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はてなキーワード: フォーカスとは

2024-10-14

anond:20241014093029

「許す」とは何か?

自民党裏金問題フォーカスするなら、「問題の原因と結果としての範囲特定され、正しく反省改善施策が取られた状態」で「再発防止が行われたと社会的評価される状態」だろう。

逆に言えば、たとえ自民党下野しようが、それが成されなければ裏金問題としては「許してはならない」。

なぜなら自民党以外でも同様の問題が起こる可能性があるから

法的規制監視システム等、再現性の高い方法対策が行われなくてはならない。

2024-10-13

ジョーカー2の感想ネタバレあり)

巷では評価がかなり悪いらしいが

まあまあ面白かった

楽しくはなかった

 

エンタメではなかった、非常に文学的映画

客のほとんどはエンタメを求めただろうから、そりゃボロクソ言われるだろうなと思った

1よりも息が詰まる、泥水のような作品だった(褒めてる)

 

ジョーカーというか、自分ジョーカーだと思ってるおじさんの話だった

そういうの、古典の何作目かではたまにやるじゃん?〇〇とは?みたいな

例えばルパン三世とは?みたいなアンサーの一つで「俺が、俺たちがルパン三世だ!」みたいな

その系譜だと思う

〇〇をテーマでやりすぎるとそうなるよね

 

その系譜にしては面白かった

基本、その系譜だとわかったら俺は見に行かない(今回は誘われた)けど、見てよかったと思う

まあでも脇の甘さは感じた

ミュージカルパート大杉でただのMVだとか、色々説明不足も否めないし、1の出涸らし感はあったし、最後なんで「ジョーカーはいない」になったのか謎だし(それ言わせたかっただけだろ感)

ストーリーは1でもそうだけどシンプルなんだよね、

派手さもない、内面フォーカスしてるタイプ

 

これを薦めるかと言えば、はてなーみたいな捻くれた奴にはオススメだと思う

そうじゃないなら1人で行くべき

間違ってもジョーカーについて熱く語れる人と行くべきじゃないと思うし、デートにもあってない

しろ特に思い入れのない人の方が見れると思う

 

にしても制作費はどこに消えたんだ?超低予算に見える

 

ところで「ジョーカーはいない」はファンを殴ってるんだよねこれ、そういう意味できつい作品だなあと思った

anond:20241013112033

研究開発にフォーカスするよりも、サービスに興味を持つ努力をした方がよいと思われます

2024-10-12

anond:20241011235235

自分フォーカスするのがよい

アカデミアンにはカスがいるが、見ても良いことはない。企業人にもカスがいて、見る必要がない。アカデミアであれ、企業であれ成果物けが真実だと心得よう

自分フォーカスすると、誰も褒めてくれない、評価から解脱した環境が始まる

この環境に大抵の人は耐えられない

耐えられなければ、アカデミアへ来なさい

楽だよ

2024-10-11

今回の国民民主党党首討論はたぶん即興

玉木代表党首討論は恐らく榛葉幹事長が直前でアドバイスしたんだと思う。

 

維新時間馬場代表政策活動費の話を振った際、石破さんが選挙にも使ってるというのをポロッと言ってたんだけど、その後、馬場さんはそれをスルーして憲法の話になった。

 

その時、憲法の話に変わったと気づいた瞬間、榛葉幹事長バーメモを書き始めた。

 

維新時間が終わり、共産党との入れ替わりのとき、榛葉さんは離席してる。恐らく玉木さんにメモを渡したんだろう。

 

そして、玉木さんの時間政策活動費を選挙で使うかどうかという話になった。

 

その後の街頭演説では時間がなくて税制の話ができなかったと言っていたが、10分で2つの議題を準備するとは思えない。

 

榛葉さんが書いたメモで話を変えたのでは?

その後の報道はいつもより国民民主フォーカスされていたと思う。

 

このふたり連携と玉木代表即興力、これはあっぱれとしか言いようがない。

2024-10-09

24年夏アニメの雑な感想

前回

https://anond.hatelabo.jp/20240708120148

異世界スーサイド・スクワッド

DCヴィラン達が異世界奮戦する。資源確保のために政府から送り込まれる、というのがアメリカンな感じがして良い。

正直、DC全然詳しくないので、ジョーカーとハーレイくらいしか登場人物が分からないのが残念。

インキャラ達が全員ヴィランであるため、破天荒な行動ばかりで楽しい

EDは彼らを送り込んだ長官がフィーチャーされていて、ちょっと面白い

時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん

ちょっとツンとした態度のアーリャが分からないと思ってロシア語でデレるけれど、主人公の政近は実はロシア語分かるので意味が筒抜け、という話。

この手の話はヒロイン恋愛感情があらかじめ視聴者提示されていると安心感があると思ってて(高木さん1話消しゴムとか)、そういう意味ではこの話も安心視聴者どころか、本人にも伝わってしまっているが。

ほのぼのすれ違いラブコメかと思いきや、生徒会活動生徒会選挙が話としては主軸で、結構ばちばちにやり合う。ただ、中盤の学生議会茶番感があってちょっと萎え

主人公は幼少期にロシア女の子と遊んでいたかロシア語が分かるんだけれど、その相手が誰か?という爆弾はすっかり放置されたまま一期は終了。二期でその辺やるかな?本命、姉のマーシャさんだけど、どうか。

俺は全てを【パリィ】する

様々な職業訓練を受けたけれど才能に恵まれなかった主人公ノールが、各職業の初期スキルだけで無双する話。特にタイトルにあるパリィが特徴的。

本人の自己評価が著しく低く、認識の誤りも微妙に正されないまま話が進む。

流石にドラゴン対峙したり、一国の軍隊相手にしたりすれば、改まりそうなものであるが……

各話タイトルが俺は○○をパリィする、になっていて、ちゃんと毎話、ノールの活躍が見られる。だいたいパリィでなんとかなるので、安心感がある

ラーメン赤猫

猫だけで営むラーメン店にブラック企業を辞めた珠子が雇われる。

猫が喋ったりすること自体はそんなに驚かれず普通のことらしい。良い世界だ。

結構、嫌な客がちょこちょこ出てくるので、その点は見る人を選ぶかも?ただ、長期に渡ってストレスがかかることはなく、周りの人や製麺虎のクリシュナがなんとかしてくれる。普段は気弱な虎のクリシュナちゃんかわいい

VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた

タイトルが全てを説明してくれている。デビューしたもののいま一歩冴えなかったVTuber心音淡雪が、切り忘れ後、飲酒したうえで、同期配信見ながら下ネタかます、などしたら大バズする。

VTuber事務所舞台にしていて、登場Vは全て女性主人公ほか、女性好きのVが多く、百合要素あるけど、ガチ恋愛ものではない(と思う)。

live2d活用した配信画面や、許諾をとった定番配信ゲームなど、実際に配信を見てる気分になれる。個人的には最近にじさんじ見始めたので大分理解度上がった

しかのこのこのここしたんたん

中毒性の高いOPで放映前の話題をかっさらったアニメガールミーツシカカオスギャグちょっと百合

一応、シカ部という部活舞台にした謎部活ものなんだけれど、たぶんそこはどうでも良い。Don't think. feel.

実写の鹿を多用した演出に面食らうが、だんだん慣れてくる。慣れって怖ろしい。

最終回せんとくんが出てきたのはびっくり

エルフさんは痩せられない。

ぽっちゃり好き大歓喜人間界に来てフライドポテトにはまり、太ってしまったエルフの絵留札が人間サポートのもと、頑張って痩せる話。エルフ以外にも様々な種族が出てくるので、モン娘好きにも嬉しい。

何かと服が破け、肌が露わになる。AT-X規制なし版拝めるかと思ったが、そんなことはなかった。残念

新米オッサン冒険者、最強パーティ死ぬほど鍛えられて無敵になる。

タイトル通り。夢を諦めきれず冒険者を目指すアラサーギルド職員リックが、Sランクパーティ死ぬほど鍛えられ(実際、何回か死んで蘇生されてる)、冒険者を目指す。

物語修行終わって冒険者登録するところからなので、初手無双状態

最初期は自分が弱いと思い込んでいるけれど、こちらはすぐに認識是正され、そのうち手加減とか言い始める。

話的には闘技大会が最終的にはメイン。サブヒロインの成長とか、リーダーがなぜ主人公を育成していたかとか、熱い話が多くて良かった。あとOP串田アキラで、こちらも熱くて良かった

恋は双子で割り切れない

二卵性双生児の幼馴染み姉妹とのラブコメ

舞台の整え方が秀逸。主人公の純が双子とだらだら三角関係、ではなく、姉の琉実と付き合う→琉実が身を引く→妹の那織と付き合う→と思いきや実は付き合ってない、までやって初期設定完了。まぁ、そこからはだらだら三角関係だし、お前たちが俺の翼だとか言っちゃうわけだけど(言ってない)

純と那織を含め、文学とか映画とか造詣の深いキャラクターが多くて、そういった作品引用がたびたび出てくる。そういう会話劇みたいなのが好きだと楽しめるかも(逆に苦手だと無理かも)

攻め攻めな那織に対して、琉実は純情バスケ少女、頑張ってほしい。でも琉実は脳を破壊してくる。私は那織派です

疑似ハーレム

高校演劇部舞台大道具北浜先輩と、役者の後輩七倉の恋愛を描く。北浜先輩がハーレムかいいよねと言ったばかりに、七倉が一人何役かで、擬似的にハーレムにしてあげる話。なお、言うほどハーレム感はない。早見沙織の演技を楽しもう。

この手の話には珍しく途中で先輩が卒業して、大学生高校生のカップルになる。卒業前に廊下出会い再現をするシーンが良かった。

などと、思っていたら、最終回で急にアクセルふかして物語完結してた。馴れ初めから人生の転機まで見られて満足です

ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで

クラス丸ごと異世界転移主人公の灯河が与えられたのは使えないとされる状態異常スキルだった。クソ女神に高難易度ダンジョンに廃棄され、復讐を誓いながらも、なんとか生き残るすべを探す。

ありがちな追放側のざまぁ展開とかまでは行かず、仲間が揃って、重要っぽい人物に会ったところまで。

クリーチャーデザインがわりとキモくて良い。屋外とかで影の色に違和感があったけど、毎回だから演出かな?

2.5次元の誘惑(リリサ

三次元には興味のない奥村と、二次元キャラになりたいコスプレ女子リサラブコメ

露出通り高めのコスプレが好きな女子との高校生活とか羨ましすぎる。なぜ、自分はそういった青春を送れなかったのか。

ラブコメ要素ももちろん強いけど、わりとスポ根というか、ぶつかりながら分かり合っていく話が多い。あと、周りの大人が良い人たちすぎる。素晴らしい。

ハーレム要素も少しあり、幼馴染みとかトップレイヤーとかよりどりみどりだけれど、主人公にその気がないので、あまりそういう話にならない。というか、幼馴染み出番少なすぎて可愛そうだった。なむさん

転生したらスライムだった件 第3期

第3期の2クール目。今回は開国祭が物語の中心のため、わりと心穏やかに見ることができた。

勇者マサユキもギャグよりのキャラかなと思ったけど、最終回、急に不穏だったな。いいぞ、どんどんやれ。

クール会議するけど、前クールよりは控えめ?各国の要人とかたくさん出てくる。転スラも登場人物が多くて、把握難しい

ダンジョンの中のひと

原作既読。ひょんなことからダンジョンで働くことになったシーフのクレイダンジョン管理人ベルを中心とした作品。ほんのり百合

ベルキャラクターもあって、基本的にはほんわかした雰囲気コメディなんだけど、急にシビアな面が見えたりするのが面白い死生観の違う超常存在って言うと言い過ぎか。

クレイ自身も強いし、ベルは頭抜けた強さなので、荒事展開になっても安心して見ていられるのも良い。ダンジョン運営の意外な裏側を楽しむアニメ

負けヒロインが多すぎる!

タイトル通り、負けヒロインヒロイン作品文芸部の温水のもとに続々と負けヒロインが集う青春部活もの

もちろん恋愛物ではあるんだけど、フラレたあとの思いの行く末みたいな感じで、温水がもてもてーみたいにはならない。妹には好意を寄せられてそうではある。

ヒロインたちが多種多様でわちゃわちゃ見てるだけでも楽しかった。破天荒保険医先生ちょっと好き

ファブ

2クール目。原作既読

変わらず手堅くアニメ化していて良い。ヒナコというか宇津保編は好きなシーン多くて嬉しい。

クリスマス会残して終了、惜しい。社長の人柄が見えるシーン見たかった。二期あるかな

逃げ上手の若君

性癖破壊若様1話目のインパクトが強すぎる。

歴史モノの常として、TLに史実バレが溢れかえるのは悲しい。せっかく歴史いから、新鮮な気持ちで楽しみたいのに。

登場キャラクターがみんな癖ありまくりなのが面白い

キン肉マン 完璧超人始祖編

キン肉マンの令和最新作。微妙世代ではないので、あまり詳しくないんだけれど、本編中で超人過去の経緯とか触れてくれる。初見にも優しい。

いわゆる正義超人はだいたい回復のため眠りについていてあまり出てこない。今期は悪魔超人完璧超人の対戦カードが多かった。

キン肉マン宮野真守で、ちょっと演技が過剰な感じするから、合う合わないはあるかも

黄昏アウトフォーカス

高校映画部を舞台にしたBL

1カップルの話かと思ったら群像劇でお得感。各カップルの話を集中してやってくれるから視聴者にも優しい。

高校男子からしっかり性欲があり、カップル成立したら即ベッドシーンだぜ、やったね。

最初の方にちょっとだけ、成人が未成年関係を持つ話があるから、苦手な人は避けると良いかも。がっつり、そういう話をするわけではないけど

0歳児スタートダッシュ物語

異世界転生した女子が赤子の頃から鍛えて、スタートダッシュを決める領地運営+精霊愛されチートなのかな?

5分枠のボイスコミック(?)、あんまり動かない。物語テンポは良いけど、実質1話2分くらいなので、1クールやっても通常アニメ1話分くらいなのが惜しいところ。本編はやっとヒーローが登場したくらいで終了。

気楽に見ることができるから細く長く続けて欲しかったけど、1クールで終わりっぽい。残念

伊藤潤二マニアック

伊藤潤二の名作ホラー漫画オムニバス形式アニメ化したもの。もともとホラー苦手であんまり見ないけど、最近ホラーアニメって対抗できるものが多いから、ただただ理不尽押し付けられるホラーは新鮮。

ぶつ切りな後味悪い話が多いけど、双一とかちょっとコメディテイストのあるものもあって癒し

魔導具師ダリヤうつむかない

水虫対策アニメ異世界転生したダリヤ現代知識も使いながら、魔導具師として生きていく。若干の婚約破棄要素もあり。

後半の作画崩壊がひどくて、ちょっとしかった。もったいないED疾走感が好き

真夜中ぱんチ

問題を起こしてグループ脱退したYouTuberの真咲がヴァンパイアのりぶと出会って、裏方として再起する話。

りぶが真咲に対して全力で性的に見ているのが良。あれだな、発情しているやべぇ女子を見るのが好きなんだな。

色々なキャラクターエピソード入れたけれど、使いきれなかった感ある。ちょっと残念。最後、真咲の動画復帰で終わるんだからもっとそこにフォーカスしても良かったように思う。登録者数100万人が目標として分かりやす過ぎたか

菜なれ花なれ

チア部でイップス発症して飛べなくなったかなたが、女子6人でグループを結成して、動画を通して応援していく。

ぱっと見きららっぽいが、PA worksだけあって、話はわりとシリアスめ。

これもキャラクター多くて話が発散していた印象。涼葉が最後アイドルになるって旅立ってたけど、その辺もエピソード薄くて、唐突感が強い

SHY

2期、東京奪還編。恥ずかしがり屋のヒーローシャイが人々の心の闇を利用するアマラリルクと戦う。

ヒーロー物だけれど、相手が心に傷を抱えているから、バトルもともかく、心に寄り添うところが重視されてる。東京結構な状況になってたけど、今後どうなるんだろうか。

1期からあるけど、Aパート終わりのアイキャッチAパートの主要キャラがそのままの流れ、感情で「SHY」って言う演出がかなり好き

狼と香辛料

2クール目。

相変わらずの綱渡り感で胃がきりきりする。この世界商人ハードモード過ぎないか

黄鉄鉱のエピソード終わってから、二人の間に流れる空気がより艶っぽくなって、そこは後方腕組みしてにやにやしてた。

かつて魔法少女と悪は敵対していた。

悪の参謀ミラと薄幸魔法少女白夜の敵同士による甘酸っぱいラブコメ

魔法少女についている御使い様が悪徳過ぎて、複雑な気持ちになる。逆に悪の組織の悪さは全然見えない。

原作完結済みということで、最後くっつくかと思ったけど、そんなこともなかった。早く結婚しろ

異世界失格

異世界太宰。愛人心中しようとした"先生"のもとにトラック突っ込み異世界転移、同じく転移しているであろう愛人さっちゃんを探して心中をすることが目的

何が起きても常にダウナー系の先生と周りのギャップ楽しい先生基本的にやる気なさげだけれども、物語を紡ぐことには真摯だし、締めるところは締める。そうありたいものです

杖と剣のウィストリア

魔法至上主義世界魔法の使えない主人公が……と書くとほぼマッシュルなんだけど、あちらがコメディに振ってるのに対して、ロマンス側に振ってる。

とにかく動きがすごい、戦闘ももちろん、ちょっとした演技が素晴らしい。

ウィルクライマックスの回転ロングカット多用したシーンはまじで良かったし、その後のエルフィが恥ずかしがるポイントも良かった。

幼馴染との約束という動機が明確で良いよね

よあそびぐらしっ!

僧侶枠。今回は男女。カメラマン挫折した円人の家に、モデルになった幼馴染の弥生が転がり込む。夜勤中に弥生が男を連れ込んでると思ったら……という話。プレミア版は見てないから明確には分からないけど、僧侶枠には珍しくおせっせするのに話数がかかる。

ラジオ風の総集編が結構良かった

先輩はおとこのこ

女装男子まことと、まこと女子だと思って告白した咲と、まことの幼馴染みでまことのことが好きな竜二の三角関係ラブコメ

各々が生き辛さを抱えていて、それとどう向き合ってくか、みたいな話で重くなりがちだけれど、コメディ要素も多くてそこまで落ち込まずに見られる。

まこと母親だけはかなり毒親っぽくてげんなりしていたけど、バックグラウンドを知ると、うーん、難しい。若干、納得してしまった。

続きは映画でらしい。映画かー

なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?

人間と他種族の抗争に人間勝利した世界から勝利してない世界転移?して他種族と戦いながら世界の謎に迫っていく話。

第一部完!みたいなとこで終わった。OPハイトーンが好き

続く

2024-10-06

マルチ宗教保険勧誘されるとか、人生格差がついてるとか金をたかられるとかじゃなくても、久々に友人に会って嫌な思いをすることって普通にあるが、微妙言語化しにくい不快な思いにフォーカスするエネルギーもないからそのまま語られない再会は山ほどありそう

2024-10-05

アンパンマン歌詞が深いと言ってる奴らって「アンパンマンは君さ」の部分は無視するよな

そこについて考察するのを完全に放棄しがちだよな。

アンパンマンは君」っていう歌詞に対してやなせたかしが何を込めたのかを意識しない。

「いや、俺はアンパンマンじゃないんで」とその部分は済ませておきながら「かぁ~~~~何のために生まれて何をして生きるのか分からないまま終わる~~~~マジで深淵~~~~」とか言ってるの。

マジで恥ずかしいだろ。

お前さあ、自分アンパンマンじゃないと言っておきながら「かぁ~~~~時は早く過ぎる光る星は消える~~~~分かるわ~~~~」とか言ってるのな。

マジでなんなの?

つうかアンパンマンって何か本当に分かってるの?

どうせお前は昔絵本ビデオかで見た「空からつの星が落ちてきてどうたらこうたら、つまり地球外生命体なんだよね。クリプトン人やウルトラマンの亜種みたいなもんかな」ぐらいに思ってんだろ?

それはあくま物語の設定であってさ、それによって表現しようとした「ヒーローとはなにか?」という概念からはかけ離れた部分だから

換喩表現が行われたものに対して比喩表現の内容そのものに対してあーだこーだ抜かすような形で迷子になってる。

アンパンマン本質を知りたいなら後付の設定じゃなくて作者の過去作を見ろって話なんだよねつまり

大本は「戦後の貧しい世界パンを配るおじさん」だからね。

そして、「アンパンマンは君さ」という歌詞が本当に歌っているのはこっちなんだよ。

バイキンマンをぶっ飛ばす腕力とか、空を自由に飛び見回る飛行力じゃない、そういった強大な力を持たせることで実現させたかったのは何かってことなの?

まあ簡単に言えば「弱気を助ける」ってことだよね。

強気をくじく」って部分はそのための手段しかないのに、いつの間にかそっちにみんなフォーカスするようになってるけどさ、本当に大事なのはお腹が空いた人にパンを配る」って部分なのよ。

もう分かるよな?

アンパンマンは君さ」ってのは「お腹が空いている人にパンを配るような優しさ、それが君の心のなかにもあるはずだよ」ということを指してるんだよ。

ただのパン配りだったおじさんがなんで空を飛び回れたと思う?

それは空を飛び回りでもしなければ誰か一人の中に宿る優しさで皆を救うなんて出来ないっていう現実の厳しさを知っていたからだよ

やなせたかしはいからアンパンマンワールドという架空世界の中に引きこもって現実を救うのを諦めてしまったけど、それでも最初に救いたかったのは現実世界だったんだ。

戦後の貧しくてひもじい日々を救ってくれるヒーロー、それが心優しい空飛ぶパン配りおじさんだ。

勇気時間や余裕や力が足りないだけで、君だってもしも条件が揃えばきっと皆にパンを配って回れるような優しい人なんだぞ」って言いたいんだよ。

それを無視して「俺は頭アンパンじゃねーしwwwww」で終わらせるなよ。

お前だってアンパンマンなんだよ!

2024-10-02

anond:20241002191517

文章から伝わってくるのは、いろんなチャレンジをしたけど、ことごとくうまくいかなくて、精神的にも体力的にも限界を感じてるってことだね。

美術予備校福祉大、仕事に挑戦しても、結局病気心の問題で続かず、周りからプレッシャー自分自身の期待に押しつぶされてしまってる。

短歌とかで一瞬うまくいったこともあったみたいだけど、それ以外はほぼ空回りしてる感じで、今は本当に疲れ果ててるって感じ。

アドバイス

一旦ペース落とそう

正直、無理しすぎだと思うよ。

今までめちゃくちゃ頑張ってきたみたいだけど、いきなり全部を解決しようとするとまたしんどくなるから、一つ一つ小さいこからやってみるのがいいかも。

周りのサポートを頼ってみる

自分だけで抱え込まずに、病院カウンセラーとか、信頼できる人に頼ってみよう。

辛いこと話すだけでも少し気持ちが楽になるかも。

自己否定ストッ

今、かなり自分を責めてるけど、ここまで生きてこれただけでもすごいことだよ。

自分を少しずつでも肯定していく練習をしてみるのはどうかな?

さな目標からスタート

大きな夢や目標は後回しにして、まずは日常生活を少しでも安定させることにフォーカスしよう。

それができれば次のステップに進めると思う。

焦らず、少しずつやっていこう。

2024-09-30

2024夏アニメ1話を見たひとこと感想

もう夏も終わったが、夏アニメ47作品1話を見た感想を書いていこうと思う。

レギュレーション

A群(2話以降も見たい)

B群(2話以降も見てもいい)

C群(2話以降は見なくてもよい)

D群(2話以降を見る気がしない)

まとめ

つか、一般人公務員パワハラ被害に遭おうが何とも思わないからな

税金泥棒は怒鳴られてこき使われてるのが丁度いい」

と思ってるぐらい

から兵庫県知事を責めるならあくま補助金キックバック疑惑と外部組織への横暴案件にとどめるべきだった

役所の内部で公務員いじめられてる話なんて、事実だとしても殊更言うべきじゃなかった

それなのに、途中から内部でのパワハラの話にフォーカスが移ってきたので(これはどこかで反転するぞ)って気がしてた

2024-09-29

anond:20240928134122

ちらっと見た感じ、「あさが来た」並みの「本人は超がんばっていろいろと達成したんだー」(まあ、その裏での周囲の人の多大な犠牲の上で)を感じたので、見なかったな。

キラキラした女性を描きたいから、そこにフォーカスを当てるのはわかるんだけれど。

脚本家どや顔インタビュー( ゚Д゚)ハァ??となりそうだったので見てない。

あー、ワイは母が今でいうところのワーキングマザーで、ワーキングマザードヤァみたいな家で育ったので、子供から見たワーキングマザー現実を知ってる。

でも、キラキラとしている世界の裏にそれなりに影があるってことも知ってるんだよな。

多分、この朝ドラも「私はこんなに苦労したんだ!」みたいなことを言うんだろうけれど、「それはすべて良い子の犠牲の上に成り立っていることを忘れないでね」って思う。

2024-09-26

エンタメ映画にはその国の怨念が出るなあ

RRRとか観ると、インド人イギリスへの怨念がすげえ。

マッハ!!!!!!!!とかだと主人公アメリカ人日本人格闘家をブチのめすし。

アメリカは勝ちまくってるから怨念が薄いけど、ベトナム戦争湾岸戦争映画だと現場兵士が酷い目に遭う所フォーカスするし。

日本映画も、きっと外国人が観ると『うわー、怨念でてんなあ』って思うんやろな。

2024-09-23

anond:20240923191230

親権負担を背負うことでもある

かにそのような側面もある、負担を背負いたくないのであれば離婚時に親権を手放すという選択もできる。

父親親権を拒んだ場合には裁判所判断一方的母親親権を与えてしま場合もあるので、その点では負担と言える側面もある

貧困支援団体男性に対しても充実しているというのは、同意できない。

男性にも女性にも支援する団体存在するのだが、その上で女性のみをターゲットとした貧困支援も多い、

また、両方を支援する団体においても支援内容が違うことが多く、男性に対する支援職業訓練高齢者支援限定するところも多い。

性別限定しない活動が実質男性専用と化しているという点においても、元の主張の通り、所謂強者男性優位となっている部分はあるが、女性弱者男性の両方が取りこぼされていると考えている。

同様に4号被保険者、遺族年金は「女性弱者男性が稼げない」に対して「女性が稼げない」の部分のみにフォーカスした制度であると考えている。

元の主張にある通り、強者男性ルールを作ったため、「(強者)男性優位社会」が長く続いている。

女性地位向上と不遇な扱いを受けた女性に対する待遇改善目的に、女性優位な制度を作った。

「(強者)男性優位社会」の上に女性優位な制度を作り、弱者男性が取り残されている。

2024-09-22

anond:20240922203042

どんな分野でも上に行くための最終要求能力は結局コミュ力だとは思う

コミュ力がないと解くべき課題に到達できないんだよね。

技術力だけあってコミュ力ゼロタイプは、競プロ問題みたいな誰かが用意した別に解く必要もないし解いても益がない問題を一生解き続けることになる。

逆に言えば、解くべき課題に到達するためのコミュ力さえあればよくて、それはウェイとか陽キャみたいなのとは別物の能力なのでそこにフォーカスして鍛えれば良いとも言える。

2024-09-20

もともと任天堂ってインディーに冷たかった

PS1時代ソニーゲームやろうぜで若者ゲーム開発を推進して、いまでいうインディー発掘みたいなことやってた時に

開発機材そろえるのに1億円必要な少数精鋭とかいってサードを絞ったことやってたのが本来任天堂ですよ


でもWiiU不振大手サードから総スカンくらってたとき

NOAが独自に当時アメリカで盛り上がってたインディーフォーカスした活動を始めた

失敗はしたけどHTML5ゲームをつくるツールなんかも提供していた

インディーソフトを押してたのはNOAなんだよね

それの動きみた京都任天堂インディーを推進しはじめたって流れ

なんか信者任天堂インディー応援してるみたいにいうけど、陰気な京都任天堂とNOA一緒にしないほうが良い


switch成功でまーた調子のってインディーいじめとかし始めてるのかな?

SFC調子こいて64で少数精鋭とかいった任天堂

PS2調子こいてPS3で高級料理じゃなければとか言ったソニー

成功するとすぐ調子こくよな

2024-09-16

anond:20240916105358

富沢順プルコギ : the焼肉people』

日本焼肉屋の青年が、看板娘とともに一流の焼肉師を目指して研鑽する話

特にホルモン焼きフォーカスした作品で「こんなに手間かけてるんだな〜」とか「こんな部位があるんだ」など知的好奇心をくすぐられる

ホルモン描写が卓越していてとにかく美味そう

漫画テンポ良く躍動感が素晴らしく、読んでいて楽しい

2024-09-13

集合写真について

色んな場面で勝手に、あるいは雰囲気で撮られる写真について。

企業に関しては個人情報の取り扱いについて明確なコンプラを設けたりしてるとこは多いと思うが、まだまだフワっとしたままなとこも多いし、また職場以外の場でも曖昧になってる場面は多いと感じる。

写真については許容範囲リテラシー個人差があると思っていて、けっこうモヤる事が多い。よくある状況で整理してみる。

仲の良い友達同士での集まり

基本的に撮った写真を共有するのも比較クローズド環境が多そう(グループラインなど)なので、まあありかなと思える。

SNSに思い切り顔出し写真上げちゃう人もいたりするが、そのへんは似たような価値観で集まってる率が高いし、そもそも拡散性の低さからあいいかとか、友達関係なら「気になるから上げないで」で終わる話なので特に問題はなさそう。

冠婚葬祭など親族メインの集まり

主役がはっきりしていて他はモブ化しやすいし、晴れの場ということで一般的に許容されるものかなと思う。

さすがに誰かの結婚式で「いや写真撮らないで」とか思う人はあまりいないだろう。

趣味などのコミュニティ

この辺から怪しくなってくる。個人的には今の時代すでに「誰かの顔出しの写真SNSオープンなとこに上げるには確認必要だよね」だと思ってるんだが、

単なる趣味友の集まりとかだとみんなで写真撮るってとこに明確なルールを設けるケースは稀だと思うので、たまたま写真撮りまくる人とかいた時に困るなあって思う人とかは出てきそう。

職場での飲み会など

こういう場面が一番微妙空気を生みやすいとこだと思ってる。ベンチャーとかIT系とかだと年齢層が若めだったり、ネット上含めて認知をより求める性質とかがあってゆるい感じだったりするが、

世代ギャップも大きかったりする会社なんかだと、飲み会最中にやたら写真撮りまくる人って1人か2人はいたりして内心(え、やめてほしいなあ)って思ってても言いづらいという人は潜在的にけっこういるのではないかと思ってる。

撮った写真の使い道は明確にしましょうという提案

いろんなTPOはあるのだけど、結局最後職場での集まりの場が一番問題になりやすそうって感じてる。

いちいちみんな写真大丈夫?とか聞くのもなんだし、そもそもイヤですとは言いづらいと思う。

そもそもなぜこういうことを思ったかと言うと自分職場でハッキリそうとは言わないけど明らかに写真は撮られたくないなって思っているであろう女性がそれなりにいると肌感で感じるからだ。

うちの会社場合コンプラ的に広報写真メディアなどで例えばフロア内の写真だとか社員の顔が出るようなものに関してはしっかり本人の了承を得るというのは周知されている。

けど社内で展開するとか(例:こないだの~会の写真アップしましたとか)だとさすがにわざわざ各人に了承得るってのはしてなくて、曖昧になっていたりもする。

だけど今って他人に撮られる写真についての意識が昔とは明らかに変わっていて、それは自撮り文化がかなり浸透してる部分も大きいと考えていて。

自撮りであればどんな表情にするか、角度など含めて完全に自分の撮りたいように撮るのが当たり前になってるので、意識してない自然な表情を勝手他人に撮られてるっていうのに抵抗感がある人が特に若い女性に多くなってると思う。

例えば付き合ってる恋人が撮る写真なら嬉しいかもしれないが、会社飲み会でわいわい楽しくやってるとこを撮られるのは、なんかちょっとイヤだなあと思う人がかなりの率で増えてるんじゃないだろうか。

難しいのは一方でそんな細かいことどうでもいいだろ誰も見ないよ、社会人としてもっとオープンマインドであるべきみたいな考え方がポジティブに捉えられやす空気というのもあって、それがまた撮られたくない層の言いづらさを生んでる気もする。

個人的にはあんまりフォーカスして撮られたくはないけど、場の空気として写真撮ろうよみたいなのはわかるしそういう写真を残しておくのはいいなと思ってる。でも内気な子とかが顔出ししたくないなあという気持ち理解できるから基本的自分から勝手に撮るということはしない。引きで全体を撮った時もエアドロなどでその場でのシェアはするがそれ以上の拡散はしない。

いやいや写真ときでなにを細かいこと言ってんだ?という意見もあるだろうと思うが、こういう時ってより言い出せない側に気持ちを寄せたほうがいいんじゃないかって思っているのだ。

また職場の話なら会社側でコンプラ明確にしとけばいいんじゃないって話でもあるんだが、対外的(社外、ネットなど)へのコンプラは明確に基準を設けることはできても、社内に関してそこまで徹底するのはやり過ぎ感も出てしまいそうだから、結局雰囲気に合わせて常識範囲でいきましょうってことになりやすい。

前述の通り肌感で社内の若い女の子なんかがそれをイヤだなと思ってる率高そうに感じるので、社会的にもこの辺の意識アップデートしていけたらいいんだけどなあなんて思う。

2024-09-07

[] v5.0 ナタ 感想

初のメジャーバージョンアップですな。とりいそぎ魔神任務報酬まで行ったので感想を書く。原神設定に明るくない人間インプレッションだよ。

実装

初新国実装だったので情報シャットダウンして楽しみにしていたけれど、報酬に釣られるとどうしても事前のプレビューが入ってくる。んでもまあ本当にSNSを盛り上げようと頑張っているのは感じるし悪いことじゃないし、黙って裸待機ワクテカする老人なんてコミュニティになにも寄与しないんだよね。

プレビューも力入ってて、そんなに素材の使いまわしを感じなかった。簡素アートグラフィティ文化と合っているからよくできていたんじゃなかな。簡素アートが楽ってことでは全然ないけど。

たまに公式X見ると現実ARみたいな動画が流れてああいうのはワクワクするよね。

 

ストーリーも手早く済ませると報酬ってのんびりやりたい自分にはマイナスだけど一斉に体験させて盛り上げるSNS手法なのでしかたないね

運営は本当にSNSに力入れてて、でも自分は原石チャンスがあろうとXやホヨラボまではやってられないなあと再認識

 

実装後 初訪問

いつも新しい国には徒歩でいく。というかイベントマーカーと開放ワープポイントが被っているから飛べるの分からなくていつも徒歩しちゃう

相変わらず国境スカスカで、スメール砂漠は虚無すぎるからなんとかしてほしい。

 

初見の印象は、

崖がまっすぐすぎんか?

だった。

直前がシムランカという紙やブロックの人工的な直線が多いエリアがあったので正直既視感・作り物感があった。

でもすぐに他国と異なった切り立った崖のバリエーション、高低差が重要な要素、ウォールペイン文化のために必要と意義はわかったので、すぐに飲み込めた。

 

よかった点

三人のメイン部族キャラがよかった 部族よい

チーナ、ムアラニ、キィニチの3人、とても良かったですね。いや本当にベリーよかった。

部族が競ってるとなると部族間は対抗心バリバリかと思ってたけど、蓋を開くとお互いリスペクト全開で仲がよくていい…すごくいい…。

部族全体も仲がよくて、逆に最初のカチーナの仲間や揶揄してくるアレ(ファデュイの差し金と疑ってたよ)とかあん部族世界でどうやって生まれてきたのか。シナリオである

 

他の部族メインの二人もキャラ立っていてよかったですな。チャスカとイアンサならイアンサの方がすき。

 

部族と言えば各族長もよかった。

振り返ると結束感がすきなのかも。好みとナタの気質があっていた。

 

地理はやっぱり流泉の衆の南国がね。いいねFF10も好きだった。

フィールド

移動のストレスについてはかなり気を遣ったなぁと。

すぐにカチーナが手に入って崖対応してナタにはトランス回復つけて。

竜憑依は野良敵でOK、落下ダメージ軽減、燃素補給は念入りに配置。

探索が楽とか楽しいとか以前に

出来ておる楠

とウムウムすることしきりである

部族ごとに地域特徴もはっきりしてて、ランドマークごとではなく地域ごとに"このエリアに居るな"と感じるので3国実装された気分。

海側の棚田みたいな池が好き。逆にランドマーク間の平凡な地域が国の基底な風景なので"ナタらしさ"となると難しいかも。競技場周りの自然ちょっと地味だしね。

 

連戦イベントも各地を転戦するのが楽しかったなぁ。倒して時間が増える時間制限レース系挑戦は苦手だけど。

 

竜憑依楽しい

快適に作っているゆえに使っていて楽しいライドアトラクションミニゲームも、難易度を上げるのは客層的に難しいので気持ちよさに振るしかないと思っていて、今作はとても気持ちよく出来ていたと思う。とくにスピリットウェイはソニック的で楽しい。老人で言うと万里超特急。奥スクロールは苦手で障害物によくぶつかるんですけどね。

 

人型の敵は武器ガジェットガチャガチャしていて凄くいいね!竜と合わせてたぶんモダンモンハンイメージかもしれないけれど、スタイリッシュ以前のもそもそモンハンしかプレイしてないからどちらかと言えばゴッドイーター感を私は持ったよ。

敵対理由武芸の手合わせで凄くいい。もう永遠に沸く悪党に襲われるのはうんざりで、サワヤカな世界に仕上がっている。

竜も共存してる設定上、できれば接近で敵対してほしくなかったけど、憑依で敵対しなくなるためにはアリなバランスかな。

仔竜はかわいいし、生活感があるし、ジュラシックパークみたいに眺めるのがとても楽しいね。イベント写真撮影でいやでも魅力が確認できますな。

 

精鋭はなかなか手ごわく、まあこの手厚さや運営暦考えればやや古参向けなのかな?結構緊張感があって悪くない。最悪、近くの燃素補給所に竜で居座れば無限回復から時間をかければ連打で倒せるし。

 

よくなかった点

座らせて

温泉に座る=入浴することができたらよかったのにね。浮き輪に嵌るとかも。せっかくの温泉街が眺めるだけで少し寂しい。

なんだか見たことあるような設定

長期計画シメを発案者が担う…てなにがありましたっけ。ディアナ様…はちょっと違う?なんかどこかで見たことあるとね。

部族国家もままあるし、帰火聖夜の巡礼団体戦はフォトナやAPEXのバトルロイヤル系に見えたし、永く続けられた救国の儀式漸減限界という話は火と合わせてダクソ3を連想させる。というかこの弱火設定でわりと明るくポジティブ世界が一気に真実を知らない危機感が薄い国民なっちゃって悲しい(アビスの脅威を危機に感じる話はあるけど全体的にね。巡礼儀式イベント興行化してるし)

 

炎神の設定のがっかり

人が代々継いでいく設定にワクワクしたのに、結局ね。神像と現炎神が似てるのも偶然、とか運命的だねって思った気持ち返して。ワンフォーオールならヒロアカみたいに歴代炎神や各年代が重視されてほしかったけど、スジとしては500年前と今だけになっちゃったのかな。意志を継ぐ話は炎神の友人に集約されてしまったね。

聖火競技場はもう少し工夫を

スペック上の問題だと思うけど、ムービー以外で群集を描けないんだよね。巨大なコロシアムなのにすっかすかでモブがまばらに居るってのはさびしすぎる。見渡しがいいローマ式じゃなくて手前に壁があって上半身しか描写しなくていい、とかで人の数を増やしてほしい。人の少なさはオープンワールド宿命と割り切っていたけれど、わざわざ人が集まる設定シナリオにしておいて工夫がなかったのは残念だった。

巡礼戦闘イベントはそこそこ集団のチーム戦が演出できていたのでよかった。

 

夜巡者の戦争

5人って少なすぎない?謎煙の主が非戦闘部族としてもなんかキリが悪い。

戦争と言うには定期的に選抜して5人で編成して数日間のミッションを行なう、と能動的で小競り合いな印象が拭えない。こっちがシナリオのメインになるかと思ってたらぜんぜん描写がなくてぼんやりしているんだよね。

 

古名という二重の厳選

そもそも原神は神の目という元素を扱う力で一般人と圧倒的な力の格差が生まれ世界で、さらに神の目持ちの中で物語を動かせるのはメタ的にプレイアブル(にできる)キャラクターだけというとても狭い世界

ナタはそこにさらに大霊に選ばれる古名の選別があって、選ばれし者の中の選ばれし者で流石にやりすぎる。

稲妻とかはそこを逆手にとって神の目を奪ったり邪眼に走ったりを描けていたんだけど、今のシナリオだけではナタでは空気かな。

そも古名持ち=神の目持ちなのか?でも神の目無しで古名持ち、神の目ありで古名無しを考えると、

 

・神の目無しで古名持ち

元素力を扱えず戦争で復活できるけど戦力にならない(いや巡礼で勝ってるから戦力か。…ムアラニVSカチーナ以上に強いの?)

・神の目ありで古名無

元素力を扱えるが死んだら復活できない

 

と、古名を神の目無しの人に与えるメリットが無さ過ぎる。

帰火聖夜の巡礼は神の目持ちじゃないと到底個人戦は勝てないし、戦争に古名無しが行くメリットはないし。

巡礼が神の目持ちが最低ラインなら部族全体の貢献感が薄れるし、一般人参加ありなら団体突破が実質勝利名誉だけ得るイベント、神の目持ちも個人戦勝ち抜いても戦争は古名持ちに譲ったほうがいい名誉だけ得るイベント、になるよね。

 

歴史を継いでいく、という設定はとても良いんだけど、炎神も古名もあまり上手く活かせていない・副作用が大きいように思える。

シナリオが腰を落ち着けさせない

最初相棒の仔竜と出会って、この子が話の中核かな?と思ったら以後メインストリーには絡まず。

すぐカチーナ出会って人の話になって、カチーナメインかな?

競技場で二人と出会って3人の話かな?いいやん!キィニチすぐ離脱したわ…。

ムアラニとカチーナのタッグの話っぽいなぁ。

チーナ勝利でよし!アビスとの戦争フォーカスするんだな!

…あれ?ほっぽってムアラニさんと観光継続ですか。結局アビスとの戦いこっちでするんかい

これムアラニさんメインキャラだなぁ。(終わったらキィニチでもう一回?)

チーナそうなるよね…。

炎神!…は別行動なのね。

あぁこれムアラニメインの話だ。

キィニチは不自然に外されて代役の戦争メンバーの懸木の民もすぐ外れて、ムアラニを目立たせたかったんだなぁ。

 

って感じ。最初に座ろうとしたイスを変えられるのが連続しちゃってムアラニで行くのか!?そうなのか!?と座っていいのか空気イスでプルプルしてた期間が長い。

最初にどっしり「これやります!」って教えてほしい。岩の重さは安心できるから

竜憑依よくない

どの竜でも竜憑依できるというのが凄く体験がよくない。

人と竜のコンビや竜の親子のセットに対して、成竜に憑依してもう片方に攻撃するってNTRを超えたなにかで罪悪感がひっどい。

これテストプレイして何も感じなかったのかな?

人も竜も平和世界であるが故に逆にプレイヤーの行動の極悪さがきわまる。これが宝盗団や獰猛な竜なら奪っても心が痛まないはずだが…。

絆があるからとかで憑依できない竜を設定するか、事前に絆を結んだ竜しか憑依できないとかにしないと…主人公が憑依できる力を授かった理由とも凄く反しているように感じる。

極論、野良の一匹竜に憑依して解除したら死んだときと同じ状態になるというだけでも生き物をモノ化しててあまりよろしくない。

憑依、言葉通りだけどまさにのっとり・強奪からね。主人公は人と竜の共存世界、の破壊であるしかも憑依に騙されるな。実際は即死魔法を連射できるんだよね。

今までハトとか非敵対生物を殺しまくって何を言ってるんだといわれるだろうけど、でも、ね、人格のっとりやゾルラーク性癖じゃないのじゃー。

あと仔竜を倒すのが普通に辛い。既存かわいい敵やアベラント幼態とはベクトルが違うじゃない?

 

三竜格差

名前覚えられないかRGBで言うね。

 

緑竜が飛びぬけて便利。

赤竜は段差や崖を無視できる潜行だけど、地味。攻撃モーションも遅く、潜行してるとき攻撃が地上より便利だけど常時燃素消費。

潜行中のジャンプ挙動が独特で、慣れていない今は結構不便。ポイント集めるミニゲームで何度か脱線した。

水面と違って緑竜でいい場面が多く、憑依回数が著しく少ない。

青竜は水面高速移動以外の特徴がない。攻撃は弱くてクールダウンが長いし、採掘も苦手。敵を倒すにはお膳立てされたイカダ壊しの水没ぐらい。移動特化なら燃素ダッシュ速度がデフォで欲しい。燃素補給岸辺に行かないとだし、海に寄る魅力が薄い。もっとスピリットウェイ増やしてほしいかな。ジャンプ攻撃もっとリーチを伸ばして気持ちよくさせてほしい。

 

緑竜は平面移動まあまあ、上下移動よし、戦闘能力ありと万能。一回目のスキル移動に燃素消費ないのは赤竜泣いているのでは?

フレイムグレネード投擲のダメージが高すぎて、他の、いや自分も含め竜の通常攻撃が霞む。他の竜にも似た攻撃手段を用意するべきだったのでは?

 

緑竜が居ないと探索したくない・フレイムグレネードがないと戦闘したくない

緑竜依存症。緑竜とフレイムグレネードがあると雑魚戦闘がとても楽なので、逆に無いとキャラクターで戦闘したくない。

育成できていないとこういう環境依存スキルはとても助かる。雑魚1撃や2~3撃はとても快適。フォンテーヌもずっと水中で亜種スキル撃ってる。

でもフォンテーヌは地上は絶対キャラクターで戦う必要があるんだよね。だからしぶしぶ肺呼吸するんだけど…

ナタは地上で緑竜になれるから、国に居る間ずっと緑竜で居たい。緑竜は移動が楽だ。緑竜でいるならフレイムグレネードがあると戦闘が楽だからフレイムグレネードが無い場所に居たくない。

まあ、便利なものを捨てられない人のさがですね。

人は易きに流れるので…。もっとエリアを厳密に制限するか、いっそ全域に緑竜とフレイムグレネードを配っちゃうか…。

今がこれなら飛べる竜が出たらどうなるのでしょうか。

格差だけでなく、エリアの緑竜配置格差フレイムグレネード配置格差みたいに感じちゃう悪しき心です。

 

クフル・アハウ ノータッチ

メタ破りのゲームドットキャラなのになんの言及もなくてむずむずする。


あとはまあナタから出国できない理由雑だなとかこだまの子社会的特色が他に比べてやや弱いなぁとか、ライダースーツあんまりきじゃないから炎神さまにはジャック・オーみたいなコミカルさを一縷の望みにしてたけどしっとりしてたな…とか。

ファーストインプレッション高得点なのにのちのち設定で少し減点される、みたいなのが多かったですね。

でも国全体だけでみたらフォンテーヌより地上はよくなってると思う。シナリオはフォンテまだだからわかんない。ナタも結局すっきりしなさそうだしファデュイが成功しそうだしでなー。

スカっとサワヤカな雰囲気はあったけど結局いつもの原神でしたという感じか。振り切れなかった。

そこもシナリオ完了したら問題解決してスポーツ文化は続くよ!てなる可能性もあるし。現状でも敵対システム的に平和な国なだけで高得点だし。

フォンテーヌとならんでベスト1,2の国になっているのではないでしょうか。ゲームデザインとしては順当進化と言え、とても褒めたいと思いまする。

 

あとこの規模の新規実装バグもほぼでないのは素晴らしいね

2024-09-05

https://qiita.com/kobayashimakoto/items/e8e19cc019c863990237

タイトル見て最近はinertだっけかと思ったらアクセシビリティの話だった

ここは日本だし、非活性にしてるのにフォーカス当てられる方が嫌なんだけど

2024-09-04

ふつう軽音部」の幸山 厘への不安

ふつう軽音部」、面白いっすよね。

3巻出ましたね。

たくさんの魅力がある本作だが、私はなにより厘ちゃんさんこと、幸山 厘のファンだ。

この前なんか、ちょっとウザいだけで何ら悪いこともしてないヨンスに対して実害ある接し方をする厘を糾弾(アホなんであのエントリをそんな解像度の低い解釈しちゃってます)するブログホッテントリに上がり、一理を感じたものの、キイッ厘ちゃんさんはそれぐらい無糖ビターチョコでいいんじゃ!となったものだ。

ただ、読み進めるうち、何やら厘ちゃんさんに対する不穏なものを感じたので、未来に答え合わせするために、ここに疑問を残すものである

なぜ3巻も出てなお表紙に出ないのか

厘はその神略によりラチッタデッラ解散に追い込み、はとっち神と二人からはーとぶれいくを立ち上げたメンバーである

というかそもそもチッタデッラだって鳩野とバンドを組むための布石に過ぎなかった。

その厘が、未だに表紙に出てこないのである

バンドメン最新の彩目が最新刊3巻の表紙を飾ってでも、である

しかし確かに、3巻は彩目の物語と言っても良いし、内田 桃が表紙の2巻は桃が鳩野の洗礼を沐してバンドに入る巻である

すると4巻目はさすがに厘が表紙で厘の巻、となるはずだが、ジャンプ+で見る限り、山場は文化祭になるであろうし、確かにはーとぶれい文化祭デビューは厘の策によらしむるところ大であるが、厘という人そのものフォーカスされていないのだ。

ただ、その文化祭までの間に、少しだけ厘の過去フォーカスされる回がある。

厘のいとこ、田口 流哉の存在

直4巻で厘がクローズアップされるのは34話の田口とのやり取りだけではないかと思われる。

ただ、これがまたとてもミステリアスなのだ

なぜあそこまで田口に反目しているのか、

その田口をして「やっぱり変わったよなあ…」と言わせるだけの、どれだけの変化が過去からあったのか、

そして、ゲームやってる田口の横で膝を抱えて伏し目がちの、少女時代の厘の過去描写意味は…?

こうなってくると、「ふつう軽音部」連載開始当初からの厘の行動がさら不思議になってくるのだ。

なぜ厘は鳩野を神格化し執着するのか

ふつう軽音部」は、鳩野の癖は強いが声量がバカかい直情的なボーカルにより、先に書いた「洗礼」に近い形で聴いたもの過去を抉られ鳩野に魅了されていく、いわゆる水戸黄門でいう葵の御紋で物語が進むスタイルだ。

そして、はーとぶれいくの中で唯一、この「洗礼」が加入理由になっていないメンバーがいる。

そう、それが厘なのだ

1巻を読み返していただければわかるが、厘は鳩野のことを何も知らない段階で、矢賀ちゃんを通して鳩野とバンドを組みたいと申し出る。

夜の誰もいない校舎、視聴覚室でandymoriの「everything is my guiter」の洗礼を受けるのは、その後のことなである

なぜ、なぜ厘は洗礼を受ける前に鳩野にすり寄ってきたのか。

ぼくがかんがえたさいきょうの「想定できるシナリオ

1.鳩野も覚えてないようなプロローグ存在する(面白いかも)

 鳩野を神格視するに至る、中学時代プロローグ…?

2.鳩野がギターボーカルバンドを結成させることで策は成り、厘は去る。そのため表紙には未来永劫出ない。(バッドエンド)

 策を弄したすべての罪を背負ってはとっち神の大成の芽吹きを熱狂オーディエンスの中で確信しながら、厘は陰腹から滲む紅い温かさを感じながら無音の中オーディエンスの雑踏に沒

私が推したいのは、

3.変顔アホかわいいトリックスターとしてずっと面白いちゃんさんのままでいる

です。3巻の背表紙カバー裏みて確信した。みんな単行本買え。カバー裏面白いもの駄作なし。

2024-09-02

どこかのVtuber事務所で夜中にリリースがあって、その背景を少し補足したいと思う。

2000年代以降、PC周辺機器の性能向上によってPCでなんとか楽曲制作が完結できるようになった。

これによって今で言う歌ってみた等の音楽制作声劇朗読講談等人の声にフォーカスしたもの素人カジュアル音源化、データ化できるようになった。

無論在野のプロとでも言うべき人もいたし、技術推進などもあったが、基本的に非常に浅い分野のものけが切り取られ、間違った知識も擦り続けられあまり質の良くないものほとんどだった。

質が良くない、というのは例えばテレビラジオ等の放送、あるいはそれに関連する音楽映像制作業のような基準や規格に準じた一定品質基準がない事を意味する。


そんな状況なので素人素人作品を楽しむような世界がしばらくは軸だった。

ボカロ文化の隆盛等様々な事情によって金を生み出せるハイアマチュア、あるいはプロへと転向していく人が生まれていくのだが、問題はここにまずある。

作編曲でもミキサーや各種音響技師でも実はある程度体系化されているものを突然「売れたのでプロとしてやっていきます」と言い出すとプロとしてやっていく最低限の知識水準の平滑化がなされていない。

得意な分野がやっと一人前や半人前ということで、不得意だったりそもそも認識していない分野はゼロマイナスである

「でもオレに依頼を出す人がいるから食っていけるので、オレはプロです」という暴論がここで成立する。

プロという単語には倫理や遵法、技術知識など様々な分野で一定の水準をイメージする人が多いが、ここで致命的に食い違う事になる。

彼ら彼女らには職業倫理のようなものはないし、プライドを持つような技術経験がないのでモラルが育たない。

しかし、資格世界ではないし、技術競争の分野でもないエンタメでは面白ければ正義で、人気があれば強者である。なぜなら代理店の仕掛けに乗れるからである

加えて令和の世の中になるとできていない人間相手にそれを正面から指摘等しないで、自然的に疎を形成する傾向がある為、依頼をしたい側が困る事になる。

依頼する側がまずド素人で、依頼相手に選ぶ人間がこれらの文脈でのプロかどうか判断する審美能力がない。困りましたね。


事業として現実仕事をしている世界では、間に制作会社や代理店が入って然るべく手配されるので依頼者が素人でも日本では許される傾向がある。

…あるのだが、これら歌ってみただとかVtuberだとか呼ばれる実質的素人の人々はそういうもの必要性をあまり認識されない。

ANYCOLOR社がせめて上場企業でなければもっと矮小化もできたのだが、実質的には素人仕事上場している事を今後問われる形になってしまった、という大人社会的な話が本格化してしまうのが残念だ。

声優さんスタジオでのセリフ収録や歌収録でも質の低下著しいが、彼らは後ろがプロだ。事務所が始末をつけてくれる。

Vtuberのようなライバー達、中の人素人でいることを続けるのなら、事務所プロにならないといけないのではないだろうか。

2024-09-01

未だにインデントにスペース使ってるの?

スペースだと次はスペースがいくつかの議論が発生するだけ

そういったタブなら余計な問題が発生しない

また同じ人でもコードによって4が見やすいとか2が見やすいがある

タブなら簡単に切り替えれる

フォントフォントサイズ行間エディタ機能各自自由に調整できるのにインデント幅だけ変えられないのはおかしいだろ

 

タブを使わない理由にタブは対応してないのところがあるから・・・という人がいるがいったいいつの時代に生きてるんだ?

今どきタブを扱えないエディタコードなんて書くこと無いだろ

ブラウザテキストエリアデフォだとフォーカスが移るがテキストエリアコーディングなんてしないだろ

2024-08-31

ゲイって性欲が異常なの?

https://anond.hatelabo.jp/20240831042256

これ読んでて思ったんだが、単純に性欲強すぎないか

ノンケの人だって性欲はあるけどだいたいの人はオナニーしたりして我慢するじゃん。

若い時にたくさんセックスしたいとかはもちろんあるけど、飲み会とかで知り合ってその日の夜にお持ち帰りでエッチしたとか、さらに端折ったとしてもマッチング出会ってその日にとか、最低限の段取りはあるよね。

風俗通い詰めるほどハマる人っていうのもいなくはないけど、そこまで性に貪欲なのはどちらかというと少数派ではないかと思う。

恐らくハッテン場というのは元々大っぴらにしづらいセクシャリティを持つ人たちが、どうやって出会いを求めるのかというとこにあったんだと思うけど、

2丁目界隈だとかある程度メジャーゲイの人たちが集まれる場というのもあるはあるし、そういうとこにすら顔を出せない人はやっぱ普段オナニー我慢すればいいと思うんだよ。

だって普通の男だってセックスはしたいけどほとんどの場合オナニーして寝て終わらせるじゃん。

なんでそれができないのか不思議でならない。

公共トイレでささっと性欲処理し合える相手を見つけてするとか、やっぱ性欲が異常なの?って思ってしまうんだがどうなんだろう。

もう少し踏み込んで考えてみると、ひょっとしたらこれは身体的な話なのかもしれない。

メンタル面やマイノリティーというのを置いていて身体面だけにフォーカスしてみると、

お互い男ということであれば一定の刺激によって射精したらスッキリするというとても分かりやすい性欲になる。

なのでかなりスポーツ感覚でお互いの性欲を満たすことが可能で、これは確かに男女間でのセックスやなんらかの性的行為に比べて面倒くさい事が圧倒的にすくないのかもしれない。

その結果、ちょっとした場所でもすぐに性欲処理できて、しかもそれがWin-Winで行えるから流行ってしまう、みたいなことがあるのか。

ノンケとしてはある意味羨ましい気持ちもあるが、うーんでも、そこはやはりもっと我慢必要なのでは?とも思うなあ。

2024-08-28

anond:20240828101915

帯同したあと、専業主婦を選ぶのかパートで働くことを選ぶのかと言う選択は本人の望みの反映だって話してたのに

転勤に帯同することフォーカスしだすのはゴリゴリ詭弁やね

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