はてなキーワード: 法学部とは
僕は成人になったらいろんなことができるようになるんだ 😊🙃🙃🙃🙃🙃
いやだっ...!税金がいつどこでどんなものに使われてるかもわからねぇっ...!!
しまじろうは脱税する為の法の抜け穴を探すべく、アニマル大学の法学部を目指すことにしたよ
そして今晴れて大学にうかり、サバンナ先生のもとでアニマルランドの税制度について研究をし、論文を出しているよ。
法の抜け穴を探していたら知らぬ間に研究に没頭していて理想的な税制度のモデルを考案してしまい、図らずもアニマルランドに広がる
脱税をもうできないと知ったしまじろうは怒りにもえ、学友であるとりっぴーを殺し焼いて食したよ。
もちろん焼き鳥の味だったよ。
相次ぐ法科大学院の募集停止という記事が新聞に掲載されたのを見て、筆を執りました。
では、法科大学院制度は崩壊大学院…もとい制度として失敗だったのか?
結論から言うと、個人的には失敗だった(但し改善すれば救いはある)と思います。
…等とそれっぽい書き出しですが、人によってはただの愚痴じゃないかと思われるかもしれませんので、チラシの裏の落書き程度に思って頂ければ幸いです。
但し、チラシの裏と言いながら、ちょっとしたレポート並に長いので注意してください。もはや日記ではないのだ。
後で時間泥棒と言われたくないので、先に分量だけお伝えすると、400字詰め原稿用紙で7枚ぐらいです。
それでも読んでやるよという心の広い方はどうぞ。
ちなみに、読まなくても何の支障もない書き手のスペックはこんな感じです。
・合格率の低さから初年度で司法試験に受からなかった場合の不安を感じ、今年の3月から2018年卒として就活を開始。
一言でまとめると、こんな感じです。
年度にもよりますが、法科大学院全体で見ると基本的に三割から四割です。
合格率が高かったのは制度開始の初年度以降数年で、ここ最近は大体三割程度です。
(詳しくは法務省等が公開している受験者データを見てください。
ちなみに直近の平成28年度試験では受験者数(途中欠席者含む)6899名に対して最終合格者は1583名でした。)
なぜ法科大学院生の合格率が低いのかについては、よく言われる予備試験の方が本試験より難しいから
予備試験合格者の合格率の方が高いのは当たり前、という意見以外にも現役生なりに思うところは多々あるのですが
(一つ考えている事として、法科大学院のカリキュラムと司法試験で要求されている事が噛み合っているのかという
問題点があるのですが、今回は指摘するだけにとどめて、あたうならば誰か別の人が検討してくれるのを待ちたいと思います。)
自分が法科大学院は崩壊大学院か?などと言うつまらないダジャレを入れながらも問題提起したかった事は、断じて合格率の低さではありません。
真に憂慮すべきは、合格率が低いとどうなるか、という問題です。
仮に、5年で5回、全てのチャンスを使い切ったとします。
(現在法科大学院を修了した場合の司法本試験への受験資格は5年で5回までです。)
大学からストレートで法科大学院に入学、修了した人を想定した場合、その時点での年齢は30歳前後。
司法試験を志す途中で何か資格を取るか、国家公務員試験や地方公務員試験に合格しない限り、最悪の場合、厳しい言い方ですが
社会人経験も仕事に役立つ資格もない、ただ司法浪人生の肩書きだけが残るのです。
この時点で就活をしようとしても、非常に厳しいと言わざるを得ません。
中途採用は基本的に職歴のある事が前提なので、大学からストレートで挑戦した法科大学院修了生には無理な話です。
(よくこう言った場合の法科大学院生のキャリアとして、パラリーガルという選択肢が挙げられます。
しかし一般企業の正社員と同じような待遇で雇ってくれる事務所がどれだけあるのか、大変疑問です。)
では、司法試験はキリの良い所で諦めて、進路変更した場合はどうでしょう。
大体は結果発表までの4ヶ月の間で事務所や一般企業の法務などへ就職活動を行うのが一般的です。
しかし、事務所や一般企業の法務もそう受け皿が多い訳ではありません。
特に、法律の勉強をしていても、実務においては全くの未経験者である法科大学院修了生が
万が一、不合格で資格が取れなかった場合の事を考えると、法務職に就けない人の数もそれなりの数出る事になります。
そうなった場合は一般企業への総合職や一般職での就職活動をする事を考えるのですが、問題はそこにあります。
普通の新卒・第二新卒の採用は、司法試験受験生が就活を始める6月あたりから、既に内定が出始めているからです。
つまり、司法試験を受験した修了生は、どうしても世間一般の就職活動に乗り遅れる形になります。
自分は、以上の理由から、在学中に一度就職活動をするという選択肢を取り、今年の3月から実行しました。
しかし、今の法科大学院は在学中の就職活動など想定していません。
面接や筆記試験を理由とする欠席は考慮されないので、下手をすれば単位を落とします。
(就活で一番大変だったのは、このスケジュール調整だったかもしれません)
そして就活をする中で、自分は必ず『来年の5月に司法試験を受験する予定です。しかし、合格してもそのまま勤め続けます』と言いました。
大変ありがたい事に、『働きながら受けるのは大変だと思うけど、頑張ってね』と励ましのお言葉を賜りました。
不採用の理由の全部が全部、司法試験の受験だとは思っていません。
ですが最終面接まで進んだものの、やはり司法試験の受験は諦めないと伝えた所、不採用になった事もあります。
また、はっきりと『受験するなら、合格した場合修習に行ってすぐに辞めてしまう可能性があるので採用できない』と断られた所もありました。
黙っておけばよかったのに、と思われる方もいるかもしれません。
しかし、こういう事で嘘を吐くのはなんとなく自分が今まで学んできた事を裏切る気がして嫌でした。
まあこういう頑固さも就活的にはマイナスポイントだったかもしれませんね、ガハハ!
どんなに努力して勉強しても、その努力が実らない可能性もあります。
その時どうするか、それを考えた上での就活でした。
今年は幸い売り手市場、自分のようなどっちつかずのクソ優柔不断ダメ人間でも何とか一つは内定を頂きました。
しかし、今後どうなるかはわかりません。
だからこそ、法科大学院、ひいてはそこに通う学生は、合格率が低いという現実をまず直視する事。
そして仮に司法試験を諦めた時、どうキャリア形成していくのか、在学中から真剣に向き合う事も必要だと思います。(大きなお世話かもしれませんが)
例えば、法科大学院のカリキュラムの中で、資格を取れるようにするか、一部の資格を単位認定に代替する。
或いは、法科大学院修了の資格に、もっと意味を持たせる、など。
(個人的にはパラリーガルの資格の一つとして法科大学院卒の資格を採用してほしいところではありますが…
法律を専門的に学んだ人は、長い目で見れば減少するかもしれません。
だからこそ、今後法曹資格が取れなかった法科大学院生でも、それまで学んだ知識を無駄にせず、活かす方向で活躍の機会や場所が増えればいいなと思います。
以上、多分に私情や愚痴混じりのチラシの裏をここまでお読み頂きありがとうございました。
最後に、ここまで読んだ中にもしロー生がいたら、この一言を贈ります。
とりあえず目先の定期試験、頑張ろうぜ!
偏差値が高いというだけで旧帝の法学部に進んだが、学生時代はかなりキツかった。
授業が全く面白くない…
何事も最初が肝心だが、1年の時に基本となる民法総則を落としたのが(正確には単位放棄ですが。キリッ)地獄の始まりだった。
刑法は相当因果関係とかかっこいい言葉が多くてよかったが、少数説を取る教官にうんざり。
他の文系学部の単位が卒業単位に使えたので、ドイツ文学概論とか、経営学入門とか楽しいヤツをがんがん取って何とか卒業し、民間企業に就職した。
ちょうどロースクールが始まった時で、弁護士になりやすくなるという期待があり、多くの学友がシコシコ勉強し、真っ当にその道を進んで行った。
しかし昨今、弁護士が余る時代に突入、また、将来いち早くAIに取って代わられる職業として弁護士があげられていた…俺は間違っていなかったのだ。人生の勝者である。
最近といってもおそらく2年くらい前から、家の近くに初恋の女の子が引っ越してきた。
彼女は社会人なので、通勤のために実家から通っている。僕の方は取りこぼした単位を拾う為に今期から真面目に1限に出席するようになって、そのおかげで朝の電車が同じになることがたまにある。今までは1限なんかにとてもじゃないけど出席することもなかったから、まさか1限に出ることで同じ電車のしかも同じ車両になることがあるなんて思いもしなかった。
確かに地元は一緒だったし、なんだったらどの辺に住んでいるのかも知っていたから、僕の最寄り駅にも自転車を使えば通えないこともない。彼女の大学が高田馬場から東西線で一駅のところだったから車両の一番後ろに乗ることを知っていて、僕の方は西武新宿で乗り換えて中央線に乗っているので、一号車に乗る。だから思いもしなかったっていうのはさすがに言いすぎかもしれない。ただ同じ車両になるというのはひどく窮屈だ。緊張しさえする。こちらとしては彼女の姿をこの目に収めておきたいのに、羞恥心が邪魔をしてしまう。職場が青山にあるというので大江戸線に乗りたいのだろう、彼女が中井で降りる気配を感じる。夏目漱石のこころをiPhoneにインストールしているkindleで読み直しているけど、様子が気になって内容がちっとも入ってこない。
こんなことになるなら、引っ越すとしても元の家から徒歩で15分くらいのところじゃなくて、もっとこう"シティ"な感じのところにしてくれたら良かったのに。パパが僕たちの地元を大変お気に召しているのだろうけど、大したもんはココにはない。ジョギング中の夫婦が「ヨーロッパに来たみたい」なんて言っていたのを聞いたことがあるけど、僕は地元に"ヨーロッパらしさ"を感じたことは一度もない。ヨーロッパらしいってしかもアフリカっぽいと同じレベル感なのがグッとくる。フランスもドイツもスイスもフィンランドも"ヨーロッパっぽい"のだろうか。
それにしたって彼女は気まずくないのだろうか。もしかしたら彼女の方は全く気にしていないどころか、僕なんかに微塵も興味を感じていないのかもしれないけど、それにしたって不都合だ。朝の通勤時間に小説やビジネス本を読むような彼女には東横線か、あるいは田園都市線がお似合いだと思う。青山の広告代理店でパリッとクリエイティブな仕事をしているのなら、意外と二子玉川や武蔵小杉なんかも良いかもしれない。トレンディがある。そんな彼女の住まいが閑静なローカル線の住宅街で僕の家から走って2分だなんて。
初恋の女の子が僕の通っている小学校に引っ越してきたのは4年生の時だ。
学芸会の準備で役を決める際に視聴覚室か何かに学年で集まる機会があって、僕はその時三組だったから、二組に転校してきたその子を見かけるのはそれがはじめてのことだった。僕は一目惚れをした。
控えめにいって、ものすごく可愛かった。もしかしたら可愛くないのかもしれないとかそういうことを思うことなんか一切ない。疑いのない可愛さ。とにかくものすごく可愛かったのだ。広末涼子のような清涼感にしかしどこか影のある、もしかしたら深田恭子かもしれないようなミステリアスさ、とまではいかないけど、こう、幸の薄そうな、アンニュイな佇まい。目が合っているようでどこか僕よりも遠くを見ているようなそういう雰囲気のある女の子。きっと心臓に包帯を巻いているに違いない。
そんな少女の横顔を偶然にもあの場で拝んでしまったその日から、僕の好みの女性のタイプが確立してしまった。確実に言える。初恋というのは実に恐ろしいものだ。
僕は地元の公立中学に進学することを決めていたし、彼女が日◯研かどこかの塾に通っていてそれで女子中学校を受験するというのは友達から聞いていたから、中学に上がったらこの思いも終わってしまうんだなと思っていた。金輪際のお別れになるんだろうなって思った。なんでかわからないけど、また会えることを期待したお別れであったり、悲しさのようなものを感じないまま中学生になった。今思えば、そういう感情が終わってしまうということが当時の僕にはよくわからなかったのだと思う。小学生の頃の僕たちはただ誰が好きだ誰と両思いだとかそういう秘密を"バクリョー会"と名付けたなんだかよくわからないグループでこっそり共有しあって、それでその子と廊下ですれ違うたびに肘で突き合うといった交友関係を楽しんでいただけだったのかもしれない。一度も話したことのないにも関わらず、これは初恋なんだって確実に言えるそれは小学校卒業と共にお別れしたかのように見えた。
僕もその当時ノリノリでプリクラをプロフィール写真に設定し、好きな異性のタイプのところに「幸薄い子」って書くくらいにはエンジョイしていた。
今でいうTwitterのようなタイムラインは「リアル」と呼ばれていて、幼稚園の同級生だったモデルの女の子は「りさのりある」とかいって人気を博していた。
「ぼくのりある」もささやかな人気を誇っていて、"ねっとりとした"自分語りとますだおかだの岡田のような芸風がウケて意外にもいろんな人に見てもらえていた。
ゲストブックというのが前略プロフの中の機能にあって、そこに知人がコメントを残すことが出来るようになっている。そのときに現れた nさんが話題になった。彼女は僕のゲストブック=足跡 にミルクキャラメルが欲しいと言った。
僕が高校にあまりいかず(行ってなかったことはしらないだろうけど)近くのコンビニでバイトをしていたことを彼女は知っていた。
彼女の言うミルクキャラメルがうちのお店にあるかどうかの話を聞かれて、多分あるとかいう適当な返信をしていたのを覚えている。そのうちみんなが僕とnさんのやりとりに興味を持つようになって、学校に行くと「あのn ってだれ!?ww」とか言われるようになった。
僕とnさんとのやりとりが130件を越えたあたりで、nさんはバイト先に来た。
僕は度肝を抜いた。まさかこんなことがあるのだろうか。あの女の子だった。
バイト中にも関わらず連絡先をその場で交換した。夜勤のお兄さんと一緒に夕勤に入っていたのだけど、事情を説明したら怒られなかった。むしろ茶化された。
そこから僕たちは小学校を卒業してから今までの4年弱を埋めるかのようにメールをした。
当時の携帯は文字数制限というのがあり、1万字を越えると入力ができなくなるのだけど、僕たちは文字数いっぱいになるメールを1時間半かけて50~100つのトピックを会話した。
たとえばニコ動が面白いとか、彼女は御三家クラスの女子校に通っていたので、自然とヲタい趣味を持ちやすいのだと思うけど(偏見)、時かけMADがあーだとか、あるいは東京事変だどうだとか、そういう話もした。彼女は軽音部で、家にはドラムセットが置いてあって、透明人間をコピーしたりしていたらしい。椎名林檎が好きな女の子だった。高校1年生にしては早熟しているという感想がある。
次第に僕達の仲は縮まっていき、バイトから上がって、電話がかかってきて。僕は彼女から気持ちを伝えられた。僕はそれには返事をしないままデートに誘った。
正直にいって、僕は彼女に対して劣等感があった。先程も言ったとおり、羞恥心なのだ。彼女は1時間半かかるメールをしながら、僕が必死に入力している時間に勉強をしていたのだ。大学入学に向けて自主的に勉強をしているような子だった。
僕は偏差値が50もない都立高校に進学して、あまつさえ学年ワースト10の人間だったから、そういう天上人の姿を目の当たりにして惨めな思いがした。
「勉強なんて、くだらない」
「どうせやったって役にたたない」
僕はみんなが僕と同じようにそう思っているに違いないと思っていたから、ボイコットと言えるような授業態度を取ることもあったし、それがきっかけで停学になることもあった。そういう人間なのだ。そういう貧困家庭で文化資本の微塵もない人間が彼女のような幸福に溢れる少女と関わるなんてこと、あってよかったのか。
僕は気持ちに応えたかった。けど、自分の無様な境遇を誰よりも理解していたからこそ、彼女の気持ちに応えることもなく、返信を止めてしまった。
「あの時いったこと、なかったことにしてください」
そういう経緯もあって、高校二年生にあがって、ひょんなことで自分も大学進学ができることを知ってから、たまらず勉強をしてみたくなった。
早大学院が家の近くにあって、その高校に幼馴染が進学していたこともあって、高校に行っていなかった時はもっぱら学院の子たちと遊ぶようになった。
もう一人、学院にいったバスケ部の友人が僕に言ったことがある。
「ココにはお前みたいなやつがいっぱいいるぞ!」
僕の居場所はきっとこっちなんだろうなって思った。
僕は変に尖っていたから、東大は無理だけど早慶ならやればイケると思っていた。だから学校で受けることになっている模試の志望校には早稲田の法学部と慶應の法学部を必ず書いた。当時の僕は文系最難関は法学部だと思っていた。偏差値は30台だった。
僕が勉強に対してひどいコンプレックスを抱えていたのは、進学した環境へのミスマッチもあったけど、それよりも大きかったのはきっと彼女へのコンプレックスが勉強に向いていたからだと思っている。僕はそうやってここまでやってきたのだ。
幼馴染いわく、彼女はAO推薦で早稲田の国際政治学科に入学したと聞いた。
ものすごくモテるけど、性格が奇抜らしく、恋愛に発展することはそう多くなかったらしい。
彼女は3年生になって、イェール大学に1年間留学した。留学費用は親から借りて、社会人になった今、親に返しているって言っていた。
彼女はきっと大学でケインズやハイエクを勉強するような感じではなかっただろう。
きっとホロコーストに関心を持って西欧政治史を勉強していたのだろう。ハンナ・アーレントのようなそんなイメージがある。"アンシュルス"という響きが彼女を形容する。留学ではどんなことを学んだのだろう。
僕の方はどうだっただろう。
見えない格差に悩まされないことはなかったし、この断層をどうにかして上り詰めてやろうと思った。もしかしたら届かなかったかもしれないし、もしかしたら届いたかもしれない。
でも、ある種の上流に来て思った。僕は平面的な世界しか見ていなかった。ここには奥行きがあって、階層が同じになったように見えても、生きる世界が交わることがないのだと。
彼女の生きてきた歴史を僕が覗くことが出来ないことが、たまらない不安となる。彼女の見える世界と僕の見える世界はブラウン管に映るカサブランカと最新液晶で見る君の名はくらい違うに決まっている。
恵まれた家庭に生まれ、愛され、そうして社会になんの疑問を抱くことなく生きてきたのであれば、どうかそのまま幸せになってほしい。
社会人になって、通勤中にビジネス本を読んだり、コピーの勉強をする必要なんてきっとない。いつかきっと、おそらく今も付き合っているであろう彼氏や職場の人と結ばれて、2児の母になって、幸せになっていってほしい。
彼女が政治経済学部に進学したように、僕も政治経済学を学んできた。
彼女が広告代理店に就職したように、僕も卒業したらネット広告を生業とするだろう。
どこかで交わってもよかったはずの世界が、どんなに類似共通する点があっても交わることのないこの世界の片隅で僕はまことに勝手に息苦しさを感じている。
おそらく10月までに引っ越すことになるだろう。
僕が24年間生きてきた思い出深い地元を出た時、僕と彼女を結ぶ共通点がついに無くなる。
それは小学生のときにはわからなかった別れのような感情を僕に芽生えさせるのか。
あるいは僕の眼前を照らす原動力として、ずっとこころのどこかに仕舞われたまま生きていくことになるのだろうか。
国境の南、太陽の西という小説がある。あの主人公の気持ちが分かるような気がしてしまう。もし30歳とかそのくらいの年齢になって、島本さんのように現れてしまったら、僕はどうすれば良いのだろう。
一度空いた穴が塞がることはないのだろう。
じゃあ早稲田法学部のアウティング事件はどうか。性的嗜好を(本人が告白したものであっても)むりやり広めることはなんの侵害か。プライバシーではないならもっと広い人権(生存権など)ではないか。
知る人は知っているので以下はすでに大きな蛇足だが、二次創作で告白されているのは本人の性的嗜好ではなく「わたしはこのマンガについてこのような読解をし、このような感想をもちました」に超絶技巧をのせていくと二次創作小説になるんだ。ここの誤解(×本人がこういうエロやってもらいたいんだろ ○こういうエロを読みたかったんだろ)も生理おしっこ事件と同様、よくトラブルになるので、pixivとツイッターの組み合わせにおける二次創作業界では非常にユーザーのデリカシー教育が盛んで、成功している。大人の女が(同士間に必要なだけのデリカシーをもって)趣味・志向を満たすだけであげつらわれなければいけない法的根拠とは?
ぼくは人類が滅亡すればいいと思っている。そのための計画を遂行
ていっても目下殺したくてたまらない人もいないし、無差別殺人をしたいとも思わないし、志願兵になって戦地へでむこうとも思わない。ぼくがしたいことは個体の抹殺ではなく、人類という種族を消し去りたいのだ。
まあゆっくり語っていきたいと思うので章立てにしてまとめてみた
・どこまで本気なのか
・ぼくも人類滅亡させたい人と思う人はどのようにしたらいいのか
まず人を殺そうと思ったら権力と金がいるし、そもそも多くの人を殺せない。だって原爆ですら 20万ちょっと、津波ですら 1 万人。これじゃぜんぜん足りない。
人類は60億人もいるんだぞ。
たしかに原爆を10個打てば地球は崩壊するというが、そもそも原爆を打てとそそのかすほどの権力もない。
キム家やドナルド家に生まれたわけでもないし・・原爆を自ら設計するほどの学力がない。
東大の法学部にいって人脈をつくり総理大臣になりたいとも思わない。
しかし気づいたのだが、生きてる人の命を奪うのは犯罪だが、生きてる人をゆっくり殺すのは犯罪じゃないんだ。
さらに生まれてくる子供の数を減らすことも犯罪にはならない。たとえばブラック企業もゆっくりとした殺人だろう?ストレスと過労で寿命を縮め、人をゆっくり殺す。
一人っ子政策も、いま生きている人をころすのではなく、生まれてくる人の減らす。どちらも犯罪にはならない。しかし人類滅亡までの時間を縮ませることに成功している。
これは簡単。性欲を殺し、愛をころせばいいのだ。そうすると人を殺すことはできないが、生まれてくる人を減らすことができる。
そもそもなぜ人が子供を産もうと思うのかというと、その根幹には性欲、つまり H がしたいという欲望が先行している。
アルファベットもそうだ H I J 、つまり愛の前にHがある。愛は性欲の副作用なのだ。
じゃあすべきことは性欲を消すことになる。が、それは難しい。
性欲を人類から消すことはたぶんできない。だから性欲を人ではなく別方向に反らすことを考えよう。
AV とかエロ本の出現により性欲を人からバーチャルへ移行することに成功している。現にっ草食系男子などという言葉が跋扈している。
これは性欲を人ではなくバーチャルへそむけてしまった成功例である。しかしまだ足りないもっともっとリアルさがほしい。しかも愛を向けるには AVでは足りない。AKBやアニメも一方方向過ぎる。
工知能で人間そっくりの AI(あい)子ちゃんを造れば、人は愛すらもバーチャルへ向ける。だからそのためのソフトを作り出したいのだ。そのためにはプログラミグをし
らなきゃならない。
これは明言するのは差し控えたい。というのも宣言してしまうと国家転覆罪に抵触するおそれもあるし、ちゃかした答え方をするとだれも信じてくれないからだ。
ただ、やることはやる。こう宣言しておきたい。
地球を滅亡させることはしない。だが、人類滅亡計画とはいまや誰にでもできるようになったことを考えると、俺にもできるんじゃないか、と思う人はいるだろう。。。
目を閉じて考えてほしい。いま北朝鮮がミサイルを打とうとしている。もし打てばアメリカが報復行為にでてくる。でてきたらアメリカもさらにミサイルを打つ。仕返しする・・・・つまり戦争がはじまるのだ。
じんるいめつぼうなんて別にしようと思わなくとも、自然に発生するものだ。このことを頭にいれておいてほしい。
これが本題である。この記事を読むとだんだん人類滅亡に加担したくなってきた人もいるかもしれない。いやなあいつを消すことだってできるんだ。
じゃあどうするのか。答えは1つ。プログラミングを勉強するしかないのだ!! *´艸`)
ぷろぐらみんぐができる人を求める企業は驚くほど多く、世界的にもプログラミグのできる人を喉から手が出るくらいほしがってる。ということはこれを勉強しておくだけで就活にも有利だし、なにより憧れの海外生活も夢じゃない!シリコンバレーにもいけちゃうかも!?
じゃあどうやって勉強したらいいだろうか?答えは簡単、当サイトを通じてプログラミングの本を購入しよう!!!
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
プログラミング勉強したいけどわからなーい(´;ω;`)ウッ…
プログラミグ?何それ?おいしいの??(^q^)
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
プログラミング経験が豊富な当管理人が厳!選!した史上最強のプログラミグ本をおすすめします!!
さ!ら!に!
当サイトを通じてプログラミングの本を購入された方には抽選で管理人直接のプログラミング指導をうけられちゃう!!!
当方が教えた人はもれなくツイッターのクローンサイトがつくれるようになり、フリーランスとして働く意思をもった人が続出しています!!!
さあ、どしどしクリックしてください!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ クリックはこちら ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ クリックはこちら ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ クリックはこちら ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
東大生の親の年収が高いことは昔から言われている。他の大学でも、医学部は国立でも親が医者が多く年収が高いだろう。
こういう現状から、金持ちは教育にお金をかけることができるので、幼少期から良い学校や塾に通わせることができ、階級が固定化されていると指摘されている。
しかし、個人的な経験から言うと、受験システムは最後の砦だと思う。
自分は偏差値40台の高校出身で、親も両親ともに大学に行っていない。同級生は大学進学者は2割、専門学校が6割、その他よくわからずが2割だった。大学は短大も含まれていて、数年に1人くらいの割合でMARCHレベルの大学に受かる人がいて、高校では天才として崇められていた。私も周りと同様に、専門学校に進み、そのあとその業種で働いていた。
働き出してから数年経ち、東京という社会の圧倒的な給料格差を知り、自分の人生これでよいのだろうかと思うようになった。とあるきっかけがあり、予備校に行って再受験をすることにした。
最初はまったく勉強がわからなかったが(高校の授業は異常に簡単で受験に一切役が立たない)、わかると面白いものもあり、3年間予備校に通って、大学に進学した。ほぼ高校に3年間通ったようなものである。
本当は医学部とか法学部に行きたかったが(バカなので学部をそれくらいしか知らない)、某旧帝大の経済学部に合格した。
同級生よりも圧倒的に年を取っていて気後れしたが、周囲の同級生があまりに良い人たちばかりでびっくりした。しょうもないいじめなど何もなく、これが階級の違いか、と心から驚いた。
昨年、東大でレイプ事件があったが、もちろんそういう人も一部にはいるだろうけど、そういうのはどこの世界にもいるものだ。全体として95%以上の人が常識人で、感動した記憶がある。
その後、年齢のこともあり、通常の企業に雇ってもらうのは難しいだろうと思い、資格を取ることにして税理士の資格を取り、いまは個人の税理士事務所で働いている。税理士事務所もいろいろあり、必ずしもバラ色の生活というわけではないが、ワーキングプアというわけでもなく、社会の平均的な幸せを享受している。
大学時代にある女性に自分の境遇を話したときに「本当にそういう高校ってあるんだね!」と驚かれた。悪げのない発言だったのだろうが、私は結構傷ついた。
というのも、彼女たちのような中高時代からエリート校に進学し、自然に旧帝大に進学するような人たちが社会の状況を認識できていないのが悲しかったのだ。
彼女のようなエリートもいれば、逆側には負のエリートがいる。その人たちに優しくしろだとか、社会をよくしろとか言いたいわけではなく、偉くなる人たちが彼ら/彼女らを認識しながら社会をハンドリングしていかないと、彼ら/彼女らは革命とかテロとかしちゃうよ、と思ったのだ。
なんというかエリート層はもう少し賢く(小賢しく)下層のガス抜きをしているイメージがあったのだ。でもそういう認識は間違っていた。東大だとどうなのだろうか?
話が大きくそれてしまった。このように固定化しつつある社会だけど、私のように食い込むことはできる。これは受験制度のおかげだ。
これが家柄だとか年収だとかで入れる大学が決まっていたらアウトだった。そういう意味で、現状の仕組みはまだましなのだ。
それをお金持ちの家がお得だ、と言って下の層が開き直って勉強しないと本当に固定化してしまう。自分の頭を賢くすることは下層の人間にも許された数少ない投資の一つである。中高生が増田を読むことなんてないと思うけど、いま子育て世代の親は、子供の教育がんばってねと心から思っている。
基本的に人と仲良くなることや雑談が苦手だ。ランチとかも基本的に一人飯。いちおうこの職場ではベテランの部類に入るので、本当は後輩ちゃんたちをランチに連れて行って、私がこの職場で知っていることを教えたり、後輩ちゃんたちが困っていることに対して相談に乗ってあげるべきなんだろうけど、どうもそういうのができない。
もう歳から行くと誰かが誘ってくれるのを待ってるんじゃなくて、自分から誘わないといけない歳なんだろうとは思うけど、職場の飲み会にやむを得ず出席しても、特に席を動いて新人ちゃんや上司のところにお酒を注ぎに行ったり話をしに行ったりするような気配りができない。だいたい最初割り当てられた席にず~っと座って、周りが話しやすい相手ならそれはそれでいいけど、そうでないと黙って聞き役に回るしかない。そういう場にいると「私はなんでここにいるんだろう?」という疑問すら感じる。
で、プライベートはその手のお誘いがないんだな。就職したばかりの時は多少同期や近場の若手たちと飲み会とか食事会とかあったけど、気が付いたらそんなメンバーとも疎遠になり、新しい職場に異動してもあまり誰かと親しくなるということがない。まぁこの歳になると新しい友達を作るのが難しくなるんだろうなと思うけど、しょっちゅう友達や職場関係者と飲みに行ったりゴルフに行ったりしている人はいるわけで、「なんで自分だけが…」と釈然としない気持ちになる。
まぁ同期や昔の職場の人々と連絡をとりにくい部署にいるし、仕事も不規則で土・日・祝に働いたりしているので不利は不利なんだけど、似たような環境でもうまくやっている人がいるのだ。私は特に女同士の付き合いが苦手で、表面的には優しくても、陰では「あの人変」とかいって決して食事や遊びの仲間には入れてくれない表裏がある女を見ると「何か気に入らないところがあるなら、はっきり言え~!!」と言いたくなる。
欠点を指摘されたら指摘されたで傷つくとは思うけど、何が原因で避けられるのか分からないのは気持ち悪い。だいたいそういう人は「自分で気づけよ」と思っているようだけど、そんなの自分で気づく人間だったら今こういう状況にいないわけだし、その人が自分の常識だと思っていることに対してこっちが共感しないと「この人友達じゃない」認定を下すのはなんだかなぁ…と思う。自分の常識が他人にとっても常識だと思い込んでいる人間は嫌いだ。特にうちの職場だと文系(特に法学部出身ね)の立場が強く、そういう人が重要ポストを渡り歩くことになるので、自分の思考回路が当たり前だと思い込みやすい。
私は結構非エリート職場を渡り歩いているので、本社の中ばかり見て、現場の状況は話を聞いて資料を読むだけのヤツに現場のことなんか分かるもんかと思っている。だんだんタイトルと中身がずれているけれど、もし私を誘いたくない理由があるなら言えよと言いたい。あと、存在自体を忘れられていたらそれはそれで悲しいけど、そういう理由なんだろうか?お願いだから誰か教えてほしい。
現役時代に私立専願で早慶MARCHに全滅しましたが、1年の浪人生活で旧帝法学部に合格できました。
数学、世界史、化学については、浪人生活が始まってから取り組み始めました。
この1年間何をしたかというと、基本的には予備校のカリキュラムに忠実に従っていました。
予備校のテキスト以外では、システム英単語と高校時代の教科書、過去問を利用した程度です。
予備校のテキストを繰り返すだけで1日が終わってしまい、市販の参考書に手を出す暇がありませんでした。
日々の生活は、朝8時前に予備校に行き、夜7時半まで勉強していました。
1週間の予定をたて、予習と復習を中心に、丁寧に勉強することを心がけました。
理系科目については、予備校のテキストに取り組む前に、教科書の該当部分をノートにまとめ、教科書の簡単な問題に取り組みました。
浪人開始から理系科目に取り組むことになったので、かなり慎重になっていたのですが、結果的には一番の得点源になりました。
基礎と標準問題を徹底的に繰り返したのがよかったのだと思います。
その他の科目については、繰り返しになりますが、とにかく予備校のテキストを繰り返し、センター過去問、二次過去問に早い時期から取り組んでいました。
効率的な勉強をしようとするのではなく、普通の勉強をすることを心掛けるのが良いと思います。
あと、先手必勝で、夏までは我武者羅に頑張りました。自分は、プレッシャーに弱いことが現役時代の経験から分かっていたので、後半で余裕が欲しかったからです。
先手必勝は、結果が出てくるとそれを維持しようとモチベーションも保てるのでお勧めです。まぁ、余裕は最後までなかったのですが。
「予備校をちゃんとやる」という当たり前の結論になっていて、大変申し訳がないです。
しかし、「普通に勉強する」ために、多くの工夫をしていました。
これについては、山ほど社会人向けの勉強方法本に書いてあるのでそれを利用しました。
気持ちの部分で気を付けていたこともあるにはあるのですが、役に立ったのかは不明です。
私は、とにかく真面目な人間を演じるという意識で予備校では生活しました。
例えば、模試の前に、「やべぇ、全く勉強してないぜ」とおちゃらけることを意識的に止め、「良い点数を取りたいからギリギリまで勉強する」と友達に話していました。
これ、友達も感化されたのか、一緒に真剣に勉強してくれたので、良い学習環境を友達とも作り上げることができました(その友達も第1志望に受かりました)。
結局、1年でセンターは5割強から8割強に(前年度も一応受けていました)。早慶MARCHの受けたところは全勝、旧帝合格という感じでした。
生まれて初めて計画的に生活していましたが、うまくいって良かったです。
計画的でつまらないかと思いきや、かなり充実感も感じていて、うまくいきだすと楽しくもなりました。
今、やりたいことがたくさんあります。この1年で得た経験を基に、丁寧にいろいろなことに取り組んでいきたいと思います。
以上です。
理系なんだから就職が良いんだって思ってバイオ系とか純粋数学とか理論物理とか
進んだら後悔するぞ。これは声を大にしていいたい。そういう所行くぐらいなら、経済学部とかのがマシ。
文系が就職が悪いってのも、工学部機電系とかの楽勝さに比べればの話であって
就職無理学部とかの不人気学科と比べてそこまで悪いってわけでもないとは思う。
あと、楽勝に就職するには、工学系は修士が基本ってのがネックと感じる人も考えられる。
というか文系のほうが出来る人なら、文系で上位大学行ったほうが
F欄卒や底辺高卒でもあるまいし、有名私大や中堅国公立卒業して名のある職業についてるくせに底辺を自称する「中堅上位層」の意識をどうにかしないと
「底辺論」を議論するのにかなりの障壁になるような気がしてならない。
マーチ出て大手企業に努めて30代年収650万円、でも本人の意識からすれば東大落ちの「底辺」かもしれんが
社会全体から見たらそうではないという現実を叩きつけなければならない。
つらい現実を叩きつけるのなら残酷だが、お前は自分が思ってるよりすごいんだよ!と言ってやるのはそこまで悪逆非道な行為とも言えないような気がするし。
とにかく、1億2千万人の中で1万人ぐらい除いて全部底辺になりそうな感覚で語ってる人間に、いろいろな観点から中間層という概念を覚えさせずに
同じ「東大法学部出でない人」とはいえ中卒ブルーカラーと早稲田法卒弁護士を一緒に語るのは無理がありすぎるぐらい頭いい人にはわかってほしいんだが。