いえ、増田です。
だから、そういう原理的懐疑主義を持ち出すのは誰にでもできるし
政治的に都合のいいときだけ懐疑レベルを上げて「科学ではわからない、社会を見ろ」といい
いつものやり方なんだよね
ジェンダーって概念に関しては、科学で調べてはわからない、ではなく、「文化で規定された(生物的ではない)性差」のことだから、出鱈目ではないぞ。
例えば青が男の色、赤が女の色、というのはジェンダー。なぜわかるかというと、国が変わると変わってしまうからだ。あとよく言われるのはスカートとかね。
ただ、お前の言うことはわかるぞ。
初期のジェンダー概念は確かに文系によって適当に運用されたし、今でも野良ツイフェミはそれに影響されてんだよ。
例えば、女の子がおままごと、男の子がチャンバラをするのは、明らかにジェンダーではない。国が違っても同じだし、生物性役割な説明もつく。でもなんか文化っぽいからジェンダー扱いされがちだよね。
これこそ全部ブーメランでしょ。
私もコロナにはジジババを殺してくれてありがとうって気持ちしかないけど
Twitterで見たけど30代でも亡くなるみたいなんだよなあ
かなり運の悪い例なのかもしれないけど
まぁ無理のない範囲でやろう
ちょっとだけハメ外してみると楽になるよ
例えばこのケースなら
自認に社会的な影響があったとして
その影響は脳が受けてるんだから
原理的には脳を調べて出てくるはずだし
脳を調べても自認が判定不能、社会的影響が残ってるという理屈は普通に考えたら意味不明だと思う
ただ「科学で調べてもわからない」と言いたいために対抗言論を形成してるだけ
健康保険証を持って、精神科があるところに行けばいいよ。日本ではまだまだマイナーだけど、
その流れをくんで、日本でも外資系ではわりと一般的な企業もあると思う。
自分が過労などで、異常な精神状態に成っていないかを、チェックを受けるのは管理職ではあたりまえ
プログラマーなどでも、他人が使うサービスを作る以上、自分の精神になんらかの以上がないか、定期的に医者に確認してもらうのはあたりまえ。
むしろ、医者にみてもらってもいないのに、僕は正常だよと主張できる人をあなたはどうおもうか?という
そして、先生、僕は精神的に正常だという証明書をくださいという人をどうおもうか?(他言無用)
というわけで、人に言うのは良いとは思わないが、普通にしれっといってくるといいよ。