「リフティング」を含む日記 RSS

はてなキーワード: リフティングとは

2024-10-11

柔道選手の回想を聞いてほしい 5


最後パートだ。あとちょっとで終わる。

高校総体が終わった後の日々は、あっという間だった。光陰矢の如しである

そこまで熱の篭った思い出はない。ゼロというわけじゃないが。要約的に箇条書きにする。

1.[次世代柔道部

 T君の次の年次は、相応の強さだった。俺が赴任して一年目の頃は、てんでダメ一年集団だったけど、自分で考えて動くようになってた。

 中国大会への出場は最後まで叶わなかったけど、古豪復活の萌芽となったのは間違いない。あの学校は、今では中国大会の出場常連校になっている。

2.[T君の進路]

 彼は、まあまあ何でもやる奴だった。学業成績はそれなりで、友人関係もそれなりで、恋愛方面もそれなりだった。なんとT君は、高三の夏頃から女子マネージャー双子の姉の方と交際していた。T君は、高三になってからは格好よく柔道をする場面が多かった。人柄はよかったし、女にモテてもおかしくはない。彼は……なんというか、女のケツを追ってるんじゃなくて、夢や目標を追っていた。その結果としてモテていた。

 彼の進路はどうだったか必死で思い出した。確か、立命館大学だったと思う。もしかしたら、ブクマ家のwuzukiさんと学年が近いのかもしれない。

 ただ、「柔道大学ではしない」と明言していた笑 俺も、彼にはウェイトリフティングのようなスポーツが向いていると感じる。

3.[柔道部マネージャー

 この年の晩秋のことだ。俺は教頭ほか、指導的な立場にある先生方に呼び出しを食らった。要するにバレたのだ、マネージャーの妹の方とそういうことをしてたのが。あれから、都合3~4回ほど市内で会って、ホテルで性行為をしていた。

 教員として悪い行いだ。当時の俺にすらわかる。突き付けられた選択は2つだった。ひとつは、懲戒免職及び警察のお世話になること。もうひとつは、諭旨免職の道だった。自分から辞めれば、学校としては何もなかったことにしてくれるという。

 後者の道を選んだ。それで、その年の中国大会の予選が終わった頃に転職活動を始めた。まあ、辞めるのは嫌だったけどさ。しょうがないじゃん。人生過程コントロールできるが、結果はコントロールできない。柔道試合と一緒である

4.[俺個人の進路]

 一応まだ、全日本の強化選手だった。学校教員をしながら国際大会への出場というのは困難であり、ひとまず3年間は籍だけを置いておく~~というコーチ陣との約束だった。またいつか、現役に戻ろうと考えていた。まだ20代半ばである。野心があった。

 それで、スポンサーになってくれる組織を探して、探して、探しまくって、ようやく一社だけ見つけられた。縁があったのだ。選手としての扱いは最低ランクだったが、あと数年しか現役でいられない。ここで最後の花を咲かせようと思った。

 でも結局、最後の花は……イマイチな出来だった。納得のいく結果じゃなかった。不満足だし、やり切れなかった。現役生活最後は悔いばかりが残った。T君のように、清々しい気分で柔道生活を終えることはできなかった。



今は、四年制大学柔道を教えてる。正規職員じゃなくコーチとして。業務委託みたいな感じだ。一応は都内である独身だが、正直いい暮らしはしてないと思われる笑

これでも若い頃は国際大会に何度も出場してるし、国内大会でも結果を残してきた。自慢じゃないが、30才を過ぎて国民体育大会の県代表として選ばれたこともある。そんな実績を引っ提げて、いろんな大学コーチ求人を探して、探して、探して、応募し続けたが……ライバルは手ごわかった。

名門大学だと、現役時代に優秀だった者が採用されやすい。俺の成績はそれなりだったが、超一流の連中には及ばない。ツテを頼って探すにしても、ピンポイント大学コーチ枠は見つからない。求人自体がないのだ。

それでも、何百校もの大学に直電と訪問を繰り返して、ようやく一校だけ俺を雇ってくれるところがあった。コンタクトを取った大学は200校を超えていた。

其処は小さい大学で、柔道部員も10人ほどしかいない。けど、いい環境だった。みんな柔道が好きである当方指導者としての実績は十分とは言い難いが、これまで長いこと続けられている。

から半年前、メール転職サイトの案内が来ていた。よくある広告ひとつだと思って開くと、なんでも求職者キャリア登録をするだけで企業から採用面接の案内が来るという。俺には縁がないと思った。しかし、いろいろと求人企業を見ていくと……なんと、T君の姿があった。

ここ10年ほどで勢いを伸ばしているメガベンチャーだった。はてなユーザーの98%以上はご存じのことだろう。その組織の人事担当者として、T君の姿がサイトに載っていた。最初は人違いかと思ったが、餃子耳の跡が残っている。あれは手術で消すことができるが、痕跡はどうしても残る。

「ずいぶんと差がついたな」

と心の中で思ったが、同時に、彼が今のポジション幸せにやっていけてるのかな、と思うと心が安らぐ感じがした。

あい人間には大成してほしい。T君は根性がある子だったし、何よりいい奴だった。あの瞬間には、年甲斐もなく涙が込み上げてきたよ。

人生の一部を振り返ってみたが、スポーツで生きていく道はハイリスクハイリターンである。決してお薦めはしない。例えば、俺は現役時代インターハイインカレといった花道で優勝したことはない。けど、神がかった強さで全国制覇を成し遂げた選手でも、大人になった今ではいろんな仕事に就いている。

俺と同年代全日本強化選手だと……体力を生かして引っ越し屋とか、宅急便ドライバーとか、資格を生かして整骨院とか、正義感根性を生かして警察官とか、あとはグレーな警備業とか。

実業団選手で、所属企業に十分な貢献をした場合だと、引退後もお払い箱にならずに名誉職のようなポジション継続雇用されることもある。

最悪の未来を迎える選手だっている。詳しくは言わないが、野球だったら清原みたいにさ、あっちの方向にいってしまう奴だって当然いる。その点、俺は恵まれた方だ。努力を積み重ねる中で、いろんな人が助けてくれて、そのうえ運がよかった。だから、今こうして柔道でメシが食えている。

はてな匿名ダイアリーで、柔道をしている人の日記は少ない。珍しいものだったとは思う。俺自身が少し常識外れな部分があるから、読んでて苦しい人がいたのではないか不快な気分になった人に謝罪する。

最後まで読んでくれた人に感謝する。ありがとうございました。あなたと、その周りにいる人々の精力善用、自他共栄を願ってる。

柔道選手の回想を聞いてほしい 1


増田の人に聞いてほしいことがある。昔の記憶だ。

子どもの頃から俺はおかしかった。別に、変な子どもとか言われたことはない。むしろ褒められることの方が多かった。学校の成績はイマイチだったが、運動芸術の成績はよかった。

自己紹介必要最小限にしたい。今は四年制大学スポーツを教えてる。幼少期から柔道をやっていた。中学校全国大会で結果を出して、スポーツの名門高に進学して、同じく名門大学に進学して、卒業後はパチンコ機器メーカー入社(スポンサー契約)してプロになった。

柔道プロ制度はない。あくまで「それ」で食ってるという意味

それが、もう20年以上前だ。人生はあっという間である

回想を始めたい。パチンコメーカーの次の転職先を主題に据えて話をする。

新卒入社した、そのパチンコメーカーとの契約期間は3年だった。最終年度になると、次の道を考えないといけない。一応、次期も残れるだけの実績は出したものの、新しい、次のステージに挑戦しようと考えていた。柔道は、野球サッカーに比べると現役でいられる時間が少ない。体をたくさん動かす分、選手生命が短いのだ……。

当時は、全日本の強化選手(A指定)だった。合宿にはフルで参加していて、オリンピックに出場する連中とも交遊があった。あの頃は、井上康生全日本主将を務めていた。彼が不在の時は俺が副として動くこともあった。ウザいかもしれんが、ちょっとくらい自慢させてくれよ。こういう場で文章を書く機会は滅多にないんだから

※ところで、この日記はとても長い。ゆっくりまれることを推奨する。

次のステージについて悩んだ結果、選んだのは……学校先生だった。大学時代に保健体育教諭の免状を取っていた。いざという時に潰しが効くようにと、大学時代のコーチが勧めてくれた。今でも感謝してる。

どこの学校にしようか思案したところ、やはり地元がいいと思った。出身高校柔道部の監督相談したところ、広島県の東の端っこにある高等学校指導者を探しているということだった。

さっそく面談アポを取り付けてくれて、その高校の現監督と面会すると、すごく驚いてた。まさか強化選手高校教師転向するなんて思ってもみなかったんだろう。

トントン拍子に話は進んで、その翌年度から、俺はその高校の保健体育の教諭(兼柔道顧問)として赴任することになった。

指導者としてのミッションは『古豪復活』だった。その高等学校は、昭和40年代まではすべての体育会部活インターハイ活躍していた。

だが、『何か』があって進学校路線へと方針転換し、スポーツ推薦枠を徐々に減らしていったところ……平成に入る頃には、ほぼすべての部活が市内大会ですら勝てない状況になっていた。それでいて、進学校路線にも失敗していた(学内の最優秀者の進学先が広島大~関関同立くらい)。

そんな状況で、柔道部を立て直すのが俺に課せられたミッションだった。正直難しいと思われたが、チャレンジする価値はあると思っていた。



とまあ、そんな経過で柔道顧問としてキャリアスタートを切ったものの、部内はひどい状況だった。柔道部も地区大会まりとは聞いていたが、冗談抜きでレベルが低かった。心・技・体以前の問題である

部員の多くが高校から柔道を始めていたし、運動センスが抜群の子はいなかった。そして、柔道の何を教えても、どれだけ丁寧に教えてもダメだった。心構えは、まあいいよ。徐々にハートを鍛えていけばいい。ただまず、基礎体力の時点で問題があった。

例として、ベンチプレスだと80kgを上げられる子が1人しかいなかった(それは乳首が大きい子で、皆からあだ名苗字2字分+チクビだった。当時は高二)。ほかの子は概ね40~60kgといったところか。マトモな高校選手であれば、体重70kgくらいの子でも……ベンチ100kgは難しくとも、訓練すれば半年以内に達成できる。

800m走にしてもそうだ。なんと、150秒を切れる子が1人もいなかった。ゼロである(参考までに、当時26だった俺の記録がほぼ130秒。高校の頃は118秒がベスト)。

こんな状況で、この部員達約15名(+女子マネ3人)を、最低でも中国大会まで導かねばならないという……正直、難しかった。柔道プロとして言わせてもらうと、不可能に近い。

難しいのはそれだけじゃない。どれだけ心構えを説いても伝わらなかった。なんというか、やる気とかいレベル以前に、人としての器量というか……そういうのが圧倒的に足りてない。

困難な物事でも、ひとまず取り組んでみるとか、目標達成のために努力を積み重ねるとか、そういう志をもって挑んだ経験がないのでは? と感じるような子ばかりだった。

柔道の子だけじゃない。学校全体でそうだった。本校は、「中高一貫教育により、6年間を通して自ら考え、自ら動き、目標へと達するだけの力を陶冶できる人間を育てる――」と入学パンフレットで謳っていた。そんな生徒は皆無だった。惜しい子はいたのだが。

校則は厳しかった気がする。月イチの全校集会の後、生徒らが体育館前でクラス単位で並ばされて、髪型制服など、生徒指導担当教師陣が細かいチェックを行う。俺の出身校も、服装マナーは厳しい方だったが、ここまでではなかった。

こちらの高等学校偏差値は、40~45くらいだった。そこまで高い方ではないが、かくいう俺も、中学高校テストは平均50点未満しか取れなかった。里香なんかは14点だったこともある。国語濃緑濃緑すら怪しかった……。

柔道青春を捧げていた。それ以外はどうでもよかった。勉強の成績は最低だったけど、高校大学も、ほかのスポーツ特待生と一緒に先生方の温情で卒業させてもらった。

でも、確かにバカだったけどさ。当時、柔道関係書籍は年に五冊以上は読んでたし、毎月発行の『近代柔道だって、全ページの隅々まで目を通してた。

何が言いたいかというと、向上心である。たとえ下手くそでも、誰かに馬鹿にされようと、負けまくったとしても、そんなの関係ない。もっと上に行きたい、勝ちたいという気持ち向上心がない若者未来なんてあるか。

俺は油断していた。百年以上もの伝統がある高等学校だったら、多くの生徒はきっとポテンシャルがあるに違いないと高を括っていた。見通しが甘かった。

それでも一生懸命に教え続けた。暖簾に腕押しだったけど。指導を続けたのだ。怒りを我慢する場面は多くあった。指導者として悔しい思いもした。

当然、結果は出せなかった。他校との合同練習も、ローカル大会公式大会の結果も散々だった。おおよそ、彼ら柔道部員はこんな調子だった。

試合の度に勝敗分析シートを作るよう求めたが、半数は作らない

・提出があっても、ほとんどが小学生中学レベル

・合同練習では中学生に普通に負ける

公式大会直前の練習に来るのは部員の6割

テスト間中柔道場に基礎トレに来るのは1人だけ

 ※ベンチプレス80kgのチクビの子最後設備の測定限界の160kgまでいった。

  彼は柔道ではなくウェイトリフティングの道を歩むべきだった。

俺のストレス有頂天だった。我慢できないところまで来ていた。

なぜ、こいつらはやる気がないのだろうか。成績がいいとか、地頭があるとか、機転が利くとか、そういう能力の話ではなくて――"生きる力"とでも言えばいいのか。そういうのがなかった。



ストレスを抱えていた折、ついにやってしまった。あれは秋頃だったか。県大会があったのだ。高三が引退した後、最初にある十一月の新人大会だった。

大会は二日間あって、初日団体戦予選だったと記憶している。当校の成績はひどいものだった。リーグ戦があって、出場校が4校ずつに分かれて戦うのだが、普通に全敗だった。最初に戦った学校は、数年に一度は全国優勝者を出すほどのレベルだった。全員もれなく数十秒以内に瞬殺された。

チクビの子は、四十秒くらいは戦えていた。対戦相手は、彼と同じ高校二年生で、81kg級のスラッとした体形の選手だった。俺の記憶だと、ケンカ四つでガッチリと組み合った後、チクビの子バタバタ大内刈りをしかけた。全く効いてなかった。

その直後だった、内股で吹っ飛ばされていた。相手の右脚が彼の股下に入ったのを捉えた次の瞬間、その肉体が空中二回転半して畳にめり込んだ。

かに戦った2校も、全国レベルに準ずるところだった。そのうち1校は、毎年安定して県内ベスト4に入る伝統校だった。もうひとつは、偏差値70の私立高校で、全国有数の進学校である。なんと、この学校は週に2回しか柔道練習をしないらしい。それでいて、団体戦個人戦も、毎年ほぼ県内ベスト8に入る成績だった。

この2校には、当然コテンパンにやられた!……いいところがほとんどなかった。三部トーナメント行き確定である。一日目の全試合が終わった後、怒りの気持ち我慢しつつ部員全員に静かな檄を飛ばした。惨めな気分だった。

成果があったといえば、上のチクビの子(T君)が1回だけ勝った。体重相手の方が重かった(T君は当時85kg、相手は100kg級)。人生で初めての指導者としての喜びだった。

彼は寝技が得意だった――厳密には、運動神経が絶望的だったので寝技しか残ってなかった。寝技には運動神経は関係ない。ほぼ努力で上手になる道ができる。相手と密着している分、計算がしやすいのだ。立ち技だと、コンマ数秒の遅れで技の威力に変化が生じる。

毎日練習では、何度も何度も得意のパターンを繰り返した。俺が何回抑え込んでも、関節を極めても、締め技をかけても、決して諦めなかった。送り襟締めや袖車締めで落とした(※頸動脈の圧迫で意識がなくなる)回数は50回を超えている。

夏場にあった合同合宿だと、T君が他校の選手寝技で抑え込まれている時、竹刀背中や太腿を何十発もぶん殴ったっけ……「どうしてそこで力を抜くんやっ!?」と何度も指導した。

T君はそれに応えた。土中から這い出たばかりのカブトムシとか、成虫になろうとして藻掻いているハナムグリ芋虫みたいだった。精いっぱい、本気で動き回っていた。とにかく、妥協だけは絶対しないように教えた。

振り返ってみると、彼に柔道を教えていた期間は一年半もないんだな。たったそれだけである。ヤツは諦めなかった。妥協することはあったけど、俺の指導最後までついてきた。

そりゃあ、T君が情けない試合をした後だと、ブン殴ったことが何度もあったよ。鈍くさいし、柔道はボテボテしてるし、平々凡々の才能だった。でも、あいつはスゴイ奴だったよ。柔道を選んでなければ、別の道でインターハイに出ていたかもしれない。



さて。県大会一日目が終わって、部員一同は広島市にある古びたホステル宿泊することになっていた。ただ、女子マネ×3と引率教師である俺は別のホテルになった。

一応は、監督意見だった。この3人は一年生で、最初の泊まりなので配慮必要ということだった。最初宿泊が、あの年季が入ったボロホステルというのは、確かに……と俺も感じた。

女子マネ3人のうち、2人は双子だった。二卵性だから顔はそこまで似てない。お医者さんのご子息と聞いていた。このうち妹の方(マネ子とする)は、相当マジメな子だった。よく気が利くし、頭の回転が早いし、学業成績は最優秀である学内では清楚キャラで通っていた。実際、練習前には必ずお茶くみをしてくれる。

ほかの2人にしても、こんな弱小柔道部のマネージャーを半年も続けてる時点でひた向きだと思う。普通だったら辞めてるよ。半年間でほとんど勝ててないんだから。県大会個人戦だって、誰一人として出場できなかった。

責任を感じていた。柔道部が結果を出せない原因は俺にだってある。それが申し訳なかった。それで、姉妹のうち妹の方だけ、俺の宿泊部屋に呼んで話をすることにした。

この不甲斐ない状況について話を聞いてみると、彼女も思うことがあるようだった。会話をしたのは数十分である

マネ子の意見

・たしか柔道部は勝ててない

・でも私たちが選んだ道だから。途中でやめない

・新入生への部活説明の時に、柔道部が一番楽しそうだった

私たちサポートできるところはぜんぶやりたい

先生が話を聞いてくれてうれしかった

マネ子は、半分涙を流していた。こんな子がマネージャーで本当によかった。

ところで、俺がいた高校柔道部は、全国でも上から数えた方が早かった。いわゆるガチのところである女子マネージャーなど存在しようがない。いや、男子校から本当に存在しようがないのだが。

気が付くと、マネ子の髪を撫でていた。それから何を思ったのだろうか、そのままグイっと彼女の頭を、俺の肩のあたりまで引き寄せた。変な雰囲気になってた。マネ子は無抵抗だった。左手で胸のところまで引き寄せると、暖かい感触があった。

の子の顎を右手の指先で持ち上げるようにして、キスをした。抵抗はなかった。ベッドの上に押し倒して、後は流れだった。体のいろんなところをキスしながら触っていったけど、本当に無抵抗だった。たまに、俺の肩を猫の手でちょんと押すくらいだった。そのままずっと、ペッティングみたいなことを続けた。

このくらいの年齢の子って、あんまり柔らかくはない。女の子はやわらかい、といった世間イメージは正しくはない。柔らかいのは大人の女性である未成年はそこまで柔らかくはない。

などと思いながら、ちょっとずつ服を脱がしていった。その時のマネ子は、体操服のような簡素恰好だったのを覚えている。すぐに脱げた。

胸は大きくない。でもきれいな形だと思った。お互い、完全に裸になる前に明かりを消した。それから、肢体のいろんなところに触れたり、舐めあったり、くすぐったりした。マネ子は、俺に合わせて動くこともあったし、微動だにしない時もあった。全体的に反応は微かだった。

ひどいことをしている認識はあったが、それでもセックスの相性はよかったと思う。彼女は、最初の方は緊張してたけど、少しずつほぐれてきて、会話をしても大丈夫になった。お互いに唇をすぐ近くまでもってきて、囁くように会話をした。

マネ子は気分が乗ってきたみたいで、行為最中にいろんなことを言ったり、いろんな体位をやってくれた。最後の方はイチャイチャとしていた。会話を思い出してみる。

「ねえ。せんせー。ゴム、まだ持ってます?」

「持ってる。財布の中」

「なんで持ってるんですか笑 彼女さんいるんですか?」

「いないよ」

「えー、だってH慣れてるじゃん」

「慣れてないよ。下手くそだろ」

「……ほんとですか?」

「うん、本当」

うそだー」

「本当だよ」

マネ子にまたキスをすると、態勢を変えて、ベッドの中で真上に乗っかった。

顔を近づけて、両手でマネ子の頬に軽く触れて、しばらくずっと舌を絡め続けていた。舌を抜いた時、彼女がまっすぐ延ばした舌先で唾液がうねるみたいに躍動した。それからマネ子にまっすぐに乗っかって行為をした。俺はマネ子を知ったのだ。

行為が終わると、この子は暗闇の中で俺の眼をずっと見つめていた。俺はそのままベッドを出て、もう一度、財布のところまで歩いていった……。



次の日の朝、初めてあの子を見たのはホテルの朝食をとるスペースだった。ビジネスホテルよりは少し立派なバイキング方式だったっけ。

マネ子は、別に何でもないって顔をしてた。当時の俺は若かった。罪悪感はそこまでなかった。マネ子は本当に普通の様子で、俺や、マネ子の姉とも普通に会話をしてた。

の子たちとの朝飯を済ませてから、サッとチェックアウトをして、みんなを(広島市内の実家から借りてきた)自家用車に載せて会場に向かった記憶がある。

大会二日目は、これまでの中で最大の成果だった。リーグ戦で全敗した関係で、三部トーナメント行きになったのだが、なんと……ここで優勝してしまったのだ!! 嘘ではない、事実だ。ノーシードからきっちり4回勝って、優勝トロフィーを手にした。

T君が活躍したのもあるが、ほかの選手も本気で頑張っていた。あれだけ練習したというのに、リーグ戦での完全敗北が響いたのだろう。心に火がついたといっていい。三部トーナメントの出場校について、選手の半分ほどが白帯だったのもある。

柔道場合、一試合時間野球サッカーといった団体スポーツに比べて短い。試合必要なスペースも100㎡以下である。このように、各校の試合回数をできるだけ多くする配慮ができるのである

ここでいったん切る。

次です

https://anond.hatelabo.jp/20241011192838

2024-07-16

anond:20240716210240

商売とかスポーツとか人間関係は指すものが広いしその中でいろんな物語が作れるじゃん

セックスってどこまで指すの

ナンパとか風俗とか不倫を通じて成長でも良いの?

スポーツで言うなら、「サッカーを通じて人間的に成長」じゃなくて「リフティングを通じて人間的に成長」って言ってるような粒度の違いを感じる

2024-06-13

[]ファン感謝祭ツアーリフレッシュ 野河田監督ファンと素晴らしい交流ができた」

 オレオレFCは3日からファン感謝祭ツアーが始まり、3日には横浜オレオレホール、9日には静岡オレオレホールファン感謝祭を開催した。選手監督ビンゴ大会地元グルメクイズリフティング対決などの企画に挑戦した。野河田監督は「ファンと素晴らしい交流ができた。ファン応援を力に変えて今後の試合でも良い結果を残せるようにサポートしていきたい」とコメントした。

 今日12日には天皇杯2回戦・クズ大戦が開催される。明日13日には仙台オレオレホール20日には京都オレオレホール24日には東京オレオレホールファン感謝祭ツアーが開催される。

2024-05-27

中年スポーツ

今年32歳になる。

学生の頃からサッカーをしていて、今も月に1-2回はボールを蹴っている。

最近サッカーをする度、「楽しいしかし後どれくらいサッカーを楽しめるだろう」と思うようになった。年々このスポーツ若者向けだなと感じている。

中年スポーツ王道といえばゴルフだと思い試してみたが、なかなか難易度高くないか。誰でも気軽に始められるよみたいな雰囲気を醸し出しているわりにもの凄い繊細さが求められるスポーツだと感じた。

スポーツの土台は基礎の反復練習だと思う。サッカーを始めた当初は嫌になるくらいボールを蹴る止めるリフティング練習をした。もしゴルフを始めるなら社会人になってそんな基礎練習に時間を費やせるか?退屈な基礎反復練習をこなせるのか?と思う。社会人の方でゴルフを始めた人はどんな感じ始めたのか知りたい。

2024-05-02

学歴コンプレックス卒業した 2/4

https://anond.hatelabo.jp/20240502193038

大学2回生の頃~

学生時代は、健康づくりのために、鹿渓館(学生棟)という建物の地下2階にある【トレーニングルーム】に通っていた。授業が終わった後に、週に三度くらいかな。

ここでは、体育会部活支配(?)が圧倒的だった。柔道とか空手とか陸上とかラグビーとかウェイトリフティングはもちろん、数多くの部活トレーニングルーム使用していた。めちゃ狭かった思い出がある。

自分のように体育会でない者は、ひたすらにベンチプレスの順番を待つしかなかった。でも、なかなか空かないんだよな。ベンチプレス。あとは、体育会利用者が優先という空気があったし、実際そっちの方があるべき姿だと思っていた。

ただ、自分の番が周ってきて、ベンチ台でバーベルとか持ち上げたりするじゃん。その時にさ、ガーーーンッ!! という大きい音がするのだ。見れば、隣のスペースでアップライト気味に胸~頭上にバーベルを上げていた柔道部の人が、バーベルを放り投げるようにして床に落とすのだ。

あれは、マジでびびったわ。重さが50kg以上もある物体を放り上げるだけの筋力が俺にもあれば、驚かずに済んだのかもしれない。

結局、夕方以降にトレーニングルームを使うのはやめて、早朝にトレーニングする派に転向したんだっけ。朝だったらベンチプレスも、腹筋台も、エアロバイクも、大型鏡の前も空いている。

確か、カブトムシその他の甲虫類が、クヌギコナラの樹液を深夜に吸うのって、スズメバチ回避してるんだよな。日中スズメバチとやり合うと甲虫側がボロ負けするので、彼らは仕方がなく時間帯を変えて樹液を吸うのだ。俺もその仲間だった。正体は甲虫である

ただやはり、体育会の人たちはバックグラウンドが違うこともあって、正直無理なことがあった。特に野球部柔道部といった上意下達イメージがある部活は、当時の自分からするとヤベーことばかりしていた。

3.柔道部とそれ以外の部活の人

 夕方以降にキャンパスから下宿に帰ろうとする時、北側キャンパス中庭付近で、体育会の人たちがバイオレンスなことをしていた。例えば、誰かのTシャツの胸あたりを両手で掴んで、ブンブン振り回していた。後は、後輩にエレベータートイレの前のタイル貼りのところで、床オナをさせていた。あれは振りだったと信じたい。通りすがりの人は普通にスルーしていた。

 基本的に、体育会人達はやりたい放題だった。2024年現在と比べれば、あの頃の世界は「実績があれば何でもよかろう」の世界だった。実際、彼らはある程度の実績を出している。

 例えば、先ほどの鹿渓館の中にある部室棟について、2階とか3階の日当たり良好なスペースは体育会が占めていた。部室の出入口は中がいつでも見えるように、目線の高さの0.5㎡ほどがガラス張りになっているのだが、彼らはそれすら張り紙で覆い隠していた。たまに、男性女性の怒声や、うめき声や、金切り声が聞こえていた。一体、中で何が行われていたのだろうか……。

 ちなみに、【文化系部活】は地下1~2階に生息していた。ジメジメとした暗い空間である。そこで毎日部活動をしていた。最新の大学キャンパスを見る限りは、おそらく今でも其処に彼ら彼女らは生きているのだろう。



まあ、でもこの頃って、だいたい20才くらいだったからだろうか。なんでも楽しかった記憶がある。

大学の構内だと、学食でごく稀にだけど、同じゼミの人と一緒にご飯を食べることがあった。京都山間部にフィールドワークに行く関係で、事前に同じチームで親睦を深めるのだ。半強制イベントだったけど、ああい体験って、あの時分じゃないとできない。

大学近くでも、例えば喫茶店がふたつあったんだけど、社会福祉カフェの方に割と行っていた記憶がある。お値段が安いからだけじゃなくて、なんか、どんな人でも受け入れるというか。そういう感覚がよかった。

教授が言うには、昔は大学に接している市道の上に、お昼時にたくさんの屋台が出店していたらしい。むかし、食中毒みたいな事件があってからは締め出しにあったみたいだけど、人生で一度は観てみたかったな。

大学の構外だと、ちょっと北の方にはおいしいラーメン屋とか、南の方にはカフェとか、中華料理のお店とか、いろいろあったな。文芸サークルの皆でよく利用していた。



4.野球部の人たち

 今はどうか知らないが、大学の授業の出席確認に際しては、出席カードを提出する形式だった。時代の先を行っている大学だと、学生証をピッとやれば出席したことになるらしい。

 どうでもいいけど、今って授業は15回中10回以上出ないと単位をもらえないらしい。厳しいんだな。あと、年間に取得できる上限単位は42らしい。ちょっとなすぎるよ。俺の時だと、大学3回生の前期終了時点で最低110単位は取っていたはずだ。

 さて、あれは大教室での授業の時だったか。秋だったと思う。佛大の若き学生がこの日記を見ている可能性はほぼゼロかと思うが、5号館の101という大きい教室(余談だが同志社講義室に似てる)で、中国明朝歴史の授業中だった。当時の日記によると、倭寇とか康熙帝とか足利義満とか、そのあたりの絡みがある回だったとある。もちろん全く覚えていない。

 授業が始まると、出席カードが前の席から回ってくるのかな~と思いきや、一番前の人が一番後ろの席まで配り切る形式だった。自分が出席カードを受け取ると、すぐ後ろには野球部と思しき人達がいた。彼らは、「すんません、出席カード追加で5枚くれる?」と発言していた。

 出席カードを配ってる人が「すいませんね~」と言って去ろうとすると、「おいお前、待てやコラ!!」と野球部人達が彼に絡み始めた。出席カードを配ってる彼も引かず、収まる気配がなかった。

 これはいかん、と思って俺は、「ちょっとちょっと~」と騒いでいた。やがて中年ほどの先生がやってきて、彼らをひと睨みすると、何事もなかったように騒ぎは収まった。

後輩に「当たり屋やれ」 佛教大野部員、無期停学に

(以下は個人ブログURL長大のため短縮化)

https://x.gd/2hdl3

 上記ニュースは私が入学する前の出来事だが、大学体育会というのは、どこもこんな感じだろうと思う。佛大野球部も、京滋リーグという枠ではほぼ無敵だった。その線でいくと、日本大学もそういう感じだったのだろう。結果だけは出していた。

 結果を出しているうちはいいのだが、佛教大学だって、やりすぎるといずれは日本大学福山大学のように、不祥事(大麻とか)>実績となってしまい、とんでもない結末を迎える。

教職員に対する懲戒処分について(令和6年2月13日

https://www.bukkyo-u.ac.jp/news/info/20240213-26933.html

 上記のように、今でも事件はあるといえばあるが、こういうのはいいよ。間違った人材(臨時雇いの研究者)を雇ってしまったんだろう。大学はいわば騙されてしまったわけだ。次から気を付ければいい。

 ただ、卒業生の一人としては、学生という本質的存在についてはキッチリ管理して、自分のように不愉快な思いをする学生を無くしてほしいと感じている。

不満ばかりを書いてる気がする。

大学生活、楽しいことはいっぱいあった。例えば部活がそうだ。文芸部(サークル)である

文章を書くのが好きだった。それこそ子どもの時分から中学でも高校でも、そういう系の部活がよかったけど、運に恵まれなかった。大学生になって、ようやく文字作品創造する喜びを得ることができた。

あとは、学園祭だ。その名も鷹稜祭(おうりょうさい)というイベントなのだが、年に一度の楽しみだった。一度だけ実行委員になったことがある。みんなで何かひとつのものを作る、といったら大げさだけど、最初は何をしたらいいか全くわからない……という段階から、次第にステップを踏んでいって、尻上がりにイベントづくりが面白くなっていく。

最初の一歩を踏み出すのが早ければ早いほど、ドンドンと楽しくハイになっていって、最終日を迎える頃には、自らがイベントと一体になっている。自分仕事ひとつになっていく感覚

こういう感覚は、仕事はもちろん、趣味活動だってある。精神的な意味で、自分とナニカが溶け合ってひとつになっている感覚である。そのナニカは、人によって違う。パートナーや仲間だったり、参加してる社会のものだったり、取り組んでいる事柄だったり、特定空間だったりもする。

ひとつ、少なくともひとつ大学に進学してよかったと思えるのは――これまでの人生で一番、没頭できるものを見つけられたことだ。これだけで大学に進んでよかったって、そう思える。

あとは、アニメがそうだな。それまでのアニメって、安っぽい作画が多かった。特に子ども向けアニメはそうだ。ポケモンはまだいいけど、デジモンとかはひどいものだった。この頃から、なぜかはわからないが綺麗な作画が増えていった。

どのアニメかは忘れたけど、女の子ドンパチやる系の朝のアニメで、必殺技ダンスバンクがあったのだ。サンバを踊ってたんだけど、最後に「ウー!マンボ」ってやるんだよな。「サンバなのかマンボなのかどっちなんだよwwwwww」と、当時は大笑いした記憶がある。

え、そんなもの面白いのかって? 当時はまだ20代前半である。箸が転んでも面白い年頃なのだ

https://anond.hatelabo.jp/20240502193040

2024-03-22

vanillayetiが分かりやすチンコバイターなので過去コメ調べて分析した

面倒な人はラストまで飛んでね

vanillayeti 2024/01/18

アドバイスはないのでごめんだが彼氏自分も歳取ったらどうなるのか興味深くはある

子供が居るようですが彼氏も居るようです。離婚したのかな

vanillayeti 2024/01/18

ホームステイネパールの子を受け入れてくれと打診がきたがベジタリアン食事の点で受け入れる自信がなく諦めたことはある。この場合増田コミュニティに限った話で一般化するのは危険

流行りのビーガンのようですね。乗せられやす性格のようです。

vanillayeti 2024/01/11

日本研究者トランプ予想??どんな根拠があるんだろう…在米民の肌感と違いすぎて素直に気になる

民主党支持者かな

vanillayeti 2024/01/15

自分放送室であれ?と思い始めてその後かなり年上だと思ってた松ちゃん自分と同じ世代女性できちゃった婚した時明確にダサっと思ったの覚えてる。浜田の「もう五反田で遊べない〜」のコメントキモかった

松ちゃんの嫁の伊原凛は42才、氷河期世代ですね。

vanillayeti 2024/01/11

もうこんだけモテたら向こうから近づいてくる異性なんて街灯に寄ってくる蛾みたいな存在だよな。この女性人生がめんどくさそうすぎて若干気の毒になった…

男は蛾みたいな存在チンコバイター特有差別意識が見えますね。

vanillayeti 2023/12/28

自分芸能界に片足突っ込んでた友人から聞いたがとある芸人が話していた吉本の『飲み会システム』と合致しているらしい。組織的だね

知り合いに芸能関係者が居る模様

vanillayeti 2023/12/18

子は産んでよかったと思うしかわいいけど出産育児マジで軽い気持ちで手出すもんじゃない…増田子ども云々の前に自分をいたわってあげて

お子さんが居るようです。

vanillayeti 2023/12/06

子供洗脳されている、いい加減な手術が行われているというのは適合手術だけでなく性自認にあったケアを丸ごと法的に禁止したいアメリカ保守派キリスト教右派が作り出したデマ。それが日本に持ちこまれただけ

性自認曖昧な時期にそう言う情報を与えるとおかしくなると思いますよ。トランス女性の知り合いとか居ますか?

vanillayeti 2023/11/13

ライブ美術館も小規模だけどあるし、なんといっても人が少ないのが魅力だよね地方は。東京はマジの都心はどこ行っても待つし下手したら並ぶし人あたりして疲れる、と東京まれ育ちが言ってみる

東京出身のようです。

vanillayeti 2023/11/09

よくわからん維新が好きだから維新に入れるでいいのに。なんでゴチャゴチャ言い訳してるの。ちなみに自分共産社民

社民共産が好きなようです。はてな利用者には多いですね。

vanillayeti 2023/10/22

逆に東京まれで今地方暮らしだが、車が快適すぎて困ってる。環境に良くないのはわかるが自分だけの空間ドアツードアで続くの最高すぎる。車移動で不健康になったとかもないしただただ便利すぎる…

アメリカに住んでると言うことなのですがアメリカ地方でしょうか

vanillayeti

vanillayeti 2023/10/21

これは一言言わせてもらうと絶対にない。単に女性産む機械だった昔がおかしすぎただけで女性教育も受け仕事もできる今どんな貧困に陥っても女に人権がなかった時の水準にまで戻るとは思えない

女性が働く機械にされてる現代問題ないのでしょうか

vanillayeti 2023/10/11

フェミニストだけどブスの25箇条の時点で激ヤバな集団だとは思ってた。少なくとも子どもを送り込む場所ではない

フェミニストのようです。ログからも分かります

vanillayeti 2023/09/30

息子が通うアメリカ保育園でむしろ友達に見せたいオモチャを持って行くshow & tell というアクティティが毎週のようにあってカルチャーショックだった

子供さんは息子さんで保育園に行ってるようです。

vanillayeti 2023/09/18

“お前がおかしおかしいって言われ続けて” これをガスライティングと言う。精神DV。あと犯罪で言うなら未成年に手出した夫も刑法破ってるやん

それはあなたが日頃男性にやっていることでは?

メタ認知力はかなり低そうです

vanillayeti

vanillayeti 2023/09/16

黒人別に白人日本人と比べて犯罪率が格段に高いことはないが男性女性に比べたら犯罪率(特に性犯罪)が格段に高いので、警戒ではあっても差別ではないんだよ。わかるかな?

アフリカ系の割合は14%ぐらいです。欧州系の割合は75%です。手に入るデータ若者限定なんですが犯罪実行者の欧州系の割合は70%、アフリカ系の場合は26%普通に黒人の方が犯罪率がかなり高いです。小学生でもできる分析なのに間違っているのであまり知能は高くなさそうです。IQ換算だと90-95のレンジだと思われます

vanillayeti

vanillayeti 2023/09/02

アメリカで培った理不尽耐性のおかげで耐えた。アメリカ経験は役立つ。” ?アメリカ研究してるけど日本の方が理不尽体験はずっと多かったけどなあ。まあアメリカで無理なら日本環境に甘んじるしかないよ

アメリカ研究?!ちょっと驚きました。良くこの知能で研究職になれますね。理系で特化型の知能だとあり得るかもしれませんがそちら方面ブコメは0なので理系ではなさそうです。おそらくフェミニズム日本教育関係かと思われます

vanillayeti

vanillayeti 2023/08/31

難しいけど女(産む方)が決めるの一択かと。うちも迷うけどもし産んでも5歳くらい年の差つけることは決めてる。それでダメだったらダメってことで

お子さんは一人のようです。

vanillayeti

vanillayeti 2023/08/29

アメリカ労組入ってるけどLGBTQ、人種的マイノリティ移民にも当たり前だがめちゃくちゃフレンドリー組織だよ。ブコメ左翼活動が何を指しているのかわからんが…

やたらとLGBT推しますね。民主党支持者なのも関係してるのでしょう。

vanillayeti

vanillayeti 2023/08/29

胃腸のお医者さんが勧めてたシリウムハスク(オオバコ)がいちばん効く。あとキウイも効く。ちなみにそのお医者さんによると便は形状(理想は一本糞)が一番重要毎日出なくてもそれは便秘じゃないらしい

一本ぐそという単語普通女性使用を避けます。かなり外れ値な性格のようです。

vanillayeti

vanillayeti 2023/08/27

“ここまで身体を傷つけて、痛みを負いながら、通院に時間を割きながら” ほんとそう。自分避妊薬飲み続けることさえも女性側だけの負担なことが理不尽に感じて辞めた。女性負担デフォルトで透明化されている

あなたには男性負担が見えるようには思えませんが

vanillayeti 2023/07/23

筋トレリフティング)始めたら体が引き締まって体重とか気にしなくなった。体重制限仕事ボクサーとかじゃない限りそれでもういいんじゃね?

これはデブが良く使う言い訳ですね。おそらく引き締まってません。アメリカ行くと不摂生デブるのは良くあります

vanillayeti 2023/05/07

自分も今学期怪しい論文三つ見つけたけど全てAI 検知できるいろんなサイトにかけて確かめたりそれも確実ではなかったりかなり労力と時間を割かれて腹立った。日本語だと検知も更に難しくて大変だろうな

やはり研究者のようですね。恐ろしい。

vanillayeti 2023/05/05

ブコメ写真投稿してた元ツイもカジュアル外国人差別してて怖。アメリカニューヨーク含む)に人生の半分以上住んでるけどトコジラミなんて遭遇したことねえわw

40際ぐらいなので20年ぐらい居るようですね。

vanillayeti

vanillayeti 2023/07/31

公式ツイッターは最悪だがバービー映画自体は娯楽作品かと思いきや家父長制への批判がはからずもオッペンハイマーアンチテーゼになってて良かった

はぁ?原爆肯定とか終わってますね。人命より虐殺より思想重要なんですね。

vanillayeti 2023/07/24

オッペンハイマーアメリカではバービーと同時公開されてからめっちゃ話題なんだが日本はいつ公開されるか不明なのか…

話そらし?

vanillayeti 2023/05/01

ここ最近の2人に関する報道ってトランス差別を感じるんだよな…(シス女性への差別絶対にあるけどそれを盾にしてトランス差別せんでほしいんよな。シス女性の敵はシス男性であってトランス女性ではない

さっきからこの人はやたらトランス推します

vanillayeti 2023/04/17

ケンタポテトは侮れない

アメリカでは健康に気を使う層はケンタとか行きません。おそらくデブ

vanillayeti 2023/03/08

黒人トランスジェンダー白人シスジェンダーと比べると犯罪率は高くないので差別になる。男は女よりも格段に犯罪率は高いが、権力をもっているのでジャニー喜多川のように差別対象になる前に免責されがち

さっき言ったように黒人普通に高いです。あとトランスも低いとは思えないトランスの手癖の悪さは話題に上がるぐらいなので。トランスに関してはデータはないですが、データでもあるのですか?

vanillayeti

vanillayeti 2023/03/01

黒人犯罪率は白人やその他の人種とそれほど変わらんが、男性犯罪率は女性と比べて格段に高いのでそこを雑に比べられて差別主義者とか言われてもねー

嫌、普通に高いです。研究者ならググれば出るようなことなのに妄想にこだわってなぜ調べないのですか?

vanillayeti 2023/02/03

“「同じチームにゲイがいたらロッカールームでケツを掘られる!」”とんでもない差別ワロタ

他リプでは男と女はわけろと言ってましたよね?その考えだとゲイも当然分けるべきでは?

vanillayeti

vanillayeti 2023/01/22

まりにも体重と美醜が直結しすぎてて醜形恐怖症を発症しそうだけど大丈夫

vanillayeti 2023/01/18

専業主婦母親毎日一汁三菜” これが異常だったと気づこう

デブばかり量産するアメリカ食生活が異常なのでは?

vanillayeti

vanillayeti 2022/12/06

上から目線とのブコメがあるが、女性の方が年収社会的地位が高いってだけで卑屈になったり劣等感拗らせる男性は確かにいる。昔はハリウッド女優オスカー取ると必ず離婚すると言われたよね

下方婚がいやなのは女の方です。データにも出てます。おまえが悪いといって殴り付けるDV男の女バージョンですね。

vanillayeti 2022/11/16

人間社会生活に関わること全てが明確に数値化できると思ってる人いるよな。これって所謂理系」の人の一種の思い上がりでは?とすら思う。物事はそんなに単純ではないんだが

これは珍しくまともな意見理系の人と言ってることからやはり文系フェミ関係日本関係研究者だと思われます

vanillayeti 2022/10/08

男性の方が確かに職務質問を受ける回数は多いが大半の犯罪男性が犯すので統計に則っているとは言える。しか外国人犯罪日本国籍を持つ者の犯罪率より格段に低い(当たり前だが)

どこの世界で生きてるんだろう。外国人犯罪普通に高いです。ちょっとググれば分かるのになぜ調べないのかなぞです。

vanillayeti

vanillayeti 2022/09/25

結婚した理由家族からプレッシャーかいろいろあるだろうしあえて突っ込まないけど子作りだけは頑として拒んだほうが良い…子供への教育上云々の前に経済的自立がしづらくなって結果的離婚しづらくなる

女装癖のある旦那もつ妻へのアドバイスlgbtは大好きなのに女装には厳しい

vanillayeti 2022/09/10

昔は皆が無理矢理結婚させられてたと考えればむしろ今の方が健全では

今は皆が働かさせられてる状況はどうなのか?

vanillayeti 2022/08/24

叔母がキャリアウーマン仕事では旧姓名乗ってたけどカッコいいと思ってた。まあそれも親戚だから知るきっかけがあっただけで学校友達の親とかだったら知ることもなかっただろう

キャリアウーマンの叔母が居るようです。

vanillayeti 2022/07/29

子供ワクチンはもう開発されてる。うちの3歳児も打った(副反応も全くなし)。早く日本でも打てるようになるといい

二年経っているので男の子は五歳

vanillayeti 2022/07/19

宗教カルト)がダメなんじゃない、宗教政治と結びつきすぎてるからダメなんやで。問題本質が何もわかってない。獅子座の人は自民党に入れるのが吉!とかやってんならともかく。

あなたたちフェミチンコとみたら噛みついてくるしカルトだよ

vanillayeti 2022/07/19

逆にアメリカ食生活テイクアウト中華)にハマって10キロぐらい太ったな

やはりデブ、15キロぐらい太ったのでしょうか。


ちょっと全て遡るのはしんどいのでここまでにしますが

思想としては嫁を殴りながら自己正当化する男の女バージョンという感じです。40才ぐらいの太ったおばさんで20アメリカに居ます。五歳の男の子がおり。子供ワクチン接種済みです。

旦那話題がでないことからシンママ離婚済みです、ただし彼氏はいます書き込み分析する限りだとそこそこデブ性格ヤバイことから長期に男と関係を作るのは難しく恐らくシンママと思われます

研究者と言うことだがかなりIQが低いので日本教育フェミニズム系の仕事をしていると思われます


存在事態子供虐待になるタイプです。本人はこのまま問題なくすごし早めに死ぬでしょう。危険思想は息子さんに引き継がれ彼が彼女が行った男性差別の報いを受けます

2024-03-03

古文漢文を残したいなら「俺たちよりもこっちの方が無価値ですよ!」を主張するべき

有限の学習時間をどう扱うかって話だから

たとえば「小中学校道徳総合学習を削って、その分の時間漢文をやりましょう!古文現国時間を減らしてあてればいいはずです!」とかね。

つうか漢文古文が読めることのメリットって弱すぎるよね。

博物館に飾ってある巻物は達筆すぎて読めないし、中身についてはすぐ横に現代語訳が書いてあるから自分で読む必要なし。

平仮名がもともと漢字だったのは「書き方」の授業でも教えるし、昔の日本語と今の日本語が違うとか言われても、そもそも今の日本語方言とか全然通じねえじゃんクソワロって状態

故事成語を原文で読んだ所で理解が進むかと言われると、むしろ大事なのはその時代における価値観ではどうだったかの背景部分なんだからそっちに時間使えよと。

ほんましょーもないよ。

たとえば『漫画』って授業があって

文字縦書き場合は右上から左下に読み進めます

「これはフキダシと言ってキャラクターセリフを表していて、この尖った部分がトゲといい、どのキャラクターから発せられた言葉なのかを示しています

「それでは試しにドラゴンボールの1話を読んでみましょう」

「一番右上の「むかしむかし」から始まる四角い吹き出しナレーションと言って、キャラクターセリフではなく状況説明のために第三者的立場から語られる言葉となっています

みたいなのをさ、美術の授業で1時間だけやるならまだしも、10時間20時間時間使ってやったら「は?大事日本の文化からって理由で、そこまでやる意味ある?」ってなるでしょ?

まさにこの状態なわけよ古文漢文は。

丁寧にやるべき理由説明も出来ないままに「大事文化なので」だけで押し通せるなら時間割なんて何でもありになっちゃうよ。

サッカー世界的にメジャースポーツから毎日時間リフティングしよう」「野球国民スポーツから毎日時間素振りノックをやろう」とか、なんでも言えちゃうでしょ「大事文化から」だけじゃ。

なぜ、それを授業時間を割いてやる必要があるのかを説明してよ。

その上で「こっちの科目よりも重要性が高いですよ」と主張するべきなの。

なんなの?

なんで「ヤダヤダ僕の言うことを聞いてよ~~~」で子供グルグル床を転げ回るような態度で意見が通ると思ってるわけ?

実際に授業を受ける子供の将来とか全く考えずに、自分の食い扶持や趣味趣向だけで喋ってんじゃないの?

2024-02-22

なんでジムを薦めるのかわかった気がする

家トレやるより楽なんだわあれ。

 

あいトレーニングジムとかって、ついついウェイトリフティングやってる動画を思い浮かべるけど

別にパワリフターになるとかじゃなくて、日常動作必要筋肉鍛えるだけなら、機器使うだけで良い。

しかもその機器使ったトレーニングとかも、家トレでやるような限界まで追い込む必要はない。

休み入れずにだらだら40回やっただけでも十分に効く

そもそも、家トレだと複数筋肉動かすから疲れるけど、機器だとその部位だけに効くから全体としてはそんなに疲れない。

 

歯を食いしばって腕立て伏せ限界までやらなくても胸筋は筋肉痛になるし

膝の痛みを恐れながらスクワットしなくても足開いたり閉じたりするだけで筋肉痛になってくれる。

腕を左右に引くときに息止めずに全力で引き合うとか力はいりそうで入らない奴も、上から引っ張るだけで良い。

翌朝筋肉痛にならなくて効いてるか不安になる事もない

まあ

腹筋と腕の筋肉あんまやること変わんないみたいだけど

 

でもこれ体験して、再度家トレとかやっちゃうとキツくて続けらんないよね。

何でみんなジム行きたがるのか分かった気がする

2023-12-23

女は歴史好きだよな

なぜなら女の支配欲は異常だから

歴史を知る事で自分の中で歴史支配する。

ウェイトリフティングにも同じことが言える。

女は重量を持ち上げ、重量を支配する。

支配欲、それが女の源なのだ

2023-11-18

anond:20231118122257

最終行以外は同意

大学の時にライセンス持ちのコーチサッカーの基本動作を教えてもらったら

球技音痴の俺が1時間リフティングできるようになった

中高の平均的な体育教師ってマジで教える力がない

2023-11-17

anond:20231117095130

IT系の高レベルスキルそもそも使い道がないんだよな

スキル自慢ほど勘違いしているが、使いこなせないじゃなくてそのスキル要らない

曲芸一種サッカーで言うところのリフティングが上手いのと同じ

凄いは凄いけど、試合だとそんな曲芸よりずっと走り回れる体力がある方がずっと有用ITスキル自慢が言うところの高スキルってそんな感じ

2023-10-30

宿題リフティングだと教えてる

小学生中学年以上になってくると宿題に対する不満が増えてくる

うちでは「宿題トレーニングだ」と教えてる

サッカーをやる子なので「リフティングだ」とも教えている

リフティング20回30回できても試合披露することはない

じゃぁやらなくていいか、というとそうではなくてトラップしたりボレーしたりいろんな場面での基礎となってる

からリフティング練習するし、リフティングが上手い奴はサッカーも上手い

算数も3桁同士の足し算とか2桁同士の掛け算とか

実際に必要になったら電卓を使うだろうしその方がミスも少ない

けれど算数の足し算や掛け算が得意な奴は面積の考え方や将来的には方程式の解き方なんかも上手になる

基礎がしっかりしていると応用も上手になる

から宿題は解くことには意味がなくて、やることに意味があるし、ズルをするのは意味が無い

一方でやり過ぎても意味が無い

リフティングを100回だとか1000回だとかできることにはサッカーの上手さにはほとんど繋がらない

めちゃくちゃトリッキーリフティングだとかもほとんど意味が無い

そんなことするならドリブルシュート練習した方がよっぽど良い

宿題も同じで8桁同士の足し算や掛け算はやらなくてよい

漢字常用漢字だけで良いし漢検の1級なんてただのクイズから取る必要はない

宿題目的あくまトレーニングであって目標にしてはいけない

その辺を理解した上で「宿題廃止」を議論してほしい

2023-10-20

マジ頭湧いてるプログラマーがいるわ

プログラミングサッカーに喩えると、巷にいるプログラマー小学生サッカーレベルからJ1レベル選手まで全部いるんよ

他の人から見たら

リフティングできるのすごいね

ってなるんだけど、実際には小学生サッカーだったりする

だけど普通に会社とかフリーランスとかでドヤ顔プログラマーとして働いてるわけ

面接でそれを見抜くのはそれなりの能力を持った人、つまりスカウトじゃないと無理なので小学生レベルでも普通に採用される

その結果リフティングしかできないやつがJ3のチームに普通に所属してしま

小学生の昼休みサッカーでそこそこ上手いって言われてるレベルなのにJ3試合に出てくるっていう地獄

いざ試合になってボールが回ってきたらリフティングばっかしてて、いきなり敵にパスするみたいなことを平気でやって

パスミスはしょーがないでしょ」

みたいな感じだったりするわけでマジでヤバイ

具体的に言うとオブジェクト指向理解できてない状態TypeScriptanyを連発してバグだらけのクソコードを量産しておいて

オブジェクト指向とか古い考え方は必要無いです」

とか言うくせに

別にオブジェクト指向で書く必要はないけれど、だったらどこでメンテナンス性と堅牢性を担保してるのか教えて?」

って言うとフガフガ言いながら逃げるっていうね

まぁ見事に首になったけど、別のJ3のチームに行って試合するんだろうな

2023-09-11

発達障害エンジニアの末路

対人コミュニケーションが苦手な発達障害者ITエンジニアに活路を見出すパターンは多い

発達障害を扱ったウェブサイトでもエンジニア芸術家が向いていますと言われるから

流石に芸術家は食っていく上では非現実的なので、必然的求人が多くホワイトカラーでそこそこ儲かるイメージITエンジニア流れるって話

しかしこの発達障害者エンジニア基本的邪魔である

連中の中には異常な集中力を発揮してプログラミング技術に特化するやつがたまにいる

だが現実的なチーム開発ではそもそもそんな超絶技巧など出番がない

現実サッカー試合リフティングの超絶テクニックを使わないのと同じだ

更に異常な体力や集中力も要らない場合が多い

昔の人権無視3K労働時代ならいざ知らず、現代ではITの開発現場もだいぶ働き方改革が進み、

普通の人が普通集中力普通の量の仕事を分担してこなせば終わる仕事ほとんどになってきた

現代の開発現場発達障害者アドバンテージとされる特殊能力にはほとんど需要がない

一方で発達障害者の苦手分野である対人コミュニケーション能力価値は些かも衰えない

気軽に話ができる雰囲気作り、自部署や他部署、自社や他社のステークホルダーと友好的に話を進めるための根回し、情報収集能力

どれも発達障害者が足りなくなりがちな能力

発達障害者エンジニアを目指したところで、現実には段々と能力不足で疎ましがられる機会が増えていく

こうして窮地に追い込まれ発達障害者は保身のためにチームに害をなす戦略を取りやす

1つ目は情報の囲い込み、2つ目はマウンティングである

情報の囲い込みとは自分が得た情報をあえて出し惜しみして自分情報出所として位置付けることで、チーム内での価値を高めようとする戦略のことだ

当然必要情報がチーム全体に行き渡らなくなるのでチーム全体のパフォーマンスの低下を招き、トータルでの生産性が低下してしま

2つ目のマウティングはチームの他メンバー仕事ダメ出しをすることで相対的自分を優位に見せかけ、重要性をアピールしようとする行為

例えば設計レビューコードレビューでの些末な指摘や部下へのマイクロマネジメントなどだ

重大な問題提起であれば必要なことだが、発達障害者場合自身無駄に発達したプログラミングスキルをテコにした枝葉のこだわりに過ぎない場合が多い

こうしたマウンティング行為はチームメンバー士気を低下させ、チーム内で軋轢を発生させることでこれまた全体の生産性を低下させてしま

要するに発達障害者エンジニアになると、人付き合いが苦手なので自分スキルを高める職人方向に向かいがちだが、

現実ITビジネス現場では発達障害者が好む職人的な拘りなど対して価値がなく、

自分存在価値に悩んだ挙句自己顕示欲からマウンティングでチームの雰囲気を悪くするから

発達障害者エンジニアはチームから排除した方が良いって話。

2023-08-17

anond:20230817112734

音痴とは使う才能が違うから音痴でもピアノは弾けたりする。

走るのが遅いからってウェイトリフティングを諦める必要はないだろ?

2023-05-27

感度3000倍にする方法はの元ネタ実在する

ロシアの女は性欲を維持する努力をする。

施術自体日本でも可能

life ruの記事

ロシア人はGスポットヒアルロン酸注射する理由説明された

カラチェバ医師:性欲が低下したときGスポットヒアルロン酸注射すればよい

最近ヒアルロン酸使用していわゆるGスポットの感度とボリュームを増加させる医療処置が非常に人気があります。これにより血液供給が促進され、オーガズムがより鮮明になると考えられていますしかし、産婦人科医のイリーナ・カラチェバ氏が述べたように、すべての女性がこのテクニック使用できるわけではありません。

原則として、患者Gスポットを刺したいという場合、それは彼女の性欲が低下していることを意味します。そして、性欲が低下した場合には、それには理由があります。そして、あなたはそれを修正することができますあなたはただ次のことをする必要があります。」その底にある」と医師電報 チャンネルで述べた。

専門家によると、性欲が低下しても、すぐにGスポットへのヒアルロン注射に頼るべきではなく、原則として、女性には最初ホルモン療法が処方され、ビタミン抗酸化物質を並行して追加することができますさらに、医師レーザーRF リフティングなどのハードウェア技術を推奨することがよくあります。3か月以内にポジティブダイナミクスがなければ、同じヒアルロンが助けになりますカラチェバ氏が付け加えたように、この薬の注射は痛みがなく、処置自体は非常に効果的です。

2023-05-08

anond:20230508090316

⚽️「だよなリフティングするよな!」寸胴はトモダチ!

2023-04-11

やっぱMADも滅茶苦茶面白いのはプロが作るものなんだよな

最近見たやつ

https://www.youtube.com/watch?v=upTXdMMHgmo

SAOスロットPV。小っ恥ずかしい乾いた笑いが無限に湧いてきて元気になれる。

https://www.youtube.com/watch?v=m4vjI6InDJM

グリッドマンユニバース主題歌PVTV版24話分のパーツから瞬間瞬間の正解をちゃんと選んでいてエライ

ニコニコ初期にレッツゴー陰陽師めっちゃ流行ったけど、アレってゲーム内のムービーなんだよね。

まあアレはMADとはちょっと違うんだけどMAD的というか、間違いなく狂ってたわけだが。

そういう正統派じゃない作品ってアングラ素人の中から生み出される印象が強い。

王道なのは商業的な路線プロが消費し尽くしてるからなんだけどさ。

んじゃまあMAD文化素人達の二次創作の独壇場なのか?っていうと違うんだよな。

CM的な1シーンごと長めの使用のほうが広告効果とかは高いかあんまやらんだけでガチればMADでもプロの方が強い。

適切なカットを選んでタイミングを合わせていく作業素人だって出来るってだけで、プロもっと上手く出来るってことなんだよな。

リフティングを何分も続けるのはサッカーの上手い少年がやりがちな遊びだけど、プロがそれをやらないのはもっと凄い遊び方が出来るからってだけで本気でやればリフティングなら何時間も続けられる。

からなんだって話なんだけどな。

やっぱプロは凄いなって思うというか、逆に言えば素人がいい感じの事をしようとすると「素人でもいい感じに出来るもの」に限定されちまうんだなって。

プロはいろんな物に縛られているかアマチュアのような自由がないってのはよく聞くけど、実際には本当に自由にやろうとしたとき自由度はプロの方が何十倍も高いんだろうな。

そう考えるとなんつーかこう人生ってのはやっぱ平等じゃねえっつーか強くねえと面白くねえんだなあって

2023-03-30

anond:20160228001028

これって典型的なエアプの妄想だよね

プログラミングコンテスト要求されるような超絶技巧なんて普段業務ではまず使わねーから

サッカーで言うリフティング技術みたいなもの

普通に仕事してればわかるよね

嘘松

2023-02-16

消費活動という最高に素晴らしい趣味

消費活動は最高の趣味だ。

自分の体や人生がどんなにボロボロになっても楽しめる。

ウェイトリフティングランニングで記録が伸びなやんだらイライラすることもあるけど、単に海外ドラマを先月は何本見れたかなんてのは気合の入ったレビュワー気取り以外は気にも留めないだろう。

テレビゲームが難しいなら難易度を下げればいいし、スマホゲームイベントクリア出来ないなら動画を見ればいい。

ラーメンの味の善し悪しが分かるかよりも、食ってて幸せ気持ちになれたらそれでいいし、そこに優勝だのなんだのを持ち込むのもバズりたがりのインフルエンサー気取りぐらいのもんだ。

消費活動は最高だ。

自分能力証明する必要性から開放され、ただその瞬間瞬間を楽しめば良い。

よくある自己啓発本シメにあるだろう?

人生幸福はその瞬間に前向きに集中できているか

消費活動はソレができる。

ガンや借金苦で今にも死にそうだろうが、一度それらを忘れてお笑いライブでも見てれば取り敢えず楽しく時間は過ぎ去っていく。

前向きな集中ってのは結局のところ、過去未来を置き去りにするってことだ。

消費活動はそれが出来る。

過去未来無関係に、今が幸せならばそれでいんだから

世の中には消費より創作の方がエライと思っている人がいる。

間違いだ。

どっちが上か下かなんてない。

最高の肉を用意しても誰もステーキを焼かないし食べないならそれは無意味だって話でもない。

本当に、ただそれが趣味であるだけなら上も下もないんだ。

たとえば面接を控えた学生が近くにいる人なんかはこの辺の勘違いが凄い。

趣味自分凄さアピールするためのチャンスに出来なきゃ駄目だとホンキで思ってる。

今どき内申点を重視するような学校お受験を控えたママなんかは、自分の子供がやってる趣味がユーイギかが滅茶苦茶気になるらしい。

正直こういう怪物になってしまった人たちは雑談相手としてもしんどいので早く治って欲しい。

消費活動を最高に楽しむのにはいくつかコツがある。

まずお金をかけすぎないことだ。

お金をかけすぎると見返りを求めてしまう。

見返りを求めると焦りが産まれ気持ちのいい集中状態からは離れていく。

消費活動を最高に楽しんでますよと声高に叫びながらお金を使いまくる人がいるが、あれは消費を利用した自己プロデュースでありもはや創作活動に片足を突っ込んでいる。

それが創作活動だと自覚があるなら別に悪いことだとは思わないが、消費活動だと思っているのに創作活動をしていると方向性がブレてしまう。

創作過去未来との繋がりが強い娯楽だ。

昨日までの自分努力が実ったり、将来に向けて腕を磨くといった概念がいつも付き纏ってくる。

その付き纏ってくるということが、ときに消費活動にとってノイズにもなるが、上手くやれば両方一度に楽しめる自分に自信があるなら消費しつつの創作はアリだと思う。

消費も創作も両立できる自信がないなら、消費活動にはあまり金をかけすぎない方がいい。

他人に消費してる姿を見せるのも控えていくべきだ。

自分以外の人間が介在してくると人間はどうしてもそこに他者の目を感じるものだ。

それはよくない。

人の目が気になると「いい年こいて幼稚なストーリードラマを見てるね」「デブケーキ食うとか医療費経由での反社活動じゃん」みたいな声がどこからか聞こえてくるものだ。

ありもしないどこかの未来図として「如何に格好いい趣味を持っているか」を他人に見られているのを空想している状態では、目の前の遊びに集中なんて出来はしない。

他人の目は考えない。

かに見せつけるために格好つけようとしているなと思ったら一度距離を取るべきだ。

最後大事なのが、余裕のある時間の中で、急がなくていい範囲の量でだけ向き合うことだ。

平日の深夜に明日寝不足を気にしながらでは消費活動も上手く楽しめない。

たとえそれが休日からといってそれが分刻みのスケジュールとなれば、何をやるにもある種アスリートじみてくる。

消費活動楽しい気持ちに集中するためのものであって、消費することそのもの目的ではなく手段だ。

映画を毎月50本見なければいけないと自分ノルマを課したらその瞬間に消費活動としての側面が大きく薄れる。

消費活動純粋に消費活動として最初から最後まで楽しみたいなら、丸一日自由に使えるとしてもそのうち12時間程度で済ませた方がいい。

同じことでもずっとやっていれば飽きてくる。

その飽きが自分苛めとして楽しいというのも分かるが、そういった見せかけのストイックさは何だかんだで人生をあまりかにしないものだ。

見せかけの時間的豊かさの方がずっとずっといい。

とにかく何もしてないと退屈だからと好きなことをして時間を潰そうとして、それでいて気づけば集中し、疲れてきたので昼寝でもする。

消費との付き合い方はそれぐらいの距離感でいい。

そして、そういったやり方で消費に向き合う時、人は生まれ持った才能や積み上げた能力の影響をあまり受けることなく、目の前の遊びに集中する快感に浸れるのだ。

消費は最高だぞ。

やり方を間違わなければ誰だって幸せになれる手段だ。

ただ、時間というコスト必要なので、本当に貧乏や不健康で本当に暇のない人間はその権利さえないんだよなあ。

貧しい国、貧しい社会、貧しい時代だね、まだまだまだまだ。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん