はてなキーワード: 負けん気とは
シーズンになったら見る程度のライトなスケートファンだけど羽生さんはものすごく苦手。
いつだかネイサンチェン選手が世界大会?を連覇したときの上位3位の会見で、一言も優勝者を祝わず「でも僕は五輪を連覇してるので」「五輪で勝つことが大切だと思ってるので」とずっと俺が俺がって感じで、順位を競うスポーツをやっているから負けん気は大切とはいえ度が過ぎて引いた。会見で言うことじゃないだろ。
羽生さんファンも苦手で最近だとコーセーで大谷翔平が起用されたことに対してすごい言葉で非難していて怖かった。あれは中国のファンが…と言ってる人もいれば、尻馬に乗って大谷叩きしていたしヤバイ界隈だよ。現役時代は後続のスケーターがいるのにスケートリンクをプーさんだらけにして妨害していたし。
負けたくない、間違いを指摘されたくない。
でも負けん気はない、悔しがりたくすらない。
次は間違いをしないようにしよう、とは思いたくない。己が間違っていること自体知りたくない。
何いってんだ。一生シルバニアファミリーして生きてられると思うなよ。
ヒロアカのかっちゃんが人気ある理由を女オタクが熱く語ってくれてて
あのいじめっ子ヤンキーが女子にはこんな魅力的に見えてんのか…って味方の違いにちょっと感動した
・ビジュアル含めてキャラデザが圧倒的に良い。ヒーローコスチュームが特にかっこいい
・必殺技がかっこいい
・ヤンキー成分(メインターゲットの男児にとっては憧れ、女の子から見たら一見オラついた少女漫画的なキャラだから、もっと歳上の読者から見たら生意気なところすら可愛く見えるのかも)
・幼少期から天才なのに努力を惜しまないところ。またそれを見せないところ。
・筋肉(胸筋)が素晴らしい
・初期の頃にはデクに辛く当たるが、戦闘訓練で自分の負けを認めた、
その時の台詞が多くの人に響いた
・泣き顔
・傍若無人に見えて、きちんと周りが見えていて、人一倍自分と葛藤しているところ。繊細なギャップ。
・メンタル的な挫折というか、追い込まれる場面がたくさんあるので、応援したくなる
・恐らく作中一でブレない男。彼なりの理想が確立されており、なおかつオールマイトに憧れており、それを超えたいと公言できるハートの強さ。絶対に闇落ちしないという安心感がある
・料理上手。
・ドラムが得意。
・魚の食べ方が綺麗。
・なんやかんやでデクの実力やヒーロー性を認めてるところ。最近ではお互いに良いライバル。
・切島に勉強を教えたり、さりげなく鼓舞したり、気まずい轟家に対して正論を吐いて場を和ませるなど、所々で気遣いや優しさが見えるところ。
まぁライバルキャラで活躍シーンも多いし、彼自身ギャップ萌えの宝庫なんで、人気が出ない方がおかしいと思います。人気投票も歴代ジャンプキャラの中でもトップクラスの圧倒的1位を誇るキャラなのが爆豪くんです。
・信念が強い
・個性がかっこいい
・粗暴に見えて繊細なメンタル
・容易に懐柔されない頑固さ
・相応に学生らしい幼稚さと、不相応に背伸びをしようとする子供らしさ
・主人公への幼少時代からの嫉妬と羨望、そしてそれに対する反骨精神
これらが人気になった要因かと。
性格は作中で言われている通り「クソを下水煮で煮込んだよう」ですが、その性格の根幹となる部分が魅力的に写るからこその人気と思われます。
実馬は遅咲きながらも、史上5頭目となる春秋グランプリ制覇を果たすなど、紛れもない名馬である
自分がパーマーを初めて知ったのは、ご多分に漏れず大人気コンテンツのウマ娘、そのアニメ2期の時だ
アニメ2期は怪我や勝てない苦しみなど、とにかく重くて暗い展開が多い
主人公のトウカイテイオー、ライバルのメジロマックイーン、ラスボス枠のようでそうでもないライスシャワー、チームカノープスの面々(大正義ツインターボ師匠は例外)などなど、
右を見ても左を見ても、どいつもこいつも割とひたすら辛気臭い(失礼)
もちろんそれがアニメ2期の良さでもあるのだが、
そんな中で異彩を放っていたのがメジロパーマーと、その親友のダイタクヘリオス(以下ヘリオス)である
こいつらはとにかく、悩まない、くじけない、ひたすら明るい
挫折や失敗や敗北は山ほどあるのに、それにいちいちヘコむことがない
何も考えずに適当に走っているからかといえばもちろんそんなことはなく、
ライバルはきちんとチェックしているし、いざ走れば一度抜かれても決して引かない負けん気を見せる
自分らのスタイルを貫き通せば必ず栄光が掴めると、強い信念を持って走っているのがこの二人なのだ
そんなアニメ2期の清涼剤とも言える二人、特にパーマーのことが自分はすっかり好きになっていた
実馬のことも少し勉強し、ゲームのほうでもパーマーが登場するのが待ち遠しくなっていた
そんな中、ゲームのほうでも一部にパーマーが登場するようになる
本人のメインシナリオの実装はまだだが、サポートカードやイベントなどでちらちら登場する形だ
自分はメインシナリオ待ちだったのでまだそんなに深く追うことはしていなかったのだが……
それでもたまに現れるゲームのパーマーを見て、かすかな違和感を覚えた
アニメ2期のパーマーは、素直で自然体な女の子という印象が強かった
が、ゲームのパーマーは変にかっこつけてるというか、斜に構えた性格になっているようにパッと見では思えた
その時は「まぁ別媒体で多少性格変わることぐらいあるか。本番はメインシナリオだしな」と軽く流して、深く考えることはなかった
そうしてしばらく待った後、ついにメジロパーマーのメインシナリオが実装された
「んんん……?」
パーマーは自分は才能がないから、天才だらけのメジロ家の中で、調整役を買って出ることで存在感をアピールしてきたと語る
……これはいわゆる、ケア・テイカー(リトルナース)の特徴である
「誰かのお世話をして「私なしではいられない」と思って欲しい」
という性質がある
だが、独自の道を明るく貫き通し、大成もしたパーマーのスタート地点がコレ……??
その後も、勝っても負けてもうじうじうじうじ……
対戦相手に誰がいるからどうだ、したいアピールができなかったからどうだ、
落ち込む理由をわざわざ探してきては、うじうじうじうじ……
だけど、自分の愛した快活なパーマーと、別媒体とはいえ本当に同じウマなのか???
もうこの時点でかなり嫌気は刺していたのだが、次の展開が自分にとってのトドメとなった
3年目、不安で何もできなくなってしまったパーマーに、ヘリオスが一肌脱ぐ
自分が予定を変えて、これからずっとパーマーと一緒のレースに出る、隣で走って勇気付けると
待て待て待て待て
そもそもパーマーとヘリオスの友情とは、実馬の両者が必死に競り合う姿から着想されたものである
つまり両者の友情は互いに遠慮せず本気をぶつけ合うから成り立つものなのであって、
どちらかがどちらかに寄りかかるような、そんな介護みたいな関係であっては決してならない
ウマ娘世界では、いくら仲が良くても同時期のウマ同士で依存するような関係性は、基本的に唾棄すべきものとして扱われている
(アニメ1期のスペとスズカ、オグリシナリオに置けるタマ、ドトウから見たオペラオーなど)
途中、ヘリオスが過労で倒れることによってさすがに反省する展開になるのかと思えば、
親友に負担をかけつつ依存を続けるというまさかの選択肢が選ばれる
もうここまで来るとあまり感じなくなってきたのだが、
そんなパーマーの最終到達ゴールが
「おばあさまにギャル語でアピールすること」だったのも大概ゲンナリした
自由をさんざアピールしてきて最後に恐れるのが身内というのも大概だがまぁそれはいい
借り物のギャル語をマスターすることが本当におまえのゴールなのか
ゲームのパーマーには本当に芯というものが、自分というものが、無い……
こうして、自分の愛した素直で快活だけど負けん気はウマ百倍だったメジロパーマーは、
全くの別ウマとなって帰ってきた
別にどうこうしたいとかしてほしいとかはなく、ただただ辛い気持ちを吐き出したかった
読んでくれた人はありがとう
近頃、「フェミニスト」と「女性」は全く別個の存在であるという考えが一部の界隈で目につくようになった。
曰く「フェミニストと女性は全く別の存在」「まともな『女性』はフェミニストみたいな事は言わない」との事らしい。
けれどそれをまるで事実であるかのように吹聴され「女の敵は女」などと女性同士の分断を謀られるのにはこれ以上耐えられない。
「女の敵は男」だよ、少なくともインターネット上で女性という性別であるだけでそれを攻撃の対象にして良い理由としてきたのはいつも「男」だったよ。
今現在「フェミニスト」と呼ばれている何かにつけては問題視した相手を吊し上げるような人達に思う所がある女性は多少は居ると思う。
しかし、その事と「まともな女性はフェミニズム的な思考を持たない」という妄言がイコールであることなどあり得ない。
それは、「全ての女性はうっすらとフェミニズム的志向を持つフェミニストである」という物だ。
まず、今「フェミニスト」とネット上で呼ばれている存在はフェミニストではない。
彼女、或いは彼達は「ツイフェミ」とも呼ばれ男性嫌悪(ミサンドリー)の感情があまりにも強く、男性を攻撃するための「手段」にフェミニズムを使っている。
多くのフェミニズム的志向を持つ女性達からも彼女達「ツイフェミ」は浮いてしまっているのだ。
自分もフェミニンだからこそ過激すぎて理念を忘れてしまった過激なフェミニストや男性嫌悪者が受け付けない人は多いと思う。
フェミニズムは、元々自分も含めた他人を思いやるための慈悲の思想である筈だった。
過去に辛い事があった事には同情する、同情するけれど…憎しみが強すぎる人は他人を思いやれなくなるんだな…と悲しくて仕方がなくなる。
男女平等という理念を忘れ、ただ嫌いな相手を攻撃するために「フェミニズム」の看板を用いる存在はフェミニストではない。
女性解放思想、およびこの思想に基づく社会運動の総称であり、政治制度、文化慣習、社会動向などのもとに生じる性別による格差を明るみにし、性差別に影響されず万人が平等な権利を行使できる社会の実現を目的とする思想または運動である。
要するに、「男女の格差を明白にし性別に関係なくありとあらゆる人が平等に生きられる社会を作ろうという思想」とその思想のために運動する人の事である。
また、
という言葉もある。
日記のタイトルにこそ「全ての女性はうっすらとフェミニストである」と書いたが、本来は「性差別的な思想を持つ人以外の全ての人はフェミニスト」と言っても過言ではない。
では何故「全ての女性はうっすらとフェミニストである」のか。答えは当然、全ての女性は性差別に苦しんだ事のある被害者であり、性差別の根絶を願う者であるからだ。
全ての女性は皆がうっすらと性差別なんて無くなれば良い、女性が怯えずに暮らせる社会になってほしい、全ての人が平等に生きられる社会になってほしいと思っている。
もしフェミニズムがアンチフェミの言うように「まともな女性」から受け入れられない物であれば、とうの昔に女性自身の手によって解体されているだろう。
フェミニズムは女性を救う。そして、この世に救われない女性が居る限りフェミニズムがこの世から消える事も無いだろう。
【追記】
自らをフェミニストだと自認していない女性もうっすらとフェミニストである、と思う理由は色々ある。
幼い頃、或いは若い頃に親や兄弟、教師や上司、そしてパートナーに強烈な女性差別を受けた人は、「女性は男性に劣った存在ではない、女性差別を許さない」という考えを自然と持つようになると思う。
例えば
が居たとする。彼女にフェミニズムやフェミニストに対する知識は皆無である。
しかし、その「フェミニズムもフェミニストも一切理解していない女性」が、とてもフェミニズム的な志向を持ちそれを我が身や言動で体現しているというケースは決して稀な事ではない。
等々、一昔前なら「女が偉そうな事を抜かすな」「女のくせに」などと言われそうな言説である。しかし、こういう考え方はとてもフェミニズムに通じる物がある…と思う。
何故ならフェミニズムは「性差別を無くそうとする思想であり努力」だからだ。「女だって男に負けないくらい強い」「女だからと言って舐めるな」という負けん気とガッツは、正に「フェミニズム」の根底にある活力ではないだろうか。
自分達は決して劣っている性ではない、性別を理由に馬鹿にされても決して負けない、性差別を絶対に許さない。そう思っている女性は、例えフェミニズムを知らなくても立派な「フェミニスト」なのだ。
【追記2】
追記の意味がよくわからない。「女の方が強い・肝が据わってる・大変」といった主張が"フェミニズムに通じる物"で、“何故ならフェミニズムは「性差別を無くそうとする思想であり努力」だから”...?
これらの言説はまず前提条件として
という反論や負けん気は性差別に負けないという強い意志でありフェミニズム=性差別の根絶を目指す思想に通じる物があると解釈している。
例えると
私もクール系を受けにしたがるタイプなので、たぶんバンヒス派だと思うけど、劇中にあるような、ヒスイくんがビッチメス系のリード誘い受けっぽいのは解釈違いなんですよね…。
もっとプライドの高いクーデレ受けであって欲しい。主人公に対しなかなか素直にデレや好意を見せないし何なら自分の中でも認めてないけど一方では実のところ無意識のうちにめちゃくちゃ執着してるクーデレ受け、これ。
バンくんは、ヒスイとの対戦でかなり素直に「すげー!」と賞賛し、「お前と戦うの楽しい!」って無邪気に伝えるタイプじゃないですか。
でもヒスイはプライドが高く、自分は、強い相手に出会うとめちゃくちゃ悔しいしクソが!!って負けん気が勝ってしまい相手を笑顔で賞賛なんか出来ない人だから、そんな風に笑顔でバンから褒められるなんて事は、自分はまだまだ大した事ない(相手にダメージを与えられてない)って事か…と内心歯軋りをする。
だけどだんだん戦っていくうちに、そうではなく、バンは本気で自分を認めてくれてるし相手の強さを素直に見つめる事ができるし、強い相手ほどワクワクしそれが自分をも強くしてるって、事を悟り、かつ、自分の方もいつしかバンと戦うのを心待ちにし純粋に楽しんでしまってるというか、メンコを始めたばかりの頃の気持ち、ただただ楽しんでいた頃の事を思い出すんだよな〜〜。
でそもそもの性格がやはりプライドが高いので、対•バンにおいても自分が"一番"じゃないと苛つき、他の奴と楽しそうに対戦してたらイライラするし、バンに、「お前強いな!」って言わせるのは自分だけじゃなきゃ嫌っていう執着をしてしまってるタイプのビッグエモーションクーデレ受けだと思うんですよ。
そんで、バンはそんな風に何故か機嫌が悪くなったりするヒスイを見て、自分が他の人と話してるとワンワン怒るペットの犬をなんだか思い出してしまって思った事なんでも口に出すから、うっかり、
「お前ってそんな俺のこと好きなの笑?」
とか冗談めかして言ってしまうんだけど、フツーに「は?」って鼻で笑われるとばかり思っていたら、ヒスイはそう言われて初めて、…そうかそれって好きってことなのかも…みたいな感情の名前を自覚するというか、その自覚と動揺で、
「えっ…?」
って柄にもなく赤くなっちゃったりしてその思わぬヒスイの反応と表情にバンの方も「え?」って照れて恋が走り出すわけですよね分かります。
或いは、別パターンとして、
二枚目で時には的確なアドバイスもしてくれるけどなんかちょっと掴みどころのない飄々とした先輩
みたいなキャラがいるじゃないですか。
いるんだよ。
仮にCとしよう。
Cは、バンの"憧れ"みたいな人かつ、ヒスイが絶対倒したい(けどなかなか倒せない)因縁のライバルみたいな奴で、2人はその事を後から知っていくんだけど、
ヒスイはヒスイで、バンがCに目きらきらさせてるのがなんだか気に食わないし、だからこそ、あいつ絶対倒すみたいなCへの対抗心を燃やしていくわけど、
バンはバンで、いつも結構割とクールなヒスイが、Cに対しては、むちゃくちゃ闘争心燃やしてたり表情や、戦いを掻き乱されたりしてるのを見て、なんか寂しいモヤモヤ感というか、
「自惚れかもしれないけど、ヒスイの一番のライバルは俺だって勝手に思ってたから…」
ってこれも素直に言っちゃって、でも、ヒスイに一番のライバルだって思って貰えるように頑張るからな!って笑うんだけど、
ヒスイが、
「俺だって、ヒスイが一番強いし戦うの一番楽しいってお前に思って貰えるような自分になりたい」って素直に口に出せる日は来るのかなーーーーーーーー!!!!
現在恋人と呼べる人はおらず、最後に彼氏が居たのはもう一年以上前になる。
恋愛下手で、周囲の人間は口を揃えて「男を見る目が無い」と言う。
今後の自身の価値観の揺らぎ方によってはこの方針が変わることも考えられるが、今のところその予感もしない。
私の意思とは無関係に、周囲からの結婚しないの圧は年々高まりを見せている。
実際もう90近い歳の祖母からは「私が生きてる間に、あなたの結婚式には参加したい」というようなことを言われたことがある。
親からも「いつ結婚するのか」「いい人はいないのか」という問いかけはもはや当たり前になり、私はその度に「相手はいないし、探さないし、結婚するつもりもない」と答えている。
孫の顔が見たい問題も、姉と弟がすでに達成していることで解決されているはずであり、是が非でも私が産まなければいけないということはない認識でいる。
もちろん子どもはかわいいと思うし、現在子育てをされている方々に対しては頭が下がる一方だ。
他人との共同生活を送ることが苦痛で仕方がない私には到底できることではない。
社会全体が子育てに関わる人々、そして当の子ども達を大切にすべきだと、私は真剣に考えている。
これは性別問わず同世代の平均年収及び中央値を越えている(はずだ)。
つまり私の市場価値は平均よりは上に位置しているということであり、それなりに頑張っていると評価されても罰は当たらないだろう。(※ あくまで社会的ルールに則った評価軸で考えているものであり、私自身が私に対してどういう風に価値を付けているかは別問題だ)
1,000万円の生活には程遠いが、多少の贅沢くらいなら全く問題ない。貯金もできるし、投資にも多少は回せる余裕がある。
正直なところ、私はこの点について全く自信がない。
ここまでで薄々勘付いた方もいらっしゃるかもしれないが、私には可愛げがない。愛嬌をふりまく、ということができない。
元来負けん気が強く、男を立てるということができない。奢られると腹が立つし、高価すぎるプレゼントも素直に受け取ることができない。後日それよりも価値の高いものを返したりしてしまう。
愚痴を黙って聞くことができず、求められていないアドバイスをしてしまう。頷くだけでいいなら最初からそう言ってくれと思ってしまう。
掃除はするが本当に必要最低限で、クイックルワイパーで床を拭くだけ。トイレ掃除は月に2回すれば良いほう。水回りは時々思い出したかのようにパイプユニッシュを垂れ流すくらい。
洗濯物だけはちゃんとするが、柔軟剤なんて使ったことはない。シミ抜きの方法は先月初めて知ったレベルだ。
通販のダンボールは全然片付かないし、ゴミ捨てを忘れることも珍しくない。幸いGやウジ虫が湧いて出るレベルではないが、割と紙一重の生活を送っていると自分では思う。
加えて食にも興味が無い。
普段の食事は基本的にコンビニ。あるいは塩むすび。一日何も食べないなんてこともザラだ。
自炊ができないわけではないが融通が効かないのでレシピに書かれた通りのものしか作れない。(もしかしたらこれは一般的には自炊ができると言わないかもしれない)
残った野菜を廃棄した経験と、作って食べて片付けるまでの費用対効果の悪さに目を瞑ることができず、調理器具には5年以上触っていない。
私自身はまるで困ったことがないため恐らくこの先もこの生活が劇的に変わることはないと思うが、上記のような人間が果たしてちゃんと生活をしている人間と対等に肩を並べられる存在であるかは疑問だ。
そういう意味で、私の女としての価値(あるいは人間としての価値)は底値を割っているのではないかと考えている。
昨今では先に述べたジェンダーレスや生き方の多様化に伴ってロールモデルも変容している。
とは言え、じゃあ私のような人間が仮に婚活や恋活といった場に出たとて、その他素敵な女性陣と比べられては見劣りしてしまうに違いないだろう。
一般男性の思う理想の女性に求めるものが私には備わっていないように思えるし、相手の年収を気にする男性は女性よりも少ない印象がある。
それに稼げると言っても大人一人を余分に養えるほどでもなく中途半端だ。子どもを産むつもりもない。極めつけは人間的価値が怪しいときた。
こんな私をだれが好いてくれるのだろうか。
仮にそんな稀有な男性が居たとして、私がその男性の友人なら必死で止めるだろう。「一緒に生活なんてしてみろ。絶対に大変だぞ」と。
いっそのこと1本〜2本ほど稼げるようになれば、専業主夫になってくれる人も出てくるかもしれない。でも子どもが持てないというのはきっととてつもなくネックになるだろう。
やはり女の価値は稼ぐ力ではなく、接するだけで癒やしてくれたり、子どもを産むところにある気がしてならない。
そう思えば思うほど、私が所帯を持つことはほぼ不可能な気がしてしまう。
あるいは「期待されている女性像」と釣り合う稼ぎが500万円では済まないのだろうという直感があるのかもしれない。
ここが解消されない限り私が恋愛や結婚願望を持つことは難しいのだろう。
白馬の王子様はいらないが、適度なヒモなら居て欲しいかもしれない。
あぁ、だから周りに言われるのだろう。
「男を見る目がない」と。
大阪杯、桜花賞で書いたものの、そろそろ潮時かな、と思って皐月賞は書いておりませんでした
後から見返すと、ウマ娘風解説の増田来てくれよ、と2件ほど増田に書かれてたので今回の天皇賞(春)、書くことにするね
クソ長くなったし、ウマ娘要素が薄まってる気がするけど、まあええか
あとこの記事は、レースをより楽しく見るために各馬の背景を紹介しつつ、物語性を付与するのが目的なので、着順予想がメインではありません
まず最初のポイントとして、長距離レースの質が年々下がっている、と言われている
日経新聞の記事「地位低下進む長距離戦 レースの「質」確保が重要に」(https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51622450R31C19A0000000/)によると、
一般的にスピードタイプの馬の方が成長が早く、早い時期からレースで活躍できる。
馬を買った資金の回収も早くなる。
そのため、生産界ではスピードタイプの種牡馬の需要が高まった。
現役時代に長距離戦を勝ったとしても、引退後の繁殖馬としての価値は上がらない。
とのこと
で、今回の出走馬のレベルがどんなものか、手っ取り早く雰囲気をつかむために、現役ウマ娘の通算獲得賞金ランキングでの順位を調べてみた
するとこんな感じに
賞金ランキング | 賞金額(億) | 性別バ齢 | 連対率 | ||
9位 | 5.6209 | マカヒキ | 牡8 | 20戦4勝 (2着2回) | 0.300 |
15位 | 3.9654 | カレンブーケドール | 牝5 | 14戦2勝 (2着7回) | 0.643 |
18位 | 3.5646 | ユーキャンスマイル | 牡6 | 20戦6勝 (2着4回) | 0.500 |
29位 | 3.0237 | ワールドプレミア | 牡5 | 10戦3勝 (2着1回) | 0.400 |
65位 | 2.0731 | ウインマリリン | 牝4 | 9戦4勝 (2着1回) | 0.556 |
87位 | 1.7984 | ディープボンド | 牡4 | 11戦3勝 (2着1回) | 0.364 |
98位 | 1.7394 | オーソリティ | 牡4 | 8戦4勝 (2着1回) | 0.625 |
101位 | 1.7195 | アリストテレス | 牡4 | 11戦4勝 (2着5回) | 0.818 |
168位 | 1.3109 | オセアグレイト | 牡5 | 18戦5勝 (2着2回) | 0.389 |
189位 | 1.2717 | メイショウテンゲン | 牡5 | 19戦2勝 (2着3回) | 0.263 |
- | 1.0966 | シロニイ | 牡7 | 35戦4勝 (2着6回) | 0.286 |
- | 0.9580 | ジャコマル | 牡7 | 36戦5勝 (2着6回) | 0.306 |
- | 0.8800 | ナムラドノヴァン | 牡6 | 20戦4勝 (2着2回) | 0.300 |
- | 0.8270 | ディバインフォース | 牡5 | 19戦3勝 (2着5回) | 0.421 |
- | 0.6980 | ディアスティマ | 牡4 | 9戦4勝 (2着2回) | 0.667 |
- | 0.6040 | ゴースト | セ5 | 15戦4勝 (2着2回) | 0.400 |
- | 0.5490 | メロディーレーン | 牝5 | 21戦3勝(2着0回) | 0.143 |
この前の大阪杯は、2位のコントレイル、4位のグランアレグリア、10位ワグネリアン、12位ペルシアンナイト、21位サリオスらが出ていたことを思うと、20位前後まで3頭しかいない今回の天皇賞は大阪杯より格のあるウマ娘の出走が少ないと言えるだろう
さらにこの中でG1を勝っているウマ娘は、ダービーを勝ったマカヒキ、菊花賞を勝ったワールドプレミアだけで、古馬G1を勝っている子はいない
「今回は質が」とか「ええ馬おらんやん」みたいな話もちらちら聞こえるのは、こういうわけ
そんな中でも長距離走に挑んてくるウマ娘たちは、特別な適性を持つ専門職だったり、お父さん(馬主)のこだわりが強かったり、中距離戦線で結果が出なくなってきて長距離で新境地をみたいな感じだったり、色々な背景があると言える
今回のメンツ内で賞金ランクトップのマカヒキさんも、ダービー馬だけどその後鳴かず飛ばずで、新境地開拓で経験のない3000m超に来ている
次点のカレンブーケドールも、連対率は6割半ばとすごく高いけど、勝ち自体は少なく、G1勝利もない
3000m超は走ったことはなく、本当に走れるのか誰もわからないままここに来ている
経験がない距離だと予想は難しいけど、専門職だから難しいよね、という結果もあり得れば、案外適性があってぽろっと勝っちゃっても不思議はない
しかし、ウマ娘たちは、自分が輝ける場所を探そうとみんな必死なので、質がどうとかなんて、言いたい奴にだけ言わせておくとしましょう
そのような状況の専門職の長距離走だけど、3000m以上のレースはいま6つしかない
天皇賞春、菊花賞、ステイヤーズステークス、万葉ステークス、ダイヤモンドステークス、阪神大賞典の6つ
今年は松籟ステークスというのが特別に3200mだったので、昨年度の天皇賞春も含めればこの1年間では7つの3000m以上のレースがあったことになる
そこで、その7レースと、年末にあった2500m有馬記念、3月にあった2500mの日経賞、これらのいずれかひとつでも5位以内に入ったウマ娘をピックアップして表にしてみた
天皇賞春 3200m G1 20年5月 | 菊花賞 3000m G1 20年10月 | ステイヤーズS 3600m G2 20年12月 | 有馬記念 2500m G1 20年12月 | 万葉S 3000m OP 21年1月 | ダイヤモンドS 3400m G3 21年2月 | 松籟S 3200m (3勝) 21年2月 | 阪神大賞典 3000m G2 21年3月 | 日経賞 2500m G2 21年3月 | 備考 | |
ディープボンド | 4 | 1 | ||||||||
ユーキャンスマイル | 4 | 11 | 2 | 20年阪神大賞典1着 19年天皇賞春5着 19年ダイヤモンドS1着 19年万葉S2着 18年菊花賞3着 | ||||||
ナムラドノヴァン | 1 | 4 | 3 | |||||||
シロニイ | 4 | 4 | ||||||||
アリストテレス | 2 | 7 | ||||||||
ウインマリリン | 1 | |||||||||
カレンブーケドール | 5 | 2 | ||||||||
ワールドプレミア | 5 | 3 | 19年菊花賞1着 | |||||||
ジャコマル | 7 | 5 | ||||||||
オセアグレイト | 1 | 9 | 6 | 20年ダイヤモンドS3着 | ||||||
ディアスティマ | 1 | |||||||||
オーソリティ | 14 | 2 | ||||||||
ゴースト | 5 |
阪神大賞典と日経賞が前哨戦の様相になっていて、いずれかに出ている子が半分以上となっているのがわかる
例年、天皇賞春は京都開催だけど、今年は阪神大賞典、松籟Sと同じ阪神開催なので、例年と比べてイレギュラー要素がある
この表をもとに、個別のウマ娘の関係性を少しだけ見ていこうと思う
性格は、幼少期は、ピリッとした面があり、放牧地でも負けん気が強くて、手入れするときなども気に入らないと怒るようなところがあった、らしい
それでいてスタミナがあって反応のいい長距離ウマ娘、ということでウマ娘キャラで言えばグラスワンダーのイメージかな?
脚質は前から5番目以内くらいにつける先行
アリストテレスは、父の父の父がスペシャルウィーク(訂正、父の母の父でした。指摘ありがとう)
物見(何かに気を取られて見てしまうこと。驚いていたり集中が切れたり跳ねたり止まったりする)をしやすく、やんちゃで子供っぽいらしい
長距離こなせる操作性の良さはあるけど、阪神大賞典では予想外にかかってしまったので、未知数なところも多そう
脚質は中段やや前方につける先行
さて、ウマ娘たちはみんな勝ちたくて頑張っているはずだけども「お前は今日は勝たなくていい」とトレーナーなどに言われることはあると思う?
勝たなくていい、というのは、チームを組んで同じレースに出て、エースをアシストして勝たせる役目を負う、ということ
ウマ娘ゲームで言えばチームレースにデバフ専門要員を出走させる感じ
アシスト要員はレースに勝つ必要はないし、エースを差し置いて勝ってしまってはチームは困ることになる(ゲームでは困らんけどリアルだと馬主の計画が崩れる)
アシストとは、前に立ってペースを抑えるペースメーカー、後続の空気抵抗よけ、または終盤に動いて後ろに進路をあける、などなどが実際の動き
これは、海外のウマ娘レースや自転車レースではある程度認められているけど、日本のウマ娘レースでは認められてはいない
URAの規定には「競走に勝利を得る意志がないのに出走してはならない」「他人のためにウマ娘の全能力を発揮しないのはダメ」のような文言があるから
やったら八百長みたいなものだし、知らずにその子の馬券買ったら困るもんね
ただし、客観的にアウトと示すこともまた難しいので、表向きはダメだけど、一応は日本でも存在しているように見える
昨年のクラシックはコントレイルの無敗三冠の達成に沸いたのは記憶に新しいと思う
(コントレイルの説明はここ「ウマ娘風に明日の大阪杯を解説する」anond:20210403104218)
ディープボンドもアリストテレスも同い年で、2人ともコントレイルと同じクラシックを走った
アリストテレスは皐月賞とダービーには出走できなかったけど、三冠最後の菊花賞には出走できた
菊花賞では、コントレイルとアリストテレスは2人だけで前に抜け出し、後続を3バ身以上突き放して強烈な印象を残した
アリストテレスはコントレイルにクビ差の2着で惜敗したものの、勝者が2人いると言えるほど圧倒的で、接戦だった
その後もG2を勝ち、通算11戦で2着以内が9回という、素晴らしい安定感を発揮しているアリストテレスは間違いなく今回も活躍するだろう、と見ている人が多い
それに対し、ディープボンドは皐月賞10着、ダービー5着、菊花賞4着という、特筆すべきでもない着順だった
しかし、それには訳があるかもしれない
実は、ディープボンドのお父さん(馬主)はコントレイルのお父さん(馬主)と同じなのだ
さらに言えば、お父さん(馬主)のお兄さんもコルテジアというウマ娘を皐月賞とダービーに出走させている
皐月賞は先行するディープボンドに対して遠く後方に控えるコントレイルという構図だったので関係ないだろうが、コルテジアはしっかりコントレイルの前につけていたし、ダービーと菊花賞ではコントレイルのすぐ前の位置にディープボンドがつけるレース展開だった
特にダービーなんてディープボンドとコルテジアが2人でしっかりコントレイルの前方をガードするレース展開になっていた
いや、ルール上認められていないので、ディープボンドとコルテジアがコントレイルをアシストする意思で走っていたかはわからない
しかし、同じお父さんや伯父さん(馬主。コントレイルとディープボンドは同じ財布)をもつ3人が、アシスト可能な位置関係にいたのもまた事実
もし、ディープボンドが、お父さん(馬主)の密命を受けていたのなら、彼女(彼)はダービーと菊花賞では悔しい思いをしながらも、勝つことを諦めサポートに回っていた可能性もある
父「ボンド、皐月賞をコントレイルが勝ったな。お前は助けにならなかったが、ダービーと菊花賞ではちゃんとサポートしてやれ」
ボンド「(えっ私だって勝ちたいのに涙)わかりました、次こそ期待にこたえてみせます涙」
これがもし事実なら、菊花賞で勝利に等しい2着アリストテレスと、突き放されての4着ディープボンドというのは、実は正確な力関係ではないのかもしれない
それを証明するかのように、コントレイルのいない長距離レース、阪神大賞典に出走したディープボンドはなんと、5馬身差をつけるというめちゃくちゃ強い走りで圧勝
終始先行してペースを握ったうえでの最終直線でのもうひと伸びでの勝利、これを見せられると「この距離で、この子にかなうウマ娘はいるのかー!?」と叫びたくなるので動画視聴推奨
これを見るとまじで次も負ける気がしない
エースのコントレイルは長距離に出てこない流れとなり、露払いのいない独力の勝負での大阪杯でコントレイルが負けた今、阪神大賞典を圧勝したボンドの家庭内での役割は大きく変わりつつあるはずだ
ボンド「はい!私も必ず、お父さんにG1の盾をプレゼントしてみせます!」
菊花賞ではボンドに大きく先着したアリストテレスだが、ボンドが勝った阪神大賞典では1番人気に推されながら失速して、まさかの7着惨敗となった
かかり気味だったし、馬場が悪かったうえでの長距離とあって、スタミナが切れての失速で、長距離適性はあるけど、生粋のステイヤーと言えるほどのスタミナはどうやらないらしい
この阪神大賞典の惨敗がありながら、今回も根強いアリスの人気の理由は、連対率8割超えや騎手ルメールもあるが、やはり菊花賞での強いイメージがでかい
良くも悪くも菊花賞の幻影にとらわれ続けているウマ娘と言えるかと思う
ボンドのサポートがなければアリスが菊花賞を勝っていたかもしれないのに、今でも負けた菊花賞の話ばかりされる
「これからは菊花賞の話じゃなくて、私が勝つ天皇賞の話をしてよ!」
いい馬場状態になれば、コントレイル以上の因縁の相手、ディープボンドを倒すのに天皇賞はこれ以上ない舞台だと思う
通算10戦で連対こそ4回だけど、3着も同じく4回とっており、馬券に絡む率は8割
菊花賞優勝のあと、有馬記念にも出走して3着、来年は天皇賞春狙っていくぜ!と思っていたところ、体調不良になりそこそこ長い休養となる
休養前までは全て3着以内に入っていたところ、復帰2戦は6着と5着(馬券内外したのはこの2走だけ)
直近の日経賞では3着になり、順調に着順を上げて調子を戻していると思われる
本来の計画より1年遅れてしまったけど、菊花賞を取った時の力が出せれば今回もいい勝負はできるはず
3000m超は19年の菊花賞1度きり
阪神大賞典以外のもうひとつの前哨戦、2500mの日経賞からきている
日経賞からの有力馬カレンブーケドールと日経賞ではクビ差、有馬記念では同着と、2500mではほぼ力の差はないと言える
日経賞組の3200mでの評価が難しい中、カレンブーケドールと2500mで同等の力を持つ3000m実績ウマ娘(菊花賞ウマ娘)なので注目度は高い
スタイルは、気分で中段のどこかに控えて、最後に差しにいく感じ
性格面だけど、気性はよくなく、菊花賞の前のレースでは武豊に、気性面はまったく成長してないと切り捨てられた
が、それでも3着には入るし、次の菊花賞は優勝
とりあえずクセは強いみたい
そこから2年たっているし、いまの性格がどうなのかはいまいち情報が見当たらなくてわからない
ネットにはお父さん(馬主)の悪いうわさがいっぱい書かれている
(ウマ娘的要素なにも書いてないな)
長くて途切れちゃったので続き↓
ウマ娘ストーリーの4話くらいでトレーナーに落ちるウマ娘の気持ちがわかってしまった。ありがとう。敬意を表して以下では助言をくれた増田のことはトレーナーと呼ばせてもらう。
ということでさっそく助言に従って育成してみることにした。
とりあえず、サイレンススズカを育てることに決めた。三度目の正直で秋の天皇賞まで連れていきたい。
まずは継承キャラだけど、実はこれまで見ず知らずの他人をいきなりフォローするのも何だかなと思っていたのでまったくフォローしてこなかった。はてなみたいに「いっつも面白いブコメつけてるからお気に入りしよ」ということもこのゲームではないし。だが助言通りに検索かけてみると「フォロワー募集中」って書いてあるたづな完凸垢や3×3垢がいくつも出てきたから遠慮なく4人ほどフォローした。こんな気軽にフォローしていいものだったんだな。ありがとう(リア友とかと使う機能だと思ってた)。
だがようやっと育成を始めようと思ったら、とんでもないことに気づいた。宵越しのマニーは持たない性分で、手に入れたらとりあえず可愛い娘に貢ぐことにしていたので、まったく貯金がなくてレンタルもままならないのだ。マニーは完全に池田ァ!状態だった。仕方ないので手持ちのD+トウカイテイオー&サクラバクシンオーで継承する(こないだの増田ではD+はトウカイテイオーのみと書いたが、その後ひたすらバクシンしてサクラバクシンオーはなんとかD+にした)。
サポートカードは、完凸たづなを借りてきて、手持ちのカード(※)の中から、SSRスペシャルウィーク、SRナリタタイシン、SRエイシンフラッシュ、SRフジキセキ、Rダイワスカーレットで揃えた。
ジュニア級メイクデビュー。お出かけ→お出かけ→根性(ダスカ&スペ)→スピード(たづな)→スピード(たづな)→パワー(たづな)→スピード(たづな&タイシン)→お休み→スタミナ(たづな&フジキセキ)→(たづなと徹夜で飲み会)→パワー(たづな)→賢さ(タイシン!&フジキセキ&エイシンフラッシュ)。お休み1度だけでトレーニング終えたの初めてかも……。1着で目標達成。
ファンを5000人集める。賢さ(ダスカ!&エイシンフラッシュ)→中京ジュニアステークス1着→賢さ(たづな&エイシンフラッシュ)→スタミナ(たづな)→パワー(たづな)→スタミナ(記者&ダスカ!&エイシンフラッシュ)→お出かけ(たづな)→スピード(ダスカ&フジキセキ!)→デイリー杯ジュニアステークス2着→お休み→ひいらぎ賞1着→パワー(フジキセキ!)→スタミナ(理事長&タイシン&スペ)→賢さ(ダスカ&フジキセキ!)→スタミナ(フジキセキ)。6000人越えたので目標達成。
神戸新聞杯。お出かけ(たづな)→(因子継承)→パワー(スペ&ダスカ&タイシン)→根性(スペ&エイシンフラッシュ!)→スピード(たづな)→お出かけ(たづな)→スピード(記者&エイシンフラッシュ)→賢さ(記者&エイシンフラッシュ)、夏合宿スタミナ(たづな!→エイシンフラッシュ)→夏合宿スピード(タイシン&フジキセキ)→夏合宿賢さ(ダスカ)→夏合宿賢さ(スペ&タイシン&フジキセキ)→根性(スペ&理事長&タイシン)。1着で目標達成。
金鯱賞。賢さ(たづな)→賢さ(理事長&タイシン)→スピード(ダスカ&フジキセキ)→お休み→パワー(たづな&エイシンフラッシュ)→スピード(たづな&ダスカ&タイシン&フジキセキ!)→賢さ(スペ!&たづな)→(福引で色々上がる)→根性(たづな&フジキセキ!&エイシンフラッシュ)→スタミナ(記者)→お休み。1着で目標達成。
宝塚記念。スピード(たづな&エイシンフラッシュ)→(因子継承)→スピード(スペ)→賢さ(スペ)→賢さ→賢さ(ダスカ&理事長)→パワー(スペ!)。1着で目標達成。楽曲「Special Record!」とトロフィーを獲得。メジロライアンとマヤノトップガンのデュエット可愛すぎんか??? 一度の育成で獲得したファンが自分史上初の4万人を突破。
毎日王冠。夏合宿のことすっかり忘れてて体力低い状態で突入しちゃった。夏合宿賢さ(ダスカ&タイシン&フジキセキ)→夏合宿賢さ→夏合宿賢さ(スペ&フジキセキ)→夏合宿賢さ→お出かけ(たづな)(寝息カワイイな!)→スピード(フジキセキ!→エイシンフラッシュ!)。1着で目標達成。トロフィーを獲得。スズスペ尊い……
秋の天皇賞。は、初めてここまで辿り着いた……。トレーナー、ありがとう! ただちょっと失敗があって、前回のお出かけをススズにしなかったせいか、「絶好調」ではなく「好調」のままでレースを迎えることになってしまった。前夜のスペとの会話と控室での会話聞くだけで泣く。これまでのレースはだいたいスキップしてたけど流石にこれは飛ばせない。ドキドキハラハラしながらレースを見守り、あの大欅を越えて、そして……
ウイニングライブは最高だった。「NEXT FRONTIER」、すごくいい曲だ。マヤノトップガンがイケボで歌ってるのすき。
無事に戻ってきて嬉しそうに勝利を報告するサイレンススズカを見ただけで感無量だったけど、その後の会話でもうボロボロ泣いてしまった。あの日という史実は変えられないけれど、少なくとも、ゲームの中では、サイレンススズカは秋の天皇賞を走り切ることができた。彼女に先頭の景色を見せることができた。
URAファイナルズ予選。根性(スペ&ダスカ!&フジキセキ)→パワー(スペ!&たづな&タイシン)→賢さ(フジキセキ)→賢さ(ダスカ&タイシン)→お出かけ(ススズ)。お出かけしても絶好調にはならなかったのが気がかり。エアグルーヴとナイスネイチャに競り負けて3着になってしまったので目覚まし時計を使用。今回の育成で初めて使った。ここまで目覚まし時計を使わずに来れるなんて思わなんだ。また3着。目覚まし時計。今度は6着になってしまった。最後の目覚まし時計。買い溜めたものを放出するときは今をおいてない。4着。根性が足りなかったらしい。ここで育成終了。
スキルPtは1039。曇りの日◎、負けん気、追い上げ、マイルコーナー◎、別腹タンク、押し切り準備、急ぎ足のスキルを獲得して3Ptを残し育成完了。C+、評価点は5524。歴代評価点は、それまでの3863を大幅に上回る5524。獲得ファン数は69017人で、総獲得ファン数は154996人、トウカイテイオーに次ぐ2人目の6桁突破。さっそくチーム編成を入れ替えたら評価が上がった。
これならいけるかもと喜び勇んで第1章の最後のレースを走らせてみた。3着→3着→3着。結局、まだ第2章への扉は開かれていない。けど希望は見えてきた。次はURAファイナルズ決勝を勝ちたい。そのためにはまずはマニーを温存してフレンドからエルコンドルパサーかスペシャルウィークあたりを借りてくることにしよう。
あと、レースの勝利でだいぶジュエルが溜まったので、ミホノブルボンとダイタクヘリオスを天秤にかけてダイタクヘリオスに肩を抱き寄せられるナイスネイチャが可愛かったのでサポートカードガチャを回した。Rエアシャカール、Rナリタタイシン、Rメジロドーベル、Rヒシアマゾン、SRダイタクヘリオス、Rマーベラスサンデーをゲット。一発でダイタクヘリオス引けてよかった。可愛い娘ばっかりで嬉しい。次はミホノブルボンを求めてダービーガチャ回そう。SRダイワスカーレット、Rトウカイテイオー、Rメジロマックイーンがダブったので上限解放。マニーも20000超えたので悩んだ末にマヤノトップガンの覚醒Lvを2に上げる。俺の妹は可愛いなぁ。いやもちろん継承に使う分は残してありますよ?
トレーナーが見せてくれた可能性を掴み取れるように走り続けようと思う。ありがとうトレーナー。URAファイナルズ勝ったらまた報告するわ。
この時点で持ってたサポートカードは以下。レベルは元の増田を書いた時点とは微妙に変動してる。太字は元の増田を書いたあとに引いたやつ。あとガチャ引いたら育成可能キャラでシンボリルドルフ来た。
SSR | サイレンススズカ「輝く景色の、その先に」(Lv29)、スペシャルウィーク「夕焼けはあこがれの色」(Lv21)、グラスワンダー「千紫にまぎれぬ一凛」(Lv19)、オグリキャップ「『愛してもらうんだぞ』」(Lv13) |
SR | ミホノブルボン「鍛えぬくトモ」、メジロライアン「鍛えて、応えて!」、ナリタタイシン「波立つキモチ」、ナイスネイチャ「…ただの水滴ですって」(以上Lv25)、マヤノトップガン「カワイイ+カワイイは~?」、ウイニングチケット「B・N・Winner!!」(以上Lv24)、フジキセキ「やれやれ、お帰り」(Lv19)、ビワハヤヒデ「検証、開始」(Lv14)、アグネスデジタル「デジタル充電中+」、エイシンフラッシュ「0500・定刻通り」(Lv13)、キングヘイロー「一流プランニング」(Lv11)、桐生院葵「共に同じ道を!」(Lv10)、ダイワスカーレット「努力は裏切らない!」(Lv8) |
R | トウカイテイオー(Lv26)、サイレンススズカ、マルゼンスキー、フジキセキ、オグリキャップ、セイウンスカイ、ミホノブルボン(以上Lv25)、スペシャルウィーク(Lv24)、メジロマックイーン(Lv23)、ダイワスカーレット、グラスワンダー、エルコンドルパサー、マヤノトップガン、ライスシャワー、アイネスフウジン、ウイニングチケット、スーパークリーク、ナイスネイチャ(以上Lv20)、マンハッタンカフェ(Lv19)、タマモクロス(Lv17)、ゴールドシチー(Lv16)、ハルウララ、マチカネフクキタル(以上Lv15)、ビワハヤヒデ(Lv14)、ウオッカ、ファインモーション(以上Lv12)、ビコーペガサス、キングヘイロー(以上Lv11)、スマートファルコン(Lv9)、ニシノフラワー(Lv8)、サクラバクシンオー、メイショウドトウ(以上Lv7)、ゴールドシップ(Lv6)、エアグルーヴ(Lv3) |
落ち込んだので吐き出す。
幼少期、スポーツ系の習い事をしていた。指導役が肉親だったこともあり、脂の乗っていた時期には、練習が朝の五時まで続くことも稀ではなかった。
そんな日々が数週間も続けば嫌にもなる。
しかし、その「やらされていた」時間のお陰で(当時の精神状態や幸福度はさておきとして)当時はそこそこの成績を維持していた。
時が経ち、今、私は別の趣味を得た。
少しでも上手くなりたいと思った私は、技術書を読み、習慣的に練習を続けている。甲斐あって、以前の自分と比べれば巧くなってもいる。6年も続ければ当然の話だとも言える。
しかし不満がある。それは、自分が他者に嫉妬を抱けないという点だ。
ーーー
不満に至るまでの流れを思い出す。
練習法を探す私は、さまざまな媒体に触れた。本、Webサイト、動画、SNS、有償授業…ほんの少し探しただけでも、モチベーションの維持の重要さに触れている記事は多い。
未熟さを笑われたことへの反発、同世代のライバルへの負けん気、嫉妬…それらの感情は、素直に認められるのであれば、たしかに努力に対する強い原動力になるだろう。
私自身、覚えがある。
かつて習い事を「やらされていた」私は、隙さえあれば体を休めることや他の遊びをすることに執心していた。しかし、本当にその競技で人よりも巧くなりたいと思っていた友人は、常に積極的な努力を怠らなかった。鬼気迫るやる気を抱いていた。私が限界を感じた時間をゆうにこなし、同じ時間の練習でも密度に差が出来た。
当時は「こんなこと、よく好きでできるな…」止まりで、彼よりも巧くなりたい、彼に負けない結果を出したいとは一切思わなかった。当然だ。好きでやっていた事ではないのだから。
押し付けられた内容量が規定値に達したので、最低限たどり着いた。かつて私の技量はそんなものでしかなかった。
しかし今は違う。
今の自分は好きなことをやりたくてやっている。他の事が充分できる時間もあって、そのジャンルに固執しなければいけない理由もない。
だのに、だ。自分は、明らかに自分よりも優れた者相手に、全く嫉妬や反発心と言ったものを抱くことができない。
素晴らしいな、これは良いものだな、これは見たことのない表現だな、これはどのような意図で行われているのだろう…色々思うところはあるが、そのどれもがせいぜい感動や興味、憧れ止まりであるのだ。
ーーー
勿論、負の感情抜きでも練習は出来る。惰性にならないように心がけながら、自分なりに努力を続けている。
それでも、折に触れ彼のガッツを思い出す。
というか、逆に、どうして自分はあれを抱くことができないのだろうと思う。
思いつつもわかっている。負の感情や情熱と言うものは、抱きたくて抱くようなものではない。
あれは、抱いてしまったから抱くしかない類いの感情なのだろう。
つまり、今の趣味を、自分自身が好きでありたいと思っているほどには好きではない……それだけの話なのかもしれない…
まぁ、だとしても、この趣味が今一番楽しい趣味であることには変わりないので、マイペースに進めていくだけの話なのだが。
色々と吐き出してるうちに、気持ちも落ち着いてきた。
日が昇ってきた。朝食を作ろう。
[:contents]
:アラサー既婚
仕事してる
:かわいい
:プレゼントをくれる
圧倒的苦労してきた末っ子感
クリスマスが今年もやってくる
商品券をあげたいな 好きなものが安く買えたらめっちゃ嬉しくない?
ねだったら買ってくれた
気が回る やばい
を貸してくれてありがとう
正直私が一番嬉しかったの私が泣いてたときの濡れタオルと干し布団
思ってたんの20倍の値
…もっ…てる…
厳しい
リップ 買った翌日どうしても色が似合わない気がしてきて交換してもらったりした、でもおそらく気に入られていない 販売員に会わす顔のなさ
あげられてない誕生日用の バッグ
10/16、01:32
そう、どっちを選んでも後悔すると思うのよね…
真面目にはやっているよ、でもあなたがどれだけ優しい言葉をかけてくれても許容してもらえるとは思えない、あなたはかわいくて健気で繊細でそのぶん、社会の荒波に揉まれ性格が少し曲がってしまった 私は性格曲がりたくない、まあそもそも疲れてきているのも大きいけれど
性格が曲がりたくないといって周りを省みらない時点で性格が曲がっているのはわかっている、健気で繊細で優しい言葉をかけてくれる人を性格が曲がってしまったと言う時点で性格が曲がっているのはわかっている 許容してほしいほうが先に来ている
でもどんな嫌いな人でも私思おうとすればよく思えているから、健気で繊細で優しい言葉をかけてくれる人だって職場のくそ好かんマウントばばあにも思えているから
うん…負けん気と他人の良いところを見ることのバランスが難しい 難しいな 疲れるし好かん人のためになんかなんも考えたくないし私の考えたいことを考えないほうが現状きっとうまくいくけど私は考えて納得しながらやりたい
できないね 納得とか無理よねどこまでも納得追っちゃうよね((*1))
納得したいし許容してほしいとか言うのなんなん…いやでも真面目に働いている 真面目に働いてはいるけども
結局嫌いな人や話し合わない人ばっかってだけか あとは給金とか高めたいスキルの話、足りないスキルによるいろいろもある
あなたになすりつけるのはやめよう、あなたはひどくなすりつけられてきた側なんだから
あなたに思ってることを多かれ少なかれ周りの人に思っているような気もする 自他境界線だ…
ちょっと整理できた
なんの話だ?
(めっちゃ仕上がってない じわ)
ペルーが独走しており、不落と思われたベルギーを抜いてもうすぐ1万人に1人が死ぬことになる。
スペインはボルビアが肉薄する中、3位を守るつもりなのか第2波なのか再び死者数が増加傾向になっている。
その後をチリ、ブラジル、そしてエクアドルが続く。あれほど騒がれていたイギリスやアメリカ、イタリア、スウェーデンはこれら南米の国々に追い抜かれている。
とはいえ、アメリカは未だ意気軒昂だ。スウェーデンを置いてきぼりにしイギリスを抜くのも時間の問題であろう。そんなところで負けん気を発揮しなくて良いのに。
スウェーデンは元気がない。今も元気に死んでいるメキシコが背中を捉えている。アメリカとメキシコの間にはイタリアとスウェーデンという壁があるがメキシコは破ることができるであろうか。
ここまで上位15国中、中南米8カ国が占めている。
だが中南米勢もここまでだ。他の国はぜんぜん少ない。ぶっちぎりのペルーと宗主国が同じである国が多いのだが。何が明暗を分けているのだろうか。
自分は増田の言いたいことがとてもよく分かるし、否定的なブコメ・トラバの多さにびっくりした。
でも例えば、まだ幼い子供が親の喜ぶ顔が見たくてやったことが無下にされたとしたら、
「ちょ待てやコラ、その反応はないやろがいィ!」とムカつくこともできないだろうし
「ふむ…私の親は人格破綻者なのだ」と論理的解決に持っていくこともできないだろう。
ただただ、悲しむしかない。
それが傷つくということなのだろう。
逆に言うと傷つくというのはムカついたり論理的解決を試みる力・気骨がないことの証左なのだと思う。
(ちなみにここで言う気骨ってのは強さとはちょっと性質の違うものだ。負けん気とかそういう類のもので、気骨が無い=悪い、と言いたいわけではない)
増田は口から血をボトボト出させるくらいだから相当気骨のある方とお見受けしたが、ほとんどの人はそんな気骨は持ってないってことなんだろう。
つまり傷つくってのは「やられっぱなし」の状態なわけだからあまり他人に公言するようなことではなく、基本的には胸に秘めておくものなんだろうけど、時々「自分は傷ついた!」と口に出して言う人がいて、そういう人たちはまたちょっと事情が違う気がする。
その顔真っ赤とか必死みたいな茶化すレスというのは、横からきた第三者が言うのならまだ分かるが、1:1の対話をしているような流れの中でその茶化しで話を止めるのは「人格攻撃でしかもう返す弾がありません」というみっともない宣言なんだが、それは分かってるんだろうか?
ある程度タイピングできる環境で入力している人からすれば多少の長文は別に顔真っ赤を示す証拠にはならないし、ネットに向かって顔真っ赤で書き込む人が実在するとしたらきっとその人は罵詈雑言の短文やら絵文字やらAAやらを駆使して粘着投稿しているようなちょっと精神に異常がある人くらいだろう。実際見たことがないから想像の域をでないが2ch歴20年ほどの中での経験則的イメージはそんな感じだ。長い文章を書いていれば論理的な構造を考える必要があるわけで、頭に血が上り続けることはありえないし、長文を書く人はほとんどの場合長文を書くのが好きなだけで、その時の感情やテンションとは無関係なことが多いのではないかと思う。この文章も反論したいから書いているというよりはせっかく「顔真っ赤煽り」的な話題を投げてもらったからそれを考察してみたい欲につき動かされて書いているわけだ。
というわけで、長文煽りをする人をプロファイリングしてみると、長文を書く経験や習慣が一切なく、そもそも長文が書けるだけのタイピング能力やタイピング環境もあるかどうか怪しいレベルなのだが、律儀に自分が最後に言い返しておきたいという負けん気根性だけは人一倍つよい、情報系に疎いヤンキー気質の人ということになる。
とにかくそういう話だ。デレステの「Gaze and Gaze」コミュを見た瞬間から、「この人はシンデレラガールにならなければならない」と思ったのだ。
最近の川島瑞樹といえば、大人のお姉さんアイドル代表格にありながら、ストーリーでは良きサポート枠、総選挙では結果がふるわないといった感じがずっと続いていた。そして川島Pの多くは「シンデレラガール」にこだわらなかった。
それでいいのだと思っているようなPが多かった、というのは私見だが、実際松本沙理奈のような大きな流れや動きはなく、去年までの総選挙を過ごしてきた。
けれど、7th大阪でフォーリンシーサイドの曲「Gaze and Gaze」が発表されその後イベントが始まってから、私達は今まで見落としていた(と言わざるを得ない、公式からこれが提示されたのだから)川島瑞樹の弱点と、そして負けん気の強さ、追われる者としての覚悟、本気の彼女の美しさを見せつけられた。
村上巴が憧れ、追い続ける女として、川島瑞樹は上に、先に立たなければならない。そしてその姿は常に美しくあらねばならぬ。私はそう思った。どうかこれを読んだ誰かが、一票でも川島瑞樹に入れてくれますよう。どうか、どうかお願いしたい。彼女の強く美しい背中を、私はPとして押したいのだ。
母の仕事が忙しい。コロナの影響受けまくってて、ものがないー!こっちにくださーい!配送間に合いません!!!みたいなことになってるらしい。
更に、社内で使っているシステムが変わるっていうので練習やらリハが必要になり、本来休みである土日に出勤することが増えてきた。本来なら閑散期である。
コロナ自粛ムードのせいで、外出してパーッとストレス発散もできず、フラストレーションが溜まっている。しんどいのは当然だ。辛くて面白いことなんでなにもないとため息ついて鬱々している。頑張り屋で負けん気の強い母がこうもダウナーなのは余程のことなので、愚痴にはなるべく付き合ってる。本当にぶっ倒れたら洒落にならない。
でも私もそろそろ限界だ。長引く咳は治らなくて息がしづらいし、でも家事は母にやらせるわけにはいかないからがんばってキッチンに立ち続けるし、立ち続けるために平沢進聴いてアドレナリン出してこなしてやると音楽流せば「宗教みたい」って絡んでくるし。うるせえ水差すな。私だって何も楽しくなんかない。いやでも楽しいこともいっぱいあるんだ。毎週ジャンプの続きを楽しみに生きてるしDQウォークやってみたら日光浴びながらお散歩できて気分がよかったしスライムの装備かわいいし友人は推しグッズセットをプレゼントしてくれたし私の作るご飯はおいしいし舞菜はかわいい。がんばれ私。恋愛サーキュレーション聴いてがんばれ。
これでも2か月前に車道に飛び出ようかと画策したり、メンタルもともとボロボロなんですよ。自殺行為しそうになるくらいだったら入院っていう手段もあるよって言ってもらったばっかなんすよ。ひきこもりでごめんなさい。でももう普通に働くってどうやったらできるかわかんない。こわいよ。私も疲れたよ。でも私は母の痰壺になるくらいしか能がないからさあ。私までしんどいしんどい言ってたらドツボだろうからさ。いいことも全部消えちゃいそうだからさあ。私はまだ幸せを見つけようとする気概は持てているからさあ。
大学生の時にできた初めての彼女は韓国出身だった。かなり逞しいというか負けん気の強い子で、学校の課題グループをきびきび引っ張って進めるような性格。僕の方から惚れて何度も告白し、ようやく付き合ってもらえることになった。
いわゆる整形顔でもなく、芸能人のように美人というわけではなかったが、とにかく僕にとっては最高の時間だった。初めての恋愛だったこともあるとは思う。
最高に近い彼女には、僕にとって気になるところが二つあった。
食事で音を立てても気にしない(いわゆるクチャラー)ところと煙草を吸いながら唾を吐くところである。
お国柄・文化の違いなのか彼女個人の問題なのか、知り合いに他の韓国の方が多いわけでもないからわからなかったが、とにかく僕はその二点だけは本当にやめてほしかったんだけども、何度注意しても笑って聞かないような子だった。Sだったのかもしれないし、僕自身もそういう欠点を差し引いても好きなので仕方がないというか、とにかく目を瞑って付き合っていた。
繰り返しになるが、彼女と付き合っていた時間はやはり無条件に幸せだったと思う。
過去形で書いている通り、それとは関係ないことから別れてしまい、僕もその後の人生で数人と恋愛関係を持った。
ただ、誰しも素敵な女性や彼女に元カノの面影を重ねてしまうことはあるだろうが、僕の場合は綺麗に物を食べる子や煙草を吸わない子を見ているとどうしても彼女を思い出してしまう。元カノと比較するなんて最低だとはわかっているが。
それも、そういうところが元カノより良いなと感じるのではなく、やはり元カノとの時間は楽しかったなと、つまりいい記憶として思い出してしまう。トリガーはいつも僕が苦手だった二点なのに。