「マスターボール」を含む日記 RSS

はてなキーワード: マスターボールとは

2024-01-26

マスターボール矛盾

アニポケだとソーナンス等がモンスターボールから自由に出てきます

これはマスターボールであっても可能なのでしょうか?

もしそうだとしたらなぜマスターボール絶対捕まえることができるんでしょうか?

どんなボールを当てられても自由に出てこられるなら、そもそもボールごとの捕獲のしやすさなんてもの存在しないことになっちゃう気がするんですけど。

なんかボールには、そのボールに初めて入るモンスターかどうかを認証登録する仕組みがあって、未登録の(まだ捕まえていない)ポケモンに対しては、特にマスターボールだと大人しくなるまで絶対出てこれないようになってるんでしょうかね?

そして大人しくなると、ボールの中で、そのポケモン捕獲済みということになって、自由に出られるようになるということなんでしょうか?

だとしたらボール当てられたらそのとき大人しく従順なふりして、ボール登録されたらすかさずボールから出て脱走ってすれば、たとえマスターボールであってもそこから脱走することは可能ってことなんですかね?

2023-12-24

今日の夢(小学生かよ)

Nintendo Switchポケモンプレイしている

そこらへんのシードラ(色違いでもなんでもない)にマスターボールを投げて捕獲してしま

「あーうわうわ何で? 」とソフト終了してみたもの

オートセーブ済で後の祭りで、

「うわーまじか……仕方ないからこのシードラ育て上げてパーティーに入れるか?」と思う

……という夢

小学生かよ

シードラ 普通にそこら辺にいるポケモン、探せば何匹でも出てくるし捕まえられる。

色違い 確率でたまに現れる。そこら辺にいるポケモンに関しては、けっこう大変だがやろうと思えば何匹でも確保できる。

マスターボール ポケモン捕まえるアイテムであるボールアイテム、滅多に入手できなく、捕獲率が最高(100%)なので、ふつうは結局最後まで大事しまっておいたり、本当の本当にここぞという時に使う人が多い

2023-08-23

anond:20230823083754

いや本当の男はマスターボールは使わん。

手に入れた時点で捨てるんだよ。

それどころか出会ったポケモンが力尽きたらお別れする——人生縛りが基本だ。

ポケモンセンターに逃げ込んだりもしない。

格の違う強さの伝説ポケモンにも頼らない。

実も回復ギリギリまで切り詰めて、

それでも、確率のきゅうしょに涙を飲んで、

断腸の思いで別れを告げて、旅を続ける。

前へ前へと進み続ける。最後の一匹になるまで。

それが本当の男のポケットモンスター

anond:20230823082804

マスターボールとか使えなさそう。

ラストエリクサー使わないままクリアしちゃいそう。

チャンスを活かさず我慢するのが耐久力って、

それって単に告白まで漕ぎ着ける勇気がなかっただけなんじゃないの?

いや増田がそうかは分からないけどさ、詳しい関係性を知らないし。

でも同じように一般的賞賛だってできないはずだよ。

2023-02-16

anond:20230216090111

1作目 ポケモン ダイパパール

友達が遊んでるのを見て買ってもらった。弟はダイヤだった。RPGのものが全部新鮮で、最初の街からすら出られなくて弟が打開して教えてもらうとかしたな。当時は攻略本はあったけど攻略wikiみたいなものはまだまだ環境が悪かったし、いろんな偽裏技流行った。どこどこでこうするとアルセウスが出るとか、ここで待ち続けるとマスターボールが手に入るだとか。結局あってたのは一つだけだった。持ってるだけでちょっと普段は話さな男子女子とも一緒に、いつものマンションロビー通信対戦で遊んでた。

2作目 スーパーマリオブラザーズDX

友人の家でファミコンマリオやらせてもらったりしてたか自分でもやりたくなった。これは攻略法を教えてもらってもまだ難しかった。

2022-11-21

最高峰商品なんて普及しないよ

マスターボールだと思っているそれは単なるハイパーボール

2022-10-10

anond:20221010181357

技術の度合いについてマスターボールとそれ以外という比較で単純に同一線上で優劣をつけられるわけじゃないと思うんだよな。

たとえばゴージャスボール特性の捕まえたポケモンがなつきやすくなるという機能マスターボールにはない

もし単純にマスターボールもっとも高い技術で作られたボールだというなら他の下位のボールのあらゆる機能を持ってると思うんだ

anond:20221010170723

マスターボールが量産できるくらい技術が進んでるけどそれだと儲からいから粗悪なモンスターボールデフォルトにしているだけでは

なんでマスターボールは必ず捕まえられるんだろう?

そういう性能の圧倒的差を生み出しているようなマスターボールの他のモンスターボールとの原理上の決定的な違いってなんだと思う?

2022-04-09

ピカチュウ婚約指輪はたぶんプレミアは付かない

例の増田に対して、プレミアが付くかもしれないからと慰めてる人をちょいちょい見るけど、たぶん付かないと思うぞ、あれ。

当たり前だけど、買い手がいないとプレミアが付くわけない。

そしてプレミアが付くのって、ようは定価を超える値段を出してもいいと思わせてくれるものなんだから、どうしても買えない限定版とか、最初から大人気で完売したものかになるのよ。だから、今普通にネットで買えるあの指輪プレミアが付くかと言われれば……。

もちろん普通に売ってるものでも、当時は買えなかったけど、金がある今なら欲しいという需要があるなら、プレミアが付く。昔の玩具が高いのはほぼこのパターンになる。ただ、このパターンは何年寝かせれば良いのかわからんし、「当時は買えなかった」という部分の条件を満たすには、やはりそれなりの有名な商品である必要がある。単に珍しいだけ、ではちょっと厳しい。

最後コレクター需要によるプレミア化だけど、これはまあ読めんな。誰かコレクター高値取引すれば、一気に値段はつり上がるだろうけど、大抵の場合は珍しいだけで安いってパターンが多い。レトロゲームプレミアが付く、付かないの基準は一体何かというと、誰かが高値取り引きした実績があるかどうかってところだし。

ただ今回の話題であの指輪が良くも悪くも話題になったし、存在を知った人が将来的に欲しがる可能性は出てきてるから、今回話題になったことによりプレミアが付く可能性は少し上がったかもしれん。

個人的マスターボール指輪入れは、指輪を買ったときしか貰えないのなら、あの入れ物はまあまあ値段が付くと思う。数万程度ならポンと出せる人はいるだろうし。

2022-04-08

ピカチュウリングを一人で買っている人を見た

例の婚約指輪の話を見て思い出した。

何年か前、一緒にホッテントリに上がっている商品ページの実店舗に行ったことがある。

その時に、男性カウンター椅子に座って商品を購入していた。

同じようなモンスターボール型のケース(確かマスターボールじゃなくて赤いモンスターボールだった)が見えて、

20万という金額が聞こえた。(ボールは別だったみたいなので、実際にアクセサリー本体ピカチュウだったのかは知らない)

退店後に同行者と「あれ20万って言ってたね、すごいね」などと話した。

あのとき、あの人が一人だったのを思い出して気にかかっている。

ちゃん約束していたのかもしれない。頼まれていたのかもしれない。

20万ならそもそもその人にとっては気にならないくらいなのかもしれない。

でもポケモン指輪20万か……と思ってしまう。

ケースが上質なものだったらまだいいのに、と思いつつファンにはあのボールがいいのかなあ。

2022-01-31

巨乳彼女必須要件から外すのに8年かかった。

まずおれがどれだけ巨乳好きか話す。

正確には、とある巨乳に「〜くらい巨乳が好きなんだね」と言われた話をまずは話す。

そもそも多少巨乳好きという自覚がおれには合った。

この年頃の男というのは、某マッチングアプリいいね欄(自身いいねを送った相手を遡って見れるという欄)を男友達の内輪で見せ合い、各々のタイプに対して不躾るという時間がある。

そこでいつも友人には「巨乳なら他はなーんも関係ないじゃん」と言われるのだ。だから巨乳好きという自覚があった。

個人的にはドキドキしたらいいねを送ると決めているが、友人からすると分かりやす巨乳にドキドキしているのが分かるそうだ。

そんな価値基準で某マッチングアプリをわさくさしているおれは、ある夜、パッツンパッツンの胸1枚だけをトップ画像に設定した巨乳とどうにか会う事になった。

あれよやれよと一晩を過ごしたのだが、その巨乳女の子からは事を終えた後にいろんな事を聞いた。

エッチなお店で働いていた事。

そのお店ではSNSアカウントを作り、秘部が見えそうで見えない写真毎日アップし、集客に繋げるというルールがあったこと。

まりにも立派な巨乳だったため、そのアカウントが鬼バズってしまい、その店舗への問い合わせが殺到したため、店舗判断によりアカウント運用一時的に停止したこと

見直した結果、課金制で写真を公開して、更に課金したものにはDMを公開し、更に更に課金したものにの店舗名を明かす。これにより店舗の問い合わせを激減させたのだという。

これはさながら巨乳好き濾過装置である

巨乳を眺望したいという気持ちがどれくらいあるのか、常に心に問い続け、それを金額に換算したとき、それを高いと思うか、安いと思うか。

そこで、巨乳様を見れるならこんな金安いもんだと、その意思決定を財布の紐が擦り切れるまで続け切った、巨乳に対するリスペクトが極まった躯体のみが、彼女巨乳にたどり着けたのだ。

この10分にも満たない話を聞いて、「そんな課金するバカがいるんだ〜」と思った。と同時に、「なんでこんな話をおれにするんだ?」とも思った。

恐らくは、「あなたの隣にいるのはそんなステキ女の子なのよ?わかる?大事にして?」というアピールか?

そう思って少し勝った気分になっていた。

自分に自惚れかけていたそのとき、その話の締めくくりに

「とまぁ、あたし洗練された巨乳好きと会ってきたけど、あんたその人たちの中の誰よりも巨乳好きだと思う」

と言われた。

なぜだ?

おれは過剰に吸わない。過剰に触らない。適度な距離感で胸に向き合っている。胸だけを見て会話をしない。

なぜが頭を駆け巡り、気づいたときには「え、なんでそう思った?」と聞いていた。

しかし「ふふふ」としか答えてもらえなかった。

恐らく、女性過去の話、特に性にまつわる話を男性にするということは、とても勇気がいることなのだと思う。

しかしそんな勇気を振り絞ってでも、「あなた巨乳好き過ぎますよ?」と伝えたかったのだろうか?

少し長くなってしまったが、おれはこのくらい巨乳が好きだ。

補足すると、

この女性は、フォロワー外国人も含めてX0万人いたらしい。言い換えるとすれば、最低で10万人いたとしても、ランダムに集めた9万9999人の巨乳好きより、おれのほうが巨乳が好きだと言うことだ。

これでおれがどれだけ巨乳が好きか分かってもらえただろうか?

さて、

これは非常に由々しき問題である

この一件により、ここ数年マッチングアプリでおれが足踏みしている理由が、敢えて明らかにしてこなかった確固たる理由が、明らかになってしまたからだ。

不細工でもなくカッコよくもない俺は、

【27,28歳で結婚に焦りを感じ、多少男のランクを落としてでも良いから付き合い始めておきたいという考えを持つ美人

デートする機会が増えてきた。

おそらく、経歴的な要因が強いのだと思う。先週見た結婚相談所のドキュメンターを見たりすると、書面上はウケが良いのだろう。

一方のおれだが、高校の時初めて出来た彼女のことをどう思うか?と彼女と同じ中学校に通っていた男友達に聞いたら「話した事ないけどあだ名イノシシだった」と聞いた経験がある。

こんなおれからすると、ここ2年におけるデートはどれもこれも、目玉が飛び出るような美人ばかりだ。

しかし、全てこちらに裁量が委ねられたケースでは、その全て次の駒を進めるということはしなかった。

今までは「まだ良い人いると思うんだよなぁ」と思って連絡を取ってこなかった。

しかし今回の一件で、おれにおける「良い人」が「巨乳」だということがハッキリしてしまった。

顔は側からみればわかるものの、巨乳はあからさまに分かる例は非常に少ない。

この出来事により、おれの恋人ができるまでの道のりが、何倍にも伸びてしまったように感じた。

マッチングアプリ巨乳を探すのは本当に至難の業なのである

前置きは長くなったが、こんなおれが巨乳じゃなくても付き合えるようになった話、いわゆる本題に入る。

マッチングアプリいいね欄を見せ合う友達がいるという話をしたが、そいつ金曜日の夜にエッチ成功した次の日のお昼、必ず喫茶店におれを誘う。

平日の夜にエッチしたら、次の日の夜に電話をかけてくる。

そしてそこで、如何に昨日抱いた女が良かったか気持ち良さそうに話してくれる。

おれは最初に「そいつは何カップか?」と聞く。

おれはその答えが「Gカップ」以上だった時だけ食い入って話を聞く。

それ以外だと違うことを考えながら、適当に相槌を打ち、今やり取りしている人の中で巨乳そうな人がいないかを聞くことに徹する。

千鳥のクセが凄いネタグランプリで、既知のネタに、急に芸能人コラボしてくるときがあるだろう?

俺も然り、みんなあの時間は急に冷めて携帯を弄ると思うが、おれが巨乳じゃない女の子との夜の話を聞く雰囲気あんな感じに近い。

そんな友達が昨日抱いた女の子がなんとHカップだと言う。

友達は華奢な女の子が好きだから、おれの琴線に触れる猥談はめったにない。

しかしその日はなんというか、疲れていたこと、昼に二郎系ラーメンを食べて精がついていたこと、自慰をしていなかったこと、色々重なって性欲が爆発してしまった。

おれは夕方から予定があることを思い出したという、あからさまな嘘を立て、男友達解散した。

そして隈なく風俗を探した。

前述の通り、おれは風俗お金を出す事を勿体ないと思っていたこともあり、自分お金風俗に行ったことはなく、その男友達に奢ってもらったこしかなかった。

(男友達はどうしても1人で風俗行きたくないとき、おれにお金出すから行こうと懇願してくる)

そのとき奢ってもらったやっすい風俗を覚えていたので軽く小走りでお店に入った。

「1番おっぱい大きい子でお願いします」

のれんを潜った瞬間にそう頼み込んでいた。

このとき対応してくれた黒服がもしもお笑い好きならば、脳裏には寿司屋に入った途端「まぐろ!」と叫ぶ銀シャリネタを思い出していただろう。

の子はとても理想的巨乳だった。

これっぽっちでこの理想が?衝撃とともにタイマーの音を聞いた。

呪術廻戦にて虎杖悠仁が人を殺さな理由を問われたときに、

「一度人を殺すと、今後の人生において、人を殺すという選択肢が入ると思うから

と回答していた。

この回答を思い出しながらおれは、また同じ系列の別店舗に駆け込んでいた。

おれは「この値段でこの巨乳を拝めるなんて」ということに既に感動を覚えてしまっていた。

そしてお金選択肢に常に風俗が入ってしまった。

10,000円札を見た時、常に巨乳という選択肢が入ってしまった。

ここまでは問題ない。問題はここからなのだ

要を済ませたおれは、数時間後、まだムラついていた。

その日は本当にいきりたっていたように思える。

の子Fカップだったなぁと思いつつ、その系列店のパネルを見ていると、なんとHカップ女の子が出勤していた。カルチャーショックだった。

マッチングアプリで胸が大きいかどうかを判別するためにかけた時間、会ってご飯を食べる時間口説く時間ホテルに案内する時間、服を脱がせる時間。ここまでして巨乳じゃないことなんかざらにある。それがこんなに簡単に、、、そう思っていた。

そして30分後おれの恋愛観に変化が起きていた。

過剰な期待からの落差というものは、時として人を諦めさせる力がある。

おれの中のHカップとは異なる乳がそこにはあった。

スターウォーズジャージャービンクスが俯いているような、酷く垂れた胸だった。肌質を見ると、恐らく20代前半なのにも関わらずなのだ

おれは全く興奮しなかった。ジェダイのように落ち着きはらっていた。

おれは垂れた胸を生で初めて見た。

それと同時に

巨乳お金で買えるが、

巨乳にも色々種類があることを知った。

垂れている事、張っている事、離れている事。

それが1日の出来事だったからなのか、価値観は一気に塗り替えられた。

胸には種類があり過ぎて、巨乳定義の中にも自身が興奮できないものがあるということ。

巨乳でも、いづれ垂れてしまうこと。

いづれとかじゃなく、元々垂れている人もいるということ。

おれはなんと愚かな事をしていたのだろうか。そう思った。

胸には、敷いては巨乳には種類があり過ぎるのに、それが可視化されていない状況から理想巨乳にたどり着くことの困難さ。

たどり着いたとしても、いづれその理想は崩れてしまうことの儚さ。

そして風俗という、胸が可視化された状態出会える場所、そしてその場所には若さが流動していること。

おれは、見つける事自体がとても困難にも関わらず、見つけたとしても永続化できないものを、追い求め、彼女という1つしか空いていない席に座らせようとしていた。

これはポケモンで言うと、数日後に色が元に戻る色違いポケモン必死に探し、一つしか持っていないマスターボールで捕まえるようなものだ。

巨乳彼女要件に加えるというのは、結局のところこういうものなのだろう。

大学時代ガリガリ女の子と付き合い、骨がぶつかり合うようなSEXを悩み別れ、次に付き合った子がHカップだったため、以来8年間おれの巨乳に対する尊敬と執着はやまなかった。

今日おれは要件から巨乳を外す。

MUSTというよりWANTくらいになって良かった。

マッチングアプリ婚活頑張る。

2020-09-20

朝のポケモンテレビ番組見てるが「マスターボール狙っていくぅ~」がもこうの言い方っぽくて笑った

2020-05-10

[]5月9日

ご飯

朝食:素麺。昼食:カレーライス。夕食:グラタンイカハイボール。間食:キャラメルコーン

調子

むきゅーはややー。仕事おやすみん。

掃除洗濯済ませたあと変な時間に寝てしまった。

グラブル

ブレグラの報酬を取りきった。

シヴァ連戦とかも。

○ポケマス

シルバーホウオウを加入まで。

ポケモンSh

レンタルパーティーでバトルタワー攻略中。マスターボールクラスまでは行きたいなあ。

2019-02-27

ポケモン結婚って

スピーチする人が

「えー、新郎マスターボール新婦さんをつかまえまして」「えー、新婦さんがマスターボール新郎を捕まえまして」

みたいな小粋なポケモンジョークいれそう

 

ちょっと空気は読めるが時代が読めない職場上司ポケモン妖怪ウォッチ間違えそう

2018-07-27

初代ポケモンポケモンマスターを目指した話

小学校低学年の頃買ってもらった。最初は赤と緑の2つが発売され、理由は全く覚えていないが赤を買ってもらった。

たぶん普通に緑より赤色のほうが好きで草より火のほうが強いということをゲームをする前から当時の俺はわかっていたのだろう。

主人公名前デフォルトのままレッドだ。これはその後何度もリスタートする度に変わらず貫き通した誇りある名だ。

この先の将来でもし現代ポケモンプレイすることが訪れたとしても、俺はレッドという名前だけは絶対に変えない。

現代ポケモンは何色なのか知らないが、『ポケモン ダークマター』だったとしても主人公の名はレッドだ。

最初に選ぶポケモンはもちろんヒトカゲ。赤を最初プレイした人間植物や亀を選ぶやつがこの世にいただろうっか。

いや、たぶんいないだろう。同様に緑が最初プレイ人間もここは、トカゲと亀は選ばんだろう。そうでなければ、筋が通らないではないか

最初のバトルはたしか負けても大丈夫だったか?いや負けることなんてあったのか?たしかとりあえず終わったあとはHP回復されてる親切設計だったはず。

あ~思い出した思い出した。最初ポケモン持たずして草むらに入ってしまったんだよな。あれは流石に危なかったぜ。ネズミに襲われるとこだった。

ヒトカゲ上級者向けなんだ。序盤のジムリーダーに対しての相性が悪い。だが俺はいだって厳しい道の方を選択するんだ。

当時の俺もゲームをする前からそれをうすうす感じて赤を選んだのかもしれない。

カスミかいう女もひどいぜ。しっぽの火が消えたら死んでしまうというのに、水鉄砲バブルこうせんなんて。こっちは風前の灯火なのに自己再生なんて。

そういやハナダの橋で5人ぐらいに立て続けに戦いを挑まれてたな。なんかどんどん強くなる鬼畜仕様だったような。

船に乗ったな。いっぱいトレーナーがいた。電気ジムリーダーピカチュウ兄貴分のライチュウ使ってたな。

フラッシュを覚えることができるポケモンは貴重だったな。貴重というより要所要所で必要になるからサブメンバー的に一匹は置いとかなきゃみたいな存在

ただ技自体は使えないから、ただの懐中電灯代わりでレベル上げることもなかったな。フラッシュ覚えてくれたポケモンは何だったかな。思い出せない。

スロットしたなー。あれ目押しできるのか?確率なのか?マンション階段で同じマンションちょっと年下のガギとずっとスロットしてたな。

スロットなんてやらなきゃよかったぜ。知らなければよかった。あのとき手を出さなければ今頃どれだけお金が貯まっていたか。憎き任天堂

ギャンブル世界は甘くないぜ。俺はいつも厳しい道を選択してしまう。

ロケット団の悪さにはてをこまねいたね。ちょくちょく街々で悪さしてやがる。そのたんびにいつも俺が時間を使わなければいけない。

おんなじようなポケモンばっか使いやがって。組織ってのも確かに大事なのかもしれないが、個性が潰されてるぞ。社風なのかなんなのか知らんが、もっと自分たちの気に入ったポケモン集めればいいのに。ダーク系一色じゃないか。いやピッピとかもいたか

サファリゾーンもよく行ったな~。餌あげたり、石ぶつけたり。なんかめちゃレアポケモンもいたな。出現率数%ぐらいの。ラッキーだったか

出てきたときはさすがの当時の俺も緊張してたな。そもそも歩数制限ありのテーマパークってひどくね。パーク内の最短コースを考えながら目的を果たすなんて、落ち着かなくてちっとも楽しめやしない。だからよく動かずにその場で釣りしてたよ。釣りをする分には歩かなくていいかのんびりできる。いい魚も釣れるしね。魚ってか龍!?

伝説のポケモンの目の前では必ずレポートを書いたね。いっぱいボールぶつけたな~。ボールがコツコツ動くタイミングに合わせてボタン押したりしてな。まあ意味なんてないんだろうがおまじないだな。あれもHP残量と状態異常考慮した確率なんだろな。何度も何度も投げてさ。でもめっちゃ簡単にゲットできるときもあって、ゲームボーイ持った手がビクッてなるぐらい驚いたな。伝説のポケモンはゲットしたら即スタメン入りだ。街に戻ってすぐ伝説のポケモンと交換されパソコン転送されるポケモン気持ち考えたことなかったな。共にずっと旅してきてたのに。まったく、情ってものを知らない当時の俺だった。

フリーザーが一番強く、サンダーが一番好きで、ファイヤーが一番美しかった。』

四天王との戦いにはまんたんのくすり?いっぱい持ってったな。ドーピングだよ全く。はかいこうせんがこわかった。アタラナイデクレッ!って祈ってた。やったと思ったら最後ライバルグリーンの登場。強かった。が、俺のポケモンたちは頑張ってくれた。最強パーティーは結局なんだったんだ?ファイヤーフリーザーサンダーリザードンカビゴン・・・後何だ?プテラか?いやギャラドスか!あれ?リザードンかいたか・・・・?

殿堂入りしたときチャンピオン感やばかった。俺は強いっ!て思った。

最後にハナダのどうくつだね。野生のポケモンレベルにびびった。街の近くなのに危なすぎる状況だろ。街に攻め込まれたらチャンピオンの俺がいなかったら、あっという間に世紀末になってしまうぞ!

この時のためにとっておいたぜマスターボール!これでミュウツーも一発だ!からのあれ?マスターボールない。どっかで間違って使った!?マジカ

ポケモン赤をまだやりこんでいる時期にローソン限定ポケモン青の発売が決定!めちゃほしい!ぶっちゃけ最近ヒトカゲ選んでません!ゼニガメ一択です!

からしたら同じゲームなのによくわからなかっただろう。

任天堂戦略的だ。というか革命的だ。売れる構造演出してる。

緑青で出てくるポケモンが少し違ったり、そもそもつの色ではポケモン図鑑を完成させることが不可能というゲームソフトとしては革命的に今考えればそりゃないよ的な話だ。

いやしかケーブル友達と交換できるってのは考えたやつほんとに素晴らしいよ。友達との交流の場にポケモンを持ち出し、それでみんなで遊ぶ。楽しかったよ。

あれとあれ交換しようみたいな。商売的にもほんとにすごい。あん環境じゃみんなで遊ぶときGBはもちろんポケモン絶対持ってないといけない。

そんな環境であれば親が与えるのもこれはしょうがない。爆発的にはやらせたよねほんと。

俺の両親はまあまあわがまま聞いてくれるタイプだったから、ゲームボーイとゲームボーイポケット、ポケモン赤青と買ってくれた。

これは最強の環境じゃないか自分ひとりで好きなように必要ポケモン交換できるじゃないか。赤の俺VS青の俺みたいなドリームマッチだってできる。

クラスメイトには三色揃えてた人とかもいたし、ほんとにこの仕組はやばいよ。任天堂さん儲かっただろうね。素晴らしい。最高のゲームありがとう

スロットを覚えさせ、その後の人生で俺をギャンブル依存症にしたのはいただけないが。

青が手に入りこれをメインカラーとすることにした。さらば赤よ。人が新しいもの好きなのは知っているだろう。伝説のポケモンと一緒だ。だが変わらないものもある。

青でも変わらず主人公、いや、俺の名は!!誇り高き名『レッド』だ。

パソコンがある家だったんだ。当時はXPぐらいかな?スマホはおろか携帯電話もまだ普及してないポケベルっての?そんな時代

親が買い物に行って、姉もいない間に2次エロ画像を見るばかりか、インクジェットプリンタ印刷して部屋の本棚に隠してた。15枚ぐらいのお気に入りを。

印刷の途中でインク切れしたりエラー中途半端に止まってしまい、心臓がちぎれそうなぐらい焦ったこともあった。そんな時代

ネット世界禁忌に触れることとなる。『ポケットモンスター 裏技』だ。レベルを100にする方法、ふしぎなあめを99個手に入れる方法なみのりピカチュウをゲットする方法

なんでもありだ。街をワープする、所持金をマックスにする。だが当時の俺にとって裏技というのはかなり危険であり罪という認識だった。

やってはいけないこと。ゲームボーイが壊れたりポケモンができなくなる可能性も考えた。親にも怒られる。

俺はすごく悩んだ。何日もだ。夜も眠れなかった。やっていいことなのか、思いとどまるべき事なのか。だがあまりに魅力的な内容ではないか

ミュウを手に入れる方法

俺はポケモン赤を裏技専用ソフトとすることにした。青は汚さない。大切だから。赤に犠牲となってもらおう。

もう、やったね。ほんとにやった。やりまくった。裏技と名のつくものは全てやった。

たまにデータ消えたり電源が落ちて最初からとかあるぐらいで、わりと大丈夫だとわかり、親にも公認裏技しまくってた。ウェブのページを印刷もしてた。印刷したのを得意げにみんなに持ってったりしてた。小3病とでもいうのだろうか、俺ヤバいやつ、すごくねって思ってた。

ミュウを手に入れたときは眺めたね~。ステータス眺めたね~。図鑑の151番めを眺めたね~。

裏技ブームも過ぎ、メインカラーの青を最強、そして図鑑完成を目標に真面目にプレイした。青に出現するポケモンは青で。青に出現しないポケモンだけ赤から送ることに。

ケーブルつないだときはドキドキだった。裏技がわりと大丈夫とわかったとはいえ、汚れた赤とメインカラーの青がケーブルで繋がることに恐怖を覚えた。

なるべく手短に、必要ポケモンだけをというミッションをこなした。

そして苦労はしたがやっと図鑑完成。自分の好きな最強パーティーもできあがり、メインカラーの青が完璧ものとなった。

カメックス カビゴン フリーザー ファイヤー サンダー ミュウツー といったところだろう。

図鑑を完成させると、タマムシティプログラマーかいるところで表彰状がもらえるのだ。それを眺め思った。

俺はチャンピオンポケモンマスターだと。

一心残りなのは図鑑が151匹でなく150匹だというところだ。

裏技ミュウを手に入れる事はできたのだが、それを青に送る勇気は当時の俺にはなかった。いやおそらく今手元にあっても俺は送らないだろう。

勇気とは違うのかな。完璧な青にまがいものミュウを送り込むことにやはり抵抗がある。ミュウを送ってしまったら自分が仕上げた最高の作品にドロを塗るような気がして。

公式プレゼントが当時まだやっていたらな~。というのが心残りなのだ

ちょっとネタで軽く書くつもりが、クソみたいに長文になってしまい、クソみたいに時間を使ってしまった。

匿名ダイアリーに投下するのがなんかもったいないと思える労力を使った。

しかしもともとこんな話に価値なんてない。自分ブログに載せてどうなるんだという内容だ。ここが妥当場所だろう。

少しでも懐かしんで貰える人がいれば幸いです。

2018-02-24

初めてやったポケモン(青)でどのポケモンマスターボールを使っただろうと考えたけど、多分使ってないや

最終的にバグってデータ消したし

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん