はてなキーワード: NHKホールとは
ジャニーズJr.っていうのはテレビに出てるジャニーズの後ろでペラペラな割に色やスパンコールやフリンジのきついジャケットと黒いタンクトップを着て踊ってたりするアレで、今まで全くそういうのに興味がなかったのに大学生になってからはじめて本格的に好きになった。山Pはずっと好きだったけど毎月毎月見たいっていう欲求はなかった。テレビでよかった。今はテレビでよくないので、これは異変なんだと思う。
いろいろあって、そのジャニーズJr.にはまってから1年間で100万円使った。これはチケット代だけの金額で、遠くの会場でのコンサートにも行ったから交通費もたくさんかかったしいろいろなプレゼントも渡したけどその費用は別。計算が面倒なのでしません。
100万円という金額が多いのか少ないのかはわからない。都内実家在住、親からはジャニーズのために1円も出してもらってないのでそこそこ頑張ってる方だとは思う。上を見ればいくらでも上はいるし、若手のジャニーズでも舞台の最前列はヤフオクで15万円くらいで転売されてると聞く。そういう良い席を買い集めるために風俗をやっている人もいるし、突き詰めていけばキリがない。
(ちなみにこの記事、ジャニヲタの金銭面のサンプルとしてとても参考になると思いますので興味のある方は是非。 http://jma.hateblo.jp/entry/2013/08/26/120132 )
ジャニーズJr.はすぐ認知してくれる。もちろんひとりひとりにタイプの違いはあるから一概には言えない、全くファンの顔を覚えないし手を振ったりもしないことで有名なJr.もいればその逆もいる。でも恐らくテレビに出てるアイドルよりは遥かに難易度が低いと思う。
匿名ダイアリーに書くのに隠す意味がないから書くけど、帝国劇場や日生劇場やNHKホールには「列」といわれて出待ち文化が未だに根強く残っている。待っている間はあまりしゃべってはいけない(という空気だ)しスマホもいじってはいけない、若い女の子がひとことも発さず有楽町の地下にずらっと列を作っている光景は宗教っぽいなと毎度思う。全然関係ない一般人が「ここで待たないでください」とか怒鳴られてるのを見ると可哀想だなと思う。
出待ち文化はジャニーズ事務所半公認で、ファミリークラブという「ヲタク統括組織」的なものの下っ端がその出待ち少女の大名行列を整理している。未だに存在している事実をジャニヲタはなぜか必死に隠したがって「れ◯」とか「並んでくる」と婉曲的な表現に終始するけど、バカっぽいからやめたほうが良い。
そういう意外とローカルな「アイドルとファンの繋がり」が未だに残っている。自分でも出待ちは80'sアイドルの代名詞だと思っていた。その反面いまは誰でもスマートフォンを持っているからSNS文化に則した発展もなされている。
ジャニヲタのあいだで伝言ゲーム的に広げられていくアングラ匿名掲示板が存在する。海外の無料サーバーに何者かが設置していて、パスワードがついている。パスワードも伝言ゲーム的に広がっていく。
「ヲタ糧」とか「列糧」とかある。ヲタ糧は「ヲタクの話をする糧(=カテゴリの略)」でひたすらジャニヲタが特定個人を誹謗中傷してる。例えば「松本潤担」(担=担当。「推し」と同義)っていうスレッドがあると「今日どこどこの席にいた松本担のツイッターわかる?」とかそういう書き込みが延々なされている。裾野の広い相互監視社会って感じである。「列糧」は出待ちに関する話を延々としてる。今日は◯◯くんの機嫌よかったね、とか。
つまりファミレスとかですればいい女子特有の噂話をジャニヲタはみんな顔を合わせずにアングラ匿名掲示板で行っている。特定個人の誹謗中傷をする掲示板があるという事実だけでも冷静に考えてみるとヤバすぎるし、容易に一般人が首を突っ込んでいいかというと恐らくよくない範囲の話になってしまう。
そして一般的な認知に至るまでのプロセスとしては、出待ちに通ったり、毎月あるジャニーズJr.歌番組の収録に行ったり、舞台に行ったりコンサートに行ったりして認知されていく。
最初は自分にとってそのジャニーズは神にも等しい存在で、多少遠くてもその姿を確認できて踊っているところが見られるだけで「美しい」という感想を抱きながら家に帰れたし、たまに良い席に入ってそのジャニーズが近くに来ようものならもう狂喜乱舞といった感じで、はじめの頃は泣きながら駅のホームで電車を待ったりしていた。うちわに「◯◯くんダブルピースして」とかの文字を書いてダブルピースされようものなら途端にすべての悲しみや苦しみがスッと失くなって足元がふわふわと浮かぶような気分になった。
「リア恋」という言葉がある。リアルに恋してる、の略で恐らく「ガチ恋」等の単語と同義。アイドルを本気で好きになってしまう現象、その状態、そうなっている人のことを指すけれどまさにその単語に当てはまると思う。恋で頭が混乱して、「好きなジャニーズが近くに来る座席を狙ってヤフオクで落札する」という行為がどうしても辞められなくなってしまいものすごく働くことになった。ものすごく働くと疲れるけれど、アイドルのことを考えると全然つらくはない。肉体的な疲労はあるけれど精神的なものはすべてアイドルが癒してくれるので、肉体は横たえておけば良い。
最初から認知されようと思って追いかけていたわけではなくて、「とにかく好きすぎて見に行かないと耐えられない」という衝動から追いかけ始めた。自分は「副産物としての認知」タイプだと思うけれど、もちろん最初から「アイドルに認知されたい」という承認の欲求ありきで追いかける人もいるだろう。それもひとつの形だし、原動力がなんにしろ、どんなにやましいものにしろお金を落とすなら別に良いんじゃないかなと思う。
1年近く「◯◯くんを近くで見たい」以外の感情が無かった。「◯◯くんダブルピースして」の少し特殊なバージョンを長くやり続けていたら、見せなくてもやってくれるようになってそのときに「あ、覚えられてるんだ」と思った。はっきり言ってあまり人気がない方のジャニーズで、同じジャニーズのファンで現場に通っている人はあまりいない。いても毎回、執着的に良い席ばかりでは来ていない。
あっという間にそのファンコミュニティで有名になってしまい、最近では自分が知らない人にも知られているようになった。
近ごろ、なんとなく落ち着き始めた。
毎回、自分が視界に入ると彼は「いつもの」合図をしてくれるし、目も意識的に合わせてくれるようになった。手紙も返事が来て、出待ちにいることも把握されている。(冗談だと思われても良いし、イタい妄想だと思われても良いように匿名で書いてる)
最初そのアイドルを好きになった時の自分は「見たい」という原動力で追いかけていたのに、最近では「見られたい」「いることをわかってほしい」ことがメインになっているように思えてはっとした。副産物が主な目的になってしまっている、という自覚を持って恐くなった。
この前、わざと後ろの方の席をツイッターで譲ってもらって舞台を見た。「わたしは見ているのに、彼からは絶対に見られない」という状況が好きになった最初の頃を思い出させて、ぼんやりと認知ってなんなんだろうと考えた。
本質的に自分がお客様、お金を出しているから優位に立っている。アイドルファンには選択の自由がある。Aが気に入らなかったらBに担降り、ないしは推し変すればよい。でも向こう側に「自分の客」として認識されてしまうとその自由は奪われる。一対一で接客してくれるセレクトショップで「やっぱり良いです」と言いづらいのと同じ心理状況。
もちろん、そんなの気にしなければ良い、と言う一般人はものすごくたくさんいると思うけれど、どんな人でも文字のついたうちわを持って横浜アリーナのセンターに座って景色を見てみればきっと少しは理解してくれる、とまだ私は信じている。
「認知の重圧」というフレーズが気に入っていて最近よく使っている。自意識過剰と言われるかもしれないし、「バカっぽい」と自分を形容することも多いけれど、"俺のファンでいて"、"応援していて"というメッセージを受け取って、そして自分よりも熱烈に強烈に応援しているファンがいない状況を目の当たりにすると、彼の応援を放棄して他のことに眼を向けることができない。
わざと後ろの方の席で見たのは舞台期間の10日目だった。数回目の舞台で、はじめてどういう舞台なのか、どういうストーリーなのか、誰が出ているのかを把握できた。
彼の視界にいるとどうしても彼以外に目線を向けることが憚られる。アイドルは自分たちが思っている以上に目線を気にしている。彼しか見ていないので一切舞台の内容が理解できていなかったし、彼しか見ていないと彼以外のことがどうでもいいから全体像を把握する気にもならない事実を改めて認識して本末転倒さを感じた。
「認知されている」優越感はものすごい。何も持っていなくてもピンポイントで手を振ってもらえること、ある程度遠くの席でも見つけてもらえること、周りのファンから羨望の目で見られること。
でもそれは絶対的な優越感じゃなくて周りのファンとの力関係を前提にした相対的な優越感だから、毎日毎晩不安に苛まれている。わりと本気である日ものすごいマダムが彼のファンになったらどうしようと思っているし、そもそもある日彼にぷいっと気を損ねられて嫌われてしまったら何を生き甲斐にしたら良いのかわからない。
それでも根底にあるのは「好き」という気持ちだから、悩んだりしつつ明日も私はバイトに行くし休憩時間には執拗にチケット流通センターをチェックすると思う。
はっきり言って何も残らない。思い出が消えたら半券しか残らない。でもけっこう本気で、死ぬ間際の走馬灯に横浜アリーナが映ったら良いなと思ってる。
来る1/27(土)、東京渋谷のNHKホールで「バレエの饗宴2024」が開催される。
これはNHKが主催となり毎年行っているバレエのガラ公演で、海外のダンサーや、海外のカンパニーで活躍中の日本人ダンサーを呼ぶことが多い。
チケット代も他のプロモーターに比べてお値打ちで、本来だったらありがたい企画だ。
が、今年はこの公演が全然ありがたくない。
ウクライナを侵略中のロシアから、マリインスキー・バレエに所属する永久メイが、パートナーとして同じマリインスキーに所属するダンサーを引き連れて来日・出演するのだ。
NHKはなぜ彼女を招聘したのか、なぜ彼女を「バレエの饗宴2024」で踊らせるのか。主催者に姿勢を問いたい。
想定問答その1.永久メイは「バレエの饗宴2022」にも出演している。出演実績のあるダンサーを再度呼んでなぜ悪い。
――2022と今回では状況が違う。ロシアがウクライナを侵略した後の2022の時点では、永久メイはマリインスキー・バレエを離れていた。
そう、プーチンの盟友として今や世界中に悪名が響き渡ってしまった、ヴァレリー・ゲルギエフが総監督をつとめるマリインスキー劇場のバレエ・カンパニーを。
どうして戻ったのかの詳細は明らかになっていない、が、2024年の永久メイは、ブチャの虐殺やマリウポリ劇場爆撃による鏖殺で名高いロシアに所属するダンサーなのだ。
想定問答その2:永久メイは23年11月の「バレエの美神」にも出演している。なぜ今回はダメなのか
――「バレエの美神」は民間プロモーター、光藍社が仕切ったバレエ公演だ。だが「バレエの饗宴」はNHK主催だ。
NHK主催の何が問題かって、「バレエの饗宴」は後日NHK総合で放映されるのが通例なのだ。ネット配信も行われる。
つまり全国の視聴者に公共放送が侵略国家・ロシアのダンサーの映像を見せ、侵略国家・ロシアのイメージ向上に手を貸すことになる。
想定問答その3:ステージは幻想を見せるもの。現実の戦争を持ち込むな。
――なるほど、ステージの上はこの世の理に支配されない、いわば聖なる空間だろう。うつし世は夢、夜の夢こそまこと、だ。
だから私は永久メイを責めるつもりはない。ロシアに戻った彼女の決断自体を責めはしない。
ダンサー生命は短い、いわんやその全盛期をや。踊れる時に踊らずに何がダンサーなものか。
(永久メイ以外にも、一度は出たが結局ロシアに出戻った日本人ダンサーはいる。
侵略が始まった当初からロシアを離れないウクライナ人ダンサーもいる)
NHKホールが建つ渋谷の地面は、ユーラシア・プレートを通じて遙か遠くのウクライナとつながっている。
多くの罪なき血が染みこんだ大地の上で、その罪なき血を流した国のイメージ戦略にうかうかと乗って良い訳がない。
ゲルギエフのお友達のそのまたお友達のインテリジェンスな人々は、永久メイを「バレエ・ウォッシュで有効なカード」と見なすだろう。
利用価値を見いだされてしまえば、永久メイには国家によるさまざまなステージが用意されそのラインナップには間違いなく、
鏖殺された子供達の死体を回収せずコンクリートを流し込んで固めた上に建設された、新マリウポリ劇場のステージがある。
私たちの拍手が、永久メイに赤い靴を、血塗られた赤い靴を履かせてしまうのだ。
明日、いや、もう今日になってしまったが、NHKホールの座席に座る人々に問う。
あなた達は、舞台の上で美しいものを見たいという単なる欲望のため、
かつてボリショイ・バレエに所属して、ドンパスで踊った岩田守弘氏同様に
ウクライナのペルソナ・ノン・グラータにするつもりなのか
見てないし、見る気もないけれど、ジジイなので、第1回東京国際映画祭をテレビ中継した時の
大惨事を思い出したよ。明石家さんまと片岡鶴太郎が来日していた海外の大スターに向かって
当時流行っていた自分の持ちギャグを相手の反応を無視して執拗にぶっこむ国辱的な中継を。
結局、日本ではバブル時代のウジサンケイグループのノリをいまだに克服できてないということ。
昼間にやってる『ぽかぽか』なんかも、バブル時代のウジテレビのノリでサムすぎて正視できない。
>1985年5月31日午後、渋谷NHKホールに常陸宮ご夫妻をお迎えして開会式が行われ[33][34][35]、
>村田敬次郎通産大臣、三木武夫元首相、鈴木俊一東京都知事ら政財界代表や[35][36]、国内外の映画
>関係者、各国駐日大使[17]、三船敏郎、勝新太郎、高峰秀子、栗原小巻らが出席[35][37]。岡田真澄
>が司会を務めた[36]。瀬島龍三組織委員会会長、鈴木俊一東京都知事などの挨拶後に『乱』がオー
>プニング上映された[33][38]。『乱』は海外招待客100人を含む映画関係者2500人のみで、一般客
>は入れなかった[39](1985年6月1日から一般公開)。ほとんどの映画人が絶賛したが[36]、『影武
>者』でトラブルを起こした勝新太郎が「いたずらに長い。見る人のことを考えてない作品。戦闘シ
>ーンは見飽きた」などとこき下ろした[36]。同日夜に東京プリンスホテルでウエルカム・パーティ
>が開かれ[34][40]、この模様の一部がフジテレビ『おもしろバラエティ』枠で生放送された[17][41]。
>司会はタモリと明石家さんま、沢口靖子[42][40][43]。ハリソン・フォード、ブリジット・フォッセ
>ー、ジェームズ・ステュアート、ヘルムート・バーガー、ソフィー・マルソーなどの海外スターの
>他[34]、中曽根康弘首相[33]、三船敏郎、三橋達也、安西郷子、司葉子、仲代達矢、宍戸錠、吉永小
>百合、石坂浩二、ピーター、島田陽子、松坂慶子、中井貴一、片岡鶴太郎、田原俊彦、近藤真彦、
>中森明菜、池田満寿夫、佐藤陽子、手塚治虫、石森章太郎、小森和子らと[36][40][41][43]、鹿内春雄
>フジテレビ副社長と頼近美津子が結婚後初めて公式の場に出席した[40]。出席を予定していた黒澤明
>は欠席[17]。黒澤は御殿場で静養中で[44]、映画祭期間中も姿を見せず、来日した俳優、監督や『ニ
>ューヨーク・タイムズ』や『ガーディアン』の記者30人から面会申し込みがあったが全て断った[44]。
>ウエルカム・パーティでは、ハリソン・フォードがグラス片手に会場を回るなど[40]、有り得ない
>ような豪華なパーティであったが[40]、生中継は構成が悪く、タモリと明石家さんまが司会をふざ
>けたり[42][45]、会場には海外からのビッグスターが顔を揃えているのに彼らへのインタビューは
>なく、当時日本で人気があったマット・ディロンをアメリカに訪ねたVTRが流れる間の悪さで[45]、
>マッチや中森明菜がステージで映画とは関係ない歌をうたい出したとき、招待客は何が始まったの
>かとビックリし、まわりをハラハラさせた[45][46]。フジテレビが当時、「楽しくなければテレビじ
>ゃない」というキャッチフレーズを打ち出し『おもしろバラエティ』枠で放送したことで、新聞各
>社に悪評の投書が殺到し[45]、好評がゼロという珍しい事態になり[45]、「ユーモアとスマートさに
>欠けたドタバタ司会、日本には機知と弁の冴えでわかす芸人はいないのか」「日本語でくだらない
>言葉を外国人に言わせるな」「少ない時間で映画と関係ない歌を三曲も歌わせるな」「外国から大ス
>ターを集めながら、大切な機会を無にした」「まさに島国映画祭だ」など[45]、「時と場」をわきま
>えぬ企画などとマスメディアに叩かれた[47][48]。この日の開会式とウエルカム・パーティを合わ
>せた費用は1億5000万円[39]。
朝ドラの『ちむどんどん』がなんだかんだで全部見終わって終了よ。
ストーリーの文句を言うならとりあえず全部見てから言いなさいって言われちゃいそうなので、
全編にわたって、
もうそんな流れの繰り返しだったので、
困った事件が発生してどう解決していったかってプロセスが大事だと思うんだけど
そうはならんやろ!って思っちゃうわ。
一番片岡鶴太郎さん演じる平良三郎さんがイタリアンレストランフォンターナの権利書を巡って強面の取りたて屋な人たちに権利書を買い取れ!って迫られたときに、
三郎さんがその強面の取りたて屋の親方をシベリアで縁があったみたいで、
顔を見るなり、
この店から手を引くぞ!って
次の朝ドラの舞い上がれ!ってわけなのね!
違う違うそうじゃない!ってマーチンも言っちゃうぐらいなレヴェルで
飯豊まりえちゃん演じる愛ちゃんも和彦くんに一方的にフラれてしまって海外のお仕事に、
一切最終回お便りもよこさず、
もうみんな愛ちゃんのこと忘れちゃってるんじゃない?って
愛ちゃんのことを思うともう泣ける!
そこだけよ。
総じてお年寄りコントのように終わった最終回は泣けなかったけど、
『エール』の最終回と最終回のNHKホールでのエールコンサートは何回見ても何回思い出しても泣けるわー!
マジ泣ける!!!
終わりをちゃんとピシャッと考える人って大変だなぁって思ったわ。
逆に広げるのは簡単なのよ。
これも私の法人専用お風呂タブレットでどんどん消化していけてってるのが、
唯一の捗っているポイントだわ。
だからおかげで今ほとんど録画レコーダー使ってない状況なのよ。
まあそもそもとして空き容量がないって天高くHDDの容量がない秋だけに!って感じだわ。
そんでね、
新しい朝ドラの『舞いあがれ!』は早々にして2回目にして中断というハプニングを喰らいながらも、
そりゃー当たり前だろうけどクラッカーってわけね。
スモークサーモンをのせたクラッカーでパーティーでもやりたい気分よ。
なんか美味しいサーモン食べたいわね。
急にそう思ったもん。
とにかく、
まだ朝ドラ始まったばっかりなので、
このビックウェーブに乗るか乗らないかは乗らないと分からないので、
今後どうなるかまた観ていくわ。
うふふ。
朝はしっかり食べておいた方がいいわ、
ピンクグレープフルーツ1つ買ってきて、
輪切りにして昨晩ボトルに仕込みーのの
ピンクグレープフルーツウォーラー。
マジ柑橘系って感じだわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
だからどうするってわけじゃないけど。
渋谷系の終焉期に高円寺とか中央線由来のエログロ文化と謎の融合を始めた時期があって、その流れでQJとかの悪趣味を売りにする媒体が出てきた
。
フリッパーズ解体後に迷走する中で小山田がデス渋谷系とか言い出した時は本当に嫌で、NHKホールでツノつけて棺桶から出てきたあたりで一度見切りをつけた。
例のインタビューはそういうプロモーションの一環だったから、キャラ立てのために露悪的な発言をしてるんだと受け取ってた。
フカシだといいけど本当かもしれない、どっちにしてもこういうこと公言して許されると思ってんなら調子乗りすぎだろ…ぐらいの温度感だった。
媒体に苦情を言うとかそういう発想はなかった。やるべきだったんだろうか。
でも今みたいに「不快感→すぐSNSに投稿」みたいな文化はなかったし、嫌なことがあっても、友達と「なにあれ最悪」と言い合って終わりにする以外の対応なんてしたことなかった。
その頃まで一応ファンだった人間として、甘やかしていたと言われてしまうのか、どうしたらよかったのか、と毎日グズグズ悩んでる。
あの時なんかしたらこんなことにならなかったのかな。
例えば苦情の投書をすれば、謝罪文が載るとかして、後年の騒がれ方を少しは和らげられたかもしれない。
具体的に悪いことしたわけじゃないから反省はしようがないけど、後悔はしてる。
こうなることを少しでも止められるところにいたのにって。
ただやったことの落とし前は本人にしかつけられないから、小山田さんには具体的に何か考えてほしい。学校に問い合わせれば連絡先ぐらいわかるだろう。
この文を書いたことに意図はない。批判はされるべきだし謝罪文出したのも「怒られたから謝ります」レベルで褒められた話じゃないし、今からでもクレジットから名前を削るぐらいはされるべきだろう、みんなの言う通り。
私の行ったコンサートの中で今でも強く印象に残ってるものを 10 個挙げてみる。
エールロスよー。
今回ばかりは泣けたわーってまだ今日の最終回は見てないんだけど、
まとめてそれらの通知してくれるありがた迷惑なネタバレをまったく考慮しないニュース配信はやめて欲しいの。
スマートフォンにネタバレ防止機能が無いのは何故かしらって思ってしまうわ。
そっち付ける方が可及的速やかにやって欲しくない?
おかげでニュースサイト避けでニュースサイトも全うな運営が出来ないんじゃないかしら?
中でもすごく不思議だったのは
裕一さんが作曲するときに一切楽器をほとんど使わなくて出来ちゃうのは
ドラマ的というか、
そう言う産みの苦労の描写は一切無いところが、
そう言った苦悩も見たかったなと思いつつ、
ジョン万次郎さんが乗ってアメリカに行ったでお馴染みの万事順風満帆号で行く感じで、
まあ良いと言えばいいんだけど順調な話しで
あんまり不安になることはなかったかなーってところが感想よね。
だから、
そう言った苦悩がなかった分
裕一さんの苦悩がなかった分それが必要だったのかしら?
よくよく考えてみたら岩城さん死ななくても物語的には良かったんじゃないの?っても思うの。
志村けんさんのことは残念でならないけど、
最終回を見たいような見たくないような、
これほどまでにNHKホールを朝ドラで使ったことあるかしらとも思うぐらい画期的な
もうほんと本編ぜんぜん関係ないところがいいわ。
笑っちゃうけど。
むちゃくちゃだけど、
ファンサービスとしては大満足よね。
また帰ってから録画見るのが楽しみだわ。
うふふ。
うーんタムハマゴサンドにしようかと思ったけど
たくさん急須で出したので
半分水筒に持ってきました。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
この際だからって全部取り替えちゃったわ。
そろそろ替えちゃおうかなって分かるけど、
バッテリーって交換時期ホルモンをどのぐらいで飲み込んだら良いのか分からないぐらいいつかえたらいいのか分からないわよね。
この際だからって全部気になるところ替えちゃったから良かったけど、
タイヤの交換って車検ぐらいグッとドーンと金額くるから心しておかないと、
心の準備が必要よね。
あーあ散財だわと思いつつ安全のためにもと言い聞かせて思い切ってえいや!と替えちゃったわ。
それでそのまま
事務所の伝票だとか日頃平日の出来ない整理整頓ととんとんとやっていく次第なのよね。
営業終わり時館1時間前で滑り込んで湯船に頭からツッコむスタイルを2週間ぐらいやってたから、
それこそ昔は
3時間ぐらいゆうに入り浸って浸かりまくっていたんだけど、
2時間浮くのよね。
なので
今日はオープンと同時に銭湯の湯船に頭からスライディングもしくはヘッドスライディングをかまして行く意気込みで
伝票片付けは一通り終わったから、
今年の確定申告ちゃんは間違えなく秒で終わらせることができるだろうし、
ちゃんと按分してみるって今回は誓ったの。
まあそんなよたよたな与太話はどうでもいいので、
今日という日をさようならと言わないようにしっかり噛みしめて生きようと思ったけど、
聞いてよ!
今週で最終回なのよ!
もう最終回のNHKホールでの登場者全員の歌唱のシーンを思い浮かべると
最後の回のNHKホールでの歌唱シーンでは何故か生き返っている岩城さんも見所よね!
でもあんまり詳しく岩城さんが亡くなっちゃうエピーソドは描かれる時間短かったけど、
あれってなんだかんだで戦火に巻き込まれて亡くなっちゃったってこと?
よく分かんないんだけど、
物語に起伏というかそういうのを作るために登場人物が死んじゃうのは、
でも私はそれが甘いのかも知れないわね。
容赦ない感じがそれはそれで残酷だし
でも最終回岩城さんは生き返ってくるみたいだから本当に楽しみよ。
もう何の話をしていたのか分からないぐらい、
楽しみなんだかんね!
うふふ。
ディーラーが開店するまでに時間あったので寄ったちょいマッーク!
いそいそと食べて朝食は終了。
これで済ませがち多いわね最近。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
と言ってももう午前中をとっくの昔に過ぎてしまったもうこんな時間いかがお過ごしかしら?って言いたいんだけど、
なんだか今日は寒くてお昼もランチに出たくないけど出なければならない用事もあるし
というか
もう12月も半ば過ぎてるじゃないと言うことに意外と今気付いて実感してるところなんだけど、
毎年送りたいと思ってる年賀状は今年中にやって片付けてしまいたいってことも、
毎回毎年書いてるわけで、
時間に追われてる感じも増して思うのよね。
余裕が欲しい午前中なんだけど、
いい加減私は郵便局に行ってきちゃいなよユーって自分自身に言いたいところ。
新しい新年を迎える迎春みたいな。
そんなこと聞いたことないけど、
きっと多分、
ってこれまた可及的にできるだけ早くって言うのは二重表現なのかしら?って思っちゃうけど、
1人はみんなのためにみんなは一人のために!って
それは三銃士!
一向にそう言ったコミックはなくって
私それ何処で見たのかしら?って思っちゃいたいほどラーメンが食べたいけど、
ってこれまたソルティーと塩分量って二重表現の応酬でお見舞いしてやるわ!って思いたいところ。
何でも良いので、
毛布にくるまれた状態で「だ、誰か温かいものをこの肩に!」って
温まるわよね。
自動販売機で売ってる「おしるこ」か「コーンポタージュ」かどっちにドリンコってダイドーが言ってたんだけど、
とりあえず飲まなくても
手に持って暖を取りたい感じでもあるわね。
この暖かさが百数十円で得られると言うことは、
温かい缶も寿命があるようにいつか冷たくなってしまうってことを
教えてくれたのはあなたでしたって
私歌苦手なんだけど。
まあそんなわけで、どんなわけだよ!って
慌ただしい午前中を終えて
迎える午後に備えて、
私は美味しいランチにでありつきたいと思ってる矢先よ。
うふふ。
厚みがあって美味しかったわ。
これまたリピ案件濃厚よね。
時間がなくても白湯ぐらいはさりげなくって白湯だけにって言いたいわ。
温めの白湯でもいいのよ。
私はそこでほんの少し出来合いのレモン果汁とハチミツをそっと付け加えるわ。
手紙ってなんだよ!って言わないでね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
Official髭男dismさん、紅白初出場おめでとうございます。
かねてから目標にしておられたステージを一つづつこなし、多くの人に曲を聴いてもらえるようになって目標にしていた国民的バンドが近づいてきましたね。
さて、私はいわゆるアニソンしか聞いて来なかったオタクなのですが、とあることをきっかけにOfficial髭男dismを聞くようになりました。
小さい女の子がターゲットのアーケードゲームで遊び、アニメをみて、曲を聞くただそれだけのオタクでした。カラオケで入れるのはアイカツ、プリパラ、あとは東方アレンジ…。一般人に向けて歌える曲は10年前の曲。
小学生の頃、OR◎NGER◎NGEにどハマりしてました。当時の自分は人に流されてばっかで「◎◎ちゃんが聞いてるから」「みんなが好きだから」「そうしないと話に付いていけないから」そんな理由で聞き出してハマっていったと思います。ファンクラブに入っていたし、CDやDVD、掲載雑誌はほぼほぼ買ってもらっていたな…今思うとめちゃくちゃ贅沢な小学生だな…
OR◎NGER◎NGEって沖縄出身のグループで、紅白初出場した時に沖縄から中継してたんですよね。とにかく「地元」にすごくこだわってたバンドだったなって。
そういう所がとってもうらやましかった。自分は沖縄や北海道みたいに特別な地域に産まれたわけでもなく、東京や大阪みたいに都会に住んでるわけじゃない。
自分の住んでいる県は何にもなかった。誇れるところが隣の県と最低人口競い合ってるくらいしかなかった。
秘密結社鷹の爪っていうアニメがあって、NHKでも放送されてたアニメなんです…。団員の吉田くんの出身地が島根県っていう設定で、本編で吉田くんが島根県の自虐をするシーンが沢山あるんですね。
それをカレンダーにしたのが「島根自虐カレンダー」なんですけど、それが県内ですごく大ヒットしまして。島根県民は自分の県に対してとくに誇れるところがないから自虐することが大好きなんです。とにかく大好き。
だって隣の鳥取と人口の最低人口を競い合ってるし、「島根と鳥取どっちが左?」っていう関東の人の問に対して鼻息を荒くして答えるし…。
とにかく「秘密結社鷹の爪」っていうアニメが島根県の広告になっていて、吉田くんは観光大使になっています。駅や空港に行けば吉田くんがプリントされているお土産が普通に置いてます。世界征服が島根から始まってる…
「秘密結社 鷹の爪」がLINEライブとかYouTubeとかで配信してた時期があるんですけど、その時期にEDを担当してたのが売れる前のOfficial髭男dismさんでしたね。
LINEライブでCDの販促で、シャツに蝶ネクタイ…?な衣装の4人組のバンドが出てて、衣装固定されてるバンド大変だな…(?)って思ってみてました。吉田くんが「山陰、島根出身のバンド」って紹介してて、当時は「へぇ〜 島根から出てきて頑張ってる人達がいるんだな〜」くらいにしか思ってませんでした。
そのEDで使用されている楽曲「黄色い車」は、吉田くんが黄色い車に乗って地元から東京までの風景を眺めていくちょっと切ないステキなアニメーションになっているので見てください。山陰から東京出てきた方は絶対グッとくる。
そのバンドは「Official髭男dism」っていうらしい。あなんとなく頭の片隅に島根…鷹の爪…Official髭男dism…ってのはあったので「あ?!鷹の爪の人達?!」って繋がりました。島根に対してはミーハーだったので、発売されたばかりの初アルバム「エスカパレード」を帰りにレンタルショップに行って借りて聞きました。
とにかくびっくりしました。「こんなオシャレな完成されたアルバムを作れるアーティストが島根におったんか…」
1曲目の115万キロのフィルムは「こんなアルバムの最後の曲みたいな曲を1発目に持ってくるか普通?!」ってなったし、2曲目ノーダウトは月9の主題歌になっていて、一度聞くだけで覚えられるキャッチーなメロディー。8曲目のTell Me Babyがめちゃくちゃ刺さった。アイカツスターズの「episode solo」が大好きなオタクにはめちゃくちゃ刺さった。クラブで流れてそうなゴリゴリサウンド大好き…。(オタクなのでクラブに行ったことはない)
アイカツやアイカツスターズの曲が大好きななのは、いろんな音楽のジャンルがあって挑戦し続けていて大好きなんですが、それに近いものがOfficial髭男dismにはあって。
今までこのアーティスト良いなって思ってアルバム聞いてみても全部同じ曲のように聞こえてハマれない…ってのが何回かあったんですけど、Official髭男dismはそれがなくて今もいろんなテイストの曲を作ってくれて飽きないし楽しいんですよね。
「え?Official髭男dism、島根県民会館大ホールでライブするの?」
島根県民会館大ホールは2000人キャパのホールで島根で1番集客できるホールです。有名なアーティストが地方公演する時によく使うところです。私も小学生の頃にモーニング娘を観に行ったことがあるし、県民にとってはキラキラした人たちが見れる1番大きいステージ…という感じです。
「近くに来てくれるんならライブみたい…」と思って一時的にファンクラブに入ってチケット取りました。
そのツアーには東京NHKホールも予定されていて、NHKホールもやるのに千秋楽を島根県民会館大ホールでやってくれるの?!?!?!?!?って、めちゃくちゃテンション上がりました。
えっOfficial髭男dism、売れても島根を大切にしてくれてるの?!こんな嬉しいことある!??!
「エスカパレード」と、途中で発売された「stand by you」しか聞いてなかったですが11月の松江カノーバへ行きました。ここはいわゆるライブハウスですね。
直前まで「整理番あんま良くないから行くのどうしようかな」くらいにしか思ってませんでした。この公演に行くまでどハマりしてません。
はっきり言いますけど、Official髭男dismの魅力はライブです。ライブが楽しい。
ごめんなさい、ライブで披露された曲半分くらいしか分からなかったや。でも楽しかったし、気付いたら身体が動いてた。
あとすごく「地元感」が良かった。ライブハウスには「ここがヒゲダンの実家!」って書いてあったし、実際Official髭男dismが結成して初めて音合わせしたところがそのライブハウスだったらしい。
アンコールの後に「時間があるから弾き語りするからリクエストください」とボーカルの藤原聡が言う。当てられた小学生は藤原聡と同じ小学校に通っているし、それに対して「◎◎小」の校歌を弾き語りする藤原聡。
次に当てられた男子大学生は「島根大学の軽音楽部の部長」なんとベースの楢ちゃんと同じ立場だった。(Official髭男dismの3人は島大軽音楽部出身)
たまたま偶然が重なっているのか、地元だからこんなことが重なるのか良くわからないけど
圧倒的地元感…島根が大好きでいてくれたからこうして島根に帰ってきてくれたんだな…うれしかった…
その日から全曲聞くようになって、Official髭男dismをもっと知って好きになって、応援しようと思いました。
初詣なんて仕事するようになってから初めて行った。芸能音楽の神様に「Official髭男dismの紅白歌合戦の出場」をお願いした。
去年の年末、弟に会った。彼もOfficial髭男dismを好きだったらしい。
「ヒゲダンすごいよね、Mステにも出てたし!」「来年紅白出れるんじゃない?」「出て欲しいよね!ノーダウトよりヒット曲出たら出れるかもね。」みたいな会話をした。
「そろそろ武道館ライブとかやりそうじゃない?」「たしかに。もう決まってたりして」「ヒゲダン武道館なら絶対行くわ!」などと会話していた。
自分はいわゆる、ノーダウトからの新参でしかないしOfficial髭男dismにハマったのも1年目みたいなものなのですが、彼らが地元が大好きでいてくれて、テレビやラジオで島根や鳥取、山陰のことを話してくれているのが本当に嬉しいです。
まぁ山陰が取れないなら山陽、関東に行くしかないんですけど!武道館行ってから帰ってきてもらうんじゃなくて自分から行くよ!ってスタンスでいないとダメって思うようなりましたのでいいですけど!
普通は島根や鳥取のチケットのが取れやすいはずなのに、Official髭男dismは地元が故に取れない。
どんどんチケットが取れなくなって悲しくなる一方、1人でも多くの人に彼らのライブを見てOfficial髭男dismにハマってほしいし、なんか変な気持ちなんですよね。
Official髭男dismは聞いてるけど、ライブ行くまでは良いかなって思ってる人…今度大きいアリーナツアーをしますので、今のツアーよりはチケット取りやすいかと思います…。是非行ってみてくださいね。
Official髭男dismは人の人生に寄り添うバンドでありたいって本当にそれなんだよな…
この場面、この場面で絶対ピッタリな曲がある。
もし、Official髭男dismを聞いたことがない方がいたら聞いてみてほしいです。
オタクだけど「島根県民だったから」Official髭男dismを聞くようになった話でした。
ウソのようで本当の話、
なんて。
こないださ、
前から何やらただならぬ一目見たらすぐ分かるオーラをまとった綺麗な人が
私の目の前を通ってすれ違っていったのよ。
そのすれ違った直後、
たまたま横にあった掲示板に番宣ポスター貼ってあるが目に入ったのね、
そしたらさっきの人、
普通そう言う人たちって裏口の通用門から出入りするんじゃないかしら?
まあそんな虎をこの縄で捕まえるからその絵の虎を出して下さいよーって
一休さんみたいな話はさておき。
今まで行き慣れてた駅ビル、
地下二階が実はあって、
RPGとかで一度行ったところのマップは通ったことあるからマップ画面で歩いたとこ塗れてるけど、
地下二階に行った途端、
今まで一度も立ち入った場所ではないので
未踏の地で真っ黒なのよ!
だけど、
新しいフィールドに新鮮さを覚えたわ。
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っていないことはないとは思わないし、
そのなくなくなくない?って言い回し辞めたら!って思っちゃう。
どっちよって。
とりあえず、
3種類のカレーって一つのお皿に混ぜてよそって良いの?って思ったわ。
味が混ざってきちゃって心配になるわ。
私はあまりに驚いたので、
辛口で!って頼むのすっかり忘れて
また駅ビルに行く楽しみができたわ
うふふ。
朝食べようと思ってもなかなかありつけない現象に名称を付けるとしたら
なかったので、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
第三話で、ケリンが暴走し、ニコニコ本社を爆破する。しかし翌週に、ニコニコ本社は復活するも、ケリンは以降登場しない(OP・EDからも消える)
ケリンが消えたことに驚く個人勢。しかし企業勢はケリンの話題をかたくなに触れない。
ピーナッツくんがNHKワールドに出演時、ケリンの消滅を暴露しようとすると、突然画面が船の映像に切り替わる。音声だけかすかに聞こえるが、「ぽんぽこだけは許してください…」という内容。以降ピーナッツくんの出演が録音のみになる。
実は、この番組「バーチャルさんが見ている」自体がバーチャル小林幸子がアニメ枠で紅白に復帰するための布石で、不祥事は全て揉み消していた。キズナアイが登場しないのも、ノーベル賞案件での出来事を踏まえ少しでもリスクを抑えるためだった。
このことに気づいたバーチャルゴリラは、持ち前の歌唱力を生かし実力で紅白を目指し、このことを本番中に暴露しようとするが、視聴者投票で圧倒的一位を取るも、人間以外は出演禁止という不条理なルールに阻まれ出演が叶わない。
失意に沈むバーチャルゴリラ。その時、突然流れ出すコンギョ。気がつけばNHKホールが謎のダークエルフにより爆破され、紅白歌合戦が中止になる。代わりにバーチャル紅白歌合戦が開催され、大いに盛り上がる。
新宿→小田急沿線に住んでるから東京に出る=新宿に行く、大分冷めたけど写真が趣味だった時は西口のカメラ屋街をうろうろしていた。あとみんなが出てきやすいからオフ会の街だった。
渋谷→今行くならBunkamuraで何か展覧会とか見に行くくらいかな。10代の頃ライブハウス通うのにハマって道玄坂の方とかも居たしNHKホールでライブ見る事もあるし音楽の街ってイメージ。あとラブホ街があるね、幸和ってところに適当に入ってみたらたまたまヒノキ風呂の部屋で楽しかったよ。
六本木→新国立美術館のイメージしかない。それ以外にあまり縁が無いところ
せっかくだから他の街の印象も書いてくよ
上野→美術館と動物園の街、横浜に住んでた時はアプローチしにくかたっただけど上野東京ラインが出来て気分的に近くなった、しかしその後小田急沿線に引っ越したのでまたアプローチしにくくなった。
秋葉原→私にとっては自作PCの街で再開発がされる前は8時くらいには目ぼしい店もしまってすぐに暗くなる街って印象だった。その後飲食店が増えて郊外のどの場所から出てきても不公平感が無いから新宿と並んでオフ会で良く使う街になった、まあリナカフェに入り浸るtwitterユーザーだったってのもある。JRの駅にほとんどくっついた様な形でRemmって言うビジネスホテルの少し良い奴みたいなのあるけどあれのレインシャワーは好き
御茶ノ水→長い付き合いの友達が明大に通ってたから微妙に縁がある、椎名林檎が「リッケン620頂戴 19万も持ってない御茶ノ水」って歌ってたように楽器屋街でもある、あと定額音楽サービスに入ってからは足が遠のいてるけどジャニスって言う有名なレンタルCD店がある
銀座→各県の物産店が集中してる、個人的には高知県物産店と鹿児島県物産店(場所的には有楽町だけど)がお気に入り。あと高級ブランドショップの本店があったりするからそういう用事でも行くかなあ。個人的には八重洲のあたりと含めてもうちょっと開拓したい所。
日本橋→三越と高島屋の本店がある。高島屋で月初めにプレミア焼酎の懸賞をやってるからたまに応募しに行く(当った事は無い)、あとエレベーターガールが居たりするのと年季の入った建物がやっぱり本店って感じがする。
表参道→銀座と似ているのかな、高級ブランドショップ街がある。渋谷にも銀座にもApple storeはあるけどなんとなく表参道のを使う事が多い。冬の時期だと福井県物産店で水ようかん買ってく事が多い。
新大久保→まあコリアンタウンなんだけど最近はイスラム系の店が固まって出来たりその他モロモロの地域のエスニック料理屋あったりと混沌としている。路地裏の変な料理屋にふらっと入ってみるとカルチャーショックを味わえる、そして時々大当りの店が見つかる。
品川→アンミラがある、あのアンミラがある。実家住まいだった頃は京急で東京に出る事が多くてここで降りて何かすると言うよりは乗り替えのための場所。でも東京に出る=とりあえず品川に向うだったので結構印象深い場所。
書いてみると結構あれこれ上がってキリがないので山手線内だけでとりあえず打ち切る。池袋とか目黒・恵比寿も入れたかったんだけどあんまり印象が無い(あそこら辺も掘り下げると楽しいんだろうけど)
これだけ細々と上げられるのは東京都外に在住してるからかもしれない、それでも9割の用事は町田なり横浜なりに出れば済むんだけど……
やっぱり百貨店にしろ同人誌ショップにしろPCパーツ店にしろ東京の特定の街にある本店に行った方が売り場が広いし探しやすいみたいなのがあるのよ。
逆に言えば普通に生活するなら家のある駅と都心を往復してるだけで大抵の用は済むんじゃないかな、東京のどのあたりに住んでるのかは解らないけど。
気が向いたら山手線外編も書く。
2008年4月からのジャニヲタ人生も気が付いたら今年で10年目になる。当時中学生だった私も社会人になった。現在の担当でジャニヲタ人生を辞めたいので(希望)一度振り返っておこうと思う。
当時私は学校に行けない生活が続いており、そんな時にテレビで昭和×平成(スクール革命の前番組)が放送していた。それまでジャニーズにあまり興味を持ったことがなく、カウントダウンを見たことあるくらいだったが昭和×平成の前番組である平成ファミリーズはなんとなく見ていた。
テレビを見ているうちに、私は山田涼介くんが好きになった。記念すべき1人目の担当である。
不登校なのに親の協力もあり謎の行動力を発揮し、5月に横浜アリーナで行われたコンサートのチケットをプレイガイドで取った。
初めてのコンサート。席はアリーナの最後列で、うちわなど何も持っていなかったが、近くのお立ち台みたいな所になんと自担が来た。その時の感動は今でも覚えている。
そこから私のジャニヲタ人生は始まってしまった。涼ちゃんと結婚するんだと本気で思っていた。しかし残念ながら山田担は長くは続かなかった。
最初にかっこいいなと思ったのは雑誌の浴衣姿だった。そしてなんとかプレイガイドで追加公演(アンコール公演?)を取って参戦したSUMMARY。気が付いたら彼を目で追っていた。
公演後にご飯屋の店員さんに、誰が好きなの?と聞かれ、山田くんと答えた。でも、それは建前で本当は違う人を好きになっていた。この日私は初めての担降りをすると決め、約5ヶ月の山田担を終えた。
楽しかった。伊野尾くんが大学に合格したのを横浜アリーナで発表し、大きな歓声が起こったのが嬉しかった。
中学は結局あまり行けなかったけど、無事高校にも進学できた。ジャニヲタのおかげでアクティブになり外に出ることができていた。友達もできた。
高校生活、伊野尾担をやりながら俳優厨もやったし、二次元のアイドルにはまったり、現実で好きな人ができたりもした。でも結局は伊野尾くんが好きだった。伊野尾くんが好きって言っても誰それ?と言われることが多い中、明治大学の人だよね?って言われた時は嬉しかった。ゆるヲタだった時も長いし、ドラマやテレビを見るのが苦手だったので見ていない番組もある。コンサートは当たったら足を運んでいた。
伊野尾くんは大学を卒業し、私は大学に入学した。伊野尾くんは段々露出が増えて人気になっていった。2014年smartコン、着席ブロックでbox席に入った。特にこれが楽しかった!というわけではないのだけれど、やっぱり好きだなと思った。
そこからジャニヲタ人生第2部が始まる。テレビをちゃんと見るようになった。主演舞台が決まって嬉しくて、何回も足を運んだ。コンサートもまた複数入るようになった。Twitterで友達もたくさんできた。
ドラマ、バラエティー、雑誌、伊野尾くんはすっかり人気になっていった。人気になってアンチも増え、段々それが苦しくなった。ずっと好きだった薮くんに降りようと何回も思ったが、結局降りきれなかった。
そんな時、昔応援していた小学生のJr.が、今も頑張っていることを知った。ジャニーズJr.は全然分からなくなっていて、かろうじて昔からいる人と友達の担当を知っているくらいだった。
彼は中学3年生になっていた。現場に足を運ぶようになった。そして彼が高校生になった春、偶然入ったセクゾコンの代々木公演にだけバックについていた。
代々木体育館の外周をローラースケートで走り回る彼をスタンド後列から双眼鏡で追った。
担当の年齢は10歳下がったけど、相変わらず楽しかった。現場にたくさん足を運んだ。就活をしながらEXに通う忙しい夏だった。
長い公演期間の終盤、彼の立ち位置が下がったのは突然だった。突然の衣装格差。衣装が違っても他のメンバーと一緒に歌う彼の姿に一抹の不安を抱きながら夏が終わった。
秋。ユニットに所属していた自担が無所になりました。そんなことってある?って思ってた。でも変わらず応援するしかない。現場がなくて暇だった。
帝劇に通った冬。NHKホールで無所の0番を張る彼を見て、かっこいいと思った。
冬が終わり、やり切った、と思ってしまった。次に彼が出た舞台はどうしても仕事で行けなかった。冬の舞台で気になった人がいて、担降りしようと思っていた。その人はユニットに所属していた。
そうしたら、自担の退所疑惑が出た。次の少年収には出なかった。雑誌からも名前が消えた。「春は出会いと別れの季節」彼と小学生の頃から一緒に活動していたJr.がブログに書いた。ジャニーズJr.の在籍はなんともはっきりしないので、現在もwebに彼のプロフィールは残っている。中高生界隈をみるとちょっとだけつらい。
私は気になっていた人に3回目の担降りをしました。社会人にもなりました。今は年下で未成年の担当にリアコ拗らせています。今の担当が私のタイプと真逆なこともあり、友達に言うと驚かれる。降りようかと思ってと相談したらスーパーの真ん中で「え?!そんなに?!」と叫ばれたのには笑った。今まで担当とリアコが別だったので(山田さんはカウントしないでおくと)、戸惑っていますがヲタク楽しいです。でもお金使いすぎなので今年度中でヲタクやめたい。多分無理だけど。
こうやってまとめてみると、色々あったなーと思う。人気になった人もいれば、退所疑惑もあり。書いていないことも、友達関係とか色々あった。
本当に担当って難しい。ずっとこの人が担当!と思っていても、あっさり変わってしまうこともある。JUMPは妹も好きなのでこれからもコンサート行くと思うけど、伊野尾くんのうちわは持たないかなと思う。伊野尾くんが人気になって本当に嬉しいんだけどね。
珍しく長い文章を書いていたらこんな時間になってしまった。今の担当も、前の担当も、楽しく1日を過ごせていたらいいなと、ただのジャニヲタは思いながら、今日もジャニーズのために働きます。
twitterでは140文字制限などでうまく関係者まで伝わらないことが容易に想像できるので、適当なサービスは無いかと思い立った結果、ここに今の自分の思いを書きなぐる。
1年前にLiSAのサポートバンドメンバーが大きく変わった。
それはもうLiSAっ子(LiSAファンの名称)もびっくりするくらい変わった。
今まではらーメンズとLiSAが名称していた5人だった。
それからけんちゃんが諸事情によりいなくなり、キーボードがのまーりんになった。
ギターも時々ODGEからPABLOになったりもしていた。
だが、基本的なメンツは変わらなかった。誰かが変わってもたいてい次のライブでは元に戻っていた。
最初は2016年4月のNHKホールだっただろうか。
突然、サポートバンドメンバーが、らーメンズがニューメンズ(新しくなったのでNEWから取ってる)へと変わった。
具体的にはギターのCO-Kさん以外の4名が大きく変わった。
結果、何が起きたかというと、やはり大きく音が変わってしまった。
細かいところは調整して過去のライブにあわせてるかもしれないが、やはり違う。
今でも違和感はなくならないとtwitterなどで訴えてる人はそれなりに見るし、自分も違うなと思う。
個々のメンバに関しては、歴代の戦士も多いらしく、経験値も高いらしく、技術力的には全く問題ないはずなのに。
ここからは私の推測だが、恐らくこれはLiSAやらーメンズ本人達が求めたものではなく、
ANIPLEX(アニプレックス)のエライ人からの圧力・お話し合いが繰り広げられ、これから大きく売れるための措置として取られたものなのだと思っている。
要するに「今のサポバンメンツでは、これから東京ドームでライブをするには経験値が足りない。海外で活躍できない。」とか、そんな難癖をつけられて離されたんだと思う。
らーメンズが何らかの理由で事故ったときのバックアップの役割として、バンドメンバーを増やそうという意図もあったかもしれない。
いろんな権限を求める人達の内部闘争に巻き込まれた、面倒くさい大人の事情もあるだろう。
(もしかしたら本人達が喧嘩してしまったのが引き金かもしれない。そういう理由ならもう諦めがつく。)
色んな他の演者のサポートバンドメンバーを見て思うのは、やはりバンドじゃなく単独として売ってる人だとしても、【バンドメンバーというのは一つの重要なコンテンツ】である。
過去の色々なライブでバンドメンバー含めた思い出もある。高まりもある。煽りもある。バンドメンバーは演奏をするだけのお飾りではない。
なので、そこを変えるということは、ライブの要素を大きく変えてしまうことにしかならない。
例え、同じ人が歌ってたとしてもだ。
ライブに行く人は、LiSA本人の曲を聴くという目的は当然あるだろうが、一方バンドメンバーのライブに行くという目的も当然含まれてる。常連化したら尚更だ。
凄いギタリストなどはいっぱいいるかもしれないし、凄いドラマーもいっぱいいるかもしれない。
でも、「ある人」の曲をライブ演奏するのは「ある人」じゃなきゃシックリ来ないというのは大きい。とてもつもなく大きい。
LiSAのライブ演奏をするのはニューメンズじゃなくらーメンズじゃないとシックリ来ないのだ。
上手い下手だとか、技術力だとか、経験値だとか、そんなものはどうでもいい。 ジャストヒットでハマらないのだ。
1年経って、ニューメンズの音に慣れてきた今でも、やはりらーメンズを求める声が多くあることを忘れないで欲しい。
何年も同じバンドでやってきたということはそういうことなのだ。
LiSAという演者は5年間という長い期間においてらーメンズとセットで完成してしまった。
もはや他のメンバーでは代用不可能である。例えそれがどんなに有名なギタリストであったとしても。
この記事は決してニューメンズを批判してるわけじゃない。彼らの演奏も強い。それは間違いない。だが、LiSAという演者の演奏はらーメンズの5名がやるべきである。
もしもバンドメンバーを強くすることで、今以上に本人の人気を高められると思っているANIPLEXの関係者がいるのなら、考えを改めたほうがいいと思う。
サポートバンドメンバーを変えるということは、その演者の人気において一生ダメージが消えないものになる。
ライブのサポートバンドメンバーとは、一体何なのか。
容易に変えてしまっていいものなのだろうか。
多くのLiSAファンが・・・いや自分自身が一番、らーメンズが帰ってくることを、今でも待ちわびている。
ODGE、キング、のまーりん or けんちゃん、うのちゃん 早く帰ってこい。
(あー Aniplexの関係者、誰か見ないかなー)
このゴールデンウィークに、掲題の件で渋谷のNHKホールに行ってきた。
おかいつのファミコンといえば何のことだかわからない人が大半だと思うが、小さい子供を持つ親なら相当な確率で通じるのではないか。おかあさんといっしょファミリーコンサート。
だいすけ、たくみ、よしお、パントの4人組(前二人が歌のお兄さんお姉さんで、後ろ二人が体操担当)が1時間超に渡り歌い踊るこのステージは、電話回線を何本も使い分けても抽選を通るのが難しいといわれるプラチナチケットである。
今回我々は初めての応募ながら、自分と妻の携帯電話、お互いの実家の固定電話の4回線を使ってなんとかゲットすることが出来た。ちなみに自分の家は固定電話回線を引いていない。
当たったのは2階席の一番後ろから3列目あたりという末席。
これは抽選で第一希望が外れて敗者復活的な感じで後ろの席が当たったという事情のためだ。かくも厳しきチケット争奪戦。
ちなみに親の分だけでなく1歳以上の子供の分もチケットが必要で、例えば夫婦2人と子1人の参加では3席チケットが必要なのだが、我々の隣には2席に母子2組が座っていた。
入口でチェックとかあるんじゃないかと思うがどうやって潜り抜けたかは謎だ。
母子で1席となると、子供を親の膝の上に乗せるか、前の席との間に立たせていなければならないわけだが、さすがに子供もだるくなるのか途中で泣いていた。
それを親が叱っていて結構ひどい有様だった。
いつもテレビで見ているお兄さんお姉さん(だいすけ、たくみのコンビ)が、いつもの歌を生で歌ってくれるとなれば子供も俄然テンションが上がる。
よしお(体操のお兄さん)がさすがの身体能力でバック転、前宙返りなどを披露してくれると親としても「これを見に来たんだよ」とご満悦だ。
ファミコンは通常のおかいつとは別に土曜日に放映されるので、よしおの宙返りはテレビでは見慣れているけれど、生の迫力はやはり違うものだ。
パントも……パントの正式名はりさお姉さんだが(パントマイムのコーナー・パントを担当しているのでうちの子供はパントと呼んでいる)、彼女も実際に見ると動きのキレがよりよく見える。
冒頭の演者が客席の間の通路を通って出てくる演出で、パントが鹿のように通路を駆け抜けていくのを見て、その速さに驚いた。
この4人も、もう何年もやっていて、そろそろ卒業ではないかといわれている。
特に体操のよしおは前代の歌のお兄さん・お姉さんの頃からやっているので相当な古株だ。髪の毛も寂しくなってきた(もはやお兄さんではない)。
この4月の改編では、いないいないばあっ!のゆうなちゃん(ゆうなちゃんについては語ると長い。「ベスト・オブ・子役」と呼びたい。もうだいぶ大きいが)をはじめとして、みいつけた!、キッチン戦隊クックルン等でメンバーチェンジがあったので、おかいつの4人は卒業を延期されたというのがもっぱらの噂だが、そうなると来年の4月の卒業は避けられないとも言える。
この4人のステージを見られるのも今年だけだ。
10月のNHKホールがおそらく関東圏の人が見られる最後のファミコンになると思うが、きっと今回以上に厳しい抽選になるのではないか。
ジャニーズJr.っていうのはテレビに出てるジャニーズの後ろでペラペラな割に色やスパンコールやフリンジのきついジャケットと黒いタンクトップを着て踊ってたりするアレで、今まで全くそういうのに興味がなかったのに大学生になってからはじめて本格的に好きになった。山Pはずっと好きだったけど毎月毎月見たいっていう欲求はなかった。テレビでよかった。今はテレビでよくないので、これは異変なんだと思う。
いろいろあって、そのジャニーズJr.にはまってから1年間で100万円使った。これはチケット代だけの金額で、遠くの会場でのコンサートにも行ったから交通費もたくさんかかったしいろいろなプレゼントも渡したけどその費用は別。計算が面倒なのでしません。
100万円という金額が多いのか少ないのかはわからない。都内実家在住、親からはジャニーズのために1円も出してもらってないのでそこそこ頑張ってる方だとは思う。上を見ればいくらでも上はいるし、若手のジャニーズでも舞台の最前列はヤフオクで15万円くらいで転売されてると聞く。そういう良い席を買い集めるために風俗をやっている人もいるし、突き詰めていけばキリがない。
(ちなみにこの記事、ジャニヲタの金銭面のサンプルとしてとても参考になると思いますので興味のある方は是非。 http://jma.hateblo.jp/entry/2013/08/26/120132 )
ジャニーズJr.はすぐ認知してくれる。もちろんひとりひとりにタイプの違いはあるから一概には言えない、全くファンの顔を覚えないし手を振ったりもしないことで有名なJr.もいればその逆もいる。でも恐らくテレビに出てるアイドルよりは遥かに難易度が低いと思う。
匿名ダイアリーに書くのに隠す意味がないから書くけど、帝国劇場や日生劇場やNHKホールには「列」といわれて出待ち文化が未だに根強く残っている。待っている間はあまりしゃべってはいけない(という空気だ)しスマホもいじってはいけない、若い女の子がひとことも発さず有楽町の地下にずらっと列を作っている光景は宗教っぽいなと毎度思う。全然関係ない一般人が「ここで待たないでください」とか怒鳴られてるのを見ると可哀想だなと思う。
出待ち文化はジャニーズ事務所半公認で、ファミリークラブという「ヲタク統括組織」的なものの下っ端がその出待ち少女の大名行列を整理している。未だに存在している事実をジャニヲタはなぜか必死に隠したがって「れ◯」とか「並んでくる」と婉曲的な表現に終始するけど、バカっぽいからやめたほうが良い。
そういう意外とローカルな「アイドルとファンの繋がり」が未だに残っている。自分でも出待ちは80'sアイドルの代名詞だと思っていた。その反面いまは誰でもスマートフォンを持っているからSNS文化に則した発展もなされている。
ジャニヲタのあいだで伝言ゲーム的に広げられていくアングラ匿名掲示板が存在する。海外の無料サーバーに何者かが設置していて、パスワードがついている。パスワードも伝言ゲーム的に広がっていく。
「ヲタ糧」とか「列糧」とかある。ヲタ糧は「ヲタクの話をする糧(=カテゴリの略)」でひたすらジャニヲタが特定個人を誹謗中傷してる。例えば「松本潤担」(担=担当。「推し」と同義)っていうスレッドがあると「今日どこどこの席にいた松本担のツイッターわかる?」とかそういう書き込みが延々なされている。裾野の広い相互監視社会って感じである。「列糧」は出待ちに関する話を延々としてる。今日は◯◯くんの機嫌よかったね、とか。
つまりファミレスとかですればいい女子特有の噂話をジャニヲタはみんな顔を合わせずにアングラ匿名掲示板で行っている。特定個人の誹謗中傷をする掲示板があるという事実だけでも冷静に考えてみるとヤバすぎるし、容易に一般人が首を突っ込んでいいかというと恐らくよくない範囲の話になってしまう。
そして一般的な認知に至るまでのプロセスとしては、出待ちに通ったり、毎月あるジャニーズJr.歌番組の収録に行ったり、舞台に行ったりコンサートに行ったりして認知されていく。
最初は自分にとってそのジャニーズは神にも等しい存在で、多少遠くてもその姿を確認できて踊っているところが見られるだけで「美しい」という感想を抱きながら家に帰れたし、たまに良い席に入ってそのジャニーズが近くに来ようものならもう狂喜乱舞といった感じで、はじめの頃は泣きながら駅のホームで電車を待ったりしていた。うちわに「◯◯くんダブルピースして」とかの文字を書いてダブルピースされようものなら途端にすべての悲しみや苦しみがスッと失くなって足元がふわふわと浮かぶような気分になった。
「リア恋」という言葉がある。リアルに恋してる、の略で恐らく「ガチ恋」等の単語と同義。アイドルを本気で好きになってしまう現象、その状態、そうなっている人のことを指すけれどまさにその単語に当てはまると思う。恋で頭が混乱して、「好きなジャニーズが近くに来る座席を狙ってヤフオクで落札する」という行為がどうしても辞められなくなってしまいものすごく働くことになった。ものすごく働くと疲れるけれど、アイドルのことを考えると全然つらくはない。肉体的な疲労はあるけれど精神的なものはすべてアイドルが癒してくれるので、肉体は横たえておけば良い。
最初から認知されようと思って追いかけていたわけではなくて、「とにかく好きすぎて見に行かないと耐えられない」という衝動から追いかけ始めた。自分は「副産物としての認知」タイプだと思うけれど、もちろん最初から「アイドルに認知されたい」という承認の欲求ありきで追いかける人もいるだろう。それもひとつの形だし、原動力がなんにしろ、どんなにやましいものにしろお金を落とすなら別に良いんじゃないかなと思う。
1年近く「◯◯くんを近くで見たい」以外の感情が無かった。「◯◯くんダブルピースして」の少し特殊なバージョンを長くやり続けていたら、見せなくてもやってくれるようになってそのときに「あ、覚えられてるんだ」と思った。はっきり言ってあまり人気がない方のジャニーズで、同じジャニーズのファンで現場に通っている人はあまりいない。いても毎回、執着的に良い席ばかりでは来ていない。
あっという間にそのファンコミュニティで有名になってしまい、最近では自分が知らない人にも知られているようになった。
近ごろ、なんとなく落ち着き始めた。
毎回、自分が視界に入ると彼は「いつもの」合図をしてくれるし、目も意識的に合わせてくれるようになった。手紙も返事が来て、出待ちにいることも把握されている。(冗談だと思われても良いし、イタい妄想だと思われても良いように匿名で書いてる)
最初そのアイドルを好きになった時の自分は「見たい」という原動力で追いかけていたのに、最近では「見られたい」「いることをわかってほしい」ことがメインになっているように思えてはっとした。副産物が主な目的になってしまっている、という自覚を持って恐くなった。
この前、わざと後ろの方の席をツイッターで譲ってもらって舞台を見た。「わたしは見ているのに、彼からは絶対に見られない」という状況が好きになった最初の頃を思い出させて、ぼんやりと認知ってなんなんだろうと考えた。
本質的に自分がお客様、お金を出しているから優位に立っている。アイドルファンには選択の自由がある。Aが気に入らなかったらBに担降り、ないしは推し変すればよい。でも向こう側に「自分の客」として認識されてしまうとその自由は奪われる。一対一で接客してくれるセレクトショップで「やっぱり良いです」と言いづらいのと同じ心理状況。
もちろん、そんなの気にしなければ良い、と言う一般人はものすごくたくさんいると思うけれど、どんな人でも文字のついたうちわを持って横浜アリーナのセンターに座って景色を見てみればきっと少しは理解してくれる、とまだ私は信じている。
「認知の重圧」というフレーズが気に入っていて最近よく使っている。自意識過剰と言われるかもしれないし、「バカっぽい」と自分を形容することも多いけれど、"俺のファンでいて"、"応援していて"というメッセージを受け取って、そして自分よりも熱烈に強烈に応援しているファンがいない状況を目の当たりにすると、彼の応援を放棄して他のことに眼を向けることができない。
わざと後ろの方の席で見たのは舞台期間の10日目だった。数回目の舞台で、はじめてどういう舞台なのか、どういうストーリーなのか、誰が出ているのかを把握できた。
彼の視界にいるとどうしても彼以外に目線を向けることが憚られる。アイドルは自分たちが思っている以上に目線を気にしている。彼しか見ていないので一切舞台の内容が理解できていなかったし、彼しか見ていないと彼以外のことがどうでもいいから全体像を把握する気にもならない事実を改めて認識して本末転倒さを感じた。
「認知されている」優越感はものすごい。何も持っていなくてもピンポイントで手を振ってもらえること、ある程度遠くの席でも見つけてもらえること、周りのファンから羨望の目で見られること。
でもそれは絶対的な優越感じゃなくて周りのファンとの力関係を前提にした相対的な優越感だから、毎日毎晩不安に苛まれている。わりと本気である日ものすごいマダムが彼のファンになったらどうしようと思っているし、そもそもある日彼にぷいっと気を損ねられて嫌われてしまったら何を生き甲斐にしたら良いのかわからない。
それでも根底にあるのは「好き」という気持ちだから、悩んだりしつつ明日も私はバイトに行くし休憩時間には執拗にチケット流通センターをチェックすると思う。
はっきり言って何も残らない。思い出が消えたら半券しか残らない。でもけっこう本気で、死ぬ間際の走馬灯に横浜アリーナが映ったら良いなと思ってる。
2007年12月9日、syrup16gはNHKホールで解散を発表した。
”一旦終了”という五十嵐隆のMC、無言のキタダマキと中畑大樹。何を言っているんだ、という困惑がホールを包み、
公式ホームページに記載された”syrup16gは解散します。"の一行。
新曲はあるものの音源のリリースもなく、活動は年に数度のライブのみ。
"DEAD CAN DANCE"、"END ROLL"など、終わりを冠した公演タイトルを繰り返し、確かにその解散を予見していなかったわけではない。
それでも「終わってしまうんだ」という漠然とした思いが形として発表され、帰り道は落胆と悲しみの声に包まれた。
そして2008年3月1日、syrup16gは日本武道館満員のオーディエンスの中、解散した。
代表曲、最近のライブでは聞けなかった曲、この日のための新曲とライブは続き、五十嵐は”1曲1曲を葬っているような気がした”と語った。
"明日はない、終わってしまうけど、明日が見える曲を書いてきました。"の言葉から続く、客電を全開にした"Reborn"が終わり、
ライブ前の客席から叫ばれ続けていた「やめないでくれ、終わらないでくれ」の言葉は、
syrup16gは完結した。
同年秋、「犬が吠える」と称した五十嵐隆のソロ・プロジェクトが開始された。解散したバンドのフロントマンがソロ活動を始めるのは珍しいことではない。
リキッドルームのライブツアー、冬フェス参加。再活動に予定調和的なものを覚えさせながらも、五十嵐隆の声とメロディ、
ポストロックバンドのメンバーを引き入れたこれまでに無い楽曲の形は、syrup16gファンに新たな門出を思わせるのに充分だった。
一枚のリリースの無いにもかかわらず音楽雑誌・MUSICAの表紙を飾り、歌詞、デモCDのレコーディング風景が掲載され、
そこに新しい五十嵐の出発、syrup16g解散の理由、新しい決意を見ることができた。
解散理由等も一切不明。リリースどころかデモCDの完成・未完成すら不明のままバンドは解散。
五十嵐隆はダメ人間を自称し、楽曲の中ですらそれを隠そうともしなかった。
ファンは再びの活動終了に放り出されながらも、「五十嵐だから仕方がない」と呆れながらも笑っていた部分も多かったように思う。
2013年5月8日、「五十嵐隆 生還」と銘打たれた公演が行われた。
再びのソロ名義活動。一曲目、syrup16g・解散ライブのラストに演奏された"Reborn"が終わり、暗幕の向こうに浮かぶシルエット。
幕が上がるとそこに居たのはキタダマキ、中畑大樹。元・syrup16gのメンバー2人だった。NHKホールのオーディエンスは万感の歓声に包まれた。
披露された楽曲は半分近くがsyrup16gの楽曲であったものの、音源にならなかった犬が吠える時代の曲、また書き下ろしの新曲も多数演奏され、
一夜限りの復活、五十嵐隆・再びの「再出発」に「昔のメンバーが集ってくれた」という物語は胸を打つものがあった。
新たな活動形態についての告知はなかったものの、夢の様な一夜を過ごし、
更にこれからおそらくゆっくりではあろうものの、再び彼の声の楽曲が聞けるのだと期待に胸を膨らませていた。
はあああああああああああああああああああ???????ふざけんじゃねえよてめえお前あれだけあれで終わりです終わりです言ってたじゃねえかよ俺がどんな思いでNHKホールのチケットとって無数の女連れのクソガキ共とメンヘラポージング女とそのナンパ野郎の列掻き分けて耐えに耐えてボロボロ泣きながら一旦終了のMCの前後で記憶がなくて会場出てから何やったのかも覚えてなくてなんかアウトロで終わってしまうを連発してた翌日思い出してまた泣いて3月1日武道館の告知読んで膝ガクガク震えさせながらなんとか家について2ch邦楽グループ板で頭のおかしい長文だらだら書いては消して書いては消してリロードのたび湧いてくる阿鼻叫喚に酒ダラダラこぼしてうんうん唸ってどうしようどうしようとりあえずチケット取らなきゃ看取らないと絶対後悔するって先行申し込んで落ちて二次先行申し込んで落ちて一般でなんとか取って全然見えねえ席からありがとうありがとうってドラムのお兄さ~ん叫んでるババアの2つ隣でこの女次叫んだらマジで殺してやるって睨みつけても止まらねえから鞄でぶっ叩いて頼むから黙ってくれと涙と鼻水でぐしょぐしょになっていただろう30過ぎのオッサンの剣幕にようやくわかってくれた間にも次の曲が始まっていてああ新曲でも拍n数間違えて五十嵐はやっぱりダメだなあ次はああ次はって次はねえんだよちくしょうって考え始めたらまた胸がこみ上げてきてしゃくりあげると曲が聞けないから息をできるだけ止めて涙がたまると舞台が見えないから下瞼ひっぱってボロボロこぼれるようにして明日は来ませんねって五十嵐が中畑とキタダがSonic Disorderのイントロで見合ってるところとか神のカルマのリズムが早くてキタダがなんか言ってるだろうこととかああこういうのももう見れねえんだ終わっちゃうんだ終わっちゃうんだって一曲一曲すぎるたびに拍手もできなくなって座り込んでしまってでも座り込むと見えないからすぐ立ってバカの一つ覚えみたいに拍手していままでのライブは観客が壁みたいで怖かったっていうから最後は本当に盛りあがろうって盛り上がろうって思って他の観客たちも絶対それがわかっててバラードなのに腕上げちゃったりちょっと早い曲だからオールパイプ椅子だってのにアリーナはモッシュっぽい変な動きしててああ本当になんで終わっちゃうんだってもっとこういうふうにすればよかったのにってそうしてればもっと聞けたのにもっとライブ行けたのにって楽しいはずなのいどんどん悲しくなって客電がついてRebornが終わって三人出てきて手繋いで五十嵐が真ん中はいやいやってお前そりゃねえだろ俺はお前たちを見に来ていてsyrup16gはやっぱりお前のバンドなんだからってサポートメンバーだったはずのキタダマキがラストアルバムでメイン2人との空白がなくなってるなんてそんなどうでもいいことで嬉しくなって手繋いでお辞儀してああこの光景が見れてよかったなって絶対忘れないようにしようありがとう五十嵐隆ありがとう中畑大樹ありがとうキタダマキありがとうって片っ端から電話して酒のんでいいライブだったいいバンドだったいい最後だったねってなんだよ完全に葬式じゃねえか心の準備ついたじゃねえかって明日が見える曲を書いたからってそこまで思い入れなかった翌日とかループで延々聞いちゃってああ本当にいい時間だったよさよならシロップありがとうって2chに書きこんで思い出すたびにやっぱり泣けてきて今更復活します♪テヘ♪だの元サポートメンバーとか対バン経験アレたちの超嬉しい!待ってた♪だの解散後にファンになったので嬉しいです♪のガキも業界人どものずっとお伝えしたかったです~♪もねェェェェェェェェェェェェェェェェだろお前ほんとふざけんなよどこまで人をコケにすれば気がすむんだよこのクソバンドは!!!!!!!!!!!!!!!!
ももクロじゃねーんだぞ?
本当にどうしようもないなんの価値もない映画だなーと思って見ててさ、でも俺は何かこれを見る義務があると思って見てたんだよ。
今30歳で、最近の一番テンションが上がったニュースはマイブラの新作公開!みたいなさ、なんていうかどうしようもねーな!俺!みたいな感じのね、義務で。
映画モテキはまったくの薄っぺらな映画で、音楽PV(しかも真正面から作ってない感じのPV)の継ぎ足しでさ、「ところどころこういう音楽流しとけばお前ら喜ぶだろ?」的な感じでさ。
内容なんかほんと何もなくて、もう何にもどこにも誰にも愛がなくて、愛着も感じされない感じで、サブカルっぽかったらお前らどうせ見るだろ?って感じで胸クソ悪くてさ。
ももクロの「走れ」とか、最後の名前の読み方わからないバンドの「物語はー不安定ー」って歌うのはよかったよ、本当に、これはちゃんと聞きたいとは思ったよ。
それはそれだから映画とは何の関係もないし、映画は最悪の映画だったんだよ。
でさ、イライラしてネットでモテキの悪口書いてないかなーって調べてたら、五十嵐隆復活、単独ライブってなわけよ。
犬は?タイコは?マキリンは?とかさ、今度は本当にやるのかな?とか思ったよ。
でもね。
これでもうフリースロウからラストアルバムまでスマホで通して聞いて、未発表曲も音質悪いけど聞いて、犬のアレらの曲も聞いて、あれから何年か経って普通に毎日朝起きて夜まで働いて帰って奥さんと娘に会って、お風呂を洗って娘をお風呂に入れて、作ってもらった夕飯を急いで食べて、食器を洗って、とかのさ、そういった日々が報われるなって単純に思ったんだよ。
待ってたからさ、本当に。
うれしいな。
ライブ行けるかな、平日だしな。
CD出してくれるといいな。