はてなキーワード: 法学部とは
最近、東大女子家賃の件で、高学歴女子がどうのこうのって話になってますが、マイノリティ理系女子からも、ひとこと言わせて。
私は理工学系のなかでも、さらに女子の比率が低い学科に在籍しています。生物化学系や建築のような比較的女子が多いところではなく、150〜200人のうち女子学生数が一桁しかいないような、機械or電気or情報系の学科です。
で、一番嫌いなのが「なんでそこに入ったの?」って質問。
大学に入りたての頃、新歓に行くと必ずさせられる自己紹介。名前、出身、学部学科を名乗ると、たいてい「女子少ないんでしょ?」って聞かれて、「うん、○人中○人だよ」と答えると、「えー!なんでそこ入ろうと思ったのー?」って、その輪の中の誰か一人は必ず言う。たいてい文系女子。本人たちに悪気はないのもわかってるし、珍しいもの見て興味があるだけなんだろうけど。「なんで(女子なのに)その学科に(わざわざ)入ろうと思ったの?」って聞かれてるみたいで、ほんとウンザリ。
私たちは正統派のモテ女子です♡って顔して、何この子〜変な子〜って晒したいの?!?なに?!?じゃあ!!こっちから聞くけど!!!!そこの法学部!!!!昔の裁判の事例とか調べて楽しい?!そっちの外国語学部!!!!ほんとにフランス語の文法とか勉強したかったのか?!?数学とか物理とか苦手でオツムが弱かったから、手頃に入れそうでかつ就活に困らなさそうなとこ選んだんじゃないの??!?(そうじゃない人もたくさんいると思いますが、すみません)こっちからしてみたら、そんなことにはこれっぽっちも興味ないんじゃい。それよか、毎日あんたらが使ってるそのあいふぉんがどんな仕組みで作られてるかとか、Snowがなぜあんたのそのマツエクでなんとか誤魔化してる豆みたいな目を目だと認識して大きくしてくれるのかとか、そういうところにさぁ!興味があったんだよ!!!興味がないのに、こんな男だらけのむさくるしいところに毎日行けるかい!!!
と言えば角が立つから、ニコニコ笑って「興味のある学科だったから。」って言ってたけど。どうせ一度きりしか会わないような新歓だし一回暴れてみてもよかったなぁ、と今になって思います。来年の機械情報電気系の新入生女子には是非チャレンジして頂きたい。
てかね、これほんと、心折れるから。何百回とこの質問されて、そりゃもうね、心もバキバキ。高校生のときから運良くやりたいことが見つかって、入りたくて入りたくて必死に勉強して、やっと入ったのに、同じ境遇のはずの学科の男の子にも、学科に女の子が少ないから新歓で友達になろうとした文系女子たちにも、ことごとく皆に「なんでそこに?」って、疑問を持たれるの。自分の夢に。自分で見つけた自分のやりたいこと、なんで怪訝に思われなきゃならないの。って、もうまじで心折れた。あんなに入りたかった学科だったけど、自分の学科名乗るのが恥ずかしくなって、嫌いになりそうだった。高校生の頃は、なんでこんなに楽しそうなことしてる学科なのに女子の入学者少ないんだろう、って思ってたけど、入ってすぐ理解したね。ああ、この世界では女の子は生きにくいんだなって。実力うんぬんじゃなくて、"そこに存在することを理解してもらえない。"
「なんで?」って聞いてくる子に悪意がないのはわかってるよ。わかってるからこそ、本当に悲しいの。純粋な疑問を抱かれる程変なことしてる?こういうことに興味持っちゃだめなの?ってそう思えてくるの。同じ学科の女の子で、文系就職を選ぶ子もいて。そしたらそれはそれで「せっかくこの学科に入ったのになんで?」って言われてて。もうめちゃくちゃ悲しかった。やるせなかった。
自分で言うのもアレだけど、私はおしゃれも美容も好きで、顔がめっちゃ可愛いとかでは全然ないけど、見た目はそういう学科にいるように見えないんだろうなと思ってて。だからこそ余計に「なんで?」って聞かれたんだろうなと今となっては思う。だからといって「あ〜その学科にいそう〜」って言われたら言われたでショックだっただろうしwてか、文系の女子の「理系の女の子すごーい」みたいな小馬鹿にした感じほんとになんとかならない?大っ嫌い。まじで。
私が今、開き直って、立ち直って、全力で自分の夢を追いかけられているのは「女子がいてくれてありがたい」って、女子であることを尊重してくれて、それでいて女の子だからって甘やかしたりはしない、一人の人としてしっかり認めてくれる周りの人たち、そして、この学科に行きたいと言ったときに「やりたいことが見つかったんだね。がんばれ。」と手放しで応援してくれた両親がいたから。
そうやって認めてくれる人たちがきっとどこかにいるから。200人近く男の子いれば、そのうち何人かは理解してくれるから。自分の夢を諦めないで、絶対に。今いる場所じゃなくても夢が叶えられるのなら、思い切って飛び出してみて。(ちなみに私は途中で環境を変える決断をしました)
この記事で、心無い一言で悲しむ女の子が一人でも減りますように。(憶測だけど、看護学科とかの男の子も似たような境遇だったりするかな?そんな男の子たちにも届きますように。)
最近考えてること。
ロマ書とその注釈を読んでたら、キリスト教ってのは禁欲の宗教ではないとのこと。
どういうことかと言うと、キリスト者は信仰を持ち、聖化していく過程で、自然と風俗やタバコが不要になる(といいなぁ)ということらしい。
つまり、禁止されているからやらないのではなく、必要ないからやらないのだと。
薬物規制に関して、大麻使用を処罰するのはどうなのかなぁと思っていたのだが、上記解釈によればキリスト教の見地に立っても一応大麻解禁は可能ということになりそう。
友達に聖書と科学の矛盾(しているように見えるところ)の話をしてゲラゲラ笑っていたら、「なんでそこまで分かっていて信仰するの?」と聞かれた。
ここで気づいたのだけど、自分の場合、神の存在を信じる ⇒ 聖書の教えを受け入れる、のではないのよね。
自分の今の閉塞的な状況からすると聖書の教えを受け入れるしか幸せになる途がない ⇒ 神の存在を信じざるを得ない、なのよね。
そんなことを考えていたら、内村鑑三も似たようなこと言ってて感動した。
資本の回転プロセスで権利義務関係がどう展開するかを描いた論文で、これのせいで未だに現代の弁護士や法学部生がマル経用語を(知らず知らずのうちに)使っていたりするというもの。
ちょっと前に買って一読したのだけど、手形法の理解が全然ないためにななめ読みして放置してた。
これのせいでマルクス熱が再燃しつつある。
この前増田で勧められた『バガヴァッド・ギーター』を解説書と一緒に読んでる。
読んでていちいち聖書と比較してしまって考え込むので全然進まない。
先日親戚の子供が訪ねてきて、あれは何で、あれは何、としきりに問うてきた。
聖書の詩篇かなんかに、自然を知ることは神を知ること、みたいな教えがあって、そのことからすると、この子らの何でも知りたいという態度はきわめて聖書的なんじゃないかと思って考え込んでしまった。
おわり
※そういや先日書いた増田に、ブログ作って解釈まとめてくれみたいなコメントが付いてたんですが、僕は内村鑑三の全集とマルクス読んで思いついたことを書いてるだけなんで、そっち読んだほうがいいですよ。
#ブコメでのフォローありがとうございます。勉強になります。
#やっとカテゴリ化しました。前からカテゴリ化しろと言ってくださってた方、遅れてすいません。
#さかのぼって読んだらアホみたいなこと書いてて草
一応私のプロフィール、状況整理
さて、高校生くらいになったころに、一通り幸福の科学について調べてみて、
自分のなかで一通り納得したので、そのとき考えていたことを書きたいと思う。
イタコ芸を始めるよりずっと前の話なので、今の幸福の科学がこれで説明できるかはわかりません。
信者の道徳規範のため、コントロールのためのネガティブな要素ももっています。
仏教であれば、現世は輪廻転生で何度も生まれ変わっているうちの一部であり、解脱に至るための試練です。
前世で業を背負ったがために現世という苦痛を背負うことになります。
そして、現世での行いにより、次の輪廻先の世界が決定されます。
キリスト教では、人は生まれながらにして罪を背負って生きています。いわゆる原罪というやつです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E7%BD%AA
ユダヤ教では、最後の審判の日に全行を行っていたものは、永遠の魂を手に入れ、悪行を重ねたものは地獄に落ちます。(とWikipedia先生が言ってる)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4%E6%95%99#.E6.AD.BB.E7.94.9F.E8.A6.B3
さて、ここで幸福の科学が何か、というと
「仏教、キリスト教、ユダヤ教から人々の救済部分だけを抜き出し統合し、ネガティブな要素を排除した宗教」
というものです。
さすが東大法学部卒の教祖様。既存宗教の駄目な点を分析し、それを叩き潰すことで新しい宗教を適切に作り上げている。
911後にはイスラム教を入れなかったのは、さすがだと思った。
私の母がどうだったかというと、心が弱くて既存の宗教のネガティブな部分に耐えられなかった。
親父の稼ぎが悪く、それほど裕福な暮らしができたわけではなかった。
そして、そういった環境を変える力もなく、宗教からは「来世への苦行だ」といわれてしまう。
また、心が弱い人は既存宗教が持つ「改宗することは罪である」という考え方もまた受け入れられません。
「既存の宗教のネガティブな部分に耐えられない心が弱い人が、幸福の科学に入信する」
「幸福の科学を既存の宗教の上位に置くことで、既存の宗教を捨てずに、幸福の科学に入信する」
高校生だった自分は、そのように幸福の科学のこと、母親のことを理解した。
そして、ある意味仕方ないとは思った。
この分析は、教祖様がイタコ芸を始めるよりずっと前の話(15年前)なので、今の幸福の科学がこれで説明できるかはわかりません。
だからといって、幸福の科学を私に勧めてくるのにはさすがに愛想が尽き、実家とは絶縁するに至った。
あーあ、俺も宗教おこしてぇよ。
東大教授の玉井克哉が twitter で発言して、話題を呼んでいる。
「残業100時間は何が何でも悪いんじゃ?、ガー」という人が次から次へと沸いてきて驚いているんだけど、そういう人は、震災の後の自衛隊員が何時間働いたか、想像つかないのかな。あのときに「けしからん、長時間労働は止めさせよ」と言ったんなら、首尾一貫するとは言える。賛成はしないけどね。
これに対して、前後の発言を読め、という批判があったので、読んでみた。10月09日の発言。
http://twilog.org/tamai1961/date-161009/asc-nort
http://twilog.org/tamai1961/date-161010/asc-nort
要するに、「月 100時間の残業以外にも問題点はある」と言っている。それだけだ。
ま、それだけならば、めくじらをたてるほどのこともない。ただし、上記引用部のツイートは、たとえが悪い。「震災の後の自衛隊員が何時間働いたか」なんて、全然別の話だし、これを出せば、「月 100時間の残業は問題点はない」と言っているのも同然だ。当然、批判される。
本人がいくら、「月 100時間の残業以外にも問題点はある」というつもりだ、としても、その趣旨では受け取れない。単に上記ツイートだけを見て、「月 100時間の残業は問題点はない」と言っていると理解される。
ま、本人からすれば、「誤解された」というつもりなのだろうが、そのつもりだとしても、そういう趣旨の文章になっていない。自分の意図したとおりの文章を、自分で書けていない。文章力が低いせいで、意図が伝わらない文章になった、とも言える。
以上をまとめれば、こう言える。
「まともな論説を書きたければ、ツイッターなんかに書くな。ブログなどを使って、ちゃんと長文で書け」
学者ならば当然、そうするべきだ。140字の制約のある短文しか書けない媒体を使うなんて、根本的に狂っている。
その上で、表現未熟・推敲未熟な文章を書いて、「誤解された・誤読された」と勝手にわめいている。自分で自分の首を絞めていることに気づかない。
この人は基本的に、文章能力が低すぎる。だから、 twitter なんていう媒体を使っている。そのあとで、自分の文章能力の未熟さを、「短文しか書けない twitter のせいだ」と責任転嫁している。
バカを言え。そんな媒体を選んだのは、自分自身だろうが。すべては自分の責任だろうが。
この人に忠告しておこう。
と。
とはいえ、いくら忠告しても、それは実行されないだろう。なぜならこの人にはもともと長文を書く能力がないからだ。それがあるなら、とっくに実行している。
結論。
「まともに長文を書けないほど文章能力が低くても、東大教授になれる」
「一日中 ツイッターなんかをやっているような人間は、たとえ東大教授であっても、ニートと同類だよ」(まともな研究もできないし、まともな長文も書けない。)
ブコメに返信
あなたは誤読しているようだが、私は「玉井教授には業績がない」と言っているのではない。「 twitter をやっていると、仕事をする時間がなくなる」と言っている。当然ながら、それが影響するのは、 twitter をやり始めてからだ。上記のリンクページによると、
とあるから、この日以後についてのみ成立する。それ以前については関係ない。( twitter の影響はない。)
1つ注意しておくと私は内定者ではない。
数社金融関係の会社から内定をもらっていたが全て内定を辞退した。
就活時代の自分と言うよりかは,今から3年ないし2年夢に向かって頑張り続ける自分への決意表明である.
就職活動は始めると実感するのだが予想以上に大変だ。
毎日朝から晩まで企業の説明会に行き、面接を3月から始める企業・4月・5月・6月に始める企業が
均等に分布しており、就職活動をやめない限りその忙しさが続く。
2〜3回の面接で内定を出す会社もあれば10回以上面接をする会社もあり、
1日インターンなども行かなければならない。今でも3・4月のスケジュール帳を見ると感動する。
大体の就活生は20社±10社ぐらいの選考に進んでいるだろうが、
その高々30社は本当にお前の受けれる会社の中のTOP30か
常に考えて欲しい。
TOP30を決める中で本当に何がやりたいのかを決めるのは重要だ。
就職活動中にどれだけ頑張っても目先の内定に気を取られてしまう。
私の周辺でも普通に説明会解禁が3月にもかかわらず、3月中に国内大手金融機関から内々定をもらった人がいた。
しかし、踊らされてはいけない。お前が本当にやりたいのは何かを考えろ。
毎日面接で似たような志望動機を言い、同じようなエントリーシートを書いていると、
例えそれが嘘であっても本当かの様に思えてしまう。
ひたすら軸をぶらさずに自分の本当にやりたいのは何かを考え続けろ。
就職活動を始めるにあたって、大概の人間は自分の興味のある分野を決める。
そのときの決めてとなるものが、自分の今いる場所であったり、今の専門であろう。
理系となれば自分の研究分野から延長線上で就職する人間が多いし、
文系でも法学部や経済学部は大学時代に学んだことの活かせる職業を志望する。
自分の今できることは限られているが、将来できることは無限大にある。
自分の本当にやりたいことを1歩どころか2万kmでも歩いて探せ。
は無意識に楽な方向に流れようとする。
お前は就職して何がしたい。
そりゃ、マイホームを構えるとか幸せな家庭を築くとか出世するとか
色々な目標はあるかもしれない。しかし、それが本当にお前のやりたいことか。
人のために生きることは褒められることだが、まずは自分のなれる最高地点の目指せ。
楽をするな。
殆どの人間は「ある分野において世界の頂点に立つ。」というような夢の体験をしたことはない。
せいぜい上位1%ぐらいにいればいいぐらいだろう。
しかし、自分が得意と思えること、人より勝っていると思えること、せめてこの新卒内では上位10%に入れると思えることは
1つだけでなく2つか3つはあるはずだ。その一つだけを目指さずに10%の3乗を使えるような職業を探せ。
就職活動中、自己PRであったり自分の長所なんかを述べていると、
しかし、それらのことは面接官からすればどれも似たり寄ったりのエピソードである。
それをさもすごいかのように話すのは恥ずかしい。謙虚に生きろ。
そのような聞き飽きたようなことを聞いてもちゃんと褒めてくれる。
今の自分に満足せずに、自分の持ちうる全ての能力を最大限に発揮するために楽をするな。
自分のやりたいこと・できること・やらなければならないこと。全ての高みを目指せ。
昨年度は、東北大学の法学部に入学しようと頑張っていましたが、二次試験で不合格でした。
夏休みに、現役で大学に進学した友人たちが地元に戻ってきました。
数か月ぶりに会う友人たちは、大学生活のことを色々と話してくれます。
東京に進学していった友人は、地下鉄の何線が混んでいるとかなんとか言いながら、地元を馬鹿にしていました。
この話を聞くのが4月であったなら、悔しくて悔しくて友人に悪態をついていたと思います。
しかし、さすがに落ち着いたのか、話を聞いても悔しいという気持ちはなく、逆に、「来年はお前より良い大学に行くしなぁ」という感じで内心何故か優越感に浸っていたのでした。
振り返ってみると、どう考えても強がりでしかなく、悔しい悔しいと机に向かう方が健全であるように思います。
しかし、頭の中ではわかっているのに、そして事実浪人しているにもかかわらず、俺の方が優秀だという気持ちがぬぐえないのです。
浪人したことのマイナスを補う価値が俺にはあるという気持ちがあるのです。
この気持ちとどう付き合っていけば良いのでしょうか。
経験則だけどね
犯罪係数高い人って、まだ捕まってない人の中にも結構居るので自覚ができたほうがハッピーだと思う
「これは犯罪になってるけど、理屈では納得できない。別にやってもいいんじゃないか?」
とか考えてる人
「あいつら最悪だよ。俺らなんて、ちょっと金をいただいてるだけだからね」とか
裁判では反省してる風を装うらしいが、実際には全く反省せず、次の手を考えている
その人にとっての価値観というのは驚くほど揺らがないのだ
これの反対は「犯罪なんだからやっちゃいけないと頑なに信じている人」
要はよく教育されたお利口ちゃんか、いろいろ考えた結果、現状の犯罪のすべてを「やるべきではない」と考えている人
例えば、ほとんどの人がやっててほとんどの人が捕まらない犯罪などは、揺らぐ人が多いし
数年前まで合法だったものや、会社法みたいに難しくなってくると、信念が持てなかったりする
他の人より「こうやったら上手くいく」「こうやっても捕まらない」ということに気づきやすい
ちなみに実際は、単なる罠であることも多い
1と組み合わせると
この犯罪はそこまで悪く無いと思う → 抜け道に気づく → 抜け道を探すのが楽しくなる
てな感じ
ぶっちゃけ1と2だけならネットユーザーの2、3割が当てはまってしまうのではないかと思う
ただ、普通はそこで思いとどまる
考えただけでやらない
でも、そこで「試しにやってみようかな」と行動に起こす輩がいる
想像してみてほしいが、多くの犯罪は、実行までに色々と準備が必要だ
普通は準備する前に面倒くさくなったりするのだが、一部の人はやり遂げてしまう
(もちろん衝動的な犯罪もあるし、組織化・マニュアル化されると状況は変わってくる)
難しい問題にチャレンジしたり、積極的に発言したり、起業したり
個人的にこれをチェックできる一つの例として「ネットでコメントを書き込むかどうか」があると思う
特に日本人はROMが多く、コメントを書き込む人はせいぜい1割とかそこらだ
さらに言えば、HPを作ったりブログを書いたり、何か作ったりしてる人もそこそこ犯罪係数は高いと思う
これだけ、内的要因と外的要因の中間にある原因で、性格とは言えないかもしれない
まじめに働いたほうがずっと儲かるし、自由に色んな事ができる(一部の規制を除く)
たとえば、ある店に窃盗に入ったら100万円得られるとする
すると額/リスクは、100万/0.5年=200万/年となる
そうすると、普通の会社員だと割に合わないとなるが、ニートなんかだと割りに合ってしまう
そんなわけで社会的弱者や底辺、守るべき家族がない者などは犯罪に走りやすくなる(いわゆる無敵の人)
※ちなみに、「割に合うか」まで計算し始める人はかなり犯罪係数高いので注意
アメリカなんかではまた別だが、日本においては社会的制裁でほとんどの益なんて吹っ飛ぶし
犯罪者の間でも過当競争が起こっていて、勝ち抜くのがきついという状態になっている
内的要因は以上の4つでいいと思うが、もう一つ重要なのが環境と理由だ
2.こんな風にやったらくっそ儲かる
3.よし、いっちょやってみっか?
4.「そんなに儲かっちゃうの?」
ここまできても
「でも警備が厳しくてムリだぁ」とか
「今別に金に困ってないしなぁ」とかがあると、行動に至らない
これらの逆をやればいい
2.抜け道を潰す
3.とにかく犯行を面倒くさくする。組織化やマニュアル化を防ぐ
5.警備強化
何度考えてもまじめに働くのが一番なのだ
実はこの性格は新しいことをやる人(イノベーター)にすごく向いていると思う
1.現状のルールに縛られず、柔軟な発想ができる
3.実行に移し、完成させることができる
4.損得勘定が得意
何しろ法整備が追いついていないので、グレーゾーンの中をギリギリまで攻めなきゃいけない
お利口ちゃんではマジで勝てないんだ
でもその時、やり過ぎると炎上して、株価がウォール街したりする
だから、何が皆にとって良くて、何が悪いのか、どこまでやったらリスクになるのか
きちんと考えられる人は貴重なんだ
※ ちなみに私は単に人間観察が好きなだけで、法学部卒とかじゃないです
___
ちょっと書き忘れ
もう一つ条件に「心が弱い人」がある
これはほとんど1なんだけど
「これは犯罪でよくないことだ」「でもやりたい」と、認知的不協和に陥った人が「これはそんなに悪いことじゃない」という結論に差し替える人
ちなみにちょっと別枠で、「悪いとは分かってるがやる」というタイプも居る
屁理屈が好きなタイプで、2chとかいくとたまに見かける。俺もこのタイプ
例えば殺人も、「自分が死ぬ覚悟で、家族に死ぬほど迷惑かけても良いと思えるくらい殺したい相手なら殺して良いんだろ?」とか、損得で考えてしまうので
行動には気をつけている
「こいつはここで殺してよかったのか?」みたいなね
・矢口蘭堂:早稲田大学政治経済学部政治学科卒業(現役)。在学中に一年間オックスフォード大学に交換留学。卒業後は発足したての国際協力銀行に入行。日本企業が関与する途上国のインフラ整備プロジェクト等に携わる。退職後政治家に。
・赤坂秀樹:父は財閥系商社マン。麻布中学校・高等学校卒業。東京大学法学部第3類(政治コース)卒業(一浪。現役時は慶大法に合格していた)。BCGに入社。在職中にノースウェスタン大学ケロッグスクールでMBAを取得。退職後政治家に。
・カヨコ・アン・パタースン:ハーバード大学を飛び級で卒業。専攻は比較政治学。
・志村祐介:実家は京都の旧家。洛南高校卒業。京都大学法学部卒業(現役)。
・花森麗子:上智大学外国語学部ロシア語学科卒業。卒論のテーマはロシアの対日政策。卒業後、大手保守系新聞社に就職。女性としては異例の出世をする。在職中に執筆した国防論に関する本がスマッシュヒット。TV等にコメンテーターとして呼ばれる機会が多くなり、保守系の論客として名を上げる。保守第一党の誘いを受け、政治家に。
・尾頭ヒロミ:桜蔭中学校・高等学校卒業。京都大学大学院理学研究科修士課程修了(生物学専攻)。
・泉修一:早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。在学中には早稲田大学雄弁会の会長を務めた。卒業後丸紅に入社。めっちゃ稼ぐ。退職後政治家に。
・間邦夫:大阪大学理学部卒業(一浪)。アマースト大学卒業。チューリッヒ工科大学にて博士号取得(生物学)。博士課程在学中から欧州分子生物学研究所に研究員として勤め、博士取得後も継続するが、人間関係が原因で退職。日本に帰国するも、日本での人脈づくりを全くしてなかったプラス学説の異端っぷりでアカポスを得ることは出来ず。長い間ポスドクや非常勤講師として糊口を凌ぐ日々が続く。50前にしてようやく城北大学にポストを得るも、准教授より上には登れないでいる。
蓮舫の二重国籍が問題となっているが、蓮舫の二重国籍はありえない。法律でそう規定されている。
まず、日本は台湾と国交を結んでいないので、台湾国籍というものは認定されない。
http://spotlight-media.jp/article/260786533705025166
中国人が日本国籍を取った場合には、自動的に中国国籍を喪失する。下記。
http://www.cn.emb-japan.go.jp/consular_j/kokuseki_todoke_j.htm
中国国籍から日本に帰化した方が日本国籍離脱を希望する場合は、日本国籍を自己の志望により取得していることから、中国国籍法では自動的に中国国籍を喪失しているとみなされる
彼女は 18歳のときに日本国籍を取得しているので、この時点で中国国籍を失ったことになる。
結局、二重国籍はありえない。日本国籍を取った時点で、自動的に中国国籍を失う。
台湾国籍をもっていたとしても、台湾は国とは見なされないので、国籍とは見なされない。
※ この件は、読売新聞 2016/09/07 の記事とほぼ同内容である。
※ 「帰化ではない」という話は、20行ぐらい後で解説している。第九条の箇所。
《 ブコメへの回答 》
ある国が他国の国籍を消すことは「ありえない」が、ある国が自国の国籍を消すことは「あり得る」んだ。
だから中国の国籍法は、この場合において「中国国籍の自動喪失」を規定しているんだよ。
下記 ↓ を参照。
うん。それは、いい点を突いている。確かに、上記の引用文(中国大使館)は、「帰化した重国籍者」を対象としたものだから、上記の引用文は「自動喪失した」ことの論拠にはならない。(蓮舫は帰化したのではないから。)
では、帰化したのではない国籍取得の場合はどうか? それは、ググればすぐにわかる。(出典: http://officelee.jp/visa_data/law05.html )
→ http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1213367322
それは知ったこっちゃない。内政不干渉。
日本は台湾と国交を結んでいないので、台湾国籍というものは認定されない。 そうなの? ここの根拠がない時点で読むの辞めた。 思い込みが激しいよ。 じゃあ、台湾に国籍確認する必要もないじゃん。ひどい自己矛盾だ
思い込みじゃなくて、日本政府の方針です。台湾人は中国人として認定されています。政府の方針なのに「根拠がない」というのは滅茶苦茶。
それでもまだ足りなければ、こちら。
http://www.ritouki-aichi.com/seimei_rinkenryou.html
そうですね。「国籍地域欄」に「台湾」が記載されるわけです。もともと台湾という地域の扱いですから、当然でしょう。
日本政府はどっちも「中華人民共和国人」の扱いだ、となります。ただし、そのうち「台湾」という地域に住んでいる人は特記されます。それだけ。
──────────
最後にオマケで二つ。
法律論というのはあくまで法に規定された事柄に対して合法か非合法かを問う。
法律論というのは一種の言葉遊びみたいに見えることがあるが、そういうものなんだ。
素人から見たら「何で本質を考えずに言葉の上面ばかりを争っているんだ」と疑問に思えるかもしれないが、法律というのはそういうふうに形式で争うものなんだよ。それはちょうど数学の証明と同様だ。
「何となく直感的に正しいから」というような理屈は成立しない。あくまで形式で論じる。形式主義だ。こういう形式主義が、近代科学や近代社会を成立させた。
形式を捨てて、理屈抜きの感情だけで、「気に食わんから」というのは、未開人のやることだ。
ま、そういう人は、文学部や美術専門学校に行くべきだな。法学部や経済学部は不適格だ。まして、理系の学部は、とうてい無理だ。
注。上の話は、「 文学部 < 法・経 < 理系 」という
序列を意味しません。文学部や文系の軽視ではありません。
論理で負けたから、論理でなくて、感情論で来るか。そう来たか。ならば、うってつけのサイトがあるぞ。
→ http://togetter.com/li/950986
さあ。「日本人は嘘つきが大嫌い」なら、安倍晋三を大嫌いになっているよね? こっちは蓮舫の1万倍も嘘つきだろ。明らかにプロの詐欺師レベルだ。
《 追記 》
次の記事もある。
「蓮舫が二重国籍だ」というのは、池田信夫のデマだと述べている。
なぜかというと、日本の国内法では、日本国籍を選択するときに、「外国国籍を放棄する」と宣言する必要があるからだ。
蓮舫の場合は、こうしたと推定できる。つまり、日本国籍を選択するときに、外国国籍を放棄した。(さもないと日本国籍を選択できない。)
外国(台湾国内)ではどういう状態であるかは別として、少なくとも日本国内では、これで完全に問題は解決している。つまり、合法状態である。
ハナコ先輩へ
1.先輩のご指導のお陰で、僕は試験で初めてA評価を得ることができた。僕は心から先輩に感謝している。
3(1)思うに、「感謝」とは、何らかのプラスの行為をされた者が、行為者に対して抱く、好意に準じた自然的感情であると解する説がある(計算無価値論)。一方、一切の自然的感情を否定し、損得によって対人関係をみる説(感情無価値論)があるが、いずれの説が適切か。
(2)本来、感情とは本人の意思とは関係なく発生するものである。そして、愛とは与えるものであり、見返りを求めないものである(マザーテレサに同旨)。
(3)これらの点から考慮すれば、一切の自然的感情を否定する感情無価値論は適切な考え方ではなく、計算無価値論を支持すべきである。
4.これを本件についてみると、僕は先輩から法律論文の書き方を教わるというプラスの行為をされており、先輩に対して好意に準じた自然的感情を有している。
5.したがって、僕は先輩に感謝しているということができる。
第二 僕が先輩を好きになったことについて
1.次に、僕が先輩に抱いてしまった恋心について検討する。恋心は恋愛の前提であるが、いかなる状況で恋愛が成立するか。性別および社会通念、ならびに感情の相互性が問題となる。
2(1)思うに、恋心ないし恋愛感情とは、他人に対して抱く特別かつ唯一無二の感情をいう。ここで、本感情が異性に対してのみ成立し得るかが問題となる。
(2)この点、恋愛は異性間においてのみ成立するとする説がある(同性愛否定説)。しかし、この説は同性愛の歴史および生得的可能性をも排除するものであり、支持できない。
(3)もっとも、先輩は女性であり、僕は男性であることから、この点は問題とならない。
(2)思うに、美味しいパスタを作った相手に一目惚れすることは、社会通念上充分にあり得ることである。但し、家庭的な女がタイプの男でなければならない(湘南乃風に同旨)。
(3)この点について本件をみると、先輩は僕に美味しいパスタを作ってくれた(先輩の家H28.5.15)。そして、僕は家庭的な女がタイプである。
(4)したがって、本件恋愛は社会通念上認められるものと解する。
(2)この点、恋愛は相互に思いを寄せることによって成立するものと解する。なぜなら、上述のごとく恋愛感情とは唯一無二の感情であるところ、同一の感情を相互に持っていなければ、その唯一性が成立しないからである。ここで、先輩が僕をどう思っているのかが問題となる。
(ア)まず、先輩が僕に対して恋愛感情を抱いている場合はどうか。先輩が僕に対して恋愛感情を抱いている場合には、本件恋愛は問題なく成立する。
(イ)次に、先輩が僕に対して恋愛感情を抱いていない場合はどうか。この場合、本件恋愛は成立せず、僕の片思いにとどまるものと解する。
(3)思うに、相手が自分をどう思っているのかは、平均的な精神能力を有する一般人を基準として考えるべきである。すなわち、①頼み事の承諾の有無、②ボディタッチの有無、③自宅に上げてくれた回数、④恋人の有無、等を総合考慮して決する。
(4)以上を本件についてみると、先輩は僕の指導を快諾してくれている(①)。そして、指導中に複数回のボディタッチがあった(②)。また、先輩は自宅に上げてくれた(③)のみならず、美味しいパスタを作ってくれた(湘南乃風に同旨)。さらに、先輩には彼氏がいない(④)。
第三 告白処理
よって、先輩は僕と付き合うべきである。
以上
総務省 情報通信政策研究所の本体はどういった人がいるか分からないけど、委嘱している研究員の顔ぶれはこんな感じ。
http://www.soumu.go.jp/iicp/chousakenkyu/advisors.html
平成27年度 情報通信政策研究所 特別研究員(五十音順、平成28年1月29日現在) ●特別上級研究員 【法学系】 青木 淳一(慶應義塾大学法学部准教授) 専門:行政法、政府規制産業法 石井 夏生利(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科准教授) 専門:プライバシー権・個人情報保護法、情報法 佐々木 秀智(明治大学法学部教授) 専門:英米法、情報メディア法 新保 史生(慶應義塾大学総合政策学部教授) 専門:憲法、情報法 杉原 周治(愛知県立大学外国語学部准教授) 専門:憲法、ドイツ法、メディア法 曽我部 真裕(京都大学大学院法学研究科教授) 専門:憲法、メディア法 寺田 麻佑(国際基督教大学教養学部准教授) 専門:行政法、情報通信法 東條 吉純(立教大学法学部教授) 専門:経済法 西土 彰一郎(成城大学法学部教授) 専門:憲法、マスメディア法 西村 暢史(中央大学法学部准教授) 専門:競争法、競争政策 林 秀弥(名古屋大学大学院法学研究科教授) 専門:経済法、独占禁止法と競争政策 平野 晋(中央大学総合政策学部教授) 専門:不法行為法、契約法、アメリカ法 若林 亜理砂(駒澤大学大学院法曹養成研究科教授) 専門:経済法 【経済系】 依田 高典(京都大学大学院経済学研究科教授) 専門: 応用経済学 春日 教測(甲南大学経済学部教授) 専門:産業組織論、経済政策 高口 鉄平(静岡大学大学院情報学研究科准教授) 専門:情報通信経済学、産業分析 佐々木 勉(ポリシー・リサーチ・ユニット株式会社主任研究員) 専門:情報通信経済学 宍倉 学(長崎大学経済学部准教授) 専門:公共経済学、産業組織論 実積 寿也(九州大学大学院経済学研究院教授) 専門:通信経済学、公共経済学、産業政策学 竹村 敏彦(佐賀大学経済学部准教授) 専門:応用経済学 田中 辰雄(慶應義塾大学経済学部准教授) 専門:情報通信産業の実証分析 手塚 広一郎(日本大学経済学部教授) 専門:産業組織論、公益事業論、交通経済学 徳原 悟(拓殖大学国際学部教授) 専門:開発経済学 中村 彰宏(横浜市立大学学術院人文社会科学系列教授) 専門:産業組織論、計量経済学 森脇 祥太(大阪市立大学大学院経済学研究科教授) 専門:ミクロ計量経済学 【人文・学際系】 秋吉 美都(専修大学人間科学部教授) 専門:情報行動のミクロデータ分析、社会統計 内山 隆(青山学院大学総合文化政策学部教授) 専門:メディアとエンターテイメントの経営戦略と経済政策 岡田 仁志(国立情報学研究所准教授) 専門:電子商取引論、電子通貨論、地域情報政策論 北村 智(東京経済大学コミュニケーション学部准教授) 専門:メディア・コミュニケーション論、情報行動論 小泉 力一(尚美学園大学芸術情報学部教授) 専門:教育工学、情報教育 小舘 亮之(津田塾大学学芸学部教授) 専門:メディア情報サービス、マルチメディア情報通信工学 土屋 大洋(慶應義塾大学大学院政策メディア研究科教授) 専門:国際関係論、情報社会論、公共政策論 橋元 良明(東京大学大学院情報学環教授) 専門:コミュニケーション論、社会心理学 ●特別主任研究員 【法学系】 生貝 直人(東京大学大学院情報学環特任講師) 専門:情報政策(知財、プライバシー、表現規制等) 早川 雄一郎(京都大学大学院法学研究科特定助教) 専門:経済法、競争政策 【経済系】 橋本 悟(帝京大学経済学部専任講師) 専門:公益事業、公共経済学、ミクロ経済学、産業組織論 山本 渉(電気通信大学情報理工学部講師) 専門:応用統計学 【人文・学際系】 河井 大介(東京大学大学院情報学環助教) 専門:情報行動論 齋藤 長行(お茶の水女子大学非常勤講師) 専門:メディア政策、行動経済学、教育工学 吉見 憲二(佛教大学社会学部現代社会学科講師) 専門:情報コミュニケーション、情報通信経済学 ●特別フェロー 工藤 郁子(慶應義塾大学SFC研究所上席所員) 専門:情報法 田中 康裕(専修大学社会知性開発研究センター客員研究員) 専門:国際情報通信学、社会情報学 堀川 裕介(東京大学大学院学際情報学府博士課程) 専門:社会情報学(メディア利用と心理)
■ 慶應閥
三田会という組織を中心に、秘密警察のように梅雨時のカビのように広がる。
大学の特性として、平均的には能力が高いものの、本物のポンコツが結構含まれている。
にもかかわらず依怙贔屓で上からの引っ張りがあるので、バカ上司死ねと思ったら慶應だったりする。
慶應閥が強くない会社でも、トップが慶應になったとたんに慶應閥がはびこりがち。
慶應閥がはびこった会社は、必ず滅亡への道を歩む。カネボウ、三越、東芝…
地方ベンチャーとかで元気よかったのに、二代目が慶應で没落というのもよく聞く話。
要は、大変たちが悪い。
■ 一橋閥
如水会という組織を根城に、ハイフライヤーって感じで勢力を伸長する。
慶應との違いは、2つほどある。
一つは、単に就職偏差値が高い程度の会社だと、一橋出身者は閥をなすほど入らない。非常に高い会社にのみ存在する。
もう一つは、平均的能力も高いのは言うまでもなく、明らかなポンコツはごくまれ。
それにしても上からの引っ張りは強力。
要は、相当たちが悪い。でも慶應ほどではない。なぜか。
一橋閥は能力が高いし、彼らは一橋卒といえども無能を嫌うので、慶應閥のように会社を潰すことは稀だからだ。
鞏固な結束を誇る一橋閥にしても、慶應閥にしても、結束力がむやみに強い理由は、本質的には一つしかない。
それは次で述べる。
■ 東大閥
個々の戦闘力では、ほとんどの場合慶應と一橋は東大には及ばない。
むろん、慶應・一橋のトップと東大のボトムを比べれば、前者が圧勝するのは言うまでもない。
しかし、慶應・一橋のトップが入るとこには、東大のトップが入り、やはり残念ながら、個々の戦闘力では勝てない。
東大卒は無能を嫌う。東大卒の無能を最も嫌う。一緒にするなと思うからだ。
東大閥が存在すると言われる組織はあまたあるが、実際には東大閥は存在せず、たまたま東大卒がたくさん入るというだけだ。
東大法学部は経済学部と教養学部をさげすみ、経済学部と教養学部は文学部をさげすみ、群れることは一切ない。
一人ぼっちのオオカミが群れているように見えるのが東大閥の正体だ。
ただし、彼らは無能をことのほか嫌い、有能を評価するが、その場合の有能の評価基準は、知的な情報処理能力の高さだ。
そして、その能力が高い人間は、結果として東大卒である場合が多い。
東大卒が閥をなすとき。これは、慶應か一橋か京大のいずれか2つが閥をなし跋扈している場合だ。
その場合の東大閥の腹黒さ、他を蹴落とす策略の陰湿さは他に例を見ない。
結果として、東大閥と慶應閥と一橋閥と京大閥が争った場合、ハルマゲドンが発生する。
このハルマゲドン、私は唯一例しか知らないが、メガバンクが一個、本当に10年足らずで吹き飛んだ。三和銀行である。
■ 京大閥
京大は、地理的な遠隔もあり、上の三者の中間的な立ち位置になる。
すなわち、関西にあっては東大のように振る舞い、東京にあっては一橋や慶應のように振る舞う。
しかし、東京にあっては数が少ないので、慶應や一橋のようなパワーは多くの会社で持っていない。
京大閥が跋扈する会社は、関西発祥だが東京で生き延びている、住友系の会社が主である。
なお、東大に官僚志向が強いように、京大も、官僚志向が存在する。
しかし、国家公務員は東大濃度が高すぎるので、大阪市役所あたりに隠然と力を蓄えたりしている。
が、ここ30年の大阪市の長期低落で、有能な才能がすべて無駄遣いされている。
東大卒や一橋・慶應閥の荒野の中で勝ち抜いた京大卒というのが時折トップになるのを見る。
ただ、そういうトップは、意味なく東大を排除したりするので、コンプレックスというのは度し難いと感じさせられる。
結果、京大卒のトップが、東大を排除した結果、一橋と慶應が跋扈するという事態が発生するのは時折観察される。
他にリクエストがあれば書くよ!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23488282
彼は社会学者としての立場から法律や改憲論者と論壇で登って答弁しているわけだが、オレには佐藤氏と古市さんとの間で話がまったくかみ合っていないように思える。
正直、この佐藤という人を含め、古市さんを叩いてる人にはマーケット感覚がないんじゃないか?と思うんだが、具体的にどうやってそれを示したらいいのか見えてこない。
山本みずき氏との論壇でも同様だと思う。山本みずき氏にはマーケット感覚がない。一方で古市氏にはマーケット感覚がある。
議論のレベルがかみ合ってない。山本氏も佐藤氏も、社会の泥臭い面や言葉通りにいかない部分が見えてない。古市氏の方が社会を間接的に知る手段が豊富で信頼できると思うんだが
同じように思ってる人はいないのかな。。。
一応個人的に考えてみた内容をまとめてみたので、知見のある方々の指摘や修正がほしい。
是非論駁してみてくれ。
個人的な思考なんだが、『佐藤氏』と『古市氏』のバックヤードに目を向けてみた。
ソースはwikipediaくらいしか簡単に示せるものはなく、佐藤氏のことはオレはほとんど知らないので、あまり知ったようなことは言えないんだが・・・
『佐藤氏』
『古市氏』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E5%B8%82%E6%86%B2%E5%AF%BF
佐藤氏の両親は政治学者と弁護士。つまり歴史と法に重きを置く典型的な法学部タイプ。日本は法治国家で資本主義として成功した社会主義タイプなので、佐藤氏は典型的な右派で保守的なタイプ。
一方で古市氏は環境情報から社会学へと転向した。つまりバックヤードとなる知識や感性は科学者タイプ。
ゆえに、古市氏の論じる分野には必ず〝マーケット〟がある。お金と結びついて物事を考える発言がきちんと身についている。またそこに時価がある。
ここで勘違いしてはいけないのは〝経済〟や〝金融〟ではない、ということだ。要するに〝政治色〟が薄い。よく言えば庶民的。別の言い方をすると〝資本主義的〟。
また彼は友人に起業家を持っており、堀江貴文を含め、財界との繫がりも多い。ほりえもんちゃんねるなどにもよく登場する。
これを〝強い者に擦り寄る〟と表現するものもいるが、そのあたりの〝評価〟は置いておいて、マーケット感覚を得られる環境にいることは間違いない。
http://blogos.com/article/154867/
例えばここで古市氏は『すき家は企業が社会にもたらした社会福祉のひとつ』と述べたことで叩かれているが、なにが間違っているのだろう?と思う。
マイクロソフトをはじめとする新時代の新興企業の多くは、既存の制度を上手に利用して新しい形の報酬を従業員に還付している。
(※その代わり徹底的に税金を逃れている! ←善し悪しは置いておいて、事実そうである)
どの国に所属しているかよりも、どの会社に所属してその会社が与える福利厚生を受けられるか
ストックオプションを行使できるか、金融資産を持てるかどうかが豊かさへと直結する時代になったのに、いったい何故古市氏の述べていることが的外れなのだろうか?
シリコンバレーでは福利厚生を提供するサービスを行っている会社がYコンビネーター出身者によって起業されている。
ケータリングサービスやタクシーチケット、社宅システムなど、上げればきりがないと思うのだが・・・
http://asread.info/archives/722
日本に自衛権があることを古市氏は知らなかったと述べているが、これもある意味で間違っていないと思う。
実際のところ、実質的に自衛権を行使できなかったことには違いない。
・ミサイルを発射されながらもそれを撃墜できるのは日本に駐在している二機の米軍潜水艦のみであること。
・敵国が領空侵犯をしても命令がなければ撃墜できない。引いては物理的に〝敵飛行機を押す〟という意味不明な対処しかできない
これらの現行法の脆弱さをどれだけ学者やSEALsは理解してるのだろうか?
http://trafficnews.jp/post/46566/3/
自衛権は認められているが、〝実質的に言って認められていない〟ことと一緒。
であるにも関わらず、古市氏が『日本の自衛権って認められてるんだ…』という発言を〝知識がない〟〝教養が無い〟と評価する論調はいかがなものか。
一方で佐藤氏にはマーケット感覚が無いといえる理由はここにある。つまり法律や政治に関する学問を背景にしているところに問題がある。
この手の人間がやっかいなのは、やたらと知識や雑学は多く言葉に言葉を返すのは上手いのだが、思考回路に多くの前提条件や知識条件が抜け落ちていることが多い。
言ってしまえばマリー・アントワネットのタイプだ。
古市氏の発言が法学や政治に強い識者から叩かれやすいのは何故だろうか。
それは叩く者たちが〝歴史の変遷〟が、実は〝市場の変遷〟であること、をよく分かっていないからだ。
市場経済はより自然科学的だ。お金は政治や法律によって生まれたわけではない。自然に発生して、それが整備されて整えられた。実は人類が進化の果てに手に入れた概念だ。
軍事力と経済力のふたつは大国の力を現す両輪と考えられるが、実は歴史を手繰ると三番目の車輪があったことが分かる。その名も〝宗教〟。
鎌倉幕府の台頭に現れているように、歴史的に見ると既にこの頃から宗教の力は徐々に衰えを見せており、政治と軍事力の二つが世界を動かしていたと言える。
表の世界での政治はほとんどが宗教と密接に関わっており、もっぱらここが市民と政治の大きな接点であったと言える。
一方で軍事力は実質的な世界の掌握と統治を行う役割を担っていた。
少なくとも、日本においては明治維新でサムライが不要となるまではそうだったのだ。
しかし第一次世界大戦、第二次世界大戦に代表されるように、軍事政権は失敗を迎えた。
正しい仕方で行使されなかった軍事政権は、共産主義や社会主義を生み出したからだ。
一方で米国のような市場経済を中心として発展した国は一定の成功を収めた。士・農・工・商のうち、最後に勝ったのは商人というわけだ。
マーケットは〝国の力が弱まりつつある〟ことを明らかにしつつある。既に鎌倉幕府の時代から、政府が持つ立法の力は軍事力か経済力のどちらかを担保にしており、宗教はアイドルでありスケープゴートであったに過ぎない。
そして過去〝政(まつりごと)=宗教〟が中心だった国家は、現在政治の中心を〝経済〟へと移している。
軍事政権が実質的な掌握を行っていた政治は、現在では財界が実質的な掌握を行う社会へと変化した。そしてそれは加速していく。
実際、国が提供する福祉よりも企業が従業員に提供する福祉の方が優れている場合が多い。しかもマーケットに従った結果なので、相応の人材を兼ね備えており、無駄が無い。
パナマ文書にも代表されるように、国家の枠組みを超えた企業にとっては国境など存在しないも同然。
スターウォーズの通商連合のように、もはや国とは独立した別の政治形態と言って差し支えない。
戦後70年の間で形成されてきた常識などいくらでも覆る。今後の歴史は大転換を迎えると考えてまず間違いない。
その意味では、いまだに全時代的な歴史の踏襲と繰り返し論議を重ねる、マーケット論の無き法学者や政治学者が出る幕は実質的に言って存在しない。
宗教がその存在を弱めたように、政治もまた本質は思想であり宗教であるから、その実質である軍事力や経済力のいずれかに依存せざるを得ず、結果として時代に取り残される。
軍事力の台頭は世論が許さないだろうし、世界もそれを望んでいない。よって、これから重要になるのは、〝個人がどの市場経済に所属しているか〟である。
世界を牽引してきたのは技術革新と金融だ。宗教を背景にした政治はストーリーを創り出す力があったが、現代ではその力は失われている。
闇雲に政治を追いかけても歴史を追いかけても真実は見えてこない。
必要なのは産業界の歴史を追いかけること。経済史の発展と衰退の繰り返しの中に答えがある。
古市氏がどういう器なのかは知らないが、少なくとも歴史と現状を比較して将来を占う上で非常に恵まれた立場にいることは間違いない。
彼は川上の最新情報にアクセスできることが可能で、新時代のリテラシーも十分持っている。
法学者も歴史学者も、企業の間接部門でしかない。プロフィット部門ではない存在の者たちがとやかく言う論壇や議論に意味はない。
その点は古市氏も同様だが、彼は自分の立場が弱者であることを自覚している分、市場に対する的確な論壇を展開できる下地がある。
叩かれるのがその証拠だ。叩いてる奴らのほとんどはマリーアントワネットばかりなのだから、叩かれている姿を見てむしろ安心すべきだ。
http://mainichi.jp/articles/20160502/dde/012/010/009000c
石川健治という東京大学大学院法学政治学研究科法学部教授が憲法9条解釈変更に対して「法学的には、クーデターです」って言っちゃうのって東大法学部ってバカの集まりなんだなって思ったわ。
クーデターってのは515や226のような一部の武力による司法と立法の破壊なのに、立法が手順を則って解釈変更をクーデターって言い切っちゃう東大って無能の集まりか?
こういうのが出てくるということは、こいつらが今後銃火器を用意して国会にクーデターを称して乗っ取って「戦争反対!」って言っちゃうんだろうな、いやいやお前ら銃火器持ってる時点で日本に戦争吹っかけたテロリストじゃん何で分からないの?ってことになるんだけどね。
憲法9条反対と書かれたリュックサック背負ったババァに東京メトロで足を踏み潰され「お前が戦争を産むんだ」と叫びそうになった一般人としては、そう思う。
先日、聞いて仰天した話。
私:30過ぎ♀、仕事は結構きつめ、年収そこそこ、都内トップ級私立大学文系卒、容姿は自称まあまあ。
つり合いの取れる男性を見つけて婚約中、お互いの両親も面談済み、披露宴会場も予約済み。披露宴招待客も決めて、お返事待ち中。
彼:30後半♂、仕事は相当きつめで社内のホープ、都内の国立大学法学部卒、容姿は…敢えて一言で言えば小デブ。
が、本人いわくモテない生活に終止符を打ちたくてネットde婚活
彼は私の容姿をそこそこ気に入っている模様だけど、決定的なのは学力と年収だったそうだ。子供がバカなのは耐え難いが、私の遺伝子なら大丈夫そうだと。
社会的なつり合いを重視して選んだお互いであるわりには、夜の相性はかなりいい。思ったよりお上手でした。ごちそうさま。
その婚約者であるが、どうも問題含みの人柄だという話が聞こえてきた。
一つは、酒に酔うと女性関係について口が軽くなるらしく、私との夜の相性についても、社内で暴露しまくっているらしい。身体の特徴とか睦言のボリュームだとか。
むろん、そういう事を言われるのは恥ずかしくってたまらないし、全く知らない他人♂が自分についてそういう好奇の目で見ているということ自体が耐えられない。
「やめてほしい」ということも考えたが、そういうことを言うこと自体嫌だ。
もういい年なんだから、治るものは治っているはずなんだから、きっと治らない病気みたいなものなのだろう。
もう一つは、実は女癖が悪いらしい。酔った時に過去の女性自慢をしまくるらしく、どうも相当な数の女性と付き合ったと言うことらしい。
聞かされて仰天して、彼のスマホを漁ったら、出ましたよ、某クラウドに入れてある自分で撮ったらしいあられもないファイルの数々。
20人近くになんなんとする、見るも不愉快な、それそのものの行為の写真と動画。隠し撮りとかではなく、あからさまに合意の下での撮影。
高校生みたいに可愛い子、山本美月みたいな正統的美女、おっぱいが怪物みたいに大きい女性、妊娠線があらわな中年女性。見た目が良ければ何でもよいのか。
私とのときに全く撮影を求めなかったのはいったいなんでだろうと考え込んでしまうくらいの量。しかもほとんどがゴム無しのグロテスクな写真。病気が心配。
さすがにこれは衝撃で、彼に「つきあった女の子、何人くらいいるの?」「その中で私に決めた理由はなあに?」と聞いてみた。
過去については曖昧な答えに終始して、だけど私と付き合ってからは私だけで、絶対浮気なんかしないって力強く言うばかり。
確かに、クラウドの中には、私と知り合って2~3か月で切れている女性が2人ばかりいたし、それ以降新しい女性はいないので、あながちウソでもないのかもと思ったり。
正直、こういう人と結婚するのは生理的に嫌悪が走りました。変態でしょ、どう見ても。結婚したって浮気の可能性めちゃくちゃ高いよね。
怒りとともに婚約破棄しようとその瞬間は思ったのですが、よくよく考えれば、婚活市場ではハンデにしかならない学歴と職歴を抱えた30半ば♀でOKと言ってくれる男性なんてそうそういるわけでもなく。むしろその職歴と学歴がいいって言ってくれるなんて、ほぼレア中のレア。
女癖のことさえ目をつぶれば、条件的には申し分もなく、彼のご両親は、とても誠実そうな人たちで、しかもよく知られた大企業の元幹部、毛並みの良さも折り紙つき。もちろん本人も、これまでの経歴も申し分なく、出世コースまっしぐら、かなり確実なソースから聞くところによると、役員まではほぼ当確、らしい。もちろん彼の年収は1000万超えてます。
さて、どうすればよいのかしら。結婚すべきなのか、婚約破棄すべきなのか。
ちなみに、ここに書いた彼に関する情報は、私がここ3年ほど交際している男性から聞きました。
彼の上司で、会社の人事担当役員をしてましたから、間違いないと思います。その人は50代、結婚の対象にはなりえません。