はてなキーワード: トウカイテイオーとは
GⅠ七勝という偉大なサラブレッド・キタサンブラックを題材に、一体何をやりたかったんだこのアニメは?
俺には「ウマ娘今人気だから続編作ってね。主人公はキタサンブラックで。」って言われて仕方なしに作った、くらいにしか思えなかった。
1期はサイレンススズカという伝説を再び現代に蘇らせてやろうという野心を感じた。
2期もトウカイテイオーの奇跡の有馬記念は衝撃だったし、メジロマックイーンとの激闘を友情というフィクションも絡めて見事に表現したと思う。
3期は何?
サトノダイヤモンドとのライバル関係が一番やりたかったのか?それにしては、「サトノダイヤモンドの方が覚悟が決まってたから勝った」なんて安直な理由付けであっさり負けさせるのはひどく淡白だった。
ジャパンカップでようやく勝てたシュヴァルグランが裏主人公という構成にもできただろうが、それまで何度も出てきたのにただ出てただけで、ようやくキタサンブラックへの執着が描かれたのが12話では…12話でそれやるなら、それまでの11話で伏線張っておこうとか思わなかったわけ?
馬主が有名人だからこそのお祭り好きとか人助けとかのキャラ設定、なんで商店街の人たちなんて狭い範囲に限っちゃったかな。最終話で老若男女が皆応援していた、あれが本来のなりたかった自分だろうが、それならやっぱり商店街以外の人とロクに関わってないのが雑すぎる。
他にも、ドゥラメンテという強い相手に勝てない、自分は才能がないというコンプレックス。GⅠに出場できてるだけでも相当な才能だろう。全く納得できなかった。
全体的に、立ちふさがる壁として「女子高生の等身大の悩み」みたいなものが多かったと思うけど、それなら女子高生の部活のアニメでやってくれ。ウマ娘たちは、日本中の人たちが熱狂する舞台に立つ特別な存在だろう。
一番気になったのは、中盤辺りで八百屋が仕入れてたバナナのダンボールのデカさ。確実に人間では持ち上げられない、ウマ娘の腕力頼みの巨大ダンボール。お前、自分の仕事キタサンに押し付けてんじゃねーよ。手伝ってもらうとかいうレベルを逸脱してんだよ。
「デカすぎる箱っていうギャグだろ何ムキになってんだw」「重箱の隅をつつきすぎw」と思うか?俺は背景とか細かい演出は、目立ちにくくてもそれを描く以上は、世界観に説得力を持たせる役目を負ってると思う。何も無いなら描かなきゃいい。あれを見て、監督も誰も何も言わなかったんだなと思った時点で一気に白けて、その後は視聴のモチベーションが「この文句日記を書くためだけに一応最後まで観る」だけになった。
ソシャゲの方は今はもうやってないけど、プレイしてた当時はストーリーが素晴らしいと思ってた。アニメと遜色なく動いて喋って、誰を主人公にするかなんて制約もなくそれぞれのウマ娘の輝かしい戦績、頑張り、苦悩や葛藤がいきいきと描かれてたように思う。
わざわざアニメを作る意味って何だと考えさせられる作品だったな。こんなもんよりゲーム画面そのまま放送したほうがよっぽど良かったんじゃないか。
異次元フェス アイドルマスター(ハート)ラブライブ!歌合戦DAY1を見た!!!!11111
推しのVtuberが公式アンバサダー勤め、ごく最近ラブライブ!サンシャイン!!を視聴する切っ掛けになった津島 善子(ヨハネ!)が宣伝隊長を務めてることになったので、物凄く興味はあったが物凄く稼ぎが少ないためにチケットを買うのを昨日まで躊躇していた。
それでもフェス開催記念番組見たら脳が異次元に飛ばされた。推しの曲を別のキャラがカバーしたり(うぉおおって汚い声出た)フェスのテーマを歌ったりして、気分が盛り上がって勢いで配信チケット二日分購入、もう躊躇は無い。
配信を再生して東京ドームのデカい舞台とデカいスクリーンが映し出される。設営撤去の光景が頭をよぎる。
歌合戦は本当に良かった。
ラブライブ!サンシャイン!!のAqoursしか知らないから初めて聞く曲ばかりで、アニメキャラの名前しか覚えてないからキャストの名前が表示されても誰だか分らなかった。
名前と顔を知ってる方は顔出しでテレビ番組をやっていた上坂すみれさん、邪神ちゃんの鈴木愛奈さん、隔週でヘブバン情報局に出演している前川涼子さん、トウカイテイオーのMachicoさんだけ。
そんな”にわか”状態でもアイドルたちのパフォーマンが心を殴る、何が起きてるのかわからないのに、すげぇアイドルすげえぇぇぇ!!!!!それしか言えねぇ!!
途中ソロ曲があって驚いたし!俺も会場のファンたちと一緒に声を上げて光る棒を振り上げたかった!!実家だから無理だけどな!!!
アンバサダーの二人にも役目があった(二人とも頭から角がはえてるw)。東京ドームのスクリーンに推しが映って不思議な気持ちに。よかったね、ラプ様。今年は本当に大活躍、大躍進で嬉しいいいです!!
大興奮で視聴を進めてあっという間に最後の挨拶に。たくさんのアイドルから3人が選ばれて、その最後がラブライブ!サンシャイン!!のその人だった。一番大きな声を張り上げて観客に呼びかける、その瞬間頭がスパークしてバラバラだった記憶が一つに繋がった。
あれ?俺この人知ってる??ラブライブ!サンシャイン!!を見始める前に声を聴いたことがある気がするぞ!?????
今でもプレイしているゲーム、ヘブンバーンズレッドのあの人だ!Anniversaryの朗読で姿を見ているのに、関西弁で声の出し方も髪型も違うから全然今まで気が付かなかったよ、伊波杏樹さんだったんだね!!!!おれおぼえた!!!
脳が焼けて呆然自失のまま、ライブは全体曲に突入。全体曲って集大成みたいな感じでいいよね。曲を聴きながら自然に涙が出た。泣きながら今日までの事を思い返した
今まで意識的にアイドルコンテンツは避けてきた。体を壊すまで10年ぐらい続けたライブ会場の設営撤去バイトを思い出すから。キツくて何度も倒れた。それでも就ける仕事がないからやめられない。
アイドルマスターの会場もラブライブの会場も作ったことがある。
他にもたくさんの会場を作って興味よりも恨みのような感情を持つようになった。長時間の肉体労働で「バイト」呼ばわりされて名前を呼ばれることもないし、やりがいもなくただ毎日辛いだけ。人間扱いはされない、作った舞台の上に立つ人たちも自分たちような有象無象の事なんて気に留めて無いだろうなと。
今思えばただの逆恨みだし自分の境遇とアイドルは何の関係もなかったのに。
https://dime.jp/genre/1370121/
意識が変わった切っ掛けは上の記事紹介されているVTuber、彼女はアイドルオタクを自称しテンション高くアイドルについて語るアイドルだった。今年に入って何度もステージに立つ彼女を見続けてアイドルが好きになり、推しの概念を知る
全体曲が終わり、ステージから誰もいなくなった。もっと異次元に居たかったなぁ
手を振りながらやり切った表情で去ってくアイドルたちを見て自分のして来た事に意義があった確信した。淀んだ心が少しだけ心輝いた気がする。
チケット買って本当に良かった。
あっ、DAY2が
俺は氏んだ
アニメウマ娘3期、自分はあまりにも見るのつらくて視聴を止めてしまった。
2期の感動がない。RTTTであったレースへの敬意、同期とのライバルと友情がない。
3期1話でドゥラメンテ出てきたときはすごく興奮した。でもその後、「制作陣がキタサンブラックとその世代を持て余してる」というのがわかったんだよな。
キタサンブラックはアニメウマ娘ではずっとトウカイテイオーに憧れていた存在だ。だから、皐月賞とダービーへの想いも強い……と思っていた。
しかし、ドゥラメンテにその2冠を取られ、普通なら悔し泣きとか、絶望とか、そういうものが来るだろう。
アニメウマ娘3期では「負けちゃった〜!?!!?!」で締めくくられた。
そんなことがあるか?
これまでどの媒体でも、ゲームでも、ダービーに賭ける想いを真剣に描いていたウマ娘がこれか?
正直この時点でとてもがっかりした。
そして今話題になっている「宝塚記念でのリバーライト(史実だとマリアライト)への『誰!?』」
「ドゥラメンテがキタサンブラックを見てなかったことのリフレインだ、わからないやつはオタクやめろ」
「1期などでもあった描写だ」
という「説明」がオタクから来ているが、なんというかアニメでのキタサンブラックとドゥラメンテがリバーライトに敬意を表す1面があればこのシーンはここまで荒れなかったと思う。
結局負けた後も勝者を称えず2人の世界に入っているので、より一層「リバーライトをなんだと思ってるんだ?」「そもそも普通同じレースに出てくるG1勝ち馬で、前の年も同じレース走ってるやつをノーマークはありえんくない??」と思う。馬券買う側が頭から外しているのは有り得るが、陣営が完全に無視するとは考えにくい。
キタサンブラックが異様に軽く、勝利にこだわらず、世代のウマ娘がそれなりにそろっている割にお互い何を考えているのか伝わらず、妙にギャグ描写が多く、はっきりいってとっちらかっている。
そしてRTTTまであった「元ネタ盛り込み」が薄い。
正直これだとすでに売り上げが落ちまくってるアプリ側にも影響出かねないので、3期作り直してほしい。
こんな奴の金玉の精子から配合された子供に、俺の大好きなトウカイテイオーちゃんやダイワスカーレットちゃんや、秦良玉ちゃんやブラダマンテちゃんみたいな、スレてなくて性格良くて人懐っこくて体つきがエチエチな美少女なんて生まれ得るんだろうか?
ここ蛍光ペンで印つけた
俺はかつて弱者男性だった
30過ぎたおっさんの俺でも惚れてくれるJKとかいてなんのかんのあってエッチできたり、家が上流で婿養子で引き上げてくんねぇかな〜と
しかし俺はある日、書類やメールの字面一字でも間違えたら憤死するんじゃないかという勢いで発狂するキチガイ上司や、さらに昔派遣時代にいった初日にガールズバーの女に色目使った使ってないで殴り合いの喧嘩が発生したキチガイブラックIT企業のおっさんたちを見て気がついた
「底辺業界で頭おかしいオッサンがいっぱいいるのは当然として、一般的に勝ち組強者男性に入る性能を持つのになんでこんな頭おかしいおっさんそこその数いるんだ?こんな奴の金玉の精子から配合された子供に、俺の大好きなトウカイテイオーちゃんやダイワスカーレットちゃんや、秦良玉ちゃんやブラダマンテちゃんみたいな、スレてなくて性格良くて人懐っこくて体つきがエチエチな美少女なんて生まれ得るんだろうか?」
「いや、そもそもこんな時代が時代なら、ナチスドイツの時代に生まれてたなら、命令だからでガス室のボタン16連打してもむしろ誇ってそうなほど腐れ官僚的な奴に股開いて子供を産みたいと思うような美少女がいるのだろうか?」と
休みの日に都内の仙台坂上(セーラームーンとかリリカルなのはとかプリズマイリヤとかの住んでるところのモデルらしい)周りを歩きながら見て周り、単純な確率論で計算した結果を見た時、俺の身体は氷川神社の向かいのアルゼンチン大使館あたりの前の道路で宇宙と一体となって大悟した
「勝ち組だって生まれでいい教育や地位を受け継いだキチガイみたいなのが一定数生息してる生態系が構築されてる以上、その輪の中で生まれいづるそんな美少女いねぇんだな」と
それから俺は悟りを開いてチー牛弱者男性から「大人の男」になった
弱者男性たちも思考を突きつけて悟りをひらけばきっとその生きづらい悩みも解決できるだろう
俺は弱者男性たちが目覚めるのを信じている
ボクサーを撲殺したのは僕さ
これから満で数つけるわ
ナンを何枚も食べるのなんて、なんでもないよ
新患の新幹線に関する新刊に新館を立てて震撼し信管が作動する。
ケニアに行ったら生贄や
柑橘類の香りに歓喜し、換気を喚起したが乾季が訪れたので、寒気がした。
塗装を落とそうか。
観光客がフイルムに感光させた写真を刊行することが慣行になった。
サボってサボタージュ
景気が良くなりケーキを食べる契機を伺う徳川慶喜(とくがわけいき)
夫を成敗するオットセイ
つまらない妻の話
竹の丈は高ぇなー
餅を用いて持ち上げる
ロストしたローストビーフ
サボテンの植え替えサボってんな
過度な稼働は可動範囲を狭める
伯爵が博士の拍手に拍車をかけて迫真の爆死をし白寿の白人を白紙にもどす。
紅葉を見て高揚する
甲子園で講師をする公私混同した孔子の実力行使には格子窓も耐えられない。
死んでんのか?「心電図を取ってみよう!」
夜祭で野菜を食べる。
信玄餅を食べながら震源を特定するように進言する新元素を発見した人。
蜂の巣(honeycomb)を見てはにかむ
五反田で地団駄を踏む
ようやく要約が終わった
海溝で邂逅
豪華な業
甲板で甲板をかじる
甲板で乾パンをかじる
店頭で転倒
大枚をはたいてタイ米を買う
醤油をかける人「えっっ?」
神田でした噛んだ
少食な小職
牛の胆嚢の味を堪能する
あの娘にはどう告っても(どうこくっても)慟哭する結果に終わるだろう。
キーンという高音の起因が掴めない。
こんな誤謬は秒でわかるだろ
壊疽した箇所が治るというのは絵空事だ
経口補酔液
痴的好奇心
セントーサ島に行くのは正恩が先頭さ
軽微な警備
冬眠する島民
ベットは別途用意してください
The deserted desert in desert desert.
九尾のキュービズム
罹災者へのリサイタル
画家の画架
不納が富農になるのは不能だ
理工がRICOHに利口な履行
I sensed tha it is in a sense sense.
私はそれをある面では扇子だと感じた。
鯖を食べている人と、それを見ている人の会話
鯖 ça va?
ça va 鯖
ça va
ゆめゆめゆめをみるわけにはいけない
早漏で候
凪に難儀
東上線に搭乗した東條が登場
高校を後攻で煌々と口腔で孝行
蝉が転んでセミコロン
道徳をどう説く
写真はフォトんど撮りません
ダリ「絵ぇかくのだりぃなあ」
華美な花瓶のカビに過敏に反応
檻に入っておりいった話をする
夏のおサマー
夜は寝ナイト
渦中のカチューム
渦中のカチューシャ
リスボンでリスがborn
どうないはどないなってんねん
苫小牧でてんてこ舞い
市内を復旧しないと
石狩の石を借りる
おが置いてあるのを見た人「おはおっかねぇーから置かねぇ方がいいぞ」
砂がどしゃーw
東上線に登場した東條が登場
飽きない商い
おなか吹田市
観劇で感激する
側転に挑戦し即、転倒
別件を瞥見
凹地のお家
魚を初めてみた人「うぉー」
カラヤンの頭の空やーんw
豚をぶった仏陀
只見線をタダ見w
菊名でそんなこと聞くなよ
五秒で死んで御廟に埋葬
がらんとした伽藍
有給を使いすぎて悠久の時が流れた
長谷に想いを馳せる
Thinkerの真価
不具の河豚
暗記のanxious
半世紀にわたる半生での藩政を反省
タンチョウが単調増加
ショック死内親王w
カルカッタの石軽かった
天皇のこと知ってんのー
蒋介石を紹介した商会を照会した商會の船で哨戒する
其方のソナタ
先王に洗脳される
防潮堤で膨張した傍聴人
砂漠で鯖食う鯖を裁く
筒に入った膵島
サイコロを使った心理テスト(psychological test)
カラシニコフが辛子個踏んだ
皇帝の高弟が公邸の校庭の高低差を肯定する工程に拘泥した記録を校訂
にようかで酔うか?
うるさい人が売るサイ
どんなもんだい、を、どんなムンバイ、と言い間違える人
透徹した饕餮の眼球
チャカで茶菓を破壊
slimyなすり身
ゆうほど広くない遊歩道
いにしえのイニシエーション
コーランをご高覧ください
K殻の傾角を測定する計画
協賛した共産党員に強酸をかける
負けたのは聖者の静寂のせいじゃ
裏地見るウラジミール
カミオカンデの上に紙置かんでw
県大会がおわり倦怠感を感じる
夕暮れのユーグレナ
ストライキをする公務員に呼びかける人「 Stay calm(公務)」
エド・はるみの穢
祭壇を裁断
腐卵ダースの犬
全然人が集まらないクラブの人「参加数人は我々の十八番ですから。だけに。」
四苦fuck
都バスが人を跳ね飛ばす
怒るカロテン「なにカロテンねん」
嫌がる慰安婦「いやんっ」
かえるがえる帰る蛙
沈厳な青梗菜
トリコロールの虜
布陣を組む夫人
栗けっとばすクリケット🦗
婉容と遠洋漁業
アマルガムで余るガム
ハラスメントの疑いを晴らす
滋賀を書けない人を歯牙にも掛けない
他意はないタイ人の鯛の態度
鯛が蛇足
ダジャレではない↑
割と面白い
ハラッパーの原っぱ
紫に関して思案を巡らす
Huluが夏の風物詩だと思っている人「Huluですなぁ」(風流)
下調べのムニエル
わからないので
意味ない諱
よく分からんリポーター「うわぁ〜美味しそうですね!少なくとも不味そうには全く見えません!」
どうしても下がりたくない人「黄色い線の内側は、境界を含みますか??」
計算ができない人
着ていく服を決めた高橋是清「これ着よ」
enough、enoughは工夫がenough
負け負け山(カチカチ山)
薬師丸せま子
トーマス・マンの書いたふるさと「うさぎ〜おーいし、魔の山〜♫」
その心は
焼結が猖獗を極める
これはstaleだから捨てるか
衒学的な弦楽を減額
完全な勧善懲悪
イボ人の疣痔
イブに慰撫
(訳 ぬるぬるしてるありふれた魚)
盲いるのに飯いるの?
アーヘンで阿片を吸った人「あー変」
毒吐く独白
明借りるアスカリ(車)
丁寧な砂浜「Could you九里浜」
ゴーンと奉公
その心は
サンクチュアリに山窟あり
熟れたウレタンは売れたんか?
清澄な声調を静聴し成長
プエルトリコで増える虜
象さんを増産
兄弟が今die
Dose heで始まる疑問文に答える京都人、Yea, he どす
ソフィカルのソロカル
美人局に筒持たせる
十把一絡あげ
篤信な特進が涜神を得心
これは何という植物かな?ムユウジュでは?あそっか、なるほど。
クートゥを食うとぅいいよ
マイソールで昧爽に埋葬
ドクサは毒さ
暗殺で朝死んだ
クラシックについて語る人をそしる人「弦楽なんてペダンチックだなあ」
凛々しいリリシズム
衛生的な俳人
御髪も亂とはオクシモロンだ
コロナ後の世界を分析する学問→postcoronialism
影響が色濃いイロコイ諸族
あてのあてないアテナイ
ウマ娘がオワコンだという人がいるが、本当にオワコンなのか客観的なデータを使用して検証していく(2021年と2022年のデータ比較になります)。
https://site.nicovideo.jp/nettrend100/2021/
https://site.nicovideo.jp/nettrend100/2022/
5位 ゴールドシップ
25位 うまぴょい伝説
74位 ヌオダス のみ
・平均月間売上(予測)
以下gamei様より引用
https://game-i.daa.jp/?APP/1325457827
約91億円
約54億円
・公式Twitterのガチャ更新予告ツイートの平均リツイート数
こういうやつ
https://twitter.com/uma_musu/status/1512988785629605889
約4.4万リツイート
約2.97万リツイート
・総括
まだスマホアプリとしては、十分すぎる売り上げと話題性はあるのでオワコンとはいえない。
2022年のウマ娘プリティ―ダービーは、2021年と比べるとこの下がり様はオワコンといえるかもしれない。
2023年がどうなるか楽しみだね(暗黒微笑)
とっとと対人以外のエンドコンテンツ作れ
2周目(ループ1回目)はトウカイテイオーの伝説のレースに向けて金を貯めるもバタフライエフェクトによって結果が変化するチュートリアル。
3周目(ループ2回目)はどうせループするんだからと犯罪行為を繰り返すも薬物の過剰摂取で精神の均衡が崩れる。
4周目(ループ3回目)は3周目に繰り返した妄想に取り憑かれるうちに周りも全員ループしているのではという疑惑に苦しむ。
5周目(ループ4回目)はループをこれっきりにして割り切って健全に生きようとする。
6週目(ループ5回目)はループが終わってないので終わらせる条件を探そうと
あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
コレかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
見飽きた展開にしかならんのやーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
理解したわ。
現実で転生しても手垢のついたオチしか待ってないから異世界に行くしかないのか。
あーようやく完全に理解した。
むしろ転生っていうコンセプトが現実の中でネタ切れを迎えた結果として、異世界に転生したって感じなんだな。
でもそこでも今度は限界を迎えつつあるように見える。
どうするんだろうこのあと。
今からまた現実に戻っても詰んでるのは車輪を再発明しようと試せば5分で証明されるわけで。
はー分かんねー。
むしろ転生という概念が一般化してあらゆるジャンルのサブパーツへと回帰する時代になってんのかな。
大幅に拡張できる余力があるパーツがその時代のメインパーツになって、それが無理になったらサブパーツになり、それが延々と繰り返されるって感じか?
つうかまずはサブパーツとしての下積みがあって、そこからメインパーツとして出世し、廃れてサブパーツとしての2回目のループに突入ってのが多い?
たとえば探偵モノとかもジャンルとして確立する前の段階でサブパーツとして既に存在してた感じはあるしなあ。
最近だと多いのはエルフやドワーフみたいな種族系をメインパーツにしている作品かな。
でもこれもそろそろ増えすぎてる。
アーリーな情報が入ってくる場所にいねえからこれ以上はよく分かんねえや。
漫画はジャンプ+ぐらいしか読まねえし、なろうはアニメ化された奴の情報しか知らないんだよな。
つうことは俺が今語ってるのはレイトマジョリティあたりの認識か。
最先端は半歩先に進んでそうだな。
まあ調べるほどの興味はないんでここで終わりでいいや。
ゲームでもしよ。
実馬は遅咲きながらも、史上5頭目となる春秋グランプリ制覇を果たすなど、紛れもない名馬である
自分がパーマーを初めて知ったのは、ご多分に漏れず大人気コンテンツのウマ娘、そのアニメ2期の時だ
アニメ2期は怪我や勝てない苦しみなど、とにかく重くて暗い展開が多い
主人公のトウカイテイオー、ライバルのメジロマックイーン、ラスボス枠のようでそうでもないライスシャワー、チームカノープスの面々(大正義ツインターボ師匠は例外)などなど、
右を見ても左を見ても、どいつもこいつも割とひたすら辛気臭い(失礼)
もちろんそれがアニメ2期の良さでもあるのだが、
そんな中で異彩を放っていたのがメジロパーマーと、その親友のダイタクヘリオス(以下ヘリオス)である
こいつらはとにかく、悩まない、くじけない、ひたすら明るい
挫折や失敗や敗北は山ほどあるのに、それにいちいちヘコむことがない
何も考えずに適当に走っているからかといえばもちろんそんなことはなく、
ライバルはきちんとチェックしているし、いざ走れば一度抜かれても決して引かない負けん気を見せる
自分らのスタイルを貫き通せば必ず栄光が掴めると、強い信念を持って走っているのがこの二人なのだ
そんなアニメ2期の清涼剤とも言える二人、特にパーマーのことが自分はすっかり好きになっていた
実馬のことも少し勉強し、ゲームのほうでもパーマーが登場するのが待ち遠しくなっていた
そんな中、ゲームのほうでも一部にパーマーが登場するようになる
本人のメインシナリオの実装はまだだが、サポートカードやイベントなどでちらちら登場する形だ
自分はメインシナリオ待ちだったのでまだそんなに深く追うことはしていなかったのだが……
それでもたまに現れるゲームのパーマーを見て、かすかな違和感を覚えた
アニメ2期のパーマーは、素直で自然体な女の子という印象が強かった
が、ゲームのパーマーは変にかっこつけてるというか、斜に構えた性格になっているようにパッと見では思えた
その時は「まぁ別媒体で多少性格変わることぐらいあるか。本番はメインシナリオだしな」と軽く流して、深く考えることはなかった
そうしてしばらく待った後、ついにメジロパーマーのメインシナリオが実装された
「んんん……?」
パーマーは自分は才能がないから、天才だらけのメジロ家の中で、調整役を買って出ることで存在感をアピールしてきたと語る
……これはいわゆる、ケア・テイカー(リトルナース)の特徴である
「誰かのお世話をして「私なしではいられない」と思って欲しい」
という性質がある
だが、独自の道を明るく貫き通し、大成もしたパーマーのスタート地点がコレ……??
その後も、勝っても負けてもうじうじうじうじ……
対戦相手に誰がいるからどうだ、したいアピールができなかったからどうだ、
落ち込む理由をわざわざ探してきては、うじうじうじうじ……
だけど、自分の愛した快活なパーマーと、別媒体とはいえ本当に同じウマなのか???
もうこの時点でかなり嫌気は刺していたのだが、次の展開が自分にとってのトドメとなった
3年目、不安で何もできなくなってしまったパーマーに、ヘリオスが一肌脱ぐ
自分が予定を変えて、これからずっとパーマーと一緒のレースに出る、隣で走って勇気付けると
待て待て待て待て
そもそもパーマーとヘリオスの友情とは、実馬の両者が必死に競り合う姿から着想されたものである
つまり両者の友情は互いに遠慮せず本気をぶつけ合うから成り立つものなのであって、
どちらかがどちらかに寄りかかるような、そんな介護みたいな関係であっては決してならない
ウマ娘世界では、いくら仲が良くても同時期のウマ同士で依存するような関係性は、基本的に唾棄すべきものとして扱われている
(アニメ1期のスペとスズカ、オグリシナリオに置けるタマ、ドトウから見たオペラオーなど)
途中、ヘリオスが過労で倒れることによってさすがに反省する展開になるのかと思えば、
親友に負担をかけつつ依存を続けるというまさかの選択肢が選ばれる
もうここまで来るとあまり感じなくなってきたのだが、
そんなパーマーの最終到達ゴールが
「おばあさまにギャル語でアピールすること」だったのも大概ゲンナリした
自由をさんざアピールしてきて最後に恐れるのが身内というのも大概だがまぁそれはいい
借り物のギャル語をマスターすることが本当におまえのゴールなのか
ゲームのパーマーには本当に芯というものが、自分というものが、無い……
こうして、自分の愛した素直で快活だけど負けん気はウマ百倍だったメジロパーマーは、
全くの別ウマとなって帰ってきた
別にどうこうしたいとかしてほしいとかはなく、ただただ辛い気持ちを吐き出したかった
読んでくれた人はありがとう
嫉妬したトウカイテイオーは義務と尻にツインターボを襲わせる。
ツインターボは義務にめちゃくちゃに犯された後尻にメロメロにされカノープスに戻ってこなくなる。
ツインターボの帰りを待つ3人の曇った表情で幕。
一心同体とか奇跡の復活とかマックイーンを弱いものとでもするかのようなことばかりしてるし、メディア露出多い割にマックイーンの扱い必ず雑。
マックイーンのかっこよさなんて全く見せようとせず、ただひたすら面白キャラとヒロインばかりさせて主人公みたいなシーンとかイケメンなシーンはほとんど作らない。ただひたすらメジロマックイーンのイメージを面白おかしいものにしていく。
トウカイテイオーやゴールドシップやトレーナーの添え物にするなら他もいるじゃん。なのになんで毎回メジロマックイーンの名前の着いた面白人形を使うの?もうやめてくれない?マックイーンが嫌いなのは分かったからそれ以上私の憧れたメジロマックイーンの名前を汚さないで欲しい
「ディープ産駒で牡馬クラシックを勝った馬は古馬になってGIを勝てない」というジンクスについて検証する。
というか「牡馬クラシック勝利→古馬になってGI勝利」という例がどれだけ少ないかを見ていく。
2000年から2020年までで「牡馬クラシックで勝利したうえで古馬になってGIを勝った馬」は52頭中19頭。
特にダービー馬は、三冠馬たちとメイショウサムソン・ウオッカ・エイシンフラッシュの6頭のみ。
(追記:レイデオロが秋天勝ってるのを失念していた。合計7頭だ)
(追記:1990年代はトウカイテイオーとスペシャルウィークのみ)
早熟でなければクラシックは勝てず、早熟であれば伸び悩むことも多い、ということだろう。
むしろアルアイン・フィエールマン・ワールドプレミア・コントレイルと、
条件に当てはまる馬を4頭も輩出しているディープはよくやっていると言える。
ちなみにサンデーは5頭(ジェニュイン・スペ・マンカフェ・ダメジャ・ディープ)である。
そもそもなぜ「牡馬クラシックで勝利したうえで古馬になってGIを勝った馬」なんて奇妙な条件が設定されたかというと、
ディープ産駒はGIを2勝できない→ジェンティルドンナがGI 7勝
ディープ産駒の牡馬はGIを2勝できない→ミッキーアイルがNHKマイルとマイルCSを勝利
ディープ産駒の牡馬は王道距離のGIを2勝できない→サトノダイヤモンドが菊花賞を勝ってから3歳で有馬記念を勝利
ディープ産駒の牡馬でクラシックGIを勝った馬は古馬になってからGIを勝てない→アルアインが皐月賞と大阪杯を勝利
ディープ産駒の牡馬でクラシックGIを勝った馬は古馬になってから王道GIを2勝できない→フィエールマンが菊花賞を勝ってから天皇賞春を連覇
ディープ産駒の牡馬でダービーを勝った馬は古馬になってからGIを勝てない→コントレイルが三冠達成してからジャパンカップを勝利
こうしてディープ産駒に何とかケチをつけようとして条件を複雑化していったためで、こんなもの最初からイチャモンにすぎないのである。
○ご飯
朝:なし。昼:スーパーのパック寿司。夜:とり肉、人参、玉ねぎ、しめじ、ねぎ、ご飯、海苔、たまご、ネギを煮てポン酢つけるやつ。りんご。
お菓子は、おにぎり煎餅、チップスター、たけのこの里。(食べ過ぎ
○調子
普段は、一番好きなツムギ、ガチャの確率が良く性能も概ね強いことが多い買い得なフェス限の2種類以外では引かないルールにしてます。
クラバトは三段階目にいかないこともあるゆるふわクランで、アリプリは登頂するだけのまったりプレイ、なので性能で限定を追うのはプレイスタイル的にあまり意味がないのでガチャも相応にこういうスタイル。
なのですが、ニャル無しだと毎月のイベントSPボスも辛いことが多くなってきたので、例外中の例外として天井した。
プライズはやっぱ引いてて辛いし、石もきっかり三万個持っていかれたので、滅多にできないなあ。
とか言ってたら、アニバーサリーでペコが限定で新衣装なのかあ。
ランファも来そうだし、石のやりくりが大変そうだ。まあ別に無課金なわけじゃないので、お得な石やデイリーパックを買ったりもしよう。
○ウマ娘
デジたんばかり遊ぶのも飽きてきたので、トウカイテイオーとグラスワンダーを遊んだ。
トウカイテイオーは、アニメと違って故障を話に深く組み込めないからか、少し薄味だったかな。
グラスワンダーは、アニメのスペシャルウィークと同じように対戦相手以外のウマ娘に想いを向けてしまうのを諌められる展開。IFというか、視点が違えばそう見えるみたいな話しかな。セイウンスカイの寂しそうな台詞がよかった。
古戦場終わった後なのに、闇六竜掘ってた。フェディエル剣二本目はやっぱ欲しいので。
アゴナイズも欲しいけど、こっちは終わった後なのに大盛況で難しい。
それと武器や石の整理を頑張ってた。
朽ち武器が超越分あると思い込んでたんだけど整理してみると刀が三本足りなかった。栄誉交換で集めとこ。
それでいてそんな気性がいいわけでもないというのが恐ろしさ
産駒も幅広い適性が出るかもしれない
まあ、強いのは間違いないのだけど、シンボリルドルフやディープインパクトみたいな完全無欠みたいな馬ではなくて、トウカイテイオーやナリタブライアン的な馬だったなとは思う
そこから3頭の三冠馬対決で史上初の9冠馬アーモンドアイに負けるところまではまだまだ誰も強さを疑ってなかった
まあ、アーモンドアイだもんね、みたいなね
でも大阪杯で負けて連敗となってからはケチがつき始め、宝塚記念に出なかったことで評価は「史上最弱の三冠馬」とまで言われることに
天皇賞で三歳馬に負けるのも、ああ、やはりこの世代は本当に強くないんだ、って思わせた
でも、この三連敗は伏線だったよね
三冠後苦労したからこそ、最後のジャパンカップで勝ってすべてが報われた、って見えるんだよね
本当はアーモンドアイに勝って、そこからも絶対的な王者であるコントレイルが見たかった
でもそんな絶対王者よりも、苦労して苦労して、最後に報われる馬のほうが、なんか、泥臭くていいじゃないか
シンボリルドルフやディープインパクトみたいな絶対王者になれなくとも、トウカイテイオーみたいなドラマチックな馬になったと思う
頭を使うより体を動かすほうが好きなので、ウェットのバイオ系研究室に入った
3回生までの学生実習は楽しかったけど、研究室で何やるかまだ分かっていない
スペが入ったのはテイオー研でした
配役はこれ
研究所所属のメジロマックイーン教授の話をよくしてくるので勝手に会ったことないマックイーン先生に親しみが湧いている
トウカイテイオー教授の夢いっぱいなヴィジョンを現実的に進められる実務能力を持つ教授の片腕が務まるのはエアグルーヴ
研究進めてみるといつもトウカイテイオーの見ているものが正しくて驚く
物静かだけど理路整然としていて、それでいて行動力を持つのが助教エイシンフラシュ
なんか心向くままに研究やってて、一般企業に就職もしたくないままいい結果出してきて助教になったナカヤマフェスタ
クッソ頑張るしギラギラしてて尊敬できる先輩なんだけど、なんかいつも怖い
でも機嫌いい時は色々面倒見てくれる
無理しすぎてるから、たまに寝坊していない日はついに死んだのかと思う
ちょっと話しづらいけどめっちゃ知識が幅広いので、セミナーで質問してくると一番嫌なのがゼンノロブロイ先輩
最近、トウカイテイオーに国際学会に連れてってもらって張り切っている
DC1取っていて、マイペースで実験するからあまり話さない先輩
でも自分がセミナーすると、たまに楽し気に、ほう、とか言ってくれるからちょっと嬉しい
なんか頑張ってるのに結果が出ないのでいつも難しい顔してイライラしている
「ドクターは何も考えずに行くところじゃない」といつも言ってくるのが怖い
研究室対抗ソフトボール大会で優勝経験がある研究室だから、という理由でテイオー研に入った
実験中にトレーニング理論話してくるのがよくわからんけど先輩だから聞くしかない
ヲタクでこわい
優秀だよ、と聞くけど正直よくわからない
セミナーでヲタクっぽい絵を挿入してくるのでエアグルーヴ先生がよく怒る
めっちゃ面倒見てくれる優しい先輩
○ご飯
朝:フォッカッチャのチーズトースト。トマトとキュウリ切ったやつ。スクランブルエッグ。おやつ:ハバネロ味のスナック。昼:カイワレ大根、ピーマンの塩焼きそば。夜:豚肉、キャベツ、シメジ、ニンジン、うどんの味噌炒め。おやつ:フルーツゼリー。
○調子
今週末は休日出勤なので、今のうちにウィークリーミッションと復刻イベ周回を終わらせておいた。
○ウマ娘
さっそく引いてシナリオを読んできました。
芝、ダートを問わず強かった史実を、推しのウマ娘を拝むためにどっちも走るというコメディ要素で消化しきらず、ウマ娘のスポ根部分や史実の天皇賞秋出場枠などとも絡めてうまく表現されていたいいシナリオでした。
ウマ娘が好きなウマ娘という特異性を描くために、オペラオーの王道を行く強さ、メイショウドトウの地道な努力の難しさ、キングヘイローの苦悩、エアシャカールの貪欲さ、アグネスタキオンの鋭さ、そしてウマ娘のゲーム内では名前が呼べないあの競走馬、そんな数々のウマ娘とデジタルの関係性がたくさん登場するシナリオでした。
ウマ娘と、それを通じて競馬を調べるようになったからこそ、楽しめるエピソードがいっぱいです。
デジタルが推しウマ娘のためならなんでもするその献身さを見てきたからこそ、胸にきました。
むしろこの、出場枠にまつわるエピソードから逆算してウマ娘オタクの設定にしたんじゃないかってぐらい、設定と史実とデジたんの情緒が絶妙に絡まって素晴らしかったです。
推しウマ娘のことは観測者効果を恐れ、アドバイスすらも烏龍がましいと遠慮するデジタルが、自身の勝利の裏には負けるウマ娘がいることを知り、そして出場枠の都合でそもそもレースに出れなくなる子まであらわれる。
そんな、推しのウマ娘の苦難を自分ごとのように悩み苦しむデジタルは、競走馬という史実を肉付けして物語に仕立てるウマ娘というフィクションそのものの構図と似ているところをかんじました。
史実は史実でそこにはわかりやすいストーリーはなくただただ現実があるだけなんですが、それらの事実をうまく繋ぎ合わせて情緒を演出することでウマ娘は成り立っています。
(アニメ二期のツインターボとトウカイテイオーのアレが典型的ですね)
色々なキャラの苦悩という情緒に寄り添い共感するデジタルの姿勢は、まさに史実という現実を繋いでそこに情緒を見出すウマ娘そのものなんです。
ゲーム開始前からうまよんで表現されてたデジたんの推しへの気持ち、
ゲーム開始後に個別シナリオの実装で掘り下げられたキングやドトウといった苦悩するキャラ達の魅力、
そしてウマ娘がこれからも長く続けば名前の呼べない子もいつか実装されるんじゃないかって期待、
そういうウマ娘の今までの歴史全部だけじゃなくて、これからの楽しみまで内包する、そんないいシナリオでした。
天皇賞秋後のデジタルの「それから今日は出られなかったですけど、推しの後輩ちゃん! いつかあの子と走りたいっ、ダートで。」というセリフは、まさにウマ娘の過去と今だけじゃなく、未来を感じさせられました。