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はてなキーワード: 生産物とは

2024-03-06

ソフトウェア開発で予実管理するな

何度も何度も言ってるしいろんなところで言われてるのに

ソフトウェア開発を予実管理しようとするアホ経営者が多すぎてしんどい

ソフトウェア開発はその全てが不確実性との戦いであって

予測可能な部分なんてただの1つもない

営業分野で言うと過去に誰も進出したことがない新規市場開拓をずっとやってるのと同じ

それに対して

「今期の営業目標は〇億円な」

と言っても意味がないのと同じな

「頑張ります」とは言えるけれど実績がどうなるかなんて誰も分からない

ソフトウェア開発もこれと同じなのに

「このソフトウェアを1ヶ月で作ってな」

って言ってくる奴が多すぎる

確約できるのは「1ヶ月後に出来上がったもの生産物になります」ということぐらい

家や機械と違ってソフトウェアはその都度全然違う新しいものを作るし

使い回せる部分や市販のものを利用する部分はあるけれど

それらを利用する部分は不確実性しかないので全体は結局不確実になる

なのでマネジメントするなら

「出来上がっているもの

ベースにしてどうするかを考えるべきで

「これから出来上がるもの

ベースにして計画してはいけない

何度この手の話をしても

とはいえ予算もあるので計画を決めて」

と言ってウォーターフォールしようとするアホが多すぎてホントアホかと思う

2024-02-25

anond:20240224235033

こんなのに騙されちゃいけない。強制的に、または労働組合を結成してもっと賃金を上げるべきなのだ

そうしないと労働者搾取されるしかないのだ。資本主義とはそう仕組みだからだ。

搾取って「労働者が生み出した生産物資本家無償で奪い取る」こと全般を表した言葉なんだから時給1500円にしたところで搾取構造は変わってない。

その後生まれた、革命ではなく体制側に入って構造を変えていく社会民主主義路線なら賃上げ搾取構造の脱却に繋がる話にも多少正当性が出てくるけど、マルクスは最終的に革命しかこの搾取体制を脱却できないとしてるんだから、この説明はすごく違和感がある。

話の要旨とは関係ないんだけど、マルクス主義の話をする時に「搾取」に対する理解見方ってすごく大事から気になってしまった

2023-11-15

anond:20231115131451

https://togetter.com/li/2258314 デザフェス58に出展して被害多数の「糸を引くマフィン」は罪に問われる?

https://togetter.com/li/2258264 デザフェス58に出店していた菓子屋で購入したマフィンの内容物が糸を引く状態だったとの報告が相次ぐ

https://togetter.com/li/2258634 デザフェスなどのイベントにおいて飲食店は出店料が高いので利益を出そうとすると歪みが生じるという話

https://togetter.com/li/2258690 例の腐った糸引きマフィン屋、マフィン以外も色々ヤバい

ttps://togetter.com/li/2258635 デザフェス納豆匂いがするマフィン」に食品製造に詳しいおじさんが可能性を考察していく話…悪意はなかったと思うが無知は罪

食中毒は最悪人死ぬ

ttps://togetter.com/li/2258507 砂糖は立派な保存料なので、ヘルシーだから勝手に減らすのは危険

ttps://togetter.com/li/2258649 過去食品業界の一部を騒然とさせた山崎製パンが出したリリースから食品表示と食品添加物について考えてみた話

ttps://togetter.com/li/2258954 デザフェスマフィン屋さん「マフィン購入者のみ返金対応」とのことだけど、体調不良になった人は「生産物賠償責任保険」で通院費等がカバーされる可能性がある

ttps://togetter.com/li/2258938 マフィンの件のおかげで爆速で衛生管理の大切さや添加物役割など様々な知識が周知されている。この短時間ですごい。

 

盛り上がったのは個人でやれそうでやれないちょっとやれるマフィン屋の思考実験としてかなりイイ材料からじゃね。

やってはいけなかったことが盛り盛りで半可通でもつっこみたくなるマフィン屋としてとても優秀。

そりゃ学級会で「みんなで一つずつ考えていこう」ってなるわ。学級会によって主催側もいろいろと未整備のところを整備したりするし。

ハンバーグ屋は素人じゃやれないことは明確。高速道路に無免許ベンツ乗って入って逆走したようなものでさすがに誰もそこまでのバカをやらんから学べない。おまわりさんこっちですでおわり

2023-10-16

anond:20231016031323

南向きの家に引っ越しベランダ菜園、これだね。生産性のものだし一切争いがないし、他人生産物を渡すと喜ばれる

忙しくもなんともないかサラリーマンしながらでも可能

2023-08-15

英語の音声や文字を使いながらどんな言葉文章を作って発信しています

プログラミング言語でどんなものを作っています

そもそも何をしたいのかアイデアがあります

他人のための労働生産物を作れています

今日は何をしようかそれを自分で決めましょう

成功者の真似をしたいなら自己責任しましょう

バレずに生意気に生きましょう

2023-07-30

東京オリジナル文化ってなんだろう?

よくよく考えるとこれが東京文化! って感じのものイマイチ思い浮かばない。

地方で生まれ文化を、東京の人に受ける様にカスタマイズされた文化ってのが多い印象なんだよね。

確か江戸前落語とか、歌舞伎とかもそんな感じでしょ?

どうも東京で発生して、東京で発展した文化ってのがイマイチ思いつかない。

海外音楽とか流行してるものって昔なら東京しか触れられないって感じだったけど、個人情報発信力が強くなった現在はそうでもなくなってきてるよね。

中国とか韓国とかの流行り物だったら、東京よりも距離的に近い福岡の方が入ってくるの早かったりするし。

東京ならではと俺が感じるのって、なんでもかんでもすぐ行列なっちゃう人の多さくらいなんだよな。

田舎人間からするとラーメン食べるのにそんなに並ぶの!? とかやっぱ思っちゃう

住んでる人口交流人口も多いから、文化が発展しやすいってのは分かる。

文化を消費する、商業化するって事でいえば、東京みたいな大都市が圧倒的に有利なんだと思う。

結局のところ文化的な生産物農作物とか海産物みたいな他の生産物と同様に、生産地から消費地に流れてるってだけの話なんじゃないだろうか。

もちろん他の生産物に比べると、文化的な生産物に関しては生産者自身東京に移動しやすいって面はあるだろうけどね。

2023-07-23

anond:20230723014151

そういう御大層な経済学とかの話じゃなくて感覚の話なんだ。

あと物余りってのは要は市場に出すまでもない生産物のことだよ。

痛みやすくて出荷できない果物とか、人気がなくて値がつかない魚とか、形が悪い野菜とかね。

田舎特に田舎に住んでみれば分かる事なんだが、物のやり取りに現金を介さない事が多いんだよ。

物々交換だったり、労力との交換だったりね。

逆に地元で手に入らないものは都会より割高で購入したりする。

運送費も馬鹿にならんしね。

現金を入手する機会が田舎の方が少なくて、だからこそ現金価値が高くなる。

賢いひとが数字を見たらそこまでではなかったとしても、価値が高いものだという常識が作られてるんだ。

田舎外食に1500円使うってことはごちそうなんだよ。

日常的な出来事じゃないんだ。

そういう環境での時給1500円の仕事ってのは、すごい価値のあるものなんだよ。

そんな価値がある仕事に就くのは、それに見合う人材じゃないと割に合わないって意識があるんよ。

逆に言えば現金収入が少ない自分は、価値がない人材だって田舎人間は思いがちでもあるのよね。

これは都会から移住者にやたら高く期待しておいて、期待外れだったからといじめたりする原因でもある。

で、若い人や優秀な人ほど自分価値観を変化させやすいでしょ。

田舎価値から脱却した若い人、優秀な人から都会へ出ていっちゃう訳だ。

anond:20230723013241

なんか聞きかじりで適当言ってない?

日本国内にそんな言うほどの物価水準の傾斜なんてないぞ

東京/全国/沖縄レンジですらせいぜい±10%もないレベル

当たり前だ、生産物価格なんてほとんど海外からの原料輸入レートで決まるんだから

賃金格差を決めてるのは物価でも労働水準でもない

工業などの貿易財を扱う大規模業態サービス業でも国際水準の高付加価値労働がその地域あるかないか

というワンファクターで決まっている

そして国内でも人材流動性は限られるからバラッサ=サミュエルソン効果類似

人材の取り合いによりその他の産業賃金水準が決まるわけ

そしてそれに長期で均衡するように人口流出する

から人口流出を止めるにはまず先に最低賃金を上げるしかない

anond:20230723011150

いや設備投資ってのもホントに最低限のやつなんだよ。

小売だったら壊れた冷蔵ケースを買い替えるとかそういうの。

帳簿の上では買い替える金はあるんだけど、現金としては存在してないから買えないか割高になるってケース多いんよ。

人件費も同じで、時給上げるだけの利益が帳簿上で出ていても、今すぐ払える現金はないって会社少なくないんだよ。

から国や自治体ちゃん利益でてるか調査した上で、時給アップを目的とした低金利融資とかやるのはありだと思う。

実際に時給を上げたかどうかもきちんとチェックする必要があるから、手間はかかるけどね。


あと地方が滅びるって言っても、地方の中核都市とかが即死するって話ではないよ。

ただ田舎の時給1500円の仕事と、都市部での時給1500円の仕事等価って事はないと思うんだよ。

元々生産物が余りがちな田舎の方が金銭価値は高くなりやすい。

から田舎感覚だと時給1500円で雇うなら相当優秀じゃないと割に合わないという常識が出来上がってる。

そして最低賃金を1500円に上げたとしたら、その常識が変化するよりも都市部へ人材流出するペースの方が早い。

だって同じ時給1500円でも都会に行った方が求められる能力が低くて済むんだもん。

田舎基準にあぶれた人はさっさと都会に行くし、田舎基準で時給1500円で雇われてる人達も都会で働けばもっと高い給料で働けるんだから都会に行っちゃうでしょ。

不便な土地給料安いのに能力への注文だけは高いところに住み続ける人なんていないよ。

から人口流出のペースは確実に早くなると思うよ。

2023-06-15

anond:20230613150618

すること自体の話をしてんの?

どこでするかの話はしてないの?

した結果をどうするかの話はしてないの?

①すること自体: いいよ 同意がとれてれば

②どこでするか: 場所によるでしょ 許可されないって場所理由もなしにそれを取り決めてても問題ないでしょ

③した結果を: 場所相手によるでしょ 必要な取り決めがある場所には持ち込まないのが当然でしょ

①どこでなにをしようが犯罪でなければ問題ないと思うけど

②それをするかしないかと 場所を貸すか貸さないか 第三者との交渉で①の成立事由同意」が得られてないことに文句をつけるのは①の時点の契約破綻するのと同じで言ってみれば「①ですることが同意が得られず行ったつまり犯罪」と同じで違反行為行使しようとしてるわけでしょ

③その場所でできたから したものはすることではないから としてその場所に付帯する近辺や近しい状況にその話題を摺り寄せるのは①の同意と②の対象外第三者に対して与える影響と同じでしょ

たとえば公営プール撮影会ができてえちえちな写真をとっていいよとモデルさんと交渉してできました ってのまでは良いでしょ

それが成立するのと同じ意味で「公営プール撮影会拒否する」のもありでしょ モデルさんに同意がとれなかったらあきらめるわけじゃん

同意がとれなかったからといって権利とかなんかで訴えて本人の評価を損ねるように活動するみたいなのってもはや犯罪でしょ

モデル界隈に「モデルはみんな~」みたいな無関係な人たちに主語を大きくしてつっかかるなんてもってのほか

表現の自由とかそういうんじゃなくて、もとから交渉の仕方なんじゃないの?

そんなのは特に問題ではないよね

なのでプールだろうが山奥だろうがその場所管理者許可しったりしなかったりは交渉次第でどうにかすべきじゃん

結局全部許可をとっていけばいいだけの話で得られなかったらゴネるとか犯罪者じゃんってだけでしょ

公営でやったとかその場を外からみれたとかその生産物が流布されたり風評がおきたりするのは③の問題なのでそういうことをしないって②に盛り込んで①を行えば問題ないと思うんだけど

表現の自由はどのへんが問題なの?

2023-06-06

シンプル自分遺伝子を後世に残すのキモくない?

父親が嫌いすぎて、自分がその生産物であるからそう思ってしまうのかもしれないけど、

こんな遺伝子は後世に残さない方がいいって思っちゃうよね

2023-05-12

anond:20230511211420

ソフホーズでは、国の計画にもとづいて農業生産を営み、生産物は国に引きわたされる。生産する作物は政府から指令され、買い上げ価格まで政府の決定による。

1990年ソビエト連邦には23,500のソフホーズがあり、かつ大規模な国営集団農場ソフホーズコルホーズ)総数の45%であった。ソフホーズの平均規模は15,300ヘクタール(153km²)であり、平均コルホーズ面積(1990年の5,900ヘクタール、59km²)のほぼ3倍であった[4]。ソフホーズ農場は、ソビエト連邦中央アジア地域でより支配的であった。

2023-04-13

捕鯨反対とか動物愛護とか、論理的ふわふわした主張をあえてラディカルに議論するのに、ChatGPTはちょうど良いなーとか思う。

現実世界でやると相手の主張全否定になるので攻撃的になりすぎる

なぜクジラを食べてはだめと主張する人がいるのでしょうか。クジラを食べてはだめと主張する方の論点を列挙頂けます

クジラを食べてはだめと主張する人々は、主に以下のような論点を挙げています

1. 絶滅危機に瀕している種類もある

クジラは、商業的な捕鯨などの人為的な要因によって絶滅危機に瀕している種類もあります。そのため、クジラを食べることはその種類の保全に悪影響を及ぼす可能性があるため、避けるべきだと主張されます

2. クジラ高濃度水銀を含んでいる

クジラ食物連鎖の上位に位置するため、海洋生物の中でも高濃度水銀を含んでいます。このため、クジラ肉を食べることが健康上のリスクを引き起こす可能性があると主張されます

3. 捕鯨残酷方法で行われる

クジラ捕獲方法は、銛や爆弾などの残酷手法が用いられることがあります。このため、クジラを食べることが動物虐待につながる可能性があると主張されます

4. クジラは知能が高く、社会性がある

クジラ哺乳類であり、知能が高く社会性があります。そのため、クジラを食べることが動物愛護観点から問題があると主張されます

これらの理由からクジラを食べることに反対する人々がいると言えます。ただし、文化的な背景や地域的な習慣によっては、クジラを食べることが一般的場合もあります


絶滅危機に瀕していない種類のクジラを、残酷ではない方法捕獲すれば問題ないのではないでしょうか

一部の絶滅危機に瀕していない種類のクジラについては、捕鯨が厳密に禁止されているわけではありません。しかし、クジラ捕獲する際には、適切な管理保全が行われ、その個体数が持続的に維持されるように配慮する必要があります

また、残酷捕獲方法を避けることも重要です。捕鯨には伝統的な方法文化的な背景がありますが、現代技術を利用してより人道的な方法採用することもできます。例えば、銛や爆弾に代わって銃器即死銛を用いたり、海中に落とした麻酔剤でクジラを眠らせて捕獲する方法などがあります

ただし、クジラ捕獲することには、上記論点で述べたように、健康上のリスク動物愛護観点などについても考慮する必要があります。また、クジラ捕獲することが文化的な習慣である地域もあるため、個々の文化や背景に応じて対応する必要があるでしょう。


健康上のリスクについては量を少なく食べればそこまで影響は出ないと思います。また、動物愛護観点については豚や牛と比較してクジラ特に知能が高いとは言えないのではないでしょうか

健康上のリスクについては、クジラの肉に含まれ有害物質重金属などが、量を問わず食べ続けることで体内蓄積される可能性があることが指摘されています。また、クジラの肉を加工する際には、適切な衛生管理必要であり、不適切方法で加工された場合には食中毒などのリスクがあることも考慮する必要があります

動物愛護観点については、クジラについては科学的には知性や感情を把握することがまだ不十分であり、豚や牛と比較して高度な知能を持つかどうかは明確ではありません。ただし、クジラ哺乳類であり、社会性や家族構造を持つことが知られています。また、クジラ捕獲には、過去には不適切方法が多数存在し、残虐な方法クジラが殺されたり、苦しまされたりしていたことがあります

そのため、クジラ捕獲する際には、適切な管理保全残酷方法を避けることが重要であると考えられます。また、動物愛護観点については、クジラだけでなくあらゆる動物を扱う際にも尊重されるべきであり、適切な方法捕獲・処理され、人間動物共存する社会を目指すことが望ましいです。


では、動物愛護について特にフォーカスしたいと思います。知能がある動物残酷方法で殺してはいけないという理由はなぜでしょうか?残酷方法を避けたとしても殺していることは変わらず、論履的には差異は無いと思うのですが

動物愛護において、知能がある動物について残酷方法で殺すことは問題があるとされています。知能が高い動物には、人間と同じように苦痛ストレスを感じる能力があるため、不必要苦痛ストレスを与えることは、動物権利に反する行為であると考えられています。また、知能が高い動物には、社会性や家族構造を持つことが多いため、不適切方法で殺されることは、その種の生態系にも悪影響を与える可能性があることも指摘されています

また、残酷方法を避けた場合でも、動物を殺すこと自体問題視されることがあります動物愛護観点からは、動物たちは人間と同様に、自己決定権尊厳を持つ生き物であり、殺すことは極力避けるべき行為であるとされています

以上のような理由から、知能が高い動物については、残酷方法での殺害を避けるとともに、その命を尊重することが求められるのです。


家畜など、動物を殺す場合にの論点を絞りたいと思います。不必要苦痛ストレスを与えなかったとしても結局は殺すのだとしたら、ストレスを与える場合与えない場合で殺した後の結果は変わりませんよね?

かに家畜を殺す場合においても、最終的にはその命を奪うことに変わりはありません。しかし、動物愛護においては、殺される動物に対する配慮が重視されます

例えば、不必要苦痛ストレスを与えずに殺すことができる方法がある場合、それを採用することが求められます。これは、動物たちが最期まで尊厳を保ち、できる限り苦痛を感じずに死を迎える権利があるからです。

また、殺される動物たちは、その命を奪われることが決定された状況に置かれています。そのため、殺される前にできる限りのケア配慮を受けることが求められます。例えば、ストレスを与えることのない環境飼育されたり、適切な栄養を与えられたりすることが重視されます

以上のように、家畜を殺す場合においても、最期まで動物たちの尊厳権利尊重することが求められ、不必要苦痛ストレスを与えずに殺すことができる方法があれば、それを採用することが望ましいとされています


それは結局殺す側の自己満足しかないのではないでしょうか。ストレスにより味や栄養が変わるならストレスを与えない工夫や適切な栄養を与えることは必要だと思いますが、そうでない限りは結局はコスト転嫁されるのですから経済的には無理に配慮する必要はないと考えます

動物たちは人間にとって食物や商品生産物であると同時に、生き物であり、自己意識感情を持った生き物です。それらの生き物が、必要以上に苦しんだり、恐怖を感じたり、尊厳を失うような状況に置かれることは、私たちが持つ倫理道徳的観点から問題があるとされています

また、最近では、消費者たちも動物福祉に配慮した製品を求めるようになってきています。つまり動物たちに対する配慮が、経済的にも重要になっていると言えます。例えば、適切な栄養を与えることで生産効率を向上させることができたり、動物たちがストレスを感じることで味や栄養劣化することがあるため、動物たちに適切な環境を整えることで、製品品質が向上することもあります

以上のように、動物福祉に配慮することは、経済的利益だけでなく、倫理道徳的観点から必要不可欠なものとされています


かに動物福祉に配慮した製品がより高い値段や魅力で遡及できるという点はあるかもしれませんね。それも結局は自己満足しかないと思いますが、倫理道徳といった曖昧ものを信じる人たちを騙して高い値段を取るのには貢献すると思います

私たちは、価格や魅力的なデザインなどの要素に惑わされて、製品を選ぶことがありますしかし、動物福祉に配慮した製品を選ぶことは、私たちが持つ倫理道徳的観点から見ても正しい選択であると言えます

また、倫理道徳曖昧ものと見なされることもありますが、これらは社会にとって重要価値観であり、個人的価値観にも影響を与えます動物たちに対する配慮は、倫理的な価値観としても認められ、社会的にも重要視されています

そのため、動物福祉に配慮した製品提供することは、単なる自己満足だけでなく、社会に貢献することでもあります


倫理道徳というのは相当あいまいで、歴史的には動物苦痛を与えて殺すことが「倫理的」「道徳的」ですらあった時代もあったと思います。それが「正しい選択」なのかどうかは誰にも言えないと思います

かに倫理道徳というものは、社会文化によって異なる価値観を持つことがあります歴史的には、動物苦痛を与えて殺すことが、文化宗教、習慣などによって正当化されていた時代もありました。

しかし、現代社会においては、動物福祉に関する法律規制が整備されています。そして、科学的な研究によって、動物苦痛ストレスを感じることが明らかになり、それを避けることが重要であると考えられるようになっています

そのため、現代社会においては、動物に対する配慮が重視され、動物福祉に関する倫理道徳的観点が注目されています。ただし、倫理道徳は常に変化するものであり、社会文化の変化に伴って変化することもありますしかし、現代社会においては、動物福祉に配慮することが、より正しい選択であると考えられます

2023-03-06

anond:20230305210905

生前贈与を受けた場合とか、ちょっとした趣味農業生産物販売する場合、20万円いかなくても赤字になれば所得が減る。

あと、新築買ってローンで返済してる分とかは利子が対象になったんじゃなかったっけ。

2023-02-12

anond:20230212173440

生産物都市で消費するのは別にいいんだ。 一次産業ってのはそういうものから

だけど生産しつづけるためには生産インフラ (人を含む) が必要で、インフラに対して投資する必要がある。

一方的に得るだけということは出来ない。

都市……というか国家政策としてその整備に失敗したからこその過疎で、田舎の側から頭を下げて乞うような話ではないよなってこと。

国家全体の問題なんだよ。

過疎が進めば都市だって維持できない。

2023-01-26

anond:20230125235223

自分が教わったのは、「人間にとって仕事とは本来手段であると同時に目的でもある。モノを加工して作り上げる中で自身の固有の性質を見出すが、賃金労働においては生活の為に強いられる手段に過ぎず、自身本質から疎外されていく」

みたいなもっと抽象的な話だった。これは一部分だけど。

賃金労働では生産物資本家商品しかならず、労働者のモチベーションが下がって疎外されていく」みたいな話もあって、そっちはまあそうかなとは思った。三次産業が発展した今とじゃだいぶ話も変わるんやないのって気はするけど。

2023-01-24

婚活マルクス疎外論は全く関係がない

婚活マルクス疎外論を絡めた記事話題になってたけどさ

はっきり言って、婚活マルクス疎外論関係ないんだよ

マルクスわかってるやつがブクマカに皆無なのがよく分かる

せめて資本論と経哲草稿と共産党宣言くらいは読んでるんだろうな?

解説本じゃなくてさ

マルクス疎外論って、資本主義における労働疎外の話なんだよ

本来労働は喜びなんだが、資本によって労働の喜びが失われるって話なんだ

そこから人間疎外という話になる

資本支配されることによって、人間らしさが奪われるという話なんだ

これが唯物史観(物によって人間が動かされている)なんだよ

から資本主義をやめて生産物労働者の手に取り戻し、人間らしさを取り戻そうという話になる

そこで婚活の話。

婚活って資本主義関係あるのか?

かに収入によって選ばれないひとも出てくるが、そんなの資本主義以前からだろ?

古代でも中世でもそんなの当たり前だったんじゃないの?

金持ってるやつ、地位が高いやつ、見た目がいいやつ、若いやつが有利なのはずっと昔から変わらんのよ

資本主義関係なくないか

マルクスの本をちゃんと読んでないから、我流マルクスの話を婚活に絡めてしまうんだよ

ちょっと考えれば分かることだよ

自分大学経済学部だったから多少マルクス学んだだけで、そこまで詳しくはないけどさ

こんな雑な話に納得してしまうのは本当に程度が低いとしか思えないよ

https://anond.hatelabo.jp/20230124090359




追記

こういう増田は伸びない。面白くない話だからもっと煽らないと食いつかないんだよなぁ…

2023-01-19

スーパー編集者ウィンクをすると

筆を動かすあらゆる者の生産物は何もかもたちどころに上手くまとまるのだ

2023-01-18

台湾日本産イチゴ残留農薬が引っかかる理由

はてブとかではあまり話題にならないっぽいんだけど、台湾向け輸出イチゴが向こうの残留農薬検査に引っかかってニュースになった。基準値生産事情との両方をカバーする説明が今回に限らず見当たらないのでどこかに説明を書いとこうと思った。

増田イチゴを輸出したいと地元農家に言われて技術面を中心にいろいろ検討したことがある普及指導員。

  

長くなったので要約すると

・南の国ではイチゴマイナー食べ物であり、安全性評価が進んでいないため極めて安全側に寄った残留基準が設定されていることが多い。

イチゴほとんどの場合、輸出専用の生産ではなく国内基準準拠生産をしているため、基準の違いに引っかかりやすい。しか国内向けよりも雑な対応をしているのも事実

1月後半〜2月は高品質なのに国内相場が割安なことが輸出の動機となっている、つまり今のイチゴは買い。

  

台湾日本産イチゴ農薬残留超過が出た。それだけではなく、あまりに頻度が高いので台湾当局はついに日本産イチゴの全ロット検査を決定した。

記事にあるように、もともと超過が頻繁なため抜き取り検査割合が引き上げられていたにもかかわらず繰り返したためだ。

1/3付のニュース

https://news.yahoo.co.jp/articles/ce6f0d52c02403ab2ebf420b6fa87145d5ed4632

https://japan.focustaiwan.tw/society/202301030007

先週書いたものを寝かせていたら1/17にも出ていた。またフロニカミド。

https://japan.focustaiwan.tw/society/202301170005

  

農薬残留基準値残留検査問題

農薬残留基準値は国が品目(農産物の種類、タマネギニンジンジャガイモみたいな区別で、メークイン男爵みたいな「品種」ではない)ごと、農薬成分ごとに決めていて、残留基準値が定まっていない農薬は一律で検出されてはいけない。

基準値は国ごとに違う。日本場合は760の品目に対して様々な農薬残留基準値が決まっている。日本における米のように食文化的に重要かつ国内栽培農薬を使いたい品目は、効率的栽培をしつつ生産物を毎日大量に食べても安全になるラインがよく検討されている。一方外国からたまるっきり未知の野菜果物は、リスク評価に基づいて基準値検討されるまではどの農薬も検出されてはいけない。近年輸入するようになって安全評価が進んでいない品目は、かなり安全に寄った基準になる。

東南アジアにおけるイチゴ食文化もあまりないマイナー品目扱いなので、ほとんどの農薬成分に関して評価されていない=検出されてはいけない設定になっているか、とても安全に寄った数字になっている。また、重要な品目ほどその国での安定栽培必要農薬をきちんと精査して基準設定するが、暖かい国ではほとんど栽培していないので、栽培必要農薬について使いつつ安全基準を考える動きにもあまりならない。

  

外国台湾基準値

イチゴは輸出品目として有望視されており、農水省は諸外国残留基準値を調べて公表している。

https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/attach/pdf/zannou_kisei-185.pdf

https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/zannou_kisei.html

この通り、日本より厳しい国は多い。

台湾はその中でも日本基準に合わせた基準値改定をしてきた。

輸出相手国の残留農薬基準値対応した 生果実いちご)の病害虫防除マニュアル平成27年のため農薬情報は古い)にその動きが書いてある。

https://www.maff.go.jp/j/syouan/syokubo/boujyo/pdf/ichigo_shousai.pdf

台湾では生果実いちご)の生産はあるが、主要作物ではないことから日本から残留農薬基準値に対する要望を受け入れられる余地がある。2015年2月12日には台湾の生果実いちご)で違反事例が最も多かったシフルメトフェンの基準値国内基準と同じ2ppmに変更された。 輸出用の出荷量が国内消費に比べて圧倒的に少ない生果実いちご)では、輸出向け専用に生果実いちご)を生産することは困難であることから台湾等に対して引き続き残留農薬基準値の変更を求めていくことが重要と考えられる。

  

生産側の農薬使用ニーズとのずれ

今回の農薬はフロニカミド(商品名ウララDF、多分アブラムシとコナジラ対策)とシアンラニプロール(商品名ベネビアOD、多分アザミウマ対策)で、どちらも台湾残留基準値のもの日本よりかなり低い。

フロニカミドは台湾向けイチゴでよく引っかかる成分だ。天敵カブリダニを導入している状況で利用できる。似たようなシチュエーションで使う剤としてピメトロジン(商品名チェス)があり、これも台湾向け輸出で残留超過が多い剤だったが、基準値が引き上げられた。しか国内ではチェスからウララシフトする傾向がある。栽培地の状況と輸入国基準が噛み合っていない。

ベネビアも上市からまだ10年経っていない剤で、それ以前のジアミ系統(プレバソンなど)については台湾側はそれなりに基準値引き上げをしてくれているが、ベネビアの基準値改訂されていない。

手間のかかる検討を経て妥当残留基準値が設定される過程を後押しするのは農薬を使いたい生産者(と売りたい農薬メーカー)の希望なので、生産が活発でない国ではどうしても使用農薬の変遷に遅れる。

  

台湾特有検査事情

今回は基準値の違いが主な原因だろうが、台湾に関しては検査手法の違いもある。

台湾イチゴ農薬に関してさまざまな安全性評価を進めてくれており、基準値だんだん改定されている。しかし、台湾残留検査流通状態検査するとして対象にヘタを含める。日本は可食部つまりヘタを除いた部分で検査する。台湾に関しては基準値が同じでもこの差で引っかかることがある。

イチゴの花の中心部、丸い黄色いところ(花托)が膨らんで実になる。農薬は面積あたり一定量が付着するので、花のうちに散布された農薬は実が大きくなってから散布された農薬よりずっと少ない量が付いている(肥大希釈)。

実が赤くなるころには表面にただの水でもついてほしくないので、収穫の直前にはあまり農薬散布をしない。なので大きくなったイチゴの実本体にかかっている農薬の量は、同じ表面積の葉よりずっと少ない。

しかし花の時点でガク(=ヘタ)は既に出来上がっていて、肥大希釈が効かない。しかも輸出するような立派な実になる花はガクも立派だ。台湾向け出荷ではどうしてもこれがネックになる。

  

販売側の問題と輸出体制

基準クリア保証は難しいが、せめて誠実にやってほしい

これら基準の違いはとっくにわかっていることで、やや難しいが対応可能だ。なのに基準超過を繰り返し、ついに全ロット調査まで基準を厳しくされてしまたことは、手間のかかる残留基準値見直しをやって買おうとしてくれている台湾消費者への不義理だと私は思う。

国内向けにはきちんと対策していても、輸出では基準超過を出し続け評判を落として来たのが日本産イチゴ輸出体制だ。今回国内向けにも使用している産地ロゴがしっかり写った荷姿の写真ヤフーニュースにまで載ったことはそれなりに衝撃だと思う。輸出での不手際が最も恐れている国内評価の下落に繋がる。

輸出で残留基準値を超過しても、いまのところ「その商品が廃棄になる」くらいしか直接的なペナルティがない。国内では出荷回数に対して検査回数が圧倒的に少ないので、流通済みのものに遡って影響する。後は消費者取引先が離れるという社会的制裁ペナルティだ。

実際に数年前に自分対応した件でも「その国の基準値を下回ることを誰が保証するのか(あるいはしないのか)」について曖昧だった。

日本基準を守るためには、農薬登録制度、地域の防除暦、すぐ参照できる使用記録、出荷組合による自主検査と何重もの仕組みがあるが、輸出先の基準について日本基準並みの保証はできない。しかし先に挙げたような農水省技術情報から農薬の使い方を検討し、輸出向けの残留検査をするなどはできる。

輸出はJAなど出荷組合が直接海外需要者と取引する場合もあるが、卸売業者を経由する場合ほとんどだ。卸売業者が買って海外需要者に販売する形式になる。もし基準値超過があれば、取引現場では卸売業者の評判が下がっていくのだろう。しかし今回ネットニュースパッケージ掲載されてしまったように、社会的制裁部分を被るのは生産者だ。

そもそも制裁がなくとも消費者への誠実さがあるべきだ。卸売業者は、台湾に売るなら台湾の人が求める基準合致するもの責任を持って仕入れるべきだし、生産者も台湾行きだとわかっているならきちんと基準クリアするような栽培をするべきだ。どちらも国内向けなら絶対基準値超過を避ける動きをするだろう。なのに台湾向けとなるとやってしまうのは、台湾消費者の軽視ではないか

  

輸出専用イチゴほとんど栽培していない

イチゴの輸出に関して、絶対に輸出で商売していきたい、と思っている産地はほとんどない。

イチゴは花がいくつもついた枝(果房)を1本出し、花が実になって収穫でき、その間にまた次の果房が出てくるというふうに収穫の小さなピークを繰り返す。1011月ごろに1番果(最初の果房)の出荷が始まりクリスマス年末高値シーズンがある。その後早ければ1月に2番果の出荷が始まる。(市場では定植のずれや1.5番があるので販売連続する。)

2番果の最初の実は大きいし、大抵の産地で味がいい時期だが、国内行事もなく相場はいまいちだ。この時期の実を外国で高く売りたい、気温が低くて痛みにくいし、春節商戦に間に合えばなおよし、という事情イチゴ輸出を後押ししている。

そんな調子なので完全に輸出に的を絞った栽培などはごく少なく、基本的日本向けの残留基準値対応した栽培から、それぞれのレベルで「気をつけている」のが日本産輸出イチゴだ。2番果のみ台湾向けならまだ防除体系(何の病害虫に対して、いつ頃どのような農薬を使えばよいか)の組み立てができるが、1番果の輸出や2番果でもより厳しい香港などに出すとなるとほとんど有機栽培のような防除になる。きちんと「輸出用の畑では収穫予定の◯日前を過ぎたらこ農薬は使わない」など決めているところもあるが、そうではない産地が多いので頻繁に残留基準値超過が発生してしまう。日本産農産物安全であり、日本基準を守っていれば十分という誤った感覚はよく指摘されるところだ。

  

今は輸出したいくらい割安で美味い

完全な余談だが、前述したように輸出したいくらい割安なので、今の時期のイチゴは買いだ。

ネットで見かける1番果がいちばん美味しいというのは近年の秋の高温からすると無理があると思う。1番でも2番でも果房の最初の方が大きくて味がよく、後の方になると小さくて美味しくないのだが、1番の頂果が肥大する頃は気温が高く消耗しがちだ。

冬の天気が悪い地域では日照不足で味が落ちる傾向は確かにあるが、冬に天気がいい地域なら今が最高だろう。選ぶなら単純に大きい方が美味い。同じ大きさならヘタが立派なのがいい。酸味は品種差によるところが大きいが、好み次第なところもある。

  

農薬についてはきちんと安全性検討された結果の基準値が設定されていてそれで十分だ。さらイチゴしか食べないとか基準値が想定する以上の摂取量を予定している人のためにお伝えすると、自分が見てきた農薬散布が少ない冬の自主検査結果では使用した農薬でも検出限界以下まで下がっているものが多い。(これを過信して輸出して事故を起こすわけだが。)

また、イチゴ場合は葉裏にくっついて汁を吸う害虫ダニの天敵であるカブリダニの利用が基本技術になっているため、畑に天敵ダニが投入される秋以降はそいつらが死なない程度の毒性の農薬しか使えない。今回引っかかったウララDFとベネビアODは、天敵ダニを生かしつつ天敵ダニが食べない種類の害虫を退治するための殺虫剤だ。というわけでイチゴカロリー源に生きてもそう問題は発生しないだろう。

  

そんなわけで、私は1月に入ってからイチゴを大量に食べている。こちらでも栽培が増えた「恋みのり」は着色しにくい品種特性があり、色が理由で割安になっているものが多く手に入る。酸味やイチゴらしい香りが弱いという欠点はあるが、空洞果がほぼ発生せず重量があり、色がいまいちでも甘みが強いので腹いっぱい食べたい人におすすめだ。もちろん他品種も今がいい時期だ。ぜひ今買ってほしい。

2023-01-02

AI仕事を奪う」

一口に「AI仕事を奪う」って言ってもイメージに違いがある気がする。

ドラえもんみたいな人間に近い自律的思考を持ったロボット達が人間に代わり奴隷になって、人々はその生産物搾取して優雅に暮らす。(テクノロジー進歩への信頼が無邪気すぎないか)大抵そのロボットプログラムは誰が所有し、誰が管理しているのかという視点がすっぽり抜け落ちている。

自律的プログラム、あるいはそれを搭載したロボット特定作業人間に近い、あるいは人間を超えたクオリティ自律的にこなす。同じ作業人間がした場合人件費作業クオリティを天秤にかけて、釣り合わければクビになる。高度な価値判断を要する、機械では人間作業クオリティを超えられないといった作業人間が引き続き担い、それにありつけない人々は機械を使うより安く済む(得てして単純、または過酷な)作業に追いやられる。(これは雇われの場合であって、自営の場合はクビになる訳でもないからまた少し話が変わる気がする)

なんにせよ、AIAI騒いでるけど、それ自体がもたらす恩恵と驚異よりも、AI公共財産などではなく結局資本家が所有する生産手段である点について、もっと考えて良いんじゃないかと思う。

そもそもAI」って言葉が一人歩きしてますけど、定義ガバガバすぎないかと思う。「じゃあ今まで使ってきたコンピュータープログラムと何が違うの?」と聞かれて答えられる人は少ない気がする。

2022-12-30

人類死滅して自分けが生き残っても生きていけるだろうな

それほど人類が築き上げた生産物は莫大だ。

ガスや電気水道なんかは止まるだろうが、

俺一人が生きていくための

食料

衣服

武器

なら困ることはないだろう。

まずは武装を掻き集めることから始めるのか?

そうか自衛隊基地に行けば武器食糧もあるからそこを根城にすればいいのか。

おそらく初めに害獣となるのは犬だろうからドッグフードを餌にした罠の仕組みなどを開発するために犬の餌も用意しておくか。

あとガソリン必要か。

でも、あんまり集積しすぎても何かの自然現象で引火したら大変なことになるな。

むー、やることが山積してる。忙しくなってきたぞ。

2022-12-26

[] アスリートCO2排出

アスリート無罪なの?

牛のゲップに含まれメタンすら温室効果ガスとして問題視される時代に。

↓の記事廃棄ロスもアレだけど、生産物調理諸々にかかるCO2排出ナンボくらいなんだろ?

選手村料理175トン、弁当30万食が廃棄 東京五輪検査院指摘:朝日新聞デジタル

https://www.asahi.com/articles/ASQDP45LLQDMUTIL03S.html

宗教や国々による普段の食習慣への配慮必要だけど。

最高のパフォーマンスの為にはどんだけ食ってもどんだけCO2排出してもOK、ってのは今の時代どうなの?

車に例えたら「俺の愛車はV8で排気量7リッター、500馬力ですげえ速いぜ。燃費ガソリン1Lで2kmくらいかな」みたいな。

燃料1Lでの到達距離を競うエコランみたな極端なものでなく、速さを競う自動車競技でも今時は燃料使用総量とか時間あたりの燃料流量とかが定められてたりする。

人間競技も何とかなんないの?

1日あたりのカロリー摂取量上限を設定するとか。どうやって監視するかが問題だけど。

2022-11-05

anond:20221105224537

そのとおり

主張せねばそれは草花と同じ

地方や諸外国生産物名物しか認識しないのが正常

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