はてなキーワード: クエスチョンマークとは
男を騙るテキストの特徴
まず最初に言いたいんだけど
俺は何かを騙るとか逆にそういうのを見抜くとかに関してならはてなの誰よりもぶっちぎりで上手い。
勝手にそう言ってるんじゃなくて、
俺が増田にあらゆるプロフィールで書いた七色の作り話において、本気でやった時に見破られたことは全くない。
わざとヒントを残しておくとたまーにポソッと見抜いてる人がいるけど誰にも注目されてない。
そもそもネット草創期にはそういう騙りとか看破とか荒らしとかの技術が滅茶苦茶発達した後に滅びたんだけど、
俺はその道の才能があったうえにガキの頃から好き好んで努力した。掲示板を荒らすのだけでも10年くらいやったから。
ネームバリューとか専門知識とかに頼らず純粋に文字で扇動するとかに関してなら
ひろゆきや切り込み隊長(なんでこのセットなのかというとそう言うところが発祥の技術だから)よりは俺の方が技術がある。
女が男を騙る時に暴力的な表現を採用するってのはそんなに多くない。そんなにって言うかまず無い。
なんでかまでは知らんけど、沢山観察してりゃこれはわかる。
女は男を騙る時に暴力とか露悪を採用することはほぼないし、それは賢明。
ちなみに男でも暴力表現は結構その人物が分かっちゃうところで、
喧嘩とかどれぐらいしたことあるか、いま肉体的な活動をどれぐらいしてるか、結構わかる。
喧嘩も運動もしたことないモヤシくんはちゃんとそうだとわかる。
だからそこで騙ろうとするのは相当愚かだし、女はそれはほぼやらない。
あと「はっ倒す」も流行りとしては結構古い言葉遣いで、俺の親父が好きなビートたけしの語彙を俺が気に入ってわざと現代まで使ってるのよ。
その相当変な語彙を、女が男を騙る時に採用するかあ?
俺なら「まずないな」って思うね。
妙に古くて気になる。ノリが昔のテキストサイトっぽい。
つーか、君は本当に答え合わせ付きでその手法で女の騙りを見抜いたことあるか?
無いと思うんだよな。
それ以前にさして日頃からそういうことに神経向けて文を読んだりしてないと思う。
「露悪的だから女だ」っていうの、いま思いついたんじゃね?
基地外じゃねーかこのまま喋ってたら。
俺の文章は普通の男のリズムとは違うと思うけど(だって書いてる量が100倍1000倍違う)
それは女だと言える根拠には全くならないだろ。
また口語のリズムなんて年齢や社会階層やクラスタや地域で全然違うからもっと広くいろんな人間の輪に入れ。
つーか君は本当に答え合わせ付きでその手法で女の騙りを見抜(略)
いやむしろ君の並べた中ではこれが一番強い。最もマシ。
他のは正直滅茶苦茶だけど、これはちょっと傾向としてはある。
君のプロファイリング法で加点がつくのはここ。
まず文中にも書いてるように俺にいまいち確信が無いから「みんなの意見はどう?」って聞きたいからなのと、
何よりこんな内容で実例として画像挙げてるわけだから、作者2人に対して悪いじゃん?
俺は俺の感想は自由な論評だと思ってるから別に引け目も反省もねーんだけど
別に各作品を攻撃したいとか各作者に嫌な思いさせたいわけじゃねーわけよ。
「これこれこういう理由で俺にとってnot for meで、こうなってる理由は①②③かと推理するけどどう?」
っていうのをただ提唱して人の意見を聞きたかっただけだけども、
その為には実例挙げるのは不可避だから画像は引用させてもらったわけ。
俺俺使いすぎ
あの文章で俺が俺がって強調してるのは「俺のお気持ちは」「俺の感じたところでは」だからだよ。
そこをあくまで「俺が」と断らないと実例に上げた作品自体がダサキモいみたいな主張になっていくだろ。
この文章でも俺の考えだよってわざわざ何度も断る意味でオレオレって言ってる。
「それはお前の感想だろ!」っていう意味不明な”反論”すげー来るんだぜ。今でも。
想像できないと思うけど男の一人称問題は大なり小なりデリケートな問題で実際もうちょい扱いが慎重になる。使い方が雑なので違和感がある。
えー
こんな文章では毎回変えるわ。
そろそろリアルとネットの区別をつけてほしいというか、君はあまりネットに慣れていないのか?
もっと偉そうなこと言えば、俺ははてな民みんなから賛同を受ける文なんか幾らでも書けるわけよ。
彼等の観念のちょい上の洞察を提示しながら漫画を否定するだけ。出来る出来る。簡単簡単。
でもこの場合にそれをやって満場一致で「そうだな!この漫画キモい!」ってなったらそれこそ作者に対して酷いだろ。
俺のほうも別の脳による考察や反論が欲しくて書いてんだから同調されても書いた意味がなくなる。
だからもうはっきり言っちゃうと、不同意や反論を誘うような書き方をしてんの。
ねっ?ねっ?そうだよね?って。
曖昧な根拠の怪しい主張をこれぐらいのプッシュ度で書くと沢山反論がもらえるんだよ。
反論沢山きたろ?
おれにはマジでキモいとしか思えないあの男(どのエピソード見ても仕草や表情や思考の一つ一つが俺には癇に障る)が
あどけない可愛さだと言ってるブクマカが結構いて、それもどうも女ブクマカに多い。なお作者もたぶん女。
「うえー、マジかー」って思ったけどこういうコメント貰えたから書いた甲斐があるわけ。
自分に同意してるブコメより不同意のブコメと会話する方が楽しいだろ。
俺のそういう配慮の結果のこの弱弱しいふにゃふにゃした書き方を
「同意を求めている!女だー!」っていうのはまー弱くね?
君の根拠の中では一番強いけども。
ただ女はリアルでは同意を求めてくる傾向あるけど文章だと必ずしもそうでもない。
そもそもなんか君は付き合いのある男の階層というか学歴というか何かが偏っているというか
相当狭い「常識」「相場」を築き上げてしまっているように見える。
俺もインターネット戦士時代に身に着けた「相場」観は持ってるけど
それは君の何百倍も観察して努力して培っているしそんな直観だけで何か看破するってことはしない。
君のはなんらかの分析や洞察ではなく「僕の付き合いのある狭い範囲の男のリアルの振る舞いと違う」と言ってるだけ。
ぶっちゃけ俺が漫画の感想をボケ―っと書くと「女だ」って言われることすげー多い。
コンテンツを見る場面においては心が女なのかもしれん。
漫画も女作家のものの方が好きなんだよね。それははっきり自覚ある。
だってラブコメとかもさあ、男性作家が書いてるともう考えてること全部わかるのよ。
もうここまで来たら遠慮せずに具体例まで書かせてもらっちゃうけど、
山本崇一朗の漫画全て、絵は可愛いけどキャラは全く面白くないわけ。俺には。
全部わかるし意外性皆無だし、なんなら自分で描いた話を自分で読んでるレベルのつまんなさがある。
そこへ行くと女性作家が描いてる恋愛とか女キャラは、どうしても俺の発想や感性の外だなって部分が出てくる。
それが面白い。踏み込んだ言い方をすればリアルの恋愛に似てる。
異質感や他者感。
男が描いてる女キャラは俺には見え透いちゃうから面白くねーのよな。
で少女漫画は本物のマニアと比べれば全然読んでないけど、まあ読んでる。
「うるわしの宵の月」は絵の良さの方が大きいけど、男キャラも女キャラも女が描いてるものの方が俺には面白い。
(で、俺が男を騙ってる女なら、「うるわしの宵の月」の話なんかすると思う?
よほど不用心なマヌケじゃなきゃ出さないだろこんなタイトルを。つか少女漫画全般を。)
ブコメに出てきた「君に届け」は風早君がそこまで理想的じゃないダサいところのある高校生男子って趣向だったと思うけど
「直で告白してこない女はNG」とかのあいつの心の狭さが俺には嫌だった。
どうでもいいことで相手の心を否定的に深掘りして道義的な大減点ポイントとして裁いて気持ちよくなる心理。
男にもそういう奴いねーとは言わないけどやや女に多い。
どっちにしろ断る癖にそういう風に相手を責めるようなこと言い出す風早嫌なやつやなーってすげーカチンときた。
それぐらいのことは鷹揚に受け止めるのが男であって、
風早があんなコセコセしたやつなのはキツい。俺もうとにかくあいつ嫌い。
正直「君に届け」は面白いとこまで限定でもそこまで名作とは思えねーわ。
俺の得意分野だから「その見抜き方はちょっとどうかと思う」ってことを説明したくてグチャグチャ書いたけど
俺の書いたものに色んな反論してくれたり、人物像まで推理してくれてちゃんと文にして主張してくれたり、
そういうの全部歓迎だし有難いと思ってるよ。
俺むかーし特定作品を褒めたらガバガバ根拠で「これは作者だ」とか言うクソ推理を披露されたことあって
んなわけねーのがわかるような文を書いたうえでギタギタにバカにして罵った記憶があるけど
俺が男だとか女だとかは誰の迷惑にもなんねーもんな。
あと余談だけど
作者の性別を気にするとすぐ「偏見だ」「性差別だ」「そんなこと気にするな」みたいなこと言ってくる奴いるんだけど
いや女性作家の作品の方が面白い可能性高いんだから俺にとって作者の性別は重要なのよ。
実際性別が違えば見てきたものも思考も違うんだから、それは作品に影響するに決まってんじゃんな。
性別が影響しないとか言ってる方がどうかしてるというか、建前主義が行き過ぎてると思う。
増田での釣りは、よほどあからさまなものでない限り成功するので、増田での成功体験はあまり自慢にならないと思う
2023/08/19
2点あるんだけど
まず俺はそんなのとは質も量も全く違う。
もう一つとして
作り話でブクマ300~500取るのは俺には簡単でもこの人や☆つけてる人に簡単かは別の話だよ。
できらあ!って本気で思ってるなら10回ぐらいやってごらんよと思う。
俺は「出来る」とか「簡単」とか豪語することについては何度とない実践と実績があってそう言ってる。
この人もたくさんそういうことを実践した上で「自慢にならない」と豪語してるならまだいいけど、やったことなくてこんなこと言ってるなら人生に臨むうえでの悪い癖だと思う。
araikacang 匿名の書き込みと書いた人物のリアルな属性を、傾向を知るのに充分な数で確認したことあるやつなんていないだろ。本人が見破られた事ないのも、他人の手法を知ってることにはならないからなぁ…。
2023/08/19
属性がわかってる文章をたくさん集めて読む、写経する、その書き方で延々何かを書く、と言う修行をするから。
もちろん収集物の中に騙りが混ざってる可能性はゼロではないけどそれは沢山やってりゃ問題にならなくなる。
俺からすれば殆どの人について思うのはやってる量が足りないってこと。
ysksy “俺が増田にあらゆるプロフィールで書いた七色の作り話において、本気でやった時に見破られたことは全くない。” コピペにマジレス全開な増田でそれ誇られても…
2023/08/19 リンク
そんな一回や二回じゃないから。
10回やってみなって言うのはそういう話で、
何の分野でもそうだけど「それはこうやれば簡単」と豪語する未経験者は10回やってみるといい。
たぶん1回目で躓いて全然思ったように出来ない。
3回なんか全然できない。
みんな10回にトライする前に投げ出すんだけど
一握りの投げ出さずにやり切った人間はやる前とは別人になってるし考えも変わる。
これ何言ってるかわかんないとすれば何ごとも10回やったことがない人。
parrying 大きな嘘をつくと小さい方の嘘は見逃してもらえるメソッドあるよね
2023/08/19 リンク
それは小手先の技としてはあるけど、
結局作り話はディテールに始まりディテールに終わると俺は思ってる。構成や流れで押し切るのは美しくない。
narukami 主観に主観をぶつけられてもいずれも等しく読むに値しないというか……いやまあここはお前の日記帳だから好きにしたらいいんですけども…… 増田
2023/08/19
俺を女だと主張した増田は当人なりの看破のメソッドや論理を披露している。
だから俺も「ここはおかしくない?」「ここは違うと思うよ」と具体的な反論が出来るわけ。
俺の反論も主観ではわからない・書けないことを結構披露している。
別にどっちを信じてもどっちも信じなくてもいいんだけど
これが主観と主観のぶつかり合いに見える人はそもそも主観の意味を分かってないと思う。
ていうかここまで読んできても俺が女に見えてる人が居ればそれは
直観が相当頓珍漢って言うのに加えて「一度持った着想を捨てられない」という性格があると思う。
これは結構よくある性格で推理とか勝負とかを大きく誤るのは大体これ。
ニュースでも何でも自分が直観持ったこと書き留めておいて後で必ず答え合わせをする。
これを地道にやってれば自分の直観の的中率がどの程度かとかどういう偏見があるかとか自覚するようになる。
これをやってないと殆どの人は都合悪い結果を忘れて自分の直観の的中率を過大評価する。
"俺は何かを騙るとか逆にそういうのを見抜くとかに関してならはてなの誰よりもぶっちぎりで上手い" ここでこっちが恥ずかしくなってきて先を読めなかった…背中がむず痒い。こういうのは小学生の頃に卒業してくれ…
2023/08/19
いやそこは譲れないっていうか俺は十一人の筆頭だし実質的に増田の王だから。
もしも獲得ビューとかブコメ数とか出したらぶっちぎりだし、あれもこれも全部俺だぞ俺。
そもそもモノの価値がわからない殆どの人はこの騙りや看破を子供じみたアホみたいな遊びだと思ってるんだろうけど、
令和5年でも全く時代遅れになってもいないし、
表向き伝承者が途絶えてるだけで今でもこれはバリバリに有用な技術だよ。
俺は殆ど大量の作り話して遊ぶことに使ってるけど、
逆にそれを潰すとかが出来る。
気に入らないネット論客()の威信やメンツをペッタンコにするなんてことは問題なく出来る。
noteを売って盛んに感想をRTしてるようなタイプは特にそれがやりやすい。
近づきやすいし反応を確かめながら何に反応した何に喜んだ何にオヤという反応をした、って情報収集できるから。
いい加減な文を書いてnoteにして稼ぐとかはいくらでも出来る。
まあこう説明してもその価値すらピンと来ない人が99%だから俺も誰にも伝承したことがないんだけど。
スジのいい人間で教えてくれって来たら喜んで全部教えるんだけどまあ来ないだろう。
本当に重要な技術はただで教えるといっても興味持たないのが人間よな。
たぶんいろんな世界で同じことありそうな気がする。
嬉しい反応があった。
これ元のラブコメ増田とは別人の釣りだね。ラブコメ増田に比べて文章が達者過ぎる。
これぐらいわかってくれると嬉しいんだよな。
よく見ている。
そうだよなかなか難しいんだよ。でも俺だ。
反論が沢山欲しかったのがひとつ、実例として使った2作者への配慮がひとつ。
あとどういう文が「反応されやすいか」については総合的な状況で全然変わる。
それにしても君はよく見ることが出来てる。
(2023/03/06) テーブルに追加できなくなってしまったので新エントリに移行
ID | いらすとやタイトル | いらすとやURL (h抜き) | 追加日 |
---|---|---|---|
b:id:pigorilla | ゆめかわ動物のイラスト(ぶた) | ttps://www.irasutoya.com/2019/06/blog-post_22.html | 3/6 |
b:id:nonsense61 | サンジのイラスト(ONE PIECE) | ttps://www.irasutoya.com/2021/01/sanji.html | 3/9 |
b:id:gesugesumi | アリクイのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/07/blog-post_2595.html | 3/16 |
b:id:wakuwakutankentai | 探検家・考古学者のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2014/04/blog-post_4151.html | 4/1 |
b:id:ito_taku | 急いで謝る人のイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2018/09/blog-post_143.html | 4/13 |
b:id:satoucox | 折り畳み傘のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_4243.html | 4/27 |
b:id:Ryumuscle | ゴリラの柔道家のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2019/03/blog-post_237.html | 4/29 |
b:id:mon0213 | カンムリアヒルのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2020/12/blog-post_790.html | 5/20 |
b:id:pinefield99 | パイナップルのイラスト(フルーツ) | ttps://www.irasutoya.com/2012/11/blog-post_22.html | 5/21 |
b:id:tansuni_tomogon | アナグマのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/07/blog-post_5276.html | 6/15 |
b:id:nin_nikun | マリトッツォのキャラクター | ttps://www.irasutoya.com/2021/06/blog-post_29.html | 6/17 |
b:id:thanksall | 犬と女の子のイラスト(ペット) | ttps://www.irasutoya.com/2019/04/blog-post_67.html | 6/20 |
b:id:phain | クエスチョンマークを出している人のイラスト(棒人間) | ttps://www.irasutoya.com/2014/05/blog-post_19.html | 6/22 |
b:id:superfukajiro | 水面から出たサメのヒレのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2020/09/blog-post_516.html | 7/21 |
b:id:twelvedays | クビになった青い鳥のイラスト(※「文字なし」の方) | ttps://www.irasutoya.com/2023/07/blog-post.html | 7/29 |
b:id:p_papua | ペンギンの顔のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2015/01/blog-post_9.html | 8/1 |
b:id:lemonjiru | スライスされたレモンのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/02/blog-post_628.html | 8/2 |
b:id:rankato | ノリノリのAIのキャラクター | ttps://www.irasutoya.com/2023/04/ai.html | 9/14 |
b:id:meseta | キングペンギンのヒナのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2017/03/blog-post_408.html | 9/19 |
b:id:yohachi-suga | トランペットを吹く男性のイラスト(オーケストラ) | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_5411.html | 9/23 |
b:id:fujihiro0 | 怖い熊のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/12/blog-post_9538.html | 9/23 |
b:id:rasp_40 | 蛙化現象のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2023/04/blog-post_527.html | 10/23 |
b:id:e-keisatsu24 | 「涼」と書かれた団扇のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/12/blog-post_8536.html | 10/30 |
b:id:sekisetsu_ibuki | 煙突掃除のイラスト(昔) | ttps://www.irasutoya.com/2020/03/blog-post_247.html | 11/6 |
b:id:SentenceTonami | 落ち葉で焼き芋を焼く人のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2015/11/blog-post_962.html | 11/9 |
b:id:watashichang | 毛づくろいをする猫のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2014/09/blog-post_18.html | 11/11 |
b:id:zundayummy | ひらがな50音のイラスト文字(※「ず」) | ttps://www.irasutoya.com/2013/02/50.html | 11/14 |
b:id:aegithalium | シマエナガのイラスト(鳥) | ttps://www.irasutoya.com/2014/05/blog-post_85.html | 11/30 |
b:id:pipittan | メジロのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2015/02/blog-post_87.html | 12/12 |
b:id:bayashimura | エアガンで猿と戦う主婦のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/03/blog-post_37.html | 12/16 |
b:id:sabanonitsuke | 前側の肩のストレッチのイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2018/10/blog-post_969.html | 12/19 |
b:id:naijuku | 悪そうな動物のキャラクター(※ブタ) | ttps://www.irasutoya.com/2020/01/blog-post_204.html | 12/21 |
b:id:svchost | いろいろな葉っぱのマーク(※双葉) | ttps://www.irasutoya.com/2016/11/blog-post_195.html | 2024/1/8 |
b:id:saku_238 | コンピューターを使いこなす子供のイラスト(男の子) | ttps://www.irasutoya.com/2021/01/blog-post_42.html | 2024/1/8 |
b:id:omelet_ya_san | オムレツのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2014/04/blog-post_3493.html | 1/30 |
b:id:investmentph | 投資をしている人のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/04/blog-post_814.html | 2/11 |
b:id:mosakuneko | いろいろな表情の猫のイラスト「疑問・目がハート・居眠り・照れ」(※疑問) | ttps://www.irasutoya.com/2018/09/blog-post_84.html | 3/20 |
b:id:inu-oji | コンピューターを使う犬のキャラクター | ttps://www.irasutoya.com/2018/10/blog-post_9.html | 4/14 |
b:id:pigorilla | ゆめかわ動物のイラスト(ねこ) | ttps://www.irasutoya.com/2019/06/blog-post_83.html | 4/30 |
b:id:wakaya21 | 釜飯の釜のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2018/06/blog-post_11.html | 6/10 |
b:id:temprasoba | 年越しそばのイラスト「海老の天ぷらそば」 | ttps://www.irasutoya.com/2012/11/blog-post_2179.html | 6/17 |
b:id:menegisan | 芽ネギのお寿司のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2017/09/blog-post_95.html | 7/15 |
b:id:Suzuki_084 | いろいろな間違った箸の持ち方のイラスト(※クロス) | ttps://www.irasutoya.com/2018/07/blog-post_89.html | 7/21 |
b:id:pigorilla | 地球のキャラクター | ttps://www.irasutoya.com/2018/08/blog-post_896.html | 7/28 |
b:id:alasho | パソコンを使う作業員のイラスト(白衣の男性) | ttps://www.irasutoya.com/2020/11/blog-post_74.html | 7/31 |
b:id:syouhi | 老眼のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2017/04/blog-post_458.html | 8/8 |
b:id:otoufumame | パックに入った豆腐のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2017/07/blog-post_99.html | 8/15 |
b:id:superfukajiro | 水面から出たサメのヒレのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2020/09/blog-post_516.html | 8/23 |
b:id:hisanaos | 焼酎のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_2498.html | 9/1 |
b:id:tobineko100 | こたつに入る猫のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2021/06/blog-post_24.html | 9/5 |
b:id:twr7 | 米俵のイラスト(※顔を描き足している) | ttps://www.irasutoya.com/2013/05/blog-post_31.html | 10/14 |
b:id:node8888 | 寝転がってノートパソコンを使っている人のイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2014/03/blog-post_11.html | 10/15 |
b:id:tedd707 | いろいろなライターのイラスト(※1つめ) | ttps://www.irasutoya.com/2016/12/blog-post_50.html | 10/15 |
実馬は遅咲きながらも、史上5頭目となる春秋グランプリ制覇を果たすなど、紛れもない名馬である
自分がパーマーを初めて知ったのは、ご多分に漏れず大人気コンテンツのウマ娘、そのアニメ2期の時だ
アニメ2期は怪我や勝てない苦しみなど、とにかく重くて暗い展開が多い
主人公のトウカイテイオー、ライバルのメジロマックイーン、ラスボス枠のようでそうでもないライスシャワー、チームカノープスの面々(大正義ツインターボ師匠は例外)などなど、
右を見ても左を見ても、どいつもこいつも割とひたすら辛気臭い(失礼)
もちろんそれがアニメ2期の良さでもあるのだが、
そんな中で異彩を放っていたのがメジロパーマーと、その親友のダイタクヘリオス(以下ヘリオス)である
こいつらはとにかく、悩まない、くじけない、ひたすら明るい
挫折や失敗や敗北は山ほどあるのに、それにいちいちヘコむことがない
何も考えずに適当に走っているからかといえばもちろんそんなことはなく、
ライバルはきちんとチェックしているし、いざ走れば一度抜かれても決して引かない負けん気を見せる
自分らのスタイルを貫き通せば必ず栄光が掴めると、強い信念を持って走っているのがこの二人なのだ
そんなアニメ2期の清涼剤とも言える二人、特にパーマーのことが自分はすっかり好きになっていた
実馬のことも少し勉強し、ゲームのほうでもパーマーが登場するのが待ち遠しくなっていた
そんな中、ゲームのほうでも一部にパーマーが登場するようになる
本人のメインシナリオの実装はまだだが、サポートカードやイベントなどでちらちら登場する形だ
自分はメインシナリオ待ちだったのでまだそんなに深く追うことはしていなかったのだが……
それでもたまに現れるゲームのパーマーを見て、かすかな違和感を覚えた
アニメ2期のパーマーは、素直で自然体な女の子という印象が強かった
が、ゲームのパーマーは変にかっこつけてるというか、斜に構えた性格になっているようにパッと見では思えた
その時は「まぁ別媒体で多少性格変わることぐらいあるか。本番はメインシナリオだしな」と軽く流して、深く考えることはなかった
そうしてしばらく待った後、ついにメジロパーマーのメインシナリオが実装された
「んんん……?」
パーマーは自分は才能がないから、天才だらけのメジロ家の中で、調整役を買って出ることで存在感をアピールしてきたと語る
……これはいわゆる、ケア・テイカー(リトルナース)の特徴である
「誰かのお世話をして「私なしではいられない」と思って欲しい」
という性質がある
だが、独自の道を明るく貫き通し、大成もしたパーマーのスタート地点がコレ……??
その後も、勝っても負けてもうじうじうじうじ……
対戦相手に誰がいるからどうだ、したいアピールができなかったからどうだ、
落ち込む理由をわざわざ探してきては、うじうじうじうじ……
だけど、自分の愛した快活なパーマーと、別媒体とはいえ本当に同じウマなのか???
もうこの時点でかなり嫌気は刺していたのだが、次の展開が自分にとってのトドメとなった
3年目、不安で何もできなくなってしまったパーマーに、ヘリオスが一肌脱ぐ
自分が予定を変えて、これからずっとパーマーと一緒のレースに出る、隣で走って勇気付けると
待て待て待て待て
そもそもパーマーとヘリオスの友情とは、実馬の両者が必死に競り合う姿から着想されたものである
つまり両者の友情は互いに遠慮せず本気をぶつけ合うから成り立つものなのであって、
どちらかがどちらかに寄りかかるような、そんな介護みたいな関係であっては決してならない
ウマ娘世界では、いくら仲が良くても同時期のウマ同士で依存するような関係性は、基本的に唾棄すべきものとして扱われている
(アニメ1期のスペとスズカ、オグリシナリオに置けるタマ、ドトウから見たオペラオーなど)
途中、ヘリオスが過労で倒れることによってさすがに反省する展開になるのかと思えば、
親友に負担をかけつつ依存を続けるというまさかの選択肢が選ばれる
もうここまで来るとあまり感じなくなってきたのだが、
そんなパーマーの最終到達ゴールが
「おばあさまにギャル語でアピールすること」だったのも大概ゲンナリした
自由をさんざアピールしてきて最後に恐れるのが身内というのも大概だがまぁそれはいい
借り物のギャル語をマスターすることが本当におまえのゴールなのか
ゲームのパーマーには本当に芯というものが、自分というものが、無い……
こうして、自分の愛した素直で快活だけど負けん気はウマ百倍だったメジロパーマーは、
全くの別ウマとなって帰ってきた
別にどうこうしたいとかしてほしいとかはなく、ただただ辛い気持ちを吐き出したかった
読んでくれた人はありがとう
断言したいならクエスチョンマーク使うなや
(2021/08/11) 追加しようとするとテーブルの表示が崩れるようになってしまったので新エントリに移行
オリンピックに関わっていたわけではなく、エンタメ業界にいるわけでもない一般人なのに、開会式の事を考えると暗い気持ちになる。
開催直前の度重なる辞任騒動で心配の声は上がっていたものの、「とはいっても、それなりのものが用意されているだろう」という淡い期待を持ってテレビの前に座った。
いつもは早く寝る子供と夜ふかしして一緒に見たのだが、ドローンとピクトグラムで多少盛り上がったくらいで、他の部分では家族全員の頭の上にクエスチョンマークが出ていた。
文脈なく安易に陳列される歌舞伎・江戸火消し・ゲーム音楽などの日本文化、意図のわからないイマジン・QUEEN・ボレロ・タップダンス。淡い期待は疑問と落胆に変わっていた。
個別のパフォーマンスが優れている事は間違いないのだが、終始「自分は何を見せられているのか」という感覚だった。下の子供は森山未來が踊り始めたくらいで知らない間に寝ていた。
その日は特に深く考えることもなく寝たのだが、翌日にTwitterやはてなで開会式を巡る電通のゴタゴタや幻のMIKIKO氏案などを知り、自分には全く関係無い話なのに、「なぜこうなってしまったんだろう」と思うようになった。
愛国心は強い方ではないし、オリンピック開催には反対だった。でも、自分が生まれた日本という国が総力を結集して作り上げたショーがこれなのかという落胆でずっとモヤモヤしている。
自分がいくら頑張っても、この開会式をどうにかできたわけではないし、「じゃあお前がやってみろ」と言われたらこれ以上のクソになることは間違いないけど、この嫌な気持ちはどうすれば消えるのだろうか。
以下に嘘だと考えられる設定とその理由を述べる。
嘘。本当はレジャー目的で温泉に行っただけなのに、ゴールデンウィーク中に温泉へ出かけるなと批判を受けるから妻を病弱ということにして療養目的にした。しかし、皮膚炎だったら自宅でシャワーを浴びるだけでも苦痛なのに、家族以外の雑菌・ウイルスに触れる公衆浴場へ行くなどあり得ない。その上、温泉はもっとありえない。温泉のpHは酸性またはアルカリ性で皮膚に対する負担が大きいからだ。
皮膚炎の話は抜きにしてもおかしな箇所がある。最初に行った温泉がいつも行ってる温泉のはずなのに、その後行ったのが「地元の人しかいないようなこぢんまりした温泉」で「妻の皮膚炎を気遣ってくれてる顔なじみの受付のおばさん」がいるという箇所だ。貸切風呂のある大きな温泉に人だかりがいて、人だかりは地元の小さな温泉にまで及んでいるという話にしたかったのが見え見えだ。本当の話なら最初から地元の小さな温泉に行くべきだが、そう書いたらその温泉がたまたま混雑していただけだろと批判されてしまうので、最初に貸切風呂のある大きな温泉に行ったという話にしたのだろう。
9割・8割という具体的な数字を出して話に説得力を持たせたのだろうが、すれ違う車のナンバーを注視してメモを取らない限りこんな具体的な数字は出るはずない。そのくせ、緊急事態宣言の発令されている、東京都・大阪府・京都府・兵庫県のいずれも具体的な都道府県名が出てこないのもおかしい。そこを具体的に書いたら、それらの都府県からわざわざ長野県の温泉まで行くわけないだろうと批判されるから、都道府県と抽象的な表記にしたことが容易に推測できる。
2度も温泉に行くのを混雑によって断念したのだから、同様に混雑しているだろう道の駅に立ち寄るのはおかしい。そもそも田舎の道の駅っていうのは、観光客相手にぼったくり価格で金儲けをするための場所であって地元民が買い物する場所ではない。温泉以外の場所も観光客で混雑していたという話を作りたいがために、道の駅に立ち寄ったという話にしたのが見え見えだ。
昨年の緊急事態宣言が発令された時ならその理屈も成り立つだろう。実際にそのような思想の人も多く、他の都道府県民を排斥する動きも多くみられたからだ。しかし、そのせいで観光業が不況になったこととその後のGoToキャンペーンで恩恵を受けたことは都合が悪い(あるいは知らない)から全く書いてないのだろう。本当に観光を主産業にしている田舎に住んでいるなら、コロナ対策による多少の不便や不利益があったとしても、営業を継続すべきだと考えるはずだ。仮に営業を停止すべきと本心から考えているのだとしたら、支援金等の保障の話が出てこないのはおかしい。観光業で生きている田舎は生活がかかっているのだから。
これもできすぎた設定だ。他人が観光で楽しそうにしているのと混雑を形成しているのが気に食わないという増田自身の個人的な感情に過ぎないのに、その感情に社会的な正当性を持たせたいが為に子供と老人を設定したのが見え見えだ。祖父母のうち一人が存命で一人がコロナ禍中に死亡してひ孫に会えなかったというのも出来すぎている。「この田舎も御多分に漏れず高齢者が多い」、「無症状の感染した我が子が高齢者に移すことだってあるんでしょ?」という自身の文章から、大衆に幅広く賛同を受けるであろう、子供と老人が被害者となる設定を盛り込んでしまったことが容易に想像できる。
仮に本当に増田の体験と思想が事実だとしたら、こんな穏当なタイトルを付けるはずも無いし、観光客に対する非難の言葉が文章中に全く無いのもおかしい。タイトル名と最後の段落ではクエスチョンマーク(?)を多用して自身の感情(お気持ち)を書くだけにとどめて、他者・社会に対する要望や意見の表明を徹頭徹尾排除したことから、手練れのお気持ち増田(創作増田)であることは間違いないだろう。おそらく、本当の部分は温泉と道の駅へ行ったことだけだろう。その体験からここまでのお気持ち増田を創作するとは、嘘とは言え感嘆の意を表明せざるを得ない。
おお、元増田が追記している。追記するタイミングも反応内容も、熟練のお気持ち増田職人そのものだな。
元増田の追記内容だったり、元増田や俺に対するトラバ・ブコメに思うこともあるが、そんなことよりはてブのカテゴリが気に食わん。なんで元増田が「世の中」で俺が「おもしろ」なんだよ!?
まるで元増田が「世の中」の不条理を問いただすジャーナリスティックな文章みたいな扱いじゃないか。それに対して、俺はくだらないいちゃもんを付けて道化を演じている「おもしろ」人間みたいじゃないか。
逆だろ!嘘増田で道化を演じているのが元増田で、それに対してジャーナリスティックな視点で追及しているのが俺だろうがよ。