はてなキーワード: ジダンとは
ハリルホジッチ解任でサッカークラスタが発狂している理由を読んで「アホか」と思ったのでここに書く。
ちなみに海外厨ってのは、サッカーに関するあらゆることで『海外(≒欧州)は何でも正しい。日本はダメ』を過剰に言いたがる人であり、海外サッカー見ている人の全てが海外厨ではない。
・1つの生き物のようにというのを簡単に説明する。フォワードは攻撃の選手で、ディフェンスは守備の選手という認識があるが、これは古き時代の認識。
・現代では、ディフェンスはフォワードから始まるし、フォワードが最前線で守ってくれないと、しわ寄せが守備の最終ラインに来る。
・ボールに行くのか、行かないで下がるのか。縦パスのコースを切るのか、敢えて縦に出させて味方で囲むのか、などなど。
・では、ディフェンスは守っていればいいのかというと、そういうことでもなくて、今は攻撃の組み立てはセンターバックやサイドバック、場合によってはゴールキーパーから始めることが多い。
・攻撃の選手が攻撃を始めるのではなく、攻撃の選手は詰め将棋でいう最後の一手。
・攻撃の選手が守備をして、守備の選手が攻撃の組み立てをして、真ん中の選手はバランスを取ったり、守備を重視したり、攻撃のコンビネーションに参加したり、あるいは意表を突いて攻撃の最後の一手になったりする。
ここまではある程度同意する。が、そこから先はあまりにもサッカーの本質を無視した議論。
・現代のサッカー監督は、緻密で複雑な詰め将棋を解ける人。感覚的に処理する野球の元巨人監督の長嶋茂雄みたいな人は少なくなっていて、野村ID野球的になっている。
・もともとサッカーは偶然に左右される神頼みなスポーツであったのだが、現代では偶然に起こるすべての事象を理論的に支配しようとする試みで満ちている。神への挑戦であり、神への挑戦者同士の対決なのだ。
・だから、勝敗が付いたときは偶然ではなく、何らかの理由がある。選手が頑張ったからというのもあるにせよ、選手が活躍できるように監督が何らかの細工を行っていると考えるのが普通で、そのへんの謎を読み解いて楽しむがサッカークラスタの流儀でもある。
へぇ、2015-16,2016-17にチャンピオンズリーグを連覇したジダン監督 (註1)や、2015-16シーズンにプレミアリーグで奇跡のジャイアントキリングを起こしてレスターを優勝させたラニエリ監督は『緻密で複雑な詰め将棋を解ける人』なんですか~(棒)
サッカーはボールを足(+時々頭&胸)で扱う関係上、不確定要素が非常に多く、結局のところ良い選手というのは『戦術理解が高い』だけではなく、『イレギュラーな事態にも強い』選手である。
加えてサッカーは他競技と比べて、点の入ることが著しく少ない競技だ。
だから試合レベルでは、『敗因は、たまたまこちらのシュートが全部止められた上で、たまたま相手の1本だけのシュートが決まったことです』としか言いようのないことも多い。
もちろん、これも長丁場のリーグ戦ならばある程度は収束する。だが、トーナメントや、W杯の3試合しかないグループリーグではそのような確率の偶然と向き合わずにはいられない。まったく、たまたまネスタとマルディーニとジダがミスして逆転されなければ、03-04シーズンは普通にミランがCL優勝していたはずで、そうすればモウリーニョにでかい顔させずに済んだんだよ(究極のタラレバ)。
その辺の『偶然といかに付き合うか』がサッカーの戦術ではあるが、試合を見てもインタビューを聞いても、名監督と言われる人たちが全員『確率を支配しようとするような、神への挑戦』をしているとは思えない。『神の気まぐれと上手く付き合おう』派も多いように感じる。
2.ザッケローニとハリルについて
・もちろん監督の良し悪しというものはあるが、日本代表の場合チェスがうまいという理由でザッケローニ監督を呼んできている。
・一方で、ザッケローニ監督は、強力な戦術の骨組みを持つ強力なチームを作ることには長けていたが、相手の出方に応じて、こちらのやり方を修正することが得意な監督ではないことが、ブラジルでの敗戦からわかった。
・なので、ロシアワールドカップに向けて、最先端の戦術に通じている上、相手の出方に応じて作戦を変えられる監督を探してこようということになった。
ここはある程度正しいが、次の部分で少なくとも書き手がザッケローニすらまともに見ることが出来ていなかったことも分かる。
・そんな中でブラジルワールドカップでは、選手の一部が「自分たちらしいサッカー」(用語が違うかも)を言い出して言うことをなかなか聞かなくなったと言われている。
・仮に選手の意見が正しかったとしても、監督のプランは狂うので、次善策を持って対応するしかなくなる
・もし、選手達がアルベルト・ザッケローニの思い描く戦術を再現するために必死になっていたら、結果は違ったかもしれない。という思いが、サッカークラスタにはある。
・なぜならブラジルワールドカップでは、日本がどういう戦術を使うか、どんな選手を使ってくるかが相手にチームにバレていて、丸裸の状態で惨敗したからだ。
『もし、選手達がアルベルト・ザッケローニの思い描く戦術を再現するために必死になっていたら、結果は違ったかもしれない。という思いが、サッカークラスタには』ありません。遠藤と前田遼一の調子が良ければ、という思いならばある。
ザックジャパンは非常に左右非対称なチームで、左には長友、遠藤、香川と比較的テクニックのある選手がいて、そちらのサイドで崩して、当たりの強さのある前田遼一と本田、あるいはダイアゴナルに走り込んでくる岡崎が決めるという戦術を取っていた。
これが遠藤が(オーバーワークで?)調子を落とし、香川がマンUで試合に出られなくて試合勘を失い、前田遼一が(体調の問題なのか)Jリーグでゴールを決められなくなったため、本番ではコートジボワール戦で上手く行かず、本田をトップで使ったり岡崎を左に回したりせざるを得なかった。そしてそれが上手く行かなかったというのが直接的な敗因だ。
もちろん、相手も日本代表の基本システムには対策をしていたし、逆にザックもそれを分かっていて何度も何度も得意の3-4-3を親善試合で試してはいた(が、3-4-3は最後まで上手く行っていなかった)。
・ハリルホジッチ監督は、当然のことながら、相手のスカウティングを警戒して手の内を隠していた。試合に勝って渋い表情をしたり、負けたときに敢えてにやりとしたり、あるいは絶望的な顔をしたりするのも、作戦の1つではないかと予想していた。
・ワールドカップの本番になれば、あの時のあの顔にはどういう意味があったのかとか、あの試合では実はこれをテストしていたんだとか、ハリルホジッチの仕込んでいた作戦がようやく明らかになると思っていた。
・稀代の策士がロシアでどう戦うのか。もし全然通用しなかったということになれば、それを踏まえて新しい一歩を踏んでいけばいい。逆に、うまくいった部分があるならば、そこを日本の長所として伸ばしていけばいい。
・サッカークラスタで、ハリルホジッチのやりたいことがすべてわかっていた人など誰もいない。一般人にわかるようなものであれば相手にも当然バレる。メディアの人間にもわからない。
・すべてはワールドカップの本戦での戦いぶりを見た上でないと判断できなかった。だって、3年も準備させてきたわけだし、我々サッカークラスタは3年もハリルホジッチのサッカーを見てきたわけだ。
この辺はある程度は同意する。確かに、少なくともザッケローニよりは、あるいはジーコよりは相手に合わせるサッカーが上手い監督ではある。
・そして、ハリルホジッチが解任される可能性はほとんどなくなっていた。なぜなら、宿敵オーストラリアを完封するという離れ業を見せ、ワールドカップへの出場を決めていたからだ。
・ワールドカップへの出場を決めるというのは、決して当たり前のことではなく、大きな功績の1つだ。予選を勝ち抜いているのに解任されるとしたら、過去の犯罪がばれるなどの大きなスキャンダルでもない限りはあり得ない。
だが、この部分は同意できない。少なくとも今のアジアは4.5枠あり、日本韓国オーストラリアあたりは出場を決めて当然レベル(サウジアラビアもかつてはそういう国だったんだけど、2010,2014と連続で逃した。2018は予選突破した)。しかも韓国にしても調子は落ち気味だし、オーストラリアは何を思ったかこれまで得意としてきたパワープレー中心のサッカーではなく真逆のパスサッカーを導入しようとしてあまり上手く行っていない。
ハリルがオーストラリアを完封したのも半分はオーストラリア側の自滅でしかない。
・そして、ハリルホジッチは、相手に勝つ確率を少しでも高めるためには、選手の人気にはこだわらず、対戦相手との戦いが有利になるような選手を選出しようとしたはずだ。
・ハリルホジッチ監督が選手をえらび、ハリルホジッチ監督のプランで、ハリルホジッチ監督の作戦でワールドカップを戦うのが当たり前だ。
・しかし、もっと忖度してくれという。人気がある選手が出場していないと困るという大人の事情があったりする。
・サッカークラスタも大人なので、大人の事情があることはわかっている。しかし、ワールドカップという大舞台では忖度していては勝てない。
・ワールドカップで勝利する確率を1%でも2%でも高めるためには、監督の意志を尊重し、代表を外れた選手には納得してもらうように話をし、目当てにしていたスポンサーには、「勝利すれば新しい英雄が生まれます、その選手を待って下さい」と説得すればいい。
・そういうコミュニケーションこそが、サッカー協会の最大のミッションであった。
・しかし、サッカー協会は、コミュニケーションがうまくとれないことを理由にハリルホジッチ監督を解任した。
スポンサー陰謀論や、一部選手の反旗のせいにしたいようだが本当にその見方は正しいのか。
ハリルジャパンが続いていたら『外れるのはホンダ。ホンダケイスケ』になったかは、最終的にはハリル本人に聞くしかないが、(一部のアンチが言うほど)明確でもない。結局はW杯予選でも最後まで使っているし(註3)、最近はメキシコで試合に出て調子を取り戻している。
香川に関しても今回の遠征では吉田、酒井宏などと共に名指しで『怪我明けだし、まずはクラブで試合に出てコンディションを戻してくれ』と言っているから『本戦で試合に出られたか』は別として『本戦に呼ばれない』ことは恐らくない。
それ以外で、本当にハリルが外している選手というのは誰だ。岡崎か。だが、そもそも岡崎本人や彼を起用したがるスポンサーにそんな発言力があるのか。だいたい、岡崎を名指しで使ってほしいと思うスポンサーがいるほど岡崎は人気選手か。
それに、起用されていない選手が不満を持つのはある意味仕方ない。それでキャバクラで騒ぐのはダメだけど(註4)。だが、サッカー協会の聞き取り調査で長谷部なども不満を言っていたそうだし、大迫や昌子も試合後コメントで不満を顕にしていた。それはもはや、ハリルが選手を掌握できていない証であり、部下を管理できない上司が無能扱いされるのはどの世界でも同じ事だ。
結局のところ、『相手に合わせたサッカー』をするにせよ、『相手に合わせたら逆算してこうなるケースとこうなるケースが考えられるから~』程度の予測は立てて準備をするはずであり、ハリルジャパンはその準備すら上手く行っているようには見えなかった。だから解任された。それだけに過ぎない。
もちろん、ハリルは『相手に合わせたサッカー』をする人だからという言い訳はあるのだが、それにしても直近の試合、特にウクライナ&マリ戦は酷すぎた。
兎にも角にも、(ハリルだったら上位に行けたかは別として)西野監督がGLで敗退したらその時点で猛烈な批判を浴びるのは間違いない。最終的に結果がどうなるかは、3ヶ月後に判明する。
(註1:ジダンに戦術が無いというつもりはないが、ジダンの戦術は最終的に『1対1ならば勝てる』という極めてレアル・マドリッドらしい前提に立っており、選手が調子を落とした今シーズンはそれに代わる戦術をとうとう用意できずにいる。)
(註2:イタリアの名将だが、基本的に守備的な戦術を取る監督であるためにしばしば攻撃の選手と対立を起こし、ミランでもユヴェントスでもレアル・マドリッドでも選手や会長と対立して辞任するはめになった)
(註3:トルシエが親善試合などで小野伸二&中村俊輔、市川大祐&波戸康広を試合に出して何度も天秤にかけ、最終的に中村&波戸は代表そのものから落選したという事例もあるので試合に出ている=本大会に呼ばれるとは限らないが)
辛い、本当に辛い
印象的なプレーは書ききれないくらいある
もちろん、がっかりしたプレーも同じくらいある
でも、なによりも、ただ平山がプレーしてるところを見るだけでとにかく楽しかった
いつもはGKの正面ばかりのシュートが時たま、ニアの天井をぶち抜いたり、なんでそこ通るのってくらい狭いところを通して決まったり
え? それ合わせちゃうの? しかも入るの!? とか 何、そのジダンばりのルーレットからの華麗なパス!? とか
とにかく意表を突くプレーが多かった
俺にとってプレーを見るだけで楽しいと思える選手は、後にも先にも平山以外に居ないと思う
30代後半のおっさん。もちろん未婚。
先日、親しい友人の内の一人が結婚し、これで仲間内での未婚者は俺一人となった。
年齢の事もあり、友人、同僚、親戚縁者からの「結婚しないの?」という
有形無形のプレッシャーが集中し、ツラいというよりウザい。
しかしそれでも、いわゆる「婚活」という物をする気にならない。
現在彼女もおらず、10年ほど前に同棲していた彼女と別れて以来
ずっと一人である。
・容姿
その上頭髪も薄くなっており、フットサルなんかをやっていると
スピードもテクニックも無いのに、ジダンやロッベンといった異名をとっている。
そんな人間が結婚相手を探すとなれば、普通の人より倍、いや10倍の努力が
必要だろう、出費もそれに比例する。
そしてどんなに努力したところで、結果は普通の人並みならば良い方だろう。
結果が出ないという事も十分あり得る。
チャレンジするだけムダだと思ってしまうのは、普通なんじゃないかと思うのだが。
・孤独
よく「孤独が辛い」なんて事を書かれているのを見かけるが、
前述のフットサル以外にも、一人で且つ老後も楽しめるような趣味をもっており
それ以外にもYoutubeやニコ生、abemaTVなど観ているだけでも時間が潰れるし、
図書館やレンタルDVDといった手もある。むしろ自分が生きている間に
面白そうなコンテンツを全て消費出来ないであろう事が残念なくらい。
数か月に一度ぐらいは人肌恋しい時があるにはあるが、
最近では一人でいるときの寂しさより、誰かといるときの煩わしさの方が
とてつもなく大きくなってきている。
↑のような事を友人にも滔々と話したのだが、あんまりピンと来ている様子が
無かった。やはり俺がおかしいのだろうか…
少し話が違うけれど、年末にネタのような話題があって、日本のケンタッキーフライドチキンのある店舗が、夏に、カーネルサンダースに浴衣を着せて、スイカを手に持たせていたのね。まあよくある風景です。
で、それをあるアメリカ人が取り上げて、日本人ってこんなにレイシストって喧伝してたの。
スイカと鶏肉って、アメリカ南部ではやっすい食材で、それしか食えないということで黒人を嘲笑するアイテムになってるんですよ。
まあこれは、アホかね、君、何で日本人がアメリカのローカルなステレオタイプを知っておかねばならんのよ、君の方がレイシストやろうという反応と結論になっていたんだけど、私が気になったのは、どうしてケンタッキーの一店舗がやったことが「日本人」とか「日本」になってしまうんだろうってことね。
こういう例は全然珍しくないですよ。触手ポルノに「また日本か」みたいな反応とかね。
例えば、レイディ・ガガとかが、奇抜な格好をしていても、主語は、レイディ・ガガになって、アメリカ人にはならないですよ。
思うに、マイノリティというのは、大きな主語を用いられる人たち、と捉えてもいいかもしれない。逆に言えば個々の事例に対して大きな主語を用いている時点でそれはレイシストであり、セクシストであると言っていいのかも知れない。
西欧の風刺は徹底していて、イスラムを馬鹿にしていてけしからんと言うと、彼らは必ず風刺は全方位にやってますよと答えるの。それがエクスキュースになってるのね。そして実際彼らは、カトリック教会も大統領も女王もイエスもこき下ろしている。
でもね、やっぱりカトリック教会をこきおろすこととイスラムをこきおろすことは、同じじゃないのですよ。
カトリック教会を批判することはカトリックを批判することであって、その辺のパリジャンのポール君は何ら関係ないのですよ。
でもイスラムをテロリストとして描くことは、移民のアフマド君にとっては直接自分たちへの偏見を増大させる効果を持つのですよ。
これはね、やっぱり西洋帝国主義の結果であって白人の特権なわけ。
ここの非相似に鈍感で、俺らは全部を風刺しているんだって思い込んでいる時点で、チャーリーな連中の考えの浅さ、リベラルがレイシストになってしまってるんだよね。
で、Je suis Charlie というスローガン、ものすごく気持ち悪い。
私にはそれが、私たちは特権を享受する側の白人だ、と言っているようにしか見えないから。
[追記]
元記事の人とは違って、私はテロだからいけない、とはそもそも考えていません。テロと呼ばれる暴力があり、テロとは呼ばれない暴力がある、そして良し悪しはあるにしても歴史は暴力によって動いてきました。
そもそもフランス共和国そのものがテロによって成立した国家です。言論の自由が抑圧装置としてしか機能しない時に、それに暴力的に対抗措置をとる者があらわれるのは力学的には当たり前の話です。正義不正義の問題ではありません。
mirunaさんのコメント、「で、それが産油国における世界三大宗教のひとつであるイスラム教に基づく多大な人権侵害の免罪になるわけ?」と言うのがフランスにおけるイスラム教徒の話でどうしてなされるのかまったく理解できません。これはまさしく、マイノリティのみにアカウンタビリティが求められる一例だと思います。
ご存知の方ならば常識でしょうがイスラムには宗教者は存在しません。存在するのはイスラム法学者であって多種多様な学説があり、絶対的な唯一神信仰から多神教的なスフィズムが生じたように、どのような神学も成立可能です。当然のことながらイスラム世界にはかなりの幅と多様性がありますが、サウジアラビアの「公学」は特に極端な厳格性を持つワッハーブ派です。せめて批判するのであれば、サウジアラビア政府、ワッハーブ派を批判してはどうでしょうか。
フランスのムスリムはその多くがアルジェリア移民であって、ジダンもそうですが、アルジェリア少数民族のベルベル人が多数を占めます。これは百年に及ぶフランスのアルジェリア植民地支配の結果であって、ベルベル人を原住民抑圧のための中間層として用いたために、アルジェリア独立後、報復を恐れてベルベル人がフランスに亡命したのがそもそもの発端です。宗教は事後的に影響力を持ったものです。
個人的な見解として、植民地の損失を清算していないフランスには、どのような移民であれ、移民を拒絶する権利はないと考えています。ケベックであれ、インドシナであれ、アルジェリアであれ、ニューカレドニアであれ、異民族の流入に恐怖したのはそれらの場所の原住民も同じことです。
[追記]
suna_kago 問題を西洋と東洋(白色人種と有色人種)に図式化し、後者は前者に対して何をしてもいいと考えているらしい。そのような態度こそが上記の二項対立を強化するのだけど。
この文章からどこをどう読めばそう曲解出来るか理解できません。普通に誹謗中傷の類であると思います。
目くじらをたてるような突込みではないと一般には捉えられるかも知れませんが、大半の人は、夏の時期の写真が年末に話題になったと捉えられることを、そもそも話の本筋ではない部分に「これは年末が夏の国のお話なのか。」と"エスプリ"をきかせる精神構造は、非常にチャーリー的で、見かけ以上に深刻な問題を孕んでいると思います。
yingze 追記部分に粘着気質の気持ち悪い部分が出てきてるなぁ。「植民地の損失を清算」でヤクザの誠意を見せろ手口でしょう。
誠意は見せる必要はありませんが補償と原状回復はなすのが基本です。損害賠償の基本ですが。ここが意識の上でも棚上げされていること自体が、西欧中心史観なんだということを指摘しています。ところで、粘着気質ってこんなにぱっと出されて共有されなければいけないほど自明的にいけないものなんでしょうか。yingzeさんのコメント自体は粘着気質のなせるわざではないのでしょうか。よくわかりません。
sardine11 マイノリティが言論の非対称性に圧殺されてるという指摘は同意したい。ただシャルリの間違いを認めるとしても、反テロ運動自体は間違ってないし犠牲者追悼という大きな意義を無視するのはアンフェアな議論だと思う
反テロ運動=チャーリー追悼ではないでしょう。チャーリーを一方的な犠牲者として描くことがアンフェアです。チャーリーのしたことはしたこととして、銃撃殺人はいけないよと言うならば、少なくともチャーリーをまったく不問に付すような追悼集会というような手段はとらないだろうと思います。私はこの追悼集会で流される感情と踏みにじる感情が、結果ではなくて次の抑圧の原因になると思っているので批判しているのです。それぞれに自己の加害者性を見つめることの方が重要でしょう。
続きを書きました。
1位マラドーナ、2位プラティニ、3位ファンバステン、4位ファルカン、5位ロナウド
6位フリット、7位ジダン、8位カカ、9位イブラヒモビッチ、10位シェフチェンコ
11位ライカールト、12位ネドベド、13位マテウス、14位バティストゥータ、15位ジーコ
16位ベロン、17位ルイコスタ、18位カレッカ、19位ウェア、20位テュラム
21位カフー、22位アウダイール、23位ボクシッチ、24位デシャン、25位ダーヴィッツ
26位モンテーロ、27位ミハイロビッチ、28位デサイー、29位サビチェビッチ、30位サラス
31位ボエニク、32位ブレーメ、33位セレーゾ、34位ブレイディ、35位エメルソン
36位ボバン、37位パウロソウザ、38位プロハスカ、39位ビアホフ、40位コーラー
41位ユーゴビッチ、42位シメオネ、43位ブリーゲル、44位アルメイダ、45位フォンセカ
46位センシーニ、47位ヴィエラ、48位フィーゴ、49位レオナルド、50位バルボ
51位スタム、52位ルベンソーサ、53位エルケア、54位ストレンベリ、55位シュクラヴィ
56位ラモンディアス、57位アギレラ、58位アモローゾ、59位ルディフェラー、60位ルンメニゲ
61位クリンスマン、62位ブロリン、63位シーフォ、64位ラウドルップ、65位オリベイラ
66位ドゥンガ、67位クロル、68位パサレラ、69位エジーニョ、70位リードレ、
71位ジュニオール、72位パパン、73位ベアグレン、74位アンデション、75位ジルセウ
76位カザグランジ、77位フランチェスコリ、78位バロス、79位メラー、80位プラット
81位フランシス、82位ブランコ、83位ヘイトリー、84位スーネス、85位ロベルトカルロス
86位シャフナー、87位中田、88位ベルトーニ、89位ヘスラー、90位シャリモフ
「僕の人生は幸運で彩られていた
才能に恵まれないものがいる
才能があっても見出されないものが居る
世の中には若くして怪我でキャリアを絶たれるものが居る
僕はプロフットボーラーになることが出来たし、この歳までやってこれた
全ては僕の努力の結果ではなく、周りの人が支えてくれたおかげだ」
「努力が全てでは無いと?」
「だって、フットボーラーを目指す人は、誰だって努力しているだろう?」|<
そこここで絶賛されている以上の文章だが、アホらしくて仕方がない。
明確なソースが提示されていないので、発言の真偽はわからないが、なんでわざわざジダンにしたんだろうか?
まぁ実際に発言していたらしていたで馬鹿馬鹿しいだけなのだが。
俺はサッカーが嫌いだが、そのサッカー嫌いの俺ですら知っている。
全世界の人間が見ているところで、発言の内容で擁護する連中もいるみたいだが、プロとしてあるまじき行為じゃないだろうか。
上の文章で言えば、周りの支えてきてくれた人々の厚意を無にするような行動だったのではないか。
まぁそもそもサッカーがスポーツマンシップとかと無縁の競技なんだから、綺麗事を言わせるんだったら他のスポーツ選手にいわせるべきだな。
以前にテレビで見かけたどこかの国のチームは、ユニフォームを破れやすい素材にしてから勝ち星を挙げたそうだ。
つかむと破れるから接触プレイをされなくなったとかなんとか。
その国ともそのチームともサッカーとも全く関係のない一個人としては、薄汚い行為って以上の感想はない。
そういえばどっかのチームの練習風景で、蹴られたり飛ばされたりしたときに痛がる練習をしてる動画があった。
実際のものかどうかは確かめるすべもないんだが、個人的にはやっぱりそういうスポーツなんだなという感想だった。
あとついでに嫌いといえばサポーターとか自称しているちんどん屋連中も大嫌いだ。
あの連中は応援したいんじゃなくて騒ぎたいだけなんだろう。
サッカーは嫌いだがサッカー漫画は好きなので、いろいろ読むのだが、GIANT KILLINGという作品がある。
サポーターについて描いてる部分があるんだが、その部分は破り捨てたくなるぐらい嫌いだ。
サポーターとか応援の有無なんざ糞以下程度の意味しかないだろうに、変なプライドと俺ルールを振りかざす様がたまらなく嫌だ。
存在自体が迷惑なんだから、閉鎖空間でやっててくれないもんだろうか。
スポーツバーとかがそこら辺にあんだから、しっかり隔離していただきたい。
できれば精神異常者はどこか遠くで群れて、町中に放さないようにしていただきたい。
http://amg2009.blog10.fc2.com/blog-entry-281.html
「日本のサッカー場は僕らのより100倍広いのか?と思ってた。」
「翼が歩んでいた道こそ僕らの夢そのものだったんだ。」
「いつだって僕のイメージの中には翼のゴールがあったんだ。」
「三杉のオフサイドトラップを思いうかべて練習した。」
「僕はキャプテン翼でいえば三杉君」の発言あり。
ツインシュートの練習をしていたことがある。
『一緒に戦いたいキャプテン翼のキャラクターは?』という質問に対し、
「ジノ・ヘルナンデス」をチョイス。
マンガを全巻揃えている。
岬の得意としていた
ジャンピングボレーを得意技にする。
ある時、サッカー教室を開いて、子供達に「好きな選手は?」と聞いたら、
「翼・岬・日向・若林」など知らない名前が出てきてパニックに。
「なぜ翼をうちのチームに入れてくれなかったのか?」と発言。
ちなみに翼が入団したFCバルセロナは、実際に翼の入団セレモニーを行った。
翼がバルセロナに所属していることは公式に認められている。
あの下品で粗野でくだらなくてつまらないスポーツを日本に広めた奴はとりあえず死ね。
応援とかいいながらサッカー自体がどうでもよくてただ騒ぐ奴らはとりあえず死ね。
紳士のスポーツとか頭のおかしいことを言ってる奴らはとりあえず死ね。
サッカー発祥の地と呼ばれて紳士の国呼ばわりされてるイギリスで、
上流階級のスポーツっつったらラグビーかクリケットかテニスだろ?
世界最高の選手とか言われてたジダンは引退試合を暴力事件で終わらせたが、
スポーツマンシップがどうこう言う前に暴力とか何とかしたらどうよ?
スポーツマンシップといえば接触時に倒れて反則もらうのがサッカーの戦術らしいな。
スポーツマンシップも安くなったもんだ。
とりあえずサッカーに関わってるだけでスポーツマンシップにもとるから、
スポーツマンシップって単語をサッカーに絡んだ連中が使うのは禁止な。
一流のサッカーチームでは反則をどうやってとられるのか練習するとか聞いたが本当か?
ならやっぱりスポーツマンシップって単語をサッカーに絡んだ連中が使うのは禁止な。
スポーツマンシップって単語の値が下落するから。
前に聞いた話ではユニフォームを破れやすい素材にしたら、
ものすごい勝てるようになった外国のチームがあるそうだ。
すぐ反則をとられるから接触できなくなるとか言ってた。
反則前提のスポーツでスポーツマンシップとか抜かすんじゃねぇよ。
フーリガンがフーリガンにスタジアムに閉じこめられる事件があったな。
猿は檻から逃がさないようによろしく。
もしくは全頭薬殺処分にしろよ。
以上、夜の仕事にも関わらず目の前のサッカー場の騒音がうるさくて眠れない男の愚痴でした。
耳栓してても突き抜けてくるほどうるせぇってどういうことでしょうね。
持っている人は更に与えられて豊かになるが、持っていない人は持っているものまでも取り上げられる。(マタイ13:12)
いや、その通りだよな。
衣食足りて礼節を知るという言葉があるけれど、全体的には恵まれた奴の方が余裕がある分もてはやされたりすることが多いんだ。
でも、その事実はむしろ恵まれない奴にとって救いになると俺は思う。
世の中では「恵まれない奴の方が人間的に成長できる」とか言われている。確かに、不遇な環境をバネにして成長できる奴もいる。だけど、全員がそうなれると思ったら大間違いだ。サッカーフランス代表の最近の名選手はジダンをはじめ郊外の貧民街の出身者が多いが、貧民街の出身者でジダンになれなかった奴を「努力が足りない」って切り捨てるならそれは酷ってもんだろう。
ところが、世の中はその手の幻想で満ちあふれてるんだよな。一番問題なのは、当の恵まれてない人間までもがその幻想を内面化してしまうことだ。
だが、世の中の競争ってのはもともと不公平なんだ。金持ちのぼんぼんが親の現状を維持すれば「勝ち組」だが、貧民街の出身者が親の現状を維持すると「負け組」だ。判断基準自体が公平じゃないんだよ。
マッチョ・ウィンプとかモテ・非モテの話を見てて思うんだが、「努力が足りない」と思いこんで自分を責めてる奴が大過ぎやしないか。世の大半はマッチョよりウィンプに近い生活を送ってるはずなのに、マッチョの方が支持を集めすぎてやしないか。そうして、ウィンプであり非モテである自分を責めたあげく「自分はどうしようもない」とやけを起こして暴発してしまったのが加藤容疑者じゃないのか。
つまり、「恵まれてない奴の方が努力できる」という幻想は、バネどころか足かせにしかなっていないというのが現実だと思うんだ。だから、幻想を幻想であると認識することによって初めて、足かせを壊すことができると思うんだよ。
恵まれてない人間は、「自分は恵まれてない、ハンディを背負っている」という事実をまず自分に対して認めるべきだ。そうやって開き直ってはじめて、恵まれてない人間は、自分の境遇をバネにする前提が芽生えると思うんだ。
何となく、自分の習慣を場合分けして纏めてみる。
・起床。
・シャワーを浴び、洗顔。
・すぐさまドライ。
・服を着て、トリートメント、ムース、ワックスを付け、髪を整える。
・朝食。
・昼食。
・昼食後、紅茶を飲みながら、煙草(ジタン)を3本(←5年以上この本数)吸う。
ちなみに、ジダンを吸っているとかなりの確率で「NANA読んでるでしょ??」と言われる。合コンではその確率は100%に跳ね上がる。最初はうんざりしていたけどもう慣れた。
・夕食。
・牛乳を一杯飲む。
・就寝。
これは、「どんな時でも、どんな場所でもやる」という習慣で、細かい事象を見ていくともう少しあるかもしれない。
友達の家に泊まろうが、彼女の家に泊まろうが、実家に帰ってようが、どうしてもやってしまう事で、すぐに浮かぶのはこの辺りかな。
・音楽。
仕事が音楽関係だったりする。ないと生きていけない。クラシック、ジャズ、メタル、ロック、ポップ。基本的には何でも聞く。
・お酒。
毎日飲みたいわけでもないけど、友達と飲むのは大好き。一人ではそこまで飲まない。ビールより日本酒。日本酒よりワイン。
・煙草。
↑に書いたように、昼食、夕食後の計5本しか吸わない。匂いが付くのが嫌なので、自分の家の中では絶対に吸わない。家で吸うときはベランダ。
・運動。
草野球、フットサル、バスケ、何でもやる。特にバスケは大好きなんだけど、高校卒業してからはどうしてもやる機会が減った。
・散歩
これも習慣。音楽を聴きながらブラブラと一時間くらい歩き回るのが好き。
・野球観戦。
小さい頃からのずっと見てたので野球がない生活というものが考えられない。
・ファッション。
良い事か悪い事かは分からないが未だに服や小物には金を使う。
・車。
二日に一回は自分の車に乗らないと落ち着かない。車種はシルバーのグロリア。
こんなものかな。
書いてみると意外に少ない気もする。人間としての「癖」なんだからもう少しあってもよさそうなものだけど。
http://anond.hatelabo.jp/20070117191540
ジダンに例えたら
喩えたら、じゃね?
たと・える たとへる 3 【例える/▼譬える/▼喩える】
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A4%BF%A4%C8%A4%A8%A4%EB&kind=jn