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はてなキーワード: 所謂とは

2021-02-18

独身男性赤羽北千住に住むのは差別

タイトルは以下に述べる文章の要旨を明らかに誇張したもので、別にそのような地域に住んでいる方を中傷したい訳では無い。

また、赤羽北千住所謂治安の悪い地域」としての例であり、東京圏以外でもそのような地域は多くあると思うし、基本的に以下の文章で述べるような話は他地域にも一般化が可能だと思っている。

治安の悪い地域に女は住めない。特に頼る相手のいない独身であり、しか性犯罪にあうリスクが高い若い女には。

結果としてそのような地域賃貸物件需要はほかの治安の良い地域に比べ少なくなり、治安の悪さを気にしない男性が不当に安い賃料で入居しているのではないか

勿論、男が赤羽北千住を選ぶのも自由選択の結果だし、女がそれを避けて本駒込根津を選ぶのも自由選択の結果である

しかし、その選択の要因として、女は男に比べて街の治安の良さ、というものを明らかに重視している。

これは女の自意識過剰心配性ではなく、実際に女が性犯罪被害に遭う確率が男に比べて高い事も要因になっているだろうし、性犯罪以外の犯罪(例えば強盗空き巣)などに関しても、基礎体力で劣る女はより大きな被害に遭う可能性が高い事が原因になっている。

増田には恐らく東京圏に住む独身男性独身女性が多いと感じているが、男は治安が悪くても家賃や立地を重視し、女はその逆の傾向を持つということは実感しているのでは無いか

女が治安の良い地域を選好する(結果として富裕層不動産市場で戦わざるを得なくなる)のに対し、男は女のいない分供給過多となった市場でより便利で広い部屋を手に入れている。勿論女はその代償として治安の良さやオートロックを手に入れているが、若い男にとってはそんなものはなんの足しにもならない。

そもそも女が治安の良さを求めて男以上の出費を強いられている(男と同じ程度の安全を得ようとすれば、男以上の負担をする必要がある)というのは、差別的とは言えないだろうか?

男はたまたま男に生まれただけで、同程度に厚生をもたらす住宅確保に女以下の出費しか必要とならない。

勿論、ここで想定している男、女とは平均的なそれらを指しており、個別具体的な話(例えば、180cm 100kgの女ならば少々治安が悪い地域でも問題ないだろう)はしていない。

また、ファミリー層、子供がいなくとも夫婦であれば、より弱い側(子供や女)の安全を重視して治安の良い地域を選好するだろうし、体力の無い老人もそうだろう。

こんな事を考えたのは、自分東京に数年住んだ若い男で、これまで所謂治安の悪い地域」ばかりに住んできたからだ。

勿論独身男性らしく、治安よりも利便性と広さ、安さを重視した結果としてそうなったのだが、自分と同程度の金銭感覚を持った女性達はより治安の良い地域に、自分よりも高い賃料で住んでいる。

このような状況は正しいのだろうか?正義に悖っているとは言えないか

正直なところ、これが差別かどうかは自分でもあまり確信が持てていない。

増田の皆は差別云々の話が大好きだろうから、雑多な意見でも貰えると俺が喜ぶ。

あと東京ローカル地名を使ってしまってごめんね!前にそういう東京民の驕りにキレてる増田を見たが、具体例によるわかりやすさを優先してしまった。

追記あり精神疾患男性はだいたい一人で精神科に来る

追記

とある定点Pから観測してきたことに対するぼやきだったんだけど、思いの外反応があってびっくりした

地域だったり医療機関役割病院なのかクリニックなのか)で全然見える景色は違うだろうし、嘘松的な意見に対しては特に言うことはありません

自分病院とか重症患者を扱う精神科心療内科の実情は知らないので

自分のところの患者ライト層が多いし、希死念慮が強すぎたり依存障害が強い場合病院に送るような小さなクリニックで

からこそ社会に戻れる可能性が高い患者が多いし、社会の縮図みたいなものが一部反映されているような気もしている

上手く書けてなくて申し訳なかったのは、「クリニックレベル精神科に誰かと来院する男女」についての話をしてますってところ

その小さい集団の中で、定点Pからはこういう傾向が見えてますという話をしたつもりでした(そう思うとタイトルけがよくなかったな、ごめん)

うちの患者全体の話でいえば、一人で来る人が圧倒的に多いよ

病んだ原因がそもそも身近な人間関係だったりするし、一人で向き合う方が性に合う人もいる

同伴がいる/いないことで、どっちがいい悪いとかはないです

精神科に勤める一人として、クリニックの視点で言えるのは、ラフ受診していいから早くプロ頼りにおいでってことだけ

追記終わり】

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精神疾患持ちの女性には男がいるけど…問題最近かになあと実感を持ちながら眺めている

自分精神科のクリニックで働いてるんだが、伴侶や恋人と一緒に診察を受けにやってくるのって女性患者ばっかりなんだよね

男性患者パートナーを連れてくる場合、その人はほぼ100%病む前の患者を知ってる奥さんで、所謂ツレうつパターン

男性患者交際中の恋人を連れてくることって自分が知る限り見たことない

誰か同伴者がいるにしても、前述のような奥さんか、血縁であればだいたい父親(何故か母親とは一緒に来ないことが多い)

勿論女性患者パートナーが病む前の患者のことを知っているパターンも多いけど、女性患者場合は通院する中で連れてくるパートナーが変わる場合も意外にある

女性患者は病んでても普通に恋愛しているし、交際できるし、(DVモラハラの有無はさておき)一緒に通院する程度には精神疾患理解ある彼くんが発生する

でも男性患者のそういう例は女性より圧倒的に少ない

昨今の女性の息苦しさを訴える色んな話にも共感する一方で、患者を見てると男性の息苦しさみたいなものも感じたりして、こういうところにも性の非対称性みたいなものがあるのかなと思っている

弱者立場を利用する卑劣な輩もいるし、弱い男にもヨシヨシしてくれる女をあてがえ!はそりゃ違うだろと思うから、十把一絡げにどうにかしろとは言えないけど

弱ってしまった男性がもうちょっと他者を頼りやすい世の中になればいいのにね

2021-02-17

自分ギルドを辞めた本当の理由

先月末で2年くらい在籍したUOギルドを辞めた。まあそこそこアクティブがいる中堅どころ。

ギルメン勝手に辞めたと思っているだろうが、自分が語れる範囲で本当の理由を残しておく。長くなるので興味のない人には申し訳ない。

それまでも何度か辞めようと思っていたのだが、本気で自分ギルドを辞めようと思ったのは実は去年の11月に遡る。ギルド結成2周年記念集会の直前だ。

ギルドを立ち上げたのはAを中心にBと自分の3人だったが、Bは「金は出すが口は出さない」という方針だったので必然的にAがギルマス、自分がサブマスという体制で始まった。

お互いに地味な努力をしてギルメンを増やしていき、やりがいもあった。

だかAはどこか専制君主めいたところがあって自分ギルド以外にもAの私用で使い走りをさせられたりしていた。その頃はまだ我慢できる範囲だったので地道にせっせと働いた。

そして迎えた2周年記念。

AとBは己の財力を惜しみなく投じてギルメンへのプレゼントを用意していた。ちなみにAとBは自分では太刀打ちできないほどの財力を誇っていた。

17億使っただの何千ソブリン出しただの眩暈のする金額が飛び出てきて自分閉口した。

自分で用意できたのはダンジョンでひたすら狩りまくって手に入れたAF1周年の時にもらった時価1億足らずの装飾品のみ。

ここで2人との格差違和感を感じ「来年3月末でギルドを抜ける」と宣言した。

するとAとBはリアルでのプレゼント自分を引き留めた。

過去にも功労の礼としてゲームでもリアルでもプレゼントをもらったことがあったので、「辞めるんならそれも今すぐ全部返せ」とまで言われた。

ゲームでもリアルでも金がない自分は従うしかなかった。もらったプレゼントには「ギルドを辞めたら許さない」なるメッセージが付いていて思わず背筋が凍り付いた。

それともう一つ大きな理由は、ギルド専用のDiscord鯖でのパワハラセクハラモラハラがAのみならず他のギルメンにも浸透して、

つの間にか自分が単なる「いじられキャラ」と化していたことがある。

自分チャットに顔を出すと始まるいじり。

流石にこれには我慢ならず何度も「止めてくれ」と懇願したが、止めるものは誰一人いなかった。

ギルドという集団の中で自分はひどく浮いた孤独存在になっていた。果たしてこのままギルドを続けて何の意味があるのかと何度自問自答したことか。

こうしてギルド自分にとっては非常に苦痛場所と化していった。もともと精神系の病を抱えている自分はどんどん病状が悪化して行くのが歯がゆかった。

そんな年末年始に、自分はBにもらったUO土地を破格の値段で売却した。AB2人には及ばないもののかなりまとまった額の金額を手にした。

するとAとBは手のひらを返したような態度を取るようになった。「やっと俺達と対等になった」とのたまって。ではそれまで自分は何だったのか?

ここで一気に虚無状態に陥った。

かかりつけの精神科医にも話したところ「少しギルド活動を休んでみたら?」と勧められた。所謂ドクターストップだ。

これを理由にして3月末まではギルド活動を休むと2人に言ったところ、突然Bがキレた。

服用している薬を全部言わされ、それまでに起こした精神的な事故歴まで暴かれた。

Aからは「今すぐ診断書を持ってこい」となじられ(ちなみに自分のかかりつけの精神科医はかなり人気が高く多忙なので診断書をもらうまでに最低1週間はかかる)

そこで自分精神が完全に崩れてしまい、泣いてしまった。

「泣いていたら話できないか明日薬飲まないで話をしよう」

とBに提案されたが、恒常的に飲んでいる薬まで飲まなかったら非常にヤバい状態になるのは目に見えているのでそれは服用して、翌日改めて話し合いをした。

何とか気持ち落ち着け自分健康状態の悪さを主張してなんとか3月末までの休養をもぎ取った。

しかしながらAとBに対する違和感と不信感が抜けず、Bからよくもらったレアアイテムを眺めるのも苦痛になり「返す」と言ったところ

いっきりキレられ結局Aを仲介にして返却した。

そのことで「俺を巻き込むな」とAは言ったが知ったこっちゃない。そしてAからはとどめの一撃。

あんたもうこっちには戻ってこないんだろ?」

何なんだこの人。

自分が休養が必要になったのはあんたたちのせいじゃないか

それをいまさら昔通りに仲良くできるとでも思ってるのだろうか?

自分は空いた口が塞がらなかった。

これでAとまともに話ができたのは最後だった。

そして自分は「ギルドを抜けたい時は必ず2人に言うこと」という約束を破ってDiscordチャットに「今月末でギルドを辞める」と書き込んだ。

そして最終日。

もう1回だけ挨拶しようかとDiscordに入った時、Aが「今までの経過を全部話す」とギルメンにボイスチャンネルに来るよう呼び掛けていた。

自分挨拶は諦めてそっとログアウトした。

その後、連絡事項と要望があり2度ほどAと話をしようとしたが

「もう2度と連絡してくるな」

けんもほろろに会話を打ち切られた。

最後に知ったのだがAは目の病気で余り字が読めなくなっていたらしい。

その割にはいろいろなゲームプレイしているのには首をひねってしまうのだが……。

steamでフレンド状態を切ってなかったのでプレイしているゲーム駄々洩れだった)

以上が当事者しか知らない自分ギルドを辞めた本当の理由だ。

「お前が悪い」と言われるのは覚悟している。

だけど自分が悪くてもどうしてもギルドを抜けたかった。それだけは分かって欲しい。

自分の話はこれで終わり。

長文失礼。

私の思うフェミニズムは間違っているのか?

フェミニズムという言葉が注目され始めた時、私はフェミニズムにすごく共感した。

その頃はネットアングラな要素がそのままSNSに来たせいか、女叩きは当たり前、気に入らない女は女性器呼ばわり、綺麗な女はやらせてくれとリプ、非処女中古育児家事母親がやって当たり前、イクメン言葉がやっと出来たくらい。

それが当たり前だった、それに疑問を持たない人も多く、いわゆる名誉男性というのもかなり多かった。私は聞き分けのいい女ですよ、女叩きもしますよ、レイプされるような危機感のない女が悪いなんて言ってる女もいた。

SNSフェミ二ズムについて話す人が、段々とだはじめた。

私はそれまで、名誉男性寄りだったと思う。

女は家事をするものだし、男を立ててなんぼだし、痴漢されたことを話す女をモテる自慢くらいに思うほど、女性差別をしていた。

でも、それらを見て、私の考えが間違っていたことや、私の生き方もっと自由でいいことを知り始めた。

当時は、今なら真っ当な主張も「男だって云々」「自意識過剰」「女様」なんてリプがついて、炎上していた。

それにくらべると、今は男性フェミニズム理解を示してくれてる人が増えてると感じる。真っ当な意見トンチンカンなリプをしてる人を、諌めてくれる男性も多いからだ。

でも、段々といわゆるツイフェミと言われる人達ができ始めた。

ここで私が辛かったのは、私にフェミニズムに目覚めさせてくれた人が、そういった発言をし始めたことだ。男は去勢性犯罪者予備軍、女が辛いのは全て男のせい。

少なくとも私は、私が過去女性差別をしていたことを、男性のせいと思ったことは無い。社会男尊女卑による刷り込みといわれても、それに疑問を持たず内心バカにしてたのは私の意思からだ。

でも、彼女過去にした自分の過失を、全て男性男性社会のせいにしていた。

女性差別をしていたことも、実際に人に嫌味を言っていたことも、自分言葉遣いや仕事勉強、上手くいかないことはすべて、それらを社会に刷り込んだ男性のせいで、女性は何も悪くないと。

でもその人は性被害にもあったことがあったし、少し考えが歪むのも多少理解出来た。

から私は投げ出さず、私は何度も愚痴を聞いて話し合った。

男性への差別フェミニストとしてしてはならない。それはミサンドリスト私たちが憎んでる差別男性にしてることになると話し合あった。でも、無駄だった。

次第にそう言う人がどんどん増えていったから、彼女多数派になるともう私の言葉は響かない。

ポリコレ大事フェミニズム大事、でもジョーク創作物、その人の価値観を全て否定することは違うと思う。

場所をわきまえ、人や関係性を選び、創作物現実区別をつけ、マナーを守ることが出来れば、いいんじゃないだろうか?

自分男性に傷つけられたからと言って、それを免罪符のようにして男性攻撃するのはいいんだろうか?

女が所謂「女らしさ」を求めるのを悪とし、男性洗脳されているというのは正しいのだろうか?

自分価値観を信じて疑わず正義で人を追い詰めていいんだろうか?

それをフェミニストと言ってしまっていいんだろうか?

女性差別を無くすためのフェミニストが、男性差別していいんだろうか?

それならミサンドリストだとはっきり言ってしまった方がよっぽどマシだ。

でも、私は少数派になってしまった。ここで私なりのフェミニズムを唱えても、「ちんよし」「名誉男性」なんて言われるのが目に見えてる。

からもう、攻撃が怖くてSNSでは言うことが出来ない。

でも、私はフェミニストだ。

今でも男尊女卑根付いてるし、女性自由地位はまだまだ問題があると思う。

でも、だからって男性が悪な訳では無い。

男性社会男性にとって有利なこともあるが、不利なこと、勝手に期待されたり求められることが多数ある。

男女、いや、それ以外の性別の人全てが生きやすくなるように思うことは、間違っているのか?

私は、間違ってないと思いたい。

2021-02-16

anond:20210216171259

男のメンヘラって、議論されるとき暴力型が見過ごされてる気がする。

女のメンヘラといえば地雷メイクかいジャンルができるほど明確にパブリックイメージあるしそれは結構実像に近い気がするが、男のメンヘライメージって鬱で覇気のない死にそうな顔したのが精々じゃん?勿論それも病んでるが、所謂メンヘラ女に近いのって短絡的な暴力振るうタイプの奴だと思うんだよね。

よく子殺しヤンキーでも女に選ばれて~って文句言ってる奴いるけど、血も涙もないサイコ野郎だと仮定したって実際連れ子殺したり大けがさせて逮捕される奴なんて頭悪い以上に精神的に病んでるでしょ。自分の将来潰れると分かってても子供を殴るのをやめられないし、コブ付きのめんどくさい女なんか捨てときゃいいのに離れられず虐待。5歳の連れ子殺し学歴コンプ野郎だってただの粗暴野郎じゃなくて、歪んだ所有欲としか思えない言動。どう考えてもメンヘラだけど、単にクソ男で済まされる。

そして暴力メンヘラ男は何故か異性に一定需要がある。上述した連れ子殺し事件が起きている以上それは否めないし、女殴るヒモだって計算づくの奴はそこまでおらず彼らが泣いて縋る時はマジで反省しているつもりの情緒不安定メンヘラである

まり、女メンヘラの「理解のある彼くん」に該当する存在は「殴られてもお金や子を産んでくれる懲りない幸薄い彼女なのだ。無論薄幸彼女メンヘラだったりメンヘラ化することもあるが、ぶっちゃけ理解ある彼くん」もかいてないだけでアレなとこがある場合も多い(ど根性ガエルの娘しかり)ので結局男女問わずモテるメンヘラ」と「モテないメンヘラ」がいるだけなのではないか。女は体に需要ある!っていう奴もいるが、一回だけやりすてされたり妊娠させられたり暴力奴隷みたく扱われたりするリスクのぶん考えれば得かどうかは…

大学いかない一番安い学士のとり方を教える

最近人間だったら大学まで行くのは普通だと考えていることが多いだろう.

一般企業に入ろうと思うと大学卒の資格,つまり学士必要となるからだ.

しかし聞くところによれば大学に行くには入学費や授業料,ある程度の金が必要となる.

そこでここでは最も安く学士を取れる方法を教える.

それは高等専門学校(高専)に入ることだ.

専門学校ね,と思ったそこの君少し待ってくれ.

高専所謂専門学校とは違う.

独立行政法人高等専門学校機構管理する高等教育機関で,扱いでいえば大学と同じ,

学校教育法によれば

> 第一条 この法律で、学校とは、幼稚園小学校中学校義務教育学校高等学校中等教育学校特別支援学校大学及び高等専門学校とする。

> 学校教育法昭和22年法律第26号)第1条、「第1章 総則」中

というふうに最後に書かれていて特別感がある.

全国に国立51校,公立私立6校の計57校ある.

私立はよくわからいから,ここでは国公立高専に限って話をしよう.

普通中学生高校受験と同じ時期に高専を受けることになる.

倍率もそこまで高くないし,どこに住んでいようがどこの高専でも受けることができる.

高専の学年構成高校1年から大学2年までの5年間に相当する本科,

さらにそこから2年間,大学3,4年相当をおかわりする専攻科に分かれる.

学科数によるが,1学科40人が限度だからひと学年で200人前後になる.

専攻科は十数人から数十人だ.

本科を卒業すれば準学士という称号が手に入り,高卒以上の扱いになる.

会社によってはまれ大卒と同じ扱いとしているところもある.

本科を卒業してさらに勉学を続けるというのであれば,大学への編入か専攻科への進学2つの選択肢がある.

どちらがいいのかというのは各高専によるらしく,うちでは編入する奴のほうが優秀な扱いだったが,

ある高専だと優秀なやつは本科の研究を専攻科で続けるそうだ.

大学では高専の奴は優秀であるという認識を持っている人も多いが,

編入試験突破できる奴が優秀という話で高専生が優秀という話じゃない.

ここでタイトルに戻るが,高専学士をもらうには専攻科まで行かなくてはならない.

本科は入学10万未満,授業料は5年で150万未満.

専攻科だと入学費は数万,授業料は2年間で50万とかそんなもんだ.

雑費をいれても高専7年間で200万未満,1年から3年までは就学支援金があるからもっと安くなる.

大学だったら年間50万で4年で200万以上だ.

これが門戸も広く,支払う額が一番安い学士のとり方だろう.

直近だと某高専が定員割れをおこして久々の2次募集をかけていた.

時期的な問題だとは思うが,安く行きたいなら狙い目だと思う.

寮がある高専も多いから,はやくから親元を離れたいという人にもいいだろう.

ただ良い点,悪い点ももちろんたくさんある.

ほぼほぼどの高専田舎にあるということ.余った土地転用したところが多いからだろう.

短期大学士でさえ学位なのに,年数が同じ本科5年を卒業しても準学士という学位ですらない称号しか貰えないのは正直カス

最近リケジョという言葉活動でなんとか中学生をだまくらかして男女比は改善されているが,それでも3:1ぐらい.

高専知名度が死んでる.普通こんな学校知らん.ある漫画のせいで4年制の誤解が広がってないか心配

知名度のなさから高専高卒と同じ扱いとする会社もあるが,就職先として高専を知らないところは少ないだろう.

他の大学だと奨学金の種類は多いが,高専はそんなに多くない.金がなければ頑張ってどっかからぶんどれ.

レポートは1年からひたすら課されるが,それ以外は放任自発的部活動課外活動を行わなければ何者にもなれない.

オタク気質人間が多いから,それが無理なやつには無理.機械系の学科自動車が好きなやつが多くオタクじゃないやつも多い.

教員高校先生ではない.教員研究者だから自発的に働きかけなければ何もしない.興味を持って関われば1から12くらいまで教え(一緒に考え)てくれる.

田舎

悪い点が気に食わないのであれば,安く行けるからという理由高専を選ぶのはやめとくことをすすめる.

気にならないなら君には高専おすすめしよう.

コメントへの返事

https://anond.hatelabo.jp/20210217080851

女衒の女将?

横だが。

女衒女将みたいな

この言い回し違和感感じ 覚える。

女衒は、所謂仲介業者であって、例えば置屋に女を斡旋するような人を指すのであろうし、

ここに出てくる生保レディの言動は、置屋女将的なそれと思えるのだが、私の感覚が違っているのだろうか。

【訂正しました】

パスワード絶対メモ

夜はつい過去の失敗や絶望など、負の記憶を芋づる式に次々と思い出してしまう。

今夜思い出してしまったのは「随分前に作った、パスワードが紛失して削除出来なくなったYouTubeチャンネル投稿動画」だった。

所謂黒歴史である

(幸い顔や個人情報漏れる内容では無いが。)

そのチャンネル動画には検索であっさり辿り着けるため、また黒歴史と言えど自分の作った物である以上度々懐かしみに行くため、定期的に覗いていた。

で、今夜もああ、あれまだあるんだな……とYouTubeを開き、検索欄にチャンネル名をぽつぽつと打ち込んで検索すると、ギョッとした。

チャンネルがあるのだ。

2個も。

我が愛すべき負の遺産チャンネルはただの一つ、小坊の私がワクワクしながら作ったものだけだと思っていたのに。1個だと思ってたから恥ずかしいと思いつつも時々眺めてたのに!2個じゃん!!おばか!!!

どうやら謎の2個目のチャンネルは、パスワード紛失のために負の遺産チャンネルに入れなくなった過去の私が、仕方なく作り直したチャンネルらしい。

おわかりかもしれないが、チャンネル存在自体覚えていなかったという事は、この2個目のアカウントパスワードも当然今は紛失している。

二度も同じ過ちを繰り返した事に気付かされて普通にショックを受けた。こんな学習能力の低さでホモ・サピエンスを名乗る方が、こんなチャンネル存在よりよっぽど恥ずかしいと思う。私は恥ずかしい。

ちなみに2個目のチャンネル設立された日時は、1個目を設立してからおよそ2年後である事もわかった。つまり2年もあったというのに、私は「パスワードメモをとる」という何とも初歩的なミス修正出来なかったわけだ。

昨今のスマホGoogleアカウントパスワード記憶してくれる機能には頭が上がらないが、どうにも不安が募る私は、これを書くためだけに作った出来たてのはてなIDパスワードを、ノート手書きメモするのだった。

件のチャンネルは今後も消せそうにないので、時々眺めて懐かしみます

2021-02-15

今日麻婆豆腐だったんだけど、昨日がタコライスで良かった。

タコライスレタスが余った。

しかしだな、レタスっていうのはこう、脇役なんだよな。

バイプレイヤーズってあるだろ、

遠藤憲一大杉漣田口トモロヲ寺島進レタス・...

正直ここにも並ばない。レタス単体で食べたことあるか?

おれはない。冷蔵庫に余ったレタスを見るとな、おれはあれだ、廃校になった学校にある大縄跳びを見ている気分になるんだよ。

用済みってこったな。

あんなもんはドレッシングを食べるためにあったり、彩りのためにある。

おれはそう思ってた。

しかしな、たまたまだ、麻婆豆腐を作ったから、最後レタスを乗っけた見たんだよ。

おれの伝記があったとしたら、恐らくその表紙は麻婆豆腐レタスになるだろう。それくらい衝撃だった。

合うんだよ、合いすぎる、いや、合わせすぎてしまったのかもしれません。

正直ツナマヨネーズより合うんじゃねえかな。

アボカドサーモンよりも合う。

ブルーチーズ生ハムよりも合う。

納豆オクラよりも合う。

今おれが列挙したやつらってのは、所謂味が合うんだ。

食材の味が。

マヨネーズツナ、合う。

アボカドサーモン、合う。

こう、ぶつからないんだよな、出汁をガムにかけたら不味いだろ?あーいうのを合わないっていうんだよな。

この、味が合うってのが美味いの第一段階だ。

レタス麻婆豆腐、こいつらは合う。まぁ正直そんなもんはいっくらでもあんだよなぁ。

さて、ここからは超えられるやつらは少なくなってくる。

ザクザクしたもんと柔らかいもん

パサパサしたもんと水々しいもん。

こうやって、双極の関係しか到達できない。

食感が相対的でないと超えられない壁だ。第2段階だな。

これもレタス麻婆豆腐クリアしている。

しかも厳密にいうとこの壁を超える武器を2つもってると言える。

1. レタスの水々しさは、灼熱の麻婆の中で映える。

まさしく砂漠の中の水といったところだな。

さっきおれが麻婆豆腐レタスを食べていた頃、

世の中のラクダは皆、ここ阿佐ヶ谷に向かって歩いて来てただろうな。

てめえのポケットキャメルも、気付いたら阿佐ヶ谷へ転がってくかもな。

2. シャキシャキとトロトロ

トロトロなんて言葉をみた日には、エロ漫画を思い出して股間を弄るダメ男だったおれが、

今日は汗で水も滴るいい男だった。Gatsbyで顔洗ったらキムタクに顔が変わるCMあったろ、

おれが今日麻婆豆腐で顔洗ったら、キムタクなっちゃうね。

最後に3つ目の壁の話をしよう。

それは温度の壁だ。

スーパー寿司がまずいのはなぜか?

それはシャリネタも同じ温度に冷えちまってるからだなぁ。

こんな簡単なことにスーパーはいつ気づくんだか、気付いているんだか、

世の中にあって良い温度差、それはたった2つ、風呂上がりのビールと体温。そして寿司ネタシャリだ。

この温度差を超えてようやく3つ目の壁を超えられるということさ。

麻婆豆腐レタス。こいつらはこの壁も越えちまっている。

キンキンレタスと熱々麻婆。

あー、麻婆ってのは顔のアバタがどうこう合ったと言うがよ、

おれはそんなおばあちゃんがいたら抱きしめて愛し合えるぜ。なぜなら涙でアバタなんか見えねえからな。

そしてまぁ、最後に色味ってのは大事なもんでよ、赤いもんの中に緑を見つけると、

どうもワクワクするもんだな。無宗教でもこれだけはみんなそうだろ?そういやハイネケンもそうだっけか。

なんでも良いんだ。

パウチでも粉末でも、何から作った麻婆豆腐でも良い。

レタス入れてみろよ。

爆ぜるぜ。味覚がよ。チェキラ

「男らしさから降りた男性は本当に魅力的なんだろうか?」という、ずっと弱いまま生きている男の疑問。

はじめに。無駄に長い日記かもしれませんが、ご容赦ください。

「男らしさ」とは具体的にどういう物なのか?未だに理解出来ていませんが、僕は自分がそれを持ち合わせていない事は理解しています

男なら、強くなれ。男なら、我慢しろ。男たるもの、立派であれ。男なら、涙を見せるな。

こういう男なら、男だから、強くなれ、強くあれ。という生き方と、僕は正反対存在でした。

僕は女子を恐怖していました。

僕は小学生の頃、同級生上級から揶揄れいじめられるような弱い子供でした。

運動神経が悪い上足も遅く、急に殴られたり目の前で自分の物を盗まれたりしても、その犯人を走って追いかける事も出来ないようなやられっぱなしの存在でした。

何故僕がそういうからかいターゲットに選ばれたのか、今でもよく分かりませんが、やられてもやり返す事も出来ないような弱い存在は格好の玩具だったのでしょう。

休み時間になる度に消しゴム鉛筆を盗まれ上履き女子トイレに投げられ、階段では足を引っかけられ、とにかくその事が嫌で嫌でしょうがなかった事は覚えています

それでも学校その物は嫌いではありませんでした。どうしても行きたくない日が多く定期的にズル休みをしたり、登校日もグループ登校ではなく遅刻寸前になって親に学校まで送ってもらう事が大半でしたが。やっぱり学校は嫌いでした。

ともかく1年生の頃に、僕は同じクラス女子生徒の事を好きになりました。その子がどういう性格でどういう人柄なのかは全く知りませんでしたが、容姿自分好みでとにかく一目惚れだったのだと思います

ある日、体育館で全校集会をしている時に一緒に並んでいた女子と何故か「お互いの好きな人を言い合おう」という話になり、僕は馬鹿正直に「○○さんの事が好き」とその女子に打ち明けました。

その話を僕に振ってきた女子は、僕の好きな相手を聞き出した後に自分の好きな相手を打ち明けなかったので、ズルい、騙された、何て卑怯な奴だ、と非常に腹が立った事は今でも覚えています

うっかり自分の好きな相手の事をその女子に話してしまったその日の内か、それとも次の日だったか、それは今となっては覚えていませんが、僕は学校廊下で○○さんとすれ違った時にある事にすぐに気が付きました。

小学校1年生の、まだ6歳の子供でも、自分が強烈に嫌われている事を理解出来るのは不思議な事だとこの歳になっても思います。生まれて初めて好きになった異性に、僕は同じ学校に通う9年間ずっと嫌われ続けました。

○○さんに何か非があった訳ではなく、僕の性格容姿が決して女性に好かれる物では無かった事が一番の原因だと、今ではよく理解しています。嫌いな相手好意を寄せられる事が女性にとって非常に不快である事も知りました。

自分女子に嫌われる男子である事を僕はその時理解出来ました。中学校を出れば流石に何かが変わるだろうと期待していましたが、結局高校での3年間もずっと女子からは嫌われていました。12年間、ずっと嫌われていました。

同じ登校班に家が近くで僕にも優しくしてくれる子が一人だけ居ましたが、僕がズル休み常習犯グループ登校もしない自分勝手な子供だった事もあって、すぐ疎遠になりました。

学生時代女子からずっと嫌われていた事、自分女子に好かれるような人間で無い事を学校で学べたお陰で、僕は今でも女性恐怖症です。親からは本当に分かりやすいなぁとその事について笑われます

道を歩いていて向かいから女性が来ると、その人の年齢に関係なく大きく迂回して逃げるような動きをしてしまます自分の方が体格が良くても、背が高くても、情けない事に女性の事が怖くて怖くて仕方がありません。

通りすがり様に、「臭っ…」「キモッ…」と言われるんじゃないか、言われなかったとしてもそんな顔をされるんじゃないか、内心そう思われるんじゃないか、そう思うだけで怖くて血の気が引いて、とにかく女性から逃げてしまます

去年散歩帰りに、下校中のまだ低学年であろう女子小学生と狭い歩道ですれ違った時、「自分が向かいから歩くだけで不審者だと思われてこの子に防犯ブザーを鳴らされるんじゃないか!?」と本気で思い、垣根を飛び越えて車道に逃げたところ、着地の際にバランスを崩してずっこけて、右の肘あたりをアスファルトで擦り剥いてしまい、そのまま痛い、痛いと思いながら帰宅する事になりました。本当に何て自分は情けなくて馬鹿なんだろう、と悲しくなりました。

僕は男子に嫌われる役立たずでした。

幾らキモくて女性に嫌われていようが男には男性同士の繋がり、「女性共通の敵として見下し」「男性友情尊いと崇める」事で男の同士の絆を深めるホモソーシャルがあるじゃないかと思う人も居るでしょう。

誰が言ったかは知りませんが、同性にさえ好かれない人間が異性に好かれる訳が無い、という言葉を聞いた事がありますキモイ奴として女子に嫌われていた僕は、同じように男子からキモい奴として嫌われていました。

子供の頃、皆に人気のある男子はどういう人だったか友達になりたくなるような明るくて面白い子や、運動がよく出来て体育の時間に大活躍するような子は間違いなくクラスや学年の中で人気があったと思います

前述したとおり僕は運動音痴で足も遅かったので、体育の時間活躍どころか同じグループ迷惑をかける完全な足手まといでした。性格も、自分が嫌われてる事に自覚が無いタイプ空気が読めないおかしい奴でした。

ボールを遠くに投げられない、捕る事が出来ない、速く走る事が出来ない、長く動く事が出来ない。僕は体育の時間の間完全に単なる数合わせで、もっと言えば僕の入った側が不利になるババ抜きのババのような存在でした。

当然、体育の時間活躍するような運動がよく出来る男子や、クラスの中心的存在先生からの評判も良いいじめの主導者からも嫌われていました。同じ男子からも嫌われホモソーシャルから疎外された子供が僕です。

それでも僕には休み時間落書きを見せ合える友達が居ました。年齢の割に体が小さくいじめターゲットになっていた子と、母子家庭鍵っ子である事を理由にやっぱり男子の中から浮いていた子が友達になってくれました。

ある日、いじめターゲットになっていた友達が転校しました。ひょっとしたら親御さんの転勤などが理由だったのかもしれませんが、クラスメイトからいじめも大きな原因だったのではないか、と僕は思っています

の子は何も悪い事をしていないのに、体がクラスで一番小さいというだけで、物をぶつけたり、馬鹿にしたり、○○菌が付いた!と貶して良い存在のように扱われていました。昔の事ですが、僕もされたという事は覚えています

僕はキモくて役立たずだったので、ホモソーシャルに入る事はありませんでした。僕のようなキモくて役立たずの男子を皆でいじめるあのノリがホモソーシャルなら、僕は昔からそれが嫌いだったし仲間とも認めて貰えてなかったと思います

僕は他人に取れるマウントなんてありませんでした。

男性男性というだけで女性を見下して上から目線で接する「マンスプレイニング」という差別意識があると聞きました。男性というだけで女性より優れているという思い込みから来る「有害な男らしさ」の一つであるらしいです。

女子に嫌な思い出があるなら、女子なんて、と割り切って見下せたら楽だったのかもしれませんが、僕は自分能力他人に勝った記憶小学校1年生の小テスト以降全くありません。

体育の遠投ではわざとらしくやる気なく投げた女子以外に飛距離で勝てた覚えがありませんし、シャトルランで性別関係なく僕より早く脱落した同学年の生徒は一人も居ませんでした。その事が、今でも忘れられません。

なら勉強はどうかというと、女子は安定して成績が良く、僕は5教科の合計点が150点台という事がありました。自分は本当に馬鹿なんだ、この学年で自分以上に頭が悪い奴は居ないんだとその時強く頭に刻み込まれました。

両親は自宅から近い学校に通って欲しかったらしいですが、結局そんな成績では自分名前さえ書けば無条件で入学出来る遠くの私立くらいしか行ける高校がありませんでした。僕が馬鹿なせいで、余計なお金がかかりました。

頭が悪いのは僕が一切努力を行わず遊んでばかりの馬鹿だった事が大きいと思いますドリルは後ろの答えを写すだけ、夏休みの宿題家族に泣きついて答えを全部教えてもらうという他力本願だけでそれまで生きていました。

結局その私立高校でも男子の仲間に入る事も出来ず、小中学校の時のように女子から嫌われ、勉強もろくにしないでズル休みを繰り返しました。高校卒業しても、自分がそこで努力して得た物なんて何にもなかったと感じました。

高校受験さえしなかった者が大学受験なんて出来る筈もなく、大学受験さえ出来ない者が就職活動なんてする筈もなく、僕は高校卒業してから現在までずーーっと親の脛を齧って何の努力もせずに家に引き籠っています

僕は自分能力他人より優れていると思った事が小学校1年生以来ありません。ずっと引き籠っているので、家族以外の女性と接した事も学生時代以来何かのお店で店員さんとして働いてる女性以外とは殆どありません。

中学校時代から友達とは話が合わないという理由でずっと疎遠です。彼らともゲームアニメなど娯楽の話題で盛り上がっていたくらいで、ミソジニーで絆を深めた事なんて一度も無いと思います。何せ女性話題が出ません。

僕は良い歳して未だに童貞で、所謂専門店女性とも関係を持った事がありません。中学校時代友達達はそんな僕に気を遣ってか、僕でも話題に混じれるゲームなどの話題しか僕の前ではしないようにしていてくれました。

僕の男性器は極めて小さく、友達家族など親しい間側の人とも決して一緒にトイレに行ったりお風呂に入りたいとは思えません。女性が言う所の「ポークビッツサイズで、その事に子供の頃から非常に強い劣等感を持っています

から自分意見や嗜好が人と合わない事が多く、現実より自由場所であるインターネットでも他人と上手く付き合えた事がありません。自分好きな物多数派意見に叩かれる、という経験は嫌というほどしてきました。

僕はこれまでの人生で親や兄弟に守られるだけで、自分が誰かを庇護したという事はこれまで一度も無かったと思います我が家という共同体で一番の弱者は僕であったため、家族弱者であった僕を外から守ってくれました。

「男らしさ」という言葉が全く当てはまらない男だと自分で思いますし、男性同士の繋がりからも完全に省かれています。現状のままで男らしくなりたいとは思っていませんし、男性同士の付き合いに入って嫌な思いをしたくもありません。

貧弱で、競争から逃げ、庇護される側で、何一つ優れている所が無い僕は全く「男らしく」ないと思います。男らしさから降りるまでもなく、初めから男らしかった事なんて一度も無かった、生物学上は男だっただけの存在だと思います

小学生の頃からずーっと現実がつまらなかったので、漫画ゲームなどの空想に逃げていました。今でもその頃から変わらず逃げ続けています

僕という存在は「男らしさから降りた新たな男性像」の一つでしょうか?

結論から言えば全くそんな事は無いと思います。ここまで長々と自分は違う、加害者ではない、ノットオールメンと言い訳をしているだけなのですから

「男らしさを降りる」というのは現在の「男らしさ」を否定して新たな「男性としての生き方」を広めるために努力し戦う事で、ただ自分現在の「男らしさ」から逃げる事では無いだろうと思うからです。

結局僕は男らしくなれず、男同士の繋がりの中に入れず、かといって現在の「男らしさ」を変えるための「ジェンダー強者」としての努力も一切しなかった、ただの負け犬でした。

魅力的な男性が男らしさから降りれば「男らしさから降りた魅力的な男性」になるでしょうが、男らしさから降りているだけの男が魅力的ではない、が答えじゃないかな…と僕は思います。ここまでお疲れ様でした。

2021-02-14

妻とブレストするコロナ

コロナ禍なるものを楽しく過ごすための戦略を妻とブレストしてみた。

その中で大真面目に、大真面目にセックストイ(であってる?所謂大人のおもちゃ)を充実させてみるアイデアが出たんだけど、何かおすすめあればオシエテクダサイ

anond:20210214194802

ネット右翼」がなぜ弱者政策に疎い(はず)の安倍政権を支持するのか、という疑問の答えは簡単である。すでに観てきたとおり、彼ら「ネット右翼」が社会的弱者ではないかである

1)「ネット右翼」の年収中産階級水準(世帯平均のやや上)であり、とりわけ東京を中心とした首都圏自営業者が多く、富裕層も少なくない

2)労働者の中でも管理職など比較指導立場に就く場合が多く、所謂ワーキングプア」「ニート」「無職」や「ブルーカラー」は少ない

3)「ネット右翼」はおおよそ、同世代に比べて四大卒者が多く、その学歴は概ね高水である

https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20150807-00048268/

anond:20210214181142

デジタルアバターといえば

レディ・プレイヤー1エイチみたいな扱いを男性に求めている女性が多いのではないだろうかと少し思っていた

女性として良く悪くも特別扱いされず気の置けない相手として振る舞える友人としての男性というか

仲の良い男友達女性として意識されている事への所謂ぬいぐるみペニスショック」と言われる嫌悪感もそこから来ていそう

2021-02-13

両親が離婚したが全く悲しくなかった件

両親が離婚したんだけどタイトル通り全く悲しくない。

「そう・・・」ぐらいのもので、帰る実家がなくなるとかそういう感覚もないしこのあと二人と連絡を取るのかすら怪しい。

自分所謂「長女様」ってタイプ人間で、末っ子両親の間に生まれ二人姉妹の上、「下の子供の気持ちがわかってない」と怒鳴られて以降、

家族全員を弟や妹として捉える事で精神の均衡をなんとか保ってきた。

なるべく連絡も取らず、相続放棄喪主の果てまで娘たる妹に丸投げしようと心に固く誓っていた。

それがあっけなく離婚した。おそらく最近の情勢でずっと二人が家にいるようだったから、見えなかったものが見えてしまったんだろう。

「寂しい」だの「心配」だの、綺麗な言葉を並べてくる厄介極まりない元カノみたいな連絡のとり方をしてきた母親に対しても、

今更甘えてくるのか、とかそういう気持ちしかわかず、父親も「母親最近おかしい」というし、

何なら二人は夫の出来ること・妻の出来ることに限界を覚えたのか、「すべてを解決できるのは娘であるお前だ」と家族大黒柱にする始末である家族ごっこってめっちゃ疲れる。

今思えばSOSだったのかも知れないけど、今までのことを考え直すとここで娘が解決してくれると私を頼るのはナンセンスなんじゃないかなって思ってしまった。

不思議なことに申し訳無さもまったくないし、「私があの時連絡を取っていれば」みたいな後悔や自責の念が一切ない!面白いぐらいにない!!

いや本当に。きっと育ててくれた恩とかないのかって思うかも知れないけど、困ったことにそれを差し引きマイナスに出来るレベルのあーだこーだがあったので親子の情ってものがない。

家族愛って二次元ドラマの中にしかないんじゃないかなって思ってるし、母親旅行に行ったとかって話す人は随分幸せ人生歩んでるんだな・・って別次元の人として見てしまうし。

本当に困ったことに、やっと自分人生始められる気がしてきて将来の展望どうしようかなって前向きな発想しか湧いてこないんだなこれが。

結局私に兄や姉が出来ても、末っ子ではない私はあの家の家族には一生なれないし、末っ子っていう家族を作るためのゴミみたいな感覚で生まれてきたんじゃないかなって思えば

人生も多少楽になるんじゃないかって思ってたら家族がなくなっちゃったよ。最初からきっと家族じゃなかったんだろうけど。

これからも誰かを頼って生きていくんだろうけど頑張ってくれ。私は父と母のお姉ちゃんでいることにもう疲れた

私も人間になりたい。お姉ちゃんって生き物じゃないんだ。適当概念姉でも見つけてくれ。もう知らん。

ここまで五体満足で育ててくれた事には感謝しますが、歪んでしまったものを直し、欲しかったものを手にするために親は不要でした。

お世話になりました。さようなら

2021-02-12

ジャンル供給についていけない。

私の好きなコンテンツ所謂メディアミックスプロジェクトで、とにかく追いにくい。

例えばある漫画が好きなら、連載された漫画を読み、アニメ化されたらアニメを見て、関連グッズを買うくらいでジャンルを追えていると言えるだろう。しかし今追っているジャンルは、CDを買って聴き、ファンクラブ会報誌や限定ムービーを見て、ライブを視聴して、漫画を読んで、ラジオを聴いて、関連雑誌を読んで、そこまでしないとジャンルについていけていないと感じる。他にも生放送を見たりゲームをやったり、とにかくやることが多い。

ついていけないなら追わなければいいと言われたらそれまでだが、Twitterで楽しんでいる他のファンの様子を見るとついていけない自分が情けなくなってくる。しかも、(同じジャンルの人ならわかると思うが)ストーリーが明確ではないため、雑誌やらコミカライズやらの支流にも手を出していかないと、キャラクター個性すらよく分からない。そんなに時間金も気力もねぇわ。でもライブ見るとやっぱり推しは好きだなと思うし、もっと知りたいと思う。ただその「もっと知る」のプロセスがクソほど面倒臭い

このジャンル向いていないかもしれない。でも他ジャンルでも、アニメ本編は追えても関連インタビューに盛り上がってるフォロワー見ながらため息ついてたし、どのジャンルもついていけない感はあるんだろうな。無料で読めるウェブインタビュー記事さえ読む気力がわかないから。本当に好きなジャンル二次創作さえ読む気力がわかなくなることがある。忙しいのもあるけど、それ以上に気力がない。無為YouTube見てTLを流し読みしてVoodoo製のよく分からんゲームダウンロードして5分で消して、それくらいしか出来ない。ちゃんとしたオタ活みたいなものが出来なくなってきている。

その時々でハマったものつまみ食いする程度が自分には合っているのかもしれないが、そういうスタンスオタクは嫌いだしなりたくない。めんどくせぇ

二宮某とかのスポーツコメンテータ達も森元を礼賛してただけだもんな

JOC御用コメンテータだったのかな?

それって所謂スポークスマンじゃね?

64歳の父がいきなりAmazon echo show(モニターついてるやつ)を送ってきた

家を出て10年になる。

毎月野菜ジュースだけ送ってきて、コミュニケーションはそれだけ、あとは引っ越しときに住所教えたり教えられたりって感じ。

野菜ジュース以外には突発的にものを送ってくる。それも年に1回あるかないかくらい。

余った貰い物とか、あとは今どきだがはがきとか。

そんな感じだけど、3ヶ月前にAmazon echo showが送られてきた。送られてきたってか、「ホームスピーカー便利だぞ、音楽とか聞くならどうだ、送るぞ?」みたいな感じで前もってLINEが来てて、

個人的ホームスピーカー食わず嫌いしてたから「ありがとう!そこまで高くなければ送って欲しい!」と答えた。年金をちょうど貰い始めたくらいだったので、貯蓄も少なくなってきてるだろうし。

で、3日後に届き、封を開けはしたものの、あんまり精度がよくない。

Amazon musicには入っていないような、mステでは聞けないような曲ばかり好むので、「音楽流して」とはいもののヒットせず。

タイマー機能も使うけど、タイマー終了を知らせるアラームの音がでかいからタイマー止めて!」って大声で言わないと止まらいから使わず

やれやれと思い使わなくなって3ヶ月、引っ越しタイミングで色々メルカリで売るタイミングがあったとき時計と化したAmazon echo showが目に止まった。

これも売るか、、、と思ったとき、「なぜ送ったんだ?」とふと思ってしまった。

ガジェット好きな父が以前からホームスピーカーを愛用してたのは知ってる。それもだいぶ前で黎明期に。iPhoneも誰よりも早く使ってたし、所謂アーリーアダプターってやつ。

そんな父がなぜ今頃?と思った。

そんなときにあのcmが思い浮かんだ。

若い好青年料理してたら、echo showを通じて母からビデオ通話があり、適当に会話したあと急ぐように好青年通話を切り、リビングで待つガールフレンドに作った料理を持っていったあと、ビデオ通話を切られた母が微笑ましい顔をするというやつ。

父はこれを見たんだろうな、そういうコミュニケーションを取りたかったんだろうけど、あまりはっきり言えなかったのだろうな。

ガジェット好きだけど、割と機械音痴な父。

おれは職業柄そういう分野には明るいから、おれからそういう提案が来ないかを、「宝くじが当たってくれ!」くらいの気持ちで待ってるんだろうな。

しょうがねえ、ドリームジャンボ見せてやるか。

3ヶ月遅れたけど、まだ大丈夫だろ。

2021-02-11

罵詈雑言よりもお気持ち感想文が揶揄されるのは

今バズってる女児アニメ増田もそうだが、あの手の罵詈雑言は自らの正当性を一切かなぐり捨てた単なる怒りの表明だから逆に咎めがたい。

怒り自体は本人の自由だし否定しようがない。あえていうなら「罵倒の語彙のセンスがひと昔前じゃない…?」ぐらいだろう。

逆に所謂"お気持ち感想文"の醜さは、自らの怒りがあたかも正当であるかのようにうたう点にあると思う。

また、この正当化が極めて雑な点も醜さを後押しする。

例えば、お気持ち感想文の本場であるデレマスお気持ち感想文では、

"プロデューサー"なる謎の存在が共有しているらしき意味不明倫理感に基づき、バンダイナムコが悪逆非道の暗黒メガコーポのように叩かれているが、

デレマス関係コミュニティに属する大半のオタクにとっても嘲笑対象であるし、デレマスに興味のないオタクにとっては尚更だろう。

正直なところバカにされるだけなんだから素直に怒りを吐きだせばいいのにね…

あと韓国を見習って抗議広告とか出せばいいと思う。

日本お気持ちオタク気合が足りない。自衛隊にでも入隊して迫力を身に着けるべき。

2021-02-10

国民に出生時にDNA検査をすることで

父親自分の子供じゃない子供を育てる所謂托卵も防げるし

父親が養育義務放棄して逃げるようなことも防げる

という皮肉を読んだんだが、まあ正論っちゃ正論だよな

国民遺伝情報国家収集保持するとか、監視社会だのなんだので荒れそうだから実現不可能だろうが

とはいえ遺伝情報なんか盗もうと思えば盗めるもので、今んとこたいした悪用のされ方はしてないよな

2021-02-05

なぜ健常児(者)が生まれてくる前提なのか

先日、「自分の老後の為に子供を産んで利用するのか?」と疑問を呈したツイートを見かけた。

実際に自分も「子供産まないと老後寂しいよ」「誰が介護するの?」と言われたことがある。

しかし老後の寂しさを埋めるのも施設への入所、入院賃貸保証人その他諸々の手続きをするのも「障害者」(様々な種類、程度があるがここは分かり易くあえてこう表現する。)にはなかなか難しいものがある。

自分は弟が知的障害所謂きょうだい児」で、常日頃から両親が弟に手を焼いているのを見てきた。重度なためそれはもう大変だった。幸いなことに理解のある職場遅刻しても許して貰っていたそうだが他社ならどうなっていたのだろうか。弟の思春期以降、両親は疲れ切っていた。

そんな環境であることは親しい人以外知らないので「老後のために子供産んだら?少子化なんだから子供増やさないと」なんて平気で言われる。

その度に頭の中で「なぜ健常児が生まれてくる前提でものを言うのか?もしそうでない場合どうするのか?見通しが甘くないか?」とツッコんだ。そもそも他人人生に口出しすること自体おかしいが。

そしてアイドル雑誌でも好きなアイドルが「理想の家庭は?」「将来結婚したい?」等、理想の家庭像や結婚観に関する質問に「将来は~で子供は〇人。~をやってみたい」と答えているのを読むと「"普通"の家庭で生きてきたんだなぁ。いいなぁ。"闇"の部分を知らなくて」といった感想しか出てこない。無論、一般人発言に対しても同様だ。

そもそもアイドルは夢を売る仕事なのでこういった回答をするのは当たり前だし、一般人に関しても各々が育った環境基準になっていてそれ以外の世界想像しろ強要するのは違う。

こうして文字にしていて気付いたがこれがタイトルに対する答えだと思う。

世の中はマジョリティである健常者を中心に動いている。自分の知らない存在理解できないのに無理はない。ただ、マイノリティが無かったことにされるのは正直しんどい



P.S.

普通」の「幸せ」な家庭にも生まれてみたかった

2021-02-04

会長会見の書き起こし

動画

https://www.youtube.com/watch?v=_BtYyagvcAk

森:この中には、昨日JOC理事会の後で私がご挨拶しました、それをお聞きの方々おられると思いますので、これ以上詳細なことは申し上げません。今、皆様にお集まりいただいてご心配いただいていることに恐縮をしております。昨日のJOC協議会での発言につきましては、オリンピックパラリンピック精神に反する不適切表現であったと、このように認識をいたしております。そのために、まず深く反省をしております。そして、発言いたしました件については撤回をしたい、それから不愉快な思いをされた皆様にはお詫びを申し上げたい。以上であります

オリンピックパラリンピックにおきましても、男女平等が明確に謳われておりますアスリート運営スタッフも多くの女性活躍されていまして、大変感謝を致しております。私は私どもの審議会のことを申し上げたわけではないことは、皆さんもご承知だと思います。この組織委員会については非常に円満にうまく行っているということも注釈で申し上げたことも聞いておられたと思います。次の大会まで半年となりまして。関係者一同、一所懸命がんばっておられます。その中で、その先に(不明)る私が皆さんのお仕事に支障があるようなことになってはいけないと、そう考えてお詫びをして訂正撤回をするということを申し上げたわけです。世界アスリートを受け入れる都民国民それからIOCIPCを始め、とする国際的関係者としてもオリンピックパラリンピック精神に基づいた大会が開催できますように引き続き献身して努力していきたいと思います。以上です。

日テレ幹事社の日本テレビです。よろしくお願いします。今回の発言を受けて国内外の様々なメディアからたくさんの批判が挙がりました。その中会長は辞任をするという考えは浮かんだのでしょうか?

森:辞任すると言う考えはありません。私は一所懸命献身的にお手伝いをして7年間やってきたわけですので、自分からどうしようと言う気持ちはありません。皆さんが邪魔だと言われれば、仰る通り老害粗大ゴミになったのかもしれませんし、そしたら掃いてもらえればいいじゃないですか。

日テレ:もう一問させていただきますIOCは先ほど会長も仰ったようにオリンピックにおける男女平等を掲げています日本もそのジェンダーバランスを同じようにしていこうと努力されている中での発言だったのですけれども、大会トップとして今後国内を始め世界にどのように説明にはどんなふうに説明していきたいかと、

森:わかりました。これ以上のことを申し上げてもまた誤解が誤解を産むし、必ずしも今ここにいつも来てた皆さんと違う方もおられて、分からないところもあるのですが、私は組織委員会理事会に出ていたわけではないんですよ。JOC理事会評議員と言う・・・え、僕は評議員だったか立場は(確認をする)、ああ、名誉委員という立場だったからそこで挨拶をしたんだと、それも開会の前に挨拶をしてくれとプログラムにあったけれども、私は正式なアレじゃないから後から俺のつもりでご挨拶しますといって、一番終わってから話させてもらったという、私は自分なりに整理はしていたつもりです。それから、そういうことですよ、でも組織委員会理事会と一緒にしておられる方、外国は一緒にされるかもしれないけど、それは皆さんの報道の仕方だと思いますが、あくまでもJOC理事会かな、いや評議委員会に出て私は挨拶をしたということです。それは一つは山下さんが今度の改革は廃変大きな改革で、JOCが人事の改革をするには大変な苦労をして、最初から理事会から相当突き上げを食ったりして難航しておられると、度々相談があったものですから、がんばれがんばれと言った後押しをしてきました。ですから山下さんの最初の大きな仕事としては、最も成功してもらわければいけないところ、そこが人事のことでしたから、そのことを良くできたということは私は評価し、そして山下にお礼を申し上げるということを、そこで発言をしていたんです。ですから所謂政府から来ているガバナンスに対しては、あまり筋のところに拘るとなかなか運営が難しくなるということもありますよという、そう言う中で私の知っている理事会の話をちょっとして、ああい発言になったということです。

ゲンダイ日刊ゲンダイと申します。いくつかお伺いしたいのですが、女性お話が長いと発言については、ラグビー協会特定女性理事念頭に置いたものではなかったのでしょうか?

森:一切頭にありませんし、ラグビー協会理事会で誰がどういう人が理事で、誰が何を話したか一切知りませんし、

ゲンダイ:知らないのですね、分かりました。もう一点お伺いします。発言についてですね、IOCから真偽の問い合わせ等々ございましたでしょうか?

森:さあ、私は分かりませんが、職員毎日毎日今日もこれから向こうの夜が明けると、こっちは夕方、その頃からいつも、喧々諤々会議が始まりますから、そういう話があるのかもしれません。

ゲンダイ:なるほど。あの、森会長の方から説明する意思はございますでしょうか?

森:その必要はないでしょう、今ここでしたんだから。昨日の(不明)して、今日のは出さないと言うわけにはいかないでしょう。(不明)すれば分かるじゃないですか。

TBSTBS城島と申します。すいません2点お願いします。一点ですね、会長国民から理解を得られる大会をとずっと仰っておりました。ですが、このオリンピック理念に反するような昨日の発言であったと思いますが、ご自身が何らかの形で責任を取らないというが逆に開催への批判を強めてしまものではないかと思うのですが、どうお考えでしょうか?

森:それはご心配頂いたということであればありがとうございますしかし今あなたがおっしゃる通りのこと最初に申し上げたじゃないですか。誤解を生んではいけないので撤回しますと申し上げているのです。オリンピック精神に反すると思うから、そう申し上げている。

TBS:もう一点お願いいたします。女性登用について会長基本的なお考えをお聞きしたいのですけども、会長そもそも多様性のある社会を求めているというわけではなく、ただ文科省がうるさいからそういう登用の規程定められているという、そういう認識でいらっしゃるんでしょうか?

森:いや、そういう認識ではありません。女性男性しかいないんですから。もちろん両性というのもありますけど。どなたが選ばれてもいいと思います。あまり僕は数字に拘らなくて、何名までにしなければいけないとかいう、一つの標準でしょうけれども、それあまり拘って無理なことをなさらなくてもいいなということを、言いたかったわけです。

TBS:昨日の文科省がうるさいからというのは、数字がと言う意味ということでしょうか。

森:うるさいからというのは変で、そういうガバナンスが示されて皆それを守るために大変苦労しているようです。私は今も連盟にも関係しておりませんので、いろいろな話はいろいろ入ってきますから、そんな話をして会議運営は難しいですよと山下さんに昨日申し上げたんです。

NHKお疲れ様ですNHK今井です。この女性をめぐる発言ではないのですけれども、昨日、聖火リレー愛知県で走る予定だったタレントロンドンブーツ1号2号田村淳さんと言う方が、森会長の直近の発言で、何があってもオリンピックをやると言うことを理解不能だというふうに田村さんは解釈されて、それを理由に辞退をされたということなんですけれども、それについて会長はどのように受け止められますか?

森:なんか、昨日のこと合わせて報道されていたのでしょうけが、これは昨日の会合じゃないと思いますよ。一昨日でしょう、自民党会合でその時にリレーについての削減はどうなっているというような質問があったから、我々は直接やるものじゃないが、各県がやっている実行委員にお願いをしていて、基本的には蜜を避けてやって欲しいと言っているんだと、その中で例えば人気あるタレントさんはできるだけ人がたくさん集まってくるところはご遠慮して頂くようになった方が良いかなと私は思っていると、またそれを指示とか、誰が走るか何キロメートル走るかとか、僕らが決めることじゃないので、協議会が決めて作られているということですから、我々が県に言えることはできるだけ密を避けてください、密とはなんだと言ったらファンがわぁっと集まってくるんですからね、タレントさんが来れば皆集まってくる、密になってくるからそれをどう避けられるかという話の例で、国会議員たくさんおられますから、何もないと言うところであれば田んぼで走るしかいね田んぼで走れば、田んぼに皆土足で入ったりすれば、作業前ですから作業迷惑かけたりするわねと、しかし、空がああ言っているか空気が困らないし(?)、それしかないですねという意見もありますということを紹介しただけで、審議会がそういうことをするというわけでも何でもない。それもこれも、実行委員会でお伺いをいただいて、ご検討いただいて、決めていただきたいとと申し上げた、その例で申し上げたわけです。

NHK著名人ランナーに決まっている方には引き続き継続して走って頂きたいというお考えには変わりないでしょうか?

森:私は走ってくださいとも走ってくださるなとも言う立場ではありません。お決め頂いた方達は一定のお手続きをされてこちらに持って来られるのだろうと思います。私は見たことありません。誰が走るか全然一切知りません。

毎日放送:毎日放送の三沢と申します。お伺いいたしますが、基本的認識なのですけれども、やはり会長女性は話が長いというふうに思っていらっしゃるのでしょうか?

森:最近女性の話を聞かないからあまりわかりません。

毎日放送:今日小池都知事が会見で話が長いのは人に依りますというような発言をされています

森:私も長い方なんですよ。

毎日放送:会長、もう一問なのですが、国会議員の中でもクォーター制と言いますか、女性割合をあらかじめ決めておこうと言う話も盛り上がっているという、

森:これは民意が決めることじゃあないですか。

毎日放送:会長自身クォーター制に反対か賛成でしょうか?

森:反対も賛成もありません。自然国民が決めることだと思います

TBSラジオ:TBSラジオの澤田と申します。幾つか伺わせてください。

森:幾つかではなくて一つにしてください。

TBSラジオ:冒頭、誤解を招く表現あるいは不適切であったという発言があったのですが、どこがどう不適切だったか会長はお考えなのでしょうか?

森:大序の区別するような発言をしたということです。

TBSラジオ:それはオリンピック精神に反するという話もされていましたけれども、そういった方が組織委員会会長をされるのは適任なのでしょうか? 

森:さあ、あなたはどう思いますか?

TBSラジオ:私は適任はないと思います

森:それでは、そういうふうに承っておきます

TBSラジオ:それで、会長としての発言ではないので責任が問われないという趣旨発言もされていたかと思いますが、

森:責任が問われないとは言っていませんよ。場所を弁えてちゃんと話したつもりです。

TBSラジオ:組織委としての立場からしてあの発言は良かったということでしょうか?

森:いや、そうじゃありませんよ。組織員会とてもよかったと言っているんですよ。全部見てから質問してください、昨日の。

TBSラジオ:あと、わきまえるという表現を使っていましたけども、女性発言を控える立場だという認識ということですか?

森:いや、そういうことでもありません。

TBSラジオ:では、なぜああい発言になったのでしょうか?

森:場所だとか、時間だとか、テーマだとか、そういうものに合わせて話していくというのが大事なんじゃないですか? そうじゃなければ、会議は前に進まないじゃないですか

TBSラジオ:それは女性と限る必要はあったんですか?

森:だから私も含めてって言ったじゃないですか。

TBSラジオ:その前段の段階で、

森:(記者の方を手で遮って)その話はもう必要いから。面白おかしくしたいから聞いているんだろう!

TBSラジオ:何を問題と思っているかを聞きたいから聞いているんです。

森:だからさっきから話している通りです。

???(社名聞き取りずらい):先ほど女性が多いと会議時間が長くなる発言を誤解と表現されたのですけれども、これは誤った認識ということではないのでしょうか?

森:そういうふうに聞いておるんです。去年からですね、一連のガバナンスに基づいて各協議会連盟は人事に苦労しておられるようです。私は昔は全体を統括する体協、今のスポーツ協会会長をしておりましたから、どの団体の皆さんとも親しくしております。皆さん達はいろいろ相談にも来られます。その時に、なかなか大変なんですということでした。特に山下さんのときJOC理事会理事をかなり削って女性の枠を増やさなければいけないという事で、大変苦労したという話をしておられて理事の中でも反対があったのを、なんとかここまで漕ぎ着けましたという苦労話を聞いたからです。

???:とすると、各競技団体から女性が多いと会議が長いという声が上がっているという、そういう話を聞いているという事ですか?

森:そういう話はよく聞きます

???:それは例えばどういった協議会ですか?

森:それは言えませんね。

???:実際、そういった例えばデータがあるとか、根拠に基づいた発言とは思えないのですけれども、その点はかがですか?

森:さあ、僕はそういうことを言う人は、どういう根拠でもって言ったのか分かりませんけども、自分たちが女性理事をたくさん選んだけども、結果としてそういうことがあったという話は私聞いて、それを思い出して言っているので、山下さんにこれからそういうことを苦労しますよということを申し上げたんです。

???:今回の発言で皆さん怒っているんです。五輪運営するトップの方がこういう女性尊重しない発言したことに怒っています。森さんの五輪を見たくないと言った声もネットだったり上がっています。そいう声をどういうふうに受け止めますか?

森:だから謙虚に受け止めています。だから撤回をさせて頂きますと言っているんです。

試し行動癖が抜けない、どうしたもの

もともと対人コミュニケーションが苦手である。具体的には、人との会話の中で無意識喧嘩腰に議論を吹っ掛けてしまう癖がある。言い方工夫しなよ、勿体無い、と言われること数知れず。

自分では所謂「試し行動」が出てしまっているんだろうと解釈している。心に余裕がない時ほど、他人潜在的に敵かどうかを威力偵察してしまってるんだろう。それで嫌われて、全くもって身から出た錆なのである

自分就職できたのはかなりの幸運で、喧嘩腰歓迎!という会社に巡り会えたから。とはいえ、そろそろ中堅層として管理的な仕事が増えてくると、どうしてもリーダーシップやらマネジメントやらとコミュニケーションスキルへの要求は上がっていく。弱点を露呈する場面が、否が応にも増えるのである

ひとつ明確な対策として、気持ちの余裕を作っておくのが有効なのは分かっているし、余裕がある時ほど仕事がうまく行く好循環も何度か体感した。ところが、仕事勝負どころは得てして余裕のない時にやってくる。ハラハライライラ、ドカーン!あぁ、またやってしまった、なのだ

そんなわけで、余裕はないが試し行動癖を緊急におさえねばならぬとき、皆様どのようにご対処するのか、お知恵を拝借できると大変ありがたい。 m(_ _)m

(追記)

コメント頂いた「クソ野郎撲滅法」、読み始めたがドンピシャだ。ありがたい。撲滅されない人間になれるよう心して読む。

コロナに罹った高齢者ってどこでかかってるの?

また若者だけに我慢を強いるようなスライドで反感を買ってる自粛要請ですが、

所謂高リスクと呼ばれる高齢者は一体どこでコロナを拾ってるんですかね?

高リスクの人がかかるのが問題なら、その人たちがかからないように隔離したり外出をしないで済むようにしてあげたらいいんじゃないですかね?

ここ一年ネットスーパー通販に頼りまくって、外に月一出るかどうかのレベルしか外出してないし、

テレビでも若者しかさないか高リスクな人がどんな行動してるのか分からないんだよね。

彼らの自衛は充分なのか教えて増田

無職ニート引きこもりがちの友人に対して俺が出来る事

敢えてキャッチー?と思われるタイトルを使ったのは、沢山のはてな民に見てもらって、もし何かいアイディアがあれば本気で教えてほしいから。

タイトルの通り、俺には、無職ニート引きこもりがちな友達がいる。

そいつ新卒で入った会社が、典型的ブラックだったので、半年で体壊して実家に帰った。だからパラサイト所謂こどおじでもある。その後、地元でちょこちょこと派遣短期バイトをしていたようだが、ここ2年程は多分完全な空白期間。前述の体調不具合については、精神的なものも含まれており、今回のコロナに対しても結構気が滅入っているようだ。その結果、多い時でも外には週一くらいしか出ていないとのこと。それも近くのコンビニ荷物を受け取るとかその程度。

俺とそいつ高校時代からの友人で、もう10年以上の親友だ。お互い地方から私立一貫校へ入学したこともあり、学生の時は毎日のように遊んだアニメ見て、ピザ食って、アニソンカラオケして、騒いだ。お互い女の子に縁がなくて、二人ともちょっとダサくて、でもそれでもいいやと思えるくらい楽しかった。会社に入ってからは俺が地方転勤になった関係で、直接会う機会は減っていたものの、くだらないオタクラインはずっと続いていた。

でも、ここ半年くらい、それこそ芸能人自殺が立て続いた時からそいつツイッターにドキッとするような文章散見されるようになった。

「将来のことを考えると、本当に死にたくなる」とか

「なんで生まれてきたんだろう」とか

「親に申し訳ない」とか、そういう文。


俺には直接言ってこないよ。ラインのやりとりはいつも通りくだらないし笑えるやつだ。だから、「最近どう?」ってこっちから仕事のことや悩みを聞きたい気もするんだけど、そいつのご両親も同じようなことを聞いてるらしく、「そのすべてがプレッシャーだ」って、ツイッターに書いてるのを見ちゃうと、なんだか核心に触れるのが躊躇われて、ただ定期的にくだらないラインを送ることしか出来ていない。そいつから話してくれるのを待つのがいいと信じてるんだけど、こないだ来たのはゆるキャン感想だった。

なあ、はてな民。俺がこいつに出来る事ってなんだと思う?こうやってラインを送ったり、送られてくるのを待ったり、それだけしかないのか?

ほんと、自分の無力さが嫌なんだけど、向こうが助けを求めてきてないんだから、俺に出来るのはその程度(って思うのは悲しいけど)と割り切るしかないのか?

でも俺、怖いんだよ。いつかこいつがふっと消えちゃうんじゃないかって。頼むよ、死なないでくれよ、本当。俺が今までどれだけお前に助けられたと思ってるんだ。だから、何か出来ることがあるなら教えてくれよ。

本当ははてな民じゃなくて、お前に直接聞きたいよ。俺はな、このコロナ収束したら、二人で本当にキャンプ出来たらって勝手に思ってるんだ。だからちゃんと生きてほしい。そんでまずはキャンプ道具、一緒に買いに行くところからはじめようぜ。

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