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2024-09-16

2024/09/16時点 メモ Geartics プライバシーポリシー 全文

Twitterやばいプライバシーポリシー見かけたのでメモ

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プライバシーポリシー

Geartics(以下,「当社」といいます。)は,本ウェブサイト上で提供するサービス(以下,「本サービス」といいます。)におけるプライバシー情報の取扱いについて,以下のとおりプライバシーポリシー(以下,「本ポリシー」といいます。)を定めます

第1条(プライバシー情報

プライバシー情報のうち「個人情報」とは,個人情報保護法にいう「個人情報」を指すものとし,生存する個人に関する情報であって,当該情報に含まれる氏名,生年月日,住所,電話番号,連絡先その他の記述等により特定個人識別できる情報を指します。

プライバシー情報のうち「履歴情報および特性情報」とは,上記に定める「個人情報」以外のものをいい,ご利用いただいたサービスやご購入いただいた商品,ご覧になったページや広告履歴ユーザー検索された検索キーワード,ご利用日時,ご利用の方法,ご利用環境郵便番号性別職業,年齢,ユーザーIPアドレスクッキー情報位置情報,端末の個体識別情報などを指します。

第2条(プライバシー情報収集方法

当社は,ユーザーが利用登録をする際に氏名,生年月日,住所,電話番号メールアドレス銀行口座番号,クレジットカード番号,運転免許証番号などの個人情報をお尋ねすることがあります。また,ユーザー提携先などとの間でなされたユーザー個人情報を含む取引記録や,決済に関する情報を当社の提携先(情報提供元,広告主,広告配信先などを含みます。以下,「提携先」といいます。)などから収集することがあります

当社は,ユーザーについて,利用したサービスソフトウエア,購入した商品,閲覧したページや広告履歴検索した検索キーワード,利用日時,利用方法,利用環境携帯端末を通じてご利用の場合の当該端末の通信状態,利用に際しての各種設定情報なども含みます),IPアドレスクッキー情報位置情報,端末の個体識別情報などの履歴情報および特性情報を,ユーザーが当社や提携先のサービスを利用しまたはページを閲覧する際に収集します。

第3条(個人情報収集・利用する目的

当社が個人情報収集・利用する目的は,以下のとおりです。

ユーザー自分登録情報の閲覧や修正,利用状況の閲覧を行っていただくために,氏名,住所,連絡先,支払方法などの登録情報,利用されたサービスや購入された商品,およびそれらの代金などに関する情報を表示する目的

ユーザーにお知らせや連絡をするためにメールアドレスを利用する場合ユーザー商品を送付したり必要に応じて連絡したりするため,氏名や住所などの連絡先情報を利用する目的

ユーザー本人確認を行うために,氏名,生年月日,住所,電話番号銀行口座番号,クレジットカード番号,運転免許証番号,配達証明付き郵便の到達結果などの情報を利用する目的

ユーザーに代金を請求するために,購入された商品名や数量,利用されたサービスの種類や期間,回数,請求金額,氏名,住所,銀行口座番号やクレジットカード番号などの支払に関する情報などを利用する目的

ユーザーが簡便にデータ入力できるようにするために,当社に登録されている情報入力画面に表示させたり,ユーザーのご指示に基づいて他のサービスなど(提携先が提供するものも含みます)に転送したりする目的

代金の支払を遅滞したり第三者に損害を発生させたりするなど,本サービス利用規約違反したユーザーや,不正・不当な目的サービスを利用しようとするユーザーの利用をお断りするために,利用態様,氏名や住所など個人特定するための情報を利用する目的

ユーザーからのお問い合わせに対応するために,お問い合わせ内容や代金の請求に関する情報など当社がユーザーに対してサービス提供するにあたって必要となる情報や,ユーザーサービス利用状況,連絡先情報などを利用する目的

上記の利用目的に付随する目的

第4条(個人情報第三者提供

当社は,次に掲げる場合を除いて,あらかじめユーザー同意を得ることなく,第三者個人情報提供することはありません。ただし,個人情報保護法その他の法令で認められる場合を除きます

法令に基づく場合

人の生命身体または財産保護のために必要がある場合であって,本人の同意を得ることが困難であるとき

公衆衛生の向上または児童健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって,本人の同意を得ることが困難であるとき

国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務遂行することに対して協力する必要がある場合であって,本人の同意を得ることにより当該事務遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき

予め次の事項を告知あるいは公表をしている場合

利用目的第三者への提供を含むこと

第三者提供されるデータの項目

第三者への提供手段または方法

本人の求めに応じて個人情報第三者への提供を停止すること

前項の定めにかかわらず,次に掲げる場合第三者には該当しないものします。

当社が利用目的の達成に必要範囲内において個人情報の取扱いの全部または一部を委託する場合

合併その他の事由による事業の承継に伴って個人情報提供される場合

個人情報特定の者との間で共同して利用する場合であって,その旨並びに共同して利用される個人情報の項目,共同して利用する者の範囲,利用する者の利用目的および当該個人情報管理について責任を有する者の氏名または名称について,あらかじめ本人に通知し,または本人が容易に知り得る状態に置いているとき

第5条(個人情報の開示)

当社は,本人から個人情報の開示を求められたときは,本人に対し,遅滞なくこれを開示します。ただし,開示することにより次のいずれかに該当する場合は,その全部または一部を開示しないこともあり,開示しない決定をした場合には,その旨を遅滞なく通知します。なお,個人情報の開示に際しては,1件あたり1,000円の手数料を申し受けます

本人または第三者生命身体財産その他の権利利益を害するおそれがある場合

当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合

その他法令違反することとなる場合

前項の定めにかかわらず,履歴情報および特性情報などの個人情報以外の情報については,原則として開示いたしません。

第6条(個人情報の訂正および削除)

ユーザーは,当社の保有する自己個人情報が誤った情報である場合には,当社が定める手続きにより,当社に対して個人情報の訂正または削除を請求することができます

当社は,ユーザーから前項の請求を受けてその請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の訂正または削除を行い,これをユーザーに通知します。

第7条(個人情報の利用停止等)

当社は,本人から個人情報が,利用目的範囲を超えて取り扱われているという理由,または不正手段により取得されたものであるという理由により,その利用の停止または消去(以下,「利用停止等」といいます。)を求められた場合には,遅滞なく必要調査を行い,その結果に基づき,個人情報の利用停止等を行い,その旨本人に通知します。ただし,個人情報の利用停止等に多額の費用を有する場合その他利用停止等を行うことが困難な場合であって,本人の権利利益保護するために必要なこれに代わるべき措置をとれる場合は,この代替策を講じます

第8条(プライバシーポリシーの変更)

ポリシーの内容は,ユーザーに通知することなく,変更することができるものします。

当社が別途定める場合を除いて,変更後のプライバシーポリシーは,本ウェブサイト掲載したときから効力を生じるものします。

第9条(お問い合わせ窓口)

ポリシーに関するお問い合わせは,下記までお願いいたします。

Eメールアドレス: geartics@gmail.com

以上

2024-09-13

そろそろでかけるか?

食器の類は、洗面所に水をはって、そこにドボンしておこう

つけおきあらいだ

ながしのネットを交換したい

燃やせるゴミを出しておこう

チケット持参をお忘れなく!!

職場にいったら外に放置した燃えないゴミたちを倉庫にもっていこう

あと機械室にあり、すてられそうなものすてよう (電車駅にいくついでに実施

今日11時半前の電車にのって、ランチをたべにいこう

企業国民に飯を食わせる必要はない

障がい者雇って何になるんだ? 政府で面倒見ろ

もちろんこれは資本主義企業主義)的な考えから意見であり、全く働けないわけでもない人たちに社会参画をさせるという部分では福祉的な意義があるのは認める。

であれば中途半端企業であるとか営利を追い求める形式ではなく、グループホームのようなお遊戯会ベース実施すべきだ。

貴重なマネージャークラス作業所障がい者雇用に投入するのは人的リソースの大いなる無駄であり、彼らの監督最低賃金労働者で賄うべきだろう。

また個人的にはゴミ箱を全国津々浦々に配備してもらいたい。

消費の出口は廃棄であるのだから、捨てやすくすることで消費の喚起が行える。

その回収と清掃には無限需要があるのだから、動ける人はそこに投入してもらいたい。

2024-09-12

解雇規制緩和は比較賛同だわ。

規制緩和されてクビになるやつが増えたら当然転職サービスが活発になるし

一般企業もクビにした分採用積極的&行程の簡易化に動くと予想する。

ここで俺のかねてから要望が実現する。

まり人材スコアの共有だ。

今の転職活動はめんどくさ過ぎる。

応募した数だけ適性検査して1社につき面談が3回とかある。

これをある程度一元化するような動きが出て来るはず。

転職エージェント側で適性検査面談実施してそのスコア転職先を選べる形だ。

ますぐ実現せいや

2024-09-11

嫌いなリーダー

IT系に勤めてプログラミングをしているんだけど、リーダーが嫌いすぎる。

ちなみに、リーダーは頭はよく経験豊富なんだけど、癖が強い人間でかなりの不器用

(以下、リーダー以外に、上司プロジェクトマネージャーPMが登場する。リーダー実装方針などを決めるリーダー。)

周知の仕方がきもい

ガイドラインを作れば全員がそれを守ると思っている。

ガイドラインを作って、それをチャットなどで周知すれば、自動的に全員がそれを徹底すると信じて疑っていない。

例えば、プログラミング上のログ実装方法を決める。ログには個人情報が入らないように配慮すること、とガイドライン記載する。

すると、ログには個人情報絶対に入らない、と信じて疑わない。

通常はそれを周知徹底するために、ソースコードレビューなどの際に指摘したりするが、うちはそうではない。

設計書のレビューは何十回とするくせに、ソースコードレビューはなぜか実施しない。

もしガイドライン通りになっていない部分が発覚すると、その実装者に直接伝えずに、その上司に密告する。

実装認識違いがあっても、直接伝えずに、その上司に密告する。

リーダーなら、認識違いなどをどう今後改善していくか、を考えるのが普通であるが、相手責任と決めつけて、しかも直接相手に伝えずに、

嫌味ったらしく上司に密告する。

そもそもが、ガイドラインを作ったなら、その内容を説明する場を作るのが普通だが、単にチャットだけで周知する。

ガイドラインを作るのに2週間とか時間をかけるくせに、説明する時間ケチる。

結果、中途半端成果物ができる。

そもそもこのリーダーコミュニケーションケチろうとする傾向がある。

なんでもチャットで済まそうとする傾向がある。

ちなみに、新規参入者がいたとしても、周知をしない。

何考えてんだか。

仕事の仕方が不器用

ガイドラインを作るのと、その考え方を周知するのは同時進行が可能だが、

そうはせずに、ガイドラインを作ってからしか周知をしない。

「同時進行しないと間に合わないよ、もっと効率的にできないのか?」などとPMが聞くと、

キレながら、よくわからないことを述べて、無理やりガイドラインを作ってから周知をする。

スケジュールも明示しないので、後の計画は立てられず、しかガイドライン作成だけで2週間などかかる。

さらに、容量のいい人なら、ガイドライン作成しながら、機能ごとの具体的な指摘も整理してすぐにそれぞれの実装者に展開できるようにするが、

リーダーは非常に不器用なので、ガイドライン作成に2週間、具体的な指摘の抽出に2週間、などの合計4週間かける。

しかもそれだけ時間をかけて作成しておきながら、普通に抜け漏れがある。

ちなみに抜け漏れがあった場合も、自分ミスではなく相手ミスにする。

リーダーなのにリーダーとしての仕事はあまりしない

例えば、レビューは依頼しないと実施されない。

依頼すれば対応はされるが、実装者はそもそもレビュー必要かどうかも分からない。

レビューせずに実装することも可能だが、それでミスがあればグチグチ文句を言われる。

もちろんレビューはした方がいいのだろうが、リーダーは頭がおかしいくら残業をするので、依頼するのに抵抗がある。

そもそもが、ふつうリーダーの方からレビュー提案するものではなかろうか。

実装者の自主性に完全にお任せ、などは変な話である

他にも設計方針の考え方の連携なども、リーダーから実施しない。

聞かれたりすれば、方針を伝えるのだが、自発的には連携しない。

例えば、大規模な追加機能を搭載する際に、その設計実装者Aが行う。

Aはいろいろ考えて1週間ほどかけて、全体設計を作る。

それをチーム全体にレビューする。

するとリーダー自分の考えと大きくずれているとして、苦言を吐く。

そして、リーダーとAで再度設計をしなおして、全体設計を作り直す。

正直、最初の1週間が無駄である

初めからリーダーがAに全体の設計方針を伝えていれば、大きく方針ぶれることな作業ができたはずである

しかリーダーは、資料なしで考え方を人に伝えるのが苦手なので、もしリーダーがAに方針連携するなら、

その連携用の資料リーダーはきっと作るだろう。おそらくそれに1週間かかる。

意味が分からない。とにかく作業しにくい人である

残業やばい

深夜2時まで残業したりする。やばい

からいつも怒りっぽい。余裕がない。中学生のように怒る。

残業が多くて作業を振られたくないなら、そう言えば良いのに、

「わかりました。やっておきます。」と言いながら、怒りながら、言葉区切りながら発する。

態度で文句を言うその様は、中学生のようだ。

人間なら言葉をつかえ。

急に切れだすこともあるし、そもそも深夜2時まで残業するな。

ちなみに、深夜2時までの残業はさすがに目を付けられ、周りから厳重注意を受けているのだが、

スキを見てすぐに残業するらしい。

嫌味をよく言う

質問をする。それを嫌味で返される。というのはよくある。

「この処理、処理速度が遅くなりますけど、なぜこう実装したんですか?」

「〇〇の理由です。今までの実装は、処理速度をほとんど考慮してなさそうなのに、なぜ急に意識しだしたんですか?」

などのように。

まるで、自分実装(の方針)にケチをつけるな、と言わんばかりに。

この一件で、もうこいつ(リーダー)には、何も言わないでおこう、と心に決めたよ。

他にも、人のミスを本人(私)が目の前にいるにも関わらず、

他人愚痴ったりもする。

なお、私は私以外の人の愚痴リーダーからいたことがある。

常習犯だろう。信用できないやつである

ちなみにリーダー自分けが正しい、という感じの人で、

こいつがツッコむと他の人と決めた方針でも簡単に変わる。

こいつが何にツッコむかはよくわからず、ここはツッコむのにここはツッコまないんだ、ということは多数。

こいつと議論するのは時間無駄、という雰囲気が全体的にあると思う。

[]14日から鳥栖磐田湘南勝負の「6ポインターマッチ」3連戦に野河田監督普段通りやればエエねん」

 オレオレFCの野河田彰信監督10日、勝負の「6ポインターマッチ」3連戦へ“泰然自若”を示した。この日はオレフィールドで一部公開で練習。暫定13位のチームは14日からホームJ2降格圏の22位のサガン鳥栖と、21日にはアウェイで同20ジュビロ磐田と、28日はホーム勝ち点3差の15位湘南ベルマーレと対戦する勝負の3連戦に「やるだけやろ」と意気込みを口にした。

 チームは連敗中だが、先月31日の鹿島戦が台風10号の影響で中止となり、3日間のオフを経て、2週間調整してきた。ムードは「今、上位とやっても勝てますよ」と前向き。もう細かいことを語る必要はなく、一貫して「一試合、一試合勝っていくだけ」という心境を態度で示した。

 戦い方も“基本”に立ち返る。負傷離脱していたGK中原ピーター・リチャードがこの日から完全合流。今月に入り、怪我人も相次いで復帰し、代表ウィーク期間中は非公開ながら練習試合を2試合こなした。MF鈴木潤主将も「怪我人が復帰して、活気が上がってきた。ムードは最高潮にあると思います」と手応え。昨季5位に躍進した普段通りのサッカーで挑む。

 まずは現在3連敗中の鳥栖。前回アウェイでは2ー0で勝利した相手。この3連戦に3連勝なら残留をほぼ手中に収められる。「勝って、現状から抜け出す」と鈴木潤主将。どっしりとした構えで残留争いに終止符を打つ。

○…Jリーグ10日、台風の影響で8月31日に中止となったJ1第36節の鹿島アントラーズ-オレオレFC11月17日実施すると発表した。会場は鹿島サッカースタジアムで午後2時キックオフとなる。

2024-09-10

anond:20240910085744

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB237TI0T20C24A7000000/

日本知的な国」で世界トップ アジア勢が上位に

世界中でIQ知能指数テスト実施するフィンランドのウィクトコムは、2024年版の「世界知的な国ランキング」を発表した。日本世界首位となり、国別の平均IQは112.30と、世界平均の99.62を大きく上回った。

2024-09-09

anond:20240905103735

☆追追記あり

 

R4内閣府夫婦関係破綻した原因(相手に関するもの)に関するアンケートでは

身体DV精神DV・浪費・ギャンブルアルコールなど

ほぼ男性原因の割合が高いよ。(複数回答)

https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r04/zentai/html/zuhyo/zuhyo00-51.html

 

 

 

追記

 

なぜか少しブックマークされたので補足。

全体の文はこちら。(図51あたり)

https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r04/zentai/html/honpen/b1_s00_02.html

この調査2021年実施された法務省委託したアンケート

2011年から2021年離婚した人が対象でした。

複数回答男性500人女性500人のアンケートでした。

 

 

例えば児童虐待した親になぜそんな事をしたのかと問えば、大半は自分以外の誰かの責任と答える。不名誉事柄に関する自己申告をそのまま真実と受容する態度はナイーヴ過ぎると言える。

これは自分にどんな原因があったか調査ではなく

相手にどんな離婚の原因があったか調査です。

性格の不一致のみの回答もありますし、分からないという人は分からないと答えています

過剰に答える危惧はあると思いますが、女性にも男性にもそういう人は存在するでしょう。

 

 

追記

どう考えても本来提示すべきなのは次に載ってる『特-52図 離婚原因として身体的・精神的な暴力を挙げている人の割合なのは自明なのに、そうしてない以上釣りしか言えぬ

図51の中の身体暴力精神暴力とその両方を抜き出したのが図52となっており

なぜ図52を提示すべきとしているのか分かりません。

女性の3人に1人は「身体的な暴力」「精神的な暴力」のいずれか、もしくは両方を離婚理由として挙げており、DV配偶者暴力)を受けた人への支援や、DV対策重要性が窺える(特-52図)”

と図52に関しては解説があります

 

回答した人の性別がわかってるだけであって、その相手が有責配偶者かどうかはわからんのでは?増田は「相手にどんな離婚の原因があったか調査です。」と言い切ってるけど。

誰にも見せない離婚後年数経過してから聞いている人も多いアンケート調査だとしても

有責側が嘘を交えず答えるか?を懸念しているのだと思います

離婚関係ない夫婦交際している同士でのアンケート(暗数調査)でも女性被害の申告の方が多いので

それなりに信憑性はあるかと思います

ちなみに私は有責側だとしても誰にも見せない性質上、例えば相手ギャンブルをしていた、経済DVをしていたなど、全くの嘘を書く人は少ないのではと考えていますが。

 

配偶者から暴力被害経験 内閣府 男女共同参画局 アンケート(暗数調査) 令和2年

身体暴行(p3)

女性 何度もあった3.4% 1、2度あった13.6%

男性 何度もあった1.5%  1、2度あった10.6%

心理的攻撃(p3)

女性 何度もあった6.7% 1、2度あった7.9%

男性 何度もあった2.5%  1、2度あった7.6%

 

配偶者から暴力

p3で身体被害を受けた人のうち、命の危険を感じた経験(p5)

男女で母数が違うことに注意。

女性 18.2%

男性 5%

https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/e-vaw/chousa/pdf/r02danjokan-gaiyo.pdf

 

交際相手から被害経験 アンケート(内閣府 男女共同参画局 平成27年)

https://www.gender.go.jp/kaigi/senmon/boryoku/siryo/pdf/bo78-4_2.pdf

交際相手から身体暴力の有無(p41)

10-20歳代 女性 これまで  8.6%

         同居した際 14.8%

      男性 これまで  3.6%

         同居した際 6.7%

30歳代以上 女性 これまで  1.9%

         同居した際  8.9%

       男性 これまで  1.1%

         同居した際  3.3%

 

交際相手から心理的攻撃の有無(p41)

10-20歳代 女性 これまで  10.5%

         同居した際 15.2%

      男性 これまで  6%

         同居した際 8.5%

30歳代以上 女性 これまで  1.8%

         同居した際  7.2%

      男性 これまで  1.8%

         同居した際  5.2%

anond:20240909122330

カズオ・イシグロ氏の言うところの『縦の旅行』をしないまま成人してしまい、もはや下層の人として切り離して蔑視するまでになってしまい、完全に上級国民になってしまったということか。

あなた上級国民ではあるが、人間としてクズだ。

医者だけでなく、医療行政にも携わるべきではない。

あなたの手によって、あなたの言うところの「弱者男性」に対してどのような差別的行政実施されるかと思うと恐ろしい。

日本看護倫理学会の緊急声明

【緊急声明新型コロナウイルス感染症予防接種に導入されるレプリコンワクチンへの懸念 自分と周りの人々のために
要約

一般社団法人日本看護倫理学会は、次世代mRNAワクチンとして、世界で唯一日本のみで認可され、2024年10月1日から定期接種を開始するとされている自己増幅型mRNAワクチン(レプリコンワクチン)の安全性および倫理性に関する懸念を表明します。

はじめに

新型コロナウイルス感染症に対する予防手段として遺伝子操作ワクチンであるmRNAワクチンが導入され、多くの国民が接種しました。

いままでのワクチンが、ウイルス細菌などの病原体を弱毒化したものやその成分を抗原として接種しヒトの免疫応答を誘導するのに対し、遺伝子操作ワクチンは、当該抗原(スパイクタンパク質)をヒトの細胞内の遺伝機構を用いて作らせる点が大きく異なります

そして、昨年11月28日に、自己増幅型mRNAワクチン(レプリコンワクチン)が世界に先駆けて日本で認可され(CSL, 2023; Sheridan, 2024)、以来日本は世界で唯一の認可国となっています

認可されたレプリコンワクチン米国の Arcturus Therapeutics が開発し、ベトナムでの大規模な治験(第I~第III相臨床試験)(Ho et al., 2024)を経て、製造販売日本Meiji Seikaファルマが行なうものです。

レプリコンワクチンは、これまでのmRNAワクチンの抗原産機能に加え自分自身を複製する機能があるため、少量の接種で長期間スパイクタンパク質を産生します。

このレプリコンワクチン2024年10月1日をめどに定期接種を開始する(読売新聞, 2024)とされていますが、本学会は以下の通り、このワクチン安全性倫理性に関する懸念を表明します。

1. レプリコンワクチンが開発国や先行治験国で認可されていないという問題

日本がレプリコンワクチンを認可してから 8 ヶ月が経過していますが、開発国である米国や大規模治験実施したベトナムをはじめとする世界各国で未だにレプリコンワクチンが認可されていないのはなぜでしょうか。

この状況は、海外で認可が取り消された薬剤を日本で使い続けた結果、多くの健康被害をもたらした薬害事件を思い起こさせます

COVID19 パンデミックときのような緊急時を除き、本来、薬剤は安全性が認められるまで世の中に出回ることはありません。

海外で未認可であるということは何らかの安全上の懸念があるのではないかと疑わざるを得ません。

2. シェディングの問題

レプリコンワクチンが「自己複製するmRNAであるために、レプリコンワクチン自体が接種者から非接種者に感染(シェディング)するのではないかとの懸念があります(Seneff & Nigh, 2021)。

すなわちそれは、望まない人にワクチンの成分が取り込まれしまうという倫理問題はらんでいます

これは医療において最も重要で最も基本的倫理原則である危害を与えない」ことへの重大な侵害といえます

レプリコンワクチンは、感染性を持たせないように設計されている(Ricardo-Lax et al., 2021)とのことですが、そのことは臨床研究によって実証されなければなりません。

しかし、現在までに当該レプリコンワクチンにおけるシェディングに関する臨床研究は皆無(岸田, 2024; 厚生労働省, 2024)です。

レプリコンワクチンが、望まない人にワクチンの成分が取り込まれしまうという倫理問題はらんでいることに加え、10月からの定期接種が、シェディングの有無を確認するための実証研究になってはいけないと考えます

3. 将来の安全性に関する問題

遺伝子操作mRNAワクチンは、人体の細胞内の遺伝機構を利用し抗原タンパク質を生み出す技術であることから人間遺伝情報や遺伝機構に及ぼす影響、とくに後世への影響についての懸念が強く存在します。

mRNAベースワクチンはヒトのDNAを変化させないという根強い主張がありますが、それを裏付け研究は欠如しており、出所のはっきりしない仮定である(Domazet-Lošo, 2022)ことが明らかになっています

最近研究では、ファイザービオンテック製のmRNAワクチン塩基配列がヒトの肝細胞DNAに逆転写されたと報告されており(Aldén et al., 2022)、ヒトの遺伝情報に影響しないという言説は

根拠を失いつつあります

このような問題解決されていない以上、定期接種によって広範囲かつ継続的mRNAワクチン使用することは問題があると考えます

4. インフォームドコンセント問題

従来のmRNAワクチンで指摘されていた重篤副作用については、臨床試験の段階においても(Cardozo & Veazey, 2021)、実際に接種が開始されてからも(Slawotsky, 2023)、被接種者に十分な説明が行われてこなかったことが示されており、インフォームドコンセントを基盤とする医療のあり方を揺るがしかねない事態に私どもは強い懸念をもっています

従来のmRNAワクチンでも指摘されていた心筋炎(Hviid et al., 2024)やアナフィラキシー(Barta et al., 2024)等に加え、上述したシェディングの可能性など、接種の時点で判明している有害事象リスクを、被接種者に十分に説明し、理解をしてもらうことが重要です。

そのうえで被接種者本人が自発的に承諾するという基本的インフォームドコンセントプロセスを経る必要性があると考えます

5. 接種勧奨と同調圧力問題

従来のmRNAワクチン接種の事例を鑑みますと、ひとたびレプリコンワクチンが定期接種化されれば、医療従事者は率先して接種すべきであるとの世論医療機関の方針が打ち出されることは想像するに難くありません。

患者を守るために医療従事者が感染経路とならないようにするという大義名分のもと、医療従事自身主体的自己決定権が脅かされることがあってはなりません。

また、レプリコンワクチンは、自分のみならず、非接種者の家族や周囲の人々にまで影響を与える可能性がある中で、接種しなければならない状況に追い込まれることは絶対にあってはならないことだと考えます

結論

一般社団法人日本看護倫理学会は、レプリコンワクチンの導入に関してはさらなる研究と長期的な安全性データ収集必要であり、十分なインフォームドコンセントの確保と、接種に関する勧奨と同調圧力排除が求められると考えます

われわれは、安全かつ倫理的に適切なワクチンの開発と普及を強く支持するものではありますが、そのいずれも担保されていない現段階において拙速にレプリコンワクチンを導入することには深刻な懸念を表明します。

  

引用元https://www.jnea.net/wp-content/uploads/20240806kinkyuseimei.pdf

これなんで、はてなでは33ブクマ程度しかないの??

Xでは1万近くシェアされてるのに。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/72dcf13fe005d1057d4d739e656824f86cd8e691

  

みんな意図的無視してるのかな??

意図的無視して、ゴリ押しワクチン推してる?

なんで、みんな、これにはだんまりなの?

  

リベラルって、都合の悪いこともフェアに向き合うからリベラルなんじゃないの?

どうしたの?みんな。

anond:20240908203119

一旦爆発して溜まってたものは吐き出せたのかね。

もしうまく吐き出せて自分自身賢者モードに入れたのであればその爆発の事実を利用して「この前は感情的になってしまったけれど云々」という仕切り直しを意図的演出する一手(爆発して一旦相手にも衝撃を与えないと実施できない一手)を選択する余地ができたと考えられるかもしれない。

まだ自分の中でくすぶっていて会話したら再度爆発するということならまだそれはできないけど。

2024-09-08

anond:20240908121932

まあ無理じゃないですか、命が助かるかどうか、重篤後遺症が出るかどうかの瀬戸際にまでこんなこと言ってる間は

なお、フィリップスのつなぐヘルスケア編集部がフェリップメールマガジン読者を対象に行ったアンケートによると、医療従事者以外の一般の人が救助にあたる場合、「AEDを使うために異性に衣服を脱がされること」について、女性の合計86%が不快感、もしくは抵抗感を感じるという回答結果が得られた。またプライバシー配慮については「周りの人から見えないようにしてほしい」という要望も寄せられている。

旭化成ゾールメディカル株式会社が、医療従事者を除く一般市民500人に対して実施した「一次救命処置およびAED使用に関する意識調査」によると、「女性に対して救命処置をしたいが抵抗がある」と回答した人は37.9%であり、その男女比は、男性58.0%、女性42.0%であった。

2024-09-07

なんか新規IP作ろうとしてゲームで200億損出したバンダイナムコかい会社があるらしいんですけど

毎年賞金総額1億のマンガ大賞小説大賞を実施して100年やれる額だな、そっちやった方が絶対よかったんじゃね?と思いました

牛角文句言う奴は当然高齢者割引・学生割引・障害者割引・その他カネなし属性に対する割引全部を差別だと批判してきたんだよな?

そもそも女性の方が男性よりも年収中央値平均値が低いという現実があって、

それでも女性集客できればファミリーカップル女性グループなど大人数での利用が増えて増収につながるので、

牛角

たったの八日間・公式アプリ会員限定・事前予約限定対象コースは2コース限定とかなり条件を付けて女性割引キャンペーン実施したんだよね

カネ持ってない未開拓顧客に来てもらいたいって理由で、恒久的でもないたったの八日間、種々の条件をつけた上で、ただの一企業実施しているだけの割引にすら男性差別だとお怒りになる方々は、

当然、低年収割合が高い高齢者学生障害者割引などに対する恒久的な割引全てに対して差別だと言ってきたんだよな?

高齢者学生障害者などに対する割引がここまで炎上してるところは見たことがないから、今回ご乱心なさっている方々の大半はこれらの割引には何の反応も示さなかったんだと思うけど

そういう方は牛角に怒る前に自分は何故ここまで女性割引に対してだけ青筋を立てて激怒しているのか、その精神構造を冷静になって振り返った方が良いんじゃないか

エアコンの効いた涼しい部屋でパソコンタカタやってるだけでIT土方自虐するバラモンはてな民とか、今牛角に怒ってるような、カネあるのにモテないだけで弱者自称するブルジョワジー男性さんは、

牛角を「日常使いするインフラ飲食店」だと捉えてるから、そんな日々の生活を支える店で女だけ割引なんてズルい!ってお感じになったと思うんだ

そういったセレブな方々には一生理解できないんだろうけど、カネない女、カネない年寄り、カネない子供にとっては焼肉チェーン店映画館も何やも一年に一度行くか行かないかの贅沢なんだよ

そんな一年に一回行くか行かないかの人に対する割引で差別だと主張するなら、女性高齢者への就業・昇進差別学生奨学金問題の方が一年365日何十年間も行われていて彼らの経済状況を悪くさせているんだから差別だと主張すべきだよね

でも現状、牛角お怒り男性はそれらの差別にはダンマリで、それどころか女性への就業差別はないとデマを吹聴している(女性差別がないなんて最新版四季報見れば一発で嘘だと分かるけど、男性様は採用人数の男女比なんて意識しなくても就活できちゃうから知らないのだろう。そもそも若手採用状況を見てもない中高年男性妄想を掻き立ててるケースもある)

色々書いたけど、要は

1)牛角激怒してるのに、高齢者割引・学生割引・障害者割引に対して文句を言ってこなかった牛角批判の大多数の方は、自らの「女の割引だけ気に入らない」という精神構造内省すべき

2)カネなし率の高い社会属性に対する割引をしてもその属性が得られる恩恵は年イチ。年イチの「差別」に怒るのに、年365の差別スルーする方々は、もう少し社会主観ではなく客観で見る癖をつけよう

2024-09-06

anond:20240906103400

俺は男だけど

これは早く実施されるべき。

いずれ女が多めに払うようになると思う。

絶対おかしいもんな。

ただ政治家がこれを言ってしまうと

指示が得られないから誰も言わないだけ

anond:20240906053646

引きこもりという視点で言うと、齋藤環は、

i)安心して引きこもれる環境を作る

ii)たわいのない対話を繰り返す

iii)引きこもり生活を支える現実的限界説明する

といったことを家族対応としてすすめてた。

そのうえで家族が、引きこもり支援の窓口とつながるとよいと。昔と違って、支援の窓口は充実しているので、都道府県精神保健福祉センター保健所などで送電してみるとよいか

母が隷属してい(るように見え)て、お金自由に使えることが心配であれば、iii)を実施したうえでお小遣い制を導入するとかどうだろう。全く金銭を与えないと、長期的には欲が減って、外に出るモチベーションを減らしてしまう。(これも齋藤

安心して立ち上がれる足場がないと、次の一歩は踏み出せない。逆説的だけど、引きこもることを許されて初めて、外に向かえることは、よくある。元増田の、弟を心配して、色々話しかける姿勢は良いと思うな。

臨床的にはそう簡単ではなくて、不登校場合であれば、登校刺激は控えるのがセオリーだけど、そればかりでは難しいことも多く、どこかで背中を押してあげることが必要だったりするので、タイミングが難しい。

自殺をほのめかすのは、自分の命を人質にしたテロ行為だと思う。周囲にとっては迷惑で怖いけど、ほおっても置けない。ただ、責めても改善しないから、要望として「私は、自殺はやめてほしい」ことは伝え、何か感情があれば、それも主観性を明示したメッセージとして伝える感じが良いかもしれない。「自殺したら、私は悲しいから」とか。いわゆるアイ・メッセージ技法

2024-09-05

anond:20240828151536

ほら、問題ないってよ。

https://x.com/kopppepan/status/1831593957144588498

安全性検証

安全性検証については、建築構造設計専門家が様々な専門家の知見を加えながら構造計算を行って計画安全性をチェックしています。その上で民間指定確認検査機関にて工作物確認申請を行い、構造計算の内容も含めて審査を受けており、建築基準法に基づく構造安全性に適合した計画となっています

「パーゴラの構造計算概要説明

建築基準第法88条の規定により同法20 条に準じた安全確認必要となりますが、その方法として常時荷重、風荷重地震荷重に対する許容応力計算を行っています。各種構成部材の安全性検証に加え、石を吊るすケーブルにおいては、災害時でも石同士の衝突が起こらないよう解析結果を設計フィードバックし、安全性の確保に努めています。石自体安全性については、先行事例が少ないことから構造計算に加え、実験モックアップによる検証も踏まえながら、細心の注意を払って設計・監理を行っています

構造計算で想定している風や地震について」

荷重について、昨今の異常気象を鑑みて、大型台風を想定した最大級の風圧や動的風圧力に対して検証を行い、建築基準法で定められた一般的建築物に求められる耐風性能を上回る安全性確認しています。また地震動については、仮設の工作物ではありますが、同規模の建築物に求められる以上の耐震性能を主架構にて確保しています。石を吊るすケーブルにおいては、その周期特性も鑑みて南海トラフ巨大地震を想定した長周期地震動に対しても安全性確認しています

〇石の安全性について

「石の強度について」

大学教育機関実験室で岩石の研究者の協力のもと、今回使用する4種類の石(花こう岩)の引張強度試験を行っています。石はコンクリートと同様に圧縮に強く引張に弱いという特性があり、石を吊り下げたときケーブルとの接触部分に発生する引張力が、割裂破壊を引き起こさないことを検証するための試験になります

試験方法は圧裂引張強度試験です。圧裂引張強度試験とは、石材の引張強度を求める際に用いられる一般的試験方法で、円柱形の試験片に線荷重を加えて破壊し,引張強さを求める試験方法です。

研究者の監修の元、十分なサンプル数の試験を行い、すべての試験片において、構造計算にて算出した石の引張応力を十分に上回る耐力を確認しています

「石の検品方法・孔あけについて」

自然石は工場製品のように品質が均一ではないため、割れ可能性のある石が混入しないよう、熟練の石工による打診検査目視検査を入念に行い、検品クリアした石のみをパーゴラに採用しています

石への孔あけは、熟練の石工による異方性の確認を行った上で行います。石に孔をあける方法一般的にはコアドリルを用いることが多いのですが、コアドリルの孔あけでは、石の内部にクラックが入っていても孔をあけられてしまうというデメリットがあります。そこで今回は、削岩機を用いた孔あけを実施しています。削岩機での孔あけは、石を打撃することで孔をあけるため、内部にクラックが入っている石は孔あけの最中割れることになり、孔あけと検品を兼ねることが出来るメリットがあります

実証実験等による台風等の影響について

「原寸大模型モックアップ)の概要試験結果について。」

原寸大のモックアップ作成し、一定期間存置しながら、石やケーブルの様子、強風時の挙動確認をおこなっています。また施工手順や施工精度の確認も併せて実施しました。設置から9カ月経過していますが、石の割裂やケーブルの破断は確認されず、設計者が想定している強度の確保ができていることを確認しています

また先述の通り、大型台風等の非常時においても石同士がぶつからないよう、構造計算結果を元に石を吊るしたケーブル間には十分な間隔を確保しております。先日の台風10号においても、多少の揺れは確認できましたが、石同士がぶつかるといった大きな揺れは確認されず、問題はありませんでした。

anond:20240905103735

☆追追記あり

 

R4内閣府夫婦関係破綻した原因(相手に関するもの)に関するアンケートでは

身体DV精神DV・浪費・ギャンブルアルコールなど

ほぼ男性原因の割合が高いよ。(複数回答)

https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r04/zentai/html/zuhyo/zuhyo00-51.html

 

 

 

追記

 

なぜか少しブックマークされたので補足。

全体の文はこちら。(図51あたり)

https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r04/zentai/html/honpen/b1_s00_02.html

この調査2021年実施された法務省委託したアンケート

2011年から2021年離婚した人が対象でした。

複数回答男性500人女性500人のアンケートでした。

 

 

例えば児童虐待した親になぜそんな事をしたのかと問えば、大半は自分以外の誰かの責任と答える。不名誉事柄に関する自己申告をそのまま真実と受容する態度はナイーヴ過ぎると言える。

これは自分にどんな原因があったか調査ではなく

相手にどんな離婚の原因があったか調査です。

性格の不一致のみの回答もありますし、分からないという人は分からないと答えています

過剰に答える危惧はあると思いますが、女性にも男性にもそういう人は存在するでしょう。

 

 

☆追追記

ここに記載するの失敗したので

リンク貼ります

https://anond.hatelabo.jp/20240909201014

anond:20240904192539

差別について議論するなら、以下のような内容は「文系」的には常識なので、わざわざ「賢い僕が発見したよ!」みたいに主張されると萎える。

そもそも人間思考言語構造自体が、何かと何かを分けてグルーピングすることによってしか成立しないので、あらゆる区別差別と呼ぶなら、極論すれば(たとえばニワトリニワトリ女性女性と呼ぶことまで含めて)全ては「差別」であり、それが不当であるか否かは「程度問題である

・従って、通常は「世間的に見て『不当』と判断するもの」を「差別」と呼ぶことになっており、そのため一般的用語としての「差別」という語には、「不当なものである」という含意がある。(従って自民党の付け加えは無意味であり、逆に余計な含意をもってしまうので有害ですらある。)

・図示するとこんな感じ。( /数字/ は その語の使い分けにおける境界線を指す。たとえば⑴は「A混沌(と呼ばれるもの)」と「B区別(と呼ばれるもの)」の間の境界線意味している。)

 A混沌 /⑴/ B区別 /⑵/ Cグレー領域 /⑶/ D差別

⑴ 唯一絶対的境界線

 ただし、何者も区別しない「A混沌」については、何も思考することができない、言語以前の領域なので、思考し論じる対象にならない。

⑵ 単なる相対的境界線

 通常ここに明確な境界線があると考えている人が多いがそれは誤解である。確かに、「時代文化が変わっても、明白(に見える根拠)があり、人為が働かない(ように見える)弁別がある」違いというものはあるため、たとえば液体と固体、水と氷を分けることは明白に「B区別」であり人為が関与しないかに見えるのも事実だが、たとえば水と湯を分ける境界線日本語英語で異なり、色の弁別言語によって曖昧であるように、「認識」が関与する限りそこに見いだされた「差」は人為的なものであり、人の「価値観(すなわち偏見)」から自由になることはない。その意味で「B区別」と「Cグレー」の差も所詮「程度問題であるスポーツにおける男女分け、のように、かつては「B区別」と考えられていたものが、ジェンダー論の発展や女性地位向上など諸々の状況から、「本当に合理的区別であるか」が問い直されている、などの例は、「B区別から「Cグレー」ではないかという議論が起きている例であり、逆に、近代以前は大人と一緒くたにされていた「子ども」を取り出して教育の機会を与え、社会保護しようという風に変化したのは、「Cグレー」から「B区別」へと変化した例である

⑶ 単なる相対的境界線

 ここを明確に区分できるというのは、いわゆる「ためにする」差別議論を行う人の大きな誤解である。この境界線は決して「明確に区分定義」はできず日々揺らいでおり、またその状態もっと健全状態であるあくまで、どこで線引きをすることが社会の安定と発展のために寄与するのか、を主眼として、「D差別(明らかに行ってはならない区分け)」なのか「Cグレー(判断がつきにくい、不当に見えるが法的な規制も行き届かない)」の判断は、常に慎重に検討される必要がある。その際、社会全体主義的(全体の幸福のために少数の犠牲は許容される)なのか民主主義的(少数の意見も他の意見と同等に重視される)なのか、によっても当然判断は異なることになる。また、Cと判断されたからオッケーではない、というのも重要な点であって、その判断妥当かどうか、いま必要重要問題かどうか、判断時点からの状況変化、対象曖昧でないかどうか、など、不断議論が欠かせない。

 さて、それを踏まえて話を牛角に戻そう。

 サービス業における女性優遇キャンペーンの是非、いわゆる「レディスデー」問題は、男女という一見明確な「B区別」に依拠しているように見えても、その区分合理性自体が「程度問題」に過ぎないこと、また、「女性の受けるサービス料金は男性負担させられているのでは」という疑念が拭えないことなから、「Cグレー」である判断されるが、ではそれを「D差別(明確に是正すべき不当な行為)」と判断すべきか否かについては、行き過ぎと感じる人も多いのが現状かと思う。そのことは、牛角に限らず、多くの「レディスデー」キャンペーン実施する店舗で、逆に男性から忌避されるなどの大きな営業上の不利益が出ていないことから了解される。そもそも映画にせよ焼き肉にせよ、提供者も多いことから忌避するにしても他の選択肢があるわけで、ぶっちゃけ「大多数の人にとってはどうでもいい」問題に属する。では、なぜ「差別だ」と騒ぐ人がいるのか。

 話が変わるように感じるかもしれないが、類似の例として、一部の広告を取り上げて「女性差別だ」と騒ぐ事例を考えたい。企業営利目的でやっていることで、それ自体積極的被害引き起こし法的に規制する必要があるとまでは多くの人が認識しない(つまりDではないがC)ものだが、これについても「差別だ」と騒ぐ人がいる。これは、何も学問的に見て明確にCとDを峻別してDだと判断できる、という話をしているわけではなく(もしそう信じている人がいるとしたら、それは相当に×××)、騒ぐことそれ自体によって人々の気分を醸成し、結果として社会状況自体を変化させようという社会運動一種デモ、まさにデモンストレーションという意味で。)の一種なのだ。誤解されているが、今日フェミニズムと呼ばれているものの多くはこの「デモ」であって「学問」ではない。(※)だから、騒ぐ人たちはおおむね一般常識とは異なることを主張する(常識的なことをデモで声高に述べる意味はない)が、その人たちが声高に述べることが「正しい」と証明されているわけではないし、その人たちも積極的にそれが「正しい」ことを証明したりはしない(証明できるならデモより論文で書く)。騒ぎになることこそ、デモの狙いなのだ。つまり、これに顔を真っ赤にして反論しようとするのは無意味というよりむしろデモ側の応援をしているのと同じである。従って、意見に賛成できない場合も、デモ自体スルーして別のところで意見表明なり社会行動をするなりした方がよいと思う。


 これを踏まえて、もう少し具体的に書く。「たわわ」や「宇崎ちゃん」を批判したフェミニストの狙いは激しい批判を巻き起こすことであり、それは社会運動として一定成功した。では「牛角批判をする人は、男権主義者として失われた権利を獲得するため戦略的意図デモを行っているのだろうか、それとも、論理的に「レデイスデーはDである証明できる」と考えて証明しようとしている人なのか、あるいは単に「この件で女性相手憂さ晴らししたい」というルサンチマンに過ぎないのか。私は、そのいずれであってもこれは無意味な行動だと言いたい。

  「たわわ」も「宇崎ちゃん」も、それらが女性差別「的」かと言えばそう論じることはもちろん可能だろうが、それを「D差別だ」などと言い切れば社会的には表現規制を強め過ぎる無意味有害な主張であると思うし、それ以前に指摘し是正すべき有害で明確に「D差別」な女性差別が世の中にあふれているのだから風俗業、芸能界などにおける性的搾取などはその典型だ)運動論としても拙劣だと思っているが、それらが激しい反応を引き起こしたという一点では運動論として評価することも可能かと思うし、その結果が女性地位向上にわずかでもつながったのなら全く無意味とまでは言えないと思うが、「牛角・レディスデー」問題については、まず男権主義をこれ以上社会で伸張させることにはおそらく社会合意は得られないだろうし、論理的証明は上で述べたようにほぼ不可能であり無意味でもあるし、ルサンチマンならそのエネルギーはもう少し建設的なことに使用した方がよいと思っているので、運動論としても学問的な意味でも、また俗論としても、とるべきところのない議論だなあと思っている。

 仮に、真剣にいわゆる「弱者男性問題を憂えているのなら、男権主義の伸張という方向でそれが解決されることはもう無い(過去一時的にあった「男というだけで威張ってるオッサン」があふれる社会に戻したい、などという主張は、当の男性からのものも含めて今後社会合意を得ることはできないだろう。可能になるとすれば、そういう一派を集めてたとえばイスラム教勢力と結託し革命を起こして政権を奪取するくらいしかないだろう。)ので、機会平等社会の下で結果平等いかに実現するかを考えるしかなく、つまり一種アファーマティブアクションしか対処方法がない。なので、そのためにはまずいわゆる「弱者男性」とそのルサンチマン可視化し、それを救う方策を具体的に検討するのが近道だと思う。将来的には、たとえばVR空間へのアクセス権やアンドロイドの配布などが現実的な解かもしれない。いずれにせよ、牛角女性サービスするかどうかなんて、それらに比べればおおよそ「どうでもいい」話で、議論したところで現実弱者男性は一つも救われず、差別に関する社会認識理解など1ミリも深まらないし、一瞬の憂さ晴らしにしてはただの焼肉屋迷惑がすぎるので、さっさと辞めた方がいいと思う。


※…もう少し丁寧に言うなら、主に「社会運動」を企図した活動であって、多くの人に認められうるような論理に基づき常識解体・構築する「学問」的活動とはまた異なるところに主眼がある、ということ。後者観測対象描写分析記述するものだが、前者は積極的観測対象を変化させることを目的としている。なお、社会学者の中には、学問存在価値現実を変革し社会運動となることにこそあると主張する人もいるが、その場合も、分析記述に十分な力があるなら、それは自然社会常識解体・再構築するであろう、という意味であり、観測対象描写分析記述が"いい加減"であっても社会を変革できればいーや、という意味ではないと思う。

USスチールのこれまでの流れとこれから未来

anond:20240905032437

男性専用車両必要は有りません。

理由として、男性女性から痴漢行為冤罪行為を受けたと被害を主張するケースが殆んど無いからです。

女性専用車の設置理由は、男性から直接痴漢被害を受けたくない女性選択出来る車両からです。(過剰に被害意識を持つケース等)

痴漢加害者冤罪を気にする余り、男性専用車両選択肢は常軌を逸した措置と考えます。(現実にはあり得ません)

女性専用車両必要性と理由について。

通勤時間帯に限り、連結車両(約8〜12両)の中央部に設けることは必要であり効果があります。、全鉄道会社が 『方式統一』 した実施要望します。

通勤時間帯の混雑は、乗客車両内を自由に移動出来ない物理的状況に問題があります。(近くに不快人物が居ても退避出来ない等)

女性専用車両実施徹底は、本来鉄道会社側に帰属する責任と考えます

2024-09-04

綺麗ごとしか言わない東京の人

東京の人は綺麗ごとばかり言う。

私は能登災害救助が進まないことに対して、日本は既に東京一極集中しか日本が残る道がなく、能登は国の支援をやめ、自力で再建すべき、無理なら能登は切り捨て韓国にでも売るべきだといった。すると東京に住む人は「能登の人にかわいそうだ。そんなことを言ってはいけない。みんなで救わなきゃ」というが、こいつは別に寄付も何もしてない。恐ろしいほどまでに現実を見ていない。

能登復旧より、能登人間多摩地域の空きマンション移住させる方がはるかコストが低く、もしあの土地韓国が買ってくれるなら費用の捻出も可能だ。別にこれは能登に限った話ではない。東京以外の土地に対して同様の施策を行えばよい。日本国土現在東京埼玉千葉神奈川とし、それ以外の土地中国韓国に売るのだ。

まず東京圏への移住期間を20年と定め、移住費を国が支給する。最初10年が過ぎたころに地方自治体公共事業を全て解体する。警察もなくし、完全な無法地帯とする。これにより20年後、日本地方自治体の維持にかかる税金を無に出来、大幅に税金が浮く。自衛隊も大幅に縮小できる。何なら人民解放軍韓国軍に国防委託してもいいかもしれないし、中国韓国に身売りしてもいいだろう。

最終的に日本国は維持不能になるため、別の国に合併する、国家版MアンドAを実施する方向に倒していくしかないと思う。

東京の人は綺麗ごとばかり言わず現実もっと見たほうがいいのではなかろうか

映画ラストマイル』って変じゃなかった?

映画ラストマイル』を見てきた。

すごく面白く見たのだが、企業対応にはとても違和感があった。

 

「自社が発送した荷物が爆発する」という企業イメージを揺るがす超巨大トラブルが発生しているのに、

基本的配送センターセンター長ともう一人の正社員の2人だけで対応に当たっているのが、私はとても変だと思った。

過去自分の勤め先で世間報道されるような大トラブルが起こったときは、さまざまな部署からわらわらと人が集まってきて対応議論し、トラブル震源地となった部署マネージャー権限を取り上げられ、ひたすら情報収集・整理と上が決めた対応実施に徹していた。

 

ラストマイル』では基本的トラブルのあった配送センターセンター長がすべてを決定し、社長ホットラインで報告していて、関係者が少なすぎるように見えた。

企業としてのプレスリリースセンター長の一存で社長許可とって出しているように見えて、ああいときプレスリリースなんて経営陣や法務広報などを駆け巡ってどんなに頑張っても当日即出るものではないんじゃないか違和感があった。意思決定が早いってことなのかもしれんが。

 

私も数社しか知らないので、自分感覚がどのくらい一般的なのかもわからない。

小売業界、あるいはグローバル企業ってあんなかんじなんだろうか?

でも企業体制が怖すぎて、半泣きで私は見た。

2024-09-03

エンジニアに学ぶダイエット

昨年、一念発起して100kgの大台から70kgまで、30kgの減量に成功した。

それをもっぱら食事改善によって果たした。

やたらと知見を共有したがるのはエンジニアの美点の一つだが、私もその例にならい、ここにダイエット中に学んだことを共有しようと筆を執っている。


ダイエットとはそもそも日常食事のことを指し、それが転じて食習慣の適正化意味するようになった。

減量の本質もそこにある。

人は食べたものからできている。食習慣を適正化すれば、自然健康的になる。

そこで、ここでは食習慣の適正化に焦点を当てて解説する。


30kgもの減量に成功した最大の要因は、自分エンジニアであったことだと思う。

そもそもプログラミングとは、入力されたデータに対して任意の出力データを得るために加工する、その計算方法設計し、実装することを指す。

料理もまた同じで、食材という入力に対して、調理実施し、料理という出力を得る。

そのため、体重と食習慣の適正化というプロジェクトに対して、プロジェクトマネジメント手法が応用可能なのだ


環境投資する

環境への投資重要だ。

メモリ4GBのオンボロPC抱えてパイプ椅子で開発すすめても、ろくに進捗しないのと同じだ。

ただし、闇雲に金をかければよいというものでもない。投資すべきものというのは、だいたい決まっている。



どれも無くても減量自体可能ものばかりだが、あったほうが効率が良い。

そもそも減量はモチベーション管理ゲームなので、自動化、簡易化できるところはやったほうがいい。

金を払って健康を買っていると考えればよい。


アーキテクチャを固め、規約を定める

まったくアーキテクチャを考えず、行き当たりばったりでファイルごとに違う設計プロジェクト悲惨な結果を招く。

最初にこのアーキテクチャで行くと決め、ひとまずはそれを続けることが大事だ。

減量で言えば、ローファットでいくかローカーボでいくかということだ。

日によって低脂質でいったり低糖質でいったりするのは全く良くない。

自分は低脂質でいくことにした。そのほうが筋肉量の減少を抑えられるし、コレステロール値の改善にも効果的だからだ。


また、コード規約重要だ。

金融プロジェクトありがちな細かすぎるコード規約有害無益時間と金無駄だが、余りにフリーダムなのも混乱のもとである

減量でいえば、目標カロリー量とPFCバランスだ。ここがいい加減だと、到底うまくいかない。

カロリー量はハリスベネディクト方程式から出される基礎代謝の1.5倍とかに設定すればよいだろう

そのうえで、低脂質ならP:30%, F:20%, C:50%のように割り振ろう。

たとえば1600kcal目標なら、P: 480kcal = 120g, F: 320kcal = 35g, C: 800kcal = 200g、といった感じだ。

この規約を守るためにも、あすげん/カロミルがあれば、計算が楽だったというわけだ。


コンピュテーションタイミングをずらす

プログラミングでは、実行時に行うと重すぎる計算ビルド時など事前に行ったりすることがある。

初代スーパーマリオブラザーズジャンプは、1フレームごとに重力係数をかけて計算しているわけではなく、加速度ハードコードされている。

ブロック崩しでさえ物理演算するような現代においても、似たようなことをすることはある。

ダイエットで言えば、時間的余裕のあるタイミングで、できることをしておけということになる。

キャベツを千切りにしたり、きゅうりトマトを切ったり、オートミール材料混ぜておくことは事前にできることなのだ。

夜寝る前などにやっておき、明日調理工数を最低限にしておくことが大事だ。

処理したものジップロックコンテナにでも入れて、冷蔵庫しまっておこう。

よく食べる鶏むね肉や牛もも肉なんかもキロ単位で大量買いして、1食量ごとに切り分け、ジップロックバッグに入れて冷凍庫に入れておこう。

次の日に食べるものを、前日に冷蔵庫に移せばいい。


キャッシュする

適切なキャッシュがもたらす実行速度の向上効果は非常に大きい。

これは料理についても言える。

毎食ごとに献立を考え、材料を揃え、包丁で切ったり、コンロで焼いたり…などの調理を行うのは非常に効率である

冷蔵庫の中身をレンジで温めるだけなら、5分で終わる。

いわば冷蔵庫メモリキャッシュであり、冷凍庫ディスクキャッシュのようなものである

よく1人分作るのも3人分作るのも変わらないよ〜などと言うが、同じ理屈で1食分作るのも、3食分作るのも、手間としてはたいして変わらない。

から10食分まとめて作って、保存しておけばよいのだ。

大きなジップロックコンテナを用意するのはこのためだ。


ライブラリ活用する

エンジニア車輪の再発明を嫌う。

すでに広く使われ、実績のあるライブラリがあるのに、なぜ一から作らなければならないのか。

これはダイエットについても言える。

安価で大量に手に入るカット野菜などは、買ってしまえばいいのだ。

たとえばきんぴらごぼう。作ると面倒なきんぴらごぼうだけど、その面倒さの9割はごぼうを千切りするところにある。

千切りして水にさらし終わったら、きんぴらごぼう調理工程の9割は終わっている。

しかもこの部分は、工数が量に依存しているため、大量作成恩恵を受けづらい部分だ。O(n)である

一方でカットごぼうを大量買いすれば、あとは炒めるだけなので量に依存せず、大量作成が容易になる。O(1)にすることができる。


他にも、オイコスヨーグルトとか、サラダチキンとか、Baseブレッドなどの外部サービスを使うのも良い。

オンプレミスにこだわる必要はないのだ。

挫折して健康を害することに比べれば、安いものだ。


コピペマンに徹する

プロジェクトの初期段階、リードエンジニア重要クラス群とサンプルとなるクラスをいくつか作った後は、それをひらすらに横展開していくことになる。

この段階では天才エンジニアなど必要なく、コピペマンでじゅうぶんになる。むしろ下手に独自の考えを持たず従順に開発してくれるぶん、そのほうが良いことさえある。

ダイエットについても同じことが言える。

なぜ毎食毎食、独自健康メニューを考え出さないといけないのか。食事の都度、栄養成分を計算し、調整しなければならないのか。

あすけんで一度100点をとったらあとは、ひたすらそれをこすり続ければいいだろう。

例えば以下は、ある日の自分食事である


オートミールきのこ

オイコスヨーグルト

納豆キムチ、卵を混ぜたもの

きんぴらごぼう

しかぼちゃ

キャベツトマトきゅうりサラダ

ふかしたさつまいも

低温調理したささみ

きんぴらごぼう

しかぼちゃ

キャベツトマトきゅうりサラダ

オートミールきのこ

りんご(皮ごと)

わかめ味噌汁

もも肉を焼いたもの

きんぴらごぼう

しかぼちゃ

キャベツトマトきゅうりサラダ


毎食似たようなものを食べていることがわかるだろう。

これは日単位でも同じで、別の日は牛もも肉が刺し身になったり、さつまいも蕎麦になったりはするが、その程度の差だ。

それで痩せるのだから、それでよいのである

どうしても違うものが食べたくなったら、そのときに改めて計算すれば良いのだ。

そうすれば手持ちのカードが増えていく。


インシデントで人を責めない

インシデントが発生したとき必要なのはリカバリーであって、そんな時に人を責めても何の役にも立たない。時間無駄だし、士気も下がるだけだ

ダイエットにおいてもインシデントは時折発生する。

ラーメン我慢できずに食べてしまう、アイスが、飲み会が…。

こうしたとき自分を責めても仕方がない。自分をクビにはできないし、ダイエットは長期戦なのだ

ある日に食べすぎたからと言って、次の日にその分を減らすと、必要糖質や脂質が不足して代謝が落ちてしまったり、だるさが抜けなくなったりするため、そういう方向でのリカバリーはやめよう。

しっかりと痩せる食事スタイル確立しているなら、それを続ければ良いだけだ。

どうせ1食程度ではそんなに太ることはできない。


計測する

計測は減量期間中だけでなく、むしろ減量終了後にこそ必要になる。

観測監視運用フェーズにこそ必要なのだ

そもそも、減量前の食事が減量前の体重を作り上げてきたのだから、減量前の食事に戻せば、体重も戻るのは当然のこと。

もとの体重に戻りたくないなら、新たな食習慣を作り上げる必要がある。

ダイエットは一生続くとはそういう意味だ。

プロダクトリリース後、つまり減量後の運用フェーズうつったら、減量飯でもデブ飯でもない、心にも体にも良い食習慣へと移っていこう。

急激なUI変更がユーザーの反発を招くように、急激な食事変更は体重の反発(リバウンド)を招く。

そこで、オートミールだったところを玄米ごはんにするとか、ささみだったところを蒸し鶏にするとか、ちょっとずつ維持するためのご飯へと変えていき、どのくらいの量なら大丈夫なのかを見つつ、ソフトランディングしていこう。

熱中症重症度の診断指針にIV度が新設されたと報道アクティブクーリングを即座に実施する治療が加わったが、深部体温が40度以上とはどの様に測るのか?

深部体温測定のスタンダードには、直腸温度を計測する方法がある。 精度が高い一方で、温度プローブを肛門から直接体内へ挿入して直腸内部の温度を計測する必要があり、

へー

これから熱中症で倒れたら

けつなあなに体温計ぶっ刺されるんだな

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