はてなキーワード: タクシーチケットとは
3ヶ月しか住んでないのでよく分からないけど、色々候補者見て真剣に決めたので、理由を書いていく。(政治詳しい人からトラバくれると嬉しい)
3人も出てた。サイトで読んだ公約は良いこと書いてた。チラシでは「都民税と事業主税減税」を打ち出してて、まだ都民税払ったことないから実感がわかなかった。
街頭演説では「都民ファーストの会は国政政党じゃない。自民党じゃないと国と連携できないし、ワクチンもスムーズに行かない」ってアピールしてたけど、それお前らのせいじゃね?って思った。
女性候補が出てた。チラシには公約達成率81%って書いてて、4年前の公約の実績が表で分かりやすく書いてた。
この先4年間も公約ちゃんとやってくれるなら安心かなと思った。
達成した公約は
など、無駄削減や子育て支援の政策を達成してていいなと思った。
候補者はデジタルに強いらしく、ICT活用や女性活躍を訴えてたのも自民党より良かった。
時間がなかったのでチラシだけ受け取った。
都議会の実績を書いてて、医療従事者の特殊勤務手当増額とか、肺炎球菌ワクチンの補助、通信制高校の無償化など書いてた。
新しい公約は18歳以下の医療費無償化、肺炎球菌ワクチン無償化など。
公明党は候補者全体的に女性が少なく高齢なので都ファの方がいいと思った。
女性候補。五輪中止、外環道工事中止、都立病院の独法化中止など○○中止系が多かった。五輪は乗り気じゃないけど今から中止は無理そうだし、病院の独法化についてはなぜ中止なのかよく分からなかった。
両親が地方の独立行政法人の病院に勤めてるけど、普通に医療の質も高いし、悪くないと思う。
熱意はすごかった。
男性候補。別の日に枝野幸男と世田谷区の区長が来てたらしい。国のワクチン接種の遅れを批判してた。ワクチンと検査の拡充をすると話してた。
チラシでは都議会の実績書いてたけど、公明党や都ファと被ってることも多くて、そもそも立憲は野党なのにそれ本当にやったの?ってことも多かった。
候補者の感じは良かったけど、どうせなら女性の候補に入れようと思った。
応援演説に来た国会議員さんが、女性活躍について訴えてたけど、立憲は男性議員をあんまり都議選に出してなかったので、残念だった。
女性候補が出てた。演説があんまりうまくない感じで、落ちそうだなと思った。
話してる内容は、教育とか子育て支援、将来世代の投資など。教育について熱心に語ってたのが好印象だった。
チラシには「東京レスキュープラン」で2兆円のお金出して都民に還元して経済を回すって書いてた。
都ファが安定感あるし、全体的に女性候補や若い候補が多いので、自民が与党より都ファのままがいいと思った。
なので都ファに入れた。
https://anond.hatelabo.jp/20200524233706
1年が経った。
"知的障害者"とは書いているものの実際には身体障害1級の認定のみを受けており、知的面では障害認定はしてもらっていない。
ただ、リハビリ施設で発達度合いを診断してもらった結果、測定不能となる程度には知的なことが何も出来ない。
好意的に見て親である我々をうっすら認識しているような気がする、という程度で当然言葉は一言も発することは出来ないしおもちゃで遊ぶなんてことも無い。
病前、ことあるごとに買い揃えたおもちゃはホコリを被っている。
もしかしたら、いつか興味を持って遊び始めるかも知れないと思うと片付けることも出来ない。
そんな状態ではあるものの、大変幸運なことに身体面において回復の兆しが見えている。
なんと歩くことができるようになった。
こうなって初めて気付いたが、この社会において"歩く"ことがどれほど難しいことなのか。
車の危険性や信号の存在は当然認識出来ない。どんなに小さくても段差を認識出来なければ躓く。
手を握りしめて半分引きずるかのようにして歩かないと安全に移動出来ない。
言い聞かせる、なんてことが出来れば良かったのだけど。
2,3歳程度ならベビーカーでもいいのではと思っていたが、どうやら車椅子に乗って明らかに障害がある様子をアピールする方が良いとのこと。
そこそこ大きい子どもがベビーカーに乗っているだけで快く思わない人間がいるらしいと聞いた。
不意に心をえぐられるような体験をする可能性を下げる努力が必要だというのはなんとも言えない気持ちになる。
練習がてらに頑張って歩いていると、子どもとただ遊ぶつもりで話しかけてくれたり手を振ってくれる人達が案外多く、優しさに嬉しくなる一方で子が何も応えられないことにいたたまれなくなる。
車椅子に乗った子どもに対して話しかけて来る人はほぼおらず、それだけで「すみません」と言わなくていいのは気を楽にしてくれる。
実際に子どもが障害者となって知ったのは、意外と行政からのサポートがあり、予想通りサポートが足りないことでもある。
特別児童扶養手当やタクシーチケット、障害者控除等といった経済的なサポートはある。
それ以外は特にない、という感想。保育園に優先して入れてくれる程度はあるのかと思っていたが、普通に落ちた。加配保育士が必要な関係もあり、難しいことは理解している。
お金を貰ったところで息子が回復するわけでもないし、仕事をやめられるほどでもない。このお金で何をしろと言うのだろうか。
さらに両親の所得がある基準を超えると減額、そして停止されるものもある。もしそうなったら何のために税金を納めているのだろうか。
写真を撮ることは格段に減った。以前の写真や動画を繰り返し見続けている。
今も心から可愛いと思っているが、あの可愛かった息子はまだ帰ってきていない。
以前の息子がそのまま成長していたらどうなっていただろうと考えるのをいまだに止められない。
来年も今と変わらず愛し続けられるだろうか。
どうか。
中古不動産投資家のぐりと金融ブローカーのぐらは、おおきなアタッシェケースをもって、もりのおくへでかけました
ぐりぐら ぐりぐら
「中古マンションを適当にリノベしたら、利益をたっぷりのせて売ろうね」
「仕入れた中古アパートの空き部屋をいっぱいにしたら、利回りに目が眩んだ素人投資家に高値で掴ませようね」
と、2ひきがはなしながらいくと・・・
まあ!みちのまんなかに、とってもおおきな
原野が落ちていました
「やあ、なんて広大な敷地だろう 営業マンがインセンティブで自分用のアパートが建てられるくらいの戸数のダイワハウスのアパートが建てられるぞ」
と、ぐりがいいました
「毎日豪遊しても使いきれないくらいチャリンチャリンとお金が入ってくる規模のコインパーキングができるぞ」
と、ぐらがいいました
「それよりも、メガソーラーがいいや 42円/kWhであさからゆうがたまでキャッシュが転がり込んでくるメガソーラーができるよ」
と、ぐりがいうと
「そいつがいいや」
と、ぐらも さんせいしました
ところで、どうやってファイナンスをつけたらいいでしょう
「このメガソーラーは事業規模があまりにおおきくて、まともにいったら銀行の融資承認が得られないよ」
と、ぐりがいいました
と、ぐらがいいました
「例え買取価格42円で財務内容抜群でも期間15年のコーポレートリスクを容認してくれる銀行はいないよ」
「政府系にいこうか?」
「低圧ならともかく特別高圧だと公庫もそう簡単にはいかないよ」
2ひきはうでぐみをして、しばらくかんがえていました
ぐりがぽんと てをたたきました
「それじゃ、GK-TKスキームで倒産隔離を図ったうえで、銀行からはプロファイで調達して、一般投資家からは匿名組合への出資を募ろう」
ぐらもぽんとてをたたきました
会社の決算書3期分、実印、不動産の謄本、発電量予測レポート、会計事務所の手配、一般社団法人の設立、りゅっくさっく
「さあ、銀行に話をきいてもらうぞ!」
ぐりは銀行の支店を訪問し、正面から話をきいてもらおうとしました
「おお、いたい! なんて銀行員の頭は固いんだろう」
ぐりはなみだをながして、とびあがりました
「かねで 頬をたたいてごらんよ」
と、ぐらがいいました
かねでたたくと、やっと審査をしてくれることになりました
ぐりはいそいで銀行の担当者を高級クラブへ連れまわすと、現金といっしょにタクシーチケットを渡しました
そのあいだに、ぐらは太陽光発電投資のパンフレットをつくり、投資家から資金をあつめました
さて、合同会社と匿名組合を設立し、公認会計士に一般社団法人の社員を引き受けてもらうと銀行に審査を急いでもらうよう圧力をかけました
ぐりぐら ぐりぐら
「美味しい案件を仕込んでいるんでしょう とっても胡散臭いにおいがするもの」
ともりじゅうのどうぶつが、はなをうごかしながら、あつまってきました
そうとも、おおがねもうけのぐりとぐら
けちじゃないよ ぐりとぐら
メガソーラーの売電収入を信託受益権として証券化して個人投資家へ売りさばくからまっていて
「さあ、できたころだぞ」
ぐらがメガソーラーの予定地へいくと
まあ、途方も無い数のソーラーパネルが並べられていました
「やあ、おいしそう!」
みんなはめをまるくして、かんしんしました
最初に言っておくが、老人が起こした事故を正当化する訳ではない。
単に「東京で車いらないだろ」「免許を剥奪しろ」といった言説が多く見られるが、何も分かっていない。公共交通の発達した大都会だからこそ老人は車に乗るんだよ。
増田は田舎出身なんだが、上京してから驚いたのは徒歩の距離が大幅に伸びたことだ。「田舎は歩くだろ」みたいなイメージがあるが、田舎は車社会だ。車社会ということはドアツードアで家から目的地まで歩かず座って移動できる。歩くのは車から建物の間くらいだ。「駅チカ物件」なんて概念もない。そもそも駅がないし、あったとしても車のほうが便利なんだから。
一方で東京はあちこちに駅がある。バス停も豊富だ。ただ、当然だがそこまでは徒歩での移動になる。「駅チカ物件」なる概念があるということは、大多数の住居が駅から遠く、そこそこの距離を徒歩移動する羽目になっているということである。また、買い物をするにしても荷物を抱えて徒歩で移動する必要が出てくる。「近所のスーパー」があるにしても、10~15分程度歩く必要がある住居のほうが多いだろう。
さらに、駅にたどりついた後も待っているのは大混雑だ。通勤ラッシュを避けたとしても、それでも必ず着席できる時間帯というのは非常に限られてしまう。優先席も「優先される人」で埋まっている。そもそも席を譲る人ばかりではないので、老人が立席で移動しているのを見たことがある人は多いだろう。
そんな東京でも、金に余裕さえあれば自動車が利用できる。最近はカーシェアを使えば金に余裕が無くても利用できるかもしれない。
渋滞はするかもしれないが、座って移動できるというのは何より徒歩に困難がある者にとって救いになる。重い荷物もトランクにさえ詰め込んでしまえれば、持つ時間を最低限にできる。
「タクシーを使え」という声もあるかもしれないが、外出の度に車を使うような者にとっては言うまでもなく車のほうが圧倒的に安いのだ。また、タクシーチケットは障害認定されない限り給付されない。足腰が不自由な老人すべてが認定されるわけではない。
しがないサラリーマンなので、1人で30分以上の道のりをタクシー移動とかまずない。
「急いで届けてくれ。先に金は渡すから領収書もらってこい」と送り出された。
うちは営業が多い会社なので、社の前には常にタクシーが何台か待機している。
「〇〇ビル、分かりますか?」「当然分かるよ。私はお宅の会社の人を運んで15年だからね」
人懐っこくおっちゃんが笑う。
そんなにタクシーに乗ったことがある訳ではないけど、タクシーの運転手も色んな人がいる。
自分もそれなりにおしゃべりした。
おっちゃんが、うちの会社の人を15年以上運んでいるのは本当みたいで、
「かつて、おたくの会社の営業はタクシーチケットを束で持っていたもんだよ」
「あー!タクシーチケット、自分は1回しか使えた事ないです!」
「あと、前は〇〇駅近くのビルにも人を運んでいたね」
「自分が入社したての頃は研修で行きました。今もあるらしいんですが、役割が変わったんですよね。」
おっちゃんは、話し上手聞き上手を自称していたが、確かにそうかもしれない。
自分の知らない、外から見た会社の姿がちょっと見えて、話はそれなりに盛り上がった。
次第に話は、会社のことを離れ、どこそこの土地の飯が美味いだの、葬式の話だのになっていった。
「いやさぁ、若い頃は年金とか分からなかったけど、貰い始めてみるとありがたいもんだね」
「あぁ、なるほど」
自分は、あまり年金に期待できない世代なので、曖昧な返事になってしまった。
おっちゃんは寂しそうに続けた
「でもさ、年金だとか色んな補助とかどんどん削られていくんだよね。国は年寄りに死ねって言っているみたいだよ」
凄く凄く悲しそうな声音で言われたそれを聞いて、自分ははっとした。
「それ、働き盛りの世代でも、似たようなことを言っているんですよね。
そっか。年寄りとか若いとか関係なくて、日本って国全体が貧乏になっていってるんですね。」
でも大学に回すお金は減らすのに、高齢者の人材活用にお金回すとか、
自分はこれまで、まだ日本には使えるお金が残っていて、その使い道をお年寄りを優先するような政策になっているってなんとなく思っていた。
でも多分。何よりも一番の原因は全体が貧乏になっていっているんだなぁって、妙にストンときた。
まだ、残った富を優先的に回してもらっていると思っていた世代が「俺たちに死ねって言っているようだ」と思ってしまうくらいに
残ったパイは、自分が思っていたよりも小さくなっていたんだなぁ。
1996年以前の話。
大通りからちょっと路地に入ったら、舗装されていない砂利道がちょこちょこあって、子供達は泥団子作ったり、水たまりから手で土を掘って水路作ってちっちゃな川を作って遊んだり、晴れた日にはコマをまわしたり、ビー玉転がして遊んだりしていた。
ちょっと大きくなると、学年で数人、テレビゲームを家に持ってる奴が出てきて、そいつんちが放課後の溜まり場になっていた。木こりの与作とか、シンプルなゲーム。そのうち、ポケットゲームが出てきて、ゲームが浸透してくると、ファミコンが現れた〜。
レコードってものがあって、専用スプレーをふかけるとムースのように泡立って、それを専用のクリーナーでレコードの溝に沿って拭いた。あのスプレーの独特の匂いがなんとも言えず良かった。レコードが大きいし、聞けば聞くほど溝がすり減るから、カセットテープにダビングして聞いていた。カセットテープは聞けば聞くほどテープが伸びていくので、ヘビロテで聞いてるアルバムはオリジナルの曲よりちょっとだけスローテンポになっていた。
バスや電車で行儀悪くしてると、そこらのおっちゃんに結構派手に叱られることが多々あった。大人は本当に怖かった。それなりに本気で拳骨で叩かれたりもしていた。ただ、あやまればスカッと結構許してくれた。野球して窓ガラス割っても、ボールで車ちょっと凹ませても。
ただ悪い奴は本当に悪かったし怖かったな。内臓破裂するほど殴ってきたり、部活のシゴキで生徒が死んだり。
年功序列で先輩が本当に怖かったし、大人の言うことはきちんと聞かなきゃいけないんだって思っていた中高生の頃、ブルーハーツとかラフィンノーズとかのパンクロックが流行ったり、お笑いではビートたけし→とんねるず→ダウンタウンといった感じで、年功序列とか過去のしきたりとか関係なさそうなのが派手に出てきたり、男はみんな短髪だったのに江口洋介やキムタクがロン毛で人気を博して急に男どもがロン毛にしはじめたり。
バブルの時の、繁華街のタクシーはすごかった。二重三重にタクシーが路駐していた。派手な会社はタクシーチケット使いたい放題で、それ使うために残業してる人もいた。ってか何枚かちぎってもらって勝手に乗り回している社員も結構いた。
年々みんなの生活が派手になっていってたら、もっとも派手そうな証券会社でもっとも有名な会社の一つだった山一證券が倒産して、ああ終わったんだなぁと思ったなぁ。
表向きブラックに見えないけど中はブラックだった会社を辞めたよー!ヒャッハー!
仕事していた時は口内炎だらけで何を食べても痛いとしか思えなかったのに、今はペットボトルの水さえもうまい!
あんまり書くとばれちゃうので全部は書かないけど、経営者にガンガンに媚びないと
何年勤めて実績挙げても、手当つきの昇進ができなかった! 昇進と引き換えに幹部連中は皆、離婚した!
残業していても経営者に呼び出されたら駆けつけて、持ち上げながらガンガン酒を飲んで媚びるとか無理。
粛々と業務をこなしていたら、手当なしで肩書きだけつけてクライアントのクレーム処理をしろと言われた。
離職率が大変高い会社でしたからね。引き継ぎもせずに逃げてく営業も多くてクレームは多かった。
あとそれをわかってて無理難題押しつけようとしてくる輩もいたから。
当然、断った。
業界のことを何も知らない、バブル脳の抜けきらない初老をどこからか連れて来て役職を与え、
飲み過ぎて終電を逃しても、タクシーチケット使い放題で帰宅できていた時代の自慢話を聞かせてくるだけだった。
結局クライアントからクレームはバンバンきた。契約切られ放題、売上下がり放題。
(返金とかそういうのを全部翌年にまわして目標値を下げるというアレな手法だった)
初任給に毛が生えたくらいの給料しかなく、激務の中、病院通いが途切れなかったせいで貯金もあんまりない。
就職活動をしなければと思って転職サイトに登録したらスカウトメールけっこうきた。
技術職はどこも人手が足りないんだろうな。
転職サイトも冷静に見ると駄目なことを書いてる会社がけっこう多い。
ソースコードを見ていたら終電を逃してしまった!そんな経験がある方大歓迎!
これ、トラブル時に解決するまで帰らせてくれないパターンだ。気をつけろ!
他の募集職種を見たら関係職種全部募集してる。なにかあったにちがいない。
経営の神と言われる○○氏に師事し、○○氏をしてもっとも優秀と言われた経営者の元で働いてみませんか?
はーん。27歳で。
○○氏(ぐぐったらあまりよくない界隈のヒト)に取り入る才能はずば抜けてるな!
これ、あれだろ。若手とかにコスプレさせてなんかダンスとかさせたりするんだよな! 業務時間外に練習するやつや!
お、おう……。これ、どういう意味なんだろうな? 今も対応してるのか、キャリアの長さを求めているのか。
とりあえず危うきには近付かん!
そういう変なことを書いてない企業にいくつか応募してみることにした。