はてなキーワード: セラとは
https://www.mangaz.com/book/detail/209971
マンガ図書館Zでエリア88全巻無料だ。読んだことない人は是非。
さて、増田も久しぶりに読み直したのよ。初めて読んだのは高校生くらい、今は40手前。いや、昔は当たり前だが主人公贔屓だし、結末だってハッピーエンドだと思ってた。(主人公的には)
いま読むとご都合と言うか血統というか結局金とコネって所が鼻につく。結婚して子供もいる増田はゲイリー・マックバーンやセラの父親に共感するし、アスラン王家のそれぞれの考えも分かる。ぶっちゃけ神埼の嫉妬心すら理解できちゃう。
彼女が航空会社の社長の娘、親は総理大臣でそのつながりで日本経済界のドンに懇意とか話の都合とは言え、今のジャンプ並みに酷いな。おまけにお小遣いで8兆。最後は8兆ー原子力空母の余りで美人の嫁さんと航空会社の大株主で毎年の配当で一生働かない生活ですか。増田も神埼みたいになるわ、マジで。巌窟王がベースだから仕方ないけど。
https://anond.hatelabo.jp/20210210225201 (便乗したいだけである)
令和にもなってるのに、いの一番にバブリーズやスチャラカ勧めている人は絶対読み返していないだろと。今読むと結構キツイんだよね。
リプレイの歴史を語ろうと思うと必須になるかもしれんが、そんなことは一部の人に任せて、楽しそうと思える作品を読みましょう。
「水の都の夢みる勇者」川端ジュン一<ソード・ワールド2.5>
https://www.amazon.co.jp/dp/B07FFN5Y1K/
とにかくストーリーを楽しみたいなら、
「ダブルクロス・リプレイ・デザイア」加納正顕<ダブルクロス The 3rd Edition>
https://www.amazon.co.jp/dp/B01NCOK4Z9/
キャンペーン構築の参考にしたいなら、
https://www.amazon.co.jp/dp/B01EKR2PQA/
どうしてもクトゥルフがいいなら、
「セラエノ・コレクション」内山靖二郎<クトゥルフ神話TRPG(第6版)>
https://www.amazon.co.jp/dp/B072JBZ1P9/
(るるいえシリーズ個人的には好きなんですが、冊数多い上に単価が……)
とにかくゆるいのがいいなら、
「くいっくすたーと」安達洋介
満足 約30万円/年
ヒゲ、頬、鼻、腕、脚、手、3〜7回
世の中いつの間にか脱毛ブームになってるけど、俺はこれ2回目で、10年前に1回やってる
10年で半分くらい戻った
10年前より痛くなくなってるけど、特にヒゲ脱毛は最も痛いと思って良く、まるで拷問
腕や脚は余裕だろうと思ってたけど予想よりは痛かった
血管がどうやら反応するらしく、注射を数百回打たれるような感じ
それでも剛毛に打ち勝つにはこれしか無いので仕方ない
最近周りにヒゲを生やしたイケメンが多くて少しめげそうになったが、俺がヒゲ生やしてもカッコよくは成らないので脱毛で正解だと思う
なお光脱毛ではないのでそっちには詳しくない
それなりに満足しているが、ボリュームが多分元から少ないのとくせっ毛なので
ボリュームが有りツヤツヤしてるイケメンヘアーを見かけると羨ましくなる
満足 約5万円 まだ1回目
普通はエラにやることが多いらしいけど、俺は顎の梅干しを取った
梅干し顎は男性的には渋くていいのかもしれないけど、そのおかげで口の下部分が膨らんで丸くなっていてコンプレックスだった
顎ってヒアルロン酸入れたり削ったりと、ちょっと怖いイメージあったけど、まさかボトックスで綺麗な顎が手に入るとは思わなかった
なお1年に2,3回必要らしい
不満 約16万円 1回
ダイエットして肌がたるんでしまったのでリフトアップしたかったけど、あまり効果を感じられなかった
人によるのかもしれないが、個人的に今年一番の金ドブ
糸はまだちょっとな〜
満足だけど自己満すぎる気がする 約3万円/1回
あと「毛穴」とか「肌」ってのは相当難しいらしい
回数もかなり掛かるとか
想像してた歯科矯正より遥かに楽で、世界的にはもうこっちが主流と聞いた
完成予想図を3Dで調整できるのとか今どきで良いなーと思った
従来の矯正では奥歯が動かせないところ、インビザラインでは動かせるらしいので
俺の場合は64週間の予定、気が遠くなる
インビザラインは付けてるのほぼ気づかれないけど、ろれつが回らなくなる
いい感じ 約1万円/1時間
インビザラインと同じく芸能人とか来てるところでやってるお陰で高い
普通は3000円とかじゃないっけ?
満足 約2.5万円×2回目
芸能人は何でみんなそんな歯が白いんだろう?
と思ったらホワイトニングしてる人多いんだね
普通はやっぱ黄ばむらしいんだけど、黄ばんでるとどうしても爽やか感が出ないんだよね
どのくらい白くするかも選べるところが良かった
コスパも良い気がしてるけど、3ヶ月に1回のペースになるから注意が必要
まあまあ 約25万円
寝る時にだけコンタクトレンズを付けるやつ
視力を測るとたしかに回復してるんだけど、日常では案外「回復した!」って感じがしないので
2日に1回はめんどくさくて付け忘れる
いや、それだから回復感が弱いのでは?数日ちゃんと付けないと効果が薄いって言われた気がする
初めてのコンタクトレンズ(ハード)だったけど俺は寝るのに支障はなかった、付けてるの忘れる
最も効果がある
ただしやり過ぎると周りから痩せすぎと言われる
うーん? 約4000円/回
なんかシャキーン!って感じになった
良いのかなこれ
うーん? 約8万円/5回
モデルの友人に勧められて初めてやったけど、めっちゃ痛かった、あざになった
スッキリはしたけど具体的に効いた感じがしない
でもスポーツ選手とか某歌手とか色々来てるらしい、よくわからんなぁ
余裕があったらまた行くけどフェードアウトしそう
満足 6000円×8回
ストレートネックを治したくてYoutubeとか見てたけど全然だめで
とりあえず近場の整体に行ったらそこそこ治った
厳密には姿勢が治っただけでストレートネックが治ったかどうかはレントゲン撮ってないのでわからない
やってる体操とかはYoutubeでみたものと似たりよったりなんだけど、整体行ったおかげで真面目に毎日やるようになった
そういうのってあるよね
当然都内に集中してるんだけど、たまに良さそうなクリニックが地方だったりする
もちろんクリニック内はほぼ女性なんだけど男性も1,2割は居る
顔の肌対策は回数が必要+同時期に併用できないとかあるので年単位で時間がかかる
やり過ぎには注意だし、基本的にガラッと変わることはない
イケメンになるというより清潔感パラメータを少しだけ上げてる気がする
もちろんちゃんとした整形すれば別だろうけど流石にそこまでの勇気と熱意と金と時間はない
機械の差、薬品の差、濃度の差、立地の差、エステなのか病院なのか(エステには医者が居ない)、効率重視なのか相談に乗ってくれるのか
インターネット大好きおじさんの俺でも疲弊するくらいだから、プチ整形女子たちはこれ病むだろうな
1回でほとんど終わるもの(例:歯の矯正 100万円/数十年)
定期でやる必要があるもの(例:歯のホワイトニング 10万/年)
で計算方法が変わるのでまず「何回必要か」「どのくらい持続するか」を見ないといけない
大体書いてる金額は1回の料金だったりするので注意
・脂肪溶解注射(フェイスライン) ダイエットしたらやつれた感じになったのでバランス取りたい
・シミ取りレーザー
・筋トレ
・リポハイフ
・美白 期待はしてない
・片二重をなおす(一旦相談だけ、目は印象変わりすぎて怖い)
・顔の筋トレ
・VIO
・身長 185cmほしい
初めて買ったウルザスサーガのスターターで変異種を当てた俺が解説しよう!
まず当時はクリーチャーが弱かった。青なら5マナ4/4で何かメリット能力が付いていれば良いかな、と言う程度。セラの天使が活躍出来た最後の時代だ。そこに5マナ5/5飛行警戒呪禁が来たんだからそりゃあ強い。呪禁能力に至っては5年後に登場した被覆の強化番だ、タルキールブロックでサイがオラついてる中にオムナスが現れたようなもんだな。イカレている。
次に当時はスペルが強かった、中でも青の打ち消し呪文は史上最強の時代だった。今のスタンでは到底採録され得ないないマナリークや記憶の欠落ですら3番手、対抗呪文や不実はレガシー級の強さだ。従って最強のデッキレシピは強いスペル30枚、土地26枚、そしてゲームを決められるクリーチャーが4枚ということになる。ではその4枚は?それが変異種だ。
コロナウイルスの変異種が出たと聞いて俺たちはワクワクしている。青い悪魔に人類はどのように戦いを挑むのか。ワクチンよりは土地を焼いた方が勝ち目はありそうだ。
酒は温め肴は炙ったイカでいいって
タコも炙ったら美味しいって知ってる?
そんなことよりさ、
最近気付いちゃったの。
スマホは1年ぐらいまえの型落ちSIMフリー新古品を調達してSIMを差し替えてセルフ機種変していった方がよくない?って
ナンバーポータビリティーをアクロバチックに決めて早もう何年も経つけど、
SIMフリーってフリーすぎて携帯端末の調達に苦労するかなと思ったけど、
割賦マジックで買うよりも
SIM端末セットキャンペーンをクリスマスプレゼントにしてうまく運用する方がいいってことに気付いちゃったわ。
でね、
ただただたんに沼って言いたいだけの意味で言ってるだけだけど
案外カジュアルに機種変が出来ちゃって引き継げないのはショートメルだけって
言っても私のショートメールボックスはいつも空になったら空なんだけど
だから支障はなかったってわけ。
いかに大手メーカーキャリア縛り絞り汁が2年越しに飲めると思ったら、
うかうかして忘れちゃうからキャリアの作戦じゃないかしら?って思うの。
縛りない分絞り汁が美味い!ってもう一杯!って悪徳商会の役者さんが思わずおかわり!ってグリーン絞り汁を飲み干してしまう勢いよね。
だからそんな縛りがない分、
気兼ねなくカジュアルに、
今日なんのトップス着ていく?ってファッション感覚で渋谷の携帯ショップはそう思ってるはずなのよね。
そんな沼みにハマっちゃうわ。
ああ早くこんな時代になれば良かったのにね!って思っちゃった訳よ。
で、
今度は今度で、
謎に使えちゃうスマホってどういう原理で動いてるのかしら?って電波もないのに
5Gところの騒ぎじゃないし、
私だってバイトのときに持っていく岡持の中に饂飩が入った出前スタイルのときに思わず「出前一丁!」って不覚にも言っちゃいそうなのよ。
今年は2020でパーティーメガネのゼロの部分に目を当てるメガネがあったけど
2021年になったら
ああいったパーティーグッズ的なパーティーメガネはどうしたらいいのかしら?
この時期は、
来年の干支のことと来年のパーティーメガネのデザインが心配だわ。
おまえ逆にパーティーピーポーだと思ってるつもりだろうけど、
ニューヨーク近代美術館で展示されていてもおかしくないわよね。
きっと美術評論家の人たちは
うーんって首をひねりながら、
これはなんなんだ!って言ったら負けな風潮があるから、
よく分かってないけど、
アミンの待つわの歌で
それと同等かそれ以下か以上かってところなのよ。
要は作品が凄いんじゃなくて、
ニューヨーク近代美術館が凄い!ってなるのよ。
分かるかしら?
だからこの時期になると
テレ東のセットにやたら凝った演歌の歌番組を見るのが楽しみなのよ。
あの本格的なセットがどうしてもコントセットにしか見えなくて、
ストーリーみがあるのよね!
うふふ。
昨日お仕事ご苦労様大変だったね!ってご褒美にもらったマクドナルドのハンバーグを
机の引き出しに入れていたのを忘れていて、
もはや保存食の域なのよ!
試しに囓ってみたら、
味は確かだから
一緒にヒーコーと食べたら美味しかったのが不覚だわ。
秋ももう終わったと言う秋依存症をこじらせないようにしたいところね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
これはダラダラとした日記である。なんかよくある、女オタクのなっがい愚痴です。
1,620円×12=19,440円。そして、2年と7カ月。
内金したCDがまだ発売されない。
とあるジャンルがある。2012年から開始された、7年目も後半に入ったアイドルジャンルだ。
1年12カ月にそれぞれ男女一人ずつ、つまり12人の男子と12人の女子のアイドル、男女6人ずつの4ユニットがあるジャンルだ。
ネタバレをしつつ具体的に言うと、私の推しの男の子はかれこれ3年と11カ月ソロCDが出ていない。
そして何よりも問題なのが、このジャンルは少々特殊で、彼ら彼女らはこの次元に存在するアイドルという体で動いていて、私たちと同じように歳を取っていく。
それをリアルタイムでツイッターで呟いている。今日はこんな事があった。こんなところにいった。こんなイベントが今日あるんだって!みんな、大変だけど頑張ろうね。曲も新ボイスも出ないまま、月日だけが過ぎていく。
私の推しはデビュー時受験もまだ遠い先な高校生だった。今では彼も立派な22歳で、今年の秋で23歳になる。そういえば大学卒業しましたってツイートしてないな。後輩ユニットの子たちは報告してたのにな。留年したのかな。
一応ユニット曲ならアニメ2期(度重なる延期でまだ放送されていない)のOP用、男性2ユニットが1曲ずつ(ユニット曲計3曲になる)と、実はまだ出ていなかった女性2ユニットが2曲ずつ(ユニット曲系2曲になる)が出た。
出ただけ偉い。
今では遥か遠い過去。2018年1月。そのとにかくCDが出ないジャンルから、新CDシリーズ発売の報が出た。
アイドルものなのにとにかくCDが出ないジャンルでその報が出た時は、とにかく盛り上がった。もしかしたらこれが最後なのかもしれないけれど、それならそれで、きちんと終わらせてくれるなら。
(このジャンルは後輩ユニットも後から続々加入した。そちらはものすごくCDが出る。ものすごく出る。比較対象が24人だからものすごく見える。後輩たちのバーターなのか客寄せパンダなのか、24人のうち男性12人はグッズだけはかなり出た)
彼らの新しいCDが出る。久々に曲が聴ける。
12カ月2人ずつ。計24枚だ。当然というべきか、月2枚男女同時リリースするとばかり思っていた。ちょっと変わったリリースの仕方をしたとしても、新曲があるというだけで嬉しかった。
まあそもそも、一番最初、デビュー時のCDシリーズだって何故か女の子は発売が大幅に遅れたうえ、担当月関係ない時に発売されてたしな。今思えば最初から誠実な時などなかったんだな。
さておき2018年12月、ついに待望の新CDシリーズが発売開始した。最初は12月の2人。うちひとりは、3年と6カ月ぶりのCDだった。もう1人は2年と5カ月ぶりだった。
新曲1曲とドラマパート。それだけだが、久々に新しい話し声、歌声を聴いた。私が声を聞けていないうちに彼は成人していた。
(ちなみに今更だがこのブログではアニメをノーカンとする。何故ならアニメは2016年放映したが、時間軸としてはデビューすぐ、2012~13年の出来事のお話だったからだ)
1月、2月と毎月発売されていく。だがある月、男性のCDしか出なかった。その次の月も男性のCDしか出なかった。
その次の月、担当月の男女と、今まで何故かCDが出ていなかった女性のCDが出た。少し形が崩れたものの、無事2ユニット分は完走した。
さあ、次は6月だ。あの子たちはいったいどんな曲を歌うのだろう。期待に胸を膨らませた。
そんな期待にわくわくしていた2019年6月から今まで、残りの男女12人のCDはなんの音沙汰もない。
理にかなっていないようでかなっていた。2018年12月から発売開始と言っただけで、毎月発売するとは言ってないし、依然彼ら彼女らのCDは発売日不明予約受付中で、いつ発売するとも誰も言っていない。
せやろか。1年間を彩る24人ではなかったのだろうか。5月まで発売して、なんのお知らせもなく、もう1年以上経っている。
当時はまだ希望を持っていた。「あの女の子たちもずれたのだ、きっと6月から11月の子たちも少しずれながらも発売されるだろう」
希望虚しく2019年になにもなく2020年になり年号が変わった。消費税が増税し、キャッシュレス還元も終了した。ちなみに6月から9月の子たちは順当に発売されていたら消費税8%で買えていたはずだった。
2020年5月まではまだ、まだ耐えられた。「きっと今年の後半に発売される。されないわけがない。だってされないと、2年に1回のビジュアル更新がある。衣装が変わるし、そもそもドラマCD内で時間が合わなくなる」と自分を励ました。
2020年8月後半。まだCDは発売されない。今見たが、公式アカウントも公式アカウントも何の案内もない。一縷の希望を持ちアニメイトやタワレコやツタヤの商品ページを見たが発売日未定だった。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
少し話は飛ぶ。
このジャンル、男性12人は2016年から2.5次元舞台を展開している。察しのいい方ならお分かりだろうが、ひとつ前のCDシリーズ終了間際(なお当時のシリーズは男性→女性と発売していたのでこの時点では男性は全員ソロ発売済)の時期だった。アニメとほぼ同じ時期に始まった。
原作がなんの曲もドラマCDも出さず、ツイッターでわいわいしていただけの頃、というかそれは今もだが……そんな原作虚無時間に舞台は10作品公演されている。あれ、これって2.5次元舞台ジャンルだったっけ?
そして、この10作品は全てではないが、舞台オリジナル曲がある。このオリジナル楽曲は俳優が歌うものだ。この舞台、最初から今まで続投している役者さんの総歌唱楽曲数はとっくに原作のキャラクター、声優さんが歌った数を超えている。あれ、舞台ジャンルだったっけ。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
ここまで書いて、自分が何が言いたかったか忘れてしまった。以下、愚痴でしかないです。これまで以上に読みにくい文章になることを先にお詫びします。そして、わがままな文章であろうことも、無知な一人のオタクの言葉でしかないことも分かりながら、描きたい夢物語も混ぜながらつらつらと書き綴ります。
このジャンルの「時間が私たちと同じく動く」ところは長所だと思っていた。今はそんな設定が恨めしくて仕方ない。デビュー時、推しは高校生だった。大学生になった。その間、CDはほぼ出ていない。私はこのジャンルに入ったのは先のCDシリーズ発売後だった。実は前述の舞台から入った身であるが、私は彼ら彼女らがソロCDを発売する瞬間に立ち会ったことがない。
彼が大学時代どんな勉強をして、どんな仕事をして、何を頑張っていたのか私は知らない。ツイッターはずっと、彼らの日常、寮での何気ない一コマしか出さないから。時々空の写真や食べ物や飲み物の写真を載せて「今日の仕事の途中の一息」だとか、そんなツイートをするだけだ。何をしているのか、全く知らなかった。
誕生日にはお祝いSSがある。特に曲もドラマCDも出していないのに「成長しました!たくさん頑張ってきました、これからも頑張ります!」と言われても感動しない。何を頑張ったのか知らないのだ。
ある時のSSでは「気を抜いていたらあっという間に月日が過ぎる。だから今できることを今やって、毎日を大切にしたい」という旨の発言があった。「どの口が!?」としか言い様がない。
あんなに目がくりくりしていて可愛かったあの子は、2年に1回のビジュアル更新を何度もして、身長がぐぐんと伸びて、かっこよくなったけど知らないうちに知らない人になった感が否めない。私の中であの子はまだ2015年ビジュアルのままだ。2017年もまだいける。
どうしてだろう。ソロ曲をもっと聞きたかった。デュエットだって、発売済の組み合わせもまだやってない組み合わせも聴きたかった。そもそも女の子はデュエットソングを出していない。ユニットソングだってもっともっと聞きたかった。「大事な曲」だけじゃなくて、季節や何かのテーマに沿った冒険したCDだって聞きたかった。実際後輩ユニットたちは、花鳥風月やら、お酒やら遊園地やら、いろんなモチーフでそれぞれシリーズにしてたくさん曲を出している。
どうしてだろう。後輩たちは「曲だけ」のCDだって出しているじゃないか。24人のCDはずっとドラマパート付なのは嬉しいけれど、それが負担になって楽曲を出せなくなるのならいっそなしで出したってよかったのに。その時はその時で私は起こるんだろうけれど、今以上に酷くはないと思う。だって「アイドルジャンル」だし。
誰が悪いのか、これは私の予想だがドラマパートとしか思えない。だって、後輩たちは、外注ライターがドラマパートのシナリオを書いているCDはきちんと発売されているのに、24人と同じ脚本の人(以下F)が担当する予定のCDだけサイレント延期し続けている。これしか理由が考えられないというのが正直な感想だ。まだ新曲が発売されていない7月の曲をいつも担当されている作曲の方は、このシリーズが始まる前、2018年7月の時点で「曲は完成している」と発言している。2年前に完成した曲がまだ発売されていない。
推しは年下、可愛い弟と言ったポジションで、ユニットの年上から可愛がられている。それをもっと音声で聞きたかった。もうすぐ23歳になる。2次元キャラにとっての23歳って割と年上な方だと思う。いつまでも可愛いままではいられなかったのに。2次元アイドルにとって18歳~22歳って一番美味しい時期じゃないんですか?そこでどんな話だって作れたんじゃないですか?20歳、成人式の日。ユニットのセンター(Fが露骨に贔屓している)の誕生日がまさかのダダ被り。たった1ツイート、おめでとうだけで終わった。あっただけマシかな。だって大学卒業祝いはしていないんだし。
もう時間がない。だって彼らは進み続けるから。今ならまだ間に合うから。いや間に会ってはいないのだけれど、間に合っていないからせめて少しでも早く、そしてたくさん彼らの物語が欲しい。新曲が欲しい。もっと声優さんの声で喋る彼らが聴きたい。舞台も素敵だけれど、それは原作ありきじゃないの?
Fが台本を作れないなら、後輩ユニットと同じく外注すればいい。曲だけのCDだって後輩は出してる。どうして、せっかくアニメをして、アニメが終わった後の一番のチャンスに後輩のCDしか出さなかったんですか。そこで終わらせる予定だった、ならともかくグッズだけは集金用のように出し続けた。
公式が嫌いだ。嫌い通り越して憎い。絶対ないだろうが、もしこれを読まれたらF拗ねるんだろうな。拗ねてますます興味がなくなって放置するんだろうな。
センターを露骨に贔屓するSSは、センターが可愛くなるためなら本人や周りのキャラ崩壊くらい簡単にする。それは今回の話とは関係がないが。贔屓が所属するユニットが終わったから満足したんだろうか。
アニメも期待していない。キャラ崩壊を簡単にさせるFと、悪名高いナツコ、度重なる放送延期と公式サイトから消えた監督の名前。役満というやつだ。これも今回の話とは関係がないが。秋から始まる新アニメに唯一期待できるのは、流石にアニメのEDは新曲だという事だ。放送決定してしまえばこちらのものだ。……決定するだろうか。本当に放送するだろうか。
先日公式アカウントのフォローを外した。キャラクターが何をしてても「それを書いている人」の存在が脳裏をよぎる。「頑張ります」を見れば、頑張ってCDを出せ、CDで頑張っている姿を見せろ。誕生日に「成長しました」と言うなら成長を見せてもらえる機会がなかったと思う。「気付いたら大人、時間が過ぎるのはあっという間」といった発言をしたら、「なら何でCDを出さない」と思う。「俺達アイドルだぞ!」といったツイートには「3年以上全く新曲を出さないアイドル(笑)と思う。公式の全てが裏返してストレスになった。今はそれなりに快適である。
「声と音楽で彩る月々」じゃなかったんですか?ツイッターでワイワイ仕事でも何でもない話をして、舞台でアイドル関係ない異世界冒険譚をするだけのジャンルだったんですか?
その子たちは本当にアイドルですか?アイドルの仕事が出来ていますか?
CD発売するのは今年いっぱいが締め切りのようなものだ。例年通りなら、来年の1月は新ビジュアルになって設定がまた更新される。次は見た目と衣装が変わる歳になる。また推しの目が細くなる。
おそらく明日にはこのジャンルの9月のスケジュールが出る。どうしよう、また発売の予定がなかったら。6月、7月、8月は発売されなかった。駆け込み発売開始するなら9月がギリギリのラインではないだろうか。
もっといろんな曲が聴きたかったが、そんなワガママ言っている場合じゃない。目の前のシリーズくらい完走してほしい。もっといろいろ聴いてみたかったけれど。
どうしよう、明日、来月、何もなかったら。
どうしようもない。昔すぎて掠れ始めたレシートを財布の中に、ただ待つしかできない。
これは愚痴です。炎上させてほしいわけでもない。炎上したら焦ってCDを出すようなことを考えられるような公式なら、もともとこんなことになっていない。
これは私の公開用愚痴だ。気分で編集して、恨みつらみを足していくだろう。
そういえば、2018年発売予定と明記していた、ユニットドラマCD上下2巻ずつはどうなったんですか?
ツキウタ。さ~~~~~~~~~ん!!!!!!!!!!!ふじわらさ~~~~~~~~~~~~~~~ん!!!!!!!!!!!プロセラとセレアスのCDの進捗どうですか~~~~~~~~~~~????????wwwwwwwwwwwwwww
同世代男で、ほぼ一年前に同じような状況でした。第一子が2019年3月生まれ、同年5月~12月に妻が鬱気味でした。主に冬の帰省と保育園通園の開始で鬱傾向が回復しました。
まずは家事育児お疲れ様です。確かに奥さんの方が大変かもしれませんが、フルタイムで働きながらの家事育児もやはり大変だと思います。ミルクあげるのかわいいですよね。
1.の具体的な方法は、
2. の具体的な方法は、
※ すでに「土日の家事を丸々交代」されているということで、あまり差分はないかもしれません。その場合、もし経済的に余裕があれば、ベビーシッターを依頼すると効果があると思います。育児を任せた上で、相談にも乗ってもらえます。
もおすすめです。他の家庭の育児の様子が垣間見れます。「他の人も子育てについて同じような悩みを持っている」「大抵の発達の心配は時間が解決する」ことがわかるだけでも、少し気楽になります。
また、「体重も減ってきている」が深刻であれば急いで病院に行った方が良いと思います。とはいえ、医者が万事解決してくれるわけではないので、病院に行く行かないに関わらず、夫の立場で可能な対策を洗い出し、全て実行する方が良さそうです。一方で、夫であるあなたがあまり焦らないことも大切だと思います。無理して「病院へ行け」「あれしろ」「これしろ」ということ自体が奥さんの負担になります。上記のアドバイスも含めて、奥さんの気持ちを最優先にして下さい。
医者だけでなく、自治体等の電話相談窓口等も手軽で有効だと思います。意外と相談窓口にも何種類かあり、カウンセラの合う合わないもあるので、調べて複数候補を挙げておくと奥さんの力になるかもしれません。
余計な心配かもしれませんが、この点が少し気になりました。空調は十分でしょうか。これまで弱冷房派だったなら、冷房を強めても良いかもしれません(赤ちゃんも大人より暑さに弱いので、冷やしすぎの心配はあまりないそうです)。
今までゲームの感想を書いたことはないが、Steamゲームを全実績解除するまでやり込んだのは初めてなので記念に書いてみる。ネタバレや攻略情報の記載は極力避けたが、気になるなら読むのは控えたほうがいい。
One Step From Eden(以下、OSFEと表記)がどのようなゲームかを知りたいなら、公式のYouTube動画を見るべきだ。私が言葉を尽くして文章で説明するよりも、実際に見たほうが魅力が伝わるだろう。OSFEのスピード感のあるアクションとドットで描かれたエフェクトの華美さに惹かれて私はSteam版を購入した。
One Step From Eden - Release Trailer (PC and Switch)
https://www.youtube.com/watch?v=LYJ2Rv_GOqg
実際にやってみてまず好きになったのが、最初にプレイするキャラクターであるサフロン[デフォルト]が戦闘開始時にとるドット絵アニメーションだ。高所から着地して白衣を上空に放り投げてから羽織るのだが、それが甚く気に入った。白衣を放り投げる動きの機敏さよ。それに対してひらひら舞い降りる白衣を羽織るねっとりとした動きよ。戦闘開始までの2秒間ほどの短い時間だが、可愛らしさとカッコよさが凝縮されている。ちなみにドット絵アニメーションだと、他にはボス戦でのゲームオーバー演出もオシャレで好きだ。
始めのうちは10分から20分ほどでゲームオーバーになったが、何度でも繰り返したくなる魅力があった。敵の攻撃を避けられないとあっという間にHPが削られてゲームオーバーになるが、避け続ければノーダメージでステージクリアできるのが快感だ。ちなみに、ゲームオーバーになったらコンティニューはできず、最初からやり直しになる。敵の攻撃のスピード感や、それを覚えて回避する快感はアクションゲームというよりシューティングゲームに近い。かつて私がCAVEシュー(いわゆる弾幕系シューティング)にのめり込んだ時と同じようにOSFEに熱中した。ちなみにワンプレイの時間はゲームクリアまでプレイしても1時間程度である。プレイ時間だけでなく、クリアした時の達成感と精神的疲労もシューティングゲームに相当する。
ゲームのシステムはシンプルに見えて奥が深い。しかし、残念なことに説明不足な点が多い。ゲーム内の専門用語に説明があまりなく、攻略方法やヒントがゲーム中に提示されることもない。私は自ら攻略する楽しみの為に、エンディングを見るまでは攻略情報を見なかった。倒す必要のない自己防衛タレットを倒したり、フローやトリニティが何のことかわからないままデッキに組み込んだり、ペットを自分と同じマスに重ねられることを知らなかったりと、非効率なプレイをしていた。ゲームを楽しむためには攻略情報を見ることは必須だろう。デッキの組み方だったり、有用なコンボだったり、攻略情報を見てからのほうが楽しくゲームプレイをすることができた。
全実績を解除するまでの、私のプレイ変遷を述べよう。初クリアはサフロン[クロノ]だった。初クリア後は全キャラでのクリアを目指した。せっかくたくさんのキャラがいるから全て使用しようと思ったからだ。その次はヘルモードという高難易度モードに挑戦した。ゲームをクリアするとヘルモード1が解禁され、ヘルモード1をクリアするとヘルモード2が解禁される。そうして段階的に最高難度のヘルモード14(通称:オワタ式)までをクリアして、ついでに残りの実績も全て解除したのがつい最近のことである。全実績解除までのプレイ時間は78時間だった。
最も使用頻度の高かったキャラ。武器攻撃によるスローで敵弾をじっくりと見ながら避ける(CAVEシューで例えるなら、エスプガルーダの覚聖システム)のが好き。ヘルモードのほとんど(ヘルモード12まで)をクリアし、実績[禁欲主義]も解除した。デッキは『クナイ』関係のスペルを中心に組むことが多かった。スローの間にクナイを連打して大ダメージを与えるのが、ディオ(ジョジョ三部)みたいで気持ちいい。
ヘルモード13をクリアしたキャラ。初期スペルのクセが強くて最大HPが少な目だったので敬遠していたが、ヘルモード11以降と相性が良かったので使用していった。ヘルモード13をクリアした時は、『スイッチベイト』を早々に入手して中盤には『エクスプロージョン』を入手できた。雑魚戦でもボス戦でも、被弾する間もないほど短時間で倒せたのが勝因だ。
武器攻撃で敵と重なって、『クロスファイア』で敵に大ダメージを与えるのが爽快だ。初期スペルのままで既に強いので、実績[デフォルト・ブレイブ]を解除するのに用いた。
所持クレジットが増えると最大HPも連動して増えるのと、被弾してもクレジットを拾えばHP回復できるので、とにかく死ににくい。ショップキーパーを使うと簡単にクリアできてしまったので自主的にキャラ縛りをしていた。しかし、ヘルモード14(オワタ式)はあまりにも難しかった(何十回もゲームオーバーになった)ので、キャラ縛りを解きショップキーパーでクリアした。その時は『セラキャノン』が入手できたのでさほど苦労せずクリアすることができた。
OSFM開発者のインタビューによると、『ロックマンエグゼ』や『Slay the Spire』など様々なゲームにインスパイアされたとある。マス目に区切られたフィールドは『ロックマンエグゼ』と類似しているし、ランダムに生成されたダンジョン(ステージ)から経路を選択しながらデッキ構築していくゲームデザインは『Slay the Spire』そのものだ。しかし、OSFMはスピード感のあるリアルタイムアクションがゲームのメインとなるので、インスパイア元のじっくりと戦略を練るゲームだと思うと痛い目にあうだろう。アクションやシューティングが苦手ならプレイは控えるべきだし、逆にそうした難しさに挑戦欲が湧いてくる人は間違いなくやるべきだ。ゲームの難易度ははっきり言ってかなり高いが、CAVEシューのワンコインクリアよりは簡単だろう。
セラ沢直樹「月に変わってお返しだ
理研の元研究員。STAP細胞発見で「リケジョの星」から、それが虚偽だったことから「論文偽装」に。AO入試から始まり一連の論文不正、笹井芳樹に取り入り最終的に自殺に追い込むなど悪質度は高い。近年のこの手の女性の草分け的存在。
医療系スタートアップ「セラノス」創業者。血液一滴からあらゆる病気が発見できるという触れ込みだったが、実質は詐欺だった。ジョブズかぶれで年中黒いタートルネックを着用。まさにアメリカの小保方、あるいは小保方氏が日本のエリザベス・ホームズとも。
家電ベンチャー「UPQ」創業者。優れたデザインとコストパフォーマンスの高い製品が特徴だったが、そのほとんどでリコールが発生。技適未取得やスペック偽装、バッテリー爆発などまともな製品を作れていない。
秋葉原の寿司店「なでしこ寿司」店長。当初ガールズバーのようなコンセプトの寿司店だったが、なぜか「女性差別と戦う寿司店」に。しかし衛生管理に問題があったり、ホームページやSNSの写真がパクリだったり次々問題発覚も逆ギレ炎上
銭湯絵師。モデルとして活動する一方で銭湯絵師の丸山清人に弟子入り。大正製薬のイベントでのライブペインティングが盗作だったことから、過去の作品の盗作も発覚。
男性でも古市憲寿や落合陽一や小泉進次郎のようにいないこともないが、日本が男性優位社会のせいもあり、あらが目立ちにくい。またこの手の女性が、ある種の女性性を武器にするのも男性優位社会という一面もある。エリザベス・ホームズはアメリカ人だが。
一部削除
報道や各種メディア、個人が様々な媒体で伝えているこの事柄に対して、私個人のごく私的な見解など、どうしようもない話の一部になるのだろうけれど、つらつら書いてみようと思う。
・検閲
今回発生した問題は検閲の問題ではない。現在紙面やネットで騒いでいる検閲という問題は、当事者の手を離れた部外者による場外乱闘であった。扇情的な展示に対して、権力を扱う不用意な政治家が、自制せず権利を侵害する発言を行ったことは大問題であるが、ここまでくるともはや展示云々ではなく、国家、自治体による権利侵害(の実行又は脅迫)という、大事な問題だが、別方向の問題として切り離して考えるべきで、後述する問題を覆い隠してしまうことになる。展示を取りやめたのは、大量の抗議や脅迫、犯罪予告により、芸術祭にかかわる方々の安全を確保できなくなったという状況に陥り、該当展示の実行委員会(実行キュレーター)の同意なしで中止に至ったという顛末と理解している。
芸術市場が大きい欧米諸国に対し、日本国は元々芸術品の売買に対して諸国のような減税優遇措置をとっておらず、バブル期を除き、民間のギャラリーを経由した売買や、流通操作で伝統工芸品を大型百貨店の展示場で、国内のみ通用する相場で販売する程度であったが、バブル期~90年代の大型公共投資の連続からハード面での地域振興策が資金、コンプライアンスの両面で実行が不可能になった自治体における「少額で、短期間で既存のインフラを活用でき負担が少なく、運が良ければ国際的な知名度を上げることができる。」ツールとして、この10年雨後の筍のように芸術祭が乱立する事態となった。そこでは、ノウハウのない自治体が、自称地域文化の担い手である新聞社に丸投げ、そこからコネ採用された力のないキュレーターは、自身の貧弱なコネクションで囲い込んだ微妙な作家しか呼べず、投下した税金の割に貧相な芸術祭になった場合。自治体が運悪く山師に金を預けてしまい、多額の不適切支出で泣き寝入りになった場合。など皆さんが思っている以上に税金を使用したイベントにはトラブルが多い。税金が投入されるイベントは前提条件として・補助金申請等の手続が煩雑・大小の自主規制や、地域ルールに縛られる・税金が原資なので、疲弊した財務状況の自治体では開催不能、批判を招く場合がある。税金は芸術より生活政策に資金が回されるのは当然である。所詮流行りの水物なのだが、皆さんが思っているより所謂コスパの良い地域振興策なのでなくならないだろう。
今回の問題では、アートと異なる展示がなされているという意見が多く出ているが、大きく表現の自由と括られる中でも、その自由の元に「どの媒体で」「どのような手段で」「どの程度の深度で」、成果物として表現しているかは人それぞれ、所属する社会により異なるという点。またアートは政治と不可分であるが、極端な扇情(アジ)を行わなくとも、その行為がそもそも自由を行使しなければ表現できない、自由で平和な状況でなければ創作活動はできず、人の創造性を発揮できない点が大前提であり、自由の中で個々人が世界との関わりの中で何らかの美醜混じった真理を見つけ、それを昇華したのがアートとすると、今も表に出ない問題の一つ、表現の自由を行使する媒体と手段の衝突という背景が見えてくる。
新聞社や論壇を中心とするジャーナリズムは、文字を用い、抽象化している諸概念を文章化し、権利と自由を、守り、啓蒙し、扇情したりするわけだが、小説などと異なり「直感的に察する/察させる」機能は弱く、相手を文字化、文脈という論理化してしまった問題に対し、「同意するか」「同意しないか」の二者択一を求めてしまう。そして問題となった展示は、実行委員会の多くが学者又はジャーナリズム出身という状況で、同じ表現の自由でも、性質が異なる表現を行ったことが原因にあり、一般市民が考える「アート」とイコールにならなかった。「これはアートではない」という声である。表現はしているが、アートではないと。
アーティストと名乗る作家にも問題がある、この「ステートメント芸術」と揶揄される表現は、業界に詳しくなれば詳しくなるほど根深く、呪いともいえる。
アートという行為、物質/空間/映像/音楽で意図が伝わるよう、意識を特定のベクトルへ向けるよう誘導し、表現しなければならない所なのだが、その実力がない作家の中に、延々とそれらしい説明文を付けて意味づけする行為や、文脈という補助要素を主要素に持って来て、実態だけを見ても理解不能となる。そのような作家は大体退場していくのだが、言葉が主戦場のジャーナリズム界隈と親和性が高いので、変な形で融合してしまうことがある。
「文脈を追うのが現代アートだ」という解釈の誕生である。一面では事実だが、全てではない。
ビジネスの世界でこの行為を言い換えた表現としては「ストーリー」という言葉がある、そしてこれを最大限活用した米国の企業、セラノスの末路は多くの人を巻き込み凄惨なものであった。
・何が問題だったのか
①監督が芸術キュレーターの経験がなく、自身の分野であるジャーナリズムの文脈で解釈した表現を、芸術祭にねじ込んだ為、酷く食傷を起こしてしまった。
②食傷を起こしてしまった後の対応が、構造を理解している人の不足で収まっていない。
①食傷を起こした理由は長々と書いた。経緯として自分たちが表現の自由の最前線で、他の作家は何も考えていない。ように捉えられてしまうキュレーション(自由の世界におけるジャーナリズムの優越性)をしてしまったのが原因にあると考える。結果、津田氏がFM番組で発言したように「自分一人ならナイフで刺されてもいい覚悟だが、関係のない人を闘争に巻き込んでしまった」という発言につながっている。
表現は自由であるから、闘争を持ち込むなとは言えないが、徹底的なゾーニングと仕掛(言語化できている主張表現に容易にアクセスできる導線を作る)ことが必要であった。言語化できている(と思われる)主張表現に対して、実態が追い付いていなかったのではないだろうか。
不特定多数の威圧行為は、少数で行う創作活動にとって凶悪な暴力であり、過去も多々あり、これからもなくならない。すべての事柄に寛容な社会など来ないし、永遠に付き合わなければならない。
②をわざわざ書いたのが、今回の騒動で最も被害を受けている、他の参加作家に対して謝罪と対策を行っているのかよくわからない状況だからである。
・誰が最も被害を受けたのか
昨日声明文を出さざる得ない状況に追い込まれた、他の参加作家である。それぞれの表現を深化させて今日を迎えているが、キュレーターがバランスを取らず、独自にプレイヤーとして創作活動を我田引水した結果。必要のない状況で、自身の作品を見てもらうという重要な事柄を達成されないまま原理原則論の確認や主張を行わされたのは、イベントの主催者として責任が重大である。表現の自由は大事だと言うに決まっている。また、作品を撤収せざる得ない状況に追い込まれた海外からの参加者に対して、展示機会を奪った結果になった事も忘れてならない。マスコミが何をキーヴィジュアルとして記事にするか理解して、扇情的な人形を配置しているのは明白で、記事を見た輩が抵抗/抗議を通り越して、挑発と解釈してしまった訳である。撤収した2人は、必要のない場面で・積極的に日本側の行為に抗議を行う・無視した場合に自国内で起きている扇情的民族主義の標的になることを避ける。2者択一の判断に迫られた。
昨日声明に協賛したのは参加作家全員でないだろう、検閲を受けたわけでもない、こういうキュレーターのミスによる騒動に対してのスタンスは作家ごとに異なるのは当然である。
・なぜここまで注目が集まったのか
芸術は本質的に生活必需品とは言えない。生活環境が改善し、可処分所得と余暇がある状況下で初めて人は関心を持つようになる。今の日本、問題は起きているが、ネットで百家争鳴する位この国は文化的に成熟しており、得体の知らない世界に関わりを持ちたい気持になったのは素晴らしいと思う。物事の全ては飛び込んでこそ妙が分かる。威圧や脅迫はださく醜悪である。そしてアートはこんな長文も飛び越えて一瞬であなたの感性に突き刺さる力を持っている。
セラ○ンもウ○ナも本質は男向けミソジニー&女体エロアニメでしかないし、マ○みてはBL系少女漫画のギムナジウムものからの借り物。百合姫編集長が影響受けたと名前出してた輝○姫は実際にはレズビアン嫌悪の塊で淫夢をBLと言ってるも同然だった。https://t.co/IBmWgbU9uy— tatarskiy (@black_tatarskiy) April 15, 2019
元記事みたら輝○姫を上げてたのはインタビュアーの方だったな。編集長の方はマジでウ○ナしか上げてなくてあとはお仕事で関わった作品の宣伝。あとセラ○ンなんてリアタイでは男性向けエロ同人需要しかなかったのに《女性も男性も百合萌えしていました》って凄まじい捏造すぎhttps://t.co/y9AlhstRO4— tatarskiy (@black_tatarskiy) July 8, 2019
先日ツイッターでこの記事が流れてきて読み、ずっと心に引っかかっていたので筆者さんが読まれることがあるかはわからないですが、一人の異性の立場から気になったことを書かせていただこうと思いました。
大きなお世話と思われるかもしれませんが、筆者さんを批判するつもりも、書かれてあることに対する怒りでも、男性批判でもありません。
>昔は女が憎くてたまらず(それなのに優しくされたくてたまらず)ネットで女叩きをしていた。
筆者さんをかつていじめた「女」や、「弱者男性」が「敵」とする「女」以外にも社会には女性が存在しています。
ネット上や現実世界で、女叩きをしている人が叩く女性は上記以外の女性であることが多いように思います。
自分が危害を加えられたわけではない、“ただ自分が憎い「女」”という性が当てはまる、叩いたところで自分に危害は及ばない、自分が傷つくことのない相手を選んでいませんか。
憎い「女」を叩くことで、「弱者男性」と近い立場にある女性(いじめを受けた、容姿に恵まれない、男性に危害を加えられたことがある、貧困でギリギリの生活をしている…)を傷つけているかもしれません。
(坊主憎けりゃ袈裟まで憎いのかもしれませんが)
「優しくされたい」「支え合う女」
とはどういうものを望んでいるのでしょうか。
自分と近い価値観を持っている相手と話をして、相手に自分を理解して欲しいのか。
お互いに尊重しあえるような相手と、支え合いながら生涯を共に生きていきたいのか。
自分にとって都合のいい、自分の心を癒してくれて、自分を認め受け入れて生活面でも性的にも望むことをしてくれるアイドルのような若くて可愛い美少女を求めているのか…
とありますが、
「恋愛」や「性欲」を一旦置いて、日常で関わる女性を「女」ではなく自分と同じさまざまな内面をもつ一人の人間として向かい合うことで、
また筆者さん自身が女性や社会に対する考え方や認識を少し変えてみることで
「結婚」はわからないですが、受け入れてくれる女性に出会えるかもしれません。
「おっさんが嫌がるおっさん」を女性は嫌がらないのでしょうか?と、疑問が湧きました。
「男が怖がる男」も怖いですが、「男を怖がる男(筆者さんや女叩きをする男性)」も
(私自身低身長なので性別問わず小学5年生以上なら襲われたら負けると思うので
>男同志の関係が築けていたなら、多分女なんてどうでもよくなる。
女を叩いてる時間、そのコミュミティだけは同性の強い肉体を持つ仲間がいるんだ。
「女叩き」が女性を叩く男性間の共通言語というか、コミュニケーションツールとなって、それをしている間は気持ちが繋がることができるんですよね。
「敵」を攻撃することで繋がる関係じゃなくて、もっと前向きで明るい関係を、同性とも作れたほうが筆者さんの気持ちにも将来にも良いような気がします。
>男は怖いが男を怖いと言ってはいけない気がした
男が怖い男性はたくさんいると思うので、現実で言うのは相手を選ぶと思いますが、ネットやSNSで誰かを攻撃するためではなく、自分や自分と同じ気持ちを持っているかもしれない他人のために、素直な気持ちや考えたことを吐露することはどんどんしたらいいのではないでしょうか。
憎しみを、他人を攻撃する原動力にするのではなく、自分を含めた将来の社会のために使えたらいいなと思います。
余計なお世話ついでに、本読みませんか?
本の世界は負け犬(この言葉は好きじゃないけれど)のために書かれたものや、
世間の言うところの負け犬が書いた本が古今東西山のようにあります。
文学なんてなんの役にもたたない、と思われるかもしれませんが、自分と同じようなことで悩みながら生きてきた人を世界中の様々な時代に見つけることができるかもしれませんし、自分以外の人間の視点で世界を見ることができます。
それによって今までとは違う価値観が生まれるかもしれないし、少しでも筆者さんが生きてゆく力となるかもしれません。
差し出がましいのですが少しだけ筆者さんに私が勧めたい本を…
・整形前夜(穂村弘)
・蚊がいる(穂村弘)
・もうおうちへかえりましょう(穂村弘)
・プリズン・ブック・クラブ コリンズ・ベイ刑務所読書会の一年
(アンウォームズリー)
・見える光、見えない光(朝永振一郎)
長々とすみません。