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はてなキーワード: 民俗学とは

2019-08-21

国土地理院地図にすら未登録稲荷社を発見した

位置情報ゲームで遊びつつマッピングをしていると視界の端に鳥居のようなものが映った気がしたので踵を返し確認してみるとうっそうと生い茂った林の奥に鳥居確信した。

枝葉をかき分けて進むと石造りの階段の先に3つの祠を視認し、これが神社である理解した。

誰かが管理するために訪れている形跡はあるが明らかにそう頻繁ではない様子が見て取れる。

この神社位置情報ゲーム上には登録されておらず「削除されたか審査に落ちたのか」と考えて位置情報ゲームソースとして採用していることの多いOpen Street Map確認してみるとOSMには情報がない。

古いもの情報ならば国土地理院地図と考えて確認してみると国土地理院地図にも情報がなかった。

当然ながらGoogleマップにもAppleマップにもYahoo!地図にも情報がない。

令和の時代まさかの未登録神社発見してしまったようだ。

興味が尽きず更に奥へと歩を進め、祠の前に辿り着くと中央の祠(多くの場合中央が主祀神である)の横に「高見稲荷大明神」の札を確認する。この未登録神社稲荷であるようだった。

稲荷社はあまりにも日本全国へありふれており、全ての位置を把握することが極めて困難であるというのが通例であるが、大半の稲荷社はその位置が把握されているためGoogleマップに載っていなくとも国土地理院地図には載っているものなのだ

一応、国土地理院Webサイトで公開されている明治四十年から記録されている古地図確認したが、ここにも掲載されていない。

庭内神祠可能性は勿論あるが、しっかりとした鳥居と石階段があり庭内神祠にしては些か豪奢すぎる。小規模な村社比較しても遜色がない。

中央の次に格が高いとされる右側には「高見権現」と記された札がある。

暴くわけにもいかないので推測になるが、これは高御産巣日大神か熊野大神が祀られているのだろう。熊野大神場合本宮熊野大社なのか熊野三山なのかはわからない。

中央の左側の祠には何も札が掛かっておらず何が祀られているのか不明だ。近隣に八幡大神が祀られている神社があるので八幡大神かも知れない。

高見や鷹見と称して高御産巣日大神など造化三神を祀っていたり、天照大神など三貴子を祀っていたり、他にも瓊瓊杵命や八幡大神を祀っていたりと「たかみ」はしっかり調査しないと祀神の特定が難しい。

この地域研究をしている民俗学関係者は把握している神社なのかも知れないが、Web地図上に情報がない神社を令和の時代発見したというのはマッパー冥利に尽きるというものである

おおよそのGPS座標は「35.930909,139.308226」なので、Googleマップ検索窓に放り込めば表示され、航空写真などでご覧いただき私の今回の冒険を共に楽しんで貰えたら幸いだ。

おそらくはこの付近村社なので現地での参拝の際はマナーを守って清らかな心で参拝していただきたい。

2019-06-10

コンテンツ業界で明らかに日本民俗学民間伝承流行ってる

ように見えるんだが気のせいか

君の名は。あたりからかな。

正直めっちゃ、俺好みなのですごい嬉しんだけど。

2019-05-02

皇室存続問題

仮に、女系認めても、結局皇位継承者が少ないことは同じ。先延ばししかならないので。

旧宮家復帰か、

側室設けるかの二択しかないのでは?

個人的には秋篠の宮さまが割と進歩的なのでいまからでも側室設けていただきたい。

そもそも一般人戦前戦直後の家系図みると結構割合で、(側室はおおくないだろうが)腹違いの子どもがいることが多い。死亡率がたかかったこともあるだろうが、この辺り民俗学的にまとめてる本でもないだろうか?。こうした側面も、日本戦後すぐに少子化にならなかったことにも一役買っているはず。

個人的には男系で1000年以上つづいてるなら、一次的な時代の風潮で伝統をかえずに、女性天皇はさみながら地ならしして、あとざっくり500年くらい男女平等根付いてから女系を認めたら良いと思います

いずれにしても、雅子さまのこれまでの状況から日本少子化と、決められず先送りする社会犠牲まで体現されていて、いい面も悪い面も、日本の象徴になってて、神ががっていると思う。

2019-05-01

90年代にあった民俗学を参考文献にした漫画アニメってもう出てこないのか

聖地巡礼が取り上げられたときから、既に地方しかない物というのは見られなくなった気がしている。

全国区通用するものでなければ売上の問題があるのだろうとは思うが。

宗教NGといった感じなのだろうか。

2019-03-25

SEKIROやってるけどビジュアル凄すぎる

SEKIROの3DCGが凄いとかじゃなくて、ここまで神道とか仏教とか日本民俗学デザインに組み込んで作られたエンタメ作品始めてみたかも。

ブラッドボーンでFROMのアートデザインが凄まじいのはわかってたけど、違う題材でもここまで作れるのか・・・


徐々に徐々に綺麗で美しく不気味な世界観に入り込んでくのやっててまじでFROMに惚れそう。

源の宮あたりの極まった感じたまらん。

2019-03-19

anond:20190319153621

講談社ノベルスオタク俺様から何冊か


・『パズル崩壊 WHODUNIT SURVIVAL 1992‐95』法月綸太郎

倫理リアリティも何もない、ただミステリーのためだけのミステリー

いかに謎の残る殺し方をさせるか」「それをどう解かせるか」だけに重点を置いた短編


・『19ボックス清涼院流水

「4つの短編を順番を変えて読めば驚きが」という触れ込みの短編集。

ぶっちゃけどの順番で読んでもそこまで変わらないが、4本のうち3本はとても面白い

作者の小説にしては駄洒落は少なめで、初心者向き。


・『クビシメロマンチスト西尾維新

今を時めくラノベ作家西尾維新デビューシリーズ2作目。

京都舞台異能バトル少なめですごく初心者向き。

無駄に凝ったセリフ回し」という作者本来の魅力を堪能できる一冊。

一作目未読でも一切問題なし。

・『邪馬台洞の研究田中啓文

駄洒落民俗学駄洒落

田中啓文という男から駄洒落をとったら何も残らない。

・『試験に出るパズル高田崇史

一切人の死なない日常系ほのぼのミステリ

大体結構しょうもないことを扱ってる。

合間合間に挟まれパズル結構難しい。レポート用紙七枚使えば解ける。


とりあえず、一旦はこんなもんか。

2018-12-12

ネット上級者の俺様が各サイト解説してやる

サイト主なユーザー
facebookおっさんの見本市。
mixi廃墟
twitter色々だけど全体的にイキリオタクが多い。
instagramキラキラ女子ステマ業者が入り乱れてる。
ヤフコメ右寄りバカ。圧倒的に年寄りばかり。加齢臭で鼻がやられる。
はてブ斜に構えたバカ氷河期負け組が多い。有害
5ch(2ch)しばらく見ないうちに広告だらけになっていた。人いなそう。
発言小町上流階級奥様が集まる。夫の平均年収は2,000万円。
スラブ客が邪魔
爆サイ言わずと知れたB層向けサイト民俗学社会心理学研究者必見の優良サンプルが満載。
youtubeコメント欄地獄ネット文化の移り変わりが一番見えるかも知れない。

2018-12-02

anond:20181202015153

普通一般人でもわかるやつなら鵜飼舟の復元かな

鵜飼いが乗ってる舟を地方年代を設定して復元した

年代っていうところがミソで、普通に考えて漁するなら最新の舟に乗るから鵜飼いの味が無くなってしま

から鵜飼いが鵜飼いらしかった時代民俗学歴史学先生が絞って、俺たち和船の教養人がその時代技術水準に合わせて鵜飼舟を再現する図面議論しながら引く

2018-11-24

履修

秋2018

College Writing

新入生必須レポートの書き方みたいなクラス

話をしたり作品分析をしたりは嫌いじゃないんだけどレポートを書くのが死ぬほどしんどい

好きな映画について書き始めたけど見直しすぎてこの映画嫌いになりそう

教授ユーゴスラビア出身の人なのでアクセントが聞いてて気持ちいい

Intro to Philosophy

哲学(入門)

ソクラテスベースデカルトとかミルとか読んだり論法練習したり

哲学という学問に対するふわっふわしたイメージ払拭された

曖昧なことについて考えるのは好きだけど2-3年かけてみっちり勉強したいほどではないと思ったので専攻候補から除外

Intro to Art History

石器時代から始まる一番古い時代世界美術史

洞窟壁画とかから始まってピラミッドとかギリシャ彫刻とか仏像かについて学んでる 

美術は好きだけど興味があるのは絵画から建築彫刻ばっかりのこのクラスあんまり面白く感じなかった

でも「アートって何だろうな」みたいなのがちょっと分かってきた気がする

・Multilingualism

アメリカの多言語環境についてのクラス

この国で使われてる言語、他の言語から受けた影響、方言文化グループ等について学んでる

正直クソ面白くて入学前には視野にも入ってなかった言語学に興味が湧いてきてる

あと教授が採点ゆるゆる天使

・Applied Calculus to the Social Sciences

微積分?のクラス 応用問題としてリアルシチュエーション文章題とか出てくる

死ぬほどつまらないし教授何言ってっか分かんないしリタイヤしてしまった

申し訳ないしもうちょっとしっかりしたかった

冬2019(予定)

・Drawing 1

副専攻として美術やりたいし最近絵書いてなさすぎて画力心配から基本的なとこから始める

春2019(予定)

Intro to Sociology (社会学

Intro to Cultural Anthropology(民俗学

Intro to Linguistics(言語学)

・Writing about Performance(レポートの書き方、演劇ダンスが題材)

Color Theory(色彩理論)かPainting 1(油絵)のどっちか

他に取ろうと思ってる必修(一般教養?)

理科天文学解剖学

理科2:心理学(入門)か心理学の「アメとムチ」ってクラス

理科応用:Data and Society (データ社会)

数学(再挑戦):Excelコンピューターサイエンスの入門

文学翻訳で読む日本文学

そろそろ一般教養を取り尽くしてしまうので専攻を決めないとまずいところだが分からん

法学とか医学とか暗記だらけのエリートルートは無理だしエンジニアリングとかコンピューターサイエンスとかのそこそこ高給安定ルートも興味が持てない 

2018-11-19

ナンバ」は偽伝統

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%90_(%E6%AD%A9%E8%A1%8C%E6%B3%95)

まあ、ぶっちゃけこれだけ読めばいいんだが。

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/japanbujut.exblog.jp/21221813/

ナンバの厄介なところはそもそもナンバの定義がされていないことだ。

ナンバとは右手右足を同時に…」

「いやナンバは手を振らない歩き方で…」

上半身を揺らさないというだけ…」

「重心の移動が…」

「地面を蹴らない歩き方だ…」

「つまり摺り足のことだ…」

飛脚しか知らない特別走法だ…」

他の偽伝統疑似科学でもよくあることだが、

「○○のここがおかしいのではないか」と突っ込まれると、

「いや真の○○はそういうものではなくて…」とヌルヌルと形を変えて逃げてしまう。

ここではこの論文を参考にしよう。

https://ci.nii.ac.jp/els/contentscinii_20181119154744.pdf?id=ART0009639792

ナンバ」は蘆原が当初「舞踊」で用いていたが、その後、武智によって広く知らされることとなる。

武智の「ナンバ」に関する考察は、後に三浦野村の「ナンバ論」に受け継がれている。

武智とは演劇評論家武智鉄二のことで、「ナンバ論」の元祖のような位置づけであることが分かる。

この時点で「歴史学とか民俗学とかの研究者ですらねえの?」って感じだけど。

武智鉄二ナンバのことを何と説明したのか。

ナンバというのは、農耕生産のための全身労働においてとられる姿勢で、右手が前に出るときは右足が前に、左手が前に出るときは左足が前にという形になる。

まり現代人の歩行の体様において、手が足と逆の方向にふられる姿勢と、まったく逆の動きとなる。

ナンバとは右足と右腕をそろえて前に出したいわゆる半身の構えのことで、簡単に言えば、農夫が鍬を手にして畑を耕す姿勢である

これって「踏ん張りの効く姿勢を取るとき利き足を前に出す」ってだけの話じゃん?

西洋人だって鍬を振ったり剣で斬ったりするときは「半身の構え」だよ。

武智はもちろん実際にそういう歩き方をしている人々を見たわけではない。

ただの思いつきだ。

それ以降の理屈も「風が吹けば桶屋が儲かる」式の妄想しかない。

ナンバとは手を振らない歩き方だ」の原型らしきもの武智鉄二の論に見られる。

しかし、このような歩行は、全身が左右交互にむだにゆれて、むだなエネルギーを浪費することになるので、生産労働の建て前上好ましくない。

そこで腰を入れて、腰から下だけが前進するようにし、上体はただ腰の上に乗っかって、いわば運搬されるような形になる。

(中略)

ただし、日常行動では能ほど厳格でなくてもよいので、上半身の揺れを最小限にとどめる程度であるかもしれない。

「かもしれない」ですよ。やっぱり思いつきじゃん。

てか誰だよナンバはエネルギーロスが少ないとか言ったやつ。

まあ「江戸時代は草鞋や下駄からそれに合わせた歩き方だった」というなら分かるけど、

それは現代人も草鞋や下駄を履けば摺り足っぽくなるわけだし、

ナンバは疲れない、現代人の歩き方はダメ」みたいな話にはならないよね。

え、フェリーチェベアト写真

写真用のポーズでしょ。

飛脚って利き手荷物を持ってるから、常にそちらの手を前に出す形になっているわけで、

そこでポーズを取るとき利き足を前に出せばナンバっぽくなるってだけ。

浮世絵を見ても、両手で荷物を持ってたりするから

「どっちの腕を振っているか」という点ではあまり参考にならないよね。

2018-10-26

anond:20181026013322

あれは詰め込みすぎた内容を何でもないようにさらっと書いてるから虚心に読むと淡々としすぎているように見える

麻雀は当然として他にも民俗学神話知識があると妄想捗る

http://sajiya.blog89.fc2.com/blog-entry-162.html

http://d.hatena.ne.jp/hannover/20130123/1358956191

2018-10-13

3巻以内完結のおすすめマンガ (2018)

https://anond.hatelabo.jp/20171016202910

の4つ目です。

順不同で、試し読みがあったものリンク貼ってます

・君はゴースト(2巻完結)

https://comic.pixiv.net/viewer/stories/22913

人気絶頂から忽然と消えたアイドル

その芸能会復帰に合わせた手記のゴーストライターとして、本人から指名された売れない小説家主人公

「なんで俺が?」と怪訝に思いながらも、彼女の話を聞く中で距離は縮まっていき……。

と、あらすじだけを読むと平易な内容に見えるものの、描き方が圧倒的。

女優・真咲遥の天真爛漫さと冷たさを上手く絵に落とし込み、密度の高い内容をテンポよく読ませるのは染谷先生の力量あってこそだと思う。

2冊読み終えた後にはい邦画を1本見終わった後のような感覚を得られる素晴らしい作品

みくまりの谷深(2巻完結)

https://viewer-bookstore.yahoo.co.jp/?cid=840990

虫愛づる姫君テーマにした昆虫ホラーエンブリヲ』の小川幸辰の描く、民俗学に着想を得た河童バイオレンスホラーアクションマンガ

作者の地元でもある千葉ニュータウン舞台に、原住民である河童たちと、土地の有力者との軋轢が徐々に広がっていき・・・という、

どこか「平成狸合戦ぽんぽこ」を想起させるようなストーリーライン

まさにこの人にしか描けないであろう内容と、描線の古っぽい手触りが上手くマッチしている。(女の子の描き方は大分変わってましたが。)

本当は5巻くらいで読みたい内容が2巻にまとまっており、2巻のジェットコースター感が凄まじく読後に謎の爽快感が残る。

ハピネスハニー(1巻続刊?)

https://viewer.bookwalker.jp/03/3/viewer.html?cid=2b96f115-5160-44ee-a6bc-9750a0817bb0&cty=1

妹に連れて行かれたライブきっかけに男性アイドルハピネスハニー」にどハマりしてしまった男オタク日常を描いた作品

「好きなものは好きでいいんだ!」ということを全力で肯定してくれて、読むたびに清々しい気持ちになる。

メイン曲が「チュルチュルうっど〜ん」という最高のセンス

こんなに面白いのに2巻が出ておらず作者さんのツイッターも止まってしまっていてとても残念。

・氷上のクラウン(3巻完結)

http://www.moae.jp/comic/hyoujounocrown

クアドラブルアクセル(4回転半ジャンプ)に挑む主人公と、彼に影響を受ける冷静なヒロインを描くフィギュアスケートマンガ

この伸びやかな線でスポーツマンガを描きあげた事自体素晴らしい。

ロマンを追い求める主人公と、ソツなく演技をまとめるヒロインの対比と物語の中でのバランスが良い。

ジャンプ解説もわかりやすくて、フィギュアスケート見方が多少なりわかったのも個人的には良かった。

魔女が下す鉄槌 マレウス・マレフィカルム(1巻続刊?)

https://www.alphapolis.co.jp/manga/official/798000187/1907

おっかない魔女に恋心を持たれてしまった女義賊を描く、中世ヤンデレ百合ダークファンタジー

ヤンデレ側と受け入れる側の心情それぞれに説得力があり、それぞれの正義を貫こうとするほどにボタンの違いで最悪の展開になっていくのが最高。

魔女が狂うほどに絵柄も狂っていく演出も素晴らしい。

売れれば続刊が出るとのことなので、お気に召したら買ってみてください。

カッコウの夢(2巻完結)

https://comic.pixiv.net/viewer/stories/16119

久々に人に薦めたいと思ったBLマンガ

高校の頃から片思いしてきた本命親友と、彼の代わりに抱いている今のセフレが入れ替わったら?という作品なのだけど、

タイトルの通りでそう単純な話ではなく、予想を裏切って展開した後の最終話ストレートに良くて普通に泣くという。

自分の抱いていた愛情は何だったのか?を問う、繊細ながらも重厚作品。あととにかく絵がきれい

・僕らはイタい生き物だ。(3巻完結)

https://comic-walker.com/viewer/?tw=2&dlcl=ja&cid=KDCW_AM01000002010001_68

主人公オタク偏見のある元テニス部の誓。

友人が隠れオタクであることを偶然知り、彼が持っていた同人誌馬鹿にしてしまい、

その場にいたオタ仲間の少女ハイジビンタされてしまうところから物語は始まる。

脳筋テニス少年主人公に据えた同人青春マンガといった趣で、誓がオタクの側に歩み寄り、

同人制作に触れる過程の中で描かれる誓の人間関係の再構築と、それぞれの姿勢二次創作というものに向き合うキャラクター達は見るべきものがある。

上で挙げている『ハピネスハニー』にも通じるところはあるのだけれど、好きな作品を好きと言うことを全力で肯定してくれる作品だと思う。

・ぎなた式(1巻完結)

https://shonenjumpplus.com/episode/10833497643049550329

語り継ぐべきジャンプGIGAの遺産。1巻、全4回を無駄なく研ぎ澄ませた作品

スポーツならなんでも器用に「こなせて」しま主人公が、男性鬼門とも呼ばれる薙刀出会い、選び取るまでを描く。

ストーリーが濃密でありながらメインキャラ以外の作り込みや台詞にも手抜きなく、とにかくマンガとしての完成度が高い。

マンガってやっぱいいな!と思わせてくれる。

今年はこんな感じで。

2018-07-12

anond:20180712013135

そのとおり。

ディスってるのは教養のない奴ら。

人類学民俗学の本読んでおけばよかったのにね。

それでついでにもう一つ予言を付け加えると、ジェンダー意識が固定的でないことが、VRネカマによって明らかになってきて、

今みたいな、「男の体に女の心を持った人」と固定的なものでないことがわかって、

今のポリコレ対応

お茶の水女子みたいな対応が性急だったことがわかって来るんだ。

2018-06-09

anond:20180609110730

増田認識は素晴らしい。もし仮に専門的なナショナリズム研究に触れる事なしにこの認識に到達したのならその聡明さに拍手喝采したい。

こっちはバカから愛国心民俗学ナショナリズム伝統研究を長らくやって、ようやく増田と同じ境地に達したよ。古今東西の幾多の議論を眺めてきた虫魚の学の一専門家として、増田正論だと太鼓判押したい。

2018-05-20

男尊女卑とか 封建社会とか 現代社会制度とか LGBTを認めるとか

歴史的にも、法律的にも、民俗学的とか、いろいろなことがあって単純比較はできないことは重々承知だし

制度的なことの賛否はともかくとして

生物的に、

人口が減少してるということは事実なんだよなあ

人口現状維持がいいのか、減少がいいのか 増加がいいのか

わからんけど、激減だけは多分だめなんだろうなあ・・・

2018-01-24

勝手図書室の思い出を綴る。

https://anond.hatelabo.jp/20180124221748 を読んで現場は大変なんだなと同時にそういうものを書き込んでくださった増田さんに感謝している。

大変そうだけれど、無理しすぎず、ほどほどのところで過ごして欲しい。


それだけじゃ何なので、掲題通りである

一時期入り浸っていたことがあるので記憶のある限り書いてみる。

小学校は何回か転校していたため、正直各学校の独特の匂いとやけにじめっとした、あるいはやたら日当たりの良い図書室の壁に添って作られた本棚を思い出す。図書カードの置かれたあのカウンターだとか。おとなしそうな図書委員だとか。似たような雰囲気だなあと思っていた。

低学年の頃は授業時間に行く以外では寄り付かず、気が向けば学級文庫か自宅にある本を読んでいた。

その頃好きだったのは大判で、フルカラー写真が多く載っていたこごましたもの特集されていた本だった。

ただ眺めているのが楽しかった。シリーズで何冊かあったが、色で分類されていたと思う。漢字で書かれていたテキストの部分も気が向けば適当に読んでいた。

不遜な子どもだったので、およそ感想文の類を提出したことがなかった。課題図書もふーんと眺め一度だけ気になったものを借りたか買ったかした程度だった。

自宅では主にオカルトに凝っていた時期だったと思う。魔女とか怪談とかそういうものを読み漁っていた。


中学時代。できて20年未満の学校に進学した。

なんとなく耳をすませばを思って、半年かけて図書室の本を全部読んでみた。伝統ある学校に比べたら冊数はそれほどでもないと思う。普通教室3部屋程度。読んでみたが読んだはずの本でもおぼえていない本が結構ある。

きっとその頃は読み切ることが目標だったのだろう。それでもいまだにその頃出会った作家で読み続けていたり、何冊も装丁違いで購入した本があることはひとつの宝物だと思っている。

あとすべり止めで受けた私立高校入試で読んだことのある作品が題材だったのも愉快だった。

そこから高校までで多いときは一晩に文庫8冊。一番かかったのが篠田節子氏のハルモニアで2日だったと思う。

なんとなーく早く読めるようになったりもした。あの数年間は登下校時にも本を手放さなかった。

勉強あんまりしなかったけれど、勉強せずに中学2年で漢字検定2級が受かる程度には知識も増えた。

当時は図書カードがあったので、誰がどの本を借りたのか分かるのも面白かった。天沢聖司にも月島雫にも出会えなかったけれど。

ここ数年で文庫化された書籍も当時はハードカバーで、月に10前後は購入されていた。それを片っ端から読みつつ、すでにあった蔵書も読んでいた。

多感なお年頃なので、性描写のあるもの出会うと成人指定境界ってどこやねんと思ったりしながら読んだ。(し、本屋に行けば女性向けのBL小説は性描写があっても普通に買えた。謎だ。凝り性なものでそちらもだいぶ読んだがこちらは卒業たかもしれない)(コバルト文庫でも結構あると思う)(基準が謎だ)

野中柊氏のダリアとか、ドキドキしながら読んだ。今思えばかわいいものだ。

後宮小説なども読んで良いのかなと思いながら読んだ。


地元公立高校で初めて、司書さんという存在を校内に認識した。いつも白衣をまとった女性で、図書館以外にもいるんだなと思った。その学校では希望があればCDなども購入していた。

アングラっぽい写真集や当時走りだったライトノベルを一式入れてくれたりもした。(その後、メディアミックスされた各作品初版本が揃っていたため、数年後盗難にあったそうだ。嘆かわしいと同時に初版本に価値を見出す感覚がまだあるのだなと感じた)

同時に、遠野物語をはじめとする民俗学やら薔薇の名前やらを借りまくっていた。

学業に励む生徒にとっては、赤本がずらりと並んだ赤本専門の小部屋があるのも魅力だったかもしれない。

その頃は読んだなあというほどは読んでいないと個人的には思っている。

ただ、気になっていた本たちをするする入れてくださった司書さんには当時も今も感謝している。

森博嗣氏のシリーズもいくついれてもらっただろうか。講談社ノベルスがやたら充実していた。

お小遣いでは追いきれない本たちをあの時期に読めたことには感謝しかない。


うってかわって大学ではまあひどいものだった。

専門課程書籍もあまりない。

ちらほらある小説もだいぶ前で時が止まっている。

大型書籍比較的充実していたが、借りるには重いので閲覧のみとなる。

専門書も同じく時が止まっていた。

半地下で静かで独特の雰囲気が好きだったけれど、およそ学業のための空間ではなかった。

卒業後も利用できるということだったが、生憎地域図書館の方が便利であった。



今につながる本の思い出。

急接近したり、離れたりしつつも、どんな格好であれ図書室・図書館存在してくれればいいなと思う。

読む子は何をしても読むし、読まない子は読まない。

ひどいようだがそんなもんだよなと思う。

あるときブログ家族から勧められた本が という記事を見て、自分の家ではない習慣だなと思った。

家の中にある本は読みたいだけ読んだ。隔離されているような本も気になればこっそり読んだ。

教育機関にあったら驚かれるかもという本もリクエストして入れてもらえれば読んだ。

面白かった本を教えてと訊かれたら100冊くらい列挙できた(今はどうだろう?)

それだってきっかけは耳をすませばだ。(個人的気質はあるにせよ)

こういう本が読んでみたいなと思って書いたこともある。

作文はからきしだけど、幸か不幸かある程度蓄積があるので大学教員には高評価だったりもした。

もうちょっと器用だったら桜庭一樹氏のようにアウトプットにも使えたかもしれないが、そこに愛が足りなかった。

ルールのあるなか、大変苦しんでらっしゃる元増田さん越しに、学生時代、本を介してお世話になった司書さん司書教諭先生方には感謝を伝えたい。

制限あるなか、出会いをくださってありがとう

思えば、落ち込んで図書室にこもっていたような日もあったと思う。

期限通り返せなくてお手間を取らせたこともある。申し訳なかった。

それでも、「これです」とは挙げられないけれど、人生を形作る何かを図書から得たと思っている。

あの少しだけほこりっぽく、冬はむっと暖房が入った空間を懐かしく思う。

2018-01-04

anond:20180104132743

日本学問というのは今で言う「古文」を用いて積み上げられて来たものであり、元を正せば僧侶たちによって「漢文」で記されて来たものからです。

古文よって綴られているのは高校で学ぶような物語仏法説話だけでなく、医学薬学化学法学経済学民俗学哲学など多岐に渡ります

大学というのは「大学生」ではなく「研究者」を育てる為のものです。

分野にも寄りましょうが研究を行う為には過去の文献を調べる事は必須ですから古文漢文を学ぶのは非常に大切な事だと思います

単に、センター試験が難し過ぎる!という意見であるならば、個人的には大いに賛成です。

2017-12-25

anond:20171225110625

○○教の信者ですか?ということは、宗教学範疇です。

民族民俗学範疇では「宗教的ライフスタイルを持っている」=宗教がある、と考えるんだよ。

例えば死者の埋葬の仕方も「民族ごとに異なる文化」だったりする。

2017-11-11

anond:20171111120704

新井白石マジでマルチタレントっぷりが異常で、沖縄アイヌ研究みたいな民俗学も事もやってるし、もうなんかすごすぎる。

というか国語辞典作ったおかげで本居宣長みたいな国学者活動が活発化したわけだしだいたいこいつのせい感はある。

何でもかんでも成果出しておいて当時は詩人として有名だったとかいうのがおかしい。

本居宣長の影響力は文学方面ではヤバすぎ、未だに源氏物語読まされてるのだいたいこいつのせいだし、

萌え」「○○主義」みたいなマジックワードっぽいので一転突破する風潮もこいつのせいの部分が大きい。

丸山眞男はもう50年以上も読まれてるし、半分教養みたいになってる部分もあるからこの枠に入ってるんじゃないかなとは思う。

2017-08-07

今日したこと

今日はちゃんと外に出た。恐らく36度あまり炎天下の中、一時間ほど歩いてきた。

正直ちょっとだけきつかった。階段をのぼると、少しだけ筋肉痛になっていて、日ごろの運動不足が深刻な度合いに達しているような気がした。

なので明日から筋トレをもうちょっと真剣にやろうと思う。

スクワット、腕立て、背筋、できれば腹筋を鍛えるトレーニングをしたい。

時間ほど炎天下の中を歩いた後は、適当テレビを見て、その後は久々にギターを弾いた。

星野源「恋」コードもかなり覚えてきた。イントロAメロ、サビが手元を見なくてもほぼ完ぺきに弾けるようになってきた。

残すは鬼門Bメロのみ。次はどの曲を練習しようか。

ギターを弾いた後は、夕ご飯を食べ、自作小説を数行ほど書いた。

その後、入浴を間に挟みながら民俗学の本を読んだ。今回は地名の本と遠野地方わらべ歌の本をそれぞれ30ページずつ読んだ。

メンタルの方も、徐々に復調しつつある気がする。明後日心療内科だ。

就職の方も気になるが、とにかく何とか前向きに生きられるようになることを祈るばかり。

今日したこと

今日はちゃんと外に出た。恐らく36度あまり炎天下の中、一時間ほど歩いてきた。

正直ちょっとだけきつかった。階段をのぼると、少しだけ筋肉痛になっていて、日ごろの運動不足が深刻な度合いに達しているような気がした。

なので明日から筋トレをもうちょっと真剣にやろうと思う。

スクワット、腕立て、背筋、できれば腹筋を鍛えるトレーニングをしたい。

時間ほど炎天下の中を歩いた後は、適当テレビを見て、その後は久々にギターを弾いた。

星野源「恋」コードもかなり覚えてきた。イントロAメロ、サビが手元を見なくてもほぼ完ぺきに弾けるようになってきた。

残すは鬼門Bメロのみ。次はどの曲を練習しようか。

ギターを弾いた後は、夕ご飯を食べ、自作小説を数行ほど書いた。

その後、入浴を間に挟みながら民俗学の本を読んだ。今回は地名の本と遠野地方わらべ歌の本をそれぞれ30ページずつ読んだ。

メンタルの方も、徐々に復調しつつある気がする。明後日心療内科だ。

就職の方も気になるが、とにかく何とか前向きに生きられるようになることを祈るばかり。

今日したこと

今日はちゃんと外に出た。恐らく36度あまり炎天下の中、一時間ほど歩いてきた。

正直ちょっとだけきつかった。階段をのぼると、少しだけ筋肉痛になっていて、日ごろの運動不足が深刻な度合いに達しているような気がした。

なので明日から筋トレをもうちょっと真剣にやろうと思う。

スクワット、腕立て、背筋、できれば腹筋を鍛えるトレーニングをしたい。

時間ほど炎天下の中を歩いた後は、適当テレビを見て、その後は久々にギターを弾いた。

星野源「恋」コードもかなり覚えてきた。イントロAメロ、サビが手元を見なくてもほぼ完ぺきに弾けるようになってきた。

残すは鬼門Bメロのみ。次はどの曲を練習しようか。

ギターを弾いた後は、夕ご飯を食べ、自作小説を数行ほど書いた。

その後、入浴を間に挟みながら民俗学の本を読んだ。今回は地名の本と遠野地方わらべ歌の本をそれぞれ30ページずつ読んだ。

メンタルの方も、徐々に復調しつつある気がする。明後日心療内科だ。

就職の方も気になるが、とにかく何とか前向きに生きられるようになることを祈るばかり。

2017-07-25

民俗学フィールドワークでさ

現地の住民学者が訪れる前に「原住民に望まれているリアクション」を活字映像を通じて学習していて、ロールプレイしてしまうってのがあるじゃないですか。

あれと同じで、実際のセックスでも風俗でも素人AVでも、AV学習したようなリアクションをしてくる女の子が苦手。

百歩譲って風俗AVしょうがないとしても、習い性みたいにAVみたいなリアクション咄嗟にする子ってなんなんだろうな。

いや、たぶん、前の男にそういうリアクションをなんらかの形で仕込まれたか、変なモノの影響を受けたりしてるんだろうけども。まあ、二、三回肌を合わせて、心をひらいてくるとだんだん薄まってはくるものの、最初から裸になってるときまで本当の自分を取り繕おうとしなくてもいいのになー、と思う。

2017-07-05

https://anond.hatelabo.jp/20170705103107

得かどうか分からないけど、民俗学研究している人に話を聞かれたことがあったよ。

その位かなー。後は特に無し。

2017-05-25

pixiv小説引用問題とそれぞれの論点について

https://togetter.com/li/1113766

https://matome.naver.jp/odai/2149564479015738601


この問題、確かに出典を明記するべきではなかったし配慮が足りなかったとは思うけど、

それぞれの論点については疑問な点も多い。各論点についてどこが問題でどこが問題でないのか個人的な整理をしておく。


・「未成年が見れないようにしてあるのに、引っ張り出してきて有害呼ばわりする」について

有害」の定義について誤解が含まれている。

ここで言う「有害」あるいは「有害情報」というのは一種専門用語で、

たとえばWikipediaの「有害情報」のページには、

「主に青少年がその情報に接することによって健全な発達・育成を阻害する恐れが有ると考えられているコンテンツ総称とある

Wikipediaが信用ならないなら、「有害情報」「有害表現」で検索すれば、その意味で用いられている文章がたくさん見つかる。

まり、「有害な」=「未成年に見せるのには不健全な」という意味が、特に情報フィルタリング研究においては比較一般に用いられてる。

論文最初でもちゃんと「有害情報」の定義が述べられている。

そしてこの定義によれば、pixiv投稿されているR-18小説イラストは全て「有害表現」ということになるし、

別にこの文章は酷い、害だ、と揶揄する意味有害だと言っているわけではない。

ログインしなければ見れないような場所に置いてあるものを引っ張り出してきて有害呼ばわりする」ではなくて、

「"有害表現"だからログインしなければ見れないような場所に置いてある」。順序が逆。


・「BL晒し上げている」について

誤解。

論文中にある通り、ランキングのTOP10を拾ったら8件がBLだったというだけで、残り2件はヘテロカプ。

BL排除すべきだったとも思わないし、BLから選ぶべきだったとも思わない。

(じゃあなんでわざわざ「8件がBLで2件がNL」だなんて書いたのかという話ではあるが)


・「研究対象文化破壊してしまうのは問題だ」について

少しズレている。

たとえば文化人類学民俗学のような研究であれば、研究対象文化破壊してしまうのは「鯨を研究していたら鯨を絶滅させてしまった」ようなもので、

倫理的学問的に問題のある行為なのは間違いない。

ただ、この論文においてpixiv小説文化は「研究対象」というよりは「データセット」でしかない。

その場合でも倫理的問題はあるだろうけど、民俗学のような特別な慎重さが求められるような分野と一緒にして考えるべきではない。

このように目立たせることがタブーな界隈であることが想定できた/すべきだった、とまで言うのは難しいように思う。


・「二次創作グレーゾーンから隠れてるのに、わざわざ目立たせるようなことをしたのは問題」について

これって「お前がチクんなかったらバレなかったのによー」って言ってるのと何が違うんですか。


・「研究として使う以上作者の許諾が必要」について

一応公共の場に置かれている以上、十分に匿名化されていれば許諾は必要ないと思う。

たとえばchainerイラスト自動着色するシステムがあるけど、あれの学習に使うデータ全部に許諾が必要かというとそうは思わない。


・「公開情報をどう使おうと自由」について

それは言い過ぎ。

その理屈で言えば肖像権なんてものはない。「仮面付けないで街を歩いている方が悪い」みたいな話になる。

いくらネット投稿していると言っても、それが朝の全国ニュース勝手に紹介されることまで想定しているわけではない。


・「再現性のために出典を明示するのは当然」について

そんなことはない。

これは別に素材Aに触媒Bを反応させたら素材Cができた、というような話ではない。

たとえば100人アンケートを取ったとして、その100人個人情報全部を載せる必要があるかと言えば、「必要はない」し「プライバシー観点からも止めるべき」。

この件についても、「pixivから適当10件取った」以上の説明不要

そもそもサンプルが少なすぎる。

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