はてなキーワード: 紳士とは
要は言葉とか容姿とか身の振る舞いとかをちゃんとした紳士に教育してもらう話でして、
この二つは大体似通っています。
それなのに、全く別作品であるかのような世間的な扱いを見ていまさら愕然とした思いです。
設定が明らかに酷似しているのに未だかつて表立ってこれを批判した人はいなかったように思います。
いわば、荒野の用心棒が七人の侍のパクリだと言ってるような物言いであるため、むしろ分かっていてあえて言わないのかもしれません。
変に勘繰ってみせたのは、私自身そのようなはずがないと分かっているためでもありますが、
それでも疑問を口にせずはいられなかったのです。
いずれも名作であるため、発表したもの勝ちという風潮と相俟って言い出せなくなった、とも考え得る事だと思います。
それでも私は声を大にして言いたい。
「マイ・フェア・レディはじゃじゃ馬ならしからヒントを得ていますよね?」と。
先日飲み会で知り合った男の人と二人っきりで飲みに行ったんですよ。
まあなんとなく悪い人でもないのかなーと思って、ちょうど友達にドタキャンされて空いてた日に決定。
それで当日、相談もなしでお店を予約されてたんですが、まぁそこでお食事をしたんですよ。
なんか趣味の話ばかりされてて聞き役にまわってたんですが、その後に「じゃあホテル行こうか」って、突然誘われたんですよ。
「へっ?」と思ってちょっと驚いて、唐突だったので「まだ1度めの食事なので・・・」って断ったんですよ。
まさかいい歳した大人の男性がこんなに下手な誘い方をするとは想像していませんでした。
ホテル行くにしても、それまでの過程というか、ムードもセットで楽しまないとダメだと思うんですよね。
断った後、ちょっと泣きそうな顔をしながら「平気だよ」と紳士ぶった発言をしていたのが印象的でした。
それを聞いて、紳士でもないのに何紳士ぶってるんだろう、って思いました。
次はもう会わないと思います。
出張先のホテル周辺があまりに何もないためふらついてたら雀荘を発見
お一人様歓迎の文字を馬鹿正直に受け止め独り突貫
の前に「雀荘 独りで」とかで検索して
教えてgooで独りでも全然行けます的な回答に安心感を得た後に店に入った記録
スペック:
20代後半
ルールはひと通り知ってる
符計算はできない
哲也を全巻読んでる
扉を開けるなり「イッラッシャーセー!!」と声を掛けられ面食らう
もっと暗いもんかと思ってたので意外
囲われてる卓は2つ
「フリー初めてなんですけど」と言うと先に飲み物出されてルール説明が始まる
正直アリアリとかの確認だけかと思いきや
アカ牌やツモ上がりなどに連動しているっぽいが、正直まったく把握できず
この時点で少し嫌な予感がよぎるが、笑顔で大丈夫です宣言してやり過ごす
あと東南戦って言われたのがよくわからず、
これが普通の半荘戦であることに気づいたのがこれを書いている今
これが最低金額らしい
少し多くね?とは思った
しばらくして卓が空いて案内される
面子は将棋の田中魁秀に似たおじさん、greyのhisashiに似たイケメン、小太りな童顔のおじさん
この時点で「初めてで手際悪いと思いますがよろしくお願いします」みたいな予防線を張る
もう若干怖い
開始
・理牌以外は片手で、卓上に手を置く
・自分側の山を少し手前に出す
(時間が経ってから中央の赤いランプの点灯で分かることに気づく)、
理牌中なこともあって
今思っても初回で全て処理することは無理だと思う
・自分側の山を少し手前に出す
これは何度も注意を喰らい、なんかもう申し訳なくなる
あと俺の後ろにずっと店員さんが立っているのはなんかの嫌がらせか
と思ったが、今思えばサポートで入っていたのかもしれない
最初の半荘は見事にラス
詳細は省くが、諸々の環境適応作業による緊張のせいで捨牌が分析できない
あと早さに慣れない
少し止まるだけでもう謝らなければいけないあの独特の雰囲気
有り得ない捨牌で放銃して泣きそうになる
祝儀関係は予想通りさっぱり分からんので全部店員任せなのも申し訳ないやらで
とにかく集中できない
次の半荘が始まってから、少しずつ冷静さを取り戻す
そもそもなんでこんな見知らぬおっさん達にこんなに申し訳なさそうにせにゃならんのだ
普段の上司に対するそれをなんでここでも発揮しなきゃならんのだ
みたいな感じで自分に苛つき
ある程度の形式的なやり取りをする以外は極力余計な気配りを排す
すると不思議なことに、この場はそういうのが一番ストレスフリーだという事に気づく
ああ、皆そういう感じで自分中心にやってるのね
何故か少し悲しくなる
なんでだろう、分からない
なんで俺は進んでこんな場に入ってしまったのかとすら思った
たぶんこの感覚がある限り、俺は雀荘には向かない
ただ、やっと集中しだしてからは少し楽しくなった
ギリギリにかわして手を作る緊張感はやはり良い
2回目の半荘は2位
抜けようと思って店員さんに申し出たら
と冷たい目で言われる
それは先に言っといてくれ
しゃあなしで3週目
と思いきや少し経って童顔おじさんがまさかの四暗刻ツモで即終了
なんだそれ
俺とイケメンは大いにリアクションしてしまったが、おっさん二人は無表情
もう少し嬉しそうにしやがれ
そんなこんなでトータルで4000負け
初回の洗礼をまともに食らった形になった
次は慣れててもっと楽しめるとは思う
でもじゃあもう一回行くかと言われると微妙なところ
緊張感が味わえるのは良かったが、そこにいる人間の雰囲気のせいだろうか
常に通うにはなんだか肌に合わない
いや、これが居心地が良いと感じる人はいるだろう
他にやりたいことがある場合は行かないほうがいい
反応有難く存じます
だと思う
それ故にここで引いておかないとその後入り浸りそうで自戒の念を込めました
だからゲーセンの方が健康的なんだよ。対戦ゲームなら勝っても負けても1クレジット分は3ケタ円しか消費しないし、これはプレイヤー全員に適用される。賭け事じゃないから金は貰えないけど「楽しい」これがすべてだ
これはなー・・・俺もゲーセンにはかなりお世話になったし
俺がパニクった原因であるすべての手作業が自動化されているのが最高なんだけど
やっぱり牌を手にとって重みを感じながら、人間とやりたい欲求があるんだよな
リアルの緊張感とは代え難い
その雀ゴロ達すごく紳士的で手加減してくれれたと思う
それは思った
あと俺のリーチに対して、普段なら絶対出さないであろう少し怪しい牌を強気で差し込んできたり
まあ正直判別できないが、いい人達だったと思う
なんだかまた行きたく
いややめておこう
1)相手が飽きたらやめる
長いスパンで彼女がゲームに接するためにほどほどでやめるようにしましょう。
2)とりあえず任天堂
です。
3)負けてあげる
高等テクニックを披露したくなります。CPU戦でしたらそれでも構いませんが
対戦格闘ゲームやぷよぷよで相手を打ち負かすのは印象がよくありません。
あくまでコンシュルジュの気持ちを忘れずに紳士にプレイすべきです。
ハンデを設定することができなければ「体力バーが光るまで手を抜く」
とか「弱パンチだけで倒す」など自分のルールを頭のなかで設定して
プレイしましょう。その時も相手に悟られないように設定するのがコツです。
あまりにも手を抜くのがバレると相手も興ざめしてしまうからです。
ダンスのエスコートをしているつもりで相手に接することが重要です。
4)イライラしない
複雑なゲームですとコントローラーの使い方が非常に難しいものもあります。
あなたが普通にできる操作を彼女が間違ってしまうこともあるかもしれません。
「なんでできないの?」などは禁句です。気をつけましょう。
もし壁にぶち当たったらお問い合わせを。私には実績があります。
電話番号はイイナイイナまで。
いわゆるボックス席のあるような、地方の電車でのマナーってどこまでがOKなのでしょうか。
飲食禁止とまでは思いません。
お喋り禁止とまでは思いません。
でももう少し想像力を働かせてもらえませんか。
先日、登山サークルと思われる紳士+若者のグループが地元の電車に乗り込んできました。
「これが楽しみで来たんですよ」
といわんばかりに、プシュっとプレミアムモルツを開け、つまみを取り出し宴会が始まりました。
気持ちは良く解ります。
でもね、こちらは通常の移動手段として使っているんですよ。
お喋りはノイズキャンセリングでなんとかしのぎました。
食事酒の匂いに関しては在来線特急とか新幹線でも言えることでしょうが、なんというかこの
という悪意ゼロの空気がそれを責めにくくしている気がしてなりません。
当たり前ですが都会の電車のマナーには皆さん厳しいじゃないですか。
それを知らないと田舎者というか。
元増田です。
親をはじめ、周囲の人間は神様でも聖人君子でもないし、人間関係は綺麗事だけでは済まない。
基本的に不快感を感じれば「この野郎、のび太のくせに生意気だ」というのが自然な反応というか、それが人間じゃん。
実際専門家を除いて、そんな不自然なくらい紳士的な神対応に囲まれて問題を起こさず、のびのび育っている()アスペの子供なんているのかよって感じ。
それにリンク先の接し方じゃ、相手に対する想像力という、社会性の根幹に関わる部分の教育は放置同然という点だけ見ても、大人になって社会に出たらとんでもなく苦労しそう。
そこら辺どうなってんの?という疑問もあったり。
元増田です。
基本的にオナニーって罪悪感とか背徳的なやつがあるじゃないですか。あぁ吉沢明歩で抜いてしまった、、、ごめん、まゆちゃん…って感じで。
それに貯めとくといっぱい出るし、イキやすい(むしろ早漏)。三こすり半です。
あと、いっぱい出ると女性も喜ぶじゃん?わー、いっぱい出たーみたいな。
まぁやっぱエッチって大事じゃないですか。だからベストな状態で迎えたいわけですよ。まさに紳士。
とりあえず、まずは天気ですよ!
晴れろ晴れろ晴れろ晴れろ晴れろ晴れろ晴れろ晴れろ
晴れろ晴れろ晴れろ晴れろ晴れろ晴れろ晴れろ晴れろ
晴れろ晴れろ晴れろ晴れろ晴れろ晴れろ晴れろ晴れろ
晴れろ晴れろ晴れろ晴れろ晴れろ晴れろ晴れろ晴れろ
ゼミママが熱い( http://dic.pixiv.net/a/%E3%82%BC%E3%83%9F%E3%83%9E%E3%83%9E )
Twitterやpixivに大きなお友達たちが次々とイラストを上げた。
原作者もイラストをアップ( http://shinichirou71.com/?p=391 )
さらにコトブキヤがフィギュア化を“関係者”に打診( https://twitter.com/kotobukiyas/statuses/430485092612321280 )
ALTERやグッスマではないのが面白い。業界トップに水を開けられている危機感が、コトブキヤを早急な対応に奔らせたのだろうか。
しかし、“関係者”であるベネッセと原作者はフィギュア化を謝絶( http://shinichirou71.com/?p=410 )
紳士たちによって膨らませられたゼミママの妖艶なイメージが、『進研ゼミ』ブランドに憑依することを危惧したのだろう。もう遅いよ。
残念でならない。
時折ネタを挟む『進研ゼミ』の漫画は、過去にもネットで話題になったことがある( http://matome.naver.jp/topic/1M06a )。
「あれ?母さん?おかしいな、さっきまで一緒にいたのは俺の彼女だったような・・・ ・・・あ、そうか、これ夢だ。」
『明晰夢』とは、夢の中で、これは夢だと気づくことです。
夢の中で、空を飛び、どこまでも走り続け、もう会えなくなってしまった大切な人に会うことができます。
多くの『明晰夢』は朝に見るので、朝、誰にも邪魔されないで、自分のペースで起きられる方は、参考になるかもしれません。
なお、あらかじめ断っておきますが、セックスはできません。理由は後述します。
さらに、このスキルも再現確率が低いです。私の場合10夜に1回くらいです。
それでも良いという方は、続きをお読みください。
毎朝起きた時に、かならずその日見た夢をメモするようにします。
このために、ノートとペンを用意し、枕元においておきましょう。
ペンは引っかかりが少なく、乾きにくく、滑らかに書けるものがいいでしょう。私はジェットストリームを愛用しています。
『明晰夢』は多くの場合、明け方、目が覚める直前、眠りと覚醒の間にいるときに見れることが多いです。
もちろんそうもいかない方々も多いでしょうが、定刻就寝を厳密に習慣づければ、覚醒時刻をコントロールすることは不可能ではありません。
頑張ってみてださい。
これは実は、なぜ効くのか明らかになっていないのですが、
ある種のブルーチーズを寝る前に少量食べることで、『明晰夢』への突入確率を飛躍的に高めることが可能です。
インターネットの情報によると、スティルトンと呼ばれるチーズが効果が高いそうですが、
私の経験では”臭いチーズ”なら、だいたい同じように効果があるようです。
自分の手をじっと見つめて、開いたり閉じたりしてみてください。その感覚を忘れないようにしてください。
これは夢の中で”これは夢だ”と気づくために、有効な手段です。
夢の中で自然に、この動作を行えるように、あらかじめ訓練しておきましょう。
ふと気づいた時に、何気なくできるように習慣づけてください。
準備は出来ましたか?
と言っても、おそらく一度では『明晰夢』は見られません。あなたは繰り返し何度も試してみることになります。
夢の中での「意識」の状態は
「主人公」>「映画を見ている観客」>「泡のように浮いてきたり消えたりする色々な雑念」> (ブラックアウト)
の順になっていて、それぞれの段階を行ったり来たりします。
雑念がイメージとしてまとまって、ストーリーのある映画のようになるタイミングに注意してください。
そこで訓練していた「手を見て、開いたり閉じたりする」ができると、あなたは自分の「意識」を夢の中で取り戻すことができます。
「やった!『明晰夢』入れた!」
舞い上がって、初恋の女の子を探しまわってしまいたくなります。
でもちょっと待って。落ち着いてください。
夢の中で”現実的でないこと”を行うと、リアリティは消失してしまいます。
主人公の資格は剥奪され、映画は意味のない映像の束に戻ってしまいます。
もし気づいた時にあなたが、ビルの中にいたなら、窓から飛び降りてはいけません。
窓から周りを見渡すくらいにしておきましょう。
夢の中の体験はすべて、現実世界であなたが体験したことを元に、構成されています。
空をとぶ体験は、ブランコを高く漕いだ時のイメージを元にしています。
水に潜り、息苦しさと冷たさを感じることができます。それをしたことがあるからです。
雪の中にダイブして、氷の粒が砕ける音を間近に聞くことができるのは、それをしたことがあるからです。
誰かを抱きしめた時に感じる温もりは、幼い時にお母さんに大切に抱きしめられたからです。
あなたの体験は頭の深くにプールされていて、「無意識」下で鮮やかにリアルに、呼び起こすことができます。
『明晰夢』をリアルにするために、現実世界で経験を積んでください。
そして、あなたが”現実にできたかもしれないこと”を夢の中でやってみましょう。
初恋のあの人ととりとめのない話をしたり、嫌な上司に面と向かって文句を言ったり、ビルからビルに飛び移ったり、走ったり、笑ったり、、、
ノーリスクでやりたい放題、楽しみましょう。
(ただし、夢の中でセックスしようとしてはいけません。夢の中で興奮すると、すぐに目が醒めてしまうからです)
夢の中で、同じことを繰り返したり、じっと同じ場所に居続けると、夢は意味のない映像の束に戻り、あなたは『明晰夢』からはじき出されてしまいます。
これはおそらく、脳が、新しくない・面白くない情報を”不要”とみなして注意対象から除外するためです。
脳に見えているものだけが、「無意識」下でリアルさを生みだしていきます。
夢の中では常に動きまわり、色んな物を観るようにしましょう。
(脱線しますが、夢の中で鏡を見ると死ぬ、という都市伝説があります。
しかしそれはデマです。私は過去に一度だけ、夢の中で鏡を見たことがありますが、今もこうして生きています。ただし鏡には自分の姿は映っていませんでした)
ふたたび、「自分の手を見て、開いたり閉じたりする」動作を試みてください。
それでもダメなら、地面を拳でガンガン叩いてみましょう。うまく戻れる場合があります。
『明晰夢』の成否にかかわらず、すぐにノートに夢の内容を書き留めてください。
文章として意味を成す必要はありません、誤字など気にせず、思い出したままに書きなぐってください。
一度に取れるノートの量は日に日に増えていくでしょう。
一度に取るノートの量が多くなるほど、夢は鮮明になり、『明晰夢』に近づいていきます。
はじめは”彼女と一緒に道を歩いていたら、母になった。”
くらいしか思い出せませんが、
慣れるとA4いちページを簡単に埋め尽くせるようになります。
夜を重ね、ノートが集まってきたら、それらを読み直して、共通のモチーフが出てきていないかをチェックしましょう。
共通のモチーフを気に留めておくことで、夢の中で自覚しやすくなる効果があります。
十分に『明晰夢』に慣れると、夢の中で文字を読むことができるようになります。(慣れないうちは文字はグチャグチャになって見えます。看板に”巨頭オ”って書かれてたり)
ただし、夢の中での時間は現実世界の時間と変わりませんので、夢の中で勉強する、というのは無理です。
以上です。
長年アルファブロガーやってる奴が胡散臭い。そう感じ始めたのは2013年はじめくらいからだ。
偏見まじりで意見を述べさせてもらう。少し長い。3人のブロガーについて書く。
もう自分の『経験値』からのネタは出尽くしちゃったんだろうな。都知事選ネタとか書いてさ。昔のようなキレや鋭さがなく、我々に刺さらない。2008年くらいのちきりんはどこへいったんだ。長時間ブログネタを自分のアタマで考えてないで、考えるのやめて一ヶ月くらいブログ休んで旅行でもいってくればいい。休ませてあげたい。
やまもといちろう氏。『切込隊長』は鋭くて好きだった。ただ、最近の評価はよく燃えそうな物を見つけて放火しまくるただの下品なおっさんだよ。特に人に対して放火しまくる。炎上させないとブログのPV上がらないから生きていけないんじゃないかと疑ってるよ。気になるのはイレギュラーアンドパートナーズの開発実績さ、塊魂2だけなのか。契約上公開できない実績のほかに普通あるだろ。1個しか公開してないんじゃ、どっかの高校生起業家のページと一緒だぞ。信用力上げるために、ページ追加更新したほうが顧客は安心するぞ。
ブロガーではなく投資家と名乗っていたけど、それよりも会社を第一に考えて経営者って名乗れよ。投資家で食えていってたら、わざわざブログでプロジェクトガープロジェクトガー忙しいーとか書かなくていいだろ。増田も貧乏だけどさ、貧乏でどうしようもない貧乏人は投資のことなんて考えずに地味に働けばいいじゃん。虚言癖は夢師匠で特徴をよく学んだから、経歴や稼いだ額が嘘だってすぐわかったよ。ドットコムバブル崩壊も乗り越えて今も現役の人たち、この人の行動をよく今までネットにばらまかずにいてくれたよな。本当に紳士だよな。
イケダハヤト氏は、知らなかったが妻と1歳の子供がいるらしい。心底驚いた。月収20万で年収240万じゃ、子育てできねえ。塾講バイトやってる大学生のほうが年収高え。
親の補助なしで年収240万から税金差し引かれた金額で子供20年育てられるか?親の補助と、妻がフルタイムで働いて、妻の年収200万。世代年収440万くらいにしないと厳しい。いや妻が働いてたら見過ごしてくれ。そうじゃなかったら、もしかしてもう生活保護給付されてるんじゃないかってくらいの現実だ。いくら欲が無くても、妻はともかくだ、子供がかわいそうだろ。勤めたくないんなら、せめてコーディングやデザインできるようにして、『プロ』ブロガーなんてさっさとやめて、本業+副業(ブロガー)にしないと沈むぞ。贅沢をできなかった子供は、現代は違う意味で性格歪むからな。
彼は立派だと思うよ。確かに文章力がないまま物書きになってしまった感じがするけどさ、それで時に自分の名前を炎上させてでも生計立ててるなら、すげえよ。ただよ、彼もすげえ悩んでるんだと思うんだよ。このままでいいのかって。ネット以外の胡散臭くない人間が、誰か彼を救ってやれよ。スキル身につけないとやばいよ。
偏見まじりの意見は以上だ。自分を棚に上げてではなく、増田も今までサボってきた分ツケがきてる。人のこと言えた義理じゃないけど、言いたかった。
ウォシュレットを使用しない女性に、ぜひ知っておいてほしいことがある。
「賃貸マンションに、わざわざ付けるのはもったいない」とか、色々と「使用しない派」の意見はあるかもしれない。
それはそれで構わない。
しかしながら、その場合は、必ず性行為の前に、念入りにシャワーを浴びて欲しい。
主にお尻中心に、ボディソープで、丁寧に洗ってほしい。
相手の男がどんなに焦っても、「ニオイなんて気にしない」とか、あまつさえ「におう方が興奮する」とか、現状を大きく甘く見た意見を言ってきても、決して聞いてはいけない。
必ず! 絶対に! 何があろうと! たとえ世界の終わりが1分後に迫っていたとしても!
とにかく性行為前にシャワーをし、お尻を入念に洗ってください!(心からの敬語)
………え。
理由、聞きたい?
言うよ?
後悔すんなよ?
バックからすると、お前の尻からさ、明らかに、ニオイがするんだよ。
どんなに丁重に紙でふいたとしても!
何十回、何百回と、親の敵のようにふいたとしても!
「チェックしたから汚くない」と思ったとしても!
ニオイは必ず残っている。
ゲートも開くのだ。
もう、そのニオイが全開なのだ。
萎える。
本当に萎える。
バックからしたあと、妙に元気がなくなってしまう男がいたことはないか?
言うまでもなく、そのことは、女の子には言えない。
ていうかそのあと、ラストにフェラさせようとしたときに、顔しかめんなよ!?
俺の陰毛についたそのニオイは、もともと、お前のものなんだぞ!?
アレか。
男にニオイをつけて、所有権を主張してるのか。
だとしたら、それは間違いなく逆効果だ。
自分の貧しい統計では、女の子の家にいってしたときに、トイレがウォシュレットではない場合、ほぼ100%、ニオう。
何度でも繰り返す。
とにかく家にウォシュレットはつけろ。たとえ引っ越しでムダになっても、それはキミの将来のために、何より大切な投資だ。一番大事だ。
エステより服よりバッグより自分磨きの英語学習とかより、ずっと重要だ。
また外にウォシュレットがあったら、必ず使え。
「外のは不潔」?
………
お前のケツの方が、ずっと不潔だあああああ!
以上。
人工知能学会のリニューアルする学会誌の表紙が物議をかもしてて興味ぶかい。
とりあえず、非難の要点は2つあるようだ。
2.女性蔑視っぽいイラストを学会誌の表紙にしちゃう男のひとってサイテー
非難側はそのイラストが女性蔑視かどうかというよりも、そういうものが人目につくところに使われることにサイテーと言っている。言いかえれば、日本人の男性って女性への気配りがぜんぜんないよね! もっと海の向こうの男のひとを見習ってよね、プンプン、というところか。
れでぃーふぁあすと発祥の西洋の紳士には、そりゃあ勝てない。だってだって、そういう文化で育ってないしー、男は背中でかたれ、みたいな文化が日本だし―。
たとえば、
男「ごほごほ」
女「あんた、ほら、薬だよ」(男の背をなでながら)
男「すまんねえ、おれが健康だったら、お前にこんな不憫させないのに」
女「それは言わない約束だよ、それに大好きなあんたと一緒にいるんだ、不満なんて」
男「お前・・・!」
女「あんた・・・!」
そんな時代劇っぽいもののワンシーンも女への幻想でできている! と言われるわけだ。いや、まあそのとおりだけど。貧乏になってまで女が男についていくと思うなよ、と言われたら、まあそっすね、としか答えられない。でも、ついていく女の人がまったくゼロというわけでもないだろう。そこは十人十色、ひとの好みはひとの数だけある。集団でみれば類型化は可能でも、個人でみたらそこに類型的なひとってのはいない。それぞれにそれぞれの理由があって、そうしているものだ。
理性的で金勘定も分かる女が理想であり、みんながみんなそうであるべきなら、貧乏になった男にも尽くそうとする女という幻想は唾棄すべきものだし、場合によっては駆逐してやる! な価値観なのだろう・・・。
で。
非難の内容は分かる。それはそうだ、多くのひとの目にふれるところに「女は女らしく家に引っこんでいなさい」と垂れ幕があったら、べつにフェミニストでなくても非難したくなる。そう思うのは自由だけれど、ひとが嫌がるようなことをするのは配慮が足りないと思う。街宣車がうっとうしいのと根の感情はおそらく同じ。
じゃあ、なにが興味ぶかいかって、それはあのイラストから女性蔑視的なところを読みとるにはちょっと労力がいるということだ。男の子で、女性蔑視とかそういうことを考えたことがない人間にとっては、取っかかりを見つけるのも難しいんじゃないだろうか。
「なんかのケーブルに繋がれた女性形ロボットが箒で部屋の掃除をしながら本を読んでて、なにかに気づいてこっちに目を向ける」という構図。
繋がれている、掃除している、だから、この目は虚ろだね、ああ、女性に旧来な仕事を押しつけるイラストだ。もっと私たちは自由だ、自分の意思で行動する! と華麗に女性形ロボットが本を読んでいたかもしれない描きこみをスルーしているわけだ。
ロボット、女性、繋がれているというフレーズから人形の家のノラを思いだしたのかもしれない。
なんにせよ。
ぼくにはアンドロイドが掃除の途中に読書に目覚めた、という小さな出来事だけれど大きな一歩だ的なイラストにしか見えなかった。
同じものを見ているのに、感じることが違う。これはまさに価値観の違いだ、もしかしたら文化の違いかもしれない。そのときは・・・どちらかの価値観で相手を強制的に上書きすることではなく、譲歩するのか何なのか手を取りあえるといいよねえ。物差しの目盛り上に価値観の違うひとたちが並んでいて、どっちかがどっちかよりも優れているとか劣っているとかではない、と信じたい。
というニュースを聞いて、おっちゃんは若い頃に好きだった子の事を思い出した。
おっちゃんが免許を取り立ての頃。実家に帰った時に母ちゃんの車を借りて悪友とドライブにでかける事になった。
そこで浮かれて悪ノリしたおっちゃんと悪友は、おっちゃんが中学生の頃から好きだった地元の同級生の子をドライブに誘うことになった。
あまり乗り気でない女の子を勢いで説き伏せ、なんとか車に乗せる事に成功。そのままカラオケに行く事になった。
久しぶりに会う女の子は相変わらず可愛くておっちゃんはもの凄くドキドキしていた。
そして店に入り、おっちゃんと悪友が場を温める歌を歌って女の子の番。
おっちゃんは女の子がどんな歌を歌うのか凄く期待していた。やっぱり女の子だから可愛くモー娘。かな?それとも大好きだって言ってたB'zかな?でもたぶん可愛い歌なんだろうなあ、と思っていた。
すると、女の子の選曲は、「会いたい」という歌だった。おっちゃんは良く知らないけれどとりあえずタンバリン叩いていた。
サビに入ると女の子は高らかに「あなたーなんちゃらなんちゃら、死んでしまったーの~♪」と歌い上げる。声はすんげードスい。
おっちゃんはドン引きした。イメージと違いすぎた。その後も女の子は海がどうとか映画がどうとか会いたいとかさんざん歌っていた。
その雰囲気や歌詞は、まるで拉致された自分の境遇を嘆くようにも聞こえて、おっちゃんはモー娘。とのギャップやら罪悪感やらに苛まれて居た堪れない気持ちになった。
そしてテンションダダ下がりのおっちゃんは、紳士的に女の子を送り届けてドライブは終了した。
そんな「会いたい」を歌っていた高橋真梨子の事を思い出して何十年ぶりかにググってみた。
TENGAって安いやつしか知らなかったんですけど、Amazonで見てみると高いやつもあるらしいですね。でも個人的にはTENGAにはいいイメージないなあ。
Amazonで「TENGA」で検索してもらえばわかりますが、紳士たちのレビューによってあまりおすすめでないことがわかると思います。星の数が少ないです。
Amazonで「オナホ」と検索してみてください。いっぱい出てきますし、紳士たちがレビューしています。
たとえば、http://www.amazon.co.jp/dp/B001NAAR5O/『初々しい妹』
この商品を見てください。レビューが187件もあります。Amazonよく見てればわかると思いますが、そんなにレビュー数が多い商品なんてなかなかないんです。たとえばあの大ヒット漫画『ONE PIECE』71巻のレビュー数が118です。オナホは『ONE PIECE』を凌駕しているんですよ! これが日本です! これがわれわれ紳士たちの力です!
非貫通型ホールがおすすめです。ローションも一緒に買ってあげてくださいね。
ぼくらは釣りが大好きだ。釣りがあるからこのストレス社会の中でも生きていける。でもぼくは思う。食べ放題にルールがあるのと同じように釣りにもルールがあるのではないかと。釣り師が守るべき規範について書いてみたい。
釣り師とは紳士でなければならない。当然誰かを傷つけるようなことをしてはならない。ときには批判することも大事だ。釣りには鋭さも必要だからだ。しかしそれは相手を傷つけることとは違う。ぼくらがしなくてはならないのは相手の不正を暴きだすことなのだ。
勢いに任せた汚い言葉を用いた文体で注目を集めるやりかたがある。たしかにこれは効果的だが、一流の釣り師ではない。一流の釣り師とは穏やかで風のように過ぎ去っていく存在なのだ。軽やかに、颯爽と。
低学歴の学歴コンプレックスを煽る手法として難解な文体を突きつけるというやりかたがある。しかしこれはあまり効果的とは言えない。そもそも釣れない可能性が高いし、釣れたところで相手を疲弊させてしまうだけだ。それでは釣りをやる意味がない。釣りとはみなが幸せになるためのものなのだ。高校偏差値を見てみてほしい。http://kintaro.boy.jp/AW04-010/sozai/html/zenkoku%20kouritu.html これだけの高校があってまだこの表には偏差値67までしか載ってない。はてなーなら偏差値70以上が普通だと思うが、ぼくらは偏差値70に向けて釣りをするべきではない。当然偏差値50に向けてやるべきなのだ。小学生を相手にするように。優しく幼児のおでこをなでるように。
皮肉を書いてもそれが皮肉と受け取られなければ意味がない。世の中には漫画や雑誌以外の本を1年間に10冊も読まない人たちがたくさんいる。そのことを考えてみるべきなのだ。文体はなるべく曖昧な語を使わず詩的な表現を避け簡潔に書く必要がある。フォークナー的ではなくヘミングウェイ的に書けということなのだ。
突っ込みどころをあらかじめ用意しておくというやり方がある。たしかにそれはとても効果的だ。しかしやりすぎると逆効果になる。突っ込みどころが多すぎてどこから突っ込んでいいかわからず、めんどくさくなってスルーしてしまう可能性が出てくるからだ。突っ込みどころはひとつかふたつに絞っておこう(当然ほかの部分はもっともらしく書く必要がある)。そうすれば読者は素早く突っ込みどころに反応し、素早く突っ込んでくれるだろう。相手に対するいたわりの気持ち。紳士なら持っておきたいものである。
これは最低限にして最大のマナーなのだ。後釣り宣言する人がたまにいるが、これは読者との信頼関係を裏切るもので最悪のものだ。読者はそれが釣り(=フィクション)だと知らなければ幸せになれたのかもしれない。それならば紳士が選ぶ選択肢はひとつしかない。釣り師は読者の幸せをつねに考えておくべきものだ。当然、釣り宣言などしてはいけないのである。
釣り師は嘘におりまぜてほんの少しの真実をほのめかしておく。それはほとんど嘘か真実かわからないくらい混濁した状況を指し示すものだが、硬直した現実を解き放つべく生まれた進化の裂け目でもあるのだ。釣り師は人々に「気づき」をうながす。釣りとは啓蒙活動なのである。
釣り師は体制派に属してはいけない。釣り師はいつもアナーキーで魔術的でなければならない。ぼくらは権力者を掣肘する道化であり賢者なのである。
釣りというフィクションを読んで、釣られた読者は心を動かされるかもしれない。そのときこの感情の動きにともなう経験はまさに現実の経験であり、そのときフィクションはノンフィクションに転移しているのである。すぐれた文学作品は登場人物の経験したことを読者にまさにそこにいたかのように追体験させるが、それはフィクションのなかにノンフィクションが含まれるからである。釣りのなかに現実が含まれる。そしてこの釣り的現実のなかで人々は大いに笑うのである。
http://vaginally.hateblo.jp/entry/2013/12/11/173337
風俗にまつわる記事を読んだので書いておく。こういう経験談も他の女の子の役に立つかな?と思ったので参考までに…。
わたしのごく身近な人が風俗をやって稼いでいたので、わたしにとっては風俗もそんなに遠い存在のものではなかった。
それでもはじめは出会いカフェから。出会いカフェで知り合った男と、ごはんをするだけで5千円くらい貰っていた。
でもそんな男はめったにいないから、もちろんまったく稼げない。
お金がないことへの焦りから、出会いカフェで出会った男と1回寝ようと試みた。でも1回目は無理だった。精神がもたなかった。
謝って、ただ一緒に添い寝するだけで許してもらった。紳士なおじさんだったから、それでも大丈夫だった。
それからしばらくは風俗まがいのことは絶対やらないと思っていた。
でも現実ではお金が必要で、やっぱりどうしても思考が風俗で働くほうへ流れてしまった。
結局、適当に選んだホテヘルで働いた。特になにか指導を受けることはなかったけど、そのぶん、1回目のお客さんが私にあれこれ教えてくれた。
たまに優しいお客さんもいたけど、あの手この手で本番をやらせようとしてくるやっかいな客もいた。客を不機嫌にさせても、とりあえず、なんとなくだけど本番はしのいだ。
でも1回くらい、勝手にいれられてたこともあった。ナマだったと思う。
とりあえずまったく好みじゃないおっさん、それは太ってたり、普通体型でも変態趣味だったり、へたくそだったり…と寝ることは、楽しいことじゃなかった。
わたしの体力的な問題で1日だいたい2人か3人が限度だったから、稼ぎは4~5時間くらいで2万あるかないか。
ほぼ同時期にデリヘルも登録してみた。こっちのほうが時給が少しよかったから。
デリヘルは、お客さんの部屋でやるからすごい緊張した。1回あきらかにヤクザだろうって家にも行った。その人の家ではなにもされなくて、ただ一緒にピザを食べただけなんだけど…。
飲尿趣味のド変態には、直接、尿を飲まれたりした。ちなみにこのオプションはお店に勝手にOKされてた。
あとはひきこもりオタクかっていうくらいの人の部屋で、カップルごっこみたいなことをさせられたりした。盛り上がる演技は大変だった。
デリヘルは都内どこでも行きますってお店だったから、移動時間に時間とられすぎて嫌になってあまり利用しなかった。
そんなこんなで2ヶ月くらい働いて、数十万貯まったころ、体調がおかしくなった。
病院に行ってないからなにが原因なのかはまったく分からないけど、風邪が1ヵ月単位で続いた。それが2回起きたとき、風俗をやめた。
精神的なストレスなのかもしれないけど、当時のわたしは、もしかしてなにか病気もらったのかな、とか考えて、でもこわいから病院には行けなくて、いまだになにも検査してない。
ナマで何回かしてるし、もちろんフェラもしてるから、感染してる可能性は十分にあると思う。
それからしばらくたって、風俗はやめたけど、キャバクラで働くことにした。こっちのほうが体力的に大変だけど、お酒は好きだから、がんがん飲んで酔ってればなんとでもなった。
ただ営業がへたくそで指名もほとんど取れなかったけど、それでも指名してくれるお客さんは3人くらいいて、あとはなんとなく楽しくやってた。
楽しくやれたことの理由のひとつに、お客さんと寝ることもあった。若くてちょっと好みのお客さんは自分からデートに誘って、セックスする流れにつれこんだ。
ボーイさんにも男食うためにキャバやるんじゃねーぞって笑われるくらい、私はキャバクラでしょうもない男漁りをしてた。
だいたい私が好きなのは、おまけで来たんです俺…って言うタイプの人。そういう人に積極的にアプローチしてた。若いお客さんはわたしにとって唯一の楽しみだったような気がする。
でもお客さんに裏切られることや、他の女の子にお客さんを取られたりしたことで、豆腐メンタルの私にはもう無理だな…ってなって、結局半年くらいでやめた。
キャバクラをやめると、今度は必要もないのにクラブで男をひっかける遊びにはまった。ほぼ毎回ナマでやってた。
ちなみに風俗やる前まではセックスはまったく好きじゃなくて、もちろん風俗やってさらに好きじゃなくなったんだけど、そのくせ性にはなぜかオープンになってしまった。
毎週末、金・土(日)で週に2回はナンパされにいってた。セックスがしたくて。
クラブ以外にも、ネットで知り合った男とセフレ関係になったりもしてた。1度に何人もいたわけじゃないけど、セフレがいない時期はあまりなかった。
自分でもわけがわからないくらい、セックスにたいして抵抗がなくなった。
でも風俗も、キャバクラも、セフレも、ワンナイトチャンスも、どれも私の心をずたぼろにするには十分だったと思う。けっこう荒んでたような気がする。
もともと自分の価値をそんなに高く感じてなかったのもあって、「抱いてもらえる=まだ女として価値がある」っていう価値判断しかできなかった。すごく低評価を下してたと思う。
それに心が荒むと寂しくなることもあって、余計にセックスにおぼれた。
その場で知り合ったなにもしらない相手なのに、なぜかセックスをしているあいだは安心した。でも私から連絡先を聞くことも、相手から聞くこともないから、ほとんどの週末は違う相手としてた。
唯一セフレが1人いて、その人とは週1くらいで会ってやってたけど。
そんなふうに私の性にたいする価値観はなし崩しに壊れていった。
いまだになんの検査もしてないから、自分の体がいったいどうなってるのかは分からない。ふとたまに、エイズになってるんじゃないかって不安にかられることがあるけど、それでもこわくて病院に行ってない。
ただ、今、彼氏がいるから、いずれ検査はするとおもう。彼氏にはキャバクラとクラブで男漁ってたことだけは話してある。風俗経験については喋ってない。
お金が必要な目的があったとはいえ、お金稼ぐために自分を売ってたなんて知ったら、たいていの人は引くだろうから、言えない。
ただ言う必要があるかないかといったら、わからない。検査してみて、なにか持ってたら、言うべきなのかもしれないな。
わたしは今の彼氏と出会えて、自虐的な男遊びや働き方を一切しないっていうふうに変われたけど、そういう救ってくれる人がいない女の子は、ずっとそのまま生きていくのかな?と思う。
わたしの身近な知り合いの風俗嬢は、彼氏がいてもその仕事はやめてないけどね。(彼氏は風俗にきてた元お客さん)
まぁそんなこんなで風俗をきっかけに自分のなかで確かに変わったものはあるっていう話でした。風俗やっていいことといえば、セックスというかご奉仕がうまくなる(お客さんが教えてくれる)ことくらいかな?
あ、そういえば、ホテヘル・デリヘルのサイトにはまだ顔写真登録されてるような気がする。キャバクラは確認してみたら、まだあった。
辞めたって消してくれないんだよね、こういうところ。
http://d.hatena.ne.jp/teruyastar/20131207/1386476138
この記事を読んで、うーんそうは言ってもなあ、と思った。
自己目的的な行為は、その行為自体が善である、正解である、ポジティブである、といった自分の評価軸が前提に無いか?
でも自分の評価軸って、よっぽど意思の強い人じゃない限り環境や立ち位置でけっこう簡単に変わっちゃわないか?
例を出すと、
大学時代パンクロックのグループを組んでいて、そのメンバーと取り巻き達の価値観では半社会的な行為がカッコ良くて評価されていたから、ネガティブな歌を歌ったりライブで暴れ回ったり散々ヤンチャしまくった。
その後卒業して会社員として真面目に働き出して仕事の仕方を覚えてからというものの、外回りの営業で人としゃべるのが楽しくって、それに伴って売り上げが伸びていき、上司からも得意先から褒められ順風満帆だった。
しかしある時大学時代のバンドのメンバーと偶然再開し、飲み屋で思い出話してたらパンク熱が再燃。真面目に営業なんかやってられっかと、途端に営業熱が冷めてしまって売り上げが伸びなくなった。とかね。
まあこの例は極端だけど、それ以外にも
子供の頃絵を描くことが楽しくてひたすらマンガを描いてたら、親に見つかって「こんなくだらないことやってないで勉強しなさい!」って怒られて、そうか、これはくだらないことなんだ、と思って挫折したり。
他にも、日本の捕鯨船を敵とみなし過激な思想を教え込まれ絶対悪として捕鯨船を威嚇・攻撃することに燃えていたけど、ついに海上保安庁に捕まって留置場に入れられ奴らにどんな酷いことされるんだろうと思ってたら思いの外紳士的に扱われたので、彼らはそんなに悪い人達ではなかったんだな、と改心したり。
要は自己目的的な行為をしている状態って一種の洗脳状態というか「これをやっている自分は確実に善・正解・ポジティブな存在」という思い込みの元に成立しているんだと思うんだけど、一旦その状態を外部から「別にお前は善・正解・ポジティブじゃないよ?」と否定されたら一気に評価軸がブレてしまって、自己目的的な行為が断絶してしまうんじゃないかと思うんだよね。
今までの俺の経験からしても自己目的的でフロー状態に入りノリにノっている時もあったけど、同僚から足を引っ張られたり上司から出る杭を打たれたりする度にその状態が断絶されてきた。
でもこれは俺だけじゃなくてみんなそうだと思うのね。俺らはずっと嫉妬や僻み、そして異なる価値観と戦ってきた。
嫉妬や僻みをはね返す程の、多少傲慢さがあるくらい俺は正しいと思い込まなきゃ自己目的的にはなれないよ。しかしこの情報化社会で評価軸がブレずに生きていけるだろうかね?俺はなんだか自信が無い。