はてなキーワード: 犬が吠えるとは
1歳の娘にせがまれ、ベビーカーに乗せて毎日何度も近所を散歩している
「おそといく」「べびかーのる」とにかくベビーカーに乗りたがる
砂利道をガタガタベビーカーで行き来するのが結構大変で運動になる
娘はカエルさわれないので、自分が捕まえて手のひらに乗せて見せてやる
カエルのお尻を「おい!」と言いながら押すとぴょんと飛ぶので喜ぶ
次に花壇に植えた野イチゴを食べる
今の時期1日に3〜5個ほど食べることができる
取れば取っただけ食べる
次にタンポポを探す 黄色いタンポポの花を摘んで両手に持たせると喜んでいたが
最近飽きてきてすぐポイする
白い綿毛の花を取ってフーッとやると喜ぶ 綿毛が顔についてペッペッとやると大笑いする
次に庭に設置したハンモックを見に行く
何度か乗せて揺らしてやったが怖かったらしく「ハンモック乗る?」と聞くと不機嫌になる
次に落ちているくるみの実を集め、皮をむいて切り株の上に乗せる
すでに50個ぐらい集まった 冬になるとリスさんがくるみを食べに来るはずなので楽しみ
ここまでが第一段階 子供は一度楽しかったことを何度も繰り返したがる
ここで「おうち入る」と言い出せばいったん終了だが8割方道路の方を指差して「いく」というので
右に行くと鬱蒼とした森の木立を抜けどんぐりを拾い、道に転がして遊ぶ
広いお金持ちの家のきれいな花壇と田んぼを見る やはり女の子は花が好きだ
その先に湖があり、犬を飼っている家を見に行くと犬が吠えるので怖くなって「おうちかえる」
左に行くといつも野菜や果物をくれるおじいさんの家がありきれいに整備された庭や畑がある
奥に行くと誰も拾わない栗の木があり、道に落ちているイガグリを開いて取り出すと8割方虫に食われている
残った2割を持って帰ると栗ご飯二回分ぐらいにはなる
イガグリの棘が指に刺さるので大げさにリアクションすると「ぱぱいたい?」と何度も聞く
これを1日に二〜三回、ここ数ヶ月毎日やっている
こんな暮らしはあと1年もすれば子供は突然飽き、二度と戻ってこないことを知っている
そして数年も経てばいつまでも色褪せない輝かしい思い出になるのだろう
おばあちゃん耳聞こえてるのに全然言ってること理解してくれない。
犬にご飯上げたからもう追加しないでって言ってるのにどんどん入れる。おやつもあげる。
もうあげたからやめてって言っても「でもまだ食べるよ」っていう。そうじゃないじゃん。太ってんのよ。
抱っこ嫌いな犬だから抱っこしないでって言ってるのに抱っこしようとする。びっくりした犬が吠えると叩く振りして怯えさせる。
おばあちゃん来るときは違う部屋に避難させてるけど、今日いないの?どこ連れてったの?なんで来ないの?の質問攻め。おばあちゃんおやつあげすぎるし叩こうとするから連れてこないって言っても「でも食べるよ」「吠えるのはいかんから」って聞かないし普通に部屋開けて連れてきちゃう。
おばあちゃん脚悪いし昔からおばあちゃん子だったからあまり強く出られない。
おばあちゃん家行くようにしてるけどたまに来ると本当にストレス。特に犬が。
ちょっと顔見せれば満足する事がわかったから帰り際にボールでちょっと遊んでもらって帰ってるけど、普通におやつあげすぎなかったり無理に抱っこしようとしなければ家にいる間ずっと遊んでもらえるのになぁ。
町内会がうざい。
もともと他人と親しくするのが苦手なのもあっていまも町内で会話できる相手はいない。
こちらから働きかけないとなにも情報を得られないタイプの地域だ。
清掃活動への出欠は班長に連絡してください。→班長って誰だ?どこに住んでるんだ?
とりあえず勇気を出して隣の家のインターホンを鳴らす。電気がついてて犬が吠えるけど誰も出る気配はない。
あんた誰?となりの人?同じ班じゃないよガチャリ。すべてはインターホン越しだ。
ひたすらうざい。
金出してんだからもうちょい態度を考えろよ。
12000円/年分のホスピタリティを見せろよな。
清掃作業の不参加はたしか3000円くらいかかる。前回は3000円払ったと思う。
夜にピンポン鳴らされておたく不参加だったよね、はいこれ3000円の領収書って紙切れと引き換えに3000円を渡した。
引っ越してくるときだって町内会でつかう宿舎みたいな小屋のなんちゃら費として5万くらい払ったんだぜ。
なんの費用か知らんけどその5万でもう元が取れてるだろ。
町内会ってなんなんだよ。
2007年12月9日、syrup16gはNHKホールで解散を発表した。
”一旦終了”という五十嵐隆のMC、無言のキタダマキと中畑大樹。何を言っているんだ、という困惑がホールを包み、
公式ホームページに記載された”syrup16gは解散します。"の一行。
新曲はあるものの音源のリリースもなく、活動は年に数度のライブのみ。
"DEAD CAN DANCE"、"END ROLL"など、終わりを冠した公演タイトルを繰り返し、確かにその解散を予見していなかったわけではない。
それでも「終わってしまうんだ」という漠然とした思いが形として発表され、帰り道は落胆と悲しみの声に包まれた。
そして2008年3月1日、syrup16gは日本武道館満員のオーディエンスの中、解散した。
代表曲、最近のライブでは聞けなかった曲、この日のための新曲とライブは続き、五十嵐は”1曲1曲を葬っているような気がした”と語った。
"明日はない、終わってしまうけど、明日が見える曲を書いてきました。"の言葉から続く、客電を全開にした"Reborn"が終わり、
ライブ前の客席から叫ばれ続けていた「やめないでくれ、終わらないでくれ」の言葉は、
syrup16gは完結した。
同年秋、「犬が吠える」と称した五十嵐隆のソロ・プロジェクトが開始された。解散したバンドのフロントマンがソロ活動を始めるのは珍しいことではない。
リキッドルームのライブツアー、冬フェス参加。再活動に予定調和的なものを覚えさせながらも、五十嵐隆の声とメロディ、
ポストロックバンドのメンバーを引き入れたこれまでに無い楽曲の形は、syrup16gファンに新たな門出を思わせるのに充分だった。
一枚のリリースの無いにもかかわらず音楽雑誌・MUSICAの表紙を飾り、歌詞、デモCDのレコーディング風景が掲載され、
そこに新しい五十嵐の出発、syrup16g解散の理由、新しい決意を見ることができた。
解散理由等も一切不明。リリースどころかデモCDの完成・未完成すら不明のままバンドは解散。
五十嵐隆はダメ人間を自称し、楽曲の中ですらそれを隠そうともしなかった。
ファンは再びの活動終了に放り出されながらも、「五十嵐だから仕方がない」と呆れながらも笑っていた部分も多かったように思う。
2013年5月8日、「五十嵐隆 生還」と銘打たれた公演が行われた。
再びのソロ名義活動。一曲目、syrup16g・解散ライブのラストに演奏された"Reborn"が終わり、暗幕の向こうに浮かぶシルエット。
幕が上がるとそこに居たのはキタダマキ、中畑大樹。元・syrup16gのメンバー2人だった。NHKホールのオーディエンスは万感の歓声に包まれた。
披露された楽曲は半分近くがsyrup16gの楽曲であったものの、音源にならなかった犬が吠える時代の曲、また書き下ろしの新曲も多数演奏され、
一夜限りの復活、五十嵐隆・再びの「再出発」に「昔のメンバーが集ってくれた」という物語は胸を打つものがあった。
新たな活動形態についての告知はなかったものの、夢の様な一夜を過ごし、
更にこれからおそらくゆっくりではあろうものの、再び彼の声の楽曲が聞けるのだと期待に胸を膨らませていた。
はあああああああああああああああああああ???????ふざけんじゃねえよてめえお前あれだけあれで終わりです終わりです言ってたじゃねえかよ俺がどんな思いでNHKホールのチケットとって無数の女連れのクソガキ共とメンヘラポージング女とそのナンパ野郎の列掻き分けて耐えに耐えてボロボロ泣きながら一旦終了のMCの前後で記憶がなくて会場出てから何やったのかも覚えてなくてなんかアウトロで終わってしまうを連発してた翌日思い出してまた泣いて3月1日武道館の告知読んで膝ガクガク震えさせながらなんとか家について2ch邦楽グループ板で頭のおかしい長文だらだら書いては消して書いては消してリロードのたび湧いてくる阿鼻叫喚に酒ダラダラこぼしてうんうん唸ってどうしようどうしようとりあえずチケット取らなきゃ看取らないと絶対後悔するって先行申し込んで落ちて二次先行申し込んで落ちて一般でなんとか取って全然見えねえ席からありがとうありがとうってドラムのお兄さ~ん叫んでるババアの2つ隣でこの女次叫んだらマジで殺してやるって睨みつけても止まらねえから鞄でぶっ叩いて頼むから黙ってくれと涙と鼻水でぐしょぐしょになっていただろう30過ぎのオッサンの剣幕にようやくわかってくれた間にも次の曲が始まっていてああ新曲でも拍n数間違えて五十嵐はやっぱりダメだなあ次はああ次はって次はねえんだよちくしょうって考え始めたらまた胸がこみ上げてきてしゃくりあげると曲が聞けないから息をできるだけ止めて涙がたまると舞台が見えないから下瞼ひっぱってボロボロこぼれるようにして明日は来ませんねって五十嵐が中畑とキタダがSonic Disorderのイントロで見合ってるところとか神のカルマのリズムが早くてキタダがなんか言ってるだろうこととかああこういうのももう見れねえんだ終わっちゃうんだ終わっちゃうんだって一曲一曲すぎるたびに拍手もできなくなって座り込んでしまってでも座り込むと見えないからすぐ立ってバカの一つ覚えみたいに拍手していままでのライブは観客が壁みたいで怖かったっていうから最後は本当に盛りあがろうって盛り上がろうって思って他の観客たちも絶対それがわかっててバラードなのに腕上げちゃったりちょっと早い曲だからオールパイプ椅子だってのにアリーナはモッシュっぽい変な動きしててああ本当になんで終わっちゃうんだってもっとこういうふうにすればよかったのにってそうしてればもっと聞けたのにもっとライブ行けたのにって楽しいはずなのいどんどん悲しくなって客電がついてRebornが終わって三人出てきて手繋いで五十嵐が真ん中はいやいやってお前そりゃねえだろ俺はお前たちを見に来ていてsyrup16gはやっぱりお前のバンドなんだからってサポートメンバーだったはずのキタダマキがラストアルバムでメイン2人との空白がなくなってるなんてそんなどうでもいいことで嬉しくなって手繋いでお辞儀してああこの光景が見れてよかったなって絶対忘れないようにしようありがとう五十嵐隆ありがとう中畑大樹ありがとうキタダマキありがとうって片っ端から電話して酒のんでいいライブだったいいバンドだったいい最後だったねってなんだよ完全に葬式じゃねえか心の準備ついたじゃねえかって明日が見える曲を書いたからってそこまで思い入れなかった翌日とかループで延々聞いちゃってああ本当にいい時間だったよさよならシロップありがとうって2chに書きこんで思い出すたびにやっぱり泣けてきて今更復活します♪テヘ♪だの元サポートメンバーとか対バン経験アレたちの超嬉しい!待ってた♪だの解散後にファンになったので嬉しいです♪のガキも業界人どものずっとお伝えしたかったです~♪もねェェェェェェェェェェェェェェェェだろお前ほんとふざけんなよどこまで人をコケにすれば気がすむんだよこのクソバンドは!!!!!!!!!!!!!!!!