ITリテラシーの高さを感じる。
こんなことなかったよ今まで。
純粋にすごいことだ!
まぁそんなわけないか。
でも、そんなこと思うほど、
ここ30分ほどの増田が
みんな自信もっていいと思う。
この30分を担ったみんなで、伝説作ろう!
2015年11月24日、ジャニーズグループ・KAT-TUNの田口淳之介が引退を発表した。
2015年12月6日、ウエンツ瑛士と小池徹平の音楽デュオ・WaTが解散を発表した。
泣き崩れるファンの声を聞いた。一気に加速するTLを見た。
そしてその中で、何度も同じ単語を目にした。
許さない。
拒絶しないで。
置いて行かないで。
ゾッとした。
自担や推しグループがアイドルを辞める気持ちは痛いほどにわかる。
けれど、許さないってなんなんだ?拒絶しないでってなんなんだ?置いて行かないでってなんなんだ?
自分は好き勝手恋愛したり結婚したり転職したり退職したりするくせに、私たちファンは彼らにそれを許さない。
「○○には熱愛発覚なんてして欲しくないし、結婚なんて以ての外」と言っておきながら
自分は旦那を作り、子どもを産み、仕事を変えたり辞めたりする。
その間に彼ら彼女らが諦めてきたものの多さすら見ないふりをして。
例えば自分の好きなグループのメンバーや、自分の好きなアイドルが結婚したり引退した時、ファンは泣くれど。
「辞めないで」「置いて行かないで」「拒絶しないで」と叫ぶけれど。
果たして結婚や引退は、彼らからファンに対しての"拒絶"だろうか?
彼らはいつだって「これからも応援よろしくお願いします」と言うのに、それは果たして"拒絶"だろうか?
例え引退してメディアの前に姿を表すこともなくなって、芸能人ではなく一般人になったとして
果たしてそれは"拒絶"だろうか?
人気絶頂期に『結婚しないで』と言ってたかと思えば、『いい歳なんだからそろそろ結婚したら』と言う。
彼らが髪型を変えれば『前の方が好きだった』と言う。
彼らが自身の新しい可能性を切り開こうとすれば『○○はそんなことしない』と言う。
かつてはファンだった彼らを見れば『まだやってたんだ』『最近テレビ出ないよね』と言う。
彼らは私たちに決して「結婚しないで」「まだファンやってたんだ」なんて言わないのに。
おそらく、本当に推測の領域でしかないのだけれど、いつだって"拒絶"してきたのはファンの方ではないだろうか。
結婚することを、引退することを、髪型を変えることを、新しい可能性を切り開くことを
『なんでそんなことするの』『なんでそんなこと言うの』と自分勝手で自分本位な言葉で
彼らが変わることを"拒絶"してきたのはファンの方ではないだろうか。
きっと彼らは、たくさんの夢や希望や責任を背負うことでスポットライトの下に立つことを許されたけれど。
「アイドル」として、スポットライトの下で輝くことを許されたけれど。
じゃあ私たちファンは、彼らに何を許してきただろうか?
たくさんのことを縛ってきたくせに、たくさんのことを許さずにきたくせに、
彼らが振りまく無償の笑顔と愛にズルズルと甘えて、自分勝手な理想を押し付けて。
そんな彼らが自分の人生のためにした決断を、『なんで』と"拒絶"してきたのはいつだってファンの方だ。
彼らがスポットライトの下に立つための営業スマイルに必要以上に
多くの理想と偶像を押し付けて、塗りたくって、自分の理想と違う言動をすれば"拒絶"と叩く身勝手さ。
自分たちが勝手に好きになって、勝手に応援して、勝手に理想を押し付けて、勝手に拒絶したくせに。
別に誰に頭を下げられたわけでもなく、ジャニーズアイドルになった彼らを勝手に好きになったくせに。
ジャニオタの心底にある、宗教まがいな信仰心は本当に怖いと常々思う。
私たちジャニオタは、「私は○○のファンだから」という身勝手な信仰心で
時として彼らの足を引っ張るどころかその心を折ることすらあるだろう。
けれど私たちジャニオタが彼らから元気をもらうように、私たちの黄色い声や落とすお金が
彼らの背中を押す応援になっていることも間違いではないと思うのだ。
それはある種の需要と供給のような、ビジネスライクな関係にとてもよく似ている。
お金を積めば会いに行ける、いつだって笑顔を見せてくれる、そういうことを生業として
その「偶像」を勝手に「崇拝」しているのが私たちジャニオタだ。
「偶像」は「偶像」だからこそ尊いのであって、かっ開いて中を見て嘆くだなんてナンセンスだ。
結婚することを、引退することを「寂しい」「悲しい」と思うのは当然の心理である。
けれど「許さない」「拒絶された」と思うのはどう考えてもおかしいと思う。
自分は自分の人生を好きなように歩んでいるんだから、彼らに彼らの人生を好きなように歩ませてやれよ。
ちちちちげーし!べべべべつにぼっきしてねーし!これは亀だし!
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおどうだああああああああああああああああああああああああああ
だと?
そんなまぐれ当たりの一撃でトラバだというのか?!
お前はそれで満足なのか?!
トラックバック(1)だぞ?
貴方の悩みが私にはわかりません
住む世界が違うのです
見てきた景色が違うのです
貴方には私の辛さが伝わらないのです
馬鹿にしているのでもとぼけているのでもなく本当に分からないのでしょう
そんな貴方は綺麗です
貴方が羨ましいです
世の中のすべての人と分かり合えないとは思いません
○朝食:なし
○昼食:おにぎり三つ
○夕食:チキンクリームホットパイ、ポテト、オレンジジュース、汁無し担々麺
○調子
お仕事は今日も上司さんがいないので思う存分むきゅー! むきゅー! した。
来週から忙しくなりそうなので、今週は良い意味で手を抜いて来週に備えようと思う。
○心ちゃん
Netflixで僕の大好きな心ちゃんが暮らしている世界のアニメ、咲-Saki-の一期を見ている。
放送当時はやたらと批判されていた個人戦も改めて見ると、なかなか面白い気がする。
と、思い込んで見ていたんだけど、やっぱり好きじゃない。
ちょっと考えてみたところ、
咲本編時間軸では再戦ってのが好きじゃないのでは? という説が自分の中では有力。
シノハユのシノと三回も戦った心ちゃんのことが大好きなんだけど、
まあお前ならありえない相手を傷つける告白しそう
フェミ「巨乳で露出が激しい服は公共性にそぐわない、子供に見せてはいけない」
フェミ「鬼畜AV○○は嫌がってるのにむりやりやらされてるに違いない、女優Aさんへの人権侵害だ!」
女優Aさん「は?嫌がるのも演技だけど?でも信じてくれたなんてうれしー!」
ばっかじゃねーのばっかじゃねーの。