ちらっと見た感じ、「あさが来た」並みの「本人は超がんばっていろいろと達成したんだー」(まあ、その裏での周囲の人の多大な犠牲の上で)を感じたので、見なかったな。
キラキラした女性を描きたいから、そこにフォーカスを当てるのはわかるんだけれど。
脚本家のどや顔インタビューも( ゚Д゚)ハァ??となりそうだったので見てない。
あー、ワイは母が今でいうところのワーキングマザーで、ワーキングマザードヤァみたいな家で育ったので、子供から見たワーキングマザーの現実を知ってる。
でも、キラキラとしている世界の裏にそれなりに影があるってことも知ってるんだよな。
多分、この朝ドラも「私はこんなに苦労したんだ!」みたいなことを言うんだろうけれど、「それはすべて良い子の犠牲の上に成り立っていることを忘れないでね」って思う。
現代社会でも、自称キラキラ生活女性(笑)の陰では キラキラしない地道な事をやってる人達によって支えられているものだからな