はてなキーワード: P.s.とは
時々、世の中には人が多すぎると思うことがある。
その弊害のせいで、人間は数を減らすべきではないかとすら思う。自分でもこの直感はヤベェと思うし、間違ってる気がするけど、でも、みんなそういう風に思ったことないの?
私がヤな理由としては、
①物理的混雑
満員電車、バス、店が狭い、道が狭い、空が狭い、自然がなくて落ち着かない、どこにいても人がいて気が抜けずずっと監視されてる気分。
②人の多様性
LGBTの話ではない。人が多いと、客商売はトラフィックが多い、疲れる。さらに多様性がくる。いろんな人がいる。何しても最善を尽くしてもクレーム。あと、ヤベェやつの多さ。
トラフィックが多いとその分ヤベェやつの幅も数も広がる。まじで世の中にこんな人いる?って人がいる。普通に。信じられない。
いい人もいるし学ばせてもらったこともあるけど、ほんと心の傷になるのよね。疲れちゃった。
最近東京から千葉に引っ越して、スゲー快適になってびびったんだ。
更に田舎に行けば楽になるのでは?と思う。
実際そのように思って田舎暮らししてる人、実際暮らしてみてどう?
あと仕事的に色々なものを見るんだけど、頭のいい人も当然いるんだけど、
一方で世の中には私がどんなに頑張っても救えないバカというか、
なんかもう関わりたくないやつがうじゃうじゃいて、人口全体の割合としては少ないんだけど、東京が色んな人を許容してしまうのと、絶対的人数が地方に比べてと多いから疲れる。
推しができた。
今まではCP(カップリング)やグループ全体を推すことが多かったのだが、初めてキャラを単体で推すことを知った。
実を言うとキャラを単体で推すことには抵抗があった。それぞれのキャラにはそれぞれのいい所があるし、特定のキャラだけ贔屓するのはなぁとか思ってた。(今思うとこんなものは言い訳に過ぎないのだが)
でも、"心"はそれを許さなかった。
推しが『推し』となった瞬間、私の"心"は鼓動を始めたのだった。
これは比喩でもなんでもない。今までは百合のCPを見て『尊い』と思うだけだった"心"がまさに動き出したのだった。
決して『尊い』という想いを馬鹿にしているわけではない。だが私が百合を見て感じていた『尊い』という想いは『男の自分には知りようのない素晴らしい感情の"憶測"』でしかなかったのだ。
女の子たちが思っていることを考えるのはもちろん楽しいし、私はこれからもたくさんの百合を見ていろいろなことを考えるであろう。でもその"感情の憶測"に自分の感情はもちろん含まれていない。そんなものは邪魔でしかないからだ。
話を戻そう。推しが『推し』となった時、まさに『自分』の感情が動き出したのだ。心臓が激しく鼓動し、感情が昂るこの気持ち。
『好き』なのだ。
いや、『好き』なんてちっぽけな言葉では表現できない。このふつふつと無限に湧いてくる感情を表現する言葉なんて無かった。
それと同時に、これまで『推し』を作ることに忌避感を覚えていた自分が馬鹿らしく思えた。『推し』とはなんて素晴らしいものなのか。それを知ってしまったからだ。
Twitterなどで『推し』について熱く語っているオタクをどこか遠くの存在と思っていた自分は昨日でおしまいだ。今日からは全く別の自分になるのだ。
なんて心地いい気分なのだろう。心が晴れやかになる。なんてったって自分の感情を許してもいいのだ。『好き』を追求してもいいのだ。
ご注文はうさぎですか?というアニメのキャラクターソングに『Eを探す日常』というものがある。タイトルの通り、二人のキャラが『LOVE』の『E』を探すという素晴らしいキャラソンだ。私は、この曲を推しに恋した後に聴くとまた印象が変わるということに気がついたのだった。つまり、『E』を探す前と後で曲の印象が変わるのだ。この曲の作詞家(かの有名な畑亜貴様)がそこまで考えて作られていたとしたら驚きだ。
話がズレてしまった。『推し』が出来た後の私は喜びからとても爽快な気持ちとなった。しかしそれと同時に『推し』の存在に心を強く締め付けられたのであった。
推しのこと以外考えられない、いつどんな時でも推しがふと脳裏に浮かぶ、このような状態が続いてしまった。
『推し』というものは人生を豊かにすると同時に、生活に支障をきたしてしまうということを肌をもって感じた。常に心を締め付ける想いに疲労し、感情のコントロールもままならない、初めて恋をした人はこのような想いを抱いているのだろうかと嘆いた。
今は感情の制御が少しできるようになったが、今だに胸を締め付ける想いは変わらない。失恋すればもちろん気が楽になるがそんなことはしたくないし出来もしない。
ならこの想いを文章にして楽にしてしまおうとここにまとめたわけだ。駄文ではあるが心情をまとめることが出来て少しは心が楽になった気がする。
最後に、私にこのような想いを抱かせてくれた
優木せつ菜さん、ありがとう。
僕は20代だが、特別養護老人ホーム2件を丸一日見学した。あまりいい印象を持てなかった。朝決まった時間に起こされて、三食食べて、ちょっとレクリエーションして寝るだけの単調な毎日を送る場所にしか見えなかった。なお、僕は介護士の方をdisるつもりは全くない。むしろあんなに大変な重労働を低賃金でやらないといけなくてかわいそうだし、寝たきりの人や認知症の人に対応していくスキルは本当にすごいなと思う。特定の特養をdisるつもりもない。僕が今回見たところがこういうところだったというだけの雑感である。
食事は人によってはドロドロのペースト食で、色こそ違えど全部同じ食感だし、そもそも口に入れるまで何の料理かがわからない。飲み込めない人は鼻から胃にチューブを入れて液体の栄養剤を摂取するか、胃ろうを作ってそこにペースト状の食べ物を注入するかの2択。これが1日3回毎日繰り返される。
僕の見た施設は部屋は個室だが、個室の中に仕切りのない状態で便器が置いてあった。足腰の弱った老人でもベッドからトイレにちゃんとアクセスできるようにということなんだろうが、正直あまり気持ちよくはない。
レクリエーションも単調で、だいたいはみんなでホールに集まって歌を歌う。スタッフがピアノなりCDなり使うんだが、そもそも歌うことが好きな人じゃないと楽しめない。
認知症の老人が施設から脱走するのを防ぐため、エレベーターはパスワードを打ち込まないと動かない仕組みだった。つまりスタッフは使えるが、老人が単独でエレベーターに乗って他の階や外に行くことはできない。スタッフは老人の散歩の相手はしてくれないので、老人は実質施設に閉じ込められるかたちとなっていた。
そしてなぜか、僕が行った特養は2件とも、居住者同士の交流がほぼなかった。毎日食事のたびにホールに集まってみんなで食事をするのに、友だち関係みたいなものがない。そりゃ廊下やホールに出て行っても話相手がいないんだから居住者は部屋にこもりますわな。どんどん孤独になっていく。外に出るモチベーションもないから足腰はどんどん弱っていく。
正直老人ホームとか絶対入りたくないなと思った。親をそこに入れたくもない。でも、介護疲れや認知症など限界を迎えてやむなく老人ホームを利用する人はいるわけだし、僕の祖父母や両親も将来そうなるかもしれない。僕が見た2件とは違った感じの施設が多ければいいなと思いながら今回は筆を置く。
P.S. 筆を置くと言ったが、一つ思い出深いエピソードがあったので追記。かなり認知症の重い方で、錯乱して「ねえ!!!私さっき天国から帰ってきたの!!!さっきまで天国にいたの!!!聞いてる???」と暴れていらしたので、僕が咄嗟に「そうなんですね、お帰りなさい」と声をかけたら静かになって、寄り添う介護の片鱗を見た気がした。
人工知能で詐欺まがいなことしてる香具師に引っかかった、という話をこれからしていく。この記事は「人工知能ば詐欺だ」ということでなく、「詐欺師は人工知能を使いたい」ということを語る。
もう10年ぐらい前になるのだけど、人工知能には色々あるのに「深層学習だけが人工知能」だという無勉強な馬鹿に引っかかったんだよ。本当は人工知能なんて LISP から始まって、色々あって今の AI につながるているのに、その歴史は全く無視してね。Python のライブラリでどうにかできないものは不要とのことなので、「ふーん、そうなんですか」ぐらいで対応してた。なぜなら、自分は人工知能にAPIを叩いてブラウザに表示する部位を担当したからだ。
その会社にはエンジニアがいないので、人工知能とデザインを除いた全てをほぼ自分だけでフロントエンド(当時はFlash)からバックエンド(Django)とデータベース、クラウド部分を設計・開発・運営をやることになった。それは慣れてたから良いのだけど、ひとりでぼちぼちやるのは変な感じだった。ホームページには10名近い社員がいます、とのことなのに。
この理由はなぜなのか理解できたのは、インターンがやってきてからだ。そいつは結果を出せないから有能な人がやってこないのた。それで社員数を水増しするためにインターンを社員としてカウントしていたのである。なんとインターンの無給の学生ばっかり声かけて、ただ働きさせて「成果は自分のもの、ミスは能力のない学生のせい」みたいな畜生の極み、のようなことをして糊口をしのいでいる自称『天才』に俺は捕まってしまったのにここではじめて気がついたのだった。信じられないことに。
それで、ついに API をつないで一つのシステムにしましょうという日が来た。なんとか力量で解決したのだけど、はじめて彼のソースを見せてもらったときの衝撃度ときたらね。驚いたよ、スカスカのコード過ぎてね。おかげで深層学習がライブラリを使えば簡単にできるのも学んだけのだど。
閑話休題。
まぁ、コードを書くのが本業でない人だから良いか、と思ったらなんと、Python 教室を開くというじゃないですか。それで、成果をサイトに掲載するのですよ。自分のコードは絶対に載せないのに、他人のコードを添削して「弊社は実力があります」みたいな事例にしていたのですよ。驚いたことにね。
なぜ、そのような香具師が存在できたのかというと、「人工知能は効果判定をしにくいけど、将来的にはメリットになる可能性が高い」という計算機科学の領域では珍しい特性を持っているのよね。ほら、業界人にとってブラウザやデータベースといったものは、ちょっと触ったら特性が感覚的にわかるじゃないですか。そこが人工知能はちょっと違う。
もちろん人工知能は世の中に必要不可欠なものになるのは間違いないのだけど、というよりも現状でもスパムメール判定やゲームでは活躍していますけど、おそらく個人がどうにかできるものではないのよね。理由はこれ以上はアルゴリズムの向上が困難で、高コストな専用ハードウエアを扱える資本家に対抗する術を個人が持てないという限界と、教師あり学習のような判断基準の元になる資料をどう収集するのかという問題点を解決した人や組織が皆無という状態にあるからなんですよ。特に最後の部分は未だに twitter レベルの組織ですらやらかしているので、まだまだ難しいと思われます。
学習の根拠になったもの自体をどうやってキレイなものにするかということすら、データサイエンスという学問が出てきて苦労しているのですから、ユーザーエンドからしたらこの領域は未だにキャズムを超えていないと判定されるのは仕方がないことなのでしょう。それは、そういうもんだから良いのですよ。将来的には解決される可能性が高いでしょうし。
それでですね、やっと本題に入れるのですけど、問題点は「人工知能は効果判定をしにくいけど、将来的にはメリットになる可能性が高い」という非対称性をこの領域は抱えているのですよ。これはですね、バイオ(健康食品・代替療法)や金融商品(暗号通貨・バイナリーオプション)なんかに出てくる胡散臭い「何しているのかわからない」香具師が介入しやすい環境なのですね。それっぽいことを言って、専門家なら絶対に言えないコミットメント(金融だと「100%絶対に儲かる」とか)を宣言し、私はアメリカの有名大の(別領域の) Ph.D. を持っています(嘘)、日本はゴミです、さあ皆さん『人工知能で夢』を叶えましょう、なんていうクサい台詞を(非技術者向けの)講演会で語るやつがいるのです。残念なことに。
でも、皆さん、ちょっと考えてみてください。なんで(トーシロ限定で)講演会なんてする必要があるのかと。人工知能の世界で講演会をして資金集めをする、っておかしくありませんか?OSS で有名なコミッタだったり、インパクトファクターのつく雑誌に名前がのるような人材がですよ、この御時世にわざわざ資金集めする必要がありますか?世界中から「金を出させてくれ」といって金がわんさか集まってくるに決まっているじゃないですか。逆に、プロを避けるような人物に金を出したいと思いますか? よって、(トーシロ限定で)資金集めのための講演会なんかをひらくような残念な人工知能開発者が金を稼ぐことはありません。同様なケースに遭遇したら、出資したら泣き寝入りすることになりますよ。
※ この記事はアキネーターの下りがクソです。もう少ししたら自分の言葉で書き直します。ただ、この記事を消すことはしないです。これ技術的な話をしているようにみせてますが、わかる人にはしっくりくる符牒のつもりで書いています。
うん、でも、わたし講演会でその人のつくった人工知能が動いているのみたよ、まるでアキネーターみたいな、というのでありましたら「良いものを見ましたね」とこたえますよ。あれは良いものです。実はアキネーターのクローンは今だと学生レベルのスキルで作れます。具体的にのべますと、なにかテーマを固定して、そのテーマに関係する情報を片っ端から集めて、Python のライブラリを使ってデータ処理を行い、機械学習のライブラリを介して5段階の入力に対して適宜返せるような状態に持っていき、Rails/Laravel/Django で HTML を吐き出すようにして、ウェブ・ブラウザで Vue/ReactjQuery に呼応するようにすると計算機科学ができる人だと作れちゃいますし、見た目を重視したければ美大生にでも声かければ、似たようなキャラを描いてくれることでしょう。
この程度だと、二人の学生を無休(給)のインターンにやらせて、詐欺の商売道具をただで作れます。これは、アキネーターは駄目だとは言ってません。説明すると長くなるので省きますが、あなたを騙す道具を作るのにプロは要らないと言っているのです。
それで話を続けさせてもらいますが、哀れな学生は酷使されたうえに、会社のサイトに「インターンの思ひ出(検閲済み)」を実名で掲載されるという、デジタルタトゥーを刻まれるのです。かわいそうに。
※ ここを疑え、というポイントを追加。
これだけでは済みません。詐欺の道具はこれだけでは不足しますからね。本は良い権威の道具になりますよね?そうなんですよ、出版社の知識のない馬鹿共が「学生だけが書いた技術書」(前書きと終わりにだけを本人が書き、しかも自著として講演会で提示するという狂気の書)を出しやがった。これ、マジで有名出版社がやらかしたので驚いたよ。
で、こいつもう一冊も本(これまた共著なのに、自著として講演会で使うイカれた書)を出してるのよね。まぁ、読んでみたらあまりの頭の弱さに感動したのだけど、驚いたことにこの本を出典として Wikipedia に何度も記載しようとチャレンジするキチガイ(本人かは不明)がいたのよ。もちろんリジェクトくらっていたのだけど、ビビるよねー。繰り返すが、人工知能が悪いのじゃないのですよ。人工知能を使って、投資家を騙そうとするのが許せないのであって。
ちなみに、わたくしはそいつにコードの添削されたのですけど、おそらくそいつは FizzBuzz テスト、クリアできませんよ。なぜなら、If/Else がかけないのではなく、四則計算のミスが酷いので。チューリングテストは通るとおもうけど。どうして、大切な投資家向けの資料なのに単純な数値が一致しないのかわからないのですけど、何故か数値の足し算がおかしいことが多すぎるのよ。数値が一致しない、ってヤバすぎるだろ。それ、多分病気だから、哀れに思った(元)奴隷ちゃんたちは、病院へ行くように諭してあげてください。きっと、逆上するでしょうけど(笑)。
えっ、なんでお前はやんないのか?って、そりゃ「めちゃくちゃそいつのこと恨んでいるから」に決まっているじゃない。オレは、そいつを救えるほど、冪等な人間じゃないんだよ。だって、オレは天然知能だからな。
p.s. 多分、この記事で言及している人物の被害にあった方はは多いので、「アイツだろうな」とわかるように書いてあります。「アイツってどんな人?」と聞かれたら、説明するのが辛いでしょうからこのページをさっとみせられるようにこの記事を書きました。私も辛いのです。10年フラッシュバックに悩まされてきました。ただ、これ以上の犠牲者が出ることが耐えられなくなり、今回この記事を書かせていただきました。この記事で言及している人物は専門ではないのに人工知能・情報工学という餌を使って、相変わらずボニーアンドクライド気取りで若者を搾取しています。ソーシャルエンジニアリングを使われると、若者はかんたんに騙されてしまうものです。かつての自分がそうだったように。世の中にしなくて良い苦労はあるのです。
わかる。拙者も留年した側で、太郎した挙げ句私立クソ医大だからわかりみぶかい。そんな、ゲロ以下人間に同情されるのは、もっと辛いってば!、って?すまんな。
そんなあなたに『女医風呂』なんかで検索してでてくる人のブログ読んてみたらどうかしら?多分、この方も『親が医者を強要』『本当は文系に』『趣味は漫画』『親が毒』『一度は医療から逃避』『女性』みたいな世界にいたみたいなのだけど、なんだかんだ言って医者やっているそうなので、気を抜いて進級すればいいのじゃなのかな?辛いときに、辛い、と言える人は素敵だと思うよ。そういうやつは、助けられるパターン見てきたから。逆に、困っているのに、何も言えないタイプは消えていったよ。
まず予言するけど「明日からコツコツがんばるぞ」という決意は空振りに終わる。
これはもう9割5分くらいの確率で当たるから10万くらいなら賭けてもいい。
今からやるべきは、なんとかして自分を勉強机に向かわせるための試行錯誤だ。
それを実行して駄目だったなら、何が悪かったのか考えて、改善して翌日実行しろ。
実行できなかったのであれば、なぜ実行できなかったのか。何が邪魔しているのかを分析してそれを排除するんだ。
そうしてPDCAぐるぐる回して、環境を改善し、作戦を立てて、なんとか勉強できるように持って行く。
それをしないで漠然と「がんばる」なんて精神論に頼っても失敗する事は目に見えている。
一番良いのは環境を変える事だ。
おいスマホは置いてこいよ。何考えてんだ置けって。
「行こう行こう」と思いながら気づいたら夜になってんだろ。わかる。
ということで自宅での集中法を探るわけだが、はっきり言って地獄だ。
なんたって、自分専用にカスタマイズされたリラックス空間だからな。
自分のために用意した空間も娯楽も、勉強するとなると全てが「誘惑」と化して襲ってくる。
しかも、まず自宅での集中方法の一番効果的な手段が「ネットを絶つ」ことなんだが、
100均でいいからキッチンタイマー買ってこい。やむを得ずネットに繋ぐときはそいつで制限時間を設けろ。
あ?なにスマホ持ってんだ。タイマーアプリ?スヌーズできて便利?なに寝言いってんだ。
スマホは充電切れたままにしとくんだよ。うまくすれば充電ケーブルを繋ぐまでに正気に戻れる。
集中できない?ふざけんな自室じゃ集中どころか何一つ出来てないじゃねえか。
サイドテーブルみたいな小っちゃい奴でもいい。
完全に勉強用のスペースとして用意すれば、そこに座るだけで作業する気になれる。
今座っているPC用デスクは完全に「娯楽のためのスペース」として認識してるからなお前の脳は。
あとは目覚ましかけろ。
目覚まし鳴ったらネット閉じて動き始めんだよ。
なに「切りの良い所まで読んだら」とか言ってんだ馬鹿か。お前それで何度失敗したか覚えてないのか?覚えてねーよな数えきれねーもんな。
はてブでもブラウザの「開いてるページを全てブックマーク」の機能でもいいから放り込んで今すぐ閉じろブラウザを。
目覚まし延長なんかすんじゃねーぞ。1時間後に鳴っても同じように「切りの良い所まで読んだら」って絶対言うからなお前。
あとなー。
それをな。ブラウザ上で解いて提出しようとすんのな。やめな?無理だから。お前の場合。
ブラウザ開いてるって時点でもう禁断症状の出てるジャンキーみたいなもんなんだからお前の身体は。
デスクトップでも課題印刷すればどこでもできんだろ。それ持ってPCの前から離れろ。
アナログで解いて、それを打ち込んで提出しろ。二度手間だが出来ないよりゃましだろ。
プリンターが無いなら買ってもらえ。一大事なんだからそれくらい説得しような。
ネットに繋がったPCの前に座った時点で、負けがほぼ確定してっからな。
やむをえず充電する場合も充電時間はいいとこ5分10分だぞ。すぐ切れるようにしとけ。
そんなとこかなー。
とにかくな。自分の意思がいかに弱いかという自覚をすんだよ。そこからだ。
そうすれば「ココロを入れ替えて明日からガンバル」なんて負け確の精神論なんか出なくなるから。
お前がやるべきは「根っからのやる気なし駄目人間のこいつ(自分)をいかにして作業に向かわせるか」というゲームなんだよ。
自分のことだと思うから駄目なんだよ。言う事聞かないゲームのキャラか何かだと思え。
そうすれば「ガンバレ」なんていう命令やら作戦やらを下すのが、どれだけ滑稽な行為かわかんだろ。
必要となるのは精神論ではなく効果の認められる具体的な手法。ライフハック。そのへんだ。
似たような「根っからのやる気なし駄目人間のこいつ(自分)」と数十年来で付き合ってる先輩からの助言だよ。
ここまでやってもまだロクに動いてくんねぇかんなこいつ。"やる気の問題"とか言って甘く見てると人生棒に振るぞマジで。
今まで怠け癖なんてなかったのに急に、という事なら
妻は文章にも天真爛漫で能天気な性格がそのまんま表れててすごいなあ。
(小学生みたい、とか猫かな、とかコメントに書かれてるけど、リアルな妻もそのままで頷くばかり)
たくさんのコメントを読んでて、思うことがあったので妻に便乗して書いてみようと思います。
「本当に働かなければならないのか?」と「2人の関係の多様性」について。
まず妻は僕の良い面ばかり書いてくれているけれど、実際他の人から見ても良い夫かと言うと微妙だと思います。
幼少期から何か突き詰め続けていくようなことが得意だったので、自然と勉強に熱中して東大に入れたけど、まぁコミュ障なので、
周りに興味を持ったり、人との関係を自分から作りに行ったりとかはすごく苦手で、能力の出来不出来が激しいので(勉強も含む)、
普通に合わせろと言われるとやや生きづらい、そんなタイプです。
仕事や勉強に特化した人間で、薄い人間関係は得意だけど心の壁が高いので、恋愛は苦手で、
学生時代はずっと彼女がおらず「生涯このままなんじゃないだろうか…」と孤独感に怯えながら、毎日過ごしてました。
勉強が人並み以上にできる反面、自分にとって「心を開いて好きな人と過ごす」というのが、途方も無く難しいことだったんです。
一方、妻は気さくで話しやすく、人の懐に入るのが上手いタイプなので、関係を深める苦労が大分軽減されてすごく助かってきて、
甘えん坊でかまってちゃんで、そんなところも自分には嬉しいです(たまにうるさいけど笑)。
コメントで「専業主婦」について今時どうなの?とか、その幸せはずっと続くのか?とか、フェミが~とかありました。
また、夫が収入を妻の家事を提供してる、と見られるのも分かるなぁ、と思うけれど
そういったステレオタイプな推測と我が家の実態は少しずれがあります。
本当にずぼらで部屋が汚くても全然気にしないので、家事はあんまり重要ではないです。
僕にとって、孤独感を感じずに家で素のままで安心していられることがなにより大切で、
賑やかで明るくて、能天気で天真爛漫な妻のおかげで、結婚してから寂しさを感じたことは一度もなくて幸せです。
妻は「働かなければならない」(と思っているタイプ)のに、実際自分はそんなに働けなくてダメな奴だっていう気持ちが大きいみたいです。
僕は「人は働くべき」な思想が嫌いなので、それは違うよとよく言ってます。
そんな僕といることで、妻も働かなくても、そのままの自分でいるだけで肯定してもらえるから嬉しいみたいです。
妻は、世間体や親族の目から「ちゃんと働かなければならない」という強迫観念や罪悪感を感じるそうです。
でも、本当にそうでしょうか。働くことをって、僕にとっては、歯磨きと同じなんですね。
磨かないと歯がボロボロになっちゃうからめんどくさいけど仕方なく毎日磨く。労働なんてその程度の意味しかないと思うんですね。
勿論、皆が働かなくなってしまったら、世の中や経済は成り立たない。
もし、労働に歯磨き以上の意味を感じているとすれば、世の中にとって都合が良いように刷り込みを受けた結果の産物でしかない、と僕には感じられます。
「労働」を「成長」に置き換えても一緒です。成長の努力なんて、部活の筋トレと一緒でしょ?好きな人が勝手にやればいいんですよ。僕にとってはスマブラのトレーニングモードでのコンボ練習ですね。
この僕の感覚は普通の人とは違って新しい、って妻には言われるんですが、普通の人の感覚っていうのがさっぱり分からないです。
妻が変わっているのか、自分が変わっているのか、両方なのか、どれなんだろう?
そんなこんなで我が家は妻は僕の持つ孤独感を、僕は妻の持つ労働強迫観念を解消してる、っていうwin-win関係になっている、というのが実態だと思います。
我が家は専業主婦家庭だけど、フェミニズムとも考えは矛盾しないと思っています。
男が専業主夫で良いと思うし、共働きだって当然いいし、結婚しなくてもいいし、なんだっていいのにね、と話してました。
二人の関係は「win-winで公平とお互いを思える関係」ならなんでもいいんじゃない?という思想です。
勿論、働けたり、家事ができたりした方が選択肢は増えますが、それ以外が他人から後ろ指を指されるべきではないと思う。
多様な価値観を受け入れれば、多様な幸せがあるのにな~、世の中そうなればいいのにな~。
「生産性のないものは時間の無駄だ」とか「生産性のない人は存在価値がない」みたいな価値観も恐ろしくないですか?
「音楽は役に立たない。 役に立たないから素晴らしい。 役に立たないものが存在できない世界は恐ろしい。 坂本慎太郎(ゆらゆら帝国)」
僕の一番好きな言葉です。昨今のニュースもありますが、生産性や成長を強要する世の中の空気が変わっていくと良いのにな。
こんな性格の上、そもそも普段周りに女性の友達が皆無なので、現実的ではないですね。
仮に誰か良い人が現れたとしても、今の安心できる幸せな生活が壊れるリスクと
新しい関係を築く不確実性を天秤にかけて、浮気をする行動を自分は選択しないと思います。
性欲は普通にありますが、勢いで行動するタイプではないので、ありえないですね。
仮に、その天秤が逆に傾くようなら、すでに夫婦関係が壊れているということで別の問題だし。
【小遣い3万円のコメントについて】
これも2人の公平感で決めています。
妻としては遊ぶには足りないだろうけど、働けばいいだけだし、それは本人の気持ちで選べばいいだけだと思ってて、
僕としては、子供もできるかもしれないから、貯金をしておきたい気持ちもあるし。
子供ができたら、僕の家事のできなすぎは家族で困るかもしれないので妻に習って練習中。子供はできてもできなくてもどっちでもいいと思ってる。
ちなみに妻は自分で言うほどそんなポンコツじゃないです、性格はアホっぽいけど(笑)
話し合いは対等にできるし、メリット、デメリットを分かったうえでいつも行動してて、
生活能力も高いと思うし、料理がうまくてすげー!と思ってます。
最後に本当に余談ですが、夫婦といえば、福満しげゆきさんの漫画のファンでして、非常に面白いので「僕の妻シリーズ」など増田のみなさんにもぜひ読んでみてほしいです!
あまりに暇すぎてVtuberなる配信をいくつか見たんだけど、化石のような「勘違いオタク」が未だに存在してることにビックリした。
オタクは何故か好きなVtuberに対して「こいつは芸人枠」「まぁ男みたいなもんだから」「可愛いと思ったことない」などと謎の戯言を抜かす。
何故素直になれないのだろうか?
好き!可愛い!と言えば良いのに。
斜に構えるのがかっこいいとでも思ってるのだろうか?
そしてそれ以上の″いじり″をチャットやコメント、Twitterのリプライで送る人間が非常に多いこと。
本人的には愛のあるいじりのつもりなのか、それとも昔の有吉のような毒舌王にでもなったつもりなのかはわからない。
ただそれを個人的に面白いと思って送信しているのは紛れもない事実である。
そんな人間がどんな生き方をしてきたのかは知らないが、きっと似たようなオタクに囲まれた状況で時間だけが過ぎて、視野が狭く幼いまま成長してしまったんだろうな。
そりゃオタクが現実世界でうまく生きていけるはずねえよなぁと改めて感じた。
女は割とここら辺はしっかりしてる気がする。
大前提として、コロナウィルスに感染したい国民なんてどこにもいないんだよ
今まで外出を自粛したりして、感染拡大を防止するのに全力を尽くしてきたわけじゃんか
感染拡大を防止するには3密を避けるくらいしかできないから、頼むから外出しないでくれと言われていたわけだよ
その考えは今も間違っていないでしょう
ところがアプリがやろうとしていることは今までの考えを真っ向から否定している
念の為にアプリの挙動を確認すると、半径1m以内に15分間いつづけた近くのユーザを延々と記録し続け、その中で1人でもウィルス感染が確認されたら自分に通知が来る
つまり通知が来なくても感染している可能性はあるし、通知が来たときには感染している可能性が高いということなんだ
いつのまにか3密が前提にもなっている
もう一回言うけど、大前提として、コロナウィルスに感染したい国民なんてどこにもいないんだよ
人間なんて所詮弱い生き物であって、仮にやむをえない事情があって外出しなきゃいけなくて3密に飛び込んだ結果感染することが可能性としてありえても、そんな現実からは目をそらしたいんだよ
何が悲しくてこんな死刑宣告みたいな体験を好んで受け入れなきゃいけないんだ
10万円もらえるとしてもごめんだよ
アプリの普及率が想定より低くて当初の役割を果たせないとは言うがね
国民もバカじゃないんだから、3密が前提のアプリを普及させることには意味がなくて、本質的には今までどおり3密を避け続けるしかないことをちゃんとわかってる
Twitterで流れてきた、とあるイベントの開催要項に「必ずアプリをインストールしてから来てね」って書いてあってびっくりしたんだけど
まだ実用には程遠いけどiPS細胞で女性のみでも妊娠、出産が可能になるでしょう
そうでなくても必要最低限の精子さえ培養できれば、男性なしでも繁栄はできます
治安や環境の観点から言っても今の倍以上は美化、清潔になるだろうし
女性の方がスマートな視点で物事を解決できるから、今よりもっと便利なグッズが出来るでしょうし
中々解決しなかった些事についてもすぐさま対応できる社会になるでしょう。
育児も介護も女性だけなら安心ですし、通勤や日常だって断然平和になる。それだけで素晴らしいと思いませんか?
そもそも現在日本で横行している犯罪の殆どは男性に起因するものです。
痴漢をはじめとした猥褻な事案、暴力的な事件はほぼ全てが男性加害者によるものでしょう。
(私から言わせれば結婚詐欺は騙される男性が悪いのでここの括りには入れたくはないですが、まあ平等に。やむなしです)
現状の犯罪件数と比べればゼロに近い数字、悪くても数%までに減るでしょうね。間違いなく!
それに女性だけの方が協調性は湧きやすいし、国家として立派になれると思うんです。
レディーファースト先進国として海外からも称賛されるに違いありません。
(もっともその時には海外の方が国民皆女性化運動を完遂しているかもしれませんが!)
これを実施すればLGBT問題も気にする必要はありません。あれは男性がいるからこその問題ですし。
ほら、ここまで書いて貴方も分かったでしょう?
男性がいなくても社会は回る。むしろ、より円滑に進行していくのです。
おうち時間のお供に!だとか、外出自粛のあおりを受けて時間が有り余ってるだとか、仕事がなくなったからとか色々理由はあるだろうけど、これまでそんなことやってこなかった人たちまで参入している。
私の推しさんもその配信を始めたうちの1人だ(ジャンルだったり媒体だったりはとりあえず伏せさせてください)。
基本的にはきまった周期で、雑談だの質問だのちょっとしたチャレンジ企画だのをするのんびりあたたかな雰囲気の配信である。
推しさんのおおらかでサービス精神旺盛な人柄&コメント欄(ファンの皆さん)の治安のよさも相まって、端的に言って楽しい場である。
ただ、1つだけ言いたいことがある。
時間を守ってください。
「待ちきれなくてねえ~」
時間に遅れないよう早め早めの行動は大事だ。私だって普段の待ち合わせとかなら早めに着くようにする。
ただ、それは準備までにしてほしい。早め早めの行動は「定刻に始められるようにするため」であって予定より早く始めるためであってほしくない(時と場合にもよるけど)。
映画でも舞台でもテレビ番組でも、定刻になるまでは始まらないじゃん!って思ってしまう。商業的なアレと個人の裁量でどうとでもなるもの比べるのもなんだけど。
こちらは仕事や家事だとか、やらなきゃならない事の都合をどうにかつけて観ている。
なんなら他の推し活(他の人の出演番組だとか配信だとか)も取捨選択したり並行して観たりしてるのである。
私は多ジャンルに足つっこんでるタイプのオタクなので、別のテレビ番組や配信番組からハシゴしてきたり、途中で切り上げてそっちのを観に移ったり、なんならカブってしまってもう片方を泣く泣く諦めてたりする。というよりその人の配信だけしかないとかいう日はほぼない。テレビやラジオの番組表みたいに、〇時までに夕飯&片付け、〇時から1時間は××の番組、そのあと□□さんの配信・・・みたいにわりときっちり予定が立て込んでいる。し、その通りに動きたい。
完全にこっちの都合でとやかく言っているのは百も承知である。我ながら心が狭い。
ちなみに、何時から配信始めるか、とか配信開始しました的なやつはご本人のSNSないし配信アプリの通知で知らされる。
ただ・・・四六時中スマホ見てるわけにはいかないので予定時刻外に始められると見逃してしまう。し、もうすぐかなと通知を気にしたりページを更新しまくるのが単純にちょっとストレスだったりする。
そんな必死にせんでも…とか思えたら楽なんだろうけどなまじ推しさんに関することだから妥協できないのである(めんどくさい性質)。
とにかく
時間より早く始めないでほしい。配信自体はめちゃくちゃ嬉しいし、早く始めちゃうのがサービス精神によるものなのもわかる。けどやっぱり時間通りに始めてほしい。自分でその時間にやるって決めたのなら。
ついでにもうちょっと言うなら、ゲリラ配信もご勘弁していただきたい。「予想外に推しさん観られる!」より「予定狂うわやめてくれ!」が勝ってしまう。
さらに「もうちょいで始めます」も好きじゃない。もうちょいっていつですか?!明確に時間教えてください。その時間によって他の事できるかおとなしく待機するか決めるから!
時間通りに始めてください。なんならちょっと遅れる位の方が全然許せる。
何のイラっと要素もなく100%楽しい気持ちだけで観たいのです。
SNSに書くとフォロワーさん(うちのアカウントのフォロワーさんの8割くらいはその方の配信観てる)や他のファンの方の目に触れてしまう。
配信のコメントに書くと楽しい雰囲気を壊しかねない。本人には…多分善意100%でやってることだろうから言いづらい。
なのでここにこうやって書いている。
簡潔に話します.今回の選挙で「消去法」で投票しようとしている方へ.
落書きなどをして無効票にしても構いません.その選択だけはやめてください.
「この候補者は本当は心の中では良くない・当選してほしいと思っているけど,他にマシな候補者がいないから」という理由で投票をしたとしても,それは「この人に投票した」人と同じ意思表示をしたことになるのです.それならば,投票なんてする必要はありません.白紙投票・無効票で良いのです.
「投票したいと思える人がいない」それがあなたの真の「意見」であり,「意思表示」になります.なので,消去法で無理やり誰かに入れる行為はおやめください.
投票率が下がったり,総得票数に占める白紙投票・無効票の割合が多くなれば,メディアが注目してくれます.もしかしたら,政党もそれに危機感を持って,もっとマシな候補者を送り込むかもしれません.
話は変わりますが,今回に限ってはコロナ対策について真剣に考えて頂きたく存じます.東京都がコロナを鎮静化させることができれば,日本全体での感染を収束化させることが可能となり,また経済活動も正常化できると考えます.
「性に対してオープン」ということばをよく耳する。私はこれを、「月経とかそれにまつわる問題(低用量ピルとか、ストレスで起こることのあるカンジダとか)や恋人とのセックスに関する話をひとと気軽に話せること」と理解している。これはいいことだと思う。例えば、生理のナプキンがかぶれる話をして布ナプキンについて教えてもらい、それを使ったらかぶれが治ったとか、友人が普段恋人とどんなセックスをしていて、ここが良さそうだったから自分も取り入れてみようとか、良いと思った他の人の知恵を取り入れると日々の暮らしがよくなったり豊かになったりする。(きっと他のことも同じはず)
今までタブー視されてきて一人で悩むしかなかったものが、料理や掃除を教わるような感覚で話せたりするようになったら良い。とくに体なんて、切って生きていけるものではないから、これがオープンになればQOLの向上に大いに期待できるのではないかと思う。
私の「性に対してオープン」という言葉の認識が間違っているのかもしれないが、この言葉を疑問に思う場で使われていることがある。先日、私が受験する予定のうちの一つである大学の女子学生がAV女優デビューをしたという記事があった。その記事に、この言葉が使われていた。その記事や、他のAV女優のインタビューなどでは「自分が不特定多数の異性とセックスしている映像を公開すること」を「性に対してオープン」と表現しているような印象を受けた。自分の持っている「性に対してオープン」という言葉への理解に自信がなくなってきたのでググったが、明確な定義が出てこなかったたし、当然辞書にも載っていないと思うからここはいったん保留にする。
考えているうちにだんだん、「性に対してオープン」という言葉が都合のいいように使われているような気がしてきた。最近、低くなっていると言われているアダルトビデオへの出演のハードルもこれに関係がある気がする。
“最近は「性に対してオープン」になってきているので不特定多数の異性とセックスしている映像に出演しても問題ないです! 整形費用も出るから可愛くなれます! 売れれば明日花キララや紗倉まなみたいな仕事もできます! あなたもそんな存在になりたくない? 誰かに応援される、影響与える存在になりたくない?”
AV女優の求人やインタビューはこういうことを言っている印象を受けた。ここは完全に私見だが、AVに出て、もらう応援や与える影響って誰かの一時的な「消費」で、それが終わった次の消費への欲求と期待で、本当の応援や影響ってどのくらいなのだろう? それに、明日花キララや紗倉まなみたいな人気のAV女優は人気じゃないAV女優がいるから、彼女たちになんらかの才能があるから人気なわけで、なんの才能も素質もなかった人は出たあとをどう生きればいいのだろう? AVって、コンプレックスや承認欲求につけ込んだモノなのだなと思った。(その他、純粋に性欲でしている人などもいると思うが)ここで言う「性に対してオープン」と言うのは、これに煽られて応募しようか迷っているアホな女を正当化し、売り物を増やすためにあるような気がしてならない。
そもそも、セックスって娯楽のために存在しているのではないと思う。セックスに快感が存在して人間がそれを感じることができるから娯楽としての側面が誕生したのであって、元はと言えば子供を作る行為である。「性に対してオープン」と言う言葉のもとに、そう気軽にするべきことではないと私は考える。
でも、私の身の回りの人間でそれを理解している人はほぼいないし、実行している人なんて全くいない。ヒトに快楽を感じる能がある以上セックスを楽しむのは良いことだと思うが、「セフレ」とか「ワンナイト」とか、「不特定多数に、自分が不特定多数とセックスした映像を公開すること」とか、そう言ったことを肯定するために「性に対してオープン」という言葉を使うのは間違っていると思う。
私はW大学の女子学生が学生証を咥えて裸で映っているグラビア(?)に瞬間的に強い嫌悪を覚えた。「AV女優」としての彼女だけでなく、彼女の私生活まで売り物にしようというのに違和感がある。まあどうせAV女優なんてなったら私生活に影響ありまくるだろうから関係ないのかもだけど、その商魂が気持ち悪い。
※注意※
①これは"ハッピー"お気持ち表明です。ツイステを楽しくプレイしてる人間が書いています。この時点で嫌な予感がした方は、読まない方がいいかもしれません。
(追記)②書いてる途中ですが、今とても眠いので誤字脱字があるかもしれません。感情のまま書いてるので意味のわからない文章になってるかもしれません、ご容赦ください。
私は、過去に年パを持っていたこともあるくらいにはディズニーが好きです。ただし、Dオタさんほどの素晴らしい熱量は持っていません。すべてのショーを観に行けてるわけでもないし、すべての楽曲を口ずさめるわけでもないし、ディズニー作品をすべて網羅しているわけでもないし、パーク内の隠れミッキーの場所だってあんまり知らない(探そう!ともあまり思わない)し、毎週、毎月、毎シーズンごとにインパしてるわけでもないし、グッズにたくさんお金をかけるわけでもないし、ディズニーに命をかけてるわけでもない。両親のおかげで子どもの頃からディズニーに行くことが多く、ディズニーからたくさんの夢と希望と愛を貰って生きてきただけです。そんなディズニー好きの風上どころか風下にも置けない私ですが、"ディズニーリゾートが休業している"というだけで、精神的ダメージを受けていました。
私にとってディズニーリゾートとは、どんなときも私を迎え入れてくれる場所です。私がどんなに傷ついていても、辛くても、両手を広げて暖かく迎え入れてくれる、そんな場所です。辛いことがあっても、「ディズニーはいつでも私を迎えてくれる」と乗り越えてきました。
しかし、現在(6/12(金)時点)、コロナウイルスの流行によりディズニーリゾートが臨時休業していますね。正しい判断です。でも私にとっては、いつも開かれていた夢の扉が閉まっているような、行き止まりにぶち当たってしまったような感覚がずっとありました。「ディズニーに行きたい」という気持ちが増していく日々。なんとかその気持ちを抑えようと、ディズニーに関連するものをわざと避けたりもしました(実は今も少し避けてます)。そんななか、リリースされたのがツイステでした。
ディズニー関連作品ではあるものの、ディズニーからは一定の距離が保たれている作品だなというのが私の印象です。もちろん、ヴィランたちをインスパイアしてるし、ストーリーやキャラクターの設定などにたくさんの原作要素が入っているし、(ツイステ未プレイの方のためにも詳細は省きますが)例のあの方(※ヴォルデモート卿ではないです)も出てくるし、至るところに隠れミッキーだっているし、ディズニーとしっかり関わっていることは間違いありません。しかし、ディズニーでお馴染みのキャラクターたちがそのままガッツリ出てこない(グレートセブンはいますが、ぼんやりとしか語られていないのでガッツリ判定はしていません)ことで、"ディズニーではあるがディズニーではない"と脳が判断している感じ。そんなツイステだからこそ、こんな状態の私でも、ストレスを感じず楽しく監督生としての日々を送れています。
「アプリを立ち上げれば、いつでもツイステッドワンダーランドに行ける」。行き止まりで立ち尽くす私の前に、ディズニーとは別の、夢の国(ワンダーランド)へと繋がる扉が出現したような感覚でした。"ディズニーリゾートには行けなくとも、ツイステッドワンダーランドには行ける"という事実が、私の心をゆっくりと包み込んでくれたのです。そしていつの間にか、ディズニーに行きたい気持ちはあるものの(むしろ前よりも行きたい欲は増してる)、それをストレスに感じることがなくなりました。
ツイステッドワンダーランドという素敵な作品に携わっている枢先生をはじめとする方々には、感謝してもしきれません。このタイミングでリリースしてくれて、ありがとう。いつでも迎え入れてくれて、ありがとう。私を救ってくれて、ありがとう。
夢と魔法の王国・冒険とイマジネーションの海へと繋がる扉が再び開かれるには、もう少し時間がかかるかもしれません。開かれるのを待つ間も、そして開かれたあとも、私はツイステッドワンダーランドでのハチャメチャな生活を、グリムと共に精一杯楽しみたいと思います。
◆P.S.
あるいは、なろう作家に限定したことではないかもしれませんが。
なろう小説を3桁ほど読ませてもらいましたが、話の巧拙に関わらず共通点が一つ。
それは女性描写の少なさ。あまりに少ないもので、ひとしきり笑ってしまいました。
確かに作中に女性キャラは登場しますが、決して彼女たちは「女性」として扱われていません。
最初のキャラクター紹介で雑な外見設定を付けられ、あとは大抵が主人公の妾になるだけ。
いくら女性とのお付き合いが日々の中でないからって、自分の理想を書いているからって、
そして書くことが苦手なので、どんどん女性の描写が減っていく。思考が単一化していく。
その様な本を若者たちに読ませたら、ああどうなることやら。考えたくもありません。
お色気・破廉恥さに拠らなくても彼女たちは描写できるはずです。思考内面を文に落とし込めるはずです。
巨乳で主人公にベタボレで優しくて才女で……ほとほと繰り返される安易な女性描写には辟易しました。
「女性」は自分で熟慮し、行動でき、なおかつ確固たる意見を発現できる、そういうものだと認識しています。
(もっとも、今あげたのは女性の一部要素であり、他にも長所はたくさんあるのですが!)
……頼みますから、もっと質感的な、深みのある「女性」を書いてください。
「女性」を書くことを忌避しているうちは、到底真の作家にはなれませんよ?
貴方達が変わり、成長できることを、そしていつかちゃんとした「女性」を書けることを、心から願っています。
おそらく「転生後女性になった主人公」を反論に挙げる方がいらっしゃると思うので、先手を打って。
彼女らは、いいえ、彼らの転生元のほとんどは男性であり、女性の皮を被ったまま男性観を振り回しているに過ぎません。
本当の女性は決して男性とイコールではないことを理解してください。もっと繊細で理知的な存在なのですから。
例の事件とは関係なく、間もなく緊急事態宣言が解除というこのタイミングで過去の『テラスハウス』を見てみた。
見たのは東京編(2019-2020)と前回の軽井沢編(2018)。
今まで何となく、「テラスハウス=恋愛リアリティショー」だと思っていたのだけど、その予想を覆された。
『テラスハウス』において恋愛はあくまでスパイスで、メインは人間関係の物語なんだなと。
以下、ネタバレ注意。
……………………
………………
…………
……
最初の10話くらい、ほとんど恋愛が進まず、ダメな男子メンバー(雄大)に焦点が当たる。
で結局、ダメ男子(雄大)は外で元カノと会ったりして(そこもちゃんと放映)、よくわからないまま卒業。
別の女子メンバー(みずき)は元カレと会って(そこももちろん放映)、そのままホテルに。
それ以降は恋愛が動き出すけど、一番長く残っていた貴之は、外で好きな女性に告白して卒業。
何じゃそりゃー。
結局、カップルになったのはあの島袋聖南‐石倉ノア入れて3組(海斗‐まや入れれば4組)だけ。
ちなみに、このカップルともう1組はは付き合う前から外で結ばれてた(w
また、カップルが成立した後もしばらくは残っているのは中々の衝撃(東京編ではなかった)。
周りのメンバー、気を使うだろうなー。
終盤の数話はライアーゲームみたいに次々に嘘が嘘を呼ぶ謎展開。
これを見た外国人は一体、日本人のことをどう思うのか心配になるレベル(w
そして最後は理生(休日課長)が、川谷絵音の援護射撃を受けて利沙子に告白。。
「自分の性的志向を確かめる」という目的で入ってきて、男性(聡太)に好意を感じるものの、相手がノンケであり、目的が達成できたことを理由に卒業。
これが軽井沢編の一番の感動シーン。
きれいな景色やお洒落なデートは一服の清涼剤だけど、メインはあくまで人間ドラマ。
クソリプ送りまくってたひとや死ね消えろと呟いてたひとが彼女を死に至らせたのはもちろんだけど、両輪でテラスハウスが彼女への中傷を煽るような演出と編集をしたことについても考えてほしくて短い経験だが現場で働いていた身として書きたい。
私は2年程度バラエティのADをやっていたがメンタルがあれしてしまったので今は違う部署で仕事をしている(業界ではよくあることだ)。そんな短い期間で2つの番組にいたんだけど、片方はTHEお笑いバラエティで片方は生活に役立つ系番組だった。
お笑いバラエティの方は見ていた時の印象と同じく強烈な人たちが作っていて、酷い時は週に1人はADが飛ぶ(突如来なくなる。業界ではよくあることだ)みたいなレベルだったのでそれはそれで酷かった。
生活系の番組に来た時ここなら過酷なロケもないしと思ったら意外にもこちらのほうがやらせが多かった。
やっぱり日常系とか生活系だと淡白なものになりやすいので、そこに見ごたえをつけようとするとありもしない歴史を創成したり、極端な説を取り上げたり、片方を持ち上げる時にもう片方を過剰に貶すような表現を使わないといけなかった。でもどちらにも生産者とか関係者がいるわけでたまにクレームが入ったりするんだけど基本謝らない撤回しないが鉄則だった。(業界ではよくあることだ)
ただの生活情報や教養を当たり障りなくご紹介してもつまらないのと同じで若い男女を一つ屋根に済ませたところでそんな頻繁に面白いことが起こるとは思えない。というか人間の恋愛がそんなに面白かったら日常に転がってるんだからわざわざ番組で見る必要がない。
リアリティーショーでは時々「やらせがあった」「台本があった」なんて話が出てくるけどその度にうやむやになるのは
一般的に想像される台詞が書いてあるような「台本」は無いからだと思う。
別に何かを読ませてはいないけど、ゲームでいう「イベント」が起こるように「仕込み」をしているのが実情だと思う(業界ではよくあることだ)。
「仕込み」と「やらせ」って何が違うのと言われると線引きが非常に難しいんだけど、全員が把握してるわけではない細工とか、番組として美味しくなるように焚きつけておくとかその類を仕込みと呼んで、あくまで俺たちがやってるのは演出でその結果生まれた出演者たちの言動やリアクションはリアルなんだからやらせじゃない、みたいなとこだ。
スタッフにも当然「仕込み」をしている自覚はあるので作為的にやってる認識もあり、それが当たり前になっているんだけど、意外にも視聴者はマスゴミやらせと叩く割に目の前に流れている映像が結構「ガチ」だと思っているし、信じているなというのが辞めて視聴者に戻った今の印象。
本題に戻るが正直言って彼女は広く有名人でもないしデカい事務所に入ってるわけでもないし、プロレスを広めるためにこの番組に入ってきたという経緯がある。これをきっかけに新規層を切り開くという期待と責任があっただろう。
そして何より彼女はヒールとして、レスラーとして優秀だった。演出の意図を汲むことも難しく無かっただろう。スタッフからしたら立場的にも性質的にも1番使いやすい存在だ。
そしてバラエティの世界である程度生きているスタッフは例外なく不眠不休、(物質的精神的)暴力、驚くほど低いモラル(モラハラ、セクハラ)に耐えた、耐えたというか自分を麻痺させることでそれを消化したサバイバーだ。
これは私のいた番組で共通していた。ほのぼの系だろうが過激派だろうがお役立ち系だろうがベテランAD以上はみんなこれを経験している。
サンプルが少ないわ!一絡げにするな!と思うかもしれないが偉いひとであればあるほど過酷な経験をしているので、そこが受け入れられない新人は「面白くない」「面倒くさい」と毛嫌いされ、若ければ若いほど社会人になるまでに学んできたリテラシーとかモラルとのギャップの激しさ、あと純粋にブラックな環境に苦しみドロップアウトする(業界ではよくあることだ)。
更に局員・非局員というエグい格差も存在するのでここでは説明しないけど、とにかく「まともな奴から辞めていく」と口を揃えて言うのが番組制作の現場なのだ。
だから彼女のこと駒として重宝していたとしても、人間として大切にしていたひとがどれくらいいたのかと思ってしまう。
断言できる、編集1つ、演出1つで煽りは制御できた。スタジオで見守る芸人たちのコメントの切り取り方1つでも印象は絶対違ったはずだ。
一丁羅が滅茶苦茶になってキレたとはいえ、帽子を飛ばしたのはやり過ぎかもしれない、相手の男性を追い出したようなものかもしれない。
でもリアリティーショーとしてのイベントや面白みを残しつつ、ここまで叩かれないような編集をすることは可能だったと思う。
私はバイアスがかかっているのでもはやコスチュームを誤って縮めたこと自体、または派手に怒ること自体が「仕込み」だとしても驚かないんだけど。監視スタッフがこのまま一丁羅が縮むのを知っていて洗濯を止めなかったならそれもある種「仕込み」と言えるかもしれない。
テラハファンからは「でも番組として面白かった、楽しませてもらったよありがとう」みたいなコメントもあったが
番組の面白さのために人が死んでいいわけが無いし、番組を面白くしているのは間違いなく制作側の演出で、さじ加減1つで人は死ぬのだ。
誹謗中傷したひとたち、見てないと思って書いてしまう私たちへの戒めは必要だ。私刑ではなく。
ただ両輪で番組を面白くする演出のために人が死んだことについても議論されて欲しいと思う。人が死ぬという人権侵害が起こっているうえに他の出演者への誹謗中傷も広がっている状況を見るとBPOが番組の構造としての問題を探ることがあってもいいと思う(少なくとも警察や公的機関より先に動かないといけない)。
現場で働いていたときは色んなことに(業界ではよくあることだ)をつけて納得していたけど、辞めて時間が経った今、どう考えても業界でよくあることは一般的によくあることじゃないし、それを放置していい時代も終わっている。
演出1つ、編集1つで防げた事態だ。コメントや表情の切り貼りなんかしょっちゅうやってるんだから緩和させるように編集することもできたはず。仮にそこが譲れなかったとしてもAPとか演者フォローを手厚くするとかできたことはあったはずだ。
番組制作に携わる人たちにもネットは怖いね!で片付けないで向き合って欲しい。他局だが既に演出に触れず誹謗中傷についてのコメントだけしている制作者がいて強い危機感を覚える。
「ネットの闇」なんてワードで片付けないで、両輪でこの死に向き合いたい。
p.s.プロレス観戦が趣味だったので1回だけ新宿FACEで彼女を見たことがある。メインマッチとかでは無かったけど印象に残っていて、たまーにインスタとか覗いていた。だから名前を見たときに本当に驚いた。当時撮った写真を見返したらまだ現場で働いていた頃の試合で、確かにその日の自分を救ってくれた1人だった。レスラーとして愛されて、確実にスターへの階段を上っていた彼女。
バラエティの現場には年配を中心にプロレスファンも多い。もしかしたらプロレスのつもりでやっていたのかもしれない。でも結果として人が死んでいる。加減を知らない演出とショーと現実を知らない視聴者。リング禍でもない、誹謗中傷で人が死んでいる。これはプロレスじゃない。
彼女にはリングで、プロレスをして、プロレスラーとして、輝いてほしかった。
補足:彼女が誹謗中傷による自殺で亡くなったとは不明というブコメがあったので、私が投稿時で把握していた情報を並べます。今はスポーツ新聞とかで書かれているようだけど一応。
※追記(2020.05.27)各所で彼女の死について取り上げられており、詳細を提示する必要が無くなったと判断したため、投稿が削除されているものに関しては引用を取り下げます。
・彼女のインスタの最後の投稿に「(飼い猫に向けて?)愛してる。長生きしてね。ごめんね」
「時差でアメリカは昼過ぎだったから(日本時間は夜中)彼女のツイートにすぐ気付くことができて、イオさんと一緒に直ちにジャングル叫女とロッシー小川さんに電話しました。
きょうなは全力で向かいました。
間に合いませんでした」
他にも同じ所属団体のレスラーなど既に沢山のコメントが出ていたので、そこから判断して投稿しました。
公式の発表を待たずに書くのが好ましくないのはわかっていました。しかし彼女の元々の知名度もあってこの時すでにトップエントリに入っている記事も1つ2つ。発表を待っているとこの件が既に話題として流されてしまったり、ワイドショー等で「ネットの闇」的取り上げられ方ばかりされた後だと届かないかな…と思い、先走りですが投稿した次第です。すみません。
至るところに現れるマナー講師ビジネスマンのようにマナーについていちいち言及したくはないのだが、Slackのオープンコミュニケーションに対する捉え方に問題のある人間が多いように感じたので書く。
Slackでは意思決定の透明性や、脳内同期を円滑にするために皆の見ている場で議論や意見交換をすることが良いことだとされ、DMなどでコソコソ会話をするなというプラクティスがよく話題にあがる。
一方で問題となるのが、皆のいる場で叱責したり晒し上げるような使い方をする人間が一定数いるということだ。厄介なのは本人は透明性を高めるためと自身の正義感からやってることだ。
これは、バカッターを晒し上げて裁いた気になっているTwitter民や、オフィスで怒鳴り散らす上司とだいたい同じだと思っているので、この記事を読んだら自身の行動を振り返って欲しい。
本人に伝わればいいことは、本人にこっそり伝えて上げればよいだろう。そのためにSlackにはDMの機能がちゃんと用意されている。
文章を皆のいる場で投稿するとき、これは本人に恥をかかせてしまわないか、周囲のモチベーションを下げていないかもう少し考えて欲しい。
直接コロナの影響がでる仕事じゃないから、今は在宅勤務でギリ耐えてる。
でも、この自粛が3か月、半年、1年…と続いたら仕事クビになりそう。
クビになったとしても得意の自己責任論で片付けられちゃうのかな。
「コロナが流行することを見通せず、在宅勤務でも稼げる仕事につかなかった人間が悪い」的な。
コロナにかかったら死ぬリスクの高い高齢者の安全のために、お前らは収入ゼロになってくれとか、マジふざけんな~~~って感じ。
早くワクチン・治療薬開発されますように。開発されたら、開発者は世界の偉人図鑑に載るでしょ。
p.s.アフターコロナとか偉そうに言ってるやつ超ムカつく。コロナが流行ってこんな事態になることも見通せていなかったのに。
私は競技プログラミングが好きだ。AtCoderのコンテストも質が良く私は好きだが、AtCoder社の役員がどうも好きではない。
高橋氏はAtCoderのために、競技プログラミングのために尽力しているのはひしひしと伝わってくるが、軽率な発言も多い上、女性関係の価値観等どうも人となりが苦手だ(人格攻撃になっているが、そもそも主観の話なので許してほしい)。
青木氏は本当に論外で、もう少し自分がAtCoder社の役員だという自覚を持って発言をしたほうが良いのではないかと思う。言論の自由があるとは言うが、それは無責任に発言をして良いという意味ではない。公式として発言したいならば発言内容には気をつけるべきだし、公式として発言したくないのならば、AtCoder社役員としてのTwitterで発言するべきではないと思う。あれは甚だ不快であり、高橋氏もなぜ放っておいているだろうか。
このエントリを書きたい気持ちとなったきっかけとなったのは、本日AtCoder社が実施した生放送だ。恐らく今後AtCoderをどうしていきたいか等を話したのであろう。少し見たが、どうしてもイライラしてしまって見ることができなかった。この試みは当然多くの運営を好意的に捉えているAtCoderユーザーにとっては良いことだと思うが、私にとっては私がAtCoder社が好きではないということを再確認させることとなった。
好きなコンテンツの運営が苦手という状況はかなり辛い。本人たちにどうしろというつもりは勿論ないが、これからこれが原因で興味を失ってしまうのが怖い。(無趣味にはなりたくないので……)
それとも新しい趣味を早く見つけたほうが良いのだろうか。
p.s. すぬけさんは好きです。
追記:こどふぉに行けば良いと言われているが、当然こどふぉも出ている。SRMやyukicoder、chef等にも出た上で、やはりAtCoderのコンテストが好きだ。AtCoderに出ないようになったら、自然と競技プログラミングもやめてしまうのではないかという漠然とした不安があるというのが正しい。所詮その程度の趣味なのかと言われれば反論の余地がないが、それでも競技プログラミングが好きなことは確かで、できれば続けていたいのだ。
今回の騒動、アンチフェミに踊らされ同士討ちする男性のあさましさをひしひしと感じています。
フェミニストを叩き、女性蔑視してる男性の方々へ。反論できるならしてみなさい。
(もっとも性的搾取しか考えていない貴方たちには反論など難しいでしょうけど!)(以下再掲)
まだ実用には程遠いけどiPS細胞で女性のみでも妊娠、出産が可能になるでしょう
そうでなくても必要最低限の精子さえ培養できれば、男性なしでも繁栄はできます
治安や環境の観点から言っても今の倍以上は美化、清潔になるだろうし
女性の方がスマートな視点で物事を解決できるから、今よりもっと便利なグッズが出来るでしょうし
中々解決しなかった些事についてもすぐさま対応できる社会になるでしょう。
育児も介護も女性だけなら安心ですし、通勤や日常だって断然平和になる。それだけで素晴らしいと思いませんか?
それに女性だけの方が協調性は湧きやすいし、国家として立派になれると思うんです。
レディーファースト先進国として海外からも称賛されるに違いありません。
(もっともその時には海外の方が国民皆女性化運動を完遂しているかもしれませんが!)
これを実施すればLGBT問題も気にする必要はありません。あれは男性がいるからこその問題ですし。
ほら、ここまで書いて貴方も分かったでしょう?
男性がいなくても社会は回る。むしろ、より円滑に進行していくのです。