はてなキーワード: 有効とは
特定の人を排除したい意図がある場合はわかりにくい言葉は有効だと思う。
例えば英語が苦手な世代や層に議論に入って欲しくない議論そのものを知られたくない時とか
個人的には痴漢被害者・冤罪被害者がタッグを組んで「鉄道会社」を訴えて勝つというのが一つの有効なプランだ。
内容は「鉄道会社には痴漢を防止する義務がある。被害に対してはその責を負うべき」というもの。
痴漢の責任は鉄道会社にある、という社会的合意を作ること。実際、なぜそうならないのかが不思議なんだが、鉄道会社には、
・警備員の配置
…等の「実践的に痴漢被害を減少させる対応」が可能なわけ。それをしない以上、不作為によって犯罪を誘発した責任は問えるのではないだろうか。
冤罪被害者や、昨今の、痴漢の疑いをかけられたせいで暴走して死んだ人の遺族とかは真剣に訴訟を考えてみるべきだと思うし、
そうして費用負担が増大した鉄道会社が悲鳴を上げ始めて、ようやく社会全体が、痴漢をはじめとした、そもそも非人間的な通勤の現状にNOを叫ぶ
という、誰にとっても幸福な状況に向けて物事が進み始めると思うんだよね。
知ってる? 「満員電車は男女同数だと一番人数が詰め込める」という話。鉄道会社は、なるべくなら女性専用車とかそういう非効率的な車両は作りたくない。
むしろ、男女半々にして、密着してくれる方が儲かる、と思ってわざと詰め込んでるんだよね。
つまり男女を密室にギチギチに詰め込んで密着せざるを得ない状況を作り出し、痴漢を誘発してる第一義的な責任者は鉄道会社だ、と俺は思ってるわけ。
もちろん、社会的インフラとして、安く・効率的な輸送が使命だという理屈は分かるが、
今の日本で「輸送コストを安く抑える」ことはむしろデフレを長引かせる役にしか立たないのではないかとも思う。
だいたい、外国にだって鉄道会社があることを考えてみたとき、鉄道各社の、こんな無茶苦茶な詰め込み方しないと鉄道会社の経営が成り立たない
なんて理屈にほんとに心の底から納得できるだろうか? なんかおかしいと思わないか。 それに、運賃が毎日30円、50円上がるとしても、
それは、痴漢が確実に摘発し逮捕されたり、冤罪被害にあう心配がほぼなくなるという安心感に比して、本当に高いだろうか?
鉄道会社は、痴漢被害者・冤罪被害者の怨嗟の涙と血の上にあぐらをかいて「ショウガナイショウガナイ」といいながらのうのうと利益を貪っている!
…と、問題提起してみたい。
こういうレッテル張りは相手がすごいマイノリティの場合にのみ有効だけど、ミソジニーはもうそんな段階じゃないんだよな
もう「ミソジニーはモテない童貞」とかいうと、「そうやってレッテル張りして自分を過大評価してる女プギャー!本当に嫌われてるのに自分を省みない女プギャー!これだから女は!」と返される時代。
今のミソジニーはモテようがモテまいが関係ない。なぜなら嫌韓と同じ「ネットで真実」だから
そもそもフェミニストに限らずミソジニーに対して「モテない童貞」と片付けてまともに反論してこなかったことが敗因。どれだけ馬鹿馬鹿しい意見だろうと、黙って去りたいほど毒々しい奴らばかりだろうと、地道に反論するのが必要だったんだよ
先週木曜日(間違えた)総務委員会。籾井さんのときの質疑と比べて、別に新しい情報があったわけではなかったんだけど、高井議員はNHKと政権との距離の問題はかなりしつこく聞いてきています。学生時代NHKの集金のアルバイトをして生活の足しにしていたとか。指摘するのは大事だけど、特段有効打は出せてない感じですね。
こういう、政権の意向に反した奴を左遷させる、というある種の忖度のようなものは、かなり省庁、NHKなどの中で広がってるんだろうと思うんだけど、いかんせん証拠がないので、そういう例がどれだけあるのか、ということを示していくしかないんでしょうが。魚住昭さんが書いた、月刊現代に中川昭一、安倍晋三の両議員からのNHKに対する圧力についての朝日新聞記者の取材テープとされるものの中で、松尾武氏が答えていたようなNHKの内情からするとだいぶ変容してるんだろうな、と思います。
岩田明子さんは、NHKの解説委員で、今井尚哉首相秘書官のお気に入りとされる人で、田崎史郎、山口敬之氏らとならんだいわずと知れた寿司友ですが、週刊誌的には、彼女は政治部内での発言権が非常に大きく、人事にまで口出ししている、と噂されているところです。最近で言えば、籠池理事長の会見の最中に、安倍総理のぶら下がり開始の10分前にご登場あそばして、南スーダンPKO撤退について、政府見解のご解説をなさっていらっしゃったことが記憶に新しいところ。まぁそれに関する質疑もありましたが、唯一新味のあった話だったのが、前任の政治部長(山下毅熊本放送局局長)が、岩田さんの文芸春秋への寄稿に対していかがなものかと異議を申し立てたらしい、ということで、籾井氏の粛清とされる昨年4月25日発令人事で、通例2年の政治部長職ですが、1年で熊本に異動になった、という話が、どうもNHK内部では、岩田さんのインタビュー記事が原因なのではないかとされているというところでしょうか。
これももう何回も聞いてるけど、何を聞いてもまったく答えないので、ほんと聞いててむなしいだろうな、と。昨年11月のAPECでの日露首脳会談の事前協議の映像が、内容をNHKがスクープドキュメント北方領土の中で流れたことに対して、いったい誰が撮影して、どうやってNHKが放送することになったのか、という話。これを外務省や内閣官房に映像を撮影したのかと聞いても、「お答えを差し控えさせていただきます」、NHKに聞いても個々の取材についてのお答えは差し控えさせていただきます。という流れなんですが、撮影の事実があるかないかも答えられない理由が、「政府内部の協議は一般には公開していないから、撮影の有無を含めて答えることはできない」といってるんだけれども、放送の中で、「外交機密が含まれているから音声は流せない」といいながらNHKで放送されるというのなんでそんなもんが流出してんのっていう疑問に繋がるのは当然じゃないかしら。NHKにだけ撮影に入らせてるっていうのであれば、政府の機密的事項を話し合う場面にNHK記者が入っている、という時点で、コンプライアンスがぶっ壊れてるし、官邸が撮影して提供してるんなら、NHKに提供できるものを誰が撮影したのかについて、政府側が答えないっていうのは、国民の代表たる国会議員なめてる案件なわけで、どっち方面に転んでも頭おかしいとしか、っていう話なんだよね。(NHKがニュースソースを答えないのは仕方ないけど、政府は答えない理由はないはず。だってNHKに提供してんだから。)
「NHKが政権と距離を接近させすぎてまで、特ダネ、スクープを追い求める必要性はあるのか、政権が流したいものを、スクープをあげるから、ということで流す、というのは税金が入っている公共放送としてあってはならないと思うがいかがか」
「NHKは報道機関として、視聴者の判断のよりどころとなる情報を、正確に、そしてより早く提供することが重要であると考えております。そのためにも、取材や報道のあらゆる段階で、真実に迫ろうとする姿勢を徹底することが、大切と考えております。今後も社会に必要とされる情報をいちはやく伝えてまいりたいと考えております。」
「いちはやく、ということは否定しないが、NHKが、独占的に、他社が入手していない情報を追い求める、これ自体を否定はしないが、相手が政権の場合、当然見返りがあるから問題だと思っている」
この上田さんの答弁も、もう何回目、という感じで、ただの作文読み上げだけど、籾井がやめてもNHKの本質は変わってないなというのは思いますね。籾井に反抗するような幹部は粛清済みみたいだからしかたないのだろうけども。確か、オバマ大統領との首脳会談がセッティングできなかったときに批判の声があがったときも、NHKは独占映像として、オバマ大統領と安倍さんが2人で話してる映像を流してたよね。G7の首脳会合には海外勢含めてメディアは入れないからどこから出たっていわれたら官邸からしかないわけだけどね。
http://webronza.asahi.com/journalism/articles/2017021700004.html
これね。これを読んで会長の感想を求めるが、「感想は差し控える」
「感想はいえないということでしたら、もう少し具体的に聞きますが、私はこの中にはちょっと問題だと思うところがいくつかあるんです。
(略)永田町での取材を通して思うのは、記者と取材対象者の関係においては、権力のチェックという側面と、信頼関係の確立の側面の絶妙なバランスが大切だということです”その通りだと思いますね。バランスが大事なんです。”取材相手に誠意と情熱を持って全人格で向き合い、その一方で私を超えた公の立場でチェックをする、と同時に情報はよい意味で、ギブアンドテイクであるべきだと実感をしました。権力主体が隠したい事実がわかり、それが不正だった場合、外交上やむをえない場合を除き、この事実を報じなければなりません”報じなければなりません、ってか報じる、当たり前ですよね。報じるに決まってるじゃないですか。”そのためには、日ごろから取材対象に肉薄し、情報を取る力と交渉をする力が不可欠です”こう書いてるんですね。つまり今回のスクープドキュメントNHKスペシャルの話もそうです、あるいは国会で何度か取り上げてきた、南スーダンから撤退するときの、情報をいちはやく入手して、しかし、その見返りというんでしょうか。夕方の放送でですね、ちょうどあのとき、籠池理事長の記者会見とあえてぶつける形で、記者会見をした、その後すぐにですね(事実誤認、記者会見がはじまる前です)、岩田明子さんが出てきて、長々と政府の立場を解説する。やはり。情報をとる、ということに対してですね、どうしても、政権よりの放送に、どうしてもなる、と。だからこそ政府も情報を出すんじゃないですか。ですからバランスが大事だといいながらですね、私は権力のチェックこそマスメディアの使命だと、ましてや受信料で成り立つ、NHK、公共放送として、大事な使命だと思いますが、会長、NHKとして、こういう考え方、この考え方、これでいいと思いますか。」(質問がわかりにくい、もっとストレートに、コレは癒着だと思いませんかとか聞いたほうがいいよ。岩田明子氏が権力のチェックを果たして、政権の思惑と違うことをしゃべったことがこの5年で何回あるか知らんけど、外見からは、政府のスピーカーとしての機能しか果たしてないと思うけどね。)
「NHKの姿勢に関しましては、取材・政策のルールブックであります、放送ガイドラインがありまして、そのなかで、取材相手との関係については、放送倫理や公平・公正な姿勢を意識し、節度ある距離を保たなければならないと定めております。また国民の知る権利や、公共の利益のために、密着取材が必要な場合でも、相手の利益を図ったり、癒着と受け取られる行動を取ってはならない、と定めております。この冊子を全職員に配布いたしまして、周知の徹底をいたしております。また真実を明らかにするために、取材相手に食い込むことと、いっぽうで、取材相手と一定の距離を保つことは、ジャーナリストが必ずわきまえなければならないことであると認識しておりまして、現場ではこのことを十分に踏まえて、日々の取材・制作に取り組んでいるものと承知しております。」
「会長まだ就任されたばかりでね、まだ、まぁ監査委員やっておられましたけども、昔のNHKはそれを守っていたかもしれませんが、そうじゃない実態が、だんだんそうじゃなくなってきているということを、皆さん、NHKの内部からも、皆さん危惧されて私のところにも情報を下さる方がいる。この委員会でも取り上げました。去年ですかね(5月24日衆院総務委員会)、あのーこれもまた岩田明子さんが、文藝春秋に安倍総理のお母さんのロングインタビュー、4時間半のインタビューを書いたと。これも内部ではですね、なぜNHKの記者が、解説委員が、文藝春秋に、自分たちが集めたリソース(NHK記者として安倍洋子氏との人脈を築いたわけだからね)を使って、集めた情報を、文藝春秋に出すんだと、反対した方がね、部内にもいらっしゃるそうですよ。しかしその方はね、定期じゃない人事異動で地方にいってしまったそうですよ、政治部長がね。異動になったと、これはもうNHKの内部では有名な話ですが、会長がご存じなかったというのなら、この機会に是非知っておいて頂きたいと思います。結局、NHKの組織が権力をチェックするというバランスに対して、鈍感になってしまっているのではないか、これは前の会長の籾井さんの体制の悪い影響がでているんではないかと思います。これ以上聞いても堂々巡りの議論に・・・(略)
高井さんはここでとまっちゃだめだよ。わざわざNHKが籠池理事長の記者会見に合わせて、前から持っていた情報を流し始めるというのは癒着だと思いませんか、岩田さんが会長賞を受賞されたそうですが、彼女のどの報道を評価されたんですかってしつこくしつこく聞いて欲しいわ。この、寿司ともを利用して適度にスクープを読売、産経、日テレ、フジテレビとかに与えながらやっているメディアコントロールと、桜井充さんの質疑で出てきたような、国家戦略特区に関して、変に便宜を図るようなことはしないほうがいいって発言したら、次官経験者から脅しの電話がかかってきて、地方の大学に飛ばされた、みたいな人事権を使った官僚コントロールが安倍政権を磐石にしてるものだと思うから、ここをしつこく突っつくのは、ホントに大事なとこだと思うんで、ここでやめちゃいけない。、
一応時系列を整理しておくと、岩田氏のインタビュー記事、「晋三は「宿命の子」です」の取材は当該記事によると取材の申し込みは昨年3月、当該記事の出版が5月10日、NHKの定期人事は例年6月で山下毅氏を含む籾井氏の粛清人事があったのが4月25日、山下毅氏の熊本異動後の記事によると、内示を受けたのは、熊本地震の前日、4月13日ということです。まぁ一応筋道としては通った話なのかな。真偽は知らんけど、こういう話は、この政権ではごろごろ聞く話ではある。
小さい頃からレゴが大得意でプログラミングもしている東大生です。
して欲しかったこと:
タイトル:『モンスターハンターダブルクロス』ハンター生態調査
調査日 :2017年5月14日(ソフト発売から58日目)10~15時
有効集計:235名
集計者 :https://twitter.com/mwiwai
ソフトの発売からそろそろ2カ月が経過しようとしている現在。上野で開催されているリアル集会所も、残すところ8営業日となった日に集った狩人たちのデータを集計してみました。『モンハン』が好きで、かつ、誰かと顔を付き合わせて狩りたい…と願っている人々なので、『MHXX』のプレイに対するモチベーションはそれなりに高いはず…というバイアスが掛かっているデータです。どうぞ!
08% 下位
05% 上位
15% G級
下位のうち1名は引き継いだだけで何もしていなかったので、『MHX』時代にセカンドキャラを作って、『MHXX』へ引き継いだけど…みたいな状態になっているだけかもしれません。そうなると、下位のパーセンテージはもう気持ち下がりますね。
今回の集計から、武器などの使用率に関するデータはHRを解放している人のデータのみを集計することにしました。
1・大剣
3・双剣
4・太刀
5・片手剣
6・弓
7・狩猟笛
8・ガンランス
9・チャージアックス
13・ランス
14・ライトボウガン
15・ヘビィボウガン
ちなみに、ハンターランクを解放していても、(ほぼ)1種類の武器をメインとして使い続けるタイプも4人に1人、約25%いらっしゃいました。
1・双剣
2・片手剣
3・大剣
4・ニャンター
6・太刀
7・チャージアックス
8・ライトボウガン
9・操虫棍
12・弓
13・ハンマー
14・ヘビィボウガン
15・ランス
「一番多く使っている」武器は大剣ですが、複数の武器を使い分けるとなると大剣を抜く双剣や片手剣は、大剣と使い分けられている武器の筆頭ですね。どちらも攻撃~硬直が短い、フットワークの軽い武器なので、大剣では狙いづらいモンスターと闘う時に便利だったのかもしれません。
05% 151~200時間
16% 201~250時間
05% 251~300時間
03% 301~350時間
03% 351~400時間
02% 401時間~
もっとも多かったのは51~250時間の辺り。仮に250時間プレイしていたとすると、1日4時間以上プレイしていたことになります。うん、結構やってるね!
最長は550時間オーバー。1日9.5時間…って、仕事してますか? 大丈夫ですか? ※しかもこの人、ほぼニャンター専門の方です。
余談ですが、調査を行った私は301時間だったので、1日平均5.2時間弱…。
すべての闘技大会をSランクでクリアしていたのは、235名中12名、わずか5%でした。
Sランク取得者でもっともプレイ時間が短かったのは216時間(1日平均3.7時間)で、一番低いハンターランクも同じ方(HR193)でした。
300時間以上プレイしている人の中では、40%がSランクでクリア。ハンターランク別だと、HR300以上の中では3割強がSランクでクリアしています。
村の最終クエストをクリアしたのは、235名中13名。約6%です。闘技大会のSランクよりは1名多いです。そして、こちらをクリアしている最速のハンターも、一番低いハンターランクも、前述したHR193の方です。凄い!!
HR300超えの中では50%。半数の方がクリアされています。村クエストをプレイしたからハンターランクが上がったのか、それとも…?
おそらく『MHXX』で新規にキャラを作って始めたプレイヤー。HR2だけど、プレイ時間は50時間オーバーで、太刀の使用回数も50回。時間の割に使用回数が少ないということは、キークエに固執せずに村クエに挑んで(そこそこ苦戦もして)楽しんでいる、ある意味で模範的なハンターさんなのかもしれません。…寝落ちで時間が経っていただけ、という可能性も捨てきれませんが…笑
メインは狩猟笛というHR12のハンターさん。すでに笛の使用回数は206回。でも、セカンド武器として使っているのはハンマー。どんだけ鈍器が好きなんだよ、と・笑
旦那さんが女性キャラ(奥様の本名?)を使い、奥様が男性キャラ(旦那さんの本名?)を使っていた、初めてのケース。旦那さんがあまり喋る感じの方ではなかったんですが、奥様がいろいろと質問をしてこれらて。「名前の横の王冠マークは、どうすると付くんですか?」とか、「二つ名ディノバルドと闘うには、高級耳栓がないと厳しいですか?」などなど。あまりに素直にたくさん質問をしてくるものだから、てっきり中級者レベルで、旦那さんは付き合わされているだけと思い込んでいましたが、ギルドカードを見てびっくり。
旦那さんはHR193にして、闘技場は全Sクリアだし、村の最終クエストもクリア済み。ハンマーや双剣、操虫棍などの武器を使い分けるテクニシャンでした。
一方、奥さんはHR194と旦那さんより(わずかですが)HRが高く、武器の使用回数を見てみると、狩猟笛やガンランスなど一部少ないものがありながら、それ以外の13種はまんべんなくお使いになられていて。
凄いご夫婦だ…と、感心しながらギルドカードを眺めていました。
すれ違いによるギルドカードの入手では、各二つ名のG5をクリアしたかどうかは記載されていても、超特殊のクリアを見極めるには、集会所の中で名前横の王冠を視認するしかありません。なので、見落としている方も結構いらっしゃるとは思いましたが、僕が視認できた2人のことだけ書きます。
一人は、HR302で、超特殊を10~17種クリアしている、中サイズの王冠を付けた方。もう一人は、HR168で超特殊は1~9個クリアしている、小サイズの王冠を付けた方です。後者の方は自分でG5までクリアしている二つ名クエストが黒炎王しかなかったので、1匹だけ倒して小王冠を手に入れたところ、という感じでしょうか。
オンラインではそこそこ見る「超特殊クリア者」ですが、リアル集会所の客層ではあまり見掛けませんでした。リアル集会所の主な客層はエンジョイ勢であり、大金冠を得るためにはオンラインに籠もっているからこそできる、みたいな事情があるような気がしました。
リアル集会所もあと一週間で営業が終わるので、今後はなかなか『MHXX』ハンターが集まるイベントがなさそうです。ですが、フェスタ等なにかしら見つけたら調査しますので、ご期待くださいませ。
http://anond.hatelabo.jp/20170505073101
実際には痴漢されて相手が認めても逮捕されないことが多い。そんな実体験ツイートがたくさん流れてくる。明らかに冤罪じゃない痴漢を捕まえてもらって駅長室だかに連れていかれたけど、自分が説得されて、というか脅されて、そのまま帰された、というのも。
今はちゃんと痴漢の手についた繊維とか証拠集めるらしい。それに手を洗われたら終わりだし、手で痴漢するとは限らない。
痴漢冤罪かけられた側の体験談もあった。被害者の下着の繊維とか手についてないかを調べられ、家族にも会社にも連絡行かなかったと。
それに、痴漢で何度も逮捕されてその度に釈放され、会社にも家族にもバレずに全く人生終わらずに過ごしてる奴も多い。
冤罪だ!と主張するのは有効らしく、痴漢の集まる掲示板では「冤罪だってことにして釈放された。相手の女涙目でザマァwww」って書き込みがあるらしい
有罪になったとしても、一回目は略式裁判で罰金刑(それも五万円)だし、二回以降だとしても執行猶予がつく。痴漢程度で顔と名前はニュースに出ない。
大体、レイプですら高畑の時みたいに嫌疑不十分で不起訴になったり示談金で終わることが多い国で、痴漢冤罪で人生終わるはずない。嘘つき女なら示談金受け取らず更に訴えを起こすなんてしないだろうし。
>30代の女性が近くにいたこの男性に手を握られた。女性は別の車両に移動したが、再び近づいてきたため、「なぜ触ったのか」ととがめ、一緒に上野駅で降車した。
実際には痴漢されて相手が認めても逮捕されないことが多い。そんな実体験ツイートがたくさん流れてくる。明らかに冤罪じゃない痴漢を捕まえてもらって駅長室だかに連れていかれたけど、自分が説得されて、というか脅されて、そのまま帰された、というのも。
今はちゃんと痴漢の手についた繊維とか証拠集めるらしい。それに手を洗われたら終わりだし、手で痴漢するとは限らない。
痴漢冤罪かけられた側の体験談もあった。被害者の下着の繊維とか手についてないかを調べられ、家族にも会社にも連絡行かなかったと。
それに、痴漢で何度も逮捕されてその度に釈放され、会社にも家族にもバレずに全く人生終わらずに過ごしてる奴も多い。
冤罪だ!と主張するのは有効らしく、痴漢の集まる掲示板では「冤罪だってことにして釈放された。相手の女涙目でザマァwww」って書き込みがある
大体、レイプですら高畑の時みたいに嫌疑不十分で不起訴になったり示談金で終わることが多い国で、痴漢冤罪で人生終わるはずない。嘘つき女なら示談金受け取らず更に訴えを起こすなんてしないだろうし。
こないだも、盗撮したけど相手の女性が去ったので釈放された知人を迎えにいったツイッター漫画があっただろ。カメラに証拠が残ってる盗撮でもこれ。
それに痴漢って起訴されて最高裁まで争っても罰金5万円とかそんなレベルの処罰。しかもその後盗撮で捕まっても執行猶予がつくほど日本の司法では軽い扱い。
>30代の女性が近くにいたこの男性に手を握られた。女性は別の車両に移動したが、再び近づいてきたため、「なぜ触ったのか」ととがめ、一緒に上野駅で降車した。
高畑の時なんか、男が合意だと思ったといえば不起訴だったじゃないか。女の証言だけで有罪!どころか、逆なんじゃないか。
内容の無いコミュニケーションを馬鹿にしている人は、何もわかっていない
あいつらは、内容の無いことばかり喋っている」と言って、学校や職場の同僚を馬鹿にする人は多い。思春期にありがちなセリフかと思いきや、年配の人が、同じようなことを喋っているのを見て驚くこともある。
ウェイ「あいつらゲームとかの話ばっかり何が面白いんだ」に対して陰キャが「あいつらの会話内容なんじゃん」と言ったところにマジレスされても困る(わざとやってるのだろうけど)。その年配の人とやらも配偶者とかに「電波で仕事の話ばっかりよく飽きないね」的なことを言われて「主婦同士の会話のほうが飽きそうだが」とか感じてるだけのことだろう。
クラスの上半分のウェイは上昇・秩序ゲームやってるのかもしれないが下半分は生き残り・秩序ゲームなのである。上半分はいかにもっと有利なポジションにいけるか、いかに仲良くなるか、いかに役に立ってるアピールをするかで動いているが、下半分はいかにいじめられないか、トラブルに巻き込まれないか、余計なことを押し付けられないかで動く。
おいそれと転校・転職できない環境下なら、カースト弱者は簡単には逃げられないから、内容の無いコミュニケーションを回して校内政治・社内政治を確立し、ヒエラルキーを確定させるのは、コミュ強の社会適応としては有効だと思いますよ。多かれ少なかれ、これはみんなやってるじゃーん、な事だとも思う
https://twitter.com/twit_shirokuma/status/862819416282603520]
1年間はクラス替えもないのだから、上に行こうなどと考えるよりDQNの気まぐれいじめルーレットを避けることを考えたほうが現実的である。「優しいというのは言い訳であり自己保身」みたいな言い方がある通り、いい人キャラはいじめにくい。無害であり、上に行こうなんていう生意気なことは考えてない、という雰囲気を出す以外の選択肢はない。雑談で盛り上がるより相手の話を面白く聞いて興味深く質問するふりをするほうがいい。抵抗できなさそうなヤツだと思われる副作用もあるが、男気ある系のDQNや教師や先輩に気に入られていればなんとかなる。ウェイとは逆に「無害であること」「その集団に入らない努力」「分際を自覚し身の丈に合わない権利・責任は放棄すること」「過剰に買いかぶられないこと」「お節介を気分を害さないように断ること」が必要なのである。(そういう状況であるのに、某問題群のこととなると臆病だの批判をかわすための安全に痛い自己批判だの安全圏からメタ視線でのポリコレ批判だのという批判もあるが、彼らはオタクにどういう反応をしろというのだろうか)。陰キャが抵抗したり牙を向くときというのはこの秩序が強要や抑圧で乱れたときである。悪魔的なことを言えば陰キャ勢は一人いじめられっ子を生贄として差し出せば1年間は安泰なのであり、そのとき選ばれるのは上からも下からも反感を買う「自分は下じゃない」みたいなナルシスト系の陰キャだ。この時ウェイと陰キャの利害は一致している。
回避的であること、表向き主体性を放棄していることは陰キャにとって合理的である。何かの本で回避性人格障害の治療法が変わったと書いてあったのだが要するに「いじめれっこを同性同年齢の集団に戻していたが最近ではいじめが発生するからなされていない」というものだった。地域にもよるかもしれないがDQNにいじめられて回避的であることを合理的に選択した陰キャを1匹、DQNの群れに投げ入れるなんて狂気の沙汰じゃないだろうか。教師や先輩の介入が入りにくい「集団」に入れるなんて逆効果になるとしか思えない。治療方針の転換は妥当なのだろうと思う。また真面目系クズをACとする意見を見たことがあるが、これも因果関係が逆のように思う。自己犠牲ではなく、自分を大切にするためにこそ逆らわないのだから。
陰キャにとって「あいつは真面目wつまんないやつ」「空気」「影が薄い」「人生楽しいか」と言われたらそれは適応に成功している証拠である。「自分は透明な存在だ」「自分は誰の役にも立っていないのではないか」「何のために生きるのか、なぜ生きなければいけないのか」と感じる機会は当然ウェイより多くなるが、はなからそれ以外の選択肢などないのだから、感じるだけ問うだけ無駄なのであり、そう感じたり問うたりするのは大体が脳のコンディションが悪いときなのなのだから心より体調に気を使ったほうが良い。
長くなったが要するに、サッカー部に入ろうとも考えてない野球豚が「サッカーなんて玉けり遊び何が楽しいんだ」と言ったことにサカ豚から「玉ける練習で、レギュラーを目指してるんだ。」とかガチでこられても唖然とするほかないという話だ。昔のid:p_shirokumaなら「レギュラーになれないやつの僻みだ」と、あさっての方向の批判をしていたと思うが、今回のマジレスはさらに一光年あさっての方向に退却しているように思える。
『オタクはなぜ服装が残念な感じになるのか 趣味に投資しすぎてファッションにお金が回らない』(https://news.careerconnection.jp/?p=34965)を、読んだ。
僕もこの件については思うところがあるので、書きたいと思う。
ちなみに以下の本文では、こんな奴が、持論を展開している。
・僕は(アニメゲーム)オタクである。但し、「けもフレ面白かったね」とかの話をしてもあまり理解されないのを知っているので、この手の話はリアルでは一切しない。なので周囲からは、オタクとしては扱われていない。
(実際のところ、周囲の人が心の中で僕をどう思っているかは別として)
・以前、服を買う時に重視していた事は、着回のし易さ、コスパ、機能性であった。ファッション性や色使い、デザインみたいな部分は考慮しないことが多かった。現在は多少これらを気にする。
・服飾には<ある程度>お金を掛けても良い、と考えている。<ある程度>の最近の基準値はユニクロである。あくまで基準値で、当然これより安いことが望ましい。
・なので、服飾に、一切あるいは限界ギリギリまでお金を掛けたくないという人は、この記事ではあまり対象にしていない。
もし、このタイトルを読んで「俺は、センスなんてないから関係ないや」と思う人がいたらちょっと待ってほしい。
センスは「磨かれる」ものであって、最初からみんながみんな高いセンスを持っている訳ではない。そして<磨き方>は難しくないという話をする。
また「ファッションにもう少しお金をつかおう」という話をする気もない。
センスを磨くのに、お金を使う事は有効だが、必須ではない。この記事ではそういう話はしない。
話を戻して
これは当然のことで、外見に気を使っている人は、それまでのセンスに蓄積がある。
どういうことかと言うと、例えば、服装に関して気にする人で言えば、服を買う時にも色々考えるし、着ていく服を選ぶ時も色々考えているし、他者の服装を見ても色々考えている。これらの過程でセンスが磨かれていく。
こうした人たちと、「とりあえず着れるものを着る」という服装に全く興味が無い人たちの間で、日に日にセンスの差が広がっていくのは当然である。
でも、僕が言いたいのは、オシャレのセンスを磨こうとか、ファッションのセンスを磨こう、とか、そういうことではない。これらにまったく興味が無い人もいるだろうから。
そこで僕が、残念な服装を改善する一つの策として提案したいのが、「他者から自分がどう見えるか?を考えられるセンス」を磨くことである。
(このセンスの必要性は、服装だけに限らないが、この記事では服装に限定して述べる。)
ファッションセンスを磨くことは、あなたが興味が無いかもしれないし、またそれが役立つ保障もできない。
しかし「他人から自分がどう見えるか?を考えられるセンス」を磨くことは、あなたが現在、あるいは将来において、多数の他者と関わる可能性が高い場合、役立つ機会は多い。人の見た目は案外、重視されるからだ。
このセンスがあると、どう役立つかというと、服装に関しては大きな失敗をする機会が減少する。そして、このセンスが高まってくると、状況に応じて、残念な服装を回避し、無難な服装を選択できるようになる。
なお、「全身ユニクロ」や「目立たない色使いで無地な服で固める」等は、かならずしも無難とは言わない。
これらの服装は他者から「服を選ぶことを放棄している、あるいは自分で服を選ぶ能力が低い」と見做される場合がある。このような誤解を他者から受けるのは、決して無難な事ではない。
こういった服装を、いつ何時でも、無難だと思っている場合は、自分の(他者から~略)センスの見直しを検討してほしい。
服を買う時にも色々考えて、着ていく服を選ぶ時も色々考えて、他者の服装を見ても色々考えればいい。
全部やらなくても、どれか一つでも意識するだけで、センスは磨かれる。
日常生活でこれらのことを1秒たりとも考えるヒマがないという、多忙な人は仕方ない。しかし他者の服を見て自分がどんな感想を持つかくらいは、ひとり頭なら5秒もあればできると思うので、比較的多くの人に推奨できる。
あとは、服装に注目する時の、僕なりのポイントを4つ挙げておくと、清潔さ・サイジング・色使い・TPOである。最初はこれら4つの観点から、なんとなくの感想が持てれば良いと思う。
また、注意点として
「他者からどう見えるか」であって、「自分がカッコいいと思うか」ではないことに注意してほしい。
極端な例を挙げると、アニメのキャラクターに憧れてマネするケースだ。
僕はアニメオタクなので、アニメのキャラクターをカッコいいと思う気持ちは、痛いほどよくわかる。
実際、アニメキャラの服装は(アニメ劇中に限定して言えば)、サイジングや色使いが優れているものが多い。
日常的な生活をしている僕らが、非日常の中で生活しているアニメキャラのマネをしたら、それはコスプレである。コスプレは普段着ではない。
ちなみに
他者からどう見えるか?のセンスを磨いたら、すぐ残念な服装でなくなる訳ではない。磨き方は簡単だが、磨き上げるには時間が必要だと思う。
こんなことを書いておきながら、やっぱりセンスが乏しい僕は、まだ残念な服装かもしれない。
服装や、他者から自分がどう見えるか、に一切関心が無い人がいる。
僕もどちらかというと、関心が低いタイプだ。
人目を気にしてばかりいても、息苦しいし、つまらない。
だから常に「他者から自分がどう見えるか、を考えた服装にしろ」と言うつもりはない。
そもそも、考えられないのと、考えられるけど無視する、のでは全然ちがうと思う。
要するに、服装の観点において、自分に関わり合いがある人の気持ちを、多少考えてみてはいかがだろうか、というご提案の話でした。
以前の僕は、この考えすらなかったので、同胞がいれば、そして、少しでも役に立てばと思い、ここに記す。
「型があるから型破り。型が無ければ、それは形無し。」
昨日もまた誰か線路に逃げてたな。
まあ、コート捨てて逃げたドジなやつ以外誰もつかまってないみたいだから
今現状でも逃げるが勝ちなのか。案の定ネットでもそんなことが言われまくっているみたいだ。
一応言っておくが、俺とて本物の痴漢は嫌いだし奴らが逃げるのには気分はよくない。
が、痴漢冤罪食らったらおそらくこれしか対応法がないのは今現時点でも泣けるほど厳然たる事実だ。
結果的に「痴漢冤罪食らったら逃げるしかない。」という弁護士発言までたたき出したのは、
あんたら鉄道会社及び警察・裁判所までの冤罪作成チームの活動及び冤罪対策への不作為と怠惰が引き起こした当然の帰結。
あの弁護士が言わなくても別の誰かが言って結局同じことになっていたはずだ。
逃げてる人が冤罪の被害者か痴漢かなんて逃げた人のみぞ知るだろうが、問題は逃げたのが誰かじゃない。
「痴漢冤罪食らったら逃げるしかない。」という共通常識を生み出したことそのものだ。あんたら鉄道会社に大いに責任がある。
まあ案の定その事実を認めずガン無視し反省の色ゼロでこの期に及んで被害者面してるみたいだが、あんたら無策の報いを受けてるだけで別に全然被害者じゃないから。
あの弁護士発言をあんたらが引き出したもんだから今や痴漢も痴漢冤罪も猫も杓子も線路に逃げるって話になってもうどうしようもない。
そもそもあんたら及び警察・裁判所まで全然信用されてないから最近時折聞く「冤罪の時はちゃんと冷静に応対しよう(苦笑)」みたいな火消しが馬鹿にされるだけで事態をむしろ悪化させてるってことに気づけよ。
誰も信じてないぞあれ。俺だって一応少しは信用してあげたいんだぜ?無理だけど。むしろ火消どころか信用できねーの大炎上でも起こして冤罪被害者を線路に誘導したいのかな?
信用してほしかったら今までの冤罪推奨体制が何でできてしまったのか少しは公に反省したら?
少なくとも痴漢冤罪だの痴漢だのの問題は今となってはドラスティックに物理的に完全に男女を分断するしかもう解決以前に対応策そのものがないだろ。(むしろ冤罪怖いから完全に分断してください。)
よく対策として言われる防犯カメラだってないよりは全然ましかもしれんが満員電車では効果は相当限定的だ。
そもそも防犯カメラで絶対に痴漢できない位置にいたのが明確な無罪の証拠映ってるのに有罪という事例すらあったし。
男性専用車両だって今や1両2両じゃ全然足りないだろ?女性専用車両とやらは昔空いてるとすらニュースになっていたが、男性専用車両の1両程度では逆に男が殺到して乗れないとかいう泣けるニュースになるのが目に見えている。
(ぶっちゃけ10年前にこの二つ及び多少の冤罪対策をやってれば全然状況は違ってたしそれなりに有効な効果があったはずだが…な。あの冤罪は逃げろ発言を生むレベルまで状況悪化した以上もう手遅れだと思うが。)
もっともあんたらは未だに1%の対策すらしてなかったりするわけですがね。
※東京一極集中をやめて解決とかいう人もいたようだがそれいつになるかわかんねえ。出来れば確かに対応できる方法といえるが、東京五輪なんてもんで人金かき集めてるしこれから東京にさらに集中することはあっても地方分散はまずそもそも起こらないしな。
当然であるが、深刻な病気で不安になっている患者や家族に効果のないものを効果があるように付け込むのは詐欺であり、場合によっては殺人や傷害といえる行為にであることは言うまでもない。
Wikipediaによれば「帝京大学の大野智は、科学的に有効性が裏付けられた医療は通常医療に組み込まれるため、代替医療という言葉自体に矛盾があるのかもしれないと指摘している。日本でも一部の漢方薬は通常医療に取り入れられている。」とあり、現在の通常医療に絶対的な正しさがあるわけではなく、現在は代替医療とされているものが通常医療に取り入れられることもある。
難しいのは、将来に通常医療として認められる可能性がある程度には有用であるかどうかの判断ができないところであり、「不安に付け込んでくる詐欺師」という判断をどこですべき線を引けないところだ。
さすがに「薬は身体にとって悪であり、自然な状態が人間の免疫を高める」みたいな通常医療の否定については知識をつけることで自衛できるのだが、漢方に近い健康食品などは本当に効果がないと言い切ることは難しい。
こういった事はどのように考えたらいいんだろうか。
「アメリカでは蔓延し過ぎて規制コストが高いから仕方なく解禁している。元々禁止の日本で解禁する理由が無い」など。
ズレている。
市民が嗜好品を自由に選べるのは当然で、そもそも自由の行使に理由など必要が無い。
理由が必要なのは "国家権力が国民の自由を制限する" 場合だ。
あらゆる娯楽や嗜好品、文化と呼ばれるモノには益と同時に害が有るし、禁止する理由など幾らでも捻り出せる。
酒・タバコは言わずもがな、カフェイン、糖質、脂質、音楽、文学、漫画、ポルノ、車、スポーツ全般、ファッション、女性の肌の露出や就労だってそうだ。
これらは "自由に扱える" のが原則で、禁止する場合は "禁止するに足る充分な理由が有るか" が論点になり、コレは程度の問題だ。
解禁すべきでない、というのなら「コレコレこういう理由でこのぐらい害が有るからだ」という意見が必要なのであって、「元々禁止されてるから」「何やら害が有るらしいから」は全く理由になっていない。
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以下は余談だが「脳神経にダメージがある」という研究についてだが、アレはシナプスの接続が切れる、つまり記憶力の低下について触れている。
世界初、大麻の成分が脳の神経回路を破綻させることを証明 大阪大学 | 大学ジャーナルオンライン
「神経回路を破綻」と恐ろしげなタイトルがついているが、コレは通称「草ボケ」という現象で、一時的で恒久的でない現象であり、生活を破綻させるようなレベルのモノでは無い、というのが一般的な認識だ。毎日浴びるほどやった場合はその限りでは無いのかも知れないが。
海保けんたろーさんという人がちょい炎上しているようですね。なんだか楽しそうです。
まぁ事情はよく分かりませんが,著者は論理的な反論をご希望とのことで,なんというか,職業研究者としての腕が鳴ります。
ということで,以下の記事を査読してみました。長いので,お好きな方だけ読んでください。
動員の少ないバンドはライブするのを止めてもらえないだろうか | 海保けんたろーの思考集積場
本論文は,ライブハウス業界の抱える諸問題を指摘し,それらを解決するための手法を提案したものでした。
著者が強い問題意識を有していることは理解できますし,音楽業界の当事者からこういった提案がなされる事自体には一定の価値があるものと評価できます。
しかし,残念ながら論文としての質は掲載するレベルに達しておらず,今回は【不採択】とさせて頂きます。
全般的に術語の定義が曖昧であり,推論の根拠も乏しく,論理展開には問題が多いと言わざるを得ません。
また,社会に大きな影響を及ぼすことが予想される手法について,そのメリットのみを強調するのでは,あまりにも議論が一面的です。
さらに,そのメリットも,どういった基準によって評価されたものなのか明示されておらず,了解することが困難でした。
ただし,ライブハウスのサービスを向上させるという目的については,一定の価値を認めることができます。
将来的な再投稿に向けて,以下に示すコメントが有益なものとなることを祈ります。
こんばんは。海保けんたろー(株式会社ワールドスケープ代表/ドラマー)です。
言いたいことはタイトルに書いてしまったが、要は「動員数がとても少ないバンドはライブを減らしてほしい」というぼくからのお願いである。
#1
主題文が明示されており,本論文の趣旨を読者に提示することができています。
しかし,タイトルでは「止めてもらえないか」と述べていますが,ここでは「減らしてほしい」と述べており,既に論旨の不一致が認められます。
止める,と,減らす,が同一の行為を指すとは考えにくいことです。正確な記述に修正して下さい。
まず、先に誤解を避けておきたいのだが、
「オレたちは別に売れたいとか、プロとしてやっていきたいとかは思ってない!社会人として働きながら、趣味としてライブをしたりしたいんだ!」
というバンドは、この件に該当しない。
そういう音楽活動は大いにアリだと思うし、そういう人たちにつべこべ言う気もない。
大いに趣味を楽しんでほしい。
あと、「チケットノルマいらないから出演してくれ」と言われてライブハウスに出演しているバンドもこの限りではない。
そういうバンドは、お金以外の何かしらの理由でライブハウスに求められているから、問題ない。
問題なのは、いわゆるプロ志向でありながら、チケットノルマを課され、それ以下の動員しかできない、というようなバンドである。
#2
ここで著者はバンドを3類型していますが,各類型を簡潔な名称で表現してくれれば,可読性が高まります。
#3
これは定量的に分類可能な類型でしょうか。もしくは,定性的なものでしょうか。その点を明らかにしたうえで,類型の正当性について根拠を補強してください。
#4
特定のバンドが収まる類型は,時間的・空間的要因によって変動しうるものだと推測されます。
たとえば,ライブハウスAではノルマ無しでブッキングされているバンドが,その他のライブハウスではノルマを求められるといったことは無いのでしょうか。
この点を明らかにしたうえで,その場合の評価について明言してください。
はっきり言おう。
#5
「今のライブハウス業界が腐っている」,という評価を前提に書かれているようですが,この評価を裏付ける引用文献など付け足してはいかがでしょうか。
立場や専門性の異なる読者も前提を共有できるよう,この評価の根拠を補強し,それがどの程度普遍的なものなのか説明してください。
なおその際,「ライブハウス業界」と「腐っている」という術語の定義を明確化すると了解可能性が高まるでしょう。
普段ライブハウスに出入りする習慣のない人はピンとこないかもしれないが、
よく声が上がるのはこのあたりだろうか。
・スタッフが愛想悪い、分煙がされていない、ドリンクが薄い、食べ物がない、などの「ライブハウス・サービス悪い問題」
・集客についての努力をほとんどせず、出演するバンドの集客に全面的に頼っているという「ライブハウス・集客しろ問題」
・本来は協力関係にあるはずの出演するバンドからお金を取ることで、商売を成立させているという「ライブハウス・チケットノルマ問題」
どれもずっと言われている根の深い問題だ。
#6
「ずっと言われている」とありますが,査読者はこの前提を共有していないため,了解できません。
「ずっと」という表現は過去の一定時点からの永続性を意味するものと推測されます。
その時点がいつのことを指すのか明確化したうえで,それが永続的であるという根拠を示してください。
また,ここに挙げられている3つの見解について,引用文献を付け足すなど,根拠を補強してください。
加えて,この3点をあえて選択的に取り上げることの正当性についても,説明が必要です。
#7
そもそも論になりますが,上記3点はライブハウス自体の問題であり,
それらが著者が言うところの「業界」を含む社会全体にどのような影響を及ぼしているのかが述べられていません。
そのため,上記の問題が解決されると,誰に・どのようなメリットが・どの程度生じるのか分かりません。この点を明確化してください。
#8
問題の定義はあやふやですが,著者なりの提案手法を明示していることは評価できます。
しかし,提案手法以外の方法がレビューされておらず,他手法と比較した場合の利点が分かりません。
こういった複雑な社会問題にあって,解決手法が1つしか無いということは考えにくいことです。
ある手法を選択することの正当性は,その効率性や有効性等の相対的な評価によって担保されます。
以上の点について,論述を追加してください。
#9
1つ前のコメントとも関連しますが,問題(preintervention)の状態が明確化されていないため,
介入によって期待される結果(postintervention)がどのようなものなのか分かりません。
少なくとも,手法を提案する前にこの点を明らかにしておく必要があります。
#10
「すべて解決」という表現は,上に挙げた問題が根絶されるという意味でしょうか。
そうした劇的な効果は,劇的な変化でもありますので,かえって別のところに問題が生じる可能性は無いのでしょうか。
手法による正の効果と負の効果を天秤にかけても,なお正の効果が大きいと考えられるのであれば,この手法が選択される可能性は高まります。
この点について説明を加えてください。
#11
「チケットノルマ分も動員できないバンド」は上記3類型における,「プロ志向でありながら、チケットノルマを課され、
それ以下の動員しかできない」バンドのことを指しているものと理解しました。
類型の名称が変化していることで,了解可能性が損なわれています。統一してください。
少なくともキャパ100〜300くらいの都内ライブハウスは、出演者が激減してスケジュールの7〜8割が空くことになるだろう。
出演者がいないということはもちろん集客もできないので、売上が立たなくなる。
#12
この予測に用いられたデータを明示してください。二次情報であれば,出典を明示してください。
データを確認できない以上,この予測が正答なものなのか,評価することができません。
また,「ぼくの感覚」を結論の根拠としていますが,これは根拠薄弱と言わざるを得ません。
#13
上記3類型に収まるバンド数の比率は明示されていませんが,スケジュールの7-8割程度が空いてしまうということは,
現存するバンドの7-8割程度が「プロ志向でありながら、チケットノルマを課され、それ以下の動員しかできない」バンドだということでしょうか。
この点についても正確なデータを報告して下さい。
#14
多くのライブハウスが閉店することで生じる負の影響についても予測しておく必要があります。
仮にそれがメリットと比べて過大なものであれば,この手法を積極的に用いることは勧められません。
たとえば,ライブハウスで働く人々の失業など,提案手法による負の影響は容易に予測できます。
この点は提案手法の評価に直結するものですので,明確な論述が必要です。
#15
本論は,100-300程度のキャパシティを有する東京都内のライブハウスに限定したものということでよろしいでしょうか。
では、この「残るライブハウス」はどんな所だろうか?
それは、音もいい、立地もいい、スタッフの愛想もいい、分煙がされている、飲食物がおいしい、集客努力もしている、そんなライブハウスではないだろうか?
向上できなかったライブハウスは消えるのだ。
そして当然、ライブハウスが激減するということは、そこに出演できるバンドの数も激減する。
音楽的にも素晴らしく、集客もできる、レベルの高いバンドしかライブハウスに出演できなくなるのだ。
「今夜は暇だから駅前のライブハウスに寄ってってみようかな」というお客さんだって増えてくるはずだ(今は皆無と言っていい)。
理想的ではないだろうか。
#16
多くのバンドがライブをやめれば,ライブハウス間の競争が引き起こされ,その結果としてサービスの質が向上する,というロジックだと読めます。
非常に単純化された図式ではありますが,検討に値する予測だといえます。予測される結果を,前述された3つの問題と対応させた形で記述すれば,よりわかりやすくなるのではないでしょうか。
FigureやTableを利用するなど,提示方法を工夫して下さい。
#17
「音楽的に素晴らしく」とありますが,これは定量的に評価可能な性質でしょうか。この点は,提案手法の結果を事後的に評価する際に重要な観点となります。
#18
「理想的」という全般的な評価を述べていますが,この評価はどのような観点から下されたものなのでしょうか。評価の基準を明示して下さい。
#19
3類型のうち,「プロ志向でありながら、チケットノルマを課され、それ以下の動員しかできない」バンドが多数であることを前提に議論が進んでいるようですが,
その根拠が示されていないため,上記のような「激減」や「競争」が実際に発生するのか,判断がつきません。
仮に3類型の比率が著者の想定と異なる場合(たとえば趣味のバンドが過半数を占める,など),提案手法の実行によってどのような結果が得られるのでしょうか。
提案手法が有するであろう社会に与える影響の大きさを考慮すると,その実行を正当化するためには,より綿密な論理展開と,データによる裏付けが求められます。
仮に現段階で3類型の比率を定量的に測定していないのであれば,測定を行い,データを追加すべきです。そうしないのであれば,結論をトーンダウンすべきです。
#20
提案手法の実行可能性について,一切の評価が行われていません。手法の具体的な手続きとともに,その実行可能性について説明して下さい。
仮に実行可能性が低いのだとしたら,それは提案手法の手続きに運用上の問題があることを示唆します。
それが予め分かっているのであれば,はじめからその点をクリアできる手法を提案すべきです。
しかし、残念ながら現状はそうなっていない。
なぜなら、動員できないバンドが喜々としてチケットノルマを支払うことによって、ダメなライブハウスを生き残らせてしまっているからだ。
#21
「ダメなライブハウス」とは,前述された3つの問題を抱えるライブハウスのことでしょうか。明確な記述をお願いします。
#22
著者の言う「ダメなライブハウス」が存在することの,何が問題なのでしょうか。
言い換えれば,著者による提案手法によって3つの問題が解決した場合に,得られるものは何なのでしょうか。
それらが現存することで,どういった問題が生じているのか明らかにしたうえで,解決の必要性を論じて下さい。
提案手法は多くのヒトに影響を及ぼす大規模なものです。なかには,負の影響を受ける者もいることでしょう。
それでもなお,提案手法の実行を正当化したいのであれば,よほど重大な効果が必要になります。
本当にやめてほしい。
#23
減らしてほしいのか,やめてほしいのか,論旨を一貫させてください。
以下、ありそうな反論
A.そうですね、広めの練習スタジオにお客さん入れてやったり、ライブバー的な狭いところでやればいいと思います。
#24
趣味のバンドが出演するライブハウスについては不問とのことですので,そのような店舗が受け皿になる可能性はあるでしょうか。
その可能性があるとしたら,この提言は不十分なものだと考えられます。
Q.数が少なくたって楽しみにしてくれるファンがいるんだ!
A.同上です。
#25
適切なサイズの会場でライブを行えば良いという提言でしょうか。むやみに省略せず,正確に記述して下さい。
A.自分の動員が少ないなら、対バンの動員も大抵少ないですよね?だとするとそのやり方は効率悪いので別の宣伝方法考えたほうがいいと思います。
#26
1文目の推論について,根拠を明示して下さい。
#27
一度に行える宣伝方法は一種類とは限らず,これを別の宣伝方法と並行させることは可能です。
いくつかありうる方法のうちの1つを特定的に実施不可能にする必要があるのでしょうか。
Q.そんなライブハウスばかりじゃない!●●はとても素晴らしいハコだ!
#28
ここで言う例外について,具体化して下さい。
#29
2文目の推論について,根拠を明示して下さい。
#30
修正箇所が明示されていません。どこをどのように修正したのか示して下さい。
※追記記事はこちら >> 謝罪と反論(動員がないならライブ止めろ記事について) (2017/5/10 7:04)
以上です。
どうもありがとう。なんか話せそうになってきた。
あるケースで警察の介入をお願いしたいというものがあることは否定しませんよ。ですから本人意思や、本人の代理人による権利擁護が担保された状態での選択性にすればよいのでは、と考えているのですが、なぜ義務として必ずそうしないといけないとなるのでしょうか。その説得的理由がいっさいわかりません。
>ロクに治療が行われず、措置解除後はすぐに出されてあとは放置
まさしくこれが問題だと思ってますよ。日本の精神病院は他国とくらべて圧倒的に平均入院日数が高いということも問題だと思っています。措置入院件数の格差は、人口が違うので、人口当たりだと14倍程度と国会で議論されていたと記憶しておりますが、イタリアの基本的に入院治療は行わない、という制度意向によって、地域社会でのインクルージョンが大幅に進んだということなので、方向性としては、措置入院は可能な限り減らしていくことが望ましいのではないかと思っておりますが、私は専門家ではないので、これが必ず正しいとは思っておりませんが、まさしく地域間格差があるということそのものが、疫学的、社会学的に有効な処置の検証ができる状況にあると思いますので、厚生労働省にはしっかりとその面での研究を奨励して頂きたいと思いますね。
参考人質疑の中でも、障害者権利を専門とする弁護士が、強制的な医療によって、患者が治療拒否状態になり、治療効果がでない、というようなこともおっしゃっておりました。また通院を義務化したことによって、自殺者も顕著に増えたとおっしゃっておりました。結局、認知症治療や発達障害治療等と同様に、投入されるリソースが少なすぎるから、治療効果を無視した、対処療法的であったり、悪影響を与えかねないような治療形態しか選ばれていない、ということなんだろうと思っておりますので、私の結論としては、もっと金を出そうよ、というところですね。私個人としては、大きな政府支持ですので、そのための増税はむしろ歓迎しているところです。そういう意味で民進党、共産党を支持しているかといわれると難しいところはあります。
ある事に関する2chのスレがまとめサイトに取り上げられると、話題だの流行りだのネットの意見だのと捉えられがちだけど、
大抵まとめに上がってるの1スレだけで何スレ伸びてるかも分からないよね。
1スレ=1000レスがまともな意見で埋まってるはずもなく、有効な意見なんて100件くらいだったりするし、
でも閲覧者数が多くて周知な内容になるから信じちゃうし話題だと思っちゃうし、自分も同じ意見でないと行けないと思っちゃうんだよね。
ネットで知った情報でテレビの裏を暴いている感覚になってる人が多いけど、結局は同じだね。
早くみんなが目をさまして欲しいな。
http://anond.hatelabo.jp/20170509180609
つづき
これ気持ちええやろなっていうぐらいズバズバ切られていく大臣、副大臣、障害保健福祉部長。
「(略)改めてお伺いするが、大臣はこれまでの答弁で”本人や家族が入るのは当然のことである”、とこう言っている。それまでは一切言ってなかったのに、なぜか途中からこう言い出した。堀江部長、これ本人の参加、47条の2(退院後支援計画の作成を、関係者が、措置入院中に行わなければならないとする文)、これ条文上本人の参加がどこに担保されていますか。教えてください。」
「改正案47条2の退院後支援計画の作成は、本人の社会復帰を支援するためのものですから、個別ケース会議は、本人が参加すべきものと考えてございます。これは精神保健福祉法第1条において、”この法律は、略 を目的とする。”とされていることにも明らかでございます。これに基づきまして、退院後の支援のガイドラインに明示いたしまして、支援の趣旨の理解の徹底を図ってまいりたいと考えてございます。」
「この第1条に()目的とされていることからも明らかだと考えております。」
「わけがわかりません。47条の2、退院後の支援計画の策定に、本人の参加がどこに担保されていますか」
「47条の2は、支援計画につきましては、措置入院者が退院後支援計画によって、社会復帰の促進、自立の促進の支援をを円滑に受けることを目的として行われることと、第47条2、1項に書かれていることからも明らかであります。」(野党側失笑)
「まったく答弁になってませんよ、堀江部長、みなさん笑っちゃってるじゃないですか。じゃあ1項のどこにかいてあるんですか」
「47条2、1項は(上述の内容を再度読み上げる)医療機関等に作成するものこと、また第1条に示されているとおり、明確に示されていると思います。」
「(苦笑)答弁になってませんよ、書いてないなら書いてないでちゃんとここで発言を残してください(この発言が出せる議員は好きよ、国会の意味がわかってると思える)。条文上、本人の参加を担保するものはない、と政府の答弁として。本人の参加の権利は、条文上担保されていない、これでいいじゃないですか。大臣そうやって答弁してください。」
「ご指摘のですね。この47条の2のどこに、本人の参加が書いてあるのか、でございますが、条文上明示的に書いているわけではございません。しかし、部長から答弁したとおり、そもそもこの法律自体が、社会復帰、または自立のための援助をすることを目的としているわけですから、社会経済活動への復帰を促す、というこの第1条に明確に書いてございます。そこから考えれば、支援計画はもちろん本人の、社会生活のためであって、本人とご家族の納得の行く話し合いが行われるのは当然であって、これは私は立法事実となっているだろうとこう考えております(意味フ)」
「大臣まったく説明になってませんよ、でも認められましたね。法律上担保されていない、書かれていないということを答弁されました。法文上かかれていないということは、法律上の権利として保障されていないということなんです、大臣。もしこの法律全体で保障されているのであれば、本人不在で、支援計画が策定された場合、本人は権利侵害で訴訟を起こせますか、答えてください」
「47条2、で規定されているものは、自治体に対して、退院した人に支援計画を作成しなさい、という義務を課すものであります。患者のほうが訴訟ができるのかというお話でございますが、患者さんのほうに何らかの義務を課すものはございません。患者さんに作成された支援計画を行う義務はない、わけでありまして、計画の実行を行わない、とすることもできるわけでございます。ですから訴訟ができるかということですが、何かしらの義務をかける、ということで、異論があればそれに対して訴訟等に訴えるということになるんだと思いますが、今回の場合、患者さんには義務がないので、そんなことはないと考えております。」
「副大臣、完全に履き違えておられますよ。義務の話じゃないんです、患者さんの権利の話なんです。退院後支援計画の策定について、どこに本人参加の権利が保障されているのか、されていない、と先ほどの答弁で認められた。つまり権利保障がないわけです。本人の支援のためだといわれているけれども、本人が参加しなくても勝手に誰かが作成してしまう。これ権利侵害じゃないですか。でも権利侵害として、法律に基づいて訴えることができないのであれば、権利保障されていないということになるでしょう。だから欠陥法案だと申し上げているわけです。
今言われた点、矛盾があると思うので、重ねて聞きますが、これ47条の2、第1項は、自治体に作成の義務を負わせています。そして第5項は自治体に、実行の義務を負わせています。堀江部長、この理解で良いですね」
「今回の法案におきまして改正後の47条の2につきまして、その一項において、措置入院患者の社会復帰、就労支援等を強化するために、都道府県等に対して、退院後支援計画の策定等を義務付けております。具体的には、措置入院者の入院中に、精神障害者地域支援地域協議会における協議を行ったうえで、退院後支援計画を作成する。作成した支援計画を当事者に交付するとともに、個別ケース協議会で、構成するもの(これに警察が入りうる)に対し情報の通知を行い、作成した支援計画に基づいて、患者ならびに本人に対して、相談・指導を行うこと、措置入院者が、転居した際にその情報を相手自治体に通知することを義務付けているという内容でございます。」
「聞いていることに的確にこたえてください。繰り返しますが、第一項は作成の義務を、第5項は実行の義務を負わせている、これでよろしいですね」
「そのとおりでございます」
「そこには本人の参加、法律上の担保がない、これは答弁されたとおり。つまり本人が参加しようがされまいが、都道府県には義務が課されるわけです、これによって。そうですね。本人が参加してなかろうが、やらなかったらむしろ自治体の不作為になるわけです。そういう理解ですね、堀江部長」
「そのとおりでございます」
「これすごい話ですよ。さきほどから大臣、本人の参加は当然だとおっしゃっているが、法律上都道府県には本人の参加不参加は関係ないんです。法律上義務付けられちゃうんです、これによって。本人が嫌だといっても、都道府県はじゃしません、というわけにはいかないでしょ。」
法制局にもこのことを確認して、そのとおりと思うとの答弁を得る。
「大変重要な答弁を頂きました。法制局も認められました。都道府県には本人の参加不参加関係ないんです。どこに本人の権利が確保されてるんですか。法律上まったく穴が開いちゃってますよ。都道府県は、ですね義務があるんですよ。これ第5項は書きっぷりもすごいですね、指導させなければならない、これ指導対象なわけです、法律上は。計画の作成主体じゃないんです。本人は指導されるんです。そういうおそろしいたてつけになっているからこそ、皆さん心配されているんでしょ。
もう一つ恐ろしい話を聞きますが、先ほど部長からも答弁がありました、第3項で、協議会に、本人も参加するべきだと答弁されましたが、これ、措置入院中の、ご本人が、協議会に参加するんですか。3項で、個別ケース検討会議で、本人が協議に参加する、だから本人参加が担保される。ほんとにそうなんですか。じゃ、措置入院中に、ご本人が、個別ケース検討会議に出かけていくんですか。堀江さんこれそういう意味ですか。」
堀江(もうアップアップになっている)
「あの、あ、本人の参加というのは、あの、協議会に参加していただくということになっている、います(意味フ)。ですから、ですから、あの検討会議ーが、あの会議ーの、あの参加できるように環境を整える、とーえーいうことになると思います。」
「これ、大事な点ですから部長、明確に答えてください。そちにゅういんちゅうですよ!措置入院中にご本人が協議会に参加するんですか。それで、ご本人が、退院後どのような支援を希望し、ご本人の意思を尊重し、それを正しく反映できるんですか。問題は結局、第2項に入院中に作成せよとなってるからまずいんですよ。これが問題でしょ。結局、もともと本人の参加は想定してないからこんな条文になってるんじゃないんですか(そりゃそうだろーなー。)。入院中に作成すること自体が、本人が参加する環境を作るということになるんですか。そんなことできないでしょうよ。堀江さん、明確に厚労省として、入院中に正しくできるとお思いですか答えますか。」
「あの、措置入院中ですので、あの、病院で関係者が集まって協議会を開くということを中心に考えております。」
「病院で協議会開くんですね。そして措置入院中の方、そこに参加をいただいて、協議会開くんですか。今考えられたこと?もともとそういう想定で作られました?今ぽんと考えられたものじゃないですか。本当にそんなこと想定されていたんですか。それで正しくできるんですか。本人は47条の2に、第4項、交付を受ける、これだけなんです。これしかご本人は出てこないんです。そもそもご本人の参加は想定していなかった。想定せずにこの法律作った。大臣お認めになりませんか。」
「(意訳)措置入院後は消退届が出されるが、そこに何もかかれずに地域に帰されていく、そういうケースが2割も3割もあるということがわかった。だから、退院即支援が必要だから、自治体に義務付けた。当然ご本人の納得は必要である。しかし、退院時に何の支援計画もないというのは問題だからこの法案を出している」
「大臣、完全に論理が破綻してますよ。冒頭申し上げたとおり、ではその支援計画のエビデンスを示してくださいよ。地域ごとに対応がばらばらである、比較検討されて、支援の有効性について議論されたんでしょう。兵庫方式については参考人からマイナス面があると指摘されて、それに対してどうやって議論したのか、示さない。(譲って)この支援計画が有効だとしましょう。じゃあその策定にご本人の参加はどこに担保されているのかと問題にしているんです。それがないままに、この法案策定だけ義務付けられている、それが問題だといっているんですが、大臣今もそこはお答えにならなかった。法律上の権利として保障されていないものは、保障されないんです。だから多くの当事者団体の皆さん、こりゃだめだといってるんです。これこのまま通したら、自治体も大混乱しますよ。義務付けられちゃうんだから。これは(障害者)権利条約にも逆行する話。これは大事なことだから指摘をしておきます。
さらに問題があります(まだあんのか)。当事者団体が大変不安をもたれている。47条2の6項、転居後の自治体に自動的な通知が義務付けられている。これ個人情報保護法の要配慮個人上との関係どういう整理されていますか」
「継続性が大事だから転居で必要な支援が継続できるように自治体に通知を義務付けている(ただし中止する手段はない)ものであります。一方で個人情報保護の観点からも重要な問題なので、秋ごろにだすガイドラインで方針を示したい。」
「個人情報保護法で補足させていただきます。あの、計画を作るのは自治体が主体となっております。自治体は、個人情報保護法の対象になっておりません。各自治体の個人情報保護条例によって扱われることになっております。そして、条例各自治体ありますが、個人情報保護法の場合は、一般には法令に基づく個人情報の提供が明記されているとその対象とならないとされていて、今回の法案ではその旨明記されていますから、法令上の問題は生じないと考えております。」
「今副大臣が答弁されたことが大事なことですよ。これ本人の同意なく、個人情報は通知をされる。これ、本人がやめてくれ、といったらやめてくれるのか、そういう法律ですか」
「みなさんわかりました?これ本人がNOとはいえないんです。自治体には義務付けられちゃってますから。本人の権利はないわけです。とんでもない話じゃないですか。これ自治体は支援計画を策定しなければならない、そして、それを本人に指導しなければならない、そしてどこに転居しようがそれを自治体に通知しなければならない。こういう法律なんです、どこに本人の権利尊重があるんですか。とんでもない話ですよ。障害者権利条約、逆行してます。笑いものになりますよ(そもそも本人の自傷他害を理由としても、身体拘束をすることはダメだとされて、何度勧告されてもも守ってないからカエルの面にションベンではとおもうけど)。これ塩崎大臣、どうやって説明するんですか。安倍総理、海外でしょっちゅう法の支配といっています。どこが法の支配ですか。これ改めて指摘しておきますよ。やめるなら今ですよ。これこのまま通せばますます国際社会から指摘されますよ。個人情報保護法の話はまたやりますが、一点大事なことを確認します。これご本人が退院後支援計画に異議があるとき、これどうやって申し立てるんですか。」
「退院後支援計画は自治体に対し策定を義務付けるもので、患者はそれに従う義務はありません。計画に同意できない場合は、計画を受けないことを選択もできる。それで、まぁあと計画を作成する段階で、えーこの、意見を聞いていただいて、それを反映していくことが大事だとは思いますが、最終的に計画に従う義務はないということでございます。退院後支援計画は、退院後確実に支援を受けることを目的にしていますので、本人が拒否していても、準備をしておくことで、本人が希望に至ったり、家族が希望した場合にはすぐに対応できるようにすることを目指しているといえます。」
「どんどん深みにはまってますよ。大丈夫ですか。これ本人が拒否した場合、うけない選択もできる。自治体には策定の義務、実行の義務もあって、転居の通知もしなければならないが、本人はそれも拒否できる、というこういう法律ですか。」
「(意訳)本人の希望は策定段階で、反映されるべきだし、それをできるだけよいものにする必要はありますし、丁寧に説明する必要がありますが、支援関係者も、本人が嫌がることをわざわざはやらないので、本人が嫌がる場合には、本人がやりたいといったときにどうするかという内容になるだろうと思いますし、ガイドラインでそのような内容を示していきたいと思う。」
「思うとかそういう話をしてるんじゃないんですよ。法律上本人参加の権利はどこに担保されているのかという話をしているんですよ。本人が嫌だといったって、あなたいなかったけど、我々これ作ったから、どうぞ従ってねって説明して、うまくいくと思ってるんですか。うまくいくわけないじゃないですか。大事なこと答弁されていません、本人の異議申し立て、修正要求、できるようになっているんですか」
「意訳)ガイドラインで示したい」
「またガイドラインですか。法律で義務付けているものをガイドラインで覆す、そういう変な法律になっちゃてるんですよ、大臣これは理解してくださいね。もうひとつ確認しないといけないのが、ご本人が参加したくても病状の問題で参加できない、そのような場合でも、権利条約で、権利擁護者、弁護士のような、これをしっかりと確保すべきだと書いています。これ法文に明示しませんか。措置入院になった、これ強制入院です。だったら、措置入院の際、必ず、権利擁護を保障する、弁護人を選任する、本人がいなくても、本人の権利擁護を働いてもらう、支援計画についても意見を述べてもらう、これが人権を守るための措置になるんじゃないですか、どうですか(もはや天晴れ)」
SNSってのは、長い時間をかけて皆に登録してもらうからああいう風に大所帯になれるんだ
何かのイベントがあります、ってだけで登録してくれるのなんてIT界隈の人くらいだ
それなら掲示板でいいだろ
ただし、もし情報発信者側が既に決まっているなら
アカウントを皆に作ってもらうとか、運営側がアカウントを作成して配布してしまうというのは手かもしれない
情報発信者が100人とかいて、各々発言するとワチャワチャになっちゃうシーンでは有効だろう
「あとで消えることが良い」も、メリットじゃなくデメリットだろう
2chよりも好き勝手書けることになって、荒れる未来しか見えない
なぜか朝起きてから出かけるまでにやたらと時間がかかる。仕方がないから出勤2時間前ぐらいに起きることにしているけど、目覚まし時計が鳴ると「まだ寝てたいんだよ!」とキレそうになる。そして起き上がってテレビを付けたりするけどだるい。朝食は簡単にコーヒーと野菜ジュースとロールパンぐらいだし、弁当も作らないし、洋服選びや化粧にそんなに時間をかけているわけでもない。前の上司は朝5時に起きてひとっ走りしてシャワー浴びてから出勤してくるとか言ってたけど、そんなの絶対無理だ。
そして職場に着いてもだるい。休み明けだとチェックしないといけない書類が山積みなので、とりあえずぼちぼちその処理から取り掛かるんだけど、完全に自分の意志とペースで進めないといけない仕事の方がやばい。基本的にぎりぎりにならないとやらないタイプだからね。今の職場はそんなに飛び込み仕事が多くないし、事務量もたかが知れてるからいいけど、忙しい職場だと適応不能。
一番不可解なのは、家で掃除したり片づけたりする時間がないこと。別にダンナも子どももいないし、食事もほとんど自炊しないので、時間に余裕があるはずなんだけど、なぜか部屋は散らかっている。…あ、こうやって匿名ダイアリーとか書いてるからいけないのか。ちなみに最近はスマホやタブレットでSNSをチェックするという暇つぶしができたおかげで、読書もろくにしなくなった。たぶんこうやってネットに費やす時間をほかのことに回せばもう少しきちんとした生活ができるんだろうな。
こんな調子なのでスマホは持たず、ガラケーとタブレットの2台持ち(機械はスマホだけどSIMカードがデータ通信専用)にして、タブレットの電源は通勤時間と昼休み以外極力入れないようにしている。ネットの時間泥棒っぷりは半端でない。もっとも、おかげで退屈な時間を過ごすことが少なくて済んでいるんだけど。私と同じような状況に陥っている人は1時間でも2時間でもネットに割く時間を減らすと、時間を有効に使えると思う。ま、言ってる本人がこんな状態だけどね。
あと、他人のリア充っぷりを見てこっちが凹むようなSNSは極力アクセスする時間を減らすようにしている。が、必ずしもリア充と呼びにくい独身中高年男性が一所懸命日々の暮らしを投稿しているさまを見るとなかなか微笑ましく、「イイネ!」とか押したくなったりする。ほどほどにネットを活用し、ほどほどに実生活を充実させるような時間配分ができればいいんだけど、難しいなぁ。