はてなキーワード: 尾頭ヒロミとは
上沼恵美子の「蓮舫さんキツイもん」が批判されているけど、なぜそう受け取られやすいのか
微笑みの練習で表情筋のトレーニングをした自分から見た二人の表情の違いを書くね。
小池さんは「微笑む」、蓮舫さんは「微笑まない」。この点で、ずいぶん与える印象が違う。(石丸さんについては今回はパス)
蓮舫さんの笑い顔は口角を上げて歯を見せる笑い方で、筋肉でいうと口輪筋と頬骨筋で笑ってる。
咀嚼に使う筋肉で、表情筋の操作が女性に比べて下手な代わりに筋量のある男性がよくやる笑い方。
これは、力強さは感じさせるので味方を鼓舞するがそれ以外を安心させない。例:トランプ。
あと演説の際には聴衆には目が笑っている笑顔を見せていたが、テレビでは目が笑っていないことも多い。そのため、意識的な作り笑顔に見えかねない。
よく言われる「笑うという行為は本来攻撃的なものであり、獣が牙をむく行為が原点である」は科学的根拠は薄いが、
歯をむき出しにして口角上げて笑ってるのに目が笑っていないと(蓮舫さんをすでに仲間だと認識していない人には)攻撃的な威圧に感じられるのはしかたない。
これを読んで反感を感じた人は、トランプの笑みで自分が安心感を感じるか想像してほしい。
それと、テレビでの笑い顔は特に、顔の筋肉に緊張があるのが伝わってくる。いわば強張っているように見える。蓮舫さんは顔に脂肪が少ないから余計に。
人によっては「精神的余裕を欠いた強がり」と受け取る可能性がある。
差別問題でもさんざん言及されている無意識へのメタメッセージの問題だから、短期的には発信側が注意するしかない。
対して、小池さんの笑い方はほとんどが眼輪筋と口角挙筋(目と口の中間の鼻横の筋肉)で笑ってる。
口角を上げるのは口角挙筋の動きのついでで、力強さはないが、意識的なコントロールが口角筋にくらべて難しい筋肉なので
ここを使って笑うと、「心からの自然な笑み」に感じられて安心感を相手に与える。目じりも自然に下がるし。
顔に脂肪が多い女性的な顔つきなのもあいまって、威圧感はずいぶんやわらげられてる。実際の人格は小池さんの方がキツイと思うけど、それを感じさせない強かさを感じる。
蓮舫さんの笑い方には相手を安心させる要素が少ないので、衆院選までに口角挙筋のトレーニングを勧めたい。
自分はこの筋肉をコントロールできるようになるまで毎日練習して半年ほどかかったから、ギリギリ選挙に間に合うかってスケジュールだと思うけれど
相手に与える印象はかなり変わると思う。
伸びすぎてビビりまくってました。
もともと、選挙戦始まった直後くらいに、Xで「年配の女性(その人の家族とか)が蓮舫は怖いから嫌いと言って喧嘩になった」みたいなポストがいくつか流れてきたのと、データで無党派の女性票があまり取れていなかったこと、TVで何度か、そこで作り笑顔で睨み返すより微笑んで流した方が印象上がるのにと思ったことで書きました。あくまで個人の感想です。選挙をダシにした笑い方語りと思ってください。クソバイス部分は打ち消しておきました。
政策で決めろよというのはその通りなんですが、岩盤支持層以外にまでたった二週間で政策の議論を浸透させて、さらに皆が結論を出すなんて無理です。もし政策論争で勝負を決めたいなら選挙期間は2~3か月でも足りないかもしれない。
それに無党派は減点法で採点する人が多い。たった二週間しかないのに、ちょっとした印象で心のシャッター閉められるのは損じゃないですか。それこそ政策聞いてほしいなら。
目が笑ってるかどうか、がメインの話ではないです。明るくやさしい印象をつけるために目の下に明るめのチーク入れるのと同じ、顔全体の印象をコントロールする小技の話。
あくまで一般論ですが、表情も身だしなみや言葉選び、はてな記法でのテキスト整形と同じコミュニケーションツールの一つでしかないので、そんなところで引っかかる人は減らした方がいい。
それに、同じ笑い方でもTPOで複数の笑い方を使い分けられた方が強いです。この人こんな表情もできるのか、と思させたらかえって今までのイメージとの落差も武器になったりするし。シンゴジラでいつも真顔の尾頭ヒロミが最後の最後でふわっと笑ったことでファンが爆増したみたいに。
いくつもあるツールの一つでしかないので、それでなにかが決まると言いたいのではないです。
最後に口角挙筋のトレーニングは、鼻の2cmほど横を軽く押さえて、口や頬の筋肉を使わずに押し返すことから始めてみてください。
シン・ゴジラ | シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇 | シン・ウルトラマン | シン・仮面ライダー | (参考)トップをねらえ! | |
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公開日は? | 2016年7月29日 | 2021年3月8日 | 2022年5月13日 | 2023年3月18日 | 1988年10月7日 - 1989年7月7日 |
監督は? | 庵野秀明(総監督) 樋口真嗣(監督・特技監督) | 庵野秀明(総監督) 鶴巻和哉中山勝一 前田真宏 | 樋口真嗣 | 庵野秀明 | 庵野秀明 |
物語の元凶・すべてのはじまりは? | 牧悟郎博士 | 葛城調査隊、もしくはゼーレ | メフィラス(禍威獣を目覚めさせた) | ショッカー創設者の資産家 | 人類そのもの(宇宙怪獣は人類というウイルスを排除する銀河系の免疫機構) |
物語開始で彼は生存している? | ❌厳密には生死不明。 | ❌葛城調査隊は全滅、ゼーレもヱヴァンゲリオンQの時点で消滅。 | ⭕️すべてが終わってもしれっと地球に戻っていそうというファンからの声も。 | ❌明確に拳銃での自死が描写されている。 | ⭕️ |
ラスボスは人間? | ❌ゴジラ(怪獣) | ⭕️碇ゲンドウ(人間) | ❌天体制圧用最終兵器ゼットン(超兵器) | ⭕️緑川イチロー(改造人間) | ❌宇宙怪獣 |
ラスボスは対話で倒される? | ❌電車と瓦礫と凍結剤(博士のヒントをもとに科学を進歩させる) | ⭕️戦闘と対話 | ❌ウルトラマンと人類の共闘(ウルトラマンのヒントをもとに科学を進歩させる) | ⭕️戦闘と対話 | ❌宇宙怪獣を銀河系もろとも吹っ飛ばすカルネアデス計画。対話も何もあったものではない。 |
ラスボスの目的は人類補完計画? | ❌ | ⭕️ | ❌ | ⭕️ | ❌ |
敵を倒すと遺体は消える? | ❌ゴジラの復活の可能性が暗示されている | ⭕️ヱヴァ序破急の時点で使徒を倒すと形象崩壊する。アヤナミレイ(仮称)が崩壊するのはシンジが覚悟を決めるきっかけ | ❌怪獣の後始末が必要そうだった | ⭕️敵も味方も死ぬと泡になって消える | ❌宇宙怪獣の死体が浮遊している |
敵を倒すと血を流す? | ❌ゴジラの出血はなし。着ぐるみ的。 | ⭕️第9の使徒戦では内臓描写もある。ただしシンで出血はあったか覚えていない | ❌怪獣の出血はなし。着ぐるみ的。 | ⭕️ショッカーを倒すと血しぶきが飛ぶ | ❌確か血は流さない。ただしコーチが吐血する描写がある。 |
主人公は涙を流す? | ❌怒りは示すが泣かない | ⭕️綾波を失うときは涙を流す。終盤ではみんな泣いている。渚カヲルも! | ❌怒りは示すが泣かない | ⭕️泣く。ショッカーの多幸感との対比。または優しさ。 | ⭕️泣く。泣きながらも根性を見せる。 |
感情の起伏の少ない女性キャラはいる? | ⭕️尾頭ヒロミ | ⭕️綾波レイ(ただし後半では表情豊か) | ❌強いて言えば神永新二 | ⭕️緑川ルリ子 | ❌アマノ・カズミは感情豊かだと思う |
流暢な英語を日本語に挟むキャラはいる? | ⭕️カヨコ・アン・パタースン | ⭕️真希波・マリ・イラストリアス | ❌ | ⭕️人工知能、サソリオーグ | ❌ |
我に返ってしまう、しかしわざとやっているであろう場面 | ⭕️博士の写真が岡本喜八。カヨコの不自然な日本語・英語。無人在来線爆弾は大好き。 | ⭕️序盤のパリカチコミ作戦で明らかに特撮を意識したピアノ線のようなものが映る。巨大綾波が不自然なCG。登場人物が自分たちは虚構であることを意識し始める。 | ⭕️女性の体臭を嗅ぐウルトラマン。 | ⭕️コウモリオーグ、サソリオーグの安っぽさ。女ショッカーのハイレグレオタード。 | ⭕️原則すべてパロディからできている。 |
寸評 | ゴジラ怖すぎ! みんな有能! | シンジ君よく頑張った! 偉い! | 特撮楽しい! | 視聴者置いてけぼり! | 第7ハッチが開いています! かっこよすぎ! |
⭕️❌を見ると、総監督が庵野秀明の仮面ライダーとエヴァンゲリオン、そうでないゴジラとウルトラマンとの2系統に分かれていそう。
・矢口蘭堂:早稲田大学政治経済学部政治学科卒業(現役)。在学中に一年間オックスフォード大学に交換留学。卒業後は発足したての国際協力銀行に入行。日本企業が関与する途上国のインフラ整備プロジェクト等に携わる。退職後政治家に。
・赤坂秀樹:父は財閥系商社マン。麻布中学校・高等学校卒業。東京大学法学部第3類(政治コース)卒業(一浪。現役時は慶大法に合格していた)。BCGに入社。在職中にノースウェスタン大学ケロッグスクールでMBAを取得。退職後政治家に。
・カヨコ・アン・パタースン:ハーバード大学を飛び級で卒業。専攻は比較政治学。
・志村祐介:実家は京都の旧家。洛南高校卒業。京都大学法学部卒業(現役)。
・花森麗子:上智大学外国語学部ロシア語学科卒業。卒論のテーマはロシアの対日政策。卒業後、大手保守系新聞社に就職。女性としては異例の出世をする。在職中に執筆した国防論に関する本がスマッシュヒット。TV等にコメンテーターとして呼ばれる機会が多くなり、保守系の論客として名を上げる。保守第一党の誘いを受け、政治家に。
・尾頭ヒロミ:桜蔭中学校・高等学校卒業。京都大学大学院理学研究科修士課程修了(生物学専攻)。
・泉修一:早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。在学中には早稲田大学雄弁会の会長を務めた。卒業後丸紅に入社。めっちゃ稼ぐ。退職後政治家に。
・間邦夫:大阪大学理学部卒業(一浪)。アマースト大学卒業。チューリッヒ工科大学にて博士号取得(生物学)。博士課程在学中から欧州分子生物学研究所に研究員として勤め、博士取得後も継続するが、人間関係が原因で退職。日本に帰国するも、日本での人脈づくりを全くしてなかったプラス学説の異端っぷりでアカポスを得ることは出来ず。長い間ポスドクや非常勤講師として糊口を凌ぐ日々が続く。50前にしてようやく城北大学にポストを得るも、准教授より上には登れないでいる。