はてなキーワード: 簡易裁判とは
もちろん簡易裁判でも言いますけど、その前に「自転車での交通違反と赤切符」という疑問はきちんと確認しておきたいという話です。
なんか自転車の厳罰化って、最近の話なので、昔の話と今の話が色々と出てきて、よくわからないんですよ。
一応真面目な悩み相談をしているつもりなので、真面目に書いてくれる気がないなら、もう夜も遅いから就寝いただいて結構ですからね。
【追記】
ブコメでもしつこく書いている人いますけど、交通違反は悪いことです。ルールは守れという話ですし、危ないことは良くない。
そこに疑義を呈しているつもりはないですし、実際に呈していません。
でも赤切符というものの位置づけが、なぜ自転車と自動車で違うのか、時速5kmで路地を渡ることが
ひきにげや無免許運転と同じ処罰になる、そこに腹落ちがてきていないという話をしているだけなんです。
なお、50cmや1mの道路なんて嘘だってコメントありますけど、新宿・池袋・上野・秋葉原・御徒町・原宿・神田・有楽町、
でも50cmは狭すぎるか……そこはすみません。心情的なしこりが50cmと大げさに書いたのかも。けど1mの路地は本当に普通にありますよね?
で、片側2車線の道路で歩道は人が2人通れるぐらいの歩道、そこに50cmだか1mだかの路地みたいな道があって、歩道は一旦切れていて交差点という形です。
上側の縦の道路は50cmだか1mとかで、下の縦のは車1台は通れますし、通ってます。(人で溢れかえってますけど)
で、自分は車通りは多いし、人通りも多いしで、自分は普段、歩道を普段は押して歩いてるのと、今回もそうしていたのですが、
図のとおり青信号でも赤信号でも人がずっといて、人通りが凄いのと、加えてここは路地の延長なので、青信号でも赤信号でも
この交差点の上の車道に、右にも左にも上にも下にも行き交っていて、歩行者がチャリでも徒歩でも右側に抜けるのが大変です。
途中から「増」と書いているように、歩道と車道の境目(ですが車道なのでもちろん自分が悪いんですけど)に降りて、
歩行者信号が青になったタイミングで、(人で常に溢れかえっているので青も赤もないんですが)すっと通り抜けようとしたんですね。
でもスクランブル交差点で、歩行者側は縦方向も横方向も青に変わって、一方、車道側は赤に変わってた、という話です。
ぐんぐん飛ばしてたって話でもなく、すっと通り抜けるために時速3-4kmの歩行者と同じ速度で足をついて移動していましたし、
歩行者信号を見るこうした自転車乗りがいないかと問われれば、ネットで調べたら結構いますので、特別不思議とは思っていません。
(繰り返しますが、自分が歩行者信号を見たと言うだけで、良くないことだと思っていますし、車道に降りたら車の信号を見ろというのはどこまでも正論です。)
この図うまく書けてるかわかりませんが。。。
│ │
│ │
――――――│人│――――
人人人人人人│人│人人(歩道)
――(増→)┘人└――――
車→→ 車→→ 車→→
車→→ 車→→ 車→→
――――――――――――――
←←車 ←←車 ←←車
←←車 ←←車 ←←車
――――――┐人人人┌――――
人人人人人人│人人人│人人人人(歩道)
――――――│人人人│―――
│ │
│ │
【追記ここまで】
確かにルール上は信号無視ってことになるし、良くなかったなと反省してるんだけど、
・数秒前まで歩道で押して歩いてた
・小さい方の道路が50cmとか1mしかない路地みたいなところで、みんな道路上に立ってて歩道を押して歩いても渡れないし、赤でも青でも移動できないほど混んでるので、仕方なく車道に出てその50cmの道路を渡ろうとした
・その瞬間、スクランブル交差点というのか、縦方向と横方向どちらも歩行者信号が青になった、つまり車道は赤なのだが、自分は歩道を歩いてたので歩行者信号を見てた
(まあ車道に出たので車道の信号を見ろと言われたらその通りで、ここが確かに悪い)
・他の歩行者のスピードに合わせて時速4〜5kmで自転車にまたがって50cmの移動
・別にぶつかってないけど混んでたので邪魔だったなと反省してる
で、これで危険運転で信号無視だって捕まって赤切符とやらを切られた。
まあ自分が悪かったんだなと反省して、30分ぐらい供述書みたいなのを作ったんだが、そしたら簡易裁判を受けてこいと。
で、厳重注意みたいな話じゃないのかと思って、家に帰ってネットで調べたら、そもそも自動車の赤切符というのは、ひき逃げとか無免許運転とか飲酒運転とか事故のレベルで切るもので、シートベルトの締め忘れの現行犯でも白切符(白切符→青切符→赤切符と重くなり、駐禁は黃切符)だと書いてたんですね。
で、気になって更に調べると、
・自分の捕まった日から「 秋の全国交通安全運動 2023 」が始まってたり、
・9月は警察学校の卒配(卒業&配属)前のインターンがいる(インターンかどうかは知らないが若かった)とか、
・下のNHKの記事を見たら、信号無視などを含めて「警告カード」というものがある
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230803/k10014151611000.html
という話で、もちろん形式上は「信号無視」という話になるんだけど、なぜ自分が警告カードや青切符じゃなくて、赤切符という、
ここまで厳しい切符を切られているのか、よくわからないというか、疑問・不満が出てきてます。
信号無視というのも、時速5kmで、直前まで歩道で押してて、渡ったのも50cmとかの路地と同レベルの道路で、だから危険だと思ってないし、実際事故ってない。
もちろん悪いというのはわかるし反省してるんだけど、ひき逃げとか無免許運転とか飲酒運転と同じレベルの切符を切られて、簡易裁判とかで半日費やして、
さらに下手したら前科がつく、という扱いなんだというのがわかり、これが果たして適切な処罰なんだろうか、
自分は卒配前のインターンの練習に使われただけなんじゃないか、ノルマ達成の犠牲なんじゃないか、って疑問が拭えない。
明日、近くに警察署に行って聞いてくるけど、自分は車もペーパーで全く運転せず、当然自動車も自転車も問題を起こしたことがなく、どう考えたら良いでしょうか?
「違反したんだから黙れ」というのは、わかってるから黙っててくださいね。
罪の重さと赤切符というものの重さのバランスに、もやっとしている、納得感がない、ということです。
自転車の厳罰化という話は聞いているが、シートベルトを締めてないのが白切符で、時速5kmで50cmの道路を赤信号で渡ったのが赤切符、というのがどうにも納得がいかない。
なお、直前まで歩道にいたとか、移動するために一旦車道に出ただけという認識なので歩道の信号を見てたと正直に供述?したけど、
それは「信号を見ていませんでした」という供述書?になってた。自分はこう言ったはずだとも伝えたけど手書きで書き直すのが面倒なのか変更してもらえず、
こういうのはパターンがあるから、お前の供述を素に警官が自分で書くからそれにサインしろと言われてたから、まあそんなものかとサインはした。
だけど、なんで供述したことが都合良く? 書かれてなくて、それにサインしなければならないのかも納得が行っていない。
その時は会議が迫っていて、さっさと終わらせたかったし、処理が終わらなくて再度どこかに出向くのが嫌だったので諦めたんだけど。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1447002.html
うちは集合住宅なんだけど
この間ポストに突然「BS受信可能か確認し直ちに契約しろ」ってな封筒が入ってたんだよね
とりあえず無視したんだけどさ
ゲーム機のモニターとしてTVが置いてあるから、全く見ないけど義務感で地上波契約してたけど
これまでと違う名指しの封書で、BS受信確認しろって言ってくるのは、スタート日付の設定をしたいわけか、とこのニュース見て思ったよ
戸建てと違って集合住宅の場合、BS受信可能であることを知っているわけで、簡易裁判で請求可能だろう
このような封筒がポストに入っていた人は、TV捨てるか、BS契約するか考えた方が良いかもね
https://togetter.com/li/1791171
なので書く。
まず「当たり屋対策」で必須なのは、それを想定しておくことだ。
想定しておけば、その時自分が取るべき行動もわかる。
もちろん、これは俺1人の経験に過ぎない。
あれは3年ほど前。
朝の出勤時間帯。
俺は車を走らせていた。
俺は一時停止線で車を止めた。
左右を見て、車を何台かやりすごし、進もうとしたときだ。
左側面に中年男が立っているのに気が付いた。
そいつは車のすげー近くに立っていて、運転席をガン見していた。
俺は「何事!?」と思い、ウインドを下げて「どうした?」と聞いた。
するとそいつは、「ぶつけられた」と言いやがった。
「はぁ!?動いてねーよ」と俺は言った。
そいつは「ぶつけられた」と繰り返した。
俺は「頭のおかしな奴だ」と思った。
でもこのまま去っては、ひき逃げになる可能性もあるとも思った。
俺は路肩に車を止めた。
俺はその時「こいつは当たり屋だ」と思った。
状況も、痛がり方も不自然すぎた。
俺は「金が欲しいのか?」と言いそうになったが、その言葉を飲み込み、110番した。
お互い無言だった。
俺の頭は、「どうしようか?」とフル回転していた。
しかし、こんな状況想定していなかったため、なんも思いつかない。
警察は数分でやってきた。
警察官は「一応、傷を見せてください」と聞いた。
そんなやり取りの後、現場検証が進められた。
俺は当たってない。
一時停止線で止まっている時に、横から現れた。
と、主張した。
俺の車が停止線で止まり、他の車を何台かやり過ごした後、俺の「どうした?」という音声が入っていた。
全く写っていなかった。
完全に死角だった。
そこで俺は「車を見てほしい。傷なんてまったくない」と主張した。
俺の車はまだピカピカの新車かつ、洗車したばかりだったから、傷一つない。
俺は「あれほど痛がるのだから、それなりに衝撃があったはず。傷が無いのはおかしい」とも主張した。
警察官は困った顔をしながらも「確かに傷はないが、ぶつかってないのを証明できるわけではない。相手がぶつかったと言う以上、一応事故扱いになる」と言ってきた。
続けて「ただおっしゃる通り、当たり屋の可能性もある。だから必ず保険会社を通して交渉してください」と。
保険会社に全て任せようと思った。
そんな不穏な空気を感じたのか。
警察官は「本当に呼ぶのか?」と聞いた。
中年男は「呼んでくれ」といった。
警察官は「どこの病院に行くかは、我々が関知できないし、交通事故でそんな指定はできない」と答えた。
今思えば、ここが大きな間違いだったと思う。
俺はすきを見て、保険会社に連絡した。
担当さんは状況をすぐに察してくれ、「全てこちらで対応します。なのでお客様は一切対応しないでください。お金の請求があっても応じないでください。お詫びのあいさつに行くのも不要です」といった。
俺は「全てお任せします」と伝えた。
連絡先を交換した。
ホームページには「交通事故に強い弁護士なら、○○にお任せ!!!」と書かれていた。
俺の警戒心はマックスになった。
俺は「保険会社に全て任せた。そっちに請求してくれ」と答えた。
中年男は「保険会社は信用できない。もし保険会社が払わない時は、お前が払え」と言ってきた。
俺は「「保険会社に全て任せた」と答えた。
そんなやり取りが10分ほど続いた。
俺は面倒になり「もう帰る」と言った。
ぶん殴りたかった。
その後、保険会社の担当さんから電話があり、「こちらですべて対応します。相手と連絡を取らないでください。電話がかかってきても出ないでください」と念押しされた。
免許は4点減点だった。
ただしゴールド免許は失われ、タイミング的に青色6年が確定した。
音沙汰はさっぱりなく、俺は事故をすっかり忘れていた。
そんな時に、1本の電話がかかってきた。
中年男は「保険会社が金を払わない。お前が払え。約束しただろ」と言ってきた。
俺は「全て保険会社に任せている」と答えた。
そんなやり取りが10分ほど続き。
保険会社としては、それを払うわけにはいかず、難航していると。
「もし中年男から電話がかかってきても、出ないでください」と念押しされた。
もちろん俺は出なかった。
中年男が夜中に自宅まで来た。
家族は大変怖がっていた。
そりゃそうだ。
保険会社に連絡をした。
弁護士を立てることになった。
弁護士先生は「私が代理人になった。今後の連絡は私にせよ。当人、保険会社には連絡するな」という旨の書類を中年男に郵送した。
そのたびに弁護士から「代理人弁護士に連絡せよ」と、中年男に警告してもらったがまるで効果が無かった。
しかも中年男は、次第にエスカレートしていき、俺ではなく、家族に接触するようになってきた。
さらには夜中にハガキを直接郵便受けに入れたり、家や車の写真を撮っていったり、ストーカーのようになっていった。
家族はおびえていた。
しかし俺が「交通事故の相手が・・・・」と言った瞬間、警察官は「それはねー、うちらでは対処できないですわー!」と畳み込んできた。
俺の話なんて聞こうともしない。
裁判をすることになった。
すぐに裁判できないのは、裁判になるとまっとうな事故被害者が泣きを見るため、まずは調停で話し合え、という裁判所の見解があるようだ。
調停に先立ち、弁護士は、中年男の保険履歴を、自賠責団体に問い合わせた。
するとやはりと言っていいのか、中年男は何度も事故を繰り返し、総額1000万近い保険料が支払われていた。
これによりこちらの主張は「中年男は事故を故意に起こした可能性が高い。だから一切の金は払わない」となった。
中年男は出てこないと思われていた。
中年男の主張は「こっちは被害者。迷惑している。早く金を払え」の一点張りだった。
調停委員から、過去の保険履歴を問われても、「今回とは何の関係もない」の一点張りだった。
話し合いには平行線だった。
さらに中年男は、裁判官から「代理人がいる以上、直接の連絡はするな」と言われても、「それには従えない、これからも直接請求する」の一点張りだった。
こうして調停は不調となった。
民事裁判になった。
これは判決までに通常1年以上かかるらしい。
家凸のたびに110番したが、何の解決にもならなかった。
というのも被害請求の家凸は、法的に認められており、警察が介入できないから。
また、この時に来た警察官に、保険金詐欺の被害届を出せるか聞いてみたが、難しいとの回答だった。
詐欺は立証するのが難しく、おそらく今回のケースではダメだろうと。
これは運よく、こちらの訴えが認められた。
一応、「仮処分」という名前だったが、時効は無く、半永久的に続くらしい。
ちなみに今回は「運よく」こちらの訴えが認められた。
これは「ふつうの民事問題で、接見禁止が出るのはレアケース」という意味である。
被害の請求は、法的に認められており、その権利を害する可能性があるため、ふつうは認められない。
ただ今回は中年男の異質さが際立ち、接見禁止もやむえなしとなったようだ。
だがこれから違う。
次に来たら、大いに罵倒して怒りをぶちまけてやろうと思っている。
ただ残念ながら、この命令が出て以降、中年男の嫌がらせはぴたりとやんだ。
さて肝心の裁判は今まだ争い中だ。
進展があったと言えば、中年男の手口が分った点だ。
裁判中、いくつかの保険会社に中年男の資料を開示してもらった。
そこには過去の悪行が色々と書かれていた。
手口はどれも一緒。
すべて停止中の車に横からぶつかっていた。
俺と同じく、何人かは「ぶつかってない」と主張していたが、保険金が出ている以上、事故処理されたのだろう。
そして中年男は、保険会社から支払いを拒まれた後、家凸、会社凸、習い事先凸を繰り返していた。
そして被害者が恐れをなし、保険会社が渋々支払うという手口だった。
保険会社の資料は、客対応のやり取りが細かく書かれており、「○○様は悔しいとおっしゃられていたが、もう関わりたくないともおっしゃられており、解決金の支払いに動くことにした」という記載もあった。
他にも似たような記載がいくつもあった。
こうしたことから、保険会社としては、客(車側)が「払ってほしい」と言えば、払わざるを得ない感じのようだ。
つまり当たり屋から見れば、車側に「払ってほしい」と言わせればいいのである。
あと不自然に思ったのは、中年男が「半年ごと」に事故を繰り返していた点である。
これは半年以上の通院は、保険会社の審査が厳しくなり、慰謝料を取るのが難しいからだそうだ。
あと気が付いたのは「出勤時間帯」ばかりだった点。
中年男は、勤め人である(健康保険証に勤務先が書かれていた)。
おそらく労災やら、病休などがかかわっているのだろうか?
通院に関しては、まずはクリニックを数回受診。
診断は「異常はまったくないが、本人が痛がっている」と。
その後なじみの接骨院へ。
という流れがばかりだった。
それなのに、なぜか会社を休んで通院したことになっている(慰謝料の請求書)
あと気が付いたのは被害者が「高齢者または、女性ばかり」という点だ。
「弱そうな人」を狙っていたのだろう。
ちょっと脅せば、すぐに金を払うような。
ちなみに俺は30代かつ、男であり、見た目も仕事も車もガテン系であり、対象にはならなさそうである。
何故俺を狙ったのかはわからないが、その後のゴタゴタを見る限り、おそらく誤算であっただろう。
これはどうも、世間体を気にしているようだ。
「裁判をしている=悪」「詐欺師に金を払った=頼りない」といったイメージがあるからだろうか。
それとも、こうした悪質な当たり屋がいるからこそ、成り立つ商売でもあるのだろうか。
俺は保険会社の担当さんに「被害届を出したい」と何度も言ったが、「社内で相談する→今回は見送ることに・・・」のコンボばかりだった。
担当さん曰く「警察は、被害届を受け取ってくれるかもしれないが、たぶん捜査はしてくれない。詐欺事件を立証するのが難しいと知っているから」と。
==========当たり屋対策のまとめ==========
俺にとっては、事故処理という孤独な戦いの中、数少ない仲間(味方)でもあった。
あと、「怪しい」と思ったら、事故調書にサインしてはいけない。
保険会社は事故に強い弁護士を知っているから、スマホで選ぶより確実だし、ぼったくられる心配もない。
俺はこれを心底悔やんでいる。
あとしゃべるな。
こうした輩は必ず録音している。
何か約束すると、あとで面倒なことになる。
俺は「全て保険会社に任せている」「弁護士に任せている」の一点張りだった。
謝ってすらいない。
それでも中年男は、俺が「すべて責任を取ります」「保険会社が払わなくても全額払います」と言ったと、口頭弁論で主張しやがった。
当然そんな証拠はないため、こちらが反論するでもなく、スルーされていたが。
しゃべるほどに、都合よく切り取られる恐れがあるから。
「全て保険会社に任せている」という魔法の言葉を使っておけばいい。
裁判で使うことになる。
家凸した証拠を必ず残せ。
こういうのが積み重なって、相手の異常性を客観的に示すことができる。
ちなみに防犯カメラで夜撮影した映像は、怪しさが倍増するので、「こいつはやばいやつだ!」という印象を高めることができ有効である。
あと、専門家を雇え。
金はかかるが確実である。
提出する口頭弁論用の資料も、こちらの主張に反論するだけで、中身はまったくない。
心証も悪いようで、中立のはずの裁判官もなぜかこちら寄りに話を進めてくれる。
最後に。
誠意をもって対応すること。
関わってくれる保険会社、弁護士、警察官、裁判所の人達、家族、近所の人達に対しての誠意だ。
この誠意を守っていれば、悪い方向に行くことは決してない。
「俺は間違ったことを絶対にしていない!」「それをみんなが認めてくれている!」という自信が、心の支えにもなる。
この支えこそが、ぶれない心となり、当たり屋への毅然とした態度になる。
裁判中に他の被害者の方の連絡先が分かったので、連名の被害届を段取り中。
警察には嫌な思いもさせられたが、その後も何度か相談している。
でもこんなクズに食い物にされ、バカにされ、なめられたままじゃ気が済まない。
徹底的にやる予定。
しかし田舎の安い賃貸なので、同じ地域で同程度の物件に引っ越したとしても、其処でもどうせクソ大家な未来しか無い。というか過去がある。
ので、金銭的損失が出るとか何かしらの破損なんかまで行かない限り引っ越しの労力と金銭的負担と仕事の調整と、本棚が5つある事を思うと引っ越しの方が面倒だなって思いがちに。
だって引っ越しても、まず間違いなく別のくだらない案件で、しかも今と同程度にクソな苛立ちに見舞われるんだよ。
グレードを上げろとか一軒家を買え的な意見はローン無し一括で一軒家を購入し、ご近所トラブルがゼロな人間だけ言っていい。
大家つーて株式会社なんだけどサラリーマンやったこと無いであろう田舎の地主のボンがそのまま歳食ったジジイなのでお察しの家族経営。
お前の孫に行くまでに相続税でどれだけ削られるか楽しみですねと底辺極めた感想しか無い。
賃貸契約前にジジイ窓口だって分からない株式会社名義の物件て卑怯じゃね?ジジイ耳が遠いフリとかボケたフリとかすんだぜ。ジジイか弱いポーズもするわりにジジイ敬えムーヴも激しい。とても面倒くさい。
会社を調べた所でほぼジジイと娘の片手間どころか暇な主婦がゴミ捨て場の掃除に張り切る系の有難迷惑な上にカルチャーギャップでビジネスライクできないとか分からんもん。株式会社が貸主なら個人よりは最低限のお仕事はするだろうと思うじゃないか、詐欺に近いぞこれ。賃貸契約の慣例というか制度をどうにかしてほしいわ。
共有部分に関する諸連絡とか変更された時の連絡とかをしない。
個別の住人にだけ変な許可を出すから他の住人が迷惑がって問い合わせて発覚し、更に別の住人が認知してドン引くという流れが常態化。しかも住人の数だけくだらない案件が持ち上がるというクソ。
いや駐車場の利用とか変わるなら、住人全員に周知しろよ。事故るだろうが間違いなく。
他にも賃貸契約に微妙に抵触すんじゃね?法廷まで行かないと白黒つかなくね?みたいな当事者が疲労しかしない所をピンポイントで突いてくる不定期。
基本的に住人が悪いスタンスで来るけど簡単に論破されて、国交省のガイドラインでダメ押しまでされて発狂。
最終的に頑固爺を発動し、民事不介入をお題目にしがちな警察を呼びつけ住人全員に任意の聞き取り?とやらをさせる。でも住人一つも悪くないので警察に宥められ大家側が引き下がるというクソ仕様。おまわりさんに迷惑だろうが、やめてさしあげろ。でも殴り合いになると困るから呼んでくださいとかオブラートに包んで言い置いていったサツのアンちゃん。かわいそうだろうが。
あと任意だろうが何だろうが警察の制服着たガタイのいい男複数人に訪問される住人が一番かわいそうだろうが。というか自分がかわいそうだろうが。
最初は大家の言い分を信じて来るので警察の人、威圧気味なわけでだな。あと警察なのでガタイいいわけでだな、繰り返すが本当にガタイがいいわけでだな。
誠心誠意で説明し、なんなら現場写真等を示し、更に現場まで足を運んで検証し。最終的に住人悪くないね大家がクソもとい大げさだね常識が無いねって分かってもらえた所で、一般的に善良を心がけて暮らしている人間はサツに関わりたくない。あと近所中からサツが来てるの丸見えになるのでこの集合住宅の住人そろってヤバみたいな目で見られかねない状況しんどい。
しかしまだ引っ越すほどでは無いと思わせてくる過去の大家とのクソ案件が本当にクソ。
出ていく住人こそ居ないが入ってくる住人も居ないのでお察しすぎた。
管理会社が間に入ってた案件もあったけど、その管理会社がウッカリまっとうな認識をカケラばかり残していたのと、これ以上大家の肩を持つと簡易裁判やられる瀬戸際で、そうなったら多分負けるし、そもそも裁判沙汰が嫌だってヒヨったので。
矢張り大家が引き下がった。
引き下がらなくて良かったのに、行政の無料弁護士相談するためにプレゼン資料作ってたからトントンと裁判所に提出する書類つくりましょうかね、ここからはちょっと費用かかりますねって段階まで行ってたのに。費用発生前で止まったから金銭的には良かったけど、時間と労力だけかかったので裁判したかった、きっと良い経験になったよ。
簡易裁判まで行って最終的に費用が補填されなければ別の訴訟で引っ越しだろうな。
一番軽い案件だと、知らぬ間に駐輪場になっていた階段下スペース。
なんで連絡しないの?
そして駐輪していい車種とか許可制なのかとか料金とか何か知らせるべき事あるでしょ。
駐輪したければ問い合せろと?
そのスペース水道の元栓とかメーターボックスとかあるから稀に用事が発生するんだが。古い物件だから新築よりもリスク高い。
見た限り元栓の上に車輪乗ってるんだが。
これ勝手に退かすと「器物損壊だ!」って難癖付けられるやつな。
メーターボックス確認するのにチャリとか原付きが邪魔なやつな、作業員さんがかわいそうだろうが。
チャリはともかく原付きはマフラーむき出しだから火傷する可能性もあるんだぞ。最悪を想定しろクソが。
駐輪場を新しく設置するのはともかく元栓があるなら共用部分としてフリーであるべき空間でもあるんじゃないの?
▼判例
C店長が、勤務時間終了を理由に帰宅しようとするXに立腹して、同人に対し、「ばばあ」等の暴言を交えて激しい口調で不穏当な発言をして精神的苦痛を与えたことは、Xに違法に損害を加えたものである。
C店長の言動はYの事業の執行についてなされたものであり、YはXに対し5万円の損害賠償義務を負う。
▼なおXさんの普段の業務態度(こういう態度でも不当な発言はアウト)
ところで、このXは、他の争点との関係で、裁判所により「他者の話を聞かずに自己の要望を言い連ねて押し問答を仕掛けたり、職場でトラブルを起こして各位の顰蹙を買ったりすることを頻発する原告の態度や性格が嫌われた」と認定されており、例えば、上記C店長の言動が生じる数日前にも、顧客とトラブルとなり、顧客が受け取ろうとしない釣り銭とレシートをレジ台の上においてその場を離れてしまい、無視されたと感じた顧客がお客様相談室に苦情を申し入れる事態を招くという出来事もありました。そういった中で、C店長において普段からXに対する不満等があったことは想像に難くありません。
▼裁判例を見てみよう|あかるい職場応援団 -職場のパワーハラスメント(パワハラ)の予防・解決に向けたポータルサイト− :厚生労働省
https://www.no-pawahara.mhlw.go.jp/foundation/judicail-precedent/archives/63
あとまともな顧問弁護士・社労士なら公開裁判の前の労働審判の前の『斡旋』の時点で示談にする
労働審判や裁判になったらアホほど時間と金を"会社"が浪費するからね
斡旋(労働基準局で行われる話し合い) → まともじゃなく解決せず → 労働審判(非公開簡易裁判。別に弁護士要らない2〜3か月で解決) → 基地外で解決せず → 労働裁判(労働裁判は労働問題を扱った民事訴訟なので当然公開裁判。第三者が情報確認可能。流石に弁護士はいる。半年から1年)
アパートの更新が間近に迫った時期に賃上げ交渉に入ろうとする所がまず田舎の余った土地に不動産屋の口車に乗ってアパートぶち建てたクソ大家らしいわけだが。
賃上げの理由が、アパートのメンテ費用が嵩んだので回収したいっていう、まっとうな社会人なら「おぅ」としか鳴けず心の中で「何を言っているんだコイツは」と呻くしかないソレ。
あと、その手のメンテには助成金だか補助金だか出るはずだ。ちゃんと申請したのかよ?全額はムリでも助かる程度の額にはなるんじゃなかったかな、確か。素人の聞きかじりだが。
ってことを更新代行してる不動産仲介業者のお嬢ちゃんに慇懃無礼を意識して伝えた所、その認識で合ってるらしい、釈迦に説法めいているので言いたくなかったんだが。お嬢ちゃん、宅建もってるらしい。法的なアレはまあ司法が決めるんで裁判するまでナニだとして、そこまで至る以前の話ではないかな。
というか不動産仲介業者な、プロなんだからコッチに迷惑かける前に大家にレクチャーしてやれよ、その理由ムリっすわーって言ってやれよ。アワヨクバ騙される住人いるかもとか、この情報化社会でムリだとソロソロ気づけお前も宇宙人か。
クソでバカな大家がメンテ費を住人に転嫁したいと言ったとして、もうちょっと住人が断りにくいというか交渉とか相談に応じてくれそうな理由をコジツケて入れ知恵する程度の事が出来ないのか。むしろしなかったのを誠実だと評価するべきなのか。
賃上げが嫌なら出てけとばかりに退去時の条件も上から目線で伝えてきたけど、その条件で出ていくヤツ居ない。
お見舞金だか表現は知らんけど、どう計算しても引っ越し屋さんにお金払ったら残らない金額をくれてやるとも言われたがナメすぎだろう。退去までの期間が六ヶ月な所だけ無駄に法を意識している風だが退去させる正当事由にあたる瑕疵が住人であるコチラに無いし大家も見つけられなかったようなので突っ込みどころしかない。六ヶ月は不動産仲介業者のせめてものテコ入れだったらウケる。
またこれが意味わからん内容というか、過去にそんな事実は無かったけど、その行為を改める的な事を誓わされる風なヤツで。心当たりがないし大家も証言とか証拠とか別に無いようなので、ソレただの言いがかりっていうか名誉毀損っていうか。その内容がコチラに該当するソレであったとしても、あえて覚書にしたところで意味ねーって素人でも分かる。なぜならソレは住人の義務だし大家の義務でもあるので。
というか、ソレをコチラがやってたとしたら退去させるに足る事由になり得るのでお見舞金的なものを積むまでもなく大家の金銭的負担ナシで住人追い出せるよ。簡易裁判とかするまでもなく大家が勝つって素人でも判断するよ。
つまり賃上げ交渉のために事実にない事を言い立ててプレッシャー掛けたかったという思惑しか感じられない。
だとしてもバカだなーと思うし、ムリだろう単なる嫌がらせか、としか。
ここまで、全部口頭で言い渡された。
とりま書面でクレって言ったら、それは嫌らしい。意味がわからない。
書面にしたくないとか、更新するにしても退去するにしても不誠実な対応する気しかありませんという大家の告白である。
チョクのリアルタイム話し合いじゃなくて不動産仲介業者挟んだ伝言ゲームなんだから書面あったほうがいいでしょ。なんで書面いやなの?正式な書類じゃなくていいし何ならメールでもいいよ、お互いの条件すり合わせるのに必要でしょ?言った言わないになるよ?
長い交渉のすえ、ペラ一貰ったけど、案の定、退去時のお見舞金の話は無かった事になってた。
あと書面に書いてよこさなかったクセに不動産仲介業者のお嬢ちゃんの口頭で賃上げはヤッパやめたとか言ってきた。ムリな理由だと理解したのか何なのか。
大家がクソすぎる。
そんなクソな大家がヤベェアパートは引越せと言う向きもあるだろう。
でも間取りと立地は気に入ってるんだよ。さらっと探したけど似た条件の空き物件が近場に無い。
あと引っ越しは金かかるし体力いるし有給が犠牲になる。海で泳ぐと3日は体力戻らない世代に引っ越しは覚悟がいる。ギックリ腰は老人だけがなるわけじゃない。寝起きの姿勢がアレでヤル場合もある。
ご時世的に汗だくのキン肉マンがベタベタ触った家具を漏れなくエタノールしゅっしゅしたくなるマンボウな今、気が進まないっつーのもある。キン肉マンはナニも悪くない、イロイロ対策してるみたいだし。飛沫云々より、それを触った手で家具触って感染って方が自然に警戒されるリスクだと思う派閥なので(笑)何日も死なないらしいしウイルスさん的なアレ。何日かすれば死ぬそうだが。このへんは各自で信頼できる情報を収集してほしい。あくまでも気分の問題でちょっとムリっていう意味で書いた。
ただでさえ体力勝負なのにマスクでハアハアしながら荷物運ぶキン肉マンを見守る程メンタル強くないっつー事情もある。小学生がマスクしてるのでさえ虐待に見える世代なのに。(酸素が制限されるので成長しきってない幼児にマスクは推奨しないっていう見解が昔は主流だったんだよ。あと免疫とか。この時世なので小児科界隈は最新の見解をアッピールしてほしい)
自分は花粉のアレが複数種類来るので昔からわりと年中マスクマンなので今更だが。
一応、消費者センター経由でこの手の相談受けてくれる公的機関にたらい回しされて話聞いてもらったけど。契約書読み上げる勢いで精査したりしてくれたので安心できた。ありがたい。
賃上げしたいんなら、もっと断りにくい理由なんていくらでも捻り出せたでしょ?
バカじゃないなら嫌がらせしたかっただけだし、当然受け入れられると思ってたなら宇宙人でしょ。
わかっているのは、迷惑かけられたって事だけだよ。
一応客観的な見解欲しくて消費者センターから盥回しされて、あとは自治体の法律相談か法テラスを残すのみっていう状態なので。先方の営業時間に電話したり訪問するの、概ねの働いてる人間には気が進まないわけで。その時間、おれも働いてるんだってなるわけで。
万が一を考えて物件検索とか引っ越し見積もりとかしちゃうよね。
なんという時間泥棒。
賃上げはナシになったとはいえ、他の問題は残っているので更新するにしても退去するにしても条件を詰める必要があるんだけど。
どっちにしろ更新料だけは通常の期日までに払えとか意味が分からない事だらけだ。
合意できなければ住人有利の法律があるので、極論としてはほっとけっていう。
いや、分かるけど心理的にはこじれるのも知ってる。
クソな大家なので無いこと無いこと不動産仲介業者界隈で情報共有されてしまうと、周辺地域で物件探すの不利になるかもしんねーし、とか心配してしまう。
というかクソでバカで宇宙人なので、こじれて追い詰められたら包丁持ち出すかもしれないじゃん?
本当にクソ大家。
ゆうちょから不審な取引がないか明細を確認してくださいってメールがきてたから確認した。
そうしたら、昔の知り合いから、H30年の8月と12月に、千円ずつ送金がしてあったわ。
15年以上前に、30万くらい金をかして、少しずつ返済させてたけど割と最近まで返済してたんだ。
当時もめて、共通の知り合いに「返済しないなら簡易裁判起こしてやつの財産を差し押さえる!裁判起こしても元はとれんけど、腹の虫がおさまらん!」とか言ってたら伝わったらしくて、急にしおらしくなってできる範囲で返済するってことになった。
正直、俺はすっかり忘れてたけど、まだ返済してたんだ。
しかし、返す意思があるにもかかわらず年に二千円しか払えないって相変わらずカスだな!
収入がないわけじゃなくて、計画的に使えなくて無駄遣いしてるとか、人をなめて金は返さなくてもいいと思ってるようなクズ人間。
これを読んで、よし自転車保険に入ろう!と思う人は入っていなくても普通にお金を払ってくれます
なので意味がない
ちなみにオレは火災保険のオプションで加害保険に入っている、自転車事故も補償対象だ
ところで、保険会社は"保険金を支払わない"ことが仕事なので、相手が保険会社であってもめんどくさい
交通事故の場合、基本的には裁判を起こさないと支払いはないと思う
それも、こちらが少額訴訟で簡易裁判を起こしても、相手は普通に弁護士がいるので通常訴訟に移行する
もちろん、警察を呼んで人身事故にしておけば交通事故証明が出せるし
病院で警察への提出用とは別に診断書の原本をもらっておけば書類は揃うので弁護士がいなくても負けることはないだろうと思う
会社を休むことになった場合の損害については書類が難しいので会社に相談することになると思う
三井住友海上火災保険は少なくともそんな感じで、裁判を起こすのはめんどくさいのでそこで諦めた
この間賃貸で敷金返還してもらったんですが。返還してもらうのにものすごい苦労したんですよ。
ガイドラインを見せて減価償却を説明してクリーニング料が相場より過大であると指摘してと色々して、最終的には裁判チラつかせてね。
本来証明するのは借主のこちらでないし簡易裁判すれば向こうが証明できるわけないからもっと早く決着つくんだけど。
大家さんがいい人だから裁判は最後の手段と考えて我慢して交渉して返還してもらったんだけどね。本当にバカバカしかったよ。
この業界って本当に嘘ばっかりつくね。クリーニングもやってないものをやってることにして金取ろうとするんだよね。業者からクリーニング料の見積書や工事完了書要求しても一切出さないんだ。相場より相当高くて、過大請求してるの明らかなのに立証が難しいじゃん?
でも警察に詐欺罪の被害届出そうとしても相当な証拠がないと受理してくれないよね。
こんなのが常態化してるの本当におかしいよね。なんで常態化してるかって、みんながしょうがないって思ってるんだよね。
これまでいた業界では水増し請求が常態化してるような業界なかったよ。本当にいい商売してるなあと思ったよ。
まともな業界とふざけた商売して許されてる業界があるのは何でなの?
こんなあからさまにクリーニング料100万ね、みたいなふざけた商売が放置されてるのも司法と警察が悪いんじゃん?
こういうの一斉に詐欺罪とかで立件できないんだろうか。
今日、母から6月いっぱいで解雇という話を聞かされた。はっきりいって、不愉快である。
この会社というのがなかなかの魔窟で、実態はひどいものだった。職員も上司も、そして経営者もクソだからだ。
職員はまず教育が全くされておらず、適当。休みたけりゃサボる。夜勤の連中がサボってシフトが回らなくなるほどだ。
上司。面倒ごとはしらんぷり。すべて下に押し付ける。下の教育も全くせず、こいつらも教育がされてないみたいである。
経営者。こいつが一番クソかもしれない。経営の勉強、経営、更には福祉の仕事すらしたことがないんじゃないか。と言うのも、この会社は母(こっちからみて自分の母の姉)から譲り受けたものだからだ。
ついでに言うと、この姉もクソ。そもそもこの介護施設はこの姉と首謀者の夫(ハゲ)が立ち上げ、姉が陣取ることになった会社だ。このハゲがなかなかのクソで、事業を乱立させてはぶっ潰すという、類稀なセンスの持ち主だった。こんなのと長く連れ添うぐらいだから、この姉もお察しである。更に過去に母にすがりついて仕事を助けたのだが、いさかいを起こして裏切ったことがある。そんな姉、「私は教師をしたこともあるし、栄養士にケアマネの資格もある。なにより経験がある!」というが、実際は言うまでもない。その状態で姪っ子に譲渡したのだ。
母の仕事は壮絶だった。
入ってしばらくは1日14時間前後。それが1ヶ月(1日に昼働いて仮眠挟み夜勤という日がたまにある為)。先述、夜勤の連中サボったシワ寄せが母に全部かかることもザラだった。空いたシフト全て母が埋め合わせたのだ。労働基準法とはなんなのか。
しばらくすると、もともと介護職で入ったはずなのに何故か採用担当になった。介護の仕事に上乗せの形で採用の仕事も回るようになった。必死で採用掲示して面接の繰り返しだった。
そして4、5人採用した途端、「あんた、もう採用も夜勤も入らなくていいから、教育は我々でやるね」と言い出した。やっと楽できる、とお思いだろうが、違う。
先の上司共の話で面倒ごとは押し付けると言ったが、新人ら自分らで上手くこき使える様に調教させるのだ。
人も入ったことだし、夜勤も入らなくてすむ...。そんなことはなかった。夜勤のバックれは相変わらずで、やはり母が埋め合わせた。ひどい時は利用者が薬を飲み間違えてトラブったことがあるのだが、丁度担当者がサボり、母が徹夜で看病することもあった。
この頃3日から1週間ほど、うちに帰らない事がマジでザラだった。
更なる問題は残業代で、向こうは払おうとしなかったみたいである。自分は「貰えるもんは貰っとけ、ボランティアじゃねーんだから」といったのだが、母は持ち前のボランティア精神を遺憾なく発揮した。「今、経営が苦しいみたいなのよ。私が好きで入ってるところもあるから...」。
これだけ散々酷使しておいていきなり、6月10日、突きつけられた。「6月いっぱいでお願いします」。
母が配属されていた事業部をたたむ事が決定したためだ。
母以外にも4人ほど、解雇を言い渡されたらしいが、内3人はすでに受け皿が決まっていた。こう見れば、母だけピンポイントに潰しにかかってきている。
驚愕の展開はここからである。「解雇という形になると、助成金がおりないので、手続きしないでくださいね」。池井戸 潤もびっくりの超展開である。
母は食い下がったが「本当にごめん、本当にごめん」と掛け合ってくれなかったという。平謝りなんざ誰でも出来るわ。
結果、母は親族だから頼みやすいという点と強いボランティア精神につけ込み、甘えるだけ甘え、利用できるだけ利用して、用済み、というか邪魔になったら残業代も「あなたが勝手に残業したんでしょ?」と払わず、追い出しにかかった形だ。
だが、このまま引き下がる訳にはいかない。もし本当に解雇路線を貫こうものならこっちも手がある。「労働審判」である。不当な解雇、扱いを差し止めする簡易裁判だ。
実は過去に経験がある。こう言うと「お前のかーちゃんにも問題があるんじゃねーか」と言われそうだが、断じてない。
母はボランティア精神旺盛でありながら、負けん気が強く、精神力が半端ないのだ。その当時、半沢直樹の熱がまだ帯びていた事もあって、感じるところがあったようだ。負け犬のまま終わる気はないと。事実、立ち向かう方法があるなら泣き寝入りする必要も無い。
まだ弁護士に相談もなにもしてないが、もし本当に向こうがその気なら、自分も母と相談し、考えていくつもりだ。もし勝ったら、そのときは"あの言葉"をぶつけてやるわ。