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2024-11-21

子供を持つことに前向きになれない

社会制度の話ではなく(そっちも問題はあると思うけど)、夫婦間の話、更に言えば夫の甲斐性の話です。

我が家は「パワーカップルと名乗っても良いかな?」という感じの共働き夫婦

私がアラサー年収1,000万、夫はアラフォー年収2,000万。お互いに相手の具体的な金額は把握していないので、夫はもっとあるかもしれない。

アップサイドは職種的に私が2,000万前後頭打ち、夫は青天井世間一般的には私もよく稼ぐ方だと思うけど、夫婦間では相対的に劣る。

年収に応じて夫が多めに家計負担し、家事を私が担うということになっている。

私は家事を全て担い、家計負担も毎月15〜20万円弱+家具家電購入が私持ちなのでイベント的に数十万円程度を払っている。

家事の大変さは家庭によると思うが、我が家掃除なら夫がその辺に置いたゴミや脱ぎ散らかした服を拾い集めるところから始まるレベルだ。

夫は、住宅関連の大きな費用外食費を負担することで家庭に十分に貢献していると主張する。

住宅費は30〜40万円程度、外食費は20〜30万程度。たしかに、住宅費だけでも私より多く負担してくれている。

ただ、外食費は夫の趣味でもある。私は別に毎月高価なフレンチや鮨が食べたいとは思わない。記念日に連れて行ってくれたら嬉しいくらいの感覚だ。

住宅費のみで考えた場合家具家電を私が買うので金銭負担が同程度になる。

負担割合を変更するように夫と交渉を試みた

が、夫は外食費込みで十分な負担をしているつもりであり、家事絶対にやりたくないらしく、話が纏まらなかった。

話し合いの中で夫が「そんなに大変なら、専業主婦になってよ」というので、少しの間、仕事から離れてみた。

その期間は自分貯金を使って生活していた。

夫は私が収入が無いことを知りつつ、私の金銭的な負担分もそのまま、今まで通りの暮らしを続けた。

暫くして貯金が底をつきそうになっていると言うと、「貸してあげる」と10万円を渡してきた。「専業主婦なんだから甘えて良いんだよ」と。

とても惨めで、悲しく、少し怒りや絶望に近い気持ちになった。

専業主婦になれと言うからなったのに、1ヶ月の私の負担分未満の10万を「貸す」だけで、まるで専業主婦を養っているつもりに夫がなっていることに。

貯金が無くなったところで私は再就職した。幸い、空白期間の影響はあまり無かった。

夫には良いところも沢山あるので嫌いにはなれないし、離婚したいとは思わない。

ただ、夫との間に子供を作り、一緒に育てていくことがとても不安になってしまった。

もしも、妊娠に伴って体調を崩しても、夫は今まで通り全く家事をしてくれはしないだろう(実際に、私が病で倒れても代わってくれたことが

ない)。

無職期間の様子からすると、妊娠育児費用や、それに伴う私の収入減についても、私が自分貯金を切り崩して対応することになってもおかしくはない。

夫を肉体的にも金銭的にも頼れない、私の負担を増やすような相手だと思うと、いくら惚れていても、どうしても子供を持つことに前向きになれない。

夫が子供を欲しがる度に、苦しい気持ちになる。

ここに書いたようなことをずっと伝えているのに聞き流されて何も改善しないこと自体不安を招いていること、

私にはもうこれ以上の負担を抱えることができないか子供が欲しいなら負担割合を変更して欲しいこと、

それらを伝えても「子供ができてみたら、きっと何とかなるって」と言うばかりで暖簾に腕押し。

だって子供は欲しいけれど、そんなに何もかもを抱えきれないよ。もう、疲れた

2024-11-20

中年、惚気たい【見た目※当社比

https://anond.hatelabo.jp/20241118112813

そういえばと思ったからこれも惚気る~~~勝手に書くぞ~~~~

ルッキズムとかそういう問題っていろいろあるけど、結局彼への想いは「一目ぼれ」で始まってるのでそこんとこ惚気たい……

あと、ちょっとした嫉妬心で狂いそうになってたのが若干回復したキッカケもここにもあったから書く。

20年前に彼を一目見た瞬間に「うわ!かっこいい男の子いる!!私に用があって今ここに来てるってマジ!?優越感スゴ!」と衝撃を受けたのを皮切りに

私に違う彼氏ができたりありがたくもアプローチしていただいたりで他の男性を何人見ても

「いや、あの人の方がかっこいいな…」と基準になってしまうくらい“好み”として概念インプットされてしまったような、

とりあえずそんなレベルで彼は私のツボルックスなんだけど20年経った今どうなってるかって、

目線ではほぼ変わってない…と一勘違いしたほどに(なぜ勘違いかは後で)アラフォーの今もぶっちゃけ「27歳です」くらいなら通じると思う。

けど垢ぬけたし精悍になった……っていうかんじだからほんと爆イケなんだわ…さい&こう…

彼は妹と同い年なわけだけど妹も「若いな…」って言うくらいだから、やっぱり見た目は若いんじゃないかな。

そこがコンプレックスらしいけど(かんわいい~~~~~~~~)

イケてるわ~ビジュ強いわ~」って話すと「そんなこと言われたことない」ってマジレスされるから補正は強めかもしれない。

で、私はというとそんな彼と「顔が超似てる」と周りに言われるから多分顔は同じ系統なんだと思う。

歳については、実は若い頃「15歳くらい上って言われても納得できるwww」ってからかわれるタイプの老け顔だったか

子供のころ老け顔だった人は年を取ると若く見えるっていうアレで今若見えしてるっぽい。

仕事で「年相応に見られないことが状況を不利にする」という事態が起こる程度。

……というかんじの二人組なんだけど、あるとき大昔に使ってたカメラメモリ確認してみたんだよね。

そしたらいるんだよ1020代の彼の姿が………

「うわマジか、見たくないな」って思ったよ。

だって、おそらく男性が一番かっこいいであろう時期を別の女と過ごしてたっていうか、そのころを独占した女がいるって思ったら嫉妬ちゃうなと思って。

※逆のことも言えるからそのことは私からは言ってない

けど目に入っちゃったもんはしょうがないなと思ってちゃんと見返したらさ、

不思議あんまりかっこよくない……いや、かっこいいんだけど今ほどじゃないっていうか……

好みが変わったのか、単純に今ミドサーだから若い子」を見てる感覚になってて若い頃の彼がストライクゾーンから外れたのか

とにかくかっこよくなくてビックリした。

若い頃は彼のことが好きだったりそうじゃなかったりでブレてたけど今はもう一筋だし惚れまくってるのを考えたら

「今、私が大好きな彼を作っているのはこの過去たち」と思えてちょっとだけ心に余裕ができたし、

「当時、今ほどの甲斐性や人間性自分は持っていたか、好きになってもらえたか」と考えると超疑問だなと思って、

そういう意味で彼の過去への嫉妬整理整頓ができるようになったキッカケではあったんだよね。

とりあえずただの面食いなわけだけどこんなかんじだから写真撮りまくり溜めまくり刷りまくりやばいことになってて

そこを喜んでくれてるみたいだからいつも一緒に遊びに行くの嬉しいな。

付き合う前から今に至るまで、今の見た目を失ったとしても「好きだな」って思えることをたくさん見つけたと思うし

とにかくまとまらないけど私自身も「そんな彼に見合う女性であり続けたい」っていう願望が強くなったか今日今日とていろいろと頑張る。

2024-11-19

仕事ができる子に嫉妬してた

人生に疲れてる感じがして、辛いかもしれない。

もうおばさんと言われる年齢だ。職場で働いている中で悩みがある。将来のことだ。このままずっと、これでいいのか不安しょうがない。

十年くらい、関西にある地元市役所臨時職員(※今は会計年度任用職員)として採用されて、働き続けてきた。

部署の異動は一度だけ。最初水道の庶務の仕事だった。今の部署はさすがに言えない。ごめん。

会計年度任用職員略称としては会任なんだけど、それになってからは異動がない。臨時職員アルバイトパートだとすると、会任は契約社員位置づけである

ずっと同じ部署にいても、民間みたいに正社員転換しないといけないルールはないらしい。長い人だと、地籍調査とか用地取得部署で、正規じゃないのに15年以上働いてる人もいる。

私の人生の何がつらいのか、書き綴ろうとしたけどまとまらない。何がどう辛いのか、自分でわからないところがある。しいていうと、恋愛とか、結婚だろうか。世の中の一般女性にとって大事なことだ。

私は女らしくないし、あまり可愛くもないし、なんならハムスターとか、チンチラに生まれたかった。あの子達の世界にもブサイクはいるのかもしれないけど、人間目線だとみんなカワイイ



不安はたくさんあるけど、ここでは一つだけに絞って話をする。

不安の全体だと、恋愛結婚もそうだし、生活のこともあるし、やや遠くで暮らしてる親のこととか、相続とか、自分健康のこともある。

けど、一番は恋愛とか、結婚のことだ。アラフォーになったばかりだけど、正直結婚は難しいと思う。本当にそう思う。

私と同期で、約十年前に入庁した臨時職員の子達は、全員が自分の道を見つけている。適当男性とくっついて離職した子もいれば、普通に転職した子もいれば、市役所から直接スカウトを受けて、コネ採用みたいな恰好で、公開競争試験じゃなくて個別試験をセッティングしてもらって、裏口のような形で正規職員になった子もいる。みんな、ちゃんとした理由があった。

入庁当時の私は、25才だった。美容専門学校卒業したけど、リーマンショック関係で職が少なくて、フリーター転々として、生活が貧しくて毎日泣きそうで、そんな私を最後に拾ってくれたのが生まれ故郷市役所だった。

月給は額面13万円+残業代で、ボーナスは当然ゼロ病気・傷病休暇もない。有給は年に5日だけ。私も皆も、風邪インフルエンザでも普通に出勤していた。こんな私が働けるのはここしかなかった。

数年前に会任制度スタートしてからは、ボーナスが年間二か月分出るようになって、まともに貯金ができるようになった。今でもこの職場感謝してる。

話がまとまらなくなる前に、恋愛とか結婚不安のことを話したい。わかりにくいところがあったらコメントとかで教えてほしい。できるだけ答えるので。

20代後半の頃は、結婚できるのかなって勝手に思っていた。男性の人が話しかけてくれるし、アプローチがあったし、同じ職場の人にデートに誘われたこともある。交際経験もあるけど、そんなには続かなかった。

しだいに焦ってはきたけど、私が三十路になる年のことだった。水道部署から現在部署に移ったばかりのことだ。この職場に、いいなって思える男の人(A君)がいた。私と同い年で、小学校中学校が一緒だった。

当時の私は、残業休日出勤が多い部署で、毎日地道に仕事をがんばっていた。イベントで使う資機材をまとめたり、パンフレットを作ったり、式典会場の準備をしたり、てんてこ舞いの日々だった。

私は当時、その男の人A君と一緒のペアになって仕事をしていた。心の距離が段々近づいていって、仕事帰りにラーメンをおごってもらったり、イベント帰りに家に送ってもらったり、辛い時に慰めてくれたりした。優しい人だった。



以上を一年目とすると、二年目にそれは起こった。

新卒で入庁してきた子がいた。大卒の子だった。おそらく22才のはずだ。この地域にある名門企業代表者と同じ苗字だった。この子Sさん年代は違うけど、私やA君と同じ焼酎学校出身だった。

直属の上司である係長(※蛇足だけど係長学校が同じ。Sさんとは出身高校も一緒)からは、「Sさん大学出たばかりで、最初全然慣れないだろうからフォローしてあげて」と言われていた。そうしてあげるのが先輩としての正しい道だと思ってたけど、後日別の意味否定された。

Sさんは、仕事ができる子だった。難しい言葉を使うと、利発な子だった。都会じゃなくて、地元にある大学出身の子別に京都大学とか大阪大学とか、そういうレベル大学出じゃない。

けど、頭の回転とか、コミュニケーションとか、気遣いとか、嫌いな相手とも表面上仲良くするとか、そういうのができる子だった。

あれは今でも覚えてる。私とペアになってたA君だけど、Sさんを目で追ってるのがわかった。

関係ある仕事でも、関係ない仕事でも一緒に話をしようとするし、Sさんと話してる最中は、私の時と比べて笑顔だった。

反面、私と一緒にいることは少なくなった。一緒にご飯を食べることはなくなったし、一緒の車に乗せてくれることもなくなった。同じ仕事をして、彼を補助する仕事は変わらなかったけど。

Sさんは人懐っこいとか、そこまでではないけど、皆とよく一緒に話していた記憶がある。若い子らしくて、さわやかな印象だった。よく笑っていた。ブサイクな方ではないと思う。

結局、A君はみんなが見てる時でも、Sさんに対して恋愛的にがっつく……は言い過ぎだけど、熱烈に会話をするようになってた。「あれはひどい、やばい」という次元だった。

上司である係長に「あれはよくないです!」と進言したこともあった。けど、係長も、そんな2人をむしろほほえましい感じで、ノホホンとした眼差しを送っていた。「増田ちゃんあんなのイチイチ止めてたら、日本少子化待ったなしだよ~」だって……。

その係長だってSさんには甘々だった。この部署の中では、Sさん新卒とは思えないほどスキルがあったとは思うよ?私なんかとは別格の。係長は、そんなSさんを散々利用していた。

本来ベテラン職員がやる仕事まで、入庁一年であるSさんに割り振っていた。イベントだってほとんど休みなくSさん休日出勤させていた。

「こんなのおかしい。職場って恋愛する場所じゃないよ」、て言いたかった。なんでそんなに、Sさんばっかり使い倒すの。私だっているじゃん。私の給料Sさんと同じくらいなの知ってるよね。私に休日出勤仕事を割り振ってよ、残業代欲しいよと思っていた。そんなもやもや一年以上、ずっと続いた。

Sさんのことたくさん書いてるけど、彼女はもう職場にいない。A君も。

 在籍中だったら、公共の場所にこんなことは書けないし、書かない。



さらに、その次の年度だった。

季節は春を過ぎたくらい。Sさんが朝礼の時、皆の前に出てきて、「私。今月結婚します。仕事にはもちろん支障ないので、これからよろしく~」と皆の前で告げた。

A君の顔を見ると、茫然としていた。生気が抜けた表情だった。残念、みたいな表情を通り越した顔( ;∀;)だった。

まあみろ、ていう薄汚い感情自分の中にあった。でも、ここは職場から。そういう思いを出す場ではないから、と自分に言い聞かせた。

Sさん結婚相手は、やっぱりというか、地元の名士の苗字だった。京都和歌山の人なら、聞いたことがあるかもしれない。CLAMP漫画に出てくるような、鳥系の氏だ。

入庁して二年目で、結婚かぁ……私が入庁して二年目の頃は、そんなこと考える余裕はなかった。恋愛アプローチがあっても、応えるだけの生活の余裕がなかった。貧しかった。

月給13万円台で、京都市内での一人暮らし不可能に近かった。実家を頼ろうにも、父母にそんな余力がないのは明らか。私は学生向けのボロアパートに住んでいた。

私が好きな少年漫画で、「ドンまり」という表現が出てきたのを思い出した。本当にこのドンまり、という状況だった。若い頃の私は。

でも、Sさんは違う。私と違って余裕がある。実家は太いし、皆から人気はあるし、私みたいな隠キャラとはわけが違った。生まれた瞬間からして違う。

それから今に至るまでの私は、ずっと同じような縮小再生産だった。

[仕事]…一般事務と、イベントのお手伝いの仕事正規職員登用の声がかかる気配なし

[生活]…近所のスーパーで夜に割引食材を買う。奇跡が起こると、6.6割引になってることがある

[趣味]…たまにアニメ漫画小説を読むくらい。作品イベントに行けるだけの余力なし



最後Sさんと会ったのは、同じ年だった。Sさん妊娠後、もうすぐ育児休業職場からいなくなるタイミング

うちの部署イベント大成功のお祝いで、みんなで夏にバーベキューをすることになった。係長が、お手頃な値段でたくさん食べられるというお店(というか山の中……畜産農家の圃場内だった)を紹介してくれた。私の少ない給料でも全然参加できる料金だった。そこにSさんも参加していた。

バーベキューだけど、みんなイベントの疲れを癒すというか、ねぎらうというか、和やかな雰囲気だった。広い車庫ガレージの中での立食形式BBQだった。

私はやっぱり隠キャラで、食べたり飲んだりはしてたけど、会場の設営とか片付けとか、飲み物の氷の準備とか、お肉を焼いたりしていた。誰かが焼酎水割りとかハイボールで使う氷を取りに来る時、その人の背後に付いて、「氷入れますよ」という案内をしていた。※「増田ちゃん暗殺者かよ~」とツッコまれ

あとは、ほかの人のところを巡って、コップが空いてたら飲み物を注いだりした。そこまで飲み食いはしなかった。お肉とオニギリは本当においしかった。本物の食肉卸だった。限られたお客さんにだけBBQパーティサービスをしてるとのこと。

その日も、Sさんはみんなに人気があった。焼肉野菜を食べてお酒を飲みながら、ガレージ内でおしゃべりをしていた。ずっと。そんな時に私は、Sさん~~職場友達の話に聞き耳を立てることがあった。

こんなことを、話していた。

(早く結婚できてよかったねと言われて)

「えー。運がよかったんです。親の紹介で、京都御所の建物の中まで入れる限定行事があって、そこで知り合って」

(仕事ができるねと言われて)

「ほかの人が協力してくれるので、自分は大したことないので」

(育児休業どれくらいするの、と聞かれて)

係長からは上限の3年まで取っとけって言われたけど、自分は1年半で十分です」

 ※働かなくても共済組合から給料分相当額がもらえる期間

(Sさんが羨ましいと言われて)

幸運があったので。ありがたく、この環境はもらっておきたいですけど、でも別に、ここまで恵まれてなくても、私は幸せになれるように頑張ったんじゃないかな」

嫌な感情が湧いた。

彼女は、Sさんは、私にはないもの絶対に手に入れることができないものを持っていて、それが才能とか、環境とか、そういうのじゃないって、自分の力だって絶対にそう思っている。

そういうのがムカつくって、あの時の自分は思った。ガレージの中で涙が出そうになった。焼肉の煙が目に入ったのもあるけど。自分はこんなに苦しいのに、Sさん自分が恵まれ環境にいることに気が付いてるフリをして、実際には気が付いてない。

Sさん自分との間には埋められない溝がある。でも、この時、こんなに人生で初めて、悔しい思い、誰かを憎んだのは初めてだった。

Sさんとその友達の空いたコップを見つけた時、「Sさん、何飲んでるの?」と聞いてみた。

すると、「あ~、じゃあ。私は焼酎水割りします。あそこの奥にあるやつで、焼酎少なめがいいです」とのこと。Sさん職場友達は、「ありがとう。私はカルピスでいいです。お願いします!」と言った。

あそこの奥にあるやつ……その焼酎は、ガレージの奥のテーブルにあった。卓上の保冷ケースの陰に隠れていた。獺祭の高いやつだ。私も焼酎が好きだけど、こんなに高いのは飲んだことがない。

保冷ケースの裏で、私は焼酎を少し注いでからテーブル真下にあった開封済の農薬袋を見つけた。右手で、農薬の粉瘤を二掴み手に取って、Sさんが飲むはずの焼酎のコップにそれを入れた。

水じゃなくて炭酸水を入れて、攪拌用の割りばしでかき混ぜて、ニオイを嗅いでみると、何も感じなかった。味見した感想焼酎ソーダ割りだった。カルピスは急いで作った。



流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ




何度、心の中で叫んだかわからない。気持ちを止めることができなかった。

あなただって、ここまでずっと人生幸せだったじゃん。不幸もないと、おかしいよ。

人生には不幸があった方が幸せになれるよって、そっちの方がいいよ」って、この時思っていた。

2人のところに飲み物を持って行って、「暑いし氷溶けるし、早く飲んだ方がいいよ」と伝えた。

2人とも会釈だけして、Sさん獺祭ソーダ割りを飲んでいた。こんな会話が聞こえた。

「え~、これ炭酸割じゃん!」

「いいじゃん。増田ちゃんサービスしてくれたのに」

10分くらい経って、Sさんが別の男性に「獺祭おいしい、おかわりほしいです~」とねだっているのが見えた。

翌週、Sさん職場にこなくなった。「体調不良です」と係長上司に報告していた。

産休予定だったので、早めに開始することになった。それからまた日常が戻った。私の仕事内容は、今後もずっと変わることはないと思う。定年までずっと、いやきっとそうなんだと思う。

昇給だって、年に三千円だけ。しか一定のところまで行ったら頭打ち。「こんなのっておかしい」と思うけど、ルールから従うしかない。正規職員と違って身分保障がないのに、今までクビになってないだけ「ありがたい」と思わなきゃいけない。



今年に入って、育児休業中のSさんベビーカー子どもを乗せて職場に来た。みんな、生まれたばかりの赤ちゃんを間近で見ようと寄っていた。私もそうだった。

後ろの方には係長も来ていた。Sさんがいなくなったせいか仕事量の負担が大きくて元気がなさそう。

Sさんに、ほかの皆と一緒に「元気に生まれてよかったね!」と伝えると、Sさん幸せそうだった。でも、なにか違う気がした。

この、赤ちゃん職場に連れてくるシチュエーションは、私が子どもの時も、学生の時も、社会人になってからも、何度もあった。その時、新しいお母さんは、みんな誇らしげな表情をしていた。安心がまざったような。

でも、Sさんの表情は悲しそうだった。もしかして辛いことがあったのかな。だったら、それでよかったのかもしれない。無事出産できたのはいいことだけど、人生にはつらさも必要だと思うから

同じ職場の仲間として、Sさん職場復帰する時が来たら、これまでと同じように一緒に仕事ができたらと思う。私は貧しい生活だけど、それを受け入れることができている。ここまで達観できるようになった。これも成長だ。これから人生どうなるかもわからないし、不安もあるけど。

長文駄文、ここまでお読みいただきありがとうございました。

2024-11-18

ガチハッショに選挙は難しすぎる

今回の兵庫県知事選挙の結果を見て、ワイはもう選挙に参加しない方が世のためかもしれないと思った

ワイは精神障害発達障害がある重度障害者(知的障害はなし)のアラフォーやが、未だに何が正しいのかわからないまま生きている

未成年の時は何度か警察のお世話になり、20代職場でキレ散らかされ職を転々とする日々

良かれと思ってやったことで相手を怒らせたり悲しませたりすることは無限回あった

とんでもなくやらかさないと、なぜそれをしてはいけないのかがワイにはわからへんのや

正直今も、なぜそれらが正しいか理由はわからないがみんなが正しいとしているので、そのルールに則って生きている状態

コンビニ人間こちあみ子の主人公みたいな人間と言えばよりイメージやすいやろか?

こんな人間から職場で話し合える人もおらず、家族とも縁が切れ、県内友達も1人しかいない

その友達とも政治の話をするような仲ではない

話し合える人がいないなら自分で考えて何が正しいのかを判断し、投票するしかないやろう

しかしワイには一体どれが真実陰謀論か、何が正しくて悪なのかがガチわからん

みんなは一体何を基準に支持を決めてるんや?

真剣に教えてほしい、自分の国や街を良くしたいって気持ちちゃんとある

ワイは毎回ちゃんと調べて支持政党や支持者を決めているつもりやったが、自信がなくなってしもた

今回斎藤知事はシロというのは調べてわかっていたが、県議や各市町長との仲が悪く意思疎通ができていない

それならちゃん連携できる稲村さんの方が県政がスムーズに進むんちゃうかと思って彼女投票した

でも県民の大多数は既得権益の方にキレれたワケや

一体みんなが何を望み、何を基準にキレるのかすらわからん

ちなみに相生市長が稲村さん支持を表明した時、机をバンバン叩いていたのがパワハラと言われているのも何でかわからんかった

相生市長の机バンバン噺家が噺途中で机バンバンするのと何が違うんや?

調べたけどわからんかった、理解できんかった

やっぱりワイみたいなバキバキハッショは政治に参加せん方が世の中のためなんかな

自分で考えろって怒られるんやろうが、どうやったらみんなが考える正しい選択ができるようになるんかほんまにわからん

どうか説教ではなくアドバイスがほしい

ふざけた文体で書き散らしたものの本当に悩んでるんや

もちろんお前みたいなガイジは政治に参加するなという意見が多いならワイはそれを素直に受け入れる

それが世の中のためになる正しい選択なら、ワイは喜んで政治に参加しないという選択をする

きっとそれはそれで怒る人らはおるんやろうけどな

2024-11-16

独身貴族になれなかった女へ愛を込めて

 増田も同年代オタクで、今年で36歳になる。

 貯金もない、男もいない、未来に対して漠然不安があるみたいな、独身貴族になれなかった女に告げたい。

 諦めんなよー! 60歳まで働けるなら、まだ20年もある! 20年も時間があるんだぞと叫びたい!

20年×50万頑張れば、1000万も貯まるぞ! 投資もすれば、それ以上だ! 未来は明るい!

 ちなみに増田も30になるまではふらふらしていて、まともに働き出したのはここ6年ほどになる。

社会人として大幅に遅れてのスタートだったけれど、今では正社員として働き、コツコツと貯金を貯めてきた。独身結婚もできそうにもないが、未来には悲観していない。だって自分人生ハッピーエンドにすると決めているから。

 もしこれを読んでいたら、ぜひ以下のことを試してほしい。はっきり言う。人生には一気に全てを変えてしま魔法なんてない。毎日トライアンドエラーだ。でも自分で一歩ずつ踏み出して未来は、決して裏切らない。だから安心して挑戦してほしいと増田は思っている。

 自分の中で参考になった本などを一緒に載せてある。気になったら読んでくれ。愛を込めて。

 一番心配お金の話が、一番最後になっているが、順にやっていかないと意味がなくなるので、辛抱強くやってほしい。あらかじめ強くて言っておくが、押し活を止める必要はない。

◯準備編

・住居の片付け

 澱んだ空気が漂う、埃まみれなところで暮らしてないか

 んなところに暮らしてたら、ますます気が滅入るだけだろ! 片付けしろ、片付け!

 増田も元汚部屋の住人だ。気持ちはわかる。面倒くさい。やりたくない。布団に丸まっていたい。だが独身貴族として生まれ変わるなら不可欠だ。

 1日1個でいい。とにかく捨てろ。いらないものは捨てろ。壊れたものは捨てろ。使わなくなったものを捨てろ。

 いいか、くれぐれもメルカリで売るなんて発想は捨てろ。BOOKOFFコメ兵などの業者に買い取ってもらえ。ボロボロになってみすぼらしい服や下着は捨てろ。んなもん着てると、惨めな気分になるだろ。まだ着れる? 端切れにして、床でも拭いとけ。で捨てろ。

 捨て続けて余裕が出てきたなと思ったら、そこでようやく掃除すればいい。埃を拭いて、窓を磨いたりしたらいい。

 準備編にもかかわらず、これは体力のいる作業だ。疲れたら遠慮なく寝てくれ。ただ歩みを止めるな。

 いろいろ読んだ中で参考になったのは、『ちゃんとしなきゃをやめたら二度と散らからない部屋になりました』と『ダメ自分を認めたら部屋がキレイになりました』の2冊。コミックエッセイで読みやすいし、図書館にも入っているから手に入りやすいと思う。

 この2冊のいいところは、自分とよく対話して自分に合っている方法模索しているところだと思う。いい感じにズボラなので、とても参考にしやすい。

 増田オタクグッズを集める趣味はないのであまり参考にならなかったが、『集めすぎ女子が本当の「好き」を見極めたら みるみる部屋が片付きました』もいい本だ。自分の好きとしっかり向かい合って、ハッピーオタク部屋を作っているところが最高。

 『断捨離』や『こんまりメソッド』は読んで極めれば達人の領域に近づけるみたいな本なので、あまりお勧めしない。まずは親しみやすい↑の本から試してほしい。

 忘れないでほしいのは、自分の好きを手放さないでほしいと言うこと。そこまで打ち込める愛があるんだ。大事にしてほしい。

 すでに部屋は綺麗だよと言う人も、あらためて自分の住居を見直してほしい。案外いらないものが出てくるはずだし、汚れが溜まっていたりする。

気持ち言語化

 掃除と同時並行でもいいんだが、ノートを一冊準備してほしい。とにかくノートに向かって、今の気持ちノートに吐き出してまくってくれ。未来への漠然とした不安があるなら、それについても書いてくれ。とにかく自分空っぽになるまで。続けているうちに頭がすっきりしてくるはずだ。

 もちろん不安以外にも、将来への夢、やりたいこと、今日あった楽しかたこと、もっとこうしたいなと思ったこと、何でもいい書きまくってくれ。自分対話する時の大事材料になる。

 注意点でしては必ず手書きでやること。そしてあまり綺麗に書きすぎるなと言うこと。岡田斗司夫も言っていたが、思考の深いところまで潜るのには手書きの方が適しているからだ。詳しく知りたい方は『岡田斗司夫 モーニングページ』の回をyoutubeで見てくれ。あと個人的な好みの問題だが、無地のノートがいいと思う。罫線に阻まれ思考が凝り固まりやすくなる。お勧め無印良品で売っているノートだ。

 ちなみにモーニングページをやるのもいいとは思う。モーニングページというのは、朝一番脳内クリーンアップをするために、書きまくるという作業だ。ただけっこうな負荷になるから三日坊主になる恐れがある。この段階では片付けに注力し、無理はするな。夕食後、夜までのちょっとした時間ノートに書きまくるとかでいい。スマホちょっと横に置いておいてくれ。

◯土台作り編

・部屋も片付いた、気持ち言語化を続けている。ここから自分人生の土台作りだ。以下のことを試してくれ。

・体のこと

 ミドサー、アラフォーともなると、人によってはあちこちガタが出る。健康こそが最高の資本、最高の美容、最高の節約。ここをおろそかにしたら、全てが崩れる。だからしっかりやってほしい。

 まずは健康診断か人間ドックに行け。市町村ごとに無料でやっているのがあるので、できる限り全て受けろ。まずは現状把握からだ。

 何かしらの項目でひっかかったのなら、そこの改善に努めること。メタボと言われたのなら、ダイエットに努めること。ダイエットも片付けと一緒だ。絶対無理我慢をするな。おすすめダイエット本は、『スリム美人生活習慣を真似したら 1年間で30キロ痩せました』『痩せるより大切なことに気づいたら、人生で一番楽に17kgのダイエット成功しました』。片付けのときと同じ作者の本になってしまったのだが、やはり読みやすい。自分はどんな人間か、どういうスタイル生活しているのか、よく対話して、一個ずつ改善していっている。その過程がわかりやすいので、ぜひ読んでほしい。

 副読本として、『自分サイズで行こう』を勧める。この本はボディポジティブについて、著者が自分経験から思いを綴ってくれている。健康のために痩せろとは言っているが、今後ハッピー人生を送るためだ。決して自分を不適合者だと痛めつけるためじゃない。

 次は歯医者だ。虫歯になったら行く人は多いと思う。だがそれではダメだ。いいか半年に一回定期検診へ行け。それから歯ブラシを工夫したり、フロスを使ってくれ。日常ケア大事だ。金の話ばかりして悪いが、歯を悪くすると治療お金がかかる。また状態が悪いと歯周病の影響で臓器などもやられる。推しの前では可愛いBBAでいるためにも、ぜひ見直してほしい。

食事

 菓子パンとか炭水化物の塊ばかり食べてないか? 若いうちならともかく、もうこの歳だ。健康意識した食事に取り組んでくれ。と言っても「何からしたらいいの?」と言う話になる。料理スキルがどれくらいかからないので、簡単ものをいくつか挙げておく。ちなみにだが、増田限界メシは、納豆温泉卵冷凍ご飯である温泉卵は大量に作っておくと、人生捗るぞ。後、液味噌を用意しておくと楽だ。ほっと一息つきたいときは、甘いカフェラテとかではなく、味噌汁を飲んでくれ。

貧乏から野菜が食えないとかいうのは毎晩キムチ鍋を食べないやつの戯言にすぎない・冬

https://goldhead.hatenablog.com/entry/2019/01/24/212346

一汁一菜

https://m.youtube.com/watch?v=MIgjHdrIBvs

元祖北岡悟

https://cookpad.com/jp/recipes/20262425-元祖北岡悟

 個人的には土井善晴先生考案の一汁一菜ベースにいろいろ組み立てたらいいと思う。

 栄養面について知りたいと言う人には、『オトナ女子のための食べ方図鑑』をオススメする。けっこうあるあるだなと思うことがあるので、参考にしやすいと思う。もっと詳しい栄養学の本もあるが、興味が出てきたらでいいと思う。

 甘いもの別に我慢しなくてもいい。もちろん食べ過ぎは良くないが。ただお菓子コスパが悪いので、今後の節約を考えると少しずつ控えるようにしたらいいと思う。例えばの話だが、週に1回デパ地下で高級なケーキを買って食べる。代わりに毎日お菓子を食べるのを我慢する。カロリー面でも金銭面でもうれしいはずだ。やっぱり毎日食べたいと言う人は和菓子にする、さつまいもに置き換えるとかいろいろ方法はある。

 一説によると一回の食事におけるカロリー量が足りてないから甘いものを食べると言う話もあるらしい。増田ご飯もりもり食べるマンで、お菓子より肉派なのでわからない。が、そこらへんは各自自分の体と相談しながらやってくれ。

資産の把握

 今手持ちのお金はどれくらいか把握していく。「貯金がない」と漠然に言っていても、どの程度ないかの把握をしていないと今後の計画差し障る。お財布の中にあるお金銀行口座にあるお金、株など金目のものをありったけ集めて計算する。ショックを受けるかもしれないが、ここでお金に向かい合わないとどう言う未来を迎えたいかがわからない。何事も現状把握大事だ。

未来

 本当に長々とすまなかった。ようやく未来の話だ。でも↑のことをやっていくと、ずいぶん自分のことを理解できるようになるはずだ。自分はどんな人間か? 何が好きか? 何が嫌いか? どう言う生活を送りたいか? それがわからなかったら、お金不安は常に付きまとう。自分の軸は何か? それを考えた上で、未来へ向けて資産を作っていこう。

気持ち言語化未来

 気持ち言語化でたくさん書いたと思う。たくさん書いた中に、「これだ!」ってなるものはなかったか? もしくは「これだけは嫌!」みたいなもの。それを今まで書いたものからリストアップしていく。そして優先順位をつけていく。

 健康資産と金融資産、その両方が合ってハッピー人生が送れると私は思っている。その両方を増やす方向で、自分のやりたいことと組み合わせるといいと思う。お金はあっても健康じゃなかったら、やりたいことできない。かと言って健康お金がなかったら、推し活もできない。それを意識しながら、5年後、10年後を意識してくれ。ここでオススメするのは『正しい家計簿』、『貯金0でも「お金に強い女」になれる本』。これを読みながら、自分お金について対話を繰り返してくれ。こればかりはそれぞれのライフスタイルもあるので、これだと強く勧められるものはない。強いて言えば、積み立てNISAオールカントリーかS&P500はやっておけ。株とが嫌なら、金を買え。確実に値上がりは見込める。

 話を戻そう。低収入場合、みんなどう言う感じでお金を使っているのかわからないと思う。推し活で多分感覚バグっているからだ。そこで『ひとり暮らし 月15万以下で毎日楽しく暮らす』をおすすめする。ここに出でくる方の生活を見て、真似ができそうだなってことをやればいい。

 仕事も今は人手不足からいろいろチャンスはある。体力がないのなら、ないなりの仕事をすればいい。もちろん適性に合わない仕事無駄に体力気力を使うから転職視野に入れてくれ。でも全ては「自分がどうありたいかから始まる。明るい未来のためにしっかり考えてくれ。

最後

 ここまで長々としたものを読んでくれて、ありがとう。『独身貴族になれなかった女』を読んだ人たちの感想モヤモヤして、ここまで書いてしまった。

 書かれた方は、確かに推しにのめり込みすぎて、仕事など生きることを疎かにしてきたのかもしれない。でもキリギリスだと烙印を押して責め立てるのは、なんか違うなと増田は思った。だからこれを書いた。

 かと言って増田積極的に介入するつもりはない。人は救いたい姿をしていない。そのことをよく理解しているからだ。だからこれはただ自分モヤモヤを消化するの文章だ。

 願わくば独身貴族になれなかった女たちに届いてほしいと思う。人生には一発逆転はない。地道なことの積み重ねだ。

 でもかわいいBBAになって、「ああ、めっちゃ幸せ人生だった!」とくたばることはできると信じている。

 良い人生を、愛を込めて。

恋愛のデバガメをしたことがある


これまでの人生で、何度かデバガメをしたことがある。

※デバガメというのは恋愛的な意味である性的な意味ではない。

これらを見てしまった経験を通じて、若かりし頃の自分不器用さを思い出した。

今の自分も「成長できた」といえるにはほど遠い。若い人たちを見て、まだまだ成長できる部分がたくさんあることに気づかされた。

もうアラフォーに入ろうとしている。その前に、ちょっとだけ記念的碑に増田投稿してみようと思った。

常連投稿者のように面白くはないかもしれないが、一生懸命書いてみる。



【1組目】同じ会社の若手社員

 一般企業アパレル事務仕事をしている。あと数年以内にはAIに置き換わってしまうだろう。風前の灯火みたいな事務仕事だ。平成初期だったら、私もバリバリ評価を得ていたのかもしれない。令和時代だと、明らかに若い人、時代の変化に適応できる人の方がこの仕事に適性がある。

 社屋3階で働いているのだけど、ある夕方~夜の時間だった。社内に人が残ってない時間帯に、私は4階にあるトイレに行こうとしていた。

 そうしたら、上の階の方で男女の声が聞こえた。一瞬「!?」となって、踊り場の前で留まった。会話は始まったばかりで、男性の方は隣の部署の30才くらいの人だった。女性の方は別の階で働いている子。

 一応、最初から声を拾ってみる。彼を増田君とする。まだ先月のことだ、頑張って思い出してみる。

「○○さん、お疲れ様です」

お疲れ様です増田さん」

「どうしたの、今日は?」

「え……?」

パンダじゃん!」

パンダ……」

「服が白黒だね」

※白黒のボーダーの服だったから?

「え、そうですね」

「白は、初めて見たかも」

「……いっつも白いです♪」

「そう、ええっと、あとは」

※私が踊り場から身を乗り出すと、彼が両手でジェスチャーしてるのが見えた

「○○さん。髪、切った?」

はい、切りました。……どうですか?」

「似合ってるね」

「ほんとですか?」

「うん、似合ってる。ねえ、ねえ。もっと仲良くなれたらご飯いこうよ」

「え、いいんですか?」

「いいよ」

「いきたいです。~~さんとご飯

「じゃ、携帯の番号教えて。メッセージしたい」

「わかりました」

私も、若い頃はあんなだったかもしれない。

意中の男性に声をかけられると、縮こまってしまって、うまく喋れなかったりする。

相手リードしてくれて、それでどうにか話ができる。子どもの頃に聞いた曲に、「大人階段昇る 君はまだシンデレラさ」というのがあったけど、まさにあんな感じだった。

恋愛は、全部相手リードしてくれると思っていた。自分はただ、意中の人がいたら「お疲れ様です」と声をかける。自分からアタックするのは、それくらいでいいと思ってた。

本当に、相手相手だと何もできない。それどころか、廊下ですれ違ったときに「お疲れ様です」と挨拶されても、顔(^^)を背けながら「お疲れ様ですっ!!」って投げやりな感じの挨拶になる。

髪を切った時も、好きな人と話してて「気付いてくれるかな……」と思うとドキドキして硬直したし「髪切った?」って言われそうな時は、事務所内なのに走って逃げだしていた。

そんな、若かりし頃の記憶が蘇ってきて懐かしかった。

トイレの話だけど、はてな匿名ダイアリーだと女性でも漏らしてしまうのが基本らしい。

私はこの時漏らさなかったので、3階にある修理中のトイレ飛ばして、急いで2階のトイレに入った。




【2組目】柔道合宿中学生

 こう見えても、高校まで柔道をしていた。初段しか取れなかったけど。

 柔道って、野球サッカーと違って、やってる子がとても少ない。柔道部のある学校の方が少ないくらいだ。特に女子柔道場合は、本当に過疎である

 柔道部員がちょうど3人しかいない高校だったので、夏休みになると、同じ市内にある高校合宿にお邪魔していた。期間は一週間。そこは工業高校で、立派な柔道場がある。

 市内のいろんな中学高校の生徒が集まって練習していた。男子は泊まり込みのようだった。

 そこで、珍しい組み合わせの男女がいた。ふたりとも中学生だった。凸凹な見た目だったのを覚えている。

 その時は8月初旬だったかな。私が合宿に参加した初日乱取りの時に女子小中学生に胸を貸していたところ、物凄い声が響いた。

「ああ、もおおおっ!!!」

みたいな声だった。

 見ると、小太りの体形の男の子が、その女の子寝技で抑え込んでいた。見るからガッチリ入っていて、逃げられそうにない。女の子は、バイオレンスな感じにグイグイって動いて、男の子お腹をグーで殴り続けて脱出成功した。

 それから女の子は血相を変えて、小太りの男の子寝技で抑え込みに行っていた。女の子黒帯で、男の子白帯だった。それにしても寝技が上手な男の子だった。体の幹が強いのもあるし、女の子が上から乗って行っても、軟体動物みたいにスルリと躱してしまう。

 決着がつかずに、乱取り終了のタイマーが鳴った。次の日も、また次の日も私は合宿に参加していた。他校の女子練習ができる希少な機会だった。

 いいかげん、筋肉痛がひどかった。女子中学生が打ち込みでも乱取りでも、私のところにばかり来るからだ。多い時だと、1日に30本近く(ほぼ90分)も乱取りをしていた。

 本当に貴重な時間だった。母校では、こんなに多くの女子選手練習することはできない。政令市にある名門校はともかく、田舎公立高校女子柔道環境は非常に厳しい。

 あの男の子女の子だけど、それから毎日見ることになった。私がいる練習スペースの近くで、あのふたりが一緒に練習している(組み合っている)ことがよくあった。

 男の子は、誰に対してもマジメな練習態度だった。手を抜かないし、女子選手小学生と組み合っても配慮していた。

 でも、あの女の子乱取りをする段になると、ビビっている様子だった。彼女乱取りになるとモードが変わる。真剣ガツガツやりあうのだけど、恐怖を感じながらやってるというか。

 男の子はさておき、中学生の"女の子"の方だけど、どう見ても強い子だった。普通中学生男子だったら普通に投げ飛ばすし、相手高校男子でも、白帯だったらフツーに力で圧倒していた。

 男子相手でも、引き手と釣り手を上下ブンブン振り回して、相手払い腰で投げ飛ばすと……『進撃の巨人』の冒頭あたりで、エレンミカサに投げ飛ばされたような感じで、相手柔道場の壁にぶつかって倒れた。

 私も彼女乱取りしたけど、一度だけ綺麗に背負いで投げられた。柔道が強い子は、基礎的な体力からして違う。あの男の子とも乱取りしたけど、体幹が物凄くて投げれる気がしなかった。どれだけ足を引っかけても動かせる気がしない。

 ただ、彼はボヤっとした柔道をする子だった。動きが明らかに鈍い。子どもにはあることだけど、スポーツやってるからには相手に勝つ!! という自覚が明らかにない……そういう子は、やっぱりボテボテとした柔道になりがちだ。

 

 結局、3,4日だったかな。その男の子がいたのは。合宿の最終日より前にいなくなった。市外の中学からの参加で、学校から距離があるので、予めそういう日程だったんだと思う。私もそうである

 夕方だった。私が工業高校から家に帰ろうとしてると、あの"女の子"が入口の柱のところでまごまごしていた。すぐ近くには、あの小太りの中学生男子がいる。引率の先生と話している様子だった。

 女の子は、彼のことをチラッと見ることがあった。視線真下にある畳に行ったり、彼の方に行ったり、安定してない。やがて、中学生男子が話を終えると、なんと……なんと……!!

 彼は女の子の方を向いて、一瞬立ち止まった。私は耳をそばだてていた。あまり内容は覚えてないけど、再現してみる。

「あ、これは、これは~~さんじゃないですか。お疲れ様です」

「お疲れさま」

「疲れんかった? 今日で終わりでよかったね。いい修行になった」

「うち、今日で終わりじゃない。まだあと2日あるんよ」

「まだあと2日も? しんどいやん。なあなあ自分銀河学院だっけ?」

「うん」

「俺、学校遠くにあるから尾道学校

「知っとるよ」

「ぜんぶ参加したかったな~」

しょうがないよ」

(ごめん……この間は覚えてない)

「なあなあ。もう会えんよ多分。うちら

「そうかな?」

「そ~よ~」

「残念かも」

あんた、家までどうやって帰るん? 先生の車?」

「いや。駅まで歩く。あとは電車

「うちも歩く!! 一緒に帰ろ」

 眩しいな~と思って眺めていた。かくいう私は、恋愛経験が少ない女子だった。

 あのふたりは、本当に一緒に帰っていた。私は親が工業高校まで迎えに来てくれる約束だった。校門付近まで行くと、あのふたりが一緒に並んで歩いていた。女の子の方は自転車で、男の子は徒歩だった。

 いや、懐かしい。ほんとに懐かしいなぁ。それでいて眩しかった……



【3組目】任天堂公式ショップにて

 去年の冬だった。タワレコの近くに任天堂公式ショップがある。仕事帰りに立ち寄ることがあって、昔懐かしいマリオカービィぬいぐるみを眺めていた。職場はこの近くだけど、存在を知りつつ入ったことはなかった。そういうお店ってあるよね。鶏白湯ラーメン専門店とか。

 お洒落ショップだった。店内レイアウト無駄がないというか、導線を綺麗に描けている。右回りの人でも左回りの人でも、混雑しないようになっている。こういうのは気になる。

 店内をウロウロしてると、私が知らないゲームのグッズ売り場に行きついた。私の隣には女性がいた。40才くらいかなと思ったけど……見た目がすごく若かった。20代後半に見える。

 私は同性なので、顔のしわの感じでわかった。男性でも見抜ける人はいるのかな? いいや、私でなきゃ見逃しちゃうねと思ったところで、その女性キーホルダーを手に取った。

 キャラ名は知らないけど、イカみたいなキャラクターだった。イカ琥珀色の球形に入っていた。高級なカブトムシクワガタ琥珀色の何かに漬かってるのを見たことがある。あんな風だった。

 その女性イカを手に取って眺めると、顔がぱあっと明るくなった。気に入ったのだろう。ずっとイカをまじまじと眺めていた。すると。

 

「それ、いいですよね」

 向こう側にいた若人男性が、彼女に声をかけた。純朴そうな見た目の青年だった。私の勘(年齢センサー)だとおそらく20代後半である

 その子は、一瞬こわばった感じだったけど。

「えー。そうですよね、可愛いですよねぇ」

と返事をしていた。

 それから、とりとめのない会話が始まった。イカが出てくるゲームの話をしていたはず。私はしばらくカゴの中のキーホルダーを手に取りつつ、ふたりの話を聞いていた。

 やがて、もういいかなと思って、その場を離れてレジに向かった。私が買ったのは、手のひらサイズ1UPキノコだった。高校生の時、幕末志士の動画ファンだった頃を思い出して懐かしくなった。

 その次の週も任天堂ショップが気になった。本当になんとなくだった。まだ見れてないものがある気がして。

 ところで、あのイカが出てくるゲームスプラトゥーンだった。名前は聞いたことがあった。中味はほとんど知らない。

 私のはてなブログ歴は約7年だけど、あのイカサムネイル画像しかたことがない。有名タイトルのはずなのに……そういうコンテンツってあるよね。野獣先輩とか。

 それで、任天堂ショップに入ろうとした時に見てしまった。レジ付近を見ると、あの男女がいた。一緒に買い物をしたようだった。ショップの袋を抱えている。

 なんか、ぎこちない感じだった。両方とも会話の雰囲気がぎこちない。声は聞こえないけど、雰囲気オーラで伝わってくる。ふたり入口付近に立って、何かをずっと話していた。緊張してるように見えた。

 私はそれから店内をグルグルと廻って、スプラトゥーンのコーナーを一通りチェックして、ゲーム体験してる人達を後ろから眺めて、あとはどうしたっけ……ゼルダの伝説ピンバッジ? が恰好よかったのと、あとはどぶ森のコーナーを新発見して、子ども時代の思い出に耽った。

 今年の春だった。再び、任天堂公式ショップ(※正式名称Nintendo TOKYOです)に行ってみたのは。この時を最後に行ってない。お店に入る前の歩道で、あのふたりが一緒に歩いてるのを見た。

 ここまでくると、もはや必然だと感じていた。あの時とは違って、リラックスした雰囲気だった。手を繋いで、歩道の端っこの方をゆっくり歩いていた。仲睦まじいという言葉が似合っている。そんなふたりだった。

 水面を一緒に泳いでいるオシドリみたいだった。オシドリは、子どもができると♂の方が♀から離れてまた嫁探しをするらしいけど、そんなことはどうでもいい。ふいに、あの昔のAAを思い出した。

 ※スマホの人には見えないか



 _人人人人人人人人人人人人_

 >   わりとどうでもいい  <

  ̄^^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

     ヘ(^o^)ヘ 

        |∧   

       /



 あの時の私は、幸せそうなふたりを観れてよかったって思えた。

 全く知らないふたりだけど、自分幸せになったように感じた。



最後に~

今年の八月頃から恋愛結婚関係増田日記がよく投稿されていた。こちらを書き始めたのは11月になってからだ。もうブームは去ってるけど、気になったことを書いてみた。

よければコメント等いただけるとうれしい。ブログの方だとコメントもらえるけど、増田だとブクマコメントをもらえることは少ない。

結婚数年、40過ぎると女じゃなくなるのか

明らかに夫が私への興味がなくなってるし、風俗に行ったりしている気配を感じる。

夫婦生活もほぼなくなって来ている(誘えばしてくれることもある)

綺麗で、求められる対象で在るための女としての努力が足りていないと言えばそれまでかもしれない。

けど、相手だってそんな若くなく、歳いってそれなりに老化しているのに。

結局、結婚数年経ち、40を過ぎると、女としての利用価値はなくなってただの家族になってしまうのかと、寂しい。

ちょっと話題だった某党首の某愛人さんのように、アラフォーであそこまでの美貌を保てたり、課金努力アンチエイジングできたりする人は本当に類稀だと思う。

でも大体、男はそっちのレアケースの方に群がるしもて囃す。

家族として居心地がいいだけで満足するべきなんだろうか?

はいつまで経っても女として求められたいなと思う。

まだ、誘ったら応じてセックスしてくれるだけいいの?(メンエスとか風俗も行ってるみたいだけど)

繰り返しになるが、その対象で在るように努力しろ、という一言に尽きるのはわかってる。

でもなんか女だけが必死でその対象になりうる努力しなきゃって感じなのが、いやだ。

30代後半にもなってファッションどうこう言ってる奴って小学校時代に足が早くてモテてた栄光を引きずってる大学生みたいでなんか痛々しい

アラフォーになったらもう能力とか資産とか人間性勝負するステージに上がらないと

外側だけで取り繕ってる中身のない哀れな人間って思われるぞ

2024-11-15

最近気付いた

男装してるとか女軍人(男と共通服)とかが辱められるのに弱いって

騎士流行ってた時は全然反応しなかったが

騎士は元から格好が女すぎることが多い

スカートではなく体の女性的な線が出すぎることもない、男性的な装いのキャラが女体を暴かれるのに弱い

髪型別にロングヘアとか女性的でもいいけど、服装はカチッと男性的な方がいい

階級が高くてアラフォーとか年増なぐらいがいい

社会で勝ち抜ける実力があり若い部下が何人もいるような人が年若い娘みたいにはしたない声をあげさせられるのがいい

凌辱もいいけど、上から目線女性上位で気軽に若い男の部下を食い散らかす路線もあり

でもやっぱり凌辱のほうがくるな

捕虜にされて体に傷はつけられないが、傷がつかないような嬲り方ならオッケーってことで拘束されて集団にやられるとかい

ベルサイユのばらってそういう同人当時出まくったのかな

作者わりとそういう性癖だよな

2024-11-14

本当に後悔している[追記しました]

急な出張が決まって仕事も準備で忙しく早く帰れない夫を責めるLINEをアップした妻のポストが回ってきた

賛同するレスもとても多く、元旦那ともこんな感じだったなーと遠い目になった


元旦那も忙しい仕事職種で、急にトラブルが発生して帰宅が深夜になったりとか

土日も客先に出張や出社しなければいけないとかあって、代休取れても疲れてるって寝てばかり

帰宅したら家事はしてるけど私からしたら手抜きで、それを怒ると帰りが終電だったから…とか

接待飲み会で飲まされて体がキツくて…とか、言い訳三昧

滅茶苦茶喧嘩したし元ポストの妻みたいにガンガン怒ってた

どうして自分仕事も家庭も両立してるのに、お前は仕事だけしか出来ないのかってずっと思っていた


そんな生活が続いていたら、ある日元旦那帰宅せず、そのまま帰らぬ人になった。自殺だった


義実家からもお前が元旦那を殺したって散々責められて、私自身も鬱になって仕事続けられなくなって実家に帰る羽目になった

今でもフルタイムでは働けず、何とかパートで家にいれる分や学費ぐらいは稼いでいる


そんな生活をしていて思うのは、仕事と家庭を両立と言っても所詮は両立出来るぐらいの

大体は定時か残業1h程度で帰れる仕事で、元旦那の半分ぐらいしか年収無かったけど

共働きで稼いで家庭を支えてるのに元旦那仕事しかせずだらしない、仕事息抜き出来て良いよね~って本気で思っていた


パートでも鬱病を抱えて仕事するのは大変で、責任パートなりにあり(急にシフト空けたら他の人が困るとか)

とても息抜きでやれる様な事では無い。改めて気付かされた


今は両親が頑張ってくれているけど、父は腰を悪くして遂に長年嘱託で働いていた職場を今年いっぱいで退職する

だって歳だから子供の面倒と家事はきつそうだ

これからは私が子供自分と、そして今まで世話になった両親を支えなければいけないが、正直支えられる自信が無い


今思えば、自分仕事非正規にするか、一時的にせよ専業になるなどして、家庭優先にすればよかった

そういった案も元旦那から出ていたけど、家庭に押し込められる気がして全て突っぱねていた

お前がもっと稼がないのが悪いんだろ、なんて言葉もかけた様な気がする

実際は私の倍は稼いでいたし、ちゃん役職もついていたし、専業だって出来たハズなのに


今は結婚していた頃より、ずっと苦労しているし経済的にも精神的にも不安しかない

何よりも子供父親のいない家庭で、苦労をかけるかもしれないのが一番不憫で辛い


本当に後悔している

トラウマを思い出して悲しくなってしまった




[追記]

叱咤激励、優しいコメント、気遣ってくれる言葉、誠にありがとうございます

今の生活の事を気になさって下さる方が多いですが、現状は不安は大きいものの、何とかなっています

私の収入は、主に学費用の積立・子供にかかる費用私自身の小遣い、貯金分です

実家は持ち家で、生活費等は全て両親に頼ってしまっているので…父が退職する以降は、シフトを増やすか、正社員を目指す必要があり

実は再就職活動もしているのですが、しかアラフォー且つ子持ちの女性には中々仕事が見つからず、苦戦しています

まだまだ女性は働きづらい世の中だという事を改めて痛感しています


元旦那の、保険金はありましたが、諸々の清算で、殆ど残っていません

元旦那の友人に保険会社に勤めている人がおり、元旦那生命保険に2つ入っていました

1つが独身時代に入った、元義両親受取で、もう1つが自分達の為のものでした

この事をマザコンと責めた事もあります。結局、受取人を変更させました

その矢先に、元旦那は……何であんな事を言ったのかと、後悔しています

それもあって「お前に(元旦那は)殺された!」と義両親に言われたのだと思います

遺書にも、仕事で疲れ、居場所も無く、逃げ場が…とも書かれていたので、義両親からしたら私が追い詰めた様に見えたのでしょう

実際そう思われても仕方ありません。ただただ、後悔しかありません


冷静になった今なら、当時の年収だと、私が350万~400万足らず、でした

元旦那の方は900万近くあったと思います

子供もいたので、貯金も中々出来ず、元旦那は小遣い2万食費込みで頑張ってくれていましたが、全然まりませんでした

それもあって、つい元旦那を責める様な小言や罵声が、増えていました

死後、遺品整理をしていましたが、殆どが私の私物ばかりで…ストレスで買い物で発散していた様な状態でした

自分収入範囲内で賄えていると思っていたものは、大半が元旦那の優しさで出来ていました

その時、とてつもなく悲しくなり、葬儀でも出なかった涙が溢れ、号泣しました

私は本当に大切な人を追い詰めて、無くしてしまったのだと、後悔しました


今は子供にだけは、不憫な思いをさせたくありません

再婚の話も、ちらほらありますが、子供元旦那の事が大好きだったので、迷っています

でも生活の為なら……と思うと、苦悩しま

元旦那は私から見ても努力家で、真面目で、優しい人でした

家事育児も、忙しいなりにやっていたと思います

からしたら時短が多く、不満だらけで、よく文句を言ってしまっていましたが……

そんな人を無くしてしまい、後悔し、今でも元旦那を愛しているのに、それでも他の男に依存した方が生活が楽になる矛盾

所詮女の人生は、男に依存するしかないって事なの?

年取ったエロ漫画家ってこんな感じなんかなー

うわえっろ!!!かわいい!!!!!みたいに思う気持ちはすげーあるし勃起もしなくはないけど全然しこってぬくまでいかない

まだアラフォーなのに

突かれてるだけだな

玉木不倫山岸凉子天人唐草を思い出したよ

主人公が父の訃報を知らせて駆けつけたら、出張に行ってるはずだった父は知らない女性宅で亡くなっていた

早逝した母の生前から父はその女を愛人にしていたのだった

その女はケバくて色っぽくてタバコを吸う、昔ながらの良妻賢母である母とはまるで違う女だった

「そこには、父が私にこうなってはならないと言い続けた女そのものがいた」

主人公は、中学時代同級生ラブレター送っただけで「はしたない」と叱責されるなど抑圧され続けた人生を思う

妻には高学歴で清楚な女を求めつつ、愛人にはアラフォーミニスカおっぱいを求める玉木はある種の典型的男性像なんだよな

2024-11-13

6種類の薬を毎日飲んでる。

抗うつ薬

安定剤

睡眠導入剤

睡眠導入剤その2

筋肉弛緩剤

血圧下げる薬

飲み過ぎじゃない?

アラフォーなのに

2024-11-11

anond:20241111185135

原神のストーリーは、正直1年そこらで理解できるほどのもんじゃない。

厳密に何が起きてるのか知ろうとせず雰囲気で感動できる人はいるかもしれないが(それが多数派だろう)、理解しようとするタイプの人がちゃんと感動するにはガッツリ考察勢にならないといけない。

初期から現在にいたるまでゲーム内外あらゆるところに情報が散らばってて、しかも昔の期間限定イベント等にも世界観理解するための重要示唆が含まれてるので、コンシューマゲーの感覚シナリオ評価することは不可能

初期からリアルタイムで遊んでても、後発の配信者とか見て昔のシナリオを振り返ってる時に、自分遊んだ当時は何とも思ってなかった部分で気づきがあったりするし、どう考えても求められる教養の幅的に一人じゃ気づくのが不可能意匠などが織り込まれてるので、公式コミュニティSNSnoteなどを漁っていくこともしたくなる。

そうして初めて、完全とは程遠いながらも「こういうことなんだろうな」とぼんやり分かる部分が積み重なって解像度があがっていく。最新のシナリオまで読破してもまだ明らかでない要素が山ほどあるので、常に追いかけながら認識更新していかないと面白さがわからない。わからない状態面白いと思える素養が要るというか。その点はほとんど「開発者に対する信頼が築かれてるかどうか」と同義かもしれない。

まり運営ゲームにおける巧みなシナリオの展開というのは、本や映画コンシューマゲーム脚本面白さの作り方とは根底からして異なるということ。

そのへんをよく理解しているネトゲ経験値の高い人でないと、特に高齢孤独ゲーマーは振り落とされてしまやすいだろう。

会話スキップ機能を求める人はそもそもこのゲームに向いていなくて、この手合は開発が心を込めて作ってる部分までも「石集めのためのハードル」としか捉えていない節がある。

これはスマホでやるゲームじゃなく、スマホでもできちゃうだけで、虚無作業をこなして当たりを引くソシャゲガチャゲーの文化とは似て非なる次元にあるPCオンラインゲームだと気づく必要がある。

普通ソシャゲ運営の頭なら、もっと復刻をして集金しようだとか、無料10連やガチャフェスを開催して課金煽ろうだとか、キャラ属性バランスよくバラけさせて実装しようとか思うかもしれないが、まったくそうしない。

おそらく、物語の展開や設定にあわせた形で登場させていくことが最優先になっている。ヌヴィレットや召使が飛び抜けて強いのも納得させるだけのシナリオムービーがあっただろう。

キャラ戦闘力を充実させるための道具としか見てないソシャゲに過適応したユーザーにとってはこの采配が歯がゆく感じられるのかもしれない。

はっきり言うとこのゲームにおいて、戦闘部分やキャラはおまけ。おまけとしては尋常じゃないほど作り込まれてるけど。

おまけ加減はイベントを見れば分かる。毎回テーマイベント毎に異なるミニゲームをわざわざ開発して3つほど提供する中で、戦闘はそのうちの1つでしかない。

戦闘キャラ部分はかなりカジュアルゲーマー意識してボトムを広く取ってると思う。お試しが手厚いのもそうだし。

それがなんのためかというと、できる限り多くの人に世界観に浸って、いろんなことを感じ取って、ファン同士で感動を共有しあってもらう、ファン輪作りが主だからだと思う。

自分崩壊3rdも初期からやってきた。これはかなりオタクくさいニッチな嗜好をしているゲームだが、内部的に崩壊4作目として作られた原神の役割を考えたら腑に落ちるところだ。そして見事それを成し遂げてる。

から楽しむという面においては、無凸無餅でぜんぜん構わないか可能な限り全キャラ確保して箱推しみたいなスタンスで遊ぶのがゲームコンセプトとしては理想的だろう。

ソシャゲみたいに強さに注目しすぎないほうがいい。そのことは天井が引き継がれるガチャシステムから如実に伝わってくる。

ログインだけでもらえるような配布は少ないが、やり込んで獲得できる石はかなり多いので、月額+2倍石までの微課金でも新規追加キャラの8割くらいは確保できる部分もそうだ。

自分サービス開始日から毎日遊び、キャラはリオセスリ以外全員とっているアラフォーおじだがかなり正解な楽しみ方をできていると思ってる。

それからバグについてだけど、まったく同意できない。

原神をやっていて、致命的なバグに遭遇したことがあるだろうか?

自分は4年やってるが一度もない。ペェモンみたいなバグを見つけるのが上手い人もいるが、ネット民バグだと騒ぐのは5chでも話題にならないような些末なものだ。

四半世紀ほどネトゲ俳人をしていたから分かるのだが、バグがひどいゲームというのはコミュニティでそのバグについての話題しょっちゅう愚痴のように出てくる。

でも原神、というかミホヨゲーではそういうゲームにならないような重大なバグは目につかないか、起きてもかなり迅速に修正される。

またメンテがいつも定刻で終わり、緊急メンテナンスが入ることも滅多にないという点だけでも、ここの技術力が今まで見たこともないほど高いのが分かる。

国産ゲーや韓国ゲーだと終わらないメンテどころかサーバーが開いていてもログインできないようなネットワーク周りの不手際しょっちゅう起こるのだがここでは見た覚えがない。

それからかい不満点についてだが、確かに新作のゲーム配慮が行き届いてる部分が多く、一方で原神では不便なままのところが多かった。

最近はそれら新作を並行プレイしているユーザーからせっつかれるせいか、かなり利便性面のアップデートが入っているが、スメールくらいまでは遅々としてシステム改善が進まなかった。

でも、自分はこれも理解できる。

なぜかというと、原神は開発規模が同社のタイトルの中でも依然最大なくらい、コンテンツ量が膨大なのだ

6週間おき、それから隔verおきのマップを考えると、細かい既存部分の調整よりもそれら新規コンテンツクオリティに割いた方が、ゲームとしては魅力的なものになるであろうことは明らか。

そして、この4年間、どのバージョンアップでも期待を上回る内容を見せつけてくれた。

これが平凡なネトゲソシャゲで、お決まり更新しかしないようなオンラインゲームだったら、細かい部分を修正して遊びやすくしてくれよ、思うだろう。

そういう無料ゲーでは、利用者は「プレイヤー」ではなく「ユーザー」になってしまっているんだと思う。ゲーム射幸性を満たすツールのような心地で使うわけだから。感動よりも快適を求める。

でもあくまでこの会社は、利用者に「プレイヤー」でいてほしい数少ないモバイルゲームメーカーだと思ってる。

もちろんユーザーの声を無視していいと思うわけじゃないし、自分も一部のコアな原神声優さんたちが言うような不満点、というか要望をよく理解できる。

でも、ことさらネット民がいうほどそこをあげつらうべきなのかというと、正直不満をはるかに上回るレベルのものを受け取っているし、こういう水準で運営ゲーム提供できている競合も存在しないので、贅沢かなとおもってしまう。

まーーーでも個人的には過去シナリオの回想やパイモンボイスの再開機能それから祈聖オイルが掘れる花芽とその倍加イベは可及的速やかにほしいと思ってるが。

あと、売上を見るのに関して、セルランというのは当てにならない。瞬間風速的なものしかあらわれないからね。

原神をはじめとしたホヨバゲーは月額勢による収益がかなり分厚くて、二次元ゲーム界隈では依然としてトップにいる。

2次元(アニメ系)ジャンルゲームグローバルの売上を統計している人がbilibiliにいて、中国語だがこれ見るとわかるように

https://www.bilibili.com/video/BV1LSSHYXETX

9月データではスタレがトップだが、原神もそれに次いで売れてる。111604万人民元~なのでおおよそ月間セールス240億円だ。

時期的には5.0あたりだと思うが、同じ人が8月以前のデータも毎月あげている。

これ見た上で安定していないと言えるなら、安定しているゲームなんて存在しないだろう。

玉木さんみて、男はアラカン(60前後)でもモテるんやな〜って思った。

玉木さんみて、アラフォー独身素人童貞だけど、希望持った。

アラカンでも元グラドルいけるんだなあ!

アラフォー弱者男性だけど、玉木が羨ましい

グラドルを抱いてるって、なんだよそれ〜

こっちは素人童貞だよ〜

10代の頃はホグワーツから入学案内が届くと思ってました

アラフォーになりましたかホグワーツからはいまだ何も届かず、手元に来るのはねんきん定期便Joshinから店舗改装の案内くらいです

2024-11-09

37歳非モテリアル

中学高校男子校に通い、卒業と同時に引きこもりになり、うつ発達障害の診断を経て障害者手帳を取得。

現在障害者雇用アルバイトとして事務補助の仕事をやっている。時給は最低賃金

恋愛?一度も経験していない。

障害者アルバイトだとそもそも社内の女性と接点なんて無い。出社時と退社時に挨拶するだけの関係だ。

20代ネット漬けで過ごし、気付いたらアラフォーになっていた。ニート歴は実に15年になる。

から俺は完全に非モテだろうし、おそらく弱者男性を名乗れると思う。


でも正直、この年になると「たいていの物事自分の思い通りになる」って分かるんだよ。

手始めに開始したダイエット筋トレは20kgくらい痩せたよ。体脂肪率8%くらいまで絞れた。

あれは流石にやりすぎだったから今は13%くらいに戻したけど、体型の良し悪しなんてこんな簡単に弄れるんだなって感動した。

自炊簡単だった。

フランス料理までは流石に手が出せなかったけど、和食中華イタリアンはコツさえ掴めばいくらでも応用が効いた。

食べるものと量を自分で選ぶ喜びを知ったら間食や外食必要性がなくなった。

ファッションも今はいくらでも勉強できるね。

YouTube毎日毎日見て基本から実践して今は古着ハイブランドまで食い込めるようになった。

コミュニケーションも瞬発的な雑談だけならぎりぎりついていける。

就職するにあたって就労移行支援という機関に1年通ったけど、友達と呼べる人間も何人かできた。


もう「これ以上」は望んでないんだよな、正直。

世代正社員の人を見ると結婚指輪してて子供話題で盛り上がったりして、そういうのを見て「いいなー」とは思うけどさ。

今の俺の立場から手持ちの札ならべて婚活市場でしのぎを削る根性はないんだわ。

やれば出来そうかもという気もするんだけどさ。

でもそうしなきゃいけないほどのモチベーションが無い。

そもそもみんなそんなにモテたい?

俺はたとえば「カッコよくなりたい」という欲求はあるよ?

から体型も整えたしファッションも学んだし身なりも整えたけどもさ。

でも「モテたい」と「カッコよくなりたい」って別物じゃん?

ファッションに親しんでる今なら分かるけど、おしゃれな人間って多分モテないよ。

モテる人ってそこそこ無難な着こなしでコミュニケーションに優れた陽キャから、おしゃれに特化する人間とは全く別方向の存在だもん。

そしてモテる人ってすぐ結婚するから「本当にモテる人」って存在しなくない?違う?

まあ何にせよ、だから多分、非モテを解消することは俺の本意じゃないんだよね。

みんなそんなに今の人生に不満なのかな。

ニート歴15年で障害者最低賃金の俺がこんなに自由に生きてるのに、少なくとも正社員で働いてそうなお前らがなんでそんな不幸感出してるわけ?


追記

ニート歴というのは「今の職に就く前に15年ニートしてましたよ」という話ね。誤解を招く表現ですまん。

2024-11-08

技術で食っていく!とイキってIT系に進んだ奴、みんなアラフォーになったら病んでる

技術で食うとかまず無理だからな。

絵や小説で食おうとするのと大差ないんだわ。

マネタイズ営業人脈作りから逃げた奴の末路なんて最低賃金搾取される未来しかない。

若い頃そういったことを全部他人に丸投げして「そのうち俺は業界の重鎮になって、向こうから高額依頼が来るんだ!」とか息巻いてた奴らはみんな最後は頭おかしくなってる。

業界入って何年も飯食ってるのに「技術だけで飯は食える!そして俺には技術があるんだ!だから俺は偉いんだ!」みたいなこと言い続けてる奴とかドンドン立場なくなるに決まってるもんな。

数年したら「あっ、マネタイズ人脈作り必須だわ。技術必要とされるから意味があるわけであって、必要とされる過程を作れない奴は単に他の人が持ってきた仕事寄生してるだけのアルバイターだわ」って気づくやん普通

それなのに一部のアホは「違う!俺は感情労働から離れたくて技術やってんだ!だから俺は絶対人付き合いとかで飯は食わないんだ!電通リクルートみたいなカスじゃないんだ!」とかほざき続けて最後人生バグって詰む。

結局さ、そいつ若い頃に仕事を取ってきてくれた周囲の人間に対して感謝じゃなくて蔑みを向けてたことが確定することで人付き合いが崩壊するんだよね。

お疲れ様w営業しかできない文系くんw無能のくせになんで理系の俺と対等だと思ってるのかいつも不思議w」みたいな態度を取っていいのはせいぜい最初の3年までやってことよね。

マージで「俺は理系から偉いんだよwアメリカならそうなんだw日本が遅れてるだけw」みたいな奴は頭悪い。

学歴や経歴鼻にかけて「は?なんでエリート街道の俺がゴミ掃除を手伝うの?そんなのは20年働いて平社員やってるような生まれつきの無能やらせなよw」とかやってる若造みたいなノリが許されるのは二十代前半までって気づかないような奴、マジで最後までこの価値観で突っ走って気づいたら謙虚さの不足から爪弾きにされて情弱になるから黄金パターンなんだろうな。

anond:20241108090616

中共デフレ輸出が始まるという観測もあるから

入るだけ入ってもいいかもな

デフレったらまた人が余るし、そうなれば企業若いの、経験ありのを好きに選べるしもう職歴なしアラフォーはどこにも行けない

アラフォー職歴なし無職だけど採用内定貰ったんだけど

内定貰ったら貰ったで、受けるか辞退するか滅茶苦茶悩んでる

求人情報面接で言われた業務が違う(曰く研修期間だけらしいけど、その研修期間も期間が決まってない)のはブラック香りがする。ネット書き込みでは会社をやたらと称賛しているものが多いんだけど、研修スキルアップさせる気など端から無くて使い捨て派遣が欲しいだけみたいな書き込みもある。

あとこれまでに会社とのやりとりで相手適当さがうかがい知れてそれもなんか萎える。こっちの要望をガン無視した面接日程とか、面接必要書類指定に不備があったりとか

そもそもアラフォー職歴なしが受かる時点でって話だけど。アラフォー職歴なしが贅沢言う資格があるのかどうかも分からない

母親と同じ体重になった

私が子どもの頃(小学校高校)、私の母親体重はつねに62〜64キロぐらいだった。

正直、子供心にも、母親のことは、デブだなあ、と思っていた。

母親はよく食べていたが、看護士をしていたので一日中動いていて基礎代謝は良さそうだった。

現在、私は40過ぎになった。

20代〜30前半までの体重は57キロ前後キープしていたが、妊娠出産時に68キロとなり産後は59キロまでしか戻らず、アラフォーになってジワジワと増えていき、41歳になって遂に62〜64キロみたいな体重になった。

現在食生活20代30代の頃とそんなに変わらない。

違うのは、1食抜いたり、数日食事を気をつけただけでは、体重がびくともしなくなったこと。昔は、暴飲暴食が続いた後は、ちょっと食事抜いたり、しばらく少なめにしてたら体重はもとに戻っていたが、そのようなことがなくなった。

私は、母親と異なり、デスクワークで激務なので、全く運動はしていない。毎朝の子供の登校の付き添いで小学校まで往復2000歩あるく程度。

また、母親は全く酒を飲まなかったが、私は毎日晩酌している。食生活は朝昼は気をつけて少なめにしているが(でも甘いものが好き)、夕飯だけで代謝カロリーオーバーしてしまっているんだと思う。

母親のことを昔は、デブデブだ、と思っていたが、40過ぎて母親と同じような体重になって、(生活習慣は全然違うはずなのに)

ああこんなもんなんだなあ、と思って感慨深い。

アラフォーだけど、経営者になれば、「若手」

経営者って、平均年齢は60歳らしい。

40歳未満は、3%程と。

  

自分は、アラフォーフリーターなんだけど。

起業してみる。50万円あれば、2年くらいは経営し続けられるみたいだ。

経営者の集まり、商工議会しょだっけ?その辺りに顔出して、若いんだぜ〜ってのやってきてみる。

  

老害になって、普通就職もできなくなったし、これが自分人生一発逆転だ〜。

  

事業としては、昔取った杵柄だけど、博士号もあるし、論文リサーチとかをしまーすみたいな情報提供

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