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2021-02-03

スプラッシュです

他人と比べることは好きじゃない

でも自分が脅かされると無意識に比べて必死自分の優ってるところを探して安心したくなる

努力はしてない、ここでいう努力ってのは学歴のこと

私は専門卒で高校所謂底辺高校派遣労働者

生活していて直接馬鹿にされることは無いけど

チクチクと間接的にテレビ高学歴タレントSNSを見る度にやっぱり私は馬鹿で学がない人間なんだと感じてしま

働いていても高学歴社員は考え方から違うし発想力もある、機転も効くし頼られる

私は誰にも頼られない

私より入社歴の浅い年下の大卒の子意見を求める

私の意見など聞いたところで、せいぜい事実確認か力仕事単純作業しか出来ないことを知っているのだろう

じゃあなぜ自分を変えようと今からでも努力しないのかと言われてもまぁどうでもいいし

給料同じだしならその時だけ惨めな気持ちを噛み締めて

ぼーっと生きるとは何か

幸せとは何かを考える中学生みたいな人でいるのが楽でいい

あぁわかっているよ、うん知っている

からもう何も言わないで

期待しないで

クトゥルフ神話TRPGプレイヤーに奇襲された話

セッションでどうしても腑に落ちなかったので、整理も兼ねて吐き出し。


要約すると「PvPあります、と事前説明のないシナリオでPLから奇襲をくらったんだけどクトゥルフ神話TRPGシナリオPvP組み込みたいなら注意書きしてほしい」という話。※個人的要望

PvP:プレイヤープレイヤー


以下は経緯。ギミックの内容やトリガー明記してません。シナリオのバレも含んでいないつもりですが、この「騙し討ちPvP」がそもそもシナリオ楽しいところらしいので少しでもシナリオに触れるのが嫌な方は読まない方が良いと思います






PLは5人。

KPが自信を持って集めてきた(らしい)PLで、PL同士も少なくとも1回は同卓経験があるメンツだ。

シナリオはそこそこロスト率が高くシビアだとKPから説明があった。クトゥルフ神話TRPGプレイヤーとしてはなんともやりがいを感じる難易度だ!と喜んだ。

「探索者がPLの意図しない行動をとらなくてはいけないかもしれない」とも。ただ、RP比重を重く置けばままあることではあるのかな?と思ったのでこの時は「そうか、わかった〜」と了承。思えばこれはPvPに発展するギミックのことだったわけだが、自分はこの文言でそこまで察せなかった。

シナリオはシティマップで、情報量や探索箇所は多かった。

PL同士は、PL会議(探索者目線ではなくPL目線での話し合い)をしてお互いの行動をすり合わせるのが得意な人たちばかりだったので協力は問題なく出来ていた。探索はそれなりに順調に進み、最終的な行動指針も見えて来ていた。

ただ、物語の中盤以降からPLの1人に秘匿行動が多く見られるようになる。

このPLをAとする。

KPとAが秘匿チャットしているのは明らかだったが、「何かオープンしづらい情報を得て、情報確認中なのかな?」と思い口を挟まなかった。他のPLもKPとAの秘匿やりとりには言及せずにいた。これは秘匿シナリオでも無ければ、現時点で誰も単独行動をとっているわけでもないのに秘匿を打っている、のにだ。

なぜなら、これはクトゥルフ神話TRPGという基本的にPL間の協力を前提としたゲームであり、Aも同卓時はいつも協力的なPLだったから。信頼していた、これに尽きる。

そして物語が進み、1人の重要NPCが死んだことがわかる。「なにか我々は見落としたのだろうか?」と不安に思いつつシナリオを進行させていく。そして、とある局面でAが突然NPC攻撃した。明らかに今後の展開に必要不可欠なNPCを。

KPは淡々と「奇襲成功で、これから戦闘に入ります」と続けていく。

PLに動揺が走る。Aはシナリオギミックにより、「PLの行動を阻害」しなければならなくなっていた。そのために重要NPCを殺して回ろうとしていたのだ。先のNPCを殺したのもAだった。殺害されるとシナリオクリアに多大な影響が予想されたため、殺害を阻止するためにAの探索者と対峙を何度も何度も強いられた。正直に言うが、すごく厄介だった。敵エネミー、もしくは敵性NPCならば倒せる。二度と立ち上がれないように殺し切る選択をとるのもPLとしては自然だ。

だが、相手は同じPLであり探索者。こちらは気遣いで「殺せない」し、Aは「シナリオギミックにより死なない限り絶対に阻害し続ける」。縛り上げたりスタンも試みた。しかし、A探索者は肉体強化されていていずれの対策無意味だったし、こちらを殺そうと追ってくる。最終局面まで本当に厄介で邪魔だった。こんなことを同じ探索者として協力していた人に思うのが辛かった。


これが「PvPあります」とは一言もないシナリオで巻き起こっているのだ。

幸いにもセッション慣れしているPLメンバーのおかげで笑ってセッションは終えられたし、なんやかんや全員生還は出来た。それは良かったが、個人的な印象は最悪だった。

何が嫌だったのだか、個人的に整理した。

①協力という根底の信用を裏切られた。

中には自分が得た情報独り占めにしたいって人もいるだろう。しかし「クトゥルフは協力してクリアするもの」と思って情報共有をしているのに予期しない裏切り者がいた。結果的に誰が何の情報もつNPCかも敵に筒抜けになっていた。PvPあり、と書かれていればある程度精査して伝えるとか警戒しようがあるのに…非常に不愉快だった。こちらが情報共有している間、Aは先手を考えられるのだ。PL間の「じゃあこうなったらこうしよう」という少々メタなこの先の行動も全部聞いているわけだ。PvPが前提にあれば秘匿ないし部屋わけなどするところを。例えばAが「探索者がきいていないことは、しないようにした」と言っても完全に切り分けて考えることが簡単に出来るとは思ってない。ていうか、聞いちゃってるじゃんこっちの作戦全部……こんなにPL会議あほらしくなることあるだろうか。

奇襲の折に、攻撃していいものかPL間で悩んだので「なにか共有できる範囲で話せない?」と困り果てたPLからAに声かけがあった。KPから「話せることは何もないですね!」と返答。三重くらいに不愉快だった。言わなかったし「だよね〜」で流したけど、AってSKPとかNPCだっけ?

シナリオギミックで何喋るのも相談するのも全面禁止されてるならやっぱり前提として、途中秘匿かPvPありって明記してくれと思った。

個人的に協力ってめちゃくちゃ気を使うし、しなくていいなら単独行動して情報めし必要な時だけ集まるってしたい。でもそんなに遠慮なくいれるメンバーでもないし、ちゃんと協力協調姿勢をとろうと動いていたところで、この裏切りにあったので、「今までの協力しようって気遣いや声がけしあってたのバカらしい〜」って思ってしまった。自分でそんなこと思ってめちゃくちゃテンション下がった。


②PLの負荷が不平等

探索者に情報が偏ったり、役割が不平等なことはままあると思う。ただ、今回はAにかかる負荷が大きいと思った。

「私はこういう事情で協力出来ない」と伝えられない、相談できないギミックだったので5人PLがいながらAは孤軍奮闘だった。また、「PLの阻害役」と「PLとしてシナリオを皆でクリアしたい」の噛み合わなさにとても悩んでいた(後程聞いた話)行動指針を決めたり、考えること、精神的な負荷が他のPLと比べて重すぎやしないか。いやニヤニヤしてたなら良いけど、どうしよう…と他PLの心情を慮る人だったので後程聞いて心が痛んだ。一瞬でも邪魔とか思ってすみません…。

PL同士の精神負荷があまりにフェアではない気がした。


そもそもPvP苦手だったらどうすんだよ

これ、シナリオギミック的には誰でも敵性になり得るシナリオだったのでたまたま立ち回りの上手いAがあたったけれど、苦手な子が当たっていたら雰囲気最悪になっていたのではないかと思う。自分があたっていたらと考えるとゾッとする。どう考えても何も知らない側より、PvP仕掛ける側に勇気がいる…。PvPシステム好き嫌い、得意不得意がはっきりしているか棲み分けているものとして認識していた。こういう油断が今回のセッションのショックにも繋がったんですけどね。

からあるシナリオに、たしか神話生物に操られて〜とかあるけれど、PL会議も駄目、というような規制をされたことはないし大体何かしら救える手段があった。今回は無かった。本当に、クリア後にきいたら「一度なったら終わり」でロスト率はここに直結していたらしい。シナリオ難易度っていうか騙し討ち成功率であった。PvP前提シナリオだったんだな〜と。


④KPが集めた最強メンツ☆〜PL間の信頼〜

今回はKPは個々人に声をかけて集まったPLだった。PLが「やろう!」と集まってKPとマッチングしたわけではない。KPからそれぞれに信頼があったのはわかる。みんな常識的空気を読む良いメンバーだったと思う。

ただ、PL同士はそこまで仲良くないし遠慮のない間柄ではない。少なくとも相手の探索者に躊躇なく殴る選択をとれるような気安さはなかった。これが所謂「身内」と呼ばれるくらい仲が良いPL間であったなら遠慮もなく互いにボコボコに殴り合ったかもしれない。なにかしら言い合えたかもしれない。しかし、KPとPL1は仲良くても、PL1とAはFF内というだけで殆ど日常的に話したりはしない。そんな仲で、急に奇襲うけて冗談も飛ばせないので気遣いが飛ぶ。つらい。今この瞬間、Aが、PL1が2が不愉快になってないかと考えて発言するのがつらかった。

KP→PLの信頼はPL⇄PLの気安さや信頼とは何ら関係がない。何をもって大丈夫とKPが安心していたのかは謎だし、自分含め何人かはPvPあり告知の別シナリオで「苦手だけど…」とか「得意ではないけど大丈夫?」といった発言をしている。その上で告知がなかったのだ。





個人的PvPは嫌いではない。むしろ好きだ。ただそれは、「PvPが前提となっている」場合についてだ。パラノイアやるのに、「PvPあった!むかつく!」とはならない。何故ならパラノイアPvPを楽しむゲームからだ。PvPいやならパラノイアはやめておけ、というだけ。

クトゥルフ神話TRPGシナリオにおいて、昨今のシナリオPvPの注意書きをするのは「そもそもPvPを想定として作られていないゲーム」だからだと思ってる。クトゥルフ単独行動はよくないぞ…、とかよく言われるように基本的には協力型だと認識している。だからPL同士も自然情報共有をするし、探索者も協力できるようにRPしたりキャラメイキングする。探索者のキャラクターを幅広く作れるということはキャラクターの能力に偏りが出やすPvPが起こる状況で能力的に対等ではないことが多いのだ。

PvPあり、と書いてあれば相応のRPや探索行動を行ったり、それはそれで楽しくセッションを終えたこともある。


シナリオバレになるからシナリオの根幹に関わるからといわれたが、ゲームシステムの底にある信頼を裏切る意外性を「面白さ」というなら自分とは面白く感じるところが違うのだと諦めるしかない。

今後シナリオ誘われた際に「シナリオバレになってもいいかPvP可能性はある?」とその時のKPに伺わなければ怖くて参加出来ないな……と思ったセッションだった。

遊びなので、それ以上の感情はないけれどルールや前提は同じくして遊びたいなと思った。


ーー追記ーー

一方的感情の吐き出しでした。

自身がKPのときPvPあり告知や確認をしています自分が苦手なので。

今回KPを努めて頂いた方にも確認したことがありますし、以前に自分クトゥルフPvPは苦手だと伝えたこともあるので今回のシナリオについては必要以上に不快気持ちを抱いたのだと思います。今回自身の身に起きたことを鑑みて自分がKPやるときはよりいっそう気をつけようと思いました。

狭いコミュニティでの出来事不和を恐れて口に出せずにいたので書いて少し落ち着けました。

ひどい乱文、長文失礼致しました。

2021-02-01

理解のある彼くんについて

理解のある彼くんについて少し遅くなったが語らせてもらう。

当方adhd、不注意、多動型。

所謂理解のある彼くんと呼ばれる彼と付き合っている。

馴れ初めは職場ものすごくアプローチされて付き合ったのだが、出会ってすぐに「私はadhdから迷惑をかけると思うよ」と言った。

その後のデートで、「増田adhdだと言っていたのを思い出して調べてみたんだ。本も買った。どういう症状が良く出るのか教えて欲しい。」と言われた。

その後付き合うようになったが、物忘れや凡ミスをしても笑ってくれるような彼氏だ。

ちなみに彼氏タクシーカバンを忘れてしまったので一緒に取りに行った。可愛い


理解のある彼くんは存在しない説が多数あるが、私は存在すると思う。

みんなの意見を聞かせてくれー!

anond:20210131213757

なんでコミュニティ底辺にいるような奴らの発言をそこまで気にするの?

女の私ですら疑問に思う。普通女の子はそんな便所の落書きなんて気にしないよ。

生活保護を受けてる人が「自活してる奴は社会奴隷だし負け組」とか言ってたとしてもフーンと思うけど、それと同じ。

争いは同じレベルしか起こらないというし、

そういう、所謂インセル戯言を気にする増田も、きっとトンでもない底辺なんだろうな。

物凄くモテないとか。

てか弱者鬱憤晴らしに死体蹴りするより、ブラック企業とかパワハラ上司とか妻に家事育児負担を重くする世論の流れとか、そういう権力側を訴える方がずっと生産的だと思う。

2021-01-31

百合アニメは見るけど百合は好きじゃ無い

同性の抉れた関係性が好きなので所謂百合アニメのような物を良く見ている(ex. やがて君になる安達としまむら)

友人にこういう話をすると百合豚などと言われるが女の子同士でくっつくのは好きでは無い

最初一方的感情だったのが話が進んで行くにつれて徐々に相思相愛になって最終的にカップルが成立するなんていうのはあまりに都合が良すぎるし絶対に許せない

しかし例として上げた作品はどれも最終的にお互いくっつくし二次創作ファンアートなどを見てもカップルでいちゃつくシチュエーションが多いのが現状だ

個人的には友人としては互いに仲良くなりつつも最後まで一方的にクソデカ感情を抱いているだけで終わって欲しい

2021-01-30

推し、燃ゆ」を読んだ

高校二年生の冬、推し出会った。

「実はね、わたし最近○○くんにハマってて」友人にそう打ち明けると決まって「なんで今更?」と返された。私の推しは、あまりにも有名だった。

けれど、そんなことを聞かれてもわからない。推しとの出会いは運命だった。あの日、ほんの一瞬、画面越しに目が合ったあの瞬間、頭の中で何かが弾けた。私の意思とは関係なく目が否応無しに彼を追ってしまう。あの日の彼はブラックホールのようだった。それまでの私が知る彼とその日の彼は何かが違った。

その日から人生が変わった。

この本の主人公あかりは、推し出会った時の私そのものだった。

あの時の私も推し生活の全てだった。

部活が終わると一目散に家に帰って推しが出ているテレビ番組を見た。お年玉をはたいて買ったライブDVDを、時間があれば何度も再生した。CDが発売される月は友達との遊びを我慢してどうにかその費用を捻出した。推しのために、生きていた。すごく楽しかった。

けれど、幾ら推し推している時間楽しいからと言っても、私にも "私の" 生活がある。

気づけば高校三年生になっていた。志望大学はどこで模試の判定は何で偏差値は幾つで… その頃からクラスメイト自分のことを "ジュケンセイ" と呼び、周りも私たちのことを "ジュケンセイ" として扱った。私もとりあえず、自分のことを "ジュケンセイ" と呼ぶようになった。

けれどいつまで経ってもやる気は出なかった。正直、自分の将来なんかよりも推しの方が大切だった。大学受験は刻一刻と迫っているのにも関わらず、推しに縋って勉強から逃げた。大学には落ちた。自業自得だと思った。自分のことを "ジュケンセイ" だと呼ぶことは出来ても、 "受験生" にはなれなかった。

「折角、良い高校に入ったのに。」

気を使って言わなかったけれど、きっとみんなそう思っていたんだと思う。「地頭が悪いわけではないのだから頑張ればそれなりの所に行けるのに、どうして頑張らないの?」担任には遠回しにそう言われた。本当にその通りだと思う。頑張りたいとは思っていた。でも、推しの方が大切だった。何で頑張れないのか、自分でもわからなかった。

推し出会って一年が経った。周りがみんな所謂「良い大学」への進学を決める中、なんて自分ダメ人間なんだろう、と自分自分に落胆した。推しに縋って生きていたそれまでの自分を心底殴ってやりたかった。

推しに縋って生きた先に待っていたのは、社会歯車に組み込まれた「わたし」の凋落だった。

しかった。このままで良いわけがないこともわかっていた。人間とは不思議もので、自分にラベル(私にとっては地元で一番の進学校に通う勉強が出来る子)が貼られると、そのラベル通りの人間になろうとするらしい。"良い大学に行くために"浪人をした。高校三年生の時よりもちょっとだけ、頑張った。ラベル通りの人間にはなれなかった。

結局、滑り止めとして出願した今の大学に拾って貰った。首の皮が一枚繋がった。私は、あかりにならずに済んだ。(と思いたいだけなのかもしれないが)

気づけば推し出会って二年が経っていた。

現実世界の私は、もう本当に、どうしようもなかった。

こんなにも自分怠惰堕落しているのに、親が私の事を見捨てず変わらず接してくれることが苦しかった。なんでこんな自分出資をしてくれるのか、わからなかった。リターンなんて何も無いのに。この先必ず廃業すると分かりきっている企業の株を親に買わせているようで、辛かった。自分詐欺師にでもなったかのような気分だった。

推し出会って四年が経った。

未だに私は推しのことは相変わらず大好きだし、推しに縋って生きていたあの時と同じように狂ったように愛を叫んでいる。けれど、何かが違う。

大学生になった。

詐欺師から普通人間になりたくて、必死にもがいた。辛い、もう辞めたい、と周りに弱音を吐きながら何が何でも良い成績が欲しくて必死に授業に喰らい付いた。二年前、私がなれなかった "受験生" になったかのような気分だった。気がついたら死ぬ気で喰らい付いた授業で優秀作品に選ばれていた。やっと人間に近づけたかもしれない。そう思った。

推し、燃ゆ。

こうなっていたかもしれない私の、話。

私の推し今日も変わらず画面の向こうで笑顔を振りまいている。そんな推しをぼーっと眺めながら今日も私は目の前の課題に取り組む。

私の背骨はいつの間にか、推しから現実生活に変わっていた。

2021-01-29

離婚後の母子家庭子供ダメにする

離婚しなければ」ということを言っても仕方ないので離婚後の親権をどちらが見るか

母親父親も同等に子供の面倒が見れるという前提で言うと

圧倒的に父親の方が有利のはず

収入父親の方が多いか

色々な理屈があるにせよ

お金重要ファクターであることは間違いない

しかし、どちらの親に親権を有するべきかというのは所謂単独親権であり

理想的子育て共同親権である

共同親権であればどちらかが面倒を見るとかそういった議論は発生しない

これらの意味において日本親権制度近代的では無いと言える

2021-01-28

anond:20210128194645

地方偏差値50の女の子手料理

タイトルから既に「地方偏差値50の女の子」を見下していることが伝わってくる気持ち悪さ

二人ででかけた一日の終盤にやたら酒を飲ませてこようとし、私の酔いつぶれる量を聞いてきた挙げ句ホテルに連れて行こうとした知人の男(同い年の大学生)がいた。私はなにか嫌なものを感じたので酒に関してのことはスルーした。

賢い私は勘づいていたアピール

その男案の定というか、何人もの女の子口説いているようだった。

男の動向チェックが気持ち悪い

SNSを見ていると良くも悪くも純粋で優しそうな、自画像やらポエムやら道端のお花の写真投稿している女の子が一人いた。

自画像ポエム・お花の写真馬鹿象徴として列挙

純粋で優しそう」は「愚鈍で騙されやすそう」の言い換えであって誉めているわけでは決してない

「良くも悪くも」は誉めていないことを念押しするための前置き

奨学金を借りて大学に行っていて、日雇いパートバイトを掛け持ちして家計心配をしている、地方偏差値50の高校を出た女の子だった。

高校偏差値他人を測る気持ち悪さ。偏差値ぐらいしか誇るものがないんだろうね。

男を一人暮らしの家に呼んで手料理を作っているらしい。いじらしくて、ぜひ騙されないでほしい、と思った。

「いじらしい;幼い子供や弱い者などの振る舞いが、何ともあわれで同情したくなる感じでであるSNSを見ただけで弱者扱い。

の子匿名メッセージを受け付けられるサービスを利用いたので、少々手荒だったかもしれないが、この男はこういうことをするから気をつけてね、と送った。

「少々手荒だったかもしれないが」、隅々までクソ気持ち悪い表現。「弱者には手荒かもしれない。アタシは強いからわかんないなあ」というニュアンスが込められている。「厳しいこと言うかもしれないけど貴方のためよ」とかウエメセアドバイスしてくるババアと例えれば増田にも伝わるのだろうか。

面識のない相手だったから伝達手段がそれしかなかった。

面識のない相手に求められてもいないアドバイスをするところ、キモい

数日後、女の子ポエム付きの文章で、「私はお酒を飲むと楽しくなる。お酒を飲んでる私が好き」みたいななんだかよくわからない投稿をしていた。

ポエム付きの文章を愚かしさの象徴として表現。これを意訳すると〈賢い私が愚かな弱者コントロールしてあげようとしたのに言うことを聞かなかった〉になる。

あいいんだけどさ。

いちいちノーダメアピール。少しでも批判されたくないプライドの高さが滲み出る短いながらも気持ち悪い文章

かに突然好意を持っている男についてそんなメッセージ届いたらビビるかもしれないけど、思い当たる節はたぶん日頃の男の様子を見ていればわかるはずなんだよね。

増田と同じ事を日頃の男の様子から読み取らなければ間違いらしい。それを読み取らなければ「わかっていない」扱い。増田自分価値観を如何に正しいと思い込んでいるかよく分かる文章自分こそ正しい、違う意見のものは全員馬鹿、そう言った選民意識も伺わせる。相変わらず気持ち悪い。

恋は盲目っていうし、

理解はありますアピール

その人の器に伴った理解しかいから。

増田と同じように「嫌なもの」を感じ、「酒に関してスルー」の行動を取らないのは、50女に理解力がないからだとしている。パターナリズムでぐちょぐちょである

なんかこの女の子にそこまで期待していた危機管理能力理解力もなかったことが残念だった。

バカっぽかったかアドバイスしてあげた〉ことからも初めから危機管理能力理解力が低い奴だと思っていたことは明らか。期待してた、残念だった等は言ってるだけ。

しろそのお二人はお似合いなのかもね。同じレベルで。

飼い犬に手を噛まれ増田が強がっている。言うまでもなく、偏差値50の女は増田の飼い犬でもなんでもない。自由意志を持った1人の自立した人間である

それだけです。

余念のないノーダメアピールフィニッシュ

💩💩💩

増田は、偏差値は低くないだろうね。それしか誇るものがない。それしかアイデンティティのない人間から。で、純粋でもないし優しくもない。貴方のためという言葉他人を操って満足しようとする気持ちの悪い奴。

異常なまでのプライドの高さは自信のなさの裏返しだね。所謂女らしい女を見下しているのはミソジニー内面化普段は男に混じって働いてるタイプだろうな。ある意味被害者なんだよ。

2021-01-26

クズから脱出方法

初めて書き込みます

不手際がありましたらご指摘下さい。


一年弱、所謂クズ男と付き合っていました。

モラハラDV経済的DV(資産管理されていました)、過度な束縛(友達とはほとんど会えません)、整形強要などなど

日々自尊心自己肯定感ゴリゴリに削いでくる彼でした。

当方adhdなのですが、彼は特性病気のせいにしている、という考えだった為

そういう面での理解も全くありませんでした。

何故一年も付き合っていたのか、私もわかりません。どう考えてもクズだと思います

そんな彼に、先日急に別れを告げられ、数週間経ちました。

色々なしがらみや、毎日の連絡から解放されたという気持ちもあります

何故だが涙が止まらないんです。

おかしいですね。


別れた後

仕事で知り合った男性と何度か食事に行きました。

君の病気の事をすごく調べた 理解したいと思ってる 付き合って欲しいと言ってくれました。

とてもとても優しい方で、一般的に見ても凄く素敵な男性だと思います

そして何より病気理解してくれる、という所が嬉しかった。

ブサイクだ、整形しろ、と毎日言われていましたが、この方は会うたびに可愛いと言ってくれるのです。


でも、毎日考えるのは彼。

彼の暴力や行き過ぎた管理は、私を思っての事だったのか?

いや、おかしい。彼はおかしいから、いてはダメだとも思うのです。

から離れたい、離れなくては。離れないと、いずれ自分が辛くなる。

例えばこのまま結婚して、子供が生まれたら子供にも暴力を振るいそうだ、そんな人と一緒にいていいはずがない。だけど会いたい。

毎日こんなことを考えてしまます


感情が過ぎ去るのを待つしかないのでしょうか。

寄りを戻して欲しいと縋り付いてもいいのでしょうか。

それとも、別の男性に甘えてもいいのでしょうか。(彼のことを引きずっているのは伝えてあります)




初めて文章を書くので、まとまりがなくなってしまいました。

何かコメント頂けたら嬉しいです。

2021-01-25

ゲイ(オネエ)の方に劣情を抱く自分が嫌すぎる

私は恋愛傾向がややバイ寄りのヘテロ女性。大体のセックスジェンダーも一致していると思う。ヘテロ男性と付き合った経験も何度かある。

成人してから気がついたが、好みの男性タイプが、所謂オネエ系である最近、誰かを好きになると、その男性は悉くゲイの方なのだ

オネエという呼称差別的であるかもしれないが、他の言い方がわからないので、この場ではオネエとさせてほしい。マルチジェンダー身体男性といえばいいのだろうか。よくわからん

中性的男子でもなく、男装女子でもなく、男の娘でもなく、成熟したオネエ系が大好き。芸能人でもオネエや心が女性身体男性であるカムアウトしている人をついつい追ってしまう。

で、問題はこの感情が「好き」「好みである」「ファン」を越えて「劣情」に育ちやすいということだ。オネエの方に性的欲求を抱いてしまう。私にちんこがあったらしょっちゅう勃起しててパンツ内が大騒ぎだろう。事実、クリが立つという感覚を、オネエの方にしょっちゅう抱く。

これは、オネエの方、ゲイの方からしたらとても迷惑だし、失礼であることだ。自覚している。しかし、どうしたらいいかからない。オネエ芸能人の方も、こんなファン困るだろう。でもインスタとかを汚い目で見てしまうのだ。

完全なる恋愛対象外の人間がこんなネジくれた汚い感情を抱いているというのは、非常に脅威であることだから。誰にもいわない。

本当に、オネエの方と友達になりたいのではなく、恋人になりたい。セックスがしたい。でもこんなことは言えないからここに書き捨てるしかない。

そもそもセックスといっても、自分普通に入れられる方なのか、ペニバンで入れることになるのか……

裸で抱き合うだけでもいいかもしれない。でもそれをやったら性的に交わりたくなるよなぁ。

本当にオネエ系ゲイの方には申し訳ないと思っている。

こういう好き(劣情込み)の気持ちを、オネエの方本人に告白したことはまだない。それでいいと思う。

好きになった人がゲイだった、だから告白しない。友達のまま。それでいいと思うし、それが普通

事実、今、ゲイ友達が何人かいて、その中の子の一人が好きだ。その子はもう同じくゲイパートナーがいるので、完全に私の負けというか、そもそも勝ちってなんなのだという状態。遊ぶとき普通に楽しく友達できるが、不意にクリが立っている自分に気がついたりすると、逃げ出したくなる。たのし時間を過ごしているのに。そしてご飯食べてバイバイして帰ると、劣情を抱いたという事実の情けなさに涙が出るのだ。

私は、好きな人をこうやって心のなかで侮辱することしかできない。それが辛い。

こんなこと誰にも話せないからここに書いておく。

文字にするといくらスッキリした。

コロナ禍で女の子声かける人(所謂ナンパ)っている?

どうかな?

2021-01-24

強かな意識高い人、人事の建前と本音と、会社の建前と本音

つい先日、地方から東京引っ越しをしてきた会社の同期(彼は転職した)と久しぶりに会った。

その時に、就活会社キャリアの話になったので、備忘として書こうと思う。


私は、一時期は業績悪化に苦しんだが、今は(一応)絶好調の某メーカで勤務している。

就活した時は、アベノミクスのおかげで、売り手市場であったこともあり、いくつか内定を貰った中で、何となくこの会社を選んだ。


その時に、私は所謂意識が高く、よく分からないけど凄い人」が同期にまぁまぁの数がいた。彼らは留学海外に1-2年在籍しているため語学堪能であり、何やら学生団体トップ(副リーダではない。なぜこそこを拘っていた)をやっていたりなどである。そうした人達は、採用担当者主催する複数メーカ人材会社が集まる「日本メーカ再興!」を標榜するセミナーに参加していた。


正直、当時の僕は、「こいつら貴重な学生時代を何に使っているのやら・・・」という不思議な面持ちで眺めていた。

また、このイベント担当する採用担当者が「海外大卒NY投資銀行内定貰っていた、人事一筋にも関わらず、現場を、顧客を知っている感」を出す人で、何となく馬が合わない気がして、距離を置いていた。


ある時、イベントに参加している同期と会話しているうちに何とな参加意図に気付いた。採用担当者と仲良くなることで、配属に有利になるようにアプローチしていたのかなと。


というのも、採用面接時は職種担当業界別で希望を提出の上、面接内定を貰うのだが、実態内定で頭数を揃えた後に、全てシャッフルするのである。なので、シャッフルされた時に、行きたい部署に行けるようにアプローチしていたのである。これを聞いた時は強かだなと思った。入社からちゃんとそういうことを抜かりなくするのだなと。彼らは、意識高いと揶揄されるけど、こういった強さがあるのかと。


加えて、さらに「意識が高く」かつ採用担当者が「一本釣り」した学生は、そうしたシャッフル関係なしに、行きたい部署に配属が約束されていることも知った。つまり、同期には、なぜか日銀DBJDBJ!、DBJ!、DBJ!)、外銀、コンサル国家総合職等の内定を蹴った不思議な同期が何人かいたのだが、そうした「真に優秀で意識高い学生」には、企画部門財務投資部門などの新卒では配属が難しい、もしくは殆どない部門の配属を約束することで獲得していたのである


この時、人事の建前と本音を知った。すなわち、「建前」としては新卒一括採用でみんな平等競争だが、「本音」としては平等競争ではなく、すでに評価に当然として差がついているということである。ただ、知ったとしても私は、当時はピュアに、入社後頑張れば、チャンスが貰えるのだろうと思っていた。


とはいえ人生はまぁうまくいかない。


営業部門の配属になったが、長年信頼関係を築いてきた顧客ではなく、新規顧客であったため、苦労する。

商材もよく言えば新しい製品、悪く言えば実績のない製品であるため、売れない。

案件を作っても、リソースが足りないので断念する。

新規顧客ゆえに、社内の優先度が低く、味方がいない。

新規顧客ゆえに営業人員が足りず、人を獲得できないため、海外に行くチャンスもなく、異動のチャンスもない。

キリが上げれば仕方ない。ただ、正直、この点に実はあまり不満はなかった。なぜ何ら、これは自分が創っていけるということであるからである。それは凄く楽しい


ただ、一歩引いて見れば違った景色が見えてくる。

長年築いてきた顧客から注文も定期的に獲得し、実績を順調に積み上げる同年代営業

実績のある製品ゆえに、顧客の関心の獲得がしやすく、受注につなげやすい。

得意様である顧客ゆえに、専属リソースがあり、案件形成できる。

得意様ゆえに、社内の優先度は高く、上層部の覚えも目出たい。


自分が泥を啜るような労力をかけても、その労力もかけずに実績と経験値を積んでいく同年代営業を見ているうちに、何とも言えない疲労が募る。

自分が泥を日本で啜るような労力をかけている間、簡単に、若くして海外駐在にいく同年代達。

会社曰く「異動しなくても、経験は積める。チャンスは用意されている。」

仕事楽しい反面、何か変なギャップ、異物を抱えつつ仕事していた。


そして何となく会社の建前と本音に気付いた。すなわち、「建前」としては人財でありみんな大切だが、「本音」は一部の人を除いて、特に大切でも何でもないので見ていなく、その人のキャリア志向に応える気はないという、今に思えば至極当然のことにである


気付いた時、悔しいとかではなく、納得感と、会社に対する忠誠心義務から解かれた気分だった。別にあなたが期待に応えなくても、自分でどうにかすれば良いのかと。


近日、私は会社辞表を表明する予定である不思議と怖いというよりは、もっと自分人生を創れるチャンスがあるのだなという気持ち期待感にある。現職には色々学べたゆえに、特に恨みも辛みもない。ただ、感謝も、私も育てくれた人々以外は、特にない。単に、仕事の楽しさ以上に、不満があったから辞めるだけ。

2021-01-21

anond:20210120212458

これは、イラスト系の専門学校にも言えることだと思う

あそこも陽キャが多い

高校の後輩や同級生が通っていたかTwitter覗いてたけど、ガチ陰キャ雰囲気に馴染めなくてだいたい半年で辞めていくと呟いてた

教師陣の叱咤もすごいと話してた

また、経験済みの人も多い

見た目もオタクにしては友人は可愛かったし、所謂オタサーの姫みたいな見た目の人もいた

とりあえず絵もろくに描いたことが無い人でも、受験すれば入学出来るけど、入ったからと言って格段に上手くなる訳じゃないのも呟きを見てて分かったし、相当の覚悟で入らないと無理だと思った

最低でも趣味イラストを描いてるor美術系の部活所属+人並みレベルコミュ力必要

本当にレベルが高い人は専門じゃなくて美大に行くしね

2021-01-20

からネットカフェ混んでるな

緊急事態宣言出てから、初めてネットカフェ行ったけど、コロナ前では考えられないほど混んでる。

禁煙ブースはリクライニングが数席空いているだけ。

駅前とかじゃなくて、幹線道路沿いだから所謂宿代わりにしている人はほぼいない。

みんな、在宅勤務で暇なんだろうか。

2021-01-19

ア●ラックCMが苦手だ

数年前に癌になった

ステージ3で手術→抗がん剤放射線治療と標準治療を全て体験した

今は再発しないよう定期的に病院に行く日々

癌になってから見かけるとチャンネルを変えてしまCMがある

ア●ラックCM

ア●ラック所謂保険会社。癌や白血病などに罹った芸能人をメインにしたCMが多い

今は白血病体験した笠井アナウンサーが出ているが、実際に病気に罹った人の言葉は重みがあり自身も頑張ろうと思うのだが、問題なのはCMメインタレント病気には罹っていないのに、何故か出ている芸能人

CM内にインタビューしているシーンがあるが、言葉も心があまりこもっていないし、大変ですねーとか言う言葉が軽くて見るのも辛くなる

病気に罹っていない芸能人もっともらしい事を話されても心に響かない

CMメインタレントが某アイドルの方なのでうっかり言い難いけど、もう少し癌や病気に罹った人の気持ちを分かってくれるタレントCMをしてほしいと思う

女は男に童貞性を求めるか

全面的二次元キャラの話をしているので実在男性方にどうこう生きろという話ではないです 理想の形がどういうものかという事についてです

二次元におけるプレイボーイキャラ需要

好きな二次元キャラが居た。所謂女性向けキャラカタログ的なヤツの中に居る、「プレイボーイ」「チャラ男」「ヤリチン」と評されるタイプキャラ

このタイプキャラは人気が出るのでどこの女性向けコンテンツにも大抵存在している。

まあ言うなれば想像上のホスト」みたいな。女の扱いに長けており、オシャレで、コミュ強。デートをすれば楽しませてくれるに違いない。

欠点としては女遊びがひどいとか、軽くて不真面目な雰囲気だとか。強引で下品な部分があるとか。

でもそういう部分も(乙女ゲーム等であれば)「主人公の〇〇チャンと出会って本当の愛を理解した!他の女と会うのはもうやめるよ!」とか言って更生していく訳である

プレイボーイ童貞

多数の女に求められるハイスペック男が多数の女性経験を経た結果、主人公こそがただ一人の素晴らしい女だ!と認めてくれる訳である

少女漫画でもベタベタな展開なので誰でもそういうのが好きだろう。私も好きだった。

ただ、私の好きな彼は「本当の愛を理解たから他の女と会うのはもうやめる」まではいものの、最近突然童貞ムーブかまし始めたのである

主人公とどうやって喋ればいいかからない」「デートの誘い方がわからない」「恥ずかしくて逃げちゃう・・・・・???

真の愛を知ったが故にわからなくなった!という話なのかもしれないが、しまいにはなんと

「俺は女の子と遊んではいたけどいつも失敗ばかりで実際付き合った事はなかったんだよなぁ~」とか言いだしたのだ。

チャラ男プレイボーイ!女大好き!という触れ込みで売り出されたキャラクターのはずが、あからさまに童貞力を示し始めたのだった。

時代に合わせた童貞化か?

正直私はあまりにショックでガン萎えした。担降りした。

人間関係を結ぶのが上手で、女の子からは引く手あまた、レディファーストもお手の物 なキャラかと思ったらただ女にちょっかいかけては失敗している童貞だったのである

しかし私は理解した。これは彼が嘘をついたとかではなく企業側が現代に合わせてキャラクターを捻じ曲げてきたのだな。と。

フェミやらポリコレやらの時代だ。チャラ男なんて概念はめんどくさい属性になり果てているかもしれない。

もし「女の子なんて皆俺のキスイチコロだよ」みたいなセリフを出せば「女をモノとしか見ていない」「こういうセリフを言わせてレイプ魔になる男が増えたらどうする」とか言われるのかも。知らんけど。

知らんけど、実際周りの友人はこのキャラ童貞ムーブかまし始めてから「好きになった」と言い始めた。

私は正直これが一番悲しくて、担降りした所がある。ヤリチン童貞キャラ変なんて元のアイデンティティはほぼゼロに等しい。

でも世の中ではこれがすごく受け入れられている。「最近すごいいいキャラになった」なんて言われる。じゃあ私が好きだった彼は悪いキャラだったんか。そうか~。悲しい。

「以前の俺とはもう全然うから」なんていう彼を見て「以前の俺」を好きだった私は全否定されてしまう。全力で存在否定されるの悲しい。悲しいなぁ。

まり女も童貞厨みたいな存在が居るのか?

で、本当に本当に皆が童貞の彼の方が好きって言うなら女も男に童貞性を求めている事になる。

この場合顔は同じなので、顔のいい童貞と顔のいいヤリチンだったら童貞の方がいいって事なんだ。

そりゃヤリチンは嫌だろうと言われそうだが、そういう事じゃなくて、実は女も「絶対自分以外との交際経験がない男」が好きなのかなぁって。

個人としてはよくわからないけど、企業がわざわざそっちにキャラクターを捻じ曲げてるんだから確信があるのだろう。

もしそうなら処女厨キモいとか言うけど、どっちもどっちじゃんと思った。

関係ないけど逆パターンならいいよね

ギャルが実は処女」みたいな逆パターンならベタベタだし普通に可愛いし受け入れるよね。

まぁ男に可愛さとか愚かさ求めてないもんね。オネショタじゃないんだからね。一人の人間として一端の社会経験ぐらいしといてほしいのかもしれない。

2021-01-18

とにかく長文で愚痴場所がない愚痴ます

とにかく吐き出させてください

25歳女です。

ずっと転職たかったけど気付いたらコロナリモートワークで病んで退職してしまった。

リモートワークできるなんていい会社じゃん!」と友達は言っていたけど家のリモートワークの環境が最悪でした。

実家住み、部屋なし、エアコンしなので夏は暑くて集中できないしいつも誰かが突然後ろを通って気が散る。

そんなだからノルマはこなせないし締め切りは迫るし、上司から催促されるし、無駄残業あるし…

こんな環境から転職して一人暮らしをすることを心に決めた。

ももちろん転職先なんて見つからない。

エージェント使っても書類選考すら通らない。

まあ統合失調症だしもうすぐやめてから3ヶ月経つし(退職後3ヶ月経つと書類選考通りづらくなるらしい)仕方ないのかもしれない。

私は所謂オタク腐女子で夢女子

年齢=彼氏いない歴

結婚なんて他人が怖くてできないだろうし

コミュニケーションが苦手。

女子から2次元キャラクターに恋してる。(はず、現実人間に恋したことがないか絶対とは言えない)

コミュニケーションが苦手、その上声を出すのが最近は怖い。

家族には

「声がキンキンしてうるさい」

と言われ続け、泣きながら寝てしまうこともしばしば。悲しい。

家族

「早く結婚しろ

というけれどこればかりは無理でしょう。

もう1人で、独身で生きていく決心をしているか給料が多いところ、退職金があるところに転職したい。

から出て一人暮らしをしたい。

それって贅沢かな?

働きたいのは推しに貢ぎたいからだけどそれだけが人生じゃないかお金を貯めたいと思うとは難しいのかな?

保険も入れない。

奨学金の返済もあるし病気で入れる保険自体少ないし。

奨学金をもらって大学に行ったけれど

正直、子どもを産むならちゃん責任持って

大学くらいはお金を出してほしかった。

絵を描くのがずっと好きで美大は出たけれど、才能はないので全然関係ない職についてる。

いつも仕事嫌だというと、美大行ったのに全然関係ない仕事を選んだのはなんで?って言う家族残酷だと思う。

美大は3時間くらいかけて通っていたけれど、それが原因で病気になって、そのときはもう絵なんか描ける状態じゃなかったから、別の仕事についたんだよ、なんて言えない。

絶対にじゃあなんで美大に行ったの?近くの大学にすればよかったのにって言われるから

ひどいよね、家計負担になると思って実家から通っていたのに、結局は美大のこと遊んでたと思ってるんでしょ?

遊ぶ時間なんてなかったよ。

通学時間が長くていつも眠くてトイレで寝てたもん。

だって変わろうと思って街コンに出たり、結婚相談所に入ってみたりしたけどどちらも一回でやめてしまった。

街コンは人がアレだったので結婚相談所に入ったけれど、紹介された人は別に嫌な人ではなくていい人だったんだけど、「この人と、(もしくは別の人と、)セックスするのか〜」と思ったら気持ち悪すぎてやめてしまった。

そのとき独身で生きようと決めた。

もともと人間恋愛対象としてあんまり見れてなかったので別に…と言う感じですが。

そのあとは、何個かジャンルにハマって、夢女子自覚して今はオタ活を楽しんでいる。

でも相変わらず職は決まらないし、コミュ障だし、でも人間と仲良くしたいし、病気は治らないし最悪ですよ。

年々最悪を更新してるから地獄に底なんてないんだな、って思ってしまう。天井しかない。

なんだろう小中高ってずっと優等生を演じてたしそれでよかったのに大学ではそれは通じないし通じなかったことが就活して初めて気づかせるのはずるいよ、酷い。

サークルで遊んでいた人がいい人生を歩んでちゃん講義を受けて制作してたのに最悪に沈んでいく。悲しい。

いつから朝起きるのが嫌になったんだろう?

少なくとも中学ころはもう嫌だったな。

気が晴れる時がくるんだろうかと思うし、晴れてる人はいるんだろうかと思う。

せめて居場所があればな。実家に居場所がないから歩き回りたいけどコロナだしでかけると「どこいくの?」ってしつこくきいてくるしめんどくさくてやめた。

絵を描くのは好きだけど、何か言われるのが怖くてここ2、3日描けていない。怖い。

放っておいてほしい。

放っておいてほしいけど寂しいよ。

死を感じる。本当になにも書類選考すら通らないので金が尽きたら死ぬしかない。

さようなら

リボ人生絶望して発狂しそう

約30年間自分無能さ、凡人さに対して、必死で目をそらす事で保ってきた自我精神がとうとう崩壊した。

現在どうしていいかからない状態なので吐き出させてほしい。

俺と同じようなタイプの人がいるかからないけど、もしいたら反面教師にしてくれれば幸いです。


俺には少し年の離れた兄がいた。

その兄は色々あって10歳ごろで不登校になり、俺は常にそんな兄を反面教師にして生きた。

両親からは賢いと言われて育ったが、ただ異常なまでに俺を褒める教育方針だっただけだ。

それは所謂普通人生から外れてしまった兄への当て付けであり、兄の教育を失敗した反省であり、

自分の子育てが間違っていない、自分の子供は優秀なんだと信じたい感情からだったと思う。

でもその教育方針は俺自身がなんとなく、他とは違う特別人間で、なんとなく特別な事を成し遂げ、

人より素晴らしい人生を送るのだと思い込ませるのに十分だった。

自分勉強運動もできる、天才特別人間である勉強ができなかったり学校にいけなかったり仕事ができない奴は

人間としてダメだという考え方が、この段階で刷り込まれていったと思う。


中学高校では、吹奏楽部に入った。

当時はなんとなく運動部を避けただけのつもりだったが、

今思えばチーム内での競争や、大会での結果で自分の平凡さに向き合う事を知らず知らずのうちに避けていたんだと思う。

吹奏楽部でも競争はあるにはあったが、男性身体的なアドバンテージや、

大人数での団体種目という事でそれほど劣等感には向き合わずに済んだ。

勉強は隠れて死ぬほど頑張って、まあまあのレベルキープし、そこそこの大学に入れた。

テストの前に全然勉強してないわーっていう典型的タイプだったし、

志望の大学を決める時も、周囲には勉強しなくても入れるとこにしたと言い張った。


当時もまだ自分特別人間だという自負は変わらず、

ハンカチ王子まーくんと同世代というだけでなにか運命めいた物を感じていた。

運動については、運動部の人たちには到底敵わなくなり、勉強しなくても成績がいい天才なのだと信じ込んでいた。

兄とはたまに一緒にゲームをしたりしたが、基本的に部屋でずっとパソコンをしていたのであまり関わる事はなかった。

ただ、兄のようにならないように頑張ろうという軽蔑のこもった念を持っていたと思う。

俺が何か落ち込むような事があった時は、内心でこいつよりは1万倍マシだと言い聞かせたりもした。


大学に入ってからは、受験の時に陰で勉強しまくっていた反動で遊びまくり、成績はひどかった。

高校までの自分理想像では勉強しなくてもできる天才の筈だったが、更に妥協する事にした。

学校勉強なんて社会で役にたたないし、もっと本当の意味での賢さが自分には備わっている。

大学勉強よりも、もっと価値のある事に時間を使っているし、その才能がある。という路線にしたのだろう。

そこからは、友達・人脈を増やす為に頑張った。まずは先輩に媚びて、可愛がられて、それがすごいと思ってた。

交友関係を学外にもどんどん広げていき、フェイスブックは顔見知り程度ならどんどん友達申請した。


そのうちに、ストリートアートの才能がある人物出会って、イベントをやる事になった。

結果、そのイベントはそこそこ成功し、俺は何かを作りあげるクリエーターとしての才能があるのだと思うに至った。

実際は、自分では何も作り出す事ができず、ただ誰よりも彼の作品に憧れただけだったのに。

あげく、彼とはイベント打ち上げで大喧嘩して仲違いしたきりだ。

絵を書かないお前の方が主役みたいだ、自分では出来もしないのに口ばっかり出してくるな、

自分以外はみんな馬鹿だというような態度をやめろ。そういう事を言われた。

同じ天才の仲間だと思ってたのに、急に梯子を外された気分になった。

彼が憤慨して帰った後、とりまきと彼の悪口を言いながら記憶が無くなるまで飲んだ。


二十歳を過ぎてから六本木に入り浸って、色んな経営者やらとも知り合いになった。

知り合いと言っても、今思えば知人の女子大生を宴席に連れていくだけの、便利な愛人斡旋係だった。

そんな社長たちすら、ランクを5段階くらいにわけて下のランク人達馬鹿にしてた。

でもいざ同席している間はぺこぺこへりくだって、そのギャップから、家に帰って目眩がして吐く事もあった。

今日〇〇の社長キャバクラから。それだけを同級生に言っている間だけは自尊心が満たされた。

その人達ですら、自分事業を作り上げて必死改善して、本来尊敬すべき人だった。


まりにも授業に出なかったので、留年しそうになり、慌てて学生ローン借金してインドで1ヶ月ワーホリした。

俺の行動のすべては、順調な人生に見せかけるための、ハリボテのアリバイ作りのためだった。

一浪した就活では、人材大手のRから内定を得ることができた。

面接の時は自分の経歴を何百倍にも膨らませて、嘘もふんだんに織り交ぜて通過した。

そういうところだけ器用な自分気持ち悪かった。

今思えば入社前のこのタイミング軌道修正する最後タイミングだったように思う。


入社したRでは、退社した人材起業したり有名企業要職を務める事が多く、元Rというブランドができていた。

自分もそこで頑張って、起業すればそういうキラキラした何者かになれると思っていた。

だが、現実は甘く無かった。俺の営業成績はすごく悪かった。

そもそも自分理想に対して、人材紹介のエージェントという仕事はあまりもつまらなかった。

転職希望者の話を聞いて、内定がでそうな企業を紹介して日程調整をする。

当然転職希望者は培った専門性を軸に、次のキャリアを考えるが、その専門的な内容がさっぱりわからない。

そりゃそうだ。こっちは他で働いた事もない新卒なんだから職種全然違うし。

同期たちは努力ホスピタリティーやら自分長所を活かして成長していったが、俺にはそれができなかった。


今まで努力反省といった所からひたすら逃げてきたのだから、当然の結果といえばその通りだ。

自分の才能について信じていた”なんとなく”というのは、試行していないが故に可能性が潰れていないだけで、

何の成長性もなく、ただただ自分現実と向き合ってないだけだった。

みんなが色んなチャレンジをして、失敗して反省して、試行錯誤をしていた時に、

中途半端な器用さと自尊心と恐怖心から自分は逃げ続けた。

自分限界に挑戦しないか自分能力がわからず、低いハードルを超えるだけで失敗しないだけだった。

周囲には、人材紹介はビジネスモデルが良くないから本気になれない

より良い新たなビジネスモデルでの起業の準備が忙しいのだ、と言い訳していたが、苦しかった。


アラサーと言われる年齢に近づいた頃、仕事とあるクリエイター出会った。

大学時代のストリートアートの彼すらも遠く霞むような、本物の天才だった。

その人は天才故にずっと苦労していて、話を聞けば聞くほど天才ノブレス・オブリージュみたいだなと思った。

IQゆえの他者社会との隔絶。そこから来る生きづらさ。それこそが天才証明だったのだ。

天才友達が少ない。それだけ普通とは隔絶し、突出した人間から

自分がいつか凡人だと気づく不安なんて感じたことはない。人と違う事で、恐れ、疎まれて来たから。

話を聞けば聞くほど絶望していった。中途半端に器用に生きてきた自分とは、真逆人生だった。

自分コミュ力友達の多さを誇って天才だと吹聴してた。それが真逆で本当に恥ずかしかった。


意を決して、精神科を訪ね、IQ検査を受けた。IQ120弱くらいだった。

天才メンバー間を通訳できる、いいリーダー・つなぎ役になれるという解説がついていた。

天才じゃないという死刑宣告だった。上位10%。クラスで3、4番目。それが俺の本当の実力だった。

だけどまだそれを信じる訳にはいかなかった。

天才特別だと言い張っていたのに、そうでない人生今日から歩めと言われても飲み込む事はできなかった。

IQは一つの指標。そう考えるしかなかった。そうでないと生きて行けなかった。

検査の結果を聞いてから毎日、気が狂うほどの焦燥感が常に付き纏っていた。

本当に24時間何をしていても、少しでも気を抜いた瞬間に、

何かを成し遂げなければならない、特別である事を証明しなければならないという強迫観念が絶えず襲いかかってきた。

会社から逃げるように独立起業する事にした。


人材系のビジネスをやろうと思った。

幸い、人材系のエージェント採用代行は独立ハードルが非常に低かった。

仕事上の取引先ではあるが、コネクションもある。

同業他社と比べると、有料のオプションが1つ無料になる。程度の差別化だったが、

それを新しいビジネスモデルという事にして打ち出していった。

本当にちっぽけなしょうもないアイデアだけど、それに賭けることにした。

勝ち目なんて無いに等しいのはわかっていた。でもそれに全てを賭けるしかなかった。

賭けに負けても死だが、勝負しなくても死だったから。

特別人間であるというアイデンティティだけにすがって、他者馬鹿にし、虚構優越感に浸り、

両親の呪詛成就させ、なんとか生きてきた。

生き続ける為には、この道で食っていくしか無かった。


独立はうまくいかなかった。

あると思っていたコネクションは、俺ではなく会社と繋がっていたのだ。

大手看板が外れて、だれにも相手にされなくなった。

経営関連の庶務雑務の多さも想定以上だった。

元々ないホスピタリティーは更に枯れ果てた。

余裕の無さが更に成功を遠ざける。

うまくいくはずが無かった。

更にコロナ拍車をかけた。

どんどん追い詰められていった。


その頃兄はフリーランスエンジニアとして生計をたてていた。

兄は学生生活こそうまくいかなかったが、こつこつとプログラミング勉強をして実力をつけていた。

いくつかの現場経験していたので、人脈もあった。それを使う事にした。

子供の頃から兄を馬鹿にするのが俺のアイデンティティの一部だったのに、その兄にすがって何とか生きている。

兄は優しかった。逆境に負けず、こつこつと努力を重ねられる強い人間だった。

情けなさと申し訳なさが加わり、更に精神的にはキツかったが、

金銭的にはどん底から少し這い上がれるかと思った。

でもそれもだめだった。三度、天才に打ちのめされることになる。


求職者企業面談をすると、3万円もらえるという転職サービスが現れた。

目から鱗だった。考えた人は紛れもない天才だと思った。

人材業界ビジネスモデルには問題があると先述したが、それについては紛れもない本心だ。

既存人材紹介業は、求職者入社すると理論年収の35%程度を手数料としてエージェントに支払うのが慣例だ。

年収600万円の人材を紹介すれば、200万円以上の手数料を払う事になる。

求職者を集めて求人を紹介し、履歴書を送って日程調整をする報酬にしてはあまりに高すぎる。

人材系のエージェント採用代行は独立ハードルが低いというのは、それが由縁だ。

中小企業や、スタートアップベンチャーがおいそれと手を出せる金額ではない。

加えて、エージェントはとにかく求職者入社すれば高額な手数料が得られるので、

求職者が望む転職になるか」「企業に本当に必要人材か」を無視して、

内定が出そうな企業」に求職者を押し込む事で、売上を伸ばす事ができる。

まりエージェントが売上を追求すると、求職者企業利益を損なうケースが出てくるのだ。


3万円もらえるという転職サービスでは、企業面談時に費用がかかる代わりに、入社時の手数料はいらないらしい。

企業エージェントに払っていた費用の大部分を、求職者が受け取る形だ。

これは、既存転職市場人材業界の諸問題を一気に解決し得るポテンシャルがあると思う。

このサービスを見た瞬間、正気を保ってられなかった。ケチの付けようがないすごいサービスだった。

転職市場人材業界パイの全てをテーブルごとひっくり返す、この上ない破壊イノベーション

最初は思わずネガキャンした。悔しかたから。でもどうしようもなく憧れた。

どうして自分がこれを考えつけなかったのか、今まで何に時間を使ってきたのか。

自分を責める事しかできない。感情はもはや支離滅裂でどうしようもない。

仕事を続けられる気がしない。全て終わりにして消えたい。ネガティブ感情無限ループしている。


一番恐ろしいのは、ここまで書いた事全て、自分は薄々気づいていたという事だ。

それでも、特別人間でなければ、優秀な人間でなければ意味がない、

という自分自身にかけた呪いからそれを絶対に認める事はできなかった。

ここまで絶望的な状況になって、認めるしかない現実が来て、やっと認める事ができた。

自分の心の中の薄々気づいていた部分は、こうなってしまった事をホッとしている気すらする

このままどこまでも狂って、「コロナがなければ・・・」「精神を病まなければ・・・

という言い訳ができればいいと、ただそれだけをずっと泣きながら祈っている。

2021-01-17

anond:20210117224002

所謂発展途上国って女が仕事して男は遊び呆けてニートしてるの多いけど軒並み女の方が寿命長いの何で何だろう

anond:20210117193406

個体繁殖可能なまでに成熟して、メスが2匹ずつ産むみたいなモデルの方が自然界的には異常だし、産まない個体(所謂ヘルパー)がいるのは自然なことやろ

2021-01-16

マックス・フェルスタッペンワールドチャンピオンになれない理由

フェルスタッペンの父ヨスが、ハミルトンと同じマシンマックスを乗せることを世界中が望んでいるという記事を拝見したので、個人的見解を述べさせてもらいます

結論から言いますが、たとえW11にマックスを乗せて直接争わせたとしても、彼がハミルトンに勝てなかった可能性が極めて高かったと考えられます。それは、レッドブルハイレーキマシンからメルセデスのローレーキマシンに乗り換えることで、異なる挙動マシンへの対応時間がかかるという意味ではなく、ドライバー個人ドライビング総合的なスキルが、ハミルトンに遠く及ばないという意味です。

まず第一に、フェルスタッペンシーズンを通して、ドライビング一定の波があります。近年のレースで例を挙げるなら、2018年メキシコGP2019年オーストリアGP、そして同年のドイツハンガリーブラジルのように、あるレースでは支配的、ないしそれに準ずるレースペースで走れても、2018年中国GP、同年のモナコなど、別のあるレースでは、自らのミスで取れるべきポイント、または優勝すらも取りこぼしています。一方のハミルトンは、自らのミスポイントを取り損ねたレースは、選手権行方が確定した後のものであれば、2019年ブラジルGP、そうでないものでは、2020年ロシアGPなどですが、さらにもう1つ直近のミスを列挙するためには、なんと2016年スペインGP、実に4年以上もの時間を遡ることになります。1ポイント差でチャンピオンが決まることもある選手権では、これほど走りの一貫性に差があっては、対決させる前から敗北は確定しているようなものです。

第二に、これは同じ世代の期待の若手ルクレールにも言えることなのですが、フェルスタッペン他者との接触や、際どいバトルが非常に多いドライバーです。デビューイヤーと比べると改善され続けてきてはいるのですが、それでも多すぎますし、第一理由と関わってくるのですが、それでポイントを取りこぼす場面が見られます

具体的な例を2つ挙げてみましょう。1つ目は、2018年ブラジルGP記憶に新しい、周回遅れのオコンとの接触で優勝を失ったあのレースです。多くの視聴者はフェルスタッペン一方的被害者だと考えているでしょうが、実際にはそうではありません。リプレイをよく見てもらえればすぐに分かるのですが、フェルスタッペンはオコンにスペースをほとんど残していません。オコンはフェルスタッペンと並んでターン2に侵入した際、イン側の縁石の内側に設けられたソーセージ状の縁石ギリギリまで寄せていますが、互いのタイヤサイドウォール同士ではなく、互いのタイヤの接地面同士が接触していますルールでは、バトルの際車1台分のスペースを残すことになっていますから、もしスペースを残していてそれでも接触したのなら、互いのサイドウォール同士が接触するはずで、今回は互いのタイヤの接地面同士ですから、どちらかがスペースを残していなくて接触したことになります。そしてオコンは目一杯イン側に寄せているわけですから、スペースを残さなかった犯人は当然フェルスタッペンとなります。フェルスタッペンは、自らの「だろう運転」で、優勝を失ったのです。勿論、オコンは周回遅れですから、周回を取り戻す際にはノーリスク、ノーバトルで追い抜かなければなりません。レース中に科せられる罰則のうち、失格の次に重い10秒のストップアンドゴーペナルティが科せられたこからもそれが分かりますしかし、インシデントに対する裁定根拠相手いくら非難したところで、目前だった優勝は絶対に返ってきません。したがって、自分は出来るだけのことをして接触を避けながら走行しなければならないのですが、この時のフェルスタッペンにはそれが出来ていませんでした。同年アメリカGPの、ハミルトンとフェルスタッペンの終盤のバトルを見れば、その技術リスクを見極める力の差は明らかです。ハミルトンはフェルスタッペンとのバトルの際、もし自分が強引に抜きにいけばどんなリスクを伴うか、非常によく理解していました。接触を避けるために常に細心の注意を払っており、レース後のインタビューでフェルスタッペンにスペースを与えすぎてしまったと話していたこからもそれが分かります。もし接触すれば、タイトル争いの終盤で痛すぎるポイントの取りこぼしがあること、つまりタイトルを争っていないフェルスタッペンと、争っている自分が、それぞれ何をどれくらい失うのかということを、よく分かっていました。これがハミルトンとフェルスタッペンの差なのです。

もう1つの例が、2019年メキシコGPです。辛辣評価になりますが、トップチームトップカテゴリーに在籍しているドライバーにあるまじきミスが目立ちました。まず予選での黄旗無視。これは非常に危険行為です。もしマーシャルコース上に出ていたらと考えると、3グリッド降格で済んでラッキーだったと考えるべきでしょう。そしてこのほんのささいなミスが決勝で大きく響いたことは、周知の事実です。スタートでは繰り上がりでフロントローを獲得した直線の非常に速いフェラーリに前を塞がれ、ターン1、2では一緒に並んでコーナーに侵入したハミルトンと軽い接触があり、互いにマシンコントロールを失ってシケインショートカットしながら通過。これによりフェルスタッペンは、アルボン、ボッタス、ハミルトン、そしてマクラーレンの2台にすら前に行かれて8番手まで後退してしまます。そしてさらに悪いことに、スタジアムセクションでボッタスを強引に抜いた際に接触によりタイヤパンクし、最後尾まで後退し万事休す。ハードタイヤに交換した後は、6番手まで追い上げるのが精一杯でした。このレース所謂3強チームは全車完走していますから事実上最後フィニッシュです。レッドブルはここ数年メキシコで非常に競争力のあるシャシーを持っていたこと、ホンダPUもその設計上高地シャシー同様非常に競争力があったことを考えれば、この結果がいかにチームの期待を下回っているか想像するのは容易です。まず、予選中の初歩的なミスが、スタートでの混乱と接触を招きました。黄旗無視によるグリッド降格が無く、ポールポジションからスタート出来ていれば、ターン1までの長いストレートフェラーリの脅威に晒された可能性は否定できないものの、最初シケイントップで通過することは、4番グリッドからスタートして同じことをするよりも遥かに簡単だったでしょう。それどころか、4番グリッドスタートハミルトンとの接触を招き、8番手という順位を彼に与えます。そして失った順位を取り返そうとボッタスに仕掛けた際には、さら接触し、パンクしたタイヤで1周してからピットインを余儀なくされるという最悪の事態を招いてしまます。予選のたった1つのミスが、次々と別のミス連鎖的に、とりわけ接触を招いているのが分かると思いますし、ボッタスとのインシデントに至っては全く不要接触だったと思いますレースペースは最速なのはほとんど間違いないのですから、直線まで待ってパワフルなホンダPUを使って安全に抜けば良かったのです。これは後付けの理論ではありません。フェルスタッペンがボッタスを抜いたのが4周目のスタジアムセクションで、残り周回数は67周もありましたから、オープニングラップのツケを払う余裕は十分にありました。しかし「自分相手がそれぞれ何をどれくらい失うのか」を見誤ったばかりに、そのチャンスすら失ったのです。今のF1競争が非常に激しいので、ほんの僅かなミスにつけこまれますし、ここまで幾重にもミスが重なれば、勝ちようがありません。ハミルトンが同じ立場であれば、間違いなく直線まで待ってからオーバーテイクを仕掛けたでしょう。

これで、フェルスタッペンが将来的に良いマシンを手に入れた場合にも、タイトル獲得の望みは薄い理由説明できたと思います。確かに彼の走りは活気があり、見ているものを熱くさせる、一番見ていて面白い走りをするドライバーです。フェルスタッペンの走りに見惚れてファンになる気持ちが凄くよく分かります。一方のハミルトンは、リスクを最小限に抑えた、悪く言えばとにかく目立たない走りをするドライバーです。フェアですが、隙が無いだけにその分派手さも無く、見ていてあまり楽しい走りをするタイプではないでしょう。しかしながら、これはあくまで見ている側の視点です。ドライバーは、熱い走りをするドライバーと呼ばれるためにF1で走っているわけではありません。シーズンが終わった後に、その年のワールドチャンピオンと呼ばれるために走っています。フェルスタッペンタイトルを取れないのは、メルセデスが圧倒的に速いマシンを持っているからというだけではないのです。彼が正しいドライビングが出来るようにならなければ、近いようで遠いタイトルへの苦難の道のりは続くでしょう。

ずっと怒っている。

昨年から新型コロナウイルスにずっと怒っている。

最初コロナのものに対してだったが、拡大が感染するにつれ、それに対する人々の行為に怒りを覚え始めた。

なぜ、こんなにも意味のないことを繰り返し、自分たち生活制限するのだろうと。

自分はまだ22歳で、昨年大学卒業したばかりの所謂若者」だ。

卒業式は中止となってしまったので、未だに学生のような気もするが、なんとか毎日仕事を頑張っている。

入社式も当然なく、別の部署に配属された同期の顔すらわからず、歓迎会自粛されたが、仕事だけは淡々とこなしている。

そんな中お金をためて、実家から離れて結婚を前提に恋人と二人暮らしも始めた。式を挙げる目途も全く立たないのだが。

年末年始実家に帰り(自宅も実家都内だ)、積もる話も沢山できた。弟は成人式が中止になったそうだ。

毎日毎日仕事だけをし、土日はただ家でのんべんだらりと過ごしている。

いったい何のためにこんなことをしているのだろう?

なんで自分は限りある20代という時間を、こんなにも無為に過ごしているのだろう。

自粛して命を守るというが、若者にとってコロナはそこまで脅威ではない。正直、コロナにかかって死ぬよりも、先行きの見えない日本経済のほうが圧倒的に怖い。

そして何より「大切な人を守るために若者自粛して」という注意文句有耶無耶感は何だろうか。

自分にとっての大切な人は同居している恋人や、遠く離れた家族である

だが、恋人若者であるし、家族に年老いた者がいない。むしろ自分たち若者の親世代氷河期ドストライクなので、親を見ると全く別の不安を感じてしまう。

自分たちも、あのように見放された世代となってしまうのではないかと。

そんなことを毎日毎日考えては、暗い気持ちになってしまう。

よく、「嫌なら見るな」と言われるが、この日本コロナに関する情報を全てシャットアウトするなんて無理な話だろう。

一人で山へ籠ればいいのか? でもそんなスキル自分にはないし、俗世的な生活が好きだから難しい話だ。

そうだ、自分は俗世的な生活が好きなのだ

飲み会も好きだ。

__学生最後送別会は無くなってしまった。

ディズニーに行くのが好きだ。

__春キャンディズニーにはもういけない。

好きなアイドルに会うのが好きだ。

__昨年メジャーデビューした推しイベントは悉く中止だ。

友人と旅行するのが好きだ。

__卒業旅行は取りやめになった。

我慢して、我慢して、自分リスクが低いからと、周りの人に移してはいけないからと、我慢した。

だけど本当に周りの人はコロナに怯えているのか?

自分化学系の仕事に携わっているので、ウレタンマスク不織布マスクの違いはよくわかる。ニュースでも頻繁に不織布マスクを取り上げている。

だが現実はウレタンマスクをする人が街にあふれ、「とりあえずマスクしとけばいいっしょ。コロナ対策してまーす」というファッションコロナ対策マンでいっぱいだ。

結局コロナが怖いのではなく、皆人の目が怖いだけじゃないか。本当に、馬鹿馬鹿しいことこの上ない。

そんなことで、自分たち若者雇用を脅かされ、楽しみを奪われなくてはいけないのか?

挙句の果てに、その結果助かるのは見ず知らずの高齢者で、さらにその高齢者生活を我々若者年金税金で汗水たらして支えているのに?

運よくコロナを撲滅したとて、その次にやってくるのが阿保みたいな増税だとしたら、また割を喰うのは自分達だ。

それならばむしろ、今のうちにコロナ蔓延して、ある程度高齢者寿命を迎えていただければ、税負担も減るし高齢化社会だって改善されるじゃないか

若者にとってはとんでもないメリットじゃないか

上記を言うと、倫理観がぶっ飛んだやばいやつと思われるだろうが、正直なところ、周りの友人は似たり寄ったりな意見を持っている。

みんな自分ライフイベントを中止にされて、自棄になって外で遊んでいるのではないのだ。各々考えたうえで、若者自粛しなくなってきているのだ。

もちろん、何も考えずに外を出歩いている人もいるだろうが、少なくとも自分の周りは上記のような考えで動いている。

からこそ、何も考えない若者たちとメディアで取り上げられることにも疑問しかない。コロナに対して自分なりに向き合い、エビデンスを固めて天秤にかけた結果、外に出ているのだから

これを読んだ人は「若者がわけわからんこと言ってんな」と思うだろう。便所の落書きの気分で書いているので、それで結構だ。

だが、ストレート早慶上智に入り、新卒旅行業界に入った友人が「仕事を辞めるか、別企業に行かされ淡路島で暮らすか」の二択を迫られているのを見たりすると、どうしてもこのような考えになってしまう。

飲料メーカー勤めの恋人が、得意先訪問をしたら「閉店しました」と紙が貼られていたと伝えてきたら、どうしてもこのような考えになってしまう。

そんな世界で、自分今日もずっと怒っている。

チャウシェスクの子供たち」はマクロ経済的には成功だった?

報道ではストリートチルドレンは最大で1万人強いたとされるが、この政策に影響を受けた1967年からの3年間で40万人強の人口が増えており、一人当たりの育児費用は減ったとみられるものの、大半が成人を迎えているのも事実である。また、同程度の経済状況であった隣国ブルガリアと比べても失業率は一貫して低く、雇用担い手となっているのもまた事実である。また、チャウシェスクチルドレンが40歳を迎えたリーマンショック前年の2007年までの10年間のGDP伸び率は、隣国ブルガリアハンガリーと比べても突出して高く、所謂人口ボーナスの状況だった可能性もある。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A6%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%AF

出産強制して無理矢理人口を増やしても人口ボーナスで経済成長はできるっぽい。というか、今までの世界出産奨励強制以外に少子化を食い止めて人口増加できた政策ってなさそう。

2021-01-15

弊社では昨年秋くらいから「出社→在宅勤務→出社→在宅勤務」という1日おきのテレワークが全社的に行われているんだけど

社内のイントラネットには外部から絶対アクセス出来ないようになっているので、在宅勤務といってもやれることが何もない

所謂なんちゃってテレワーク状態

こういう企業って他にもあるのかしら

間違いなく業績は悪化し続けてるので夏のボーナス不安

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