はてなキーワード: ももかとは
もぐらおばさんというのは、昔から、そういうのがあると思います、あると思うと言っているのは、いつも電話に出る人のことをもぐらおばさんと言っているので、感想としては、高野伸の家族の中の
妻に該当すると思うが、高野伸 (オスモグラ)と、メスモグラが暮らしている。そこの店以外では邪険に扱われていてそこの店ではそういうことが比較的ないのは、高野伸の裁決があって、もぐらおばさんが
やっているからだと勝手に思っている。しかし、いつ頃から利用開始したのかと言っても覚えてないし日記にも書いてないから、一番最初はももかちゃんがー、きたと思うんですけどね
全然覚えていませんかー、あー、それは残念ですねえ。というようなことを言うようなもぐらだったり、違う日になると機嫌が悪いので、 あ?とか言ったりするのでよく分からない。
思想自体が理解できないので、話を聞いていると、あるようにみせているだけで、自分の方であると思っているときはあるし、ないときはないらしい。そういう独自の社会的思想で昔から生きてきたということ。
ももかとどんなプレイをしたかといっても覚えてないし、ももかが放ってきた言動として、ベッドの上で、死んでいる、一緒に生活保護だね、2回目の利用で、風呂のジャグジーに入って何かをやったという
もので、3回目も同じようなことで、4回目は、ホテルアラビアンナイト(現在は、モア)、5回目はセラ(令和2年12月16日)、 出血しているので出勤できなくなりました、という電話が入った
ことがあり、アラビアンナイトはセラの次の令和3年かもしれないので、総計で5回呼んだのではないかと思う。しかし出血していた際とかの言動として私はアスペルガーで昭和37年に生まれて59歳
であるという言動をしていたこともあったし、モアの運営は全部あたしの自演であるという訳の分からない言動があった。従って、ももかを呼んだのは、5回である。
とわちゃんというのは大阪のヤクザの自演で用意したもので、文系の方で、すぐに退出されたと思います。
みくは、令和元年12月12日で、 数週間後に、自演者の仲間が逮捕されました。延岡の中央病院の看護師(36歳)だったかしら。それでもうみくちゃんみたいな人は全然いないですねえ
無店舗型性風俗特殊営業を利用したかどうかを証明するものとして、利用時に、ホテルで自撮り動画を取って保存していれば、それから日付を特定できるが、平成30年、31年の自撮り動画
を全部検索しても、その時代に、デリヘル利用時に自撮りをしたものは存在していないという他ない。また通帳の履歴から一定程度推測することができるが、通帳外に金銭があった場合には、そこから
ハートセラピー(利用拒否 記憶なし H30.1.25 規約も読んでいただけてませんので
誰を利用させるかは俺が決めるんじゃ、という 検事の土屋に似ている
不明 エデン巣鴨(現在閉業) ただのばばあで最悪 H30.3.18
渋谷、ビンビン伝説、 はづき(40歳 H31.1.27? 不明
平成30年9月24日にはソフト日向を利用していた可能性もあるが、仮にこの日に利用してももかが出てきた日であるとすると、9月20日に間違いなく、ラブアンドピースで、ユメと言う臭い
女が出てきて、これに対する裁判を提訴し、宮島文邦判事が、一度却下し、平成31年2月22日以降、3月25日にラウンド法廷が開催されるなど相当しつこく、高々10000円の
料金返還訴訟を継続しているため、ももかが出ていたのは、9月24日ではなく、平成31年3月25日である可能性が高い。しかしこれを自明なものとして裏付ける日記の記録も記憶もない。
平成30年9月4日に渋谷に出てきたじゅり(当時37)について、後から振り返ると悪くはなかったものの、渋谷で求められる俺のカラダの横の店である、渋谷ビンビン伝説の はづき(当時40)
が出ていたのは、平成31年1月27日、2月15日、2月24日のどれかである。しかし、裏付ける記録は何も存在していないので、証明することは不可能である。
父親から振り込みがなければ通帳に降ろし方だけでデリヘルを利用した日付が特定できるが、平成30年10月10日以降に振り込みがあるので、出入り禁止になった、痴漢電車は、
出入り禁止になった上野の店舗から鶯谷の店舗に変えたと思うが細かいことは調べないと分からない。
ところで●●はいつ頃から、赤羽ゴルフ場にいくようになったのか?
平成30年3月28日から5丁目のアパートに住んでることは知ってるよな、 6月11日に佳代子の親父と電話で喧嘩をしてその数日後にいくことになったが、最初の警察の催眠映像では
延岡のあばら家から走り出てきた人が延岡の田んぼを通って延岡の堤防から向こう側のマンションに向かって何かを言っているし、マンションの方も不明という内容だった。従って当時の警察の把握の
仕方は、桜小路から延岡市内のマンションに何かを言っているという見せ方だったと思う。
平成30年10月10日にゆうちょカードに振り込まれた10万円は降ろして自宅保管し、 平成31年3月2日に新幹線で帰るときにそこから25000円を出し、
帰省中はそれが使えないはずなので、ソフト日向に最初にももかが出てきたのは
菅官房長官が新元号を発表したのは、平成31年4月1日で、それに伴い、 安倍晋三が、 国民こぞってコトホグことが出来るように、という有名な文句を言った日時は不明。
ざちゃんが、 他人に対して悪口を言わないようにしているが、大学と妹は人ではないので、この限りではない、と言ったのは、平成31年4月15日頃。
警察が当然に把握していることとして、字下げが、ももかと、便利屋の本田、みほに複数回会っているということだが、一番最初に、ももかが出てきたのは、平成30年9月説と、平成31年3月説
があり証拠がないため確定できない。理由の1つとして、渋谷のビンビン伝説で、はづき、が出てきたのも、平成30年12月説と、平成31年2月説があり、カワイイガールを利用したのも、
令和元年6月説、7月説、8月説、10月説、11月説など様々あり全て日記に記録していないし携帯電話の歩数計、通帳のおろし方だけでは把握できないからである
(自室に隠しておいた10万円で行っていたときもあるので、通帳で大金をおろしているからと言ってそのときがデリヘルに行った日とは限らない)。
警察は、 平成29年7月13日に、晴生から22万円を借りて、渋谷のあさみ整形外科で鼻のハンプと呼ばれるものを切り落としたことに関しては、知っておきながら決して催眠動画に作り上げる
ことはない。平成29年7月7日にも、赤坂の高須クリニックに行って高須院長と会っており、高須院長が私もアスペルガー症候群ですと言っているが、これも警察は全く記録していない。
字下げが、平成29年7月13日に手術を受け、7月19日に麻酔の抜糸をして延岡に帰るまでに、マクドナルドから携帯電話で、志乃ケースワーカーに連絡を取っている、晴生はこの時代は糞必死で
文京福祉事務所の志乃に食いついていたが状況が変わったので最近は全く関わっていない。
それが理解できないようなどうしようもない悪人で、現在の飽食社会に存在するはずがない大人が、ももかだったりみほだったり、久美子であったり、高橋功であったり、長谷川なんだから仕方ないじゃん。
平成時代を通じ発展した駒込のアザレア通りで暮らしている善良な人々がなんで警官および警官を支えるためのバクサイSNSをやっている凶悪犯を殺しに行かないのか理解できない
ものがあるという他ない。前野町でも7月5日に、食い過ぎたデブ女がいぶり出されてきていたけど、食い過ぎて何も考えなくなったんだろうな。
久美子の夫の英将も、5年くらい前に、Facebookに登録していて、この国、警察の暗部は深いとか、finalventも、相当前に、警察を殺すなら私も加担しますよ、と言っていた時代もあったのに
これだからな。
昭和時代の東大法学部生らしい教科書を一番最初から勉強してその次に演習講義に移り次第に思考力と実践力を鍛えていったという真面目さが滲み出ているが、任介辰哉と井上修二が
余計なつっこみしてるからだろ。2名とも、昭和64年以降に公務員になったゴミだからな。
あとなんか、初等幾何学の楽しみとか、そういう趣味的な本も漁れば存在するがないからな。 白根真理雄も、25年前はラサールで似たようなことをやっていたが労働者を害するから言えない。
警察の運営が電磁場光線をつけて、デリヘル嬢を可愛くみせるのも、 令和2年12月の、ソフトのももかの1回で終わっていたし、令和3年からは、別の者が対応していたが最初は危険だから
電磁場光線をつけてなくて、令和4年頃から段階的につけるようになって、別のキャストに、ももかと同じような電磁場光線を送信して見せていたのも、令和5年9月2日、令和6年2月24日
とかだったし、 八田与一とかもその辺の奴に電磁場光線を送信してやらせているから本当は関係してはいけない危険な集団である。
産むまでわからなかった
どうしてあんなに種類が多いんだ
1番安いやつで充分じゃん
基本3時間おきに替える新生児なんてタイミング悪ければ10枚ぐらい余裕で行くよ
2022年に子ども産まれて、当時はまだ1袋税込み1100円くらいだった
今は税込1500-1600円だよ
必ず割引デーに買ってるけど、高いんだって
1歳から保育園に預けて働いて生活費稼ぎながらせっせと税金納めてるが??
おむつ高い。
Lサイズ14kgまで、XLサイズ22kgまでと書いてあるがあれは目安にしかすぎない
トイレ?まだ2歳になったばかりだが
早くても炎上するし、遅くてももっと早くからやれと言われるし、タイミングぐらい親が決めるわ 放っておけ
必要があると医師に認められた老人のおむつは医療費控除になって、必要がある子どものおむつが医療費控除にならないのなんで??
4歳までとか、3歳まででもいいさ
医療費控除にしてくれ早急に
東京の無店舗型性風俗特殊営業(いわゆるデリバリーヘルス)は、出て来るように気合を入れてから行かないと出て来ない 思想が違うしめんどくせえからいかないだけ
延岡に帰ったときに門川ばかり言ってるのは出て来るのが分かっているという子供の感想に基づくもので、 そこでいいというか、お前でいいけん脱げブタといった感じ
舟渡の警官がリモコンでつけている。 ももかと、R元年12月14日に、延岡で、便利屋の本田と行動していたのは警察が裏で記録しているから、
R元年12月12日に、ソフトの、みくを利用させたのは困るから、 オレタチが、ファイルを壊している。
R元年11月8日、 荒川大橋の下で、メガフォンを大音量で流している 対岸のアパートの高齢女性が、 それがあるのね、という信号をつけた
義兄に、趣味はなんなの?って聞いた。そしたら、「結婚前はパチンコ、競馬、麻雀、ゲームとかだったけど、今はもう、どれもしてないな。休日は妻と子どもが行きたいとこややりたいことに付き合うばかりだし。そういう意味では、それが趣味かな」って。
初めて会った時は、ぶっきらぼうでコワモテで、明るくないし爽やかでないし、愛想もないしなんだか嫌な感じの人だと思ってた。
顔もスタイルも仕事も年収も、夫の方が素敵なの。夫は人当たりもいいし、多趣味で、知識や教養も広くて、実業家一族の息子で育ちもよくて、品性があって。わかってるの。夫のそんなスマートさに惚れたよ。
だけど、それすら間違っていたのだろうか。
増田の夫は夫、増田姉の夫は増田姉の夫でそれぞれ違うしいいところも違う。
子どもにしたって自分の(流産した)子どもと姉の子どもを一緒にするな。
叔母からそんな風に見られているとなると何の罪もない姉の子どももかわいそうだ。
そもそも姉に対してどう思いたいのか。このまま下に見続けて依存するのか、きちんと一人の人間として姉への執着から抜け出すのか。
その辺りきっちり整理して比較から抜け出さないと、次増田が子どもを授かり生を受けたとしても子ども同士の比較(運動神経が悪い、頭が悪い、容姿が悪い、偏差値が低い学校に入学したetc)に走って両方あるいはどちらかの子どもが歪んでいく。
女性漫画家の男性キャラの履いているズボンの股間周りのシワの描写が女性のそれになってるケースが多い。
男性キャラの股間あたりに水平なシワが左右の太股の付け根を股間の部分を通って横断している描写になっている人が結構いる。
男性諸氏はご存知かと思うが男性のズボンの股間部分のシワはこうはならない。
底にまとまった体積の物体がついていて布がその面積分盛り上がっているから、シワは太ももから股間に向かって斜め下に向かう形になる。
女性漫画家の描くズボンのシワはちんぽがないようにしか見えないシワになっている。
布がちんぽの体積で盛り上がっていることや、縫製がちんぽのぶん余裕をもたせた形になっている事を分かっていない作家って多いんじゃないか。
女性向けのズボンは平坦な股間にぴったりな縫製になっているがそこの違いに意識が向いていないように見える。
男性は物心ついたときから小便のたびに自分の性器を見るし、公衆浴場やプールの着替えで他人の物を見て大きさの違いなどを実感したりと股間に意識を向けることが多い。
だが女性は便器の腰掛けて尿の出る部分は見えないし、単に平坦な場所なので、せいぜい小学校高学年の修学旅行やプールの着替えで毛が生えたかどうかくらいでそれ以外は他人の股間に関心を持たないのだろう。
あらすじはこんな感じ。
夏休み。暇を持て余していた俺は、治験のバイトをすることにした。
投薬されるのは精子に関するもので、だから毎日精子を提出するのが義務だった。
次第に精子を擦り出すのが厳しくなりながらも、必死な思いで絞り出し、なんとか提出をしていた。
だが、それにも限界が来た。
すると彼女は「それだと困るんです!」と声を荒立たせ、「私も…お金がいるんです」と目を逸らしながら言った。
華奢な躰はそれでいて胸元が膨らみ、モデルのような顔立ちをしていた。
でも正直、提出するのが厳しいのは本当で……
そう言うと彼女は意を決したように俺の目を見つめ、「用意された本は見飽きたということですか?」と聞いてきた。
白衣のスカートは捲れ上がり、ほっそりとした太ももから下にかけて白いタイツが細い足を覆い、純白のパンティを押し付けるように俺へと見せつけながら「…どうですか?」と聞いてくる。
え……? 動揺しながら頭を上げると、彼女は顔を真っ赤にしていた。
「これで…できそうですか?」
それによって義務である精子の提供を無事に続けられたものの、慣れというものはいずれ訪れる。
ごめん、それだけだともう無理かも…。
俺は切羽詰まった表情をしながらそう告白し、彼女はハッとしたように口を開け、たくし上げたスカートから両手を離す。
ほろりと波を打ってスカートは元の位置に戻り、その刹那、静寂が俺たちを包み込んでいた。
「…じゃあ、これならどうですか」
字数があふれたので分割。
・VMR寧々子ちゃん(twitter.com/neneko_and_Dr)
遊戯王好き繋がり。
ねねビットらじお!(トライエース作品語り)にて初コラボ。(www.youtube.com/watch?v=Xq4q2ZlqYKA)
遊戯王関係のコラボも行っている。(www.youtube.com/watch?v=6eJ5ZbuFuxc)
姉ちゃんのモノマネをしたことがある。(www.youtube.com/live/dCMjAp-uzSI?feature=share&t=1385)
・横井bit子⇒横井ビト子(twitter.com/yokoi_bitko)
ねねビットらじお!(トライエース作品語り)にてコラボ。(www.youtube.com/watch?v=Xq4q2ZlqYKA)
・イヌージョン(twitter.com/inu_sion_dog)
推されていてチャット欄によく表れた。
BANトーク(ジョジョ5部)にて初コラボ。(www.youtube.com/watch?v=F6CfOG7kwTE)
以降様々なコラボをしている。(www.youtube.com/watch?v=zfY1A92QfLA)
配信中のマシュマロで姉ちゃんが取り上げられた。(www.youtube.com/live/0eD3e1SEsS4?feature=share&t=1740)
同人マンガの主人公に起用されたことがある。(www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=512621)
姉ちゃんのファンアートを多く描いている。(twitter.com/inu_sion_dog/status/1394954981611032576)
クゥ画廊のメインビジュアルを担当した。(twitter.com/inu_sion_dog/status/1394954981611032576)
現在休止中。
飼い主については絶賛活動中。(twitter.com/mol6251)
・天開司(twitter.com/tenkaitukasa)
BANトーク(ジョジョ5部)にて共演。(www.youtube.com/watch?v=F6CfOG7kwTE)
以降、BANトーク関係で数度共演。(www.youtube.com/watch?v=HC5wrgqJhB4)
2018年振り返りで一瞬だけ名前が出た。(www.youtube.com/live/KLsJ38g8qfI?feature=share&t=546)
姉ちゃんを呼び捨てで呼ぶ人って相当レアだと思う(他にいないのでは)。
・佐藤ホームズ(twitter.com/satouholmes)
(www.youtube.com/watch?v=txL9XfNc6zw)
(www.youtube.com/watch?v=ReOjDWrtSO4)
・星城勝⇒星城ジョー(twitter.com/Say_Jo_Jo)
BANトーク(ジョジョ5部)にて共演。(www.youtube.com/watch?v=F6CfOG7kwTE)
活動休止中。
・ふくやマスター(twitter.com/lesupo_ru321id)
・かぴこ(twitter.com/kapiko_vtuber)
・レンガ塔男爵(twitter.com/baronbricktower)
BANトーク(ロックマンエグゼ)にて共演。(www.youtube.com/watch?v=dyp292EIFdY)
BANトーク(ロックマンエグゼ)にて共演。(www.youtube.com/watch?v=dyp292EIFdY)
引退済。
BANトーク(ジョジョ6部)にて共演。(www.youtube.com/watch?v=HC5wrgqJhB4)
引退済み。
・ディープブリザード(twitter.com/mao_DBmiyuki)
コラボ以外でも関りがあった。
ファンアートやファンモデル(twitter.com/mao_DBmiyuki/status/1080618531731922945)を描かれたこともあった。
コラボとしてはクゥラジ(アイカツ!語り)のみであった。(www.youtube.com/watch?v=Dz9OqsrgIO0)
・白鳥天羽(twitter.com/Shiratori_Amaha)
クゥラジ(アイカツ!語り)でコラボ。(www.youtube.com/watch?v=Dz9OqsrgIO0)
・高峰伊織(twitter.com/takamineiori)
クゥラジ(アイカツ!語り)でコラボ。(www.youtube.com/watch?v=Dz9OqsrgIO0)
クゥラジ(アイカツ!語り)でコラボ。(www.youtube.com/watch?v=Dz9OqsrgIO0)
引退済。
・白花咲(twitter.com/shirahana_saku)
クゥラジ(シャーマンキング語り)にて初コラボ。(www.youtube.com/watch?v=zUHpLJXTeIY)
以降クレヨンしんちゃんの同時視聴、ミリオネア、雪山人狼と複数回のコラボを行っている。
(www.youtube.com/watch?v=3aNZvn9i2gw)
(www.youtube.com/watch?v=erpjO28G18g)
(www.youtube.com/watch?v=cmMJGX96Mnw)
最近は休止中の模様。
・探跡家もっけい(twitter.com/mokkei_VE)
クゥラジ(シャーマンキング語り)でコラボ。(www.youtube.com/watch?v=zUHpLJXTeIY)
チャット欄でよく見かけた。
・さはな(twitter.com/sahana_virtual)
クゥラジ(VTuberの動画・配信の作り方)にて初コラボ。(www.youtube.com/watch?v=y8g1xltBpCY)
姉ちゃんの使っているPerception Neuronについて驚愕していた。
そのあと、スマブラ動画に出演。(www.youtube.com/watch?v=6KdDK6QOhc8)
・世界クルミ(twitter.com/Kurumi_Ojisan)
クゥラジ(VTuberの動画・配信の作り方)でコラボ。(www.youtube.com/watch?v=y8g1xltBpCY)
姉ちゃんがよく見ていると配信で話していた。(www.youtube.com/watch?v=1PX2QyrfprE)
・マリー・アンドロイド(twitter.com/Jinbey_Aoyama)
・有栖川ドット(twitter.com/dot_alicechan)
・ンヌグム(twitter.com/_nugumu)
クゥラジ(VTuberの動画・配信の作り方)でのアンケート企画に回答。(www.youtube.com/watch?v=y8g1xltBpCY)
・コハク(twitter.com/kohaku_55555)
休止中(引退?公式HPも無くなってる…)(kohaku.localinfo.jp)
・バーチャルねこ(twitter.com/neko_vtuber)
クゥラジ(音楽語り)にてコラボ。(www.youtube.com/watch?v=nXV3JD2Hzcw)
裏でゲームを一緒にやっていたことが明かされている。(twitter.com/koo_fran_zopar/status/1067087849885859845)
・ワニのヤカ(twitter.com/C_Yaca)
・N-TO(twitter.com/ASSISTANT_ROB)
クゥラジ(音楽語り)にてコラボ。(www.youtube.com/watch?v=nXV3JD2Hzcw)
・ユキミお姉ちゃん(twitter.com/az_yukimi)
グリットマン同盟コラボにて共演。(www.youtube.com/watch?v=bPaPbMdFlQ4)
・あさひなゆうひ(twitter.com/asahina_yuuhiVY)
・炎城寺カケル(twitter.com/ennjouji_kakeru)
・寧々寝あげは
遊戯王デュエルリンクスコラボ(あさひなゆうひ主催)にて共演。
・竜宮コク(twitter.com/ryugu_koku)
・紫妃小夜音(Twitter削除)
引退済。
・さえきやひろ(twitter.com/saekiyahiro)
「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ」同時視聴にて初コラボ。(www.youtube.com/watch?v=dKBo1P5SEUQ)
(www.youtube.com/watch?v=erpjO28G18g)
(www.youtube.com/watch?v=cmMJGX96Mnw)
・上糸レイン(twitter.com/ueito_rein)
「クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」同時視聴にてコラボ。(www.youtube.com/watch?v=_6mnS4GRaDA)
休止中(引退?)。
・ソフィアコード(twitter.com/Sophia_Code)
ミリオネアにて初コラボ。(www.youtube.com/watch?v=erpjO28G18g)
(www.youtube.com/watch?v=erpjO28G18g)
(www.youtube.com/watch?v=cmMJGX96Mnw)
そのすぐ後くらいに引退。
金平あめという似た声をしたVTuberがこの後活動開始している。(twitter.com/ame_kanehira)
・ライラ・エディタ(twitter.com/Lyra_Editor)
雪山人狼(ミリオネア組)にてコラボ。(www.youtube.com/watch?v=cmMJGX96Mnw)
引退済。
・らんまる(蘭 丸乃)(twitter.com/RanmaruChannel)
雪山人狼(ミリオネア組)にてコラボ。(www.youtube.com/watch?v=cmMJGX96Mnw)
・彩音れおん(twitter.com/Leon_Ayane)
・小日向りゅーじ(小日向りゅーこ)(twitter.com/ryuji_kohinata)
・星乃歌カズ(twitter.com/Hoshinouta_Kaz)
雪山人狼(れらたん主催)でコラボ。(www.youtube.com/watch?v=cmMJGX96Mnw)
・薄暮一縷(twitter.com/Hakubo_Ichiru)
雪山人狼(れらたん主催)でコラボ。(www.youtube.com/watch?v=cmMJGX96Mnw)
休止中(引退?)。
・むらさきあんこ(twitter.com/NekomesiGozen)
「でびるメイドCafeへようこそ♪」にてコラボ。(www.youtube.com/watch?v=Njp4vH8mLoM)
チャット欄でよく見かけた。
・そらのももか(twitter.com/sorano_momoka)
「バーチャルさんはみている第一話同時視聴にてコラボ。(www.youtube.com/watch?v=DTcSWjJD0ng)
(クゥ画廊にも寄稿)(twitter.com/sorano_momoka/status/1096778798945599488)
青沼大地といとこ。(twitter.com/aonuma_daichi)
・ガニメデ(twitter.com/ganimedevyt)
「バーチャルさんはみている第一話同時視聴にてコラボ。(www.youtube.com/watch?v=DTcSWjJD0ng)
チャット欄でよく見かけた。
・アズオート(twitter.com/azoth_badgame)
(twitter.com/azoth_badgame/status/1127441884920418304)
(twitter.com/azoth_badgame/status/1185512607655981056)
アーカイブはどちらも非公開済み。
・バーチャルバナナ(twitter.com/VirtualBa7)
グルーヴ地獄Vにて共演。(twitter.com/azoth_badgame/status/1127441884920418304)
・アンネリリーゼ(twitter.com/rottelia666)
・真園あきら(twitter.com/ryonaxlove)
ジーコサッカー(偽)にて共演。(twitter.com/azoth_badgame/status/1185512607655981056)
・ナタシア(twitter.com/devilnatashia)
非コラボ。
(クゥ画廊にも寄稿)(twitter.com/devilnatashia/status/1105015217866530816)
毎週日曜朝8時30分からの放送を楽しみにしていたデリシャスパーティ♡プリキュアが終わった。
デリシャスパーティ♡プリキュアはごはんをテーマにしたプリキュアで、お米がモチーフのキュアプレシャス、パンがモチーフのキュアスパイシー、麺がモチーフのキュアヤムヤムに加え、18話からはデザートがモチーフのキュアフィナーレも参加した4人のプリキュアと、個性豊かなサブキャラクターたちによってストーリーが繰り広げられる。
最終話を見た後、誰の誕生日でもないこの日に合わせて購入したキャラデコパーティーケーキを頬張って、アラサー女は声を上げて泣いた。
プリキュアシリーズは開始から今なお根強い人気を誇っているため、毎週放送の度Twitterのトレンドに関連用語が入る。私がデリシャスパーティ♡プリキュア(以下デパプリ)を知ったのも、次のプリキュアがデパプリになるという発表がトレンドに入っていたからだ。
キャラデザがべらぼうに可愛いと思った。プレシャスに一目惚れした。プリキュアは昔少し追っていて、いつの間にかやめてしまったが即再開しようと思った。仕事と家の往復しかない虚しい1週間に楽しみができるのは非常に良いことだ。それに日曜日に早起きができるとなかなかQOLが上がる。
摂食障害と言うには私の症状は軽いものだったと思う。そも未診断だし、なりかけと言った方がいいかもしれない。でもそうでない人と比べると自分の異常性は明らかだった。思考も発想も認知も歪んでいた。進んで骨と皮になりたがるのはやはり異常なのだ。それに、今だってそういう考えが完全になくなったわけではない。
きっかけはダイエットではあったが、直接のきっかけになったのは親友の存在だった。
親友(以下Sとする)は学生の頃からの付き合いだった。Sは無自覚の拒食症みたいな奴で、一日一食カロリーメイトだけ食べて生きてるような奴だった。同い年で身長は平均ほどあったが、体重は小学生のそれだったし、生理も止まっていた。太ももからふくらはぎにかけての曲線がない棒のような自らの脚を撫ぜ、もっと細くなりたいと言っていた。吐くとスッキリするからと頻繁に吐いていたら吐きグセがついて、食べたものがすぐ戻ってくるようになったとあっけらかんと語っていたこともあった。しかし遊びに行けば人並みに食事をしていたし、ヘルシーなものよりジャンクなものをよく食べていたので、私はSを病気とは思っていなかった(偏食だなあとは思っていた)。
私たちは性格も趣向も正反対だったが、一点だけすこぶる気の合う趣味があったのでそれで仲良くなった。
Sはどこか厭世的で、人間という生き物が嫌いな奴だった。"生きる"という行為そのものを嫌いっている節すらあった。自分の名前を嫌い、本名にかすりもしないあだ名で自分を呼ばせた。夜を好み、自由を好み、意思も感情も存在しない無機物を好んだ。かと言って死にたがっているわけでもなく、自分大好きナルシストで、常に楽で楽しそうな方に漂いながら刹那的に生きている奴だった。早い話が厨二病を拗らせていた奴だったのだが、それがさまになるくらいには顔が良く、雰囲気があった。
対する私はちょっと少女趣味を拗らせているだけの平凡な女だ。どこにでもいるような普通のオタクだ。ダイエットをしていたと言っても「痩せたーい」と言いながらお菓子を食べてたまに気が向いた時に運動の真似事をする程度のかわいらしいものだった。私から見ればSは非凡以外の何物でもなかった。私にはSのような後先考えない行動は怖くてできない。Sと会話していると考え方の違いに驚くことがとにかく多かったし、自分にないものをたくさん持っているSに憧れていた。
そしてSが、ふらふらとあちこちのコミュニティを転々としているSが、唯一私のことは好ましく思って離れずにいることに、私は浮かれていた。いつの間にか、Sが私の親友であることが私の自信になっていた。
アイドルに認知された、みたいな。どこにでもいる普通の女の子が超絶イケメンに気に入られる系の恋愛漫画のヒロインになった、みたいな。そんな気持ちだった。
平凡で普通の私でもSといればその枠からはみ出せる。Sが私を特別にしてくれる。
この人の隣に並べるような人間になろう。
最初のうちは、食事の量を減らせばスルスルと体重が落ちていった。減っていく数字はモチベーションになり精神安定剤になった。前よりも自信を持って可愛い服が着られるのが嬉しかった。空腹は水を大量に飲んで誤魔化した。いつも腹が鳴っていた。毎日SNSのダイエッターを見て試せるものを片っ端から試した。サプリの類も試したが便通が良くなるだけでほぼ効かなかった。そうこうしているうちに摂食障害界隈にもたどり着いたが、自分はこの人たちとは違ってうまくダイエットができていると思っていた。こうはなるまいとも思っていた。結果なったわけだが。
そのうち体重が減らなくなってきた。焦りと自己嫌悪で発狂しそうだったが、どこまでも平凡な人間である私には発狂すらできなかった。家にいるより外にいた方が気は紛れたが、誰かと遊ぶと食事が付き纏ってくるのが憂鬱だった。毎日、道ゆく他人に「私って痩せてますか」と肩を引っ掴んで聞いて回りたい気持ちでいっぱいだった。Sと遊びに行くのは何よりも苦痛だった。Sと並んで歩くと私は世界一デブみたいに思えた。すごく惨めで早く痩せたかったが、体重はずっと停滞していた。SNSで摂食界隈を見に行く回数が増えた。自分と同じような人がいて安心するのと同時に、安心する自分を嫌悪した。私は病気じゃないのになんで病気の人を見て安心してしまうんだ、Sだって私と遊んでいる時は普通に外食しててあんなに痩せてるんだから病気じゃない、食べて吐いたら痩せて当然だ、そうじゃないからSは特別だし私も特別になれるんだ、と自分に言い聞かせた。しかしこのあたりの時期にSに吐き癖があることを本人から聞かされた。この頃には私の頭はだいぶやられていて、Sはあくまで特別な人間で、Sを摂食と認めてしまうと私も摂食になってしまって私は特別では無くなってしまう、なんて思考回路になっていたので、吐きダコとかもないし逆流性食道炎なのかなあとか呑気に思った。
でもぼんやりと心のどこかで、やっぱり吐かないと痩せられないのかなあとも思った。
私は嘔吐恐怖症だ。
他人でも自分でも身内でも、フィクションでも聞くのも見るのも無理だ。職業柄字面だけは慣れたが話題に上がることもしんどい。ノロウイルスが流行る時期になると恐怖しかない。
摂食界隈には過食嘔吐の人が圧倒的に多い。菓子パンとか惣菜とかを大量に並べた写真を過食材と言ってアップしている人をよく見た。病気で苦しんでる人になんてこと思うんだとは分かっているが、私はこの人たちが羨ましかった。あんなに好きなだけ食べてるのに吐いてるから太らない。私だって吐ければもっと食べたいものがいっぱいあるのに。吐ければ今よりもっと痩せられるのに。私だって吐きたい。吐けさえすれば。恐れている嘔吐が甘美な響きに聞こえてきた頃が限界だった。
コンビニに行った。スーパーに行った。何軒もハシゴした。今まで我慢してた食べたかったものを全部買って、両手に大きな袋を持って、気になってた食べ物を片っ端から注文した。全部食べた。美味しかった。少なくとも舌は美味しかったと記憶していた。だからこれは病気じゃない。全部美味しかったから私は病気じゃない。病気だったら美味しいなんて思わないから。病気だったらもっと苦しいから。そう思った。
終ぞ一滴も吐くことはできなかった。
Sとは絶縁した。
デパプリの放送が始まったのは限界を迎えていたそんな時だった。やっぱりキャラデザがべらぼうに可愛くて、動いて喋るプレシャスは最高だった。1000キロカロリー程度のパンチじゃ私は倒れないなと自嘲した。
ただ、子供向け作品だからなのか、食というテーマと連動しやすいダイエットについての話が全くなかったのは非常に有り難かった。
デパプリは、素材の生産者や家族の食事のあり方まで、食というものをとことん丁寧に描いていた。出てくる料理もどれも美味しそうだった。真剣に食と向き合って作られた作品だと心底感じた。
プレシャスは、ゆいちゃんは、いい子だった。明るくて活発で好きなものに真っ直ぐで、優しくて仲間思いで、いつもみんなの中心にいて、それが当たり前で、この子がいる場所はそこしかないと思わせるような子だったけど嫌味がなくて、見ていて気持ちの良いくらいの主人公だった。誰かが立ち止まった時、どの方向を向いたらいいか考えさせてくれる、いつも導いてくれていたのはゆいちゃんだった。この作品の主人公はゆいちゃんしかありえないと思うけど、圧倒的な先導力で引っ張るタイプのリーダーというよりは、すぐ隣にいてくれる友達のような子だった。デパプリは遠い世界、自分と関係ない世界で起こっている話という感じがあまりしなくて、毎週、ゆいちゃんとその友達とで作られていくストーリーの中に、私が居ていい場所が用意されているように感じた。ゆいちゃんもゆいちゃんの周りの人たちもみんな優しくて、あたたかかった。毎週友達の話が聞けるようで楽しみだし楽しかった。
ゆいちゃんが大切にしていることや、みんなが大切に思っていることに特別な事は無かった。小学校や幼稚園、あるいは物心つく前から教わっているような、誰でも知っているようなことばかりだ。特別に何かの能力が優れているとか、他とは違う突出した何かがあるとか、多くの人が持っていないものを持っているとか、そういう事を特別扱いしていなかった。
異端を求めた。大多数とは違う存在になろうとした。死に向かっていけば、みんなが見ている方向と違う方を見ていれば、違う存在になれる気がした。私がしていたのは生の放棄だ。
食事を嫌った。食べることを、食べ物を美味しいと思うことを、何かを食べたいと思うことを嫌がった。食べたらまた生きてしまうから。美味しいと思ったら、また食べたくなってしまうから。
お腹が空くことは、食べ物を食べることは、満腹になることは、卑しい行為だと思い込んだ。生にしがみつく、浅ましい行動だと嫌悪した。
本当は食べることが好きだった。
全部全部大好きだった。
ずっと忘れていた。忘れようとして蓋をしていた。あんなに好きだったことなのに、どうして忘れてしまったんだろう。どうして嫌いになってしまったんだろう。忘れたくなんてなかったのに。嫌いになんてなりたくなかったのに。食べることが好きだった。大好きだった。好きなものを好きな自分のことが、好きだった。嫌いになる必要なんてなかったのに。何よりも自分が自分のことを、特別だと思っていたのに。
やっと思い出せた。
忘れちゃいけなかった。
誰よりも食べることが好きな彼女だから、食べることを大切に思っていた彼女だったから、「ごはんは笑顔」という言葉を信じ続けていた彼女だったから、毎週毎週真っ直ぐに、一年間伝えてくれたのが、彼女が、和実ゆいが、キュアプレシャスになってくれたから。私は大切なことを思い出すことができた。この作品に出会えて、本当に良かった。
毎週日曜朝8時30分からの放送を楽しみにしていたデリシャスパーティ♡プリキュアが終わった。
デリシャスパーティ♡プリキュアはごはんをテーマにしたプリキュアで、お米がモチーフのキュアプレシャス、パンがモチーフのキュアスパイシー、麺がモチーフのキュアヤムヤムに加え、18話からはデザートがモチーフのキュアフィナーレも参加した4人のプリキュアと、個性豊かなサブキャラクターたちによってストーリーが繰り広げられる。
最終話を見た後、誰の誕生日でもないこの日に合わせて購入したキャラデコパーティーケーキを頬張って、アラサー女は声を上げて泣いた。
プリキュアシリーズは開始から今なお根強い人気を誇っているため、毎週放送の度Twitterのトレンドに関連用語が入る。私がデリシャスパーティ♡プリキュア(以下デパプリ)を知ったのも、次のプリキュアがデパプリになるという発表がトレンドに入っていたからだ。
キャラデザがべらぼうに可愛いと思った。プレシャスに一目惚れした。プリキュアは昔少し追っていて、いつの間にかやめてしまったが即再開しようと思った。仕事と家の往復しかない虚しい1週間に楽しみができるのは非常に良いことだ。それに日曜日に早起きができるとなかなかQOLが上がる。
摂食障害と言うには私の症状は軽いものだったと思う。そも未診断だし、なりかけと言った方がいいかもしれない。でもそうでない人と比べると自分の異常性は明らかだった。思考も発想も認知も歪んでいた。進んで骨と皮になりたがるのはやはり異常なのだ。それに、今だってそういう考えが完全になくなったわけではない。
きっかけはダイエットではあったが、直接のきっかけになったのは親友の存在だった。
親友(以下Sとする)は学生の頃からの付き合いだった。Sは無自覚の拒食症みたいな奴で、一日一食カロリーメイトだけ食べて生きてるような奴だった。同い年で身長は平均ほどあったが、体重は小学生のそれだったし、生理も止まっていた。太ももからふくらはぎにかけての曲線がない棒のような自らの脚を撫ぜ、もっと細くなりたいと言っていた。吐くとスッキリするからと頻繁に吐いていたら吐きグセがついて、食べたものがすぐ戻ってくるようになったとあっけらかんと語っていたこともあった。しかし遊びに行けば人並みに食事をしていたし、ヘルシーなものよりジャンクなものをよく食べていたので、私はSを病気とは思っていなかった(偏食だなあとは思っていた)。
私たちは性格も趣向も正反対だったが、一点だけすこぶる気の合う趣味があったのでそれで仲良くなった。
Sはどこか厭世的で、人間という生き物が嫌いな奴だった。"生きる"という行為そのものを嫌いっている節すらあった。自分の名前を嫌い、本名にかすりもしないあだ名で自分を呼ばせた。夜を好み、自由を好み、意思も感情も存在しない無機物を好んだ。かと言って死にたがっているわけでもなく、自分大好きナルシストで、常に楽で楽しそうな方に漂いながら刹那的に生きている奴だった。早い話が厨二病を拗らせていた奴だったのだが、それがさまになるくらいには顔が良く、雰囲気があった。
対する私はちょっと少女趣味を拗らせているだけの平凡な女だ。どこにでもいるような普通のオタクだ。ダイエットをしていたと言っても「痩せたーい」と言いながらお菓子を食べてたまに気が向いた時に運動の真似事をする程度のかわいらしいものだった。私から見ればSは非凡以外の何物でもなかった。私にはSのような後先考えない行動は怖くてできない。Sと会話していると考え方の違いに驚くことがとにかく多かったし、自分にないものをたくさん持っているSに憧れていた。
そしてSが、ふらふらとあちこちのコミュニティを転々としているSが、唯一私のことは好ましく思って離れずにいることに、私は浮かれていた。いつの間にか、Sが私の親友であることが私の自信になっていた。
アイドルに認知された、みたいな。どこにでもいる普通の女の子が超絶イケメンに気に入られる系の恋愛漫画のヒロインになった、みたいな。そんな気持ちだった。
平凡で普通の私でもSといればその枠からはみ出せる。Sが私を特別にしてくれる。
この人の隣に並べるような人間になろう。
最初のうちは、食事の量を減らせばスルスルと体重が落ちていった。減っていく数字はモチベーションになり精神安定剤になった。前よりも自信を持って可愛い服が着られるのが嬉しかった。空腹は水を大量に飲んで誤魔化した。いつも腹が鳴っていた。毎日SNSのダイエッターを見て試せるものを片っ端から試した。サプリの類も試したが便通が良くなるだけでほぼ効かなかった。そうこうしているうちに摂食障害界隈にもたどり着いたが、自分はこの人たちとは違ってうまくダイエットができていると思っていた。こうはなるまいとも思っていた。結果なったわけだが。
そのうち体重が減らなくなってきた。焦りと自己嫌悪で発狂しそうだったが、どこまでも平凡な人間である私には発狂すらできなかった。家にいるより外にいた方が気は紛れたが、誰かと遊ぶと食事が付き纏ってくるのが憂鬱だった。毎日、道ゆく他人に「私って痩せてますか」と肩を引っ掴んで聞いて回りたい気持ちでいっぱいだった。Sと遊びに行くのは何よりも苦痛だった。Sと並んで歩くと私は世界一デブみたいに思えた。すごく惨めで早く痩せたかったが、体重はずっと停滞していた。SNSで摂食界隈を見に行く回数が増えた。自分と同じような人がいて安心するのと同時に、安心する自分を嫌悪した。私は病気じゃないのになんで病気の人を見て安心してしまうんだ、Sだって私と遊んでいる時は普通に外食しててあんなに痩せてるんだから病気じゃない、食べて吐いたら痩せて当然だ、そうじゃないからSは特別だし私も特別になれるんだ、と自分に言い聞かせた。しかしこのあたりの時期にSに吐き癖があることを本人から聞かされた。この頃には私の頭はだいぶやられていて、Sはあくまで特別な人間で、Sを摂食と認めてしまうと私も摂食になってしまって私は特別では無くなってしまう、なんて思考回路になっていたので、吐きダコとかもないし逆流性食道炎なのかなあとか呑気に思った。
でもぼんやりと心のどこかで、やっぱり吐かないと痩せられないのかなあとも思った。
私は嘔吐恐怖症だ。
他人でも自分でも身内でも、フィクションでも聞くのも見るのも無理だ。職業柄字面だけは慣れたが話題に上がることもしんどい。ノロウイルスが流行る時期になると恐怖しかない。
摂食界隈には過食嘔吐の人が圧倒的に多い。菓子パンとか惣菜とかを大量に並べた写真を過食材と言ってアップしている人をよく見た。病気で苦しんでる人になんてこと思うんだとは分かっているが、私はこの人たちが羨ましかった。あんなに好きなだけ食べてるのに吐いてるから太らない。私だって吐ければもっと食べたいものがいっぱいあるのに。吐ければ今よりもっと痩せられるのに。私だって吐きたい。吐けさえすれば。恐れている嘔吐が甘美な響きに聞こえてきた頃が限界だった。
コンビニに行った。スーパーに行った。何軒もハシゴした。今まで我慢してた食べたかったものを全部買って、両手に大きな袋を持って、気になってた食べ物を片っ端から注文した。全部食べた。美味しかった。少なくとも舌は美味しかったと記憶していた。だからこれは病気じゃない。全部美味しかったから私は病気じゃない。病気だったら美味しいなんて思わないから。病気だったらもっと苦しいから。そう思った。
終ぞ一滴も吐くことはできなかった。
Sとは絶縁した。
デパプリの放送が始まったのは限界を迎えていたそんな時だった。やっぱりキャラデザがべらぼうに可愛くて、動いて喋るプレシャスは最高だった。1000キロカロリー程度のパンチじゃ私は倒れないなと自嘲した。
ただ、子供向け作品だからなのか、食というテーマと連動しやすいダイエットについての話が全くなかったのは非常に有り難かった。
デパプリは、素材の生産者や家族の食事のあり方まで、食というものをとことん丁寧に描いていた。出てくる料理もどれも美味しそうだった。真剣に食と向き合って作られた作品だと心底感じた。
プレシャスは、ゆいちゃんは、いい子だった。明るくて活発で好きなものに真っ直ぐで、優しくて仲間思いで、いつもみんなの中心にいて、それが当たり前で、この子がいる場所はそこしかないと思わせるような子だったけど嫌味がなくて、見ていて気持ちの良いくらいの主人公だった。誰かが立ち止まった時、どの方向を向いたらいいか考えさせてくれる、いつも導いてくれていたのはゆいちゃんだった。この作品の主人公はゆいちゃんしかありえないと思うけど、圧倒的な先導力で引っ張るタイプのリーダーというよりは、すぐ隣にいてくれる友達のような子だった。デパプリは遠い世界、自分と関係ない世界で起こっている話という感じがあまりしなくて、毎週、ゆいちゃんとその友達とで作られていくストーリーの中に、私が居ていい場所が用意されているように感じた。ゆいちゃんもゆいちゃんの周りの人たちもみんな優しくて、あたたかかった。毎週友達の話が聞けるようで楽しみだし楽しかった。
ゆいちゃんが大切にしていることや、みんなが大切に思っていることに特別な事は無かった。小学校や幼稚園、あるいは物心つく前から教わっているような、誰でも知っているようなことばかりだ。特別に何かの能力が優れているとか、他とは違う突出した何かがあるとか、多くの人が持っていないものを持っているとか、そういう事を特別扱いしていなかった。
異端を求めた。大多数とは違う存在になろうとした。死に向かっていけば、みんなが見ている方向と違う方を見ていれば、違う存在になれる気がした。私がしていたのは生の放棄だ。
食事を嫌った。食べることを、食べ物を美味しいと思うことを、何かを食べたいと思うことを嫌がった。食べたらまた生きてしまうから。美味しいと思ったら、また食べたくなってしまうから。
お腹が空くことは、食べ物を食べることは、満腹になることは、卑しい行為だと思い込んだ。生にしがみつく、浅ましい行動だと嫌悪した。
本当は食べることが好きだった。
全部全部大好きだった。
ずっと忘れていた。忘れようとして蓋をしていた。あんなに好きだったことなのに、どうして忘れてしまったんだろう。どうして嫌いになってしまったんだろう。忘れたくなんてなかったのに。嫌いになんてなりたくなかったのに。食べることが好きだった。大好きだった。好きなものを好きな自分のことが、好きだった。嫌いになる必要なんてなかったのに。何よりも自分が自分のことを、特別だと思っていたのに。
やっと思い出せた。
忘れちゃいけなかった。
誰よりも食べることが好きな彼女だから、食べることを大切に思っていた彼女だったから、「ごはんは笑顔」という言葉を信じ続けていた彼女だったから、毎週毎週真っ直ぐに、一年間伝えてくれたのが、彼女が、和実ゆいが、キュアプレシャスになってくれたから。私は大切なことを思い出すことができた。この作品に出会えて、本当に良かった。