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はてなキーワード: 胃ろうとは

2018-12-10

クロ現見てて不思議に思ったのだけど、平均寿命超えた年齢で、寝たきりになり胃ろうして呼吸器しても、それでも生きたいと思えるのだろうか

自分はそこまで生にしがみつけない

2018-11-10

後期高齢者胃ろう人工透析廃止すれば教育予算を上げられるのでは

例えば胃ろう患者現在、全国で30万人とも40万人と言われており、

そのほとんどが、80を過ぎた認知症の寝たきり老人とのこと。

胃ろう患者生命を維持するためには、一年あたり4、500万円ほどの税金がかかり、

また老人であれば年金生活保護受給しているわけで、さらに多額の税金がかかってしまう。

本来寿命を終えた人間を無理やり生かし続けるために、兆単位税金が毎年使われているのだ。

 

私としては胃ろう人工透析以前に、食事や排泄を一人でできなくなった老人を強制安楽死にしてほしい。

私は介護などしないし、他人にもさせたくない。

2018-09-18

anond:20180917203123

胃ろうもあらかじめ意思表示できるようにしとけばいいのにな

2018-09-17

anond:20180917203123

胃ろう なんてものは、本来法律禁止すべきだ。

それが無理なら、原則禁止で本人の強い意志を毎月確認して、確認できたら行うくらいの運用にした方がイイ。

痴呆が進み意思確認ができなくなったならば、即刻中止すべき。


あれは悪魔装置だ。

敬老の日なので、長生きについて考えて欲しい

今日敬老の日ニュースでは、100歳を迎える高齢者への表彰ばかり。男女共に平均寿命が80歳を超える現代では、100歳はそう珍しくないのではないか

とある医療現場で働いている私は、長生きすることだけが幸せだとは思えない。

勿論、世の中にはお元気に過ごされている高齢者も多いだろう。

しかし、私が日々直面しているのは、そうではない高齢者の姿だ。

医療技術の進んだ現代では、昔だったら生きられなかった状態の方が、生きられるようにはなっている。言わば、簡単には死ねない社会になっている。

認知症が進んで異食行為食べ物では無いものを食べること)をしようとする方、反対に食事提供しても食べたがらない方、食事をして10分も経てば「何も食べさせてもらえない」と騒ぎ出す方、歩行困難で転倒する恐れが高いが、それが理解できないため車椅子抑制ベルトを着けている方、昼夜問わず「おーい、おーい」と大声を出している寝たきりの方、意思の疎通も困難な寝たきりの方…そんな世界だ。

身体抑制について簡単説明すると、原則認められていないが、抑制をしない場合に本人への不利益が起こる可能性(例えば、抑制をしなければ怪我をする恐れがある、など)が上回った場合など、様々な条件が合う場合限定的になされる

そのような方々は、言い方は悪いが、家族にも見捨てられられたような方も多い。

中でも私が一番考えてしまうのは、自力食事摂取できず、寝たきり状態で経管栄養を行なっている方だ。

から胃に管を入れ、そこから栄養剤を注入したり(経鼻経管栄養)、胃に直接穴を開けて管を通す 「胃ろう」などがある。

例えば経鼻経管栄養の管は、栄養剤注入中に抜けたりすると、誤嚥や窒息の恐れがあり、大変危険である

本人にとっては鼻から異物が入れられているわけで、邪魔ものだろう。鼻や頬にテープで固定しているが、いくら危険性を伝えたところで、その理解を得ることが出来なければ、そのテープを剥ぎ取り、管を抜いてしまう恐れがある…

そうされないために、我々医療者は、ミトン(着けられている人には外せない仕様の、特殊手袋)を着け、手をベッド柵に縛るなどの対応を取らざるを得ない。我々も身体抑制をしたくは無いが、抑制をしないためには、その方の元に24時間付ききりでいなくてはいけないだろう…そんなことは、限られた医療スタッフの中で不可能である

また、経管栄養をされている方の多くが、痰の吸引を行なっている。自分では痰を出せないため、機械で痰を吸い出すのだが、これがかなり苦しいらしい…

寝たきり状態であれば、褥瘡床ずれ)も出来やすくなる。勿論、出来ないように対策は立てるが…

このような方と関わる度に、この方の尊厳とはなんだろうかと考えてしまう。

大切な家族長生きして欲しい、という気持ちはよく分かる。でも、その先にこんな未来があるかもしれないとしたら…?

長生きした先にこのような形もある、ということを、メディア殆ど取り上げてくれない。

から私は、ひとりでも多くの人に、この問題について知って欲しいと思い、ここに記した。誰かの目に留まってくれることを祈る

2018-07-27

anond:20180727122355

圧をかけられるんじゃなくて、事実説明されてるだけでしょ。

事実説明しないで胃ろうにしないで死んだらそれはそれで問題になる。

anond:20180727121110

違うよ。

胃ろうにしないと(食べられないんだから)死んでしまますよ」と圧をかけられる。

だって「死んじゃいやだ」と思うでしょう。

実の身内なら「意識がこれじゃぁ」って判断も出来るけど

ご主人の親など(義理の父母)なら、「胃ろうしません」ということは「命を手放せという判断をしてしまう事」に等しい。

なので無理してでも胃ろうにして、ずっと尽くす図式にもなる。

実際、同じことを言われて、死んでしまうよりは!と、胃ろうを選んだという人と数年前に話した。

胃ろうを選んだこと後悔しています可哀想だった。」

何度も念を押したけど、同じ答えだった。可愛そうで辛いだけだったという話に終始したよ。

でも「そうしないと、命がない」と言われるのです。

かにそうなんだけど、すごく色々重い。

それを、延命したらお金目当てとかいうのはおかしいよ。心ない言葉過ぎる。

2017-08-21

老いと死について

父方の祖父祖母は二人とも亡くなっている。

おじいちゃんは心臓発作でポックリとなくなり、おばあちゃんは5年位老人ホームに入った後になくなった。

お盆帰省の際に、父方のおばあちゃんのお見舞いに行っていた。

「早く死にたい」という言葉が出てきたりした。

多分本心だろうな、という風に思った。

なくなったという知らせを聞いた時、「あ、やっとお迎えが来たんだな」というふうに思ったことを覚えている。

一方、母方の祖父祖母は二人ともまだ生きている。

帰省するときは母方の実家に泊まるので、母方の祖父祖母にはとてもお世話になっていた。

しかし今では、おじいちゃんは耳が遠くなり、体も思うように動かせなくなってきていて、かなり辛そうに見える。

会話をしていても、反応が遅かったり、会話が噛み合わなかったりする。

おばあちゃんは、5年くらい前から入院していて、言葉が話せなくなっていた。

こちらの話しかけに対してちゃんと反応しているように見えるが、言葉が返ってこないので実際のところは分からない。

また、寝たきりで体は痩せ細って、骨も変形して固まっていた。

胃ろうをして、”生かされている”という感じだった。

毎年おじいちゃんとおばあちゃんが弱っていく姿が目に入って、とても悲しくなる。

から自分は、死ぬ直前まで元気でいたいと思う。

2017-05-09

父が殺せない

http://anond.hatelabo.jp/20170309180653

もうすぐ、回復リハビリ病院に転院して2ヶ月になる。

1ヶ月経ったところで、担当医師からリハビリ状況について説明があった。なんか通信簿が2種類あるのだが、ほぼ最低点の17点だか19点だ。「なんとなく座れるようになったから」ということで一月で2点ほど上がっていたが、正直大して変わらない。

これを受ける前に介護認定調査もあった。回答は2週間ほどで出ると言われたのだが1ヶ月ほどたった今もまだ来ていない。ただ医師からは「この状態なら間違いなく要介護5ですね」とは言われている。

で、リハビリ状況とともに脳の断面図も見せられた。案の定左脳ほとんどは死んだそうだ。「ここまで死んでて、脳浮腫で死ななかったのは逆に奇跡ですね」と言われた。もう少し若ければ脳細胞が詰まっていて圧力がもろに来たのだろうけど、年寄りで脳細胞スカスカだったから良かったのだろう、と言われた。言われてもどうしようもない。

今後の状況については、胃ろうを勧められた。経鼻チューブでは本人が外す危険があり動く左手を拘束する必要があるが、胃ろうにすればその心配がなく、転院(ただし次は病院ではなく特養になる)もしやすくなるというのだ。

このままのほうがいいんだけどなあ、とやんわり延命治療を断るつもりで答えたら「経鼻栄養では死にませんよ」と言われた。昔より流動食の性能が良くなっていて、栄養バランス絶妙だというのだ。

胃ろうではQoLが良くなって死ににくくなるのであろうが、親族筋には反対している者もいる。経口で飯を食わせられる可能性がなくなると思っているのだ。

個人的にはその可能性はもうないと思っているが、やはりそれは言えない。

誰の手も借りず、うまいこと死んでもらう方法がないだろうか考えている。

特養は空きがないため入れる可能性が少なく、有料老人ホーム夫婦年金を全て使っても足が出る。数ヶ月なら援助も可能だが、数年ならこちらが詰む。

2017-05-02

http://anond.hatelabo.jp/20170502005633

胃ろうは口から食えなくなってからじゃないと許可降りないので

その代わりとして考えられたのが経鼻経管栄養

胃ろうよりは殺菌やらの衛生管理が楽なんだけど

お前は鼻の穴に物いれたことある

当然むちゃくちゃ苦しいよ

自由に動ける赤ん坊子供なら外しまくって雑菌入って市にまくるオチ

 

 

経鼻経管栄養 100人100人が抜いてくれと訴える苦しさ

http://www.news-postseven.com/archives/20160825_440515.html

2017-02-07

http://anond.hatelabo.jp/20170207094737

人間、生きるそのものだけでは強いんだな、と本当に思うよ。

あと、数年前より医療進歩マニュアルの充実も進んでると思う。

人工呼吸器と胃ろうはなし、とは言っているんだけど、とりあえずはそこまで行かなそうだし。

あと、経過観察のために毎日のように脳のCT取ってるんだけど、片田舎総合病院でも病室まで持ち運びできるCT X線装置があるらしくて、わざわざ隔離されたところにあるCT室まで連れて行かなくていいらしい。

父の体重は重いからベッドからストレッチャーに移すだけでも大変だろうと心配していたのだけど、それがないだけでも気が楽になる。

2016-09-28

クチャラーは点滴か胃ろうか鼻チューブ栄養摂取しながら生きていけ

てめえらクチャラー食べ物を口から摂取する資格はない

http://anond.hatelabo.jp/20160928104106

社会保障破綻するからコスパの悪い部分は諦めよう」というのはオレもそう思うよ。

胃ろうとか、止める病院も多いしね。

ただ、元々の増田が言ってる「例の自業自得患者死ね論者」は、コスパを考えてと言うよりケチなんだと思うよ。

国民は、生きてても良い≒国の都合で生き死にを左右しない」

ってので有名な日本国憲法第25条だけど、

アレは「社会保険破綻するから努力しないなら死んでくれ」と国が言ってはならないという宣言なわけで。

社会から見て有用でない」とか「社会から見て負担が重い」と言う理由で、人の生死を左右してはならんという意味ね。

社会保険破綻と、透析患者の死なら、守るべきは死にたくない透析患者が死なないような制度ってワリと重い宣言なわけだし。

苦しくなくて尊厳を守ってくれる死があればそっちの方がいい人は居る

ギリで生かすのは誰にとっても注ぎ込むお金に対して得るものが少なすぎる

というのとは違うってことね。

尊厳死の話は、どっかというと「死なせてくれない社会は嫌だ」って話じゃないかな。

更に一歩進めば、「最後一年で、それまでの20年分の医療費を使うのは、正しいのか?」って話になって、ソッチのほうが話題にスべきだと思うんだよね。

現に、効くのは効くんだけど莫大なカネのかかるがん治療薬とか話題になってきてるし。

家族のこと考えると他人事じゃないだけに、「社会保険破綻するから、カネ食うやつは死ね」ってのは、方向性としてダメだと思うんだよな。

尊厳もクソもなく、他人寿命決められるのはちょっとな。しかもそれが「オレの考える努力してないやつから死んでもらう」だと地獄感あるし。

2016-09-22

尊厳死を認めるべき

って言うけどさ、人の意思って、真反対に振れることが結構あるから、これが認められる社会って結構恐ろしいと思う。

ALSって進行性の難病があって、段々全身の力が入らなくなっていくのね。最終的には呼吸に使う筋肉や、心臓が動くために使う筋肉も動かなくなって死んじゃうから、人工呼吸器をつけるつけないとか、胃ろうをするしないとか、いずれそういうシビア選択を迫られる場面も増えてくる。だからALS(他の進行性難病も含む)の患者の中には、予め延命治療をしないで欲しいって言ってる人もいる。(これらを俗に、リビング・ウィルと言ったりする。)

ところがどっこい、生前延命治療をしないで欲しいと言っていた人でも、いざ死期が迫ってくると、やっぱり死にたくないって意思を示す人が少なからずいるんだわ。ALS意識最後まで比較クリアに残ると言われているから、迫る死期を前にして色々と考えるんだろうね。喋ることができなくなったり、指先を動かすことができなくなったりしても、筋力が衰えにくい部位であるまぶたを使って、まだ生きたい、って伝えてくるんだわ。目配せなんて不確かなものではなく、透明文字盤や意思伝達装置っていうツールを使って、まだ生きたいって確かに伝えてくるんだわ。喋れるときは、書けるとき延命措置不要って言ってた人が、ギリギリになって心変わりすることがあるんだわ。もちろん、それは確固たるものではなく、生きたい、死にたいの波があるものなのだけれど。

けれど、いずれはまぶたも動かなくなる。意思を示すことが難しくなる。そうなると、本人の意思は誰もわからない。目の前には、人工呼吸器と胃ろうをつけた意思を示せない人がいる。この先この人がどうするのか、そこから先は家族判断延命措置を続けるかもしれないし、延命措置はいらないと示していた時点での本人の意思を汲むことを選ぶかもしれない。けれど、それはあくまでも家族判断であって、本人の判断ではない。スピリチュアルな話にはなってしまうけれど、もしかしたら、その時点では死にたくないと感じているかもしれない。だから自分は、延命措置不要とは生前には言い難いし、とても難しく、繊細な問題だと思う。

これは余談だけど、安易尊厳死を認めることは、昨今話題優生思想を認めてしまうことにもなりかねないなと、個人的には危惧している。日本尊厳死協会(もとは安楽死協会)を作った大田典礼って人がいるんだけど、この人、生粋優生思想主義者から回復の見込がない病人は殺せ、障害者は断種しろ、って人だから。そういうベース尊厳死を声高に主張する団体にあることも、広く知られて良いのかなと思う。

2016-03-31

お坊さんをお呼びした家族葬(D.I.Y.葬)が総額42,360円で完璧に出来たお話

平成283月14日特別養護老人ホームに入所していた認知症の叔母さん(父方)が亡くなりました。齢90歳。

叔母さんからみて、兄の子である私がひとりでこの叔母に関する全てを執り行ない、総額42,360円の支出のみで完璧に満足のできる葬儀が出来ました。

本日様々な手続きを含めて全てが終わったので記録として書いておきます

しかすると家族葬費用をかけずに行いたい方には参考となるかも(?)しれません。

家族構成

私の実家富山県

隣接した岐阜県に私は現在居住しています(実家には車で高速道を使って約2時間30分の距離)。

富山県実家には現在私の母親がひとり暮らし

父は数年前に他界しています祖父母も他界

老人ホームに居たのは私の父の妹で、結婚はしていましたが旦那は既に他界子供は居ませんでした。

旦那の両親も兄弟他界して、その旦那兄弟には子供が居る模様(不明)。

叔母の兄弟は3人。上から順に姉(他界)、私の父(他界)、叔母。他界した姉さんには女1人と男4人の子供がいます。叔母さんから見て、その5人は私と同じく姪とか甥にあたるわけですが、今も健在。 姪とか甥は全部で6人居てそのうち1人が私というわけです(私が最年少)。

叔母は旦那他界後に体調を崩して富山県内の老人ホームに入所しましたが、その時に保証人となっていたのが私の父でした。

父の他界後は母が時々面会に行っていましたが、母は高齢運転免許もないので、私が父の後を引き継ぐ形で叔母の保証人になっていました。

入所後は月に1回くらい母と私で施設に面会に行く程度。従兄弟や友人が面会に来たという話は施設職員の方に聞いてもほぼ皆無。

そんな叔母さんが「食事を充分に摂れなくなった」と施設から連絡を受けたのが今月の初め。

施設に行くと、「食事自分で摂れなくなったので"胃ろう"にしますか?それとも"点滴処置"を希望されますか?またはこのまま看取り介護に移行しますか?」と選択を迫られることに。

"胃ろう"なんて造っちゃったらまた数年生存してしまうかもしれません。それで元気になるのであればいいのですけど、既に認知症悪化していて先はありません。点滴したとしても数週間生存が延びるだけです。施設の順番待ちの方も沢山いますし、これ以上税金が叔母さんに使われるのはかなり躊躇われます

「看取り介護にしてください」と、迷わず伝えました。この時点で全て自分責任判断で進めることにします。

さて、ここで叔母さんの余命はあと2週間程度であろうと推測。そうなると近いうちに葬儀の準備が必要となります

以前私の父が亡くなったときには普通に葬儀を行いましたので150万円ほどかかりましたが、叔母さんは長く施設に入っていましたし、面会者も私と母以外に全くいませんでしたか家族葬で充分です。なお、叔母さんは認知症でありながらも面会毎に「私が死んでも葬式は要らないからね」といつも言っていたのですけども。

まずはネット検索してみます業者を使うと直葬(火葬のみ)で10.8万円とかのプランもありましたが、叔母さんが以前から檀家であるお寺が存在していることを聞いていましたし、せめてそちらのお坊さんにお経だけは読んでもらおうと考えました。

(激安のプランって結局「霊安室レンタル時間料金」とか、「搬送10km以内でそれ以上は激割り増し料金」だとか、「エンゼルケアは完全別料金」とかどんどん高額にならざるを得ないシステムなので要注意です)

次にネット検索で棺を購入します。直葬セット6点セット(棺(折りたたみ式)、白布団、仏衣、骨壷6寸、骨箱、顔あて布)というものが送料込み27,600円。早速注文して実家に送ってもらいました。amazonでも18,000円とかで棺が売っていましたが(笑)実家に大きな棺をそのまま何日も置いておくのも嫌でしたのでそちらの折りたたみ式のものを選択。

その後は私も普通に職場仕事をしていましたが、「叔母さんが亡くなったら自分喪主となる予定ですのでその時はすぐに休暇ください!」と職場ではアピールをしておきました。

そして、3月14日17時すぎ、施設から「亡くなられました」と電話がかかってきました。私のスイッチが入ります

すぐに実家近くのレンタカー屋さんに電話し、ハイエースバンを予約。死亡から24時間火葬することが出来ないため、その翌日17時ではすでに火葬場は時間外となります。ですので、火葬さらに次の日になるはずだと判断して48時間借りることにしました。

車で帰宅途中にレンタカー屋さんに直行実家に帰ったときはすでに21時を廻っていました。

借りたハイエースバンに届いていた棺一式を載せ、母と一緒に老人ホームに向かいます

ところで、以前父が亡くなったとき家族の前で葬儀屋さんが身体を拭いたり仏衣を着せたりするのを私は見ていたのですが、当時その行為ものすごく違和感を感じていましたので、次に自分が執り行う葬儀場合は全部自分ひとりでエンゼルケア(死後の処置・湯灌)や納棺を行おうと心に決めていました。

22時頃に施設に到着。職員の方に「私がエンゼルケアしますので部屋は私一人にしてください!」と宣言し、「葬儀屋さんは呼ばれないのですかっ?!」と職員さんに驚かれつつ、エンゼルケア中は母にも外で待機してもらいます

叔母さんはずっと食べていなかったので排泄物ほとんどないはず。身体を拭き、準備しておいた紙おむつを履かせました。あとは購入した白装束を着せて手を組み、数珠を持たせます

お化粧もしてあげました。アイラインを引き、チークを入れてリップも塗ります

叔母さん、とても可愛くなりました。お化粧なんて施設入所してからしていないもんね。

亡くなってはいますが、ちゃんとお話をしながらお世話出来たことが私にはとても満足でした。

痩せて小さな方なのでなんとかお姫様抱っこで棺に収めます。「終わりました!」施設職員の方々に手伝ってもらい、棺をハイエースバンに載せます。法的には死亡診断書があれば車に載せたままどこに移動してもOK。

荷物は後日取りに行くことを伝えて実家帰宅ホントは棺を一時家に入れてあげたいところですが、私一人の力で棺を移動させることは到底無理なので、そのまま毛布を棺に被せてハイエースバンを霊安室の代わりとさせてもらいます(汗)。

寒い時期だからよかったのですが、夏だったらドライアイスの購入が必要ですね。

翌日、朝一で市役所に行って死亡届を提出し、火葬許可証を発行してもらいます。次の日の午前10時に火葬予約が取れました。

早速、叔母さん本人が檀家だというお寺に行って、お坊さんにお経を読んで頂くためのお願いをします。

「叔母さんが昨日亡くなられました。明日10から火葬します。お骨になったら都合のいい日にこちらのお寺に持ってきますので、その時にお経を読んでいただくことは出来ますか?大変失礼かもしれませんが、お布施予算は3万円です!」

あらかじめお布施予算をお坊さんに宣言してしまう私も私だと思いますけども、どこまでやってもらえるのかが全く解りませんし、あとで揉めないためにも仕方がありません。

住職のお坊さん、その唐突なお願いと内容に大変驚き、しばらく唸って考えていましたが、「わかりました。それでは、明日直接火葬場に出向きますので、お葬式としてのお経をそこで読ませて頂きます。お骨になったら、骨壺を持ってもう一度お寺に来てください。」と提案していただきました。

これでお坊さんの手配ができました。本来、枕お経(?)と言って火葬前にお経を読むこともあるようですが、お葬式としてそこで読むのは初めてとのこと。

ここまでで、この日に行う調整は全て終了です。老人ホーム挨拶に行くと、施設長さん(高齢女性です)が応接室に通してくれました。

昨日からお話をしたところこれまた大変驚かれ、「私もそうやって家族にやってもらいたいわ!」と感動されました。何でも、今の人達は全部業者(要は他人ってことです)にお金を払ってやってもらうのが普通で、「昔はそういうことは全部家族でやったのよ・・」と全てお金で解決して他人事のように進めてしまう現状を嘆いていらっしゃったのが凄く印象的でした。

帰宅して翌日の葬儀のための喪服を母と準備。ここで叔母さんは亡くなってから2日目ですけども、ハイエースバン霊安室にはあと1晩活躍してもらうことにします(汗)。

翌日、母と一緒に棺を載せたハイエースバンで火葬場に行きます寒い時期なので、ドライアイスがなくとも車内に全く臭いしませんでした。

火葬場の玄関に車を横付けし、火葬場の職員さんを見つけて「棺を降ろすのを手伝って頂けますか?」とお願いします。職員さん、承諾はしていただいたものの、何か怪訝な表情。

葬儀業者の方?」と聞かれて「いいえ。家族です。自分で持ち込みました」と言ったところまた大層驚かれて「経験があるのですか?」「いえ、全くありません。何事も初めてですから教えてください」と答えるとさらに周囲の職員皆驚いている様子(←なぜそこまで毎回毎回皆さん驚くのか未だに全く解っていない私)。

そういうやりとりをしているうちに、お坊さんが15分前に到着。棺の前でお葬式(告別式)としてのお経を読んで頂きました。お経がめちゃ早口です(笑)。内容はわかりませんけど、それなりのお経だったのだと思います10時ピッタリに読経終了。さすがプロですね。

火葬が終了するのは11時50分とのことだったので、それまでの時間を利用して、棺を降ろして空になったハイエースバンで老人ホームに向かい、残っていた荷物を引き取りに行きました。

お礼やら挨拶をして11時30分に火葬場に戻ると、職員さんが既に玄関先で待っていて「もう終わりましたので収骨に来てください」とのこと。

収骨は別室で行なわれます通販で購入した6寸の骨壺は全骨収骨にはピッタリの大きさでした。骨箱に壺を収めてお寺に向かいます

お寺に着くと、そのまま壇上に上げてお経を読んで頂きました。15分くらいでしょうか。檀家ってことで、壺に戒名?を書いて頂き、そのままお骨は預かってもらうことになりました。もしも拒否されたら散骨でもしようかと考えていましたけども。

「これで全部終わりました」とお茶を出されて母と一緒に一安心。(お坊さんが関わったのは車での移動を含めて約1時間程度)

住職に「今までこのような葬式をされたことはありますか?」と聞いてみると、「以前1回だけ、身よりの無い人に対してお経だけというのはしたことがありますが、こういうのは初めてです」とのこと。うん、そうなのですね。よほど珍しいのですね・・、まあいっか。

お約束どおり3万円の入ったお布施の袋を渡し、お礼を言って今度は近くのリサイクルショップに先ほど施設から回収した大量の衣服キャビネット家具等の荷物を持ち込みます。「全部置いて行きますが、お金要りませんので処分もいいでしょうか?」との条件で交渉成立。

そのまま帰りにレンタカー屋さんに寄ってハイエースバンを返却。母と歩いて実家に帰ります。途中でお昼ご飯。

さて、火葬手続きで前日に市役所に行ったとき年金手帳国民健康保険証等の返却等は除籍謄本が出来る1週間後でないと事務処理は無理だと聞いていましたので、私はここで一旦仕事のために岐阜の自宅に戻ります

葬儀を執り行った連絡を先の5人の従兄弟に通知します。以下の内容でハガキを送付しました。

……………………………………………………………………………………………

叔母 ○○ ○○儀 かねてから特別養護老人ホームにて療養中でございましたが

去る平成二十八年三月十四日に永眠いたしました

ここに謹んでご通知申し上げます

葬儀におきましては 故人の生前意志により 誠に勝手ながら家族のみにて執り行いました

本来ならば早速申し上げるべき処でございましたが ご通知が遅れましたことを お赦しください

生前中賜りましたご厚誼に心より御礼申し上げ 失礼ながら 書中をもってお知らせ申しあげます

平成二十八年三月十八日

〒○○ ○○-○○

○○ ○○

喪主 ○○ ○○

……………………………………………………………………………………………

一週間後、休暇をとって実家に戻り、市役所年金事務所に行きます。この年金手続きを行うため、あらかじめ私の居住地自分住民票(家族全員)、戸籍抄本を取得しておきます(これがないと叔母との関係証明できない)。

また、生計一関係に関する申立書(遺族年金・未支給・一時金)※配偶者・子以外が請求するとき っていう書式が必要となります。直系家族ではないので、関係があったということを第3者が証明するためです。理由は「毎月面会して日用品などを援助していました」とかでいいみたい。証明には老人ホーム施設長さんの名前と印が必要だったので、FAXしてあらかじめ返送をお願いしておきました。

市役所で取得するのが叔母の住民票の除票、叔母の除籍謄本、私の父の除籍謄本返還するのが叔母の後期高齢者医療被保険者証(国民健康保険証)。これを返すと葬儀費用として3万円が支給されますので、棺とレンタカー領収証を提出します。あとは介護保険保険証障害者手帳印鑑登録証なども返却。自分預金口座を通知します。

次いで年金事務所に行き、叔母の住民票の除票、叔母の除籍謄本、父の除籍謄本、私の住民票(全員)、私の戸籍抄本と準備しておいた生計一関係に関する申立書を提出。これだけ揃わないと、叔母との関係証明できないとのこと(謄本等に祖父母の名前が書いてあることで関係確認)。ここでも自分預金口座を通知します。

叔母が亡くなるまでの1ヶ月程度の年金支給されるのですが、凍結されてしまった叔母の口座では入金できないため、私の預金口座にしないといけないのです。

ちなみに、こんなこともあるだろうと以前叔母の口座はネットから操作できるようにしておいたので、残っていたわずかな預金は凍結前に私の口座に振り替え済みなのでした(笑)

これで叔母さんの葬儀と様々な手続き全てが終了しました。実際に私が動いたのは亡くなった日の夕方から葬儀終了までの2.5日間の間と、1週間後に市役所等の手続きに使った1日間の計3.5日間のみ。

葬儀費用

直葬セット6点セット 27,600円

お坊さん葬式お布施 30.000円

レンタカー(ハイエースバン)48時間 14,500円

葬儀を行った旨の親戚への通知はがき代 52×5=260円

合計 72,360円、市から葬儀費用30.000円が支給されるので、

葬儀支出費用は 42,360円 ←後日支払われる日割りの年金支給分で完全に相殺される予定

お疲れ様、お母さん、そして自分

そして最後に 叔母さんのご冥福を心からお祈りして終了させていただきます

合掌

2016-03-17

不妊治療高すぎ日本死ぬ

死ね、じゃない。 


日本死ぬ



・・・


結婚したのは私が36歳、妻34歳の時。

1年たっても生理が遅れることすらなかったため、国内有数の不妊治療クリニックを受診した。

検査の結果、私には問題なかったが、妻の卵巣に残っている卵子の数を示すホルモンがかなり低かった。


不妊治療を始めるにあたって、私の収入に余裕があったので妻は正社員をやめて専業主婦になった。

フルタイムで働きながら不妊治療も全力で取り組むのは、とてもじゃないが時間が許さない。

採卵日、胚移植日は直前に決まるから前もって休みを調整できない。

内服、ホルモン注射超音波検査など頻繁に通院する必要がある。

からといって、片手間に不妊治療するのはもっと時間が許さない。

女性が35歳を過ぎると、妊娠率が急低下するからだ。


この1年で採卵2回、胚移植5回。結果はゼロ

不妊治療に費やした金額、155万円。もちろん全額自己負担

2回目の採卵でほとんど卵子が取れなかったので、もう治療はやめて養子を取ろうと思っている。


こんな結果になってしまったが、妻は今でも笑顔が絶えない。

不妊治療以外のストレス排除して、妻のサポートに徹したおかげだといいが。



・・・


私も妻も医療介護関係仕事をしている。

ものも言えない、自分の子供の顔もわからない、

食べることもできず胃ろうから栄養剤を注入されるだけの

寝たきりの高齢者にどれだけの税金が注ぎ込まれいるかご存じか?

毎月30万円以上だ。50万に達するケースもある。自己負担は1割程度。


ふざけんな。不妊治療との扱いの差は何なんだ。

自分で食べれなくなってまで長生きしたいなら全額自己負担しろ

毎月30万もあれば3人は育てられるだろうが。


寝たきりに税金を注ぎ込んで何が得られる?

何もない。


その金を子供に回せよ。

日本未来に回せよ。

このままじゃ


日本死ぬ

2016-03-13

http://anond.hatelabo.jp/20160229202916

延命はするにしても、しないにしても重い決断だけど、発達が望めないような障害場合選択の機会はあってもいいんじゃないかと思う。

そして、親が考え抜いて決めた答ならどっちも正解だと思う。

(ただし、どの程度の発達が望めるかの判断が難しいケースも多いけれど)

どんな命でも大切に育てるというのはひとつ理想なのかもしれないけど、

現実を見れば、介護担い手福祉リソースもすべて有限だから

でしょう??

俺もう「外野無責任なことを」とか言われてもいいから言うよこういう話を

外野からこそ言うよ

だって親になったら何百倍も自由に言いにくいじゃん


別にニヒリズムでも障害者憎悪でもなく

現在もみんなその有限のリソースを取捨選択して生きてるんだよ

延命せず息を引き取るに任せた親を非難できる奴なんかこの世にいないだろ

老人介護だって残酷延命を避ける方向にある(超遅まきながら)

うちは二人とも最後までフルに介護して見送ったけど、親族全体にその余力と資力があって

老人二人とも最後ボケたけど良性のボケ(キレたり徘徊したりウンコ投げたりしない)だったからで

そうでないケースで子や孫がフルに人生犠牲にする必要はないと思う


医者は老人の胃ろうとかを選択肢として出すことすら倫理に悖る行為だと思うし

まりにも重い障害の発達が見込めない子供延命ルートに乗せるのも同様だと思う

こんなこと書いても迷妄の種かもしれないけど社会の目指すべき方向性としてはどうかって話だよ

2016-03-07

何故無分別に生かす?

だけど、生まれたのは口からミルクを飲むことも息をすることもままならない重度の障害児だった。

医師保健師からは、こういう状態の子供を産んで働いている母親はいないと言われた。

何故こういう子を生かして母親に渡すのだ?


末期的に健康を損ねた老人についても同じだ。

重篤な痴呆を起こして身体も駄目になってる老人について

子供や孫に「胃ろうという手段でまだ生かせますよ」という生への道を提示してしまう。


倫理的医者どもだと思う。

物凄く無理をして生かそうとしなければ自然に息を引き取っていた命を

ギリギリで生かしてしまい、

そこからよくもならないまま当人にも家族にも多大な苦しみと負担が続いていく。


安楽死議論なんかよりも遥かに簡単な話だ。

何故分別をもち、死ぬに任せられないのか。

家族に「静かに亡くなりました」と言えないのか。


一定確率で発生する医療ミスを隠そうとする努力に比べて

よっぽど簡単で、自然で、心も痛まないだろう。

http://anond.hatelabo.jp/20160229202916

2015-12-30

なぜかひらがな表記されることが多くて不自然言葉

建ぺい率

胃ろうチューブ

抗うつ剤

他にもいろいろあるけどこれは何なの?読めない人への配慮なの?読めないぐらい語彙力が無ければいずれにせよ意味わかんないんじゃないの?

2015-12-08

http://anond.hatelabo.jp/20151208165738

それ、ほんまにフィンランドなん?

スウェーデン ちゃうん?

「なぜ、外国には寝たきり老人はいないのか?」

http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=60441

 答えはスウェーデンで見つかりました。今から5年前になりますが、認知症を専門にしている家内に引き連れられて、認知症専門医のアニカ・タクマ先生ストックホルム近郊の病院老人介護施設見学させていただきました。予想通り、寝たきり老人は1人もいませんでした。胃ろう患者もいませんでした。

 その理由は、高齢あるいは、がんなどで終末期を迎えたら、口から食べられなくなるのは当たり前で、胃ろうや点滴などの人工栄養延命を図ることは非倫理的であると、国民みんなが認識しているからでした。逆に、そんなことをするのは老人虐待という考え方さえあるそうです。

 
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