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2024-01-10

水がお湯に変わったのって見える化できん?

今どき、どのご家庭でもガス湯沸かし器を使っていると思う。もちろんうちでも使っている。

使っていると言っても私が能動的に「我が家ガス湯沸かし器を設置しよう!」と設置したわけではなく、入居したら当然のようにそれがついていたのだ。

もちろんそれが不満だと言っているのではない。歓迎すべき文明の利器であるし、むしろ設置されていなかったら入居しなかっただろう。

そのくらい私はガス湯沸かし器が気に入っているし、私の生活にはなくてはならない大切なものだ。

 

だが、ひとつだけ不満がある。

冷たい水からお湯に変わるまで少し時間がかかることだ。

 

いや、この言い方はあまり正確ではない。

時間がかかることに関しては不満はない。長くても15秒も待てばお湯は出てくる。

急いでいても待てない時間ではないし、むしろ迅速だ。その間は洗面台周辺を拭いたり軽くストレッチしたりして待っていればいい。私の不満の本質はそこではない。

 

問題は、冷水がお湯に変わったことを目で判断できず、触れてみるしかないことだ。

お湯の出始めにブボボッと空気が混じったり、お湯になると細かい気泡で白濁したりする給湯器もあるが、うちのはそうではない。

なので、流れる水にチョイチョイッと手をひたしては、温度確認してみるしかない。

しかしまだお湯になっていないうちはガチ冷水が出ているので、これが飛び上がるほど冷たい。これを何とかしたい。

 

そこではてな諸賢のアイデアを募ろうと本稿をしたためていたのだが、書いているうちに解決策がひらめいてしまった。

おしっこターゲットシールである

 

女性にはピンと来ないかもしれないが、男性公衆トイレの小便器には、中央付近に小さなシールが貼られていることがある。

ここを狙って放水してねという目印で、小便の飛散が抑えられて掃除の手間が減るというアイデア商品である

的があるとつい狙ってしま心理をうまく衝いており、実際に効果が高いという。

そして、このシールの中には温度で色が変化するという特徴を持った製品がある。温かい小便を当てると色が変わるのだ。その楽しさを利用して的中率を高めようという算段。

これを洗面台のボウルの底に貼っておけば解決じゃないか

ここまで付き合ってくれてありがとうございます自己解決しました。

 

追記

いくつかいただいているご指摘事項について補足いたします。

そのシール蛇口に貼ってはどうか、というご指摘。そして、蛇口を触ればわかる、というご指摘について。

いずれも残念ながら我が家の洗面台には当てはまりません。

我が家の洗面台の蛇口は配管をプラスチックのガワで覆った構造になっており(シャワー伸縮機構のため)、給湯温度が変化しても蛇口表面の温度ほとんど変わらないのです。

2022-10-19

魔力を有する性器、その他の話

女性が陰部を見せることで魔を祓う」という伝承に関する、本しゃぶり(honeshabri)さんのエントリ拝読したので、それに便乗して、思い出した雑多なことを書き残す。先に断っておくが、かなりくだらない話が多い。

中田雅喜(なかた・あき)という女性漫画家がいるのだが、彼女代表作の一つで、80年代に成年向け雑誌漫画ブリッコ』に発表した連載作品を一冊にまとめた『空は女の子でいっぱい』というタイトル単行本がある。作品のものの別名は『真・ダ○ボ』シリーズとも言う。伏せ字にしても意味が無いような気もするが、とりあえず○ィズニーが怖いので、形式的に伏せ字にしておく。

○ンボと言えば、耳が普通の象よりも大きくて、それで羽ばたいて飛行することが出来る、子象が主人公物語である

この『空は―』の主人公である少女も、身体の一部が通常の人間女性よりも大きく、それによって羽ばたいて空を飛ぶことが出来る。ただし『空は―』の主人公の巨大な身体パーツは、耳ではなく陰唇である

念のために再度言っておくが、作者の中田雅喜女性である

ある日突然、X-MENミュータントのように陰唇が○ンボ状態になってしまった主人公女性に悪さを働く暴漢を巨大な陰唇で退治したり、人類から差別迫害に立ち向かったり、同じダ○ボ族たちと巡り会ったり、ダ○ボ族と人類戦争が起きて巻き込まれたり和睦したりと、奮戦する主人公の姿と、普通少年との淡い恋の行方。これら全てを描き切った一大ファンタジックSFエロチックコメディ絵巻である。念のために言うが、嘘は言っていない。ろくでなし子以前に、ここまでポップに女性器を強調したキャラクター創造したクリエイター存在したことは、日本アート史上に記録しておいてよいであろう。

この最高に馬鹿げた漫画執筆した切っ掛けが果たしてどのようなものであったのか。それは、同じ作者によるエッセイ漫画『純情ももいろ日記』に経緯が描かれている。

この『ももいろ―』についても説明すると、現在でこそ、女性漫画家性愛などについて赤裸々に語るエッセイ漫画自伝漫画のような作品は、決して珍しくもないが、中田による『ももいろ―』は、そのようなジャンルの先駆的作品である日本漫画史上、もっと高い評価を受けて然るべき作品であると、個人的には考えている。

ももいろ―』の内容も少し紹介する。例えば、成年向け作品執筆に関して、誌面では最終的にボカシで消されるとはいえ、生原稿では性器を描かざるを得ない。他にモデルもいないし仕方が無いので、作者である中田雅喜は、自身彼氏性器の実物を見ながらスケッチしたという。そういったユーモラスなエピソードの数々が『ももいろ―』では、ポップで可愛らしい絵柄で描かれている。ちなみに、性器スケッチモデルにもなった彼氏は、後に中田雅喜結婚して夫婦になるのだが、漫画で描かれている外見的な特徴を見れば、彼氏の人の自画像そのままなので、誰なのかは一目瞭然である。よく本人がオーケーしたな……。器が大きすぎる……。ダ○ボだけに。

それで『ももいろ―』によれば、若き日の中田雅喜は、隙間風が吹く風呂無しアパート暮らしており、冬の寒さに難儀していたため、ガス湯沸かし器を購入する資金が欲しかった。ちょうどそんな時に、知り合いの編集者が成年向け雑誌仕事を持ってきた。その依頼を受けたことが切っ掛けで、中田は成年向け作品執筆するようになった。そうして傑作『真・ダ○ボ』シリーズが生まれた。なお、中田雅喜は、無事にガス湯沸かし器を手に入れたそうである

成年向け雑誌仕事中田雅喜のところに持ってきた、その編集者とは、何を隠そう「オーツカ某」である。この呼称を覚えている人がいたら、その人は若くない。これは、現在大塚英志である大塚英志といえば、千葉徳爾宮田登の教え子であり、その学問的な素養を活かして『北神伝綺』『木島日記』『黒鷺死体宅配便』など数々の傑作を生み出した人物でもある。当時オーツカ某だった大塚英志が、漫画『真・○ンボ』の内容にどれほど寄与していたのかは定かではないのだが、もしかしたら民俗学神話伝承などについて学んだ経験を活かして、アイデア中田雅喜提供したりしたのかもしれない。何か情報を知っている人は、教えて下さい。

かなり前置きが長くなったが、ようやく神話伝承話題に繋がった。中田雅喜の『真・ダ○ボ』では、物語の終盤において「牙が生えている性器を持つ、女性の姿をした怪物伝承」「自らの手で牙の生えた性器を広げる女性の姿を描いた石像」について言及される。そして「この恐ろしい怪物に関する人類伝承は、遠い未来に遭遇する運命にあるダ○ボという異種族に対する、未来記憶による恐怖の産物だった!」という話になる。分かる人には分かると思うが、これは勿論、アーサー C. クラークSF小説『幼年期の終わり』が元ネタパロディである

さて、牙の生えた性器を持つ女性神話伝承については、金関丈夫が「Vagina Dentata」と題した論文(岩波文庫木馬と石牛』に収録)で、台湾東南アジアなどに分布するもの特に詳しく紹介している。この神話は、日本列島にも存在する。

この神話群は、おおむね次のような内容である。「昔、とても魅力的な女性がいて、大勢の男たちから求婚された。しか結婚しても、初夜に夫が死んだり逃げ出したりして、夫婦生活は長続きしなかった。その原因を調べてみたところ、彼女性器に牙が生えていて、夫の性器を食い千切って死に至らしめることが判明した。その牙を抜いたり砕いたりすることで、彼女普通女性となり、新たに夫を迎えて幸せに暮らすことが出来るようになった(バリエーションとしては、単なる怪物として退治されて死んだといったもの存在するようである)」

この物語典型の一つが、江戸時代奉行根岸鎮衛(ねぎやすもり)の著した雑話集『耳嚢(みみぶくろ)』に収録されている「金精神(こんせいじん)の事」と題する一篇である。これは、津軽で「カナマラ大明神」と称して祀られていた、黒銅(黒鉄)で作られた男性器型の御神体について、その由来を聞き書きしたものである

この由来物語でも、やはり、牙が生えた女性器を持ち、それが夜の夫婦の営みの際に夫の性器を食い千切って死に至らしめるために、結婚しても夫婦生活が続かないという女性が登場する。その悩みを聞きつけた或る男が、この女性結婚を申し込んだ。そして迎えた初夜、新しい夫は、自らのものを初めて挿入する代わりに、まず黒銅で作った男性器を妻の性器に挿入した。すると牙の生えた女性器は、黒銅の男性器に噛み付いたために、牙が砕けて全て抜け落ちた。それ以後、女性普通女性となり、つつがなく夫婦生活を送った。その時に夫が用いた黒鉄作りの男性器が、後に神として祀られ、今のように崇敬されるようになったとの由。

古今東西神話呪術において、男女のいずれの性器も、生命力呪術的な力の源泉として神聖視される事例が数多い。その中で特に女性器は、妊娠出産による人間誕生という重要役割を担うことから生命象徴のものであった。しかし、それとは対照的に、Vagina Dentata神話で描かれている女性器は、牙を生やしていて、生命を生む存在ではなく、むしろ奪う存在である。これは、陰唇と口唇の形態的な類似と、性行為時に男性器を受け入れるという機能から男性器を喰らう女性器という発想に至ったと考えるのが自然なことであろう。けれども、それだけではないように思われる。

Vagina Dentata神話根底には「生命を生み出す魔力を持つ女性には、それと表裏一体のものとして、生命を奪う魔力もまた備わっているのが当然である」とする、呪術的な発想もあったのではないだろうか。ニギミタマ、アラミタマという言葉が示すように、聖なる力は、好ましい側面だけでなく、同時に好ましくない側面や荒ぶる側面を併せ持つとされることも多い。聖なる力が人間の役に立つ時には「カミの力」とされるし、人間に害を及ぼす時には「妖怪の力」とされる。こういった「カミと妖怪の間を振り子のように行き来し、変貌する超自然的な存在」という妖怪の有様は、京極夏彦作品に多大な影響を与えたことでも知られる妖怪学者小松和彦著作で、詳しく論じられている。女性器の神聖性に対して人類が抱いた、善悪判断を超越した畏怖の感情。それがVagina Dentata神話には残されているのであろう。

もう一つ。生命力の源泉という呪術役割を巡る主導権争い、すなわち、女性原理男性原理との間に生じた闘争対立記憶を、Vagina Dentata神話は今に残して伝えているのではないだろうか。『耳嚢』の金精神(こんせいじん)についての伝承は、生命を生むための呪術的な過程において、vaginaを重要視する女性原理から、phallusを重要視する男性原理が、地位や主導権を奪ったこと、男性原理の側から見た勝利記憶を留めているのではないか。牙を失い、呪われた存在ではなくなった女性器は、その代償として呪術的・超越的な力を失って馴致されたとも読める。

しかしまた、こうも考えられる。生命力の源泉としての呪術的な力は、女性原理場合女性器の妊娠出産の力として発揮されるが、男性原理場合男性器の種付けの力として発揮される。その一例として、田植え神事において、男性器を模した御神体田圃の泥土に突き刺し、稲の豊穣を祈願するという儀礼存在するという事例が挙げられる。金精神(こんせいじん)の由来物語も、新たな生命創造する過程である男女の営みの中において、生命の根源に係る呪術的な部分で、男性原理の種付けの役割にも"平等に"重きが置かれるようになったことを示しているとも考えられる。そう考えるならば、つまり精神(こんせいじん)の由来物語とは、男女双方の原理二人三脚でなければ、人間生命を生み出す呪術的な力を得ることは出来ない、女性原理だけ或いは男性原理だけでは決して呪術は成り立たないのだという「男女の共存和合を説く物語」だと解釈することも可能である対立征服物語として捉えるよりは、そのように考えた方が、建設的で平和的なのではないだろうか。

ところで、魔を祓うのとは少し違うが、男性器もまた、困難時に着衣を脱いで曝け出すことで窮地を脱するための呪術的な行為とするという事例がある。例えば、猟師が山で迷った時に、勃起した陰茎を山に向けて見せれば、山の神(女神)が喜び、その男性を助けて無事に下山させてくれるという伝承がある。

また一方で、女性器にも似たような発想の伝承がある。田植えをする時に女性和装下着を着けていないと、丸見えの女性器を田の神(男神)が見て喜び、田植え作業が早く進んで終わるように手伝ってくれるという伝承がある(そういったエロ話をしながら、田植え作業に勤しむ農村女性たちの活き活きとした姿を、宮本常一が記録に残している)。

このように性器を曝け出して超自然的な存在に祈願する人間の姿は、文明化した我々現代人の目から見れば、大らかではあるが、馬鹿馬鹿しく滑稽に映る。しかし、自らの肉体の恥ずかしくて重要な部分を曝け出すことができるというのは、相手が神(カミ)であろうと人間であろうと、それを捧げる対象に全幅の信頼や愛を抱いていなければ出来ないことであり、ある種の真摯さや敬虔さの証となる行為でもある。そう考えると、男女間の異性愛だけに限らず、全ての性愛行為根本において、信頼や愛が何よりも大切であるとされることの原点が、これらの呪術行為図像には秘められているとも言えるであろう。

そう考えれば、魔力を持つ性器を曝け出すという古来の伝承図像、それらの子孫として現れるポップカルチャー的な表現は、単にこれらを面白がるだけでも全く構わないとは思うが、改めて見つめ直してみれば、案外と我々現代人が真面目に学べる何かをも多く含むのかもしれない。

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過去駄文こちら。

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2022-03-05

まだ寒い季節なのにガス湯沸かし器調子が悪い

これがプロパガンダというやつか…

どうしよう…

2019-06-18

今の中年がうざい

今朝、満員電車の中で頭突きされた。

原因は後ろに立っている自分が持っている携帯が頭に当たったことで、40代中年男性から攻撃された。

満員電車で腕は動かせない中、その男性は事あるごとに頭を後ろに下げた時に頭に当たったのが気に食わなかったらしい。

キレ方は瞬間湯沸かし器のようで、とにかく応対が面倒くさいものであった。

少なくとも自分はこのような面倒ごとに巻き込まれる事自体が面倒くさい。とりあえず謝ったことで湯沸かし器は停止した。その中年自分との勝負に勝ったのでさぞかし愉快だろう。

瞬間湯沸かし器と聞くと、自分小学生の時、キレやす若者とかキレる10代とかそんなワイドショーをよく見かけた。当時自分10代に満たないということは、約20年経っている。中年間際か、下手すると40代中年。キレやす若者はそのまま肉付きして武装して大きくなっただけなのかと思うと、少し悲しい。大体上司がこの年代なので、従う気持ちが失せてくる。

今の中年はよく、昔は我慢したとか、こんな武勇伝があるとか、語ってくる。語るのは勝手だが、僕からするとこのようなことは親切心の押し売りほかならない。買わされてる身になってほしいと思う。

しかしながら、こうやってすぐ気持ち増田に殴り描きしている自分をみると、ガス湯沸かし器のようにゆっくりと温まっていると思った。さっきの中年とあまり変わらないじゃないか。強いて言えば、少し燃費の良い怒り方してると思いたい。

2017-11-23

https://anond.hatelabo.jp/20171122201923

鉄山靠はね すごいんだよ

体当たりなんだけど 助走なしで威力がでるからすごいんだよ

その成り立ちが前後とか回転とかじゃなくて上下だってところがすごいんだよ

運動の基礎とかそのものなの 下に体重移動するの

踏み込みとかと同じ 自分の重さを地面の斥力にかけてエネルギーにするの

そして相手自分の重みと地面の斥力でとんでくの すごいでしょ

空中にういてる拳で空中にういてる相手なぐってもいたくないの

重みが地面に移動してエネルギーが変換されたものを 相手を地面にぶつけるエネルギーにしてるの

これはね ガス湯沸かし器電気もつくっちゃう感じなの

トラックなんてエンジン動力ほとんどを摩擦のためにつかってるの

地球乾布摩擦するためにガソリンほとんどをつかってるんだよ

下に落ちて底に当たるエネルギーのすごさは すごいんだよ

カメラレンズ沼とかアイドル沼みたいに もう生活費おわるって底がみえてるのに

ふみこんじゃう威力があるんだよ

百聞は一見しかず いちどあなたが闇落ちしてみれば

その下降エネルギーが底を打つタイミングで どれだけの人をふきとばせるか

実感できるとおもうんだ

まずは通勤ラッシュ電車に一番最後に乗り込むところからはじめてみようよ

2016-03-05

ガス湯沸かし器から熱い風が吹き出してくるけど

この熱をお湯の熱に回してもっと効率上げろよ

2015-06-20

室内ガス湯沸かし器がお湯出ない

たぶんもう、20年以上選手湯沸かし器

燃焼ランプが赤点滅して、調子悪い。

調子いいと思っても、しばらくするとお湯が出なくなる、

なんか焦げ臭くはないが酸っぱい匂いする。

大家さんに言わなくちゃ。

冬だったら死んでたわ。

2008-11-06

http://anond.hatelabo.jp/20081106203601

日本でも、毎日入浴して朝シャンまでするってのが習慣化したのは、ここ20年くらいじゃね?

俺が子供のころは週4??5日くらいだったような。

風呂沸かすのがけっこう大変だったんだよ。

住宅設計が改良されて、台所でも洗面所でも風呂場でも、家中どこでも使いたいときに簡単にお湯が使えるようになったのが大きな変化だと思う。

俺の実家だと、ガス湯沸かし器は台所だけで、風呂場の湯は朝日ソーラー灯油ボイラーで沸かしてた記憶がある。

洗面所は水のみ。

 
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