はてなキーワード: ケーンとは
市民ケーン観た。
ヒッチコック辺りと同じような映像技法の教科書的作品らしいけど、おれはその辺興味がないのでストーリーに目が行った。
愛を渇望して、埋め合わせようとしても事足りない空虚さ。失われて取り返しのつかないものって所では、おれも小中学生くらいの頃もっと遊んどきたかったよねってちょっと共感する所はあった。人生って絶え間ない現在の連続なんだし、喜びを捨てていい時なんて一瞬たりともないだろ。未来への投資?今だけ我慢?知らねーよボケって思ってた。
憧れのテレキャスターを弾いたところで、映画作品の背景や位置付けの知識を仕込んで体系的に観てウンウン唸ったところで、マックに集ってP2GやMGSPWの対戦をしてバカ話をしていたあの頃の喜びがあるだろうか。
一方で共感しきれない部分もあった。チャールズ・フォスター・ケーンには権力と金とモノを手にしたという経験が実際にあって、それでも満たされないという実感がある。それは彼の実感であって、おれの納得じゃない。宮殿に住んで開封すらしない美術品を買い漁れるような巨万の富ではなくとも、糸目を付けず欲しい物を買えるくらいの金は欲しい。物質的な豊かさだって大事だ。ゴータマ・シッダールタとて、金持ちではなく門の前で苦しむ側であったら果たして悟りを開けただろうか。他者とのつながりや愛が何を差し置いても大事なものだとも思えない。それが人生の決定的なピースかどうかも分からない。人生は一言で片付けられないなって思った。
まあ大人がいくら後悔した所でこうやって映画にしたりする事くらいしか出来なくて、それだって当の子供に見せた所で伝わるかどうか分からない。ままならないねえ。
昔々ばーさんが川で桃を拾ってきてジーさんと一緒に割りました。
「いてぇ」
頭部を流血する男が出てきました。
ジーさん「何じゃお前は」
バーさん「そうじゃ!名乗れ!」
桃太郎「バレちゃいました?」
バーさん「いやらしいわねあなた !桃太郎なんだから鬼でもファックしてきなさい!」
桃太郎「しゃーねーな…じゃあちょっくら鬼っ子鬼子ちゃんと交尾してくる」
そう言って全裸で出かけていった。
少し歩くと犬とキジと猿が現れた。
犬「ワン!」
猿「トゥギャザーしようぜ!」
鬼「フハハ、よく来たな」
猿「ずるい! データサイエンティストのミーもプロダクティビティをインプルーブしたい!」
桃太郎「ロマンチックな夜には美味しいディナーが欠かせないよね。非常食を料理しよう」
鬼「いいわね、喰い散らかしましょう」
その後
桃太郎「さあ、挿れるぞ。馬のように暴れろ!」
鬼「ヒィン!気持ちいいです!」
中途半端な知識で中途半端なこと言ったから真意が伝わってなかったな
結局どの格闘技にしても伝える人がいなきゃ次に伝わらないってことよ
あと、元増田の間違いを一つ言うなら
合気道は今でも伝わってるけど、伝わりすぎて逆に創作で使いづらくなってる。
でも実際の合気道も何やってるかわからん。手首返すとか言われても「それで?どうしてあのデカいおじさんは倒れてるんですか?」となる
地味だから恐ろしい、そういうこと。
そして、骨法は骨法を知っているオタクにも骨法自体がインチキだと思われてるので創作のネタにも出来ない。
というか普通に他の格闘技で補われる要素が多い割に、試合がペチペチしてる以外に注目できる要素がない。
みなみかわがシステマを使い出した時に「ロシア人でもないのにシステマの使い手っているんだ!」と思ったものだが
ああいうネタだったので苦笑いはしたものの内心「便利な技だなぁ」と思えた
みなみかわのYouTubeを見ると思いっきり腹をぶん殴られてるのに力を受け流して別の人間の腹を殴っていた。
恐ろしい。
骨法にはなんかそういう要素がない
なんだあの歌詞
なんだあの歌詞は
ある日、日課の芝刈りから帰ってくるとおばあさんがでかい桃を携えて帰ってきたところだった。芝刈り用具で桃を割ってみると中から小さな男の子が出てきたので「桃太郎」と名付けたんじゃ。わしがしたことはこれくらいかな。え、この財宝? これは桃太郎が持って帰ってきたものじゃよ。
いつもと変わらない日、川へ洗濯に行くと川上から「どんぶらこ、どんぶらこ」という異音がしたのでその方を見てみると、とてつもなく大きな桃が流れてきた。桃を拾い上げて持ち帰ったんだ。中から男の子が出てきて、おじいさんは「桃太郎」と命名していたね。大切に育てたさ。
やがて、桃太郎は「鬼退治に行く」とか言い出したのできびだんごを持たせた。わたしがしたことはこれくらいかな。
何かいい匂いがしたので近寄ってみたんだ。美味そうな団子だったね。「ください」と言ったら「等価交換だ。ついてくるならあげよう」と言われたので、ついていった。それがあんなことになるとは夢にも思わなかったワン。
怪しげな男に犬が隷属していたので興味本位に近寄ってみると、男はごちそうを携えていた。「くださいな」と言ってみたら「わたしの指示に従うならあげよう」と言うのでついて行ったよ。何しろ美味そうな団子だったからね。鬼? 誰だいそいつは? ウキキキ。
変な男と犬と猿が歩いていたね。そのコミュニティに参加したいと思っていたら、男は美味しそうなものを持っていた。あれは魔力だね。「くださいな」と男に言ったら「これから鬼の征伐に行くんだ。共闘するならあげよう」と言うのでついていったよ。戦いには興味がなかったが、花より団子だからケーン。結局、鬼ってのは誰だったんだろうね? わたしは会ったことがないのでわからないな。
何かいきなり来たんですよ。「征伐だ」とか言って。正義感を振りかざす男一人と動物が三匹いましたね。数の暴力。お父さんはこてんぱんにやられました。理由? わかりません。何しろ突然だったもので、何が何だか。財産もすべて奪われました。せめて父さんを返してほしい。だけど、あの平穏な日々は戻ってこない。なんで罪もない父さんはこんなことにならなければならなかったのでしょう。父さんが「隠れていなさい」と言ってくれたのでぼくは命を救われましたが、あんまりです。犯人には死罪を求めます。今はその一心です。
知りませんよ。じいさんとばあさんが鬼ヶ島へ行けって言ったんです。そこに行くといいことがあるよ、って。鬼? ぼくが殺したのかって? まさか。何もしてませんよ。犬と猿と雉が勝手にやったことです。ぼくはあっけに取られていたのですから。「おい、やめないか」とも言った。だけど、あいつらは喜び勇んで鬼の命を弄んだんだ。正直、見てられなかった。
財宝? 知りませんよ。おじいさんとおばあさんの家で見つかった? 証拠もある? まさか。ぼくが鬼ヶ島から強奪してきたものとでも言うんですか? 馬鹿言わないでください。ぼくは知りませんよ。
あ、そうだ。浦島太郎とか言うやつが怪しいんじゃないですか。亀をいじめてたとかいう噂がありますよ。あと、ほら、金太郎。熊を撲殺したとか。恐ろしいですね。ぼくにはそんな無謀で残酷なことはできないなぁ。疑うなら先にやつらを調べたほうがいいんじゃないですかね。
ピカチュウは「ピカチュウ!」や「ピカ!」「チュウ!(チャア)」となく。
アニメの世界はある程度のポケモンが名前の鳴き声をしてくる。(一部、ロケット団のニャースやイシツブテ、ヒトデマンなどは例外)
では、鳴き声が先なのか、名前が先なのかを考えてみよう。
例えば、犬が「ワンワン」となくから「ワンコ」というように、鳴き声から名前が作られているという派閥。
ほとんど無理筋がない意見であるのだが、いかんせんイシツブテのラッシャイ!や、ヒトデマンのデュワ!があるため、苦しい部分もある。
「そんなバカな事があるはずがない」と言われる意見だが、概ね2つの意見がある。
ニャースや、ピカチュウが喋れるように、ポケモンは従来の「動物」に比べて知能が高く、喋ることも可能ということがアニメでは示されている。
また、伝説のポケモンのミュウツーやルギア、アルセウスなどは実際に喋ったり、テレパシーを使うことで人間と意思疎通が可能である。
その為、人間からは自分たちがなんと呼ばれているかを察して、鳴いているという意見である。
但し、ニックネームをつけても共通の鳴き声なのはなぜかで議論が行われる。
例えば、英語圏では犬の鳴き声は「bow-wow(バウワウ)」と表すが、日本人にとってはやはり「バウワウ」ではなく「ワンワン」である。
ポケモンの本来の鳴き声は電子音であると主張する派閥によって作り上げられた意見で、日本とサトシが冒険する地方の言語は違うため、その翻訳としてポケモンたちの鳴き声はポケモンの名前を模した物を声優が当てているという意見である。
また、実際に狐が「コンッ」、雉が「ケーン」と鳴かないように子供向けに鳴き声のデフォルメが行われているという意見も。
しかし、これに関してはゲームのピカチュウの鳴き声が大谷育江になり「ピカチュウ」と鳴くようになっためそことのすり合わせが現在でも行われている。ピカチュウの本来の鳴き声は「ピッカァ!」なのか「ヂュードゥルイ!」なのかが現在も激しく議論されている。
・ポケモンは新種が発見される度に、既存の生き物は姿を消していっている。(但しこの設定は消えつつある)
→恐らく、既存の生き物がポケモンへと移り変わっているという意味。その為、例えば、犬から派生したと思われるガーディは「ワン」ではなく「ガン」と鳴くなどモチーフを引き継ぐ性質があるようだ。逆に鳴き声がわかりにくい魚や植物はポケモンの名前に沿った鳴き声がされている。
→初代のポケモン図鑑、ライチュウとゴースの説明にインドぞうが存在することが記されている。ただし、アニメでは既存の生き物は描写されていない。
→例えばこの世でも「人間は神が作った」という神話があるように。じゃないと、ミュウの細胞からポケモンが生まれた、アルセウスが世界を作ったと大変訳がわからない状況になる。また、あくまでもミュウがポケモンの祖先なのではというのは仮説である。
昔々あるところに、おじいさんとおばあさんがいました。
おじいさんは山へ芝刈りに。
おばあさんは川に洗濯に行きました。
おじいさんは芝狩りに行く途中、景色が綺麗だなと思いました。
おばあさんは川で洗濯をしていました。
すると、上流からどんぶらこっこ、どんぶらこっこと大きな大きな桃が流れてきました。
「あら」
おばあさんは驚いて洗濯物を全て川に流してしまいましたが、気付きませんでした。
「よいしょ」
おばあさんは勇気を振り絞って上流から流れてきた大きな桃を掴み、岸にあげました。
「ふう。こりゃ大きい。これでしばらく食べ物には困るまい」
おばあさんは桃を家に持って帰りました。
「ひゃあ!なんだいこれは」
大きな桃を見ておじいさんは驚きました。
「なにって、桃だよ」
「はあ。こんなに大きな桃があるんだねぇ」
「とりあえず、食べましょ」
おばあさんは大きな鉈を取り出して、真ん中に切り込みを入れた後、
すると、桃が一度大きく揺れて、中からなんと赤ん坊が出てきたのです。
「「どひゃぁぁぁ」」
「おんぎゃあ!おんぎゃあ!」
「あ、赤ん坊じゃと?!」
おじいさんとおばあさんはそれはそれはとても驚いて腰を抜かしましたが、
桃から生まれた赤ん坊を桃太郎と名付けて育てることにしました。
それから桃太郎はおじいさんとおばあさんに育てられ、すくすくと成長しました。
しかし、その間に鬼が度々世間を賑わせており、何度かおじいさんとおばあさんの家には来て、
幼心に桃太郎はそれを覚えていて、鬼は悪い奴という認識を持つようになりました。
そして物心がつくと、桃太郎はおじいさんとおばあさんに言いました。
「僕、鬼を滅ぼします」
「えっ」
「も、桃太郎!」
「おじいさん。おばあさん。今まで育ててくれてありがとう」
「……そうか」
「わかったよ」
おじいさんとおばあさんは桃太郎の話を聞いてなんと無謀なと思いましたが、
村の相撲大会ではいつも熊を倒していたので、ひょっとしてと実は期待していました。
「よし!わかった」
「これを持っておいき」
おばあさんはご自慢のきび団子を渡しました。
「ありがとう!おじいさん!おばあさん!」
そうして桃太郎は家を出ていきました。
「鬼倒すとかさすがに草」
「桃太郎さん。桃太郎さん。お腰につけたきびだんご。ひとつ私にくださいな」
「むむ」
歌い喋る犬を前に桃太郎は大変驚きましたが、一呼吸置いてこう言いました。
「わかった。君は大変かしこい犬だ。このきびだんごをあげるから、鬼と戦いなさい」
「わかりました」
そしてまたしばらくすると、桃太郎の前に雉が現れました。
「桃太郎さん。桃太郎さん。お腰につけたきびだんご。ひとつ私にくださいな」
「むむ」
歌い喋る雉を前に桃太郎は大変驚きましたが、一呼吸置いてこう言いました。
「わかった。君は大変かしこい雉だ。このきびだんごをあげるから、鬼と戦いなさい」
「わかりました」
「桃太郎さん。桃太郎さん。お腰につけたきびだんご。ひとつ私にくださいな」
「むむ」
歌い喋る猿を前に桃太郎は大変驚きましたが、一呼吸置いてこう言いました。
「わかった。猿は大変かしこい犬だ。このきびだんごをあげるから、鬼と戦いなさい」
「わかりました」
こうして桃太郎は、犬、雉、猿という心強い仲間と出会ったのです。
しばらくすると港町に着きました。
「鬼ヶ島に行きたいのですが」
その後も何人かの漁師に聞きましたが、いい返事はもらえませんでした。
しかたが無いので桃太郎は漁師から安い船を購入し、それで鬼ヶ島へと向かいました。
鬼ヶ島に上陸すると、直ぐに鬼の形をした大きな門がありました。
「ようし。ここだな。ここに鬼がいるんだな。行くぞ!」
「はい」
「ええ」
「いきましょう」
桃太郎は勢い良く門を叩きました。
「はい。どなたですか?」
門の中から鬼の声が聞こえました。
「はあ。今開けますね」
すると門が開き、中から大きな鬼が現れました。
「どちらさ……ひゃぁ!」
「くたばれ!」
「ワン」
「ウッキー」
桃太郎は刀を鬼に向け、犬は牙を向け、雉は目をつつき、猿はひっかきました。
「うわぁ……ちょ、まってwwww」
鬼は言いました。
「それなら」
桃太郎達はつづらに入っている綺羅びやかな物品を目にして、刀を下げました。
「あっはっはっ!」
「ワン」
「ウッキー」
桃太郎達は手に入れたつづらを荷台に乗せて、おじいさんとおばあさんの所に帰ってきました。
「やや!」
「も、桃太郎!」
「おじいさん!おばあさん!つづら貰ってきました!」
「鬼を倒したんだね!」
「これで安泰だ」
「いや。鬼はまだいますよ」
「えっ」