はてなキーワード: ティングとは
突然だが私はアイドルマスターSideMのS.E.Mというユニットの担当Pだ。
自分語りのような事が苦手なタイプなので上手く話せるかわからないけれど、とにかく今消化しなければと思ったので、これまでの話と、2018年2月3日、記念すべき3rdライブ初日に起こった事、感じた事をそのままダラダラ書こうと思う。備忘録のようなものなので、見るも見ないも自己責任でお願いします。
タイトルにもある通り私は現JK。小学校の頃高校に上がれば自然にできると思ってた彼氏は勿論いない。ただのオタク。
通っているのは中高一貫、自称進学校と言われているタイプの学校。偏差値と釣り合わない勉強スピード、量。それに加え人間関係が重要になってくる部活。(詳しく書くと知っている人にはバレそうなのでやんわり言っておく。)
中学に入ったばかりの頃はそれまでと違った環境にわくわくしつつ必死にくらいついて勉強していた。受験後の先取りもあり成績は中の上。この時既にアイマスには出会っていた。真ファン、律子Pをやんわり続けていた。突然だけど初星二日目の律子ヤバかったな。その調子で2年が過ぎた。
段々あれ?と思いはじめたのは中二の冬。勉強のモチベが上がらない。(この時、SideMにも出会っていた。元某サッカーアニメオタクのショタコン私、ホイホイWともふもふちゃんに釣られました。かわいい。)
英語は文法なんて覚えなくても教科書の例文を丸暗記で最低限必要な点数が取れる。
数学は、担当教師が某有名大学卒業生でプライドエベレスト、質問しても何故か違う話に飛躍する。(私達の偏差値が某有名大学に間に合ってないのもあると思うが)教え方は教室満場一致でド下手という評価。しかも間違いを指摘すると逆ギレ…という人間性で、単純バカな私は数学そのもののやる気が削がれていた。
その他理科、社会etc…もただただ暗記。理科はもともと苦手意識があったのでこの頃から少し逃げていたかもしれない。
ぼやぼやと今やってる勉強って意味なくね?と思い始めてしまっていた。
キツイな、と確信したのは中3入りたて。(ここらへんで趣味嗜好が180度変わったヒゲおじさん大好きウーマン私、本格的にS.E.M&山下次郎Pに。)
学校の教育方針で、数学や英語は中学の間に高1の内容をほぼ終わらせる事が目標だった。
そのおかげで内容は急加速、もともと集中力も無く勉強の理解に人一倍時間を要する私は秒で置いて行かれた。
成績はほぼほぼ地に落ち、補習、小テストの追試常習犯。夏休みの3分の1を奪われるらしい特別補習はなんとか免れたものの、遅刻もしばしばしていた。
一つできなくなると全部芋づる式にできなくなるタイプなので普通にヤバかった。
担任もそういったことにとことん追い討ちをかけるような人で何度も「このまま進級する気ですか?」「あなたがこのまま高校生になれるとは思えない」と面談等で散々言われた。ちくしょう、思い出してちょっとムカムカしてる。
5月頃、既にリリースされていた「ST@RTING LINE-06」を購入した。SideMのはじめての担当の曲が入ったCDだった。
ドキドキしながらCDケースの蓋を開け、pcに取り込み、はじめて「Study Equal Magic!」を聴いた時。
私はただただひたすら驚きで固まっていた。
こんな世界もあるのか、と単純にびっくりしたのだ。小学校も私立で、受験が確定していたため、小学一年生から塾に通い受験勉強をする毎日。結局行ったのは六年間の努力虚しく落ちた第一志望では無く全く今まで知っていた校風と毛色の違った滑り止め。
それでもなんとか喰らい付こうと頑張るも突然虚無感に襲われ全く手をつけられなくなった、「それ」=辛い、という私の中のイメージが、一瞬で粉砕された気がした。
けれど、私の中に根付いた勉強から離れた習慣、実際相手をする教師、そんなもの達はなかなか簡単に私の苦手意識を振り払ってくれなかった。
成績は若干持ち直したものの、それ以上もそれ以下も無く、ずるずる引きずったまま高校に上がってしまった。
そんな話を新しいクラスにもまだ慣れていないような時期にされ、あまりそういった事に実感が湧かなかった。
しかし割と直ぐに嫌という程実感する事となる。
一学期は勉強どころでは無く新しい環境に慣れるのに半分ぐらい要したが無事終了。
グリーティングツアー東京公演、私の初めての、現地でのSideMライブ参戦だった。最高だった。生のS=Mを聞いた時、初めてCDを聞いた時の鳥肌が返って来た。夢中になってペンラ振ったし、タケノコ生やしたし、しゅくだい!わすれない!!もした。山下次郎も中島ヨシキも最高だった。産まれて来てくれてありがとう。そのあと一週間は余韻が抜けきれなかった。現地って最高だな……
悪い方に進展があったのは夏休み中盤だった。思わぬところでダメージを受けた。部活の合宿だった。
はじめて思うような結果を出せず、目標を果たせなかった。追い討ちをかけるように、新学期になり練習に対する価値観の違いによる部活内の対立と、その中立的立場になってしまった事。
ぶっちゃけ死ぬかと思った。勉強も、二学期になり急に難易度が上がり例の如く取り残される。受験の重圧、周りの去年とは段違いのやる気。
メンタル弱いなとか思われてても仕方ない。というか私も自分で思ってる。
学校に行けなくなったというのは朝起きて、「学校行きたくない…」と震え、結局その日一日結局動けなかった…というような感じでは無く、単純に、朝早く起きれないのだ。
精神科に行くと、精神病と診断され、自覚がないままメンヘラJK突入かよぼんやりとか思っていた。
親にもお前の気持ちが弱いから、とだけ言われ続け、午前の授業の欠課数だけ増えて行く。
科目を二つ落とせば留年、今のところあと欠席可能回数が一桁しか残っていない科目が二つ。
今年に入って朝のHRから出席した日は一日しかない。なんというか、疲れてしまったのかもしれない。
勉強に追われ、部活に追われ。大半は自分の責任だとわかってても、もう考えるのも疲れていた。
さて、めちゃめちゃ長くなったが2/3。
3rdライブも、お金の問題で遠征はできず幕張を狙ったが落選。それ以降は実はSideM自体、アニメは見ていたけれどゲームをあまり開かないぐらいには、私の中では薄れかけていた。そんな中、ギリギリで取れた3rdライブのLVのチケットを握りしめ、豊洲pit以来出していなかったS.E.Mのペンラと共に友人と映画館へ向かった。
そして開幕した3rdライブ。久々に見る担当の姿に感動しつつ夢中になってペンラを振った。全員揃ったのはマジで感謝しかねえ…
S.E.Mの最初の曲は、S=Mだった。やっぱり、最高に楽しかった。
恭二に唐突に求婚されたり所々爆弾を投げつけられながら、合間のトーク。
次の幕に移ろうとしていた。しゅごんが話の流れを持っていく。
「先生達の指導が必要だな!(うろ覚え)」みたいなことを言ってたきがする。S.E.Mだ、と思って大急ぎでペンラを持ち替える。
めちゃくちゃドキドキしながら待っていた。
会場が暗転。ピンクの光がちらほら増えていく。
会場からも歓声が上がる。
S.E.Mのアニメでの新曲、「From Teacher To Future!」だった。
硲先生が歌い出す。るいが続く。次郎ちゃんもそれに続く。そして全員でこう言った。
「君は出来る 何だって出来る
君はなれる 何にだってなれる」
瞬間私は泣き崩れていた。そこには確かに、中学生の時始めて私の背中を押してくれた、あの先生達の姿があった。
それまでごちゃごちゃ考えていた事が一気に流されたような感じだった。
S.E.Mがずっと私たちに伝えようとしていた事が、本当に今更だけどその時はじめてわかった気がした。
「頑張ろう、一緒に行こう!」と言ってくれた先生達に、私はたぶん、一生感謝するだろうなと思う。大げさかもしれないけど、それぐらい、今の私はS.E.Mというユニットに救われた。
ペンライトもロクに振れないぐらいボロボロに泣いて、「がんばれ」って横でずっと支えててくれてた友達にはマジで感謝しかない。
受験休みが終わって、明後日からまた学校が始まる。ちゃんと朝から行けるか不安もあるけれど、少しでも前に進むためのエールをあの時S.E.Mから貰ったので、私はその分、頑張ろうと思う。
【0】
2004年、中学生の僕は初めてけいこちゃんという彼女ができる。元々陰キャでダサくて奥手の僕は、なかなか積極的になれず、どのデートもまともな会話もできずひどいものだった。それでも彼女は僕を好きと言ってくれた。1年間付き合って手をつなぐことしかできなかった。好きなのに気を遣う関係に疲れて、僕から別れを告げた。彼女は嫌だと言ってくれたが、無理やり別れた。その後僕は引っ越し疎遠になったが、大学の通学路にあるデパートのケーキ屋で彼女を偶然見つけた時は、何かの運命かと思ったが声をかけられずに卒業してしまった。フェイスブックでは元気そうだが、友達申請をできずにいる。向こうも多分こっちに気づいているが、友達申請は来ない。
【1】
2005年、僕はヤフーゲームのチャットでスケベ発言ばかりする常連の猿だった。
そこでルルちゃんという同い年のメンヘラ女子と親密になり共依存になるも、スケベ発言の暗い過去を持っていた僕は周囲の協力が得られず破局。今でも彼女の消息は今でも分かっていない。
きっと人生で一番好きになった女の子で、僕の心に大きな傷を残していった。この事件以降、僕は女の子を本気で愛する気持ちをどうしても持てなくなってしまった。その後女の子に対してあるのは所有欲、肉欲だけだ。
【2】
ルルちゃん一派の友人の一人、1個年上のケイスケ先輩にはこのとき凄くお世話になった。
色々話を聞いてくれて、彼の的確で説得力のある話し方に、男だというのに僕は一発で恋に落ちてしまった。
しかし、スケベ発言の暗い過去のせいで彼の一派からは総スカンを喰らっており(味方はケイスケ先輩だけだった)、いつの間にか疎遠になってしまう。
今でも彼のことを心から尊敬しているが、もう10年近く彼とは話せていない。彼を今でも待ち続けている。
【3】
大学に入ったばかりの僕は、チャットで知り合った年下のミサキちゃんに人生で初めてのキスをする。
年は3歳ごまかしていた。偶然にも出身中学や地元が同じで意気投合したが、何せ貧乏大学生だったので本当に遊ぶ金がなく、やむをえず適当に理由を付け、大泣きさせて別れた。
その後グリーで見つけて声を掛けたら、信じられないくらい恨まれていた。最近フェイスブックで見つけてメッセージを送ったがもう僕の事なんて覚えていなかった。
【4】
大学チャットで知り合った年下のミオちゃんと初めて同士でセックスをした。金がないので親の目を盗み家に呼んでセックスしたが、大陰唇と小陰唇の間にカスがギッシリ詰まっていた。
金がないのでなかなか会えずにいたら、そのうち飽きられて振られてしまった。フェイスブックで探してみたら、今では結構いい大学に通っていたのでメッセージを送ったらブロックされた。
【5】
ゲーム仲間のモモカとは不思議な関係だった。知り合ったのルルちゃんと同じ頃だ。
ルルちゃんを失った後、彼女が心の支えになってくれていた。デブスなのだが器の大きい性格で、巨乳だった。20で大学生の僕は、自殺しようと失踪して宮崎まで辿り着いたとき、彼女と初めて会い一晩を共にしたがセックスはしなかった。ペッティングまではしたのだが、彼女は僕の中で守るべき最後の神聖な領域に思えて、挿入することができなかった。彼女が就職して上京して来た時にも彼女のアパートに一晩泊まったがセックスはしなかった。翌朝彼女の部屋で作ったホットケーキの味を今でも覚えている。その後自然と別れて、時折Facebookでメッセージをやりとりしていたが、もう半年くらい返事は来ていない。
【5】
大学時代チャットで知り合った年下のミサキ(その2)ちゃんとは初めてフェラチオをしてもらい、生セックスをした相手だ。ブスだけどとても僕に好意を寄せてくれて、なんでもしてくれた。するのは初めてだというフェラチオはとても愛が籠っていて上手だった。貧乏で遊ぶ金が無く、尽くしてくれすぎて面倒になってしまい大泣きさせて別れた。久しぶりにメールをしたらラインを教えてくれたが、すぐにブロックされた。彼女以上のフェラチオをしてくれる女の子と未だに出会えずにいる。
【6】
大学時代チャットで知り合った年下のつぐみちゃんは、従順な子だった。2回目に会った時、山間の公園の便所でセックスをした。過去の男歴を聞くと、大学生の男の性奴隷になっていたことがあるというので、潔癖症の僕は怖くなり、一緒に即日のエイズ検査に連れていき、陰性であることを確認したらデパートのトイレでフェラチオさせて別れた。復縁を求めるメールが来ていたので無視していたのだが、しばらくして返信したら宛先不明で送信できず、音信不通になってしまった。
書いていてキリが無いのだが、この後も同じように、ネットで後味の悪い出会いと別れを繰り返してきた。
どの女の子もいい子ばかりで、僕の甲斐性が無いばかりに涙を流させたり、憎まれたりしながら別れてきた。
どうにかして、誰か一人でも幸せにできればよかったのに
僕ももう20代後半になってしまい、今では周りに誰も残っていない。
僕は今でも、精神的には14歳のままでいる。
>公式でファスライ組のことをスタメンと呼んでおり、その時点で格差を生んでいる。
>その他のユニットは一部を覗けば全員ファスライ組と同じく初期からいたユニットであり、ただ「早くに声がついただけ」で格差を作るというところが運営に不満が集まる原因かと。
公式でそんなこと言ってるんですか!?と知らなかったので調べてみました。
確かにアニメに関するインタビューで「6つのユニットをスターティングメンバーとして描くことにしました」と明言していますね。
これに関して私はですが、文章を読むと「6ユニットをメインのユニットとする」と明言しているわけではなく
あくまでスターティング、先陣を切るのはこの6ユニット、と受け取ったのでそこまで気になりませんでした。
ですが、スタメン=レギュラーやベストメンバーに近い認識になっていること
「先発」に過敏になっている人が多いこと
運営のこれまでの行いでまた格差がつくのは目に見えていることを考えると
スターティングメンバーという言い方は軽率というか、Pやファンの気持ちをわかっていないんだな……と感じます。
>人気のあるユニットの露出が増えるのならばなんの問題もないが、スタメン組のユニットは「早くに声がついただけ」のユニットであり人気ユニットの集まりではない。
>不人気なのに露出が多ければ、「運営に贔屓されている」と考えるのは自然だし、当然いい気はしないだろう。
まだ浅いので感覚では人気不人気は分かりませんが、昔の人気投票やボーダーなどを参考にすると確かに違っていそうですね。
ただ、攻撃的につぶやいている人やその内容を見ていると
多分この人たち人気ユニットが優遇されていても文句言うんだろうな、と感じています……。
人気ユニット優遇は売り方の一つですし、売れる方法を考えたうえで
いわゆるスタメン組を推していく形をとったのであれば私は全然良いと思っています。
(その売り方が実際に良いか、好きかどうかは置いておいて)
>自分も理解できない。一部のただの馬鹿か性格の悪い馬鹿だと思う。
>そういうひとは大抵主語も声も大きくて厄介なのでブロックするといい。
>本当に馬鹿みたいに格差のあるジャンルなので、どちらかと言えば不人気なのに運営に優遇されているユニットやキャラの担当の方の多くは、無神経に喜ぶひとは少なく心苦しく思っているひとの方が多いと感じる。
>それでジャンルを離れるひとも沢山見てきた。
ですよね、ほんの一部だと、その人たちの声が大きいだけだと信じたいです。
心苦しく思う気持ちとても分かります……正直、私も担当(まだ新人なのでおこがましいですが、便宜上こう呼びます)がスタメン組だと
あ!それでそこまで憎しみがないのかもしれません。
担当が優遇されて曲はいっぱい出るかわりに悪意を向けられて神経をすり減らすくらいなら
多少不遇でも細々好きでいられる方が良いと思っているのかもしれません。
残念ですが、おそらくPには向いていない思考ですね。
>あとは憶測になるが、このジャンルでは声優の発言がキャラクターの発言にされる逆輸入という現象があり(これもどう考えても上手くやらない運営が悪い)、それで何となく一部の中の人を苦手に思うひともいるのだと思う。
声優さんにそういった意図はなかったようなのに、運営のせいで声優さんもPもファンも嫌な思いをしたという感じですね……。
少し自分の中で腑に落ちました。
・ああ…日本人だけど上手だった。
・本当に素晴らしいよ。
童話を見てる感じがした。
国籍を離れて考えると。
・羽生選手の2連覇の話が出てくるたびに、キムヨナ選手が2連覇できなかったのを思い出して心が痛む。
東洋の国だけど、選手たちが本当の自分の実力で評価を受けることができる国だというのが…
・ユンソンビンが金メダルを取ったのに、この日本の選手がリアルタイム検索語1位なのが残念で皮肉である。
韓国の人々は国の位相を高めてくれて堂々と1位に輝いた大韓民国選手よりも、その種目で上手だった日本選手のほうがより重要だと思っているようだ。
・なぜ金メダルのユンソンビンが検索1位じゃなくて、羽生が1位なのか…
・男キムヨナ…
・2連覇候補選手なので、審判がわざと加算点を与えてるんです。
ロシアの奴がジャンプを二つもミスしたのに86点を受けてた。コメンテーターも与えすぎだろうと呆れてた。
・男キムヨナと言う奴がいるが話にならない。
イジュンヒョンのスコアがあまりにも低すぎた。ジャンプの難易度も高いのに。涙
・羽生、本当にすごい。
・66年ぶりの男子フィギュア五輪2連覇+五輪2連覇を通じた、アジア歴代最高のフィギュア選手の登板が目の前だ。
パンサンアの解説「完璧な演技だった。完全にクリーンな演技をしてしまった」ふふふ
・フィギュアがジャッブマネーに落ちてることなどとっくに知っていたが、今日もう一度感じました〜
・賢明になりましょう。
本当に無知に見える。
・顔も実力も最高だね。
・やはり羽生。美しい。涙
・まあ、正直上手かったけど…
http://sports.news.naver.com/general/news/read.nhn?oid=076&aid=0003216311
http://sports.news.naver.com/general/news/read.nhn?oid=018&aid=0004036773
http://sports.news.naver.com/pc2018/news/read.nhn?oid=311&aid=0000823773他
タカラヅカの世界に入った私がしたのは、いわゆる「会」に入ることだった。劇団非公認のジェンヌさん個人のFC。噂の「会」というものがどういうものであるのか、潜入してみよう。そんな興味本位がそもそもの始まりだった。
しかし前提が茶の間なのでそんなに現場に出ることは出来ない。一公演にほんの数回の観劇が精いっぱいの私にとって、「会活動」とはどんなものであったのか。未知のものとの遭遇はとてもスリリングでエキサイティングだった。好きな人の前に立って、私はあなたのファンです、と合法的に言えるということにとっても興奮した。初めて勇気を出したのはある日の公演終わりの楽屋出待ちだった。急遽お稽古待ちスタイルに変更になって、私はバスの時間ぎりぎりまで待機することにした。会からのお知らせでスタンバイ場所は聞いてはいたものの、他の会との兼ね合いがさっぱりわからず、スタッフさんに電話で泣きついて待ち合わせてもらった。当然一番乗りだったのであれよあれよという間にお隣歩きというものをすることなった。今思い返してみてもあれは怖いもの知らずならではの蛮勇だった。今の私は機会に恵まれてもお隣を歩くことを固辞してほかの方に歩いてもらうことにしてる。あんなに恐ろしいこと、二度とする気になれない。あの時のお隣歩きは、今も大事な思い出になってる。遠くからきたことをアピールする私に私の好きな人はやさしく笑って、遠くからありがとうございますと言ってくれた。幸せだった。それだけでいい。それ以上なんていらない。そう思ってその思い出を大事に抱えて一生を生きて行こう。そう思った。
無事に初めてのお稽古待ちとお隣歩きを済ませた私は、少しずつヅカオタとしてステップアップしていくことになる。
公演の入り待ちに出待ち、会総見に、親睦会。現場に出られないながらも少しずつ経験を積んでいった。そしてチケットを買えないからこそ、現金を振り込んだ。タカラヅカには好きな人に直接現金を送ることができるのだ。応援するなら金をくれ。身も蓋もないシステムだけど、そこには真理しかない。現場に出られないならお金を送ればいいじゃない。ささやかな額ではあったけど、毎月決まった口座に振り込むということは「贔屓」という言葉を実感させてくれる行為だった。私の贔屓。そういうプレイを楽しんでいた。
そして大人会の入会案内が届いた。参加条件がどういうものなのかは分からなかったけれど、私に送られてくるくらいだから単に年齢のせいなのかなって思った。ただ、現場に出ることのできない私にとってお食事会というイベントはとても魅力的だけども参加が難しく、会費だけを払うことも考えたけど、それはあまりにも不相応、私の身の丈には合わないと、散々悩んで入会は見送った。大人会がどういうものであるのかを覗き見ることができるかもしれないというのはとても魅力的だったのだけれど・・・!そしてこのことが後々尾を引くことになる。
いろいろあったけど、ピークはディナーショーだった気がする。宝塚ホテルの公演はキャパが小さくて、チケット難が予めアナウンスされていた。限られたパイを分け合う時、タカラヅカではどれだけお金を出したかで分け前が決まる。そういう世界だ。知ってる。多くを出したものが欲しいものを得る権利を持つ。自明の理だ。単純なシステム。当時の私は持てるものをすべて出した。やるだけのことはした。なんとかパイの欠片は与えてもらえた。ホッとした。
そして迎える退団公演。最後だからといつもは現場に出られない私も私なりにチケットを申し込んだ。初日も。千秋楽も。大劇場で最後に大階段から降りてくる姿が見たい。そう思った。最後だからと今まで頑なに行かなかったお茶会にも申し込んだ。他の会の方から連れて行ってほしいという申し出を受けたりもした。嬉しかった。彼女のファンということで私のことを思い出してくれる人がいるという事実が嬉しかった。実は私も初めての参加なのだとは言えなかったけれど。千秋楽には白装束と言われる全身白コーデのファッションで入り出もして、そしてフェアウェルパーティに行くんだと意気込んでた。まず最初の躓きは、フェアウェルパーティの足切りだった。FC会員なら全員参加できるものだと呑気に思い込んでいた私は冷や水を浴びせられて言葉を失った。ショックだった。条件は、大人会に入ってること、もしくは去年一年間で入出の回数が規定数を満たしていること。お金を出している人もしくは現場に出ることの出来る人、それが条件。ああ、大人会・・・!現場に出られない私にとって大人会が救済措置だったのに、私はそれを自分の手で握りつぶしていた。ショックだった。フェアウェルがどういうものなのかは噂でしか知らないけど、ファンとして最後のお別れができる場なのだととらえていた。ご本人よりもファン同士で別れを悼むという意味合いもあるのかなと思っていたので、孤高の茶の間でおひとりさまの私にはハードルが高いなぁって若干尻込みはしていたんだけど、それでも最後だからとぎゅっと握り拳を固めていたところだったのに。
過分なことを望んでいたんだなぁってようやく自分の立場を自覚した。私はお金も時間も費やしていないただの茶の間なんだから。現場に出ないでも楽しむことができると嘯いてたタカラヅカの世界において、一番の底辺だということを思い知らされた。卒業の最後に立ち会えない、そういう人間なんだって。分かってたつもりが全然分かってなかったんだと。ファンというざっくりとした括りの中に私は含まれていないんだなって全力で拗ねた。応援してくださってありがとう、ファンの皆様の力が支えとなっています、そんな定型文を耳にするたび、自分に対する言葉じゃないんだって心が荒んだ。私は私の好きな人の世界に存在していなかった。ただ遠くから眺めるだけの人間だった。いや、それが茶の間の正しい姿だし、清く正しい茶の間であることが私の誇りだったはずだ。少しのぞき見をしてしまったばっかりに、自分が内側にいるかのような錯覚をしてしまった。大いなる錯誤。なんたる勘違い。私は大好きだけど、でも彼女の設定してる「ファン」の中に私はいない。まずはそこに立ち戻ることにしよう。
そして千秋楽のチケット難のお知らせ。ここでも、今までの貢献によってチケットを配分しますとアナウンスがあった。またか。もうたくさんだ。うんざりだった。
私の中で何かが失われた瞬間だった。
もう千秋楽なんて行かなくてもいいや。白服も買わなくていいや。そうだ、だって、私、ファンじゃないんだもん。
大の字になって真っ白な天井を見ながらやけくそなことを思ったらちょっとは落ち着けた。自分の出来ることをできる範囲でやるだけ。現場に出なくても楽しいことはたくさんある。それが茶の間の正しい姿。それなのに、ちょっと現場に出ると欲が出てしまった。私も何かになれるんじゃないかと思ってしまった。とんだ思い上がり。茶の間は大人しく茶の間に戻るだけです。楽しかった。最後にはままならないことに泣くことになったけど、それも含めていい想い出になるんだと思う。さよなら、大好きな人。ずっと大好きな人。どうか幸せに。
最近、サービス終了したソシャゲと、そのユーザーの反応を見ていて思う所があったので書いてみる。
一言で言うと「会社として続けていくことが難しくなったから」ということになる。
で、9割方はお金の問題になる。売上がでなければ当然サービスを維持できないので終了する。
開発チームの人員が確保出来なくなったとか細かい事情は色々考えられるけど、結局どれも根本はお金の問題だったりする。(お金があれば人は離れないし、確保もできる)
逆に言えば、例えばApp Storeのセールスランキングトップ10に居るようなアプリはハッキリ言って突然サービス終了するなんてことはあり得ない。
ソシャゲの売上はざっくり言うとDAU(アクティブユーザー数) × ARPU(ユーザー一人あたりの平均課金額)で求められるので、どちらかを上げれば売上も上がると言える。
DAUを増やして売上を上げようという算段のモデル。要は薄利多売。
有名所で言えばモンスト、FGOなどが挙げられる(FGOは一人あたりの課金額もすごそうだけど…)
ARPUを増やして売上を上げようという算段のモデル。言い方は悪いけど、一部の廃課金者にごっそり貢がせようという形。
有名(と言えるのかよくわからないけど売り上げランキング上位の)例としては戦国炎舞 -KIZNA-など。
ここ数年はアプリの数も増えてソシャゲ市場は完全にレッドオーシャンの状態なので、特にユーザー数の獲得が難しいオリジナルの新規タイトルはこのモデルに寄りがち。
売れなかったアプリはこのどちらのモデルにも寄せられなかったということになる。
高DAUモデルの場合はちゃんと万人受けするものを作れていなかったとか、広告宣伝が足りてなかったとか、そもそもターゲティングを読み間違えていたか。
高ARPUモデルの場合は、しっかりとコアユーザーに課金をさせるためのゲームデザインができていなかったということになる。
Twitterなんて近しい人間をフォローするのでその中で盛り上がっているように見えるのは当たり前。
とりあえず試しに人気アプリ(FGOとか)と自分のやってるアプリでTwitter検索して、ツイートの流速とか比較してみるといいと思う。
極めつけに言うと、ソシャゲの売上はストアランキング見れば大体分かってしまうので、ランキング推移を人気アプリと比較してみるといい。(「アプリ ストアランキング」とかで検索すると推移を見れるサイトが出る)
会社の規模とかにもよると思うけど、ざっくりとした感覚で言うと、ストアランキングの「"総合"セールスランキング」で、月に一回(ガチャ更新の日など)くらい「100位以内」(ゆとりを持って見ても200位以内)に上がらないアプリは結構厳しい。
圏外の場合はハッキリ言って論外なので、いつ終了してもおかしくない。
色んな推論が飛び交ったりするけど、ランキングさえ見れば9割方は判断が付くので、変な憶測を飛ばしたりする前に、まずはランキングを見て欲しい。
これは結構見るけど、売れないから打ち切るのは至極当然の判断。
結局金かよ!とか冷たい判断、とか思うのかもしれないけど、そんな感情論ではなく世の中はお金で動いている。
当然アプリを開発するのにもお金がかかっている訳で、開発チームの人件費だったり、サーバー等の運用費だったり、広告費だったりと、恐らく皆が思っている以上のお金がかかっている。(特にネイティブアプリに移行してからは開発費用も期間も大幅に増えている)
そのお金を賄うのは会社(経営陣)な訳で、その回収が見込めなければ終了せざるを得ないのは当然。
「開発チームはまだまだ続けたかったはずだ!」なんてのも見るけど、その開発チームの給料を払うのも会社な訳で、極論を言えば売上が出なければ開発チームの人間に給料を払うこともできなくなる。
結局売上が無ければ開発チームも満足に開発できる環境は得られないし、最終的には誰も幸せにならない未来しか残らない。
あと、これは個人的な意見だけど、ゲームが好きとは言え、売上の上がらないゲームの開発をし続けるのは正直モチベーション的にも厳しい所があるし、
それを何も知らない外部から勝手な憶測で「まだやりたかったはずだ」とか言われたり、誰かを悪者にされたりしてもあまり気持ちの良いものではない。
サービス終了を悲しむのはいいけど、変な妄想で周りを攻撃したり、自分の勝手なエゴを押し付けるのは辞めておいたほうが良い。
そんな事をしてもサービスは復活しないし、作り手も嬉しくはない。
サービス終了の判断まで行くという事は既に結構厳しい状況という事なので、現実的には難しい。
例えば仮に有志100人が集まって毎月皆でン十万円課金してくれるとかなら続けられるかもしれないけど、そんな事をしても運営もユーザーも疲弊していくだけ。
現状で売上が上がっていないということは、無理をして解決しようとしたって絶対に破綻する。
売上を上げられなかった開発チーム(具体的に言えばターゲティングとそれに合わせた課金モデルをうまく作れなかったプロデューサー、ディレクター、プランナーなどの責任が重い)と、
適切な判断ができずにGOサインを出してしまった経営陣が悪い。
身も蓋もないことを言ってしまえば、サービス終了しそうなゲームをプレイしないこと。(ランキング圏外のゲームをプレイしないこと)
とは言え、そうやってニッチなゲームに誰も課金しなくなって、人気ゲームだけに一極集中してしまうのは少し寂しいものがある。
大人な心をもって、無理のない課金でゲームを楽しんでくれれば作り手としては嬉しい。
ソシャゲ業界に居た人間。いくつかのソシャゲのサービス終了を看取ってきた。
ソシャゲに関わるのに疲れて、今はWeb系の会社でまったり仕事している。
なんか結構反響があったので、改めてこの記事で言いたかったことの整理と、いくつか多く見られたコメントへの返信も書いておく。
特に言いたかったのは3つ目で、別にソシャゲの話でなくてもこういう事は多いけど、ちょっとむしゃくしゃしたので書いた。
当たり前の話じゃん
全くもって本当にその通り。こんなことをわざわざ書いた理由としては前述の通りで、まあ単に個人的なストレス発散が目的。
増田なんか読んでるような人間は当たり前に思うかもしれないけど、実際当たり前な事を理解してない人間は多い。
そのパターンは自分も直面したことは無いので知らない。自分もソシャゲ業界全てを知ってる訳じゃないので免責も込めて9割と言ったけど、まあ99%くらいはお金の問題に帰結すると思う。
拡散性ミリオンアーサーも乖離性に移行する以前の問題として「運営の体力が厳しかったから」って事らしいし。
https://app.famitsu.com/20141226_479007/
FGOは割と特殊な例なので今回の例としては相応しくなかったなと思うけど、DAUが多いのは確か。(と言ってもモンストとかツムツムレベルでは無いが)
実態としてはDAUが結構多くてARPUも高めって感じだと思うので線引が微妙な所。
個人的にもFateは一部の古参ファンが金をめちゃくちゃ注ぎ込むコンテンツという認識だったので、ここまでユーザーが増えたのには驚いてる。
ちなみに今回はシンプルで分かりやすいようにDAUとARPUを挙げたが、売上の指標としては他にPUR(課金ユーザー割合)、ARPPU(課金ユーザー一人辺りの平均課金額)とかもある。
この辺の話は割とよく出てくるので、興味があったら調べてみると良い。
終了後にコンテンツを残してほしい
この声も結構多くて、実際最近では終了後にも楽しめるようにコンテンツを残してくれるソシャゲも増えてきている。(ポプストとかあんガルとか)
その取り組み自体は素晴らしい事だと思うけど、実際これをやろうと思うと思った以上に手間が掛かる。それはつまりお金(人件費)が掛かる。
結構皆簡単にやって欲しいとか言うけど、アプリを簡単にオフライン化できることなんてまず無くて、結構根本から作り直さないと難しかったりする。
それにオフライン化してリリースしたからと言ってそれで終わりにもできなくて、リリースする以上ある程度はサポートやバグ修正などもしなければいけないので、それに対応する運用体制が必要になってくる。
設定資料集みたいな物を作るとしてもデータをまとめたり編集作業したりでそれなりに工数が掛かるし、印刷費なども掛かる。
データのアーカイブの公開も、主に外注の権利関係の問題などがあったりして、簡単にすぐ出せるようなものでもない。
だから、あまり期待を膨らませられても困るし、サービス終了を検討するような状況の所に身銭を切らせてやらせるのは酷だという事は理解して欲しい。
これも数年前から言われ続けてるけど、自分は潰れること無く続いていくんじゃないかなと思ってる。
最近は任天堂まで参入してきたし、去年はアズールレーンみたいなオリジナルでのメガヒットタイトルが久々に出てきた。
あと、Appleがガチャ確率表記を義務付けた話も、裏を返せばAppleはガチャモデルを容認したとも取れる。
今更大規模な法規制が起きる事も考えにくい(誰も得しない)し、仮にソシャゲを規制してもコンシューマに金が流れるとは思わない。
ただ、「日本の」ソシャゲ業界は厳しい状況になってきてるだろうなと思う。
アズールレーンの台頭から既に騒がれつつはあるけど、中国の持つ資金力に加えて、日本でも売れるコンテンツ力が付くと、正直勝ち目は無いんじゃないだろうか。
もうソシャゲ業界でも「金がなくてもワンチャン成り上がれる」みたいな夢のある話は無くなってて、体力(資金力、開発力)のある企業がしっかり丁寧に作らないと勝負にならない。
それができる企業というのはもう本当に少ない。悔しいけど、多分Cygamesくらいしかないかも。
正確に言うなら、ソシャゲビジネス自体は無くなることは無いけど、日本のソシャゲ業界は衰退していくのかもしれない。(あるいは既に衰退し始めている)
西暦2040年。東京では新種の難病「細胞硬化症」に罹患した青年・水原怜人が、兄・龍、妹・まひる、幼馴染・橘絵理沙に見送られ、治療のためのコールドスリープに入る。5年後、目覚めた怜人の前に絵理沙似の専属担当官・周防美来が現れ、新種のウイルス「MKウイルス」によって男性の99.9%が死滅したことや、その免疫を持つのは細胞硬化症を治療した怜人たち5人「ナンバーズ」のみであることを告げ、女性たちとの子作りを要請する。
先に目覚めた青年・火野恭司が子作りにセックスのみで成功したことも告げられた怜人は、龍がコールドスリープ中、絵理沙が行方不明であることを、「UW日本支部」の施設で再会したまひるにそれぞれ知らされたうえ、コールドスリープ中の男性たちがあと1年でMKウイルスによって死亡することを、美来に知らされる。怜人が絵理沙を捜し出すまで1か月間の猶予を求める一方、早々に現状を受け入れていた恭司は、施設内で美女たちとの優雅な子作り「メイティング」の日々を満喫する。
そんな恭司の姿に複雑な思いを抱く怜人のもとには、大柄のナース・龍造寺朱音や小柄のボディーガード・翠が現れる。翌日、動物研究所で何者かによって解放されたクマに襲われるも翠に助けられた怜人は絵理沙の研究を知り、自分がMKウイルスの特効薬を作ることを決意する。
読みづらいので、ソートかけました。
520
「金額」と「価格」
○○見えする
128話ショック
14/88
20の扉
24年組
25才はお肌の曲がり角
4Xゲーム
600万ドルのエコースラム
A tes souhaits
AAR
AC
accidental creampie
ACGN
ad hominem abusive
Age Ain't Nothing But A Number
All Dogs Go to Heaven
AMBAC
AMWF
Angry Dragon
Anogenital distance (AGD)
Apologems
arc
BA
Bless you
BM
BOGOF
Bokeh
boob
Bregret
buyfag
BYOB
B太
Camel Toe
catch a Tartar
CCP
CCTV
CGDCT
Cincinatti bowtie
CLT
Çok yaşa!
coming in
Creveland Steamer
CxO
decasségui
DID
Dirty Sanchez
Dominions
Donkey Punch
Double decker
EFIGS
entendo
expose oneself
Faggot / Fag
fair-haired
fair-weather friend
fait accompli
family jewels
fap fap
FKK
Fランク
GAFA
Gesundheit!
Ghoti
GIGO
GIビル
Glass Bottom Boat
GOAT
Golden Shower
Google-fu
Gメン
Happy Ending
headcanon
hip hip hooray
hot potato
Hover hand
ID
IMAO
IPO
Irrigation
IR情報
It's lit
Jill
jogger
JOXK
just love
Jワード
KIRIN
kodiak
konjac
LDH系
limousine liberal
LMAO
MALスコア
Mangina
manspead
matrimony
Mazi
meatspace ミートスペース
mental
MILF
MILF
milk back
MIX
moxa
MSM
napa
nazi
NG
NIMBY
NINJA
NNN
NS / NN / NF / GF
off topic
oussama
PBUH
Pearl Necklace
PK
pleb
PMD(post-micturition dribble)
PPAP
PTS
PUA
PWP
Ratchet
Regrexit
retcon
Reverse Cowgirl
ROFLMAO
Rule 03:36:00
rule34
rule63
Rusty Trombone
safeword
Salud!
Salute!
Scissoring
SCP財団
SIVAGUS(シバガス)
smex
Smombie
smorgasbord
Snowballing
Social Justice Warrior
SoL
Soon
sperg
sperm
StateよりStatus!
Superdry極度乾燥(しなさい)
Swatting
TGIF
TIL
tkmk
TL
Trump
turtle head
unboxing
Undecimber
underwater basket-weaving
Very Special
VIO
Vtuber
WAGs
Weeaboo
wet dream
Wetback
xoxo
YKK
YM
you can't have your cake and eat it too
You Can Do It
Zion
Z世代
アウトソース
アウラット
アカネ
アカヒモ
アクキー
アクシャウツ
アシノハラ
アズレン
あとぜき
アナンジュパス
アニラン6 【あにらんしっくす】
アライ
アライ
アルゴラグニー
アルファベット団体
あんたん
あんたん
いけず石
いすゞ・810
イソ弁
イチキタ
イチャー
イッチョン
イットガール
いなたい
イヤリングとピアスの違い
いらち
イロチ
インド象
インピオ
インポスター症候群
ウィキブレイク
ウェッジー
ウォッシャー攻撃
ウッカヤス・イックヤス
ウルトラマンケン
ヴーヴ・クリコ
ええかん
エクストラバガンザ
エグゾディア系女子
エゴサ
エコーチェンバー現象
エスコラピオス修道会
エスパドリーユ
エタポン
えらい
エルサゲート
えんぞ
エーカン
おQ層
オク下
おざなり、なおざりの違い
オトサン
オナク・オーナク
オヒシバ
オフェロ系・オフェロ顔
おまんと祭り
おま国
おむつケーキ
オメク・オラブ
お多芽
オーバーアロットメント
カカナル
カサ・カサッパチ
ガチャギ(ガッチャギ)
ガチ恋口上
がっかりおっぱい
ガッツ
ガニアブたらす
ガニクソ
ガブタガレ
かぼすグミ
ガマルジョバ
ガミースマイル
ガモ
カラキジ
カラダ
カラダアベ
カラダモチ
カラポネヤミ
カラモグ
ガルガル期
カルトン
カレル
ガンガム
カンジ(カンツコ)
ガンブ(ガブ、ガベ)
カーヴィ
ガーキャンは甘え by K.I
ぎなぎな
きびょーやみ
きびる
きみごろも
キャズム
ギャラ飲み
キリン、KIRIN
キル・キラン
きんかんなまなま
きんこんかん
キンブレ
グシャラメグ
グシラメグ
クスケー!
グズメグ
グダメグ
グダラどなる
クッズク・クルブク・ツックルブク
クトゥルフ領域
グヤメグ
グリ
クリプトムネジア現象
クルビット
クレバー・ハンス効果
クローニー資本主義
ぐんぐんカット
グースエッグ
クーリッジ効果
ケ
ゲイ・パニック・ディフェンス
ケス
ケチャマン
ケツケル
ケツタブ
ケツメグ
ケネ
ケペ
ケヤグ
ケリ
ケーキバース
ゲーゲンプレッシング
ゴキ腐リ
コザク・カカジル
コタツ記事
コタツ記事
ゴテ・ゴチャ
コテカ
コナス
コブラ効果
コプロラグニア
コマンタレブー
ゴリウー
コリネバクテリウム・ウルセランス感染症
コンコース
コンじる
コージー・カタストロフ
サクレ
さけ最中
サドゥワック
サナガリ
サヌック
サバーイ
サブキ
サブギツク
サメワリ
サラコ
ザラザラする
サント
サンヤツ
ジオン注射
シカダ(ヒカダ)
シカリ(テカレ、テカリ、デカリ)
シグダマル
シクレ
シケル
シコい
シサブキ
シシラサビ
したらば
ジャッポス
シャトー・ド・ラ・ポンプ (Chateau de la Pompe)
シャバット・シャローム
ジャパゆきさん
じゃんがら
シャンコン
シュバる
シュリンクフレーション
ショム
ジョン・フラム
ジョン欠地王
シンコ・デ・マヨ
シンデレラバスト
シンメ
シーグラス
シーズアップル
スカッチ
スカ勝ち
スキンネーム
スジ盛
スパゲティー症候群
スパダリ
スーカンツ
ゼイワン
せめんだる
ソラカ族
ゾルタクスゼイアン
ゾンプラ
タイギャ
ダイラタンシー
タオパンパ
たくらんけ
たつき
たつき諒
ダックワーズ
ダブペネ
タフロス
タマガル
ダラシー
タンデム(ピギーバック・ローテーション)
チキンホーク
チデ
チベスナ顔
チョップスティックス
チンタラ
ちんちんする
チンポ騎士団
チーレム
ツコケル
ツト
デイトペインティング
ティラティス
ディンブラ
ディーヤ
デコルテ
デスク・ジョッキー
テノハラ
デビルフェイス
デビル効果
デュンヌ
デュンヌ
テーカン
デーモン・コア
ドアマットエース
というカテゴリ
トゥンク
とかなくてしす
どこでもみじ
どこ落ち
トッケンニャー・トッケムナカ
トボガン
トヨタ戦争
ドラゴンメイド
トラック係数
トランキーロ
ドリプシ
トロコン
ドンルク
ドン勝
トーマス・インモース
ナイズリ
ナエル・ナユル
ナチュラルペニス
ナーフ
ニコキック
にべ
ニラヲチ
ニーズ、シーズ、ウォンツ
ヌルーラ
ネオ・バックハンド
ネクザ
ネブイチ・ネブト
ネーブルファック
ノウフー
のこぎり発注
ノシつけて帰す
ノジュール
のし梅
ノシーボ効果/ノセボ効果
のーみそぷー
ハイセンシ
パウンド・フォー・パウンド
はかない(食感)
ハギス
ハグラン
バクる
はぐれ死
ハゲチョロ
ハケル
バス停
ハダガル
ハダゲル
ハダル
バッチコーイ
ハッテク
ハッピン・ウッヂ
ハド
バトルファック
ハナアブタラス
ハナゴド
ハナブグロ
パパ
パパン
パパ活
バビる
ハムハムポーズ
パヤパヤ
ハラアベ
ハラオキ
ハラサグ
ハラジシ
ハラショウワルイ
パリピ
ハルカク
パレイドリア効果
パワーカップル / ウィークカップル
バンボッチョーネ
ピザとピッツァの違い
ヒダルカ
ヒットライダー
びびる
ひらり
ヒロピン
ビンジドリンキング
ぴーなっつ最中
ビーフ
ヒーメンインタクト
ファイアアント・ダンス
ファナモ
ファンメ
フェイクニーハイ
フェダル
ブク専野郎
ブス・ドール
ブックバカー
フナガタ、オッペシ
フナムシ
フライボールレボリューション
ブリガデイロ
プリン体
プリン頭
プレカリ
プロットアーマー
フロップ
フロント・ダブル・バイセップス
ブーブ
ヘイトセックス
へこきまんじゅう
ヘルス・ゴス
ホイスト
ボクセルゲーム
ほた
ポタ
ポッポマラソン
ホバーハンド
ホワイト企業大賞
ほんチ
ポンチ
ポンチ
ポン友
ま
マイサヌック
マイサバーイ
マカロニあべかわ
マグショット
マコ・モリ・テスト
まさはる
マジカル・ニグロ
マスカッチ
まだ布
マッカ
マナグ
マナグタマ
マブヂ
ママ
マミシ
マミシグネ
マミー・トラック
マヤる
まゆこもり
マルビ
マンクルポ
マンジュ
マンスプレッディング
まんブー
マーシャルビンズ
マーチンゲールの法則
ミジオドシ
ミズクレ
ミズハイル
ミズホロシ
みそまん
ミッツドカガル
ミミクサレ
ミルキング(urethral milking)
メカバレ
メタル・ウムラウト
メンタルゴリラ
モダイオラス
もだもだ
モット・アンド・ベーリー論法
モメサ
もものかは
モラル・ライセンシング(セルフ・ライセンシング)
モルジェロンズ病
モンキーモデル
モンゴリアンスタイル
ヤカる
よつば最中
よっ友
ライパチ
ライフザロ
ラッチボルト
ラディアトーリ
リアコ
ルビサファキッズ
ルーブ・ゴールドバーグ・マシン
レッドサラマンダー
レ点商法
ロマチェンコ勝ち
ロル
ワカメ影
ワ印
阿闍梨餅
哀 戦士
悪魔的儀式虐待
虻蜂取らず
安世夢
案件動画
以徳報怨
衣食住を英語で
一言居士
一寸の虫にも五分の魂
一遍
印相
宇検村
宇佐市
宇治市
宇城市
宇陀市
宇宙大将軍
宇土市
宇美町
宇部市
嘘松(さん)
雲観衆
英葡永久同盟
煙草煎餅
遠陬
沖仲仕
下名
何から何まで
夏越ごはん
嫁ブロック
花押
花粉・食物アレルギー症候群 (PFS)
華ロリ
皆川フェード
蟹甲殻類大腿部歩脚身取出器具
蓋然性
角打ち
滑川と滑川
完全相互聖餐
甘ロリ
肝煎
還俗
顔カプ
顔不安
顔漫画
顔晴る
希死念慮
机下
偽娘
桔梗信玄餅
橘餅
興梠
凝脂
極上もろこし
玉ブラ
玉椿
玉兎
金子
銀ブラ
君勘が嫌
軽率
月下氷人
検数
源平餅
玄妙
現代っ子
言語論的転回
股肱の臣
五家宝
互い違い階段
呉陳比武
御三方
功夫
広袤
浩瀚
香箱座り
国際かんがい排水委員会
国鉄6200形蒸気機関車
采女の杖衝
砕石位
財界総理
三脚
三上
三等分家
三百代言
三文安
三放世代
三陸磯まんじゅう
山の呼び声
桟橋
使嗾
刺青とアートメイクの違い
姉女房は身代の薬
歯痛ポーズ
自サバ
執事がやったことだ (The butler did it)
失敗百選
射爆
主語がデカい
手下
酒蔵景気
受忍論
拾得物の日
舟橋
輯佚
春歌
処られる
助六寿司
女児熟女
勝俣州和ファン0人説
小腹が空いたの「小腹」
松本ろっく
食べづわり
侵襲
新値追い
真性異言
親フラ
人を呪わば穴二つの「穴」
世界かんがい施設遺産
性化行動
正一教・全真教
聖体論争
声帯
声優の盾
折句(おりく)
千三つ
前だけイン
前広
前方高能
全智の神ダークネス
全通
疏水
疏水百選
素射
素射
双十一
走り井餅
速攻
村雨
多ステ
打吹公園だんご
対人論証
帯化
大みか饅頭
大宗
大中華圏
脱毛定理
脱粰
男の肋骨から女が生まれた
男男生子
地球ロック
地雷
池、沼、湖の違い
着丼
注射
朝おん
朝鮮飴
超AS
超MM
超MMC
超SBS
超SS
超SW
長生殿
直す
痛バ
痛勤
帝国アハト刑
天龍人
転生トラック
唐澤貴洋
筒井筒
藤原朝成
頭庄司
動線と導線
同担拒否
洞道
那智黒
二八そば
日向夏ふわたま
日本十大発明家
乳菓 うつのみや いちご
猫バンバン
年上の女房は金の草鞋を履いてでも探せ
農夫
馬鹿
梅不し
買い子
博多とおりもん
白ハゲ漫画
箸上げ
肌落ち
斑雪
磐梯確率
百合界のカリスマ
百姓読み
不可説不可説転
浮橋
武器軟膏
弗
物申す系YouTuber
鮒寿司
文化的素養
米百俵
便所マーク
保活
捕捉
歩セ
歩引
放射脳
法匪
無花果
無配
木亥火暴
木主
目丼
野球の敬遠を英語で
野帳
遊戯三昧
容喙
羅生門効果
来沖
裏乳
龍傲天
鈴蘭
労研饅頭
聾
惑星
椀飯振舞
處女
塒
宸襟
澤鹿
猖獗
甌穴
胖次
膣ドカタ
艀
苺苺
諂諛
迚も
錣
髱
砉
時代劇六大スタア
衛生士の隣に立ち、バキュームしたり、使われた器具を食器洗剤で洗い、アイテムごとに超音波洗浄にかけたり、オートクレーブかけたり。
注射針の始末をしたり。(当然ながら誤って指先に刺したりすることもあるが特にフォローはなかった)
ワッテを切って容器に詰めたり、院内で使用するタオル類を洗濯・乾燥、ゴミをまとめるなど。
歯型をとったものを業者に出す手前までやったり、レントゲンとるのにセッティングして、スイッチだけ歯科医に押してもらう なんてこともしていた。
が、正直設備に手を入れていないので自分はかかりたくないと思う感じだった。
衛生士のなかでも若干の派閥があり、それでも締め作業をしたあと、助手や衛生士が休憩室でお茶をしてから帰るなんてこともあった。
よくわかんないなと思ったことはいくつもあるが、院長の姉が勤めているわけでもないのに来ては備品管理部屋に陣取って長電話していたり、
扱う器具の先端で洗浄がいるものは小さいものが多く、高価なので誤って捨ててしまわないように判断がつかないものは保留しておいて、他の人に確認を取ってから廃棄するように指示されていたのだが、器具洗浄をしていたら割と若い衛生士にものすごい剣幕で「こんなゴミなの見て分かるでしょ」と患者にも聞こえる声で怒鳴られたこともあった。
(歯列矯正に使う針金やら固定器具やらの一揃いだったと思う。入って1週間かそこらだったので、初めて見たものだった)
中卒でここのバイトは割がいいし、いい人も多いから長く続いたんだと明るく笑っている女の子もいた。今月で辞めるけどって言っていた。
宗教関連の勧誘もされたしそれ系統で投票をお願いされたりもした。
当時家族が入院していたので、シフト以外の日は遠方に出ていたりもしたのだが、携帯にがんがん連絡してきてシフトを変われと言ってくる人もいた。
30くらいで良い人いない?と20前後の自分に言ってくる人もいた。
いろんな人間模様があるなあと思いながら、自分はいつ受付業務になれるんだろうかと考えながら半年くらいで辞めた。
コンビニより多い歯科医院なので、設備にお金をかけているところが良いと思う。
自分は長らく通っている医院がやたらホワイトニングや予防歯科のアイテム、施術を勧めてくるようになったので別のところへ変え時なのかなと考えている。
長くいた受付の人も変わってしまったので(新しい担当の人がまた言い方がきついし不親切なのだ)、尚更その気持ちが強い。
変わらないものはないというけれど、色々残念な気持ちになることが増えた。
何ヶ月かに一回の定期検診、基本的に歯の質が強いらしく虫歯はほぼない。
若干の歯肉炎は毎回指摘されるが悪化したとも言われない。(だから医院側からしたら金にならない患者だとは思う)
小声にはなるが、いろんなイベントごとに歯磨き粉や歯ブラシやちょっとしたお手入れ便利グッズをくれていたのに、それもここ数年なくなりデンタルフロスや試供品歯ブラシばかりになったのはだいぶがっかり度が高かった。期待するところでもないけど、当時はいい時代だったんだなと思う(女性職員がロフトとかで良さそうなものを見つけてくるって話を聞いたこともあっただけに)
そんなところに産まれた頃から通っていたもので、学生時代のバイトは驚きの連続だった。
そこは施術を受けていないから判断はつかないけれど、少なくとも、いくらオートクレーブや超音波をかけてるからといって、洗剤が流しきれていない器具をそれらにかけているようなところや、助手も衛生士もほとんど手袋を変えないだとか(人によるところは大きいけれど、真っ黒になってもそのままだったりしたので気持ち悪かった)
繁盛しているのにユニットがものすごく古かったりだとかするところには通いたくないなと思った。
オチはない。
ちなみに自分はこの業界に足を踏み入れる際に具体的な業務内容など知らなかったので、特に自分が驚いたことを書く。
はじめて話数担当になった時は、先輩からアニメーターの連絡リストをもらって片っ端から電話だった。L/Oと原画作業のいわゆる営業。その後に信用を得て交流をもって、自分のキャパを拡げる。
この話数は出来がいいな、という時は制作進行の実力も大きい。
制作会社で拘束していたり、プロデューサーや制作デスクからの紹介もあるので、一概に制作進行の力だけではないけれど。
これは一般に有名かもしれない。
アニメーターは主に日中作業なので、回収は夕方~深夜。翌日演出さんに見てもらうために朝までに素材をスキャンしたり演出に素材入れしたり、というのが自分のスタイル(スケジュールに余裕がある時は別にして)。日中はデスク業務などを片付ける。これを基本に、演打ち・作打ち・作監打ち(総作監打ち)・CG打ち・色彩設計背景打ち・撮影打ち・カッティング・アフレコ・マーキング・ダビング・ラッシュチェックなどが入ってくる。
話数掛け持ちしてると忙しい。
生活が不規則になるので睡眠時間のマネージメントが必要、外回りの運転もあるので用心がいる。
休める時は就業時間中であっても休むのが鉄則になる(というより就業時間はほとんど意味を成さない)。
キツいとは認識していたが、味わってみるとホントにキツかった。はじめの頃は、納品出来ないんじゃないかという恐怖もあって気が休まらなかった。
もう二度とやるものか〜!という気分になるけど、終わってみると達成感で高揚。気がつけばまた戦場に赴いている。ハート・ロッカー。
キツいから辞める、という理由がほとんどかと思うが、2~3年くらいで他社に移るという人も多い(渡り鳥のように1年毎に居場所を変える制作進行もいる)。とにかく流動性は高い。
翻って、周りが辞めていく中で同じ制作会社に残り続けることで制作デスクへ昇格!ということもままある。SHIROBAKOの主人公のように入社2年目でデスクというパターンもあながちウソではない。
演出家志望の若者が制作進行をやっている場合が多い、という事を自分は入るまで知らなかったのでとても驚いた(みんなプロデューサー志望かと思っていた)。
自分が今まで一緒に仕事をした監督のほとんどは制作進行出身だった。
たまにアニメーターになる制作進行もいると聞くので、アニメ業界は良い意味で大らかだなあと思う。
○○さんが××制作会社に移ったらしい…という噂が風のように広まったりとか。
知り合いアニメーターの友人が実は自分も知り合いだったりとか。
三鷹、荻窪、井草辺りで深夜にご飯食べてると、隣が他社の制作だったりとか。
他社作品を観ていると大抵一人二人は知ってるアニメーターがクレジットされていたりとか。
意外とある。狭い。
_
ざっくり書いた。働いてみて、キツいけど楽しいというのが自分の所感です。
ときたま話題に上がる賃金問題については敢えて触れなかったけど。
あと人狼制作日誌とかくろみちゃんとか妄想代理人とかSHIROBAKOとか、業界内幕モノはこの世界に居たら一層面白いと思う(ハケンアニメ!は掛け離れ過ぎてるけど)。
な、なるほど…。確かに「ネット婚活」においては、一般的な出会いではない。だから、誘われたとしても、「嫌だ」「微妙」「別に良いよ」程度なら断れば良い。「私もあなたとは是非会いたい」と思った場合のみ、会う方向で考えれば、「じゃあ、今度はコチラがセッティング致します。」となりますよね…。
それを、不安に駆られて、「やり取りをしてみて、怪しい人ではないし、雰囲気も良い人だし、とりあえず、会ってみようか」と妥協しているつもりが妥協していなくて「期待」していて。だから、「なんでこちらとしては妥協しているのに…誘っておいて、店も日時も場所も、誘った相手に丸投げしてるの?」と「勘違い」してしまってるんだな。
すでに、ネット婚活に居る時点で、一般的ではない。ネット婚活ではギブアンドテイクなんだな…。だから、ガッカリしないように選り好みする人達が沢山いるんだ。
私、被害者意識が強かった。「とりあえず、良さそうだから会ってみよう」という考えを辞めて、「とりあえず、良さそうだから、私が後はサービス致します。」という妥協できる考え方になれる男性かどうか、今一つ考えてみる必要があるよね。
顎で使われても文句は言いっこなし。私が誘いに乗ったんだから。一般的な恋愛ではない。ネット婚活という品定めなんだ。一般的な恋愛が出来る様な女性になりたかったな。でも仕方ないよね、大事な気づきを与えてくれて、有難う。
わが実家でこの問題を抱え始めて早4年、まだまだ解決には程遠いですが去年末からようやく前へ進み始めてすこし希望が見え始めた増田おっさんです。
2017年にみた精神疾患抱えたお母さまを精神病院に措置入院まで持ちこめた増田さんみたく、うちも解決してからこれまでの経緯を書こうと思ってたんですが、正直まだまだ解決までの道は遠いです。あと同じような問題を抱えている人に少しでも助けになればと思って俺なりの「毒家族の対処法」をリストアップしたいと思います。なにぜ俺やほかの家族がこの問題に直面してネットでいろいろ検索しても、見つかったのは2ちゃんのまとめサイトの煽りエントリとか、明らかに非合法なひきこもり公正団体とか怪しげなアフェリエイトサイトとかばっかで、まともな情報が全然見つからないのです。(ググってもカス!)
大まかにうちのケースを紹介しましょうかね。俺はすでに結婚してよそで家庭もっている身なんですが、7,8年ほど前に借家住まいの両親のところに離婚して子供一人のシングルファザーしてた弟が合流、最初の3年ほどはみんなで助け合ってうまくやってたんですが、4年ほど前に弟が突然仕事をやめて自分で事業を始めたのが終わりの始まり。彼の事業は1年もたたずに資金も底をつきて逆に借金地獄となり、しまいには自分の子供の世話や生活もほとんど親に丸投げ状態のうえ、いつの間にか自分の境遇を親の責任だといい始めてまともな仕事もせずに高齢の親を働かせ金や車を巻き上げて好き勝手しているという状態です。家族の俺らからみても明らかに精神を病んでいるから精神科に診察してほしいのに本人の同意なんてもちろん得られるに何もできずに今に至ってます。ただあまりうちの個別のケースを持ち出すと「追い出せばいいじゃん」とか「児童福祉課に通報しろ」とか「精神病院つれてけ」とかそんな既にやってるし簡単に出来たら苦労せんわ!っていうクソリプが続くと思いますし、他の困っているご家族にも適応できる話から逸脱してくるのでこれくらいにしておきます。
まず最初に言いたいは、もし可能であればその毒な人間から一刻も早く逃げることです。ただこれはあくまで「可能であれば」です。よく長年家族間DV被害にあってたりブラック企業に勤めて精神を病んでしまった人に「なんでさっさと逃げないの?」「そんな会社やめちゃえよ」と言ってくる人がいます。そういう方に言いたいのは、そういった理不尽な暴力や状態から「逃げる」という選択をするにはある程度人間が強くないとできないのです。具体的には逃げるための経済的余裕、安定した仕事、頼れる家族や友達、そして健全な決断力。これらがないと「逃げる」という選択はできません。大抵の人たちはその絶望的な現実を前に「逃げる」という気力すらへし折られているのです。
上記のようにもし逃げたくても逃げれない状態でこのように家庭内DVで苦しんでいる場合、なるべく早い段階で同居している家族以外の信用できる親戚や公的な第3者に助けを求めてください。過去には普通に暮らしていた家族の一員だと、その人の変わりようが一時的なわがままなのか、それとも完全に基地の外にいってしまった無敵の人なのかの判断は常に難しいです。一緒に住んでいるとじわじわと心を蝕まれてなかなか実感がわかないでしょうが、ほんの1,2日でもその対象から離れて生活した際にとてつもないストレスの解放感を感じたら、あきらかにその人は一緒に住んではいけない人です。雑談や愚痴話でもいいので誰か信用できる人に相談しましょう。俺のように同居してない遠くにすむ家族の一員でもいいですし、もっとおすすめなのは近隣の役所にいって公的なサービスまたは地域見守り型のNPOを探してかたっぱしから相談しましょう。結局俺も遠く離れているとなかなか対処できないので、親が住んでいる地区の高齢者見守りNPOを探してそこのソーシャルワーカーと連携して対応してます。とにかく同じ家族内だと常に毒家族に振り回されて冷静な判断力がだんだんと落ちてきます。だから定期的に家族とは関係ない第3者に連絡して、自分たちがおかれた状況について冷静な視点をもてる人を味方につけておきましょう。
さて先に「公的サービスに頼れ!」といったそばから絶望させますが、残念ながらこれらの団体に相談しても現在あなたが抱えている家族問題を解決することは極めて難しいことを覚悟してください。その毒な家族が包丁をもって暴れるとか殴り掛かってくるとか直接的な危険があったらある意味簡単なのですが、大抵のケースはもっと日常のじわじわとした言葉や精神の暴力でほかの家族の気力を削り取っていきます。これらの事例はグレーゾーンであり直接的な被害でないかぎり警察に通報しても警告されるだけで終わりです。(ちなみに俺は警察に相談した際、弟の薬物依存の可能性も指摘しましたが、具体的な証拠がないと調査できないといわれました)おそらくやっとの思いで見つけたNPO団体に相談しても、聞く人によってはただの家庭内喧嘩としか取り合ってくれないこともあるでしょう。うちも弟が狂ったように暴れて両親や甥っ子(弟の子供)が泣きながら電話してきたときに何度も警察を呼びましたが、家に警察がつくと弟はきゅうに大人しくなり、警察も警告を与えるだけで帰っていくというケースを何度も経験しました。一応かれらNPOや役所の人たちの立場からすると、彼らも明確な証拠がないかぎり、具体的な対処はできないのです。我々にとっては完全に毒な人だちでも、公的にはみな基本的人権ってのがあるのです。それを無視してして「自称」被害者の話だけを重視して行動すると一昔前の座敷牢や痴漢冤罪事件のようなことが起こりえるわけです。我々としては納得いかない点もありますが、ある意味でこれもちゃんと法律をベースにした市民社会が機能している弊害だと割り切らざるをえません。
大事なのは、それでも何度もあきらめずに公的サービスに助けを求め続けることです。うちのケースでは、これまで様々な児童福祉課、高齢者見守りNPOや役所のサービス経由で10人以上のソーシャルワーカーと相談しましたが、うちのケースに真剣に向かい合ってくれる方に出会うまでに3年以上かかりました。5人目のソーシャルワーカーでようやく電子メールでの連絡を受け付けてくれる方と出会い、日々の家庭内でのトラブルを詳細に説明できるようになりました。そして過去に行ってきた役所や警察への通報記録は、後々裁判沙汰にまで発展したときの重要な証拠記録として残ります。暴力事件などわかりやすい事例がないので、こういった第3者への通報記録は後々強い武器になってくるのです。ただ警察に通報するには、家族内でつねにコミュニケーションをとっておく必要があります。特に思春期の子供がいる家庭では「警察通報」は子供にとって大きなストレスですし、また警察を呼んでも事態がほとんど解決しない現実への絶望が半端ないです。実際俺も甥っ子に「もう警察よんでも無駄だからやめてほしい」「同級生にうちのことがばれちゃう」と泣きつかれて、それ以降は警察に通報できませんでした。
続いて「金は極力使うな!」と頭に叩き込んでください。このような毒家族に蝕まれた家庭では遅かれ早かれ生活費が回らなくなってくるので金が足りなくなってきます。それこそ俺のように離れて暮らす家族に金の工面をしてくることもあるでしょう。ただここで安易にお金をだしても、事態の解決に何も進展しません。むしろあなたが金銭的ヘルプをすることで生活が自転車操業でも継続可能になると、根本の問題がどんどん先送りになるだけです。あなたが金銭的ヘルプをしている間は生活が回る状態になると逆にあなたの貯金が底を尽きるまで何も解決しません。あなたも自分以外の誰か信用できる友人に相談して、冷静な意見を聞いて金の無駄使いは極力減らしましょう。個人的には「毒実家に生活が回らなくなり引っ越しせざるを得ない状態」になったら引っ越し費用くらいを助けるのはアリだと思います。また毒家族に苦しむほかの家族を定期的に外食に誘ったりして短期間でもリフレッシュさせるのもいいと思います。
またこの問題がやっかいなのは毒な家族本人の問題が一向に解決しない状態が続くと、その周りにいるほかの家族の関係もどんどんギスギスして喧嘩が絶えなくなる点です。うちの実家の例をいいますと、「無敵の人」状態の弟と彼の息子の生活費を稼ぐために70歳を超えたうちの父は今もタクシーやコンビニバイトなどで週に6,7日働いています。たしかに大変で感謝してもしきれないのですが、その結果残された母がその弟と直接向き合う状態になります。逃げる機会が限られている母は次第に「お父さんは自分だけ仕事に逃げて、私に次男の問題を押し付けてる!」と恨みつらみをいうようになり、また弟の息子も断端と彼の父親をまねておばあちゃん(俺の母)への対応が乱暴になって喧嘩ばっかになってます。本当に負のスパイラル状態になりますので、これも定期的に同居してない家族や第3者が入って落ち着かせてください。
これまで何度も書いてきましたが、毒家族問題について早急な解決法は極めて稀です。結婚した配偶者からのDVだったら離婚すればある程度は逃れられますが(それでも逃げ切るのが難しいのは承知です)、血を分けた親族間のトラブルは縁を断ち切るのが非常に困難でとにかく時間がかかります。ただうちのケースでいえば、去年末から担当してくれてる児童福祉課のソーシャルワーカー(3人目)がようやくうちのケースを深刻に受け取ってくれて、現在甥っ子の親権を弟から俺の両親に移す手続きを進めてます。これまでの通報記録や弟が大量に滞納してる交通違反切符、そしてソーシャルワーカーが何度も弟との面談を希望しても、弟がそれを拒否&逃走しつづけるのが決め手になりました。
うちは甥っ子の将来があるので、できるだけ毒な弟をほかの家族から遠ざける方法を探しています。ただもしうちの弟ほど酷くなくて自室で大人しくゲームしてくれるだけの人畜無害な存在だったら、経済力の余裕があるうちは現状維持で放置でもいいんじゃないんですかね。実際いろんなとこに相談して、そういったご家族のケースを何度も耳にしました。俺としてはその家族が長年さんざん悩み続けてるのは想像にたやすいので、その結果の決断として現状維持を選択されてるなら、もうそれは尊重するしかないですよね。ただ俺はもうこういったダメ人間には非常に冷淡な人間になってしまったので、彼らの親が他界してからの人生なんてホームレスにでもなればいいというスタンスなのでそこらへんの心情は忖度してください。
とにかくうちらみたいな困った家族って日本中にけっこうな数いると思ってるんですが、ネットでいくら検索しても具体的な対策法がなかなか見つからないんです。だからせめてうちのケースでよければ少しは参考になるかと思って書き起こしてみました。
思えばうちの弟や毒になってしまった人たちも哀れな人だとは思うんです。おそらくいろんな問題が折り重なって社会や家庭で居場所を失って、本当は助けを求めているのにそれすら素直に言えなくて家族に甘えて乱暴に接することでしかコミュニケーションが取れなくなっているんでしょう。頭ではわかっているんですが、それでもやられてる側はたまったもんじゃありません。「本当は助けを求めているんだな」って思いながら、なすがままに殴られレイプされ続けるのを耐えられる人はいません。絶対にそこから逃げなければならないし、逃げれないならその毒な対象を排除するなりで強引に沈静化させるしかないんです。このどうでもいいライフハックをネタとして楽しめる人はきっとこういう問題に無縁な幸せな人なので素直にうらやましいです。何かの間違いでこういう事態に巻き込まれないように自身の幸運に感謝しつつ神様に祈っててください。
追記
id:novak777 “合わないソーシャルワーカーはすぐにチェンジ”これは広く知られてほしい。
これ正確には自分たちの意思で違う方に変えてもらったというより、各施設のソーシャルワーカーは多忙なため一度「そこまでの緊急性はない」と判断されると数週間たらずでその案件は終了になってしまうんです。そこでめげずに違う案件で児童福祉課や老人虐待などで通報して、違うソーシャルワーカーに来てもらってとを繰り返した結果が今です。
id:kpkpkpchang "家に警察がつくと弟はきゅうに大人しくなり、警察も警告を与えるだけで帰っていく"こういう時に、レコーダーでの音声や、動画を撮っておくことがどの程度有効なのか知りたい。
音声や動画を撮っておくはとても有効です。ソーシャルワーカーにも可能なら音声や動画の記録をすすめられました。ただこれも思ったほど簡単じゃないです。うちの場合は機械に詳しい父がほぼ毎日仕事に出かけているので機械オンチの母にはなかなかセッティングできない。また母は弟が逆上すると泣いてパニックになるほど怯えている状態です。何度か小型の録音機を渡していざという時にポケットに忍ばせて録音ボタンを押すようにとお願いしたのですが、目の前に弟がいると恐怖でそういった行動がとれませんでした。また隠しカメラやマイクなどで録音するのも悪くないですが、後々膨大の音声データからこまめに問題個所のチェック&編集するのはなかなかの手間です。