はてなキーワード: 紳士とは
僕は心の出来が良くない。感情の振れ幅が大きくて、普通の友達くらいまでの仲なら紳士的に付き合えるけど、家族のように近しい相手には感情を抑えられずにひどいことをしてしまう「外面だけいい」タイプのようだという自覚がある。幸い僕はモテないから、このまま恋愛や結婚とは無縁のまま生きていこうと思っている。
仮に僕が誰かと付き合ったり結婚したら、付き合った相手に色んな迷惑をかけてしまうと思う。イライラが重なってきたときにパートナーに暴力を振るってしまったり、相手を自分の思うようにコントロールしようとしたりするだろう。あるいは子供を虐待してしまったり、家庭から逃げるように遊び歩いたりして、責任を放棄してしまうかもしれない。きっと何かしら酷すぎることをしてしまうと思う。僕みたいな人間の場合、恋愛にはまり込んでしまえば何人をも巻き込んだ悲劇を生み出してしまう害悪でしかないだろうけど、仕事や趣味だけしてれば自分も快適だし他人の役に立つことができる。何事にも向き不向きがあるけど、結婚だってそうなんだろう。結婚や恋愛は正しく嗜めば素敵なものだろうけど、やり方を間違えればこれ以上ない苦痛や悲劇を生み出す。
人間には理性があって、まずい未来を避けようとすることができる。人間には文明があって、子供を作らなくても何かを未来に繋げていくことができる。僕は家族という自分に不向きなものを放棄して、そのぶん他のことで他人の役に立ちたい。みんなが壁のある他人であるうちは人並みに優しくできるから。
事実を本人に言うのは 叱られている。怒られている。ということ。 =無礼ではない。
事実を本人にわかりやすいように伝える以外に、叱る方法はない。
つまり、無礼だというためには、事実ではないということを、主張しなければいけない。
感情的になる前に、事実を積み上げて、これは中世ではない。と主張することが先。
それを相手に認めさせたら、次に 謝罪の要求。
https://twitter.com/tm2501/status/344102309262925824
以下参考
(女子閲覧禁止)真面目に子供がほしくなったぜ! 2010年05月16日21:29
※TMが暴走するので、女の子は絶対に見ないほうがいいと思います。
話は品川区のとある銭湯に行ったときのことです。幼女がパパから離れて一人で男湯に入ってました。
…幼女といってもかなり痩せていて、胸とかがぺったんしてて、神もくくったままで背中まで届くほど長髪でした。(小学校低学年?)
結論から言いましょう。湯あたりした幼女が露天風呂のベンチの俺の前に座って、タオルとか特に持ってなかったので、
胸から割れ目(尻じゃない方)まで余すところ無く、私の前で見える羽目になりました。
(真正面にいたんです。目のヤリどころもあれも無いですよ。紳士たるもの冷静を装って、だな(ry)→見てる分には何の違法性も無いからな!連れ込んだのだって俺じゃない!
月に一度は銭湯に行きますが、こんな体験は初めてです。(同年代のガキもいっぱい男湯にいるのに父親もいなければ、タオルも持ってないんだから…けしからん!)
背中から見るとまたごつごつした骨とぬれた髪の毛がいいんだ。未成熟だから骨が描く線の量が多い。
大人の女性のあのはっきりとしたプロポーションは無いからこそ、じっくりと見入ってしまう。前から見ていいのはもう言うまでも無いが、
ぺったんでその上に無駄な脂肪どころか、必要な志望も無い無駄の無い体つき…華奢って言えばいいのかなぁ…。
熱い温泉に飽きて、露天風呂に行くところの窓にハートマーク書いてニコニコしてたのが、すごく可愛かった。
ある程度目に焼き付けたところで、『風呂どころじゃねー(下半身的な意味で)』と思ったので、出てきました。
追記
ロリコンで何が悪い。見たいもんは見たいんだよ!!(見られたくない、子供の安全がどうとか言うなら連れてきても女湯に入れればいい!それだけだ!!)
紳士が連れの淑女をエスコートする際のマナーとしてのレディーファーストは、下記のとおりである。ただし型どおりであればよいということではなく、状況により臨機応変に動くことが必要とされている。
・道路を男女で連れ立って歩く際は車道側を男性が歩き、女性を事故や引ったくりから守る。
・エレベーターでは扉を押さえて女性を先に乗せる。降りる際も扉が閉まらないように気をつけて女性を先に通す。
・ドアは男性が開け、後に続く女性が通りきるまで手で押さえて待つ。
・高級レストランで案内が付くときは、女性を先に通して男性が後ろを歩く。ただし、案内などが付かないレストランでは男性が先に立って席を探す。
・ロングドレスの女性は座ってから椅子を引きにくいことがあるので、座りやすいよう男性が椅子を引き、女性が座りやすいように椅子を戻す。
・レジでの勘定は、どちらの負担であるかにかかわりなく男性が行う。ただし女性から招待を受けている場合は別である。
・車などの乗降の際において、特に女性がロングドレスにハイヒールという装いならば、運転する男性が助手席に回ってドアを開閉する。
http://anond.hatelabo.jp/20130530181122 からの続き。本の紹介。とりあえずこれで一区切り。書くのは時間がかかるけれど、得るものもあった。
「チャーリーとチョコレート工場」で知られるロアルド・ダールさんの短編集。翻訳は田村隆一さん。
http://anond.hatelabo.jp/20130530181122 で紹介した「心の鏡」と同じく短編集なので、印象に残ったものだけ。
「味」「南から来た男」「毒」「お願い」が記憶に残っている。全体に人間の気味の悪い部分を誇張して書いた短編集なので、予めそう知った上で読んでも良いかな。
著者はサイモン・シンさん。翻訳は青木薫さん。この著者の紹介は三作品目。「暗号」をテーマにしたノンフィクションだ。ただ、暗号と言ってもいくつか種類があったり、本来は暗号ではなかったものが暗号のようになってしまったものも取り上げられている。
暗号は仕組みが難しい。理解するのに時間がかかる。最初のほうは簡単だけれど、だんだんと複雑・巧妙になっていく。というのも、情報を秘密にしたままやり取りするのが目的で、いったん解かれてしまうと自分の生存や国家の存亡にかかわることになるから。暗号解読者は暗号を解読しようとあらゆる手段を講じるし、そしてそれを防ぐために自然と複雑なものになっていく。
翻訳者の青木薫さんは、あとがきでドイツ軍が第二次世界大戦の時に使用した暗号機械「エニグマ」の仕組みを説明した箇所のわかりやすさを絶賛しておられた。自分には、本質的な複雑さがあるので、深く理解することをあきめてしまった。(この本は手元にあるので、読もうと思えばいつでも読めるというのもあるんだけれど)
で、そんな状態でもこの本は楽しめるのだ。エニグマは単にこの本の中でいくつも紹介される暗号の一つにすぎない。
ほかにも、公開鍵暗号はもちろん(そしてそれを事前に発見していた英国人のトリオ)、第二次世界大戦で米軍が採用した「ナバホ・コードトーカー」の活躍、古代文明の文字を解析する話、財宝が埋まっていると噂されるビール暗号、などなど――。いくつものトピックがある。
一番印象に残っているのは英国人のあの人だ。先に発表された三人が訪れたときの受け答えが格好良いね。まさにイギリス紳士といった受け答え。もう一人挙げるとすれば、「神は愚か者に報いたまう」の節のヘルマンさん。このガッツにはおそれいった。
最後に、こんな本があったら読んでみたいなあ、というものを2つ記して終わりにします。良い本を知っている人がいれば教えてほしいです。
英語ではたくさんあるみたいだけれど、日本語でこなれた感じのを知る人がいたらぜひ。
たぶん無い。もしそういうものがあればということで。
単に未成熟なコミュニティにおける騒乱の引き金になっただけでサークルクラッシャーって悪の根源みたいな呼ばれ方するの、どうなのかね。
ちょっとパンツが見えたり一対一で食事に行ったり、それだけで無闇矢鱈と惚れてしまう側にこそ、根本的な問題があるんじゃないのかと思うのだけどなあ。
サークルクラッシャーっていうからにはさ、やっぱりバドガールのコスプレで登場して、いきなり「初めまして!ファックしましょう?」みたいなことを公然とやり始めてさ、何が何だか分からないうちにその場を焦土にしてしまうくらいの積極性が必要だと思うんだよね。クラッシャーと呼ぶからには『人間だと思ってたらハリケーンだった』みたいな、現象としての圧倒的かつ理不尽な力強さがないとイカン。現実にサークラとか言われる女性って大体が単に女性だったってだけだし、オタク男性の特性をあらかじめ把握してなかったってだけでサークラ呼ばわりってのはアレだよ。
なんていうか『そういうサークルに女性が関わる場合は、その場にいる全員がまぁ会話した女にもれなく惚れちゃうようなウブな人だと思っておきましょう』みたいなアレって、裏を返せば『介護の心構え』とか『特別学級との交流授業にあたってのしおり』みたいなアレでさ、要するに『対等じゃない相手と思って接しましょう』みたいな話になっちゃうんじゃねえのかと思うのよね。
そうじゃなくってさ、どっちかというと心構えが必要なのは、恋愛経験がなかったり少なかったりする側じゃねえのかな、と思うのさ。『一対一で食事をしたからといって必ずしも相手が自分に好意を持っているわけではありません』とか『恋愛は友情の延長上に存在するものですが、キチンと発展させないと色々弊害が出ます』とか『自分の恋愛感情の都合で周囲の人に迷惑かけちゃ駄目ですよ』とか、そういう紳士としての心構えみたいなのって大事じゃないのかね。
http://anond.hatelabo.jp/20130511144625
すべての仕事は高尚である。残念ながら仕事という意味では法に抵触する泥棒でも強盗でも高尚である。言い方を変えればその仕事を良き物にしようとするときその仕事は高尚になる。
コンビニは厳しい。最低賃金にちょっと色がついたぐらいの時給でメチャメチャ厳しい。どこかで手を抜かないとマニュアルすらこなせない。ん?手を抜いたらマニュアルがこなせてないことになるな。まじめに店長をやると人生観が変わるぐらいキツイ。経営的に厳しい店のオーナーになるとブラック企業なんて給料が出るだけマシ、辞めて借金で破産する人だって結構いる。
コンビニの世界は広い。今現在の小売業のカリスマはセブンイレブンの鈴木さんだ、ダイエーの中内さんが大きく育てた日本の小売流通業は、カリスマというにはあまりに紳士的な鈴木さんで日本の小売流通の地位を固めた。小売価格は小売店が決めることに固執した中内さん、仕入れに責任を持つ小売店を思考の中心に置く鈴木さん。コンビニ前の日本の小売流通とコンビニ後の小売流通はずいぶん変わった。僕らの生活が変わったように。
は?
同じだよ。迷惑?知らんがな。
趣味の関係で、女が圧倒的多数という大所帯のグループに、かれこれ10年近く所属しているおっさんの一人語りです。
自分は元々アニメが好きなキモヲタでコミュ障のぼっちだったが、人間は環境によって強く左右されるというか、意外と馴染んでしまうもので。
もちろんコミュ障なのは相変わらずで、個人的に連絡取るほど親しい女の知り合いは未だに一人もいないが、女性に嫌がられない態度は否応なく身に付いた。
要するに「節度ある大人の紳士」としての嗜みを学習したといったところ(でなきゃ追い出されるし)。
後述する男同士の付き合いとともに、満更でもない経験だったと思うし、女性が強い集団特有の柔らかくクリーンな(?)空気は、それはそれで馴染めば楽しいもので。
しかし副作用というのだろうか、グループに入る以前、本当に文字通りぼっちだった頃に、満面下卑た笑顔で食い入るように見ていたハーレム系アニメを、ここ5・6年、殆ど見なくなってしまった。四半期毎に恒例の新番チェックの機会に見ても、全く面白いと思えなくなった。
男の欲望願望丸出しで、夢と妄想がはちきれんばかりに詰まっているネバーランドなのは頭で理解できても、「(ヾノ・∀・`)ナイナイ」というのが先に立ってしまい、気持ちが盛り上がるどころか猛烈に冷めてしまうのだ。
作品によっては「え・・・なんでこの子ら、最初から主人公にやたら本気なの?逆に怖いわー」と背筋が寒くなるし、さらに凄いのになると「この女ども、絶対視聴者が見てないとこで主人公のチ○コしゃぶってるだろマジやべー」という感じで苦笑してしまう。
まあ、真の上級者は「ほぼ女子校」みたいな場所を満喫しつつ、こういうのもフィクションとして楽しめるんだろうから、それに比べたら自分が中途半端なだけかも知れない。
他に収穫だったのが、グループにおいて少数派である男同士の交流。
よく「ほぼ女子校」な場所に置かれた男子は男子同士で超仲良くなると言われるが、それを身を以て体験することになった。
まさかこんな所でぼっちの自分が「素晴らしい男の友情」というやつを経験するとは思わなかった。
いやもう本当に面白い。他愛のない話でさえも必要以上に盛り上がる。マニアックな話や濃い話だったり、アルコールが入ったりすれば尚更。
最後に余談だが、最近、自分が所属するグループのジャンルをベースに、同好の士で数人の小グループを結成したのだが、今のところ男女比は半々。
一応オレ的裏テーマの「今からでも遅くないから原隊に、いや自然に帰れ」が上手く行っている感じ。
こちらもまた今後が楽しみ。
私をふくむ「中韓とも友好的に接しよう」と主張する人間の大部分は、なにも中韓が好きだからとか可哀相だからという理由で主張しているわけではない。ただ単に、近隣諸国と敵対することは日本にとってデメリットが大きいから主張しているに過ぎない。
はっきり言って私も韓国はあまり好きではない。しかしその嫌悪感を表に出して行動することが、自分たちに不利益になると知っているから、友好的な態度を取るようにしているだけだ。
中韓の問題を考える時に重視しなければいけないのは他の諸外国の目だ。決して彼らと同じレベルで争っている姿を世界に見せてはいけない。不条理な理由で敵対してくる相手に、あくまで紳士的に毅然と対応してこそ、日本は信頼と尊敬を勝ち取ることができる。
彼らの失敗・失策・不幸を見て「ざまあみろ」と思うのは自由だ。しかし決して声に出していってはいけない。表情に出してはいけない。表面上はあくまで同情の姿勢をみせるのだ。
これが大人の喧嘩だ。
どうもお疲れ様です。
スーツなんて作業着、コードに服装は関係ない、と普段は無知を誇って言ってても、給料を出す側の論理で着とかないといけない状況もあります。小作人は辛い。
で適当に買うわけですが、この時期なら都内デパート各店の紳士服セールがありますね。
この紳士服セールへ行く時に、勝手のわかっていないギークあるいはモヒカンさんでも、1つだけやっとくといいことがあります。
それは、売り場のおばちゃんを無視すること。
彼女らはただのパートで、商品知識も客の体型を見分ける眼も持っていません。
ツーパンツだノータックだイタリー製だ、とどうでもいいことしか言って来ません。
出したハンガーをかけっぱなしにしたりして、客が自分でスーツをみることを想定した動きをしません。
デパートで働いているくせにコンビニ店員より気が利かない、ただの木偶の坊です。
特にO田急と京Oはひどいです。
売り場のおばちゃんに聞かないで値段の割に良いスーツを見分ける方法?
そんなの教えたら私が掘り出し物見つけるのが大変になるじゃないですか。
あ、すみません一点忘れてました。
http://anond.hatelabo.jp/20130417192857
完全に負け惜しみw
>「女としても人間としても尊重してくれる」人は、「女としての価値」がなくなっても大事にしてくれるし。
上の誰も「女を若さだけ」で判断してないでしょ
「若さも重要なファクターだ」という当たり前すぎることを言ってるだけなのに
どれだけ発狂してるんだか
って感じの意味不明な文章書いて自己完結するのが好きなんだろ。
脳に生まれつきの欠陥があるのかな
こういう女が多すぎて、それが女の価値をさらに下げてるんだよね
元増田?が書いてる
>そんなに触れちゃいけないタブーだったのか。
これだねw
マスゴミが長い間 金儲けのためにオバサンをヨイショしすぎて
「あなたの周りの紳士な男たち」も、「同じことを思っていて」も
「口には出せないだけ」ですよw
そんなことしたら根回しされて社会的に抹殺されてしまうからねw
ここに書き込んでる男たちも
「現実ではこんなことは言わない」
ってわからないのがすごいw
愛し愛された経験があれば
こんなおかしなことは書かないでしょ
彼は何をしに川崎に行ったのだろうか?
2ページ目の7コマ目で五郎は「大仕事はこれからだっていうのに、元気つけなきゃ」と発言している。
ということは何かの取引だろうか?
だが仮にも客商売である。これから客と会うというのに焼肉をそれも腹いっぱい食べるというのは少々考えにくい。
スーツから焼肉臭をプンプン漂わせたオッサンが素敵なヴェネチアグラスを売りに来たら?
ハンバーグ屋の店主でなくとも間違いなくアームロック騒ぎになるだろう。
ではプライベートだろうか?
最終ページの5コマ目で五郎は堀之内のソープ街に触れた発言をしている。
ということは彼の言う『大仕事』とやらは風俗の隠喩なのだろうか?
しかしこれはこれで疑問だ。今から女性と接するという時に焼肉を食べるとはナンセンスにも程がある。
これから一発勝負をするという時に腹を膨らませて感覚を鈍麻させるなど愚の骨頂。
直前の食事は軽めにして体調を万全に整えてから事に臨み、戦いを終えた心地良い疲労感の中で食事を楽しんでこそ真のグルメと言えよう。
ありふれた日常の中にも詩的情緒を求めて止まない彼がその程度のことも理解していないはずは無い。
謎は解けないのである。
ミクシのコピペコミュより再コピペ(なお表記上の都合により一部改変)
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予期せぬ時に予期せぬ出来事が起きると、どうして良いか分からなくなる。
これは、俺が先日体験した話。
俺はその日、市内のデパートに買い物に行った。
デパートと言っても大手のところではなく、ちょいと古い小さなデパート。
雨が降っていたこともあり、平日の昼間、お客はあまり居なかった。
俺は5階にある紳士雑貨で目当ての物を買い、さて帰ろうと思ってエレベータに乗った。
上から降りてきたエレベータには、2人のお客が乗っていた。ちなみにエレベーターガールなんて洒落たものは居ない。
4階に着き、お客は2人とも降りる。エレベータには俺1人。
そのまま下がっていき、3階を過ぎたときだった。
どうやら停電のようだった。
これには焦った。「うぉっ」とか素で言ってしまった。
誰も聞いてなくてよかった。
しばらくすればすぐ動き出すだろうと思ったが、どうにも落ち着かない。
なにしろこのエレベータ、窓がない。しかもなぜか非常灯もつかないので完全に真っ暗。このオンボロデパートめ。
ぼうっと明るくなる。なんとなく落ち着く。
エレベータ内の奥に立っていた俺。
よくある、髪の長い白い服を着た・・・というものじゃなかった。
暗くて色はよく分からなかったが、ワンピースを着たショートカットの女性だった。
俺以外乗っているはずがないのに、そこに居た。
俺は固まった。ほんの数秒だろうけど、俺は動けなかった。
それを見たくなかったが、なぜか視線をそらせなかった。
心の中で、お願いだから振り向かないでくれ、と祈った。
声も出さないでくれ、動かないでそのままじっとしていてくれ、と祈った。
もしそいつがこっちを向いたり、何か、きっと恐ろしい声で何か言ってきたら、
俺は携帯を切った。今度は明かりが怖かった。
馬鹿げてるかもしれないが、その明かりのせいで、そいつがこっちを向いてしまうのではないかと考えた。
徐々に暗闇に目が慣れてきた。そいつは相変わらず、角に頭を付けるような格好で、こちらに背中を向けて立っている。
俺はじっと固まっている。嫌な汗がたくさん出てきた。
・・・するとそいつが動いた。
背中を向けたまま、操作パネルの方に動いていった。歩いている感じではなかった。滑るように、音もなく動いた。
俺はなんとか叫ぶのを堪えた。声を飲み込んだ。
俺はもう、ガタガタ震えていたと思う。もうダメだ、もう限界だ、と思った。
暗かったはずなのに、そいつの指はよく見えた。爪も剥がれてボロボロの指だった。
そしてゆっくり振り向いて、低い、低い声でこう言った。
俺「君との恋に落ちたいね」
霊「ステキ!抱いて!」
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HPの写真では太そうに見えたけど、あんまり見た目のいい子よりも、ちょいブスの方が接客がいいしと思って予約の電話。
90分コースをとりたかったけど、その子は次の予約がつかえてるらしくて一時間後に60分コースのみしかとれないとの事。
しかたないので先にホテルに入って、待つこと一時間半。遅い。約束の時間を30分も過ぎている。そしてやっとドアをノックする音がきこえた。
これからはじまるエロルを思うとさっきまでのイライラが消えた。待ってましたとドアを開けると、そこに立っていたのは天使だった。
年は20前後、髪は黒。丸い大きな瞳は目玉を大きくするコンタクトの力か。
肌は白く、薄く血の色が透けて頬は健康的なピンク色。息が少しきれているのは、エレベーターのないホテルの3階まで急いでのぼってきたからか。
そして特筆すべきは、その胸の大きさである。服の上からでもわかる、隠しているのに隠しきれない巨乳である。これは早く脱がしたい。そう思った。彼女は俺のどストライクである。
遅れてすみませんとかしこまる彼女を、大丈夫大丈夫と唱えながら部屋にあげ、ベッドにこしかけさせた。
緊張のためか固い表情の俺と、勃起のために固くなった息子と、ニマニマ笑顔の彼女。後で話を聞くと、思いのほかイケメンだったので嬉しかったらしい。
話はそれるが、学生時代は童貞こそ回避したものの、リア充とは程遠かった。
社会人になって早数年、30も目前になりおっさんへの変態を徐々にはじめる俺の体であるが、無精のせいで伸びた前髪がことの他女子に好評で、思えば先日は2か月ぶりに会った他部署のお局から、いらぬ褒め言葉をいただいていた。
お金の受け渡しと店への電話を済ませ、タイマーの時間スタート。45分一本勝負である。足りない15分はプレイ後のシャワー時間。
尋常ならばこのあと、あたりさわりのない会話をして紳士を気取りつつ、内心では早くシャワーいかないとプレイ時間がなくなるなあ、されとてこちらからシャワー行こうと言い出すのは紳士にあらず、などと考えつつやきもきして、そのせいで嬢との会話もぎこちなくなる魔の時間帯が発生するのだが、彼女はタイマーを机の上に置いてすぐ、シャワー行こう♪と積極的。
俺は着てきたニットとTシャツとジーンズとパンツと靴下を即座に脱いだ。
そしてベッドに座って彼女が服を脱ぐのを眺める。
彼女は、早ーいだの、見られると恥ずかしいだのと、くねくねしながらゆっくり服を脱ぐ。
最初は服のせいでわからなかったが、彼女は思いのほかナイスバディーだった。
胸はGカップとHカップの間くらいで規格外のでかさ。それでいてウエストに無駄な肉は全くついておらず、尻は桃のように丸く大きい。その下に生えた足はすらりと長い。
こち亀の麗子の裸を思い浮かべて、顔をAKBの研究生の、中の上くらいに位置するロリ系の子にしていただければ、それがそのまま彼女である。
めっちゃスタイルいいじゃん!と繰り返す俺。そんなことないですよーと言って彼女は恥ずかしそうにおっぱいを隠しシャワー室へ向かった。
遅れてシャワー室へ入る俺。シャワーの温度を調節する彼女。シャワー室の白色光のもとに照らし出された彼女の乳首は、白い肌を見たときからの期待の通り、マンガのようなピンク色であった。
俺の息子は触れられてもいないのにさっきからフル勃起であり、彼女からしたら実に洗いやすいチンコであっただろう。
体を一通り洗ってもらったあとで気づいたが、グリンスとうがい薬がない。その事を指摘すると、あ、忘れちゃいましたすいませんと彼女は部屋へとりに戻った。
そこで俺は確信した。彼女が未経験入店二日目というのはどうやら本当らしいという事を。
先にシャワー室を出た俺は、ベッドの上で仰向けになって彼女を待つ。
ほどなくしてバスタオルを体に巻いた彼女がベッドのそばに来た。
おいでと促して自分の左に彼女を寝かせて、覆いかぶさるようにしてキス。
唇を重ねると彼女の唇はやわらかく開いた。誘いこまれるように舌を入れると、彼女も舌をからませてくる。
プレイ内容は省くが、それはデリヘルの域を大きく超えたものであり、魂と魂のぶつかり合いであり、コールアンドレスポンスであってno sex no lifeである。
俺の息子は彼女の悦びの声に迎えられるようにして、ゴムをかぶったまま中で果てた。
左腕で抱きよせると、彼女は俺の胸に顔をうずめた。
「ねえ、結婚しよう」
「えあたしと?いきなり?早すぎるw」
「じゃあ、一緒に暮らそう」
「いいよ」
「マジ?」
「うん、いいよ」
「やったあ」
「ていうか、軽すぎる、絶対遊んでるでしょ」
「そんなことない、俺は本気だよ」
「本当?」
「本当!今度、ごはんたべに行こう、そんで話しよう」
「そんなこと言って、体目当てとかでしょ?」
「違うよ、俺は本気だよ」
「いきなりだし信じられないし」
「じゃーわかった、待ち合わせに来てくれたら5万円あげる、体目当てだったとしても、そんだけもらえれば損はしないでしょ」
「じゃあ、いいよ ごはんたべに行こう」
その後、いろいろな話をして、タイマーが鳴ったのでシャワーを浴びて、連絡先を交換してホテルを出て別れた。
彼女は本気なのか。あんなにかわいくてスタイルすごいんだから、ものすごくモテるはずだ。俺なんかに今日会って今日惚れたなんて本当だろうか。
彼女は理由があって風俗の仕事をやめることはできない。付き合えたとして、俺は彼女の仕事に耐えられるのか。
彼女はただの金目当てで、5万円もらったあと飯だけ食ってふにゃふにゃ言って帰っちゃったらどうしよう。
彼女と連絡がつかなくて、店にも出勤しなくて会えるあてがなくなったら、俺は耐えられるのか。
ていうか俺自身、恋なんかじゃなくて体目当てじゃないのか。
そもそも、あんなアニメみたいなスタイルの人間が実在するのか。
この年になってこんなに悩ましい夜を過ごすことになるとは思わなかった。
facebookってなんなの!?
ごごごごごっ
湧き上がる嫉妬心
あー
モフッモフッ どぴゅっ
おまいらの夢、叶えちゃいなよ。っと
おまいらの夢
計量学習を用いた画像検索エンジンとアニメ顔類似検索v3について
http://ultraist.hatenablog.com/entry/2013/01/09/215045
【これはスゴイ】誰もが知ってる歴史上の人物の肖像画をカラーに加工!!やたらと身近に感じられるようになった件
http://irorio.jp/asteroid-b-612/20121221/40981/
http://anond.hatelabo.jp/20130120190550
本職の僕が負ける訳にはいかないぜww
libpuzzle
http://www.pureftpd.org/project/libpuzzle
本当はもっとしっかりとした face.com とかの
顔認識システム(Facial Recognition System)に特化したライブラリを使いたかったのですが
実験してみたところそれなりの精度で結果が返ってきたので
とりあえずはこれで良いかな。
って感じです。
cakePHP, twitter bootstrap, jquery など今回使った開発環境のほとんどを網羅しています。
本当、このサイトはこれからWEBサービスを作る方は要チェックです。
これ超いいよ。最初覚えるのは大変だけどフレームワークは絶対に覚えるべき。
最近はRubyが流行っているみたいですが、PHPの方が環境構築が楽な気がします。
これも超いいよ。
これもドットインストールを見ればすぐに使えるようになります。
今は、某企業でソーシャルゲームを影から支えるお仕事をしているサラリーマンの僕ですが
学生時代は監視カメラの画像から人間の動きを追跡する研究なんかをやっていました。
その時はC,C+ とか 画像処理ソフトHALCONなんかを使ってゴリゴリとコード書いていたんですけど
最近になってふと調べてみたら
やるっきゃない!と作ってみました。
時間出来たらもっと精度高く顔検出出来るように改善していきます。
楽しみにしていてくださいねー
『おまいらの夢』をよろしくおねがいします
※第三者の写真のアップロードをする時には、必ず本人の許可を貰うようにして下さい
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1/24追記
公開後に感じた事を別記事にまとめました