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はてなキーワード: 文化政策とは

2018-06-09

是枝監督の件は左右どっちもなんか捻じくれてる気がする

やっぱ、日本人って文化政策への向き合い方が下手くそすぎない?

ぜんぜんコンセンサスも取れてないし。

2018-06-06

クールジャパンに関する私的メモ

ただの資料として

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3


クールジャパン経産省政策文化省や総務省は別の施策を行っている)

クールジャパン目的情報発信海外展開⇒人を国内に呼び込む という3段階が目的

経産省施策のため、文化維持などが目的ではなく基本的には金銭的なもの目的である

コンテンツ輸出は基本儲からない(赤字と言う意味ではなく総額が低いと言う意味

・そのためポップカルチャーの輸出のみでは目的が達成できない

・よって海外展開(アウトバウンド)⇒人を国内に呼び込む(インバンド)が重要点になる

・現時点での実績を鑑みると、複数報道とは裏腹に「結果だけをみれば」クールジャパン政策は"成功"している

・なぜならアニメ海外への輸出額や二次元産業という文化出自体が成功しており、さら日本国内への観光客安倍政権になってから爆発的に増大しているため、情報発信海外展開⇒人を国内に呼び込む という流れは成功している

・ただし、円安誘導はともかく個人的にはやはり経産省組織である海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)そのもの問題を抱えていると思うし、アニメ輸出の成功クールジャパン成功と結びついているとは言いがたい。

※この3段論法2000年代前半に「アニメ海外で儲かりますよ」という誤った認識が流布された際の反省点として改良を加えた論法に見える⇒気のせい?


クリエイター保護経産省ではなく恐らく文科省役割であると思われる。ただし、権力は弱い

・実写とアニメ製作者にも視聴者にも溝を感じる⇒実写界隈の人が無闇にアニメを叩いたり、逆にアニメ側も成長した結果復讐に走る傾向にある。

・これは文化政策を考える上で致命的であると考える。本来は一致協力して政府意見を述べたり圧力をかけるべき

・ただし、実写側もアニメ側も政府基本的に信頼していない傾向にあるように見える

・近年のコンテンツ施策は様々な国で行われるようになっている。アメリカイギリスフランスカナダ韓国中国、またナイジェリア等の新興国でも文化政策としてコンテンツお金を出すようになっている。

・そのため日本でも政府との協力をおこなわなければ大幅に不利な戦いを強いられることになる

・よって個人的には"なんらかの形で"政府の協力を得るべきだとは考える

政府出資した漫画海外全然売れないという話がまとめサイトなどで流通したが、あれは海外で設けられる事業を探るための総務省施策である

・「儲けられるか儲けられないかを判定するために小額のお金出資しまからマーケティングしてきてください」という話である

・その結果東南アジア(の特定の国)で漫画を売るのは現時点では難しい、という結果を得ることが出来た(つまり別に失敗していない)

資料を見るとわかるがラーメン店出展黒字になっており、近年のラーメン海外で受けていると言った日本国内報道はそういった点のフィードバックであると考える。

純粋文化維持政策庵野などが関わっている国立メディア芸術総合センターのみではないか

・⇒そういやアニメたまごがあった、あとは文化メディア芸術祭

・優先度低い企業補助金という報道があったが、これは新興企業ではないから、ベンチャー投資しろということか?

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018051800343&g=soc

個人的には字幕翻訳は最も重要な点だと思われるので間違っているとは思わない

・ただし、クールジャパン機構の設立趣旨からはずれると考える(投資ファンドのため

・この点から目標設定がいまいちチグハグ感覚を受ける

6月末でクールジャパン社長が変わる。⇒官民ファンド10個ほどあるがクールジャパン機構は最も失敗している部類であるため(う~ん

ファッション系の大田社長から音楽アニメ系のソニー・ミュージックエンタテインメント最高経営責任者(CEO)の北川直樹氏へ

投資先が現在の「海外におけるファッション・食・デパート等」から海外における「エンタメ」に大幅に切り替わる可能性?

・実績を踏まえても海外エンタメ系に割り振って、ファッション・食・デパート等はインバウンドで儲けるべきというのは誤ってはいないように見える

・実写が置き去りになっている。⇒ただし、映画都市部でも撮影できるようにするという仕組みを整えようとしている、という施策を進めている

⇒唯一?、会見にHEROSに出てたマシ・オカ浅野忠信等が参加していたと思う

クールジャパン機構と総務省施策文科省施策内閣府直轄でそれぞれ別の施策を打っているように見える⇒縦割り?

統合は無理だろうけど・・・

・純日本だけで海外展開を進めるのは無理という意見がチラホラ出始めている。

・実際アニメクランチロールNETFLIX、bilibili、iYQIYなどの協力なしでは無理に見える。⇒フランスのWakanimはアニプレ参加でしたね

・でもヨーロッパへの輸出額が減っているのが気になる

・米中は大幅に増大しているけどヨーロッパで若干減っているのが気になる⇒クランチロールなどに全部吸い取られている?

toonamiFLCLやったり、アカデミアも放送するみたいだけどテレビ放送は拡大できるだろうか?

バンナムとかイマジカとか最近ついに海外進出を本格化させているように感じる。

少年ジャンプネバーランドノイタミナ進出)と鬼滅(Ufotabel製作)というのは海外受けをきちんと狙っている?

・ヒロアカボンズ製作による日本から見てもアメリカ受けは相当すさまじく見える。⇒アニメPV効果に気づいてきた?

ジャンプアニメピエロばっかはなくなる?

中国マーケットが落ち着いた昨年後半からアメリカ展開が加速しているように見える。

NBAゴクウシューズ流行る、ジョンボイエガ(NARUTOファン)、マイケル・B・ジョーダン、キムカーダシアンなどの相次ぐセレブによるアニメファン告白

 マイケル・B・ジョーダンは「親と一緒に住んで、背の小さい、アニメ好きは情けない」と言うリプライを一蹴する

 ⇒徐々にアメリカアニメ市民権を得つつある⇒ニッチニッチである、ただしその規模が相当拡大してきた

ワンピースアジアで人気

ツインエンジン大人向けアニメ開拓できるか?

 虐殺器官,刻々,ゴールデンカムイ,pet,バビロン,どろろ,ヴィンランドサガ⇒ほぼ大人向けに見える

 ただ、いまのところクオリティはいまいちに見える

2018-04-21

偏差値で人を判断してはならない

http://b.hatena.ne.jp/entry/362680318/comment/TM2501

TM2501 この手のアホな女って大体青学だよな

橋本綾乃さん青山学院大学総合文化政策学部62.5
青二才さん立正大学経済学部45.0

青学にも素晴らしい女性はたくさんいるし、立正大学にも素晴らしい男性はたくさんいる

2018-04-11

たぶん今の政府は交代せざるを得ないんだろうな。

文書がどうとか、関与がどうとか、ほんとうのところは知らない。だけど、「そういう空気」だ。

そういう空気がはじまったら、そういうふうになるのが、この国の常だ。

もういろんな人が言ってるけど、個人の実感としてもけっこう手遅れ感が強い。

なによりヤバイのは人口減少のインパクトだ。

地方創生、頑張って欲しいけども。

仮に魅力的な地域移住者をどんどん獲得したとして。

100人ものイケてる若者移住したとしたら、とても成功したように見えるだろう。イケてる若者から面白いことをどんどん考え出して活気は生まれるかもしれない。だけど、人口減少のペースはそんなもんじゃないんだ。数万人の街でも、今後、年に数百人のペースで減っていく。自然増減はずっと減だから社会増で増やすしか無いけど年に数百人ペースで増やし続けることができる政策移民ぐらいしか無い。移民受け入れが今すぐに年数百人以上の規模で始められる環境にある自治体があるだろうか。今すぐにだ。

少なくとも団塊ジュニア世代出産適齢期を迎えるまでに手を打つべきだったけどそのタイミングは逸してしまった。

地方創生も、子育て支援も、やるしかないんだけど焼け石に水になってしまってる。

やるべきことは割とはっきりしている。

高齢者にはかなり我慢してもらい、若者移民を超優遇する。

高齢者医療費負担はいきなり5割ぐらいに。年金額は3割カット

若者には無条件で給付金を出す。30歳位まで学費医療費免除

移民もどんどんきてもらう。若いのならなお優遇

数字適当だけど、感覚的にはこのくらいやらないと追いつかなかったんじゃないのかな。

でも、それを政策的に実現するのは不可能だ。そんな法案が通る構造になっていない。若者投票率も低いが、30歳以下が全員投票に行ったとしても有権者の大半は高齢者だ。

この状況で政治をやりたい、出馬したいという人は本当に純粋に状況を憂えていて、なおまだなんとか出来る方法があると信じているか、もしくは何も分かっていないか、何か悪いことを企んでいるか、いずれかだろう。素人目にはとても無理ゲーに見える。

インフラの維持も、社会保障もままならなくなったら、孤独死犯罪も増えるだろう。殺伐とした空気支配する国は、とても生きづらい。文化政策なんか真っ先に切られるはずだ。クールジャパン文化死ねばより殺伐感が増す。いったんそういう空気になり始めたら、早いんだと思う。

しかし我々は多少無茶しても生きなければいけない。いまを生き延びることに焦点を絞っていくしか無い。

生きよう。なんとかして。

2017-06-27

https://anond.hatelabo.jp/20170626004348

それは穿ち過ぎでしょう。

基礎研究短期的には金にならないから、外国にやってもらって、日本としては、外国が育てた後で、応用段階から参加して、とっとと産業化して、確実に効率的に金を産む産業に育成しようってことでしょ。

文化政策なんかでも、文化のものの保存が目標ではなく、その文化を使っていかに金を産んでもらうかという視点で扱われるようになってる。

日本人庶民メンタルも、そういうことをナチュラルに支持するようになってきてると感じる。

自分達も金にならなきゃ切り捨てられると感じているので、研究とか文化とかもいかに金を産むかという観点で扱われないと気に食わない)

2017-04-09

http://anond.hatelabo.jp/20170409002605

文化がどうこうっていうけどさ、高崎文化的に悪いかと言うとそうでもないと思う。

元増田の好きなサブカル文化が発展してないから退屈なんだろうよ。

音楽で言えば群協とか有名だし、戦後すぐにクラシック公演するための音楽センター作ったくらいだ。

意外とライブとかも開催されてるし、駅から歩いて行けるところにちょいちょい美術館もある。

高崎文化政策人口のわりにちゃんとしてるなと言うイメージ。住んだ中では充実度高かったよ

2016-06-23

http://anond.hatelabo.jp/20160622100232

総務省 情報通信政策研究所本体はどういった人がいるかからないけど、委嘱している研究員の顔ぶれはこんな感じ。

http://www.soumu.go.jp/iicp/chousakenkyu/advisors.html

平成27年度 情報通信政策研究所 特別研究員五十音順平成281月29日現在)
●特別上級研究員法学系】

青木 淳一(慶應義塾大学法学部准教授)
専門:行政法政府規制産業法
石井 夏生利(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科准教授)
専門:プライバシー権個人情報保護法情報佐々木 秀智(明治大学法学部教授)
専門:英米法情報メディア法
新保 史生慶應義塾大学総合政策学部教授)
専門:憲法情報法
杉原 周治(愛知県立大学外国語学部准教授)
専門:憲法ドイツ法、メディア曽我部 真裕(京都大学大学院法学研究科教授)
専門:憲法メディア寺田 麻佑(国際基督教大学教養学部准教授)
専門:行政法情報通信法
東條 吉純(立教大学法学部教授)
専門:経済法
西土 彰一郎(成城大学法学部教授)
専門:憲法マスメディア西村 暢史(中央大学法学部准教授)
専門:競争法、競争政策
林 秀弥(名古屋大学大学院法学研究科教授)
専門:経済法、独占禁止法競争政策
平野 晋(中央大学総合政策学部教授)
専門:不法行為法、契約法、アメリカ法
若林 亜理砂(駒澤大学大学院法曹養成研究科教授)
専門:経済法
【経済系】

依田 高典(京都大学大学院経済学研究科教授)
専門: 応用経済学
春日 教測(甲南大学経済学部教授)
専門:産業組織論経済政策
高口 鉄平静岡大学大学院情報学研究科准教授)
専門:情報通信経済学産業分析
佐々木 勉(ポリシーリサーチユニット株式会社主任研究員)
専門:情報通信経済学
宍倉 学(長崎大学経済学部准教授)
専門:公共経済学産業組織論
実積 寿也(九州大学大学院経済学研究教授)
専門:通信経済学公共経済学産業政策竹村 敏彦(佐賀大学経済学部准教授)
専門:応用経済学
田中 辰雄(慶應義塾大学経済学部准教授)
専門:情報通信産業実証分析
手塚 広一郎(日本大学経済学部教授)
専門:産業組織論、公益事業論、交通経済学
徳原 悟(拓殖大学国際学部教授)
専門:開発経済学
中村 彰宏(横浜市立大学学術院人文社会科学系列教授)
専門:産業組織論計量経済学
森脇 祥太大阪市立大学大学院経済学研究科教授)
専門:ミクロ計量経済学
【人文・学際系】

秋吉 美都(専修大学人間科学部教授)
専門:情報行動のミクロデータ分析社会統計
内山 隆(青山学院大学総合文化政策学部教授)
専門:メディアエンターテイメント経営戦略経済政策
岡田 仁志(国立情報学研究所准教授)
専門:電子商取引論、電子通貨論、地域情報政策北村 智(東京経済大学コミュニケーション学部准教授)
専門:メディアコミュニケーション論、情報行動論
小泉 力一(尚美学園大学芸術情報学教授)
専門:教育工学情報教育
小舘 亮之(津田塾大学学芸学部教授)
専門:メディア情報サービスマルチメディア情報通信工学
土屋 大洋慶應義塾大学大学院政策メディア研究科教授)
専門:国際関係論、情報社会論、公共政策論
橋元 良明(東京大学大学院情報学環教授)
専門:コミュニケーション論、社会心理学特別主任研究員法学系】

生貝 直人(東京大学大学院情報学環特任講師)
専門:情報政策知財プライバシー表現規制等)
早川 雄一郎(京都大学大学院法学研究科特定助教)
専門:経済法、競争政策経済系】

橋本 悟(帝京大学経済学部専任講師)
専門:公益事業、公共経済学ミクロ経済学産業組織論
山本 渉(電気通信大学情報理工学部講師)
専門:応用統計学
【人文・学際系】

河井 大介(東京大学大学院情報学環助教)
専門:情報行動論
齋藤 長行(お茶の水女子大学非常勤講師)
専門:メディア政策行動経済学教育工学
吉見 憲二(佛教大学社会学部現代社会学科講師)
専門:情報コミュニケーション情報通信経済学特別フェロー

工藤 郁子(慶應義塾大学SFC研究所上席所員)
専門:情報田中 康裕(専修大学社会知性開発研究センター客員研究員)
専門:国際情報通信学、社会情報学
堀川 裕介(東京大学大学院学際情報学府博士課程)
専門:社会情報学メディア利用と心理

2011-07-31

今回の韓流問題は思ってるより複雑な話

韓流ユニクロ通販番組に例えたビジネス的な側面からの説明を目にするようになる一方で

兼ねてからあった韓国マスコミに対する反感もネット上で盛り上がっている。

でもここでしたい話は「いつものあれ」ではないもっとこんがらがった話だ。

愛国反日」でも「ビジネス的に成り立つから」でもない話だ。

「いつものあれ」じゃない話

高岡蒼甫個人に関しては、彼の解雇後のブログを読んで、

アイデンティティ不安から震災三島由紀夫舞台きっかけに愛国心に拠り所を見つけた中で

2chありがちな韓国陰謀論を信じ、感情が高ぶったという単純な話、「いつものあれ」だなと個人的には受け止めていた。

しかしながら、色々考えてみると、これはもっと深い問題だ。

まり単なる嫌韓の吹き上がりでも、背後に反日組織がいるのでもない、

費用対効果とか、嫌なら見なきゃいいとかではない、もっと複雑な話を含んでる。

この話は様々な要因が組み合わさっているため、一言で言えないような話だ。

からこそ、陰謀論にもとびつきたくもなるし、「いつものあれ」と言いたくもなるかもしれない。

だけど、それだけの話でもない。

「いつものあれ」じゃないから、めちゃくちゃ複雑

論点をあえて挙げようとすれば

グローバリズム・自由市場経済コンテンツ文化政策資本主義・大手メディアスポンサー広告代理店利益主義批判

クロスオーナーシップ版権ビジネスステルスマーケティング

日本コンテンツ制作能力の低下・韓国コンテンツ(音楽ドラマ映画)の分野におけるそれぞれの価値

商品とナショナリティの関係(コンテンツとそれ以外の製品、あるいは韓国国家政策)

日本の指針・自己存在アイデンティティ不安社会的流動化・歴史問題・ナショナリズムネットの議論、などなど

様々な要因が混在している、一筋縄ではいかない話だ。

から一方が一方を批判したとしても、それぞれが抱えている論点が喰い違っているし、一生噛み合いそうにない。

それと同時に、この問題は現在世界を捉える上で、格好のケーススタディでもあるような気がしている。

例えばグローバリゼーション

amazonで本買って、windowsPCで、スタバに立ち寄って、マックで飯喰って、BOSEイヤホン洋楽聴きながら、iPhonetwitterを眺めてることに対して

アメリカを批判する人に出会ったことがないし、ほとんどの人はたぶんグローバリゼーションオールオッケーで

Tシャツ中国製で、ジーパンベトナム製の生活で、それは安くてめちゃくちゃ快適で、その快適さを無くしてまで守るべき価値はあるか、みたいな話。

そうなってくると、そもそも日本という国は何の価値を目指しているのか、何の理念に基づいているのかとかいう話。

グローバル化国内雇用が失われるとしてそれを保護すべきか、農業は、コンテンツは、車は、それを分ける差は。

コンテンツ文化政策として、自由市場に制約をかけるべきだというのなら、それはどの程度まで、何をもって制約をするのか、誰がそれを補償するのかとか。

あるいは、言うべきは「韓流ブームは捏造なのに、なぜそれを流すのか」ではなく

「採算が取れるくらいは流行っているからといって、外国コンテンツばかり流していいのか」であるかもしれないし

それを真剣に考えるなら、ソフトパワーとしてのアニメ含む日本文化輸出の国家戦略とのダブスタはどうすんのとかいう話。

反グローバリゼーション・反メディアとしての嫌韓

嫌韓の思想に吸収されているある部分の人たちは、嘘を流して自分たちを搾取しようとする広告代理店権益情報を一人占めするマスコミに対する反感であったり

自分たちの守るべき価値が脅かされているという流動性の増す社会に対する不安を感じている。

これは反グローバリゼーション・反メディア企業といった欧米によく見られる左翼思想につながりうるようなものでもある。

しかし、反グローバリゼーションや反マスコミメディアといった思想を持つ人たちの受け皿として、日本左翼機能しておらず

結果として嫌韓・あるいは保守という形に収まるというねじれ現象があったりもする。

http://matsuo-tadasu.ptu.jp/yougo_uyosayo.html

実のところ、震災と関係ある話

僕らは色んなもの自明なこととしてのっかかっている。

のっかかってるものを自覚しなきゃならない。

グローバリゼーションと聞いて、ふーんと思うだけで、のっかかっている。

メイドインチャイナアメリカ企業が与えてくれる快適さと安さにのっかって

コンテンツグローバリゼーションしはじめれば、それを否定する論理も肯定する論理も貧弱だ。

グローバリゼーションだけじゃなくて、快適だから依存してるあれやこれに対する論理がこれから先も通用するかどうか。

あるいは、僕が聞きたいのは「いつものあれ」じゃない。

グローバリズムという点だけでも、そもそもここで論じきれる話じゃないけど、議論すべきことはもっとある

「いつものあれ、そんだけの話」じゃない話をもっと聞きたい。

2009-12-31

天皇制というか君主制について考えている

君主制正当化される理由は何だろう。

  • 合議制は慎重性を、独任制は迅速性を旨とする。

日本ではハイブリッド議院内閣制国会-内閣-首相)が取られている。

世界的には直接選挙大統領間接選挙首相を両立させる国も多い。

直接選挙では国民の意志が反映され、間接選挙では専門家である政治家の意志が反映される。

国民が減税してくれる大統領を選んでも、増税やむなしと思っている政治家増税する首相を選ぶかも知れない。

逆に、歴史民族の分断がなければ、君主制を廃することは、君主が象徴してきた歴史民族国家から切り離すことになり、民族国家では抵抗があるだろう。

歴史民族の象徴を国家と切り離して、千家や市川流みたいに名誉ある市民として残せば、歴史民族は保たれるという考え方はありうる。

  • 帝王教育については、今それを使える国と使えない国がある。

日本天皇に実権がないから帝王教育を受けても使いようがない。

ただし外交文化歴史に関する教育が違い、それによって君主だけが高度な外交政策文化政策歴史政策を実行できるということはありうる。

ただそれは外交プロ文化プロ歴史プロ高級官僚として育成して代表すればいいのであって、それを一人に圧縮するというのは、やはり人類の脳は象徴、擬人化という分かりやすさから逃れられないのかも知れない。

とにかく、専門教育の度合いだけ言えば、君主首相大統領より高い教育を受けられる立場にある。

  • 表にするとこんな感じ。
制度民主迅速性慎重性専門性象徴性
合議制
首相
大統領
君主制
官僚制

こうして見ると、専門性と象徴性を生かすことが出来れば、君主制を残す意味は大いにある。

  • あるべき君主制はどんなものか
    • 政治と政策以外の全ての国家関連機能に関する教育を集約し、特殊な官僚として国家を代表させる。この場合政治や政策とそれ以外の領域を厳格に分ける必要が出てくる。
    • 外交はともかく、文化歴史はとりあえず政治や政策以外と言える。そうした機能を集約し、国家と切り離し、民間における第一人者にする。この場合政治や政策以外の機能を国家管理できなくなる。
    • 結局「政治とは何か」「政策とは何か」「何を持ってそれ以外と言えるか」ということを考えなければならない。

2008-04-17

http://anond.hatelabo.jp/20080417225039

少なくとも反動主義者で権威主義者ではあるんじゃね?

食い下がってんのはお前だろ。

いや、形式的にみても実質的にみても、撤回したはずなのにちっとも撤回して見えないのは君が食い下がってるからなんだが。

それをいうとそれこそ、お前の大好きな欧米先進国様の思想宗教価値と直結しているんじゃないのか?

民主主義自由主義自然科学も、キリスト教論理的に直結はしていない。

たまたまキリスト教圏で発生したから影響は見られるがな。

文学研究とか歴史研究という分野を知らんのかねこの人は。それからいうまでもなく東洋哲学とか仏教学がある。え?なに?広義の文系学問ばっかりだって?気象学とか地震学でも過去の記録は見るよ。

それが「一般人レベル」か? 高校で教える価値があるかどうかは微妙だが。

そりゃどんな学問上の専門知識でも使う分野では使うに決まっているわけだが。

近代(あんたのいう近代と中世の境界線はどこだ。ルネッサンスウェストファリア条約フランス革命か)

日本古典の話をしてるんだが。とりあえず便宜的に日本言文一致体以前以後で区切ってみようか。

なんか、今でも一般人が学ぶ意義のあるような文献がそれ以前にある?

論文リファレンスニュートンだのライプニッツだのの著書を挙げる奴がたまにいるが、あれを実際に読んでるのは物好きだし、読まなければ理解できないなんてことはまるでない。

欧米政治思想の本なんかはそれこそニュートンの時代のとか普通に今でも重要でしょ。直接読まなくても現代語でまとめた書籍存在するという意味でいらないと言っているのなら分かるが、そういう言い方をしちゃうと、そもそも必要な古典なんかひとつもなくなってしまうぞ?

お前のいう「役に立つ」の定義は何なんだ。「金になる」という意味ならそれこそ文化政策ステータスシンボルとしてでも十分日本の文化は役に立つことになるだろう。「過去旧弊を断つために異文化を学ぶ」のであれば、「一般人」にとって英語が役に立つ例にはなってないよなあ。

君の言うステータスシンボルのような意味での「役に立つ」自体を俺は批判し否定してるんだよ。まやかしだってな。で、撤回したんじゃなかったか? やっぱ食いさがってんじゃんww

一方で、海外のほとんどのライブラリドキュメント英語で書いてあるから、英語はとても役に立つなあ。

才能職」(笑)がどんなものかは知らんが、学問的なトレーニングという意味での努力が役に立つ仕事というのが情報工学の分野の主流なわけで

うーん、でも君のFORTRANやC,C++についての言及のとんちんかんぶりを見てると、そのトレーニング(笑)とやらはどうも成果が出てなさげに見えるんだがなあ。つーかそれなりに本を読んでれば言わないようなことばっか言ってるよなあ君。

おやおや、「本物のエリート」がえらく縮小したね。MITはそのレベル大学だというのなら、人口比からいって日本にもそのレベルの素質を持った人間は毎年千人単位でいることになるし、MITと同レベル大学はほかにもいくつもあるから、もっとすごい数になるだろうね。だったら、欧米先進国様に丸投げして済む数ではないね。

えーと、そういう主張をしたいのならまずソースよろ。

で、それが本当だろうがそうでなかろうが、そもそも君の突っ込みはずれてる。俺の言ってるのは、ただの東大卒程度でエリートなんて呼ぶ必要ないだろ、ってことなんだが。毎年数百人も生まれるのに。

本当に新天地を切り開くようなエリートってのは、せいぜい数人程度だろ。その数人にどういう教育をするかと考えた場合、国内でまかなおうなどと無駄な縄張り意識を発揮するよりは、とりあえず世界トップレベル大学に送り込めばいいんじゃないの、と。

教育課程を見直すとして、国を背負うほどのものでもない普通東大生数百人のレベルをギリギリにチューンすることに金を使うよりは、普通大学を出る普通の何万人のレベルを上げるほうが安上がりだし価値があるんじゃねえの、と。だから、「公教育目的は平均と底辺を上げること」と何度も言ってるんだよ。

確かに、スパコンとかを用いた理論物理の一部の分野でFortranが主流になっている分野は存在することは存在するらしいな。

つか、スパコンの対応状況の問題でそういうのがある。多分俺が知ってた頃よりだいぶ減ってはいるだろうが。

だが、そうした一部の分野の傾向だけを捉えてFortranが主流だなんていうと大間違いだろ。

俺はFORTRANを主流だとは言ってないと思うがね。スタンダード(標準)だとは言ったが。主流と標準の違いは分かるよな?

さすがにまだ標準の座はC++に奪われたりはしてないと思うんだが。

ちなみにあらかじめ釘をさしておくが、LAPACKとかそういう既製品数値計算ライブラリFortranで書かれてるから云々などと言うなよ。

そうか、じゃあライブラリが何で書かれているかはとりあえず別の話にしようか。

でも、コアの計算部分がライブラリに分離されちゃうケースが増えると、ますます低水準処理がどうこういう意味がなくなるような。

C++と、お前さんが「数値計算の実習はFortranではなくCを用いましたが」と表現したCとで、実際どの程度パフォーマンスが違うと思ってるの、と聞いてるんだけど。どっちも同程度に低水準な処理は書けるぞ。

当たり前だろ。C++はCの(ほぼ)上位互換なんだから。誰がそんなことを言ったかね。

不完全な引用ごまかさないようにw正しく引用しなおしてあげよう。

お前さんが「君も一応理解してるようにC++やましてJavaでの数値計算は「出来ない話じゃない」程度のことで、向いているとはお世辞にも言えないだろ?」と表現したC++と、お前さんが「数値計算の実習はFortranではなくCを用いましたが」と表現したCとで、実際どの程度パフォーマンスが違うと思ってるの、と聞いてるんだけど。

と俺は書いたんだ。

「君も一応理解してるようにC++やましてJavaでの数値計算は「出来ない話じゃない」程度のことで、向いているとはお世辞にも言えないだろ?」という文章内での君のC++評価と、「数値計算の実習はFortranではなくCを用いましたが」という文章内での君のC評価の乖離について俺は質問している。

いや、多分Javaに引きずられてつい実際より悪く書いちゃったんだろうとは思うんだけどな。だったらそう訂正すればいいんだよ。それにJavaが遅いのは低水準が云々以前の問題だしな。

重たいクラスライブラリの厚い壁を通して、数値計算という比較的単純な処理をやる奴はセンスがないだろうし

具体的に何を重たいクラスライブラリとして想定してるんだ?

自分の書いたコード計算機のなかでどういう風に動くかというイメージを持っておけば見通しがよくなるだろ

前にも書いて綺麗に見ない振りされたけど、それ言語の選択と無関係だよね。低水準処理云々とも別問題だし。

あと、最近機械語レベル最適化は、とても手でちまちまやってられるようなものじゃないが。

http://anond.hatelabo.jp/20080417112332

そうか、お前は俺のことをウヨだと思ってたわけか。そういう前提で下らん決めつけをしてきたのだと考えると全て辻褄が合うが。で、なんだね?俺は近代国家なんてフィクションだと思ってるから敢えて分類すれば極左なんだがね。ワールドカップと同じで、わかった上でフィクションに乗るから楽しいんだよ。わかる?俺から見れば近代主義者ってのは保守反動なんだよ。というわけでお門違いだったな。

……じゃあなんで食い下がってるんだ?

食い下がってんのはお前だろ。お前が俺のことを捏造した発言に基づいて馬鹿呼ばわりすることに対して異を唱えているだけであって、文化は役に立たないで構わんということは何度も言ったはず。

いや、俺が助け舟出してやってるんだぞ?

なあにが助け船だよ。お前が食わず嫌いする論点をこっちから避けてやってただけじゃないか。偏狭なドグマを信奉してるのはお前なんだよ。カルト信者宗教論争しないのは定石だろ。

ただ、宗教価値だから公教育目的として掲げるのは難しいが。

それをいうとそれこそ、お前の大好きな欧米先進国様の思想宗教価値と直結しているんじゃないのか?

学問的知識で一般人レベルで近代以前の文献を参照しなきゃならんようなものはないだろうし(あったらそれを指摘してくれ。一発で納得してやるから)。

文学研究とか歴史研究という分野を知らんのかねこの人は。それからいうまでもなく東洋哲学とか仏教学がある。え?なに?広義の文系学問ばっかりだって?気象学とか地震学でも過去の記録は見るよ。そうでなくたって、自然科学研究だって近代(あんたのいう近代と中世の境界線はどこだ。ルネッサンスウェストファリア条約フランス革命か)以前の文献を実際に参照することはないぞ。論文リファレンスニュートンだのライプニッツだのの著書を挙げる奴がたまにいるが、あれを実際に読んでるのは物好きだし、読まなければ理解できないなんてことはまるでない。

役にも立たない教養を持ち上げることに反発してるんであって、英語は実際役に立ってるだろ。格が違うw

お前のいう「役に立つ」の定義は何なんだ。「金になる」という意味ならそれこそ文化政策ステータスシンボルとしてでも十分日本の文化は役に立つことになるだろう。「過去旧弊を断つために異文化を学ぶ」のであれば、「一般人」にとって英語が役に立つ例にはなってないよなあ。

端的に言って才能職だな。人それぞれ立場が違うのは分かってるよ。古典によるハッタリや学閥が幅を利かせる業種だってあるんだろう。

才能職」(笑)がどんなものかは知らんが、学問的なトレーニングという意味での努力が役に立つ仕事というのが情報工学の分野の主流なわけで、工学のイロハのイである線型代数すら理解しないほど努力不足なお前が情報工学の本流を理解していることはあり得ない。いい加減に思い上がりを捨てたまえ。

日本に毎年ほんの数人のためにしか必要でないような世界トップの大学を作る必要はない、とだけしか俺は言ってない。

おやおや、「本物のエリート」がえらく縮小したね。MITはそのレベル大学だというのなら、人口比からいって日本にもそのレベルの素質を持った人間は毎年千人単位でいることになるし、MITと同レベル大学はほかにもいくつもあるから、もっとすごい数になるだろうね。だったら、欧米先進国様に丸投げして済む数ではないね。

ま、MITがそこまですごい大学だと思ってるとしたら、どう考えても妄想ですよそれは。だいたい年に数人なんてレベル人間組織的に指導できるわけなんかなくて、非常に優秀な指導教官がそういうことをすることができるだけなんだが、そのレベルにある(つまり、ある学問分野の世界的権威の)研究者なら日本にも大勢いると言っているんだよ。

でも触ったことなさげだしなあ。

たとえ使わなくても、FORTRAN数値計算用の言語としてスタンダードであり、その利点は別に低水準な処理がどうこうというのとは関係ない、ということはこの議論では抑えてないとダメだろ。

俺には研究者の知り合いもそれなりに大勢いるが、Fortranの話なんて一度も出たことがなかったんだが、あんたが余りにも自信たっぷりにいうもんだから調べてみたわ。確かに、スパコンとかを用いた理論物理の一部の分野でFortranが主流になっている分野は存在することは存在するらしいな。

だが、そうした一部の分野の傾向だけを捉えてFortranが主流だなんていうと大間違いだろ。というわけであんたの話はハッタリか、少なくとも視野が狭かっただけだと確信できた。もう結構。

ちなみにあらかじめ釘をさしておくが、LAPACKとかそういう既製品数値計算ライブラリFortranで書かれてるから云々などと言うなよ。

C++と、お前さんが「数値計算の実習はFortranではなくCを用いましたが」と表現したCとで、実際どの程度パフォーマンスが違うと思ってるの、と聞いてるんだけど。どっちも同程度に低水準な処理は書けるぞ。

当たり前だろ。C++はCの(ほぼ)上位互換なんだから。誰がそんなことを言ったかね。重たいクラスライブラリの厚い壁を通して、数値計算という比較的単純な処理をやる奴はセンスがないだろうし、自分の書いたコード計算機のなかでどういう風に動くかというイメージを持っておけば見通しがよくなるだろ、とそれだけのごく常識的なことを主張してるんだが、なんでこれだけのことを言うために(しかもこのことは何度か繰り返して書いたはず)お前の揚げ足取りに延々と付き合わないといかんのだよ。馬鹿馬鹿しい。

お前様の気に食う視点から、お前様の脳内の模範解答と一言一句違わない答えを書かなければ馬鹿だのウヨだのと認定されないといかんのかよ。どんだけ頭がいいんですかね。

2008-04-16

http://anond.hatelabo.jp/20080415232623

個々人の問題としてはそうかもしれないけど、必修を外したら入試科目から外れて履修者が減り、教師も減ってしまって勉強する機会が減る、という問題が現に理科社会の一部科目では起こってしまってるわけですよ。だから政策判断は難しい。

その例えはおかしいだろう。こっちは好きな人だけやればいいだけで必修科目自体不要という風に言ってるだけで古典とか行列とか教えるのを禁止しろといってるわけじゃないよ。

教育は全部が自主性に任せて済むってのは理想論じゃないだろうか。強制という形だけがベストとは言わないが、何らかの形で少しぐらい触れておかないと、分野自体の存在すら知らずに終わってしまうことが多いんじゃないだろうか。

授業削減してできたあまりは各自が好きに使えばいいんだから勉強したい人はそうすればいいだけなんだよ。

いや、そこで何を勉強したらいいかという問題がある。我々が過去の天才科学者よりも多くのものを知っているということからわかるように、情報があるかないかということは学習効率に致命的な差を与える。

たとえば、数学が好きで高校教科書を独学で終わらせてしまった人がいたとする。この先にどういう世界が拡がっているか彼はは知らない。そこで、気の利いた誰かが昔の教科書だとか大学レベル参考書なんかを渡せば従来高校で教えていた内容をさらに彼は独学でカバーできるかもしれない。でも、受験参考書を渡せば受験勉強ばかりにかまけるか、あるいは受験勉強に飽きて遊び出すかどちらかじゃないだろうか。そして一番アリガチなのは、受験参考書すら渡してくれる人がいないという状況だろう。「数学はもう合格ラインに到達してるから次は英語をやれ」とか言われて。

立場が入れ替わりたくない人だけが入れ替わられないぐらいにがんばればいい。

イチローがいた頃のオリックス見てもらえればわかると思うけど、イチローが毎年のように好成績を挙げてもオリックスは毎年Bクラスだったんだよね。経済だってそれと同じだよ。ずっと前から優秀な中国人インド人は掃いて捨てるほどいるのに、経済が発展しはじめたのは最近になってから。

日本アニメ漫画とかもっと昔の浮世絵とかだって国策で宣伝やって外国での評判がよくなったわけじゃないし、むしろ意図的にやったらプロパガンダっぽくてかえって逆効果の気もする。

いや、フランス文化政策はすごいし、実際フランス文化は世界中の人の憧れになってるじゃない?意図的にやるといっても、例えば国内の優秀な人に奨学金を出すとか、海外での展覧会イベントに資金援助するとか、そういうやり方だってあるんだし。

 
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