はてなキーワード: サクサクとは
ただの甘々ご都合セックスファンタジーやザマァだけじゃなくてさ、
説教や小難しい話になって息苦しくならない程度に、人生哲学なり人付き合いなり生活のヒントがあれば、
読者の人生の結果が少し違っているんじゃねぇかな・・・って思ったわ
IT・オーディオ家電って寿命短いんだよな。物理的な寿命を迎える前に利便性や仕様の寿命が来てしまう
勿体ないな、捨てるの物に対して申し訳ないなって思うと直ぐに積み上がってしまう
いやー・・・、モニターもマザボもグラボもノートPCもまだ使えるし・・・で、無駄にタブっていた過去があるので
(引っ越す時死にそうになりながら処分した)
他人事じゃなかったな
庶民のくせに本は紙派とか言っているやつは寝言を言ってないで、とっとと電子書籍に切り替えましょうね(厳選した100冊くらいなら手元に置いていいが)
顔面射精シーンばかりを集めた総集編を動画ファイルに保存してよく見てる。
だが私には不満があった。
「1カットが長い。」
いつ発射するともわからないままカラミをしばらく見させられるのは苦痛だし、その後の余韻や「お掃除」なども自分にはそれほど重要じゃない。
ドビューッ!!という顔射の瞬間だけを楽しみたい私にとって、射精の前後15秒もあれば事足りる。
いっそ編集してしまおうか。いや、めんどくさい。動画の編集作業は、なんか色々思い通りにいかなくて好きじゃない。
そうだ、カット編集する代わりにプレイヤーを操作して再生位置を飛ばせばいい。ブラウザとJavaScriptを使えばプログラムでできる!
あらかじめお気に入りの発射ポイントをセレクトして、タイミングを配列データにしておく。
次の発射ポイントの15秒前にジャンプし、射精から15秒たったらまた次の発射ポイントの15秒前にジャンプ、を繰り返すだけなんだから、簡単なスクリプトでいけるはず。
これなら重たい動画編集ソフトもいらない。ブラウザもエディタもタダだし、サクサク動いてくれる。
書いてみた。一日でできた!
次から次にテンポよく、お姉さんたちの顔に精液がぶちまけられていく。これが見たかった。
動画が1秒間に4~5回ずつしか timeupdate イベントを吐いてくれないのがちょっと不満だけど、たいした問題じゃない。前後15秒なんてだいたいでいいんだから。
ちょっと欲が出てきて、「カウントダウン機能」を実装してみることにした。
発射ポイントの5秒前から 5、4、3、2、1 とカウントダウンしていく数字が画面の隅に表示される。
そういう演出の作品を前に見たことがあって、すごく気に入ってたんだ。
これも厳密なタイミングはちっとも必要ない。requetAnimationFrame みたいなぜいたくな処理はせずに setTimeout を再帰する方法にした。カウントダウンの数字にはCSSでアニメーションをつけてみたりしよう。
5、4、3、2、1、ビューッ!! 最高!!
最後に、手作業で地味に手間がかかっていた、お気に入りポイントの登録も機能にしてしまおう。
発射ポイントで一時停止して登録ボタンを押すとその時刻が配列に追加されるようにした。
これを動画データの識別子とセットで LocalStorage に格納しておけば、次からは動画を読み込めばそのデータを呼び出すことができる。
うん。すごく楽になったし、お気に入り射精を探す作業が楽しくなった。
これ来週の情報の授業で発表しよっと。
休みだったので山と海に行ってきた
山は公園になってて桜の名所
確かに満開だったけど、正直「散ってる時」の方が良い気がする
いっぱい咲いてるけど舞い散ってて道にも花弁が沢山落ちてる状態が良い
咲いてるだけだとなんか物足りない
なんだかなー…と思いながら海に行く
最近海でぼーっとするのが好きだ
とにかく癒やされる
今日は浜辺で座る為のクッションも持参した
先ず海水浴場になっている海岸に行ってみたのだが、波打ち際まで1kmくらいありそうでウンザリして断念
(鳥取砂丘かよ。海岸を防波堤で囲い過ぎて砂溜まりまくりじゃんか)
仕方ないので家の近くの海岸に行く。ここはかろうじて階段があるけれどもそれ以外は全く整備していない。遊泳禁止である
なのでゴミが沢山打ち上がったままだ。まあ、もう少ししたら町内会による海岸清掃があるだろうけど
様々なゴミや鳥の足跡や犬と人の足跡を眺めつつ波打ち際までサクサクと歩く
際まで来ればゴミは無い
敷物を敷いて座る
やっぱりとても癒やされる
ここで寝たらすごく良いだろうなあ
Twitterで感想を呟こうとしたら、長くなりそう、かつ、深夜に書いた手紙のような気持ち悪い感じになりそうなので、こちらに書くことにする。
リアルタイムで漫画は全巻読んだがアニメは見なかった程度の緩いファンだったので、ほどよく忘れており、試合展開を楽しめた。
実は、漫画を読んでいた時は、ちょっと便利屋というか都合のいいキャラだと感じていたのだ。
他のキャラよりもバックグラウンドが描かれていなくて、普通に性格とノリが良く、バスケも熱心で上手、という、とても緩衝材的な役割のキャラで、逆に何を考えているのかがわかりにくい。
メインキャラの中では、流川も何を考えてるか描写されない不思議なキャラなのだが、流川は行動で『偏屈』が示されている。
そして、私が大人になったので、流川のことを『バスケが好きで負けず嫌いで、初心者の花道にしゃしゃられるのをウザイと思っている高校生』と認識できるようになっていた。
こいつにも複雑なバックグラウンドがあるかもしれないのはさておく。
この2人の部活以外での描写が少なかったのは、映画の中でもわかる。
山王の応援団のすごさに対し、晴子たちが「妹と友達と敵(三井の友達)」と言うが、そこに宮城と流川の関係者はいない。
モブの中にいたかもしれないけれども、それまでのストーリーの中に出てこなかったから、そこで隣に座っていないのだ。
今、思えば、インターハイに出ているのだから、親くらいは来ていてもいい。
昔の少年漫画なので、本筋に関係ないところはサクサク飛ばされているのだな。
そんな漫画のイメージからすると、宮城リョータの過去は意外だった。
かなり重め。
しかし、プレッシャーを表に出さない、平気な顔をしている、という人物造形と合わせると、実は漫画の裏でもこうだったのか、という納得感がある。
出来のいい兄の影のように感じていたのか、そのあたりの描写はあまり直接的ではなく、試合の中で昇華される。
兄が倒せなかった山王を倒すというのはかなりベタな展開だが、スポーツものなので、そのくらいのほうがスッキリしていて良い。
惜しむらくは桜木花道との試合前の絡みが薄いと感じられるところだ。
漫画の主人公が桜木花道なので、彼は試合展開で何度もとても重要な役割を果たす。
先入観がなく映画を初めて見た人には、そのあたりは唐突に感じられるのではないだろうか。
映画の主人公である宮城リョータが、入部してすぐくらいの時期に花道に一目置くようなシーンがあってもよかったのではないかと思う。
そしてそれは、花道がこつこつ練習をする姿ではなく、破天荒な明るさ、突破力的なものであったほうが、後半の展開と合う気がする。
ところで、漫画の山王戦で赤木が「俺は間違っていなかった」と思うシーンがとても好きだった。
彼のひたむきな努力が報われたと思った。
しかし、あれから30年近くたって大人になると、先輩や同級生が間違っていたわけでもないよな、とも思う。
高校生活の一部として部活を楽しむ、という選択肢は普通にあっていい。
これが高校野球なら、本気で甲子園を目指す生徒は、最初から甲子園が射程距離にある高校に入るだろうと思われるからだ。
甲子園を目指す生徒と、3回戦突破を目標に野球を楽しむ生徒は、入学の段階で住み分けができている。
近所だったり偏差値だったりで選んだ挙句、住み分けが出来てないことになりそうだ。
漫画でも、県大会で有名な強豪校が出てきていたので、やっぱり赤木のほうが空気読めてなかったというのは十分にありうる。
なので、「間違っていなかった」ではなく、一人ではなく志を同じくする仲間がいるという描き方になったのだろうか。
とても良かった。
でも、弱小チームに安西先生がいて、流川が入学してくるという不思議は、私の心の中での疑問として残る。
流川、おまえ、なんで弱小チームに入ってきたんだ。
漫画には描かれていたかもしれないと思うと、一度は手放したコミックスを再度買おうかという気になる。
ああ、漫画が読みたい。
そして、もう一度映画に行きたい。
最後、試合の結果を知ってたのにドキドキして見守ってしまった。
名作だ。
○ご飯
朝:春雨スープ。クラッカー。チーズ。昼:カロリーメイト。玄米ブラン。夜:カップヌードル。(予定)
○調子
○はじめに
まだ発売されて間もないのでネタバレを書くのも良くないと思いなるべく抑え目に感想を書きます。ただ、僕はネタバレの基準が人と大きく違うらしいので、その辺り違うなあと感じさせたら申し訳ないです。
スクエアエニックスから発売された「ホラーミステリー」のアドベンチャーゲーム。
あの石山貴也さんがリッチなADVをやるということで期待度をあげて、あらかじめ癸生川シリーズを永劫会まで予習してから遊び始めた。
癸生川シリーズは新本格ミステリの文脈に沿ったような文章の書き方で読者を騙す類のトリックや探偵役によるサプライズじみたどんでん返し、そこに人間の底知れぬ悪意に対抗する探偵の真摯な態度がまぶされた、探偵というキーワードを掘り下げたミステリへの理解度の高さが魅力的だったね。
今作は「ホラーミステリー」ということで、オカルトが実在する前提で、蘇りの秘術という死者を蘇生させる術を巡って争うストーリーだ。
立ち絵のポージングが躍動感のある動きを演出したものが多い上に、接近したり遠くから撮ったり、背中を向いてるものもあったりと、パターンの幅が広い。
そのおかげで、3Dモデリングによる演技にも負けないぐらい、立ち絵の演技が面白い。
パターン数が膨大なわけではなく、若干無理のあるシーンもないではないが、この「そこでその立ち絵かよ」というツッコミも含めて立ち絵の演技が面白い。
その立ち絵が立つ背景についても、360℃ぐるぐると回せれるシーンが多くあり、背景を探索する遊びもある。
墨田区を舞台にして実在する風景がベースになっているからか没入感が強い。
(聖地巡礼にいつか行きたいな)
ホラーのジャンプスケアな表現とのマッチは絶妙で恐ろしかったが、中盤からはなくなっていくz
おそらくオカルトが恐ろしい夜と、人間が恐ろしい昼を分ける表現になっていたのだと思った。
立ち絵の演技の面白さと、背景絵のリアリティある雰囲気という、ADVの基本的な構成要素だけでもパラノマサイトらしさを感じさせられた。
次にストーリーについてだが公式的には「ホラーミステリー」を自称をしているが、僕としては所謂「特殊設定ミステリ」だと感じた。
「特殊設定ミステリ」とは、現実には存在しない特殊な設定(超能力や魔法やオカルトなど)が実在する世界でありながら、作中に提示される謎が読者がフェアに推理可能な類のミステリ。
現実世界の物理現象(氷が溶けると水になる、針と糸は細いなど)と違い、魔法や超能力は現実に存在せずその世界に生きていない読者が推理することは困難におもえるが、作者の工夫でそれをアンフェアに感じさせないのが特殊設定ミステリの醍醐味だ。
今作でも蘇りの秘術を巡って本所七不思議の呪いを再現したオカルトじみた力がぶつかり合う。
しかし、きちんと読者のその力のルールが提示されるため、それを前提としてフェアに推理可能な謎が提示される。
このフェア/アンフェア非常に重要で特殊設定ミステリではここをアンフェアだと感じてしまうと一気に熱が冷めてしまうのだが、そこは癸生川シリーズの頃から本格ミステリに造詣が深い石山さんらしさだろうか、バッチリ決まっていた。
勿論何を持ってフェアとするかアンフェアとするかはかなり個人の裁量にもよるのだけれど、あくまで解くべきものとして提示される謎に関しては十分フェアに設定を開示しておりきちんとこの綱渡りを成功させている。
(なお、この「特殊設定ミステリ」という呼称や定義自体に思うところが無数にあるのだが、本題から大きくズレる上に、昨今では書評や解説でもかなり浸透してしまったワードなので、最初は渋々だったのに僕も最近は普通に使ってしまっている、悲しいね)
○軽快な掛け合いの楽しさ
ジャンプスケア表現とオカルトが実在する世界ということでファーストインプレッションは暗いゲームだった。
ところが物語が進んでいくと、三組のバディが主役になっていく。
陥落ある中年のベテラン刑事津詰徹生と妙な距離感が面白い若手刑事の襟尾純の組。
江戸っ子チャキチャキ女子高生の逆崎約子とオカルトに詳しい転校生の黒鈴ミヲの組。
このコンビたちの掛け合いがとてもとてもコミカルで笑えるものになっていた。
地の文がほとんどない会話劇な構成だからかと最初は思っていたのだけど、徐々に大胆にふざけはじめる。
人が死んでるんだからもっと真面目にしろよと思っていたのは最初のうちだけで、中盤はこの掛け合いの楽しさのどっぷりハマっており、まあなんとかなるか感すら強かった。
中でも以下の三人はとても印象深いキャラだった。
○黒鈴ミヲさんが格好いい
オカルトに詳しい女子高生のミヲは、今作屈指の「強キャラ」感が魅力的。
少しぽっちゃり気味でほわっとしたお顔なデザインだが、オカルトに立ち向かうときのキリっとした表情が格好良い。
もちろんその見た目だけでなく、オカルトに向き合う姿勢、助けられる人を助けようとする心構えなど、精神もまた格好いい。
格好いい場面だけでなく、お寿司にデレデレになるところや、労働環境改善を訴えるシーンなどコメディパートもできる万能っぷり。
自身の名前の「ヲ」の部分を、くっつきのをと呼ぶところのフェチ感といい、本当に見所がたくさんある。
それだけに彼女が敵わないならもう無理でしょという絶望感の演出シーンも逆に映えるという、最後の方は何しても魅力的に写っていた。
格好いいキャラがミヲなら、可愛いはこの人、中年男性のベテラン刑事津詰。
オカルトについても一家言があり、警察の組織力を持ちつつ、今回の特殊な事件にきちんと対応すう有能な刑事。
奥さんと離婚し独身ながら、娘のことを今も思っている優しい一面もある。
というファーストインプレッションはどこへやら、可愛い萌え萌えシーンが盛りだくさん。
最初の内は襟尾純に乗せられて仕方なくコメディパートがはじまることが多かったのだが、気付くと完全に今作屈指の可愛いキャラになっていた。
甘味が大好きで00年代前半美少女ゲーム並みの食べ物にまつわる、あざといシーンもあったりして、完全に狙っている。
可愛いだけでなく可哀想な立ち位置でもあるのだけど、そんな可哀想な一面が出る場面ですら、なんか萌えキャラみたいに変な口癖でスッとボケたりするので、最早最早。
○櫂利飛太の探偵論
ネタバレを気をつけてると言いつつ、一文だけ彼のセリフを引用させてもらう。
ああ、癸生川シリーズを遊んでいてよかった、予習しておいてよかったと心の底から満足した瞬間だった。
そうなんだよね、犯人を捕まえるでもなく、事件を解決するでもなく、人の心に寄り添うのが探偵……
この一文は世界観やキャラクタの繋がりがなくても、癸生川シリーズを書いた人間が書いた新しい探偵なんだと理解できて良いシーンだった。
(この探偵論自体は例えば夢水清志郎とか幾つか思いつくんだけど、そういうことじゃなくてね、面倒くさいミステリオタクな自分にバイバイ)
○マルチサイトは楽しいが合流するシーンの多さは少しもどかしい
所謂マルチサイトシステムで、ある程度決められた順序ながら、交互に行き来しながら物語を進めていく。
ADVなら街や428やEVE、癸生川シリーズでも対交錯事件や永劫会事件で取り扱われたお馴染みのシステムだ。
Aというキャラの物語を進めるために、それをなにも知らないBをプレイヤーが誘導するところが醍醐味だと思っている。
とても楽しいシステムであることに異論はなく、今作でもそれが楽しいシーンは幾つもあるのだけど、少し気になったのが、合流して意見を交換するシーンがちょっと多すぎた。
マルチサイトの魅力はそれぞれの視点の情報の差異を読者であるプレイヤーのみが俯瞰することで生まれる妙を楽しむことにあると思っている。
(過去の名作でいうと街の花火のシーンとか、EVEのパソコンのコンソール越しに二人の捜査が重なるところとかね)
もちろんそれが全てではなく今作のマルチサイトが失敗しているわけではないのだけれど、割とことあるごとに三組の意見交換会のようなシーンが挟まり知っている情報が均等化する。
これが悪いことではないんだけど、情報がチグハグだからこそのすれ違いや勘違いマルチサイトの見どころだと思っていたので、すぐ合流するし、回数が多いのがもどかしかった。
結果そこにまつわる仕掛けを作らなかったからこそ、サクサク話を進めるためにそうしたのだろうけど、ちょっと流石にやりすぎだったかなあと。
最初の方に一回、最後の方に一回とかならとても良かったと思うんだけど、ちょっと回数の多さが気になった。
設定画面などの物語の外にあるゲーム的なシステム部分を利用した仕掛けがいくつかある。
前例がないわけではないので、目新しいというよりは、オカルトに対抗するためにゲームのシステムで工夫することで、オカルトもまたルールに沿っているということがわかる点が面白かった。
特殊設定ミステリについて感想を書いたところで今作がフェアであるとしたのは、こういったオカルトのルールをゲームシステムでも制御できることで、ルールを身をもって体感したからかも知れない。
こういう体験によって実感を持って物語に入り込めるのは、小説ではないゲームの魅力だと思うので好きなところでした。
ゲームシステムを利用した演出、マルチサイトにより俯瞰するプレイヤー目線、これは「はじまりにおわりがあるパターンだ!」と思っていた。
はいはい、わかりましたよ、セーブデータを消して最初の名前入力でアイツの名前を入れることで、プレイヤーこそがアイツ自身だったということを開幕早々に思い出しこの悲劇を覆す展開でしょ! と思い込んだ。
念のためニンテンドースイッチのオンラインセーブデータバックアップでクラウドに保存してから、セーブデータを消して、最初からにした。
違ったのかあと思いセーブデータをクラウドからダウンロードしようとしたときに気づく。
オンラインバックアップ自動モードになってるから、さっき消したセーブデータで上書きするじゃん、と。
(念のため書くけどこれは僕がミスっただけでパラノマサイトは何も悪くないからね)
○さいごに
10時間ほどのプレイの間にギッシリたっぷり魅力が詰まった作品だった。
ボリューム的には過不足はなく、きちんときれいにまとまっているが、これだけ面白いと良い意味で物足りない。
シリーズ展開が出来そうな余白があるので、次回作を強く期待したい。
その際には、ミヲさんの過酷な修行や津詰さんの甘味もぐもぐを描くサイドストーリーなんかもいただけると助かります。
癸生川シリーズを永劫会まで遊んでから今作に挑むというハードルの上げ方をしてもなお楽しめたので、次はスクールガールストライカーズも遊んでみようと思う。
俺は、アイギス、城プロと名作TDを排出してきたDMMが送る令和型TDである「モンスター娘TD」をオススメするぜ。
「彼女がフラグをおられたら」「ひまわりのチャペルできみと」などで知られるベテランシナリオライター(ライトノベル作家)である。
知る人からすれば冒頭からして「あっ……この人か……」となるだろう。
神はまず可愛い少年をお作りになられた。大地は神の手で少年をその身に置かれ思った。
『少年ありがたい』『丁度切らしてた』『泣ける』と。
そんな次第で、母なる大地は少年を愛おしみ、少年の世話をするために、沢山のモンスターを生み出した。
今どきスキップのないソシャゲなんて遊ばなくて良いと思っている。
そんな俺がオススメするモンスター娘TDはちゃんとスキップを搭載している。
最初のクリア以外は全部スキップしているが3500枚溜まっている。
レンタルを使ってクリアしてもスキップが解放できるというのも気前がいい。
ソシャゲのTDと言えば、「スタミナを払って出撃したら初手でミスってスタミナ全部没収されてトライ&エラーが出来ないから毎回動画で予習」のイメージが強いかも知れないがこのゲームはその常識を覆している。
なんとこのゲーム、ステージをミスったらスタミがナ全部返還される。
スタミナ消費無しで即リトライするボタンもあるので最初の配置で抜かれてもすぐリセット出来る。
ステージ中でも、コストを払って配置後に移動したり、倒されたキャラも少し待てば再配置出来たり、他のTDより要求される繊細さが圧倒的に低い。
スキルをオートで垂れ流すボタンもあるし、最高で3倍速に出来るので何から何までサクサクしている。
低レアでも普通に強いのがいるからそれを中心に組めば高レベルステージでも十分対処できる中で、一部高レアの中に状況ごとの特攻と言えるのがいるのでそれを借りれてしまえば最高難易度も決して難しくない。
ブラウザ版とスマホ版でデータを連携できるので家ではPC上で遊んで、外ではスマホで遊べる。
スマホゲーのスマホエミュと違って純正のブラウザ版はやはり動作が安定している。
ブラウザゲーをスマホで遠隔操作するのではなくスマホ版で外で遊べるというのも同上。
自分はブラウザで基本遊んで、旅行先とかではスキップでサクサクスタミナ消化だけしている。
人によってはマイナスになるかも知れない要素。
基本的にエッチなゲームなので人前で「俺モン娘やってるんだ~~~」とは言いにくいと思う。
しょーじき「俺ブルアカやってるんだ~~~」でも大差ない気はするけど、本当にゲーム中でエロシーンが出てくるのと来ないのとでは目に見えない差は感じる。
エロ解禁の条件はキャラのレベルを上げるだけで好感度アイテムなども必要ないのでかなり楽。
さあ俺のオススメは教えたぞ?
お前らはどんなオススメを隠し持っているんだ?
小麦粉に卵・砂糖・バターなどを加えて練って成形して焼き上げたお菓子のこと。
辞書的には「通常は甘くて、乾いていて、小さくて、平たいケーキ」と表現される。
「ビスケット」という言葉は「二回調理する」という意味のラテン語「bis coctus」に由来し、
古代においては二度焼きして保存性を高めた乾パンのようなものを指していた。
中世以降、小麦粉や砂糖の生産量が増えてくると、より甘く柔らかいビスケットが作られるようになり、
産業革命を経て、庶民的なお菓子として普及し、多種多様なビスケットが作られるようになった。
しかしアメリカで「ビスケット」というと、ケンタッキーフライドチキンのビスケットのようなパンの一種を指す。
オランダ語で「ビスケット」を意味する「koekje」に由来する。
「koek」はケーキのことで、そこに指小辞「je」が付いて「小さなケーキ」という意味になる。
19世紀初頭のアメリカで、英語由来の「biscuit」と蘭語由来の「koekje」が衝突したが、最終的に後者が勝利した。
そのためアメリカやカナダでは、ビスケットのことを「クッキー」と呼ぶようになった。
日本では、特に糖分や油分が多い高級なビスケットを「クッキー」として呼び分ける傾向にある。
という分類になっている。
イギリス英語では「ウォータービスケット」「セイボリービスケット」などと呼ばれる。
12世紀ごろからあるスコットランドの伝統的な焼き菓子。辞書的には「ビスケットの一種」とされる。
「ショート」は「短い」という意味ではなく「砕けやすい」という意味。
卵や膨張剤が入っていないのが特徴で、バターの割合が高いのでサクサク・ホロホロとした食感になる。
フランス発祥のビスケット。ショートブレッドに似ているが卵は入ることが多いようだ。
スコットランドとフランスは14世紀から16世紀まで同盟を結んでいて文化的にも交流があった。
1670年にサブレ侯爵夫人によって王宮に持ち込まれたビスケットが「サブレ」と名付けられたのが最古の記録である。
サブレ侯爵の領地であるサブレ=シュル=サルトでは伝統的にビスケットが作られていたようだが、
現在広まっているサブレのレシピは、1920年代にサブレ=シュル=サルトのパティシエが発明したものである。
フランス語で「平べったい石」転じて「円盤状のもの」という意味。
蕎麦粉で生地を作ったクレープのようなガレットが特に有名だが、丸いビスケットを「ガレット」と呼ぶことも多い。
つまりパンでもケーキでもビスケットでも、円盤状のものは何でも「ガレット」と呼びうるようだ。
さらに、薄いビスケットは「ガレット(ガレ)」、厚いビスケットは「パレット(パレ)」と呼び分けるらしい。
ドイツ発祥のパン、あるいはビスケットの一種。結び目の形をしているのが特徴。
小さくカリッと焼き上げたスナックタイプのプレッツェルがあり、
ドイツではパンタイプが多いが、アメリカではスナックタイプも人気がある。
○ご飯
朝:カップスープ。チーズ。クラッカー。昼:袋ラーメン。夜:マクド。
○調子
携帯電話で配信されていたアプリをニンテンドースイッチに復刻したADVで、シリーズ化されているものの第九弾。
今回は、4作目で登場していた伊綱さんの前任者であり、癸生川が唯一自身に並び立つと称していた白鷺洲涼二のエピソード。
「婚約者の借金を代わりに返すために貯金を降ろそうとしたら、事前に父親に貯金を盗まれた!」と主張する依頼人の話を聞き調査を始める涼二、その裏には一体何があるのか。
プレイ時間は1〜2時間ほどの短編だが、家族を想う気持ちの尊さと自己犠牲の切なさが存分に詰まった悲しい良いストーリーだった。
癸生川とはまた違った形で優秀な白鷺洲涼二が操作キャラになり、短編という縛りありきなのかもしれないが、捜査はかなりサクサク進む。
そのため今作は事件捜査のロールプレイというよりは、上述した家族の愛情を描くことに専念しており、その目論みは見事に成功している。
シリーズでは割とお馴染み感もある文章の書き方で読者を騙すテクニックや、縦筋となるあるシリーズキャラクタの意外な登場による驚きなどが、キチンと依頼人の家族愛のエピソードへ繋がっていくのが見事。
依頼人の父親と母親が何を感じて子供を育てることになったのかが、依頼人へ言葉で伝えられるのではなく、繰り返される状況に陥るからこそ理解できる構造に寄与している。
こうやって物語と関連付けたサプライズな演出は大歓迎、とても良かった。
(ただただ驚きたいだけなら所謂「5分間ミステリー」だって驚けるわけでね)
短い作品ながら、ゲストキャラたちの家族のエピソード、物語の冒頭に答えがあった構図、シリーズを通しての見どころある展開とかなり身が詰まった面白い作品だった。
これで都合九作遊んできたが、次が原作者的な意味ではオーラスとなり、何やらすごい作品であると噂を聞き、ここまで来た十作品目「永劫会事件」だ。
何度も何度も言及だけはされており、今作でもその片鱗が幾つも見えており、はっきり言ってハードルはかなり上がっている。
探偵・癸生川凌介事件譚、面白いです。
OSS記事(https://anond.hatelabo.jp/20230126104427)の元増田です。
まあ、書いた記事がすぐバズるとは思わなかったけど、1ヶ月とちょっとという短期間で掘り起こしてもらい、まさかの1000ブクマ越えでびっくりしてます。
増田の言及については、既にコメ返させてもらったので、ブコメの方にも、いくつか気になったのはお返事したいと思います。
id:DustOfHuman こっちの方がネタとしては好き。alternativeto.net とか回遊するの好きな人なんかな
はい、そんな感じです。https://www.opensourcealternative.to/ は、全部1プロダクトずつ見てます。
あとは、Awesome Opensourceとか。
id:korin 2年前の段階では見た目はだいぶ違うけれどexmentよりもPleasanterのほうがwebデータベースとしてはこなれていたと思う。だいぶ変わっていてもおかしくないので再評価が必要かもと思った。
PleasanterもDockerで試したのですが、UI/UXが今ひとつで、デフォルトはただのスプレッドシート画面で「このあとユーザーはどうしたらええんや…」感がありました。C#でできてるってのも、カスタマイズ考えた時にちょっとハードル高かったですね。(個人的な理由ですが)その点Exmentの方がUIがまだ分かりやすかったのと、LAMP(Laravel)だったので、カスタマイズしやすいし、他人に投げるにしてもコスト的単価が低そうだな、という印象から軍配を上げております。
id:take-it KENT-WEBとか窓の杜でいろいろ漁ってた頃を思い出させる。
id:iwanofsky 内製の事例を知りたいなぁ。気になるわぁ。
全部が全部内製で使った事例というわけではないんですけどね。ちょっくらDockerでローカルで試しただけ、ってのもあります。
実際の事例で言えば、関与しているオンラインスクールの講師生徒間チャットにMattermost採用してます。
以前はChatwork無料プランだったんですが、昨年11月からのサービス内容変更で、お引越しとなりました。
id:dec123456789 TinyTinyRSSあるだろうな、と思ったらなかったのでオススメしておく。
ごめん、個人的にRSSリーダーを利用する習慣がなかったので観測外だったわ。
id:sbrtnpg 今はredmineじゃなくてOpenProject。教えてくれてありがとう。
や、今もRedmine猛烈に愛好している人いるし、案件次第だと思うよRedmine。
だからと言ってOpenProjectがRedmineの困りごと全て潰してるかといえば、そうじゃないと思うし。
そもそもMS製品模倣しているところもあって、UIはやや堅物なんだ。
Redmineも、SaaSのLychee Redmineなんかは良さげなので、
本家もそれを取り込むとか、それを上回る開発してくれるといいんだが? とか思っちゃうんだけどね。
id:Shinwiki 一手目から「本気か…?」ってなった。あとMattermost、クライアント側スマホアプリがサーバーのバージョン要求ガンガン上げてくるんでセルフホストめんどくさくない?更新止め忘れるやつ絶対いるし
ん? どういうコンテキストで「本気」なのかな? Mattermost、そういうデメリットあんのか。
管理してるのは自分じゃないので、管理してる人に今度聞いておくよ。
OwnCloudはしょっちゅうバージョン戻ったりしてて使い物にならなかった。Synology縛りだがCloudStationはDropbox並に使える。/こういうの、惹かれるけど自分でメンテしたりあの機能が無いとかあって結局回帰したりする…
自分はNextCloudから入ってるので、ownCloudのその問題は知らなかった。
他の人も言ってるけど、結局ここで紹介したのは、自分でマネジメントできるか、それができないならSaaSに乗っかるかの2者択一トレードオフなので、こればっかりはなんともだよね。
id:kozakihtn 何個か入れてみたいやつあった。Zoom代替とか気になる
元記事でも触れたけど、Jitsiは本格的に使おうと思うと、それなりにサーバースペックと回線帯域が求められるので、気をつけた方がいいです。
特に会社で使うとか、エンドユーザーから課金するようなサービスで使うなら、念入りな検証必要ですね。
id:toro-chan VPSに入れたいかは微妙だが参考になった。
なぜにVPSだと微妙? VPS以外なら、オンプレか、ローカルで自分だけが楽しむしか用途としてないんだが?
id:BlueSkyDetector PeerTubeは分散型なのも特徴のひとつ。
おおー、そうそう。あくまで既存SaaSの代替がテーマだったんで触れなかったけど、そこもアピールポイントよね。
id:craftone よいまとめ。セルフホストはだいたいDockerでサクッと動かせて、近い&混んでないのでサクサク動くのが良いんだけど、バックアップとバージョンアップが大変なのが難点。
そうそう、最近はどこもDocker用意してくれてて便利になったよね。バックアップとバージョンアップはね、簡単になったとはいえ、課題だよね〜
id:rgfx あーそこでFrendicaが出てくるか。ActivityPubも喋れるので、「いわゆるMastodon」というかfediverse界隈のやつなんだけど。/DBが高いのでDbaasに任せたいところ
そうなのか、ActivityPub対応なのは知らなかった。完全にFacebook代替としてしか見てなかった。
id:Andrion 素晴らしいまとめ。知っているものも自分が調べた通りの内容だし信頼性高い
ご評価いただき嬉しいのだが、紹介したもののうち、大抵はローカルでちょっと触ってみただけ、というのもあるので、参考程度に読んでおいてほしい。
ただ、自分で試すのは無料だし、SaaS版も無料枠あるものもあるので、試すのはハードル低いと思う。
もし本格採用するなら、じっくりご満足いくまで試してからの採用でお願いします。
id:matchy2 おーいっぱいあるすごい。Nextcloudはストレージ以外の機能、例えばTrelloみたいな機能もあったりするので1つ入れとくといろいろ便利よね
そうそう、NextCloudは、最近だとカレンダー機能とかカンバンとか、ファイル共有以外の機能も充実してるよね。そういう意味では、Google Workspaceの代替狙ってるのかも(完全代替は現時点では無理そうだが。)
id:d6rkaiz "画面右下に吹き出しアイコンがあって、チャットウインドウがぴょこっと出てくるやつ。" ←これは rocket.chat にもありますな。この機能自体は使ったことないけど
Rocket.chatやMattermostにも似た機能あるのは把握してたんだけど、IntercomやZendesk大体となると、問い合わせに回答する側の機能も重視されるので、そこの機能があるかどうか把握しておらず、触れてなかった。
つまり、チャットによる問い合わせに対して、複数の担当者が対応できるような仕組みね。ChatwootやPapercupsはこれに対応している。
まさに。うちの関与先がMattermost導入したのも、その理由からだから。
おお、そうなんだ。その情報は初耳。調べてみるね!
id:tuzuki030 秘匿性の高い動画を限られた人に配信したいという要求は結構あるので、提案に使えそなのいくつかあるなあ。ただ素直にサブスク課金した方がいいものもあるね
これも大人の事情ってやつよね。元記事で紹介した学習塾とかでの活用とか、企業の研修用途・インナー向け動画の需要とかあるね。
とはいえ、これらも今はSaaSサービスが結構あるので、そっちでニーズ満たせることも増えたかな。
id:knok nextcloudはdocker-composeで立ててるな。flatpak版もある。passwordsも入れてパスワード管理はこれでやってる https://apps.nextcloud.com/apps/passwords
ああ、そうそう。1Password/LastPass代替ってのも結構あるね。
個人的にはこれについてはOSS使ってないので、外したんだけど…
id:TakamoriTarou 増田にコーヒーかお茶を一杯奢ってお礼したいんだけどその為のサービスないですか
別に、僕と茶飲み話したいとかいうんだったら、この増田にレスなりブコメなりつけてくれたら、見つけ次第返事するよ。
id:htmikan NextCloudは無いかな。クライアントのソフトバージョンでファイル消えたりした。Web経由でのアクセスが無ければsyncthingのほうが安定している。
気持ちはわかるが、だったらこれがDropboxだったら絶対ないかっていうとそういう保証もないわけで。
これについては、Saas/Self-hostの違い抜きにして、各種サービス比較して、自分が信頼置けるやつ使うしかないんじゃないかな。
id:rawkranz 本文と関係ないがサービス名のところにURL追加してくれない?ってChatGPTに聞いたらやってくれた。未来だな..。 @de
思いつきの書き殴りだったもんで、URLつけておらずすまん。
そしてChatGPTありがとう。便利だよね。
id:Keisuke69 こんなに代替OSSがあるのかという驚きとこれ全部自前でホストしたらそれはそれで大変そうというのと。でも流出コスト減らしたいってのはわかる
うちもこれ全部セルフホストしてるわけじゃないです。しかも、それなりに負荷高いやつもあるので、VPSのスペック見ながら、入れれても1アプリか2アプリぐらいじゃなかろうか。
既述ですが、参考程度にしておいてください。かなり使い込んだやつばかり、とかではないので。
id:daaaaaai いい・・・。ほか掲示板の https://github.com/discourse/discourse とか?
パッと思い浮かべたところ、DiscourseみたいなSaaSで日本でも市民権得てる、みたいなのを知らなかったもので…
海外のプロダクトとかOSSのフォーラムで採用されてるの、よく見かけますよね。
id:everybodyelse NextCloudはdocker composeのファイルを公式で出してくれてるので嬉しい。S3と繋げて無限ストレージを実現してる。
ここで紹介した他のプロダクトも結構Docker用意してくれてたりするので、ぜひ確認してみてほしい。
その発想はなかった。はてブに相当するグローバルレベルのサービスというと、既に無くなったDeliciousとかを想像するんだけど、それのOSSとなるとRaindrop.ioってのがあるんだが、画面見た感じ、はてブとはだいぶイメージ違うんだよね… 日本独特なのかも。
id:als_uz 月額払いたくない vs セルフホスティングしたくない このバランス 「自分でそういう商売する用」ってのはいいね
SaaSに乗っかってリスクヘッジしたいところと、何でもかんでもSaaSに乗っかるとコストの問題と、ベンダーロックインやコンテンツ握られてる不安感とかすごいあるよね。
自分でそういう商売する用ってのは、割と自分独特の発想かも。しがない技術屋フリーランスなもんで、こういうの見るとすぐ飯のタネ考えちゃう。
id:enemyoffreedom 代替元のサービスすらけっこう知らないものがある
実はOSS/Self-hostedだけじゃなくて、SaaS自体も好きなのよね。だからProduct Huntとかは定期的に周回してる。
id:kenzy_n 気がついたらサービス終了している
それはSaaSにも言えることなんよ、突然のサ集は。だから、使ってるサービスのalternativeは知っておいて損はないよ。
id:pqw k8sは違和感なく読めるのにn8nは全くそんな気がしないのは見慣れてるからという理由だけじゃない気がする。別にnodemation読みにくくないし無理がある。
だよね。とある勉強会の登壇でn8nを紹介しようと思って、てっきりエヌエイトエヌと発音すると思ってたけど
念の為調べてみたらnodemationだと知って愕然としたんだ…
id:kitayama より簡単になっているのがいいな
何度も既述だが、Docker時代になって、より簡単になってきたね。
WASMが普及すれば、もっと簡単になっていくと思う。ちょうどこれから過渡期になりそう。
id:tkni2005 参考になるかどうかはわからないけど見てて楽しい。
わかるわかる。今回の記事は自分のこれまでの集大成的なもんなんだけど、
なんだかんだ「これのOSSってあるかな」って調べる時は、ワクワクするもん。
思いがけず「本家より良いね」みたいなの見つけるとテンションぶち上がり。
今回あげたやつで言うと、SFA/CRMのErxesとかがそうかな。
id:pwatermark こういうのいちいち試すの大変なので経験談助かる
これも既述ですが、さっと試しただけなので、ぜひご自身で使われる時は念入りにご調査ください。
自分も昔はデザイナー出身だったんでサーバーとかわけわからん怖い、ってなってたけど、
ローカルでNode.js/npm使うために黒い画面使い出したあたりから、徐々に勉強していって、
余ってるMac miniにUbuntu入れたり、AWS Lightsailでお試ししてみたりしてたら、なんか触れるようになってました。
とはいえ、クライアントワークではまだ不安あったりするので、詳しい人や詳しい会社にサポートしてもらうこともあるけど。
まずは自分用途ならリスクヘッジできると思うので、やれる範囲から試してみたらいいのでは。
id:futonchan こういった情報をどこで集めてるのかが知りたい
これ、何パターンかあって。
昔は、MOONGIFTってサイトを定期的にみてたんだけど、既に終了しちゃったのね。
で、似たような感じで紹介しているのが、はてなブログのpaiza開発日記の、まさとらんさんの記事。
あとは、気になったSaaSがあったら、OSS代替がないか逐一調べる感じ。
たとえば、Slackの代替がないかと思ったら「Slack OSS alternative」でググる。
Gmail代替をkwskというと、Mailuの使い方を詳しくって感じかな?
Mailuは一応Gmail代替できるけど、メールの設定が人によってはちょっとハードル高いかもしれないのと、
機能的にはGmailの基本機能ぐらいしかないので、高度な使い方では代替にならないかもね。
Mailu以外だと、最近見かけたposte.ioかな。まだ試せてないので、なんともいえない。
id:camellow PCに簡単にインストールできる一人用のredmime代替が欲しい
id:rrringress メディアサーバとして emby 使ってる
平日の昼間なのに人がいっぱいでびっくり。外国人観光客もちらほらいて、賑わいがさらに戻ってきている。日差しも強く、春到来といった感じだ。桜が咲いているところもあって写真を撮ってる人がいた。
今日の目的は、折りたたみ日傘。ロフトと東急ハンズを寄るつもりだ。あとついでにユニクロも覗いてみよう。
ロフトとユニクロはミーナというビルにあり、下の階から順にユニクロ・ロフト・GUと店が入っている。便利だ。
ミーナに到着すると、入り口にユニTが壁に何十枚と飾られてきた。その横にはなぜかドラゴンボールの巨大な絵が飾られている。よくみると鳥山明のサインが入っていた。関係性が分からないが、すごい。
エスカレーターを昇り、ロフトに到着。目的は折りたたみ傘なのだが、晴雨兼用のものを探している。遮光率・UVカット率が共に99%以上のものが欲しい。でも残念ながらロフトには良いものがなかった。UVカットだがカット率が書かれてなかったり、やけに重かったり。せめて250g以下で探したい。
仕方ないので下の階に行き、ユニクロへ。デニムパンツをいくつか試着してみる。いわゆるジーパンというものを久しぶりに履いてみたが、こんなに重かったのか。夏は暑そう。買うのはやめて、ハンズを目指そう。
ハンズを目指す途中はブランドショップがたくさん並んでる。バーバリー、ロレックス、ルイヴィトン。大丸も高島屋もある。こういう所ははぁ〜と思いながら通り過ぎよう。
ハンズにつくと、入り口に傘コーナーがどーんと特設会場みたいに売り出されてた。さすがハンズ、客の心理を分かってる。
ふむふむと色んな折りたたみ傘を物色する。種類も多いし、最高だ。ただハンズは定価が多いので、同時にネットでも値段を調べる。うーんあまり変わらない。よし、買っちゃおう。五千円也。
疲れたのでスタバで休憩。できれば鴨川沿いにあるスタバに行きたかったが、遠いので近くのスタバにした。頼んだのはさくらフラペチーノ。味はストロベリー味で少しサクラ風味。ピンクのマカロンを砕いたのが上に載ってる。これがサクサクで美味しい。そこにサクラゼリーが入っててこれまたチュルっと美味しい。
旅行の前日夜に羽田空港近辺の宿に泊まるという旅程を取り、その分の「全国旅行支援」のクーポンを2000円分ゲット→その日中に使わないといけないというシチュエーションになった。
時刻はすでに21時を回り、使える店そのものが限られている中、駅ビルのくら寿司が目に留まった。
普段は「どうせ食べるなら」と中堅以上の回転寿司にしか行かないため、客テロ炎上した低価格帯の回転寿司には縁がなかったが、他に選択肢もあまりない中、とにかくお腹いっぱい食べたかったため、くら寿司に足を運んでみることにした。
一席ずつ区切られたカウンター席はただ「寿司を注文し、食べること」に究極に特化していて、私はまるで寿司食いマシーンになったような感覚だった。
それはそれでアトラクション的に面白かったのだが、以前Twitterでサイゼリヤの番号式オーダーに苦言を呈した哲学者の「これでいいと本気で思っているんですか」という言葉が頭をよぎった。
お腹は膨れたがなんとも言えない食後感でホテルに戻った。私はこれからもレーンの中に板前さんがいるタイプの回転寿司に通うと思う。
※たらの白子はそれなりの価格帯の回転寿司屋であっても、産地でないとかなり食味が劣る。
「試してみたけどあんまりだった」という人は、ぜひ冬の北海道で一度食べてみてほしい(現地では「たち」と呼ばれている)。
めっちゃ伸びてて嬉しい。意外にも、これからくら寿司に行こうと思っている人たちの参考にもなっていることが面白かった。以下、コメントへの返信です。
2016年にキズナアイさんに出会い、2018年からはにじさんじとホロライブを熱心に追って今に至ります。基本的にずっとにじホロを追ってきたのですが、最近、個人や中小規模運営のVTuberが面白いと聞いて、ここ数か月そこそこ熱心に個人/中小規模運営のVTuberの方々を追ってみました。2018年初期からVTuberの認識があまり進歩していなかった増田による、最近のVTuberはすごい! と思ったところをまとめました。ずっとにじホロ以外もウォッチしていた方には何をいまさらと思う内容ばかりかもしれませんが。
個人や中所規模運営の方が好んで使う、Live2Dアバターを動かすVTube Studioというソフトがあり、これがすごく動きが綺麗に見える。大手企業の内部開発と思われるLive2Dを動かすソフトよりも動きが綺麗に見える(主観です)。
また、パーツごとにレイヤーを重ねる機能があるようで、通常衣装の上にかぶせる形で、首から下の部分に別衣装を乗せることで、衣装替えも簡単にできるようになっています。同様に、髪飾りをつけたり眼鏡をかけたりも自由自在。
boothを見ると、このVTube Studioで使うことを想定している、Live2Dパーツがたくさん販売されています。VTube Studioを使いこなすことで、高い表現力を得ている印象です。また、おそらく、Live2Dモデラーも、VTube Studioで動かすことを想定したモデル作りのノウハウが高まっているんだろうなと思いました。
Live2Dを動かして配信するのならば、個人でも高いクオリティを実現できるようになっていてすごいと思いました。
音響のことはよくわかりませんが、音が綺麗で聞きやすい方が多くて、このセッティングを個人でやっていらっしゃることがすごいなと感じています。うまく表現できないのですが、普通の音が球面のように広がるのだとしたら、セッティングの上手い方は平面で音がドーンと飛んでくるようなイメージでしょうか。それがすごく聞きやすくて心地よい。伸びている人は、音のセッティングが上手い印象があります(主観です)。
TikTokの使い方が上手いVTuberといえばはっかさん。会社の若手の、普段は全くVTuberは観ない、TwitterよりもインスタやTikTokを観ている女子も、はっかさんのことは知っていました。とても凝ったTikTok動画を投稿されていて、彼女の動画がTikTokのミームの源になっていることもありました。音と字幕のタイミングがばっちり合っていて、編集に手間をかけていることが推察されます。
歌が上手いVTuberのnahさんは、YouTube Shortsの使い方が上手いなと思っています。nahさんの魅力は歌声の良さにあり、ほとんどのShortsでは開始0秒でいきなり歌が始まります。これがすごく相性が良くて、サクサクとスキップされていくYouTube Shortsの中で、思わず止まって観てしまう魅力があります。
新しく出てきた機能の特性をちゃんと理解して使いこなせるのはすごいなと思いました。
活動休止されてしまいましたが唯恋ひなさんは、デビュー前にTikTokで「100日後にデビューするVTuber」として、アバターができる過程などを毎日投稿されていました。唯恋ひなさんの後から、デビュー前から〇日後にデビューするVTuberをやる人が増えた気がします。100日後手法ではなくても、YouTubeでの初配信の1~2か月前からTikTokやTwitterを熱心に更新し、初配信に向けて人を集める手法は珍しくなくなりました。こういうことを個人で分析して動けるのはすごいなと思っています。
イラストレーターや歌手がVTuberとしてデビューするのは珍しくなくなりましたが、ほかにも一芸に秀でた方が多くいました。
特に衝撃的だったのは、バイオリンの生演奏を披露するStar☆Ringの天羽音みらんさん。YouTubeのコメントでリクエストを受け、その場で見事に引きこなしています。めっちゃ上手い。Live2Dにもバイオリンを弾いている姿があり、本人としてもバイオリンを売りにしていこうとしているようです。もちろん歌も上手く、話し方も品があります。
専門知識がしっかりしていて、ついにはJAXAのH3ロケット応援サポーターとなった宇推くりあさんもすごい。各国のロケット打ち上げを生実況し、英語の実況をその場で日本語に訳して解説してくれます。ほかにもH3ロケットの報道用の資料を読み解く配信をしたり、H3ロケットについて先日の記者会見の内容を詳細に解説したりと、とにかく知識がすごい。おまけに声がとても可愛く、工学系オタク(含む筆者)の妄想が具現化したかのようです。ちなみにラブライバーであり歌配信もやっています。
趣味の電子工作の配信が多いライヴラリの図月つくるさんも面白い。電子工作系YouTuberのおじおじジャパンや熊五郎お兄さんのDIYを観ている人ならハマると思います。赤月ゆにさん・餅月ひまりさんと同じ事務所の方で、先輩か学んだと思われるテンポの良い構成も見どころです。
最近、多くの配信で、YouTubeライブのアンケート機能を使って「高評価押してくれた?」のように聞かれることが多いです。選択肢は
・した!
・もちろん!
みたいな、意味のない2択なのですが、これはいい手だなと感じています。
iPhoneでYouTubeを観ていると、配信に入ってから高評価を押すまで、まずチャットをいったん閉じて、それから高評価ボタンを押すという手順になります。実はこれが地味に面倒で、高評価を押し忘れることも多いです。ところが、ここでアンケートという形で画面をタップする動きを促されると、せっかくだから高評価も押しておくかという気分になるわけです。ユーザーの行動心理のハックと言ってもいい。こういうノウハウに気づいて取り入れてくのは下手なプロマーケッターより上手いのではないでしょうか。
動画やライブ配信のアーカイブにコメントが増えると、YouTubeのおすすめに乗りやすいらしいという話がまことしやかに囁かれています。真偽のほどはYouTubeのみぞ知るところではありますが、アーカイブにコメントをしてもらいやすくするように促すのが上手い方は多いです。
よく見られる手法としては、ライブ配信直後だけでなく、数時間後にも「今日もありがとうございました。〇〇なことが起こって面白かったですね。アーカイブで見た人もぜひ、こちらにコメント残していってください」といった感じで、TwitterやYouTubeのコミュニティ機能を使って告知することです。数時間の間を開けることで、リアルタイム視聴はできなかった人にも呼びかけることができ、コメント数が増えているようです。
こういうちょっとしたテクニックをとくに誰かに教わるわけでもなく駆使できるのはすごいなと思っています。
YouTube登録者数が伸びているVTuberさんを見ていると、YouTubeは万単位の登録者がいるのに、Twitterは3000人くらいしかフォロワーがいない、という人が散見されます。こういった方々は、YouTubeのおすすめの仕組みをよく理解していて、いわば「YouTubeのAIに働かせる」ことが上手い。YouTubeのおすすめに上手く乗っているからYouTube内でどんどん登録者が増えていき、結果としてTwitterのフォロワー数との乖離が生じているのだと思います。
逆に、キャリアが長いわりにあまり伸びていない人は、ファンに「Twitterでの拡散をよろしくお願いします」というのが口癖になっている気がします。Twitterでバズることが必ずしもYouTubeにつながるわけではないところ、そこがあんまり分離できていないのかもしれません。
ただ、これって割とよくある話で、マーケッターの人と話しているとぼんやりとした企画でとにかくSNSでバズりたいのである、みたいな話になることがあります。ところが、一口にSNSといってもユーザー行動や数字の取り方はサービスごとに全然違います。だけど、そこを分離して議論できない。その辺、VTuberさんのほうがよっぽど理解している印象です。
そのYouTubeを伸ばす方法として、先述の高評価を押させることや、アーカイブへのコメントをしやすくすることなどがあるのかもしれません。ほかにもきっと、様々なノウハウがあるのでしょう。そこへの探求心がしっかりしている人が多そうで、感心するばかりです。
5年前に比べると、少なくとも筆者のTwitter周りでは、明らかにリスナーが「こんな面白いVTuberがいた! みんな見て」みたいな投稿をすることが減った気がします。理由の一つとして、オタクという生き物は悲しいかな「その人は〇年前から活動しているのに何をいまさら」とか「それはすでに〇年前にxxさんがやっていた」という知識マウントをやりあってしまうところがあります。筆者はそういう突っ込みを受けるのが割と面倒に感じるタイプで、最近は「こんな人を見つけた」「こんな面白い配信をやっているぞ」という投稿はあまりしなくなりました。
また、社会全体ではVTuber応援はまだまだマイナーな趣味ではあります。自分のTwitterはリアル交友関係の人もいますから、マイナーで同じ話題ばかりつぶやいていても鬱陶しがられてしまいそうという心理もあります。誰だって、話題豊富な人と思われたい欲望はありますから。
つまり、昔ほど、ファンがTwitterで拡散してくれるということに期待しにくくなった、とも言えるのかもしれません。同時に、最近はTwitterは時系列ではないホーム表示を出すようにもなりました。
こうした変化にも、対応が上手い人は多いです。よく見られるのが、デビュー時期が近いVTuber同士でフォローしあい、リプを飛ばしあったりすること。すると、今のTwitterのおすすめには、フォローしてなくても、フォローしている人への返信として表示されたり、関連する人物として表示されたりします。筆者もTwitterのおすすめ欄で新しいVTuberを知ることが多いです。なにかと評判が微妙な最近のTwitterではありますが、そうした変化を積極的に活用しているようです。
また、ちょっとしたハッシュタグ企画にも積極的に参加しているようです。昨日はエリス・レアリィゼさんが発起人となったと思われる、#私はダイヤの原石VTuber というハッシュタグ企画が流行っていました。自画像をはめ込む枠が配布されており、この画像を使うだけで手軽にハッシュタグ企画に参加できます。こういう企画は毎日のようにどこかで誕生しており、そういうのに乗っていくことで、結果としてTwitterのおすすめにも出やすくなっているのかもしれません。
個人活動でありながら、プロのイラストレーターに自身のLive2Dだけでなく、サムネイルイラストやグッズイラストを積極的に発注しているようで、イラストが豪華な人がたくさんいます。そんなに発注して収支は大丈夫なのか心配になる人もいるくらい。
どんなイラストレーターにどんなイラストを発注し、それを活用してどうやって収支を成立させるかというのはまさにプロデューサーの仕事です。自身がコンテンツでありプロデューサーでもあることを成立させているのはかなりすごいことだと思います。
B2Bならぬ、V2Vともいえる市場が成立しているような気がします。にじさんじの家長むぎさんや黒井しばさんが同じ事務所の仲間の動画制作を担当したり、のりプロの鬼灯わらべさんのようにそもそも動画編集を得意としていらっしゃるVTuberさんもいたので今更な話かもしれませんが、個人VTuberが別の個人VTuberに編集やデザインを依頼しているシーンをしばしば見かけるようになりました。
リモートワーク終わって、近くの気になってた天ぷら屋さんに入ったよ。
平日なのか店内の客は数人しか入っておらず、手早く天ぷら丼を30分前に注文したよ。
しかし来ない。一向に来ない。
オーダーが通ってないのか?いやあそんなはずは。こんなにお客さん少ないし。
お腹がすいたより、待ってる時間がもったいないという気持ちが背中を急かす。
遅い。遅い。
あと3分、いや5分だけ待ってこなければ、店をでよう。
でもオーダーミスなのかも。
思考ループに苦しみながら、コートの袖を通していたら、丼がきた。
美味しい、美味しいよ。
でも待ってた時間に比べれば、そんな美味しくない。
やっぱ忘れられてたのか、なんかサクサクしてないぐにゃぐにゃしてる。
待たされた時間に勝手に上がっていった期待値が、しおしおと自分勝手に萎えていく。
私みたいに人生の旬が過ぎた味が少しする。
店員さんは愛想がよいだけに残念だった。
一歩一歩コツコツ歩きながら、無心の中にも思いはめぐる。
尊敬する大好きだった方が亡くなって数年たった事。
歩みを止めて、上を見上げて息を吐き出す。
冷たい黒色に温かい白色が混ざって消えるのを、ただみてた。
おいしいごはんのおかげかな。
「アーリーアダプターから“バカが気づく”までの時間が長くなる(必然的にバカに届かずじまいのブツも増える)」
だよね。
元増田が()のとこしか云わないから伝わらなかったんじゃないかな。
twitterのバズは連携サービスに、連携サービスのバズはtwitterに、サクサクと伝わって放射状に拡がっていたのでこの時間が限りなく短くなっていたけど、00年代くらいの長さに戻るんだろうね。
んでその時間に耐えられないコンテンツ・クリエイターが消える・減る。
例えば講談社は10年代後半から「1〜2巻の売上がイマイチだとすぐ打ち切りにして最終巻は紙版を発行せずデジタルのみの刊行」とかの措置を加速させてるんだけど、「長時間化」はこういう篩に耐えられないよね。
他社も大なり小なり。
かと言って版元側が今更「長い目で見る」体制に戻れるわけもなく。