はてなキーワード: ハイテンションとは
私はいわゆるオタクという生き物、しかも基本好きになるのは主要ではなく脇なんかでひっそり生きているか主要でも女性人気の低いマイナーキャラだ。見目麗しいキラキラしたイケメンよりも、一癖も二癖もいやもう五癖くらいあるキャラの方が好きだ。
例えるとすればアンパンマンより天丼マン、工藤新一より毛利小五郎、ハウルよりクロトワ、サトシよりタケシ、徳井より福田、ハンバーグよりクレソン…みたいな感じだろうか。ハンバーグに至ってはクレソンが乗っていない時の方が多いだろう。
そんな癖がある決して正統派とは言えないキャラを気付けば好きになってしまう。
付き合いたいとかは微塵も思わない。何気無い彼らの生活を己が干渉すること無く、空から見守りたい。
お気付きの方もいらっしゃるかもしれないが、ここまでは前置き。ずっとこんな調子で続くから耐えて欲しい。
遡ること数年前、私はやっぱりしがないオタクだった。あるアニメの放送が始まりなんとなくで観始めたら最後、どっぷりとハマってしまった。
毎週の放送が楽しみで、おのずと好きなキャラ…いわゆる推しも出来た。決してグットルッキングガイとは言えなかったが、性格や立ち位置やセリフ回しなんかが凄く好きだった。いつもは筋肉むきむきのキャラばかり好きになるのに、「痩身も悪くないな!」と思えた。
そのキャラが出る回は例え一瞬でも何度も何度も繰り返し観た。
そんなこんなで推しが出来ると、今度はそれを語り合う相手が欲しくなる。
現代にはツイッターなんていうオタクに優しいコンテンツがあるので、私はそれで仲間を探した。…が、やはりマイナーなのである。私が好きになるキャラは基本マイナーなのである。全然仲間がいないのである。
人気アニメで、沢山のオタクが楽しげにひしめき合っていると言うのに、その人混みを掻き分けども掻き分けども見つからない。カバンの中も机の中も探したけれど見つからない。
同士はいないのかー!
もう全然良い、腐女子でも貴腐人でもなんでも良い。それより私と踊り狂って欲しい。
そんなこんなで私は腐女子のお姉さま方という素敵な語れる仲間を見つけ、幸せ推し語り生活が始まる……はずだった。はずだったんだけど、いや始まってはいた。でもね、そのお姉さま方は一番好きなキャラは別にいた。
推しが違った。
ではどうして私の呼び掛けに彼女達は応えたか。……そう、そこでカップリングという問題が発生するのである。
カップリングとはつまりキャラ同士がイチャイチャするに当たっての男性役と女性役の掛け合わせだ。
掛け合わせるキャラによって名称も変わる。アンパンマンが男性役で天丼マンが女性役ならアン天みたいな。知らんけど。
基本一番好きなキャラ…最推しは女性役にする人が多い(勿論逆の人も沢山いるけどその傾向が強い)。
私が繋がったお姉さま方はみなさん私の推しを男性役に置いていた。そこで認識の齟齬が生じていたわけだ。ついでに男役と女役を逆にした所謂「逆カプ」の人口はほぼ無かった。
悪口ではなく比喩でもなく、本当にウンコみたいなカップリング名だった。もうどう擁護も出来ない程にウンコだった。(その後あまりにもウンコなので名称が改良されたらしいけど、それはまた別のお話)
そんなわけでどうにも腑に落ちないままずるずるとアニメを見てツイッターなんかで感想を漏らしていた時、一人の同志と繋がった。
彼女もやっぱり腐女子で、しかも最推しは別にいる。私の推しを男性役の方に置いて腐った生活を楽しんでいるような人だった。しかし話していくうちに彼女は彼らをBLとしてではなく、キャラ同士の精神的な繋がりが好きだと吐露するようになった。
……分かる、分かるよ。物凄く分かる。
そう私も同意した。
というのも、彼女の最推しと私の最推しは協力者であり主従であり静と動であり、また一種の腹心の友のような複雑な関係だった。それが好きなのだと彼女は言う。私も全く同じだった。
それからと言うもの、彼女とめちゃくちゃ二人の考察を語り尽くした。とても楽しかった。アニメは最終回を迎え、各々考えさせられる様なラストではあったがそれでも私達の熱は冷めず、毎日毎日推しは違えど二人の関係性を語って盛り上がった。
こんな時間がいつまでも続くと、私も彼女も思っていたことだろう。多分。
そんな中、事件は起きた。
アニメの最終回から数ヶ月経ったある日、一冊のスピンオフ本が出版された。なんと私の推しがメインキャラだった。しかもアニメ本編よりも前が舞台。つまり彼の半生を知ることが出来る。
発売日を手帳に書き込み、わくわくしながら待ってそして満を持して小説を手に入れた。フォロワーの腐女子のお姉さま方もみなさん手に入れていたし、もちろん彼女も「スピンオフ買ってきた!」とはしゃいでいた。また沢山語れるネタが増える!嬉しい!私は素直にそう思っていたし、フォロワーさん達も彼女も同じ気持ちだっただろう。
そう、読むまではね。
その日の夜、ツイッターのタイムラインは死屍累々だった。本当にあれは地獄だった、誰も全く幸せじゃ無かった。さながらお通夜。全員喪服着て泣きながらお焼香あげてる。
みんながわくわくしながらページをめくり、余す所無く読み込んだであろう私の推しのスピンオフにはとんでもないことが記されていた。
ちんこが無い……?
ちんこが無いって……?
ちんこが無い……?
どういうこと……?
比喩……??
いいや、比喩ではない。
本当にちんこが無かった。
正確に言えば拷問のすえ去勢されていた。正直、どう自分の中で処理すれば良いか分からなかった。だって今まで推しにちんこが無いなんて状況、一度だって経験して来なかった。というか考えたことすら無かった。そらそうだ、もしかして無いかも?なんて日常的に考えてたら危ない人だ。
まあね、別に私はそれでも良かった。
ちんこがあろうと無かろうと、推しが推しであることに変わりはない。別にちんこの必要性とか無かったし。ただトイレとか立って出来ないのかなとは思ったけど。いつも個室に入らなきゃいけないわけだから、推しが小学校高学年の多感な時期じゃなくて良かったなみたいな。え、小学校高学年の推し?想像したらか〜わ〜い〜い〜!
だが、腐女子のお姉さま方は違った。そりゃそうだ、だって男性役に据えてた男にちんこが無かったんだもの。
じゃあ今まで私達がしてた妄想ってなに???あのちんこはなんだったの???まぼろし???
そんな感じでみんな死んでいた。現実について行けず、一部ハイテンションな人もいて逆に悲しくなった。
そんな、無理すんなよ…泣きたい時は泣いて良いんだぞ…。
そうやって私が肩を抱いてやる前に、1人また1人とお姉さま方は別のカップリング、もしくは別の推しを見つけジャンルから去っていった。随分と人が少なくなって廃れ、ダムに沈んだ街みたいになった。
でも、私にはあの子がいた。
やったー!あの子なら別に私の推しにちんこがなくても変わらず語ってくれる!だって精神的な繋がりが好きなんだもの!そう思い、私はウキウキでその子のアカウントを覗いた。
明らかにツイートが減ったのは推しにちんこが無いと判明した時期。当初はそれでもぽつぽつと呟いていたようだが、次第にそれもなくなり「すごい」という呟きを最後に更新がなくなっていた。何がすごかったのか、それを聞くことは金輪際叶わないだろう。
なぜなら、彼女はそれから暫くしてアカウントを消してしまったから。
ああ、ちんこか。
私はそう思った。
お前もちんこなのか。
私は信じていたのに、結局ちんこなのか。
精神的な繋がりが好きだと言っていた彼女のリプライを思い出し、そしてまた思った。
好きだったの、ちんこ的な繋がりじゃん。
なぜ突然こんな話をしたためたか。
それは、つい最近公式で大きな発表があったからだ。どうやら、私に天国と地獄両方を見せてくれたその作品の映画第2段が制作されるらしい。きっと私の推しは出ては来ないだろう。それでも、あの時感じた失意とそれを上回る楽しかった記憶とを思い出し記録しておきたいと思ったのだ。
みなさんもどうか気を付けて頂きたいと切に思う。
女性キャラにおっぱいがないなんて事良くあるよとのコメントを頂いたが、良く考えてみて欲しい。私の推しにないのはちんこだ。つまり男性器である。ならばそこで消失すべきは女性器の方ではないだろうか。
貴方の大好きな女の子に女性器が無いのである、じゃあ今までの甘い妄想はなんだったんだ!?あの穴は幻想だったのか!?何処に出し入れしてたんだ!?なんて思わないだろうか。
私は推しの事をそういう目で見てはいなかったのでノーダメージだったが、そういう目で見ていた腐女子のお姉さま方には大ダメージだったのだ。きっと今まで自分の中で育んできた彼らの記憶が幻想だったと悟り、とんでもない喪失感に襲われたのだろう。ご理解頂きたい、彼女たちも私とは別角度で心に傷を負ったのだ。
2020.追記
このアニメの3期が今年放送、また配信されました。もちろん見ました。大好きな彼は当たり前ながら出て来ないですが、非常に面白かったです。とくに敵のトップが最高でした。これからもこのコンテンツが繁栄していく事を願います。
ある時私は思い立ったのだった。
酒を飲んだあの、『饒舌かつ聡明』な状態を維持できたら 最高なのでは? と。
どうやら、脳の神経伝達物質である 『ドーパミンの効果』であるようだ。
しかし、お酒には問題があり、その効果は最初の20分しか得られないとのこと。
ちがう。私は心の中で叫んだ。
体内のドーパミンの平均生産量を上げたいのだ。それも、10%や20%ではなく、今の生産量の倍以上に!
気づけば、無心で『ドーパミンを増加させる方法』について、調べていた。どうやらドーパミンが出ていた。
ドーパミンを自然に高めるには、ドーパミンのもとになる、『アミノ酸チロシン』を多く摂取すれば良いようだ。
安い。信じられないほど安い。 迷わず、購入ボタンをポチった。それも、1度や2度ではなく、愛用のApple社製MagicMouse2のクリック機能が壊れるほどに。
…ふぅ。 これで1年間はドーパミンに困ることはない。
いや、まてよ。本当にチロシンだけで、ドパミンは増えるのか? 僕の目標は、今の量の10%や20%増ではなく、倍以上だぞ?
不安になってきた。そうだ、相乗効果だ。僕の目標を達成するには、よく聞く『飲み合わせによる相乗効果』これを複数かけ合わせて、効果を倍々にしていくしかない!
関連するサプリを夢中で調べた。
そうしてたどり着いたのがこれらのサプリだ。
安い。安すぎる。仮想通貨に20万円を投資して、数ヶ月でゴミクズに変えた私からすれば、あまりに安すぎる金額。(しょぼ
ええい。全部いったるでえ。ふははは。
こうして、ドーパミンを過剰に生産したおかげで私は、今この文章を書いている。
というのは嘘で、実際、飲んでどうなるかはこれからのお楽しみ。1ヶ月後にまた
冬コミ発行のとあるアイマス百合合同誌に参加したが、主催がほぼバックレ状態で一ヵ月半経った今も報酬と献本が来ないことについてここに愚痴を書かせてほしい。
イベント当日まではハイテンションで騒いでいたのに、それが終わった途端ほぼ完全な沈黙。
一ヵ月半経っても献本と約束の謝礼が来ないなんて正直ありえないと思う。
完売したらその後の参加者への対応は適当でいいと思っているのだろうか。参加者があってこその本なのに。
内容は、隣のスペースの人物に「おめーの発言と二次創作がキモくて嫌いだからうちのアンソロ買うな」と執拗にメールやらDMした、というもの。
主催を抱えているのにこの軽率な行動がまずナシだと思った。その人物が嫌いなのことも、相手に意見を言うのも勝手だが、時期を考えなさすぎ。
炎上したら「こっちには売る人を選ぶ権利がある」とツイッターに鍵かけてだんまり。
献本は送る送ると何度かツイートして、今は何をしてるんだか知らないが、原稿を送った参加者には正式な説明・連絡等一切なし。
献本だけならまだしも、謝礼が遅れているのが信じられない。
お金がほしいんじゃなくて、金銭が絡んでいるのにここまで事後処理を雑にできる精神が分からない。
元々内輪盛り上がりの強めなところのあるカップリングなので、なあなあにされているんだろうか。
こんな腹の立つことをしておいて、よそでは「○○合同最高だった!」なんて言われているのが耐えられない。
その本に原稿を書いた大半の人たちはまだその本を読んでいないし、主催は音信不通状態だ。
原稿を書いた人たちは、特にそのカップリングに対して思い入れや気持ちが強い人たちだと思う。
だから合同誌だって本当はすぐに読みたかった。だから送られてこないことが殊更頭にくる。
段々そのカップリングを見るのも書くのも嫌になってきた。
折角原稿を書いたのに嫌な思いばかりして、主催がこんなやつだったなんて、人を見る目がなかった。くやしい。
追記(2018/2/19)
2018/02/17に主催者から「今週中に献本と説明等カタをつけたい」「炎上の経緯を説明してから献本したいが、文章を書くのが苦手で1ヶ月半以上遅延している」とのツイートがあった。
自分勝手にもほどがある。自分でそういう風に決めたのなら、何が何でもヘタなりにさっさと文章を書き、そして献本と謝礼を送るべきだろう。
一日二日でやれと言っているんじゃない、1ヶ月半経っても説明ひとつなく、事態も何一つ進んでいないからこっちは怒っているのだ。
文章を書くのが苦手というが、自分が嫌なものに苦言を呈するときだけ筆が早いのか。
私はこうしたいけど努力もせず、ただうまくいかないから、というそれだけの理由で約束を引き伸ばし参加者に不信感を持たせるなら、絶対に主催者は向いていないので今後一切やらないでほしい。
主催を抱えているにも関わらず他人に喧嘩を売ったこともそうだが、主催者はまわりが見えていなさすぎる。
1ヶ月半かけても説明できないようなことを大事な時期にするな。
責任感のなさと物事の重要性の判断できなさ、他人に迷惑をかけている自覚のなさが主催者としては致命的だ。
そんな主催者にも、合同誌を買った人達や仲間から「お疲れ様です」「大変かと思いますががんばってください」「合同誌とてもよかったです」とリプライが送られる。事情をよく知らない人からすれば、素敵な合同誌を作った素晴らしい人なんだろう。
次の日の18日に炎上騒ぎについての説明があった。公開はプライベッターで、相互フォロワーのみ閲覧可能だった。
主催者たちのいざこざや説明内容は献本と謝礼の遅延に直接関係ないので割愛するが、参加者に対しての謝罪は「炎上で心配をかけたこと」のみだった。
文章は1ヶ月半かけてやっと書いた、というほどの内容と長さではない。通常なら一日、慎重に書いても三日あれば大体は書ける長さの文章だ。
これだけのものに1ヶ月半かかって、私はずっと嫌な思いをさせられきたのかとまたうんざりした。
何回も繰り返し主催者のだらしなさを実感するだけだ。
説明文を載せことでまた主催者の悪い癖「自分の気になることが終われば後は適当でよい」が出て、ツイートを再開し友人らとふざけあったり、「励ましてくれてありがとう!」と感謝を述べるなどこちらから見ると楽しげな風にしていた。
なにもかも「喉元過ぎれば熱さ忘れる」人なのである。
もちろんこの時点で献本などが具体的にいつになるか等の知らせはない。あくまで「炎上の釈明」が終わっただけだ。
主催者にとって参加者はいかに後回しの存在なのか思い知らされた。
基本的にものごとは炎上をメインに進んでいる。周囲から見ても、炎上の説明が終わったのですべてが終わったように見えるんだろう。
実際このカップリング周辺は「主催者側」と「合同誌購入を拒否された側」で真っ二つになり、主催者側は主催者マンセーな空気なのでたとえ参加者に献本と謝礼を送っていなかろうがなんだろうが「がんばってください!」と主催を応援し続ける。
カップリングについて頻繁に発言し、絵を書いたりしている人たちは主催に拒絶された側にほとんどつき、この炎上や主催者に関して一切無視している。主催者のツイッターをフォローしながら無視している人も多い。
このとおり風通しが非常に悪いので、今後このカップリングに興味を持ち創作したいと思う人がいたら周囲との交流はおすすめできない。
追記(2018/2/24)
献本と謝礼がやっと届いた。
炎上の釈明があったので献本もすぐに届くかと思ったが、案の定そこからまたグダグダしてなかなか届かなかった。
主催は炎上の釈明をしてから、知人の成人向け同人誌の宣伝をしたり楽しいツイートライフを再開している。
自分の好きなカップリングを性的な目で見られたことで激怒して他人に難癖つけたのが炎上の原因なのに、自分がいいと思う成人向け同人誌は表紙を載せてバンバンツイートする。
発言の統一感のなさというか、自分のことを棚に上げ加減がこの主催は尋常じゃない。自分がいいと思うものは「最高!!!」と言い、嫌だと思ったら「やめろ!!!!!!」と殴りかかる。
献本は私がここに文章を書いて発破をかけなければもっともっと遅れていただろう。そういうルーズな人と関わってしまったのだ。
この騒動はほんの一部にしか知られず、主催者はこれからも「素晴らしい合同誌を作った人」として扱われ、楽しく二次創作を続けるんだろう。
主催のフォロワーであるご友人は「こんなところに一方的に書くなんて性格が悪い」等このはてなの記事の批判ツイートをしていて、身内による擁護が始まった。いかに「主催は悪くないよ!」と守ってもらっているか分かる。
「問い合わせもせずに批判している」とご友人は言うが、私は2回問い合わせをして主催に無視されている。だからこんなに怒っているのだ。主催は自分を正当化するためにご友人にうそまでつく。
ご友人の擁護がまたとても品がなく、「割れ鍋に綴じ蓋」とはまさにこのことである。
こんな風に散々嫌な思いをして、このカップリング自体が嫌になった私は誰にも知られず、ただの「参加者のひとり」と思われ続けるんだろう。
こちらがいくら誠実に対応し原稿をまじめに書いたとしても、不誠実な人と関わってしまったが最後嫌な目にあい続ける。
不誠実な人間は精神が強靭なので楽しい生活を送り続け、こちらは一方的に嫌な思いをする。
残念ながらそういう何の救いもない、詐欺にあったような話なのだ。
他の参加者たちは、こんな風に人をバカにした態度を取られ続けて頭にきていないのだろうか。
楽しみにしていた合同誌を手にとっても、こんなことの後ではうれしい気持ちは微塵もなく、原稿をがんばっていた分むなしかった。
他の参加者の作品も素直に楽しめず、これでやっと主催者と関係が切れる、という途方もない疲労感だけが残った。
私は主催者に罰を受けてほしいとか、また炎上してほしいとか、ジャンルを去ってほしいとかそういうことは疲れきったのでもう思わない。
ただ、最初から最後までとても嫌でなんの救いもない話だが、この文章を読んでくださった方にはどれだけあの主催が不誠実でずさんな人間か知っていてもらいたい。
あの人は本当に最低だ。
実家暮らしではないが、これで両親がいなくなったので心境や生活に変化があった。ちょこちょこ実家に戻って片づけたりもしなくてはならない。
で、なんかすぐ結婚が近いのかみたいなことを疑われるのが面倒だし結構つらい。結婚してないということだけではなくて、家族がいないことを非難されているような感じがしているのかもしれない。
改まって何か報告しようとするだけで結婚!?と聞かれる。その良かれと思っているハイテンションに「母が死にまして……」とか言うのがすげえプレッシャー。
なんか、みんなとは違う世界に来ちゃったなあ、みたいな感じ。
とりあえず、上司に「報告があります」と言い出したときは、「仕事がつらくて辞めようとしているのではないか」と心配してくれて、
「絶対落ちつかないだろ!」とか「あとが大変だろ!」みたいな場所やシチュエーションでセックスする描写ほんと嫌。
変な場所ですること自体が主眼である変態系露出セックスは批判しないよ
そういうんじゃなくて単純に作者がよく考えてないのか?みたいなのは一気に冷める。
いまも日曜の午前にアマゾンから届いたエロ漫画雑誌をめくっていたんだけど
が出て来た
そんな女がどこにいるのかと
ハイテンション系作品に出て来る異様なテンションでイキまくりながらアヘ顔ダブルピースする女は気にならないけど
普通のテンションの作品でこういう地味な場所・シチュエーションの「有り得なさ」を感じるとなんかすごい冷めちゃう
めんどくさいドレス着て髪作っててこのあと友達のとこにも戻らなきゃいけないのに
そういう特殊に頭狂った女ですっていう設定何もなくそれなんだぜ?
それでこれってなんなんだよ
「男は意味不明なシチュエーションのセックスが好き」と思って合わせてるつもりなのかな?
昔はそういう意味不明な場所でおっぱじまるエロ漫画が多かったけど
低音でドスの効いた声を活かした男臭い男役が多い。中堅悪役やチンピラ、ヤクザといえばこの人というイメージが強い。
低音とのギャップを活かしたハイテンションなオカマ役も多くこなす。噂では二丁目で働くアニメ好きの方々に大人気だったらしい…。
近年ではマイティ・ソー、ジョジョ、僕のヒーローアカデミアへの出演から正義役のキャラクターを演じることが多くなってきている。
落ち着いたバリトンボイスから男臭い男役が多い。頼れる兄貴分から正義、クール、チンピラ、荒くれ者など演じる幅は広い。
特撮愛が物凄く、自身が演じたデカマスターへの愛は異常。ディケイド以降は仮面ライダー1号の声を担当し、映画『仮面ライダー1号』では本人と対面したことをラジオで語っていた。緊張したらしい。
男臭いおっさん声ながらシリアス、コミカル、クール、オカマと広い芸風を持ち洋画吹き替えから国産海外問わずアニメまでこなすベテラン。
「AVが教科書」のせいで女性は悩んでいる。"エロメン"一徹さんに聞く、男女のセックスがすれ違う理由
http://www.huffingtonpost.jp/2017/08/22/adult_video_n_17799470.html
にこういうブコメがついてた
男向けのAVを理想とするのは間違いなのは確か。だけど、そこで「女性向けのAV」がアドバイスとして出て来るのに毎回疑問を感じる。それは女性のファンタジーを男に強要することに変わっただけでしょ。そこに気付こう
いや言ってる主旨はわかるし正しいと思うよ。
けど女性向けAV1度見てみてほしい。
全然「女性向けファンタジーの強要」ってほど色ついてないから。
(但しセックスの前にトレンディドラマみたいな小芝居がついてるものもあってあれのドラマ部分は女性向けファンタジー色ある)
ていうか俺は男として男性向けAVが本当に楽しめなくて困ってたんよ
とにかく気持ち悪い
あれで気持ちよいって奴がどこに居るんだよ?
つまり男性向けAVを教科書にすると男にも気持ちよくないセックスにしかならないんよ
ここからは仮説だけど
春画はあれは絵だからエクストリーム体位や超ハイテンションシチュエーションや断面図のような局部描写や漫画的な台詞がちりばめられてたんだよね
そういう刺激性のある情報を過多なぐらい盛り込むのは正しかったんだよ
それがエロ小説やエロ漫画になって、AVってのはその後から普及したものでしょう?
最初に作った人達が「エロ漫画・エログラフィックノベルの実現」をモデルにやっちゃったんだよ
で、現代まで続いてる
女優と男優の身体を使ってエログラフィックノベルをしてるんだよ
エロ漫画として正しいのとVRや教科書として正しいのは全く違うというのが罠で、
男性向けAVは常に前者なんだよ
それが性差で生まれてるのか取り巻く文化の差で生まれてるのかなんなのかはわからん
実際にやるなら男性向けAVのセックスと女性向けAVのセックスは圧倒的に後者の方が気持ちいいんだよ、男にも
ゆっくり動くのとうおおおお!ドガガガガ!って動くのどっちが集中できて気持ちよいかだけでもこれは答が決まりきってる
だから俺は子供にどっちかを教科書に与えるなら絶対女性向けAVにする
それぐらい違う
ほんとに一回見て欲しい
たまにこの方向性っぽい売り文句の作品を出しても、期待してみてみると
やっぱり男優が気持ち悪い漫画でしかいわない笑っちゃう言葉責めをしてて
女優がアンアンアンアン!って萎えるわざとらしい喘ぎ声出してて
羊頭狗肉なんだよね
ゾンビ映画が好き。ゾンビってだけで本当にたくさんの種類があるけど、どれもそれぞれ個性があって好き。色々見たけど、コメディゾンビよりシリアスゾンビのほうが自分は好きだ。夏休みだし改めて自分の中でのゾンビベスト5を決定しようと思う。そしてそれぞれもう一度観てみよう。やはり有名な映画ばかりが上位に来たけど、有名な映画は有名になるだけありそれなりに傑作なので仕方ない。別にゾンビ映画マニアとかではない。マニアの人からしたらにわかだと思う。にわかが選ぶゾンビ映画ベスト5のつたない紹介!(多少のネタバレあり)
いままで観たゾンビ映画の中で一番怖かった。ある日主人公が病院で目覚めるとゾンビウイルス感染により世界が終っており、ゾンビに怯えたり生存者に出会ったり仲間になったりしながら軍の基地に向かっていくが、後半は人間vs人間の戦いになる。気難しいゾンビ好きも納得の正統派ゾンビ映画のストーリー展開である。この映画以前にはなかった全速力で走ってくるゾンビも怖い。しかしただ怖いだけではなく音楽がめちゃくちゃかっこよくて陶酔できる。怖さとかっこよさを両立させた英国おしゃれゾンビ映画。続編の28週後もとても良いしランキング2位に入れたいくらいだけどシリーズものなのでいったん除外する。しかし28日後がメインで28週後はおまけって映画ではない。28週後もそれはそれで独立した話になっていて28週後のほうが好きってい人もいるみたい。
ゾンビ映画好きじゃなくても観たことがある人が多い傑作(怖いけどグロ描写がないのでたまにテレビで放映するから)。駄作っていう人もいるけどさすがハリウッドだけあり映像が圧巻だしブラピがめっちゃかっこいい(男ならこれを観て将来ブラピになりたいと思うだろう)。これも28日後と同じく全力疾走系ゾンビ。おびただしい数のゾンビが数十メートルの高い壁を重なり合いながらけたたましく登っていったり一斉に全力でおいかけてきてきたり、圧倒的スケール。大勢のエキストラを使っているのでCG満載な感じもない。ストーリーは、国連職員のブラピが世界規模での人類ゾンビ化の原因は何なのか?どこでどのように始まったのか?解決策はないのか?などを探りながら国境を越え色々な場所に行く。ただ逃げたり助けを待つだけではなく科学的な原因を探ったり解決策を見つけ出そうとするのはゾンビ映画的には珍しい。テレビでやってると必ず見ちゃうので2位にした。
普通のゾンビ映画のように追いかけてくるゾンビから逃げるっていうストーリーではなくて、とある美人のレズビアンが謎のウイルスに感染、どんどん肉体が腐ってゾンビ化していく様子を描いた話。最初は性病っぽい症状から始まる。腐り方がすごく気持ち悪い。腐っていく過程でどんどん人が離れていき孤独になって、それまでは雑にあしらっていた自分に惚れているダサ男に腐った体ながらも色目を使ってさみしさを埋めようとする感じもゾクゾクした。ストーリーは冗長だが腐っていく過程の描写がすごく怖いしとにかくグロい。あまりない視点のゾンビ映画なので3位にした。続編はそんなに良くなかった。
タイトルの通り「人間の世界終わった感」がすごいので世紀末的世界観が好きな人におすすめ。どんでん返しがあるとか、これまでにない大傑作!とかではないけど、よくあるゾンビ映画とは一線を画すひねりのある設定なので、あまりあらすじとかは読まないで観たほうが純粋に楽しめそう。前半は「なんだろう?ここはどこだろう?ゾンビはいつ出てくるのだろう?」とか思いつつ普通に観ていると突然驚かされる。28日後と同じくイギリス映画で、やっぱり音楽がおしゃれ。怖いけど音楽のかっこよさが気持ちいいシーンも多かった。ラストはちょっと切ない。観終わった後も映画の世界観の余韻に浸れる。
ゾンビになる前の個人の性格がゾンビに反映されている、多少の自我を持っている系ゾンビ。どB級映画だけど主人公の女軍人が超絶きゃわいいのと、縦横無尽に壁とか天井とかまで這いつくばれるハイテンションゾンビに笑ってしまう。狙ってコメディにしようとしているわけではないのに面白くなってしまっている感じの映画。でも、ちゃんと怖いシーンもある。自我がちょっと残っている系のゾンビなので、ゾンビになってしまったとある青年が、感染前に思いを寄せていた女を守ろうとする姿が健気で切ない。普通に考えるとゾンビ映画ランキングのベスト5に入るようなクオリティではない気がするが自分としては何故か琴線に触れた映画でした。
振り返ってみるとあまり古い映画を観ていない(ドーンオブザデッドは観ました)。古いとゾンビメイクにリアリティがないので個人的にはあまり楽しめないかもしれない。ロメリストの方にはさみしいランキングになってしまいました。趣味が合いそうな人は是非おすすめのゾンビ映画(ホラー・スプラッター映画でもいいです)を教えてほしいです。
自分はいわゆる泣きゲー・名作・シナリオ重視といった作品がメインなので、萠えゲー・抜きゲーの経験は少ないがその中でも上位のおもしろさに感じた
直前にプレイしていた作品が「百奇繚乱の館」であったため、年上成分にお腹いっぱいの自分としてはロリ・少女系しかいない本作は天国だった
内容の評価としては、無条件にヒロインの妹達が好いてくれるので、展開に不安になったりせず安心して萠えられ、舞台の殆どが骨董屋とその離れの家のみで展開するため世界設定を考察せずヒロインだけを愛でていられる
ヒロイン毎の話は平凡かも知れないが妹達とキスをしまくるルールがある家庭の話はかなり異質でそこまで退屈でないように思える
Hシーン回想には妹視点があり、心の声もフルボイスなので声優および開発はかなり頑張っているのが伺える
気になる点は主人公の異常なテンションである。異世界転生モノのハイテンションな部分が多く見られるので人によっては厳しいかもしれない
また、システム周りが若干不自由に感じる場面が多く、キスをする・しないの選択がそこまでルートに影響ないのに多すぎるのが面倒
■さや
キスをするという家庭ルール上で積極的に動くので印象に残りやすい末娘
声優の演技と相まってキャラポテンシャルがかなり高く非常に萌える、立ち絵もキス顔も服装も可愛いものが多くかなり公式に愛されている気がしなくもない
一番年下のためかエロへの興味が強く抵抗も少ない、主人公との関係性に迷ったあたりではそわそわした一面も見れてGOOD
が、Hシーンの体位や内容はオールラウンドに見せている配分されておりやや微妙か普通といった出来
個別シナリオの展開はいまいちであるがそれ以外のシーンは悪くない、キャラ萠え特化されてるからこのキャラには十分っちゃ十分なのかも知れない
魅力…★★★★★ キャラデ…★★★★☆ シナリオ…★★★☆☆ CG…★★★☆☆ H内容…★★★☆☆
■まひる
お淑やかでショートヘアのキャラが好きな人はこの子一択!となりそうであるが、あまり個性が強くないのでそこまで惚れ込む事ができなかった
個別シナリオもそこまでひかれない、そもそも話が家の中だけで進むため広げようがないのであまり期待してはいけないのだが…
Hシーンもインパクトは薄め、私自信の好みでなかったもあってグッとくるものが多くない
魅力…★★★☆☆ キャラデ…★★★☆☆ シナリオ…★★☆☆☆ CG…★★★☆☆ H内容…★★★☆☆
■やよい
プレイ前には期待していなかったテンプレ系黒髪ツインテツンデレ三女
序盤の彼女はシナリオ絡みで非常に面倒くさい印象が強い、キスルールを素直に受け入れられないのが中盤まで引き伸ばされいつまでこの展開が続くのか…といった模様
しかし、デレはじめてからのキャラ魅力は作中最高と言っていい、ツンデレとは如何に至高なものかをプレイヤーに教えてくれる
Hシーンにおける構図や内容はかなりエロく声優の演技もキャラにマッチしているので完成度は高い、2回戦ある場合は若干尺が短いのは気になる
回想モードでは妹視点のHシーンが見れるのだが、こちらのモードでも一際可愛い彼女が見られるので必見
最後の最後までこれ大丈夫かって展開が続くものの、ある程度のラインで解決をしているので個別シナリオとしては普通
魅力…★★★★★ キャラデ…★★★★☆ シナリオ…★★★★☆ CG…★★★★★ H内容…★★★★★
■はは
選択肢があったので選んでしまったが…まあおまけやファンサービスとしては十分だと思う
正直経産婦と行為に及ぶのは2次元でも抵抗があるのであまりエロく思えなかった、結構ネタに走っていたように思えた
魅力…★☆☆ キャラデ…★☆☆ シナリオ…★☆☆ CG…★★☆ H内容…★★☆
■あさひ
しっかりものの長女
うーん…やよいで面倒な演出が見せられた後にこの個別シナリオは厳しかった
初Hからしばらくの流れは良いものの、終盤いっきにヒロイン側が悩み始めるので読み手のテンションも低まってしまった
声優が雨宮◯に似ているし、Hシーンの構図も良いので個別シナリオさえ良ければなあと
魅力…★★★★☆ キャラデ…★★★☆☆ シナリオ…★★☆☆☆ CG…★★★☆☆ H内容…★★★★☆
■ハーレム
次回作に繋がるらしく割りと真面目に読み進めたがあまり必要なかったかも知れない
兄を好きすぎた妹達の暴走により全員と肉体関係を結ぶ…まあ妥当なところなのではないか
僕はあまりヒロイン達を横に並べて全員に挿入するといったシチュエーションに興奮できないためHシーンは期待していなかった
あさひ&まひるの構図はえろく思えたが、やよい&さやはのものは現実的に難しそうで萎えてしまった
全シーン、妹視点モードもやよい・さやは見たのでひとまず攻略終了
新ブランド1本目でこの完成度を作るなんてやばすぎる…個別シナリオはたしかに弱いがキャラ魅力やシーンの豊富さ、妹視点のフルボイスといった作り込みを含めれば怪作である
ゲーム内コードを使った声優Twitterなのでの盛り上げも上手いと思った、ロリ・美少女系抜きゲーとして非常にオススメしたい
その日に起こったことを順番に書く。
1. 開場1時間前である9時に入れる特典を提携ホテル宿泊でゲット、8:30に並んで結局入れたのは11:00時近く。すんごい列だった。最後尾までたどり着くのに30分くらい歩いたもん。入り口一つしかなかったし、ディズニーランドみたいな持ち物検査、セキュリティーチェックあったし。列が長くなるのはしょうがなかった。
2. 会場に入れても、アプリが落ちまくってゲームができない。会場でゲットしたポケモンはゼロ。レイド?なにそれ状態。ポケストップは2つくらいスピンできた。
3. インフォメーションセンターのテントに長蛇の列。ログインできない、繋がらない、もしくはイベント専用QRコードが読み込めないなどの苦情専用窓口となってた。(フードのテントはガラガラだったから、食に困ることはなかった)
4. ゲーム開発会社のCEO、メインステージに登場。ブーイングを受ける。このゲームなんとかしろ、みたいなチャントが。健気にハイテンションで進める司会の女性にペットボトルが飛んで行った。当たらなかったけど、これはいけない。
5. 入場して1時間くらいで諦めて会場を出た。近くのデリみたいなところでWifiをゲット、それでもアプリは落ちまくる。それでも会場にいる時よりはマシだった。
6. 午後2時くらい?、ホテルに戻って、Youtubeで会場のライブストリームを見ていた。運営元のスタッフが出てきて、チケット返金プラス100ドル分のポケコインを参加者全員に配るとアナウンス。観衆から喜びのイエーイみたいなどよめきが。全然嬉しくないわ。
7. ホテルの部屋になんとアンノーンが湧いた。ヘラクロスも。イベント会場でしかゲットできないレアポケモンが会場半径2マイルまで解放されたことを知る。
8. 午後4時以降、会場から離れたところであれば、なんとかプレイできるような状態にはなってた。街中を歩きまわっていくつかアンノーン、ヘラクロスゲット。
9. 19時、会場でイベント終了。ミステリーチャレンジはキャンセルされたみたい。ただそんなのはもうどうでもよくなってた。
10. 会場から半径2マイル内であれば、シカゴイベント終了後(終わってから48時間?どのくらい続いたのかは知らない)も会場と同等の特典(アンノーン、ヘラクロス、スペシャル2玉)が続いた。
11. 伝説ポケモンのレイド始まる。ジムにすごい人だかり。アプリのクラッシュに苦しみながらも、なんとかフリーザーゲット。イベント参加者は、100%の捕獲率。緑の輪っかで一発でゲット。
色々端折ったところ、書き損じてるところが多いと思うけど、こんな感じでした。
一言で言えば、災難。初めからフェンスで囲われた公園なんかでイベントやんないで、街全体でやればよかったのになぁと。
今までいろんな野外イベントやフェスに参加したけど、こんなことに遭遇したのは初めてでした。
パイプカットに興味はあるが副作用を恐れて踏み切れない人は多いと思う。
当時の私も副作用に関する記事を探したが、信頼できる記事はほとんど見つけられなかった。
見つけた記事の多くは、「副作用は存在しない」と謳っているものが多く、パイプカット業者の息がかかっているように思えた。記事の信頼性には疑問が残った。
私の場合はそれでもパイプカットをせざるを得なかったので、手術を受けたが、
より正しく副作用を理解していれば、本当に他の道がなかったのか再度検討していたかもしれない。
そこでパイプカット手術を受けるかどうか悩んでいる人たちのために、一人のパイプカット体験者として記事を残しておきたい
ただし、個人差はあると思われるので、私の語るパイプカットが全ての人に当てはまるわけではないことも言及しておく。
これは完全な嘘。
射精感は変わる。
私は敏感な方なので、射精しているときに精子が出て行く感触をいつも感じていたのだが、それを感じられなく無くなった。
(イメージとしては精子が精管?射精管?を通っていくときにギュッギュッと搾り出すような気持ちよさだ。尿道で搾り出す感覚とはまた異なる)
そして無くなってから気づいたが、精子が精管を通って搾り出される感覚は「気持ちよさ」に関係する重大な部分だった。
射精自体は相変わらず気持ちが良い。しかし、射精によって得られる気持ちよさは確実に減った。
今までであれば射精後はドッと疲れて、いっきに眠気が襲ってきたのだが、それがなくなってしまった。
例えるならば、オナニーを途中で止めた後のようなモヤモヤ感である。
射精した後にも関わらず、まだ射精していないかのような気持ちになる。
手術直後は体が手術前の気持ちよさを覚えているので、この差に苦しむと思う。
実際私は手術後最初のセックスで、射精後に不快感を感じた。この感覚の違いによって体調がおかしくなる人はいると思う。
これは(自分の感覚に基づいた)勝手な考察だが、精子を使用すると何らかの物質が出るのだと思う。
精子を出すことに対して物質が出ているのか、精子を補充することに対して物質が出ているのかは分からない。
ただ、その物質によって疲労感がおきたり、交感神経が副交感神経に切り替わってリラックス出来るようになるのだと思われる。
それが出なくなるので、射精後も緊張感が続いてしまうと思われる。
とはいえ1ー2年経つと、昔の感覚を忘れてしまうので最終的には気にならなくなると思う。(ただし慣れるだけで元の感覚に戻るわけではない)
きちんとした研究があるならそちらを参照すべき。
出典も出さずに「男性ホルモンは減らない」と言っている医者はあまり信頼しないほうがいい。完全な商売トーク。
基本的に性欲は落ちない。
私は、パイプカットによる肉体的影響での性欲の減退を感じなかった。
ただし、射精の気持ちよさが減ってしまうことで、次回のセックスに対するモチベーションが下がる人はいるかもしれない(私は下がらなかったが)
これは嘘。
今までコンドームしか使ってこなかった人が、生の気持ちよさに目覚めて性欲が増す可能性はある。
とはいえ、生の感触に慣れてきたら性欲も落ち着くのでは?(つまり性欲が元に戻る)
これは難しいが、おそらく落ちないと思う。
実は昔ほど、勃起力がない気がしているが、
加齢の問題なのか、パイプカットの問題なのか切り分けられない。
おそらく加齢の問題だと思っている。
減ったようには感じられなかった。中出しすると相変わらず穴から垂れてくる。
これは本当。
中出しされると気持ちよいという女性は、相変わらず気持ちよいと言ってくれている。
これは本当。
射精したあとの開放感が減るので、射精でストレス解消をしている人は絶対にパイプカットをしてはいけない。
「オナニーを途中で止めると、体&心臓に大きな負担が与えられる」という報告があったが
私の個人的な感覚をいうと「オナニーを途中で止めることに対する体への負担」と「パイプカットした人の射精後の体への負担」は、かなり似ていると思う。
さて、まとめではパイプカットをオススメしたい相手、オススメしない相手について書く。
経済的な理由で作りたくないならオススメ。トータルでの避妊費用も減る。女性側の負担も減る。ただし自分が犠牲になる覚悟は持つこと。
勉強の合間に、息抜きでオナニー/セックスしたら眠くなって朝まで寝てしまう人にはオススメ。
ただし自制心のある人なら、勉強が全部終わってからオナニー/セックスすればいいので、わざわざパイプカットする必要はない。
気持ちよさを求めているのだろうが、射精感が減るので逆効果。パートナーとのパイプカット無しでの生セックスが一番気持ち良い。これに勝るものは無い。
SEX後の爽快感や開放感がなくなり、その後眠くならないのでストレス発散として使えなくなる。人生変わるリスクがあるのでかなり注意。
避妊せずに生でセックスすればいいと思う。わざわざパイプカットする必要はない。
AIDSなどの性病になってもいいと思えるなら、いっそ子供できちゃってもいいと開き直ってみてはどうか。いいパパになれると思う。
どこかの記事で「知り合いのAV男優でパイプカットしたやつがいたけど、体調がおかしくなって引退した」という記述があった。
私自身のことを考えると、あながち嘘ではないと思える。止めたほうがいいと思う。
私自身は、最終的にはパイプカットをして良かったと思っている。
最初は後悔した。
射精による気持ちよさが失われ、また爽快感が無くなったからだ。
パートナーを孕ませる射精(精子を出しまくる感覚)の気持ちよさが失われた。
そこは今でもとても残念に思っている。
射精をしても、交感神経が副交感神経に切り替わらないので、そのままハイテンションで眠らずに仕事・勉強などを続けることが出来る。
私はついつい勉強の途中にオナニーして朝まで寝てしまう(そして起きて後悔する)ことが多かったので、生産的な活動が増えたことは喜んでいる。
しかしあなたが自制心のあるタイプなら、パイプカットに頼らず生産的な活動は出来るので、メリットにはならないと思う。
肉体的にも経済的にも、これ以上子供を作ると大きな負担になると判断したため避妊を行うことになった。
ゴムは痛いから拒否、ピルは体調が悪くなるから拒否、その他の避妊手術も拒否。
選択肢としてパイプカットしか残っていなかった。パートナーの理解が得られていればパイプカットはしなかったと思う。
手術から半年が経つと、手術跡の感覚になれてくるので不快感を感じることはなくなると思う。1年経てば今の感覚が当たり前になるだろう。
とはいえ、射精後の疲労感・リラックス感がないので、射精後に気持ちよく眠れるといったこともないままである。
精子の残留を感じることは出来ないはず。(少なくとも私には残留の有無を感じられなかった)
精子が管を通る感覚が無くなったというのが一番大きな要因と思われる。
賢者タイムはある。当然勃起しなくなるし、そこで性欲も落ち着く。
スッキリしたけど、以前ほどはスッキリしない、という感覚になる。(リラックス感が下がる)
おそらく変化はないはず。変化を感じることは出来なかった。
ただし、眠気・脱力感におそわれない点を考慮すると、射精後はより活発になれるかもしれない。
増減を感じない。性欲に差を感じない。
医者にも色々種類があって、保険適用外の処置を積極的に行うタイプがいる。
彼らは、もはや医者という本来の目的から逸脱し、儲け主義に走った「業者」とみなしてもよいと思う。
彼らからすれば、いかに多くの患者が処置を受けてくれるかどうかで儲けが決まるので、
出来る限りメリットを強調し、デメリットは極力伝えないようにする。または最小限しか伝えない。
当然、私がここで書いたデメリットなど伝えてくれるはずもない。
パイプカットするにせよ、しないにせよ「後悔しない選択」の一助になればよいと思っている。
平日は普通に医者として診察しているクリニックをオススメしたい。(おそらく泌尿器科になると思う)
腕に差はないし、料金もそれほど高くない。10万円以下で済む。
いざというときに泌尿器科医として診察もらうことが出来るのも大きい。
質問あればどうぞ。
定期的に閲覧するので、気が向いたら返信します。
とりあえずWindowsから培ってきたマルチタスク癖で精神的に死ぬというものの恨み節は置いておくとして、10年ぶり2回目の体験である金縛りの詳細は軽躁状態であるうちに記載しておこう。
10年前はあんまり公にしたくないオイタをしでかしてしまい非常に頭がハイテンションになりすぎ脳が疲弊してしまったあとに金縛りが起きたわけです。ベッドで目が覚めると全く体が動かない、そうすると凶器を持った人間が玄関側からのっそりとやってくる。おれは動けない。恐怖が絶頂に達したときにわっと起き上がる。部屋にはは何もない、誰もいない。ただのマンションの一室がある。
研究で解明されているようなのだが、金縛りというのは非常にリアリティのある夢を見ている状態らしい。自分の部屋で寝ており、そこで動けないという現実を脳が作り出しているに過ぎないということ。だから実際は起きて動けていないわけではなく、浅く眠り続けたまま現実をトレースした夢を見ているだけらしい。そんなのは当人にとって知ったことではないけど。
今年起きた理由は、普段やっている仕事の範疇とは大きくかけ離れたテンションを上げざるを得ない作業に従事を命じられたためだった。別に嫌ではなかったが、仕事を終えたあとは憔悴しきっていたものの、それとは別の企画書を一気に作るくらいのテンションで作業をしてしまった。
今回はそれほど大きなクライシスが起こったわけではないのだが、10年もの年令を重ねたこともあり自分の限界を超えたテンションに身を包まれ眠れなくなり、無理やりアルコールで寝たことが最大の原因だと思われる。また、朝の起き抜けに神経痛を穏やかにする鎮痛剤を飲んでふわふわしたことも大きい。
朝6時半頃起床。家を出るのは8時半頃。7時までにシャワーを浴びて換気のために窓を開ける。胃の調子が悪いので野菜ジュースのみの朝食。その後、頚椎ヘルニアの痛みを抑える神経痛の薬を飲む。出勤まで時間が少しあるので布団で横になりながらスマートフォンでネットニュースを読む。痛み止めのせいでぼんやりとしており眠るか眠らないかの浅い睡眠状態でいきなり幻聴が始まる。
NHKのラジオを想像してもらえればいいのだけど、あの淡々としたニュースの語りが突然頭の後ろから聞こえ始める。もちろんラジオなんてつけていないから、それは幻聴だとすぐに分かる。しかも、日本語であると認識できているにも関わらず内容の理解は全くできない。何かしらの言語を喋る、聞き覚えのある声が頭の後ろからAMラジオの音質で聞こえてくる。あーこれは幻聴だ。体も動かないし完全に金縛りだ。一度経験はあるのでそれはわかる。どうせ大したことはないし目が覚めればそれまでだろうと思っていたのだが、突然首や胸に見覚えの痛みが走る。シェアハウスに住んでいたとき、猫に噛まれた同様の痛みがチクッとする。見えない猫がおれを襲っている。大した痛みはない。大したことはないがそれはそれで。あれ。
その直後に誰かが体をまさぐり始める。腹を、胸を、手のひらが性欲を掻き立てるように優しくなでつける。気持ち悪い。はじめは交際相手かとも思ったが、こういうことをする人間ではない。痛みは何もないが見えない人間と見えない猫がおれを噛み、まさぐっている。
感じたことのない恐怖が浮かび上がる。おれの体を犯そうとするやつが居る。
10年前の金縛りも、殺人への恐怖が布団をはねのける動力源だった。
体をまさぐられながら吐息のような唸り声を聞いた瞬間、布団をめくり上げて初めて金縛りから解き放たれる。
金縛りに合いながら同時に聞こえていた音が聞こえる。道を走る車の音、冷蔵庫の駆動音。布団の感触がする。毛玉でざらついたシーツの感触。自分の臭がする枕。
明確に死をもたらしに来た殺人鬼の妄想から10年、何故か反抗するペットやいやらしく体をまさぐる何かの手が脳に宿っていた。わかりやすくおれは快楽を求めているのか、それとも人間に対する意識が変容しているのかはわからないんだけど、とりあえず知らない人間に体をベタベタ触られるのは怖いよ! 痴漢も痴女もだめ! マジで気持ち悪いからやめろ! 男だって怖いからな、変な人間にベタベタ触られるの!
そんなことを今回の金縛りで思いました。
昨日、週刊少年ジャンプで連載していた「左門くんはサモナー」という漫画が終了した。ミステリアスでひねくれ者の左門くんが主人公のハイテンションコメディだ。作者は沼駿先生という若手の作家さんで、今回の連載が初だ。
アニメ化が期待されたこともあった。
左門くんはサモナー(以下左門くん)は私にとって特別な漫画だった。ジャンプで連載しているどの漫画よりも面白く、毎度笑わせてもらっていたし、連載当初から昨日までずっとアンケートを出して応援して来た漫画だからだ。
そんな左門くんなのだが、決して安泰と言えるような立場の漫画ではなかった。掲載順は安定せず時には下位を彷徨う時もあった。(アンケート至上主義のジャンプにおいて、アンケートの結果は漫画の明暗を分ける)そんな時でも私は、藁にすがる思いで左門くんにアンケートを入れていた。
左門くんの行く末が気になるあまり、良くないとは知りながらも、某巨大掲示板の「ジャンプ打ち切りサバイバルレース」(通称:鯖スレ)というスレッドを覗くようになっていた。
そこは日々、ジャンプの漫画のどの作品が打ち切られるか予想され、発売日前のネタバレもあるというグレーゾーンな場所であった。
そんなある日、私は信じがたいものを目にした。発売日前の掲載順バレがあり、「左門 最終回」の文字を見てしまったのだ。そんなの嘘だ、きっと何かのイタズラに違いないと思った私は、発売日に自分の目で確かめるまでは信じないことにした。
そしてジャンプ発売日の朝が来た。ジャンプ+のアプリを開き、定期購読しているジャンプを真っ先に開いた。
私はおそるおそる左門くんのページをめくった。扉絵には最も恐れていた「最終話」の文字があった。打ち切りパターンお決まりの◯年後に飛んでいた。全てを悟った私は、心の片隅で嘘であってほしいなどと願いながらもページをめくっていた。全てを読み終えた私の頰には涙が伝っていた。今までどんな感動ストーリーでも泣けなかった私が皮肉にも、大好きな漫画の打ち切りで泣いてしまったのだった。
この先、週刊少年ジャンプで左門くんたちの日常が描かれることは永遠にない。その事実がただただ悲しかった。
左門くんという存在を失って初めてその存在の大きさに気づいた。左門くんのハイテンションなギャグに大笑いして、嫌なことも吹き飛んでいたこと。月曜日になれば左門くんが読めるという希望がどれだけ私を救っていたのかということ。
この文章を読んだ方の中には、「たかが漫画だろう」とか「人気の出ない漫画は打ち切られて当然」という感想を持つ方もいるだろう。もちろんそれもわかる。でも、誰かにとって取るに足らない漫画であっても、誰かにとってはかけがえのない漫画なのだ。それだけは言わせてほしい。
私の好きだった左門くんは泣いても喚いても永遠に戻って来ない。
きっかけは、ヤクルトファンの父が取引先から東京ドームの巨人ヤクルト戦のチケットをもらってきたことだった。
実はその前に1度、東京ドームに野球を見に行ったことがあった。
その時も父がチケットをどこかからもらってきてなんとなく着いて行ったんだったと思う。
運動音痴でスポーツ全般に興味が持てなかった私は野球のルールも碌に知らない。
またその日は割と単調な試合展開で余計に素人には面白さがわかりにくかった。
しかもサッカーなんかと違って、一打席事にプレーが止まるから長ったらしくて仕方ない。
その日の記憶は、残念ながら
・つまらない
・オリックスの誰かが負傷して担架で運ばれていった
まとめるとこの3つだけになる。
という訳で、2回目のその日も全く期待せずに、父の財布で飲むビールだけを楽しみに私は東京ドームに向かった。
到着して席につくと、グラウンドに何か黒いのがいる。
父に「あれはなんだ」と尋ねると、父は「ヤクルトのマスコットのつば九郎だ」と言う。
元々、鳥やカッパなどのクチバシのついたキャラクターが大好きな私は、つば九郎に一目惚れした。
なにそれめっちゃいい。
という訳で、前回のマイナスイメージはつば九郎によってプラマイゼロの所まで持ってこられた。
試合が始まると、前回とは違いヒットが沢山。
正直ヒットもファールもフライもよく分からなかったが、バットがボールを打つ小気味よい音と、それに一喜一憂するスタンドを見ていると、なんだかワクワクさせられる。
そう思い始めた私の目に、ある選手の走塁が映る。
なんか知らんがめっちゃ速い。
あれは誰だ、とまた父に尋ねると父は名前を教えてくれた。
難しい名前ではなかったのですぐに覚えることができた。
足が速い=かっこいい
私はその試合、初めて名前を覚えた野球選手を注目してみることにした。
その足の速い選手は、チャンスでヒットを何度も打った。
試合結果は、よく覚えていないけど確かヤクルトが負けたような気がする。
(東京ドームと相性がよくないヤクルトのことだから、多分この記憶は合っているはず)
けれど、私はこの日とても野球を楽しんだ。
そして、父の「次は神宮に行こう」という言葉に大きく縦に首を振ったのだった。
前置きが長くなったのでこの後のことはちょっと駆け足で説明する。
初めて神宮に行ったら、古いけど味のある球場と広い空に感動し、
生ビール(750円)だけでなく瓶ビール(450円)があることに感動し、
一打席ごと一イニングごとに止まるプレーもビールを飲むには都合がいい。
よく打たれたけど、それ以上に打ちまくって勝利を重ねていった。
2番川端
3番山田
4番畠山
その年の打者タイトルを攫っていく3人が並んだ打線はとにかく見ていて楽しかった。
野球に詳しくない人間には、投手戦より乱打戦の方がわかりやすくて面白いと思うのだけれど、
野球素人の私がヤクルトファンになったのはその辺も大きい気がする。
今は大体、月に1~2回くらいのペースで神宮に行き、たまーにビジターも行き、
それ以外の日は月曜以外毎日、テレビでヤクルト戦を見ながら夕食を取る。
まあ、これくらいの感じでゆるーくヤクルトファンをやっています。
今年の目標は戸田デビューですかね。試合結果は追ってるんですけどまだ2軍戦は見に行ったことがなくて。
私はミーハーの気があるので、優勝したから好きになったのかもしれないしそれは否定しないけど、
でも、5位に終わった2016年も変わらず大好きだったし、
というか、野球やスワローズに詳しくなった分、好きの度合いは増したような気がする。
多分、これからもずっと変わらず好きでいつづけると思う。
ちょっとずつ、本題に入っていこうと思う。
球団マスコットとトリプルスリーと瓶ビール450円がヤクルトファンになった主な理由の私なので、割とこう、ふわっとしている。
他球団ファンの友達もそこそこいるし、特別アンチ球団もないし、むしろ他球団にも好きな選手が大体1人か2人はいて密かに応援している。
巨人だったら坂本と阿部と菅野が好きですね。横浜は今永君が気になってます。
ヤクルトが取り逃した高山君も本当にいいですよねー。対阪神戦で、打たれたくない場面で高山君にヒット打たれると
と、なんかちょっと、悔しいとハイテンションが混ざったような変な感じになります。
パ・リーグあんまり詳しくないんであれなんですけど、今年の春季キャンプで見た杉谷はすごく惹かれたなあ。(斎藤佑樹が投げた日ハム楽天戦を見に行った)
リアル野球盤のイメージしかなかったけど普通にすげええってなった。
西武の横に走るやつとか楽しそうですよね。あとはチャンテ2?でしたっけ?男女パート分かれてるやつかっこいい。
オリックスのタオルで踊るやつも反対のスタンドから見ててとても華やかで素敵!
(それを見れるのはこちらがピンチの時なのでアレなんですけど……)
セだと、ヤスアキジャンプやってみたい。あと中日のサウスポーかっこいい!
カープだとハイパーユニオンかなあ。最初にハイパーユニオンを聞いたのは明治の応援でなんですけど、あのパリピうぇいうぇいみたいなテンションめっちゃ楽しいですね。
阪神のチャンテだと「チャンスだふり抜けかっとばせー」のが好き。
あと阪神は、神宮のヤクルト戦だろうとどこだろうと「くたばれ読売そーれいけいけ」言ってるのが、割と嫌いじゃなかったりします。
阪神と巨人どっちが好きかとかそういうんじゃなくて(どっちも同じくらいだし)、なんかこう、スポーツチームらしさ?
上手く言えないんですけど、去年村上春樹先生がヤクルトのファンクラブに寄稿して下さったアレに近い感じの感覚というか。
(気になった方は読んできてください。ボストンの下りのとこです。)
巨人と阪神の関係は、第三者目線から見てるととても楽しいのでこれからもスタンスを崩さずやって欲しい。
巨人と阪神ってファンの雰囲気とか応援の仕方とか比べても割と対照的じゃありません?
例えば、阪神ファンってメガホンも口径の大きい大きな音が鳴るやつ使ってる人割といるけど、対して巨人はメガホン自体使ってる人少なくて手拍子だったりとか。
どこの応援も個性があって楽しくて、機会があったら私もやってみたい。
今年は行けたらオールスターに行こうと思ってるのでセの応援は他球団のもできるかもでワクワクしてます。
ようやく本題。
そんな私なので、カープの赤傘も「楽しそうだからやってみたい」の範囲なんじゃないかなーって思ってる。
私がヤスアキジャンプやってみたいのと同じように、傘開いて東京音頭やってみたい他球団ファンがいてもおかしくないと思う。
阪神ファンの一部の方だけど、神宮で黄色い傘持ってラッキーセブンでくたばれ読売してらっしゃるし。
だけどなんでだろうね、阪神ファンのそれはそんなに問題にならないのに赤傘がこんなに荒れるのは。
正直、私も赤いシリーズ初年度は「そんなに目くじら立てること?」って思ってたんです。
ひとつは、まあ各所で色んな方が仰っているけど「1年目にヤクルトファンから批判的な声がある程度以上あがっていたのに何故何度もやるのか」って事なんだろう。
いくらふわふわした私でも、私自身はどうでもよくても、仲間のヤクルトファンが嫌がってることを何度もする人はあまり好きになれないよ。
これに関しては、許可を出したらしいヤクルト球団側にも文句を言いたい。
でも、「ネットで議論が白熱」ってだけだと、具体的にどの程度の割合のヤクルトファンが批判的な意見なのかわからないですよね。
初期の私みたいに「別にいいんじゃね?(°σ¨_°)」みたいな人の方が実は多いって可能性もあるから、署名でもしてみないとなんとも。
(球団側に苦情を直接言った人もいるかもしれないけど、それも「一部の過激な人の意見」って捉えられる可能性も否定出来ないし)
その日現地に行ってた私は、9回裏もさっくりあっさり凡退して負けたヤクルトを見て落ち込んでおりました。
でも最後まで応援できたし、切り替えてまた明日応援しよう、と思ってふと顔を上げたら、
三塁側に赤い傘が2つ並んで見えた。
見間違いかと思ったけど、バックネット裏にいた私とその席とはあんまり離れてない。
もう一度よく見たけどやっぱり赤い傘が開いてた。
ちょっと流石にアレはない。笑
怒るの疲れるから滅多にキレることないけど、あの時は流石に口から「ふざけんな」って出たわ。笑
・広島が勝った時に
・赤傘を広げて喜ぶ
この使い方ってカープさん的に正しいんですかね。
その時の怒りは一晩寝たらさめたけど、私のモヤモヤが広がる原因には間違いなくなりました。
あれは一部の人だってわかってるし、広島ファンに仲いい友達もいるし、その出来事だけでどうこうっていうのはないんですけど、
でも、その時の気持ちだけは察してもらえないかな……と思う訳です。
赤傘配布の時の試合でも、カープ勝利時にハイパーユニオンに合わせて傘振ってる人いたよね……
逆に、ヤクルトが広島に勝った試合でこっちがハイパーユニオンやったらどう思うんだろう。
巨人と阪神だと、ファン同士の仲が悪いのは周知の事実で、その対立はある種のエンターテインメントとしてもう成り立っているのでは、と個人的に思っている。
以前、巨人ファンの友人に
「ジャビット君のぬいぐるみを紐でくくって引きずってる阪神ファンとか見るけど、正直どう思ってる?」
と聞いたことがある。
その時の彼女の答えは
それに続けて彼女はこうも言っていた
「私は、巨人ファンになった幼稚園の時から阪神は嫌いだったし、阪神ファンも私を嫌いだと思う。けど、それはもうそういうものだと決まっているから、お互い安心して憎みあっているんじゃないだろうか。」
ちょっと納得した。
そんな、対立に歴史がある巨人阪神とは違って、ヤクルトと広島の関係性はそんなにぎすぎすしたものではなかったのではなかろうか。
私の知ってるヤクルトファンは比較的おっとりしていて、特定の球団のアンチは少ない印象なんだけれど、
別に、ヤクルトとカープがこれから戦争を始めるつもりならそれはそれで構わないし、そうなったら私も心からカープを罵れるんだけれど、
だってこれまでそんなんじゃないし、今更対立を激化させる理由もない。
だけど、
「嫌だからやめてよ」
の流れは毎年起きていて、これじゃあ喧嘩になって当然だと思う。
さっきも言ったけど、例え私は赤傘なんかどうでもいいとしても仲間の嫌がってることをする人は好きになれない。
だから、「赤傘否定派ヤクルトファン」が例え少数派だったとしても、赤傘を使い続けることでやがて少数派が多数派にまわることもある。
ヤクルトファンと喧嘩してまで赤傘にこだわる理由が何かあるならその方針を貫いてくれて構いません。
でも、こんなくだらないことで喧嘩しても、巨人と阪神とか、ヤンキースとレッドソックスとか、浦和と大宮とかみたいな完成された対立関係になれるとは思えない。
カープという球団と赤傘否定派ヤクルトファンに突っかかるカープファンが何を目指してるのかしらんけど、とりあえずよくわかんない喧嘩を吹っかけるのはやめた方が良くないですかね…?
眠い。
五時になる。
寝る。
行きつけの飲み屋での話。
カウンター5席程度の小さな飲み屋なんだけど、ぶらりと立ち寄ったら、先客がいたわけ。若者二人組と、ちょっと若作りしたおじいちゃん。肌の感じから60代後半なのかな。もしかしたら70いってるかもしれない。
先客はだいぶ出来上がって盛り上がっていて、おいらがおじいちゃんの隣に座ったら、どのへんに住んでるんだとか、お店のおねーちゃんがかわいいとかえらいハイテンションでガンガン攻めてくるの。そっすねー、なんて適当に相槌いれながら、適当にいなしてたら、あんまり話しかけてこなくなったので、おいらはおいらでちびちび飲んでたの。
これ、おじいちゃん屁でもこいたかなと思って、早く空気クリアになれーって念じてたんだけど、いつまでたっても匂いがなくなんねーの。むしろちょっと前よりも若干強くなっているわけ。おじいちゃんをちら見したら、なんかお腹をさすってるわけよ。
これはおじいちゃん、実を出したなと。おならのつもりでプリってしたら、本体がこんにちはしちゃったんじゃねーのと。
こりゃかなわんと思って、退散するために、半分くらい残っていたハイボールを飲みきろうとしたんだけど、匂いで全然入ってこないの。匂いが強烈だと飲食にも影響あるとはなー。
お店の人には悪かったけど、飲みかけのハイボール残して帰ってしまった。
その後の展開が気になるので、今度お店にいって聞いてみよう。
昨日夜勤の休憩中に書いた「ベリーストロ」が、そこそこブクマを貰えたので調子にのって今日も書く。
http://anond.hatelabo.jp/20170506032936
普段はヒマでしょうがない深夜から早朝のコンビニも、ゴールデンウィークはおかげさまで忙しく過ごせた。
早朝はこれから車で旅行に出掛けるであろう家族連れがおにぎりや弁当を買いに多数ご来店いただけるのだが、
個人的にほのぼのとしたのは
おばあちゃんと5歳くらいの孫のお客さん。
おばあちゃんは、さっさとおにぎりを買って店を出たい様子なのだが
孫はお菓子を見るのに夢中で、いっこうにおにぎりを選びに来る気配はない。
すると、おばあちゃんが「おにぎり何にするの!カカオ?あんたカカオ好きだったよね!?カカオでいいの!?」と叫びだした。
ずっとカカオと言っているので
いや、おかかでしょと内心思っていたが何も言えなかった。
チョコ味のおにぎりなんて売ったら、もしかしたら大ヒットするかもしれない。最近は「ご飯にかけるチョコ」なんて商品もあるくらいだし。
あと、これは何週間も前の話だが
700円お買い上げごとに一回くじをひける時、
「700円お買い上げいただきましたのでくじを一枚お引きください」とくじの箱を差し出すと、
小学校低学年くらいの息子が「くじ!?やったー!」と、ハイテンションで一枚引いた。
俺がくじの結果を確認すると、当たりだったので「当たりの賞品をお持ちしますので少々お待ちください」と伝えると、
息子が「当たりだって!やったー!」と、さらにテンションが高まった。
しかし、当たりの賞品は「メンズビオレ洗顔シート」だったのだ。
ワクワクしながら待つ彼にメンズビオレ洗顔シートを差し出した瞬間、
それまで大騒ぎしていた少年が一瞬にして死んだ魚のような目になった。
そのまま少年は無言のまま店を出ていった。
子供は洗顔シートなんか使わないもんな。
江川達也が若返ったような見た目の、髭モジャでおそらく30代くらいの男性が深夜1時過ぎに来店した。
そのまま動く気配がないし、事務所やバックヤードでの仕事があるし、休憩も取らなければならないのでレジから出て裏で作業することにした。(裏にいてもレジにお客さんが来たことはわかるので、すぐに対応できるようになっている。)
レジにお客さんが来た様子は全くないまま、裏でなんだかんだ仕事して二時間が経過しただろうか。
そろそろ弁当入荷の時間なのでその準備をしようと店に出ると、彼はまだ立ち読みをしていた。
すげえ長時間立ち読みしてるなー、とも思いつつ気にせず入荷した弁当を片付けると、もう一人いる夜勤とバトンタッチして俺は休憩に入った。
休憩時間中にコーヒーでも買おうかと店に出ると、あの立ち読み客がいない。
もう一人の夜勤に「立ち読みしてた人帰った?」と聞くと「もう30分トイレから出てこないよ」と。
その一時間半後、彼はトイレから出てきた。二時間もトイレに籠っていた。
立ち読みすらせず、そのまま雑誌コーナーに立ち尽くして外を眺めている。
スマホを見る様子もなく、ただただ立っている。
さすがに何時間も何も買う様子がなく、ただただ立っているので気味が悪くなってきたが、本当に何もする様子がない。
朝5時半くらいからは通勤客がひっきりなしに来店してレジから離れられなくなるのだが、忘れもしない7時14分。
それまで何もせずただボーッと外を眺めて立ち尽くしていた彼は、とうとう何も買わずに出ていった。
計6時間、何するわけでもなくただただ立っていたわけだ。
俺にそんな時間の潰し方はできない。
「終電を逃して始発待ちだったのでは?」とお考えの方もいるだろうが、
完全な車社会である田舎の住宅街なので、線路なんか一本もなければ駅も無い場所なのだ。
彼は自転車でも車でもなく、徒歩で帰っていった。
近所に一件だけネットカフェがあるので、何時間も時間を潰すならそちらに行ったほうがいいと思うのだが、コンビニでも何も買わなかった様子からしてお金も持ってなさそうだ。
ホームレスだろうか…
しかし、深夜に何もせずただ立っているだけの男が何時間もいるなんて恐怖でしかない。
さて、前回の増田にブックマークしてくれた方の数人が「長時間トイレに籠る客はドラッグでも使用しているのでは」とコメントしていただいたが、
こちらは田舎の住宅街なのでその心配はないだろう。ただただトイレに何時間も籠っているのだと思う。
ただ、さきほど書いたように何もせず立ち尽くす人なんて滅多にいないが…。
あと、たばこの件について「ちゃんとフレーバーを商品名に書いたほうが良い」とのコメントもいただいたが、
2009年頃に禁煙団体(主に「風立ちぬ」に喫煙シーンがあるので上映中止しろと騒いだ団体)が「バニラだとかフルーツだとかの味がついたたばこの販売をやめろ、なんならメンソールという名のミント味のたばこの販売もやめろ、たばこに味をつけるな」と訴え、そういう機運が高まったので
JT(日本たばこ)は、それまでたばこの商品説明で使用していた「ラム酒フレーバー」とか「マダガスカル産バニラビーンズ使用」などの売り文句を廃止、また「ピアニッシモ・ペシェ・メンソール」などの食品名が商品名のなかに含まれている商品(ペシェはフランス語で桃の意)については
「ペシェ」から「ペティル」といった語感が似た架空の言葉に差し替えるなど、「商品名・商品説明に食品名を含まない」という自主規制をしたので、現在食品名の表記ができないのが実情だ。
ただ、これはJTの自主規制なだけであって、JT製ではない海外メーカーの輸入たばこについては「ブラックデビル・チョコレート」や「アークロイヤル・アップルミント」など、商品明に食品名が入ったたばこはたくさんある。
それまでネットニュースで頻繁に「フレーバーたばこ販売中止か」と取り上げられ、ヤフートップにも躍り出ていたほど注目されていたが
JTが自主規制したからか、そういった反フレーバーたばこの動きは急激に下火になった。
ただ商品名の自主規制をしただけで、今も味つきたばこ事態は販売されているのだが…
また、JTは後々「たばこに味はつけてませんよ」と言い訳するためか、近年新発売になるフレーバーたばこについてはたばこ葉に直接味付けするわけではなく、フィルター内にフレーバーが閉じ込められたカプセルを入れ、そのカプセルをつぶすことで始めてフレーバーを味わえるという形をとっている。