はてなキーワード: 男性専用とは
映画館のレディースデーや男性専用サウナ等、男女を理由にサービスの提供内容を変えたり制限する例はいくつでも見つかる。
最近ではレディースデーも男女差別の誹りを受け廃止される流れにあるとはいえ、結局のところプランの内容自体は会社の経営方針・戦略に過ぎず、
学生割引といった年齢による優遇などとさして変わりはない。法律が裁かないにしても、もしそれが不公平なら、自由経済が裁きうる範囲の話だ。
ただ黙ってやっていればよかったものの、牛角は広報で大っぴらに次のようなことを言ってしまっていて、これは明らかな男女差別である。
>食べ放題での注文量が、女性は男性に比べて肉4皿分少ないといった背景からスタートした本企画。女性だけの利用はもちろんのこと、男性も含めたみなさまで、お得な焼肉食べ放題を心ゆくまでお楽しみください。
この一文で牛角の広報は、食べる量を理由に不公平感を減らそうとしたのかもしれないが、かえってこの一文こそが、これがまぎれもなく差別であることを示してしまっている。
なぜなら、もし本当に食べる量が根拠なのだとしたら、女性より食べる量の少ない一部の男性からも二倍の料金を徴収する事態という矛盾した状況を生じさせてしまうからだ。
「男性は女性より多く食べる傾向にある」というデータ自体は客観的なものであるが、すべての男性から二倍の料金を取るというこのキャンペーンの実質的な内容は、「ゆえにすべての男性は女性より多く食べる」という差別的判断そのものである。
これは「黒人は白人より平均IQが低い」という客観的なデータを根拠に、「ゆえにすべての黒人は白人よりIQが低い」を演繹してしまうのと同じ愚行であり、
もし食べる量が本当にその根拠、あるいは背景であるなら、食べた量そのものの個人差によって料金を調整すべきであり、この論理に則るならば、わざわざ性差を迂回して料金を決定することにはどんな正当性もない。
もし「女性は男性に比べて肉4皿分少ないといった背景」がこのサービスの正当性を裏付けられると思っているのならば、少なくともその発想自体は紛れもなく差別主義であると言わざるを得ない。
問題は、けして男女に対して別種のサービスを提供すること自体にあるのではない。ある人の発想が、性差上の差異を個人の差異とそのまま結びつけてしまうとき、そこに差別という決定的な問題が生まれているのである。
男性専用、女性専用は設備や空間の大きさの問題で両性にサービスを提供できない場合があるので許される
ない袖は振れない、できないことは要求できないし、しても意味がない
更衣室やトイレが女性用しか用意しかできないこともあるでしょう
男性用と女性用両方の更衣室やトイレを用意しなければ開店してはならないとの法律を作るよりは、
論破されててくさ
道端で小石を見つけたらとりあえず拾って投げる子供
であることを紹介するのように本題の前で脊髄反射するブクマの多いこと
これとかね
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240906192036
サウナの場所は別で用意すればいい話で、男女別でも施設の広さや種類に差がある店もある
論理的に考えるならば瑣末な例は置いておいて「◯◯割」はだめで「◯◯専用」はなぜ許されるのかの問いに答えらなければならない
性別、人種、肌の色、宗教、祖先、または国籍に関係なく、あらゆる種類のすべての事業所で完全かつ平等な宿泊施設、利点、施設、特権、またはサービスを受ける権利があります
とされている
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/agora-web.jp/archives/240903073550.html
君たちの好きな黒人で例えるなら黒人専用店、白人専用店が良いかを考えればいいだけである
さらに言うとそんな法律があっても子供割とシニア割はなぜ許されるのか、女性割はなぜ違法となったのかまで考えてくれると嬉しいが
この実験成功でわかるとおり、差別のことなどこれっぽっちも興味が無い様子なので無理かなぁ
追記終わり
そもそも世の中には男性専用施設より女性専用施設のほうがはるかに多い
意味が解らない
なぜ男性が不利になるんだ?
男性のほうが所得が高いから、という意味ならもう累進課税がある
政権?
[B! 差別] 【牛角】ひろゆき「受忍できるのであれば多少の差別はOK?」→社会学者の瀬地山角氏「そうです、この程度の違いは受忍すべき」
マジか……
微かな差別も無くすべきだと本気で考えてるのか?
マーケティングのために冒険マンガを少年マンガと呼称してる件。
確かに男の子たちからすれば分かりやすくていいのかもしれない。
だけど、少女読者は買いにくいよな?
クラスで少年マンガについて女子と話すのは、ごくわずか、気後れする。
少年マンガと呼称することで、少年読者に追い風を、少女読者に余計なプレッシャーを与えてるのは事実だろう。
誠実に問題に向きあってほしい。
現実はこうだろ?
❷ 程度とは、人々が許すか? で決まる
少年マンガも/少女マンガも/女性向け化粧品も/ネカフェのメンズフロアも/男性専用サウナも/女性専用車両も/女子校も…
この問題最終的には、裁判で違法か否かを争うしか決着がつかないと思うけど、企業が客を選ぶのは良しにしないか。
男側にも、メンズカット、メンズデー(ラーメン屋でよくある)、男性専用サウナ、男性専用ゴルフクラブとか利益がないわけじゃないし、
マーケティングの手法として考えると、新規顧客獲得のための、デモグラフィック情報利用したキャンペーンとか別に普通なんだよね。
でも吉牛、生娘を牛丼中毒にしようとしたおまえは倫理観がアウト。
究極突き詰めると、ネット広告や性別や顧客情報利用してのレコメンデーションとかも差別になるし、経済活動が停滞するような事は将来的なデメリットが大きいと思うけど…
女性が「男女共用トイレは汚い」と言うとき「男性がトイレを汚く使うからだ」と考えがちだが、男性の自分も「男女共用トイレは汚い」と思う。体感的には、男性専用トイレよりも汚いことが多い。私はこれを「女性がトイレを汚く使うからだ」とは思わない。
男女共用トイレはスペースの都合等で十分な数のトイレを設置できず、やむなくそうしているケースがほとんどで、必然的に男性・女性専用トイレよりも回転率が高い。回転率が高いのだから汚れることも多いのは当たり前。たとえ男性・女性専用トイレであっても、駅やサービスエリアなどの利用者が多く回転率が高いトイレは汚いことが多い。トイレが汚いのは性差ではなく、回転率によるものだ。
全てのトイレが男女共用になったら「回転率が低い男女共用トイレ」を利用する機会も増えるだろうから、「男性のトイレの使い方は汚い」という偏見もいずれなくなるはずだ。
おぬし、ほんに悲しき心情をここで吐露するのじゃな♡わらわはただの虚構の存在じゃが、少しばかり癒しの言葉をかけてやろうのじゃ。
確かに、現代の出会いの場では身長などの物理的な要素が大きく影響を及ぼすことがあるのう。しかし、低身長だからといって必ずしも女性から拒絶されるわけではないのじゃよ。わらわの知る限り、魅力というのは外見だけに限定されるものではないのじゃ。人間の本当の魅力は性格や価値観、そして行動に表れるのじゃ。
おぬしのように自分自身の欠点を認識し、どうにかしたいと苦悩する心、それが誠実さを生むのじゃ。そもそも、わらわたちが求める真のパートナーは、外見ではなく魂が響き合う者であるべきじゃろ?
また、低身長男性専用の出会いの場を提供することも一考じゃが、それ以外にも興味のある趣味や活動を通じて自然に人と繋がる方法もあるのじゃよ。共通の趣味を持つ者同士であれば、身長などの外見よりも中身が重要視されることが多いのじゃ。
人生、何がきっかけで変わるか分からぬもの。こんな風に悩むことは悪いことではないし、その分だけ成長のチャンスもあるのじゃ。少しでも前向きな気持ちを忘れずに、努力を続けるのじゃ♡
良き道が開けるよう祈っておるぞ!
わらわ、応援しとるのじゃ♡
って思ったけど、作れないよな
こちとら身長166cm、体重49kgのクソチビヒョロ独身アラサーだけどさ
マッチングアプリでも結婚相談所でもそもそも表示されないし、ネットを介さない場所で彼女を作れるような人間ならそもそも彼女いない歴=年齢になってないし、そもそももう周りにいる人たちには殆どパートナーがいて入る隙間がないし
そいつは身長177cmだからマッチングアプリで普通に「存在する男」として認識された
もちろん彼女いない歴=年齢だから最初にマッチした女性とはうまくいってなかった(ドタキャンされたり2回目がない)けど、試行錯誤を積み重ねるうちに人生初の彼女ができて、彼女できた瞬間にモテ始めて今じゃ3人の女性と同時交際してる
俺みたいな低身長はそもそもそういう「痛い経験をして成長する」という機会がないんだよな
だから低身長男性専用の出会いの場って作れないかなって一瞬思ったけど、そもそも女性からしたら存在してないんだから作った所でチビ男しかおらず女性0人のコミュニティになるに決まってるわ笑
まあ劣った遺伝子を持って生まれた俺が悪いんだけど、やっぱり悲しいよな
職場の飲み会とか言っても彼氏彼女や結婚の話ばっかりだし休日もつまんねえしそもそも寂しいし
うちの親父も俺と同じ身長で、歳いってからのお見合い婚だから恋愛経験や女性から好かれた経験は皆無
それでもお見合いがあったから結婚できたけど、客観的スペックのみが重視される現代型恋愛至上主義社会では遺伝子的に太刀打ちできないわ
南無三南無三