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はてなキーワード: 松坂慶子とは

2024-01-20

好きな芸能人の年齢と既婚未婚

プロジェクトメンバーとの飲み会タイプ芸能人が誰かで盛り上がった。

各2人づつ発表していくことに。

被ったらジャンケンで勝った方に譲るルール

俺は30代半ば既婚。タイプ芸能人長澤まさみ小池栄子

20代前半未婚後輩:日向の子名前忘れた)、Le Sserafimのウンチ

20代半ば未婚後輩:北川景子永野芽郁

30代半ば未婚同期:今田美桜有村架純

40代半ば既婚上司内田有紀単推し

50代前半既婚上司檀れい和久井映見

50代半ば未婚上司橋本環奈、NiziUのミイヒ

60代前半バツイチ上司松坂慶子大久保佳代子

面白いのは、既婚者は同世代を選んでて、未婚者は娘に近い人を選んでたんだよね。

みんなどう?

2023-02-15

イニエスタゆりやんJリーグキックオフカンファレンス2023

見てないし、見る気もないけれど、ジジイなので、第1回東京国際映画祭テレビ中継した時の

大惨事を思い出したよ。明石家さんま片岡鶴太郎来日していた海外の大スターに向かって

当時流行っていた自分の持ちギャグ相手の反応を無視して執拗にぶっこむ国辱的な中継を。

結局、日本ではバブル時代のウジサンケイグループのノリをいまだに克服できてないということ。

昼間にやってる『ぽかぽか』なんかも、バブル時代ウジテレビのノリでサムすぎて正視できない。

第1回東京国際映画祭Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC1%E5%9B%9E%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E6%98%A0%E7%94%BB%E7%A5%AD

プログラム

1985年5月31日午後、渋谷NHKホール常陸宮ご夫妻をお迎えして開会式が行われ[33][34][35]、

村田敬次郎通産大臣三木武夫元首相、鈴木俊一東京都知事政財界代表や[35][36]、国内外映画

関係者、各国駐日大使[17]、三船敏郎勝新太郎高峰秀子栗原小巻らが出席[35][37]。岡田真澄

>が司会を務めた[36]。瀬島龍三組織委員会会長鈴木俊一東京都知事などの挨拶後に『乱』がオー

>プニング上映された[33][38]。『乱』海外招待客100人を含む映画関係者2500人のみで、一般

>は入れなかった[39](1985年6月1日から一般公開)。ほとんどの映画人が絶賛したが[36]、『影武

>者』でトラブルを起こした勝新太郎が「いたずらに長い。見る人のことを考えてない作品戦闘

>ーンは見飽きた」などとこき下ろした[36]。同日夜に東京プリンスホテルでウエルカムパーティ

>が開かれ[34][40]、この模様の一部がフジテレビおもしろバラエティ』枠で生放送された[17][41]。

>司会はタモリ明石家さんま沢口靖子[42][40][43]。ハリソン・フォードブリジット・フォッセ

>ー、ジェームズ・ステュアートヘルムート・バーガーソフィー・マルソーなどの海外スター

>他[34]、中曽根康弘首相[33]、三船敏郎三橋達也安西郷子、司葉子仲代達矢宍戸錠吉永

百合石坂浩二ピーター島田陽子松坂慶子中井貴一片岡鶴太郎田原俊彦近藤真彦

中森明菜池田満寿夫佐藤陽子手塚治虫石森章太郎小森和子らと[36][40][41][43]、鹿内春雄

フジテレビ副社長頼近美津子結婚後初めて公式の場に出席した[40]。出席を予定していた黒澤明

>は欠席[17]。黒澤は御殿場で静養中で[44]、映画祭期間中も姿を見せず、来日した俳優監督や『ニ

>ューヨークタイムズ』や『ガーディアン』の記者30人から面会申し込みがあったが全て断った[44]。

>ウエルカムパーティでは、ハリソン・フォードがグラス片手に会場を回るなど[40]、有り得ない

>ような豪華なパーティであったが[40]、生中継構成が悪く、タモリ明石家さんまが司会をふざ

>けたり[42][45]、会場には海外からビッグスターが顔を揃えているのに彼らへのインタビュー

>なく、当時日本で人気があったマット・ディロンアメリカに訪ねたVTR流れる間の悪さで[45]、

マッチ中森明菜ステージ映画とは関係ない歌をうたい出したとき、招待客は何が始まったの

>かとビックリし、まわりをハラハラさせた[45][46]。フジテレビが当時、「楽しくなければテレビ

>ゃない」というキャッチフレーズを打ち出し『おもしろバラエティ』枠で放送したことで、新聞

>社に悪評の投書が殺到し[45]、好評がゼロという珍しい事態になり[45]、「ユーモアスマートさに

>欠けたドタバタ司会、日本には機知と弁の冴えでわかす芸人はいないのか」「日本語でくだらない

言葉外国人に言わせるな」「少ない時間映画関係ない歌を三曲も歌わせるな」「外国から大ス

>ターを集めながら、大切な機会を無にした」「まさに島国映画祭だ」など[45]、「時と場」をわきま

>えぬ企画などとマスメディアに叩かれた[47][48]。この日の開会式とウエルカムパーティを合わ

>せた費用は1億5000万円[39]。

2022-11-09

anond:20221109015008

今はまだ仕事あるし食えてるからそのつもりはないけれど、将来、金もなく国は守ってくれず餓死するしかないみたいな状態になったら、その時こそみんなでテロやるときじゃないかと思う。

捕まっても刑務所に入れば食ってけるし雨風もしのげるしさ。

今、松坂慶子が出てるドラマで、おばあさんが刑務所に入るために犯罪がんばる話やってるけど、あれだって普通に同じような仲間と凶器持って集まったら警察は捕まえてくれるでしょ?

2021-02-15

渋沢栄一はかなりのヤリチンだったらしい

今年の大河ドラマ主人公

酒もタバコもやらず、食事質素論語を愛する真面目な人だったらしいが、女好きだけは生涯直らず、妾を何人も作って子供20人以上、一説には50人いたとか、いないとか。花柳界ではモテ男として有名で、69歳でもなお子供できたそうな。

あの時代古希を目前にして現役とは大したもんだ。体力も相当のもんだったんだな。91歳で大往生晩年までかなりしっかりしてたらしいし。

現代とは考え方が違うから奥さんもそのへんは心得たもので、妾と3人で写ってる写真現存

奥さんは「『論語』とは上手いものを見つけなさったよ。あれが『聖書』だったら、てんで守れっこないものね」と語ってたという。

かに論語ってそのへんの話が出てくるイメージがない。いやごく一部しか読んだことないけど。

さすがに大河ドラマでは、そういう話はスルーするんだろう…と書いていて思い出したことがある。

その昔、自分小学生の頃、大河ドラマで「春の波濤」という明治ネタをやったことがある。

主人公川上貞奴という日本初の女優と言われる人(演じたのは松坂慶子なのだが、もともとこの人は芸者さんで、伊藤博文伊丹十三)に水揚げされるシーンがあった。

布団の上で、怯えるように横たわってる着物松坂慶子の帯を解くところまで映像化されてて、そのシーンを親と見てて気まずかった覚えがある。

今どきの小学生と違ってオクテだったから、その先なにがおこなわれるのかはボンヤリとしか分かってなかったのだけど、これは詳しく親に聞いちゃいけないのは、本能的に感じたものだ。

話がずれたけど、渋沢栄一

ある程度、女にモテたくらいの話はでてくるんだろうか?

いずれにしろ、このへんの史実を踏まえると、吉沢亮ってのはいろいろ含蓄のあるキャスティングなのかもしれない。

2019-11-17

10-15

住田萌乃(11),川島夕空(11),本田望結(15),鈴木梨央(14)

15-19

浜辺美波(19),芦田愛菜(15),上白石萌歌(19),清原果耶(17)

20-24

小芝風花(22),広瀬すず(21)、橋本環奈(20)、中条あやみ(22)、池田エライザ(23)、松岡茉優(24),福原遥(21),杉咲花(22),上白石萌音(21),土屋太鳳(24),永野芽郁(20),広瀬アリス(24),橋本愛(23),優希美青(20),黒川結菜(22)

25-29

波留(28),高畑充希(27),黒木華(29),吉岡里帆(26),二階堂ふみ(25),有村架純(26),夏帆(28),門脇麦(27),桐谷美玲(29),山本美月(28),谷村美月(29),真野恵里菜(28),清野菜名(25),能年玲奈(26),大政絢(28),福田沙紀(29)

30-34

石原さとみ(32),戸田恵梨香(31) ,長澤まさみ(32),蒼井優(34),綾瀬はるか(34),仲里依紗(30),沢尻エリカ(33),宮崎あおい(33),満島ひかり,新垣結衣(31),安藤サクラ(33),上戸彩(34),木南晴香(34),多部未華子(30),堀北真希(31),榮倉奈々(31),井上真央(32),吉高由里子(31),杏(33),上野樹里(33),木村文乃(32),松下奈緒(34),三倉茉奈(33),三倉佳奈(33),貫地谷しほり(33),比嘉愛未(33),本仮屋ユイカ(32)

35-39

深田恭子(37),柴咲コウ(38),安達祐実(38),真木よう子(37),広末涼子(39),小西真奈美(41),小池栄子(38)尾野真千子(38),栗山千明(35),田畑智子(38)

40-44

米倉涼子(44),仲間由紀恵(40),中谷美紀(43),麻生久美子(41),菅野美穂(42),井川遥(43),市川実日子(41),松たか子(42),ともさかりえ(40),木村佳乃(43),内田有紀(43),小雪(42),佐藤仁美(40),吉瀬美智子(44)

45-49

吉田羊(45),稲森いずみ(47),深津絵里(46),松雪泰子(46),篠原涼子(46),宮沢りえ(46)、,永作博美(49),牧瀬里穂(47),宮沢りえ(46),中山美穂(49),堀内敬子(48),常盤貴子(47)寺島しのぶ(46),西田尚美(49),和久井映見(48)

50-54

鈴木京香(51),天海祐希(52),沢口靖子(54),若村麻由美(52),石田ゆり子(50),南野陽子(52),原田知世(51),財前直美(53),小泉今日子(53),富田靖子(50),斉藤由貴(53),有森也美(51),羽田美智子(51),鈴木保奈美(53)

55-59

黒木瞳(59) ,室井滋(59),浅野温子(58),浅野ゆう子(59),薬師丸ひろ子(55),高橋ひとみ(58),キムラ緑子(58),山口智子(55),真矢みき(55)

60-64

大地真央(63),大竹しのぶ(62),余貴美子(63),戸田恵子(62),片平なぎさ(60),古手川祐子(60)

65-69

松坂慶子(67),竹下景子(66),

70-74

吉永小百合(74),宮本信子(74),泉ピン子(72),倍賞美津子(72),富司純子(73)

75-79

岩下志麻(78),倍賞千恵子(78)

80-84

吉行和子(84)

85-89

草笛光子(86)

(2019/11/16)

2018-04-25

2018年春の連ドラの第1話を片っ端から見てみた

素人だし金を払ってるわけでもないが、これだけ時間を割いたら多少偉そうに感想を書き連ねてもいい気がしている。

あくま1話感想なんで、2話以降どうなってるかは関係なし。

 

わたしに××しなさい!

何かと思ったら映画を前にしたスピンオフらしい。劇中劇というかドラマゲームの話で最後までいくのだろうか。ゲームからヒロインいくら変な行動を取っても共感性羞恥心を煽られずに楽しめたりはする。

 

『兄友』

これも映画を前にしたスピンオフらしい。盗み聞きするヒロインという設定なら、いっそ彼氏を掌の上で転がすくらいの方が好み。

 

魔法×戦士 マジマジョピュアーズ!』

ターゲット層の娘がいるわけでもない大人として特に興味を引くところはないが、生活をどこまで覗き見られてるかわからないのは結構恐怖じゃなかろうか。

 

半分、青い。

男子に雨の中一つしかない傘を貸されて感謝はしても申し訳なくは思わないヒロインってお姫様気質だな。

15分枠の中で時系列がごちゃごちゃしてるのはともかく、最初学生になって登場してる……以前にそもそも主人公であるヒロインが無事に生まれるかを最後の引きにされても。母体が無事かならともかく。

 

くノ一忍法帖 蛍火』

真面目に見るにはB級臭いが、笑って見るにはノリが悪くて性暴力描写が重い。

 

『ラブラリン

美形がキョドり主人公を演じるドラマ最近色々あったが、中村アンはそりゃ藤原竜也には並ばないにせよ意外と表面的でない良い演技。

目覚めたら松坂慶子になって……はないが時間が飛んでるという設定はそれなりに興味を引く。

 

宮本から君へ』

ホモソーシャル感が苦手と思いつつ、池松壮亮の顔ってちょっと杉咲花っぽい可愛さがあるなと思ったりした。

 

『15歳、今日から同棲はじめます。』

5分枠という短さだから、15歳の娘に男子と2人暮らしさせる親も、いきなりキスする男子も、それに対する娘の反応もみんなおかしくたって仕方ないのだろう。

 

いつまでも白い羽根

丁寧に人物を描いてる印象。ドラマ看護学生ものはそういえば初めて見るか。医学生ものも『輝く季節の中で』『ヴォイス』『動物のお医者さん』『向井荒太の動物日記』くらいしか思い出せないが、医療+青春ってドラマ向けの題材では。

学生の中に井森美幸じゃなかった酒井美紀がいるのはいいが、男子はいないのだな。

 

『声ガール!』

オタク向けに閉じたノリではなくオーソドックス(悪く言えばベタ)な新米お仕事ものとして、ちゃんと作られてる。戸松遥の演技くらいがツッコミどころ

主人公声優としての才能を感じさせるのに八百屋営業という形で芝居に加えて歌とサービス精神も描いたのは、現代声優業の幅広さに対応してるのか。アニメに疎そうなので、深夜のエロアニメとかどう思うのか気になったりはするが。

 

コンフィデンスマンJP

ところどころクスリとさせられるものの、コンゲームとしては巧妙というより力業。

真田丸』で鬱陶しいイメージを逆手に取りながら一新した長澤まさみは、何となく自分の中のポジション吉高由里子に近づいてる。

 

シグナル』

逮捕されたのは兄なのか? 指名手配犯かと思って混乱したのと、せめて「はんにん」じゃなく「ゆうかいはん」と書いてればと思わずはいられなかったものの、映像フィルムっぽい質感で雰囲気を盛り立ててる。

 

正義のセ』

後味の良い勧善懲悪的な事件ものとしてこの先もいくのだろうか。手堅い作りだし、主人公の青臭さを周囲が諫めてもいるものの、もっと割り切れない事件にぶつかってくれる方が好みではある。

 

執事 西園寺の名推理

執事属性でない人間にとっては凡庸ミステリー殺人動機も弱かった。あと災害情報みたく他番組宣伝をL字で入れるのは印象悪過ぎる。

ただキャスティングの工夫は『シグナル』との比較もあって評価したい。

 

あなたには帰る家がある』

中谷美紀専業主婦が似合わない女優だが、おかげでホスピタリティに欠いた者同士がくっついてうまくいかない夫婦という設定が必要以上に表現されてる感。仮に妻が専業主婦にならなければ戦友的な関係が芽生えたりとか……いや、とっくに別れてるか。

怖いユースケ・サンタマリアといえば『火の粉』では怒鳴る演技が弱点だったが今回はどうか。

 

居酒屋ぼったくり

ささやか人間ドラマ料理を絡めてほっこりという、あまり興味の湧かないジャンル。店名の由来を2度語る必要はあったのか。

 

『噂の女』

足立梨花の使い方が凄い。彼女には失礼かもしれないが、これ以上正しい使い方はないんじゃないかと思える。さらに男たちの閉塞感と下衆さが生々しくて、嫌な気持ちになりつつ引き付けられた。

 

『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子

『家売るオンナ』……いや『女王の教室』の会社版か。死人が出かけた以上最終的にきちんとデビル否定してくれないと倫理的問題だし、会社にとってもリスキー過ぎるだろうとも思うが、リスクを描いただけ倫理的と言えなくもないか面白い作品であることは否定できない。

 

『逃亡花』

無駄エロが挟まると思ったら主演女優蒼井そらサスペンス性でそれなりに引き付けられはする。

 

崖っぷちホテル!』

とても捻りのないタイトルだが、立て直しもの王道っぷりは悪くない。駄目なところから始まることへの苛立ち防止にもう少し笑えても良かったかもしれないが。

くっきー演じる強面のフロントマン配置転換しない解決案だと夢があると思う。

 

ヘッドハンター

題材の目新しさとビターな味わいは良いが、意外と地味で淡々としてるので、今後の話にバリエーションがないと飽きるかも。

ゲスト北村有起哉の演技に若干の高橋一生感。

 

『花のち晴れ~花男 Next Season~』

井上真央のはあまり憶えてないが面白い漫画的に誇張された設定はベタな面もあるのだが、マイナスマイナスを掛けてギリギリプラスにしたようなヒーロー造形の際どさとか、常識知らずを笑わないでくれて嬉しかったというエピソード共感力とか、作り手の上手さが光る。杉咲花の演技も、コメディらしい誇張は少ない代わりに心情がよく伝わる。

しかファミマはあの男性店員描写をよく許したな。あと福士蒼汰と思いきや中川大志な本編の間に入る、中川大志と思いきや福士蒼汰CM

 

『未解決の女』

いきなり中山美穂を殺したのは良いとして、Wヒロインを霞めんばかりに中年男優陣が厚いのは良し悪しとして、密室作って貰っておいて今更母の愛を知って涙とか、「文字神様が降りてきたわ」というふわふわした決め台詞とか、「文字に関する理論番組オリジナルです」って本当に空想かよとか、色々微妙

 

モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―』

切ない汗のアニメ記憶ぼんやりあるが原作は未読。復讐劇はこれからだが、前振りとしては申し分ない悲惨さ。ただ原作を読んで翻案っぷりを見る方が楽しそうな気がする。

 

『スモーキング

冒頭に暴力描写の警告がありバイオレンス覚悟したが、中森明菜の方の『ボーダー1話ばりのスプラッターだとは聞いてない。痛そうなホラー好きな人向け。……深夜じゃなくプライムタイムにあれをやった『ボーダー』凄いな。

 

鳴門秘帖

引き裂かれた恋とか忍者とか拳銃とかおじゃる篠井英介とか色々見所はあるのかもしれないが、ごめん基本的時代劇苦手(ということを乗り越えるに至らず)。

野々すみ花は好演だが、なんで辻斬り男にそこへ来いなんて言った?

 

デイジーラック

とても普通なアラサー女性群像ドラマ等身大という意味普通でなくドラマとしての普通

中川翔子アニキと言うよりボクっ娘って感じなのは夏菜とのキャラ分けにおいて計算通りなのだろうか。

 

『家政夫のミタゾノ』

「あれから色々ございましたが」って千の眼になった人のことか!とツッコんでたら『下町ロケット』に喧嘩売り始めて見上げた根性

最後の救いは強引だったものの、辛口ホームドラマとして安定の出来。

 

『やけに弁の立つ弁護士学校ほえる

タイトルラノベはいいとして弁護士で弁が立つの普通では。

ネット民が好きそうな企画だが、学校という内輪のやり方を不合理と叩き斬ってスッキリという単純な話ではなく、弁護士人間機微理解しないドライ人間というわけでもなく、安直な構図は避けられてる印象。

「なりたかった派、なんとなくなった派、それとも仕方なくなった派、どれですか?」という台詞やそれに台詞で回答しないあたり、上手い。

 

おっさんずラブ』

単発ドラマの続編ではなくリメイクか。設定やキャストの変更はあるし、尺が違うから単発よりも話が進むと思うが。

単発は随分偏見めいた内容だったが、連ドラになってもポリコレ度を上げることはなく相変わらずっぽい。

 

ブラックペアン』

医療ものとしての緊張感に結構なダークさが加わって面白い。『振り返れば奴がいる』を彷彿して、千堂あきほ彼女中村あずさ彼女西村雅彦はトゥビコンだと退場が早すぎるからキンコメあたりかななどとも楽しんだり。

主人公辞表を賭けて戦うのはメタ視点相手の分が悪すぎて興醒めと思いかけたが、いっぺん相手の手術を成功に見せるのが一工夫だな。

 

『花にけだもの

願望充足ファンタジーとして特定ターゲット外相手にするつもりはないのだろうし、あれだけスピーディにキスまで持ち込む男子はきっと血が止まるのもスピーディでシャツが汚れたりしないのだろう。

 

『○○な人の末路』

えっと、何の共通点も関わりもない4人のドラマを「末路」という言葉で無理矢理1つのドラマにしただけだったりする?

 

『やれたか委員会

これがラストかと思って見たら1話じゃなく宣伝だった。5月以降スタートのは対象外とさせて頂く。

 

結局どれを特に気に入ったのかと言うと『花のち晴れ』『Missデビル』『ブラックペアン』『弁護士学校ほえる』『噂の女』。あくま1話でだが。

 
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