わりと気楽に話せてたんだけどな。
「SNS系(LINE、FB)はのっとりにあったことがあるから使うのやめた」「彼ともメールばかり」だそうな。
連絡を取ることを完全に断たれたかたちだよな、これ。
話の流れで「彼氏が転勤族」と聞かされ、愕然としたがどうにか冷静なふりをして「今はどこに住んでるの?」とか聞きながら会話終了。
「あんたは恋愛対象じゃない、彼氏いるし近寄らないでね」という典型じゃないか。
これまでも色々な話をできていた(家族、学生時代、仕事、旅行の話、など)ので、すっかり勘違いしていたが、彼氏がいる余裕からくるものだったんだとはじめて知った。
自分より随分若い人だが、自分よりも上手な人だったんだ…悔しい、悲しい。
連絡手段は断たれたが、彼女に会うことができる可能性は残されている。
もう既に十分すぎるほど好意は伝わってしまっただろうから、当分は会っても挨拶と若干の世間話程度しかできない。
(場合によってはそれすらもできない)
ところで略奪愛というか彼氏持ちの女性を落とす方法みたいなのがよく書かれているが、確かに理論上は長期戦で挑めば実現しそうだが、実際本当にそんなことを実現した男というのは存在するのかね?
いたとしても相当なマイノリティだよな?
「当初彼氏がいたが、アプローチしてきた別の男性が今の夫です!」なんていう女性が果たしてどれほどいるの?
そしていずれにしても俺のこの恋は終わったな…心が痛い。
mixiが自身の衰退とともにこれらを潰してしまった罪は非常に重いと思う。
私は2000年代前半からあるマイナーアーティストのファンサイトを運営していた。
今の若い人には「ファンサイト」という言葉すら通じないかもしれないが
当時は有名なアーティストなら最低10個くらいはファンが作る応援ウェブサイトがあり
有名なアーティストは後から参入しても人が集まる余地がなかったので
私はまだファンサイトが全く無かったある新人アーティストのファンサイトを作り、
そしてその2年後くらいにmixiはあっという間に廃れた。
他のファンと語り合うこともできなくなった。
答えは否。何も変わらなかった。
私は喧嘩しても相手に大っ嫌いなんていわなかった。けど、言ってしまった。
仕方ないか。もう無理だって思っちゃったんだもん。まだ心の中はモヤモヤしてるけどゆっくり考えよう。
合コン今まで行ったことないから行ってみようかなぁ 。友達ともぱーっと遊びたいなあ。
それだけショックだったんだ。
相手は悪気はないとは言ってたけど、正直私にはもう耐えることができなかった。
とりあえずクールダウンして、一旦落ち着いて考えよう。
http://anond.hatelabo.jp/20170425210458
一番エグいと思ったのは、男子の後継者がいないので養子をとって寺の娘と結婚させ、子供が生まれてしばらくしたら離婚して養子を追い出して、住職から孫に継がせるという話。
誰が聞いてもエグすぎると思うんだけど、こんなことは実際に横行しているし、寺だけでなく教団の要職なんかもデカい寺の世襲坊主で寡占している現状もある。
後継者がいない場合は親戚寺院の子弟とかで補充するのでそこらじゅう親戚だらけ。議会議員は会派や政策関係なく、親戚の多い人が当選する。
教団職員は宗門大学のゼミ閥&世襲の寺の子弟で占められるので、息が詰まりそうなほど集団の同質性が強く、パワハラが横行。うつ病で休職する人が後を絶たない。
この外から人を入れる努力を全くしないで、世襲と血縁でギトギトに利権を分配している組織が、「差別をなくそう」とかキラキラした目をして社会運動しているわけです。笑っちゃいますよね。ワタクシには全く理解できません。なんだか頭がクラクラしますよ。
http://www.sankei.com/west/news/170426/wst1704260015-n1.html
うちの宗派の話じゃないけど、まあどこも似たり寄ったりです。
で、じゃあ、世襲が全くダメなのかというと、そうとも言えないような現状もある。
お寺に入りたいみたいな人は確かにいます。でもね、そういう人って結構お寺を選ぶんですよ。田舎の食っていけないようなお寺に入る人なんてめったにいません。というか、紹介しても断られる。まあそりゃ、食べていけない職業に自らつく人なんていませんわな。
一方、世襲の人はお寺を選ぶなんて出来ない。貧乏寺だろうと田舎だろうとそこに生まれた自分の運命を引き受けて、なんとか他に仕事を見つけて兼業で頑張ってる訳です。実際の所日本の仏教ってそういう人たちが支えています。月曜日から金曜日まで働いて、土日で法事をこなして、お寺の行事のときは会社を休んで、会社員住職は自分のボーナスや退職金を寺の普請につぎ込んだりする。頭が下がります。
確かに坊さんらしくはないかもしれないけど、人の中に入って人と同じように働いて教えを残している人たちで、そういう所に「寺生まれじゃないけど、お寺をやりたいんです」とキラキラした人が入ってくるかというと、なかなか入ってこない。
うちの寺もそうなんだけど、日本のお寺の大部分は「食べていけないお寺」なんですよ。そんなの世襲じゃなければ継ぐ人なんておらんよねとは、やっぱり思いますよ。
元記事の増田は、お寺を兼務している人が在家の人に譲らないと言って嘆いていたけど、実際はそうでもないですよ。現状を知ったら尻込みして来ないんですよ。
あ、ちなみに僕は在家出身、つまり寺生まれじゃない僧侶です。だからこの世襲ドロドロの寺社会で相当嫌な思いもしてきたし、今もしてる。まあでもね、経済的には全く得にならん、というか思いっきり自分の人生を縛ってる寺ってものを、それでも代々守ってきたお寺だから、仏教は素晴らしいからって継いで残してきた人は尊敬していますよ。
あきらめろ。
そのアカウント数も
PaPが全て集約して挑むなら勝ち目はあるかもとおもっているだろうが
CoPは藤原肇と票を分け合ってもワンツーだ。属性で、ではなく総合で、だ。
なにより、あと1歩でCV獲得というところまでようやく来た喜多見柚と村上巴の担当に
『今年はあきらめてお前らの票をくれ』と言って首を縦に振ってくれると思うか?
どこぞの廃人は中間が発表されて4時間で総選挙当確のツイートを出した。
お前らと同じPaPだ。
もう勝ち目はない。あきらめろ。
デザイナーさんらしき人が親切心でそのインスタンスのキャラクターを描いてくれたようなんだが、それがとてつもなくダサい。そのインスタンスから想起される要素を5つぐらい詰め込んで無理やり形にしたようなキャラクター。で、ちょっとタイムラインが盛り上がっちゃったもので、管理人としてはそれを一応採用しなければならないような空気ができて、ログイン画像にしてしまったようだ。そのうちサーバーエラーの画面にも登場しそうな雰囲気だ。
普段ぽつぽつとトゥートしていてフォロワーもかなり多い人というのが一定数いるのだが、このキャラクターについては全くコメントを発していないのが逆に目につく。タイムラインの流れは明らかにそれを褒める感じになっているのに。まぁ、「ちょっとそれは無ぇよ」と言ってもブロックされるのが落ちだろうし、悪い意味での空気を読む日本人的体質がここでも出てしまっている。
ガバナンスの失敗といっても、それは単に自分の好みから外れていただけでこれからみんなに可愛がられていくのかもしれない。自分にとってちょっと居心地がいいなと思っていたところが突然「くそダサぇ」感じになって単純に失望しているだけかもしれない。自分がサイレントマジョリティ側であって欲しいというただの願望なんだろう。実際のところこのブランディング(?)によってユーザー増加の速度がどうなるかは、管理人にしか分からない。
ただ、数人の声がでかい人のお陰で、それ以上の人間がすっと離れていくというのはどんなコミュニティでも起こり得ることだ。個人で管理人やる人は、偶然もらったイラストやアイコンなりにすぐ飛びつくのではなく、どういう方向でやりたいかということについてもう少し慎重になってもいい。
そこが嫌になれば引っ越すか、自分で立てればいいのがMastodonのいいところだ。でも自分には別のイラストを描いて提案する技術も、サーバーを立てて運用する気力もない。ただその場所にタダ乗りして楽しんでいたいだけだ。ただ、自分に絵心が無いのがちょっと悔しい。
また性懲りもなくJリーグの試合でナチス旗や旭日旗が掲げられて騒ぎになっている
プロ野球の応援で使える旗は限られていて、大きな旗は応援団が球団に認められたものしか掲げることは出来ない。一般客が掲げられる旗は、50cm四方前後の小旗だけである。しかも真上には掲げられない。後ろの客の邪魔になるからだ。
プロ野球は応援団の行動や応援旗の使用など、かなり規制を敷いたことで一般客が観戦しやすくする雰囲気を作ることが出来、今では土日の試合は何処もほぼ満員だ。20世紀にはあり得なかった光景だ。暴走しがちな応援に対する規制がうまく行った事例と言える。
話外れるけど男子学生にもAmazonで売ってるような小学生女子向けの漫画でわかる系の本位の知識でもいいから教えてやったほうがいいと思う。
ホッテントリを見る際、ドメインとNGワードで色々フィルタしているのだけど、個別でいろいろNGかけて、最終的に一番効果的だったのがはてなブログドメインを一括でフィルタすることだった。
もちろん、はてなブログ以外にもNG対象はとてもとてもたくさんあるのだけど、はてなブログのフィルタリングはダントツで効果的。
ゴミが多い割に上がってきやすいので、はてなブログにある良いコンテンツを全て無視することになったとしても、やる価値はあると思った。
あーでもこういう「違う手段で例えの話をすると根幹からその意義が失われる」ことを破壊的に効率のいいことだとおもってるやつがいてくれるのはたすかる
水が沸騰することとメタノールが沸騰することは同じことだとか黄銅鉱と純金は同じ色をしてるとかいっておけばいい
成功者が必ず実践している7つの習慣とか大事なことだと思っておけばいい
化学がたとえでなんとかなるという考えは錬金術の時代で終わってる
水は水だし成功者は成功者だ もしその例えをつなげるならメタノールを水にかえるところから 一般人を成功者にするところから始めなければ意味がない
現に発生している現象を理解するために たとえば熱交換を知るために必要な時間と知識はそれを活用したり応用したりするための知識をひろげるために必要なものでわかったつもりでなんの役にも立たない単語だけ覚えても意味がない
ましてや全然違う現象をおなじものだと思うことに何の意味もない
そういう教育方針なんだろうと思うとすごくはれやかな気分になる
全然関係ないことを自分の都合のいいように解釈して不都合に文句をいうだけの人生を歩んでいるのだろうとおもうと そしてその子もその道を歩まざるを得ないことを家族が保証しているところをおもうと安心する
科学技術なんかは漫画やアニメにすぐに取り入れられるが漫画やアニメが理系の学問に一切貢献していないところをみると 学習に必要なものは適当な理解ではなく積み重ねと正確な同一性の理解だということくらいはわかるだろう
国家公務員です。中央省庁じゃなくて、末端の末端のようなところだと考えてください。
特に中枢に関わってるわけではないですが、ここ十年ほどの職場の状況についてつらつらと書きます。
民間との比較というわけではなく、単に公務員の駄文だと思ってください。
・節電がきつい
廊下の電灯がすべてつくことはこのオフィスにきてから一度もありません。節電のために電球が間引かれていて、常に廊下は薄暗いです。また、夏は死ぬほど暑くて冬は死ぬほど寒いです。夏は冷房がついてるのにそれでは足りずに扇風機を回してうちわを煽ぎ、冬は暖房が弱いのでダウンジャケットを着て仕事をしている人もいます。特に女性の職員はきつそうです。
・人が足りない
年々、職員数は減っています。外注と非常勤を駆使してワープアを量産していますが、それでも人数は足りません。残業時間は増えるばかりですが、残業代は予算で決まっているので上限は決まっています。残業代の支払いを正すべき官公庁でサービス残業が横行しているというイギリス人が好きそうな設定になっております。その上で震災対応で給料が10%近く2年間減らされました。元に戻るときには「公務員が給料を急に上げた!」と報道されました。
とにかく数字を出させるようになりました。基本的に公的機関は非営利ですので、仕事の件数が増えること=仕事がうまくいっている、ではありません。たとえば犯罪の件数などを考えてみてください。むしろ、減ったほうが社会的にはうまくいっているという場合もあります。それでも上司は数字が減っていると理由を求めます。そこで各部署の担当者はもっともらしい理由をでっち上げなければなりません。また、それらの数字をまとめる作業が月末、四半期末、年度末にあり、その作業にけっこうな手間がかかっていて、そのために残業をします。その残業代には前述のとおり上限があります。
・評価
何年か前から各々の仕事の目標を立てるようになっています。ただ、自由裁量がある程度利く場合ならともかく、毎日徹底したルーティンをやるだけの仕事もあるのです。もちろん、それは重要な仕事で、それがないと周りません。ただ、その人達になんの目標を立てろと?たとえて言えば、毎日溜まる土砂を他に運ぶような仕事なのです。その仕事を担当してる人は「年間土砂を何トン動かす」という目標を立てていましたが、思ったほど土砂が溜まらずに、目標は未達成となりました。もちろん、土砂が溜まらないことは社会的にはよいことです。
・綱紀粛正
2000年代初頭からのマスコミによる強烈な公務員バッシングにより、上層部は異常なまでにマスコミ沙汰を怖がるようになりました。当然だと思います。ニュースで取り上げられればそれがどんな些細なことでも偉い人たちで会議が開かれ、対策が打たれます。時給に換算したらえらく高い会議ですね。長い会議の後にほとんど無意味な対策がメールで流れ、その間に上の決定を待つ下の通常業務は滞っていきます。世間的にいわゆる、無駄、ってやつですね。
とまあ他にもありますがこのへんで。そりゃ唐突に首になることはないし、給料が遅配されることもありません。そのへんは恵まれてるところです。ただ、キツイのは全く意味のない仕事の量が飛躍的に増えてるということです。そして、その仕事のために本業をどんどん疎かにしなければならないということです。おそらく地方公務員はもっとひどい。民間でも同様のことが起こっていると思います(さらにもっとひどい)。自分で自分の首を締めてるのに、生産性なんて上がるわけないですよね、という話でした。
出る杭が打たれてないんだが