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2023-06-27

anond:20230627085139

言うほど「一番の要因」だった?

ワクチン、人流、変異株。 - 増田出張

https://knoa.hatenablog.com/entry/2022/06/20/165430

どうして、こんなに、減ってるの!? - 増田出張

https://knoa.hatenablog.com/entry/2022/08/30/164957

第9波が「ゆるやかな大波」になる懸念 - 増田出張

https://knoa.hatenablog.com/entry/2023/05/08/161518

言及する人がもうゼロ人、というわけでもないぞ。

[B! COVID-19] 各地の主要繁華街における滞留人口の状況について

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/newpage_00065.html

2023-05-10

コロナ渦を風化させるなよ

COVID-19といえば、感染する恐怖との闘いだとか大恐慌と人が出ていない都会の異様な風景が印象的だ。おそらく、今でもネット上では当時を振り返る議論がまだ活発なのではないだろうか。

当時ゲーム会社に働いていた私にとって印象的だったのは、中国に対する差別だった。そればかりSNSトレンドに延々と流れる様子を見て、本当に非常事態だと思い知った。

今でも、緊急事態の時に流れていたトレンド欄の中国人に対する誹謗言葉を見ると当時のことを思い出す。もちろんあの書き込み不快に思う人もいるかもしれない。当時のそれらをCOVID-19関連の特番に合わせてピックアップしていただくことはできないだろうか。

あの時のことを風化させたくない。

2023-05-06

コロナ禍は楽しかった

言いたいことはタイトルで言い切ってしまったので、以下は蛇足である

5/8で新型コロナが5類感染症に移行となる。時を同じくしてWHO緊急事態宣言も終了となり、世界的に猛威を振るったパンデミックもひとまずは収束と言えると思う。

自分なりにこの3年を振り返ってみて、楽しかったと思えるファクターはいくつかある。

日常が突如として非日常になる感覚

台風だの大雪だのに不謹慎なワクワク感を覚える人はそれなりにいると思うが、まさにそれの最上級世界的なパンデミックという、一生に一度遭遇できるかどうかの非日常イベント

何気ない国際ニュースひとつとして武漢新型肺炎(当時は肺炎フォーカスされていた)が報道されたのが19年の12月末だったと思うが、年の瀬の賑やかさに紛れて不穏なニュースカットインされる、まさにスリラー映画SF漫画の導入にありそうなシークエンス

年を越して2020年武漢の状況が悪化するにつれて報道の扱いも大きくなってきても、この時点でまだ大多数の人は対岸の火事、せいぜいが以前のSARS新型インフルのような、それなりの騒ぎにはなっても所詮限定的な影響で終息すると考えていたと思う。

「これは何かが違う」と思い始めたのは1月下旬中国全土への拡大から欧州に飛び火し、日本国内でも感染者が報告されたあたりから記憶している。

マスクが品薄になり、テレビでは連日クルーズ船内の状況がトップニュースに。都市封鎖などという物騒な(しかし蠱惑的な響きの)言葉も飛び交うようになってきた。

日常じわじわ崩壊していく感覚は極めてスリリングで、眉間に皺を寄せ、表向き深刻を装いつつ、内心に抑え難い高揚感があったことを覚えている。

生活環境の激変、ステイホーム

自分の状況でいえば、2月から在宅勤務が推奨されることになり、急遽work form homeの日々が始まった。並行して外出自粛の風潮が広がり、4月にはついに緊急事態宣言生活のすべてが自宅に集約されることになった。

幸いなことにコロナ前年に家を買ったばかりで、自宅に引き篭もることに不便がないどころか、快適な自宅を24時間満喫できることは僥倖であったと言える。

とはいえリモートワークに耐えられるだけの設備はなく、当初はダイニングテーブルPCを開いていた。1ヶ月もせずに硬い椅子に腰が悲鳴を上げたことでオフィスチェアを購入。不用品を片付け、部屋を空け、家具を購入して4月ごろには快適な仕事環境を整備した。

仕事中に仕事そっちのけねデスク整備のブログを参照し、Amazonヨドバシアイテムを精査しながら少しずつ環境を整えるプロセスは楽しかった。

通勤という概念消失は、日常生活に不可逆的な変化をもたらした。これまで通勤に費やしていた毎日往復1.5時間が突如として可処分時間としてカウントされることになったのみならず、「起床してひとまず勤務開始、2〜3のチャットを返したら顔を洗い、洗濯カメラオフオンラインMTGに出席しながら朝食」とか、「勤務終了後、夕食を食べてまったりしていたら、メールの返信忘れを思い出した。PCを開いてメール送信だけを行い再び勤務終了」といった極めて柔軟な動きが取れるようになった。

通勤含め10時間近くを毎日無意味に拘束されるオフィス勤務にはもう二度と戻りたくない。

ハイスピードで変容していく社会

この三年間、世界コロナを中心に回っていた。政治経済は当然のこと、社会活動家族の営み、個人価値観に至るまでがこの未曾有の疫病に激しく揺さぶられた。

コロナ禍の初期には「ソーシャルディスタンス」が合言葉となり、これまで当然と疑わなかった人と人の近距離での接触絶対悪となった。

他人との物理的な接触特に人混みに対する忌避感が急速に醸成された。

飲食店は休業を余儀なくされ、観光地は軒並み閑古鳥が鳴き、興行という興行が中止になり、ついにはオリンピックが延期となった。

国民微妙サイズが合ってないマスクが届き、(結局、その旗振りをした首相を除き、あのマスクを着用している人を見たことがない)、その後10万円が振り込まれた。

公衆衛生経済停滞のチキンレースの中で、緊急事態宣言が出て、まん防が出て、東京アラート東京タワーの色が変わった。GoToが始まって終わり、ワクチン接種と副反応国民共通体験となった。そして、そのすべてで国民を巻き込む大論争が展開された。

毎週のように状況が変わり、トピックが移り変わる状況には飽きることがなかった。

他にも、欧米諸国での大混乱や中国ゼロコロナ政策対岸の火事的に眺めることや、未だ謎めいている発生源やそれにまつわる陰謀論の百花繚乱など、不謹慎ながら楽しんでしまったトピックは尽きない。

無論、COVID-19という疾病がなくなるわけではないし、現に今でも着々と感染者は出ている。これからも残り続けるだろう。

ただ、人類史に確実に残るであろう「コロナ禍」というタームは終わる。長かった非日常が終わり、日常が戻ってくる。

それ自体は歓迎すべきことでありまったく異論はないのだけど、一抹の寂しさがあることもまた事実であり、2023年5月6日時点の思いとして増田に残しておく。コロナ禍は楽しかった。

2023-05-05

コロナ

covid-19に対する考え方関係なく他人に「コロナ脳」とかいう人のほうがヤバイよね

かゆうま」みたいなノリで匿名日記を書くサイト作って3年が経った

1年前:「かゆうま」みたいなノリで匿名日記を書くサイト作って2年が経った

去年の投稿で「来年の今頃はマスク着けないがスタンダードになっているかもしれない」と書いていたが、3月13日からマスク着用ルールが緩和され、街中ではノーマスクの人が増えてきた。

2022年10月には水際対策も緩和され、外国人旅行者もよく見かけるようになった。(なんなら月2,3回くらいは道を聞かれるようになった)

5月8日はいよいよコロナの扱いがインフルエンザなどと同じ「5類」に移行するとのこと。

自分はこの時季はまだ花粉症があるのと、正直直近1ヶ月でまた感染者数が増えてきており、周囲でも4月罹患した人がいたなどもあり、マスクを付けておいたほうがよさそうと思い付けているが、今後は付けない人が増えていくのだろう。


サイト的には、2022年8月末、サイトを乗せてるサーバーだったHeroku11月末で無償プラン廃止することが発表され、サーバー引っ越しをした。

一瞬、これまで無償でお世話になってきたし、素直にHeroku有償プランに切り替えることを考えていた。

しかし、9月入った頃に1ドル140円を突破して、「これ1ドル200円近くまでいくのでは!?」という勢いだったので、ドル払いのHerokuは厳しいなと思い引っ越しを決意。

いろいろ検討した末にさくらVPS引っ越しすることにした。

さくらVPS10年くらい前に使ったときは利用開始まで1,2週間待つ必要があったり、管理画面も使いづらかった記憶だった。

それがネットから申し込んだら即使えるし、管理画面からワンクリックで初期設定できたり管理画面からセキュリティ設定できたりと便利になってた。

悩ましかったのがURL変更だった。

というのも元々HerokuURLをそのまま使っていたのだが、Herokuから引っ越しをするので独自ドメインを取得する必要が出てしまったのだ。

最初は covid19-kayuuma.com あたりにしようと思ったけど、なんかスッキリわかりやす名前にするのも違う気がした。

いろいろ考えてた結果、 enigmatic-brushlands-82725-herokuapp.com を取得した。

URLが enigmatic-brushlands-82725.herokuapp.com で、.herokuapp-herokuapp に変えた。

怪しさ満点のいいドメインが取れた。

正直「URL変更で日誌を書き込む人・読む人も減ってしまうかな…」と懸念していたが、引越し後も変わらず書いてくれる人・読みにきてくれる人がいて本当に感謝です。


このサイト引っ越し話を友人にしたら、

仕事でもないのにサーバー引っ越しで頭悩ませたり、毎月サーバー代払うって、そのモチベーションはどこから来てるの?」

と聞かれた。

言われてみると、自分でもよく分からない。

たぶん広告貼ったり、ほしいもリストを作って載せるとかが面倒というのが一番大きい。

改めて考えてみたときに、ひとつ記事が浮かんだ。

「それでいい、楽しいから」――7万人の町「GREE」を一人で作ってる会社員ITは、いま - ITmedia NEWS

https://www.itmedia.co.jp/news/spv/0407/30/news006.html

GREEがまだ会社になる前の、個人サイトだった頃の田中良和さんのインタビューだ。

趣味ポルシェ買ったり、世界一周旅行する人もいれば、趣味インターネットサービス作る人がいていいじゃない」

「儲かりませんよ。でも、それでいい、楽しいから

など名言の宝庫だ。

自分サイトをやりながら何年か経った後も、

趣味インターネットサービス作る人がいていいじゃない」

「儲かりませんよ。でも、それでいい、楽しいから

と言い続けられたらいいなという思いがモチベーションなんだろうなと思った。

記事最後田中さんの笑顔が好きで、自分もこんな笑顔サイトを続けていけたらと思う。

COVID-19流行下の日々を集団で記録する日誌 https://enigmatic-brushlands-82725-herokuapp.com/


3年前:「かゆうま」みたいなノリで匿名日記を書くサイト作った

2年前:「かゆうま」みたいなノリで匿名日記を書くサイト作って1年が経った

1年前:「かゆうま」みたいなノリで匿名日記を書くサイト作って2年が経った

2023-05-03

英語学習でよく言われる「直読直解」「英語英語理解する」というのはネイティブみたいに理解できるかといえばそんなことは全くなくて

単に「英語を読む→日本語に置き換えて理解する」を高速でやってるだけにすぎない

日本まれ日本育ちの我々が本当に英語英語理解するなんてことは土台無理で、日本語インストールしたが最後日本語思考から離れられなくなってしま

からこそ2020年菅総理トランプに向けて見舞いのツイートを送ったときアメリカ在住歴数十年の日本人や、東大卒研究者翻訳家予備校講師たちがこぞってこの簡単英文誤読した

Dear President Trump, I was very worried about you when I read your tweet saying that you and Madam First Lady tested positive for COVID-19.

彼らの言い分はこうだ:I was very worriedと過去形にすると現在心配していないことになって失礼だ

彼らはこの言い分をもとに菅総理非難を浴びせかけ、中でも人気駿台講師田中健一氏(ツイッターフォロワー約2万人)は「国交断絶可能性すらある」と厳しく非難した

しかしその後の報道ネイティブスピーカーたちの反応から周知の通り、英文には間違いがなかったのである

デーブ・スペクター氏 菅首相英文ツイートは「問題ない」けど「オチがない」

https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1602138662/

ツイートを読んだとき心配しました」という文面を見て、「じゃあ今は心配してないのか」といちゃもんを付ける根性の悪さは百歩譲って見逃そう

しかしそれはあくま日本語ロジックであって、英語には英語ロジックがある

英語ネイティブによれば、「そのとき心配したと言っているだけで、今心配しているかどうかは話題にしてないため全く失礼ではない」のだ

ところが、英語英語理解しているはずの上級者たちはこんな簡単英文すら読めなかった

これは上級者であっても日本語ベース理解しているに過ぎないことの決定的な証左である

もう一つ残念なことは、菅総理非難を浴びせた英語上級者たちは、ネイティブから「間違いではない」と指摘されても、無視したりはぐらかし続けて決して誤読を認めようとしなかったことだ

当時のツイートを遡れば分かるが、それはもう醜悪の極みとも言うべきものだった

英語ができるキャラで売っている手前、何千人ものフォロワーの前で「自分はこんなにも簡単英語誤読しました」と自白することはプライドが許さないのだろう

それに「菅総理が間違っている」と言い続ければ、とにかく総理批判できればいいという層からの支持は得られる、そんな打算もあったのではないか

この件は3年前ということもありすでに記憶から薄れている人も多いと思うが、大して英語もできないくせにいっちょ前にプライドだけ肥大した日本英語上級者たちは猛省すべきである

2023-04-30

anond:20230430113303

これらの要因は密接に絡み合っているからこれっていうのは難しいが、

気候変動:

地球の気温が上昇するにつれて、熱波、干ばつ、洪水ハリケーンなどの異常気象がより頻繁かつ深刻になり、作物の栽培きれいな水へのアクセスインフラストラクチャの維持が難しくなっている

環境悪化

自然の生息地と生態系破壊、および化学物質廃棄物による汚染は、人間健康と他の種の生存に重大な影響を与える可能性がある

人口過剰

世界人口は増え続けており、食料、水、エネルギーなどの資源負担がかかっている

パンデミック

COVID-19 などの新たな致命的な病気の出現は、特にその頻度が高くなったり、治療抵抗したりする場合人口世界経済に壊滅的な影響を与える可能性がある

自然災害

地震津波火山噴火、およびその他の自然災害は、特に人口密度の高い地域では、重大な損害や人命の損失を引き起こす可能性がある

2023-04-11

バイデンがCOVID-19パンデミックに関連する国家緊急事態の終了に著名?

https://www.whitehouse.gov/briefing-room/legislation/2023/04/10/bill-signed-h-j-res-7/

  

米国はCOVID-19の国家緊急事態を終了するようだね。

5月って言ってたけど、少し早いね。これ日本ニュースになってる?

これから世界は、本格的に通常モード(ノーガード戦法)に移行なんだねー。

2023-04-06

2019年立憲民主党公式動画が、2023年にはネオリベヘイトスピーカーたかまつなな動画になる喜劇

2019年にもたかまつななはほぼ同じ内容の動画作成している。このときもプチ炎上はあったのだが、賛の声も多かった。

Buzzfeedハフポスト好意的に紹介したし、これは何と立憲民主党公式ツイッターで直接投稿までしたのだ(RTではなく)。

https://twitter.com/nanatakamatsu/status/1149632759041650696

https://twitter.com/CDP2017/status/1150207025143353344

なんで糾弾者が激増した? この時褒めてた奴はどこいった?

ネットコメンテーターたちは簡単に「自分は昔から問題だと思っていた」と言う風に、無自覚手のひら返しできるが、俺はこれこそが「ドス黒い悪」であり分断を煽るものだと見なしている。

左翼内の空気が変わった理由

元増田では1つのみ焦点を当てたが、実際は単一要因ではないだろう。今思いつくものとしては、

若者への失望若者政策を重視して選挙を戦ったと自負しているにも関わらず、結果が伴わなかった。結果、若者は愚かだから自分に得な政党を選べないと、シルバー民主主義存在否定する論調に勢いが付いた。

高齢者の命を奪うが若年層の死者はほぼゼロのCOVID-19パンデミック。白饅頭などの反左翼論客による自粛推奨へのカウンター言説。

成田の「集団自決発言炎上

しかし、これらはどれもたかまつに責があるわけではない。2019年にはスルーした程度のことが、糾弾すべき巨悪になるのは、左翼の当てつけにすぎない。

批判ロジックは、何処にでも付けられるただの悪影響論だ

「お前自身たかまつななについてどう思うんだ」という趣旨コメント元増田についていたので答えよう。

動画について

高齢者代表しない意見高齢者に話させる」という表現手法は俺は嫌いであり、選挙の現状の風刺として質が低いと考える。

しかし、「高齢者代表意見はこれだ」と視聴した若者が誤解して世代間の分断が深まるか、というとそれは若者の読解力を舐めすぎというものである

動画趣旨は「投票率世代間格差があると、若者向け政策蔑ろにされるから投票しよう」というものだが、これもシルバー民主主義存在否定する立場からすれば、虚偽を以って分断を煽っていることになるのかもしれない。しかし、これは若者選挙に行こうと訴えるメッセージとしてはごく平凡なものであり、たかまつを取り立てて批判する理由にはならない。

まとめると、優れてこそいないがネットリンチ正当化できるほど社会に対して害のあるものではない(ただし公党の動画としては不適である)。

たかまつ自身について

たかまつ自身意見には特に魅力はない。深い専門性に裏打ちされた説得力はなく、されどひろゆき成田のような信者を作り出すカリスマもない。

しかし、たかまつが一番力をいれて訴えているのは、専門性カリスマ不要な、ただの「選挙に行こう」というメッセージである

出張授業を始めとするたかつの活動から投票率が僅かでも改善されればそれは高く評価されるべきである

たかつがいくら独自説を主張したところで、その方面の影響力は微小なので心配不要だ。左翼たかまつなな社会影響力をなぜそんなに過大評価するのかわからない。

anond:20230405032001

2023-02-21

anond:20230221113558

そもそも単純に失敗

 

COVID-19であたおかなセンセイがあたおか発言する土壌が見れてよかったなって感じ

2023-02-19

anond:20230219083008

ロケット屋の間では、ああい自動停止状態制御された中断状態のことを中止と呼び、制御できない状態・モノが失われるような状態を失敗と呼んで、それぞれ区別してきたわけだ。

保険屋のいう「全壊」は家屋の柱一本瓦一枚まで木っ端微塵の状態のことではないし、法律屋のいう「善意第三者」はお人好しのことではない。

厳密な定義のある専門用語や、業界での慣例的な用法のあるジャーゴンについては、まず当事者らがどういう意味で言っているかを踏まえなくてはならない。

その上で、個人個人自分言葉表現し直すのはそれぞれ勝手にすればよい。COVID-19を、日常会話で「コロナ」と呼ぶのがいけないということはない。一部で言われる「武漢熱」もお好きにどうぞ。カルテや国の公式発表でそういう表記はありえないが。

用語意味と個々の感覚とは、はっきり区別しなければならない。

自分尊厳を守るためにパワハラ上司正義鉄拳をふるったのだから正当防衛以外の何ものでもないなどと言ったところで、それは正当防衛ではない。

ネコ目に犬が含まれているのは明らかにおかしいから含めまいと決意したところで、他人と話が通じづらくなるだけだ。

さてそこで件の記者発言はそれらの区別ができているのかというと、できてるんだなこれが。小賢しいことに。

専門家がこのケースを中止と言うのはわかった。でも総じて成功じゃないからには失敗というのが感覚的にしっくり来る」

言ってることの内容に、論理的おかしいところはない。

専門家に対して「今回のこれは失敗だと認めよ」とは一言も言っていない。

「お前らが中止と呼ぶものをこっちでは失敗と呼ぶことにしマース」と言われて、それをやめろとは言えない。

でも言うまでもなくTPO的には完全に間違っている。

なんとなれば彼は記者であり、そこは会見の場だからだ。記者役割専門家が言っていることを聞き取り世間の人々に伝えることである世間代表ヅラして「一般人はこう感じるはずですよ」と専門家に伝えることではない。

なんか左翼インテリ典型だよな。パーツパーツの整合性にはすごく気を使ってるけど、丸ごと無意味なことやってるという。

一歩ひいて見ればそのおかしさは一目瞭然なのだが、当人にだけはわからない。

なんでそういうことになるのか。

シンプルに、ジャップロケットが失敗だとうれしいからだろ。

で、非インテリタイプサヨクさら妄想トッピングして楽しむわけだ。どこかにソンタクして失敗じゃないことにしようとしている! 大本営発表だ!

まあ、今更誰にもどうしてやりようもないわな。

ロケット技術評価党派性が絡むこと自体おかしいだろ、とか言っても通じないし。

あと、別に党派性どうこうじゃなく、虚心坦懐に「自分の中では中止とは〇〇の場合です、失敗とは✕✕の場合です」と表明してなさる方もいる。そうですかとしか言いようがない。

メモ

意識的扇動。踊らされるアホウの群れ

災害炊き出しで味にとことんこだわってスープ捨てるタイプ

間違った与件入りの証明問題の解を倦まず弛まず捏ね上げる情熱

まりもアホらしい分断、幼稚な文化

2023-02-18

anond:20230218043932

COVID-19が馴染まないっていうか「また得体の知れない新型ウィルスが!?」と思われないように

浸透しているコロナ名前を残したいって感じがする

コロナ株式会社株式会社コロナワールドには気の毒な話だ

anond:20230216222512

COVID-19以外はフルボッコになるのが目に見えてる

察するに日本人には馴染まない的な意見があったんだろうけど

2023-02-12

マスクやめるの?

chatGPTに聞いてみた:

Q.新型コロナウィルスの予防策を教えてください

A.新型コロナウイルス(COVID-19)の感染予防には以下のような策が推奨されています

これらは主に感染予防に関する基本的な推奨事項です。詳細な情報地域や国によって異なる場合がありますので、地元政府・保健当局サイトなどで最新の情報確認することをお勧めします。

2023-01-23

anond:20230121162310

Covid-19なんだから2019年からでしょ。

某国武漢市場存在確認にされた。だったら令和でいいじゃん!

2023-01-22

COVID-19の5類移行は「しわ寄せが行く先を変える」ということだな

いままでずっと国と医療機関オフラインの客商売しわ寄せが行ってたけど

その辺全部がもう限界から別のところにしわ寄せ持って行こう、という話。

今まで彼らの犠牲で守られていた側が、彼らを守るために犠牲を払う側に回るわけだ。

その結果、また大流行して今まで犠牲を払っていた人達ももっと大変になるかもしれんが、

5類移行が無かったらどちらにしろ犠牲を払ってた人たちが潰れてグチャグチャになったわけで、

一縷の望みに賭けて神頼みに至る、というのも分からんではない。

何もかも限界なんだなぁ。

2023-01-16

博士課程を中退したい

すりゃいいじゃん、って話なんだけど。そうするために必要な行動をする気力もなくなってて、もう呼吸だけして1日が終わるだけで疲れる。

老人か?

疲れたよ、もう。いろいろと。



まず、なんで中退したいのかというと「研究がまったく進まない」からだ。まっさら白紙のほうが価値がある気がする。おそらくそうだろう。だって綺麗だもん。


(寸劇 はじめ)

来年度で修了するはずなんですよ。ああ、論文数ですか?

一応、1報は。

え、足りなくない?

終了。制作著作……

(寸劇 おわり)


という状態だ。もうやだ、泣きたい、泣いてる。

ぼかして書くけど、学際的なことしてたんだ、修士で。例えば情報科学生物科学とか、これはバイオインフォマティクスっていわれてる。こんな感じで複数学問分野をまたいだような研究をね、やってたの。

それで博士課程では修士までとは専門が違う大学院研究科に進学した。さっきの例を使うと修士(情報科学)→博士(生物科学)となる。軸足を移そうと考えての行動だった。


結果的にいうと、これが大失敗。


もうね、無理。やれると思った、あの自信はどこからきてたんだろう。

最大の原因は能力不足だと認識してるけど、それだけじゃなかった。



1つめ、新型コロナウイルス感染症。(計算したらズレてない? ってなると思うけど、テキトーに補完して)


博士課程へ進学した年に、コロナ。COVID-19.

大学への入構禁止学部生はリモート授業。院生は?

放置

そして何もできないまま2ヶ月経った。何もしてねぇ。でも大学へは行けるようになった。とりあえず机を手に入れて、片付けて、PC等の設置や設定などなどして。

始まった新しい大学院での生活。この年は、そんなに順調ではないにしても酷くはなかった。順調ではなかった、主に人間関係が。

授業はリモートがメインになったので人間研究室に来ない。会話、ほぼなし。たまに学部生とかくるけど、顔も名前もわかんない。あっちもそうだったと思うけど。会話がないと人間って関係が構築されないんだなって思った。


あと指導教員が想定より神経質だった。これが合わなかった。

研究とは関係ない部分での衝突があった。細かく書くと愚痴が長くなるから控える(=この件に関しては、相手が悪いと心の中で結論が出ているので議論しない)。

が、これでメンタルの大部分がすり減った。ガラスより脆い。いや、豆腐より脆かったのかもしれない。大学のカウセリング室へ数回ほど通った。その後カウンセラーとも合わず自力で復帰した。この間も、とくに研究の手が止まることはなかった(なお成果は……)。

これが1年目、2年目と続いた。

コロナの影響は大きかった。修士まではセミナーに参加するのが好きだったが、学内では開催されないこともあり孤立を深めていった。そもそも自分研究と近いとはいえ別分野に飛び込んだ時点で孤立していた。孤独だった。

誰にも相談できなかった。今もだけど。話す相手がいない。話していると解決できることって何故か多いのだけれど、話す相手もいない。ぬいぐるみでも、用意するべきだったのかもしれない。

とにかく、1人ということに耐えられなくなった。

にもかかわらず精神を摩耗してきた結果、コミュニケーションにたいする積極性を、さらに失った。



2つめ、精神ストレス


もう出てきてるんだけど、ストレスマッハ。こいつは加速することしか知らないらしい。帰ってくれないか、頼むから

このストレスってやつは研究が進行しないということだけが起因ではなかった。

家庭環境ってやつもよくない。

うちは父親がアレでアレなもんだから、家には安らぎってもんは少ししかない。アレがいないときは安らぐ。永遠であれ。

こいつが2つの問題を持って帰ってきた、最低。

しか自分問題のくせに、こちらに解決法を考えろ、弁護士とやりとりしろと言ってくる。消えてくれ。

こうしてストレスはとどまることをしらず、重く蓄積していく。



さて。ここまでくれば、中退するのは妥当じゃないか? となるわけである。進捗ないし、精神疲労が酷いし。じゃあ何故、中退しないのか。

アレが関わってくる。

とにかくうるさい生き物なんだけど、やることなすこと文句を言ってくる傾向にある。中退なんぞすればもうゴジラのほうが静かかもしれない。どっか暖かいところにでも行ってパヤパヤしたいなぁ(現実逃避)。


以上ことから与えられるストレスの大きさを不等式で表すと、

進捗ないです<「うるせぇ生き物」の鳴き声()

となる。


もう気力がない。呼吸しかしたくない。

いや本当は遊びに出かけたいしゲームしたいし、楽しく生きたい。

どうしよ。

2023-01-11

「COVID-19感染予防」に生活を脅かされる人達

なんの理由もなく「コロナはただの風邪」と言うアホも居るだろうが、業界によってはみんなの健康のために自分仕事が潰されそうな人も居る。

そんな人達にしてみれば、どこの誰とも分からないヤツの健康のために自分の稼ぎが削られ、最悪の場合仕事がなくなる可能性まであることを考えると、頭では正しくないと理解してても口からコロナはただの風邪」と出てくることもあるだろう。

治療薬の認可の話も少しずつ出てきてて、もう少し我慢すれば、という状況ではあってもみんな我慢限界なのは明白だ。

行動制限解除の流れは誰にも止められないだろう。

医療現場崩壊してからでなきゃこの流れは変わらないと思ってる。

恐ろしいなぁ

2023-01-08

後遺症ガチャでハズレを引かなければCOVID-19は風邪

想定外津波が来るまで原発安全だったのと同じだな。

なーんも学んでない。美しい国だ。

2023-01-06

anond:20230105212209

元々は「シガラミを作ると大変だから、今のうちに作ったらどうなるかを疑似体験しておこう」という新人研修の一環だったのでは

それが(Covid-19で中断みたいな)断裂を経て「柵」という漢字だけ残って、意味もわからぬままサクを作る行事に変わってしまった、みたいな

2023-01-05

恐れなければいけない感染症はCOVID-19だけじゃない。

どうせCOVID-19も大丈夫だったしっていう状況で強毒性の感染症が入ってきたとしたら

歯止め効かなくなるね。

2023-01-01

anond:20230101212548

Covid-19かもしれないけど、ベトナムはそういうの終わってるからもう誰も気にしてないよ。

医者にも行ったけど風邪薬くれただけ。

ひどくなったらまた来てください、って。

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