はてなキーワード: 二次会とは
Aさんはまぁ30半ばくらいなんだけど、役者目指してて、
で、同僚のBって女がいて、ある日別の同僚とAさんの話をしていて、
まぁそういうヤツはどこにでもいるのでそれは別にいいんだけど。
しかしその後、たまたまBもふくめて飲みの二次会でカラオケに行ったことがあって、
そこでBが歌った歌に度肝を抜かれてしまった。
戦う君の歌を 戦わないヤツが笑うだろう ファイト♪
ってさ、お前がまさに戦うAさんをあざ笑ってた戦わないヤツその人じゃん。
もしかして、BはBで、「戦う自分への応援歌」だと思ってこの曲を歌ってるのかと思ったら、背筋が寒くなった。
もしかしたらBはBで戦わないヤツに笑われたという経験があって傷ついたことがあるのかもしれないけど、
だとしたら何故同じことを人にやってしまうのかって、それはそれで業が深いよね。
それからこの曲を聴くと、傷つけられている人への応援歌のはずが、傷つけてる側も勝手にそう受け取ってるんだよなって複雑な気持ちになる。
結局飲み会って割と簡単で効果を得られやすい先人の知恵かなって思っちゃってるんだけど、それに取って代わるものがあったら教えて欲しい。
そもそもそういうイベントに全部参加したくないって人はいるけど、それは一旦置いといてやるなら何が良いかってことで。
■想定
22歳〜50代までいる
時間的拘束が少ない(上記と被るけど会自体も2,3時間、二次会は有志だけで良い)
開催しやすい、四半期に一回位開催しても変じゃない
アルコールが苦手だと金銭的に割に合わない(会社持ちにすればセーフ)
主に業後なのに残業代が出ない
■以下、候補
・食事会
飲み会とほぼ同義。お酒飲めない人が多いと飲み会ではなくこっちになる。
ランチ会は仕事の話が多くなりがち、且つ時間的にもそれで終わってしまうので懇親目的としては効果が薄いと感じる。
メンバーの普段見れない一面が見れたり、拘束時間が長い反面仕事以外の会話も多く懇親目的としては効果があると思う。
ただし、やはり半日〜一日掛かりのイベントで週末を潰す負担もしくは
会場を考えたり幹事の手間も大きい。
またROUND1だとか会場も駅近くの場合があるので、時間的な拘束もそこまでではない。
同じ運動系のイベントでもフットサルとかソフトボール、バレーボールは精神的なハードルや会場なりかなり難しい。
歳いった人でもすぐに楽しめるゲーム、且つ大人数で遊ぶとなると厳しいか。
・旅行、お泊り会
うーん、、、
あと何か良いの無いかな
会社のイベントでビンゴ大会があって、そこで同僚がディズニーのペアチケットを手に入れた。
イベントの後に有志で二次会に行って、同僚のディズニーチケットの話題になった。
同僚がディズニー好きを公言している女性に「よかったらチケットいります?」と言ったら女性は「2万円くらいするのにいいんですか?」と驚きつつ喜んでいた(今のディズニーは土日のチケットは1人1万円弱する)
自分も家族とディズニーに行くことがあるから太っ腹だなと一瞬驚いたが、同僚が「え、今ディズニーのチケットってそんなにするんですか」みたいなことを言った後に同僚はディズニーに2人で行こうと誘ってると気付いた。
多分その辺で上司とか周りも気づいて、誰かがなんかフォローを入れてた気がする。
女性も多分その辺りで気づいて丁寧にオブラートに包んで断ってたけど要約すると「ディズニーは仲良い人と行かないと疲れちゃうんで遠慮します」みたいなことを言ってた。
あと男ばっかの会社のイベントでディズニーのチケット配ってもあんまり幸せにならないということが分かったので今後この他のイベントの幹事をする人は覚えておいて欲しい。
まず始めに私のあまり自慢できない親戚の紹介をしようと思う。
常になんかちょっと上から目線で物を言う小太りの30代独身男性(彼女募集中)だ。
自慢できなさが端的に伝わったと思う。
そしてそんなタクヤのそっくりさんに出会ったのはよりによって街コンだった。
タクヤが彼女募集中だということを知っていたので初めは本人だと思い相当焦った。街コンで親戚と会うのはさすがに気まずいどころではない。
よく見たら微妙に顔が違うのですぐに他人だとわかったがその微妙な違いというのもほぼ似たようなパーツ配置でタレ目か否かくらいの差でしかない。兄弟と言われても信じる。タクヤは一人っ子だが。
とにかく見た目は目元を隠されるとわからないくらいそっくりだった。こいつはタクヤ2号だ。
前述の通りタクヤはなんか偉そうで人間性に多少難があるので2号のことも一言も話さないうちから勝手に苦手意識を持ってしまった。100%風評被害だ。
すでに見た目は全然好みではないが話してみないことには何もわからないのでとりあえず同じテーブルのみなさんと一緒に話すこととする。
挨拶含む二言三言あたりでもうわかった。
さらに言うと声もだいぶ似ている。
造形が似ていると声帯も同じ作りなのかもしれない。
ただここで煙草吸いますか?と直接聞くわけにはいかなかった。2号に聞いてしまうとほかの参加者にも確認することになってしまう。私自身が付き合う相手はどちらでも構わないので、自分から聞いときながらどっちでもいいんですけど…となるとお前なんやねんになってしまう恐れがある。
まさかタクヤ成分探しゲームです!と言うわけにもいかないので、2号が自分から煙草を取り出す瞬間を目撃しなければならないのだ。
タクヤなら店を出た瞬間に入口横の灰皿に向かうはずだ。こいつはタクヤなのできっとそうする。期待してるぞ2号。
改めて今度は会話で見つけられそうなタクヤ成分を追い求めていこう。
小太りのタクヤは歩くのが嫌いだ。
会場の居酒屋が最寄り駅から若干距離があるのでタクヤなら絶対に歩かない。これは自然な流れでほかの参加者にもいける。
「駅から歩いて来たんですけどほんと今日暑いですね!」とめちゃくちゃ当たり障りない話を振った。だいたいみんな同じ駅から来ているので同意がほとんどだ。さぁどう出る2号、お前ならやれる。
「俺?タクシー」
2号〜〜!!お前は立派なタクヤだよ〜〜〜!!!このちょっと腹立つ言い方もタクヤだ〜〜!!!!
もう嬉しくなっている。
ほかにも日焼けしたくないだとか家電に金をかけて時間を買う発言だとか細かいところでいくつも共通点を見つけたが概ねこのタクシーのくだりのようなことを繰り返したということだけで十分だろう。
そこからは普通に街コンを楽しみ、会場を出る時間になった。次どこ行きます?と各々話しながら外に出て…の段階でハッと思い出した。期待を込めて店の出入口横の喫煙所を見る。
そこにはブロック塀に寄りかかって煙草を吸っている2号がいた。
2号〜〜〜!!!!!さすがだよ〜〜〜!!!!!!嬉しいなぁ!!!
思わぬオプションまでついてきた答え合わせでテンションがブチ上がっている。この場で一番この街コンを楽しんでいるのは私かもしれない。
鼻出しマスクって意味わからなくない?呼吸するなら鼻こそ覆うべきだろうに。何を隠したいんだろうか。口裂け女か?
どうにか2号が煙草を一本吸い終わり動き出すまで私もここから動くわけにはいかなくなった。
しかし二次会の行き先の目処が立ち始めてしまう。もう少し待ってくれ!2号を!タクヤのマスクを見守るんだ!
というか2号、ひとりで吸っているということはお前は誰とも二次会に行かないのか…こうして独身のタクヤが育っていくんだな…。
じゃあ行きましょうかの流れになる我々。
歩き出す先頭。
マスクに手をかける2号、来い、いけ!よし、
は、鼻マスクだ〜〜〜〜!!!!!!!タクヤ〜〜〜〜!!!!!!タクヤだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!ありがとう2号〜〜!!!!!!!!!!マスクから出てる鼻の形もそっくりだね〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!
タクヤと2号が出会うことはおそらくないと思われるので、互いのことは知らないままそこそこ近所で生きていくのだろう。
でも出会ってはいけないと思う。タクヤは自分を棚に上げる男だ。ならば2号もそうに違いない。おそらくふたりが出会ってしまうととてつもない同族嫌悪で争いが起こるので平和のためにはこの存在は私の心の中だけで留めておかなければならない。
参加費の男女差が約10倍というエグさに申し訳無さを覚えつつ1000円でお釣りが来てしまう金額を支払う。
前日夜に更新された募集状況で察してはいたが、最終的に男6女4の小規模な会になった。
好きなアニメなどを記入する欄があるプロフィールシートを見せ合いながらぐるぐる席替えしつつ全員としゃべるシステムだった。
人当たりも良いしそこそこイケメンなのになぜこんなところに…という人から初手タメ口の部屋着か?みたいな服装のナメ腐ってるやつまで様々いたが、私は友人らにいつも愉快と評される自負もあるので全員とわりと楽しくしゃべった自信はあった。
最後にマッチング、気に入った相手の番号を書いて提出しもし両思いなら◯印がついて返ってくるというものがある。
この番号欄が第三希望まであるのだが、ここで思い出してほしい。
女の参加人数はたった4人である。3枠埋める男性陣も逆に大変だろう。
これでマッチングしたところで意味はあるのか…?と思いつつ、人当たりと顔の良いこんなところに8000円も払って来るべきじゃないイケメンくんを第一希望、あとはよく笑っていた人と今思い出そうとしても何も印象にない無難な人を書いた。
無難さんは残りがアレだったので消去法だ。6人から選ぶのでも消去法が発生するのに4人から選ぶ男性陣はもっと大変だろう。
そして返却された紙を見て我慢できずにちょっと笑ってしまった。
まじで1個も◯無かった。
3/4書かれるのに!?!?この全員に消去された1人が私ってワケ!?!?!?エッ!?!?ヤバいウケる
私が書いた3人がそうなのだから残り3人にも消去されている可能性が高い。
おそらく私と◯付け係の人しか知ることもないので世界でふたりだけが知っている街コン最下位確定の女が爆誕してしまった。
何があかんかったんじゃろ!?愉快が全面に出過ぎたか!?アロハか!?夏のイチオシカワイイ私服だからしゃーないじゃろがい!!!!でっけぇ花のアロハ、かわいいのよ…
公式二次会も参加希望者不足により中止となり、ヤベウケる〜のまま解散を迎えることとなった。ちなみにあとから知ることになるがおそらく全員誰とも連絡先交換をしていない。なんの実りもない会である。
それでは準備ができた方からお帰りください〜のアナウンスとともに隣のテーブルは秒で帰っていった。あっけなさすぎウケる。
さて帰るか、と立ち上がったところで動いたのはイケメンくんだった。
「公式の中止になったけどせっかくだし二次会やりませんか?」と残った面々に声をかけたのである。ますますなんでこんなところに8000円も払って来たのだろうか。もっと良い場があるよきっと。
そしてさすがいまいち盛り上がりに欠けた会、みんなどうする…?と互いの出方を伺っている空気でグダグダの予感がすごい。
お前らこの…ッ!なんの実りもない会をちょっでもどうにかしようとしたイケメンに敬意を払え…ッ!!
この場で私が(少なくともこのイケメンくんには)一番求められていない最下位ということだけは確定しているのだが、このグダグダが続くよりは絶対マシだと思ったので元気よく「行きま〜す!」した。誰か行くって言ったら流れでみんな行くでしょう。テーブルが違う女性陣とは一言も話せていないしそことも交流してみたい。さぁ乗ってこい!
「この後用事があるので…」
「帰ります〜…」
いっそ面白くなってきた。意地でも二次会を開催してやろう。ほかの女性陣が全員帰宅してもイケメンくんはまだ残りの男性陣に声をかけていたのでとりあえず最下位のアロハ女しかいなくても嫌ではないようである。ノリと勢いと愉快で生きてきたのでここから巻き返して楽しむ自信もある。
そして最終的に生き残ったのがタメ口部屋着マンと人間とのおしゃべり1年生のような最年少くんである。
おもしれーじゃん。楽しんでやるよ。
二次会カラオケ、地獄のオタサーのアロハ女になってやるからな。
あわよくばイケメンくんと仲良くなっておこう。30分しゃべっただけの人よりはそのあと3時間カラオケを楽しんだ人のほうがまぁなんか、いい感じに思い出になるでしょう。
どういうことだ。
タメ口マンと私が同い年、間にイケメンくんを挟み最年少くんは6個下、となると知ってる曲が結構ズレるのでなんだかんだあれ知ってる、これ聴いてた、と盛り上がったのは私とタメ口マンである。好きなバンドも被ってたりしたので案外仲良くなれるのかもしれないがタメ口マンは店員にもタメ口だったのでやはり人生をナメ腐っていた。
が。
カラオケを出て駅までの帰り道、イケメンくんとタメ口マンがすっかり意気投合してしまっていた。ふたりでやたら楽しそうにしゃべっている。三次会の話までしている。飲み屋街に繰り出す話をしている。
最年少くんとうしろを歩きながらふたりで「なんでそこがマッチングしてんの!?」「付き合ってる距離感じゃないですか?」(タメ口マンにアルコールが入っているため物理的にやたら距離が近い)と野次を飛ばすもそれすら気づかず二人の世界である。
そして我々の目指す駅の少し手前で最年少くんは別の路線のため離脱することになった。私をこのふたりのもとに置いて行かないでくれ。
でもコミュニケーション1年生の最年少くん、ここまで一番口数も少なかったのに、最後の最後で「連絡先交換しませんか?」とここまで(街コン本編から)誰一人言い出さなかったことを言った。実は一番しっかりとこの会を実りあるものにしたのは彼だったのだ。
まぁ二次会は普通に楽しかったし誰も渋ることなく交換をし、でもきっとこのあとも連絡を取るようになるのはイケメンくんとタメ口マン間だけなんだろうな…と思いながら、一応3人分の連絡先という戦果は得て帰路についた街コン最下位エンジョイアロハ女なのだった。
ご清聴ありがとうございました。
これはマジで言ってるんだけど、頭の悪い創作できゃっきゃ言ってる人ら、
道徳死に過ぎだし、自分の感情・好みに責任を取る気なさ過ぎでは?
彼氏・彼女くらいなら頭が悪い人たち同士で勝手にやっていればいいが、
子どもは巻き込むべきではない
条件で結婚して、あらゆることを家システムのために割り切れる人、
条件、もしくは親などに決められた(or決めた)結婚相手を思いやり尊重し良い関係を築ける、成熟した人、
経済力で相手を選ぶのは売女と同じだし、SSレアじゃなきゃ下記みたいになるんで、
名無し「じゃあせめて最後まで付き添ってやれ。良い環境を用意してやるのが一番だが、愛情受けて最後まで過ごせるならガス処分されるよりは良い最後だろう」
クソ飼い主 「仕事だし!!そもそも付き添ってたら俺はいつ遊んだらいいの?!俺の人生はないの?」
クソ飼い主「出来の悪いペットなんかいらなかった、俺の人生はペットのせいで散々だ」
クソ親 「不登校/学習進度についていけない になった!!サポートする金ない!!」
名無し「じゃあせめて学習に付き添ってやれ。良い環境を用意してやるのが一番だが、愛情受けて過ごせるなら自己肯定感の欠如は起きないはずだ」
クソ親 「仕事だし!!俺のキャリアはどうなるの?そもそも付き添ってたら俺はいつ遊んだらいいの?!俺の人生はないの?」
クソ親「出来の悪い子どもなんかいらなかった、俺の人生は子どものせいで散々だ」
https://mamastar.jp/bbs/comment.do?topicId=2854565
>>3143
私はいつも考えるんだけれどさ。
そういう子って、海でも連れて行けば勝手にあの世に帰ってくれるんじゃないかって思うわ。
誰の手を汚すわけでもなく。自分でかってにさ。
親は、そいう子でも可愛いのかな。追いかけて安全を確認して、怪我しないように大事に大事に介護して。本当にそれで親は幸せなのかな。正直分からない。
>>3144
ビックリしたけどネット情報ではわざと川とか連れてく人もいるんだとか?
うちのシングルの姉の子まだ小さいんだけど、自閉症で道とかいきなり飛び出すみたい。
仲良くない姉妹なので酷い妹なんだけど
もしそこで最悪なことに姉がかばいシんでしまったら生き残った甥っ子は身内(私とか)に託されるんだろうか...とか酷い妹だけどそっちも不安になる
だってやっぱりめっちゃ大変そうだから綺麗事言えない。自分の家でいっぱいいっぱいだから
>>3145
>>3155
今の時期は川が気持ちいいよー。
ーーー
早く○ね
大嫌い
https://mamastar.jp/bbs/comment.do?topicId=884672
もう1時間くらい泣き続けてる、本当に鬱陶しいまじで消えろお前のせいで人生めちゃくちゃ
70190 プロフィールビデオ 23/07/24 23:31
やっちゃ駄目だけど、育児ノイローゼなった人は今日のニュースみて母親に辛かったろうに、、と同情したと思うよ。
そういう時って、僅かな理性でハッとするのよ、、
https://mamastar.jp/bbs/comment.do?topicId=2854565
>>3143
私はいつも考えるんだけれどさ。
そういう子って、海でも連れて行けば勝手にあの世に帰ってくれるんじゃないかって思うわ。
誰の手を汚すわけでもなく。自分でかってにさ。
親は、そいう子でも可愛いのかな。追いかけて安全を確認して、怪我しないように大事に大事に介護して。本当にそれで親は幸せなのかな。正直分からない。
>>3144
ビックリしたけどネット情報ではわざと川とか連れてく人もいるんだとか?
うちのシングルの姉の子まだ小さいんだけど、自閉症で道とかいきなり飛び出すみたい。
仲良くない姉妹なので酷い妹なんだけど
もしそこで最悪なことに姉がかばいシんでしまったら生き残った甥っ子は身内(私とか)に託されるんだろうか...とか酷い妹だけどそっちも不安になる
だってやっぱりめっちゃ大変そうだから綺麗事言えない。自分の家でいっぱいいっぱいだから
>>3145
>>3155
今の時期は川が気持ちいいよー。
ーーー
早く○ね
大嫌い
https://mamastar.jp/bbs/comment.do?topicId=884672
もう1時間くらい泣き続けてる、本当に鬱陶しいまじで消えろお前のせいで人生めちゃくちゃ
70190 プロフィールビデオ 23/07/24 23:31
やっちゃ駄目だけど、育児ノイローゼなった人は今日のニュースみて母親に辛かったろうに、、と同情したと思うよ。
そういう時って、僅かな理性でハッとするのよ、、
ちなみに、生きづらいちゃんの『子どもが大変!』をわざわざネットに出すことを許した結果の書き込みがこちらになります
子どもも見れるネット空間に子育て大変とか子どもガーってこれ以上毒を撒くな
https://mamastar.jp/bbs/comment.do?topicId=2854565
>>3143
私はいつも考えるんだけれどさ。
そういう子って、海でも連れて行けば勝手にあの世に帰ってくれるんじゃないかって思うわ。
誰の手を汚すわけでもなく。自分でかってにさ。
親は、そいう子でも可愛いのかな。追いかけて安全を確認して、怪我しないように大事に大事に介護して。本当にそれで親は幸せなのかな。正直分からない。
>>3144
ビックリしたけどネット情報ではわざと川とか連れてく人もいるんだとか?
うちのシングルの姉の子まだ小さいんだけど、自閉症で道とかいきなり飛び出すみたい。
仲良くない姉妹なので酷い妹なんだけど
もしそこで最悪なことに姉がかばいシんでしまったら生き残った甥っ子は身内(私とか)に託されるんだろうか...とか酷い妹だけどそっちも不安になる
だってやっぱりめっちゃ大変そうだから綺麗事言えない。自分の家でいっぱいいっぱいだから
>>3145
>>3155
今の時期は川が気持ちいいよー。
ーーー
早く○ね
大嫌い
https://mamastar.jp/bbs/comment.do?topicId=884672
もう1時間くらい泣き続けてる、本当に鬱陶しいまじで消えろお前のせいで人生めちゃくちゃ
70190 プロフィールビデオ 23/07/24 23:31
やっちゃ駄目だけど、育児ノイローゼなった人は今日のニュースみて母親に辛かったろうに、、と同情したと思うよ。
そういう時って、僅かな理性でハッとするのよ、、
すごく生き方がかっこよくて真似したいなと思ってた人
多趣味で、様々な事柄に造詣が深く、一緒に飲むたびにいろんなことを教えてくれた人
そんな尊敬できる人たちが60頃から、SNSで承認欲求悪魔になったり、自分より若い後輩の成功者をSNS上で罵倒したり、
反ワクにハマって参政党で活動を始めたり、YouTubeで真実を知って極右になったりしている
ザ晩節を汚すという感じで、役職や立場ではなくその人間味からみんなから尊敬されていたその人たちは
その新たな人間味によって周囲の人がどんどん離れている
そんな姿を見るのがとても悲しい
尊敬していた方から離れるのも品がないなと思い、大学時代の恩師と先日2人で飲みに行った
3時間くらい製薬会社がどれだけ世界を牛耳っているか、ダボス会議で全てが決められており、新型コロナはそこで計画的に作られたこと、
米国民主党は悪の手先であり、トランプとプーチンはグローバリストから世界を守るためのヒーローであることを壊れたラジオのように延々と聞かされた
二次会には行かなかった
その恩師は医療系とは全く関係がない理系の東大卒の先生であり、ある分野やその隣接する分野にも名前が知られている有名な先生である
別に恩師が反ワクでもいいのだ。その辺でよく耳にする陰謀論とは別の陰謀論、例えば恩師が教祖となるレベルでの新たなフレームワークを作っていたら、
それが間違った陰謀論だったとしても私は尊敬し続けれたかもしれない。やっぱりこの人はすごいな、と
でも、恩師の話の論理展開がQアノンそのままであり、それが恩師の思考の劣化具合を想像させて辛かった
あの尊敬した恩師が、○○研OBであるということが私自身、誇りの一つでもあったあの厳しくも楽しかった日々全てが
このように塗りつぶされていく
そのような言葉を聞いて知識としては知っていた。でも何か遠い話のようにも思っていた。
父が60過ぎで亡くなったから身近に晩節を汚す老害がいなかったからかもしれない
タイトル通り。
飲み会で1人1万円取るようなクソ高ぇ場所に行ってボトル何本空けただの、
宗門の中で偉くなりたいから根回しして他の奴らを蹴落とすだの、なんかこう良くも悪くも世俗に染まりすぎているんよ。
そのカネがどこから出てきているもので、その檀信徒の方々はどんな気持ちで坊主に寄進したのか考えたことあんのかなマジで。
しかもさあ、こういうこと言うと坊さんの中で煙たがられるんよ。「真面目すぎる」とか。
お前らが不真面目すぎるだけだろうがよ。
仏教はどうしても小難しい分野になりがちだし、俺も完璧に教えを理解したわけじゃないけどさ
一番宗門を牽引すべき40代50代のお前ら坊主が酒と女と政治に狂ってるから坊主が信用されないんだよ、わかる?肩書きだけ一丁前になりやがって。
「宗教離れ」?「寺離れ」?「墓離れ」?当たり前だろ。お前らがそんなだから信用されねえんだよ。
価値観のアプデも疎かにしてるから、ずっと檀家ガー墓ガーで止まってんだよ 周回遅れすぎるだろ
ちょっと話してみたい。昔の話だ。
若い頃、都内の繁華街にある飲食チェーンで店長職を務めていた。今はもう会社を辞めて実家に帰り、細々と親の仕事を手伝ってる。農業を営んでるから、食料品という意味では繋がってる。
あの頃はまだ30代半ばで、男が乗っている時期だった。心も体も無理がきいて、若者の考えもなんとか理解できて。懐かしいなぁ。今では50代が近づきつつある。
守秘義務とか一応あるから、どこの飲食チェーンかは言わない。読んでるうちにわかるかもしれないが。できればそっとしておいてほしい。
何の話をしようか迷ったが、『人』の話がいいだろう。何人かに絞って話がしたい。皆、よくも悪くも思い入れがある。三人だけ挙げよう。
もちろん仮名だ。雰囲気で名付けている。背は低めだったかな。危なっかしいけど、素直な子だった。だが、ある事件を機に店を辞めてしまった。
大学二年生で、MARCHクラスの大学に通っていた。やんごとなき方々が通いそうな大学名だった。私は専門学校出なので、大学生と聞いただけで眩しい感じがした。
彼は夕方~夜のメンバーだった。クローズまで残ることもあった。ところで、ある従業員I氏との折り合いが悪く、さらにスダ君が好きだった女子店員TさんがI氏と交際していることもあってか、勤務中に不安定な感じになることがあった。若さというものだ。
閉店作業中にI氏と諍いになることがあったらしい。マネージャークラスのアルバイト従業員の場合、連絡日誌を付けるのだが、そういう報告をみかけた。
実際、迷ったものだ。I氏は当時、二十代前半のフリーターで、付き合っていたTさんは大学四年生だった。I氏はほかの女子アルバイトにも手を出していた。時には、新人クルーを無理やり自分のビッグスクーターに載せて、当店の近くにあるラブホテルに直行することもあった。
相関図
I氏 ⇔ Tさん ← スダ君
↓
当時は2000年代の半ばだった。男のそういう行為も甲斐性のひとつとされた時代だ。迷惑行為ではあったが、相当の戦力だったため目を瞑らざるを得なかった。
ある年の秋、閉店数時間前だった。いつもだと、店の目の前にある事務所でシフトを作ることが多いのだが、この日ばかりは実店舗で指揮を取っていた。どんな時間帯にもインして、店舗の運営状況を確かめねば……という意識もあったが、正直この日は気分だった。
夜9時頃、スダ君がお店にインしてきた。この日は3時間半のシフトだ。だが、様子がおかしい。足早にタイムカードを切ったかと思うと、店の奥にあるシンクに手をかけてうずくまるように立っていた。
ほかのアルバイトも「様子がおかしいのでは?」と察していた。私は、スダ君と仲のいい大学生ふたりに事情を聴くように指示した。こういう時はこれでいい。私が聞いても真実を答える保証はない。聞き取りするとしたら彼らの後だ。
大学生ふたりが聞き取ったところによると、スダ君が事務所に入った時、こんなことがあったらしい。
・運悪く、スダ君が入ってきた音に気が付かずに目撃することとなった
・過去にもスダ君の目線からみてそうなのでは、と思うことがあった
これには悩んだ。どう対処すればいいのか。店を預かる者としては判断に迷うところだ。というのも、I氏もTさんも、はっきりいって当店の最高戦力(I氏はマネージャークラス、Tさんは接客専門職クラス)であり、辞めてもらっては困る。困るのだ。ただでさえ人手不足なのに。
本来は免職処分とすべきだ。事務所を本来の目的以外に使うな、とは言わない。待機時間に学校での課題を片付けたり、シフトを上がった後にお喋りをするとか、そういう使い方をしてもいい。少しくらいは。
ただ、過去においては、休憩室で飲み会を催していたクルー3名をまとめて免職処分にしたことがある。線引きが難しい。
結局、I氏もTさんも当店に残すことにした。I氏は「次やったら辞めさすぞ」と何度もクギを差したうえで、出勤停止の処分とした。Tさんは、大学卒業まで残り数か月だったのもあり、比較的温情のある処分をした。※思惑までは書かない。自分なりにバランスを取ったつもりだ。
スダ君には、「人生いろいろあるけど挫けてはいけない」「あなたはひたむきだから。きっと報われる時がくる」など精一杯フォローしたものの、冬になるまでには店を辞めて、同系列チェーン店に移籍した。確か、そこの店長から電話があって、「面接に来たけど、彼どんな子?」と聞かれたから、「ひたむきでいい子です。ちょっと心が弱いところもありますね。でも、戦力になりますよ」と答えた。今でいうリファラル採用だった。
それから約一年後、あの時スダ君から聞き取りをしてくれた大学生から連絡があった。スダ君が、移籍した先の系列店でマネージャークラスにランクアップしたという。私もその店に行ってみたところ、確かにスダ君がいた。社員と同じ服装でキビキビと働いていた。あの頃とは雰囲気が違う。人間として成長したのだ。
それからすぐ、私も遠方の店に異動になってしまって、スダ君を見ることはなくなった。今はどんな人間に成長しているのだろう。いい男になっているだろうか。そんな未来を願っている。
この子は、いわゆるプレーヤータイプの極致だった。ほかの繁盛店から移籍してきた子で、クルーとしての実力は折り紙付きだった。POSでの接客もキビキビとこなすし、サービスレベルは最低限以上だし、料理を作るオペレーション作業も人並み以上にできた。
どんな分野でもマルチに活躍できる子だった……ただし、現場作業に限っての話ではあるが。残念ながら、性格であるとか、人格であるとか、気質であるとか、そういうところに問題のある子だった。
話は逸れるが、圧倒的美人だった。街を歩いていたら男は皆振り返るし、雑誌でモデルをしていたとして不思議ではない。そういうルックスの子だった。
ただやはり、性格に難があった。気に入らないクルーに雑談を振られても冷たい態度を取ったり、無視することがあった。相手のことをミカンの皮くらいにしか思っていないのだ。
ある時だったか、フナモトさんの接客の現場でこんなことがあった(※当時は、女子で厨房に入る子は極端に少なかった)。母親と子どもふたりがレジに並んでいて、子どもがおもちゃ付きセットの説明を求めた。店内のカウンター横には、おもちゃの反則セットが豪勢に飾ってあった。※フナモトさんmaidになる。
だが、彼女は冷たい様子で「ポケモンです。種類はこちらから」とメニューを指さすだけだった。そのお子さんが十秒ほど迷っていたところ、フナモトさんがローファーの先でコーヒーシロップやストローが入ったラックを何度も蹴り飛ばすのが見えた。
またある時などは、夜の店内におばあさんがテイクアウトの注文後、「お水を持ち帰りでくれませんか」と言ってきた。フナモトさんはマニュアルどおり「お水は持ち帰りができません」(※衛生管理上の問題。お客の家で水が品質劣化した場合など)と答えたところ、おばあさんは「車にいる孫が薬を飲むので……水がほしいんです」とのこと。
さて、こういう時はどうすべきか。一応、会社のマニュアルには、接客については「ルールに準じつつも、自分らしい接客スタイルを求めてください。お客様のためになる接客を。迷った時はマネージャーに指示を仰ぎましょう」といったことが書いてある。
フナモトさんはおばあさんに告げた。「その子がカウンターまで来るなら用意できます」と。なるほど、機転が利いている。おばあさんが了承したところ、フナモトさんが水を用意してカウンターの前にいるおばあさんに水を届けた。
しかし、おばあさんは水を取って、そのまま車に戻ろうとしたのだ。フナモトさんが一瞬早かった。おばあさんの二の腕を掴んで、水泥棒をガードしたのだ。
船「ダメっていいましたよね!?」
婆「いいでしょ。やめて!」
船「ダメって言ったよな、おい!?」
婆「ちょっと!」
船「おい!! ……お廻りさん呼びましょーか?」
婆「……」
さすがに堪忍したのか、おばあさんは諦めて外の渋谷通りに留めてあった車に歩いていった。私はその様子を観ていたけど、どっちもどっちだと感じた。フナモトさんはお客様ファーストではなかったし、おばあさんにしてもジュースを買えばよかっただけのことだ。別に水でなくてもよかった。
私だったら、「本来は衛生管理上の問題があり認められませんが、今回はお薬の事情があるということで持ち帰りを認めます」と言っていただろう。マニュアルに反する行為ではあるが、これなら上の人間が観ていたとしても申し開きできる。
三つ目になるが、フナモトさんが専門学校を卒業する半年前のことだ。店内のポジションを替わりたいという要望があった。弊社では、漢字表記だと接客専門職とでもいうべきランクがあり、それに選ばれるとお洒落な制服を着ることができる。昔懐かしい、アンナミラーズの制服にちょっと似ている。
だが、それはフナモトさんのわがままに過ぎなかった。本人から理由を聞いたところ、「可愛い制服だから、最後に着てから卒店したい」とのことだった。当然却下したのだが、それに激昂したフナモトさんは「だったら店を辞めます!!」と宣言して、マネージャールームのパイプ椅子を立った。そのまま事務所を出て行き、二度と連絡してくることはなかった。残りのシフトはバックれてしまった……。
約二週間後、別の系列店から「フナモトさんという子が面接に来ているけど、どんな子ですか?」という問い合わせがあった。ちょっと迷った挙句に、こんなことを答えたかな。
「一本筋が通った子です。いい方に働くこともあれば、そうでないこともあります」
と告げた。嘘は言っていない。確かに嫌な別れ方はしたけれども、かつての仲間だ。応援はしたい。少なくとも、ほかの店への移籍を妨害したくない。
人格者じみたことを書いたけれども、保身のためでもあった。フナモトさんとは過去に二度、ホテルに行ったことがある。お店の公式飲み会があると、私はいつも若い子だけの方がいいだろうと思って(一万円を置いて)早めに帰るのだが、その時は最後の方まで残っていた。
宴も酣(takenawa)ということになって、二次会に行こうと幹事が言い出した後で、フナモトさんと帰り道が一緒になり、いろいろ話すうちに飲み直そうということになった。私はまだ三十代だったので、いろいろと抑えることができなかった。
フナモトさんの見た目はクールビューティといったところだが、いざ一緒に寝てみると情熱的なところがあった。やはり、体のいろいろな部分が柔らかかったのを憶えている。そういう体験が二度あった。
それで、上の段で電話を受けた時は、フナモトさんが暴走したらよくないことになるのでは……!? という懸念があった。そうはならなくてよかった。
思い返すと、これも懐かしい記憶だ。あの子は今も元気にしているだろうか。健やかであってほしい。
この子も鮮烈だった。当時は大学生。独得な雰囲気の子で、普段はボーっとしているかと思えば、厨房でのオペレーション中は熱気に満ち満ちていた。閉店時のクローズ作業も抜群に早かった。
難点があるとすれば、マイペースなところや、人を怒らせる発言をするところや、常識のなさだった。ある時などは、冗談だと信じたかったが、早朝の開店作業中に「今日は気合いを入れるためにビールを飲んできました!!」と宣言していた。
今でいうところの、発達障害というやつだと思う。そうでないならパーソナリティ障害か。医師ではないので判断はできないが。
さて、そのワタベ君だが、大学三年生のある時に「マネージャーになりたい」と言ってきた(※説明が遅れたが、正社員の仕事をするアルバイトをいう)。確かに、作業能力的には余裕でマネージャークラスだった。しかし、彼の発達障害的な言動は、他のアルバイト仲間の間では賛否両論だった。マイルールに対して過剰適応なところがあり、それが特に若い高校生クルーとの間に軋轢を生んでいた。
当時のマネージャー全員に賛否を聞いたところ、半々ということになった。これは低い数値だ。普通は八割以上が賛成する。そして、ワタベ君本人に対して「貴君の意に添いかねる」という意思を告げたところ、なんと……彼は弾けた。バックレたのだ。
フナモトさんと違って、自分のシフトはちゃんと消化していったが、店長である私に何も告げずに店を辞めた。ほかのアルバイト仲間には辞めることを伝えていたらしい。なんということでしょう……(劇的ビフォーアフター)。
でも、これでよかったのだ。こういう極端な行動を取る人間は管理者として相応しくない。彼がマネージャーになっていたとして、またどこかで軋轢を生んで誰かが店から消えてしまうような、そういう事態になっていたに違いない。
それから、約七ヶ月が経った頃だった。なんと、ワタベ君がお店に戻りたいという(ほかのマネージャーから聞いた)。なんでも、そのマネージャーにワタベ君が電話をかけて「就職活動が終わったので店に戻りたい」という旨を伝えたらしい。
これは、社会人でいうところの根回しに相当する行為だ。ワタベ君は成長したかもしれなかった。直球ストレートではなく、カーブを覚えた的な意味で。ワタベ君やるなぁ……。
実際、この時期はとんでもない忙しさだった。スタッフの頭数があまりに少なく、基準に達していない人でも雇わざるを得ず、それがまた現在のクルーとの摩擦を生むという悪循環だった。さすがの私も、相当な日数出勤することになった。時間外手当はゼロだった。名ばかり管理職というやつだ。
話が逸れた。数日後、ワタベ君とマネージャールームで面談をしたところ、次のような意見があった。
・もうマネージャーになりたいとは思わない
・これまでは申し訳なかった
・週に四日以上必ずシフトに入る
まあ、バックレではあるが、これからちゃんとするならいいだろうということで、ワタベ君を再雇用することにした。
しかし、私が人を見る目がないのは皆様すでにお分かりのとおりだ。本当に見る目がない。この会社でも、最終的にはエリアマネージャー(部長級)までは行けたのだが、そこでさらに上のクラスの人達と揉めごと(本部長クラスのセクハラ関係)を起こしてしまい、最終的には理不尽な降格処分(店長に戻れ!!)を突きつけられ、会社を辞めることにした。
さて。ワタベ君は普段はマジメだった。しかし、稀に凶悪な面を見せることがあった。ある日の早朝、お店の目の前に食品資材を搬入するトラックが停まっていた。ワタベ君は、せかせかと動いてトラックドライバーと協力し、荷台から野菜ジュースやコーラのシロップタンクやPotatoを下ろし、店内に運んでいた。
だがある時、見てしまった。トラックドライバーの目を盗んで、ワタベ君が野菜ジュースが50本ほど入ったビニル巻きの段ボールを――丸ごと盗んでいるのを。一瞬の早業だった。私でなければ見逃していたね。※一応、どうやって盗んだのかは伏せる。同様の行為を防ぐため。
その時ほど、自らの人を見る目のなさを恨んだことはない。ワタベ君はすでに雇用三ヶ月目だったし、彼がいなければ深夜と早朝のシフトが回らない。困った事態だった。当時の私には、見て見ぬ振りしかできなかった。
それから、ワタベ君は大学卒業まで店に在籍した。発達障害はやはりそのままで、ほかのアルバイト仲間との小競り合いが度々起こった。実は、ある時期から人手不足は解消していて、別にワタベ君には辞めてもらってもよくなっていた。クビにしようかと思ったことがある。しかし、性格や人柄が悪いとしか思えない彼が、多くのスタッフから嫌われながらも、一部のスタッフには懐かれているという現象を目の当たりにして思い留まった。
なぜ、そんな判断をしたのか? 彼は本当に悪どい人間なのか、と思ったのもあるが――今風の言葉でいえば「多様性」だ。彼は確かに、社会人以前に人として未熟なところが多くあった。だがしかし、一部の得意分野においては紛れもなく輝いていた。だったら、嫌なところには目を瞑ろう。それが当時の私の判断だった。
風の噂だと、新卒時点での彼は、都内の某区役所で地方公務員としてのキャリアをスタートしたらしい。東京生まれの東京育ちだから、やはり地元が一番ということだろう。彼も、元気でやっているといいのだが。
以上で終わりになる。
当時を振り返ってみて、間違いだったと思われる行動は多々ある。どれだけ後悔しても足りない。でも、それも人間だ。迷いながら進んでいくしかない。
ところで、満たされない心というのは、すごく大切だと思う。当時も今も、満足できる仕事をこなすというのは、とてもとても遠いことだと錯覚していた。
成長していくためには、これまでの自分を一人ずつ殺害していく必要があるのだと30代の頃は思っていた。朝が来るから起きるのです、みたいな当たり前のことだと思っていたけど、違うんだな。
人生が満たされなくても、自分は自分なのだ。理屈も何もない。ただ、それだけだ。だから、店長として飲食チェーンで働いていた頃の失敗だらけの自分も、今では受け入れられる。そういう情けない私まで含めて私なのだ。再確認できてよかった。
結論は「職場の先輩の紹介で会った人と交流を続けるのが面倒になったので未読無視でフェードアウトした」という感じ。
フェイクはもちろん入れている。
先輩の結婚式に招待され、人生であまりにつまらなかった二次会を経て職場への出勤日、
出社してきた先輩に「二次会にいた女の子をおまえとくっつけたい」といわれた。
その先輩は夢見がちなのか「結婚式で出会った二人がめでたく結婚したらハッピーな運命じゃね??」とか若干スピみたいなことも思って生きてるような人。
当時、自分は彼女もいなかったしすぐOKしてLINEのIDをもらってやり取りを始めた。
とはいえ二次会は盛り上がるとかもなく他者との交流もなかった気もするしその子のことなんて全く覚えてなかった。
いろいろやりとりしてどこか出かけるかって話になったけど、恋愛経験値の低いチー牛オタクだからデート場所とかは勝手がわからず、初デートとかは季節柄のやつでオクフェスとか行った気がする。
その後は外出る予定があったらランチ行ったりとかもしたけど、最終的にLINEを未読無視にしてフェードアウトしてしまった。
理由は今考えると3つあったと思う。
1つ目は単純に肌が合わないというかすれ違ってるというか、付き合っているビジョンが見えなかったこと。
腹の底で何考えてるのかわからなかったし、仮に好意をもっているとしてもどこに好意があるのかがわからず
2つ目はメッセージが長文になりすぎて返すのが面倒になってきてしまったこと。
これは長文になるまでやり取りしていた自分も悪いが、雑談程度でもそこまで長い分にしなければよかったと思う。
あと友人関係でもあまり軽口叩くような会話より連絡手段くらいにしか使ってこなかったので程度がわからなかったのもある。
3つ目はそのころから仕事が忙しくなりすぎてメンタルがキツくてそれどころじゃなかったのもあった気がする。
こうやって理不尽友止めみたいなかんじでスパッと連絡を絶ちました。
余談1
その後何度かメッセージが来て、最後の方は何かあったのか返してくれないのかみたいな文言があり、
余談2
LINEのやり取り始めた頃に部署異動&育休した先輩が連絡をやめてから1年後くらいに自分の席に来て
「最近調子どう?」「あの子と何かあったん?」みたいに聞かれたけど、「まぁいろいろあって……」と濁すことしかできなかった。
多重派遣プログラマを20年以上やっていた就職氷河期高卒増田が出会ってきたパワハラ上司、パワハラ顧客たちの記憶。全部昔の話。
増田が結婚した時のこと、新婚旅行で1週間休むと伝えたら「派遣社員なのに結婚するんだ?」と高笑いした某銀行システム部の50代社員。
そうなんすよーと答えつつ、ホントにこういう奴っているんだ!と感動した。
タクシーで帰ることが認められていた。
プロパーのリーダーは毎日15時すぎに出勤して24時にタクシーで帰るのである。
私は朝9時に来て、毎日21時~終電あたりで帰っていたが、タクシー男、自分より早く若者が帰るのが気に入らない。
ある日嫌がらせで、後に聞いた話だと「あいつは絶対出来ない」と他者に語っていた課題を渡された。
アホくさいのでその後は毎日昼すぎに出勤してタクシーで帰る生活にした。労働時間はさほど変わらなかったが何も言われなくなった。
ゴルフ経験者増田。若手の時は手取りが17万円なのに、参加費が4万円(名門コースのプレー代込)かかる年2回の自社ゴルフコンペにしつこく誘われた。
出向先に総務部長、常務、社長から電話がかかってきて、最終的にはゴルフをやれるほど給料貰っていないと言ったが、1度、老いた会長のキャディをやらされつつ回ることになった。
その日のコンペの準備も当然全部若手増田。楽しさなど微塵もない。苦行。
現場に入った直後、いきなり仕様書を渡され今週中にやれとだけ言われ、他は何も教えてくれない。
今であれば開発環境、システムの概要など現場に入ってまず何を見れば良いか解るが。
まず何をどうしたら良いかを尋ねるとブチギレ。他の社員に助けられる。
「田舎に帰って頭の使わなくていい缶詰工場で働け。業界にいたら迷惑だ」
強く叱責された後、地下鉄の電車に飛び込みそうになる自分が居た。
その10年後、別な現場の上司(プロパー会社の社員として転籍していた)として缶詰男が登場。
だが仏のような性格に変わっていて、当時の俺は頭がおかしかったと謝られ、2人で昼飯を食う仲に。
だがそのおかげで他人が死にかける事もある。
不具合多発のシステムの開発現場、SEを奴隷としか思っていない顧客システム部。
その中で25歳くらいの女性がいたが、まだ若手なのでシステムの知識が浅い。
顧客システム部の方針で指摘をいくつか上げなければならないのか、ドキュメントの語句のどうでも良いツッコミが多い。無駄なテストのやり直しも多数要求。そして性格が偉そうでヒステリック。周囲も止めないしわりと偉そう。
開発側にメンタルを壊される人間が現れ、一次受けのSI会社の営業が「お前が〇〇を壊したんだよ!!!」と客である姫にお前呼ばわりで超ブチギレ。
というPJの端に目立たないようにして座っていた。
リモートワークになった時、自堕落な増田が働いているのか、下手すると1時間おきに起きてます?働いてます?と聞いてくる年下現場リーダーがいた。
全く失礼なやつだが、わりと寝てたし、仕事してるときもアニメ見ながらプログラム書いてた。ごめんな。
これも20年前の話。
某巨大システムの現場の打ち上げ、1次会は普通に居酒屋だったが、二次会に連れて行かれたのがPMの大好きなフィリピンパブだった。
逃げれず、自分の前についたのは20歳の若い子だった。 だが、日本に来たばかりで日本語が喋れない。増田はコミュ障で喋れない上に英語が喋れない。今みたいに携帯で翻訳も出来ない。
次に行くぞ!の号令が聞こえた時に逃げ帰ってきた。
ちなみに支払いは大手SIの会社の若手が入社時に貴族カードを持たされていて巨額の支払いが来たと言っていた。
銀行システム部に出向(立場上は銀行員側になる)した際、海外の支店のシステム担当と毎日英語でやりとりをしなくてはならなくなった。
私は英語だけは本当に出来ないと伝えていて、出向する際はプロパーの営業から英語以外の仕事で大丈夫と聞いていたのだが、現場のリーダーにその事を伝えてみると、「そんなの(英語を使わないのなんて)許されないですよ」と笑顔で即答された。詐欺だ。
プロパーの営業に文句を言うと、ごめんね。じゃあがんばって。との返信。詐欺だ。
翻訳サイトを使い、泣きながら英語で文章を書いたが、高学歴の銀行員に文法の怪しい英語を嘲笑されつつ英語のメールを描き続けた。
とある現場の大手SI企業の40代後半リーダー、金曜日は早く帰って沖縄に発ち、月曜日の早朝に東京に戻って来る生活をしていて、月曜日は毎週のように雪塩ちんすこうをくれるのである。雪塩ちんすこうすき。
プロジェクトが終わった時には増田、韓国人中国人の部下達へ、南青山の高級フレンチで自腹で奢ってくれたりした。
人生楽しそうな人であった。仕事の振られる量も的確で嫌な空気になったことも無く、ほどほどの緊張感もある良い現場だった。
自腹で奢るのが良いという話では無い。
今は派遣プログラマを卒業して起業し、全く別の業種で働いているのだが、それから何故か更に8キロ太った。おかげで高血圧。
もっと酷いことが色々あったはずなのに、辞めてから2年以上経つともう記憶があやふやだ。
どうやら喉元を通り過ぎてしまったらしい。
昨日は職場の飲み会だった。歓送迎会というやつだ。ここで思うことがあった。最初に言っとくけど、嫌な思い出になってしまった。
あるヤツの行動に、非常に、非常にムカついて、昨日のうちに投稿しようと思ったけど、最後に理性が働いて思いとどまった。それで本日、一度推敲をしてから投稿することにした。以下本文になる。
まず言わせてもらうと、年齢に関係なく、マナーがなってない奴がいるよな。ここでのマナーというのは、「周りを不愉快にさせない態度や技術」みたいなところだ。
それが余りにもなってないヤツを見ていて、イラっときた話だ。できればだが、そういうヤツには会社を辞めてほしい。社会から消えるべきだと思う。どれだけ周りを馬鹿にしてるのか、わかってないだろ。
弊社は、関東地方の山間部にあるメーカーだ。機会を作り続けている。田舎の会社だが、老舗だとは思う。従業員の数までは言わないが、いわゆる中堅企業になる。売り上げはまあ、ぼちぼちかな。俺もちょっと酒酔いがあるから、文章が変になってる。
それでは以下、そういうヤツ(飲み会に非協力的な社員)について話していく。特定はされないと思うが、ちょっとぼかして書かせてもらう。俺の自己責任ということで。
まず、そいつ(30代前半? うちの部署は一年目)は飲み会では何の役割も果たさない。他部署では幹事も引き受けたことがないし、なんと若い頃は断ったことすらあるという。さらに言うと、前の部署では職場の互助会にすら入ってなかったらしい。
昨日の六時半に約30人での飲み会がスタートしたのだが、ほかの若い連中が皆のビール瓶を用意したり、誰がどの席に座るか決めたり、年配社員を周ってどのお酒を飲むか聞いて回ったりしてるというのに、そいつは何もしない。まだ30代だというのに、ほとんど手伝わない。
それだけならまだいい。許しはしないが、まああり得る範囲だとしてやろう。しかし、なんとそいつは、ビール瓶を持って全体の座敷を周ることすらしなかった。周りのことを仲間だとすら思ってないのだ。いやマジで、自分の直属の上司にも酒を注ぎに行ってなかった。ただ飲み食いしてるだけ。
ただ、若い連中とはちょこちょこ会話する。座敷のある部屋の端っこに立って、女1~2人と一緒に酒を飲んだりもしてた。でも、みんなと会話してるかって言ったら、そういうことはなかった。
いや、その際さらに思い出したのだが、俺はそいつが若い頃を知ってる。確か、5,6年前も同じような態度で、上の人間に飲み会中に怒られて、「酒を注げ」を命令されていたっけ。で、注ぐことはしたんだが、今度は「注いでやるから飲め」と言われたところ、拒否したのだ。それで、何度も何度も上の人間に「酒を飲め」って言われてたけど、結局従わなかったんだよな。で、「辞めろ!!」って怒鳴られてて、「労働者の自由です」って返してたっけ。
ところで、俺の年齢は言わないけど、はてなユーザーの平均と同程度かと思われる。でも、俺よりずっと若い人が見ても、飲み会中にこういう行動はおかしいだろって、わかってもらえると思ってる。
で、そいつなんだが、結局飲み会中はずっと一人でゆったりしてたよ。たまに誰かに話を振られて、うんうんって相槌を打つのが基本。別にこんなのを視界に入れたくないが、席が近いので入ってしまう。姑息にも、自分は喋らないのに、周りと同化して喋ってるフリもしていた。特に、直属の上司が近くを歩いてる時はそうだった。
せっかくパートさんが酒を注ぎにきても、そいつは烏龍茶を飲んでいて、「自分呑めないんです」とかほざきやがる。俺は訳あって、そいつが酒飲みなのを知ってる。
実は、ずっと前は、そいつと同じ部内だった。ある日のことだ、そいつは東京の端っこの方にある純和風居酒屋で、歓送迎会のただ酒をうまそうに呑んでたんだ。つまり、そいつは嘘をついてる。なんでそんなに皆と話したくないかはわからない。でも、そういうヤツなのだ。
俺は、こういう飲み会で苦心してるやつを何人も知ってる。同じ職場の若手社員は、みんな飲み会を運営するために必死こいてた。男はグラスや酒を並べたり、注文取ったり、二次会前にはタクシー呼んだりしてた。
女の子は、上の人間や年配社員の席に近くに行って、キャバ嬢並みとは言わないが、話相手になったりしてる。専門学校出て就職したばかりの初々しい子も、内心ビビりながら、全員のところを周ってお酌をしたり、されたりしていた。その子は運悪く、ちょっと下品なこと(男性がビール瓶を○○に見立てて相手のグラスに酒を注ぐやつ)だってされたけれども、ニコニコしながら酒呑んでたよ。きっと嫌だったろうな。
でも、一番悲しいのはパートさんだよな。昨日は、飲み会にパートさんが三人きてた。いや、会費が無料だから来てるのもあるけど、その三人はみんな、飲み会に参加している人全員のところを周ってお酌をしてたんだよな。もちろんそいつのところにも行っていた。
なぜかって、社員に嫌われると職場を追われるからだ。そういう必死さや、悲哀がある。だが、そいつは、「烏龍茶なんで、お酒呑めないんです」とお酌を断るために嘘をこいていた。マジでむかつく。氏ね。
そんな事情がわかっている俺からすると、飲み会に非協力的なヤツは理解できない。みんなで盛り上げるのが普通だろう。いや、でも奴は、自己紹介タイムの時は、意外なくらい堂々としてるんだよ。「自分フツーに頑張ります」みたいな感じで、めっちゃ堂々とした感じで、まるで自分が正常な人間みたいに振る舞ってる。笑いだって取っていた。で、それを見てる人達が「おー」みたいな雰囲気になってる。騙されてる。
結局そいつは、ほぼ手伝いをすることもなく、ゆっくりまったりと一人七千円のメニューを堪能して、烏龍茶を無限にグビグビ飲んで、二時間半の飲み会が終わると、上司の目を盗んでサーっと消えて行った。
ああいう自己中心的なヤツを見ると、マジで職場から消えてくれねーかな、と思う。ああいうのが年配になると、いわゆる老害社員になる。ただ職場歴が長いからって、偉そうな顔をして職場で好き放題、自己中をやるのだ。
それで、若い子がそういう連中と接して、仕事が嫌になって、東京や神奈川にあるイマドキな会社に転職していくんだよな。悲しい限りだ。
ここまでを、昨日書いた。ちょっと推敲はしてみたが、やや違和感のある文章になったかもしれん。そのうえ、俺の認知は世間のものと食い違っているのでは……?という懸念もある。
俺、今は四十代なのだが、これを読んでいるあなたはどう感じただろうか。もしちょっと、会社で飲み会に参加して数十年みたいな人がいたら教えてほしい。感想を聞きたい。
アラフォーのおじさん。
よく言えばクールでミステリアス。悪く言えばコミュ障で社会人としてどうなの?というレベル。
マスクをしていると本当にかっこいい。身長や雰囲気も相まって佐藤健みたい。
でもマスクを外すと思わず「うっ…」と胸の奥から何かが込み上げてくるくらい不細工だった。雑に剃られた髭で漫画みたいに青いアゴ。何よりもガタガタの歯は歯科衛生士がぶっ倒れてしまいそうなほど。
でも不思議なことに、顔の上半分だけで惚れたはずなのに致命的な顔の下半分を知った上でとても惹かれた。
話したこともなかったのに、おじさんは頻繁にこちらを見てきた。はじめは気のせいと思っていたけど、視界の隅で堂々とコチラを見ている。キモイ。
そのうち話すようになり、あの視線は話しに入りたい合図だと判明した。
直接話してない話でも、詳細に覚えてくれている。
「あのとき言っていたよね」と。聞き耳を立てるのが趣味なのかと思っていたけど、シャイなだけなんだ。
目をじっと見て話してくる。複数人で話していても、その目が私から逸れることはない。
作業の手を止めて、こちらをじっと見つめて言う。「好きな食べ物はカントリーマアムです。好き。」「大好きです。」…カントリーマアムに対するコメントにしては少し重い。不二家も泣いて喜ぶだろう。
のちに、おじさんは他の人と話すとき、あまり人の目を見て話さないと知った。
なるほど。
でも、不思議と嫌じゃなかった。だって気のせいかもしれない。そう思うのは私には好意があるから。そうでなければ、この事実は恐ろしいことのようだけど。
私はおじさんがどういう人間なのか1ミリも知らなかった。モテそうな雰囲気。年が近い女性社員と仲が良くて、女性社員からのアプローチを冷たくあしらっているのを目の前で見たこともある。だから、女慣れして遊びまくっているから今もバツイチなのだろうと思い込んでいた。そうさせるほど色気があった。
でもそうじゃなかった。
おじさんの本性は、マスクの下に見たものが答えで…魔法使いらしい。そして、異性よりもゲイにモテる。
できればその事実を知って幻滅したかった。それどころかおじさんのことをもっと知りたくなった。
飲み会の夜、二次会に行くところをなぜかおじさんと2人で歩くことに。酔っ払っていた私はもう、好きで好きでたまらなかったから、自然に腕がくっつくほど近づいて、無理だったあの顔をニコニコしながら見上げて、好きなだけ話しかけた。
おじさんは、私が話しかけるといつもデレデレと溶けるように笑った。他の人と話すとき、いつもクールでポーカーフェイスだったのに、そのおじさんはどこにもいない。
でもそれがピークだった。
私はそれ以降、おじさんの顔をまともに見ることすらできなくなった。話しかけられなくなった。急に何もできなくなってしまった。
決定的なのは、おじさんからも何かあるわけでもなかったから。確信したのだ。「全部気のせいだ」。あれから何日たっても、そう。
気のせいでした。
でも勝手に好きでいよう。
顔を見るたびにえずくけど、こうして寂しい夜になると、ふとその顔が浮かんでくるから。
そのうち冷めるよ❗️
アラフォーのおじさん。
よく言えばクールでミステリアス。悪く言えばコミュ障で社会人としてどうなの?というレベル。
マスクをしていると本当にかっこいい。身長や雰囲気も相まって佐藤健みたい。
でもマスクを外すと思わず「うっ…」と胸の奥から何かが込み上げてくるくらい不細工だった。雑に剃られた髭で漫画みたいに青いアゴ。何よりもガタガタの歯は歯科衛生士がぶっ倒れてしまいそうなほど。
でも不思議なことに、顔で惚れたはずなのに致命的な顔の下半分を知った上でとても惹かれた。
話したこともなかったのに、おじさんは頻繁にこちらを見てきた。はじめは気のせいと思っていたけど、視界の隅で堂々とコチラを見ている。キモイ。
そのうち話すようになり、あの視線は話しに入りたい合図だと判明した。
直接話してない話でも、詳細に覚えてくれている。
「あのとき言っていたよね」と。聞き耳を立てるのが趣味なのかと思っていたけど、シャイなだけなんだ。
目をじっと見て話してくる。複数人で話していても、その目が私から逸れることはない。
作業の手を止めて、こちらをじっと見つめて言う。「好きな食べ物はカントリーマアムです。好き。」「大好きです。」…カントリーマアムに対するコメントにしては少し重い。不二家も泣いて喜ぶだろう。
のちに、おじさんは他の人と話すとき、あまり人の目を見て話さないと知った。
なるほど。
でも、不思議と嫌じゃなかった。だって気のせいかもしれない。そう思うのは私に好意があるから。そうでなければ、この事実は恐ろしいことのようだけど。
私はおじさんがどういう人間なのか1ミリも知らなかった。モテそうな雰囲気。年が近い女性社員と仲が良くて、女性社員からのアプローチを冷たくあしらっているのを目の前で見たこともある。だから、女慣れして遊びまくっているから今もバツイチなのだろうと思い込んでいた。そうさせるほど色気があった。
でもそうじゃなかった。
おじさんの本性は、マスクの下に見たものが答えで…魔法使いらしい。そして、異性よりもゲイにモテる。
できればその事実を知って幻滅したかった。それどころかおじさんのことをもっと知りたくなった。
飲み会の夜、二次会に行くところをなぜかおじさんと2人で歩くことに。酔っ払っていた私はもう、好きで好きでたまらなかったから、腕をくっつけて、無理だったあの顔を見上げて、好きなだけ話しかけた。
おじさんは、私が話しかけるといつもデレデレと溶けるように笑った。他の人と話すとき、いつもクールでポーカーフェイスだったのに、そのおじさんはどこにもいない。
少なくとも家計的には。
宅飲みなら1000円で済む内容が飲み会だと3000円になり、そこに二次会三次会でドンドン飛んでいく。
アルコールの摂取量も宅飲みと比べて節制がしづらいというか、今どれぐらい飲んでいるのかが把握しづらくなって増えてしまう。
宅飲みだと冷蔵庫に入っている今週分のストックが減っていくので「残りは明日以降に取っておこう」という判断がしやすいが、飲み屋に行ってしまうと伝票にズラーっと並んだ注文のウチどれが自分の飲んだ分だったのかが曖昧になる。
これは駄目だ。
色んな方面でコストの嵩みがえげつないことになっているのが明白。
このまま毎週のように飲み会をさせられると貯蓄の計画が狂ってしまう。
というかほぼ毎日飲み会してるような人達はどういう人生設計をしているんだろうか。
アラフォーなのに貯蓄額二桁万円という驚異的な人種は、ボーナスで貯めた分から毎月少しずつ消費している感じなんだろうか?
そんな人達に付き合うのは無理だなあ。
どんな学部や学科でも学生の5〜10%は研究室に来なくなる学生予備軍である.
そういう学生は研究はうまくいかないし,就職に苦労するし,最終的には退学する.
大学院の退学なら大卒だが,卒論時に退学したら高卒である.そういうことを防いであげたい.
学生の5〜10%が退学予備軍であるとすると,10年も研究室を主宰していると何名かはそういう学生が出そうだが,
今のところ一人もいない.また,研究室主宰前にポスドクや助教などでいた研究室にも
一方で2~3年に一人くらいの割合でそのような学生を生み出す研究室もある.
そういう研究室の主宰者は「交通事故のようなもの = ある一定の確率で発生してしまう避けられない事象」と言う.
確かにそういう面もあると思う.人間と人間のマッチングだ.うまくいかないことはある.
でも,事故は避けられないにしても,シートベルトやエアバッグのようなものもあると思う.
私の研究室や私が尊敬する人の研究室はシートベルトやエアバッグが機能しているのではと考えている.
小サンプル事例であり,一般化はできないが,何かに有用であるとありがたい.
一応,旧帝以上の研究大学の事例であり,不真面目すぎて大学に来ないような学生の話ではない.
これをしていない研究室が多いように思う.上から研究テーマを押し付ける.研究室が書く論文を出版することを至上命題としすぎて,
学生を研究を進める駒としか扱っていない.学生がその研究テーマに魅力を感じていないのに押し付ける.
色々と事情もあるのだろうが,このパターンは来なくなる +退学まっしぐらである.
せめてテーマを押し付けるのであれば,その助走部分,なぜこのテーマが重要なのか,自分は大事だと思っているのか,
これができると将来的にどうなるのかといったことを説明しろ.先輩の論文読んどけ,とかはだめ.
飲み会で説教をする先生がいる.説教とまでいかなくても,先生のありがたいお話を学生たちが聞く場になっていることがある.
これはマジでだめ.みんな目が死んでるし,教授が帰ってからの二次会・3次会で愚痴を吐くことになり,時間の無駄だし,体力も金も無駄.
自分が偉いことを認識している人こそ,飲み会では話の聞き手に回るべき.あとは早く帰るべき.
愚痴りたいなら教員以上のみの飲み会でやるべき.学生との飲み会はヤバそうな学生の愚痴を聞いてあげれば良い.
これもだめ.これをやると,上記と関連するが,学生が自分が研究の駒としてしか認識されていない(人間扱いされていない)と感じてしまう.
研究が進捗していなかろうが,飲み込みが悪かろうが,生きていていい人間である.そのことを伝えなければいけない.
私が尊敬する先生は毎週,最低でも1日は研究室メンバーと昼食を取るようにしており,そこで学生の様子を聞いていた.
ゼミや進捗報告会では言えないことも,馬鹿話をするような雰囲気の昼食会では言いやすくなる.
部活やバイトの話,私生活の話なども出てきて,研究が進んでいない理由がわかるし,そのサポートもしやすくなる.
よく理系だと雑談は無駄だと言われやすいが,このような社会的グルーミングこそが研究室の生産性を高めると思う
とても進捗がよく,外部発表や論文投稿をおこなっている学生と上述のような問題学生がいたとする.
卒業できないレベル→卒業できるレベルにしたところで,外部投稿は増えない.
優秀な学生に時間を使えばジャーナルが1本から2本に増えるかもしれない.
ならば同じ時間を使うには…という話である.しかし,これは間違っている.
「とても進捗がよく,外部発表や論文投稿をおこなっている学生」がいきなり何らかの理由で大学に来なくなる,
というのはよくあることなのだ.鬱になったり,家庭環境の問題だったり.
博士課程に進学予定だった優秀な学生がM2の2月の段階で指導教員と喧嘩をして,進学を取りやめ,修士で修了,
たった1~2ヶ月で自身で就職先を見つけてきてその4月から新卒として働いた例を見たことがある.(優秀すぎる)
で,普段から「コスパが悪い」問題学生の相手をしていない教員が「コスパが良い」学生が問題学生になったときに
対処法がわからずに,その優良学生をも社会的にも抹殺してしまうことになる.これは完全に指導力の問題である.
問題学生と優良学生という二つのグループが存在し,通常の学生はその両者の間を行き来するのだという認識がないため,
悪いものはさっさと見切り,いいものだけ掬おうとするのだが,結果的に学生を切り捨てる研究室という雰囲気ができてしまい,
研究室全体の雰囲気がとても悪くなる.コスパが悪い学生に時間を使っていると,優良学生の一部は「なぜあんな奴に時間を使うのか」という不満を持つ学生もいるが,
全体的には心理的安全性が保たれる(この先生は学生を見捨てないのだという共通認識が生まれる)
これはマジでよくわからんのだが,学部時代の成績の良い学生を異常に好きな教員がいる.
しかし,研究大学にいる多くの学生は必ずしもペーパー試験の成績とその後の研究業績に強い相関がないことは皮膚感覚で知っている.
研究は長距離マラソンのようなものなので,短期走である試験では測れない知的スタミナが必要である.
そして,そこでは問題に対するモチベーションや意欲,根性のようなものも併せて重要である.
そのため,成績が良くてもすぐに息継ぎしたくなる学生は研究がうまくいかないし,そういう学生に対する指導の仕方と
成績は悪いが,根性や意欲が高い学生に対する研究指導の仕方は異なる.
にもかかわらず,成績が悪い学生に対して,つまらない研究テーマやアホでもできる作業レベルのテーマを与えたりする.
結果として,嫌になって出ていき,「やっぱり成績が悪いあいつはだめだ」と言い始める.
色々と書いたが,結局,学生一人一人を一人の人間として見ているかどうかのように思う.
とにかく同学科のある教員が退学者を出しすぎていて,嫌になる.
もちろんその教員も知能は高いので,アカハラにはならないよう正しく証拠集めをしている.
(来なくなった学生にメールを毎週送っている,実家に連絡して親も含めて話し合いをした,他の学生と同じように定期ミーティングのスケジュールはされているが来なかったなど)
しかし,結局のところ,怠慢だろうし,指導力不足ではないかと思う.
同じ学科で全く退学者を出さない研究室と異常な確率で退学者を生み出す研究室がある以上,
その研究室が退学者を生み出していると言ってもいいのではないだろうか.
学内での業績評価が論文などの対外発表や学生の受賞に偏っている以上,
このような退学予備軍の学生を救う研究室になるインセンティブはないだろう.
でも,それでいいんだろうか?教員のほんのちょっとの手間で防げることはある.
シートベルトやエアバッグを付ける程度の手間は許容できないだろうか.
その一方で,近年の学生がとても近視眼的に行動し,他責的かつ利己的であることが気になる.
彼氏ができてもみんなただのゲーマーでエロゲを馬鹿にしたり、アニメもサイコパスやFate/Zeroのような硬派アニメしか見ないような人ばかりで萌え豚がいませんでした。
もちろん、同人誌は読まないしAVでしか勃起しないような男たちです。
この二年間彼氏ができず、学生時代ぶりに二次元コンテンツにどっぷりハマって気づきました。
二次元でオナニーする私は二次会キャラで勃起できる男じゃないと付き合えないと。
エロ漫画や同人誌を読み、エロゲを嗜むキモオタじゃないと会話が楽しくないし、私のことを理解できない。
会社でオタク公言していて時々飲みに行く男はみんな元彼たちみたいな虹エロで勃起しないような男だし、オタク街コンにも行ったけどオタクは来ない。
「大学時代はアニメ好きだったけど、最近は見てないな〜最後にハマったアニメはまどマギかな?」みたいな見た目だけキモオタの男ばかり。
SNSでも同年代だとオタクコンテンツからみんな卒業していて、なかなか出会えない。
夫は人格者だしルックスもいいし普通に恋愛結婚だったしお互いの実家含めて大きなトラブルもなく、別に今の生活に不満があるわけじゃない
しかし自分がともすればそれらを全部捨てて逃げてしまいそうな恐怖に今怯えている
昨年のはじめぐらいからとある趣味にハマっていて、それ関連の社会人サークルに加入したんだ
そしたら先月そこに先輩が新人として入ってきた
懐かしさから話も盛り上がり、一気に時間が戻ったような気がした
サークル活動が終わった後、まだ話足りなくてこちらから誘って飲みに行った
当時の部員が今何人くらい結婚してるとか、地味だったあの人が業界で活躍してて〜みたいな話を二時間くらいしていると
私の終電はまだまだ先だったし先輩は車で来ていたから、駅までのんびり歩きながら送ってもらった
でもその途中でふっと話題が途切れて、ふたりとも黙ってしまって変な感じになった
そしてその感じには憶えがあった
大学の文化祭の前、部のメンバーで終電すぎまでキャンパスで準備作業してて
でも学内に宿泊する許可をとってなかったため追い出されて、その現場にいた6人で先輩のアパートで朝まで寝させてもらうことになった
実を言うとそのときの私は隣駅のアパートに住んでたから帰ろうと思えば帰れたんだけど、他のメンバーが気を使って誘ってくれた
私は先輩のことが好きで、それがみんなにバレバレだったのだ
六畳間に先輩の布団と来客用のダブルの布団を並べて敷いて、そこに男女六人が雑魚寝する形になった
先輩が左端で、その隣が私だった
みんながそう仕向けたのだ
私と先輩以外の四人はすでにカップルで私達は「お前らも早く付き合っちゃえよ」みたいなノリでよくいじられていた
もちろん私はそう言われるのがまんざらではなく、「え〜ちょっと〜」とかいいながら気持ち悪くニヤニヤしてしまっていたが、先輩がどう思っていたかはわからない、怖くて顔を見られなかったから
その夜は結局眠らずに朝方まで駄弁って、カップル2組は始発に合わせて「増田ちゃんは校門開くまで寝かせてもらいな! ね!!」と私を残して出ていった
「まあ、じゃあ寝るか・・・」
「あっはい」
みたいな感じで布団に戻った
先輩はさっきまでとは逆側の、ダブルの方の布団に入ってこちらに背を向けた
今思うと、私の方はさっきまで寝ていた場所に戻るだろうという想定で、距離を開けたんだと思う
それを私は何故か「えっ? えっ?! ダブルの方に?? これって誘ってるんだよね? 来いってことだよね??」と解釈して、心臓をバクバクさせながらすっと先輩の隣に潜り込んだ
「えっ」
と先輩が言ったその響きを今でも覚えてる
その時はなにが「えっ」なんだろう、寝ぼけてるのかなかわいいと思ったけど、まあせっかく開けた距離を秒で詰められたらえってなるよね
でも先輩は私を追い出したり恥をかかせたりせず、そのまま背を向けて寝続けていた
私はと言えば完全に「そういうことなんだよね??私今から処女捨てるんだよね?!」って思ってたのんだけど、何しろ経験がないのでどうするべきかわからない
先輩はずっと背を向けてるし…
先輩がゴム持ってなかったら困るなとか、いやその前にシャワーじゃない?とか、先輩の後頭部をガン見しながら悶々と考えた
ただ考えてもどうにもならなくて、でもせっかくのこの時間を意味あるものにしたくて
めちゃくちゃ、本当にめちゃくちゃ勇気を出して、おでこをちょっとだけ先輩の背中にくっつけた
汗のにおいがした
隣の部室のアジア文化研究会が漬けているキムチのにおいも少しだけした
これでいいや、これでけっこう幸せだ、と思った
そう思うと眠気が来て意識が遠のいた
目を覚ますと先輩はもう起きていて、簡単な朝食を作ってくれていた
私達はそれを無言で平らげて、文化祭の準備の続きをするためにキャンパスまで歩いた
私が、同衾した(文字通り同衾しただけ)昨夜のことを思い出して真っ赤になってキョドってしまうからだ
起きてからも額がずっと熱いような気がしていた
先輩はいつもどおり飄々としてたけど、やはりどこか意識しているのは見てとれた
私は本当にこの人のことが好きなんだなと思った
っていう、こういうことを子持ちのアラサーおばさん増田が書いていると思うと怖くないですか?
でもそれが現実なんですよね
とにかくこのときの、朝日の中をぷらぷら歩いた数十分とその前の数時間のことを、久しぶりに再会した先輩と駅まで歩いたことで明瞭に思い出してしまった
若い頃の恋ってなんであんなに激しかったんだろうって思うことありませんか?
先輩が他の女と話しているだけで嫉妬に狂いそうになったり、同じ時間に同じ店にいるためにめちゃくちゃ努力したり、文房具拾ってもらっただけでその日は一日中幸せだったり・・・
あのあと私は先輩と付き合うこともなく、処女のまま就職して職場で今の夫と出会うんですけど
お互い徐々に信頼感を積み上げていって、お付き合いしましょうなんて言うこともなく、いつの間にか休日の予定を合わせるようになっていた
はじめて泊りがけの温泉旅行に誘われたとき、そして旅先での夜・・・
緊張したけど、たしかにすごく緊張はしたけど、ボロアパートで先輩のせなかにおでこをくっつけたときのような死にそうな、体ごと命ごと爆発しそうなドキドキはなかった
もっとどこか冷静で、また一歩結婚に近づいたんだなぁみたいな感じが強かった
そう思っていた時代が私にもありました
恥ずべきことだと思うけど、今の私は先輩に会うのが楽しみで他のことが手に付かないくらいになっている
私が好きになった先輩の魅力は今もそのままだ
これはフェイク設定なんだけど大学の頃入ってたのはギター部で、いまいるのはウクレレサークル
まあそんな感じで地続きなジャンルなんだけど
かつての先輩は本当にギターが上手かった
ものすごく努力して技術が高いとかではなく、生来のものにすら見えるセンスと発想がぶっ飛んでた
先輩の演奏する姿に私は惚れていた
そして十何年たった今も、先輩のウクレレは素晴らしい
すでに講師代理をするという話も持ち上がっているのに「でも俺は楽譜通りには弾けないから・・・」みたいなことを言って断ってる
はぁ、カッコいいよねもう
おっさんでも乗ってる車がタントでも靴がクロックスでも全然気にならないくらいかっこいい
最近は「当時の話」のストックが尽きてきて、先輩との二次会ではついに「あの日の話」が俎上に上がった
「あのときはあんなだったけど、あの後どこかのタイミングで告白されるかって思ってずっと待機してたんだよ俺」
ほんとですかぁ?怪しい〜なんて返したけど、もう脳内では快楽物質ドバドバよ
「え、じゃ、じゃ、じゃあ、今からでも?」
「そしたら考えるよ」
考えて〜〜〜〜!!もっと私のこと考えて欲しい〜〜〜〜😭
まあでも最愛の子供たちもいますし夫のことも本当に愛してるので変なことはするつもりないです
だからやっぱりさ、陳腐な言い方になっちゃうけど恋と愛ってぜんぜん別物なんだよね
まともな現代人のやることではない
〜 fin 〜