はてなキーワード: 礼儀とは
派遣のおっさんの離婚した奥さんの所で育ってる娘(9歳。可愛くなく太っている)が「夏休みなので海に行きたい」って言ってるらしいので
俺とメガネ先輩と派遣のおっさんと派遣のおっさんの娘の2.5人で白浜に行って来た
7:30メガネ先輩を迎えに富木駅に行く。メガネ先輩の荷物をヤリスの後ろに積んでメガネ先輩は助手席に座った
8:00派遣のおっさんを拾いに新金岡のイオンに行く。派遣のおっさんは短パンを履いてた
派遣のおっさんの娘は奥さんの実家に住んでるらしく、千代田に迎えに行った
8:50千代田着。9:00集合と言ってたのでまだ来てなかった。コンビニで何か買うかって話になったが、メガネ先輩が「娘が来てから買ったほうがいいでしょ?二度手間になるじゃん」と言ったので待った
8:55娘が来た。写真で見るより可愛くなかった。愛想の無い子だなあって思った
9:00出発。高速道路に乗る前にコンビニでコーヒーを買った(メガネ先輩はコーヒーを買った)
10:30御坊を過ぎたあたりで派遣のおっさんが「印南から一車線になって渋滞するから、下道で行って」というので印南で高速を降りた
11:30白浜着。車を止めようとすると派遣のおっさんが「12:00まで待てば、反日料金になって1000円安くなる」って言い出して俺と派遣のおっさんの娘、メガネ先輩はドン引きした…
メガネ先輩は「娘とたまに会える時くらいケチケチしないでよ」って言ってた
11:45結局白浜の海の横の砂浜の近くにある町営の飲食店でお昼を食べることにした。俺とメガネ先輩は海鮮丼の特上、派遣のおっさんと娘はしらす丼を食べてた
12:15車を止めて海へ行った。派遣のおっさんは娘と遊んでた。俺はメガネ先輩をずっと視姦してた。メガネ先輩も満更ではなさそうな感じだった
15:00休憩。派遣のおっさんと娘とメガネ先輩のみんなで温泉に入った。風呂上がりにオロポを飲んだ
17:00そろそろ帰るかって思ったら派遣のおっさんの娘と派遣のおっさんが海の方に歩いて行ってた。団体行動できない奴らだなあって思った
17:30出発。派遣のおっさんの娘は後ろの席でバクスイの巻物してた。高速道路は混んでて渋滞してるだろうから、御坊まで下道で帰った。途中で夜ご飯用にちゃんぽんをテイクアウトした
19:00高速道路に御坊から乗った。思ってたより空いてた。派遣のおっさんも熟睡してた。人が運転してるのになんて無神経なんだろうかってメガネ先輩と俺はドン引きした…
20:30派遣のおっさんの娘と派遣のおっさんを金岡のイオンで堕した。ちゃんぽんも持って帰ってた
21:00メガネ先輩を富木で下ろした。家の近くまで送るよって言ったけど頑なに断られた
派遣のおっさんのインスタのストーリーを見たけど、サンクスの文字も無くてドン引きした…
礼儀知らずとは二度と連れて行かない
世間はお前のママじゃないし、まして部下も上司も取引先もお前のパパではないんだけど、理解してるのかな?
たまにめっちゃ不安になる勢いで「オッホンオッホン(意訳:ボクチンの気持ちを読み取って、ボクチンの望み通りの結果を与え給え。ボクチンは僕の人生の主人公であるし、主人公に忖度しないのはマナー違反なのですから、ボクチンに忖度するのは社会人の義務ですよ)」を乱発する人おるやん?
しかもそういう人はセルフイメージでは「礼儀や倫理に厳しく道徳的で精神年齢が高い人物」みたいなことになってるっぽいのがマジでヤバくないっすか?
●夫氏、毎朝のインコの体重測定や小鳥病院へ自ら連れて行ったり飼育本など読んでなさそう
→そうなんすよ〜〜〜〜〜!!!ペット飼育に限らずなんだけどとにかく夫って知識を仕入れず自分の正義を貫いてしまうところがあって、裏付けとか根拠とかはあまり気にしないんだよね〜〜〜!!!それやとただの感情論やぞ!!あなたの感想ですよね!?
っていう。まあ夫婦で可愛がるために買ったインコについてギスギスするのも不粋なんであんまガミガミ言いたかないけどなー。
→お前をならって憶測でものを言うなら、お前は友達いなさそうだなって思ったわ
→失礼な言動をとっておいて礼儀を返してもらえると思ってんの?甘すぎん?
●明確な答えあるならそう書いて、論点はこうって示しておけ
→なにネットの愚痴に論点だの何だの言ってんの?てかまさか現実の友達の愚痴にも論点しめせよ!とか言っちゃう系??こわ。こんな愚痴増田読んでおねだりブコメしてないでさっさと帰ってクソしてねてください。
●良かれと思って何か言ってくれる人に対して何でそんな喧嘩腰
→会ったことも話したこともない私たちが実際にどんな暮らしをしてどんなインコ飼育をしてるのか見たこともないアカの他人であるはてなーが、わたしの書いたネットの愚痴に、何をわかって何様目線でよかれと思ってものを言ってくださってるのかしらんけど、少なくとも私からしたらインコにシードだけ与える夫以上に勘違い甚だしい存在なのでうぜえな、という気持ちでレスした結果、あなたからみたら喧嘩腰に見える態度になったということですね。
一般的にはクソバイスと呼ばれる迷惑行為に当たると思いますので自分の良かれは他人の悪かれだと思っていきた方がいいとおもいます。良かれと思って申し上げましたが、もしクソバイスでしたら申し訳ありません。
→動物の意思がどうたらいう話がしたいならヴィーガンスレへどうぞ。こちらはスレチになります
●はてなーよりマシ
→たしかに。って思った。はてなーと結婚せずに済んだこと、そして夫がはてなーでないことに感謝してこれからも夫を愛し抜けそうな気がしてきたわ。ありがとうはてなー。わたしは夫と愛し合うからおまえらはバ美肉おじさん同士でシコりあっていてくれ。
●ウチのインコも、シードとイカの骨以外の食い物を「なんかブキミなモノ」としか認識せず・・・
→けっこういるのかこういう鳥・・・わたしが昔買ってた3羽も、夫が昔買ってた2羽も、なんでもかんでもあたえれば食う(齧る)し、食べちゃダメなものでも食べようとする子だったので、セキセイってこういうものだと思ってて、今の子飼ってびっくりしたんだけど。おもろいなー
●自分もそうだったけど「栄養」ってものをそもそも舐めている人種は存在する
→それなー。いや夫はわたしより人間の食事においては健康的で、栄養の重要性をよく知ってる人なので、まさかシード食が体に悪いとわからぬはずがないと思ってしまってたのよ。甘かった。
【追記】
→文章読めないのか?会話して伝えて結果的に夫は自分が反抗的だったことを認め謝罪があったので議題は解決したけどそれはそれとしてイライラしてるという愚痴にすぎんのだが。
(べつにわたしは夫に「お前反抗的なんだよ」って言いたいわけでも言ったわけでもないし夫に反抗的だったことを反省して欲しいわけでもなかったが)(夫が愛玩動物なんて太く短く可愛くいきればそれでいいからシードだけ食わせとけ派だったらそれはそれで歩み寄るつもりだったわけだが)
→そもそもなんだが、インコの健康位状態が要改善状態までにおよんだことはありません。ブコメにもあるとおりシード食を続けて直ちに不健康になることはありません。また、黙ってシードをやらせていたわけではなく本文にもあるとおり夫がシードばっかりやってたらペレットと入れ替えたりしてました。そして、離婚するかどうかはわたしと夫で決めると本文に明記しています。あなたのような本文を恣意的に読み飛ばす・自分が認める「理があること」を無邪気に正義と信じ切って上から目線で他人にゴリ押ししちゃうタイプの人はモラ予備軍に見えて私個人は一緒に暮らせそうにないですね。ただの感想です。
→上の増田と戦って欲しい。
夫本人に正論ファイアしたらモラハラとかロジハラになりかねないことを増田に愚痴って溜飲を下げているので、確かに増田を読んだみなさんはハラスメント被害者かもしれないですね。
夫に直接言ったことはシードオンリー食の危険性についてと、わたしがやってることは意地悪ではないとわかってほしいこと、この2点のみです。
→わたしがいつインコにブチギレたんですかね・・・ポテチとケーキしか与えない親にイライラしてるんだけどバカにはむずかしかったかにゃ?????
●「ごめんなさい」できたんやから許したれ
→これ若干夫のことディスってくれてんのかなとも思うけどそもそも許す許さんの問題とも思ってない。
愛玩動物をどう生かすか(栄養配慮して長生きさせるor短期的に可愛がるだけでよい)という点においてスタンスが違うだけならそれはそれで歩み寄るか諦めようがあった。(一貫はして欲しい)
しかし実際はそこに関してスタンスは一致しており、ただ夫は知識がないので「カロリーだけあたえていても長生きしない」という点を理解できてなかったこと、頭が悪いので「シード過多であたえていたら当然シード優先で食べるので栄養が入ったペレットを食べないし夫から見たらシードしか食べない鳥にしか見えようがない」ということを理解できてなかったこと、わたしの給餌方法ではインコが餓死すると思っちゃってること、これにイライラしちゃった。
→その通りです。ごめんなさい。AGA治療を頑張るも成果に乏しい夫のために誕生日は毎年その手の高級なシャンプーや時にシャワーヘッドをプレゼントしつつどんなにハゲあがっても愛してるよと本人には伝えています。
●シードを袋ごと捨てる
→夫婦間のトラブルの元になりうるので強硬な手段(勝手にものを捨てるなど)は選択肢外なのは大前提として、
わたし自身もシードをゼロにしようとは思ってないのですよね。殻を剥いて餌を食べるという作業は鳥にとって楽しいというのは本文でも書いたけど、これがストレス発散にもなるらしく、市販のインコ用のおもちゃに興味を示さないうちの子には数少ない娯楽なので、わたしが給餌するときも、シードで満腹にならない程度にペレットに混ぜて与えてます。また、放鳥してかなり飛び回った時のカロリー補給、芸を覚えさせる時のご褒美としても、シードを活用しており、シード自体は保持しておきたいという考え。
●子供にも同じことやりそう系
→ホンマにそう思う。とくに夫は喧嘩の際自分が劣勢になるとペットに甘えはじめたりする。「ママが怒ってるよ〜こわいでちゅね〜」とかいって。これも子供にやられたら死ぬほど嫌。
ということは夫に伝えており、夫がもうすこし大人にならない限り妊娠する気はないし、35過ぎても妊娠できる環境でなければ離婚も視野、と言ってる
●ぼくがかんがえるさいきょうのいんこのえさはこれ系
→この増田はわたしと夫が飼育している一羽のセキセイインコの話ですので専門家でも獣医でもないあなたがたの持論や経験則はこの件と無関係になります。悪霊退散
【追記ここまで】
3歳のセキセイインコを飼っている。この子がかなりのビビりで、セキセイインコとは思えないくらいおとなしい。
セキセイインコ用の齧ったり引っ張ったりして遊べるおもちゃをケージに入れればビビりあげて隅っこで縮こまる。
こんな彼なので、当然小松菜とかイカの甲とか塩土とかの副食類も食べ物とは認識できずケージにいれたとたんにパニックになる。
副食をちゃんと食べてくれないので、飼ってすぐくらいに餌をペレットに切り替えた。
最初は当然食べてくれなかったけど、シードにペレットを混ぜたり、ペレットを粉にしてシードに振りかけたり、根気よく慣らした。毎日体重を測って絶食していないか確認し(インコは餌箱の中身を飛ばしたりするので餌箱だけ見ててもちゃんと食べてるかわからない)、なんとかペレットをしっかり食べてくれるようになった。
ペレットに切り替えてから、それまで悩まされていた糞切れの悪さも改善し、おしりのまわりの羽毛も綺麗になった。
と思っていたんだけど、
なんか先月から夫がまたシードばっかりやりはじめた。
シードってようするにちっちゃいタネなんだけど、基本的にカロリーしか入ってない。ビタミンもミネラルもカルシウムも必須アミノ酸もとれない。
サプリや上記の副食も食べてくれるんなら主食としてシードやってもいいが、シードだけやってては栄養が偏るのは自明。
だからわたしは見かけるたびにイライラしてたし、気がついた時は夫がやったシードを少しのぞいてペレットとまぜたりしてた。
でもたまに気づかないでみすごす日もあった。
あたりまえにシードは鳥にとって美味しいみたいで、ペレットよりよほど食いつきはいい。シードについてる薄皮を剥いて食べる、という作業自体がセキセイインコにとっては楽しいらしい。
たっぷりのシードを与えられることに慣れてきたインコは、しだいに当然ペレットに対する食いつきがどんどん下がっていった。
それで、餌が減ってないのを見ると夫はすぐにシードを追加する。
それでインコがペレットを食べてくれるわけがない。ペレットをボイコットしていれば、シードがもらえるんだから。
たしかにセキセイインコを狭いカゴに閉じ込めて飼ってる時点で人間のエゴのための命なんだからいまさら栄養価に気をつけた食事を摂らせて長生きさせたところで褒められた行為じゃないのはわかってる。
実際、シード類の殻を楽しんで剥きながらるんるんで食事をとる鳥は可愛いので、その可愛さを楽しみ太く短く生きさせてやるのも鳥飼の醍醐味だと言われたら何も言い返せないよ?
でも、そのわりに夜遅くに電気をつけてたら「鳥ちゃんが眩しいだろ」とか掃除機かけてるだけで「鳥ちゃんがびっくりしちゃうだろ」とか文句言ってくるのはなに?カロリーだけ与えてぶくぶく太らせてるお前が何を言っとるんじゃ。お前がこの子の何を一体気にかけとるんじゃ。とイライラした。矛盾だ。
挙句、ついに今朝、わたしがペレットをあげるところを見て「あ〜〜、また意地悪して。」とか訳のわからん難癖をつけてきた。
は?と無視したが、しばらくしてインコを見に行ったら、ペレットをすててシードと入れ替えてあったのである。
「何してんの?どういうこと?」
って聞いたら、ペレットは与えても食べないんだから、シードをやったほうがいい、とかぬかすのである。
ペレットは食べないというけど、食べてる。夫が見てないだけである。そりゃシードがあったらシードを優先して食べるけど、ペレットしかなけりゃペレットを食べる。
食いつきが悪くなるのは当然のこと。小さな子供にポテトチップスやケーキと野菜を出して、ポテチやケーキを真っ先に食べるのをみて、野菜は食べないからポテチとケーキだけ与えよう。ってなるか?
かりに本当に野菜を絶食するようなら、なんとか野菜も食べてもらう方法を考える・もしくは別の手段でビタミンを含むあらゆる栄養素の補給させる方法を考えるどちらかだろ。
とりあえずシードだけやる!って結論にはならんよ。
ここでわたしは初めて「お前はこいつに太く短く生きて欲しいんかしらんけどわたしは正直できるだけ長く一緒にいたい」という話をした。
そのためにはシードだけやってるのではだめで、こいつは副食もサプリも食わねえけどペレットを食えること、シードを食わせるなと言ってるのではない、シードの方がペレットより食いつきがいいのは当たり前のこと、シードもおやつくらいなら食っていい、シードで腹が膨れてペレットに手をつけないようでは困るよってこと、わたしはなにもこいつに意地悪するためにペレットを与えてるわけではないんだよって話をした。
そしたらいうにことかいた夫は「こいつがペレットを食べないんは本当だ。シードしか食べないんだ。ものを食べなくなって弱ってしまったら可哀想なだけ。長生きはして欲しい」とか抜かすのである。
わたしは、「わたしが見てる時はペレットもたべてるけどこれは水かけろんだね。仮に本当にそうだとしても、長生きしてほしいという思いが同じなら、シードだけやってたらダメで、他の方法を考えないといけないってことは理解してな」って言い残して出勤した。
いきしなの電車の中で「今朝は朝から揉め事にしてごめんね。わたしが意地悪でインコにペレットをやってるわけじゃないってことだけわかってくれたらいいから」ってラインした。そしたら夫は「君がそうしたいってことは理解している。俺はただただインコが餓死したら可哀想で、反抗してしまった。ごめんなさい」ってラインが来た。
な〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んにもわかってないじゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んwwwwwwwwwwwwわたしが結婚した男ってこんなに頭悪かったの???????????マジで人生一離婚したくなってる!!!!!!!!こんなノータリンと子供なんか作ったら子供が殺されるってばよ!!!!!!!!!!!!!一人で白米だけ食って餓死逃れて生活習慣病にでもなってろ!!!!!!!!!!!!!!クソハゲ!!!!!!!!!!!!!!
※ただの愚痴です。
1残業代が21.5時間固定だけど、毎日1時間早く出勤させられるのでほぼ確実に固定残業代よりも多く残業させられる
2基本給は最低賃金レベルの給与からスタートしまともに昇給されない
3海上自衛隊の潜水手当だったり航空自衛隊のパイロット手当があればマシになるが、そもそもそれが出来るなら民間ならもっとずっと給料がいい
4月に10~3回程度の当直があるがその分は給与で払われず代休で与えられるが有給を取る時間的余裕はなく(後述)、実質タダ働き
5深夜勤務、曹長勤務、休日出勤に対しての手当という概念がなく、これらも取れもしない代休で誤魔化される
6定期的に訓練のために隊内の学校に入れられるが、この期間中は自習・掃除・トレーニングの時間があり固定の残業時間が3時間(=月60時間)あるような状態になる
7男気ジャンケンという名のカツアゲが横行しており、定期的に先輩から飲食代を徴収される
8隊友会や積立金という形で謎の徴収が行われるが、それらが自分にメリットをもたらすことはほとんどない
9中途半端に上が詰まっているので昇給に透明な天井が現れ年功序列というメリットさえいつかは失われる
10退職が早すぎるので退職金が貰えると言っても結局は退職後に発給で警備員とかすることになり障害収入で割に合わない
1毎朝1時間前出勤は当たり前
2大部分の部隊で充足率が60%ぐらいなので残業しないと仕事が全く終わらない
3飲みニュケーションや接待ゴルフなどの文化が未だに残っており就業後の時間がガンガン馴れ合いに潰される
4休日に儀式やボランティアに駆り出されることが多いが与えられた代休を消化するのが不可能
5有給を消化することに対して極めて消極的な文化が根づいていて取ると周囲に迷惑をかけるという風潮がある
6規則により半ば強制的に育休を取ることになっても、育休中であっても仕事の電話が鳴り止まず、更には呼び出しもしょっちゅう食らう
7当直勤務の割合が高いため曜日感覚が壊れており仕事があれば休日でも出てくるのが常態化している
8緊急の呼び出しに応じることが絶対とされていて深夜や映画を見ている時に電話に気付かないとコッテリ絞られる
9休日であっても電話がいつかかってくるか気が気でないので全然疲れが取れない
1自衛隊でやっている仕事が世間一般からズレすぎており職歴としてのカウントが引越バイトと同程度
2実際社会人としての一般的感覚が身につかないので長くいるとまともな社会に戻れなくなる
3定年がかなり早く来るがそのあと結局まともに働くことが出来ず警備員として働きながらも職場で浮いている先輩が多数報告されている
4今時メールをまともに使えずFAXと電話中心の業務のため転職してから半年ほど原始人扱い
5パワハラ的な価値観に染まってしまうため転職後に職場の空気を乱す異分子として扱われ排除され続けた先輩の噂が沢山ある
6自衛隊嫌いの会社には入れてもらえず、自衛隊が好きな会社に入るとせっかく転職してもホモソーシャルな空気から逃げられない
7士長のタイミングで退職して満期を貰うのは比較的マシな道だけど職歴の汚れは一生取れないので結局あとで苦労する
1公文書は偽造するのが当たり前
2誰かのハンコは皆の共有資産であり部内の人間なら勝手に押すことが出来る
3川重事案のような「謎のお金でコッソリ物を買ってもらう」が横行している
4業務の進め方に矛盾があるためどうやっても法令違反となる仕事が存在
5入札は一般的な用品を除けば全く意味をなしておらず、指名競争はほぼ100%談合(だと思う。俺が直接関わってないから詳しくは知らんけど)
6日頃サビ残しまくっている反動により「「上司の気まぐれで勝手にブレイク(休暇申請のない早退)」が横行
7手当を貰うために業務記録を改竄するのは当たり前だし、それに加担しなかった場合は上司の指示で書類を修正される
8ちゃんと仕事をしたかのような書類を残すことが最優先のため、実態と乖離した記録をするのが常態化
9検査記録、整備記録、体力測定の結果、訓練記録、ありとあらゆるものがメイキング(偽造)の対象
1パワハラやセクハラが本当に当たり前でハラスメント人間の割合が一般社会の3倍ぐらいはいる
2先輩は後輩にどんなに失礼な態度をとってもいいという中学校の部活動みたいなノリの20代~50代
3人間関係に変化が起きにくいため友達付き合いのようなノリが蔓延しており好き嫌いで仕事をしがち
4幹部自衛官は若くしてヨイショされまくったという経験から人格が歪んで他人を下に見がち
5曹士は幹部から抑圧されたフラストレーションから年功序列的な価値観に走りがちで年下に対しての礼儀がない
6男女差別的な発言が未だに多く「女如きにこんな仕事は任せられない」といった言葉が平気出てくる
7例規の中にさえ「~~な場合、女性隊員は帰隊させる~~~」や「ただし女性隊員は免除される~~~」といった言葉が出てきており男女不平等な価値観が強い
8「女は守られる弱いものである」という考えが根強く、「守られている側の女如きが偉そうにするな」という価値観につながっている
9階級社会を勘違いした結果「上の人間が黒といえば白が黒になるのだから、そもそも自分の頭で白黒を考えるだけ無駄」と考え善悪の判断を一切つけなくなる
10まともな奴から辞めていくので残った人間の中で蠱毒の如くイカれた空気が強まっていく
1数が数えられない
2低学歴自慢
3間違った前提から結論を出し前提が間違っていると言われても聞く耳を持たない
4そもそも今時自衛隊に入る自体で馬鹿だがそこからの向上心がない
5頭の悪い発言をすることが面白いというホモソーシャルに染まり反知性的になっていく
4数が数えられない
7同じ話を何度もする
「魅力的な自衛隊を目指す」という戯言がニュースになっているのを見て、数年前に部隊で同じようなアンケートを答えさせられてことを思い出してしまったのが切っ掛けで書いた。
厳密に言えば、俺がそこで書いた「自衛隊はここがよくないからそこを改善すべきだよね」という回答がぜ~~~~んぶ上司に握りつぶされて、結局うちの部隊の提出した回答は「自衛隊の良さをもっと知ってもらおう!災害派遣!成長!国民の役に立っている素晴らしい組織!自衛隊最高!」みたいな内輪向けのおべっかだらけにされていたことへの怒りが蘇ったから。
もう部内で何言ってもどうせ聞く耳持たないだろうから匿名の場所で書き散らせて貰った。
「知れば魅力を感じてもらえる自衛隊」なんてのは自分たちに都合がいい情報を下から上げさせてホルホルしてるどうしようもない幹部様達の妄想だよ。
実態は「知れば知るほどに魅力がなくなるのが自衛隊」で、子供がなんとなく持ってる「災害派遣とかしてるんでしょ?」っていう全体の3%の善行だけを切り取ったイメージが一番マシなんだよ。
でも子供だって将来を選ぶ18歳ぐらいの頃には「いやいや本当に被災者を助けたいならレスキューに入るべきでしょ。消防士は救助のために訓練してるけど、自衛隊は人殺しや制圧活動の訓練で得た技術を応用してるだけで災害派遣はメインの任務じゃないよ。せめて海上保安庁とか警察だよね」って気づくからさ。
結果として自衛隊に来るのは「ゆーて軍隊とかタダ飯食って無料宿舎入って筋トレしてるだけでええんやろ?俺腕立て100回出来るからヌルゲーやわー」みたいな舐めた脳筋だけ。
そういう人間だって組織の中で犯罪が横行してたら「前科者になってから追い出されたら行く所ないぞ!もうさっさと辞めて転職するのが正解だ!どうせ犯罪するなら本物のヤクザや半グレニでも入ったほうが儲けもいいし、公務員として犯罪に手を染めるメリットなんてないぞ!」ってすぐに気づいて辞めていく。
とにかくまずはそこを改善しろってことなんだけど、「どうやったら嘘がつけるんだろう」とか「どうやったら表向き頑張ってる感が出せるんだろう」とかしか考えてないんだよね。
そもそもの仕事の仕方に歪みが起きまくってるから犯罪行為に手を出すことが薄っすらと強要されていて、それに対して上が「え~~~僕ちゃんは知らないも~~~ん」でシカトこいてなにもしようとせずに「じゃあ監視だけ強化しまーす!悪い事するなよー!」って自分の保身を固める以外何の役にも立たんことしてるのが問題なんだっての。
どうせこれをどこに言っても握りつぶされるのがオチ。
匿名の場所で「愛想つかされるべくして国民から逃げられてんだよ嘘つき馬鹿野郎ども!」って叫ぶぐらいしか出来ることがもう残ってないのよ。
一歩間違えれば犯罪者一直線なんだから、絶対に入ってくるんじゃないぞ!
戦争が始まって人を殺すとか、モラルが終わってて捕虜をレイプするとかそういう可能性の話じゃない!
入って1年もすれば国家権力にバラさないでもらってるだけの犯罪者だ!
倫理観終わりたくなかったら来るなよ!
それも末期の大日本帝國軍に入るようなもんだ!
表向き誤魔化してるけど、根っこじゃ何も成長してない!
間違っても来るな!
忠告はしたぞ!
後悔しないように生きろ!
意識しなければできなかったものが意識しなくてもできるようになり、その背景にある価値観は内面化され、やがてそれらは人格と言って差し支えないものになる。
そうしたければそうすれば良いし、したくなければしなければいい。一度身につけたからと言って、取り外すことができないものでもない。なんか違うと思ったらやめることもできるものだ。
私は30過ぎるまで、どんな時も怒らないことを美徳だと思って半ば内面化していたけれど、35くらいでそれは間違いだと気付いた。当時の私も含め、日本人は怒らなさすぎる。
怒ることは使い方を間違えればただの暴力だが、適切な用法用量で用いれば自他を守る武になる。
怒るべき時に必要な質と量をもってビシッと怒ることは極めて有用な技術であって、怒る技術があればこそ乗り越えられる局面がしばしばある。
どうか、このような文を残して情報の大海に消える勝手をお許しください。
私は人間に成れませんでした。
人間の振りも上手く出来ませんでした。
私の父母がこの文を読めば私のことを人間と肯定してくださるのでしょうが、それはあくまでも身体的な話でございます。
精神は私と私を知る周囲の人々であればご存知かもしれませんが、人間の輪に加わることを億劫に感じておりました。
人間を人間足らしめる1番の要素は同族と関わり、馴染んでいく社会生物の面と私は認識しております。
そうなりますとやはり、人間との交わりに差し障りがある私は人成らざるものであると定めても不自然にはならないでしょう。
人に成れぬまま成体になってしまった私を成人と扱うことは正しいのでしょうか。
ここまで読まれた誰かはおそらくアダルトチルドレン、という言葉を連想されるでしょうが、周囲にお見えになる子どもたちよりも幾許かは成熟していると自負しております。
けれども、成人として扱うにはやや足りぬ成長度、それが私である、というのが私自身の見解です。
私の人成らざる精神を指摘した者曰く、私は上下というものを理解しておらず、礼儀というものが欠けているようなのです。
何せ私という者はクラブ活動のような身近な上下関係に触れる機会を自ら捨ててしまっていたのですから、その欠落は至極当然のことです。
礼儀は人間と人間のコミュニケーションを円滑にするために存在します。
私は、人との関わりを避けるという形で、私自らの手で人間に成る可能性を潰してきて参りました。
両親にも、周囲の皆様方にも否はございません。
ただ私がうまく人間に成れず、人間を演じきることもできなかった未熟者であっただけでございます。
このような人成らざる者が貴方がた人間の社会に長々と混ざるわけにはいきませんのでそろそろお暇させていただきます。
人に成りきれなかった者なりに丁寧をこの文章に詰めさせていただきましたが、見様見真似で使用させていただいておりますので、人間の皆様方からすれば不十分に感じる点が多々見受けられるかもしれません。
成人、社会人と呼ばれる身体の状態あるいは社会的身分を所持している存在が書いたとお思いになれなかったのであれば、それは私の非人間証明の一助となります。
人間に成れた皆様、それではどうかお元気で。
私には趣味で知り合い、3年ほど付き合ったネッ友(以下A)がいた。
年下(といっても2つ3つ差)の同性で、お互いとっくに成人済み。
SNS上で同人活動を一緒にしていたんだけど、知り合って1年もするころにはSNSやゲーム上の付き合いだけでなく、リアルで遊びに出たり、泊まりがけの旅行をしたりとネットを飛び出しての交流も多くなっていた。
私自身は元々そんなに活発ではないけど、Aは積極的なタイプで、出不精の私の事を誘ってくれるのでそれに乗る、という関係だった。
Aは他の人にも積極的で、いつしかAが作ったコミュニティに所属し時間の合う人で集まって遊ぶようになっていた。
創作もゲームも、ひとりきりで黙々とやるのとはまた違う刺激があって、何も知らない私はそのコミュニティでとても楽しく過ごしていた。
「正直、Aとは一緒にゲームしたくない」という旨の話を聞いた。Aとやるのが嫌だからそのゲームを引退した、とまで。
そんなに?と詳しく聞いていると、私以外の全員から「わかる〜」との声が。
どうやら、私の知らない場所でAは相当な指示厨・暴言厨だったらしい。しかも、
「(私)さんの前では絶対しないよね、(私)さんAに好かれてるから」とのこと…。
この時点で嫌〜な予感はしていたが、既にネッ友にしては長い付き合いだったし、ゲームの中だけならと少し様子を見る事にした。
それからしばらく経って、A以外の方たちともよく絡むようになった頃。急に、
「(私)さん、私のこと避けてるんでしょ!私はこんなに優しくしてるのに!酷い!」という旨の長文メッセージがAから届くようになった。
状況が飲み込めず、一先ず通話で話を聞いてみたところ、
「私はこんなに頑張って気を遣ってあなたのこと誘ったりしてるのに、あなたは何もしない。ずるい、酷い!私の事嫌いなんでしょ!(要約)」といったことを言われた。
一応補足をすると、誘われたり誘ったりの交流はAとが一番多く、それは周りの方々からも(仲良いよね等)言われる程度。
「は?」の一言を飲み込んで懇切丁寧に話をし、「これからは無理のない範囲でもう少し時間をとるけど、無理な時は無理」ということでその時は納得して頂いた。
後日。Aは全く納得していなかった。
今度は「話し合いでの(私)さんの言い方が悪い!傷ついた!謝ってほしい!」という類の長文が送られるようになった。
私は深夜早朝時間を問わず送られ続けるお気持ちレシートに逐一返信をして、都度落とし所をみつけ納得してもらう、という作業を3ヶ月ほど続けた。
ある日、Aが配信サイトで私のDMを晒している、とコミュの方から通報?が入った。
鍵垢でもなんでもない、不特定多数が入れる状態の配信で私とのDMを開き、来た人に相談に乗ってもらっている様子。当然許可なんてしてない。
配信に入り「相談するのは自由だけど、DMをネット上に晒すのは流石に非常識だと思う、今すぐやめて欲しい。アーカイブも残さないで欲しい」とだけコメントし退出した。
その頃私はどうやって事を収めるかということばかり考えていたが、時すでに遅く。Aは如何に私が酷いことをしたのか、自分が悲劇的な目に遭ったのかをあらゆる方法で他人に吹聴するモンスターと化していた。
一方で、私に対しては「(私)さんと仲良くしたい」「嫌いにならないで欲しい」「不満があるなら言って欲しい」というメッセを送り続ける。
(ちなみに真に受けて不満を言うと「なぜそんなことを言うんだ、酷い」だの「親しき仲にも礼儀ありだ(?)」といったレシートが追加される)
意図的なのか無意識なのか分からないが、兎も角Aとはもう話ができないと理解したので、私は全てのSNS上でAをブロックし、コミュニティの皆に当たり障りのない感謝と挨拶を残してコミュを抜けた。
仲良かった頃、頼まれて交換してたのをブロックし忘れていただけだった。
慌てて電話を切り、ブロックして、それ以降は直接のやり取りはしてない。
私が抜けた直後、後を追うように数人が一気にコミュを抜けたらしく、その後何も言わずに鯖主だったAも姿を消した。
どうやら問題行動はゲーム以外にも及んでいて、リアルでのクレクレや金銭トラブルまで起こしていたんだとか。
Aが(味方集めのつもりだったであろう)被害者ムーヴをしてたのは、周りの方からしたらまるっきり逆効果だったって訳。
しかも、Aが何の引き継ぎもなしに鯖抜けしたため権限が別の方に移り、今ではA以外の鯖抜けした人の殆どが戻ってきて以前と同じように賑わってる。
もちろん私も誘って頂き、今はA抜きで楽しく過ごしてます。
一時の迷いが事を大きくした、いい歳こいて勉強になった事件だった。
Aとの約半年に渡る戦いの末、無事鬱を発症し治療中の身ですが、なんとか快方に向かっており吹っ切るためにも書き込みしました。
「あちらの記事は批判相手の職業を間違えている時点で無知あるいは礼儀知らずなので読む価値がないと判断したが、やはり読まなくてよかったな。引用部分だけでも論外なので」を書いたものですが、自分にとって読むべき記事か読まなくてもいい記事かを決めるのは私自身なので、指摘自体が的外れです。
それとも増田は「あの記事は私にとって読む価値がある記事だ」と主張しているのでしょうか?それは何故ですか?
私は詭弁を含む無礼なエントリなど少しも読みたくないのですが、それでも読む義務があるということでしょうか?
もちろん記事内容全体を批判しているなら精読する義務があるでしょうが、私は引用部分についてだけ(明らかな詭弁で)論外と言っているに過ぎません。
例えば極端な例として「saebouはおかしい。アメリカンニューシネマはレプティリアン達が作った。その証拠に5chで皆がそう言ってる」みたいな怪文書があったとして、私が全て精読して反論する義務があると思いますか?私宛でもないのに?この一文だけを見て「この引用部分は流石に論外」「読まなくてよかった」と思うのは妥当だと思いませんか?
(↑増田はあの引用部分から詭弁を見いだせていないのではと思ったため、増田にすら詭弁とすぐわかるであろう例を用意しました)
他人を名指しで批判したいならもう少し頭を使ってください。粗雑な批判への反論に時間を取られるのが一番ウンザリします。
(最低限の読解力を持ち合わせているかも怪しい夜郎自大のカスに対し、最後まで敬語を通したのだけでも褒めてほしいところです)
と思ったけど、採用の経緯聞いてアウト
感情移入出来ないので「私達の侍、私達の目となる存在を、探していた」(ファミ通インタビュー記事より:サイレント削除、魚拓やスクショで証拠あり)
弥助が侍かどうかの議論はもうどうでも良いんだよ。
◾︎
信長が人身売買してたポルトガルから、奴隷の弥助を解放したのでは無く、
弥助はエリート傭兵でパートナーとして日本にやってきて信長に雇われ、たった15ヶ月で重臣になり、本能寺の変では代々仕えてきた森蘭丸を差し置いて、信長の首と刀を託されたストーリー。
日本での史実では、その後弥助は獣扱いされて見逃されているが…
海外では弥助が元奴隷、という認識が無いので、日本人の常識を話した時点でレイシスト扱いされてる。
実際、UBIソフトの社長は日本人をレイシストと呼び、その発言は現在でも撤回されていない。
ゲームの話では無いよ?ゲーム関連の話題だから勘違いしちゃった?
未だに「弥助は侍なのか?侍じゃないのか?」と定義のないものを国内で議論して言葉遊びしているが、
弥助が侍であったかどうかは、もうどうでもいい。
◾︎
慣れてる人には普通のゴア描写だけど、個人的にはめっちゃ不愉快だった。
首を跳ね飛ばすシーンとかね。
黒人が日本人を殺して回る動画みて不快感を感じるのは、差別意識かもしれないけど。
感じるものは感じるわ。
日本人が日本人殺すのはええんか?と言われそうだけど、感情はね。
動画みたら分かるよ。
https://youtu.be/n4eNqdf2HZw?si=2ZlDRQYqmZRyEV-d
分からないのはケツの穴まで黒人ちんぽに堀り抜かれたリベラルだけだね。
あと、何度も言われてるけど、歴代のゲームが現地の架空の人間が主人公だったのに、
まぁゲームだから善政を敷いてた明智を悪党にして配下の武将を殺し回るのは別に良いけど。俺は差別意識あるからさ。
日本に来て数ヶ月の黒人が福知山で偉そうに正義ぶって日本人殺してたら不愉快にはなるよ。絵面みてもね。
トートロジーでは、
表現の自由戦士は弥助擁護しろ!ってのが左翼の言い分なんだけど、だから左翼はバカだって言われるんだよ。
さんざん左翼の言い分でゲームを規制しようとしてきた流れがあって、そこに不快なゲームが出てきたら
「お前ら、これは素晴らしいゲームだ。黒人が日本人を殺し回ってもフィクションだしなんの問題も無いだろ」って左翼に言われたら
って。
で、外人はこのゲームして、圧政から黒人侍弥助が「日本人を救う」ストーリーを楽しむわけだ。
日本人が盛んに奴隷売買していたという、トーマスロック・リー歴史観に基くゲームだからね。
◾︎
『日本には黒人奴隷なんて居なかった』って日本人なら普通に信じ込んでいる常識だけど、
東京国立博物館のアンバサダーで菅総理のブレーンだったデービッドアトキンソン氏が、一般人に「エビデンスは?」って絡みに行くくらい
◾︎
だから世界的大ヒットドラマSHOGUNに黒人が1人も出ていなかった事について、クレームが寄せられた。本当の話だよ?
◾︎
ネトウヨが頑張って発信するけど、もちろん反論する日本人はレイシストか、bot呼ばわり。
本当の日本人は「礼儀正しく謙虚」だから過去の罪は認めてるし、過去に黒人奴隷売買をしていたとしても、今はしてないんだから良いじゃないか、という扱いをされてる。
アメリカとかヨーロッパも黒人奴隷を使ってたのに日本人だけを責めるな、って位置にいる。
左翼の言うところの、世界に恥を晒している日本人ゲーマーの活動はそんなに恥ずかしい?
いや、居てももう無理かもね。
redditでは弥助は侍である、という事で運営からは議論すら禁止されたけどね。
弥助は侍で確定だよ。
日本ではまだ議論が許されてるけど。海外では(redditでは)確定。モデレーターが次話題にしたら荒らしとみなしてBANするって。
実際「日本人は自国の歴史を知らない」と欧米人どころか中国人にまで言われるよ。
日本人は驚くほど自国の歴史を知りません、と。外人に日本の歴史を学ばされる。
だからアトキンソン氏も一般人を「啓蒙してやろう」と絡んで行ったんだよね。
と。
太田出版のWebマガジンにおける北村紗衣氏の連載に対して、須藤にわか氏という映画ブロガーが異議を唱え、それに対して北村紗衣が反論してホッテントリ入りしている。
私は須藤にわか氏のように映画を多く見ているわけではないし、北村紗衣氏のように多数の先行研究に実際にあたったわけではないが、発端となった連載と二人のやり取りをみて、話の主眼がずれていると感じた。同時に、二人とも結局、「ニュー・ハリウッド」という批評の枠組みに問題があることを浮き彫りにしているとも思った。
映画を見た後に「なんかよかった」「つまらなかった」という感想しか思い浮かばない人のために、フェミニスト批評家・北村紗衣さんが、初めて見る映画の感想を話しながら注目してほしいポイントを紹介する連載
①初めて見た『ダーティハリー』はサスペンスとして全然面白くなかった
②自分はアメリカン・ニュー・シネマが好きではない
③60年代後半から70年代に、アメリカン・ニュー・シネマ(英語ではニュー・ハリウッド)という潮流があった
④ニュー・ハリウッドは反体制的な要素と、あからさまな暴力やセックス表現が主な特徴として挙げられる
⑤アメリカン・ニュー・シネマはかなり男性中心的な潮流
北村紗衣氏の素朴な感想は、末尾にある「名作と言われてみんなに愛されている作品でも今見て面白くなかったらけなしていい!」と結びつくが、③~⑥の知識を持っていると『「なんかよかった」「つまらなかった」という感想しか思い浮かばない人』でも理解が深まる、というのがこの連載の趣旨とみえる。
①「あからさまな暴力やセックス表現が主な特徴」という認識は実際のアメリカン・ニューシネマからズレている
②アメリカン・ニューシネマはフィルム・ノワールと同様に映画批評家らによって作られた映画分類のカテゴリー
③アメリカン・ニューシネマは「ヌーベルヴァーグ」や「ドグマ’95」のような映画運動ではない
④「アメリカン・ニューシネマ」と「ニュー・ハリウッド」は分けて考える
⑥「ニュー・ハリウッド」もしくは「アメリカン・ニューシネマ」というカテゴリーは(白人の)批評のために作られた作為的なカテゴリー
⑦「アメリカン・ニューシネマ」もしくは「ニュー・ハリウッド」が差別的に見えるとすれば、それはそもそも批評的カテゴリー自体が差別的
須藤にわか氏の異議に対する北村氏の反論は、目次にわかりやすくまとまっている
①New Hollywoodの特徴のひとつにセックスと暴力があげられるのは当たり前
②New Hollywoodが男性中心的であるということは1970年代からずーっと言われている
例の著者は自分で決めた「これがニューシネマ」というカテゴリーを自分で見て「このカテゴリーには黒人映画や女性主人公の映画が入ってないから差別的」だと言っている
と述べているが、これは明らかに違っていて、
北村氏がいうように、
決めたのは私じゃなくて今までの批評家
つまり、北村氏は一般的な「New Hollywood」解釈を述べているだけなのだ。
ただし、須藤にわか氏が本当に主張したいところは上記にあるのではなく、「New Hollywood」というカテゴライズそのものに反発している。
北村氏は出典をたくさん挙げているが、須藤にわか氏の主張である「そもそも『ニュー・ハリウッド』が作為的なカテゴリー」への反証ではない。須藤氏のいう北村氏本人への批判、「知ったかぶりして、しかも知ったかぶりした上でこれは差別的だとかなんとか非難」への反証である。
(「たくさんの出典があってすごい!」的なブコメの反応は、ただマウント取りたいだけのリアクションに見える)
「ニュー・ハリウッド」もしくは「アメリカン・ニューシネマ」というカテゴリーが(白人の)批評のために作られた作為的なカテゴリーであることを度外視した上でそれを非難している。
と言っており、
北村氏は
という。ここは互いに噛みついていながら二人とも同じことを言っているように見えて混乱したが、批判対象の範囲が違うようだ。
須藤にわか氏はそもそも、「ニュー・ハリウッド」というカテゴリーそのものが、当時の映画作品群を評価するのに適切ではないと主張している。一方の北村氏がいう「批判されて当然」の対象は、須藤氏と同様にカテゴリーそのものであると同時に、カテゴリーに含まれる作品群も含まれると私は解釈した。
須藤にわか氏の論で一番重要なのは、元の北村紗衣氏の連載にあった以下の部分への反論ではないだろうか。
60年代後半から70年代の潮流であるニュー・シネマは、それ以前にあったいろいろな制約が外れ、暴力やセックス描写ができるようになり、そしてアメリカの秩序を問うような映画がたくさん作られた時代です。
これに対して須藤氏は、
だいたいニューシネマは映画運動ではないのだから「問い直していない」って誰に対して言っているんだろうか?運動の実態がないものに運動の責任を問うたところで、まるで意味がないと思うのだが。
「アメリカン・ニューシネマ」もしくは「ニュー・ハリウッド」が差別的に見えるとすれば、それはそもそもそうした批評的カテゴリー自体が差別的
この点、北村氏も、
>>New Hollywoodを決定づける作家主義的な監督の大半が白人男性であり、白人男性を主人公にした物語が代表作として受容され、研究も白人男性の監督だけを対象としてきたことはいたるところで指摘されています<<
と述べているように、「ニューシネマ」というカテゴリーそのものに問題があることは認識しているように見える。
つまり、二人とも、「ニュー・ハリウッド」というカテゴライズに問題があるという点では、共通の認識がある。そのうえで、北村氏は、「須藤氏のニューシネマ解釈は一般的ではないから、私を嘘つき呼ばわりするのではなく、自分で論を立ててね」としている。
しかし、「ニューシネマ」というカテゴリーそのものに問題があるなら、北村氏の連載における「『ダーティハリー』はニュー・シネマの影響下にある警察映画」という紹介の仕方も、「ニュー・シネマが男性中心的だ」というのも、安易に見える。元の連載において、ミステリ・サスペンス的にいまいちという北村氏の感想にはうなずけるが、「ニュー・シネマ」という潮流の紹介は片手落ちで、「研究も白人男性の監督だけを対象としてきた」ことも含めて紹介すべきだったのではないだろうか。
なお、北村氏のいう「問い直してない」というのは文系学問によくあるレトリックで、須藤にわか氏の「運動の実態がないものに運動の責任を問う」ているように見えるというのは、本質を突いていると感じた。
『ダーティハリー』含む「ニュー・シネマ」と呼ばれる作品群は、「男性・白人中心主義」的であることを「問い直せていない」からダメな作品だという、作品ファンが反発を覚えるのも無理はないだろう素人批評を容易に生み出す。(なお、これは北村氏の主張ではない。北村氏はあくまでニュー・シネマが好きではないだけだ)
文系学問(特に文学や社会学)においてありがちな、世の中の傾向や潮流を仮構して、ミクロな作品や人間を論じるスタンスは、使い方を間違えると、色々なことを損なう。その作品や人間がもつ、複雑さや豊かさが捨象されるし、俗流に応用されれば簡単に差別につながる。「この時代に生まれた人間は●●である」と決めつける世代論などを見ればわかりやすい。もちろん社会を論じるなら、そういう傾向を仮定して話を進めざるを得ないが、学者でもない人間が個々の作品や人間を評価するのであれば、マクロ的な枠組みでは拾えない面白さや豊かさにも目を向けるべきだろう。
少なくとも発端となった連載は素人が映画をより深く鑑賞する視点を提供するものだったはずだ。北村紗衣氏の視点と須藤にわか氏の視点を踏まえて、もっと映画を楽しみ人生を豊かにしたり、世の中を考え直すきっかけを得たりするのが、私のような素人にとってはいいのではないだろうか。
たとえば北村紗衣氏がいうように、
というところが、「ダーティ・ハリー」を考える上でおもしろそうな部分で、北村紗衣氏は第一印象がつまらなかったため深堀りすることはないだろうが、「ダーティ・ハリー」をこれから見て逆に「面白い!」と感じた場合には、ハリーを起点に「ニューシネマの影響下に本当にあるのか」などを考えるとまたおもしろそうだ。
そういう自分の知らないものとたくさん出会えるのがニューシネマの面白さで、あえて一時代のアメリカ映画をニューシネマとして括る意味があるとすれば、それはその作品群がこうした「新しさ」を観客に与えてくれるから
ということを踏まえて、様々な作品に触れれば見えてくるものもあるだろう。
serio フェミニストはありとあらゆる事象をフェミニスト的視点から語ってしまうので、たまにホームランを打つことがあっても、バットでキャッチャーを殴って三塁に走り出すみたいな大外しをすることがよくある。
→元連載は「フェミニスト批評家・北村紗衣さんが、初めて見る映画の感想を話しながら注目してほしいポイントを紹介する連載」なので、北村紗衣氏が好きに「ありとあらゆる事象をフェミニスト的視点から語ってしまう」わけではなく、そういう企画趣旨に基づいて仕事としてやっている
hazlitt アメリカン・ニューシネマってカテゴリーとして昔からよくわからんなとは思っている。わりとどうでもいいが野次馬的には町山某が反応すべき話題だな
→「わりとどうでもいい」と保険かけながら野次馬根性をさらけ出しているのがキモい
jassmaz 文学理論や批評理論を知らないオタクの見当はずれな批判。この時代にアメリカの価値観を完膚なきまでに破壊したことは十二分に暴力的である。87年出版のアラン・ブルーム『アメリカン・マインドの終焉』を読もう。
→「この時代にアメリカの価値観を完膚なきまでに破壊したことは十二分に暴力的」北村紗衣氏も須藤にわか氏も言っていない新たな論点。見当はずれはこのブコメでは
tokuniimihanai あちらの記事は批判相手の職業を間違えている時点で無知あるいは礼儀知らずなので読む価値がないと判断したが、やはり読まなくてよかったな。引用部分だけでも論外とわかる
takeda25 こういうの、詳しくなければとりあえず態度を保留するのが賢明なはずだけど(現にこちらのブコメはそういうのが多い)、女性叩き側のブコメでは調子に乗って叩く人間が大量発生するのが歪み
→態度を保留するって、どういう立場?後出しジャンケンに勝ちたいだけの姿勢が見えてキモい
ponkotsupon 須藤氏の批判記事は出典やら参考文献やら先行批評への言及が何もなかったのに対し、北村氏は複数の出典と研究史を出してるので、学術的には(須藤氏が再反論で論拠となる文献を示せなければ)これで勝負ありよなぁ
→そもそも商業媒体とブログの応酬で、学術的な議論ではない。かつ、出典と研究史さえ出せば「勝ち」というのは学術的でもないだろう。
二人に対するクソブコメの数々は
権威主義的で映画そのものにも映画史にも興味がなく、自分では頭を使わずに他人が貶されるのを娯楽として消費するだけを生きがいとする、野次馬根性と異常マウント欲、ハエ以下の精神性で駆動する人工低能群
コロナ以降増えた「自宅で仕事してるおとーさん」は同じ状態だろうけど
出社義務があったとしても職場に託児所があれば少し近いことは出来るよな
別に父親の会社の託児所に子供預けても良いよなあ。父子家庭だったら確実に父親が預けるもんだし
なんかあったら会議中でもすっ飛んで行って、そのまま病院に連れてく(早退。そこで「母親が仕事から帰ってバトンタッチしたら父親は職場に戻る」とかはしないこと)
別に普通に(社外の)保育園や保育所でも良いけどさ。絶対社内にあった方が楽だよね
ちなみに託児所作ってるとこは大企業ばっかだ↓当たり前だけど。中小企業には無理。正直「子供が熱出したんで帰ります」ですらキツイ
https://media.clarity.tokyo/benefit/childcare-center/
それにしても、↑の表題下解説で「働くママを会社の設備がサポートしてくれます」ってあって、やっぱりママ向けなんだなと思った
そこは嘘でも「働くパパママ」にしとけよ
つーか、犬とか猫とか事務所内にうろついてる会社あるんだから、子供がその辺ウロウロしてても良いかもね
(常に迷子のお知らせが館内放送で流れる職場。電話してると後ろで「あぎゃああああああ」みたいなBGMが入る。トイレは男女ともにおむつ替えの台とかある)
上記の様な巨大企業だとフリーアドレスのとこ結構あるだろうから、子連れで移動
ちょっと、お兄さん、その状況はなかなか難しいわね。でもね、何でもかんでも自己中心的に考えちゃダメよ。落とした人が困ってるかもしれないし、少しでも手助けする気持ちがあれば、それが人間としての最低限の礼儀ってもんじゃないの?
確かにショッピングセンターまで遠いかもしれないけどね、自分の都合だけを優先するってのはどうかしら?その場でインフォメーションセンターに行けなかったとしても、少なくとも連絡くらいはできたでしょ?そういう小さな努力が人間関係を円滑にする秘訣なのよ。
次に行った時に届けるって気持ちはわかるけど、それより今すぐ電話して「こんなもの拾ったけど家に置いてあります」って伝えるのがベストじゃないの?その手間を惜しむなんて、ちょっと恥ずかしい話よ。
さあ、早く行動に移しなさい。その高価なものが持ち主の手元に戻るためには、まずあなたの善意が必要なのよ。それから、何でも先延ばしにする人は魅力がないわ、覚えておきなさい。
『低脳のお前の中での「バカ」という単語は、「無能な俺のことをバカにしない」という意味に変質していませんか?
普通の人間にとっての「バカ」とはある種のリテラシー・科学的知見を書いた人物のことですが…』
↑chatGPTから見て、これは論理的でガチガチした意見で、どこに出しても恥ずかしくない文章だと思いますか?
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ChatGPT:
この文章にはいくつかの問題点があり、論理的で洗練された意見とは言い難い部分があります。以下に、その理由を説明します。
2. 論理の飛躍
文全体が、感情的な表現に頼っているため、論理的な一貫性が欠けています。例えば、「無能な俺のことをバカにしない」という主張が、なぜ「リテラシー・科学的知見を書いた人物」に繋がるのかが明確ではありません。論理的な主張を行うためには、前提と結論が明確に関連している必要がありますが、この文章ではその関連が不十分です。
4. 読者への配慮の欠如
この文章は、読者に対して配慮を欠いており、相手を説得するというよりも、攻撃することに重点を置いているように見えます。論理的で洗練された文章では、相手に対して理解を促すための配慮が必要です。
まとめ
この文章は、論理的でガチガチした意見としては不十分であり、どこに出しても恥ずかしくない文章とは言い難いです。攻撃的な言葉遣い、論理の飛躍、論理的整合性の欠如、そして読者への配慮の欠如が、その理由です。論理的な議論を行いたい場合は、冷静で礼儀正しい言葉遣いを心がけ、論点を明確にして、前提と結論がしっかりと結びつくようにすることが重要です。
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今はもう社会人だし、若干記憶が薄れてる部分もある。少なくとも統一教会系ではない。身バレが嫌なのでぼかして書く。初投稿なので変な部分もあるだろうが、目をつむってほしい。
大学に入った当初ってX(旧Twitter)で春から◯大みたいな感じでアカウント作るよな。
そこからDMで繋がって、同じ大学の人とやりとりするんだけど、その中で「哲学に興味はありませんか?」「生きる意味について話し合いませんか?」てな感じで紛れて奴らは話しかけてくるんだよ。
僕は元々ディベートみたいなの好きだし、面白そうだと思い参加してみた。
大学から少し離れた講義室みたいなとこに皆集まるんだが、新歓の時期だし自分と同じ新入生ばかりかと思いきや社会人の先輩もいるんだ。
そこで先輩たちが大学生の過ごし方とかキャリアとか色々アドバイスしてくれるんだが、まぁ参考になるんだかならないんだか・・・
運動部ほど厳しくなさそうだし、可愛い女の子もいたし、陰キャ(今はチー牛なのか?)でも馴染む環境だった。
最初は哲学や取り止めのない内容から入っていって、段々と宗教じみた内容にシフトしていったんだが、
結論こういうサークルに入って感じたのは、別に悪い経験ではないが、良い経験だったとも言えない虚しさがあるということだ。
徹頭徹尾一番興味深かったのは、こういう組織構築の為のシステムだ。上層部の得体の知れない社会人はともかく、そこで熱心に動く学生さんたちを獲得し、囲って幹部まで育成するシステムはマインドコントロールみたいだと言えば大袈裟に聞こえるが、これ以外に適切な言葉があるだろうか。
自分は熱心に活動してなかった部員だったので詳しくないが、なんか部屋借りてやるにもお金が必要になってくる。しかし年会費も良心的だったし、社会人がパトロンとして払ってくれていたのだろうか。それとも信者からのお布施だろうか。少なくとも財布に優しいサークルだった。具体的な組織のアレコレは分からんが、幹部とかそういった役割もあった気がする。たまに偉いらしい先生も来ていた記憶がある。
高校のクラスみたいなコミュニティって大人になればなるほど霞んでいく。ましてや一人暮らしタイプの心細い新入生にとって、フレンドリーに分かりやすく歓迎されると嬉しくなるんだ。サークル以外でもレクリエーションみたいな感じで、皆でカラオケとかボーリング行くみたいに普通に遊んだこともあった。
そこにいたメンバーは皆、優しい人たちばっかだったし、何より高学歴が多かった。とにかく優しくて忠犬みたいな雰囲気があるんだよな。でも一つ思ったのが「こんな良い人達なのにサークル外の友達がいなさそう」ということ。兄弟姉妹で参加している人もいた。
皆仲良くて、礼儀正しいんだが、一緒にいると独特の雰囲気があった。やけに強引に参加を求める人も居たが、それも「自分が求められている」という気持ちにさせてくれるんだろうな。
言ってることは割と納得できる部分も多かった。具体的に「人との約束は守りましょう」「自分や他人にも誠実でいないと不幸になります」とか色々例も含めて話すことで説得力を出していた。覚えてるのがここ辺りだが、もう少し過激なのもあったと思う。
かなり引っかかったのが、こういうことを絶対的な定義として譲らないとこだ。
「これらは絶対的な真理で、物理や理系科目で出てくる公式と同じだ」と言われたが、物理だってこれまでの理論の積み重ねであって、絶対的なものだと思えと言われていないだろう。定義を疑うことをむしろ推奨されているまであるぞ。
こういう件もあって、僕は完全に心を閉ざし「分かりますー勉強になるっス」と相槌マシンになっていた。
一見カルトというにはホワイトでクリーンだっただろう。財布に優しかったし。しかし良く観察してみると、もっと大元の組織があって、そこが出してる本やら主催している会やら見ると何と言うべきか、統一感が凄いのだ。宗教だって色々宗派や解釈があるだろう。当たり前だがそれを認めないし触れさせない、ここで学ぶ真理だけが素晴らしいのだと。「大人になっても仲間たちと素敵なコミュニティで、大切なことを学べるのはココだけ!なんて素晴らしいのでしょう」という話に間違いは無い。間違いはないのだが、少なくともこれ以上僕はここに居たくない。と思った。
なんて言えば良いか、こちらを見ているようでその実全く見ていないのだ。
内部事情は全く分からないが、このようなサークルは全国展開しているみたいだから、のめり込まないように気をつけてとしか言えない。ライトなカルト体験がしたい者にはオススメだ。社会人でも遅くないぞ
こういうサークルに入れば知的で落ち着いた女の子と知り合いになって付き合えると思ったんだが、機会がなかった・・・冗談だが、真面目にやって幹部まで登ればもっと関わりも増えたのだろうか・・・
https://x.com/streamkamala/status/1762830743997423746
英国の人権団体 Sex Mattersの委員長である法律家ナオミ・カニンガム氏の見解
この論調がこれほどまでに悪くなったのは、トランス活動家側が、社会的に・文化的な激変をもたらそうとして、通常の説得や証拠集め、議論といった段階を踏む必要が「ない」と判断したからです。
トランス活動家は、トランス女性は女性であり、トランス男性は男性であるという新しい現実を課すだけでいいと考えたんです。
そしてどんな状況でも、どんな目的でも、誰もがそれを受け入れなければならないんです。
それに対して懸念を表明する者は偏屈者として中傷され、その意見を封殺され、仕事をクビにされてもかまわない者扱いされる。
さらに悪いことに、こうした意見を表明する女性たちに対して、レイプ予告、殺害予告、恐ろしい暴力の脅迫がありました。ですから、論調が悪いのはまったくもって事実です。
この議論に参加した当初、私は、自分が女性であると言う男性やトランス女性を全ての重要なスペースに包摂し、she/herと呼んで女性代名詞を使用することに、完全に満足していました。そして、私たち全員が理解しているとおもわれる、社会的な目的のために「トランス女性は女性である」という礼儀正しい振る舞いに私たちは準じていましたが、それはここ数年で壊れてしまいました。
というのも、これが礼儀正しい「お振る舞い」だ、と言う共通認識が存在しないことを理解するようになったからです。
もっと過激な主張があるんです。トランス女性は本当に本物の女性なのだと。
今では、なぜ「言葉」がこれほど重要な全然なのかを鮮明に理解できるようになりました。というのも、もし男性アスリート、男性水泳選手、男性走者、何であれ、彼は男性であり彼が女性スポーツに出場するにあたり、男性の身体を持っていることこそが問題なのだと言うことが許されないのであれば、そういった現実的な言葉を使うことが許されないのであれば、何が問題なのかを語ることは非常に難しくなります。
小判、といっても当然本物ではなくレプリカだ。
おもちゃの小判だったり、アクセサリーのような小物まで、探せば小判を題材としたものはたくさんある。今では趣味のようにそれらを集め、出先で小判のおもちゃを見つけてしまえば思わず買ってしまうほどだ。
こうした習慣は数年前から始まった。
猫に小判。
それは無用の長物。そんなことしたって意味はないよという意味だ。
本当だろうか。いいや、嘘だ。
現に私が実家の愛猫に小判を差し出すと愛猫は小判を不思議そうに見つめ、それが鞄につけるような小さなキーホルダーの場合、愛猫は小判にじゃれつき、遊び始める。ふふっ、楽しそうだ。
以前には小判型のぬいぐるみをプレゼントしたこともある。彼はそれを気に入り、夕方にはそれを抱きしめるようにして寝ている姿だって目にしたことがある。
そんなことはない。諺は嘘つきだ。
いいえ、諺じゃない。正確には言葉だ。
言葉は嘘つき。私はそれを証明したくて、猫に小判をあげているのかもしれない。
中途で入ったSちゃんは私より三つ年下で、まだ学生のあどけなさが残る、可愛らしい子だった。
いつも礼儀正しくて、畏まっていて、お酒の席でもずっと敬語を崩さないような。
Sちゃんは度々私を頼ってきた。分からないことがあればまず私に聞いてくる。彼女は私の説明を熱心に聞き、毎度「ありがとうございます」と少し照れたような、はにかんだ笑顔を私に向けてくれた。
なんだか妹みたいでかわいいな。
いつからか私はそう思うようになって、自分の仕事が一段落つくと率先してSちゃんの仕事を手伝うようになった。
彼女は頑張っていたと思う。前職とは職種が違うため、不馴れなことも多いように見て取れた。それでもいつもちゃんとメモをして、必死に仕事を頑張っていた。
Sちゃんのためになればいい。そう思って、私はSちゃんのために今の業務に関する詳細な資料を作り(もちろん、プライベートに)、翌日、それを彼女に渡した。Sちゃんは最初、少し驚いたような顔を見せたものの今では随分と解れ、人懐っこい笑みを見せて「ありがとうございます!」とそう言ってくれた。
嬉しかった。
その後も私は仕事に関する資料を作ってはSちゃんに渡し続けた。Sちゃんはいつもそれを満面の笑みで「ありがとうございます!」って、受け取ってくれた。
それから少しして、彼女が退職届を出したことを知った。そのことを知ったのは私が人事部から呼び出しを受け、その席でのことだった。
彼女、本当は嫌だったんだって。とそのとき初めて聞かされた。重かったんだって。いつも渡されて、それが重荷だったんだって。
間接的にそう告げられたとき、私は唖然としてしまってその場では何も答えられなかった。
ありがとうございますって言ってたじゃん。
すっごい笑顔で、「ありがとうございます!」って。
私はそのあとトイレで泣いた。
嘘じゃん。ありがとうなんて、言うなよ。なんで「ありがとうございます」なんて言うんだよ。
悲しくて、悔しくて、声を出さずに私はただ泣いた。