はてなキーワード: イントラネットとは
最近話題になっているBing AIの招待が通ったので試してみたが、非常に面白い。(セキュリティ的には問題だろうが)
まず https://zenn.dev/hulk510/articles/81803693da1944 のように、Insider版のEdgeを入れてページコンテキストをオンにする。
それで社内(イントラネット)の適当なページを表示させてサイドバーのBingに要約してと頼むと、これを要約してくれる!英語でというと英語のサマリーを出してくれる!
また適当なpdfファイルをEgdeにドロップして表示させて同じようにサイドバーのBingに頼むと、これも要約してくれる。
要はネット側になくてもEdgeに渡せばBing AIしてくれるのだ。
でも、世界が変わる感じがする。
(今日はうまく繋がらないが、昨日はできた)
ニューヨークからフロリダへとヒッチハイクの旅はトラックを経由した。光り輝くフロリダオレンジの太陽が私の帽子を貫く。木漏れ日に目を細めるとトラック運転手は荷台へ向かって大声を張り上げた。
「おまえさん、こんななにもない場所へどうしたんだい!」
私のうまく起こせない上体はトラックの端にある紐で結ばれている。少し前運転手はバスケットコートのカメラから見るボールみたいに目を大きくした。私の身体は動かず、車椅子に支えられていたからだ。あんたそんなのでどうして遠出しようってんだ、と運転手は感嘆の声を上げた。それが二時間ほど前のことだ。
私は運転手に家族の集会があることを伝え、その用事がバーベキューであることを教えた。それからフロリダ州の看板が見えたので、コントラストを強く投射する景色を風に流しながら、私の名前を伝える。そうかい、メグっていうのかい、と運転手は陽気に答えた。林立するビルを縫って突き抜ける青が歯科医に飛び込んでくる。フロリダはオレンジの国じゃない。避暑地だ。だからバーベキューには都合がいいのだ。多分そうだし、そういうことにしよう。うちの家族に振り回されたことは忘れて。<溶け出しそうな>夏の頃が思い出されたとしても。そういえばあの日もこんな風に感想した風が髪の毛をさらっていったものだ。サングラスが反射する光のその先に目的地があった。
◆
「どうしてそんな事を言うの」
電話の向こう側でケンがなにかの言い訳をしている。言い訳の仕方はまるで父そっくりだ。もうそんなところばかりだ。わたしときたらそんなケンに向かっていつもは冷静なのだけど、彼が父のように逃げ続けるさまを見ていると、どうしても声を張り上げてしまう。ケンはそんな時に決まって「メグはママにそっくりだよ」と吐き捨てるようにいう。全く美味しくないチリソースをアスファルトにぶちまけるようにだ。理由はこうだ。本当はここで開催される予定だったバーベキュー大会が、父の会社の都合で大きな話になり、他企業を巻き込んだバーベキュー大会に発展したらしい。それも開催地は何故か日本。私はケンに、肉よりも寿司の日本でなぜバーベキューなのかと問い詰めたが、頭に血が上っているのかケンは日本だって神戸牛があるし、開催地としてアメリカとは違った面白さが出せるんだといい始めた。違う、そういうことじゃない。少なくとも久しぶりの家族のバーベキューが行われ、とってもプライベートなものだって聞いていたのに、どうしてそれがお父さんの会社と関わっているのか聴きたいのだ。しかしケンはこれは日本と米国の絆を結ぶためのものなのだ、と主張してやまない。ALS-CoVζ+が未だ収まっていない時期になぜそんなに話を大きくしてしまうのだろうか。そんなことはどうだっていい。それよりも、家族の一致団結できる機会が失われた事実が私にとってショックだった。素晴らしい日差しの下でトロピカルフルーツソーダの飲みながら、サンオイルで日焼けをしている人達もいるのに。
◆
「やあケン。今回は会社から大会の趣旨が発表されてね。ぜひ神戸牛とアンガス牛の対抗戦をという事になったんだ」
「それで、勝った方には?」
「純金製のメダルが贈呈されるだけだよ」
「だけ?」というケンの声がスマートフォンの不協和音とともに響いた。父のノキア製は日本ではマイナーだと聞かされて、その音質に少しだけ疑いを持ち始めたばかりだ。父はケンの懸念事項がバーベキューの開催予定地のことばかりだと思っていたが、どうやらそのノキアで聞く限りそうではないらしいことが理解された。ケンは明らかに家族の集会が壊されたことを怒っており、主催は誰だと問い詰めてきたのだ。父はやむなくドビュッシー会長という人物だと述べたが、俺はクラシックの名曲よりも古いラップが好きなんだと皮肉交じりに父の言葉を投げ捨てた。まるでそれじゃあ、ダディはまたしても「お山」の大将「だ」ろうとまでいう。ダディーはクールじゃないとまで言い放った。それは一体何のジョークだいというと、日本版の4chのセリフさ、と返すばかりだった。ゼータ株はあの頃の僕たちのキャンプを奪ったが、父は僕たちから家族の有り様を奪おうとしているのではないか、そんな懸念がケンの頭をもたげた。そのくせゼータ株は活発に人々を結びつけようとしていやがる。ニューヨークからメグを追いかけるケンはハンドルを回しながらそうつぶやいた。
◆
ケンがメグと合流して数時間後、隔離が完了して未感染者のみが利用できるビーチで突然人が溶けた。その液体は灰色と真っ黒な血をビーチに滴らせ、バーベキューの肉のようにビーチの砂を汚した。それとは関係なく海鳥は通り過ぎ、メグは声にならない声とともにジーザスという単語をピンク色のリップを塗った唇から漏らした。到着したばかりのケンは目の前で人々が弾けて溶けてゆくさまを見て、エボラか何かかと目を疑い、それが数年前に起こった悪夢の再来であることを知覚した。フロリダ州に緊急事態宣言が敷かれ、州知事は政府の圧力によって州ごと隔離されたことを発表した。通信網は途絶え、父との国際連絡も取れなくなったメグとケンは、暴徒鎮圧用のゴム弾を装備したSWATたちに誘導されて収容施設へと向かった。発電の電源はかろうじて発電機型のバッテリーとして供給され、被災地には水が運び込まれた。しかしそのどれもが決死の覚悟で運ばれてくるものであり、運転手は全身防護用の白い服を着て入念な消毒を経た後にフロリダへと入り、そして出てゆく際にも消毒を行わなければならなかった。ひとまずイントラネットとして暫定的に繋がれた外との通信によりニュースだけを見ることができた。
そうして避難所での生活が進む中、ウィルスで隔離された人々の間に奇妙な一体感が生まれようとしていた。それはヒステリックな怒りであったり、それを鎮めようとするものであったり、また話し合いによって解決しようとする者達や、殴り合ったあとで肩を組み合うレッドネックたちなどによってだ。彼等はお互いをファミリーと呼び合い、外にいる連中をウォーキング・デッドだと笑いとばした。正気が保てない人々は、普段忌み嫌っている低所得層のレッドネックたちの話をよく聞いた。富裕層たちは臨時の学校を開いて塾を作り、黒人たちは放課後と称して子どもたちにバスケットボールを教えた。そうして閉鎖空間は小さな社会になった。ケンもメグもよく話し合った。とりわけ、ゼータ株のことについてだ。彼等は先日の家族のことを思い出して悲憤慷慨し、やがてウィルスによって僕たちの絆が深また奇妙さと、ウィルスによって人々がばらばらになった悲劇を語り合った。
その頃からメグの夢枕には、なくなった叔父の姿が映るようになった。叔父は家族の異事で何かをいいかけていたが、そのたびに消えてしまう。そんな夜が繰り返された後のある朝、フロリダの海岸にある変化が起こった。その変化はイントラネットTVに映し出されると、やがて通信の全てが回復した。日本の企業ソフトバンクが提供する緊急ブロードバンド回線につながったメグたちのスマートフォンは、あるものものしい人物たちを映し出した。それは水陸両用車両のようにも見え、中から防護服をつけた人が降りてくるのが見えた。車両には見慣れない文字が書かれており、不意にケンがそれを見て叫んだ。まるでパーティーが始まったかのような喜びようだった。見なよ、あれは"セルフ・ディフェンス・フォース"だぜ! ケンの指差す画像の向こうにあったもの。それは自衛隊の揚陸艇であった。第十七小隊、フタマルマルこれより状況開始。という声とともに彼等は海岸に落ちた血や散らかった廃棄物、まるでタイフーンにやられた風に映るカビの生えた建築物を撤去し始めた。そんな作業が一週間もつづくと避難場所の衛星問題はすっかり快適になり、自衛隊の面々と記念写真すら取れるまでに改善した。ケンはその時彼等にどうして来たのが十七小隊なんだいと問いかけたが、ある隊員は、十七小隊は俺達のメダルみたいなもんさ。と笑って返すのみだった。ケンはそれを聞いて、じゃあ俺たちはあんたたちに助けられたから十六小隊でいいさ、と破顔した(筆者注:2021/08/01)。
◆
日本にいる無責任な父は流石に心配な顔をして息子たちを迎えた。ただし父は両名が無事であることを確認すると1、バーベキュー大会は玉石混交のパトルロワイヤルでありジャパニーズヤキニクとチンギスハーン、バーベキューの三つ巴の戦いだったと熱く語り始めた。勝敗の決し方があまりに不透明な競技だが、メグにとってそんな話はもはやどうでも良かった。怪しげなバーベ審査員のことにも興味がなかった。父がミヤゲに持って帰ったネギマをケンは頬張っていたが、メグはどうしたって騙されることはなかった。クールビューティーと目される荒川静香のイナバウアーが見たかったというわけの分からい答弁を無視して、メグは今回の隔離事件の顛末を事細かに語った。父はそんな事知ってるさと遮ろうとするが、メグは人差し指を父の唇に当てると子供を諭すように父と目を合わせた。彼女は、「それで今回の事件でとっても頼もしいステディな人ができたのよ。自衛隊員の人なの」、という。父は喋りかけていた口を閉じると、目を白黒させた。あのフロリダオレンジの目を見開いたトラック運転手のようにである。
しかしやはり父は普通の人間と少し違った。それなら早く紹介しなさい。次のバーベキュー大会があるんだ、と彼を巻き込もうとし始めたのだ。メグは両手を上げて首を横に振ると、やはりちょっと前の出来事を少しだけ回想しながらジーザス、と小声でつぶやいた。
ケンはそんな様子を見て、口の中のネギをすっかり胃袋の中に押し込めながら、こいつにケチャップをかけると日本人とも仲良くできるかもね、と一人で口角を上げた。ゼータ株が運んだ全ての問題は、まるでその性質のように全てを溶かして人々をつなぎ、父子は空港で呆れながら仲良く語り合った。避難所のメンバーのメール着信がなり響いてメグがその知らせに目配せする。
※別作者です。おしまい。
第一波の感染が広がった2020年3月、「原則テレワーク勤務化」せよという通達がなされました。
この通達には「終日又は午前・午後いずれかの形態によるテレワークの実施」という不思議な但し書きが添えられており、これが今日まで続く奇妙な半日テレワークの始まりとなりました。
都は他の自治体に比べてテレワークを積極的に推進しています。全職員に週3回(できれば週4回)のテレワークをせよ、と数値の目標を掲げました。
しかし、現場にはテレワークしづらい様々な理由がありました。特に庁舎でない場所で働いている人はパソコンの数すら不足して苦労しています。
イントラネットワークにつなげる端末の数が限られていた部署があり、課によっては1台しかないPCで午前にテレワーク、それを出勤して持って行って、午後の人にパソコンをバトンタッチというラリッた勤務体系を実行していたそうです。こうすることで1台のPCで2倍のテレワーク回数目標を達成!という一休さん並みのトンチです。
1日まるごとリモートワークにすれば1時間以上の通勤時間もカットできるし、通勤や外食での人との接触機会を減らせると思うのですが、なぜ回数の数値目標だけを追い求めてしまうのか……
忙しい管理職は2時間だけ家で仕事して、その後に時差出勤してテレワークしたことにしていたそうです。僕らの思っているテレワークと違う。
4月以降全社的に強制テレワークとなったのですが、セキュリティの問題で自宅PCからイントラネットにはアクセス出来ません
役員・部長級の人たちにはイントラにアクセス可能なノートPCが貸与されているのですが、予算の都合でそれ以外の人には配布されていません
なので、自宅で出来ることというと、Teamsでの打ち合わせとメールチェックくらいです
どちらも30分ほどあれば終わるので、毎日6~7時間ほど何もやることがないのです
何もやることが無い在宅勤務ほどつらいものはありません
前期の決算にはまだコロナの影響は出ていなかったので、夏のボーナスも前年比ほぼ満額支給となりました
ただボーナスを支給されても旅行にも飲食にも行けないので、使い道が無いのです
「在宅勤務だけど何もやることが無い社員」向けに政府は早急に対策を立ててください
このままでは毎日何もやっていない怠慢社員だと思われてしまい職を失ってしまいます
助けてください
ワードの余白、フォントのサイズ、方眼紙の枠サイズ、仕事で気にするのはそんなことばかりだ。
これをして世の中がどうなるのかも、そこにどんな意味があるのかもどうでもいい。
予算会議で決まったことのとおりに、ローカルルールを踏襲するままに、ただただ見かけだけはキレイな書類を作る。
書類が手元を離れて結果が出るまでに押されるはんこは、身内だけでも20はくだらないだろう。
その途中、10人目くらいから「イントラネットとはなんですか?インターネットの書き間違いですか?」「コンセントの交換と書かれているのに、どうしてこの部品名は…えーっとレ、シー、ぱっと「あっ、レセプタクルです」「なんで、レセプルタックなんて名前が急に出てくるんですか?これ絶対別のとの間違いでしょ。差し替えなさい。時間がないからいますぐ!!!」と電話で怒鳴り込まれたりする。
もう疲れた。
もうどうでもいい。
ウィニー対策で職場にインターネットが繋がってないのを言い訳にしてググって2秒で分かることすら調べず、他人が馬鹿で自分は賢いと態度で示し続ける奴らが間に挟まってくる。
こんな中でマトモに働いてたら気が狂う。
神経を使う場所なんて、見かけがキレイで、さもそつがなく、なんとなくメクラ印を押せそうな、そんな書類を作ることだけでいい。
もうやる気がない。
無理だ
通話はキャリアの中の閉域IP網だから帯域ケチるためにネット接続は落とすみたいな実装は可能かもしれん 通話だけできる電波ってのはauの規格っぽい挙動の気もする
端末からSIP-VoIPで発信→端末とキャリアの管理サーバとの間で認証→音声データは基地局からキャリア内のイントラネットで交換→外部に出る場合はゲートウェイでアナログに変換みたいな流れ
ネットは別のゲートウェイなので宛先がネット用ゲートウェイの場合は落とすという実装も可能だし、逆に認証とか通話のルーティング情報だけIPでやり取りして通話データは基地局の近くで終端してアナログ電話網で流すようなことも可能だと思う
誰も見てねえだろうからここでロバの耳する。
日本語扱う行政機関向けDBで漢字扱うについて、汎用機時代、IBM/日立/富士通が引っ張ってたのがいわゆるラックサーバの時代になってIBMと富士通が少し引っ込んでMSとSun(現オラクル)がクライアント表示やos絡みで関わってくるようになり、プライベートクラウドでの処理前提になってきたとこでOSとDBエンジン、あと電子文書対応って点で富士ゼロックスとアドビが加わって『外字死んで欲しい』に至ってんだと認識してます。
日本の縦書き法文のレイアウトにつおいジャストシステムがキーエンスに売られる前に前述のコンプレックスに参加してたこと、ユーザがデータ形式を意識しなくていい電子文書フォーマットを確立したアドビが加わった、これで前世紀末に始まった外字無くして文字化けなくそうという文字基盤が成立したわけですが、IVS/IVDでやるって決まってDBエンジンもクライアントOSも対応してんのに10年放置されて今に至るんですわ。
MSなんか「もう知らん」言ってるわけで、今後感染症対策としての電子文書交換とかって話、どうやってやれってんですかMS明朝マンセーな連中にIPAmj明朝使えって言ったらうちの役所での規定フォントじゃねえとか本気で死ねよだからイントラネット内に.localでサーバ建てるとかできるんだよなそりゃ鯖トラブル原因なんて不明言われるわいい加減にしろっての
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 69 | 18049 | 261.6 | 42 |
01 | 48 | 3112 | 64.8 | 24 |
02 | 40 | 4297 | 107.4 | 18 |
03 | 100 | 7603 | 76.0 | 16 |
04 | 46 | 3923 | 85.3 | 29.5 |
05 | 13 | 623 | 47.9 | 16 |
06 | 15 | 1237 | 82.5 | 25 |
07 | 44 | 5000 | 113.6 | 90.5 |
08 | 81 | 4833 | 59.7 | 38 |
09 | 66 | 5219 | 79.1 | 46 |
10 | 86 | 7594 | 88.3 | 48 |
11 | 117 | 9185 | 78.5 | 30 |
12 | 109 | 7105 | 65.2 | 27 |
13 | 95 | 12575 | 132.4 | 36 |
14 | 127 | 11210 | 88.3 | 43 |
15 | 112 | 9128 | 81.5 | 45.5 |
16 | 130 | 12153 | 93.5 | 41.5 |
17 | 199 | 13287 | 66.8 | 35 |
18 | 153 | 12188 | 79.7 | 44 |
19 | 83 | 9642 | 116.2 | 52 |
20 | 101 | 7175 | 71.0 | 37 |
21 | 122 | 15755 | 129.1 | 33.5 |
22 | 89 | 8923 | 100.3 | 35 |
23 | 128 | 9943 | 77.7 | 34.5 |
1日 | 2173 | 199759 | 91.9 | 37 |
マリアンナ(7), レディースデイ(6), キックボード(6), メーガン(3), イントラネット(4), 既往(4), 麒麟がくる(3), イデ(3), Opera(3), 脂肪吸引(3), DMM(3), 聖人(7), 割引(8), 医学部(12), 月曜(7), コンドーム(6), 濃厚(5), 毛(23), 上映(5), 精神疾患(6), UI(4), 医師(13), OK(6), 圧力(13), ナンパ(9), 自分語り(6), 生え(10), 長期(8), ファイル(5), 試験(11), 遊ぶ(12), コード(10), 部下(10), 化粧(10), 処理(18), 派遣(11), 医者(19)
■女性に対する剃毛・脱毛圧力は誰が掛けているのか… /20200119164538(27), ■「姉は大して苦もなく医者になった。」 /20200119233455(17), ■お前ら歴史詳しそうだけど、これ答えられる? /20200120084644(12), ■連投してるやつ /20200120031413(12), ■VR AVについての不満 /20200120000528(8), ■PCを買い替えたくない…… /20200120181007(8), ■主人公が土属性って /20200120195837(8), ■日本人が海外に出なくなると日本はどんどんおかしくなる /20200120154730(7), ■デリヘル嬢した経験を盛らずに書く。 /20200120133956(7), ■zipfmの昼間の番組でおばあさんが電話口でキレてた /20200120003724(7), ■主婦やパート妻が忙しいなら、なぜ映画館のレディースデイや女性割引が存在するのか /20200120155129(7), ■Vtuberやめたいけどぜったいやめねえ /20200118233804(7), ■職場のあのコの二面性 /20200120203517(6), ■ネットの脆弱性が怖い。 /20200120103002(6), ■龍が如くの言い回しがなんかダサくて笑える /20200120151615(6), ■俺はどうやら先回りして勝手に怒り始める人だったらしい /20200120165117(6), ■ /20200120201846(5), ■猫(追記あり) /20200120090917(5), ■表現の自由戦死これにどう反論するの? /20200120074008(5), ■最低な中学高校大学時代 /20200119162713(5), ■怖い界隈には近づかなければいいと思うそこのお前 /20200120172835(5), ■anond:20200119023614 /20200120014835(5), ■痴漢に男が声を上げる必要ってなくね /20200120011053(5), ■ /20200120125447(5), ■ /20200120114254(5)
6971240(2889)
懐かしい気持ちになった。
標準PCは5年で更新だけど更新する頃にはノートPCの塗装が剥がれてきてキーボード手前の部分とかよく擦れて白くなっている人がいた。
Active Directoryを使ったPCへのログインも、認証サーバの不具合でよくログインできなくなって仕事にならない日があった。
社内イントラネットのトップページがよく壊れていて、本当に富士通クラウドは不安定なんだなと思った。
社長の動向みたいなメールがしょっちゅう来たので自動でフィルタしてゴミ箱に行くように設定した。
クソPCを支給しながらセキュリティ強化のために社員にはメーラーのキャッシュ機能をOFFにしろとお達しが来ていた。
PC紛失からの情報漏えいを気にしているんだろうが、クソPCでの過去のメールの検索が本当に遅くなって仕事にならなかった。
西のほうの辺境の地で勤務していたけど、川崎工場に配属になった同期は配属初日に開発用にPCをあてがわれてたよ。
まだまだ4対3のモニタが現役だった。16対9のモニタが1台だけ補充されてじゃんけんで取り合った。負けたので余り物を使ってた。
節電のために事業所の電気を消しまくっていて常に事業所は暗くて、あとでうつ病になる社員が増えたからか知らないけど
全部電気がつくようになったよ。総務の人がつけて、気づいたらそのへんのおじさんたちが消してたけど。
私はひたすらエクセルを書いて時々プログラムを書いていたけど、上司がいなくて大変だった。
部署が表彰されて金一封出たとき、なぜか仕事で必要な本を買うことになった。
仕事で必要なら普通に経費で買うべきなのでは、と思ったけど気にしなかった。
http://tnaoto.hatenablog.com/entry/2019/04/09/070227
クソ職場に適応するとそうなる。いちいち備品の購入に社内稟議を通し、必要なものを調達するっていう考え方。
こういうでかい企業に最適化された人はこういうのに長けているから何でもできるけど普通の人は黙々目の前の仕事をやっているわけ。
そうすると計算リソースがあれば自動化できるような仕事もマシンの制約で諦めたりするようになる。
高いマシンを調達しようと思ってもクソ上司になぜそれを買う必要があるのか延々文句を言われて1ヶ月かけてマシンを調達するハメになる。
こんなん罰ゲームなのでとにかく生産性向上とか考えず眼の前の仕事を黙々やる。だからいつまでもクソ仕事が消滅しない。
生産性を上げるという考えが浮かんでこなくなる。
普通の人の生産性を底上げするためには稟議を通して、みたいな声の高いやつだけを優遇していくのでは絶対に駄目。
基本的な道具は常に充実している状態にしないといけない。今の会社は事務職の人も全員SurfaceBookにしてもらっている。
富士通は何をするにも時間・メンタルコストの両方が高くて、新人のためにデスクにPCを盗まれないように固定するセキュリティワイヤーが必須なんだけどそれも上司の上司の決済がないと買えない。
仕事で新店舗の設営をした。パソコンやネットワークの設定をしてきた。
しばらくすると「イントラネットに繋がらない」というトラブルが度々起こるようになった。
新店舗には、トラブル対応の担当者Aが常駐しているため連絡をしたところ彼からのメールに絶句してしまった。
トラブルの原因は付近に置いてあった家電の電磁波で空気清浄機やウォーターサーバーを止めたら直ったそうだ。
流石にそれはないと論理的な反論をしたが、聞く耳を持たない状態で周囲に吹聴して回っていた。
その後、問題は再発しており解決には至っていないが、担当者Aはこの一件で「知識があり頼りになる。」という評価を得た。
この一件で組織や周囲の論理性の欠如や判断能力の低さを見てしまった私は、職場を去ることを決めた。
少し前に流行った「無線ルーターの電磁波を遮断するための袋」も今の環境では真実になり得る。今まで馬が合わなかったのもこのためだろう。