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はてなキーワード: 軽油とは

2021-06-08

大規模ガチ農家がどうやって生きているか

大規模というにはちと心許ないが、一応耕地面積5ha以上が大規模らしいので。

感覚的には、大規模名乗るならコメなら最低でも15haは欲しい気がする。

スペック

移住して農業始めて8年、標高700mの準高冷地。

米7ha、露地野菜4ha、品目はミニトマトズッキーニネギなど。

今年の売上目標は2千万円台半ば。ちなみに元SEです。

場所は内陸の盆地で、人口10万弱の地方中核都市日本海太平洋が同じくらい近い。

移住組なので当然だけど、親は非農家、所有農地なし全て借地。

1ha=100a

10a=ほぼ1000平米=300坪

訂正:10a=1000平米=ほぼ1反=ほぼ300坪

東京ドームが4ha弱、行ったことないけど。

どうやって生きてるかって、そりゃ販売利益で食ってるわけです。

霞食ってるわけじゃない。それ乾燥注意報でたら死んでしまうわ。

野菜作ってるけど、野菜普通に西友で買う。

自給自足なんてやる土地があるなら、ネギ余分に作るがな。

別になんでも作れる自信はあるけど、僕にとって農業仕事

仕事終わってから仕事の合間に家庭菜園の手入れなんてやりたくない。

コメ

当地コメ栽培は反収630kg、99%以上が1等米というコメチートスペックエリアなので、収益に関してはあまり参考にならんと思う。

大体10aの売上が120,000円、

生産原価は肥料8,000円、農薬除草剤8,000円、種籾1,200円、育苗培土2,000円、乾燥25,000円くらいで60,000円くらいだと思う。

あと機械なのだけど、これは経営によって全然変わってしまうのでなんとも。うちは10aあたり20,000円くらいになるようにしてる。

そうすると10aあたり利益40,000円、7haなので280万円が利益

あ、燃料代入ってないな・・・ガソリン軽油合わせて年間で60万くらいだったと思う。

10月までコメ収入はない。なので短期運転資金借りる。返せる見込みが明確なので農協簡単に貸してくれるよ。

とにかく機械が高いというイメージがあるけど、ないと仕事にならんので。

逆に人件費がかからない、機械に乗れるのは1人だから

プロ用の丈夫なコンバインでも600万、田植え機で300万くらいからある。

農業はとにかく融資の条件がよく、ほぼ保証料ゼロで無利子と考えていい。

時期が時期なので田植え機で話をすると、アワーメーター400時間が大きさに関わらず寿命の目安で、

400時間田植えをすれば、主流の6条植えなら100haくらいは植えられる。

300万円で購入すれば、10aあたり3000円だ・・・ちょっと高いな。

ヤフオクで型落ち探せば、50万くらいで200時間くらいのが出てくる。

今は40万で買った5条植え180時間のを使ってる。経費としては10a1000円くらい。たぶんあと4年はこれでいけるだろう。

ズッキーニ

出荷期間は当地だと7月から10月末まで。効率を考えると9月末で切り上げたいところ。

1人でできるのは20aくらい。

20aだと収穫は朝夕2回で計4時間、箱詰め2時間といったところ。出荷量は日量40ケースくらい。1ケースは2kgで11-12本。

1ケース700円くらいで、売上28,000円、出荷経費・生産経費を引くと手取り50%くらいだと思う。

1日14,000円くらい。ざっくり10a売上300,000-350,000円くらいだと思う。

品目ごとに利点があって、ズッキーニのいいところは収穫が始まれば1ヶ月は確実に売上になること、

収穫期間中はほぼ何も管理しなくても勝手ポコポコできるから従業員仕事ルーチン化されるということに尽きる。

耕してマルチ(畑に張ってあるビニールな)が張れれば作れるので、初期投資がかなり少なくて済むのだけど、

これは一度経営軌道に乗ればなんのメリットもない。

技術的にはいくつかポイントがあるけど、野菜の中では技術的には最弱。これができないやつは、何もできないと思う。

ネギ

栽培もそれなりに難しい。在圃期間(畑に植えてある期間)がとにかく長いのでリスクが大きい。

規格が2Lだと30本いり、その次の規格がL45本入りで、1ケースの値段もほぼ同じなので、

いかに2Lに仕上げるかが勘所。

なんといっても皮むきが全体の作業の80%の時間を使う。

からそこをどう効率化するか、いかに2L率をあげるかで所得が大きく変わる。

出荷量は1人だと1日に15ケースできればいい方。1ケース1200円くらい。

出荷期間は当地だと9月から11月末まで。

抜いてきたネギの根と葉を切るだけの機械がある。70万円。

たけぇ。だけどこんなマニアック機械中古では絶対出ないので仕方ない。

ネギは薄利多売だけど価格が安定していることと、数日分採りだめができるので雨でも暇しないのがいい。

から順に抜いていくので収穫の効率もいいし、作業としてはシンプルなので派遣でもシルバーでもなんでも誰でもいい。

まあなんだ、食ってるやつがいる以上、食えるってことです。

農業経営にこれといった正解はなく、食えてるやつは皆正解。

ただ、農業仕事にすると、個人事業主法人代表がほぼ前提となってしまうから人生がいきなりハードモードになる。

ほとんどの人は年商1千万円すら超えられないので、なかなか厳しいです。

特に経営者本人だけだと体調崩した時に悲惨。今休むと2ヶ月後の仕事(収穫)もなくなるとか起こりうるので。

から僕は雇用に舵を切ったわけだけど、雇用固定費が大きくなるので、

確実な栽培技術と、何が起きてもなんとか収穫まで持っていく力wが求められる。

なんにしてもなかなか厳しい仕事ではあるが、僕は楽しくやってます

anond:20210608013239

2021-05-13

もはやテロしか日本は変えられないのか?と思っているあなたへ

自分観測範囲内で「もう日本を変えるにはテロしかないな」というジョークのような発言を聞く頻度が増えてきた。

「そんなことはない」と直接伝えても、全くらちがあかなったので、ここで伝わる人に伝わればいいと思う。

しかに、昨今のふざけた倫理観のもとで保守的に動く政治家は、自分安全圏だけを求めて利己的に活動しているように見えてならない。いざとなれば逃げればよいという観念が透けて見えてしまう。もちろん利己的になるのはある種仕方のないことではあるが、立場的に他者利益を吸い取るほどまでの利己的になっており、日本全体から見れば害悪しかない。

自分テロ可能性として高いなと感じているのは、京アニ突撃ときのように、誰かが与党の誰かの事務所や自宅にガソリン軽油ぶっかけ文字通り炎上させるとか、帰宅時や仕事中に刃物で刺殺しに行くなどのテロが起こったりしないだろうかということだ。与党だけでなく、周辺の関係者もありえる。「ダメ日本」の象徴となるようなもっとも影響力がある人のうち、セキュリティが低い人が狙われやすいのではないか

たとえば、首相などはセキュリティが万全なので成功する確率は低いが、首相周辺の一般市民セキュリティ比較してそれほど高くはない。秘書政治資金パーティ出席者なども然りである逮捕される覚悟死刑になる覚悟さえあれば、自分には容易に達成できそうに思える。「将を射んと欲すれば先ず馬を射よ」だ。死刑になるにあたっても、それなりの大義名分があるため、人生一発逆転の起死回生としてはなしよりのありだろう。

政治家集団の彼らには、安全圏の中の現実しか見えていない。日本全体のリアルが見えていない。貧困に陥った人の中で気性の荒い人や極左に振り切った人、はたまた人を殺してみたい人は、すべてを投げ出して攻撃しかねないのかもしれないと思っている。

テロによって政治家集団焦燥感を煽ることは可能だろう。利己的な人々はリスクを鑑みて退場していってくれるはずだ。割に合わなくなるからだ。余計なことをすればテロが恐ろしいと感じれば、テロなんぞに負けないという気概を持った人間けが上ってくる。

日本は長い間暴力的デモもなく「冷静な国民性」と言われてきた。実際には違うはずで、事実昔は暴力的だった。現在ではそれをするメリットが見いだせなかっただけだ。

ただしテロを考えている人は今一度よく考えなおしてほしい。人生は一度きりで、そしてあなた人生は大切だ。あなたの力で良い方向に変わる部分もあるかもしれないが、多くは変わらないし、うまくいけば歴史の一部に残ったとしても、ただ未遂に終わって一生檻の中で終わるだけかもしれない。

テロをする相手選びに失敗してしまえば、テロ被害者と言われて国民が「さすがに可哀想」と手のひらをくるっと返してあなた野蛮人だと嘲ってくるかもしれない。

自分テロをする価値はこの国にはないと思う。どうか本当にテロだけはやめてほしい。

なんちゃって!!!!!!自民党万歳!!!!!株ちょっと下落したけど俺の資産は3億達成!年収でいうとだいたい1300万です!!!ありがとうコロナ!!

2021-02-20

anond:20210219203701

セルフガソリンスタンドで給油口を差し込んで揺することを全部のレーンでやるおっさんを見たことがあるぞ

給油口にわずかに残っているガソリンを注入しようとしてるらしい

軽油でもおかまいなしだ

2020-12-30

anond:20201230102721

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1903/25/news055.html

一度規格化してしまうとバッテリーを改良しずらくなる

優れたバッテリーが開発されても、規格がガッチリ決められてしまうと折角の新しいバッテリーが使えなくなってしまう。技術の停滞をまねきかねない方法から、この方法をとる国は国際的競争力を失うかもしれない

ガソリン軽油と違って「1000円だけ給油」みたいなのもできないし、バッテリー所有権問題もある。

国が頑張って規格化したら解決するもんでもないみたいだし、そもそもバッテリースワップをやろうと思う国はいないんじゃないか

2020-12-19

EV問題について整理してみる

昨今、まことしやかに騒がれてる「EVシフトであるが、その実現のためには様々な問題があると思う。EVにまつわる問題点にまつわる意見を、備忘録がてらまとめてみたいと思う。

「こんな問題もあるよ!」っといった意見や、文中のどこそこは間違っている、おかしいなどの指摘があれば、教えてください。

1.電力需要の増大にまつわる問題

EVを広く普及させていくにあたり、電力需要の増大が予想される。では、具体的にどれくらい需要が増えるのか。

乗用車400万台をすべてEV化すると、電力使用量がピークとなる夏の時期に、発電量を10%から15%増やさなければならないという試算が出ている。これは、原子力発電所プラス10基分、火力発電所プラス20基分に相当する規模である[1-1]。もし、原子力発電所新規建設、稼働することで補おうとすると、放射性廃棄物問題や、災害時のリスクテロの標的となる等のリスクが発生し、火力発電所場合では、CO2排出量の増加を招きかねない。

これは2018年度末のデータであるが、東京電力火力発電所の熱効率は、石炭石油、ガスの発電を平均して49.7%[1-2]となっている。それに対し、2020年現在ガソリンエンジン車の熱効率一般的に40%前後となっており、トヨタ カムリ搭載の2.5Lエンジンが41%[1-3]、マツダSKYACTIV-Xは公式の発表はないものの、43%前後[1-4]と言われている。これを考慮すると、火力発電所が主力といえども、EVの方がCO2排出量が少ないと考えられる。

しかし、研究室ではエンジン単体で熱効率50%を超えるエンジンの開発に成功している[1-5]ことから、将来的に熱効率50〜60%を超えるエンジン一般的になる可能性も十分にある。そして、電力の送配電に4%ほど送電ロスがある[1-6]点において火力発電所は不利になることを考慮すると、EVを普及させて火力発電所を動かすよりも、内燃機関を搭載した車の方がCO2排出量が少なくなる可能性もある。

2.給電設備問題

EVの普及にあたって、充電ステーションの普及は必要不可欠となる。といってもEV場合基本的には自宅で充電するため、既存ガソリンスタンドをまるまる充電施設に改修する必要は薄いと考えられる。充電ステーションを設置しなければならないのは、EVオーナーの自宅駐車場、そしてパーキングエリア観光地などといった場所である

自宅が一軒家の場合比較簡単に、安価に設置できる。しかし、マンションなどの集合住宅駐車場場合設備費用工事費用、維持費が高額になるばかりでなく、管理者との合意形成必要もあるため、充電設備の設置はあまり進んでいないのが現状である中央電力株式会社経済産業省データを元に作成した資料によると、新築マンションに住むEVオーナーのうち、自宅に充電設備があるオーナーは1%未満である[2-1]。

また、お盆GWの時期には観光地高速道路パーキングエリアが大混雑するが、このような状況下でも、EVの充電ステーションが不足しないように整備しなければならない。特にパーキングエリアキャパ不足は長距離トラックにとってさらに深刻で、慢性的に駐車マス不足が続いているパーキングエリアも珍しくない。キャパ不足気味のパーキングエリアで給電設備を充実させるためには、パーキングエリアの簡易的な改修だけでは済まされず、抜本的な改修が必要である

そして、充電設備の充実のためには、充電時間の短縮も重要になる。短時間で充電できるような充電器の開発や、それに対応するバッテリーの開発も必要となる。

乗用車400万台をEV化した場合、充電設備投資コストは14〜37兆円掛かると見積もられている[2-2]。そのコストのうち、民間がどれだけ負担できるか分からないが、設備投資を促すために国から出資や、法整備などが求められることは間違いないだろう。

3.市場競争力にまつわる問題

EVが普及するためには、市場において消費者に受け入れられなければならない。既存ガソリン車と比べ、EVは十分な市場競争力を持ち合わせているのだろうか。

少なくとも2020年現在日本国内においては、EV市場で受け入れられているとは言い難い。2020年1月〜6月の新車登録車数は、日産リーフが6,283台なのに対し、同セグメントの日産ノートは41,707台[3-1]と、EVガソリン車に対して大きく水を開けられている。主な原因は価格で、日産ノートは122.8万円から販売に対し、日産リーフは332.6万円からEVであることに魅力を見いだせない限り、消費者EVを買うことは非常にハードルが高い。しかし、新しいバッテリーの開発や、減税や補助金などによって、価格競争力を獲得していく可能性もあるだろう。

そして、次に消費者EVを受け入れるにあたって重要となるのが、充電して使うという特徴と航続距離の短さを消費者がどう捉えるかである

普段使いとして通勤や買い物に使う分には、EVガソリン車と比べて優位であるといえる。というのも、家に帰ってプラグを挿せば充電されるため、わざわざガソリンスタンドで給油をする必要がなくなるからである電気代も、ガソリン軽油と比べて安いことも大きなメリットとなる。さらに、停電時に車から住宅に給電できることも、大きな特徴である

しかし、自宅で充電できることと、住宅に給電できるという特徴は、プラグインハイブリッド車と共通したものである。したがって、プラグインハイブリッドには無いようなEVメリット消費者に示せなければ、EVは選ばれにくくなる。

さらに、長距離ドライブでは航続距離の短さがネックとなる。テスラなどのEVは、残量が減ると自動で最寄りの充電施設に案内してくれる機能が備わっているし、似たようなサービスを行うスマホアプリなども登場しているが、それらが「電池切れを起こしたらどうしよう」という消費者心理をどれくらい払拭してくれるだろうか。もちろん、パーキングエリア観光地で充電設備などのインフラ整備が進めば不安はある程度減るだろうが、「お盆帰省ラッシュ時に、パーキングが大混雑してて充電スタンドが使えなかったらどうしよう」などと言った不安は、考え出せばキリがない。また、今年12月、関越道大雪のために立ち往生が起こったニュースを見て、EV敬遠した人も少なくないはずだ。失敗したくない大きな買い物で、未知なる商品消費者は手を出せるだろうか。

EV消費者に選ばれるためには、プラグインハイブリッド車にはないEVならではのメリットを持ち、充電インフラと航続距離デメリットをある程度解消しなければならない。そのためには、低価格で大容量のバッテリーや、短時間で充電可能設備の整備などが必要である

4.災害時の問題

災害時のEVメリットとして、EVから住宅に給電できるというものがあり、これは停電時においてガソリン車にはないメリットである災害時において、電力の復旧は真っ先に行われるため、災害の規模によってはガソリン車よりもEVの方が有利になることも多い。また、災害時にはガソリン需要が急速に高まり品薄になることもあるが、電力さえ生きていれば、EVではそのような心配をする必要もなくなる。

しかし、燃料の補給が困難であることは、災害時にEVリスクとなる。内燃機関場合、よそから燃料をもってくれば動かすことができるものの、EV場合それが困難であるからだ。前述の関越道の立ち往生のようなシチュエーションであったり、東日本大震災のように、電力インフラが壊滅的に破壊されてしまった場合には、EVは非常に不利になるだろう。

5.産業の衰退にまつわる問題

日本自動産業は沢山の中小企業を支える巨大産業である。もし、EVが主流化することで部品簡素化が進み、中小企業利益減少、それに伴う倒産が相次げば、日本経済に影響を及ぼす可能性がある。EV化で不要となる自動部品の出荷額は、2014年の実績によると、5,368億円にのぼるという試算があり、これは自動車関連部品の出荷額のうち、25%に相当する[5-1]。

6.バッテリー製造にまつわる希少金属(レアメタル)の問題

2020年現在EVバッテリー製造にあたって、リチウムコバルト等のレアメタルが使われている。しかし、このようなレアメタルは埋蔵量が少ないほか、生産国が限られているため、地政学的なリスクがともなう。たとえば、 全世界リチウムの産出量のうち、その半分以上をアルゼンチンボリビアチリが担っている[6-1]。 さらに、コバルトに至っては、その産地がコンゴ共和国1国だけに集中している[6-2]。

インフラを担う資源特定地域に集中していることは、地政学的なリスクが伴う。かつてオイルショックによって経済混乱が引き起こされたが、EVの主流化は、それと似たような混乱をまねくおそれがある。

このような問題を受け、レアメタル使用しないバッテリーの開発が各国の自動メーカー研究機関によって行われているが、完成・量産化のめどは立っていない。

7.石油燃料が余る可能性について

原油は燃料(ガソリン軽油)や化学原料の製造など、様々な形で利用されているが、これらは原油精錬することで作られている。

石油消費量のうち、自動車用燃料の割合は40%ほどであり[7-1]、仮に自動車がすべてEVになったとしても、原油需要ゼロになるわけではない。つまりEV自動車の主流になった場合原油精錬する過程で生じる軽油や、ガソリンの原料となる重質ナフサが余る可能性がある。

余った石油燃料やその原料は、火力発電などで消化できればよいが、それができない場合は何らかの利用法を考えなければならない。

ざっくりまとめると、EVが普及するためには、新しいバッテリーの開発と、電力需要の増大に対する対応が求められる。新型バッテリーは、市場競争力の獲得、地政学的なリスク回避のために必要であるが、その実現の見通しは立っていない(バッテリーの開発は半導体研究と異なり、運頼みのような要素が強いためである)。しかし、優れたバッテリーが開発されてしまえば、EVシフトは一気に現実味を増してくるだろう。

しかし、それ以上に困難な問題が、電力需要を何らかの方法で賄わなければならないことである自然エネルギーを利用する場合ランニングコスト供給不安定になりがちなこと、場合によっては自然破壊につながることを考慮しなければならない。原子力発電所を主力とする場合、再稼働するだけではなく、新たに発電所を設けなければならないうえ、放射性廃棄物問題災害時のリスク解決されていない。また、火力発電所を主力とする場合こちらも発電所建設する必要があるほか、ガソリン車の方がCO2排出量が少なくなる可能性も否定できない。そして、EV化を進めるにあたって様々な領域において設備投資必要であり、莫大なコストが掛かるほか、その過程でもCO2排出されることを考慮しなくてはならない。

個人的な考えとしては、無理してEVシフトさせていく理由はないと思う。バッテリーの開発の見通しが全く立っていないのに対し、内燃機関の開発はある程度見通しが効いていることをふまえると、ハイブリッドカーによってCO2削減を目指すほうが建設的なのではないか。もちろん、「EVなんていらん!」と言いたいわけじゃないけど、「内燃機関消滅するんだ!」っていうのはあまりにも行き過ぎなんじゃないかなと。また、世界各国が将来的にガソリン車の販売禁止を行うとしているが、どの国もEVにまつわる問題解決道筋を明確に示せていない以上、事実上は達成目標にすぎないのではないかと思う。

市場競争力などを考えると、EVセカンドカーとしてある程度は普及すると思うけど、主流になるのは高熱効率エンジンを積んだプラグインハイブリッドカーなんじゃないかな。

追記2021年1月21日

はてなブックマークにてこのような内容の批判いただきました。

これが世界の潮流であり、北米欧州中国という日本よりはるかに大きな市場EVに舵を切っている。というのが抜けてますよ/日本だけで細々と売ってくならいいけど、世界に車を売たきゃ潮流に乗らないと。

どんな国内事情があろうとも、EU中国ガソリン車全廃と言っているんだから、限られた時間の中解決していくしかないでしょ。解決出来なければ、日本自動産業は淘汰されるだけ。

これらの批判に対するコメントを書いていこうと思います

このようなはてなブックマーク批判に加え、「EV化は環境問題解決のためというよりも、自動産業における次世代覇権をかけた競争となっているため、否応がナシにEV化は進む」

という論を度々見かけますしかし、このような論調は「欧米各国や中国では、EV化と内燃機関全廃が必ず 実現される」という前提の上に成り立っており、欧米各国や中国における、EV化の実現可能性にまつわる議論が欠けているものだと思います政治的圧力をかければ、何でもかんでも上手くという論はあまりにも乱暴です。

たとえば電力にまつわる問題中国場合貿易戦争によって石炭の輸入量が低下し、2020年から大規模な電力不足が発生しています。また、ドイツでは自然エネルギーの大規模な利用に成功していると言われていますが、実際は自然エネルギー安定的供給できておらず、不足した際はフランスから原発由来の電力を輸入している状況です。電力不足自然エネルギーの利用にまつわる問題は、日本のみならずありとあらゆる国でも課題となっています

他にも、本文において書いたようなバッテリーにまつわる問題市場競争力にまつわる問題は、あらゆる国において共通するような問題であるといえるでしょう。そして、このような問題解決にあたり、まだ形にさえなっていないような新しい技術必要とされています

世界各国ではEV化を進めるための具体的な 算段や道筋がついており、非常に高い可能性で実現できそうである。このままでは日本出遅れるだろう。」という話であれば、私もEV化と内燃機関の淘汰に異論はありません。しかし、実際はどうでしょうか。どの国も具体的な道筋を示せておらず、問題は山積み。そのような状況で、政治的に舵をとりさえすれば実現するようなものだと言えるでしょうか。欧米各国や中国が、EV化に失敗することはないと断言できるでしょうか。

私は、将来的にEV化することを完全に否定するわけではありません。本文に書いたとおり、現在と比べてEVシェアは大きく伸びると思いますし、想像もつかないような技術が開発されることによって、本当に内燃機関が淘汰されるかもしれません。しかし、本文に上げたような問題現在あることを考えると、「内燃機関は必ず淘汰されることになる」とは言い切れないこともまた事実であり、現実だと思うのです。

そして、EV化と内燃機関車の廃止を実現できるかどうか不明瞭で、失敗する可能性も多いにあるのにもかかわらず、「世界中がそういう潮流になっているから、これに乗り遅れるな!」というのはあまりにも安易な考えであると言わざるを得ません。そのような場当たり的な判断では、今まで積み重ねてきた日系メーカー技術的なリードを失い、国際競争力を失うことになるでしょう。

EV化やエネルギー問題は、潮流に流されず、事実や実現可能性をしっかりと見極めて方針を決めていくべきだと思います。少なくとも、「他国がこう言っているから」という安易理由で舵取りしていくべき問題ではありません。

脚注については、追記を書いた所、脚注の部分がワクからはみ出してしまったので、リプ欄に掲載しておきPermalink | 記事への反応(6) | 18:51

2020-11-05

エネルギー充填120%?

仮にヤマト軽油が100㍑入るとして、120㍑入れたら溢れるやん。

ってことは、元々タンクは120㍑ってことでしょ?

表面張力なん?

2020-08-24

とりあえず遠心分離機を設置しまくってウラン235の濃縮設備増やした

ウラン235最初の40個集めるのがしんどかったけど、一度濃縮処理が動き出したら安定してウラン235生産できるようになった

おかげで核燃料棒核融合炉での消費スピードを上回る速度で作成できるようになって完全に電力問題解決した

濃縮プロセスに使っている遠心分離機施設継続して40個のウランを投入するためにインサータのネットワーク回線接続させるの初めて使ったけど、めっちゃ頭使ったわ

うまく40個のウラン235を確保して設備から取り出したものを何度も同じ設備に投入して再利用するのを完全自動化できた

もうロケット打ち上げは終わった。ロケット打ち上げリソース自動で投入するライン作成できたので、今後はロケットに搭載する人工衛星作成を全自動で行えるような設備の開発になる感じかな。

一応一区切りはついたけど、

一番面白かったのはウラン濃縮とか石油精製施設での天然ガス軽油重油の取り回しか

鉄道輸送信号の付け方間違ってしょっちゅう事故起こしてしまった

あとネットワーク回路とか物流ネットワークまわりの機能はうまく使いこなせなかったのでこの辺りを深堀りしてみたい

2020-05-03

悲報バイク乗りさん、バイクが重いからと軽油を入れてしま

2019-12-18

anond:20191218184032

走行不能となった自動車ガソリン軽油タンクFirestormの中で火災を更に激しくする事となり、

道路は火の帯となります

これは、モータリゼーション(自動車化)を経ていなかった広島長崎への核攻撃との大きな違いです。

https://hbol.jp/208487/2

2019-08-22

車が贅沢品ならば

いっそのこと、自動車本体などの消費税を一気に20%くらいに引き上げたらいいんじゃね?

ガソリン軽油ももちろん消費税20%(緑ナンバー自動車税制優遇する)

その代わり、公共交通機関運賃消費税無税に。

これで、かなりの人が公共交通機関を利用するようになるでしょ。乗って残そう公共交通

2019-07-18

ガソリンやばい

犯人が油を撒いて~ みたいな話で、それがガソリンだったらやばい

撒かれた時点で、即逃げないと死ぬ。それぐらいやばい

灯油軽油とは可燃性が全然違う。

危険度の違いは容器を見てもわかる。灯油軽油は簡易なプラスチック容器を使うが、ガソリンは完全密閉の固くがっちりした容器を使う。そこに意味がある。

でも同じ「危険物」で一括りにしてる人が思いの外いる気がする。(聡明なハーテナー諸君はいないだろうが。)

灯油の扱いに馴れて(例えば、こぼしたりしてけど問題なかった、といった経験からガソリンも平気で扱ってた、みたいな。身近すぎる燃料。

ガソリンって、直接火をつけて燃えるんじゃなくて、常温で蒸発して、その蒸発したガソリン空気中で火がつく。

犯人が、火をつけるぞ、って脅すだけのつもりのちょっと離れたライターカチとかで死ぬ

そんなことするまでもなく静電気でも火がついて死ぬ

ガソリンも、静電気も、何一つコントロールできない状況。

犯人側が危険性を認識してない可能性も高く・・。同じ死ぬでも、即逃げるしかない。

 

でも、逃げろなんて書いても、実際に現場になったら、そんな非日常にはついていけず、なにもわから死ぬと思う。

あの煙なんだよすごすぎる。あんなの息できない。視界もない。

2019-04-21

「軽だから軽油」はさすがにバカにされているが

軽車両以外は通り抜け不可」に軽で入って行く奴は多そう

2018-12-22

軽自動車軽油の入れ間違えが間違えが起きるのはどう考えても名前のせい

ディーゼルって書いて売れよ

2018-10-04

anond:20181003175550

ホヤ 独特の金属臭というか、血液やサビのような苦いニオイがする、口に入れても軽油拭いたスポンジみたいだ。

ヌタウナギワラスボエイ干物 腐らせずにつくるの超絶面倒だろあとグロい。見た目宇宙人ミイラっぽい。

タコ 粘液に毒あるってわかってて粘液きれいに取ってまで食うそのしつこさ。

2018-07-19

日本原油の9割を中東依存してる

日本火力発電は9割がた石炭天然ガス由来なので、石油の主な消費先は運輸(ガソリン軽油)と化成品ですね。

日本人は自動車通勤したり100円ショップで買い物することで、サウジ王権人権派弁護士フィリピン人メイド同性愛者がろくに裁判も受けられずに死刑判決を受けて公衆斬首されるのを支援しているんですね。

美しい国であることだなあ。これからバンバン日本消費社会に貢献して景気回復の足しになりたいです。

2017-06-27

 軽自動車軽油を入れちゃう問題と、食間の薬を食事と一緒に飲んじゃう問題、似てる気がする。

 交通標識英語ではなく、日本語話者にとっても英語圏の人にも読みづらいローマ字表示をしていたり、重要なところでの言葉センスが変です、この国。

 それでいて、テレビ番組出演者が、いわゆる 「ら抜き言葉」 で話した際には、出演者発声していない 「ら」 が足された字幕が表示されたりする。

 「ら」 を足したら受動的になっちゃ言葉が多いのに、何も考えずに 「ら」 が足されているだろう。

2017-05-15

さっき見た夢

妻と一緒に海外へ草を食べに行くことになった。

今回は仁川トランジット時間があるので空港を出てキノコ狩りに行くことに。

空港で旧友と会った。俺と妻は軽自動車で、旧友はバイクで、一緒に向かう。

しばらく行くとガソリンがなくなったのでセルフ式ガソスタに入る。

旧友は現金がないとのことで俺が入れる。

旧友のバイクに、悪意なく角砂糖を入れる。

俺の軽自動車には軽油を入れる。

給油が終わって出発、しばらく行くとバイク調子が悪いとのことで再びガソスタに。

店員のいるガソスタだったので様子を見てもらうと、今日中には直らないとのこと。

じゃあと言って妻と二人でキノコ狩りに。

途中車の調子が悪くなり動かなくなった。

歩いて旧友がいるガソスタに向かう。

すると旧友の姿が見えない。近くの温泉街にいると店員から聞く。

温泉街に歩いて行くと、宿に住み込みで働くことにした旧友がいた。

「オレはここで働く。でも一緒に連れてきた猫はここで飼えない。お前が連れて行ってくれ」

キャリーがなくリュックに詰めて行こうとするが、

一度入ったがすぐに出てきてしまう。

よく考えたらリュックに入れるのはかわいそうだから置いていこう。

旧友の気持ちに応えられなくて申し訳ない。

飛行機時間に間に合うかあやしいバスに乗って仁川に戻る。

そのまま目的国へ。

事前に聞いていなかったが当地の友人たちとアフタヌーンティパーティに出席することに。

会場に着いてからドレスコードがあることに気づき、友人に怪訝な顔をされる。

しかも参加費用が足りない。手元にあるキノコを道端で売って工面する。

草も買った。紙も買った。会場に戻ると怪訝な顔をされる。

そりゃそうだ。

ホテルに帰ろうと言った妻の顔を見ると、妻ではなく元カノだった。

覚醒

2017-05-05

軽自動車軽油だと思ってるって話だけど

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1107150

https://twitter.com/CARDCAPTOR/status/859982319225978880

これ話を盛ってる気がする。

一回でも給油をしたら軽油は間違いだってわかるよな。

ということは、この客は初めての給油で、しかガソリンの種類の認識もおぼつかないレベル

店員レギュラーを勧められて、ここまで軽油固執できるものか。

事前に「軽は軽油だよ。店員は高いの売りたいかレギュラーを入れようとするから騙されないで」とか悪意のウソでも教えられてないと、こういう態度にはならないよな。

2017-04-29

デミオ買った

いつもはCX-5に乗っててディーゼルが気に入ってるので、妻の車にデミオディーゼル4WDを買った。

良いところ

・加速

 乗り換え前のアクセラ1500とは別物

 CX-5ほどではないけど、やはり気持ちいい

燃料費

 燃費は16-18kmぐらい

 他のハイブリッド4WDとあまり変わらないので、軽油の分だけ燃料費はかからない

悪いところ

価格

 展示車で値引き多めだけど、ナビとエンジンスターター、3年メンテ付けて乗り出し240

・後部座席が狭い

 ロングノーズで運転席はゆったり。でもそのしわ寄せが後部座席にいってる。

 子供がまだ小さいのと、CX-5があるので買えたけど、後ろに乗る人がいる家庭でこれ1台では無理。

収納が少ない

 センターボックスなし、グローブボックス小さめ、付属マニュアル辞書より厚い

・アームレストがない

 オプションで付けられるけど、つけるとドリンクホルダーが使えなかったり、

 ナビが操作しにくくなる。

 アームレストに左腕を乗せて運転している人は要検

・USBの動画は見れない

 裏技を使えばみられるらしいけど、標準のナビでは見られない。

 youtubeとかで落とした動画子供に見せたかった。

オプションの融通が利かない

 時速15km以上の自動ブレーキ上級グレードにしかつけられない。

 革巻きステアリングとか16インチアルミとかメーター上のディスプレーかいらないので価格を下げてほしい

つらつら不満も書いたけど、乗っててきもちがいいのと、見た目も内装もいいので、非常に満足してる。

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