最近見たやつ
https://www.youtube.com/watch?v=upTXdMMHgmo
SAOのスロットのPV。小っ恥ずかしい乾いた笑いが無限に湧いてきて元気になれる。
https://www.youtube.com/watch?v=m4vjI6InDJM
グリッドマンユニバースの主題歌のPV。TV版24話分のパーツから瞬間瞬間の正解をちゃんと選んでいてエライ。
ニコニコ初期にレッツゴー陰陽師がめっちゃ流行ったけど、アレってゲーム内のムービーなんだよね。
まあアレはMADとはちょっと違うんだけどMAD的というか、間違いなく狂ってたわけだが。
そういう正統派じゃない作品ってアングラや素人の中から生み出される印象が強い。
王道的なのは商業的な路線でプロが消費し尽くしてるからなんだけどさ。
んじゃまあMAD文化は素人達の二次創作の独壇場なのか?っていうと違うんだよな。
CM的な1シーンごと長めの使用のほうが広告効果とかは高いからあんまやらんだけでガチればMADでもプロの方が強い。
適切なカットを選んでタイミングを合わせていく作業は素人にだって出来るってだけで、プロはもっと上手く出来るってことなんだよな。
リフティングを何分も続けるのはサッカーの上手い少年がやりがちな遊びだけど、プロがそれをやらないのはもっと凄い遊び方が出来るからってだけで本気でやればリフティングなら何時間も続けられる。
やっぱプロは凄いなって思うというか、逆に言えば素人がいい感じの事をしようとすると「素人でもいい感じに出来るもの」に限定されちまうんだなって。
プロはいろんな物に縛られているからアマチュアのような自由がないってのはよく聞くけど、実際には本当に自由にやろうとしたときの自由度はプロの方が何十倍も高いんだろうな。
今はやる気さえあれば結構企業が情報公開してるんだけど 素人さんはいい作品を作りたいという願望はなくて勉強せず、上っ面だけのモノマネに止まってしまう 見れば1発でわかるんだ...