はてなキーワード: データ通信とは
入院中の父に電話もLINEも繋がらん繋がらん言うて心配していたけど、退院後に調べたら父のスマホの通信量の制限が原因だった。母が父のスマホに無断でかけてたやつ。
「普段は家に居て全然データ通信しないから、そもそも使わないでしょと思ってかけといたのー」じゃねえんだわ。だったら制限もいらんやん。
何かあったときに連絡取る用のスマホがガチの緊急時に繋がらなかったら意味ないと思うのよねえ。通信量制限するのも田舎で楽天モバイル使い続けるのもやめよーよー
しかし通信量の制限は取り払われたものの楽天モバイルからの切り替えはしないとのことであった。主義信条年齢の影響でLINE等使えない人への折り返しのために、電話回線への発信が定額の楽天を使い続けたいとのこと。それ主にスマホの電波が脳に悪いからって頭にアルミホイル巻いててスマホ持てない叔母さんのためのやつじゃんんんん
お父さんとどっちが大事なんよー。痛み止めに麻薬使うレベルの病状なんだからマジで後悔する可能性あると思うんよ。死に際の後悔と吝嗇を天秤にかけてケチを勝らせんなしー……
在宅が多く、自宅ではwi-fiでつなぐためデータ量をいつもほぼ使わないのでdocomoのギガライトにしており、1G~5Gまでステージに分かれていて基本料金がステップアップしていく契約なのだが、普段ほとんど1Gの範疇におさまっていた。
先日時間がある時に、PCに繋いでitunesでバージョンアップをした。待っている間同じPCでyoutubeを見ていたら、一度PCが固まったようになったんだが、再読み込みしたらすぐなおった。最新になったiphoneを改めて見てみると、普段たまに迷惑メールが来る程度のキャリアメールにメールが11通も届いていた。不審に思って確認してみると、domcomoからの「まもなく次のステップに入ります」というメールが数分おきに入っており、最後は「データ量が上限に達したので低速になっている。解除するには課金が必要」という旨のものだった。
何故かわからないがアップデート中にwi-fiが切れて自動的にモバイルデータ通信でアップデートを行っていたらしいのだ。
ちなみに普段自宅で使用していてネットが切れる、wi-fiが途切れるということはほぼない。
3月に入って数日ですでにデータ量を使い果たし、普段なら1歩も入らない高額課金のところをぶっちぎっていたことにすごいショックを受けた。
結局、以前から検討していたahamoにこの時点で切り替えることにして、その手続きが終わって確認すると、今月の料金はギガライト全データ使い切った分支払うけど今月あと20G使えますという状態になった。
ネットで軽く同じようになった人がいないか検索してみてもあまり共感できるものがなかったので増田に書いてみる。これって俺が何か悪かったんだろうか?
5Gの分類
末端の基地局からその裏側の設備まで純粋に5Gだけで通信する真の5G。利用できる箇所は各都道府県にまだ数カ所しかない。
基地局は5Gだけど、そこから先は4Gの設備を使う方式。今の5Gは基本的にこれ。
とんでもなく高速通信できるけど障害物にとても弱い周波数帯。一部でスポット的に使える。
5Gの主力周波数。そこそこ速い。そこそこ繋がる。ただしプラチナバンドほど繋がりやすくはない。
4G周波数の転用で、通信速度は実質4G。プラチナバンドのような障害物に強くとても繋がりやすい周波数帯もこのあたり。
5G NSAではデータ通信を5G、通信の制御を4Gで行う。5Gと組み合わせて使う4Gをアンカーバンドという。このアンカーバンドが繋がった時点で5Gマークをスマホに表示して良いことになってるが、その状態で5G電波が届いているとは限らない。5Gだと思って通信してみたら途端に4Gになってしまう現象はこれ。
を思い出してつらくなったから、ひとしきり書き出して安らかに眠りたい。
マジで俺以外全員がスマホでLINE使ってて、俺だけがガラケーで電話メールしかできなかった。
いやもう何年前だって話だけど。
何年も前の話だ。
ガラケーが電話メールしかできないように設定?契約?されてた。
家族全員PC派で固定回線も引いてたから、わざわざケータイで電話メール以上のことをやろうとは思わなかったんだな。
もちろん俺もその1人だった。
高校も大半がスマホなんてことはなく(そもそもケータイ禁止の校則もあり)コミュニケーション上の問題が発生するなんてこともなかった。
(本当に何年前なんだろうな)
みんなスマホでLINE使ってて何ならつながってて、友人関係どころか大学生活上のあらゆる連絡をLINEでとり合ってるときた。
連絡網がつくられることは予想できてたが、俺の予想だとそれはメーリングリストか何かだった。
実際は何もかもLINEだった。
使ってみたらそれも納得の利便性があったけど、当時の俺は知る由もなく。
当時の俺のケータイの設定じゃ絶対にLINEはできなかったから、そのことをみんなに伝えて、俺には誰かがわざわざメールしてくれることになったと。
めちゃくちゃ絶望した。
俺がいなきゃLINEグループで済んだものを、そいつにはメールの手間をかけさせているわけだ。
使えることは使えるようだったが、肝心のアカウントはケータイで作成しなきゃいけなかった。
めちゃくちゃ絶望した。
しかし、そのままではLINEが使えないから、親に相談しなければならない。
説得はかなり難航した。
親がLINEを嫌っていた理由は、まさにそのLINEアカウントをケータイで作成しなきゃならない点、LINEが電話番号や連絡先(アドレス帳)を知りたがったりする点にあった。
それまでは電話メールしかやらなかったから、電話メールやり放題みたいなプランに入って、他のデータ通信のことは考えてもなかった。
けどLINEにアクセスする(通信料がかかるようなことをする)となると、そのあたりも考慮して契約を見直さなきゃいけない。
俺のために手間をかけさせている相手がいなきゃ、在学中ずっと電話メールのみだったかもしれん。
幸い、1週間くらいで親が折れてくれて、もう1週間くらいでLINEアカウントが用意できる運びとなった。
通信料がかかるからなるべくPCを使うようにと厳命されたが、構内じゃだいたい同期と一緒に行動することになったから、これといった問題はない。
けど、まったくなかったわけじゃなくて、俺は再び絶望することになる。
他にもいろいろなコミュニケーション機能がついていて、たいへん結構なことだった。
長文機能とかだったと思うんだが、結構な頻度で使われる機能がいくつかあって、それがPCにもケータイにも対応してなかったもんだから、結局、誰かに手間をかけさせ続ける日々は終わらなかったのだ。
たいへん絶望した。
一応は相談したが、さすがにスマホにさせろと強く要求するわけにもいかず、迷惑をかける大学生活は続く。
俺はなんかもうずっと心苦しかった。
いたたまれなかった。
罪悪感が半端なかった。
果ては、あまり気にしないようにしていたことまで思い出されてきて、どんどんどんどんつらくなる。
俺が入学式に出たときには、なんか、みんなすでにつながってたんだよな。
なんか入学式の前に集まる機会があったらしくて、そこで同期と知り合って、入学式の後のことについても連絡があったらしい。
入学式が終わってから、途中で教授に止められなかったら、学科で集まることも新歓があることも知らずに帰ってたと思う。
知らずに帰ったのとどっちがよかったんだろうな。
ひとしきり書き出したらすっきり眠れるかなと思ったのに、つらくなる一方だ。
悪いのはケータイなんかじゃなくて俺だって突きつけられるからかな。
ケータイは半年後とかだったかな、親がスマホにかえてくれて、同期にはやっと「今までありがとう」を言うことができた。
大学生活はてんで駄目。
同期とはうまくつき合えず、サークルは会費がかかるってんで入れず、もう何もかもつらくて、大学にも行けなくなって辞めた。
こんな年齢になってまで俺は悪くないって思ってる。
大学生なら人の話は黙って聞けると思ってたのに動物園と変わらなかったし、勉強だけする場所だと思ってたのにそういう場所でもなかったし、みんなが買ってもらえたものを俺だけ買ってもらえなかったし、みんなが見せてもらえたものを俺だけ見せてもらえなかったし、そんなだからみんなと一緒じゃなくていいなんて、みんながいいって言ってるものよりこっちのがいいって、酸っぱいぶどうが好きだって、大学までに価値観を完成させられればよかった。
中途半端な価値観じゃ中途半端に期待して、「みんなと一緒」に振り回されるんだ。
俺が悪い。
俺は悪くない。
俺は悪くない。
俺は悪くない。
子供が産まれたのを契機に妻の実家に4ヶ月ほど住んでた。リモートワークが一般化して田舎暮らしに憧れる人も多いと思うので、
思ったことを書いておこうと思う。
ちなみに自分は生まれも育ちも東京都内(23区ではない)で、自宅は23区内の駅徒歩5分マンションである
もちろんこれまでにも何度も義実家には訪れているので勝手はわかっている
新幹線の駅から車で30分、峠を越える山間部でまわりには何もない
駅の周辺までいかないと何もないので、最低30分車に乗らないと何も出来ないところである
最大3泊ぐらいしかしたことがないので、これまでは「なんもねぇなぁ」ぐらいしか思ってなかった
日本の狂ったインフラ行政とNTTのお役人のおかげで、そんな村にもひかりふぁいばーが届いている
これが衝撃的なことに1Gbps回線である。実測も500Mbpsぐらい出るので仕事には全く支障がない
もちろん、モバイルデータ通信も問題なく使えるので、さすがに5Gは無理だが十分な速度の4G通信ができる
Starlink買うかーと思ってたけどそんなものはいらなかった。ありがとうイーロン
飲食店、コンビニ、美容室含めて商業施設は近所の商店(必要最低限のものしか売ってない)以外は
車で30分の駅まで行かないといけない
例えばメルカリで商品が売れたとすると、最寄りは郵便局(車で30分)、コンビニ(車で30分)までいって
発送するのである
「あっ売れた!」つって家の隣のコンビニから発送してた生活からするとものすごいものがある
なるほど、こういうところに住んでる人が発送までやたらと時間かかる人なんだなと思った
ただし、クロネコヤマトはものすごい速度で届くので、Amazonもストレスなく使える
日本のインフラ本当にすごい…こんな田舎見捨ててくれていいのに
救急車は30分かけてやってくるので、何かあった場合最短1時間近く病院までかかる
これは超ゆゆしき自体で、都会に住んでりゃ近所の消防署から救急車が来てものの30分もかからずに
田舎の総合病院一択なので、難しい病気だった場合はどうしようもない
子供に何かあっても30分かけていく小児科は2件ぐらいしか選択肢がなく、
そんなところに義両親と我々、子供が住んでいるので
そこそこ買い物などは必要であるが、なんと生協さんが週1で物資を配達にきてくれる
この国のインフラ頭おかしいんか…と思うんだけど、非常にありがたい
急ぎのものはAmazonや車で30分の町まで買いに行くのである
そんな暮らしなので、家で仕事しつつ子育てをして、山を見て暮らしていると
外に全く出なくなる
公園もない
家は8LDKみたいな狂ったでかさだし、庭も校庭かってぐらいの規模なんでまぁまぁ敷地の中でも移動距離は稼げるが、
こんなクソ田舎でも移住者がおり、村も移住者を斡旋するサービスをしていたりする
自分からしてみると「頭おかしいのか?」という感想しかわかないんだけど、畑耕したりして楽しいらしい
リスクとしては、急病で医療が間に合わず死ぬ可能性ぐらいで、あとは不便を享受できたらいいんだろうけど自分には耐えられない
あそこの空き家には○○からきた移住者がきて〜とか、すぐに噂が広まり、マナーが悪いだのアレコレいわれ、
音を上げて出て行く人も多いようだ
とにかく、不便と陰湿な田舎文化をどれぐらい我慢できるか、楽しめるかが鍵になる
仲良くなる事はできると思うけど、自分はこいつらとは価値観合わないから
一生話は合わないなと思った
家から出ないでいい人にとってはもしかしたら良いのかもしれない
カップラーメンだけ食ってインターネットで交流して楽しければ、生活コストは安いかもしれない
都会暮らしに慣れた自分からすると、田舎暮らしのメリットは一切ない。ゼロ。何もない
車ばっか乗って全く歩かなくなるし、思い立った買い物はできない、メルカリの荷物も送れない
Amazonは最短翌日に来るけど当日はさすがに無理
自然はあるけど、虫が多くて鬱陶しいし野生動物(熊や鹿、いのしし)も多い
本当に衝撃的なのは、こんなクソ田舎でもインターネットが使えて、携帯は通じ、
この集落のビジネスはぶっ壊れてるので何もない。わけのわからん個人商店だけだ
かろうじている若い人は、車で30分の町で働いている。だったら町に住めばよくね?
その町も大概なものなのだが、論点がずれるし一応新幹線が止まるので置いとく
どう考えてもオール赤字のインフラが日本全国こんな感じで散らばってるのかと思うと、
その辺の土地耕してたら良いんじゃないだろうか
農業人口が減ってるんだし、クソ田舎の山に住まなくても、農地の周りに自治体がマンションでもたてて住んで
みんなで米作って暮らしたら良いんじゃないだろうか
それで鬼のような山奥まで水道電気引くコストを減らせるなら、そうした方がいいんじゃないだろうか
限界集落を無駄に延命しないで、取捨選択で滅ぼした方がいいんじゃないだろうか
そんなことを思いつつ、過ごした4ヶ月であった
子供は幸い無事に育っている
超かわいい
参入時点でKDDIに売却することが総務省とKDDIと合意されていたと考えるのが妥当。
楽天に貸与されている1.7GHz
電波の物理的な問題でどれほどアンテナを増やしても建物奥などに電波を到達させる回折性が無いので接続性は改善しない。
これを補完するのが回折性の高い低周波数のプラチナバンドなのだけど
されない。
到達性が高いのでとりあえずカバーエリアを稼ぐには都合がよい。
しかし電波は周波数が高い方が一本の波に乗せられる情報量が増える。
iMode程度の情報量ならばプラチナでも使い物になる、2.1GHzがどうしても届かないときだけ800MHzに切り替える。
ユーザーはその違いには気が付かない。こういう運用で問題が無かったが
基地局も違う、周波数が低いほど基地局は大きくなる。これも物理的な問題だからどうしようもない。
地デジ転換でVHF(90MHz~)からUHF(470MHz~)になったときに、屋根のアンテナが小さくなった。
携帯電話の基地局も同じで1.7GHzのアンテナ架台に800MHzのアンテナは設置できない。大きさが違う
楽天の既設基地局を見るとプラチナ拡張を想定した事業計画には見えない。
基地局の場所も問題、プラチナに向いたロケーションはすでに先行キャリアに抑えられてる
1.7GHzの小さなアンテナであれば地主やビルオーナーと交渉の余地もあるが、ここも厳しいだろう。
ともかく、楽天が今更プラチナを貰っても活用はできないしユーザー満足度が劇的に向上するわけではない。
プラチナ基地局をコツコツ増設したとしてもユーザーに訴求できるほどの効果が出るには数年単位かかる
で、話を戻すがそんなことは初めから分かってた。
ぽっこり空いた1.7GHzを直接KDDIに付与することはできなかった。
KDDIもそれは望まない。
1.7GHzは中途半端な周波数でこんなもん希望して貸与されちゃって「1本」とカウントされたのではむしろ損。
今後のモバイル通信はミリ波など高周波数が主戦場になるがそれら帯域の割り当てで不利になる
W-CDMAとCDMA2000、第三世代どちらにするか、auがcdmadOneとの親和性の高いCDMA2000を採用したのはauの自主的な経営判断、だろうか?
採用を判断した2000年当時、誰がどう考えてもW-CDMAが優位で将来性がある。
CDMA2000が筋の悪い技術であるのは明らかだった(通話とデータ通信を同時にできないとか)。
ところが外圧(アメリカはCDMA2000/クアルコムを推していた、ベライゾンとスプリント、
安全保障の問題もあり通信方式を分散する意義はあり、総務省としては3キャリどこかにCDMA2000を採用させる必要があった。
これをやらされたのがKDDI。
LTEとの親和性が無いので第四世代への移行に苦労させられた。
しかし電波行政の公平性とは関係ない建前上は自己責任の経営判断、が、政治的にはある。
ともかく、1.7GHzをauにくれてやるのはNTTもソフバンも納得している。
楽天がモバイルを止める時は電波を返却しなきゃならない、事業売却もできない。
売却不可、ギブアップ返却は総務省と楽天との紳士協定にすぎない。法的な縛りはなにもない。
「au」が買えば2兆円は下らない。
基地局仮想化なので楽天側の設備の軽微なソフト改修でauネットワークと結合できる。
合併の翌日から1.7GHzを既存のauユーザーに使わせることもできる。
ソフバン、NTTが買収した場合は結合に数百億の経費がかかる。(数十億でイケるかな?)
大企業は繰越欠損金制度があるので赤字の積み上げはやり方次第で旨味がある。
(法人にはすべて適用されるが単一事業の中小零細では意味がない、偶発的、突発的な単年赤字の救済策ではあるが)
収益本体事業の赤字で欠損金は不味いが、楽天の場合は収益1割のモバイルを切り離しても事業収益に影響はない。
これはかなりズルい。
モバイル事業で欠損金を積み上げ、しかるべきタイミングでモバイル売却し爆益を得ながら数年間は繰越欠損処理で法人税から逃れられる。
auにしても美味しい買い物、基地局整備済みの帯域一本。激安、WinWin
AndroidはSIM設定で「ネットワークを自動的に選択」というのがあって
例えばドコモの携帯からでもKDDIだのSoftBankの電波を掴んでいるのがわかる。
でも「楽天」ってないんだわ、44011ってのが表示されてたらこれが楽天なんだが
楽天の文字を入れちゃうとその文字列でなんらかソフト的な判定をしてたりするとau売却後に変更しなきゃならない
あえて入れなかったんだろうなぁ、いずれ楽天でなくなるのは予定されてんだろなぁ、とかさ
ともかく、楽天モバイルの売却は既定路線であり、それがどのタイミングになるか
株価250円くらいだろう
1年で10倍くらい上がるよ、長期保有しても良い
在宅が多く、自宅ではwi-fiでつなぐためデータ量をいつもほぼ使わないのでdocomoのギガライトにしており、1G~5Gまでステージに分かれていて基本料金がステップアップしていく契約なのだが、普段ほとんど1Gの範疇におさまっていた。
先日時間がある時に、PCに繋いでitunesでバージョンアップをした。待っている間同じPCでyoutubeを見ていたら、一度PCが固まったようになったんだが、再読み込みしたらすぐなおった。最新になったiphoneを改めて見てみると、普段たまに迷惑メールが来る程度のキャリアメールにメールが11通も届いていた。不審に思って確認してみると、domcomoからの「まもなく次のステップに入ります」というメールが数分おきに入っており、最後は「データ量が上限に達したので低速になっている。解除するには課金が必要」という旨のものだった。
何故かわからないがアップデート中にwi-fiが切れて自動的にモバイルデータ通信でアップデートを行っていたらしいのだ。
ちなみに普段自宅で使用していてネットが切れる、wi-fiが途切れるということはほぼない。
3月に入って数日ですでにデータ量を使い果たし、普段なら1歩も入らない高額課金のところをぶっちぎっていたことにすごいショックを受けた。
結局、以前から検討していたahamoにこの時点で切り替えることにして、その手続きが終わって確認すると、今月の料金はギガライト全データ使い切った分支払うけど今月あと20G使えますという状態になった。
ネットで軽く同じようになった人がいないか検索してみてもあまり共感できるものがなかったので増田に書いてみる。これって俺が何か悪かったんだろうか?
Z世代が人の家に行ったときにまずすることといえばWiーFiを繋ぐことである。これはその家の主から切り出すのが基本だが、待てない奴は自分から「WiーFiどれ?」とネットワーク選択画面を開きながら聞いてくるものである。
しかしその友達は5回以上我が家を訪れているにもかかわらず、一向に繋ぎたい様子を見せることはなく、なんだったらある時はYouTubeでちいかわのアニメを見てケラケラと笑っている有り様だった。こんなしょうもないことで貴重なデータ通信量を消費していいのかと心配になり、WiーFi繋げる?と聞いたが、大丈夫!と返された。
昨日、意を決して聞いてみた。なんでうちのWiーFi頑なに繋げないの?と。
そういうのがあるのか!
この友達というのは親が病院をやっていて実家が太いため、ちいかわの件では自分は心の中で、こいつは月に20GBぐらい契約しているから余裕があるのだろう、と思っていた。そこが想像力の限界で、とはいえWiーFiを繋げるに越したことはないだろう、と思っていた。
しかしそんなことはなかった。スマホにWiーFiを繋げなくてもいい世界というのがあったのだ。我が家のNURO光を接続するよりも四方を駆け巡る5G電波を拾ったほうが快適ということである。
俺はこの一件から、現代っ子の育ちの違いはWiーFiに対する価値観で測れる部分があると考えた。
中流家庭は格安SIMの月1桁GBでしのいでいるためすぐ「低速かかった」とか言うし、人の家に行ったらまずWiーFiを繋げにかかる。
ちょっと階級が上がると月2桁GBに契約していたり特定のサービスの通信量は加算されないプランに契約しているため人の家に上がっても相手から切り出されるまで別にWiーFiを繋げなくてもいいやという顔をするし、低速かかった、なんてことは言わない。
上流家庭は使い放題プランである。この層は平気で外でYouTubeやTikTokを視聴し、インスタライブを行い、動画のストーリーを躊躇なく投稿する。
下層階級はどうか。彼らはよくわからないSIMと契約し、そこらへんの怪しいフリーWiーFiを拾っている。動作のもったりしたイヤホンジャック付きのよくわからないAndroid端末で読み込みの遅い画面を眺めている。
昔は人の家庭の経済状況を測るには子の礼儀作法を見ていたようだが、令和のそれはWiーFiに現れる。
「わが子から育ちの良さをにじみ出させたい!」と思っている親御さんは心に留めておくといいだろう。そして使い放題プランを契約しよう。それができないのであれば、残念ながらその家庭からはにじみ出るものはないということである。
2022年ももうすぐ終わり。今年は個人的には1ヶ月間ほど入院してたので残念ながら成果物は少なめ。
その代わりに、入院に際して必要だったものなどを挙げておきたいと思う。将来入院する誰かの役に立てれば幸い。
入院するにあたっては「保証人」を求められるけれども、自分にはそんな人は居ない。以前であれば自分のような人間は治療を拒絶されていただろうが、数年ほど前に厚労省が「身寄りがない人の入院及び医療に係る意思決定が困難な人への支援に関するガイドライン」を発表したことで、治療が受けられるようになった。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/miyorinonaihitohenotaiou.html
> 今の技術だったら簡単にスマホとカメラで通信して同期がとれるんだから、
この前提が間違っていて、簡単に同期なんて取れない。Wifiによるデータ通信は電気を消費し熱も出すしBluetoothであれば通信速度が足りない。実際、スマホと連動するカメラだって何機種も出たし、現在のハイエンドカメラはすべてスマホと連動する機能が付いている。しかし、電力消費と通信速度のバランスが難しく、同一機種内で高速に接続される内蔵カメラにどうあがいても勝てない。また、現在のスマホはAIチップ等も搭載しており、カメラ単体で高画質な映像を作り出しているのではなく、スマホ側での高度なポストプロセスによって一眼並みの高画質な画像を作り出している。
直近でPCのUSB-Cポートが全然足りないから調べてたんだが、ほぼ存在しないといっていいレベルで見つからない。
海外でも碌に見つからない。聞いたこともないブランドの怪しい製品がいくつか見つかっただけだ。
USB-Cが世に出て何年も経つのになんでこんな惨状なのかちょっと考えてみた。
USB-Cにはうんざりするほどの企業の欲望が詰まっている。セットで導入されがちなUSB-PDも同じだ。
様々な機器メーカーの要求をごった煮にしてしまってるのでスペックはオプションも含めて膨大な規模になっている。
18Wと240Wの給電ポートの口を共通化するなんて愚の骨頂としか思えないが、そういうことになっている。
alt modeのディスプレイ信号も、電源供給も、データ通信レートも、群がる亡者の欲望を可能な限り詰め込んでしまっている。
個人的にはalt modeもUSB-PDも不要で単なるUSB-Cポート増やす機能さえあればいいんだが、オプション機能がないとそれが
「商品としてのマイナスポイント」になる。下らねぇ話だが、そう見えてしまうのは仕方ない。
「ディスプレイとPCをUSB-Cケーブル一本で繋げる」とか「すべての機器の充電ケーブル統一」といった見栄えのする機能は高値で売れるので
機器メーカーとして単なるバカHUBを作る動機が無いんだろう。
ポート数を増やしても大元のPCとつなぐ部分の帯域には限度があるから、通信速度も遅くなるし、電源やディスプレイ信号も処理が面倒だろう。
何でもかんでも規格に詰め込んだ結果、基本機能だけの製品が生まれづらくなっているんだろう。
笑える。
ガチでクソ規格だよ。