はてなキーワード: ポケモンショックとは
ポケモンショックによって以降の作品に「テレビを見る時は部屋を明るくして離れてみてね」が装備された。
まさにアニメにおける黒歴史でもあり、歴史を変えた作品という意味合いにぴったりである。
作画崩壊なら『ロスト・ユニバース』の「ヤシガニ問題」や『DYNAMIC CHORD』の「ダイナミック作画」、『銀盤カレイドスコープ』の「アラン・スミシー騒動」もあるが、「キャベツ」による作画崩壊は一番業界に影を落としたと言われている。
またこの作品は「エロゲ題材のアニメは何かとクオリティが良くない」という風潮が目立ち始める。
UHFとはいえ地上波で放送中止へと追いやられた作品。 『ヨスガノソラ』と併せて「地上波で放送できるエロのレベルは『ヨスガノソラ』以上で『異種族レビュアーズ』未満」というフレーズが出来てしまう。
クラウドファンディングをして大失敗した例として挙げるべき作品の一つ。
『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』では、原作者と製作者での食い違いが起き、原作クラッシャーが起きた。
うる星やつら以上の原作クラッシャーを起こしたアニメに対抗して、放送終了後に謎のアニメ版がYoutubeでアップロードされる。
毎年3月11日や9月11日を不謹慎だという連中や、「何らかの記念日だし普通の日とすべきだ」と書かれたアンサイクロペディア、全てにぶちぎれた増田が1年全ての日付(8月32日や11月31日なども含める)を不謹慎の日と扱うリスト
それがオールアンラーッキーデイズ(All anrakki days)だ
このリストに著作権なんかねぇから、日めくりカレンダーも薄い本もなんだってしてもらってもいいぜ
以下の順番でその日に起きた出来事をチェック
基本は日本縛りだが、あまりにもデカすぎる事件や事象の場合や、不謹慎がない場合は海外も対象に入る
2011年(東日本大震災)や1945年(第二次世界大戦)を不謹慎だという連中に全てにぶちぎれた増田がすべての年を不謹慎の年と扱うリスト
それがオールアンラーッキーイアーズ(All anrakki iaazu)だ
このリストに著作権なんかねぇから、日めくりカレンダーも薄い本もなんだってしてもらってもいいぜ
年 | 出来事 | 年 | 出来事 | |
2023 | 岸田文雄襲撃事件(まだ6月なので) | 1993 | 北海道南西沖地震 | |
2022 | ロシア・ウクライナ | 1992 | ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争 | |
2021 | スエズ運河封鎖事故 | 1991 | 電通事件 | |
2020 | コロナウィルス | 1990 | イトマン事件 | |
2019 | 京都アニメーション放火殺人事件 | 1989 | エクソンバルディーズ号原油流出事故 | |
2018 | 福岡IT講師殺害事件 | 1988 | 東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件 | |
2017 | WannaCry | 1987 | ブラックマンデー | |
2016 | 相模原障害者施設殺傷事件 | 1986 | チェルノブイリ原子力発電所事故 | |
2015 | ISIL | 1985 | 日本航空123便墜落事故 | |
2014 | マレーシア航空17便撃墜事件 | 1984 | ボパール化学工場事故 | |
2013 | ロシア隕石落下 | 1983 | 大韓航空機撃墜事件 | |
2012 | 大津市中2いじめ自殺事件 | 1982 | ホテルニュージャパン火災 | |
2011 | 東日本大震災 | 1981 | 戸塚ヨットスクール事件 | |
2010 | sengoku38 | 1980 | ジョン・レノン銃殺事件 | |
2009 | 中央電視台電視文化センター火災 | 1979 | スリーマイル島原子力発電所メルトダウン | |
2008 | リーマン・ショック | 1978 | 制服警官女子大生殺人事件 | |
2007 | バージニア工科大学銃乱射事件 | 1977 | テネリフェ空港ジャンボ機衝突事故 | |
2006 | シンドラー・エレベーター | 1976 | ロッキード事件 | |
2005 | JR福知山線脱線事故 | 1975 | クアラルンプール事件 | |
2004 | 新潟県中越地震 | 1974 | ウォーターゲート事件 | |
2003 | コロンビア号空中分解事故 | 1973 | 大場政夫死去 | |
2002 | 日本人拉致問題 | 1972 | 血の日曜日事件 | |
2001 | アメリカ同時多発テロ事件 | 1971 | 全日空機雫石衝突事故 | |
2000 | 西鉄バスジャック事件 | 1970 | よど号ハイジャック事件 | |
1999 | 東海村JCO臨界事故 | 1969 | アポロ病 | |
1998 | エシェデ鉄道事故 | 1968 | 黒い赤ちゃん | |
1997 | ポケモンショック | 1967 | 四大公害病 | |
1996 | トランス・ワールド航空800便墜落事故 | 1966 | 黒い霧事件 | |
1995 | 阪神・淡路大震災 | 1965 | 第二次印パ戦争 | |
1994 | 中華航空140便墜落事故 | 1964 | ブルーボーイ事件 |
一部はツッコミどころとして用意したんだけど、その割には例示してくんないので代わりにだしてやるヨ
ただ今後はちゃんと例示するように
は?頭大丈夫か?
ポケモンショックは先行研究がまずあって、さらに実際に事件が起きてから危険であると判断されたことなんだけど
で、具体的にどう宇崎ちゃんのポスターをみたら性犯罪を犯したくなるのか実証できるんですか?
さらに言えばさっきも書いた通り
ポケモンショックの規制はテレビで放映できないくらいの話で動画サイトでは警告文が出るくらいだし
画面を一時的に暗くする、コマ数を落とすなどの対処で作品自体はテレビでも流すことができる。
要するにポケモンショックレベルの話でもそのくらいの規制にとどまるんだよ。
そもそも論でいえば漫画や映画やアニメやゲームは既に規制されてるでしょ、
ちゃんとR18とかPEGI13ってあるじゃない。
俺ちゃんはそれを取っ払ってほしいの?
初めまして。私は、てんかん持ちのその辺の女です。専門医ではありませんので、あくまで当事者の個人的な意見として受けとめてください。全然興味深くない、浅い内容だと思いますがお付き合いいただけると幸いです。
多分てんかんと言われると、泡を吹いて全身を痙攣させるアレ、みたいな印象をお持ちの方も多いかと思います。まあ、間違っていませんけど。実際にはもっと発作の種類は多く、ただボーッとしているように見えて、実は発作が起きてましたなんて人もいます。意識を失う人もいれば、失わない人もいます。全身が痙攣する人もいれば、腕だけ、なんて人もいます。心底どうでもいいですが、私は全身を痙攣させて、意識を失うタイプです。泡は吹きません。
覚えていらっしゃる方は少ないかと思いますが、夕方に多くの子供たちが突然倒れた「ポケモンショック」もてんかんの発作の一つと酷似しています。とにかく、発作の種類が豊富です。そして、てんかんを抱える人はめちゃくちゃ多いです。約100人に1人。多くないですか?皆さんのなんらかの知り合いの中にてんかんの方がいらっしゃってもなんの疑問もありません。なのに、知り合いの中にてんかんの方がいるかと問われると、パッと思い浮かばないと思います。そりゃそうです。皆言わないんですもん。だって誤解を招きますから。みんながみんな、全身を痙攣させるわけじゃないんですよ。でも、あのイメージが定着してしまっているから皆言わないんです。払拭するにしきれません。早くてんかんに対する偏見が無くなれ。一人でも多くの人に、てんかんを知ってほしい。
発作が起きているのって、なかなかショッキングで、衝撃的らしいです。伝聞形なのは、私は自分が発作を起こしている時は、意識がないからです。家族が目撃します。現在も治療中で、毎日薬を飲みますが、意識がないため、なんで飲んでいるのか、正直よく分かっていません。
長々と書いてしまいました。全然面白くなかったと思います。興味を持っていただけるようなものではないと思います。もうちょい、いやもっと書きたいので、多くの人に読んでいただきたいので、今回はこの辺で。今度はもうちょい興味を持っていただける内容を書きます。
元増田より数歳だけ上で、宮崎勤の影響を強く受けた世代よりは若いけど
殺人犯が文集か何かに漫画のセリフを引用したり、模写した絵が見つかって
元の作品そのままなのに「異常な内面を表している」とかいって好きな作品がテレビで晒されたことからの忌避感はかなりある。
晒された作品自体は何も悪くないのにそれ以降見られなくなった。
あとポケモンすごいすごいって持ち上げてた後のポケモンショックで放送休止して
本当に見たいアニメではなくて関連ラジオ放送で我慢せざるを得ない状況になったり(ラジオドラマやったり、放送を続けてくれたことはありがたかった)
悪いものかのような触れ方をされてたのが小学生心に割とトラウマだった。今持ち上げられててもどうせ後で落とされると思ってしまう。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20201201/k10012740111000.html
「月曜が他の曜日と比較すると減る(検査が少ないだけ)」のと「火曜は前週と同様の水準に戻る印象が強い」ので「火曜では最多」は驚いた(先週の水準なら500人台と思っていたぶん、最初は「減ったやん」と思った)。
錯視みたいなやつで断片的な数字を観測すると、無限に増えてるようにあるいは減ってるように認識する
そんなのがあるのではないか。
こんなん
(⚠ポケモンショック(てんかん発作)を誘発するかもしれない)
画像では元画像→エンボス加工→エンボス加工の反転、じゃないかなあ、
これでなんか動いて見える。動いて見えるだけならわかるけど場合によっては無限に大きくなってるように見える。すごい。
これを数字に無理やり当てはめるなら、、、、いきなり難関、わかんない。
隣り合う色の明度がある閾値をオーバーするとき白くしたり黒くしたりする、そんなんでしょ知らんけど。
エンボス加工の「効いたエッジ」、これをNHKニュースのタイトルの強調表現ってことにしとこ。なんかそれっぽい。数字じゃなくてもっと外側方面。
google:新型コロナ 人感染確認 site:nhk.or.jp 東京都
エンボス加工の反転ってなんだ?ブコメのツッコミってことにしよう。「恣意的な値で何日連続とか意味あるの」とか
あとは毎日上げたり下げたり。
俺は公共の場であのような~という論調も嫌いで、むしろ公共の場だからこそ表現の自由というものは極力守られなければいけないと考えてる
”あたしがキモいと思ったから”であのような掲示物をつぶしにかかる態度は野蛮だと思う
別の奴も書いてるけどポケモンショックは実害と呼べるケースだとは思うけどね。だけどあれですら相当慎重に話し合って決定すべき事だと思うぞ
明確な実害が伴えば熟慮の末、公共の福祉の名のもとに表現物を潰す事は仕方ないと思う。
近年の例で言えば700人近くもの視聴者に健康的被害を及ぼしたポケモンショックがその最たるものだ。人間の内臓が露出したホラー要素のある写実的な絵を西浦みかん大使のパネルに使う事にも反対である。びっくりした老人たちが卒倒する可能性があるからだ。
あるいは騙し絵を用いて空間錯誤を引き起こし、転んで怪我をするというケースも実害と呼べる。
今回のフェミを始めとする批判者は「私が気に入らない」という個人的な感情までをも実害に紛れ込ませようとしているので、そこは「自由の制限」というものを軽く見過ぎなんじゃないかと思ってる。
公共の場所で嫌なコンテンツを見たら目を背ければいい。それだけです。
もちろん、私もポルノやグロ映像を新宿アルタや渋谷109の大画面で流していいとは考えません。ですがそれはあくまで『判断力の未成熟な未成年が見てしまうから』です。
なぜリベラルであることを強調するか。それは、五感の中でも『嫌いなものを見ない』は目を背けるだけで実現できる比較的容易なことであると考えるからです。
聴覚や嗅覚はそうはいきません。なので、『見て不快になるコンテンツは見る側に目を背けるという努力をさせるのではなく、不快になる人が見なくて済むように見せる側を規制するべきだ』が受け入れられるならば、『自閉症の人が突然上げる不快な奇声を聞かなくて済むように自閉症の人が公共の場所に出てくるのを規制しろ』『ホームレスの悪臭を嗅がなくて済むようにホームレスを公共の場所から追い出せ』はもっと通ってしまいます。
何もあなたがホームレス排除論者だと言うつもりはありません。単に『不快にならない権利』の危険さについて無自覚なだけでしょう。
これを機会に、『公共の場所で不快にならない権利』について熟慮されることをおすすめします。
id:hate_flag さん。なぜ不適切なのでしょうか? 私が見る限りあのポスターを批判している人は元々アニメ絵を嫌っている人だけであり、その点で言うなら『西武ライオンズの選手が献血広告に起用されてソフトバンク(orロッテorオリックスor日本ハムor楽天)ファンの私は不快になりました』と同レベルに見えますが。
id:skrnf さん。『悪臭で不快感を与えるホームレスは強制収容して正しい身だしなみや生活習慣を身に付けさせるべき。何もホームレスは皆殺しにせよと言っているのではない、公共の場所には相応しくないと言っているだけだ。』『自閉症患者は奇声を上げて不快感を与えるから強制的に入院させて治療するべき。何も自閉症患者を殺せと言っているのではない、公共の場所には相応しくないと言っているだけだ。』 は明らかに人権侵害です。では『このような性的に見られる可能性がありその結果として人に不快感を与える可能性のある絵は公共の場所から排除されるべき。何も禁書にせよと言っているのではない、公共の場所に相応しくないと言っているだけだ』は表現の自由という人権の侵害ではないのでしょうか?
id:Ayrtonism さん。極端な光量、音量などを用いるものは別として『一度見たら半日気分が悪くなる』そんなコンテンツがあるというのは少し想像できません。『テレビの近くで熱心に見ていたら少なくない確率で光過敏性てんかんを起こすコンテンツ』ならば確かに実在しましたが(ご存知ですよね?)、これだってよほど条件が揃って初めて効果を発揮するものです。『一定数が、見ただけで、生活に影響が出るほど気分が悪くなる』ような絵や映像があるならばまず兵器利用されているのではないでしょうか?(ポケモンショックの際、風刺でこのネタを見たことがあります)
初めに言っておくと、劇場版はアニメ2期より後の話らしい。SAOはアニメ1期しか見ていなかったが、最初の数分のダイジェストは1期の内容だけだったし、前提知識は概ね問題なかった。しっかり楽しみたい人は2期まで予習しておくのが良いだろう。
さて、パット見の客層は、ほぼ(95%ぐらい)男で、年齢層は10台後半〜20台前半ぐらいだった。まぁ大体は時間のある学生時代に原作やアニメを見た人たちだろうし、SAO自体、言ってしまえば男子中学生の妄想みたいな作品だから女子率低いのも納得感ある。
以降は軽くネタバレあるので引き返すならここで。
まず、今回はARの話で、現実のここ数年でAR→VRに流行が一気に持っていかれたのに反して、VR→ARの流れで描かれている。
SAOはラノベ系俺TUEEEEの先駆けでありながら、近未来的設定が特徴的な作品であると理解しているが、その点については頑張っていたとは思う。ARアイドルとか、どこでも仮想ステージとか、日常からバトルへの遷移演出とか、出だしはなるほどという感じであった。
……が、次第に雲行きは怪しくなり。
例えばAR時の身体能力おかしくね?とか。最初の方で、ARだから殴って痛いみたいなシーンなんて無かったんや。
とまぁ設定は総じてお察し。やっぱリアル成分増えるとガバガバ感が強まっちゃうんだなというのが正直な所。こまけえことはいいんだよ。
それからとにかく東京ネタが多かったなと。大岡山の東工大キャンパスとか、結構な人が分からないんでね?君の名は......は監督の趣味にしても、地名レベルまでガッツリ作品に取り込むのは、まぁどうなのだろうね。よく知らなくてもウケるのかな。あまり気にならないのか。あと新国立競技場はワロタ。
時事はかなり反映しててここまでやっちゃうのかと1周回って感心。ただディープラーニング(笑)とか、あのコンテキストでこの言葉を使う意味は全く無いので、どう考えても言ってみたかっただけ。まともに突っ込む気も失せるレベルなので、多分我々の知っているDeep Learningではない別の何かなのだろう。
作画は平均的な劇場版アニメのクオリティ。現実世界はリアル風景写真をベースにした(?)静止画+動く何か(なぜか蝶々が多い)でごまかすシーンも多いが、まぁ許容範囲だろう。ただクライマックスの演出については、ポケモンショックを想起させる短間隔の激しいイフェクトと連続カットインで、直視できなかった。ちょっとやり過ぎだったのでは。
音楽は悪くなかったが一発で印象に残るほどのインパクトは無かったかな。
シナリオはSAOらしく可もなく不可もなく、まっこんなもんだろね感。
改めて考えてみると、総じて深海的要素を取り入れてたなと。よく研究したんじゃないかな、て思ってたら、監督の伊藤氏は何度か深海作品の助監督やってたみたい。知らなんでスマンな。
てことでまとめると、勢いで乗り切った部分は否めないが、SAO臭さを許容出来る人であれば、十分楽しめる作品にはなっているかと思う。
以上。
日本のあらゆる面が「ミーハー」化しているけど、これって要するにポケモンショックならぬサブカルショックなのではないか。2011年からのつるべ落としの右傾化で、しかしまともだった時代の惰性で文化的だった日本人のうち、マイルドヤンキー未満の弱者を熱狂したのが、ミーハー文化だった。
2000年代当時は低俗さの象徴だったミーハーが、たぶんファミコン世代にとっては、団塊ジュニア世代にとっての「ガラケー」みたいな存在になっていて、要するにそいつらが人口が多く中年化して世の中に影響を大きく及ぼす中で、俺ら第一次サブカル世代すらも巻き込まれている流れが、これなんじゃないかと。
クールジャパンがこうまでおかしくなったのも部活動みたいな年齢主義の産物だったろうし、今のサブカルにふと「ヤンキー用語」が出てくるというのも、その流れを汲んだものだと思う。当然、そういうサブカルを好んでいるのも、オタクではない人たちだよね。ギャル文化や不良文化に青春をささげた。
彼らの「ツケ」を清算すべき時なんじゃないかな。そのミーハー世代、2000年代ってオタクでいえば電車男ブーム以降のサブカルの脱アングラ化と第三次サブカルの時代なんだけど、ミーハーの狭い都市部の小さなせせこましいサービスの中に閉ざした疑似オタク文化とは次元が違うんだよ。
本物のサブカルはパソコン的なグローバルスタンダードの規格に準じたものを用いて国境を取っ払って地球規模の共同体の構築を追求し、クールジャパンになったけど、「サブカルは疎いがミーハーに没頭したチンケな日本人」がいま早期老害化してる姿が、(ポスト)ヤンキーやギャルのうざったさだ。
なので彼らの消費者感と没歴史的感じが、まさに問題になっているゆとり・さとり世代にそっくりなのもしょうがないと思うし、こういうものを黒歴史にさっさと追いやることが、今のオタクやエリートがやるべき作業ではないかなとも思うんだ。
とにかく、本来であれば日本にはそのような文化嗜好そのものがなかった、ポスト消費社会、21世紀の象徴ともいえる「ポスト消費文化」というものが、20世紀の文化や2000年代の方がよほどかっこよく見えるレベルに間抜けさをプンプン醸し出していて、それを助長する側にいるのは、ほんとにどうかと。