はてなキーワード: できちゃった婚とは
できちゃった婚だった。長女を授かったのがわかって妻の実家に挨拶に行った。
物静かな義父の反応がぎこちなかったのを覚えている。
皆年を取れば一部を除きそうなるのだ。
いつか自分も生きていればそうなる日が来る。
自分には両親がいない。増田が中学1年の夏頃に離婚して母に引き取られた。
その育ててくれた母も一昨年に亡くなった。
この年になってようやくわかる。
皆平等に老い、朽ち果てていくということを表面的にしか理解していなかったんじゃないかと
昔の3世帯同居というシステムは良く出来ていたんだなとつくづく思う。
義両親は介護の経験がない。特に義母はわがまま放題。自分が介護のつらさを体験していないからか、
身勝手な振る舞いが多い。自分の親の介護を経験している人は、自分がされる側に立った時そういった振る舞いをしない人が多いと聞いた。
3世帯同居は家人の老いと死を家族に見せて経験させ人の死を乗り越えさせるというシステムを内包していたんだな
義母は事あるごとに義父に対する恨み言を口にする
年老いた義母に「昔のことは忘れてこれから楽しめばいいじゃない」と勧めても、
先の短い体の不自由な人にとっては口先だけの慰めにしかならない
今を後悔しないように生きる
もよもよもよ〜〜ん
これを読んでるあなた!
もよもよもよ〜〜ん
窮ミッキーマウス猫を噛む
もよもよもよ〜〜ん
そーれ
そーれ
明日はなんの日?
できちゃった婚活の日!
レベルが上がりました!
999になった!
髭が生えた!
狼狽してる老婆
にんにく?
それともピータン?
タクラマカン砂漠!!
シャクナゲってどんな花なのか、我々は知らない
キクラゲをスネに育てたい
本当に、ごめんな猿
ドラゴンクエスト10000〜そして婚活へ〜
ここからは本当の話。
婚活が上手くいかなくて、お酒を飲んで、帰ってまいりました。歩いております。終電逃しました。
寒いね。でもコンビニがあるから平気さ。Googleマップを頼りに3時間の旅。タクシーは呼びません。歩きたいんだよ私は。こうでもしないとやってられないの。変なこと書いてごめんなさい。酔ってません。正気です。もう少しで家に着きます。帰ってココア飲むよ。もう婚活は辞めますオタクとして1人生きることをここに誓いまする。グフフフと家でひとり笑ってもいい生活に慣れてしまいました。子孫を残せずごめんね。みんなは婚活がんばってね。
出発予定日前日の2007年7月6日、夕方にその報せはファンの間を衝撃と共に駆け抜けた。
現役アイドルの恋愛の是非などについてはここでの言及は避けるが、とにかくバスツアーで飯田に会えることを心待ちにしていたような熱心なファンにとっては最悪のタイミングでマスコミにすっぱ抜かれてしまったのだ。
SNSも今ほど普及していなかった時代、当時の最大手BBSのハロプロファンが集う掲示板は大荒れに荒れた。*1
意外にも(?)ツアーを当日になってキャンセルするようなファンは少なかったらしく(いなかったとは言っていない)バスツアーは決行。
出発時までシークレットだった目的地は千葉県野田市にある清水公園と明かされ、また到着後から参加客のBBSでの実況で明かされるツアーの全容が「1人19,000円の会費にそぐわないのでは?」と、参加しなかった住民たちに衝撃を与え、そして以下のような現在まで語られるコピペとなっていった。
メインはバーベキュー用のソーセージと肉(肉は1人1枚。ソーセージは1人1本。)
8人テーブルに1.5リットルの烏龍茶一本(キッコーマン製)。よくあるサントリーのではなく。
デザートはバナナ切り落とし(約7名のテーブルに付き3本分のバナナ切り落としが皿に盛られて用意された)。
お楽しみ企画は寂びれた遊園地に在りそうなジャンボ迷路。食後に行われた。
時間が推していた為に、約半数のヲタをジャンボ迷路に放置したまま迷路出口で次のイベント開始。
ビールは別売(一杯500円?)
増田と彼女が健康で確かに愛し合う男女であるならば、この条件でいまだに結婚する決意や覚悟を持てないのは、なにか互いに言えていない秘密の事情があるの?と勘ぐるのが世間一般的じゃないだろうか。
結婚するのに、もっと何かしら条件を満たすまで「待ってみる」のだろうか?そうであるなら、男(オス)としてネガティブでとてもダサイと思うし、近いうちに後悔してそうなイメージしかないかな。まぁ、さっさと花束もって壁ドンする勢いで、とりあえずプロポーズせよ!と背中を押したい。知らんけど。
ちなみに、「2人とも子供嫌い」というのは、どっか余所のクソガキに彼女と二人でいる時の大切な時間を邪魔されたとか、ロマンスな情緒を乱されたくないという照れ隠しなん?(笑)。まぁそのうちなんだかんだで、できちゃった婚で子煩悩になってそう。知らんけど。
世の中が変わってきたからね。そのへんの意識も変えていかないとね。
というか、昔から子供は宝と言われていたんだし、妊娠自体をおめでたと表現するほどに祝福されてきたんだし、どんな経緯であれ子供ができたら祝福するという社会であって欲しいですね。揶揄するニュアンスを込めて「できちゃった婚」と呼ぶのはあんまり良くないかも。
お前だよ。
ルックスは人並み以下だが、一応学歴なり資格なりはあって、仕事ぶりは評価されている。
女の影はないけど、同性の友達はそれなりにいて、趣味は充実している。
そんなお前だよ。
お前はアラサーになって、社内の評価もすこしずつ上がってきて、
そろそろ小さいながらもチームを任されたり、プロジェクトを任されるようになってくるだろう。
生活面でも、少しは服装や清潔感に気を使う余裕が出てきたころじゃないか?
もう若くないと感じたからこそ、体型の維持のためジムにでも通い始めているかもしれない。
あれ?あれれ?
もしかして、これって脈あるのか、とか。
俺って好意を持たれてるのか?とか。
いい雰囲気になって、すわ童貞卒業か、と浮き足立つこともあるかもしれない。
落ち着け。
落ち着けよ。
もし、いい感じになって、そういう機会が訪れても、ちゃんとゴムしろよ。
そして彼女ができても、それでゴールだと思うな。
この人を逃したら俺なんかに彼女なんかできないかも、とか、思うなよ。
そんで早まるなよ。
焦るなよ。
もっと言うと、若い女ならともかく、30過ぎの女とは簡単に付き合うのもやめとけよ?
最低1年は同棲しろよ。マジで。出産の年齢もあるから、結婚は早い方がいい、とか言うけど。
メンヘラじゃなくても、精神的に強いかどうか、タフかどうか、マジでそれだけ大事だからな。
すぐ泣く女、束縛する女、依存する女は、ぜーーーーーったいにやめとけよ?
約束だぞ。
じゃあ、モテ期楽しめよ。
じゃあな。
適当に子供産んで施設にでも預けて養育してるフリすれば?旦那とは別居婚で。そうすれば会社もまわりも騙せる。養子に貰われていかなきゃ施設にいるうちは戸籍上の親権あるし、年末控除でもバレないだろう。
ただし、預けるには相当の理由が必要なので適当にパワハラされましたとか言って精神病んで精神科通院して適当に病名をつけてもらって養育できないフリしとこう。
精子バンクから精子を買って、妊娠。会社には夫は余命が幾許もない病気にかかってるので向こうの両親と相談して籍を入れないことにした→でも夫の形見のこの子だけはどうしても産みたいとでも言っとこう。
んで、産んだら施設に預ける。
預けるには相応の理由が必要なので夫の件で精神病んだとかなんとか(パワハラでもいいけど)適当に言って精神科で病名つけてもらって養育できないフリしとこう。
あとは旦那のことが忘れられないから1人で子ども育てる健気な女のふりすればオールオッケー。
どっかで自分の子供は生きてるから命は繋がってるわけだし少子化に貢献できてる上自分はなんの苦労もせず会社や周囲を騙して悠々自適に一人暮らしで海外旅行や温泉巡りができる。なんなら同情まで買えちゃうわりと最高では???
これはこれでそう言う問題ではない
というかバチバチやってるエリートや、エリートじゃないけどまぁみんな在宅で無限に働いている外資なんかで、
子育て大変だから降りるでちゅーとか言ったらニコニコされると思う、どーぞ・どーぞ😊みたいな
本質的に下記と同じ話 ↓
https://anond.hatelabo.jp/20220918082201#
日本だけではなく、世界でも研究者は大抵晩婚。子どもがいる人は30代で子どもを作るのが当たり前。
アカデミックキャリアを積んでテニュアを得るには20代でコンスタントに論文を出し続けてそれなりの地位にまで上がらないといけなくて、それは日本だけではない。
それは多分彼の分野でも同じで、周囲を見ればわかり切っていることだったと思う。
そんな状況で子どもがいる環境になったら、研究職としての人生が積むのは目に見えているのに、そういうことをして、そういう状況になったわけでしょ?
それを何とかしてあげる必要があるのかというのは結構疑問がある。
まあ、それは多分、アカデミックに限らない。
↓
万規模のグローバル企業や国家中枢の上級管理職に限らず、下々の職だってそうだぞ
別に現代の職に対する要求値が上がったから晩婚化したわけではなく、
江戸時代だって番頭が結婚したのはとりわけ有能な者で30歳くらい
番頭はエリートだから(震え)にしたって農村部でも男の初婚は25歳〜28歳だよ
現代でもそうだが職人の見習い・下積み期間は給与が安いのだ。ITだってそうだね
結局のところ、勤勉な者が子孫を残すわけではなく、
飛び級で千葉大学に行ったような優秀な人が15万の月給に耐えかねてアカデミックポストを捨ててトレーラー運転手になったというのが最近バズっていた。
彼をアカデミックポストに持ち続けられなかったのは悲劇みたいなことが言われているが、なんで彼だけ特別?って感じはする。
月給15万円は安すぎるは、同意するが、そこで子どもがいるという時点で「( ゚Д゚)ハァ??アカデミック舐めてるの?」って思う。
日本だけではなく、世界でも研究者は大抵晩婚。子どもがいる人は30代で子どもを作るのが当たり前。
アカデミックキャリアを積んでテニュアを得るには20代でコンスタントに論文を出し続けてそれなりの地位にまで上がらないといけなくて、それは日本だけではない。
それは多分彼の分野でも同じで、周囲を見ればわかり切っていることだったと思う。
そんな状況で子どもがいる環境になったら、研究職としての人生が積むのは目に見えているのに、そういうことをして、そういう状況になったわけでしょ?
それを何とかしてあげる必要があるのかというのは結構疑問がある。
まあ、それは多分、アカデミックに限らない。
それなりの会社で上級管理職以上になりたかったら、20代を仕事に燃やして地位を確立しないと難しいと思う。
子供との生活をそれなりに犠牲にし、周囲のサポートもある人は育児をしながらそれを実現するかもしれないが、稀だよね。
その辺はもう自分がどのトラックに取るか選んでいるんだから、それでいいんじゃないのか?と思うんだけどどうなんだろう。
思春期を迎えるくらいになると、子供ができるとそこに専念することになるから自分のキャリアがそこで終わるというのはわかっていると思う。
そのうえで、やることやってパパトラックに乗ったとしたら、それは日本のアカデミックの悲劇じゃなくてその人にとってそっちの方が大事だったというだけでは?と思う。