はてなキーワード: ティーカップとは
これを期にドリップパックなんて言わずに自分で淹れるのにチャレンジしてはどうだろうか。
豆を挽くなんてのっけからこだわり過ぎず、粉で買ってササっと淹れるところからやるのがオススメ。
最低限の投資なら千円ちょいで揃う。
ハリオの円錐型のプラスチック製のドリッパー、1~2杯用で¥297。
https://www.amazon.co.jp/dp/B001HC9GIC
コーヒーサーバーはコイツ。一番コンパクトだけど2人分いれても十分。¥654
https://www.amazon.co.jp/dp/B001V7D8AK
https://www.amazon.co.jp/dp/B001U7CVEA
器具だけで\1,236で揃う。
ちなみに自分でコーヒー淹れるようになって10年近く経つが、いまだにこのセットを使ってる。
1kgでドーンと。AGF ちょっと贅沢な珈琲店 レギュラーコーヒー キリマンジャロブレンド。¥1,382
https://www.amazon.co.jp/dp/B0047S07NG
スタバで豆を買う人もみるけど、あそこの豆は高い。そして価格ほどの味かと言われると正直微妙。
あの額を払うなら市販のコーヒー粉でキリマンブレンドとかをチョイスすることをオススメする。
保管も面倒がられがちだけど、200gぐらいを小分けにビニール袋にでも入れて冷凍庫にぶちこんで保管が経験上ベスト。
マメに買う習慣が苦にならないなら多くても200g、10日間くらいで使い切るくらいが鮮度を保てる。
ドリップパックだと何がアレって、粉がフィルターに触れている面積が広くて、お湯がフィルターを伝って薄いまま落ちちゃう。
フィルターで淹れると(淹れ方次第だけど)フィルタに触れる面積を少なくしてお湯が十分に豆の層を通過するようコントロールしやすくなる。
(よくプロが入れるとこんもりドーム型になってるのが多分表面積を減らしたいがためにやってるのだと個人的に解釈してる。)
何よりアレ1回でオシャマなティーカップ1杯分しか淹れられず、大き目のマグカップだったら足りないんだよ。
それでササっと淹れることに慣れてきたら、ポットとかコーヒー用のを使うと淹れやすさに驚く。
月兔印のポットが何といってもイイ。見た目が。¥3,800くらい。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0007CM3E2
臼式とカッター式に大きく分かれるが、
前者は指定した目に均一に豆が挽かれるのが特徴。
一般的に目が細かいと雑味が出るとか言われるけど、個人的には目の細かさじゃなくて豆の表面につく渋皮の影響だと思っている。
なので安いカッター式でやっちまっている。
渋皮のエグ味を取りたいのであれば、グラインダーで3秒ほどガリガリっとやってから、フーフー吹くと渋皮だけが排除できる。
やり過ぎるとピュアすぎる味になっておもしろみがなくなるので適度にやることをオススメする。
メリタのカッター式ミルに500gの豆がセットになって\3,848
https://item.rakuten.co.jp/gourmetcoffee/2641/
臼式は割愛。
前述したようなコスパ重視の豆も悪くないが、近所に焙煎するような豆屋があれば試してもいいかも。
200gで1200円とかにはなるけど、焙煎仕立てのコーヒーはやっぱりちょっと違う。美味しい。
酸味よりコク派な私がたどり着いたのはブラジル カフェ・ドルチェのシティロースト。
大き目の豆でコクが強く、中煎りより少し深煎りが苦みも最小限、何より香りが一番好き。
これを期にドリップパックなんて言わずに自分で淹れるのにチャレンジしてはどうだろうか。
豆を挽くなんてのっけからこだわり過ぎず、粉で買ってササっと淹れるところからやるのがオススメ。
最低限の投資なら千円ちょいで揃う。
ハリオの円錐型のプラスチック製のドリッパー、1~2杯用で¥297。
https://www.amazon.co.jp/dp/B001HC9GIC
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コーヒーサーバーはコイツ。一番コンパクトだけど2人分いれても十分。¥654
https://www.amazon.co.jp/dp/B001V7D8AK
器具だけで\1,236で揃う。
ちなみに自分でコーヒー淹れるようになって10年近く経つが、いまだにこのセットを使ってる。
豆は1kgでドーンと。AGF ちょっと贅沢な珈琲店 レギュラーコーヒー キリマンジャロブレンド。¥1,382
https://www.amazon.co.jp/dp/B0047S07NG
スタバで豆を買う人もみるけど、あそこの豆は高い。そして価格ほどの味かと言われると正直微妙。
あの額を払うなら市販のコーヒー粉でキリマンブレンドとかをチョイスすることをオススメする。
保管も面倒がられがちだけど、
200gぐらいを小分けにビニール袋にでも入れて冷凍庫にぶちこんで保管が経験上ベスト。
ドリップパックだと何がアレって、
粉がフィルターに触れている面積が広くて、ドリップが薄いまま落ちちゃう。
フィルターで淹れると(淹れ方次第だけど)フィルタに触れる面積を少なくコントロールしやすくなる。
(よくプロが入れるとこんもりドーム型になってるのが多分表面積を減らしたいがためにやってるのだと個人的に解釈してる。)
何よりアレ1回でオシャマなティーカップ1杯分しか淹れられず、大き目のマグカップだったら足りないんだよ。
それでササっと淹れることに慣れてきたら、ポットとかコーヒー用のを使うと淹れやすさに驚く。
月兔印のポットが何といってもイイ。見た目が。¥3,800くらい。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0007CM3E2
コーヒー豆は、近所に焙煎するような豆屋があれば試してもいいかも。
依頼のメールが来て、「最近嫌なことが続いて疲れている、私の自宅で良ければ来て話を聞いてほしい」って依頼が30代ぐらいの女性から来た。
さっそく彼女の自宅に向かうと、そこは割と新しいアパートで、玄関のチャイムを押すと依頼者の女性が出迎えてくれた。
室内は2DK、入って真っ直ぐ行ったとこにある狭い部屋には低いテーブルとかテレビとかが置いてあって、ものすごくゴチャゴチャしてた。
そこにはなぜか男性が寛いでて、どうやら彼は依頼者の結婚相手らしい。
その後もう一部屋の寝室に案内された。
そこには布団が二組敷きっぱなしになっていて、そこで私は依頼者の話を聞いた。
どうやら彼女は劇団に所属していたらしいが、よくお世話になっていた劇場が閉鎖して、劇団はやむなく解散してしまったらしい。
その後も色々ネガティブな出来事が続いて、精神的に滅入っていた。
しばらく聞き手に専念していたら依頼者は結婚相手の話をしてくれた。
「彼は一見キツそうに見えるけどとても優しい」「私も彼もずぼらだからすぐに部屋が汚くなってしまう」とか、惚気話を聞かされた。
惚気話をしているときの依頼者の表情はとても幸せそうで柔らかくて、辛いことがあっても二人で乗り越えてきたんだな、良い関係性だな、と思った。
ティーポットを片手に寝室に入ってきて、「お茶を出そうとしたけどカップの場所が分からない」と彼女を連れてキッチンに向かっていった。
寝室に一人残された私は、漏れ聞こえる二人の仲睦まじい会話を聞いていた。
するとなぜか涙が出てきた。
(依頼者の前で泣いちゃだめだ)と思っても全然止まらなくて、二人が戻ってくる頃にはボロボロに号泣していた。
それでも二人は動揺せずに、落ち着いて私のことを見守ってくれた。
顔を上げて「ごめんなさい」と言おうとした瞬間に、目が覚めた。
(執筆途中の作品であり、今後内容を変更する可能性があります。)
熱したフライパンに、ネギ油。鮭のマリネ、鳥のもも肉。菜箸で砕いて、転がす。色と香りが美味しそうになるのを待ってから、生姜、生卵、一晩置いたご飯。杓文字で崩して、よく混ぜながら炒める。仕上げに、塩、レタス、ニラ。全体がパラパラになったら、完成。
Me: Hey, dinner's ready. Are you coming soon? (ねえ、夕飯できたよ。もうすぐ来れる?)
Satoshi is typing... (サトシが入力中……)
やった。即レス。
Satoshi: I’m on the bus and will be there in a few minutes (いまバス。もうすぐそっち行くよ)
画面にそう表示されたのを見て、私は炒飯をフライパンから二枚のお皿に盛り付けて、テーブルに並べた。
調理台の引き出しから、日本で買ったステンレス製のレンゲと箸のセット二組を、炒飯皿の手前にセット。
Satoshi: I’m here (着いたよ)
「いま開けるね!」
私は急いで玄関に行くと、ドアの覗き穴からサトシの姿を確認して、ロックを解除、ドアを開けて彼を迎え入れた。
「やあ、いつもありがとう」
変わらぬ笑顔でそう言う彼の息が白くなった。
「寒かったでしょう。いまお茶入れるね」
「助かるよ」
そう言う彼の背中から上着を剥がし、ドアの脇の壁のフックに掛け、私はそそくさとダイニング・キッチンに戻った。
「美味しそうだな」
「美味しいよ。早く食べよ」
私はそう言いながら、ポーレイ茶のティーバッグをカップに落とし、電気ポットのお湯を注いだ。サトシがプーアル茶と呼んで憚らないこれは、彼のお気に入り。そして、私のお気に入りでもある。
「いただきます」
「いただきます」
食事の前に『いただきます』と唱える日本の習慣が私は好きで、サトシと一緒に食べるときはいつもこうして唱えることにしている。この素敵な言葉は、『I will eat (私は食べます)』と『I will receive (私は受け取ります)』のダブルミーニングになってるのだと、いつかサトシが教えてくれた。『Receive what?』(なにを受け取るの?)といえば、『The blessings of Nature』(大自然の恵み)だと言うから、いっそう素敵。彼は普段は唱えないで黙って食べるそうだけど、私といっしょのときは合わせて唱えてくれる。
私が律儀に「いただきます」と唱えるのが、女性らしくて可愛いと、いつか彼は言ってくれた。
「どう? 美味しい?」
一口食べて、我ながら上出来だ、と私は思った。サトシの口にもきっと合う。
「すごく美味しいよ。いつも美味しいけど、いつも以上に」
良かった。サトシはいつも、美味しい、美味しい、と、私の作るものならなんでも食べてくれる。それも、本当に美味しそうに食べるのだから、こんなに嬉しいことはない。
「ねえ、研究はどう? うまく行ってる?」
「順調だよ」
サトシは私が原子力のことはわからないって知ってるから、詳しい話はしてくれない。でも、ちょっとくらいは聞いてみたいと、その時思った。
「そうだね。今の原発よりも、高効率で、安全で、扱いやすい原発を作ってる」
「そう言うわけじゃないけどさ……」
まるで揚げ足取りみたいな返事をしてしまったことを、少し後悔したけど、私が言いなおす間も無く、サトシは続けた。
「原子核が分裂するときの熱エネルギーで水を沸騰させて、水蒸気でタービンを回転させて発電する」
このくらいは私だって知ってる。原子力発電というと何かものすごい、サイエンス・フィクションみたいな技術で電力を生成しているように聞こえるけど、結局は水蒸気でタービンを回して発電してる。火力発電といっしょ。
「そのとおり。現在の原子力発電では、ウラン235の連鎖的な核分裂で熱エネルギーを取り出し、タービンを回転させて電力を取り出している。この方法は、火力発電に比べても、格段に効率がいい」
まるで、『火力といっしょ』と思った私の心を見透かされたようで、ムカつくような、恥ずかしいような気持ちになった。
「効率が良いって、どのくらい?」
「約200万倍」
「そんなに!?」
200万……? 想像していたのと桁が違った。200倍じゃなくて、200『万』倍。
「アメリカの一般家庭で一年間に消費される電力は、約10,000キロワット・アワー。これだけの電力を作り出すのに必要な化石燃料は、約800キログラム。これがウラン235だと、たったの0.4グラムで済む」
炒飯にひとつまみの塩を振りかけるところを想像した。ウランだったら、たったあれだけの量で、一年分の電力はゆうに確保できるということ……?
「じゃあ、サトシのやってる新型原発は、それよりももっとすごいの?」
「いまの原子力発電ではウラン235が使われるけど、自然界に存在するウランの大部分はウラン238。これはいままで、なんの役にも立たない、処分にも困る廃棄物だった。うちのラボでやってる原発は、これを燃料にするんだ」
「つまり、今までよりもウランを効率よく使うことができるということ?」
「そう。天然のウランに含まれるウラン235の割合は、たったの0.7パーセント。99パーセント以上は、ゴミなんだ。そのゴミが、エネルギー源になる」
「逆に言うと、いままでは1パーセントも活用できてなかったんだ?」
「うん。だから、ウラン238は世界各国にゴミとして貯蔵されている。ゴミなんだから、埋めてしまえばいいんだけど、『Not In My Backyard (私の裏庭には捨てないで)』、誰も放射性廃棄物を自分の近くに捨てることを許可しない。実際には、地中深くに埋めるから、危険性なんてないも同然なのにね」
「そう言うこと。いまの電力消費量なら、あと1,000年は全世界の需要を賄える量のウラン238が、すでに各国に貯蔵されている」
「1,000年も?」
「まあ、電力消費も増えるだろうから、実際は何百年かわからないけどね」
彼は満足そうにそう言うと、お皿に残っている炒飯を頬張り始めた。
200年でも300年でもじゅうぶんすごい。思えば、彼はいまのポストに就いて以来、ラボとアパートの往復、空き時間は私といっしょのときを除けばずっと勉強。そんな単調な生活の中で、彼は人類の夢を追っていたんだと、やっとわかった。もっと早く訊いてあげていればよかったな。
「ねえ」
「なに?」
『The Big Chill - Ice & Snow Festival』(ザ・ビッグ・チル:雪と氷のフェスティバル)
「ああ、残念だけど……」
そっか、ダメか。
そういう人のための食洗機。据え置きはパナソニックしか無いので選択で迷うことは無いと思うけど、大きいのと小さいのがあるのであれば大きいのを選ぶ。
また、ルンバと同じである程度洗われる側を最適化する必要がある。
さすがに一皿なら手で洗うけど、二皿以上なら絶対食洗機を使うようになった。ティーカップやティーポット、マグの茶渋も落ちるよ。
鍋やフライパンはしゃーない。
昨日頂いたイタリアンの
とても美味しかったわ。
エビ大好きなので最高!
お家で作るパスタもいいけど、
ところでさ、
それとも、
おふくろの味のおふくろ成分が入ってないからダメって言われたみたいに
そんなことを思ったわ。
それでね、
カップが可愛かったから
どこのだろうってカップをひっくり返してどこのか見ようと思ったら
お行儀が悪いわよ!ってまた怒られちゃった!
私の悪いクセね。
てへへ。
時間が合ったので
それにご飯も炊いてたので、
朝の玉子の焼けるにおいはとても最高ね。
いい一日が始まる予感がする!
カップ焼きそばの梅こぶ茶味、
どう見ても梅こぶ茶は飲み物なんだけどね
それを飲み物とみなすなんて、
まったく。
でも美味しそうだからいっか~!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
事故現場は一般人が中に入れないよう黄色い黒タイツでぐるぐる巻きにされていた。
公園の遊具で遊んでいた自衛隊員が突然爆発した事故からもう1週間が経つ。爆発によって空いた大きな穴はすぐに修復されたが、人々の心の傷までもが完全に癒えたわけではなかった。志摩市と美濃加茂市は哀悼のコメントを発表した。東京メトロとDYMは義援金用口座を公開した。ツイッターでは「爆発したの私だ」というハッシュタグが共感を集めている。遺族は欅坂の丁字路に壁を建設するための署名活動を始めている。
公園に設置された献花台には行列ができていた。あの中には男の知り合いもいれば知り合いでない人もいるのだろうか。彼らは順番に花を捧げていく。きっと生前好きな食べ物だったのだろう、献花台にはバナナ、おにぎり、ケーキ、エクレア、そして人間の本質が供えられていた。
ふと、献花台で妙な男を見つけた。男は霊に捧げられた花を一輪一輪手に取って見てはうんうん唸っている。更にはそれを並べ替えたり薔薇の花束を作ったりしている。キモいと思ったので男に近づいて肩を叩いてみる。
「何って、薔薇をコレクションしているんです。ここにいる方々が花を置いていくので」
「非常識ではありませんか?極めて何か亡くなった方に対する侮辱を感じます。確かにここにある花はもう誰のものでもありませんが、だからといって勝手にコレクションしていい訳ではありませんよ」
「私としては公共の場に置かれた綺麗な花々を集めていただけで、侮辱のつもりは毛頭ありませんでしたが、不快にさせてしまったのなら申しわけありません」
「落ち着いてください。あなたは冷静になるべきです。ロシアン・ティーでも飲みませんか?」
男は持っていたティーセットでロシアン・ティーをいれてくれた。
「コクがありますね」「5回いれて平均を取っているんです」
「5回…」ティーカップを揺らすと、まるでデパスのようにキラキラ光が反射した。
「さて、あなたはなぜ薔薇の花をコレクションしていたのですか?」
「綺麗な花を集めたいと思うのは極めて自然な感情です。たとえばアイドルファンがアイドルの言動を逐一追いかけたいと思うように。私は長らく孤独でした。私は子供の頃から小さな平屋で家族と暮らしてきました。でも私は家族の前で感情を表に出すことを許されませんでした。そりゃあコミュ障にもなります。大学でも職場でも友達はできませんでした。ネット上にも友達はいません。両親も昨年亡くなりました。二人とも人工透析患者だったのですが、透析の帰り道何者かに殺されたのです。私は人とのつながりを持ちたかったんです。私はPやCと連帯したかったのです。私は寂しかったんです。」
「あなたは薔薇をコレクションすることで人とつながりたかったのですね?」
「そうです。」
「でも、あそこにある花はあなたのものではありませんよね?あなたは花をコレクションするという行為によって人々の霊に対する祈りをただの花としてモノ化し、消費しているのです。あなたはもっと謙虚さを学ぶべきです。」
男は黙っている。
気付くと辺りはいつの間にか暗くなっていた。さっきまで献花台に並んでいたはずの20万人月ものジャップオスはすっかりいなくなってしまった。どこに行ってしまったのだろう。代わりに猿の死体がお供え物のバナナを盗み食いしている。猿は自閉症の両手を器用に使って黄色い黒タイツを剥いている。黒タイツの裂け目からはちぎれた目玉がとびだしている。猿がそれを美味そうに食う。その隣では二次元プロブロガーが大麻をすすっている。
「なぜ夜になったのですか?」「人々がいなくなってしまったからです」「人々はなぜいなくなったのですか?」「人々が忘れてしまったからです」「人々はなぜ忘れてしまったのですか?」「なぜでしょう。なぜだと思いますか?」なぜ? ロシアン・ティーは冷めてしまった。
忘れてしまう。それは私も同じだ。どんなに強く決意しても私たちは3日も経たないうちに忘れてしまう。でもなぜ?辺縁系に障害があるから?違う。自民党支持だから?違う。母親のエネルギーが足りなかったから?違う。
「人は、なぜ…」私の問いを男がさえぎる。
「寒くなってきましたね。 ロシアン・ティーも冷めてしまいました。暖を取りましょう」
男は鞄から取り出したポリコレ棒をレール形に組んで白熱電球で火をつける。パチパチと音がしてポリティカル・コレクトネスが上がる。男はティーカップを近づけてロシアン・ティーを温め直している。
「危険ではありませんか?ここは公園ですよ。『やったら駄目なことリスト』を読んでいないのですか?」
「クリントンが負け、鬼十則は撤廃されました。だからやっても良いのです。それに白人イケメンからは距離3つ分はなしていますから」
男の言葉とは裏腹にポリティカル・コレクトネスはレールに沿ってどんどん広がっていく。レールは公園をくるくるとまわり、その終点には尻がうずたかく積み上げられている。
男女逆転した尻タワーが、下から順にポリティカル・コレクトネスに包まれていく。やがて肥大した月にまでポリティカル・コレクトネスが届き、ゆっくりと蟹が降りつもりはじめる。さようなら、はるしにゃん…
「僕の肛門もファーストブクマしたいんです><」って思って増田記事一覧に来たらラックラック言ってるbotが大量で
今のテレビ台が横に広すぎてテレビ台の後ろにトールボーイ型スピーカー置くしかない微妙な状態
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なんか高い…
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なんか自作しているのを出品している人がいる!
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ヤフオクで自作している業者さんのも微妙に高い…あと松の木材微妙じゃね?
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ハードメープルさん堅いし重いし明るいし神!
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1ヶ月ぐらいヤフオクと木材通販をウロウロ。作るのも面倒だよね…
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アレまてよ?今のテレビ台の横にあるデスクが180cmもあるし、もっと横幅が普通サイズのデスクに変えたら丁度良いんじゃね?
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最近のデスク、奥行き短いの多すぎ。あと黒とかダークウォールナットとか暗い色合いのは嫌です…
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今のマホガニーと昔のマホガニーは伐採地が違う。昔の奴の方が木目良さそうな感じ。
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多分1950年より前の時代のイギリスアンティークならキューバで採った奴か…?
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ふええ。。。競り負けちゃったよぅ。。。
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Go!プリンセスプリキュアのフィギュアを勢いで買ったけど置き場ない…
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取りあえずベッド脇に置いているサラウンドスピーカーの上に置いてみよう
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やばい…寝たらローアングラー状態でフローラのスカートの中を見てしまう状態になる…
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ちゃんとケースみたいなの買おう!
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フィギュア一杯な写真色々出てくるけどそんなに置く予定無い(最大で4体)
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作中に出てきたアイテムに近い代替品で固めれば世界観統一できるんじゃね?
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姫プリといえば紅茶!イギリスアンティークと言えばティーカップを飾る!
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https://www.wedgwood.jp/products/detail.php?product_id=896342
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紅茶の点て方と茶葉について入門書を読んだりティーカップのメーカーについて学ぶ
↓
茶の湯って良いよね…茶器って良いよね…
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ヤフ(ry
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↓
レースが欲しい… ←今ココ
MAHOGANYは神。
姫プリはイギリスアンティークかフランスアンティークのどちらかで統一仕切ると
世界観が近づけることが出来てとても楽しくなると思う。
ちょっと違うけど ステキっぽいアイテムを配置したイラストがもはや嫌い
15年前くらいから感じていて最近全くイラストなんて見てないから曖昧なイメージしか持っていないし今まだそういうものが生き残っているのかわからないけれど
たとえば女の子の横顔かなんかの周りに各種ステキっぽいものを配置して何かシャレオツっぽい雰囲気はあるんだけどよくわからない 多分何かの影響を受けている
うまく説明できない 伝わるだろうか
例:
屋上 図書館 セーラー服 魚 リップクリーム 毛糸 子猫 水中 カメラ 花 花弁 ぬいぐるみ ケーキ クッキー ドーナツ カラーシュガー 万年筆 手紙 マニキュア 鹿 切手 標識 旗 石膏像 額縁 窓枠 鯨 鍵盤 鍵 楽器 歯車 鏡 香水 学ラン 剥製 鞄 家電 拡声器 果物 瓶 時計 靴下 調理器具 主にハードカバーの本 バス停 食器 ポット ティーカップ 切り抜き レコード アンプ ひも状のもの コード 譜面台 看板 金平糖 ベンチ 工具 箒 爬虫類 人形
魚は本当に多い
世間にいろいろ掲示板はあるが、多くの掲示板は、テーマが定まってたり、
利用者の傾向が固まっているケースが多い。
2ちゃんねるなどは「政治板」「野球板」「AKB板」「鬼女板」てな感じで、
野球板には、基本的に野球に関心がある人しか来ないし、AKB板にはAKBに関心ある人しか来ない。
それ以外の掲示板(ティーカップ系掲示板とか)でも、あるいはブログでも、
テーマがなんとなく決まっているケースの方が多い。
・・・と考えてみると、増田掲示板の、誰も気付いていない「特性」って、
鬼女ネタも投稿OK、専門的な話も投稿OK、アダルト的ネタも投稿OK。
これって、テーマ細分化された日本の掲示板界で、極めて珍しい気がする。
「ギャラリー、閲覧者も雑多」ということになる。
鉄道マニアもいれば、鉄道に詳しくない人もいるし、アニオタもいればそうでない人もいるし、
「はてな利用者は男性・理系が多い」という多少のバイアス要因はあるものの、
他の掲示板と比較すると、極めて利用者が「オールクラスタに跨っている」のが特徴。
http://anond.hatelabo.jp/20120612201418
今まで、こういう業界ネタというのは、専門的な掲示板(例:e戸建て掲示板)などにされるケースが多かった。
そこに出入りしている人は、大多数が「住宅を検討している人」(と、業界関係者)ばかりである。
さほど住宅に関心ない、住宅を知らない人に向けてスピーチするプラットフォームって、ありそうで、なかった。
「3分間でわかる一条工務店講座」は、お蔭様で150以上のブクマを頂いたが、
なぜこんな過大なブクマを頂いたのか?と冷静になって考えてみたら、
「業界関係者が、業界無関係者(一般人)にスピーチする場、というのが、ありそうで、なかったから」
という気がしてならない。
自分が投稿したネタは、業界関係者&住宅検討者には常識であっても、それ以外の人には常識じゃなかった、
なので、増田の「ノンジャンル性」という特性を生かして、他の業界の人も、
ある日の事でございます。教授様は大学の教授室を、独りでぶらぶら御歩きになっていらっしゃいました。右手に持つティーカップは、玉のようにまっ白で、その中の紅茶からは、何とも云えない好い匂が、絶間なくあたりへ溢れて居ります。教授室は丁度お茶の時間なのでございましょう。やがて教授様は窓際に御佇みになって、窓を蔽っている木々の葉の間から、ふと下の容子を御覧になりました。この教授室の窓の下は、丁度大学の実験室に当って居りますから、水晶のような窓ガラスを透き徹して、実験室の景色が、丁度覗き眼鏡を見るように、はっきりと見えるのでございます。
するとその実験室の底に、陀多と云う男が一人、ほかのポスドクと一しょに蠢いている姿が、御眼に止まりました。この陀多と云う男は、データを捏造したりフォトショップで加工したり、いろいろ悪事を働いた万年ポスドクでございますが、それでもたった一つ、善い事を致した覚えがございます。と申しますのは、ある時この男が動物実験室を通りますと、小さなマウスが一匹、廊下を這って行くのが見えました。そこで陀多は早速捕まえて、解剖しようと致しましたが、「いや、いや、これも小さいながら、命のあるものに違いない。その命を無暗にとると云う事は、いくら何でも可哀そうだ。」と、こう急に思い返して、とうとうそのマウスを殺さずに助けてやったからでございます。
教授様は実験室の容子を御覧になりながら、この陀多にはマウスを助けた事があるのを御思い出しになりました。そうしてそれだけの善い事をした報には、出来るなら、この男をポスドクの境遇から救い出してやろうと御考えになりました。幸い、側を見ますと、翡翠のような色をしたカゴの中に、教授様のマウスが一匹、美しい銀色の尾を垂れて居ります。教授様はそのマウスの尾をそっと御手に御取りになって、玉のような窓の隙間から、遥か下にある実験室の底へ、まっすぐにそれを御下しなさいました。
こちらは実験室の暗室で、ほかのポスドクと一しょに、浮いたり沈んだりしていた陀多でございます。何しろどちらを見ても、まっ暗で、たまにそのくら暗からぼんやり浮き上っているものがあると思いますと、それは恐しいウェスタンブロットのメンブレンのバンドが光るのでございますから、その心細さと云ったらございません。その上あたりは墓の中のようにしんと静まり返って、たまに聞えるものと云っては、ただポスドクがつく微な嘆息ばかりでございます。これはここへ落ちて来るほどの人間は、もうさまざまなアカハラの責苦に疲れはてて、泣声を出す力さえなくなっているのでございましょう。ですからさすが万年ポスドクの陀多も、やはりトランスファーバッファーに咽びながら、まるで死にかかった蛙のように、ただもがいてばかり居りました。
ところがある時の事でございます。何気なく陀多が頭を挙げて、暗室の天井を眺めますと、そのひっそりとした暗の中を、遠い遠い天上から、銀色のマウスの尾が、まるで人目にかかるのを恐れるように、一すじ細く光りながら、するすると自分の上へ垂れて参るのではございませんか。陀多はこれを見ると、思わず手を拍って喜びました。この尾に縋りついて、どこまでものぼって行けば、きっと万年ポスドクの境遇からぬけ出せるのに相違ございません。いや、うまく行くと、アカポスに就く事さえも出来ましょう。そうすれば、もう実験室へ追い上げられる事もなくなれば、暗室に篭る事もある筈はございません。
こう思いましたから陀多は、早速そのマウスの尾を両手でしっかりとつかみながら、一生懸命に上へ上へとたぐりのぼり始めました。
しかし実験室と教授室との間は、何万里となくございますから、いくら焦って見た所で、容易に上へは出られません。ややしばらくのぼる中に、とうとう陀多もくたびれて、もう一たぐりも上の方へはのぼれなくなってしまいました。そこで仕方がございませんから、まず一休み休むつもりで、尾の中途にぶら下りながら、遥かに目の下を見下しました。
すると、一生懸命にのぼった甲斐があって、さっきまで自分がいた実験室は、今ではもう暗の底にいつの間にかかくれて居ります。それからあのぼんやり光っている恐しいウェスタンブロットのメンブレンも、足の下になってしまいました。この分でのぼって行けば、万年ポスドクの境遇からぬけ出すのも、存外わけがないかも知れません。陀多は両手をマウスの尾にからみながら、ここへ来てから何年にも出した事のない声で、「しめた。しめた。」と笑いました。ところがふと気がつきますと、マウスの尾の下の方には、数限もないポスドクたちが、自分ののぼった後をつけて、まるで蟻の行列のように、やはり上へ上へ一心によじのぼって来るではございませんか。陀多はこれを見ると、驚いたのと恐しいのとで、しばらくはただ、莫迦のように大きな口を開いたまま、眼ばかり動かして居りました。自分一人でさえ断れそうな、この細いマウスの尾が、どうしてあれだけの人数の重みに堪える事が出来ましょう。もし万一途中で断れたと致しましたら、折角ここへまでのぼって来たこの肝腎な自分までも、元の万年ポスドクへ逆落しに落ちてしまわなければなりません。そんな事があったら、大変でございます。が、そう云う中にも、ポスドクたちは何百となく何千となく、まっ暗な暗室の底から、うようよと這い上って、細く光っているマウスの尾を、一列になりながら、せっせとのぼって参ります。今の中にどうかしなければ、尾はまん中から二つに断れて、落ちてしまうのに違いありません。
そこで陀多は大きな声を出して、「こら、ポスドクども。このマウスの尾は己のものだぞ。お前たちは一体誰に尋いて、のぼって来た。下りろ。下りろ。」と喚きました。
その途端でございます。今まで何ともなかったマウスの尾が、急に陀多のぶら下っている所から、ぷつりと音を立てて断れました。ですから陀多もたまりません。あっと云う間もなく風を切って、独楽のようにくるくるまわりながら、見る見る中に暗の底へ、まっさかさまに落ちてしまいました。
後にはただ教授室のマウスの尾が、きらきらと細く光りながら、月も星もない空の中途に、短く垂れているばかりでございます。
教授様は教授室の窓際に立って、この一部始終をじっと見ていらっしゃいましたが、やがて陀多が実験室の暗室の底へ石のように沈んでしまいますと、悲しそうな御顔をなさりながら、またぶらぶら御歩きになり始めました。自分ばかり万年ポスドクからぬけ出そうとする、陀多の無慈悲な心が、そうしてその心相当な罰をうけて、元の万年ポスドクへ落ちてしまったのが、教授様の御目から見ると、浅間しく思召されたのでございましょう。
しかし教授様のティーカップは、少しもそんな事には頓着致しません。その玉のような白いティーカップは、教授様の右手で、ゆらゆら水面を動かして、その中にある紅茶からは、何とも云えない好い匂が、絶間なくあたりへ溢れて居ります。教授室ももう午に近くなったのでございましょう。
http://irorio.jp/asteroid-b-612/20121108/35310/
http://hamusoku.com/archives/7562618.html
かわいいよね~。
でも、現状帝王切開しなければ子犬を産むことができないチワワなどの小型犬がいたり、鼻呼吸ができなくなったパグやブルドックがいたり、短足なため椎間板ヘルニアになりやすくなってしまったダックスフンドがいたり、脳と頭蓋の大きさがあっていないために神経症を患うスパニエル種がいたりするんだよね~。
欧米では血統主義的なブリーディングが問題にもなってるし。なんたって、チャンピオン犬にするために、びっくりするような近親交配させるんだものね。
祖父犬と孫娘犬を掛け合わせたりね! エロゲでもないよ。主人公爺さんって新しいかもしれないけどさ。
純血性を追求するあまり、犬々しくなくなった犬を見てるとそれ違うでしょって思うんだ。パグとか、元になった犬の画像見ると鼻が突き出てて格好いいんだよ。
あと、あの顔の皺ね。あそこ、ちゃんと手入れしてあげないと膿んできちゃうんだってね。ま、手入れしてあげれば問題ないんだろうけどさ。
キュン死するのも結構だけどさ、その過程ないし結果において、先天的な障害を持った犬が生まれかねないことも考えてほしいな。
ま、愛玩物として見るしか脳がないのかもしれないけどさ。
追記
自分が初めてインターネットに繋いだのは14歳の頃でした、それ以前もパソコン通信的なものに多少触れたりすることはあったと思います。15歳の頃からPerlを書き始め、一番最初に作ったホームページはgeocitiesではなくprohostingでした。それは所謂一般的なホームページですら無く、誰でも書き換えることが可能なものでした。今で言うとwikiなのでしょうか、wikiでしょうけど当時はwikiという言葉を知りませんでした。自由にタグを書くことも出来たしscriptも書くことが出来たし、やろうと思えばそのシステム自体を破壊してしまうことも出来た。何故そんなものを作ったのかというと、これといって明確に説明できるような理由もないのだけれど、当時の自分はインターネットが嫌いだった、コミュニティが苦手だった、ホームページだとか管理人さんだとか、メールだとかオフ会だとか、そういうものが当時からあって、ずっと馴染むことが出来なかった。何かを主張をすることを嫌ったし、一対一でのやり取りを嫌った。自分が書いたもの全てが、誰にでも自由に書き換えられるようにしたかった。これを書いたのは自分かもしれないし、自分ではないかもしれない、それをアタリマエのことにしたかった。インターネット上に、自分を反映させるということが上手な人たちがいて、上手く振る舞えない自分がもどかしかった。色々あってブログとか書くようになって、その時にもブログとは名ばかりでパスワードをかけていなかったし、実際にはその気になれば誰でも編集することが出来るようになっていた。そのうち勝手にformをpostして回るようなspamクローラが来てしまって、書いた記事を勝手に全部エロサイトの宣伝にしてしまうので、仕方なくパスワードをかけた。パスワードを掛けた瞬間、自分のプライドがズタズタに引き裂かれたことを感じた。お前らと違って、自分は誰にでもその権利を与えるのだ、と、誰にでも書き換えられることが自分の誇りだった。自分のことを嫌う人間が、めちゃくちゃに書き換えようとも、それはそれで良いと思っていた。しかし実際に書き換えていくのは人間ではなく災害のようなものだった。そうやって遊びの時間が終わってしまって、メディアアートっぽいことをやるのもやめて、ちゃんと役に立つものを作ろうと考えるようになった。誰にでも書き換えられるというのは自由ではなかった、そうやって作られた自由な世界というのは、自己主張の強い奴らが、全てを書き換えて蹂躙していくものなのだ。インターネットでは、いつだってエロスパム業者が全てを台無しにしてしまう。ブログを書くようになってから、自分はそれなりに上手くいって、コミュニティの中で評価され、就職まで出来て、そこそこの収入を得て、安定した生活を手に入れた。Twitterでつぶやけばそれなりの人が見る、ブログを書けばそれなりの人が読む。そういう力を手に入れて、持たざる側から持つ側に回ってしまったことに対する罪悪感にいつだって押しつぶされそうになる。色んなことに失敗した。もっと上手くやる方法があったかもしれない。インターネットから、どんどん書き換えられないものが増えていった。自分の想定ではインターネットはもっといい加減で、誰でも自由に編集できるようなものが当たり前になると思っていた。そうやって自由に書き換えられる世界を作って、やがて現実も書き換えられるはずだった。現実と同じように、正攻法で無くては書き換えることができない世界をインターネット上にも作ってしまった。否、むしろ、現実と同じようにインターネットを書き換え可能にしたかった、と言っても良い。現実ではその気になればいつだって、物理的な制約を除けば、他人に干渉することが出来るだろう。インターネットで我々を制約するのは、他人に干渉が出来ない仕組みだ。他人の権利を尊重するという牢獄。きちんとした認証、きちんとした公開範囲、プライバシーをコントロールできますといった技術者が創り上げてきた安全で便利なインターネット牢獄である。ネット上での情報発信の敷居は下がっていき、誰でも簡単に情報発信が出来るようになった。ということになっている。しかしそれは、追記であったり、別レイヤーであったり、アノテーションであったりする。ブログはブログ、コメントはコメントである。Wikipediaの人たちは別に世界中のWebページを書き換え可能にしてやろうなんてことは微塵も思っていなくて単に便利な百科事典を作っていた。信用できる情報が増えていき、ショッピング、広告、政治、あらゆる方面でインターネットが利用され、現実と結びつきが強くなっていく。ネットの世界の有名人が現実でも有名人になっていき、現実の有名人がネットの世界でも有名になっていった。未だに2chにいるひとたち、他人のブログのコメント欄で日記を書く人たち、ティーカップ掲示板で交換日記を書くカップル、Yahoo知恵袋で日記を書く人たち。「自分の場所を作るという努力をしてこなかった」ありとあらゆる人たち、デジタルアイデンティティを確立させようという努力を放棄してきた人たち。彼らは仮住まいの、他人の作った書き込み領域に居候することで、意図的に他者との境界線を曖昧にする。おそらくプログラミングが出来なかったら、自分もそうしていただろう。さて、というわけでようやく本題に入ると、なぜはてな使ったら負けかなと思っているなんて思ったのだろう。はてなを使っている人間たちが、思い思いの個性的なハンドルネームを設定し、アイコンを設定し「ネット上で上手く振舞えている人たちの象徴」のように見えたからだ。「自分の場所」を上手く作ることが出来る彼らは、無名で在り続ける多くの人たちにとって、羨望であり、脅威であった。アイコン不定、ハンドル不定、通りすがりの人達へ。まだはてなを使ったことがない皆さんへ、改めて説明しましょう、はてなは地獄だ!!!「はてな」はネットにおいて特異な存在である、ネットに押し寄せる現実、実名主義のSNS、芸能人ブログ、AKB48に一瞬でフォロワー数を抜かれるネットアイドルああ無残。そういった勢力に対するレジスタンスとしての「はてな」しかしまた「はてな」は、その抱えている多くの個性的なユーザ層、強力な自我を持ったアイコン達によって、多くの名無しさん、意図的に他者との境界線を曖昧にする人たち、ネット上でデジタルアイデンティティを確立することができない人たちにとっての脅威でもあった。そして今や、ネットで上手く振る舞えなかった人たちは、殆ど現実のアイデンティティそのままで、閉ざされたソーシャルネットワークへと吸収されていった。安全便利で信頼できるインターネットを創り上げてきてしまった我々は、あえて、意図的に、インターネットに混沌をもたらさなければならない。意図してパーミッションを777に変えなければいけない。意図して世界をハック可能なように誘導していかなければならない。他人の権利を尊重するというのは、いつでもあなたの口を塞ぐことができるけれども、それをしないということだ。目の前にいる人間をいつだって殴り飛ばすことができるけれども、それをしないということだ。そしていざというときは、その境界線を踏み越えて、他者に干渉できるということだ。ネット上で罵倒をしたりしたところで、ナイーブな人間が凹んだりするだけで、BB弾が飛んできたり、電気ショックが走ったり、金魚がミキサーにかかったり、飼っているハムスターが死んだりするわけではない。ああ残念、あなたの呪詛は届かない。大多数の人にとってインターネットは安全なものであり続けている。すべての人々が、ネットを通じたトラブルや揉め事に巻き込まれますように。
歌に罪はあるのか?http://anond.hatelabo.jp/20110504130455
やっとcro-magnon(クロマニヨン)X HyougeMonoのコラボアルバム「乙」が7月25日に発売された
CDショップの通販がやっと昨日届いて、吉幾三の歌う「Bowl Man Feat.IKZO」のフルバージョンを
リピート再生しつつ、ノリタケのティーカップにカクテルついで、月曜の休日の朝を堪能中
CDが届くまでは、ネットで嬉しさを叫ぶの我慢してた 「乙~!!」
これだよ、こういう音楽が聴きたかった フルバージョンの歌詞が好き 吉幾三の声がセクシー
やっぱりいい歌が発売されないようなことがあってはいけないと思う
iTunesでも購入できるようだけどCDの裏ジャケットデザインが好きな増田はCD派
ラジオ番組にどんどんリクエストして、「Bowl Man Feat.IKZO」皆に聞かせまくりたい
目指せ、紅白!
689 :名無しさん@12周年:2012/04/13(金) 13:12:33.39 ID:4sXL1a+F0
・おじさんやブサメンにも優しい
・黒髪ロングで前髪はパッツン
・あどけない中学生のような高くて可愛らしい声
・名器で床上手
外見が並だったらお前らも騙されてたんじゃね?
708 :名無しさん@12周年:2012/04/13(金) 13:15:05.22 ID:a/70X/yA0
人さえ殺さなきゃいい女だったのに
715 :名無しさん@12周年:2012/04/13(金) 13:16:01.35 ID:4sXL1a+F0
木嶋佳苗の父方の祖父は、司法書士事務所を経営しており、町議会議長を3期も務めた名士。
父親は行政書士。母親はピアノ講師。教育番組以外テレビを見せない家庭。
小学生時代は大人びた雰囲気で、休み時間に一人で本を読んでいるような子だった。
愛読書はシュバイツァー。読書感想文コンクールで毎年のように入賞し、中学2年時は最優秀賞を受賞。
中学時代も非常に成績が良く、授業中一人だけ高校のドリルをやっていて先生からも別格扱いされていたほど。
文学少女であり、ピアノが上手であり、名家の子女として厳しい教育を受けてきたことからくる品格があった。
高校の卒業文集では「好きなタイプ 逸見政孝、志村けん、梅宮辰夫」と、皆ずっと年上ばかり。
お前らの好きそうなタイプじゃん。
767 :名無しさん@12周年:2012/04/13(金) 13:22:34.96 ID:opkYbDlB0
心映えさえマトモなら、たとえ美人とは言えなくても
775 :名無しさん@12周年:2012/04/13(金) 13:24:29.12 ID:nl49Z0hN0
建て前で生きると、後に下品で野卑になるんだな。
756 :名無しさん@12周年:2012/04/13(金) 13:20:44.20 ID:wzppQEtm0
2万人超えたことのない田舎町じゃあなぁ
817 :名無しさん@12周年:2012/04/13(金) 13:33:28.64 ID:4sXL1a+F0
都会育ちで色々な遊びを知って、イヤに女受け方面で洗練された高飛車な女より、
田舎育ちでピアノと料理が上手な黒髪の文学少女の方が魅力を感じるだろ?
789 :名無しさん@12周年:2012/04/13(金) 13:26:54.69 ID:ipl+WOxl0
同年代には相手にされないけど
ずっと年上だと可愛がってもらえるからじゃない。
801 :名無しさん@12周年:2012/04/13(金) 13:29:14.46 ID:4sXL1a+F0
身の程を知ってるってことだろ?
世の中はデブスのくせに若いイケメンにしか向かない奴が多数派なのに、
木嶋佳苗は自分の価値をよく理解して、ブサイクな年上に向かってる。
850 :名無しさん@12周年:2012/04/13(金) 13:42:20.90 ID:UQtroCp5O
簡単に捕食出来る弱い獲物を狙ってただけ。
金を引っ張って殺すだけの対象だからね。
869 :名無しさん@12周年:2012/04/13(金) 13:48:45.03 ID:4sXL1a+F0
第4回公判で証人尋問されたSさんは、細身で玉置浩二似のイケメンだが、
5年間木嶋佳苗と交際を続け、「いずれは結婚を」と考えており、Sさんの父親と木嶋佳苗を会わせたりしていたらしいが?
893 :名無しさん@12周年:2012/04/13(金) 13:56:10.25 ID:UQtroCp5O
それは木嶋が貢いでたという本命だろw
捜査員はそいつに金が流れてたんじゃないかと、まず疑った(笑)
言ってる意味分かるかな?
金の無いブスが男に貢ぐには(つなぎ止めるには)
917 :名無しさん@12周年:2012/04/13(金) 14:01:18.18 ID:4sXL1a+F0
木嶋佳苗は愚痴を聞いたり、手料理を作ったり、「様」付けで呼んだりとSさんに尽くしてはいたが、
金はSさんに貢ぐのではなく、全て自分のため(料理学校の学費や、高級なティーカップ、家賃など)に使っていた。
796 :名無しさん@12周年:2012/04/13(金) 13:28:41.94 ID:ZgipTN4e0
同年代に見向きもされず
80のジジイとかにちやほやされてもててるつもりかアホ
830 :名無しさん@12周年:2012/04/13(金) 13:37:17.65 ID:4sXL1a+F0
木嶋佳苗は「外見には自信はありません」と明言していたし、
デブスなりの立ち位置を理解した、下手な態度にずっと出ていたよ。
よく身の程を知っている女だよ。