「Excelを使いこなしているつもりの人がWordを敬遠する」理由をADHDの特徴である報酬系の弱さで説明します - kukkanen’s diary
最近も2人で出かけることがあった。
その数日後、その人に恋人ができた。
ならば先日出かけるのやめるべきだったなとぼやいたところ、「気にしない」と返ってきた。
先月に、その人曰く、俺のことは「それなりに」好きレベル。恋人ができたらもやもやするとの話。
そしてそんな雑談の中、酒を飲みに行こうと言ってくる。
なるほど、相手の心情がわからん。
まあキープでしょうと思いつつ、そんなもんかと思いつつ寝る。
あと僕のスマホをチェックするのは別にいいけど、勝手に連絡先の女性や性別がわからない人に電話をかけたりメールを送ったりするのは迷惑でしかないのでやめてほしい。
これぐらいしか思いつかなかった。
世の中の、落ちこぼれが頑張ったら一流大に行けたって話って、どのくらい本当なのかね。
ビリギャルは底辺じゃなかったみたいな記事をちらっと見たし、たけしも兄貴は大学教授だから本人が言ってるストーリーは怪しい感じだし。
脱水機のそばに多分洗面台がある。
そこでジャバジャバ濯ぐ。とにかく水着にしみ込んだプールの水を真水に置き換える。
洗面台がなければ併設のスパでも。
そんで脱水。
私の家族は私が小さい頃から新興宗教の信者で時々なんかよくわからん家に行ってビデオを見たり、正月にはよくわからん場所に行き変なばあさんのビデオ(クソ長い)を見てお菓子を貰って帰るのが普通だった。
親には友達には言うなと言われてたし、ある程度の年齢になったらバレたら恥ずかしいと言う気持ちがあって誰にも言ってはいなかったけど。
それでもずっと通っていたし、通うのが修行するのが普通だと思っていた。
その土地にも宗教の施設があるから場所は変わっても修行するものだと思っていた。
信者のばばあが施設の廊下でお隣さんの悪口を隣のばばあと話していた。
めちゃくちゃ楽しそうだ。
始まりの合図があってばばあ達は真面目な顔して部屋に移っていった。
今まで本部やら本部の近くに通っていたからそんなばばあはいなかったけど地方じゃこれですか。
この宗教嘘なんじゃね?なんか一瞬で目が覚めた。
何も不幸は起きなかった。
あっこれ嘘だな。確信に変わる。
帰ったら施設に連行されてばばあの話聞かなくちゃだから。そんな時間もったいない。
そんな感じで大学生活エンジョイしつつ交通費で死にそうになりながら就職先が見つかった。
父がなんか宗教の集会で読む作文の練習をしていた。
うちの子供もこの就職難の中、なんとか様のお導きがあり無事就職先を見つけられ…
決して努力は認めない。良い事はなんとか様のお陰。
悪い事は自分の行いが悪い。
私が信じてなくても私の名前で勝手ににお布施したお金のお陰とか言い出すんだ。
そう感じた。
就職して落ち着いてきたある休日、どこにでも乱立してる施設のひとつに行き脱退届を出した。
数日後、親から鬼電。
何考えてるんだ!何か起きたら大変だぞ!
何年も信じてないけど何も起きなかったんですけど。
まーそんなのが通じたら信者じゃないですけどね。
宗教がクソだとは言わないけれど人に押し付けること、努力を認めないことはクソ。
自分の決断ってもんがない。自分の人生みえない何かに預けんな。
でもこんな話、現実じゃ出来ないわ。
知り合い二人の話。
うまいやつは「~~~ってなってさ。それでどうなったと思う?」「……」「~~だってさ!すげーだろ!」って感じでうまく盛り上げてくれる。
イラっとするやつは真似してんのか同じく「~~~ってなってさ。それでどうなったと思う?」って言ったあと「……………」と間を取る長さが長く感じて苛立ってくる。
さっさと話せよ、とこっちはイラっとしてるんだけどその間が話のうまさと勘違いしてるのかやめてくれない。
この差はどこからくるんだろうな。
椎間板ヘルニアを煩ってから約3週間、お医者様からの勧めもあり、プールのあるスポーツクラブに通い始めた。主たる目的はリハビリだ。
元々の話 ⇒ 社畜プログラマの腰痛め日記 http://anond.hatelabo.jp/20150416232034
スポーツクラブと言っても沢山あるが、自分にとっては勤め先の健康保険組合と提携しているところの一択。通常料金の4割引程度の金額で利用できる。
他にも不安なことはあったが、それらはほぼ全て、当該スポーツクラブのWebサイトに掲載されている情報によって解消された。
実際にスポーツクラブの受付に行くと、いかにも運動できそうな(=非常に話しかけにくい)男女3人で窓口をまわしていた。勇気を振り絞って「初めて来た」ということと「健康保険組合の福利厚生を利用して法人会員になりたい」ということの2点を伝えると、かなりフレンドリーな応対を頂いた。最初のハードルは無事(?)に突破。
当該スポーツクラブでは最近になって入会申し込みを紙からタブレット端末に切り替えたらしく、受付の方はかなり不慣れな様子だった。
運用上の脆弱性(客がタブレットの管理者権限を奪取してゴニョゴニョできたり、他の入会申し込み者の情報を高精度で推測できたり…)を複数検知したが、ここでは詳細は書けない。
大変なことは承知の上であるが、こういうシステムの置き換えは十分な訓練とか導入試験とかきちんとやって欲しいものである。マニュアル通りの対応をしていればその脆弱性の対策がなされているのか、それともそもそもマニュアルがダメなのか非常に気になるところではあるが、それを調査するのはちょっと問題がある。
もちろん、タブレット端末の設定のマズい点もいくつか見られた。
何とかしてあげたいところだが、こういう話の適切な受付窓口が見当たらず、どこで教えて上げたら良いのかわからんから何もできない。ソフトウェアの脆弱性ではなくて窓口の運用のそれだから、IPAに報告するのも変な話だ。世の中キビシイ。
入会申し込みの途中で「緊急連絡先」情報の提供を求められた。どうやら、運動中に万が一の事態が発生したときのための連絡先らしい。
家族も親戚も絶縁してて天涯孤独だし、遺言を預けられるような友人も居ないことから、自分には緊急連絡先として適切なものが存在しない。
緊急連絡先を空欄のまま申し込みをしようとしたら、タブレット端末にはエラーが表示されるし、申し込みそのものをキャンセルすることも視野に入れつつ5分間くらい考え込んだ。しかしリハビリを怠っては社会復帰できなくて死んでしまうか生活保護のお世話になるかの二択の人生になってしまう。
緊急連絡先の入力フォームは姓名に分けた2つの名前フィールドを含んでいたが、考えた結果、ここに勤務先の名称を2つに分けて入力するというアイデアを閃いた。窓口の方も連絡がつくならいいや、ということでOKを頂いた。
こんな情報が必須だというのなら、webサイトに書いておいて欲しいものだ。入会申し込みに必要なものとして。
世の中の家庭が全て健全であることを前提に制度設計なんかして欲しくない。
入会申し込みを終え、施設の使い方を一通り説明してもらってからプールに行った。
そこには、当初心配していたような「ガチ勢と歩行訓練勢だけで構成される世界」とは全く異なる世界が広がっていた。きちんと「泳ぎはヘタだし25mも泳げない勢」と「ヘタだけど25m泳ぎきれる勢」の専用レーンが設けてあり、非常に快適な環境だった。こういうレーンもあるってことをwebに書いておいてくれたらもっと安心して来れたのに。まあ、こんな環境なら今後も継続的に通うことができそうである。
世の中のスポーツクラブのプール全てがこのような配慮をしてあるとは限らないが、泳ぎに自信の無いキミ達も勇気を出して通ったら良いと思う。
私はなんとか4年で大学を卒業して、自分一人が食っていけるだけの仕事についた。
いまのところ、親から性格が悪いだの大人らしくないだの小言を言われる以外は、毎日ちゃらんぽらんと生きている。
さて、そんな私が、ひょんなことからインターネット上の揉め事に巻き込まれることになった。
揉め事自体は、自分が中心でもなければ、自分が仲介することもできない、CCでメールが回ってきて、閲覧を要求されているけれど意見は求められていないような状態。
周辺的当事者という中途半端な立ち位置はなかなか胃が痛くなるもので、誰かに相談したい、現実での知り合いに愚痴ることもできるけれど、前提を説明するのが面倒だから、できれば相手はインターネットの知り合いがいい。
そこまで考えてから、ふと気づいた。
インターネット上で、ある程度以上仲良くしている人間で、悩みを話せるような相手がいないのである。
悩みを相談できる相手はいるのだが、そのような関係を築けている相手は全員、精神状態が不安定なのだ。
ほぼ全員が精神科に通っているし、ブラック企業勤めも何人か、非正規雇用者に、失業者、そもそもの無職。
毎日自分自身のことでせいいっぱい思い悩みながら生きている彼ら彼女らに、悩み相談をして、無駄な負担をかけられるわけもなく。